議事ロックス -地方議会議事録検索-


香川県 琴平町

平成29年 3月定例会(第3日 3月 7日)




平成29年 3月定例会(第3日 3月 7日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第3日 平成29年3月7日(火曜日)


 議事日程(第3号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       一般質問











○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。


 ご参集いただきましてありがとうございます。


 議場内の皆さまにお願い申し上げます。


 携帯電話の電源はお切りくださいますよう、お願い申し上げます。





            (再開・開議 午前9時30分)





○議長(片岡 英樹君)


 ただいまから平成29年3月琴平町議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしておりますとおりであります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


 2番 別所 保志君及び


 10番 山神 猛君


を指名いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第2 一般質問


を行います。


 本日は、通告6件のうち、通告順に従いまして、残り3件の一般質問を行います。


 なお、通告により申し出があった場合、一問一答を可とすることにしておりますことから、質疑の回数制限は、会議規則第55条ただし書規定を準用いたしまして、その制限を超えることを可とし、また、同規則第56条の規定による発言時間は、90分以内といたします。


 それでは、順番に発言を許します。


 最初に、6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長。6番、渡辺」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 皆さん、おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 6番、渡辺でございます。それでは議長のお許しをいただきましたので、3月定例会におけます私の一般質問をさせていただきます。


 今回は、今一番の課題になっております小学校統合問題と統合に関連いたしまして老朽化した保育所と幼稚園、またこども園などのお考えはあるのかどうか。この2つのことにつきまして質問をしたいと思います。


 まず、先日いただきました平成29年度の町長の施政方針の中に、本町の財政状況は長引く景気の低迷と少子高齢化・人口減少により、町税収入の減少、社会保障関係の経費が年々増加、また教育施設・公共施設の老朽化、歳入の確保と歳出の削減に最大限の努力が必要、本町の財政状況は引き続き厳しい状況にあると書いてあります。そして、統合問題については12月で決議した内容を尊重し、町としての方針を出したとありますが、財政が十分にあるのであれば議会の決議で出したように新しい土地に新しい統合小学校と中学校を建設し、保育所・幼稚園も一緒に考え、新しく建ててもらいたい。子育てをするなら琴平町と言われるぐらい何か特色を持ち、よそにないもので魅力あるものを考えてほしい。そういうことが人口減少に歯どめをかけることになるのではないかと思います。しかし、財源がないのであれば教育施設の順番ややり方、仕方、そして場所等についてももう一度考えるべきだと思います。この町にあった財政規模で考えるべきではないかと思います。私は統廃合については賛成ですし、中学校の建設も早くしてほしいと思っております。


 それでは、通告書に従いまして順次質問をしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、まず初めに小学校の統廃合についての質問をしたいと思います。


 1つ目の質問でございますが、8月末の学校再編成整備基本方針には新たな土地に施設一体型の校舎を建築し、小中併設校とする。再編成時の必要性としては複式学級となる可能性と中学校校舎の老朽化、生きる力を培っていくため、社会性・協調性を育み、自己有用感を熟成し個性を伸長するための小中併設校とし、運動場とプールは共用、コミュニティスクールを視野に地域と共生を図るための施設もつくるとありました。私はその時どんな特色のあるいい学校ができるのか本当に楽しみに思い、また期待をしておりました。しかし、1月末の町長の基本方針は突然中学校は既存の土地に新しく、小学校は新しい土地に3小学校を統合すると言われました。いつ建設予定が小中が別々になったのでしょうか。町長、お願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君の質問に対する答弁を求めます。


 町長、小野 正人君。


  (「議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 おはようございます。それでは渡辺議員の質問にお答えしていきたいと思っております。


 まず、1点目の質問でございますが、ご質問の8月の学校再編成整備方針というのはきのうの答弁でもお答えいたしましたが、教育委員の皆様が教育委員会としてまとめられた案でございます。私といたしましてはこの教育委員会の方針を尊重するものの、その時点では中学校校舎の耐力度調査の結果がまだ出ておりませんでしたので、その結果次第では新しい土地に小中学校の併設ができない可能性がございました。また、11月の耐力度調査の結果をもちまして中学校の建物が危険建物というようなことで分類されましたので、その時点では学校の建てかえは可能というふうになったということでございます。また、12月の議会でも議会の皆様方から質問をいただきまして、新たな土地に小学校・中学校併設、また中学校用地に小中学校を併設という2案を中心に、円滑かつ確実な町政運営ができるように起債・補助金・学校建設以外の想定される事業予算等を勘案しながら熟考しているところでございますとの発言を確かにしております。


 また、その12月議会におきましては、議会の決議がございました。この議会決議の内容はご存じのとおり、琴平町立学校は1小学校1中学校とし、新たな土地に新たな統合小学校と中学校を建設し、平成33年春の開校を目指すことを遅くとも平成29年の1月までに決定することとの内容でございました。私はこれらの検討委員会での答申及び議会決議の内容を重んじまして、また、耐力度調査の結果危険建物となりました中学校校舎の1日でも早い建てかえを念頭におき、この年末年始にかけて私も熟考してまいりました。さらに財政面におきましては、副町長が指揮をとり、建設工期関係につきましては学校施設担当に精査をさせ、平成33年の開校を目指すべき調査をしてまいりました。その結果、平成33年開校を目指すには、また1日でも早い中学校校舎の建てかえをし、子どもたちが安心して勉学にいそしめる、そういう学校建設をすることを考慮した上で、最終的には1月の26日に町立小学校再編改築整備方針というものを町として方針を決定したところでございます。したがいまして、いつの時点で小学校と中学校を別のところでとなったかといいますと、年末年始にかけてさまざまな検討委員会等をはじめとしたご意見を尊重しながら、なおかつ、中学校の早急なる建てかえの必要性を考慮して、現在の方針を決定したということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の答弁は終わりました。


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 きのうも教育委員会としてまとめた案と言われたんですけども、一応提示してくださったときには、町長も了承してというか、それがいいと思ってこういうことでやるんだという気持ちで多分出してきてくれた案だと思うんです。それが変わったので私たちも1月に入ってそれが変わったのが出てきまして、あれ、最初言ってたんと違うなということでございます。もうちょっと熟考に熟考を重ねて熟慮しなければいけなかったんではないかといろんな意味で思うわけでありますが、33年の開校というか、それはもう今に始まったことでなくて、本当にもう何年も前からそういうことを町長もそういう就任当初から学校のことも気にかけてくださっていたわけですし、今になって慌ててするというのはやっぱりおかしい話だと思います。全国中ですけども、どこの市町村も今少子化が進んでおりまして、言うたら、人口の取り合いになっております。町に若い世代を引きつけられるのが何か魅力が本当にないと人口増加にはならないと思います。そのためにどれぐらいの予算が必要でどれぐらい倹約をしていくのか、現状では私本当に失礼でございますが、全部が中途半端で何かちょっと行き当たりばったりというか、いろいろと本当に考えていることとは思うんですが、何かちょっとそういうことが心配で不安でございます。特に予算面でございますが。そのためには職員も一丸となって共通理解のもと、まずは行財政改革をしていかなければならないと思います。琴平のこれは本当に一大プロジェクト。本当に建ったら、何十年、40年、50年先までも響いてくるということでございます。財政計画シミュレーションについても全職員に配布をしていただき、職員の共通理解、協力、そして熱い熱い熱意があってこそ本当にいいものができると思います。次の世代といいますか、役場内にも中堅どころの次の方々がたくさんおります。主任さんや若手職員さんにも財政計画シミュレーションをもとに統合についての意見を聞いたり、それを課長が取りまとめて、大方の課長さんが理解をして協力をしていくということで本当にいいものができるのではないでしょうか。シミュレーションも配付もない状況でどうしていいものができるはずがありません。最低でも各課長とプロジェクトチームの全員の皆様には共通理解として副町長ヒアリング追加分を考慮した結果による平成44年までの財政シミュレーション等を当然それは配付してるんでしょうね。プロジェクトチームのチーム会は何回もって、これまでですけども、きのうの答弁によりますと最初報告していただいたときに、私たちが知ってるのは最初のころ四、五回は知ってますけど、その後チーム会何回もってどんな話がされたんでしょうか。等しく通えるところに小学校を建てるというのはただ本当に住民感情だけを取り上げて考えたのではないのかなという気もするのですがどんなんでしょうか。


 町長お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 渡辺議員おっしゃいますようにこれは本当、町の一大プロジェクトでございます。きのうの答弁でもお答えいたしましたが、これに伴いまして今後財政運営面におきましてもさまざまな工夫を凝らしていく必要があると考えております。そういった意味から年末にかけまして副町長・課長を中心といたしまして、各課、全課に対しまして今後の財政需要等の見込みを相談しております。その過程におきましては当然小・中学校の再編整備というような事業があるので、今後の財政計画を立てる上において各課の考え、また今後の財政需要というものを調べたというところでございます。当然各課においてもそれらの認識は十分にあろうかというふうに考えております。その上で、議員ご指摘のプロジェクトチームでございますが、昨日のこれも答弁でも申し上げておりますが、このプロジェクトチームに関しましては、幾つかのグループがございまして、1つは学校本体を今後どういうものにしていくかという基本構想を練るチーム、そして土地の取得等々を含めて土地の選定値を調査していくというチーム、さらにはこれらの情報をいかにして住民の皆さんにもお伝えしていくかというこういったチーム編成を我々町長、副町長、教育長をはじめとして行うというのがプロジェクトチームでございます。


 委員ご指摘のように、当初これらを進めていくその計画、スケジュール等々を我々三役を中心に検討した上で、プロジェクトチームを設置いたしまして、それぞれの担当によりまして協議を進めていくということでございますが、いかんせんこの事業というのは基本構想をつくるにもやはりどういったところでどういうものをつくるかというまず1番大きな課題というものがございます。これに対しまして、学校の候補地となるところの選定というものを優先して協議を重ねていったということでございます。これに関しましても担当のほうで幾つかの候補地を絞り出しまして、そこの地権者の方々の人数であるとか、土地の面積等々の集計をしたというようなことで、その学校用地の選定のチームに関しましては数回でございますが、我々とも協議を重ねて、本当にしぼりこんでいったという事でございます。それ以外の基本構想等につきましては、先ほど申し上げましたようにまず学校のどういう形態の学校ができるのかと、どういう土地にどういう形でできるのかということが決まらないことにはなかなか動かすことができませんので、これについては現在は特段目立ったというふうな活動はしておりませんが、それも含めまして今現在議会の皆様と意見のすり合わせをしながらその作業が進めるような状況をつくっておるというところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 そのほかは、土地の選定のところのプロジェクトはチームはつくったんですけど、チーフ会ですけど、チーフ会というのはだから余りしてないということですね。ともかくその財政シミュレーションにつきましてもプロジェクトチームの図がありましたが、そのチーフ会、その皆にも相談したりとかして考えてもらっているのかということでございます。2つ目の質問でございますが、以前紹介をいただいた財政シミュレーションなんですけども、新地区に新設小学校、既設中学校用地に新設中学校建設する場合のみの概算事業費の財政計画見通しだけしかもらっていません。新地区に小中学校、そして既設中学校用地に新設小学校建設の概算事業費の財政見通しを教えてもらいたいと思うんですが、どのようになるのでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これもあくまでも現時点での概算事業費というものをまず出す必要があろうかと考えております。既にお示ししております新地区に新設小学校、また中学校に関しては既設の中学校用地に建設する場合というものに関しましては43億5,000万円余というようなご提示をさせていただいております。これに基づいた財政計画を立てまして、さまざまな借り入れ、過疎債と学校教育債を中心とした借り入れの償還年数等を勘案してこれであれば節約をしながら適切な財政運営をしていけば何とかいけるだろうという見通しを立てております。1個1個について財政計画・財政シミュレーションを出すというのは大変時間がかかる作業でございますので、それらについて今ここで細かなところはご提示はできませんが、この今お示ししております新地区に新設小学校、既設中学校に新設中学校の財政計画をもとに勘案いたしますと、新地区に小中学校を建設した場合、これは教室等の共有化が図られますので、建物の面積を減らすことができるということで、おおむね大体3億円ぐらい、現在の方針よりかは安くできます。


 また既設の中学校用地に新設の小中学校を同時につくった場合、この場合に関しましては建設費用だけで言いますと7億円ぐらいの削減ができるわけでございますけども、こうなった場合にはかなり遠方から子どもたちが通うということもございますので、スクールバス等を手配する必要があるということから大体その対象となる児童数をバス2台で運行し、なおかつ、朝夕の2回の運行した場合、山本町が実際運用しておりますバス等参考に試算いたしますと40年間で5億円余の運営費がかかるということでございますので、最終的にはその差額というものは大体2億円安くできるということでございます。そして、先ほども申し上げましたように、中学校の耐力度調査の結果、非常に早急なる中学校の建てかえが必要になるということから、現在の中学校用地にまず中学校を建設し、その後小学校校舎を建設する場合は、どうしても建物が2棟に分散するということから、建設費が約39億円、そしてこれらに対しましても小学校の生徒に対してはスクールバスの運行しますので、使用する期間をかけますと、これもやはり5億円余のお金がかかってまいります。こうなりますと逆に1案でお示しをいたしました現在の方針に比べますと、弱冠1億円ぐらい高くなるというような試算が出ております。これを勘案いたしますと、現在示しておる1案・2案・3案に関しましてはほぼ財政計画の中で推移ができますので、これであれば見通しがつくということでございます。ただし、1つだけお答えをしておかないかんのが、確かに安く上がれば何でもよいというわけではないというふうに考えております。統合するという意義を考えながら、我々は適切な方針を決めていく必要があろうということから、1案というのを今現在方針として決めておりますことはご理解いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 今のお話ですと今言っていただいた安いのがいいという話ではないということですけども、安い高いの数字からですと1番安くつくのが2番目、2番目が1番安いんですか。わかりました。新地区に小中学校建設の場合が3億円安くなると言うたので、1番安いと執行部のほうは言われるわけですね。そうしたら、なぜ新地区に新設小と既設用地、最初に言ってた小中をつくるように建設するにしなかったんですかね。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 これに関しましては先ほど申し上げましたように中学校校舎が危険建物となるということから、中学校校舎の1日でも早い建てかえが必要になっております。これらを勘案しますと新しい土地に小中を併設する土地を購入するとなりますと、どの候補地につきましても民家というものがかかわってまいります。民家を買収するとなりますと当然その建てかえ、また変わります住宅の手配というものも完了したのちに造成工事をはじめなければならないということから、これであれば大きくスケジュールがずれ込むということで、平成33年はおろか、さらにその先になってしまうということで中学校の安全性が確保することが難しいということから、この新しい土地に小中学校の併設というのは選択肢から外したということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 中学校が建てかえの時期に来ているから1日でも早く建て直ししたいからということですよね。幾ら今までだって中学校がぼろぼろだったというのはわかりきってる話でありまして、修繕もいっぱいしておりますし、雨漏りとかトイレとかもうぼろぼろであると、本当に50年を過ぎたというか、以前耐震をしたぐらいから、もうそういう声が住民の中では蔓延しておりました。保護者を含め町民の皆様は本当に早く建てかえしてもらいたいとか、そういう話も出てたんですけども、危険建物というか、その診断をされてやっと建てかえに気づいたというのは本当におかしいのではないですかね。耐震した校舎を計画もなく、このまま放っておくというか何かちょっと今まで本当に古くていろいろと大丈夫だろうかという声もあったのに、この期に及んでするというのはもうちょっと前からいろいろと計画を立てていたらよかったと思います。先ほどのもう一度案ですけども、財政の案ですけども、1番目が町長が1月にお示しくださった小学校は新しい所と、中学校は今の所と2案が新しい所に小中学校、それにはスクールバス等の運営費を加えるという試算は一切入っていなくて、3番目に言われた中学校用地に新しい小学校を一緒にした場合、7億円の削減になるんですよね。で、40年間もスクールバスの運営費を5億円というのも40年もの分を積算というか、するのは何かちょっと私はおかしい気がするんですけども、今しようとしている新しいところに小学校を建てるとスクールバスは本当に一切出さないということでよろしいんでしょうか。3案、4案にはスクールバスということが一切言われなかったんですけども、2案、3案の場合はスクールバス、スクールバスと言って、2億円安くなるとかスクールバスのところで既存中学校に中学校建てて、後から小学校のときは1億円高くなる。結局5億円ということを考えるとスクールバスのことを2つとも外すと3番目が7億円安くなって、3番目と言いますか中学校用地に小・中を一緒に建てると7億円安くなって、中学校用地に中学校を建設してその小学校を建てる場合は、だから4億円安くなるということですよね。何かちょっと、最初に言ってくださった2案にはスクールバスということが1つもないんですけども、真ん中に建てるのはだから絶対にバスはもう走らないと、で、下のところはもう40年もバスのことを40年間で5億円とも今言われたんですけども、そういう等しく通えるところをというのはスクールバスは出さないと。例えば住民説明会でもそのことはきちんと住民の皆様に言っていただきたいと思います。で、もしバスを例えば走らせるとしたら真ん中ですと8.47平方キロメートルから通うので、南からと北からと両方の、先ほど言われた2台というのは2台のバスを走らすということを考えてるんですかね。ちょっとそこら辺がよくわからないんですがちょっと説明をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 スクールバスに関しましては、真ん中に近い、新しいところに建てる場合は文科省が示しております徒歩圏内の全て町内範囲内に入ります。ということから原則としてスクールバスを出さない方針で説明したいと思っております。その上で、既設の中学校につくった場合はかなり広範囲になりますので、現在象郷地区の半分ぐらいの生徒さんはスクールバス対応が必要になる可能性がございます。そうなった場合に、人数的には今現在のお子さんの数だけは90名ぐらいということございますですので、これらに対応するためにはバス1台では何度も往復せねばならないということから、中型もしくは大型バスの2台というものを運行するというのが必要になります。また、朝の始業に間に合わすためには、これら何度も往復するんじゃなくて2台のバスが定時に出発をしていくと。また、既設の中学校を中心にして円を描いた場合に一方向からだけ来るのではなく、円の外側というのは南北はもとより東西にわたっても広い範囲になりますので、2台で対応する必要があろうかということでございます。それを登校時と下校時に今運行するということを考えておるところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 どう考えてもそのスクールバスの運用時の試算が高いような気がするんですけども、一部の、今おっしゃられた一部の地区だったら、例えば低学年だけとか、今後は人数も今は90名と言われましたけどももっと減るわけですし、今どこに建てるかいうのはちょっと別に置いときますけども、その象郷全体が90名といわれてもバスに乗らなくても通える範疇の象郷の生徒さんもおられるわけで、90人全部がバスに乗るとは限らないと思うんですね。そういうことにはなるとは思わないんです。一部の低学年だけとか、人数的にも考えるとタクシー会社にお願いして、タクシーに乗り合わせてするようにすると、それ5億円もかからずにもっと安くなるんじゃないでしょうか。人数もどんどん減るわけでございますし、そこら辺のところがちょっと、そこの町長が言われる方向に持っていこうとして5億円もかかるんだというところに持っていってるような気がしてなりません。いろんな案を幾つも考えて、試算をして、出していないと思うんですね。以前いただいた財政シミュレーションですけども、私はやっぱり予算面が余りにも不安で何をどうやって倹約してお金を捻出していくのかわかりません。具体的な捻出内容を示して予算を本当に大丈夫なのか疑問に思います。本当に先ほど、しつこいんですけども7億円の削減になったりとか、5億円、6億円の削減になるんであればそういうことも考えたらどうかなと思います。本当にタクシーとかを一部だけを走らせるとしたらタクシー会社と契約をしまして、随分安くつくのではないかと思うんですが、いろんなことで3番の今お尋ねしました予算的に本当に大丈夫なのか答弁をお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 さすがにこれだけの大きな事業でございますので、補助金、また起債そして基金等の財源を使うことが重要になってくると思っております。議員もご心配されておりますように財政の要であります歳入に関しましても税収等自主財源を安定的に確保するとともに活用できる先ほど申し上げました補助金を確保するということが大前提になるかと思います。また、起債をするにいたしましても少しでも有利な起債をし、後年度の負担を軽減するということから過疎債等の活用を考えておるところでございます。歳出に関しましては、行財政改革の取り組みなどによりまして、経費を引き続き節減するとともに、普通建設事業の規模の適正化、さらには全ての事務事業の見直しをする歳出の削減、そして事務事業全般にわたる見直し等を行う必要が当然あろうかと思います。また、事業を行うのに対しましても、緊急性や必要性、優先度、貢献度等々、それらを勘案した上で事業に対して財源を配分していくということが肝要かと思っております。これらの施策をやりながら、より効果的で効率的な予算配分をすることが当然必要であると思っております。少し時代を戻しておりますと、きのうの答弁で言いましたように私が議会また町長に就任した当時というのは財政調整基金がほぼなくて、底をついとった時代でございます。そんな時代を考えれば今財政調整基金が毎年決算によりまして蓄えれる時代になっております。ただ、これとて歳入、また国の方針ということがございまして、十分に注意を払っていく必要があろうかと思っておりますけども、適切な財政運営に心がけていけば、琴平町として十分対応できる事業であろうかというふうに考えておるところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 歳入につきましては、今自主財源を安定に確保するとともにということをいろいろ言われたんですけども、学校建てても建てなくても自主財源の安定確保は当然のことでございます。町長の29年度の施政方針ですけども住民と行政の協働によるまちづくりのために厳しい財政状況の中、歳入確保を図ることが必要であることから、収入未済額の削減を目指し、町税の徴収や町営住宅の家賃・水道料金などの公共料金の徴収向上対策を強化しますと書いておりました。私はいつも総務のほうで聞いてるんですけども、税務課とか住民課とかそして水道課などなど各課ともにここ何年かですけども徴収率の向上のために本当に職員の皆さんとっても頑張っていると思います。徴収強化を本当に毎年毎年伸ばしていると思います。税収入全体の徴収率でございますけども、28年度が前にいただいた資料ですけど、96.2%、徴収率、皆さんもの凄くすごくご苦労なさって、町県民税の前年度分の徴収率は平成27年の決算の報告では99.4%も頑張っていると、県下徴収率の第2位であるとお聞きいたしました。町長はまだそれが手ぬるいとおっしゃるんでしょうかね。こんなに頑張っているのにこれ以上なかなか簡単には増収というか見込めないんではないでしょうか。頑張っている職員の皆様に本当に私は失礼な話だなと先日施政方針を見たときに思った次第でございます。また活用できる補助金を確保して、有効な起債利用を図ると言われましたが、それもわかるんですけども、財政が苦しくなくても有効な起債というか、いろんなことでいただいてこないといけない話ですし、何かよその懐ばかり当てにしてはいけないと思います。まずはやはり自主財源をどうするかということをまず考えないと私はいけないと思います。歳出につきましても、具体的に何を精査してカットして予算を捻出するのか、お考えあるんでしょうか。小学校の統廃合は以前19年、20年ごろぐらいにこわれたままになってしまったけども、町長は再度考えて統廃合を、それから今日までですけどもどういう計画で考えてこられたんでしょうか。先ほどのお話ですと、財調の積み立てですか、を考えてずっと頑張ってきたと言われたんですけども、どのような計画は立てられたんでしょうか。お尋ねいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 幾つか質問があるんですけど、最後の分でよろしいですか、答弁。3つぐらい質問があり混ざっとったんですけど、最後の部分でいいんですね。質問は。


○6番(渡辺 信枝君)


 まあ、何を精査し、何を捻出するのかお考えをお聞きしたいです。計画と。


○町長(小野 正人君)


 まず前段でありました、徴収率の件でございます。本当に今各課大変ご苦労されて、かつて県内ではワースト1位に近かった徴収率が現在では香川県の上位になったということ。これは本当に職員の苦労のたまものであろうというふうに本当に心から感謝するとともに、労をねぎらいたいと思っております。


 その上で、この徴収率、目標はもちろん100%なんです。これはね。当然100%なんです。納めるべきものは納めていただくということを考えれば100%である。本町の場合、その現年分にプラスしまして滞納分というのもございますので、これについても本当に払わずにそのまま逃げ得になるというようなことは極力避けたいと、現在公平な徴収率を保つためには当然過年度につきましてもそれらの取り組みというのをしっかりしていくということから所信の中で述べさせてもらったということでございます。その上でこれら学校の統廃合に関しては、それは私が就任する前からの大きな課題でございました。しかし、これも繰り返しになりますけども、私が就任した平成22年の当初予算組んだ時点では本当に財政調整基金が底をついていたという状況でございます。この財政調整基金をまずは年間予算の1割を積み立てることに重点を置いて行財政改革等を行ってきました。もちろんその過程で近隣の町でできておる事業ができないがというようなことで本当に多くの住民の皆様にもご迷惑かけておりますけども、この財政調整基金がなければいざというときの対応はできないということから、計画的にまずは当初予算の1割をと、そして小学校等の統廃合を行うに当たりましては、当初予算の2割近い基金を残す必要があるだろうということから現在基金の残を積み立ててきたということでございます。その時点から細かい学校の内容であるとかそういった計画というのは当然まだまだ細かい部分に関しましては計画はできておりませんけども、まずは財政をしっかりするというようなことでこれまで取り組んできた次第でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 具体的には何を精査し、カットし、予算を捻出いうのは今は言うてくれてはないんですけども、基金を積み立ててずっときて今に至ってる。非常に底をついてたのを復活するのはなかなか基金も積み立てられないのでそれはいいことなんですけども、何を精査し、何を捻出、予算をつくっていくのかいうことで行財政改革いうのを町長は6年ほど前に推進委員会を立ち上げて一定の成果を上げられたと。私も推進委員会の中に入ってるメンバーですのでいつもそういうの言われるんですけども、6年ほど前から改革して、じゃあ今までどれぐらい金額的に成果を上げられたんでしょうか。その財政改革の部分で。それはどうなんでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 通告書にございませんので、細かい数字は申し上げられません。ただ、もちろん本当はやるべき事業というものも我慢していくと。また、事業等々の統廃合をしていくと、精査をして重複する事業に関しては極力集約化をしていくというようなことを行ってまいりましたし、今後もその継続をする必要はあると思います。いわゆるスクラップアンドビルド、場合によってはスクラップスクラップアンドビルドというようなことをここも実践していきたいと思っております。その成果の額でございますけれども、これも一概には出せません。しかし、これらを精査することによって毎年度の決済におきまして基金の積み立てができておるというというところが一つの成果ではないかというように思います。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 私はそのスクラップアンドビルドというのがスクラップスクラップというか今町長言われましたけども、余りその精査ができないように思うんですね。理想ときれいごとと言ったら失礼ですけども、もう何か限界にきていて、もう一度現実的に立ち返って見つめ直すことも必要でないのかなと思います。行財政改革ですけども、これ何年も議員の皆様にも配付したりとかいろいろといただいている資料なんですけども、この中に財政の改革という項目がありまして、アクションプランという項目で財政計画の作成に特別職常勤のものの給与の削減、組織の改革の中では課の統廃合でありますとか、業務体制の見直しなど23年度の当初からずっとこれは評価が悪くB評価のままです。改善ができていないと私は思います。財政計画の作成とか中期的な財政計画を作成するについては、特に計画がその6年前もからとずっと町長は思っていたと思うんですけども、できていないのが現状でありまして、検討ばかりで何も財政計画を立てようとしてなかったのが現状ではないのかと思います。ちょっと厳しい意見ですけども。予算の捻出で1番多額に捻出できるとしたら、やはりそれは人件費かなと思うんですね。町長の本当にそれだけ強い学校をというこの何年もかけて思っていろいろとしてくれているわけですけども、思いがあってやってくれてるわけですけども、言いにくいんですけども、町長みずからも給与カットして、副町長も置かないことにすればそれだけ倹約ができるわけです。職員だけには迷惑かけないというかそれぐらいの強い意志あるんでしょうか。町長。答弁お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 行政運営をする上で、副町長を置かないというご提案でございますけども、これはやはり組織として、やはり私を補佐していただいて、また要としても頑張っていただかなくて、その職を放棄するというようなことは組織としては歓迎できないと思っております。また、これらの人件費、私等の特別職の報酬も含めましてこれらに関しては、当然この琴平町の身の丈にあったものの中での協議を進めていく必要があるかなと思っております。当然職員の皆さんに給与面でのご苦労はかけたくないと当然思っておりますけども、そのためにも事業の精査をはじめ、日ごろの業務の効率化を図っていくことが何よりも肝要だろうと思っております。これだけの大きなプロジェクトですので、確かに巨額のお金が必要になってまいります。ただ、これらを平準化して少しでも後年度の負担を減らすためにさまざまな有利な過疎債等を使うということでございますので、1年間に実際の一般財源からのその借り入れの償還がどれぐらいいるんだということを考えて、なおかつ今回お示しした財政計画にはこれまで行ってきた住民サービスを基準にして財政運営を組んでおりますので、極端に何かお金が急に足りなくなるとか、この事業がストップしてできなくなるというようなことを避けるための財政計画を立てておりますことはご理解いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 いろんなことで事業の精査とか日ごろの効率化とかいろいろありますけども、本当になかなか予算の捻出というのは難しいと思うんですね。6年前、7年前、8年前そこら辺ぐらいから町長はずっと学校のことをずっと思ってきて、今にやっとこうしていると思うんですけども、そのころから思っていたのであれば倹約を毎年して、学校建設のための積立金としてそれをすべきでないでしょうか。本当に財政のことが1番私心配しておりまして、三、四年先には本当に1番の緊縮財政になるのでないかなと、そのころには本当に職員の給与なんかもカットしないといけないときが来たときはどうするんだろうかなと、そういう懸念もされるわけでございます。それで今計画している、そのころはいないであろう人たちからもカットして積み立てていかないと不公平感があるかなと、何か今の残された若い世代の職員さんにばかり負担がかかるのでないかなと思います。統廃合は本当にしなければならない時期にかかっていると町長も言われて、本当にそれは全員の皆さんが思っていることと思います。しかし、人口もどんどんどんどん減って税収もどんどんどんどん減っていくわけですから、なるべく今言いました負の遺産、最小限にしてこれから先、琴平町で住み続けてくれる人たちのために、中身のソフト面での魅力がある、学校づくりをしてもらいたいと思います。本当に予算は私は、これは私個人の考えですけども最小限と言いますか、バスのところで先ほど7億円と言われたのであれがちょっと頭から離れないんですけども、7億円もかかると思っていないですけども、それが魅力ある学校にぜひやってもらいたいと思います。今までにも琴平町は身の丈に合わない本当に町長就任してからいろんな不祥事も起きたりいろんなことがあったんですけど、いや、町長がじゃないですよ、以前のことでいろいろと大変だと思うんですけども、身の丈にあったと先ほど言われましたけども、身の丈に合わないヴィスポとか水道施設を建てて、まだその今は多額の起債の償還が続いているわけですよね。それがまた同じように多額の借金をすることにならないのか私は今本当に財政の面だけですごく心配しているわけでございます。やっぱり少し立ちどまってもう一度考えるというかそれをするなとかそういうことを否定しているんではないんですけども、しっかり足元を固める、そしてもう一度走り出すというか、固めてから走るということでみんなで一斉に走るということが大事やと思うんですね。一致団結して三役で決めたのを下におろすわけですけども、職員さんも合意の上で一致団結してやる気になって事を進めたら何でもすぐできると思います。振り返ってみるとヴィスポの契約のときもそうでした。町長は私今思うんですけども、契約更新間近の9月の時点で契約はそのまま、1年間契約更新をせずに1年間そのまま延ばすと言われたことあるんですけども、当時の副町長の裁量ですぐ書類等をつくってくださって、きちんと3月末に契約更新ができました。今の琴平町の職員さんも皆いろいろ聞いていると意見がばらばらのように私は思います。少し立ちどまって、仕切り直して職員の気持ちを統一させ、それから一気に進めてほしいと思います。これ以上延ばすと学校の開校がおくれるといいますけども、それはないと思います。一気に進めると早くできると思います。今のまま進めると中途半端なものが建って借金だけがふえると、そういう気持ちがしてなりません。しつこいんですけども、ヒアリング後副町長が主となって計画が立ててくださったシミュレーションですけども、各課より今後の予算の予想は出してもらってそれを受けてシミュレーションをつくったと聞いております。当然各課長さんのそれによる了承等はもらってるんでしょうか。各課の課長さんに今後の予算のほういただいて、それでシミュレーションつくったんですけども、その後皆さんに返してこれだったら大丈夫だろうというか皆の総意でという了承はいただいているんでしょうか。町長お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 この各課のヒアリングというのは今後見込まれる財政事情を調査するための手順でございます。それを行いまして、各課から今後数年間、もしくはそれ以降にも計画されている事業があった場合、それを全て洗い出した上で必要な支出の額を見積もるのがヒアリングでございます。したがいまして、これらを各課の課長が納得するとかしないとか言う問題でなくて、それを精査して我々が財政計画をたてるという手順でございますので、その点はぜひともご理解いただきたいなと思います。その上で今後事業を進めるに当たりましては、先ほど来申し上げておりますように行財政改革の大綱に従いましてそれぞれの課において、事務事業の精査をするということを共通認識で行うことが重要であろうと、また予算に関しましても、ないお金を予算組むわけはできませんので、その年その年の必要な財政需要と、また現実に手配できる財源との兼ね合いを調査しながら予算を組んでいくということが我々の仕事だろうというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 事業の精査と言いますけども、本当にスクラップ、スクラップと今からそういうことを精査ばっかりしていると住民サービスも低下したりするとかする恐れがあると思います。財政的に4番の質問ですけども、小中学校の建設だけでなくて、本当に近々、近々ですけども給食センターのことであったり、運営費もかかるわけですし、6,000万もかかるわけですし、そして何より保育所、幼稚園それも考えていかなければならない、それから庁舎、それから学校の跡地はどうするのか。金丸座、それからごみ焼却場、それからヴィスポも長く経っていったら今後どうなるのか。修繕も要るのではないだろうか。全て本当にここ何年かでやらなければいけないことばっかりで、お金がかかることばっかりなんですが、それらはいつから計画をして、いつごろに完成・着工とか修繕とかするのか、今後の琴平町をお示しください。町長、お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 今最終的なご質問で、それらさまざまな課題に対してどういう計画でいつ何をするのかでございますが、まだ今現段階でそこまで細かい計画というのは立てられておりません。もちろん、そのときそのときの状況で判断して対処すべきだろうというふうに考えております。


 また1市2町によりますこの学校給食センターの運営費につきましては、平成46年度まで必要になってまいります。また金丸座につきましては、29、30年度で耐震診断をした後、必要があれば改修をすることも視野に入れなければならないということでございます。これら本当に診断をしなければどれぐらいの額が必要かということは当然わからないわけでございますし、その中で工夫を凝らしながらどういう対応ができるかということを考えていく必要があろうかと思っております。また、仲善クリーンセンターに関しましては現在の施設の稼働期間の延長後、炉の解体工事が必要になろうかと思います。新たな焼却場を建設するのか、もしくは現在中讃広域で運営している施設を使うかというのは今後の協議になるかと思いますが、これに関しましてもまた今の段階でどうのこうのという計画を立てる状況ではないというふうに考えております。議員ご指摘の保育所・幼稚園の今後のあり方、さらには庁舎の建てかえ、学校跡地の再活用などの課題につきましても、これらも当然放ったらかしにするわけにはいきません。これらも小学校の統合の移転事業と並行しながら検討チームを設置した中での方針を策定し、財政状況等を勘案しながらできるものについてはその中で取り組んでいくというようなことが必要だろうと思っております。したがいまして、これら全てをどういう経過でどうするのかということに関しましては細かいことはまだ申し述べる段階ではないというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 そのときそのときで判断していくと、今町長が引き継いだときから100億ぐらい負債があったのが今50か60ぐらいにだんだんと減ってきてるわけでございますが、また本当にもう腫れあがって100億以上になる話でないかなと思うんです。そのときそのときで判断して対処するというのはわかるんですけども、今近々には本当に保育所・幼稚園それからこの庁舎、庁舎だって耐震診断はしたわけですし、あと何も手もつけてないような状況でありますので、もう近々にしなければ、絶対しなければならないこともたくさんあります。だから、今小中学校だけを勘案してほかのことは何も入れていない。私は現在の財政シミュレーションを信用するということがちょっとできないわけでございます。琴平の、だから今言われたようにそのときそのときと言われますけども、小学校と中学校はあそこら辺にできるんだなということはわかるんですけども、その後どうなるかという琴平の未来の想像できる絵と言いますか、何もそのときそのときでは見えてこないし想像もつかないから、私たちも町民の方に多額の予算がかかるのにもそういう説明ができません。いろんな町民さんからもいろんな声聞いてますけども、だからこういうことで今進めているんだよという何かこうピリッとするものが、何かそこが何もない。今の時点ではないので町民にも説明できないんです。先日琴平町の公共施設総合管理計画というのをついこの間いただきました。計画案でございますけども、将来の公共施設等のあり方について、これですけども、その中に小学校・中学校以外の公共施設で建築して40年以上とか40年近くたっているものがほかにもこれ見ますとたくさんあって、建てかえとか大規模修繕も避けられない状況にあると私思いました。町長も多分それは思ってると思うんですけども、この副町長が出してくださったシミュレーションですけども、普通建設事業費、少ないというんですけども、その点は大丈夫なんでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 公共施設の管理計画に関しましては、現在町が所有しているいわゆる資産の部分ですね、これらをはじき出すために全てを出してきたという資料の一面でございます。また、その自治体によって今後40年にわたって更新が必要のあるもの、またそれらをまずピックアップすることが重要であろうという国の方針に従いまして計画立てたものでございます。当然その中には先ほども申しましたように継続してその施設を活用するのか、もしくは整理統合して少しでも財政負担を少なくしていくのかというような選択が次の過程でございます。これをするための1つの指針となるのがその計画でございまして、その計画という言葉が前に出ますと、これだけ全てをやらなければならないというふうに思いがちでございますけども、その中で事業を精査するための1つの資料であるということで我々は考えていきたいと思っております。中にはこの施設は需要もなくなってきたし、これらにこれ以上修繕とか改築をする必要はないなという施設も中にはあろうかと思っております。それらは当然我々の方で十分精査をした上で対処する必要がある資料でございますので、その点はご理解いただきたいと思います。


 ということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 何か財政的に不安材料ばかりいろいろと出てくるわけでございますが、5番目の質問にちょっと移りたいと思うんですけども、町長は小学校は等しく通えるところ、中学校は早期着手と言われましたが、等しく通えるところだけでどういうメリットがあるのでしょうか。新しい学校づくりに何か特色はあるのでしょうか。コミュニティスクール案はどうなりましたかということでよろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 ご質問の三校から等しく通えるところだけでどういうメリットがあるかということでございますが、この等しく通えるというところが最大のメリットなると考えております。これまで本当に琴平町は3校が設置されとったわけでございますけども、今現在の児童数、また将来の見込み等々考えますと1小学校にして少しでも子どもたちの教育環境を集中的に投資していって、効率的な運用にかかるだろうということから1つにするわけでございますけども、これにしてもそれぞれの地区の皆様方の思いも、感情もあろうかと思いますけれども、琴平の中で1つの学校をつくるという意義を考えていただければ、これまでの象郷・榎井・琴平等々のその地区ごとにあった小学校を1つにすることによって琴平町の将来の子どもたちは1琴平、オール琴平で育っていくんだということが非常に重要ではないかなと思います。これまで以上に人口が減る時代になりましては、本当に人材の確保、また町を担っていく人々というのが大変重要になってまいりますので、その子どもたちが我々は琴平の統合の小学校を出たんだと、琴平は1つなんだという意識を持ってもらうためにも重要だろうと思っております。ただ、最大のメリットは各校から等しく通えるということが最大のメリットであろうかと思っております。また、ご質問にございました特色ある学校づくり、これはもちろん建設も財政面では非常に重要な問題でございますけども、どういう学校をつくるかというのが実は本当は最も大事な部分だろうかと思っております。これに関しましては地域の方々や学校関係者・保護者と協議をしながら今後の再建協議会や再建準備会の中で検討するべき案件の1つだろうと思っております。この中で議員ご指摘のコミュニティスクールというものもありますので、今現在我々考えておるのは広く住民にも親しんでいただける学校づくりというのをつくっていく必要性があるし、また住民の皆様方がその学校で子どもたちと触れ合えるスペースというのもあればよいかなと思っております。それと、長年懸案となっております図書スペースにつきましても小学校もしくは中学校の施設を一般にも利用できるような工夫を凝らしていることが必要になってくるかと思っておりますのでよろしくご理解のほどお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 特色あるということで、これは先ほどの町長のお話からしますと教育委員会サイドでつくったということの話ですよね。生きる力を培っていくために社会性・協調性を育み、自己有用感を熟成し、個性を伸ばすコミュニティスクールを視野に地域と共生を図るための施設をつくるとありましたね。それは6月の時点でございますが、また、そういう何か特化した学校をつくってもらいたいと思いますし、以前私たち議員は磐梯町のほうに視察にいったわけでございますが、教育行政や学校教育は自信を持って他の町に負けないという本当にすごい町長と教育長の説明がございました。それぐらいの言いきれるぐらいのものを何かつくってもらいたいと思うんです。磐梯町ですけども、幼小中一貫教育として幼稚園小学校から全学年英語活動を実施して中学校の英語教育につなげていく、英検2級を取るということでございますが、ホームステイを受け入れたりとか、ホームステイに行ったりとかして語学力も高まるというかそういう何か特化したことをやっておりました。琴平町でつくる学校の形を本当に十分検討して、行きたい学校だなと思えるような学校づくり、特色を出してもらいたいと思います。そういうことで予算が高くなるというたら変ですけども、この先ほどどこにどういう形で建てると高くなる安くなるいう話だったんですが、そういう学校の中身の充実ということにお金を入れてもらいたいと思うんです。これ7億円も削減になると先ほど言われたんで、ちょっとそこの数字が頭から離れないんですけども、やはり保幼小中の事を含めた学校づくりをしないと本当に魅力ある学校づくりというのはできないと私は思いますので、次の2番目の質問のほうに移りたいと思います。


 老朽化した保育所と幼稚園、そしてこども園などの考えはということでございますが、1つ目ですけども保育所と幼稚園も少子化が進む中いろいろな問題を抱えております。平成25年に幼稚園教育環境等についての答申が出されて以降、幼稚園の統合やこども園などについても何も進んでおりません。こども園などのお考えはあるんでしょうか。質問いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁を、町長。


○町長(小野 正人君)


 議員が言われますように少子化が進む中で保育所でも幼稚園でもさまざまな問題・課題というかがあるのが今日でございます。そのような中、平成25年8月に琴平町立幼稚園教育環境等検討委員会を立ち上げまして、預かり保育の時間の問題や、3年保育の問題、認定こども園、また町立幼稚園の適正規模や配置のことにつきまして議論をしていただいながら平成25年10月に答申をいただいたところでございます。この答申内容を具現化していくためには、できるものについては早急に取り組んでいるところでございまして、例えば議員もご存じのように預かり保育時間を14時30分から15時であったものを平成26年度からは14時半から18時としたこと。また3年保育につきましても平成26年度からは南幼稚園で実施、また北幼稚園におきましては平成28年度から実施しております。なお、この認定こども園、幼保一元化に関することにつきまして、町立幼稚園の適正配置や適正規模につきましては今後子育て会議というものを立ち上げてそこで審査をしていただくというように託しておることになっております。このことから琴平町子ども子育て支援事業計画を平成27年3月に作成したところでございます。この計画の中の教育保育施設の一体的提供の推進、教育保育の質の向上へ向けた取り組みの項目の中で認定こども園への移行検討をはじめとして町内の施設全体として教育保育の連続性・一貫性の確保に努めるということにしております。現在認定こども園の移行というものも視野に入れてはおりますけれども、施設の広さや確保、また円滑な移行のための職員間の連携等を検討する必要があろうかと考えておりますので、これらも小学校の統合と関連がなくもなく先ほど議員おっしゃったように保幼小の連携というのも重要であろうかと思っておりますのでこれらを勘案しながら方向性を検討していきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 実施する上で方向性を考えてくれているんでしたら、新しい建物の、一緒に同時に幼保も考えてもらいたいんですけども、そこら辺が先ほどの費用にかかってくる予算的なことにかかってくるわけでございますけども、新しい建設より先にこども園、こども園というのをまずシステムとして考えてもらいたいと思います。なぜかというと、まんのう町も子育てするならまんのう町と強い気持ちで全てこども園に、ここ去年かおととしぐらいにしまして、教育委員会が所管となっております。こども園にするんだと、ゼロ歳児から15歳までまんのう町はかっちりしますよみたいな話でございます。本当に年々仕事を持つ若いお母さん方がふえて、幼稚園より保育所へ行く子どもたちがふえています。そこで先ほど町長も言ってくれましたように預かり保育とかも充実をどんどんとしてくれたわけですが、時間が長く、やはり見てもらえる保育所を希望する親御さんがふえてきております。幼稚園では預かり保育を実施するように、先ほどですけども、2時半から6時ですか、してくれるようになったんですけども、そのときに私ももうちょっといろいろ考えてお願いしたらよかったんですけども、何て言うんですかね、29年度もいうたら北保育所ですけども、今北保育所29年度の予定としては43名ですか。ゼロ歳児から2歳児までが19名、保育所ですからね。幼稚園でも受け入れ可能な保育所、北保育所、3歳から5歳児までが24名、トータルで43名の北保育所の入所予定ですけども、内訳が3歳児から5歳児ですと3歳児が14、4歳児が7、5歳児が3名が入所予定でありまして、やはりことしも教室が、ことしと言いますか28年度も私、前の去年の3月の一般質問でも言ったんですけども、ことしも来年も教室が足りていません。こども園方式にすると3歳児から5歳児は幼稚園に行くことになるんではないですかね。こども園方式にすると、例えですけども、長時間利用と短時間利用を選べて4時間の教育と保育時間もまた、保育時間についても短時間と長時間というのが選べられる。そういうことから柔軟なより質の高い就学前教育が受けられるということになります。こども園や幼保の整備がまだできそうでないのだったら、整理ができるまでの間ぐらいですけども、すぐこども園にするんだったら話は別ですけども、幼稚園の預かり保育の充実と言いますか、先ほど充実はしてくれているんですけども、朝の時間です、問題は。朝の時間も1時間早く預かるというか、1時間預かり保育をしますよということをきちんとしまして、きちんと子どもを見る体制づくりを整えることによって、保護者が安心して幼稚園に預けられると思うんです。今の時点だと8時半からなので、やはり保育所のほうにお願いをするほうがふえているわけでございます。幼稚園が8時半からですので。今の幼稚園ですけども、実態は30分早出の人が先生が1人しかいない間に牛乳の受け取り、それから清掃、子どもの受け入れ準備をしている次第でございます。その間に少し早目に、8時半より少し早目に登校してくる子どもさんたちも受け入れないけないと。先生がバタバタして朝の受け入れや準備とかで本当に大変な状態で、現場は大変な状態であります。とりあえず朝の預かりを7時半からと1時間早く実施をすることによって保育所へ全部流れるのが幼稚園のほうにいくというと思うんですけども、そこのところ教育長はどうお考えでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 通告があれですけど、大丈夫ですか。


○教育長(大林 正和君)


 難しいですけど。


○議長(片岡 英樹君)


 できる範囲で。


○教育長(大林 正和君)


 できる範囲で。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君の質問に対する答弁を求めます。


 教育長、大林 正和君。


○教育長(大林 正和君)


 失礼いたします。ただいまの件ですけれども、ちょっと通告がありませんでしたので具体的には答えができませんけれども、議員が言われたように確かに朝の時間が少しバタバタするように思います。そのあたりは現状をしっかりと把握しまして改善を考えていきたいと思います。


 それともう一つ、保育所のほうにたくさんの子どもたちが流れていくというのはちょっとおかしな表現なんですけども、入所するというのはやっぱり幼稚園と保育所との間の保護者の負担額に少し差があるように感じております。幼稚園のほうは給食費を納めている関係で少し高くなる場合があるようです。そのあたりのこともあわせて、これからしっかりと検討していきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 教育長の答弁は終わりました。


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 せっかく去年、おととしですかね、去年ですかね、北幼稚園のほうに3歳児を受け入れる施設、部屋をつくったわけですよね。だからそういうことも考えてつくったんだと思うので、今北幼稚園の3歳児のほうはことしも5人、来年も5人と聞いてます。だからいろんなことを考えて、作るときは作るし、そこができていないのであれば改良というか改善とかもしていくことが私は大事で、そこのせっかく作ったところが生きると言いますか、ことだと思います。ぜひ町長含めて考えていただいて、早急に結論というかまた検討出していただきたいと思います。これは前のときも私朝の預かりという話も以前いつだったかな、ちょっと言ったこともあるんですけども、ぜひこれを実施することで少しでも改善ができるんではないかなと思います。


 そしたら次に2つ目の質問ですけども、小学校や中学校だけ新しくきれいになっても保育所・幼稚園が整っていないと若い世代はふえません。全国中どこの市町村も少子化が進んで人口の取り合いです。若い世代に引きつけられる、何か魅力がないと人口増加にはなりません。保育所と幼稚園についてはどのようにお考えなのでしょうか。よろしくお願いいたします。


 どちらでも、2人にずっと聞いているので。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁できるほうで。


○6番(渡辺 信枝君)


 意見が違うようでしたら。答弁が違うようでしたら追加でお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 先、ほんなら町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 答弁多分同じになろうかと思いますので私が代表して答弁いたします。本町といたしましては中学校の建てかえ、小学校の統合、幼保の教育環境の整備の順で取り組むこととしております。議員がおっしゃりますように若い世代が定着してもらうためには就学前の子どもたちを安心して預けられる施設や環境を整えていくというのが大変大事なことだというふうには考えております。そのために、先ほど来申し上げておりますように琴平町子ども・子育て会議を開催して、保護者の方々の思いや意見をお聞きしたいと思っております。これまでも先ほど議員もおっしゃっていただきましたように預かり保育時間等々でソフト部分に関する手だてというのは順次やってきたわけでございますけども、大きな流れの1つとして幼稚園・保育所のあり方というものがあろうかと思っておりますので、これにつきましてはぜひともその保護者を中心とした関係者の皆様の意見をお聞きした上で、また今後の方針を練るのが手順であろうと考えております。またこれらをするためにはまず万が一認定こども園であったり、幼保等の統合をする場合におきましては、やはり財政問題も大きく絡んでまいります。決して安い金額で統合できるもんではないと考えておりますので、これらも小中学校の今後の状況等を勘案しながら、できる範囲に限りよいものが琴平町の中で実現できるような計画を立てる必要があろうと思っておりますので、この点につきましても子ども子育て会議委員の皆様方の率直な意見も参考にしながら総合的には一体的、一貫的なものがあるのではないのかなというふうに私も個人的に考えておりますのでそういった形の中で模索をしていきたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 教育長は同様ですか。


○教育長(大林 正和君)


 同様です。


○議長(片岡 英樹君)


 じゃあ、渡辺君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 ちょっと前にですけども、その子ども・子育て会議を開いて意見を聞きたいときのうの同僚議員の質問の中でも子ども・子育て会議の方々の率直な意見をもらってしていきたいといわれる答弁がありましたけども、子ども・子育て会議の委員さんはどういう方がなっておられるんでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 わかりますか。町長どうですか。


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 保護者関係また幼稚園・保育所関係の方々と思いますが細かいことが必要でありましたら担当課長のほうから説明をしたいと思いますが。


○議長(片岡 英樹君)


 ではその説明を福祉課、友枝課長。


 登壇してください。


  (「はい」と呼ぶ)


○福祉課長(友枝 眞理子君)


 失礼します。渡辺議員の質問にお答えいたします。


 琴平町子ども・子育て会議は附属機関設置条例の中にもありますように、学識経験者、子ども・子育て支援に関する事業に従事する者、子どもの保護者、関係行政機関の職員となっております。具体的には医師代表、町立学校校務連絡会の会長、民生委員児童委員協議会会長、あと社会福祉協議会、私立保育所幼稚園・小学校・保育所・幼稚園の保護者代表、あと母子愛育会会長等になっております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 28年度に子ども会議を開いていると思うんですけども、どのような意見が出たんでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 28年度に関しましては、現在開催はしておりません。ちょうど委員さんの任期等の関係もありまして、先ほど申し上げましたそれぞれの委員さんと次期の委員さんの選任期間がございましたので、28年度としては今のところ開催してないということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 昨年私ちょうどこの1年前の3月ですけども、こども園と幼保の一元化について同じように質問したと思うんですけども、その中で28年度に入りますれば早々にこの子ども会議というものを開催いたしまして、多方面から検討していただきたいというふうに考えておりますのでしばらくお待ちいただいてというか、町長がそういうふうに言ってくださったんですけども、どうして開催してないんですか。任期の選任の期間があるというのは新しくそしたら以前に子ども・子育て計画を立てたときにつくった委員さんから新しい委員さんに委嘱はしたんでしょうか。選定の期間であったというふうに言われたんで、委嘱はされたんでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 担当課長からお答えいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 説明を福祉課長。


  (「はい、失礼します」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 登壇してください。


○福祉課長(友枝 眞理子君)


 失礼します。28年において開催できていないのは委員さんの任期ではなくて、開催するに当たり、小学校・中学校がどうなっているかというのも説明しての開催になると思いましたので、町の方針として決まったのが1月に一応方針が出たということでその後開催する予定を考えましたけれども、委員さんが全て保護者とか、変わってしまいますので、29年度早々には開く予定にしております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 幼稚園と保育所の話ですけども、小学校ができてからするのでなくて、やはり同じに考えて、建物とかは別ですけども、まず同じに考えて同時に進めないと何もかもが後から後からになってしまうと思います。まあ私が心配している予算についてもそうですし、その場その場で判断する、そのときに応じて判断するのでなくって、ある程度もう近々にはこの幼稚園も保育所と、これももう皆さんが前々から言ってることですので、それを放っておいてというか、それはちょっとできてない、言ってはくださるんですが、検討します、しますとは言ってくださるんですが、結局できてないことが後から後からになってくると思います。幼保が充実していなくてどうして中学や小学校から琴平に定住しようかという若い世代は来ません。若い世代が帰ってきてこそ家を建てて定住をしようとするんだったらまずは幼保、それからゼロ歳からの子育て支援、そういうことをまずやっていかないと共働きで安心して子ども預けたいという親御さん、そういう新しい方が新築の幾らそういうようなのをしてもできないと思います。いろんなことで、何て言うんですかね、後から後からになるので中学校が急ぐんだったらまずは中学校着手というのもありますけども、幼稚園、保育所、それから近々にはこの庁舎、それから学校跡地、そういうことを考えて春からの、多分課長さんも変わったり、ちょっとそこら辺はよくわかりませんけども、やめられる方もいたりとかすることもありますので、絶対新体制にはなると思うので、新体制で情報をまず役場内で共有して、プロジェクトチームで審議をして、個々のプロジェクトでなくって、全体で審議をしていただいて庁舎内で今後の方向を決めて、それから次に進んでいくというか小学校を何ていうんですかね、土地購入の選定を今してるのはわかりますけども、そっちに突っ走るというのはちょっとおかしいなと思います。まずは今後の公共施設の計画を入れた、今言った最低でも幼保、それから庁舎、学校跡地、そういうことを入れた計画というかシミュレーション、財政を伴うシミュレーションをつくって連携を取って共有する、職員一丸となってそして考えるということでよろしくお願いしたいと思います。もう時間がないんですが、町長に一言だけお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 ありがとうございます。本当に議員がおっしゃるように町全体が一丸となってこの事業に取り組む、またこの小学・中学校のみならず就学前につきましても鋭意検討を重ねながらやっていくということでございますので、今回の議員のお言葉を胸に秘めながら尊重してまいりたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 ぜひ、本当に幼保をまず一緒に考えていただいて、それから動き出してもらいたいと思います。ちょっと一旦立ちどまるという表現は適切かどうかわかりませんがよろしくお願いいたします。


 以上で私の質問を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ただいま一般質問の途中でありますが、ここで休憩といたします。


 再開を11時15分といたします。





     休憩 午前11時 2分





     再開 午前11時15分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 順次一般質問を再開します。次に発言を許します。


 次に9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい議長。9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 それでは通告順に従って、一般質問します。


 1.学校の統廃合について


 2.琴平町議会に提出された通告書の扱いについて


 3.いこいの郷温泉掘削工事の失敗の責任について


 4.琴中のトイレについて


 5.観光商工課作成の琴平町観光案内図について


 6.地方創生交付金について


 以上です。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 1.学校の統廃合について


 ?先月2月20日の町活性化推進特別委員会において、約半数の議員が小野町長の言う新しい土地に琴平・榎井・象郷小学校の3つを統合して建設するということに消極的であったように私には見受けられました。その場にいた町長は、その現実をどう思いましたか。


 昨年12月までは、確か町長は小学校と中学校を一緒に建てるように言っていただけに、そのあたりのことが私には理解しにくいのです。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君の質問に対する答弁を求めます。


 町長。


○町長(小野 正人君)


 それでは眞鍋議員のご質問にお答えいたします。まず学校の統合についてでございますが、この件に関しましては、さきの12月議会におきまして、議会決議をいただき、また小学校及び中学校の再編改築に対して同じ考えであるというふうに考えております。また、後段のご質問でございますけども、先ほど来の渡辺議員、また昨日の吉田議員等々のご質問でもお答えいたしましたように、私は検討委員会での答申及び議会の決議の内容を重んじ、また中学校校舎の一日でも早い建てかえを念頭に置きながら年末にかけまして熟考いたしました。これも繰り返しになりますけども、財政面におきましては副町長が指揮をとり、建設の工期関係については学校施設担当に精査をさせました。そして決議にもございましたように、平成33年の開校を目指すべく調査をしてきたところでございます。その結果、平成33年の開校を目指すには、また耐力度調査で危険建物となりました中学校の1日でも早い校舎の建てかえを実現するためには、建設用地の確保等の関係上、統合小学校と中学校を分けるべきとの結論に至りました。したがいまして、1月の26日に答申を出させていただいたとおり、新しい土地で統合小学校、そして既設の中学校用地におきまして中学校の建てかえというような町立小学校・中学校の再編改築整備方針を策定したということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の答弁は終わりました。


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 今の件なんですけど、小野町長の、私以外の多くの議員が質問したのでどの議員かちょっとわかりませんけど、そのときの町長の答弁では一応2つの案いうんですか、新しいところに建てるんと、中学校の分が2つの案みたいなん上がってましたけど、私はその2つの案の、もう1つの中学校と3つの小学校を一緒にするいうのはこれまでにも町活性化の委員会でもたびたび申し上げてきました。それは理由としては28年度が36人しか生まれてないんですよ。五条・榎井・琴平・象郷全部合わせて、その中で40人なんですよ。それが10年後どうなるかいうたらもう1クラスなんですよ。琴平町の人口は減る、財政を稼ぐ力は弱くなる。小野町長、私が中学校行ってるとき小学校は4組あったんですよ。A、B、C、D4つありましたよ。1学年約150名おって、そして運動場も中学校と小学校は一緒に使っていたんですよ。団塊の世代が入ってきたときですよ。もうわんさかおるときに。講堂だって音楽室なんてないんですよ。大きい講堂にピアノ1つ置いて。それも中学校・小学校と一緒に併用で使っていたんですよ。できるんですそれは。ですから私は今の中学校に新しい3つの小学校を建てることを以前言いました。何で中学校の先ほどの渡辺議員の質問にもありましたけど、まあ2億円高い、そんなんでなくしてこれからの人口減と児童数の減を考えた場合、私は中学校すんが当然でないかと思います。どうですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 これもこれまで眞鍋議員からもそういった趣旨の考えをお聞きしております。その上で新しくできる統合小学校に関しましても、もちろん今後の児童数の推移を見ながら、それに合った校舎をつくる必要があろうかと思っております。決して新しいところにつくるからと言って必要以上の教室があったり規模の必要以上に大きいものというのは当然建てる必要はないと思っております。子どもたちが学ぶに当たって、また現在の学校環境という中で子どもたちに生き生きと勉学にいそしめる環境をつくるための必要な条件等を満たす施設をする必要があると考えております。先ほどの眞鍋議員の幼少期のころのお話をお聞きしております。もちろんその時代時代の背景があろうかと思っておりますが、現在の学校に求められておるのは、本当に少ない児童の中で他学年の連携、また子どもたちがいわゆる切磋琢磨して競争力を磨いていくというようなことも今の学校にはニーズとして必要になっておりますので、これらを実現する規模の学校であろうと思っております。したがいまして、どこにつくろうが必要以上のものをつくる必要性はないと考えておりますので、その点ご理解いただければと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 もちろんそれ以上の必要性ないのは言っていません。先ほどの小野町長や検討委員会や議員の議決書や言ってましたけど、検討委員会も代表者で私は保護者なり地域の住民なり、以前例えばですよ、アンケートとるなり、郵送でもいいから、その辺のことを住民の絡みが全然今回ないので、それを聞きたいと思いまして、さっき議会の議決書云々言ってましたけど、議会はここにおる人皆素人なんですよ、素人。あんたたちプロじゃないですか。素人がね、まあ決議書やから重いんですけど。これ決議書です。こんなん全部まともに読みませんけど、これ最後にここにあるんですよ。ここだけを取って決議書なんてものは確かに決議やから重要ですけどね、これに決議書云々言っていたらだめでしょう。素人が言ったことなんていうて簡単に意見が左右するようじゃ決議は。


 次、2番にいきます。


 ?平成28年12月20日、議会が決議書を出した最大の理由は、町がいつまでたっても何もしなく、手をこまねいているので議会が辛抱の緒を切らし、町長さんいつまでも他人ごとのようにのほほんとしていてはだめですよ、その期間が余りにも長いじゃありませんかと優柔不断な町長の尻をたたいたのであって、それを逆手にとって火がついたように決議したことを持ち出す。決議書には新たな土地に新たな統合小学校と中学校建設しとあります。この決議書がないと決断をみずからできなかったことについて、町長は何と思っているのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 私はちょっと先ほど眞鍋議員がおっしゃったこの決議書でございますが、決議書というのは大変我々も重いものと考えております。議員の皆様方も委員会等を通じて一生懸命調査をされ、みずからの考えや支援者のご意見を聞いておる、その結果としての決議書でございますので、決して素人がつくったというような言い方はふさわしくないと思っております。我々もそれなりの思いを受けとめて対処をすべきだと思っております。


 その上で、この1月26日に町としての方針を出したわけでございますが、過程におきましてはさきの諮問機関であります琴平町立小学校の適正規模適正配置等検討委員会の答申をいただいてから約10カ月ですか、10カ月の期間を要しております。これは確かに大変多くの時間を費やしてしまったということでございますので、我々もおわび申し上げなならないというふうに思っておりますが、その過程においては今現在議会の皆様の中にこの町の方針に対していろいろとこうしたらどうか、このほうがええんじゃないかというお考えがあるのと同じように、我々もそういった選択肢の中で苦慮しておった期間ということでございます。決してのほほんと暮らしていたわけではなくて、同じような皆様と苦しみを抱えて選択をしていたということはご理解いただけたらと思っております。そして、この町の一大事業であるということを認識したことはもちろんでございますけども、この事業によって受ける町の財政というのも非常に重要でございますので、これらにつきましては財政シミュレーションを作成しながら総合的に判断する材料とさせてもらったわけでございます。この12月の議会決議でございますけども、確かに私が決断するに当たりましては、先ほど来申し上げておりますようにこれは非常に重い決議でございます。また同時に確かに後押しをしていただいたという点では本当に感謝も申し上げておる点でございますけども、これらのさまざまな要因等考慮した上での最終方針の決定をしたということでございますので、その点につきましては、ぜひともご理解をいただきたいというふうに思っております。やはりこのように大きい事業でございますので、慎重になったというところが正直なところでございます。ただし、方針を決め皆様方のご理解をいただければ、そこからはきちんと手数を踏みながら早期に実現ができるように取り組むべき事業であろうと思っておりますので、よろしくその点はお願いいたしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ?決議書を真に受けるのであれば、新たな土地に新たな中学校も同じように建てたらいいのである。榎井小学校や農業大学校の敷地も視野に入れたらいいし、いこいの郷ヴィスポも考えてみるといいのであります。そして今の中学校を売却するなりいろいろな方法は幾らでもあります。その点町長はどう思いますか。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁、町長。


○町長(小野 正人君)


 今のご質問にありました農業大学校等々ありましたけれども、農業大学校は県の施設でございますし、まだまだ農業大学校として存続するというようなことを県からお聞きしておりますので、仮定の話はちょっと差し控えさせていただけたらと思います。その上で、今回小学校と中学校をそれぞれ場所を変えて新築もしくは建てかえをするという結論に至った最も大きな理由の1つは、中学校校舎の老朽化に伴う耐力度調査の結果、危険建物に認定されたという点がございます。やはり、中学校にお子様を通わす保護者にとってみては、そういういわゆる危険建物に通わすことに対する不安というものがやはり大きく募ってくるだろうと、また統合小学校に関しましては、平成33年を目途に取り組むわけでございますけれども、中学校はそれよりも一日も早く、できれば安心して過ごせる校舎を準備するのが我々行政としての役割だろうということから、当初案の1つにありました新しい土地での小中学校の併設というよりかは、切り離して中学校は先に手をつけると、そのためには土地の取得等々で時間を要する可能性がある、新しい土地よりも中学校は既設の場所でというほうをえらんだほうが、子どもたちのためにはよりよいのではないのかという結論に達しまして、新たな土地に小学校を、そして中学校用地には中学校を建てかえするという案に至ったわけでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ですから小野町長、この決議書の場合は新しい土地に新しい小学校・新しい土地に新しい中学校になっとんでしょう。ですからそうやって新しい土地に中学校なんか不可能でしょう、今からどこにするにしても。金額がようけいるし。ですからこの決議書はもうその、内容いうのはこの下から3行目のここ、ここだけにこだわらずこれは深い意味というより決議やから深いですわ、そら決議書やから。先ほど書いたように小野町長は今まで行き当たりばったりいうんか、言葉は悪いけど、そういう、町の態度に議会がこれではいかんから何とかしないと33年に間に合わんがいうて、12月に出したまでのことでね、余りこれに捉われないほうがいいですよ。何でも議決書言うんやったらこのとおりにできることないんやから、中学校を。ですからそれだけいうときます。


 次、?議会が議決書を出して以来、小野町長は迷いから覚めたように新たな土地に新たな小学校を建設すると取りつかれたように言います。それまで長い間学校の統廃合について瞑想してきた町であります。委員会をするたびに方針は変わるし、出てくる資料もまちまちで財政シミュレーションに至ってはごじゃ。議会は町長の方針などについて信用していません。いいかげんに行き当たりばったりはやめてください。くるくる回る糸車ではありませんが余りにも二転三転し過ぎました。いまだに執行部課長等も含め、一丸となっていないように見受けられます。そんな中で43億を超える大事業を進めていっていいのでしょうか。町長はどう思っているのか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 先ほどもお答えいたしましたように、確かに答申が出てから10カ月の月日を要したということに対しては我々も深く反省するところでございます。ただし、それに至る経緯といたしましては、これも述べましたように本当にいろんな可能性というのを探ってまいりました。特に大きかったのが財政面での過疎債の取り扱いという点で、学校教育債との併用に対して支障があるのではないかというような県からの指導がありまして、それでかなりの時間を要したということでございます。また、この議会の決議は、これも再三申しておりましたように、結果として方針と議会の決議というものは少し差異のあるものになっております。またこの経緯に対しましても中学校の建てかえというものを優先するためにはどうしても分離をしなければならないというような結論に達しましたことはご理解いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長、先日は県へ行って、自治振興課の豊島庸全課長と話したんですよ。それであの表見せて、何かというと過疎債ですけど、厳しいと一言そう言いましたよ。なぜか。合併特例債が切れた言うて、わんさかよっけ来る可能性が大や言いよんですわ。それだけ言うときます。


 ?先日2月23日教育厚生常任委員会を傍聴していて、資料を見ると児童数が減少しています。あかね保育園は約120名より80名余りに減っています。委員会を傍聴していて私が思ったのは、まず保育所や幼稚園をまんのう町のようにこども園にしていくべきではないだろうか。それから小学校・中学校の統廃合を考えたほうがいいのではないか。全てを一括してセットで考えてみてはどうなのか。要するにトータルで方針を考えないといけない。児童数の減少の多い琴小・榎小の複合学級まではまだしばらく期間があります。町長のいう新しい土地に新しい学校を建てるということを今の時点では保留するといいのではないかと思います。余り急ぐと、今の現状ではかつて失敗した琴小と榎小の統廃合のように全てを台なしにするような事態にもなりかねません。43億もかけてする一大事業です。町全体の行く末など、またその置かれている立場を考え保留するという考えは町長にはないのでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 まず、議員が前半で小中学校の統廃合、また中学校の整備より前にこども園にしていくべきではないかというご意見でございます。確かに就学前から義務教育にかけまして一体的に考えるということは我々としても必要なことだろうというふうには当然思っております。私は今回まず小学校統合し、その後認定こども園等も視野に入れた保育所・幼稚園の整備計画を立案すべきだろうというふうに考えております。これらが同時進行で全て一緒にいって、同じように整備していくにはやはり財政的に問題がありますので、まずは小学校をというふうに考えが至ったところでございます。そういう過程で中学校の耐力度調査や中学校の建物の課題が出てまいりましたので、優先的には中学校の建てかえを最初にしたということはご理解いただければと思っております。その上で、なぜ幼保と小学校を比べた場合小学校が先なのかということにつきましては、現在少人数指導の教員が各小学校に配置されております。しかし、児童数が減少することによりましてこの教員の配分というものがなくなってしまうという可能性が非常に高くなっております。これは教育を行う上では大変ゆゆしき問題でありまして、特に少人数の担当となりますと、きめ細かな学習を支援するという形の教員が配置できないとなりますと、これは大変学校教育というか学校運営に関しましても大きな問題であるということでございます。今現在より教育の質が低下する可能性が出てきているというような状況の中で、よりよい教育環境の中で子どもたちを教育していくためには三小学の統合というものも先延ばしにするというわけにはならないと、先延ばしにすればその間の教員の配置等が激減いたしまして、本当に十分な環境管理ができない可能性がありますので、統合することによって、それらの教員の配置につきましても県教委とも協議をしながら十分につけていただくということを実現するということが必要になってまいりますので、この点につきまして統合小学校を建設するということを優先しておるということはご理解いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 先日東かがわ市に行って課長といろいろ教育委員会の話したんですけど、そのとき言うんでは中学校へするんがやっぱり自然やと言うんですよ。中学校に併設するんが。大川中学校には、丹生小学校と誉水小学校が統合した大内小学校が併設する。そして、白鳥中学校には、本町小学校と白鳥小学校と福栄小学が統合した白鳥小学校が併設する。引田だけは、相生小学校と引田小学が統合し、引田小学校となり、大川東高校の跡地に引田中学校と並んで建っていると。そういうふうに今からのぶんはもう私が聞いていたら中学校へ移動するのが時の流れみたいに聞こえるんですよ。小野町長が私が中学校へ小学校統合するなんて全然念頭にないみたいなんで、これ私ねかなり前から言ってることなんですよ、この本会議でも。


 もう次行きます。


 今言ったん覚えといてくださいよ。中学校で大体私が聞いた以上は聞いたこよんなってる状態だけは。


 次、2.琴平町議会に提出された通告書の取り扱いについて。


 ?平成28年9月議会の一般質問の中で私が「これら130団体のうち、団体の事務所(局)を琴平町所有の施設内に置いている団体は幾つありますか」と質問しました。再度質問します。あの9月議会のときに言わなかった団体があります。全てを言ってください。


 ?昨年12月議会の町長答弁では私が議長に提出した通告書の内容は閲覧用会議録と同じものであるので住民への配付は特に問題ないと答弁していますが、閲覧用会議録と同じであることは確認したのですか。


 ?昨年12月議会の町長答弁では私は議長に提出した通告書に関して、香川県町村議会議長会事務局に尋ねたら問題ないと確認できたと答弁していますが、香川県町村議会議長会事務局の解釈は裁判所の判決のような効力があると考えているのですか。


 ?問題となっている通告書に記載した眞鍋議員と書いている情報は公開条例上の個人情報であるものの、公開条例7条の2のただし書きにより公務員の氏名・職名・職務遂行の内容にかかわる部分についてのみ非公開情報にしていません。しかし、本件通告書の場合は通告書の一部に眞鍋議員一般質問と追加記入し、補助団体に対する補助金についての質問事項を赤鉛筆や黄色で囲んであたかも質問内容に問題があるかのような細工をして、部外者で構成する役員会に提出したことが公務員の職権濫用になるのではありませんか。


 ?昨年12月議会の町長答弁によると、健康推進課の澤井達朗課長が歩こう会の会長に前もって眞鍋議員の質問内容の趣旨を伝えたと答弁していますが、澤井課長が前もって歩こう会の会長に伝えた理由は何ですか。要するに何のために議会の議長に提出し、事務局保管のものを議長に断ることなく、また眞鍋本人に断ることなく団体の役員全員に配ることをしたのですか。その根拠は何ですか。思うにこの通告書が町長の指示によって歩こう会に配付されたのではありませんか。


 ?昨年12月議会の町長答弁によると補助団体というのは全部で19あると答えていますが、19団体全部について私の通告書を渡したのですか。全部に渡していない場合はなぜ歩こう会に渡したのですか。


 ?昨年9月議会の一般質問において、補助団体等に関する補助金について、3番目について私は質問していません。しかし、健康推進課の澤井達朗課長はわざと3番目の下に赤の色鉛筆で線をひいています。要するに私の質問を真に聞いていなかったことです。また、議会にある録音テープを聞くとすぐにわかることです。それもせずに虚偽の通告書を団体の役員会に配付してしまった。事は重大である。虚偽の通告書を配付した責任は誰が取るのか。真面目さにかける。


 ?昨年12月議会の一般質問で私は澤井課長が役員の中からこのようなことが出るのでは歩こう会の事務局はできないと発言したという澤井課長の発言を申し述べましたが、町長は通告書の内容と澤井課長の発言について適切だと思いますか。


 ?町長は私の9月議会の通告書で健康推進課の澤井達朗課長は赤鉛筆で線をひいたり黄色で塗っているところを見て、私は歩こう会という団体を壊そうとしていると、そう思いますか。


 ?澤井課長は公務員として法令や上司の職務上の命令に従う義務があります。本件通告書の配付の法令上の根拠と上司の命令について説明してください。日本中探してみても琴平町のように議長に提出された通告書をいっぱい赤線をつけたり、黄色で塗ったりして団体の役員会に配付するなどないことである。


 ?昨年12月議会の町長答弁では澤井達朗課長のしている歩こう会の事務局の業務は職員の職務専念義務の特例に関する条例に基づいて行っているのではないと答弁をしていますが、その条例に基づいて職務専念義務を免除して行っている実例はどんな業務がありますか。


○議長(片岡 英樹君)


 ただいま眞鍋議員より一括しての関連してということでの質疑となりましたが、ちょっと答弁のほうは、大丈夫ですか。


○町長(小野 正人君)


 はい。


○議長(片岡 英樹君)


 はい。お願いします。一括の答弁ですね。


○町長(小野 正人君)


 はい、それでは、眞鍋答弁の大きな2番について一括して答弁をさせてもらいたいと思っております。


 まず、このご質問の大もととなりました9月議会における眞鍋議員の我々町行政執行につきましてのご指摘、またご提言があったわけでございます。


 これは議員としてこの一般質問でご質問されるということは、我々も真摯に受けとめる必要があろうかというふうに考えております。その上でこの通告書をもとに関係団体に対して説明資料として用いたということでございますが、これは特に裁判所のような何か効力があるのかというわけではなく、当時から県の町村議会議長会に確認し、問題がないということでございましたが、改めて全国の町村議会議長会にも確認したところこれらを使用してはいけないという明確な取り決めはないというようなことを伺っております。ただ、これら通告書の扱いに関しましてはそれぞれケース・バイ・ケース、いろんな状況もあろうかと思っておりますので、今後におきましてはその状況を見ながら、場合によっては十分気をつけて対応すべき案件だなというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そうしたら澤井達朗課長が、これね赤線するのはかまんのですよ、歩こう会員全員に配ったこと自体が問題なんですよ、そこを言ってるんですよ。そんな間違った私が言うてないことまで言うたように赤線書いて、配らなかったらどうってことないですよ。そこをもう一回ちゃんと説明してください。虚偽やない、これ。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 先ほども申し上げましたこの通告書に関しましては、事前に議員のほうから質問の要点をまとめていただいております。たしか、眞鍋議員は9月の本会議においてはその一部は時間の都合上かどういうか理由かわかりませんけども質問しておりません。ただし、通告書で我々いただいて、それに事前答弁もお配りしておるわけでございますので、質問のやりとりはあったということでございます。ただ、それにおきましてもケース・バイ・ケースによっては、十分に注意すべき案件かなというふうには考えます。


○9番(眞鍋 籌男君)


 よく言った。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長、今のこれから注意する、いうんはそれでいいんです。それはわかるんですがね、一つだけお願いしたいんですけどね、2の1、9月議会で私がここへ書いとる、小野町長あのとき14団体あったんやけど、2つか3つしか言ってないでしょう。それ全部ここで言ってください。それだけでこの分は終わりますわ。


○議長(片岡 英樹君)


 じゃあ答弁。はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 9月議会では15団体と申し上げておりましたが、精査したところ1つありまして16団体でございます。具体的に言いますと。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長ね、9月議会で言うたとおりのことで言うて。そんときの14言おうと思っとったんやけど3つ、4つしか言うてなかったでしょう。それを14あったその14だけを言うてください。


○議長(片岡 英樹君)


 じゃあ団体名全部言うたらいいんですね。


○9番(眞鍋 籌男君)


 団体名のみでいいから。


○町長(小野 正人君)


 ちょっと、どれが15で、・・。


○議長(片岡 英樹君)


 対象団体でいいんでしょう。


○町長(小野 正人君)


 とりあえず今の時点でわかっとる対象団体を言わせていただきます。


 琴平町所有の施設内においている団体につきましては、社会福祉法人琴平町社会福祉協議会、部落解放同盟香川県連合会豊明支部、琴平町老人クラブ連合会、公益社団法人仲善広域シルバー人材センター、健康づくり歩こう会、金刀比羅宮例大祭奉祝奉賛会、人権確立琴平町民会議、琴平町体育協会、琴平町文化協会、琴平町子ども会育成連絡協議会、琴平町青少年健全育成町民会議の11団体とあと持ち回りの団体がございます。これが琴平地区交通対策連絡協議会、琴平警察署管内交通指導員連絡会、さぬき瀬戸大橋広域観光協議会、瀬戸内4都市広域観光協議会、仲多度郡人権同和施策推進連絡協議会の5団体でございます。


○9番(眞鍋 籌男君)


 はい、ありがとうございます。次いきます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


 3.いこいの郷温泉掘削工事の失敗の責任について。現在山下前町長の責任について住民訴訟で争われていますが、小野町長の補償対応方針は山下前町長に責任はないという考えですか。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁、町長。


○町長(小野 正人君)


 私の個人的な考えというよりも、山下前町長の責任につきましては、あるのかないのかこれは訴訟中の中で司法の判断が下されるるものというふうに考えております。法的な範疇の中で判断が下されるそれを我々は尊重していきたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 これは小野町長、この責任についてはもう言えんですけど、山下町長も認めて30万くらいなら払っていいということを言っとんですよ、本人が。ですから山下町長は責任があると本人は思ってるんですよ。これから、きょうは本会議のあれですよ、これからそういうこと配慮に、念頭に置いてください。


 ?報道によると東京都は都議会が百条委員会をつくり、石原元知事や副知事の責任の有無について追及して行っています。小池都知事も賠償責任については厳しい態度で臨んでいます。山下前町長の賠償責任について調査する考えはありますか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 前町長の賠償責任という点でございますが、これはまさしく訴訟中でありまして司法の判断が賠償責任という観点においても議論され判断が下されるのではないかというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 先ほど申しましたように、この件については山下町長自身が責任を認めてるのは忘れないでください。


 ?町は掘削業者であるタクテックには責任はないとする判決に不服を申し立て、控訴をしませんでしたが、この温泉掘削の失敗の責任は誰にあると考えているんですか。2億円をどぶに捨てた。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 この責任というものに関しましても現在訴訟中の司法の場において判断が下されるというふうにこれも考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 再度言います。山下町長本人が責任を認めていることは念頭に置いてください。


 ?温泉掘削の失敗による約2億円の損害はどのように処理する考えですか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 これに関しましても司法の判断が下され、その責任が賠償請求という名のもとにおりた場合にはそれに応じて従って対処したいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 2億円をどぶに捨てたと書いてありますが、これ正確には1億9,600、後はわからなければすぐ分かるんですけどね、かわらばんに書いとるぐらいやから、数字は。


 住民訴訟では法律の規定により、一応現在の小野町長は被告とされていますが、これは現在の町長個人の責任を問う訴訟ではありません。今回控訴の訴状の趣旨であるように山下前町長に約8,500万円を提供したものであります。町長は町民全体の利益のために行動をする必要があります。住民訴訟の場合、原告がたとえ勝ったとしても原告に経済的な利益はないんですよ。それも、それで申し上げときます。小野町長、あんたは全然関係ない、一応法律上そうなっているだけの話ですから、ですからもっと突っ込んでいってください。


 4.昨年12月琴平中学校を見に行くとトイレの汚れとにおいがすごかった。そこで、琴中のトイレの改修、また新設を町長はどのように考えているのですか。新年度予算に入れているのでしょうね。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 琴平中学校のトイレに関しましては、学校からの要望によりまして、漏水等による修繕というものは毎年行っている状況でございます。現在の校舎を今後も使用するのであればにおい等の対策のため、トイレの改修も必要だろうというふうに考えております。ただ、現在琴平中学校の校舎の耐力度調査が終わり、建てかえを行う予定となっておりますことから、大変恐縮ではございます、またいましばらく子どもたちには我慢をお願いするということになりますけども、具体的に平成29年度で改修をするという予算は残念ながら組んでおりません。ただし、このにおいをとるための方法につきましては、専門家に相談した上で何らかの対応というものを考えていきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 新年度の予算には入れていますか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 恐らく大規模改修に関しましては入れておりません。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 この件に関して、あなたの左にいらっしゃる大林教育長と中学校見にいったんですよ。特に女子のトイレはやっぱり男やったら入りよったら変態扱いになると困るんで、女の先生について行ってもらいましたけどね、くさいんですよ。大林教育長にくさいやないって言うたらうーんって言うんですよ。ほんで次、吉田議員と見たんですよ。吉田議員なんか昔から全然変わってのうて、もうびっくりしてましたよ。ほんで見たら使用禁止ばっかしなんですよ、使用禁止。トイレとしての機能果たしてないんですよ、琴平中学校は。何よりも下のタイル、あれ聞いとったら58年前、約60年前か。タイルと一緒に横のベニヤもちょっと朽ちる言うんかね。私が言ってるのは先ほどこども園いろいろ言いましたけど、琴中のトイレは絶対先、山神議員が以前委員会で言ったでしょう。琴中のトイレが汚いからよそ行ったいうて。私ね、あのトイレ、中学校は一応耐震の鉄骨入れとんですよ、どない言うんか、あれ何ちゅうんかね、わかるでしょう。ですから今すぐでのうて多少は間に合うんですよ。トイレだけは毎日毎日ね、育ち盛りいうんか、そんな子があそこでやってること私はもう耐えられないんですよ。冬の寒い時に臭ういうたらどういうことじゃ。大林教育長も知っとるんですよそれ、におうないうて。それぷんぷんぷんぷんじゃのうて、確かにねしみ込んだあれがあるんですよ。きのう会うたとき町長や課長らと話しよったら、トイレだけするいうたら何か専門的な何か難しい、私には専門的なことわかりませんけどね、こども園言いました、それで小野町長はまず中学校すぐせないかん言よります。中学校はすぐでなくてもね、今言いましたように耐震の鉄骨のぶんいれとる以上は当分はいけるんですよ。先トイレしてください、何はさておき。小野町長あなた耐えられますか、自分の子があんなとこ行きよったとしたら。それも大林教育長に言わしたら以前につくったんやね。あれから全然いろてないんですよ、全然。香川県中みても琴中みたいにトイレのくさいくて汚いところないでしょう。しかもセメンもタイルやからもうひどいですよ。小野町長見たことあるんな、あんたは。あるんか。あれね、わし、今まで小学校の統廃合やいろいろ言いましたけどね、大事や、中学校の校舎建てるんも、統廃合も大事だけど琴中のトイレほど大事なものはありません。明日にでもかかれ言うたやん、明日でも。できんことないんやこれは。まずは琴中のトイレ。


 返答いります。


○議長(片岡 英樹君)


 じゃあ町長。


○町長(小野 正人君)


 学校のトイレに関しましては、確かにもう築60年近くたっております。その間に長期の使用によりまして汚れとかにおいが発生している部分もあろうかと思います。でももう1点気にかかるのが、この中学校は現在下水につなげておるわけではなく、体育館横の浄化槽、ここにし尿が流れこんで、それを浄化した上で放流するということになっとります。この浄化槽自体が現代のバクテリア方式のにおい取り、また菌の消滅というものでなく、昔の構造の浄化槽になっておりますので、ただ単に便器だけを変えただけではこのにおいというものは解消できず、便器から管を通って浄化槽に至るその過程も改修する必要があるんではないかと考えております。そうなりますとかなりの費用がかかってまいります。そこでまずはにおいを軽減するための方策を専門家の声を聞きながら対応できることがあれば対応していきたいというふうに考えておりますことをご理解いただければと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 私は小野町長ここはご理解できない。なぜかというと今でも使いよん、今現在でもあの汚いあのくさいところ使いよるんや、生徒は。そう思ったらよくよっけ金がいるきん言うて、何言うたかね、浄化槽何か言うてましたね。そういうんなったら多分専門的なことはわしは特に工事関係わからないんですよ、本当のところ。ですがそこを何とかして今言ったように60年もそのまましとんですからね、町長ね、少々のことは放っとってでもそっちかからなあかん、そっち。生徒は泣きよんですよ、生徒は。いや泣っきょる言ったらいかんわ。生徒はうっとうしいんですよ、不愉快なんですよ。それもね、私みたいにもうすぐ76がくるおじいとはちがうんですよ。聞いてんの、小野町長、わかってないあんた。トイレだけはまず強言わないかんわ、ここで。それはまず金がかかる。何か言いよりましたけど、それは私は納得してくれいうても納得できない。もう一度再度質問します。今すぐやってください。再度質問言うとるやろ。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁。町長。


○町長(小野 正人君)


 今すぐということでございますが、先ほど来申し上げましたように中学校に関しましては建てかえの時期がきておりますので、そこで対応したいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 これ何ぼ聞いてもいかん明日が来るわ。


 もう次行きます。


○議長(片岡 英樹君)


 じゃあもう切ります。


 ただいま眞鍋 籌男君の一般質問の途中でありますが、ここで休憩といたします。


 時計をとめてください。


 再開を1時15分。お願いします。





     休憩 午後 0時07分





     再開 午後 1時15分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 引き続き眞鍋 籌男君の一般質問を再開します。


 時計を進めてください。


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 5.観光商工課作成の琴平町観光案内図について


 ?駐車場の標記があるのに案内図には町営駐車場の標記がされていません。なぜですか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 この案内図につきましては、所管におきまして琴平町の鳥瞰図ということで上空から本当に町並みを見たものを作成するという目的でつくったものでございます。議員ご指摘の記号表の中には駐車場とかトイレとか載っております。載っておりますので決してわざと抜いたというわけではございませんが見ばえの重視ということを重要視したということでございます。次回再版時におきましてはそれらに配慮した案内図にしていくべきかなというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ?公衆トイレについても抜けているところがあります。一の橋公園の町の駐車場などです。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 この一の橋公園のトイレにつきましては担当課に確認したところチェックミスということでございますので、これも次回の再版時に修正するということで対応したいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ?入湯税を使って観光案内図を2つあるのを1つにして作成してほしい。もっとわかりやすく充実してほしい。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 これまで琴平町が発行しておりました案内図は二色刷りの手書きの町並みを記載したものがあったと思います。この案内図は既に全てはけてしまいまして、手元にほとんどないということでございますので、今回この鳥瞰図というものの形式に改めたということで、現在は1つに集約されとるということでございます。よりわかりやすい地図になるよう次回の再版時には工夫を凝らしたものにしていきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 細長いんがあるわね、ちょっと赤っぽいんで、どない言うんか。あれは余りないんですか、もう。そして、小野町長、一ノ橋、桂華堂の前のところですわ。トイレはよく使うんでね、あとからこれ気が付いたんでは、議会の方へ見せてほしいんやけどね。観光協会の吉田さんや皆もおるでしょう。わしもこれ見たら町のぶん見たらまずはトイレや探すんですよ。これつくってるの28年、新しいやないですか。これほんで質問のとおり、2つあるのを1つにして、した場合に議会にもみせてほしいんですよ。こんなん見てこうやっとっても肝心なん抜けとったらいかんわ。ですから2つを1つにしてもっと充実したもんをわかりやすく充実したものと書いてますけど、それいつごろするんですか、それ。今新しい。入湯税を使ったらええやん、こんなとこは。観光や消防かなんかで使えるんやから。いつごろこれ新しいの出るかっちゅうこと聞っきょんや。


○議長(片岡 英樹君)


 はい。町長。


○町長(小野 正人君)


 それもお答えいたしましたけども、かつてあった二色刷りのやつにつきましては、今現在在庫がない状況でございます。そこでこの新しい鳥瞰図を作成したわけでございまして、この鳥瞰図は今関係機関等々にお配りしております。これがある程度さばけた状態で再版ということで今眞鍋議員がおっしゃった部分の修正であったり、またよりわかりやすいような地図になるような工夫を凝らしていきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 入湯税は今どういうふうに使ってますか。入湯税の使い道を教えてください。


 私がこいなん作る場合には観光なんか全部、全部ちゃうわ、入湯税を利用してこしらえてもええと思うんですけど、入湯税欲しいいうことです。


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 これにおいては議員ご指摘の入湯税は、まず使用目的が限られた目的税でございます。入湯税はご存じのように観光振興、また観光施設等とあと消防をはじめとした防災面等々に使えるということになっておりますので、次回つくる場合にはそれらも財源の1つとして考慮していきたいと思います。今回のこの地図に関しましては、国の交付金ですかね、公金をもとに作成したものでございまして、次回再版時には一財からということになりますればその目的税の使用も視野に入れた作成をしたいと思ってます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 私に言わしたらね、やっぱり琴平観光立町なんで、観光に来るお客さんが安心してわかりやすくするんでは、これもう今何ぼ残っとんか知らんけどもうやめたらいいですよ、これ。残っとんわからんから。新しいのをすぐつくってくださいよ、こんなん。入湯税ようけ入ってきよんやから。こんなんに使うのが1番合ってますよ。今までの分まだ間違うて載ってしまうんやきん、あれもまだずっと使う気ですか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 今関係機関等々にお配りしておるものはそれを使い切っていただくというふうに考えております。それがある程度はけた時点で再版ということになると思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長、あんた町内、町内言うたらあかんのか。あんたやって琴平、こんぴらの人やきんそれぐらいわかると思いますけどね。特に琴平のあれやから。もう私に言わしたら小野町長言うときますわ、今のひきあげてね、新しいの早速つくってもっと大きいさっき言よった2色刷りのわかりやすいの。これもいつまででも置いとったらだめですよこれ。お願いします。


 次行きます。


 議長。


○議長(片岡 英樹君)


 はい。続いてどうぞ。


○9番(眞鍋 籌男君)


 6.地方創生交付金について。今年2月4日の四国新聞の記事によると琴平町は町立ふれあい交流館の整備など2事業に計4,700万円と載っています。私は新聞を見てびっくり。議会に全く知らされていない。新聞を見て初めて知った。議会はナシのつぶて。新聞を見て初めて知るようではペケ。こうしたことはまず何といっても議会に相談。また報告して国に対して申請するのが筋通りというものです。また同様に台湾の中学校と琴平中学校が姉妹提携したのも新聞を見て初めて知った。こうしたことは前もって議会に言うべきである。町長がご帰国なされてから我々議員に報告をするというのもこれまた筋違いというものだ。町長は何と思っているのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 まず地方創生拠点整備交付金事業についてでございますけども、この事業は未来への投資という観点から地方版総合戦略に位置づけられ、地方公共団体が自主的主体的に実施する先導的な事業に必要な施設の新設改修を支援するものでございます。では今回は県の照会から申請までの期間が短かったこと、また採択されるかどうかがはっきりしていなかったことなどから議会の皆様への報告がおくれたものであります。とはいえ何らかの機会に皆様方に交付金の事業の概要についてお知らせしておけばよかったなというふうに考えておるところでございます。また琴平中学校と台湾の瑞芳中学校との姉妹校締結につきましては、これまでの経緯やその後の方向性について昨年の12月議会前の閉会中の総務産業経済常任委員会での報告、また12月議会の吉田議員の一般質問でもお答えをさせていただきまして、これらに向けた取り組みをしているというところまでのご報告は既にさせていただいておったとおりでございます。なお、姉妹校締結の結果につきましては1月31日の町活性化推進特別委員会の冒頭の挨拶の中でご報告させていただいております。新聞発表よりかは前だったというふうに思います。いずれにいたしましてもこれらの情報の共有化というのも重要であろうかと思っておりますので、今後につきましては閉会中の委員会での報告との兼ね合いもございますので、議長等と相談をしながら必要に応じてご報告をさせていただきたいと考えておりますのでご理解とご協力をお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長言うんでは、そしたらこうしたことを議会に全然投げ入れしなかったことなどについては小野町長本人も悪いと思ってるんですね。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 何らかの形で議会の皆様にもこの交付金の事業の概要についてはお知らせすればよかったというふうには考えております。ただちょうど12月議会の最中でございまして、審議等々で我々もそちらに集中しておりましてその部分が少し抜けておったという部分については少し反省をするところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 今回の予算はここに書いてあるように、新聞に書いとるんは2事業に計4,700万とそのとおり載っとるんですけど、これはどのように今回の予算で組み入れとんですか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 新聞報道等にありましたのは国からの交付金の額でございます。事業に関しましてはその倍近い金額で事業を行う。そういうふうに補正予算でたしか9,500かな、総額9,500万の事業をすると。その内訳としては約2分の1が国からの交付金、残りを補正予算債というものを活用して起債を代用するわけでございますが、この補正予算債に関しましてはその財力に対する100%充当であり、またなおかつ交付税で50%の措置があるということでございますので、総事業費の4分の1が町からの自主財源で行うという事業になろうかと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長いうんでは議会に全然報告、投げ入れようとしなかったことは悪いと思ってますと言いましたけど、こういうことは今後も絶対やめてほしいです。どない言うかむしがよ過ぎますよ、うまいこと言えんけどむしが。議会に言わんで町が国へ申請して。申請する時点で言わないかんわ、申請する。そして後からさっき読んだとおりですけど新聞に出て知って、ほんで悪いと思うとりますってそういうこと今まで度々あるじゃないですか。ほんでこの四国新聞に台湾のぶんが写真で載っとりましたよね。他の議員もこのことについて言っていましたけどね。こんなんだめやわ。全部。まあ悪いと思っています言うからまあいいですけど。


 終わります。ありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で9番、眞鍋 籌男君の一般質問を終わります。


 続きまして発言を許します。


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 日本共産党の今田勝幸でございます。2017年の3月議会の一般質問を行いたいと思います。


 まず、行政について私の考えを表明したいと思いますが、目まぐるしく動く政治情勢であります。今ポスト真実とか、フェイクニュース、このように余り聴きなれない言葉をよくマスメディアで聞くところであります。事実に基づかないうそと偽りを意味するそうであります。発端は英国のEU離脱やトランプアメリカ大統領の誕生の現象を指し、背景はインターネット上の大量情報を確認しないで受け入れてしまう、そういう風潮。また、それにはジャーナリズム性をなくした既存のマスメディアへの信頼性の喪失があろうかと言われています。そういう中でアメリカのあるサイトが政治家の言明がウソか本当かの世論調査をしたようであり、それによるとトランプ氏の場合、ウソが69%、30%が本当だという回答が寄せられているようであります。翻って日本では、新しい判断で、と消費税の引き上げを延期をし、公約と違うことが行われました。客観的事実を二の次にし、福島の原発の事故後の現状をアンダーコントロールされているという発言もありました。戦闘を武力衝突と言いかえ、また武器を防衛装備品、武器輸出についても防衝装備移転という言葉に変えた。そして私たちは戦争法と言いましたが平和安全法制で自衛隊の海外派遣の中で駆けつけ警備、武器使用という言葉を意図的に言いかえている政治というのがあるのではないでしょうか。秘密保護法、共謀罪、これは共謀法と言いますけれども、また先ほど言いました安保法制、戦争法このような一連の流れの本質を、客観的事実、つまり真実を見きわめる力を身につけることが今求められていると思うのであります。私もこの見地に立ってこの真実を見きわめる力をつけてまいりたいと表明をし、質問席から具体的質問をしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 まず最初でありますけれども、町高齢化福祉計画及び第6期の介護保険事業について質問をいたします。平成27年3月策定、4月からの第6期介護保険で私が問題視したのは要支援1、2の保険外しとその受け皿となる新しい介護予防・日常生活支援総合事業の実施でありました。そこで今の状況の中で1番に介護予防訪問介護。これは28年度の見込み数が33人、介護予防の通所介護、28年度の見込み数で27人。何れも要支援1,2の合計であります。それが現在とその実数において有違いがありますかと、違いの有無をまず確認したいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 7番、今田 勝幸君に対する答弁を求めます。町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今田議員から寄せられております、まず町の高齢者保健福祉計画及び第6期の介護保険事業につきましてのご質問についてお答えいたします。この第6期の計画策定時におきましては、要介護認定者数が622人で、うち要支援1、2該当者が約120人、また要介護1号に該当する方々が約500名でおりました。全認定者における要支援1,2該当者の割合は19.3%となっております。しかし、平成28年12月にはこの要介護認定者数が674人となっており、内要支援1,2該当者が188人、要介護1から5該当者が486人で全認定者における要支援1,2の該当者の割合が27.9%と増加をしております。このことから認定者のうち要介護1号の認定者数はほぼ横ばいでございますが、いわゆる軽度である要支援の1,2該当者につきましては増加が顕著になっております。これに比例いたしまして要支援者のサービス利用が増加しておるため、第6期計画策定時において平成28年度の訪問介護見込み数は議員ご指摘のように33名でございましたが、19人ふえておりまして現在52名となっております。また同様に通所介護見込み数も策定時には27人の見込みでございましたが、6人ふえ33名というふうに現在なっておるところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の答弁は終わりました。


 はい、7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 増加傾向にあるというのがはっきりとしてまいりました。もちろんこれには、65歳以上の高齢者の増加、比率の割合の増加ということが原因の1つやと思うわけです。問題は利用者のお金の問題。利用料の問題であります。2015年8月から、実は年金収入の場合で年収280万円以上の対象者については介護保険そのものが2割負担に引き上げという動きがございます。質問との関係で問いたいのはこの今言われた通所介護とかあるいは在宅通所介護と訪問介護ですね、これらの方々の利用料金が幾らになるか、計算をいくらにするのかということであります。私は介護保険と同様1割負担ということにはなるのだろうというふうに思いますけれども、確認をしておきたいと思います。利用料負担についてはどのようになるのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 今利用料金につきましては、今田議員もおっしゃられましたように平成27年度の8月に介護保険制度そのものが改正されまして利用者負担につきましては1号保険者のうち一定以上の所得のある方は2割負担というふうになっております。この利用料金に関しまして全てを1割に本町が独自にするということは介護保険料の増額にもつながります。また介護保険料を負担している全ての方に影響を及ぼすというようなことから、今後総合事業開始後も利用者負担は現行と同様の考えで実施していく予定でございます。町といたしましては、今後超高齢化社会を迎える中で住民の負担がこれ以上大きくならないように、要介護状態の予防と自立に向けた支援に重点を置き、必要な介護サービスを提供しながら元気な高齢者をふやすために一般介護予防の事業を充実させることが重要だろうというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 1割、必ずしもそうはならないということであるというように思います。それは私は現状の高齢者の生活実態に合わない点もあるのではないかというように思います。そこら辺はそういう指摘をしておきたいと思いますが、さらに第7期の介護保険の動きについても一言ふれておきたいと思います。同じ先ほど言いました年金収入のみの場合の単身で年金収入の場合の人で280万の方で今度340万円以上なら3割負担の導入ということが言われております。まだ決まっておりませんけれどもそういう方向で審議がされるのではないかと思うわけです。私はこのようなことがやっぱりあってはならないというように思っております。たとえ年収、年金だけで対象所得340万円という枠がつくられると、あるいは280万円の場合もそうですけども、その次にやっぱり制度維持、先ほどもちょっとニュアンスとして出てますけども介護保険制度を守るためにというのが口実にあって、一割負担が原則にあるにもかかわらず、ふえたりあるいは今回のように介護保険から外されて別料金だてを基本的にはされていく。そういう中で高い部分も出てくるのではないかという状況が心配をされるわけであります。ですからそういった面については、やっぱり国や県にむかって、要求をしていただきたいと思いますし、町自身の努力もしなければならないし、あるいはボランティアの問題もこの中にはありますけれども、そういった方々の問題も含めて本当に住みやすい社会をつくる、こういうことが大事かと思います。そういう意味で、ぜひお願いしたいのはこういった問題を先送りしないで、やっぱり1割負担というやり方を考えてもらいたいし、私はここでなぜ介護保険から外されておる方々の基本的な原則1割というふうに介護保険では言われてますけれども、今度の制度でもそういったことがずっと続けてられるようにやってもらわなければならないと思うんですが、それは数も増えるしとか、あるいはよくなる方もおられるわけで、予防ですかね、そういう意味でそういう人たち本当に生活意欲がわいて、そして少しでもよくなって長生きしていただける、そういう社会をつくりたいと思うためにですね、そういうやり方を検討をしていただきたいと思う。もう一度だけお願いをし、考え方だけをお聞きしたいんですけども、介護保険のこの料金ですね、介護保険ではなくて利用料、訪問介護の4月から始まるという新しい介護予防・日常生活支援総合事業にかかわる負担金、利用者負担について1割負担という計算方式をとっていただきたい。もう一度お願いをし、町長のお考えをもう一度お聞きしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 先ほども申し述べましたようにこの1割負担、また2割負担というのが現行の介護保険制度の料金体系であるかと思っております。新しい総合事業に関しましても、この制度と同様な考えで今現在実施していきたいというように思っております。この理由といたしましては、介護保険料そのことを各市町村でそれぞれあるわけでございますが、ここに影響があまり及んで最終的に介護保険料自体を上げなければならないということは極力避けていきたいなという思いがありますことから、介護保険制度と同様の料金体系にしていきたいというふうな考えでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひ私の要求をくみ取っていただきたいというふうにもう一度申し上げておきたいと思いますが、次に移りたいと思います。


 そこで世間では介護離職ゼロというのを目標にする。そういった動きがございます。私はこの観点に立った時に介護職員、介護されている福祉関係の方々がこういう状況に置かれている、よく聞くところでありますが、問題は端的に言うと給料が安いということだと。町もそういう立場からこの介護職員の処遇改善、これについては今までの介護保険制度の中でしてきたというふうに思うわけですが、この点についてはどのような取り組みをされてきたのかお聞きをしたいということであります。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 この介護保険のサービスにつきましては、地域支援事業実施要項の中で市町村において国が定める額を上限として定めることと規定されており、サービス内容や時間・基準等を踏まえて単価を設定することになっております。本町ではこれまでの介護保険サービスの報酬や、先行して総合事業を実施しております自治体の報酬を参考にして単価設定をこのたびしたものでございます。このサービス費の算定には介護職員処遇改善加算も含まれており、現行相当サービスは国が定めた上限を適用しておりますので、報酬への反映はできているものと推測しております。多様なサービスにつきましては、人員や運営基準を緩和していることから、それを考慮した設定にしております。介護職員の処遇改善のための単価引き上げも考えられますけれども、単価が上がればその分利用者負担がふえまして、町が負担する給付費も増加し、それが介護保険料の増加にも影響するため、慎重に対応していきたいというふうに考えているものでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 堂々巡りなところあるんですけど、問題は介護離職ゼロという大きな目標があって、そういう中でつくられたものが途中でいがめられると、いささか問題があるふうに思います。それをはねかえるところ違うところ、すなわちそういった人たちが本当に安心して生活ができる状況であれば、そこには安心して預けられたり見てもらえる介護保険の認定者、あるいは予防で通ったり訪問してもらう人たちがいる。それが、ひとえにそこに家族として働く方々の安定した生活がある。それによって今度は安定した収入が得られるならそれは税収にひびくし、日本社会全体がうまくいくという状況になる。よく考えればそういう回転になるわけです。町長のように考えると、逆の回転になるんですよね。そこのところ私は問題点だと思います。それには私は原因ははっきりしとるのはこういうことだと思います。それは介護保険制度、今までにも述べたものと同じだと思うんですけども、財源の問題の内訳、国と県と町とそれと保険加入者、ここらの割合だけで保険制度みたいな形で例えば財源、国が25%で県と町が12.5%づつ、40から60歳までの保険料28%、65歳以上が22%、これでやっていこうとするということですよね。それから必要経費等々を引いていきますから当然数がふえれば、あるいは活用されれば上がってくる。しかし片っぽではそれをふやさなければならない、さてどうするかというのは今度の大きな命題やと思うんですけども、私やっぱりこれやっぱり医療もそうですけども、医療とか介護というのはやっぱり福祉やという問題もあるということ、それをこういう形でやって財源を負担をしてもらうという方向に流れてきたということ。ですからそこの問題を根本的な問題がやっぱり横たわってくると思う。ですからぜひこれは町村会とか、あるいはかつてのような医療のこどもの医療費のペナルティー問題のように地方6団体で提起をしてもらって、こういう方向で国が元の予算をやっぱりふやすと、介護保険から外れたらそっちの関係で予算もやっぱりつくってもらういう動きをぜひとるべきやと思う、そうしないと何か片っぽでいいこといいよるようやけど、結局逆回転のスパイラルに陥っていく。矛盾に陥ってくる。そこにやっぱりいわゆる社会の閉塞感というのはある。中間所得の中間層の疲弊というのはそこにあるというふうに私は思っておる。ですから、そこの財源をどうするかっていうのはやっぱり国中の日本の国の福祉の問題としてぜひ考えられて、それでごくわずかですけど負担をしてくれているのが今の介護保険制度とか医療保険、そんな中で渋々であっても国民は納得してついていきよるわけです。それ以上のことについてはやっぱり、一定しなければならないのではないか。もう1つそこにつけ加えておきたいのは今度の来年度予算でも一斉社会保障の負担増、自然増の部分ですね、1,400億円分をけずるというのが出ている。そういったことがなくなれば私は自然増の分は、あるいは今いった予算の部分はふえてくるんではないか、実はここにやっぱり大きな問題点があるように思うのでぜひこういったところを私は下からも県や国に向かって声を上げていく、担当者の会議でもそういった発言もしてもらうと。議会も議会としてそういう努力をするいうことだと思うんです。ですからそれなくして私はこの矛盾を解決できないんではないかというふうに今思っています。ぜひ、そういう立場にまず立ってもらわな。今の状況は町長答弁の状況は状況として聞きますが今の矛盾点としては私もこの発言も指摘もしておきたい。次の29年度の4月実施で現段階の取り組み状況についてまとめておきたいと思います。それは4月実施についてどのように今の状況を担っているかということをお聞きしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 平成29年4月実施の取り組み状況でございますが、この総合事業におきまして各自治体が地域の実情に応じた対応ができることとなっております。琴平町といたしましては、総合事業で国が提示しておりますサービスの累計の1、現行の訪問介護相当である訪問介護、また多様なサービスとして位置づけられるサービス累計のうち、緩和した基準により事業所を行うサービスである訪問型サービスAについて現在要支援1,2の方のサービス利用状況の分析を行ったところでございます。その結果といたしまして、ほとんどの利用者が琴平町・まんのう町の事業所を利用している状況であることがわかりましたので、この結果を元に利用者の今後の円滑なサービス利用と事業所側のサービス提供の継続性を勘案いたしまして、サービス基準を統一するために年度当初よりまんのう町と協議・検討を重ねたところでございます。8月31日に事業所・居宅介護支援事業者にサービス基準についての説明会を開催後、実際の事業運営に重要な役割を担うケアマネ等を対象に数回説明会を開催し、平成29年4月からスムーズに新しい総合事業に移行できるように進めておるところでございます。現在は平成29年4月の運用開始に向け、事業所指定申請を受け付け、審査を行っているところです。通所型についても同様に進めております。住民への周知につきましては、本町のサービス内容を取りまとめたパンフレットを作成中で、できる限り早急に配布し、具体的な内容の情報提供を行いたいという予定でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 4月1日から開始できるというふうに理解をしたいと思います。


 計画第6期の計画策定時期の心配の1つでありましたけれども、そのような方向が言われていた、ただ、今度のその新しいチラシ、あるいはパンフレットについてちょっとお聞きしたいんですけれども、これはその前のやつやったと思うんやけど、こういうのが琴平町が今までに出したやつ。これは事前の準備中のものやと思うんですが、今度の出せる分については利用者の負担について記載をされるのかどうかだけお聞きをしておきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 今現在住民に向けたパンフレットを作成中でございますので、作業に当たっております担当課長より説明を申し上げます。


○議長(片岡 英樹君)


 今の今田勝幸君に対する質問の答弁を求めます。


 福祉課長。


  (「はい」と呼ぶ)


○福祉課長(友枝 眞理子君)


 議長の命により今田議員に対する回答を行います。


 今現在、琴平町のサービス内容を取りまとめたパンフレットを作成中でありますけれども、サービスの種類とあと利用料金、その場合にその方が支払う利用料金も含めたパンフレットにする予定です。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひ記載をして、相談をするときに相談しやすい状態としてパンフレット必要かと思いますのでそういったものをつくっていただきたいと。もう1つですね、ここで私はちょっと気になるのは、もう1点聞いておきたいのは、先ほど緩和した基準により事業所を行うというふうに、そのサービス内容の中に通所型・訪問型、新しい訪問型になるんですが、平たく言うと単なるヘルパーさんではなくて、家事の代行、言葉が悪いかもわかりませんけど、資格を持っていなくてもヘルパー資格がなくてもいい、家政婦さんでもいいわけだと思うんです。こういうところが今心配をされているのは、そうなってくると利用者も今まではヘルパーさんが資格取るのに勉強もされて研修を受けてということでありました。その中で問題が起こってくるのは、先進地の問題が起こっているのは、この方と利用される方の意思の疎通とかそういうのがうまくいかなかった。あるいはそれはどこに影響するかというと認知症の発見がおくれるという状況がでた。生活意欲をなくすような状況が生まれるというのがこの問題の指摘であります。十分にこの辺はこうやったことが起こり得るということで肝に銘じて今の時期ですから事業を進めてもらいたい。それについてはやっぱり問題点として把握ができるように注意をしておいてほしいということであります。その辺をぜひそういう立場でやっていただくということをお願いをしておく。そこのところが抜け落ちるとここはやっぱりマイナスの状況として出てきます。ぜひお願いをしておきたいと。ここを再度強調したいのは、こういうことにならないようにこの事業を進めてもらいたいという強い要求であります。


 次に移りたいと思います。景観のまちづくり会議、景観整備計画、景観保存条例の取り組みの状況についてお尋ねをします。2年前に、第12回全国門前町サミットinことひらが開催されました。ここでも提起もされていたと思います。町並み景観保存条例などについて質問するものであります。1番目に町の町並み景観保存条例は、現在どのような取り組みとなっているかお尋ねしたい。また、景観まちづくり会議・景観整備の計画についても取り組みの状況を求めておきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 景観のまちづくり会議、また景観整備計画、景観保存条例ということで現在の取り組み状況でございます。ちょっと質問の順番とは変わりますけども、まず景観計画について現在の取り組みを説明したいと思っております。


 この2月9日に第1回目となります琴平町景観まちづくり協議会を開催したところでございます。この策定委員といたしましては学識経験者、地元の自治会代表者、商工会や観光協会等の関係団体、また金融機関の方々といったメンバーで構成されたものでございます。今回は第1回目ということで景観計画とは何かといったことから始まり、琴平町の景観についてこれまで2年間を費やして琴平町の現状分析等行っていただきました香川大学の松島教授が行っております景観調査の説明を、写真を交えながら受けたところでございます。今後におきましては、第2回目の予定として3月29日に景観の先進地になります島根県出雲市へ視察に行くこととしております。出雲市の景観につきましての取り組みを担当の方から説明を受けたのち出雲大社周辺の現地視察を行うこととしております。また、今後のスケジュール案といたしましては、6月ごろに住民のワークショップを開催し、琴平町の景観における課題を洗い出す予定としております。その後、景観区域の設定や良好な景観形成に関する方針、また良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項等について協議を行い、年末を目途に景観計画の素案を作成したいと考えております。この時点におきまして、また議員の皆様方にもその素案をお示しできればというふうに考えるところでございます。これらの協議等々行いながら、最終的にはパブリックコメントを実施した後に、都市計画審議会を経て、2月の終盤には計画策定を完了としたいと考えております。これらの計画に実効性を持たせるという意味合いから、条例制定につきましても、並行して検討していきたいと考えております。これが今のところの状況と今後の大まかなスケジュールでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 私この事業の提起というのは、これは私だけかもわかりませんけれども、琴平町のあの門前町とするイメージ、今の琴平町の観光業者さんのイメージ、それと琴平町のいわゆる川から西や東や線路から東や西や、この辺のことを私はこの整備によっては一転するように思うんです。またそういう取り組みをせないかんのじゃないかなと。今、小学校の統廃合の問題、中学校の建てかえの問題、もう1つ私は給食センターの問題もある。庁舎の耐震の問題も金丸座の問題等々まだあるわけでありますけれども、それをも匹敵する、それ以上の大きな意識改革を含めた取り組みになるのではないかと。そういう思いからすると私はちょっと規模とスピードと幅の広さというのはおくれていると思うんです。本当に人口減少と言われる中で、町をどうするのかという主要産業を含めて、どうするのかというような本当に今試されている。そういう意味においては、そういうリーダーシップを取る、あるいはその仕事をしていく、理事者側全体の力量が問われておる。特にそこでお願いをしたり、決意を奮い立たせてもらいたいのは観光環境、それを支えながら、あるいはもっと大きな目で高所から見ていく企画の方、そしてもう1つはそれを束ねる旗手になる方。本当にこの方々がまずどういう構えでやるのかという問題がある。私はこの全国門前町サミットinことひらが始まるときに、提起をされたときに一過性に終わらすのならば反対だと言いました。これが終わらないという保証が少しはあるんですけども、もう少しやっぱり先ほどいったようなことをお願いしたいと。決意のほどを私が言った大きい立場からの決意の一端をあるいは熱意の一端をその代表者である町長にお聞きをしたいと思うんです。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 この景観につきましては、今田議員がおっしゃいますように一つの契機が一昨年に行われました全国門前町サミットinことひらでございました。この景観に関しては、今現在今表参道中心に商売されておる方々、いわゆる観光に従事されておる方々も景観の重要性というのは当然認識をされておるというふうに私も理解しております。ただ、その理解と実際の商売で売り上げを上げるという方法が私がみる限りは少しかい離しとるかなというふうな思いがありまして、それも卵が先か鶏が先かという議論になりますけども、まずはお客様を呼び込むためによりにぎやかに、より派手にというような今風潮が全国の景観形成ができていない観光地には横行しておるというような思いがあります。しかし、私はそうではなくてその町の時代や歴史や文化に裏打ちされた景観こそがその町の本来の姿であり、本町においては門前町としてのたたずまいを醸成することが最も琴平らしい景観だろうというふうな思いが強くあります。一方町民の皆様方に関しましても、琴平町が全国に名だたる観光地であると、また金刀比羅宮を中心とした門前町として他にはないような石段沿いのお店であったり、また神苑の境内の中であったりというようなことに対する誇りというものはこれは地区を限らず皆様お持ちだと思っております。そういった方々がおらが町は本当にこんぴらさんが自慢なんだと、その参道が全国でも誇れるすばらしい参道なんだと思っていただくためには商業的な要素よりもむしろ、やはり町としての風格・威厳また歴史に裏打ちされた重みというものが重要になろうかと思っております。これらを全てを勘案して、今回の景観まちづくりというものは始動し、またその成果に向けて1歩ずつ着実に歩を進めていく必要性があるというふうに強く認識しておるところでございます。ただ、これにはかなりの支障があろうかと思います。現在の看板だったり、店の意匠というかデザインといいますか、それに関しましても、場合によってはその民間の事業者さんにも金銭面でもご負担をおかけして改修というものも条例制定等ができた場合には必要になる場合もあろうかと思っております。しかし、この意識は民間もまた一般の住民の方も同じであるという強い志のもとに運営していく、またこの計画を策定し、条例を納得した上で履行していくということが将来の琴平をより高みに持ち上げまた町民の町に対する愛着を1つにする大きなきっかけとなるというふうに私は確信しておりますので、この計画、そう簡単には行かんと思います。ある程度の時間と腹を据えた説得説明をする必要があろうと思っておりますので、それらに向けて私といたしましても力の限り取り組む覚悟でございますので、よろしくご理解をいただき、またご協力のほどもお願いしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひそういう立場で取り組んでいただきたいと思います。振り返って私が議員になって20年を超えるわけですけども、最初のころに町並保存条例提起したときに、もう今田さんそういう話は古いわ。今さらできるわけないわと言われました。それは古い町の幹部でした。同時にそれより以前に我々の先輩である眞鍋籌男議員のお父さんやあるいは位野木さんなどが提起をした時期もありました。そのころも、相当頑張ったわけですけども、なかなかうまくいかなかった。その後振り返ってみると、全国的にこういう条例や景観の問題高さ規制等々がふえてまいりました。丸亀も地域を指定しました。ただ、逆流もここ数年の間に出てきます。特に問題やと、ここで私が問題だと言っても指摘は、する必要はないのかもわかりませんけど、町長の場合には交代をする状況がある。それはやっぱり経済の優先の流れが強まっているところでもある。しかし、先ほども私真偽とうそ偽りを云々の話私の決意として申し上げましたけども、そういった中身をきちっとやっぱり見きわめるとやっぱり経済優先だけではいけないんじゃないかというのはおのずと導かれるのではないかという思いがしているところです。そういう意味でもぜひこれを成功させなければならないように思うんです。まあいろいろ町民の中にもまだまだこの問題に対する考え方も、あるいは認識も低いものがあって、その1つに私はやっぱり問題の提起というのは議会だけではありません。地域住民や関係者には動きをどう知らせていくのかというのは大事な話やと思うんです。それらをやっぱり景観のまちづくり協議会が行われた内容、あるいはその要約でもいいですけども議事録、これは私どもも議会としても議員としても欲しいわけでありますけれども、これらの動きとかそういうの、やっぱり何か事務局を置いてお知らせを、地域の方々、住民、町民の方々に知らせていく、こういう方向はやっぱり大事なのではないか。なぜそれを言いますかいいますと、先程ワークショップの話されましたけども、このあたりから、極端に言いますと損得の問題、補償の問題等々の話が出てまいります。やっぱりそれらを使う上にも早い方が私はまとめるときに早い、何でもそう、大きなことを、事業する場合に最初から小さくこつこつやっていく話とアドバルーンをぽんとあげてからやっていく人といろいろやり方があると思うんですけども、しかしその流れに応じた説明なり関係者中心にして、それらをやっぱり発信をして双方型で返ってくるやつを受けとめながら全体を練り直すということを常にやっていかないと私はいけないと思うんです。ややもするとこのところの風潮としてあるのは、表見的なと言いますか、そういうやり方が横行していますけれども、やっぱりそれは1つ狂うとその流れが壊されるわけです。感情の問題も含めて。ですからぜひそれはやっぱり単なる慎重の問題ではないんです。やり方の問題で相手方に対してお話をするという姿勢の問題と、それともう1つはこちら側、やろうとしている側の腰の据わり方というか、腹の決め方というか、あるいはそれを熱意として伝わるかどうかというか、そういった問題が私はいると思う。そういう上において町長に、いろいろとひっぱっていただかなならない立場の町長の決意も先ほど伺いましたし、それをもっと燃やしてもらいたいと思う。同時にワークショップに向けての、あるいは今そういった動きを景観のまちづくり協議会ができたという内容について議会はもちろん、住民にも報告を、あるいは説明をしていただけるのかどうか。この点をお聞きしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 貴重なご意見ありがとうございます。まあこれら、今後のこの景観まちづくり会議においての審議事項であったり、またこれまでの調査結果等々につきましては、広く情報開示をするべきだと思います。そういったことで住民一人一人のやっぱりこの景観に関する認識を高めていただくということが非常に推進力の大きな基礎になろうかと思っております。で、まあちょっとここで補足になるんですけども、今回この香川大学の松島教授に琴平の町並みについて現状の分析を2年間にかけてやっていただきました。その結果お聞きして私もちょっと意外だったのが、琴平の町並みというのはある1点を除けば大変整備しやすい町並みだという点をお聞きしております。私がこの町並みを論ずる以前には議会時分に行きました飛騨の高山であったり、さまざまな歴史的な町並みを形成しているところがございまして、ああいったところは1つの建築様式、その地区にまつわる建築様式を町並み全体に施しまして全てが統一性のある建物であるというようなことでやっております。高山もそうですし、伊勢のおはらい町も全くそのとおりでございます。そういうイメージもしておって、その場合でありますとある程度店の改修等々もありますので中長期的なスパンで取り組むものかなと思っておりましたところ、先ほど申したように松島教授からはいわゆる看板類と店の前での装飾品等々、これらの色、色も色相と彩度とかありますけども、それらをある一定の範囲の中で納める工夫をして、また看板につきましては建物全体に占める面積比率等々の枠の中で納めていけば琴平の町並みというのは皆さんが想像しておる以上にいい町並みですよというお話をいただきました。先ほど言った高山とかのように、厳格にびしっとしてしまう町並みと琴平のように緩やかではありますけども、一定の配慮、また一定の制限を受けることによって見違えるように町並みが整備されるという例もございますので、私は教授ともお話したところ、その後者のほうの方法が琴平にはふさわしいだろうというような思いがあります。これらを進めるためには先ほど来申し上げましたように本当に住民との共同作業というのが必要になってまいります。そしてまた我々もこの作業をする過程を住民の皆様、また町外の方々にも知っていただくことによって、琴平が今どう変わりつつあるのかなと、もしそういう取り組みをしとるなら琴平のファンになってやろうと、応援してやろうというような方々が1人でも多く生まれることが将来に向けてより多くの方が交流していただく観光地になれるというふうに思っておりますので、その点も担当課と相談をしながら情報の開示また進行状況についてお知らせしたいと考えております。


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 よろしくお願いしたいと思います。


 ここでひとつだけつけ加えさせていただいて、一定の地域、先ほど私は琴平町の町民の意識の一変もありうると言いました。それはそういうことを通じて琴平町全体の景観と言いますか、ふさわしくないもの、こういったものを平場で議論していただき強制撤去でなしに、まずこういう問題があるなというやつを誰かが出していただいたらいいんじゃないかと、上からこれもする、あれもするじゃなしにそういうの含めて平場でもちょっとやる必要がある。それが1つだけ例を出しますと、琴平のコトデン駅前のあの家電置き場と言いますかごみ置き場と言いますか、あの問題です。いっそのことあれは山陽放送でしたかね、何とかならないかというテレビのコーナーがあって、普通交差点やあいなんがよう事故が起こるきん言うて行政に言ったってなかなかしてくれへんて投稿があって映しよるコーナーなんですが、あそこへ来てもらったらちっとは話題になってくれるかなと思ってみたりするんですけども。そういう力はありませんので。ああいうやつが本当に目にさわるというか観光客がコトデンの駅におりて1番最初に目につくのがあれではね、やっぱり幻滅するんですよ。ですからそういったものを含めてやっぱし琴平町の景観の問題の1つとしてやっぱりふさわしくないではないかというのは世論としておこる。そういうことがやっぱり期待をしたいと思って1ぺん、もちろんそのほかにも倒壊寸前の無人の館みたいな問題もがあるかと思います。そういった問題も含めてね、やっぱり平場の議論ができる、そういう場もひとついるんじゃないかと思いましてここに1つのたたき台と言いますか問題をつけ加えさせていただきたい。これは答弁要りませんが、ぜひそのつもりでやっていただければ先ほど言いました幅の広い関心が寄せられるというふうに思いますのでよろしくお願いしたいと思います。


 そういうことで、周知決定をするという方向ができました。もう1つだけつけ加えさせていただきたいのは、それはワークショップ等の中で先ほども出ました住民に対する説明ですね。これをもう1篇強調しておきたいと思います。説明会も広くお願いをしておきたいと思います。時期等については1番効果的な時期をお願いしたいと思います。


 次に移りたいと思います。県の広域水道事業体と給食センター廃止に伴う町内業者の影響対策についてであります。この質問の項目だけをあげると、県の水道事業の一体化・統合の問題や給食センターは1市2町でPFIで進められている。このことに対して容認したのかという、思われては困りますけれども、これは容認をしないために、スケールデメリットの立場からの質問であるということを言っておきたいと思います。


 平成26年と同じ資料の請求をいたしました。そこに書いてありますように入札指名登録業者の総数であり、一々読みませんけれど、また契約件数についても合計で各課ごとに30万円以上で出していただきました。2番目についても給食センターと水道関係については30万円以下の全扱いを出していただきました。26年と28年比較をしてみました。資料には27年の当初と28年の追加を含むというのがありましたけれども、28年の比較にします。建設工事、これにおいては町内で21件、これは同じである。町外495件が28年には433件で62件、28年減っている。コンサルについてはこれも町内は同数である。町外については238件、56件が減少して182件、物品については26年町内が5件、これは4件の増と28年はやっておりまして9件になっております。26年の役務提供については8件。町内で2件少ない、よって6件。町外は197件が26年で28年は31件増加して228件となっている。この数字を見るときに私は思いますのは全体として減少しているということ。これは私自身も分析する能力は余りありません。景気の問題なのかあるいは琴平町の公共事業の減少なのか、町外から減っているということはお客さんです。そして、琴平町にはおいしい水はなかった。花が咲いてなかったということであります。もう1つの問題でありますけれども、27年度の契約件数、30万以上で見ると全体で189件、そのうち町内が77件、町外が112件、率にして町内が41%、町外が59%、ちなみに出してもらいました善通寺、まんのう。この地域からは27年度は13件で7%であります。こういう状況でございます。これはこの上で県の広域水道事業体、あるいは1市2町の新しい給食センターになる。できますと町内の小規模事業者で入札や参加がしにくくなったり、あるいはしても落札をする契約になかなか至らないのではないかという心配があります。これは町内の活性化の面からも非常に大きな問題があるように思います。いやいやそういうことじゃない、ということなのか。町の業者さんたちは町外に向かって大きく営業活動ができるのか。その辺の問題を町としてはどのようにお考えなのかということをお聞きしたいわけであります。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 県の広域水道化また1市2町によります学校給食センター等々、まあ行政の業務の事業を協同して行うということが今後予定されております。これにつきまして、最後の段で今田議員おっしゃいましたようにこれがピンチと捉えられるのかチャンスと捉えるのかというのはそれぞれの事業主さんのお考えまた会社の規模等々、営業力の問題もあると思います。ではそういった中で、まず県の広域水道化について申し上げたいと思います。広域化に伴いまして、参加するための基準の統一化というものが挙げられます。これに対しては現在県並びに関係市町で協議をしているところでございます。参加する意思があっても入札に参加するための基準を満たしていないということになればそもそも参加できないということになることから、水道広域化の事務局であります県が県内の業者を集めまして周知会を開催しておるところでございます。琴平町といたしましてもこれら県並びに県下全域での法人の組合の皆様方のご意見も参考にさせていただきながら、町内のまず業者が入札参加資格基準を満たせるように町内業者の皆様に対しまして参加資格基準をこれは取得をしなければなりません。やはり一定の期間の仕事に対する取り組み、また認定の試験というものもあるようでございますのでこれらを取得するように促しているところでございます。一方1市2町の学校給食センターにつきましては、要求水準書におきまして1市2町が行う業務としては食材の調達というものを1市2町で行うと、運営自体はPFIの民間業者ですが、食材調達は1市2町で責任を持ってやろうというような要求水準書に記載してその運営を募るというものでございます。


 なお、この食材調達に関します入札につきましては、現在1市2町の方式を踏襲して現在のそれぞれの入札業者が参加できるように協議を進めているところでございます。また、本町のこれまで学校給食センターに入札して納入しておった業者の方々のこれまでの町での活動なり入札をしたいきさつ、また金額等を見ておりますと、他の市町1市2町の運営になりましても十分にこの競争できるだけの力を蓄えておる方々が現在納入していただいておるというふうに思っておりますので、こちらに関しましては積極的に参加していただいて、琴平町分のみならず、残りの1市2町分の対応もできるようになればこれはそれぞれのお店の売り上げ増にもつながっていきますので、それに関しては本当にぜひとも参加をしてもらいたいなという思いでございます。あわせましてこの給食センターに関しては地産地消を推進する上で地元の食材を取り扱えるような仕組みについても同時で協議しておりまして、これらはそれぞれ市町によって産物が違いますけども、これらを極力メニューに取り入れてそれぞれの子どもたちに食べてもらおうという仕組みを同時構築をしているところでございます。ちょっと簡単な説明になりますけども、町内の現在の業者の皆様方がまずは参加できる土壌をつくっていくと、その仕組みには我々も協力をして促してまいりますし、業者の方にも積極的に参加資格を取っていただきたいというふうな思いでありますことをご説明申し上げます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 基本的には協議中ということ。懸念は消えないということを申し上げておきたいと。給食センターの食材ではないんですけども、この資料の中で先ほどのとは別に30万以下で出していただいた数を見てみますとですね、水道課でですね、町内で26件、まんのう町で4件、善通寺市でゼロ、その他で1件。というあれで30万以下の仕事をされている。琴平町内の26件、1番多いわけです、圧倒的に多いわけですけれども、内容はどこそこ地域の水道管、給水管の漏水修繕料、そういうことです。30万以下ですから、小さいところも大きいところも、そういう仕事が取れる状況です。給食センターについては物品と建設あわせた話をいたしますと、町内は4件、まんのう町はゼロ、善通寺は1、その他が25件である。琴平町の4件は役務提供が1、浄化槽の清掃、それと建設工事で3、建設工事の中では公用車の修繕というのがここに入っとります。あとはほとんどその他ということであります。私は3の中でごくわずかな支出の工事を出してもらったのはやはり個人企業の方々、そういう人たちがここにあるんじゃないかと思ったからであります。そう見てくると私やっぱりこれをチャンスと捉えて大きく羽ばたくという状況は余り見られないんではないかと。これは私のうがった見方かもわかりません。しかし、全体として見るとそういう傾向があると思われるのと、もう1つはスケールメリットの話をするときに瀬戸大橋の話がよくわかった。ブームのときはたくさん四国へ香川県潤いました。しばらくするとストロー現象と言われて高松から岡山へ岡山へと流れていきました。大きな物流センターも岡山に行って、そういう傾向がスケールメリットっていうのは、いつもあるわけ。吸い上げていく。琴平町の1番我々が考えなければならないのは、小さな町です。主要産業は観光。2番目が農業だろうかと思いますが。商工業についてはもう少し、農業ももう少しという感じはしないではありません。農業6次産業化はできる規模の方も多いけどもそこまでいっていない。そこの問題やあるいは面積の問題は小さな町で観光が主要産業であるということでやはり規模的には大きな企業は余り見受けられないんではないか。まあ二、三ありますけども、全体としてそういう傾向があると。だとしたらどのように立脚点というか土台の上に乗るかというのが1番大事だと思うんですね。それはそこのところを間違うと、よそなり、極端に言い方しますけどよそなりの話でよそなりのいうことをしようとすれば行政はもっと小さく、もっと小さく考える必要がある。その行き着く先はやっぱり人口もそうかもわかりませんけど、消滅の方向だと思います。大きく考えて私は今はよそなりというのは今の風潮と経済状況、考えていくとそうなるんじゃないかと、やっぱり小さい町というのを常に頭に入れる。その上でどうするのかということを考える。そうでないといけないと思うんです。ヴィスポのときに私は1万人規模自治体ではつくるべきではない、やるべき事業ではないと何度も言いました。合併については私は琴平町の自主財源の多さ、やっぱり近隣と自主債権は大きかった。それを大きいところに持っていくのかという話。自分らでもうけた分を持っていって大きいとこでみんなで分け合うのかと。そうすると地元には当然少なくなる。そういう話をしました。しかし、結果的には合併は琴平町の思いとはうらはらにはめてくれなかったというのが現実です。そういう町だということ、その上で私は物事を組み立てていく必要があるんじゃないかと。その物事を組み立てるときに行政は、私はぜひ考えてもらいたいのは住みやすい町や今流に言うと子育て1番といいますか、子育てするなら琴平でというこういう町が一番大事なのかと思います。同時に高齢者が住みやすい町っていうのも大事なんです。なぜかストロー減少で息子さんとこや娘さんとこに高齢者が早く行くと人口減るの早いです、長くおると難しいこともありますけれどもお孫さんや娘さんや息子さんが足を運んでくれるということもある。そのうち家でもという話になろうかと思いますが問題はこの町の中でお年寄りの皆さんが、私はその部類に足をつっこみかけとるけど、足は突っ込んどんでしょうけど、早うこっちで一緒に住もうかとかあるいは早いうちに、おやじが生きとるうちに家と田んぼの始末をしとってくれ。これはせつない話なんです。ですがぜひそういうところをきちっとやっぱり考えてやろうというのが私の提起、それはなぜか。やっぱり小さければ小さいなりの頑張りを見せようというのがやっぱり今の琴平町に必要なんじゃないか。私はここで特に強調しておきたいのはこういう先ほども言いました資料の中でも私なりの話もしましたし、そういう中で1番大事なのはそういう町だからこそ気概を持ってやっていくということだと思います。同時に今話題になっとります給食センターの問題や小学校の統廃合の問題、中学校の建設の問題、ここに絞って言うならば今の時点でさまざまな意見がございます。そして議論の中にも少し行ったり来たりしとる部分も私なりに聞いてるとあると思います。私は最初から統廃合については反対の立場、給食センターについては給食センターを残せという立場でものを言っとります。その中で特に大事なのは今の時点で新しく出てきた中学校の耐震能力度調査の関係です。これはいつ何が起こるかわかりません。あのとき想定外だったという言葉だけは使わないようにするならこれを一番最初に取り組むと。そして小学校の統廃合については住民説明会もできていない今、GOサインは出せないんじゃないか。議会と理事者でこういう議論をしておりますけれども、もう1つ最終段階の住民の声を聞いて、説明をして声を聞いて、その上で結論を出す。そういう方向が私は今取るべきだというふうに思っております。給食センターについてはいかないと、食育の関係、地産地消の話もさっき食材の関係で出ました。いろいろ狂わされる。しかし結局スケールメリット・デメリットの関係から言えばやはり大きいところには私は食われてくるのではないかと。そして何より15年の縛りのかかった契約になるわけ、今の計画では。長きにわたって民間企業の利益を差し出すようなやり方はやめてほしい。私は苦労してでも給食センターは子どもの目に見える、そして食育という観点から重要な教育の一環であるこの教育を捨てることはやめてもらいたい、いうことを強調しておきたいと思っております。ですから給食センターを併設した、あるいは小学校か中学校かを別にして併設した給食センターをつくる。その際にも無理をすることなく、少なくとも現行から出発しようということが大事かと思いますし、もう1つは昨年のこども議会の中で言われました。学校に給食室というんですか、ランチルームが欲しい。このようなことにも答えるとしたら給食センターは残すことはできるんじゃないかいうことを強調しておきたいと思います。


 次に、長くなりましたから移りたいと思います。


 公文書偽造の詐欺事件の勝訴と町民に負担をかけないための町議会決議の立場からの質問であります。この決議の内容に若干言わせていただきます。公文書偽造事件の勝訴と町民に負担をかけないための決議。このもとには平成21年9月8日付の調査特別委員会の委員長、山神委員長のほうからの服部議長に対する報告の終わりの部分を引用しておりますが町長の高岡勝氏への任命責任及び管理責任、町職員の連帯責任、議会の道義的責任はこれからも問われなくてはならない。議員一同あるときは徹底的建設的理論を展開し、またあるときは一丸となって協力し心血をそそぎ、住民への謝罪は行動と結果であらわすべきと考えるというふうに報告されています。それをもとに今日の経過、状況においてということで、琴平町とJAとの間に、債務行為がないJAの8,555万4,805円の相殺返還を求めて訴えていると。現時点でこの勝訴に全力を傾聴すべきである。しかし、結審はしばらく時間を要すと。とはいえ、町長任期、これは前町長の任期が5月までの任期でありました。JA香川県からの前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会での合意である町民に負担をかけないことを基本に町長の任命責任、職員の連帯責任、議会の道義的責任の範囲について町長の任期中に町長・職員・議会が同じテーブルで協議する必要がある。こういう決議をしたわけであります。2010年の3月の19日で、しかし前町長はそれを提起すらしなかったというのが実情であり、しかしこの決議は私は政治は結果責任問われなければならないと思うんです。そこで最終報告について裁判の最終報告、金額等についてはちょっと説明をしていただきたい。時間の関係もありますがあわせて内訳があればよろしいかと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


○町長(小野 正人君)


 この副町長におけますJA問題でございますが、被害額については平成21年7月31日付で琴平町水道事業会計の普通口座から8,555万4,805円を相殺されたこと。また今回の和解成立によりまして、JAから4,000万円の入金がされたこと。さらには元副町長の相続遺産から配当される原資に対する7割の配当額である846万1,502円が相続財産管理人から配当されたこと。さらにはこれとは別件の定期性預金にかかる利息分が1,500万7,522円であったことから最終的には2,208万5,781円が被害金額だったというふうに考えております。


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 まあ2,200万円と話をしておきたいと思いますが、この弁護士費用といった必要経費ですね、これをどう見るかというのは私はこの決議である三者の協議に委ねたいと思うんですけども、これもあるということ。それと寄附金とか募金とかたしか募ったと思うんですが、これについてもこの扱いをどうするかという問題についてもぜひ三者協議を提起をしてその中で協議をしていただきたいというような状況です。そこで町長に対していま一度確認をしておきたいのは、先ほども言いました政治は結果責任であります、町長と職員代表、議会代表の自主的合意をするための協議会を設置を早急に呼びかけていただきたいと思うわけですけど、これについてどのようにお考えですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 裁判につきましては、今回の和解成立により終了となりました。しかし議員が言われるように町民の負担というものを極力さけるという意味合いから今後の対応をどうすればよいかと考えております。当時の関係者などへの被害金額の補填の呼びかけや、議会の皆様との協議も必要だと考えております。また、私と職員代表、また議会代表が自主的合意をするための協議会開催も考慮に入れていきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひその取り組みを早急に進めていただいて、これいつまでも引っ張るわけにいかんのです。6月議会までに提起の成案ができるようにお願いしたいというように思います。それでいいでしょうか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 できる限り早い段階でと思っておりますが、もちろんこれも重要な案件でございますが、これ以外にも大変大きな課題も抱えておりますので、それらとの兼ね合いを見ながら極力早い段階での協議を開始したいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひ6月議会で成案が見れるように努力をしていただきたいと思います。この話は長引いたりする必要は1つもないと思うんですよ。結果はそれぞれの皆さんがどうするかというのがまず1点、その上にたって、ただ、こういう例は余り全国的にないと思いますけども法的な問題はわきに置いとって、ぜひ道義的責任から入ると問題はないんじゃないかと思いますので、ぜひその立場でできるように努力をお願いをしたらと思います。


 で、もう1点だけ。もう1点というかこの問題で私も思うところがございますのは、私自身は余り長引くようでありましたら私自身は自分の思うおおぶんの問題については供託をする決意をしております。それは余り実はしたくはない。パフォーマンスみたいで。ですからぜひお願いをしたいと。一緒にやるのはやっぱり条例でやっていただきたい。という思いがあるからで、そうしないとこの決議を提出をした私としてはこれは何としてもこういう立場で発言をし、こういう仕舞いもしておかなければならないという決議がそのいくつかが、パフォーマンスだけでは終わらせないでほしい。これをお願いであります。


 以上で質問を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で7番、今田 勝幸君の一般質問を終わります。


 着席してください。


 以上で、本日の日程は全部終了であります。


 お諮りいたします。


 委員会審査のため、3月8日から3月23日までの16日間を休会としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、3月8日から3月23日までの16日間を休会することに決定いたしました。


 本日は、これで散会であります。


 ありがとうございました。


             (散会 午後3時01分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員