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香川県 琴平町

平成28年 3月定例会(第4日 3月25日)




平成28年 3月定例会(第4日 3月25日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第4日 平成28年3月25日(金曜日)


 議事日程(第4号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2 報   告 地方創生、町公共施設の在り方及び人口減少問題 町活性化推進


           についての調査研究              特別委員長


 第 3 議案第16号 琴平町健やか子ども基金の設置管理及び処分に関 総務産業経済


     報   告 する条例                   常任委員長


     議案第17号 琴平町福祉医療費助成条例           総務産業経済


     報   告                        常任委員長


     議案第18号 琴平町行政不服審査会条例           総務産業経済


     報   告 いて                     常任委員長


     議案第19号 琴平町行政不服審査関係手数料条例       総務産業経済


     報   告                        常任委員長


     議案第20号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関 総務産業経済


     報   告 する条例                   常任委員長


     議案第29号 琴平町過疎地域自立促進計画の策定について   総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 4 議案第21号 琴平町附属機関設置条例の一部を改正する条例  総務産業経済


     報   告                        常任委員長


     議案第22号 琴平町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改 総務産業経済


     報   告 正する条例                  常任委員長


 第 5 議案第10号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第8号) 各常任委員長


     報   告


 第 6 議案第14号 平成27年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第 総務産業経済


     報   告 2号)                    常任委員長


 第 7 議案第11号 平成27年度琴平町学校給食特別会計補正予算  教育厚生


     報   告 (第3号)                  常任委員長


     議案第12号 平成27年度琴平町国民健康保険特別会計補正予 教育厚生


     報   告 算(第4号)                 常任委員長


     議案第13号 平成27年度琴平町下水道特別会計補正予算(第 教育厚生


     報   告 4号)                    常任委員長


     議案第15号 平成27年度琴平町水道事業会計補正予算(第2 教育厚生


     報   告 号)                     常任委員長


 第 8 議案第1号 平成28年度琴平町一般会計予算        予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第2号 平成28年度琴平町学校給食特別会計予算    予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第3号 平成28年度琴平町国民健康保険特別会計予算  予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第4号 平成28年度琴平町下水道特別会計予算     予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第5号 平成28年度琴平町学校給食特別会計予算    予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第6号 平成28年度琴平町介護保険特別会計予算    予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第7号 平成28年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算 予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第8号 平成28年度琴平町温泉事業特別会計予算    予算審査特別


     報   告                        委員長


     議案第9号 平成28年度琴平町水道事業会計予算      予算審査特別


     報   告                        委員長


 第 9 議案第30号 琴平町教育委員会教育長の任命について     町長提出





             (再開 午前9時30分)





○議長(山下 康二君)


 再開前の貴重な時間をちょっとおかりしてご報告申し上げます。


 本日、議長が病気のため、欠席をいたしておりますので、副議長の私のほうで本日の会を開きたいと思いますので、ご了承よろしくお願い申し上げます。


 何分初めてのことでございますので、進行上不備が多々あろうかと思いますが、ご寛容のほどお願い申し上げ、また協力方お願い申し上げまして、議長席へ座らせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。





             (開議 午前9時32分)





○議長(山下 康二君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 早朝よりご参集いただき、まことにありがとうございます。


 それでは、本日、定足数に達しておりますので、ただいまから平成28年3月琴平町議会定例会を再開いたします。


 ご相談申し上げたいことがございますので、ただいまより議会運営委員会を開催お願いいたします。


 議会運営委員会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前9時33分





     再開 午前10時35分


     (出席議員休憩前と同じ8名)





○議長(山下 康二君)


 再開いたします。


 これから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりでございます。


 日程に入ります前に、諸般の報告をいたします。


 事務局長に報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(川添 龍也君)


 命により、報告します。


 町長から本定例会に付議するため、選任同意議案1件が追加提出されましたので、これを受理し、本日の日程にて処理いたします。


 次に、本定例会に説明員として出席を求めました者のうち、松浦税務課長、佐藤住民サービス課長、森出納室長、鎌田上下水道課長から本日欠席する旨の届け出がありましたので、報告いたします。


 以上、報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 以上で、諸般の報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


   4番 豊嶋 浩三君及び


   9番 眞鍋 籌男君


を指名いたします。


○議長(山下 康二君)


 日程第2 地方創生、町公共施設の在り方及び人口減少問題についての調査研究


を議題といたします。


 町活性化推進特別委員会から審査中の事件について、中間報告の申し出がありましたので、これを許可します。


 町活性化推進特別委員会副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「7番」と呼ぶ)


○町活性化推進特別委員会副委員長(今田 勝幸君)


 それでは、報告をいたします。町活性化推進特別委員会の中間報告をいたします。


 去る3月22日に当委員会を開催いたしました。


 小野町長より、善通寺市、琴平町、多度津町、学校給食センターの整備事業についての議会の了承を得たいとの申し出がありました。内容については、まず1番、給食センターを1市2町、つまり善通寺市と多度津町と本町により共同実施していくこと。2つ、運営方式としては、PFIによるBTO方式とすること。3つ、新たな給食センターによる給食提供の開始時期といたしましては、平成31年4月を目指すこと。この3点、意見を求められました。


 委員からは十分な審議時間が必要だ。あるいはまた地産地消は対応できるのか。そして、土地建物の所有権やその負担についてなど、懸念の意見が出たところであります。結果として、賛成多数でこの方針を了承することになりました。ただし、1市2町の検討に当たっては、琴平町の意見が反映されるよう協議を進めるように強く要望をいたしますと、こういう附帯意見もございました。そして、全てをこの方向でということで、結果となっております。


 以上で、委員会の報告とさせていただきます。


 以上です。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、町活性化推進特別委員会の中間報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 日程第3 議案第16号 琴平町健やか子ども基金の設置管理及び処分に関する条例


      議案第17号 琴平町福祉医療費助成条例


      議案第18号 琴平町行政不服審査会条例


      議案第19号 琴平町行政不服審査関係手数料条例


      議案第20号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例


      議案第29号 琴平町過疎地域自立促進計画の策定について


を一括議題といたします。


 本議案について委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 それでは、議長の命によりまして、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査に付託されております議案第16号、琴平町健やか子ども基金の設置管理及び処分に関する条例、同じく17号、琴平町福祉医療費助成条例、同じく18号、琴平町行政不服審査会条例、同じく19号、琴平町行政審査関係手数料条例、同じく20号、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例、同じく第29号、琴平町過疎地地域自立促進計画の策定について、一括して審査の内容をご報告申し上げます。


 この案件につきましては、3月9日、全委員出席のもと審査いたしましたので、経緯と結果について報告いたします。


 まず、議案第16号でございますが、これにつきましては、香川県から交付される香川県健やか子ども基金補助金1,540万円を財源として基金を設置するとの説明であります。


 委員より、現行計画事業を拡大しても事業できるのかという問いがあり、新規のみの計画であるとの答弁がありました。


 議案第17号につきましては、既に行っている乳幼児医療費助成事業に加え、重度心身障害者等医療費支給事業、子ども医療費助成事業、ひとり親家庭等医療費支給事業について、平成28年8月1日より現物給付化するとの説明があり、先ほど述べた4つの事業に関する条例を廃止し、新しく琴平町福祉医療費助成条例に一本化するものでございます。


 委員より、他町の状況についての問いがありました。まんのう町でも同じく8月より実施予定との答弁であります。


 議案第18号につきまして、行政不服審査法の施行に伴い策定するものであり、委員並びに専門委員を置くものが条例の主な点であるとの説明でございます。


 議案第19号につきましては、行政不服審査法に基づき、書面等の写しの交付を受けるときの実費の範囲内で手数料を定めるものであります。


 議案第20号につきましては、行政不服審査法の施行に伴い、琴平町情報公開条例、琴平町個人情報保護条例の条文整備を行うものであります。


 議案第29号につきましては、琴平町過疎地域自立促進計画を策定しなければ、過疎債の対象とならないので、この計画を策定するとの説明でございます。


 委員より、計画の優先順位の決定についての問いがあり、これにつきましては、執行部内部で協議をしておるとの答弁でございます。


 以上で、質疑を終わりまして、討論もなく、議案第16号、17号、18号、19号、20号及び29号については、総務産業経済常任委員会として委員全員賛成で、原案のとおり承認するものと決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はございませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論なしと認めます。


 これから議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号及び議案第29号を一括して採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号及び議案第29号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号及び議案第29号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第4 議案第21号 琴平町附属機関設置条例の一部を改正する条例


      議案第22号 琴平町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する


             条例


を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 それでは、議長の命によりまして、総務産業経済常任委員会に付託を受けております議案第21号、琴平町附属機関設置条例の一部を改正する条例、議案第22号、琴平町報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、2件につきまして、去る3月9日、委員全員出席のもと審査いたしました経緯と結果について、報告いたします。


 まず、議案第21号でありますが、琴平町都市計画マスタープラン及び観光振興基本計画の策定を進めるに当たり、策定委員会を設置するとの条例案でございます。


 議案第22号につきましては、琴平町行政不服審査会、琴平町個人情報保護対策審議会、琴平町都市計画マスタープラン策定委員会及び琴平町観光振興基本計画策定委員会委員の報酬を定めるものの条例の改正でございます。


 質疑等も特段なく、討論もなく、議案第21号、22号ともに総務産業経済常任委員会委員全員賛成で、原案のとおり承認することに決しました。


 以上、報告終わります。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 これから、討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論なしと認めます。


 議案第21号及び議案第22号を一括して採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第21号及び議案第22号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第21号及び議案第22号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第5 議案第10号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第8号)


を議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 それでは、議長の命によりまして、議案第10号、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第8号)のうち、総務産業経済常任委員会に付託をされているものについて、3月9日、全委員出席のもと審査いたしました経緯と結果について報告いたします。


 まず、第1表のうち、歳入についてでございますが、町税、自動車取得税交付金、国庫支出金で地方創生加速化交付金6,000万円等を増額するものでございます。


 次に、基金繰入金にございましては、町債を減額するものでございます。


 次に、歳出におきまして、総務費で、自治体情報セキュリティ強化対策業務委託料で3,115万7,000円。地方創生加速化交付金事業で6,400万円。農林水産業費で、琴平町の主要作物であるニンニクの種子補助として、種子代の1割85万円を補助するものでございます。


 商工費におきましては、四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演の終了に伴い、2,623万8,000円、土木費で小松谷川護摩谷線改良事業費ほか1件で、計679万6,000円を減額するものが主なものでございます。


 次に、繰越明許費で、地方創生加速化交付金事業6,400万円ほか4件で、計1億641万1,000円を繰越明許するものでございます。


 以上、議案第10号のうち、総務産業経済常任委員会に付託を受けたものについての報告でございます。


 質疑も終わりまして、討論もなく、総務産業経済常任委員会委員全員、原案のとおり承認することに決しましたので、ご報告申し上げます。


○議長(山下 康二君)


 次に、教育厚生常任委員会副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員会副委員長(今田 勝幸君)


 それでは、報告をいたします。教育厚生常任委員会に付託をされております議案第10号、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第8号)のうち、当委員会にかかわる部分について、審議の結果を報告いたします。


 主な事業につきましては、年金生活者支援臨時福祉給付費が4,841万3,000円。これは町内の約1,500人を対象に3万円を支給するものでございます。また、琴平町健やか子ども基金積み立てに1,540万円。また、善通寺市と進めております旧ごみ焼却炉の解体工事負担金を工事の1カ月のおくれにより、3,375万円繰越明許いたします。そのほかは事業の実施結果による増減の補正がありますが、子細は省略をしたいと思います。


 審議も討論もなく、採決の結果、全員賛成で、当委員会といたしましては、可とすることと決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論なしと認めます。


 これから議案第10号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第10号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員賛成と認めます。


 よって、議案第10号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第6 議案第14号 平成27年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)


を議題といたします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 それでは、議長の命によりまして、議案第14号、平成27年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)について、総務産業経済常任委員会で審査いたしました経緯と結果について報告いたします。


 歳入におきましては、基金繰入金199万8,000円。歳出において、駐車場管理費で基金積立金を199万8,000円減額するものが主なものでございます。


 質疑は特段なく、討論もありませんでした。総務産業経済常任委員会といたしましては、委員全員賛成で、原案のとおり承認することに決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論なしと認めます。


 これから議案第14号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第14号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第14号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第7 議案第11号 平成27年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第3号)


      議案第12号 平成27年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第


             4号)


      議案第13号 平成27年度琴平町下水道特別会計補正予算(第4号)


      議案第15号 平成27年度琴平町水道事業会計補正予算(第2号)


を一括議題とします。


 本案について、委員長の報告を求めます。


 教育厚生常任委員会副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員会副委員長(今田 勝幸君)


 報告をいたします。教育厚生常任委員会に付託をされております議案第11号、第12号、第13号、それぞれの特別会計補正予算案、そして、議案第15号、水道事業会計補正予算案について、一括して報告をいたします。


 いずれも事業結果に伴う実績やその見込みを補正するものであります。特に質疑も討論もなく、全ての議案4件は、採決の結果、当委員会としましては全員賛成で可と決するものであります。


 以上で、報告を終わります。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論なしと認めます。


 よって、議案第11号、議案第12号、議案第13号及び議案第15号を一括して採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第11号、議案第12号、議案第13号及び議案第15号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いします。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員起立と認めます。


 議案第11号、議案第12号、議案第13号及び議案第15号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第8 議案第1号 平成28年度琴平町一般会計予算


      議案第2号 平成28年度琴平町学校給食特別会計予算


      議案第3号 平成28年度琴平町国民健康保険特別会計予算


      議案第4号 平成28年度琴平町下水道特別会計予算


      議案第5号 平成28年度琴平町駐車場特別会計予算


      議案第6号 平成28年度琴平町介護保険特別会計予算


      議案第7号 平成28年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算


      議案第8号 平成28年度琴平町温泉事業特別会計予算


      議案第9号 平成28年度琴平町水道事業会計予算


を一括議題とします。


 本案について委員長の報告を求めます。


  (「議長、一括でなしに、一般会計だけを別にして言ったほうがいいんと違うか」と呼ぶ者あり)


 報告のほうは一括でして、採決のほうは別にやろうと思っております。(「はい、了解」と呼ぶ者あり)


 それでは、委員長の報告を求めます。


 予算審査特別委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○予算審査特別委員長(安川 稔君)


 それでは、議長の命によりまして予算審査特別委員会に付託をされております議案第1号、平成28年度琴平町一般会計予算並びに議案第2号、平成28年度琴平町学校給食特別会計予算、第3号、平成28年度琴平町国民健康保険特別会計予算、議案第4号、平成28年度琴平町下水道特別会計予算、第5号、平成28年度琴平町駐車場特別会計予算、第6号、平成28年度介護保険特別会計予算、第7号、平成28年度後期高齢者医療特別会計予算、第8号、平成28年度琴平町温泉事業特別会計予算及び第9号、平成28年度琴平町水道事業会計予算につきまして、去る3月14日、15日、16日、17日、18日の5日間で委員全員出席のもと、審査いたしました経緯と結果について報告いたします。


 まず、歳入でございますが、歳入の主なものは、町税で9億4,053万4,000円。これにつきましては、対前年1,331万9,000円の減であります。これは町民税個人分1,157万5,000円が減の大きな要因でございます。


 続きまして、地方消費税交付金2億800万円でございます。これは対前年1,900万円の増となっております。


 地方交付税につきましては、前年と同額の14億円を見込んでおります。


 分担金負担金は4,378万9,000円で、対前年924万9,000円の減でございます。これにつきましては、保育所運営費、児童保護者負担金979万8,000円が減の主な原因でございます。


 国庫支出金におきまして、2億4,510万8,000円、対前年4,137万円の減でございます。これにつきましては、学校施設環境整備交付金4,153万6,000円。保育所運営費国庫負担金1,472万2,000円がマイナスの要因でございます。新たに子どものための教育保育給付費国庫負担金として3,344万4,000円が増となっております。


 県支出金といたしまして2億8,316万3,000円で、1,432万3,000円の減。これにつきましては公共施設再生可能エネルギー等導入事業補助金3,243万7,000円及び保育所運営費県負担金1,236万1,000円が減の主な要因でございます。


 増といたしましては、子どものための教育保育給付費県負担金1,672万2,000円。放課後子どもプラン推進事業費422万8,000円。国民健康保険基盤安定負担金455万円が主なものでございます。


 寄附金でございますが、3,578万円を計上し、対前年563万円の増でございます。これにつきましては、ふるさと納税寄附金で2,900万円の増を見込んでおります。


 繰入金といたしましては、3億5,580万8,000円、対前年度1億318万7,000円の増。これにつきましては、財政調整基金繰入金9,887万6,000円。琴平町地域振興基金繰入金1,429万1,000円の増が主なものでございます。


 諸収入におきまして、4億268万円、対前年5,427万3,000円の減でございます。これにつきましては、中讃ふるさと市町圏基金返還金6,032万2,000円が減でございます。これも27年度のみでございましたので、28年度はございません。


 町債といたしましては、2億8,540万円。対前年4,340万の減でございます。これにつきましては、屋内運動場防災強化事業債8,750万円。北幼稚園増築事業債1,750万円。地方道路等整備事業債1,980万円。臨時財政対策債1,320万円が減となっております。増といたしましては、消防事業債5,360万円。地域総合整備資金貸付事業債3,000万円。プレミアムつき商品券発行事業債1,500万円が主なものでございます。


 次に、歳出について主なものを申し上げます。


 まず、総務課でございます。


 財産管理費で798万7,000円。これにつきましては、新地方公会計に対応するための準備費でございます。


 企画費におきまして、7,632万3,000円。番号制度導入に伴うシステム改修費で、中讃広域行政事務組合への負担金3,682万円。IT管理開発費で庁舎内LANリース料1,279万7,000円が主なものでございます。


 地方振興費におきまして、1億2,052万2,000円でございます。この内訳につきましては、地域総合整備資金貸付事業3,000万円。これは、琴平老人の家の建てかえによるふるさと融資貸付金でございます。続いて、移住定住促進事業4,429万8,000円で、これにつきましては、40歳以下の者が新築した場合に100万円、中古住宅を取得時に50万円を限度して交付するものであります。空き家バンクに登録している家を改修した場合の費用として100万円補助するものでございます。地域おこし協力隊の2名増で、2,198万5,000円。


 ふるさと納税推進事業費といたしまして1,900万4,000円。


 消防費で6,708万8,000円でございます。これにつきましては、南部消防組合ではしご車の購入にかかわる琴平町の負担分でございます。


 続きまして、住民サービス課でございますが、住民サービス課では、斎場の設備改修で291万6,000円を計上しております。


 福祉課でありますが、高齢者福祉管理費300万円。これは、琴平老人の家建てかえによる町の補助金でございます。


 高齢者福祉において、80歳以上の高齢者に年間6,000円分のタクシー券を交付するもので、対象者は1,245名のうち、1,000名分を見込んでおります。


 続きまして、社会福祉におきまして、琴平町社協運営補助金として、2,354万7,000円。対前年1,505万4,000円、対前年277%の増でございます。


 続きまして、健康推進課であります。


 国保会計繰出金1億1,838万7,000円。対前年1,820万8,000円の増であります。


 後期高齢者医療特別会計繰出金が4,882万1,000円。子ども医療費助成事業1,322万7,000円。これにつきましては、子ども医療について、町外診療分について、現物給付となるための228万円が増の要因となっております。


 農政土木課であります。


 有害鳥獣対策費で172万5,000円。これは捕獲用具購入等代金でございます。


 続いて、空き家再生等推進事業費として、防災、景観などの観点から、適切な管理を行うための調査費として300万円。リフォーム促進事業で1,000万円を計上いたしております。


 道路橋梁費では、道路照明のLED化443万2,000円。小松谷川護摩谷線改良事業として800万円。


 河川費は、急傾斜地の崩壊防止対策事業で560万か、場所は下櫛梨で行う予定でございます。


 都市計画費におきましては、都市計画マスタープラン作成のための委託料934万1,000円を計上いたしております。


 続きまして、観光商工課であります。


 商工振興費といたしまして、平成27年度に引き続きプレミアム商品券発行事業補助金として1,500万円、これは商工会へ委託いたしております。中小企業融資を受けた際に、金融機関に支払った利子に対し1%の補給をするもので、100万円を計上いたしております。


 観光費におきましては、プレミアム旅行券発行事業に700万円と、地域おこし協力隊推進事業といたしまして、2名分の880万円。琴平町観光協会インバウンド事業補助金として200万。これにつきましては誘客を行うエージェントに対し、手数料を支払う事業等でございます。


 四国こんぴら歌舞伎大芝居公演費といたしまして、32回公演に3億1,652万4,000円。第33回公演準備費といたしまして、398万6,000円を計上しております。


 次に生涯教育課であります。


 教育総務費におきまして、児童クラブ事業費で317万5,000円。3小学校の校舎改修費が1,310万9,000円。校務用パソコン更新代として350万円。タブレット関連のリース料が1,272万円であります。


 中学校費におきましては、校舎の耐力度調査委託料1,000万円。パソコンリース料175万7,000円を計上いたしております。


 幼稚園費といたしまして、北幼稚園の3年保育実施に伴う嘱託職員賃金等で475万8,000円でございます。子育て推進事業といたしまして、1,207万2,000円。これは放課後に学校の余裕教室等を活用して、子どもの安全安心な居場所を設け、また、地域の人たちの参画を得て、地域全体の教育力の向上に努め、子どもが安心して暮らせる環境づくりをするものであり、28年度よりは時間を延長いたしまして、午後6時までといたすとのことでございます。


 社会教育費におきましては、文化財保護事業といたしまして、国の重要文化財であります金刀比羅宮表書院屋根のふきかえ事業といたしまして、1,841万6,000円の補助をするものであります。この事業につきましては、国が2分の1、県、町、金刀比羅宮それぞれ3分の1の割合となっております。工期は平成28年1月から29年3月となっております。


 以上が、歳入歳出についての主なものでございます。


 次に、質疑につきまして、二、三述べさせていただきます。


 職員の健康診断につきまして、ストレスチェックは個人が医師に相談するのかとの問いがありまして、課長より、職員にアンケート調査を行い、その後、産業医と相談していくとの答弁でございます。


 次に、電力自由化についての琴平町の対応、また、資格等を持っている人は同一仕事、同一賃金にすべきとの問いに対し、現在、琴平町におきましては、電力は四国電力以外は購入していないとのことでございます。同一仕事、同一賃金につきましては、今後検討課題としていくとの答弁でございます。


 庁舎の保守点検、消防設備の点検に現状はどのようになっているかの問いがありまして、年2回実施しているのでありますが、急に故障が起きた場合は、その都度対応しているとのことでございます。消防設備についての点検は、平成24年に入札を行いましたが、これは3年契約で終わりまして、現在は随意契約となっているとのことでございます。


 続きまして、防犯灯のLED化について、電気代が無料となる事業があるので、琴平町の現状についての問いに対しまして、これにつきましては、まんのう町が国の実証事業として実施いたしましたものでございますが、琴平町は国の事業に該当しないので、この無料化についてはできないということでございますが、町といたしまして、今後、新規の防犯灯につきましては、LED化へ移行しているとの答弁でございます。


 続きまして、平成28年度予算についての財政の硬直化についての問いに対しまして、総務課長よりハード面では減少、ソフト面を重視して、補助金を活用して財政運営を行っており、今は過去に比べてよくなっているとの答弁でございます。


 次に、瀬戸芸に対しての町の待遇についての問いでございますが、これにつきましては、町長より予算上は反映しないとの答弁でありますが、琴平町についても協力できるというか、そういう面について対応をとっていくとの答弁でございます。


 景観条例につきまして、まちづくり会議において全町的に進めていくべきではないかとの意見がありまして、町長より、これにつきましては、町全体と観光施策を進めていくべきで、町全体、または部分的に2段階で進めていくべきとの答弁がございました。


 北保育所の施設については、今後の計画はあるのかの問いがございまして、課長より、北保育所の施設につきましては、現状のままで保育を行っていきたいとの答弁でございます。


 タクシー券の対象会社はいずれかの問いがありましたが、これにつきましては町内の2業者のみとのことでございますが、タクシー業者はほかにもあるので、老人の利便性を図るためには対象事業者を広めてはどうかとの意見もございました。


 続きまして、社協の補助金額を今後も継続するのかとの問いに対し、町長より、今回の額で来年度以降も補助するとの答弁であります。


 社協運営補助金資料の中で、町嘱託職員の基準を参考にして算出したことの理由についての問いがありまして、これにつきましては、社協の基準は町より低いので、町の基準を使用して人件費を算出したとの答弁でございます。


 他に社協について、人件費が町より高い部分があるので、今後是正をしていくべきとの要望、また、財政が厳しいからといって、単に町の補助金に頼らず、財政改革、事業仕分け等を今以上に進め、身を切る覚悟をしていくことが大事との意見もありました。


 続きまして、琴平中学校の耐力度調査と校舎の改築について、どのような関連を持っているのかという問いがあり、これにつきましては、町長より琴平中学校は築約60年を経過しているので、調査が必要であり、結果によっては改築を検討しなければならないことがある場合もあるとの答弁でございます。


 以上、議案第1号、平成28年度琴平町一般会計予算につきましては、質疑は主なものでございます。討論はありませんでした。


 採決の結果、議案第1号につきましては、賛成多数で原案のとおり承認することに決しましたので、ご報告申し上げます。


 続きまして、議案第2号、平成28年度琴平町学校給食特別会計予算、議案第3号、平成28年度琴平町国民健康保険特別会計予算、議案第4号、平成28年度琴平町下水道特別会計予算、議案第5号、平成28年度琴平町駐車場特別会計予算、議案第6号、平成28年度琴平町介護保険特別会計予算、議案第7号、平成28年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算、議案第8号、平成28年度琴平町温泉事業特別会計予算及び議案第9号、平成28年度琴平町水道事業会計予算につきまして、この8件について一括して審査の経緯と結果を報告いたします。


 これにつきましては、各担当課長より詳細な説明がありまして、質疑に入りましたが、質疑は特段ございませんでした。討論もなく、採決の結果、委員全員賛成で、議案第2号、3号、4号、5号、6号、7号、8号及び9号はともに原案のとおり承認することに決しましたので、ご報告申し上げます。


○議長(山下 康二君)


 委員長の報告は終わりました。


 委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はございませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 質疑なしと認めます。


 これから討論を行います。


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 私は、日本共産党の今田勝幸です。議案第1号、平成28年度琴平町一般会計予算に対する反対討論を行います。


 この予算は、43億7,000万円、特別会計総計で34億5,000万円、両審議に参加もしてまいりました。ところで、私は、昨年夏の町議選挙で5つの項目を強く訴えてきたところであります。ここでは、るる申し上げませんけれども、そういうことをしてまいりました。また、この間の一般質問でも行ってまいりました。特に、国政上の動向について、安倍首相が憲法9条の米軍改憲発言、続いて、緊急事態条項新設に言及する、あるいは消費税の軽減税率は一部の食料品を今の8%に据え置いて、10%に増税する方向であります。ちょっと揺らいでおりますけれども、そういう状況がございます。


 社会保障関連費の自然増の抑制は、小泉政権が、この政権を大きく上回っている状況にあります。また、大企業の実効税率は前倒しをして減税をし、外形標準課税という赤字企業にも増税強化、これで補填をしようとしています。


 さらに行革、業務委託、民間化など、これについても自治体間での競争をさせるような、交付税本来の趣旨に反して交付税を算定しようとする動きがあらわれています。いわゆるこれはトップランナー方式と言われる手法であります。


 このように立憲主義を壊す安倍政権の悪政から、町民の暮らしを、利益を守る、そういう立場から予算を見てまいりました。簡単に言いますけれども、最初に8月実施の子どもの医療費現物支給については、関係町民の心待ちにしていた事業でもあるだけに、大きく評価をしておきたいと思います。


 また、80歳以上の高齢者の足の確保についてでありますけれども、福祉タクシー助成券は極めて限定的と思います。早期に車の運転ができない全ての町民の足を確保できるそういう事業への進化、発展を強く求めるものであります。


 そのほかの継続新規事業についても、多々評価できるものもあります。しかし、先ほども言いましたけれども、アベノミクスの失敗やそのツケや消費税増税、これらによる低所得者対策、消費税増税による低所得者対策、そういって給付するばらまき的事業、あるいは議員研修費の増額も、私は首をかしげるものであります。


 昨年度同額予算ということでありますが、部落解放団体の発行する新聞など、総計で117万円余り、これは多額、この一言でございます。特別扱いだと言わざるを得ません。この同和事業については、かねてより申し上げてまいりました。同和行政は早期に終結をすべきであります。


 最後に申し上げておきたいのは、琴平町百年の計と言って過言ではないと思います。教育施設関係の統廃合の問題であります。いわゆる小学校の統廃合の問題でありますが、私は、町民合意がなくてはならない問題だと思います。そこで、町民の意見を聞くための説明会、あるいは町の方針の説明、これらをあわせて開催を強く早期に求めるものであります。


 そして、町の給食センターの廃止の問題は、委員長の報告にも若干触れられておりましたが、食育、地産地消、食材の安全性、アレルギー対策、職員の身分の問題など、全く今の状況ではわからないという状況であります。子どもたちに安全で温かくおいしい給食を、そう考えたときに、今やろうとしていることは台所のない家庭をつくるようなものではないでしょうか。ぜひ、琴平町から給食施設を残すために、再考を強く求めて、私の反対討論といたします。


○議長(山下 康二君)


 ほか、討論はございませんか。


 6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 それでは、議案第1号、平成28年度琴平町一般会計予算について、私は賛成の立場で討論いたします。


 平成28年度一般会計の予算総額は、前年に比べて約4,900万円減の43億7,140万1,000円です。この予算の歳出事業を見ますと、まずはこれまで以上に移住定住促進事業に力を入れるべく、新築住宅の取得に100万円や、中古住宅の取得に50万円補助したり、ベビーカー購入助成、空き家の改修費用や家財道具処分費用、引っ越し費用の補助など、現在深刻な課題である人口減少対策に対応するソフト事業に取り組みます。近隣市町との競合になっていることもありますが、若い方への移住定住化には一定の効果が期待されます。また、多くの若い保護者からの要望が強かった子どもたちなどの医療費の現物支給化が8月より実現します。また、昨年から南幼稚園で3歳児保育を実施していますが、北幼稚園でも始まります。そして、平日の放課後子ども教室の時間延長、土曜日、長期休業中の放課後児童クラブが充実します。


 そしてまた、近年懸案であった仲多度南部消防組合のはしご車が更新されますが、これは過疎債を活用し、実質本町負担を少なくしたもので、6,700万円の本町負担が見込まれております。何よりもしものときのために、観光地で中高層建物が多い我が町にとっては必要なものであります。


 また、地域福祉問題として、ここ数年懸案でありました琴平町社会福祉協議会の運営補助金が増額となりました。本町の福祉にとっては必要不可欠な琴平町社会福祉協議会が財政危機になり、昨年12月議会での町からの委託事業における人件費の見直しとともに、今回は、さらなる運営補助について見直しが行われました。これにより社協の財政危機は回避されることが見込まれます。これからも自立した社会福祉協議会を目指し、またふえ続ける福祉対策に町と社協がしっかり協議を続けてもらうことを期待いたします。


 また、高齢者福祉対策として、高齢者の80歳以上の方に対して、福祉タクシー券、年6,000円分を支給、また、老朽化した琴平老人の家の建てかえに補助金や融資があります。


 観光商工対策で、プレミアムつき商品券の発行や、プレミアムつき旅行券の発行は27年度の実績から継続して行われます。そして、年々増加するインバウンド外国人観光客対策事業も取り組まれます。


 主な事業の一部を取り上げましたが、厳しい財政運営と、少子高齢化に歯どめをかけるべく、今回の予算を可決し、少しでも町民に希望、期待が感じられる琴平町にしていかなければなりません。


 ぜひ、議員各位には平成28年度一般会計当初予算に賛成していただきますようお願いいたしまして、賛成討論といたします。よろしくお願いいたします。


○議長(山下 康二君)


 ほか、討論はございませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 討論を終わります。


 ただいま議題となっております議案9件のうち、議案第1号について採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第1号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 賛成多数と認めます。


 よって、議案第1号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 ただいま議題となっております議案9件のうち、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号及び議案第9号を一括して採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。


 議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号及び議案第9号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


  (賛成者起立)


○議長(山下 康二君)


 全員賛成と認めます。


 議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号及び議案第9号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(山下 康二君)


 日程第9 議案第30号 琴平町教育委員会教育長の任命について


を議題とします。


 本案について、提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第30号の琴平町教育委員会教育長の任命についての提案理由を述べます。


 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、次の者を琴平町教育委員会教育長に任命したいので、議会の同意を求めるものでございます。


 氏名は、大林正和。住所が琴平町榎井34番地の1。生年月日が昭和30年9月18日。


 なお、任期に関しましては、平成28年4月1日より平成31年3月31日までとなっております。


 よろしくご同意賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(山下 康二君)


 以上で、提案理由の説明を終わります。


 ただいま議題となっております議案第30号は人事案件でございますので、質疑、委員会付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山下 康二君)


 異議なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案第30号は、質疑、委員会付託及び討論を省略することに決定いたしました。


 これから議案第30号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第30号は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。


  (賛成者起立)(退席 安川議員)


○議長(山下 康二君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第30号は同意することに決定いたしました。


○議長(山下 康二君)


 これで本日の日程は全部終了いたしました。


 会議を閉じます。


○議長(山下 康二君)


 閉会前でございますが、挨拶のため、三井教育長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 ただいま副議長よりお許しをいただきまして、大変貴重な時間をおかりいたしまして、一言御礼申し上げたらと思います。


 大変私ごとで恐縮でございますけれども、一身上の都合によりまして、本年3月31日付をもちまして辞職いたしたく、町長に辞職願を提出いたしました。その結果、受理をしていただきました。これまで町長様、議長様を初め、議員各位、また執行部の皆様方におかれましては、大変温かいご指導、ご支援をいただきましたことに対しまして、心から厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。


 また、教育課題が山積する折、また、私自身2年間の任期を残したまま、辞任をするということにつきましては大変心苦しく思っているわけでございますけれども、今後は新しい教育委員会制度のもと、教育課題の解決に向けて十分取り組んでいただけるものと確信いたしているわけでございます。


 皆様方におかれましては、今後、教育行政に対しましてご支援、ご指導をいただきますようよろしくお願い申し上げたいと思います。


 最後になりますけれども、町長様、議長様初め、議員各位、町執行部並びにこの本席にご臨席の皆様方のご健勝とご活躍、さらには琴平町並びに町議会のますますのご発展を心からご祈念申し上げまして、私の辞任のお礼のご挨拶とさせていただきます。長期間にわたりまして、本当にお世話になりました。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。


○議長(山下 康二君)


 教育長におかれましては、就任以来、長年にわたりまして本町の教育行政また行政全般につきましてご尽力をいただきましたことに対し、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


○教育長(三井 尚君)


 ありがとうございます。


○議長(山下 康二君)


 続きまして、挨拶のため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長、小野 正人君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、閉会前の大変貴重な時間でございますが、議長のお許しをいただきましたので、一言ご挨拶を申し上げます。


 まず、今定例会に上程いたしました議案30件、全てにおきましてご議決、またご同意賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。言うまでもなく、この新年度予算に関しましては、現在地方創生に取り組む本町にとりましても、大変大きな意義を持つ予算案だろうと思っております。先ほど来、討論の中でもお話がありましたように、そのうちでも補正でお願いした加速化交付金につきましては、6,000万円という非常に多額の交付金でございます。この件につきましても、先週国のほうから内示がございまして、交付決定が下されたということでございますので、新年度におきましては、これら事業に鋭意取り組んでいきたいと、そして、さらには効果を上げていきたいというふうに思っております。これらにつきましては、議員各位におかれましては、引き続きご指導、またご助言等賜りますようによろしくお願いいたします。


 そして、三井教育長におかれましては、本当に長きにわたりまして教育行政のトップとして、さらには我々町長部局のよきアドバイザーとして、さまざまなご助言を賜りましたことを心から厚く御礼を申し上げます。今後におかれましては、ぜひとも健康にご留意をされまして、残りの人生楽しく、そして明るくすばらしい人生を築いていかれることを心からご祈念申し上げます。本当にありがとうございました。


 さて、この3月もいよいよ残すところあと1週間余りとなっております。そして、4月になりますと、第32回四国こんぴら歌舞伎がいよいよ幕あけということで、町内が一気に華やいで、にぎやかな風景になろうかと思います。今後におきましても、この琴平町、もちろん住んでおる住民の皆様の満足を第一に考えつつ、また観光地として多くの方がお越しいただけるまちづくりにも励んでいきたいと思っておりますので、どうか議員各位におかれましても、特にこの時期、インフルエンザが流行しておりますので、健康にご留意されまして、引き続きのご協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、閉会に際しましてのご挨拶といたします。


 大変長期間にわたりまして、ありがとうございました。


○議長(山下 康二君)


 町長の挨拶を終わります


 以上をもちまして、平成28年3月琴平町議会定例会を閉会いたします。


 ご協力ありがとうございました。





             (閉会 午前11時45分)








 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。











       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員