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香川県 琴平町

平成28年 3月定例会(第2日 3月 7日)




平成28年 3月定例会(第2日 3月 7日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第2日 平成27年3月7日(月曜日)


 議事日程(第2号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       一般質問








             (再開 午前9時31分)





○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 ただいまから、平成28年3月琴平町議会定例会を再開いたします。


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしましたとおりであります。


 日程に入ります前に諸般の報告をします。


 事務局長に報告させます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(川添 龍也君)


 命により、報告します。


 本定例会の一般質問はお手元に配付しております通告一覧表のとおり8件受理しております。


 次に、本定例会に説明員として出席を求めました者は、既に配付しております名簿のとおりでありますが、友枝農政土木課長から欠席届の提出がありましたので、報告いたします。


 以上、報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、諸般の報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


 2番 別所 保志君


 6番 渡辺 信枝君


を指名いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第2 一般質問


を行います。


 本日は通告8件のうち、通告順に従いまして、4件の一般質問を行います。


 なお、通告により申し出があった場合、一問一答を可とすることにしておりますことから、質疑の回数制限は、会議規則第55条ただし書規定を準用し、その制限を超えることを可とし、また同規則第56条の規定による発言時間は、90分以内といたします。


 それでは順次、通告者の発言を許します。


 最初に、6番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長、6番、渡辺」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 皆さん、おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長のお許しをいただきましたので、3月定例会におけます私の一般質問をさせていただきます。


 前回、保護者からの要望があった預かりの開始時間についての質問をいたしました。それをきっかけに、調査をしておりますと、いろいろな立場からの現場の状況をお聞きしました。開始時間のことだけでなく、そのほか何点か幼稚園、保育所にかかわる声を聞き、これは問題だなと思いました。


 そういうことから、今回は、幼稚園・保育所に関する質問をしていきたいと思います。通告書のほうには4つの質問をお願いしてあります。まず1つ目、幼稚園の始業及び終業の時刻について。2つ目、南幼稚園の駐車場不足について。3つ目、琴平町立幼稚園教育環境等検討委員会の答申について。4つ目、幼稚園・保育所の職員数についてとありますが、質問の順番を1番、2番の次に、4番目の幼稚園・保育所の職員数についてを質問させていただき、最後に3番目の質問にしたいと思います。以上、質問席から町長並びに教育長に質問をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、まず1つ目、幼稚園の始業及び終業の時刻についてでございます。


 前回、預かり保育時間について質問をいたしまして、答弁として、教育長からは、文部科学省が示しております幼稚園としての保育時間の関係や、幼児の心身両面の負担、教職員の適正な勤務時間等を考慮するとともに、保護者の要望等も聴取し、慎重に検討していきたいと考えておりますと言われました。12月の広報に載せていた平成28年度幼稚園と保育所の入所案内には、始業時刻午前8時20分から終業時刻午後2時30分までとなっています。また、琴平町の例規集の規則のほうにも、琴平町立幼稚園規則の、昭和52年の教委規則第3号の中で、幼稚園の始業及び終業の時刻は、始業時刻午前8時20分、終業時刻午後2時30分と、こちらも午前8時20分からとなっております。


 幼稚園の先生の勤務は、午前8時30分から午後5時15分です。現在、午前8時からは、早出の先生が一人体制で牛乳の受け入れや温度管理、そして清掃など、いろいろと子どもの受け入れ準備をしています。その間に子どもたちも登園となります。先生の勤務が午前8時30分からなのに、幼児の始業時刻が午前8時20分はおかしいのではないでしょうか。


 多度津町の幼稚園の始業及び就業時間は午前9時から午後2時となっておりました。また、預かり保育も琴平と同じように6時までしております。子どもたちの始業時刻が午前8時20分なら、それまでに受け入れができる状況にするべきだし、多度津のように9時からなら今のままでよいと思われます。


 保育所のどちらかを選べられるということにしているのなら、規則なども含め明確にすべきではないのでしょうか。広報などを見て、保育料のことだけとか考えると、保護者が、どうして午前8時20分からで、8時からは見てもらえないのかという話になります。始業時刻やその表記についてどうお考えでしょうか。教育長に答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 6番、渡辺 信枝君の質問に対する答弁を求めます。


 教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ただいまの渡辺議員のご質問にお答えしていきたいと思います。


 今回の渡辺議員のご質問につきましては、平成25年10月7日付で出されました琴平町立幼稚園教育環境等についての答申をもとに、早急にできるものを具体的に実施しているため、平成25年11月15日付で琴平町立幼稚園規則の一部を改正させていただき、平成26年4月1日から実施することとしたものでございます。


 その内容といたしましては、南幼稚園で町内全域での3歳児を受け入れ、3年保育とすることや、始業時刻を午前8時20分、終業時刻を午後2時30分と明記したことでございます。この始業時刻につきましては、預かり保育の幼稚園開園日以外の時刻と同等にしております。なお、これらのことにつきましては、保護者の皆様方の強い要望にお応えしたものと思っております。


 なお、渡辺議員が言われますように、保護者の方々が幼稚園入園か、保育所入所か選択しにくいようでございましたら、今後は町広報での行事、園児募集要領の記載項目の中で、始業時刻、終業時刻など、見比べられる項目につきましては、保育所と幼稚園で同じように記載し、保護者の方々が選択しやすいようにするため検討していくことも必要ではないかと考えます。


 また、現在は、平成26年度から実施しております午前8時20分の始業時刻に受け入れができますよう、教職員が早朝の時間外勤務を行うことで対応している状況でございます。ただ、ここで言う始業時刻は登園時刻とお考えいただいたほうが適切かと存じます。


 先ほどご指摘がありましたように、文部科学省が示す幼稚園教育要領によります幼稚園の1日の教育時間の標準を4時間と定めておりますことから、教育時間は午前9時から午後2時までの4時間としております。降園時刻につきましては、降園の準備時間も必要であり、預かり保育の開始時刻との関係で、午後2時30分としているところでございます。


 ただ、教職員の勤務時間につきましては、先ほど申しましたように時間外勤務としておりますことから、今後、出勤時刻と退庁時刻を30分ほど繰り上げることも町長部局と検討、調整しながら、対処していきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 教育長の答弁を終わりました。


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 保護者がわかりやすく、混乱のないように納得して、やはり安心して子どもを預けられるような体制ということでよろしくお願いいたします。


 それでは、2つ目、南幼稚園の駐車場不足について質問いたします。


 平成27年4月に、ほかの議員さんも言っておりましたし、教育長や町長も駐車場のことで、南幼稚園が困っている話を聞いていたと思いますが、その後、現在はどのようになっておりますか。あれから1年たっても何も変わっているように思いません。実情は知っていると思いますが、横の連携なり、行動を起こしたのですか。どのように話が進んでいるのでしょうか。教育長に答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 お答えしていきたいと思います。南幼稚園の駐車場につきましては、昨年度までは近隣の空き地2カ所をお借りいたしまして対応しておりましたけれども、本年度から空き地1カ所が借りられなくなりまして、1カ所のみで対応することとなりました。そこで、渡辺議員が言われますように、現在は駐車場が不足している状況となっております。このことを解消していくために、琴平小学校の運動場の一部を南幼稚園の駐車場として開放することや、近隣の駐車場をお借りすることなどを検討、協議、交渉を行いましたが、琴平小学校の運動場東門から入り、運動場の一部を駐車場にすることが不可能であり、近隣の駐車場をお借りすることにつきましてはご了承いただけず、現状のままとなっております。


 なお、少ないながらも対処していただくため、幼稚園の教諭の車3台を琴平小学校体育館前の敷地内に駐車してもらうこととするとともに、保護者の方々にご協力をいただきまして、保育所の駐車場や、幼稚園でお借りしております空き地と園庭を活用しながら対応しているところでございます。日々の送迎や園行事等での駐車場の確保、その都度知恵を出しつつ対応いたしているところでございます。数年前に比べ、幼稚園入園児の数が増加してきているにもかかわりませず、保護者の皆様方にご不便をおかけいたしていることは大変申しわけなく思っております。


 今後、小学校の適正規模・適正配置に伴う跡地利用を考える際に、現状を十分に念頭に置いた上で、問題解決に当たりたいと存じます。よろしくお願いします。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


○6番(渡辺 信枝君)


 この駐車場の話なんですけれども、この1年間何も動いてないような感じで、職員の本当に問題、職員もとめるところもないような状況なんですが、職員の問題だけでなく、本当に先ほど言われた送り迎えをする親御さんも大変困っているようです。今は保育所に一時的にとめさせてもらって送り迎えをしたりもしておりますが、お迎えが皆大体一度になるので、なかなか不便なようです。特に、路上駐車をして、車同士で車をかわすときに、道の両側の側溝のグレーチングが左右対称にはついていなかったり、またついてるところやついていないところもありますので、つい車をよけようとして溝に落ちたとお聞きしました。子どもの安全面から考えても、ぜひ、溝にグレーチングか鉄板をして、子どもの落ちることのないようにしていただきたいと思います。


 また、側溝のふたをするだけで、少し広くなるので、一時的に車もとめられるともお聞きしました。子どもの安全確保のために、横の連携を取り、早急に手だてをお願いいたします。教育長に答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 まさに幼稚園の送迎の方々の車の状況につきましては、まさに今ご指摘のとおりではないかなというふうに思っております。それで、現在、事務局のほうで、担当のほうで農政土木課と教育委員会と今話し合いをしておりまして、今ご指摘のことにつきましては、早急に対応していかなければいけないというふうな話の状況になっているわけでございます。ただ、今現在、グレーチングの状態で今していると思います。それで、部分、部分でグレーチングをしている。これはプロパンガスの搬入であったり、ちょっとした門扉のところだけをしておりますので、ほかのところはしておりません。ですから、確かに保護者の車であったり、子どもが足を突っ込んでけがをするという状況もございますので、早急にするということは今先ほど申し上げました。


 鉄板にするか、グレーチングにするかということでございますけれども、状況から考えますと、グレーチングでありますと、中にいろいろなものが、側溝の中に入っていく可能性がありますので、鉄板であったり、グレーチングというのはちょっと見にくいかもわかりませんけれども、統一性を持たせて鉄板のほうが側溝の中にごみなどがたまらない状態になるのかなと思っています。


 ただ、あそこの側溝は用水路でもありますし、排水路にもなっているわけですね。ですから、用水を利用している方々の賛同も得なければいけませんし、また、排水路につきましては、また利用している方々にも説明をし、ご了解をいただかなければいけないということもございます。今現在、2名の方々につきましては、一応、そういうことにつきましてのご快諾はいただいている状況でございます。


 なお、そのときの条件といたしましては、側溝にはやはりごみなどがたまります。今の状況であれば、すぐに掃除もしやすいわけですけれども、鉄板を外して掃除をしなければいけないという状況が生まれてきますので、では、その掃除を誰がするのか。それをきちんとしてもらったら、ふたをしてもいいんではないかなというふうな話も出されているところでございます。これにつきましては、南幼稚園の園長にも話をしまして了解をもらいました。どういう了解かといいますと、4月20日過ぎに幼稚園の総会、PTAの総会があるようでございます。そういう状況を、現在の状況も説明し、今のふたをするということの進捗状況も説明をし、さらにそうなったときの側溝の掃除なども奉仕作業等でもまたお願いをするということも考えているんだというような話がございました。


 ただ、今の気持ちとしては、園長1人で掃除をしてもいいんだというふうな思いを持っているようでございますけれども、かなり距離も長いですし、かなりの負担になりますので、利用する保護者の方々にもお手伝いいただくということで、奉仕作業で対応していくというのもいかがかな、いいんではないかなというふうにも今考えています。したがいまして、くどいようですけれども、農政土木課、さらには利用者の方々、さらには幼稚園、さらに保護者の方々と十分協議しながら、早急に対処していきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 本当に各団体といいますか、幼稚園とか連携をとっていただいて、早急な対応をよろしくお願いいたします。


 次に、幼稚園・保育園の職員数についての質問をしたいと思います。


 まず、琴平町立幼稚園の現状を申し上げます。27年度、南幼稚園は、3歳児16名、4歳児12名、5歳児15名の合計43名が通園しています。そのうち預かり保育は13名が利用しています。北幼稚園は、4歳児8名、5歳児23名の合計31名が通園しています。そのうち預かり保育は16名が利用しています。


 そこで、現在の職員数ですけれども、南幼稚園は今、クラスが3つ、職員は園長と2名の正規職員、育休代替の嘱託講師が1名。そして、特別支援員として臨時3名がいます。北幼稚園は、クラスが2つ、職員は園長と正規職員2名、そして、臨時の2名が特別支援をしています。預かり保育のほうは、南・北どちらも3人のパート職員が2名体制の交代で子どもたちを預かっています。


 次に、保育所の方でございますが、保育所の現状を申し上げます。琴平町立保育所の保育時間は、平日が8時半から4時半、また、土曜日につきましては、8時半から12時までの保育時間です。要望により、平日や土曜日は早出を30分から1時間。居残りを1時間半から2時間延長して保育しています。そして、要望による早出、居残りの保護者の負担料金は、発生しておりません。


 職員数はといいますと、南保育所は、ゼロ歳児から5歳児まで合計44名が通所しております。ゼロ歳児3名、1歳児8名、この合計を正規職員1名と嘱託職員1名、臨時職員2名で見ております。2歳児10名は正規職員1名と嘱託職員。3歳児の7名は正規職員1名のみ。4歳児9名と5歳児7名の合計16名、2つ合わせて16名は、4、5歳児一緒に正規職員1名と臨時1名で見ています。


 北保育所の現状は、ゼロ歳児から5歳児までが合計48名が通所しています。ゼロ歳児6名は正規1名と嘱託1名、臨時1名。1歳児13名は正規1名と嘱託1名、臨時1名。2歳児8名は正規1名と嘱託1名で見ています。ところが、3歳児12名と4歳児9名は、3、4歳児を一緒に正規職員3名で、教室につきましては、お遊戯室で見ています。5歳児は27年度はいません。これが現在の状況でございます。


 平成28年4月から北幼稚園では3歳児保育が始まります。今のところ5名の3歳児が通園予定となっているようです。この4月から3歳児を受け入れ、3クラスとなり、クラスが1つふえます。教室もできているようですが、職員の配置はどのようになるのでしょうか。


 また、保育所は、今年度の7月に職員が1名やめて、正規職員がマイナス1になっています。それなのに職員の募集はなぜしなかったのですか。琴平町の本庁のほうは、今年度は2回正規職員を募集しています。7月とまた2次募集として1月に職員の募集をしました。幼稚園も保育所も職員が不足しているとわかっていたのに、なぜ本庁職員の募集とあわせて一緒にしなかったのですか。教育長と町長に答弁をお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、教育長、答弁。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 ただいまのご質問につきましては、私と町長のほうに参っておりますが、まず私のほうからお答えしていきたいと思います。


 保育士、幼稚園教諭の正規職員数及び経験年数等の詳細につきましては、総務課人事担当に確認いたしますと、保育所は所長2名、保育士は10名となっていますが、10名のうち、勤務年数が10年を超えている者は1名。勤務年数5年から9年の者は2名。あと7名が2年未満となっています。


 幼稚園につきましては、園長2名、教諭5名となっていますが、5名のうち、勤務年数が10年を超えている者は1名、その他の4名は3年未満の者でございます。年齢的にも偏っていると思われますので、正規職員の採用につきましては、計画的に考えていく必要があると思っております。


 また、今後の就学前教育のあり方を総合的に考えていき、幼保の一元化による認定こども園や公共施設の有効的な活用等もあわせて考えた上で、正規の職員数を考え、募集を行っていくことも重要ではないかと思います。


 幼稚園教諭の現状は、正規職員が7名、嘱託職員1名となっております。そのうち、正規職員1名は現在育児休業中であり、平成29年4月から復帰する予定でございます。なお、現在採用しております職員は、幼稚園教諭の資格と保育士の資格を持った者を採用しておりますので、幼稚園と保育所の人事交流等も含めて、適正な配置ができるよう心がけていきたいと考えております。


 この後、町長のほうから詳しい答弁があると思いますが、以上、私のほうの答弁は終えさせていただきます。以上でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、続いて答弁、町長、小野 正人君。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、渡辺議員から頂戴いたしております幼稚園、保育所の職員数についてお答えいたします。


 現状につきましては、今、教育長からもご説明がありましたが、改めて保育所、また幼稚園の職員の配置等々についても再度ご説明させてもらいます。現時点での保育士の数と年齢構成でございますが、所長が2名、北と南に1名ずつ配属となっております。保育士が10名ということで、それぞれ勤務をしておりますが、勤務年数によりましても、そのうち10年を超える者が1名、また5年から9年の者が2名、また7名が2年未満というふうになっております。


 また、幼稚園に関しましては、園長が北、南にそれぞれ1名ずつの2名。教諭が5名となっておりまして、こちらに関しましても勤務年数が10年を超えている者が1名、その他4名が3年未満というふうになっております。


 このうち、保育士の現状といたしましては、正規職員が12名で、嘱託職員5名、臨時職員が4名というふうになっております。ただ、このうち1名につきましては、平成26年4月に幼稚園教諭として採用した者が、今現在保育士として保育所のほうに勤務をしておりますので、この1名がその出向をといて幼稚園に戻れば、幼稚園の先生方は1名増ということになろうかと思います。ただ、これにつきましては、幼稚園、保育所両方の園児の数等と配置というものを考慮しながら、できる人員の中での効率的な配置ということに努めております。


 なお、ちょっとちなみに申し上げておきますが、保育所につきましては、ゼロ歳児から5歳児までを範囲といたしまして、毎年入所募集というものを行っておりますけれども、毎年度のこの幼児の申し込み状況によりまして、必要な保育士というのが異なってまいります。一応、国の配置基準を申し上げておきますと、ゼロ歳児に関しましては、3人に1人の保育士が必要であると。また1歳、2歳児に関しましては、6人に1人の保育士、3歳児におきましては、20人に1人の保育士、さらに4、5歳児に関しましては、30人に1人の保育士が配置すべきであるというふうな基準がございます。


 これらを勘案しながら、毎年の変動ということもございますので、正規の職員の採用につきましては、必要な人数とまた年齢構成等を考慮しながら、計画的に行う必要があろうかというふうに思っております。そして、今申し上げました保育所の入所の配置基準を満たすためには、人数とともに申し上げておりますように年齢構成というものも非常に重要な案件になろうかと思っておりますので、足りないからすぐに若い人をというふうなことができればいいのですが、そこらは年齢構成と、今後の園のあり方を勘案したときには、少し一考の余地があるのかなというふうにおります。


 ただ、いずれにいたしましても、絶対数というもので職員の数が足りないということは決してあってはならないというふうに考えておりますので、今後の職員の採用に関しましては、全体的な職員定数という大きな枠がございますが、子育て支援をするという観点から、さまざまな方面からの検討を重ねまして、有効的な人員配置ができるように計画的な募集を行っていきたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただければと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁終わりました。


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 幼稚園、保育所について、本当に27年度はもう終わりますし、現状のままでもう仕方がないんですけれども、28年度は本当にもっと現場のことを見ていただいて、もっと知っていただいて、考えていただきたいと思います。


 南幼稚園では、今、担任を持たれている嘱託の先生が今度やめられる。また、臨時の特別支援の先生もやめられるので、大変困っているとお聞きしています。北幼稚園につきましては、クラスが1つふえるのに、正規職員の募集がいまだになしと。琴平町は、本当に幼稚園、保育所に対する正規職員の数が少なく、現場の先生方は本当に大変ご苦労をされています。


 他町の幼稚園の状況はといいますと、多度津の幼稚園では、3歳児には補助の先生が1名プラス配置されていたり、事務職員もいます。丸亀の幼稚園では、園長、担任のほかに正規の教頭や用務員もいます。琴平の幼稚園では、30分早出が1人しかいない間に、牛乳の受け取り、清掃、子どもの受け入れ準備をしています。その間に少し早目に登園してくる子どもさんたちも受け入れています。本当に現場は大変です。


 また、保育所では、預かりの先生の雇用を保育所ではしていないので、平日は、園長を含む正規職員と臨時職員が交代で早出、居残り勤務をしています。また、土曜日の預かりには、正規職員と臨時職員が2名の交代制をとって見ています。


 特に、南保育所では、1人途中でやめたので、園長を含む正規職員5名と、臨時職員4名が交代で早出、居残り勤務。また、土曜日も交代で勤務しています。正規職員が少ない上に、臨時職員には時間外手当がつかないので、臨時職員には時間勤務を調整して、時間差をつけて遅く出勤したり、早く帰るようにしています。その間は、正規の職員だけで子どもを見ております。


 先生方も生身の人間です。風邪をひいたり、インフルエンザにかかったり、体調が悪くなってもなかなか休めません。人数カツカツで働いています。なぜ、27年度途中で正規職員がやめたのに、補充を本当にしてくれなかったのでしょうか。また、臨時職員には時間外手当などはつけられないのでしょうか。


 そして、職員の数が少ないので、また南保育所ですけれども、ゼロ、1歳児を一緒に正規職員1人で見ていたり、4、5歳児も一緒に正規職員は1人で見ている。ゼロ、1歳児については、やはり発育に違いがあり過ぎておりまして、一緒に見るのは少し無理があるのではないでしょうか。住民に対して、不信感を抱くことにもならないでしょうか。少なくとも各クラスには1名の正規職員を配置し、十分な保育体制が整えられるようにしてもらいたいものです。幼稚園に関しても同じです。町長に答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 渡辺議員ご指摘のように、今確かに職員、これは正規、臨時、嘱託を超えてですけれども、本当に非常に知恵を働かせながら、効率的に配属をさせていただいております。ただ、それを裏返せば、議員ご指摘のように非常に責任分担が広く、また体力的、またそのさまざまな状況によって勤務がしづらい状況であるということもご理解させていただいております。


 ただ、この正規職員数につきましては、特に保育所の場合は、その受け入れ人員の内容によりまして毎年変動があるということでございまして、それらを十二分にカバーできるだけの職員数を雇用するということになりますと、かなり大勢の人員を正規職員として雇用する必要性が出てくるということでございますので、これらはある程度計画的に、また先ほど申し上げましたように、年齢構成を考慮した上での採用ということを考えていかなければならないというふうに考えております。


 また、臨時職員並びに嘱託職員の皆様方にお世話になっているわけでございますけれども、そういった方々の先ほど時間外勤務ということでございますが、そもそも臨時職員という考えというのは、臨時応急的にあてがうというのが本来の考えでございます。ただ、実態としてはかなりの無理を強いているということでございますので、そうなれば、議員のご指摘のあるようにやはり正規職員という枠を考えていかなければならないというふうに思います。


 ただ、これも先ほど来何度も申し上げてますように職員の全体的な管理等々の問題がございまして、満額回答というのは非常に難しいと思いますが、今後の検討課題として鋭意取り組んでまいりたいということで、ご理解を賜りたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 町長も言われましたが、とにかく、正規職員不足です。この平成25年10月に出された、教育長が先ほど言われた琴平町立幼稚園教育環境等の答申の中にも書いてございました。幼稚園の嘱託職員等の配置により短期間での教師の入れかわりがある。保育が連続できるような正規職員の雇用もぜひとも検討していただきたいとありました。ぜひ正規職員の雇用が必要ではないでしょうか。早急に手だてをよろしくお願いいたします。


 それでは、次に、琴平町立幼稚園教育環境等検討委員会の答申についての質問をしたいと思います。


 25年3月議会におきまして、子育て世代が住みやすく育てやすい町にしてと保護者の悲痛な声を聞きまして、長期休業中を含む幼稚園の預かり保育や幼保の一元化などについて訴えました。教育長は、当時の幼稚園の実情をわかってくださり、就学前教育がとても大事なことだと、早速25年8月に琴平町立幼稚園の教育環境等検討委員会を立ち上げ、幼稚園の適正な保育や体制について話し合い、平成25年10月7日に琴平町立幼稚園教育環境等についての答申が出されています。


 その中に、5つの内容があり、1つ目の町立幼稚園の平日における預かり保育時間と運営について。2つ目が、長期休業中における預かり保育時間と運営について。3つ目が、3年保育について。この以上の3つの内容につきましては、改善、実施していただいております。しかし、残りの2つ、町立幼稚園と町立保育所の一元化。そして、もう一つ、町立幼稚園の適正規模や適正配置については、いまだに何も進展していないように思われます。


 そこで、町立幼稚園の認定子ども園、幼保一元化に関することについての質問をいたします。


 認定子ども園に対する諮問内容の検討委員会の答申の中では、早急に町としての方針を出していただき、琴平町の未来ある子どもたちが健やかに成長できるようにお願いしたいことで引き続き審議してくれることを切に願っている。また、子ども子育て会議に意見を反映してもらいたいとありました。教育長からの諮問による答申です。子ども子育て会議ではどのような意見を反映したのでしょうか。また、どのようになったのでしょうか。教育長に答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 お答えしていきたいと思いますが、まず福祉課が中心となりまして、平成27年3月に策定いたしました琴平町子ども・子育て支援事業計画におきまして、第5章、子ども・子育て支援サービスの見込み量の項目の中に、教育・保育提供体制の確保とともに、教育・保育施設の一体的提供の推進がございます。その実施に当たりまして、質の高い教育・保育の一体的な提供や、保護者の就労の有無にかかわらず、地域の子どもや家庭が利用できる施設である認定こども園への移行検討をしていくこととしております。そして、幼稚園・保育所等を通じまして、育ちと学びの連続性を踏まえた教育・保育を受けることができるようにしていきたいと考えております。


 現在は、他町の状況も見ながら、スムーズな移行ができますよう幼稚園・保育所間の人事交流を初め、施設等のあり方、国の制度等への対応など、多方面からの検討を重ねているところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 多方面からの検討を重ねているのなら、何か進展をしているのでしょうか。


 それでは続いて、町立幼稚園のもう一つ手がけていない適正規模や適正配置についてをお尋ねいたします。


 小学校の適正規模や適正配置については今年度答申が出され、今から具体化していくことになると思いますが、幼稚園の適正規模や適正配置についてはどのような話し合いがなされ、どのような計画が立てられましたか。この子育て支援計画をつくっておりますが、どのような計画、話し合いが立てられたのか。教育長に答弁を求めます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 ご指摘の琴平町立幼稚園教育環境等検討委員会の答申に、次のような記載がございます。町立幼稚園の適正規模や配置につきましては、幼児数の現状や今後の見通しを推計すれば、北幼稚園と南幼稚園の2園を統合すればいいという意見も出ているが、検討委員会としては、今後の就学前教育を充実させるには保育所のことも考える必要がある。また、小学校の統合も含めて考える必要があるとし、今後、子ども・子育て会議に託すこととしております。


 そのことを受けまして、福祉課が事務局となっております子ども・子育て会議におききまして協議されていくものと思います。開催状況、内容につきましては、町長のほうからご答弁させていただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 今、子ども・子育て会議は福祉課、これをつくったのは福祉課ですよね。子育て支援計画。福祉課が主に担当するんですね。また、構成メンバーはどのようにするのでしょうか。この計画書をつくっただけでなくて、本当にいろいろな問題がありますので、どういうふうに適正規模、適正配置、幼稚園のことを小学校とあわせてしていくかを考えていかなければいけないのに、そういう話し合いを本当に、これつくるだけで終わったのでは本当に何もならないと思います。


 次、町長にお尋ねしたいと思いますのは、町長の当初の政策マニフェスト、もうこれ、5年も、6年ぐらいですかね、たちますけれども、幼稚園と保育所の一元化、小中学校の教育環境改善に向けた検討をスタートしますと書いておりました。以前、25年3月に質問したときには、25年秋ごろまでに結論を出し、お示ししたいと言われました。また、町長が再選されて26年に発行された後援会だよりの今後の取り組むべきことの教育・子育ての項目にも、子育て支援や就学前教育に最適な幼稚園・保育所を実現しますと書いてありますが、町としての方針はどうなっているのでしょうか。町長に答弁を求めます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長、答弁。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今、渡辺議員から今後の幼稚園・保育所のあり方ということでご質問をいただいております。当初、私も5年前、6年前に町政を預かるに当たりましては、かつてのように保育所・幼稚園の役割分担が明確にある時代ではないと。むしろそのつなぎ目というのが非常にファジーといいますか、保護者の環境等によって選択肢が多様化しているというような状況から、幼稚園・保育所の一体的な連携、もしくは運営というものが必要になる時代がくるであろうという思いから考えというのを述べさせていただいたところでございます。


 そういった意味からも、平成25年度にそれらにつきましても町として対応していきたいという思いを述べさせていただきますとともに、教育長とも相談をしながら、教育長のほうから先ほど来話が出ております町立幼稚園教育環境等検討委員会のほうに諮問をしていただきながら、幼稚園という立場の中から今後の就学前教育のあり方を検討していただいたという経緯がございます。


 これらはちょっと若干時間が前後しますので、体系的にちょっとまとめた流れをご説明いたします。少し、これ時間は前後いたしますけれども、平成26年度に、先ほど来お話が出ております琴平町子ども・子育て支援事業計画、この冊子を策定するのが目的ではなくて、要はこの事業計画に基づいた環境整備をするのが目的でございますが、この計画を策定するに当たりまして、この琴平町子ども・子育て会議を設置し、次のように所掌事務・事項というものを定めております。


 その所掌事項といいますのは、1つ目といたしまして、琴平町子ども・子育て支援事業計画に関すること。2つ目として、子ども・子育て支援法における特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の利用定員に関すること。3つ目といたしまして、子ども・子育て支援に関する施策の推進に関し、必要な事項及び当該施設の実施状況に関すること。4つ目として、琴平町次世代育成支援行動計画の推進に関すること。5つ目といたしまして、これら4点に掲げるもののほか、子ども・子育て支援に関することというふうに規定をして、この琴平町子ども・子育て支援事業計画というものを策定したわけでございます。


 また、これからちょっと若干前後いたしますけれども、先ほど来話の出ております教育長の諮問によりまして、平成25年10月には琴平町立幼稚園教育環境等検討委員会によりまして、琴平町立幼稚園教育環境等についてと題した答申が出されておりまして、その中には町立幼稚園の認定こども園、いわゆる幼保一元化に関することについても記述がございまして、その記述には行政の壁を越えて、子ども・子育て会議において互いにかかわり合い、本町の就学前の教育のために積極的に審議を進めていただきたい次第ですと、今後幼保の一元化に向けて、どのように取り組んでいくか、町民の見える形で提示していただきたいと思いますというふうに結ばれております。


 この検討委員会の意見を反映するように継続して、この子ども・子育て会議の中で審議をしてもらいたいというようなことになっております。ただ、この平成27年の3月にこの事業計画を策定して、27年度実際はこの会議というのは開催ができておりません。この開催ができていない理由の1つといたしましては、御存じのように、まずは町立小学校の適正規模・適正配置等の検討委員会が発足いたしますので、そちらの議論を得て、今後の町の教育を中心とした就学前教育というものに関しても検討する必要があろうということで、この小学校のほうの答申を受けた後に、この就学前関しても検討していこうということから、27年度においては会議は開催していないということでございます。


 ただ、議員ご指摘のように、これも長年の課題でございますので、決して置き去りにしたわけではなくて、物事を体系的に考えるためには小学校の統合という大きなこの課題を一歩前進した上での検討というものがより実効性が高く、また琴平町の実情にあった就学前教育の審議ができると判断しておりますので、28年度に入りますれば、早々にこの子育て会議というものを開催いたしまして、多方面から検討していただきたいというふうに考えておりますので、いましばらくお待ちいただいて、ご理解のほどお願いしたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 今、これをつくるだけでなかったと言われたんですけれども、構成メンバーについてもここからまたいろいろ、今委員名簿というのが後ろのほうに載ってございますが、いろいろ変わったりとかしますし、いろいろなことを本当に考えて、先手、先手でいろいろとやってもらいたいと思います。小学校の答申を受けてからでなくてでも、同時に話し合いをしていってもよかったのではないでしょうか。


 そして、北保育所のちょっと実情をまた申し上げますと、3歳児と4歳児を同じ、お遊戯室で見ております、北保育所では。来年度は、5歳児も3人ほど保育所に残るそうです。そうなると、3、4、5歳児を一緒に遊戯室で見るようになるんでしょうか。北保育所の施設は、昭和56年に建てられておりまして、その当時は、2、3、4歳児が保育所のほうに行っていたらしくて、保育室数が3つと、お遊戯室が1つの合計4つの教室しかありません。しかも、受け入れ定数は、今書いているのは60人です。施設もないのに60人も受けられるのでしょうか。


 南保育所につきましては、昭和58年に建てられておりまして、保育室数が6つ、それとお遊戯室が1つの合計7つの教室があります。受け入れは90人ですが、来年度は、ふえるかもわかりませんが、今34名の入所予定となっているそうです。


 北保育所は、施設がないのに、来年度予定は南より多く48名が入所予定です。しかも、ゼロ歳から5歳児までの6段階の子どもたちが、保育室数が3つと、お遊戯室が1つのところに入所予定をされています。


 小学校の統廃合と幼保、それから、中学校の建てかえ問題、いろんなことが本当にたくさんのことがあると思うんですけれども、町の部局を越えて、福祉課、教育委員会、それから総務課とかいろいろと、そこだけでなくて、いろんな壁を越えての話し合いはされているのでしょうか。


 琴平町は幼保一元化がいいのか、今までどおり、子どもたちの実情とかから見て、北と南に2カ所ずつ幼稚園と保育所を置くのがいいのか。また、幼稚園、保育所を1つずつ、幼稚園1、保育所1にするほうがいいのか。そういう話し合いも小学校の検討委員会とあわせてといいますか、同時に進めていっていただけたらよかったなと思います。小学校の答申の後に検討委員会というか、決めていくという話ですけれども、検討委員会はつくるのか、つくらなくてもいいのか。そこら辺のところ、町長のお考えをお聞かせください。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほど申し上げておりますように、確かに今現在の保育所・幼稚園というものが通っている子どもたちの現状に対して、必ずしも十分なる教室数であったり、人員配置というのができていない点は確かにあろうかと思っております。それらも含めまして、この小学校の統合の検討の方針が決まりました後に、公的施設、いわゆる小学校等々の今後の活用方法等も議論した中で、より教室数が手配できるとか、人員配置ができるというようなことを総合的な判断をしながら、本町としての幼稚園・保育所のあり方というのを検討すべきであろうというふうに考えております。


 これに関しましても、今後、この子ども・子育て会議の中での当然議論の1つとして取り上げながら、さまざまな方面の意見を聴取し、そして、琴平町の方針を、これも早急に決めていく必要があろうと思っておりますので、これらを体系的にこの28年度の中におきましては、小学校と幼保というものに対しての方向性を定めていきたいというふうに考えております。


 改めてこの検討委員会をつくることに関しましては、まだそこまで検討する段階には至っておりませんが、まずはこの子ども・子育て会議の中で課題の抽出等々を行っていただいて、必要に応じて対応したいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 渡辺 信枝君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○6番(渡辺 信枝君)


 町長の就任当初から町長が言っている、琴平の再生まちづくり、子どもたちに夢を、若者に希望を、家庭や地域で子どもたちを愛し、見守り、愛される大人に、この繰り返しで町がよくなる。町長、そういつも言っておりました。私も本当に同感でございます。幼保問題も統合問題や中学校問題とあわせて、本当に早く、早く取りかかってもらいたいものです。福祉や教育は本当にとても大切な部分だと思っております。しかも、子どもたちに対する福祉というのは、期間が短いので、あっという間に時間が過ぎてしまいます。琴平を支える大事な柱です。早く関係者での協議をしていただき、計画を立てて、延ばし、延ばしにせず、早急にいろんなことを進めていってもらいたいと思います。それを強く、強く要望いたしまして、私の一般質問とさせていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で6番、渡辺 信枝君の一般質問を終わります。


 ただいま一般質問の途中でありますが、ここで休憩といたします。


 再開を10時45分といたします。





     休憩 午前10時35分





     再開 午前10時48分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 再開します。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで先ほどの渡辺 信枝君の一般質問の答弁について、町長より特に発言したいとの申し出がありましたので、これを許可します。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほどの渡辺議員のご質問の中にございました臨時職員に対する時間外手当でございますが、議員は時間外手当は出していないというご質問でございました。ただし、本町の例規集に載っております琴平町の臨時職員の任用及び勤務条件等に関する要綱の中に、運営上、これによりがたい場合、すなわちどうしてもやむを得ず勤務外にも勤務をお願いする場合については、総務課長と協議の上、時間外勤務手当の支給を含め、正規の勤務時間を越えて勤務することを命ずることができるということでございますので、どうしてもやむを得ない場合は、協議の上、支給ができるということでご理解いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、町長の発言を終わります。


 引き続きまして、一般質問を再開いたします。


 2番、別所 保志君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 議長のお許しをいただきましたので、通告書に従い、一般質問させていただきます。


 1に、琴平町総合防災について。2、総合防災対策として、備蓄食料はどうなっているのかの2点について、質問席から質問をさせていただきます。


 町長に質問させていただきます。琴平町総合防災について伺います。


 南海トラフ巨大地震を見据えて、2月14日日曜日8時から12時にかけて、琴平町総合防災訓練を琴平小学校で行われました。琴平町としては4回目。琴平校区としては2回目の訓練となります。自分は消防団員として参加させていただき、消火器の説明をさせていただきました。参加人数は約170名と聞いております。琴平町自治会連合会、琴平町社会福祉協議会、琴平町消防団、琴平町民生委員・児童委員協議会、琴平警察署、仲多度南部消防組合、琴平町婦人防火クラブ、陸上自衛隊第14旅団、第15普通科連隊、丸亀市川西地区自主防災会の皆様のおかげで実のある防災訓練を行うことができたと思っております。


 琴平町婦人防火クラブと自衛隊の方々には、炊き出しをしていただきました。前日の雨もあり、少々冷たい風の吹く中、温かいうどんはとてもありがたかったと思います。実際に地震が起こった時にも、寒い日など温かい食べ物はありがたいと思います。防災訓練と同じように、災害が起こったときにも対応できるように、繰り返し訓練を行うことは大事なことだと改めて思いました。


 継続は力なりという言葉がありますが、何度も繰り返し訓練をすることで、体で覚えることが大事だと思います。頭で考えて動くということも必要だとは思いますが、常日ごろから意識をして行動し、無意識で緊急時に行動することができるのが一番大事ではないかと思います。


 いざというときのために、日ごろからの訓練を行う、また段取りの確認をしておく、そして、地域の方々との連帯の確認など必要事項はたくさんあると思います。総合的な防災対策として、災害時の初動対応、防災備蓄計画、業務再開計画などがあると思います。災害の内容、状態にもよりますが、例えば、ゲリラ豪雨などの水害や地震による災害など、初動対応として災害発生から対応までにどれくらいの時間が必要か。また、何名くらいの職員がかけつけることができて、何名くらいの職員がおくれる、もしくは来られないような状態になるのか。実際に職員が対策本部に来て活動をするに当たって、停電、断水、ガスの供給停止などが場合によっては予想されると思いますが、対策はどのようにされているのでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 2番、別所 保志君の質問に対する答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、別所議員から頂戴いたしました琴平町の総合防災対策についてというご質問についてお答えしたいと思います。


 別所議員もご指摘のようにさきの総合防災訓練におきましては、多くの住民参加のもと、避難行動、また、さまざまな体験を通じた活動のやり方について訓練を行ったわけでございますが、別所議員も申していただいたように、こういった訓練というのは、もう繰り返し、繰り返し行うことで、体に、身にしみ込ませると。頭で考える以前に行動ができるような体制をつくることが何よりも重要だと考えております。


 また、近年、その発生の確率が高くなっております大規模地震、また、ゲリラ豪雨等に備えました防災、減災対策の重要性というものは、年を追うごとにその重要性というものが再認識されているように考えております。特に本町を含むこの四国の地域におきましては、南海トラフを震源地とする巨大地震が30年以内に発生する確率が70%を超えておりまして、いつ発生してもおかしくない状況にあると言えます。さらには、その総合防災訓練を開催するに当たりました大きなきっかけとなりました5年前の東日本大震災、またこれらの大きな災害に備えた総合防災訓練を実施するために、その訓練と同様にハード面からの整備も必要だろうということから、昨年度におきまして防災行政無線を町内に配備するなど、ハード、ソフトの両面から現在整備を行っている途中でございます。


 そこで以前の一般質問でもございましたように、本町におきましては、琴平町の防災計画を昨年の3月に見直したところでございます。そして、今回の議員のご質問にあります災害時の初動態勢の確立というものは、発災後の対応、また対策を検討する上で大変重要であろうというふうに私も考えております。まず、この発災後に自治体がとるべき行動といたしましては、初動態勢の確立であり、人的資源の確保、そして、さらにはそれらに対策するための空間的な資源の確保に努め、早期に災害対策本部を設置して、命令指揮系統体制の確立を行うことにあろうと考えております。


 そして、次といたしましては、職員、消防団、消防本部、さらには消防署、警察署、また住民からの通報などによりまして、被害情報の収集を行い、的確な判断による救助活動や避難活動を行うことが必要になろうかと思っております。


 その後におきましては、情報の外部への報告や連絡を双方向で行いながら、広域の応援態勢の確立に努めること、これがいわゆる災害時のまず初動期におきましてとるべく対策であろうかというふうに考えております。


 そこで、本町では、災害時の対応といたしまして、これらの態勢づくりのために、全職員が参集するということも想定においた災害時の職員災害初動マニュアルというものを作成しております。そして、そのマニュアルの中には、この動員、配備態勢というものを取り決めております。いわゆるこの参集する人員につきましては、災害の程度等によって段階的に配備する職員の部署、また役割というものを明示しております。例えば、本町で考えられる最も大きな災害といたしましては、地震災害のうち、震度6以上の地震が発生した場合、もしくは町内で震度5弱、または5強の地震が発生し、なおかつ町内の被害が甚大であろうという場合につきましては、全職員の参集を行うというように取り決めております。これらが段階的に地震の震度であったり、風水害等々の警報の段階だったりに応じまして、参集する人員が異なってまいります。


 さらに、参集する職員自身の被災状況というものも勘案しなければならないと考えております。そして、全員参集という場合になったときにおきまして、本町では、職員のうち、町内の在住者が71名おります。この71名に関しましては、徒歩や自転車で参集することが可能だろうということから、発災後30分から1時間以内で集まるということを想定させていただいております。また、町外在住の職員に関しましても、できる限りの参集に努めなければならないと。またそのための連絡網等を整備しながら、各担当の班態勢の中で参集を要請していくというような態勢になろうかと思っております。


 次に、対策本部の活動についてでございますが、この本庁舎には据え置き用の非常用電源というものがございません。いざ電気等々がとまった場合には、発電機や各機器の非常用バッテリーを活用することとなります。また、防災行政無線につきましては、災害後、24時間対応の非常用バッテリーがございますので、これらを活用すると。さらに、五條浄水場設置の補助局というものをいざという場合に備えておりますので、これらを活用しながら、住民の皆様方への情報提供というものを行っていこうというふうに考えております。


 さらに水道に関しましても、水道管等々の破裂、損傷というものによって、この対策本部内での水の供給というものが支障を来す場合もございますので、本庁舎に関しましては、受水槽や、また高地水槽に貯水されております水を活用することとしております。


 ガスにつきましては、プロパンガスを利用しておりますので、災害時においてもそれらプロパンガスの備蓄等々を準備しながら、使える場合にはそのプロパンガスを用いたガスを供給していきたいというふうに考えております。


 いずれにいたしましても、この初動マニュアルというものは、かなりのページ数で昨年の3月に作成したものがございますので、一度、それをまたごらんになっていただきながら、この中に事細かく本部の態勢、活動態勢であったり、動員の配備等々についても明記をしておりますので、一度ご参照いただければと思っております。


 以上、簡単でございますけれども、質問に対しましての答弁とさせていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の答弁は終わりました。


 別所 保志君。


  (「議長」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 ありがとうございます。職員初動マニュアルにおいて動員配備態勢を決めてあると言うことですが、琴平町水防計画書よりですが、第19訓練というところで、水防作業は、暴風雨の最中または夜間等に行われることが多いので、平素における用意周到な訓練が特に大切である。さらに少なくとも毎年1回以上はあらゆる事態を想定して、これらに対する水防工法、並びに出動、避難、警戒をあわせた訓練をしなければならないとありますが、町民の避難、誘導等、主として町職員が指示を出すものだと思いますが、どれぐらいの頻度で職員の訓練はされていますか。町長。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今議員ご指摘のように風水害等々における避難の手順等々につきましては、訓練というものも大事なんですが、実際に年に何回か警報等を発令して水防本部を設置する場合がございます。これらの場合は訓練というよりも、もう実地において避難所の開設だったり、住民の避難誘導といったものに対して、対策本部の中で随時協議をしながら対応しているというのが現状でございます。


 また総合防災訓練におきましても、地震のみならず避難態勢の確立に向けた協議等を行いながら、実際の避難訓練の中で、避難所の開設またそれの連絡系統というものを事前に協議をして、その態勢づくりに努めているところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 実際台風などで何度か出動があったと思います。実際の災害時、警報などで一応同じように訓練をされていることで、実際に先ほども私も言わせてもらいましたが、実際に体を使って、頭で考えるのではなく、体で覚えるというのが一番災害時には有効かと思います。


 実際に災害が起こったとして、要援護者のデータなどはどのように活用できるのですか。避難所に来ている、来ていないなどの安否確認が必要かと思います。各自治会長や民生委員の方が主に取りまとめ、報告をするのが一番だとは思いますが、とるものもとらずに避難してきたときに、もし、事前にいただいた資料を持って避難できる人がどれくらいいるでしょうか。自治会長や民生委員の方が出先で災害が起こったりしたときは、誰が要援護者の安否確認をするのですか。毎年新しいデータを更新しているとは思いますが、もととなる要援護者の確認データはすぐに使えるのでしょうか。使えないのでは意味がありません。町長、よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 通告ないですが、大丈夫ですかね、はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 たしか同じ質問を前回の一般質問でもいただいたように思っております。本町におきましては、5年前の東日本大震災の教訓を機に、本町の福祉課、さらには社会福祉協議会が合同で要援護を必要とする方々のリストを各自治会ごとに抽出いたしまして、一定の規模の自治会内でのマッピング作業、地図の中にそういった方々を落とし込んでいく作業をしております。と同時に、各自治会におきまして、それらを支援する方、支援者というものも各自治会の中で任命をしていただきながら、いざという場合にそれらの方が中心となって安否確認をするというような仕組みをつくっております。


 これに関しましては、一度つくればそれっきりでいいわけではございませんで、毎年の作業の中で民生委員・児童委員の皆様方、またさらには福祉委員さん等々で現状の確認をしながら、新たに追加される方、もしくは変更になった方がいないかということの抽出をして、データの書きかえ等を行っているところでございます。


 これらにつきましても当然個人情報でございますので、十分なる取り扱いを期した上で、いざという場合に態勢がとれるような方向で、今現在、態勢づくりを行っておりますので、決して、議員ご指摘のように万が一そういった要支援の方が外出しておるときもございますが、これは共助の精神に基づいて極力できる限りの方法を持って安否確認をして、また救助態勢をとっていくというのが重要であろうかというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 済みません、ありがとうございます。先ほど電源の確保ということがありましたが、電源は、発電機等の利用で確保するとのことですが、発電機はどのように、どこに設置してあるのでしょうか。実際に災害が起こったときにすぐ使えるのでしょうか。お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 現在、その発電機は町内の各消防団の屯所、また、本庁舎にもそれを配備しながら、全部で14基の発電機が今町内にございます。これらを有効的に活用しながら、非常時の電源に充てたいと思っています。ただ、夜間等々において、通常電気が通っておるときのように全ての電気、電灯が使えるわけではございませんので、それらは優先順位を決めながら使うもの、使わないものというものを区別して、十分なる容量内で稼働ができるような態勢を構築したいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 あと、そうですね、断水したときの水の確保は貯水槽内に残っている水を使用ということですが、貯水槽は、どこにあるのでしょうか。水害が起こったとき、また地震が起こったとき、いろいろなことが起こると思いますが、大丈夫なのでしょうか。飲料水として備蓄してある分とは別に必要になってくる水もあると思います。例えば、衛生的面で、手洗いなどに使う水、洗いものに使う水、体を洗う水など、なければないなりに工夫をすればよいのですが、何かと必要なことがあると思います。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 大規模災害等々の緊急時におきましては、やはりこれも電気同様に使用目的、また使用場所というものを優先順位を決めて有効に使う必要があろうかと思っております。貯水タンクにおきましては、本庁舎の屋上ですね、屋上部分にございます。これらかなりの量を蓄えておりますので、通常の使用でありますと、1日ぐらいかそこらあたりは十分使える量だろうと思っております。ただ、トイレ等々そういったもので水洗にどんどん使っておれば、当然、目減りもしますので、そこらは災害時に備えた効率的な使い方というものを検討して、ある程度の制限というものは出てこようかと思っておりますが、いずれにいたしましても、貯水のふだん使っておる水でございますので、1日、2日、それを飲料水用に使ったとしても衛生的には大きな問題はないというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 ありがとうございます。庁舎の屋上ということなので、そうですね、すぐ使えるとは思いますが、大きな地震がなければということであります。


 平成17年7月大雨による洪水被害が約300件ほどあったと思います。その被害が起きないように、どのような対策をとられてこられましたか。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁は。町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 済みません。通告にございませんでしたので、詳しい資料は今現在、手持ちでございません。平成17年と言いましたが、16年にも同じような水害が発生しております。これらに関しましては、いわゆる大雨ゲリラ豪雨によります河川の氾濫というもので浸水したというふうに記憶しておりますので、これらに関しては、それぞれの幹線用水路等々の改修を行うことによりまして、流水係数を上げ、水がとどまらないといいますか、早く本流のほうに流れるような仕組みをとっております。


 ただ、その本流であります金倉川の容量というものもある程度限度がございますので、県に対しましては、この二級河川である金倉川の整備も、県として計画的に順次行ってもらいたいという要望を出しながら、本線とまたその支流の改修に努めていきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 突然の質問で失礼しました。なぜ聞いたかといいますと、水害の災害の際に、先ほど発電機などを準備してあると言われました。その発電機などが水害によって水没するなどのそういう被害が出るのではないかということがありまして、その発電機等を置いてあると、設置してあるという話でしたが、水害の際にはその発電機などは水没しないのでしょうか。実際、災害のときに使える状態になってあるのでしょうか。あと、点検などはされているのでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これら非常電源も先ほど申し上げましたように消防の屯所とか、役場というところに置いておりまして、これまでの水害では水没する地域ではございませんでしたので、水没等の心配は極力ないというふうに考えております。また、それら非常用電源につきましても、毎年の出初め等を初め、訓練のときに活用するなどして、ふだんからその動作確認等々も行っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


○2番(別所 保志君)


 ありがとうございます。それは、ポンプ車等に積んである発電機のことを指しているのかと思います。実際に消防団として月例の点検などで発電機のほうは確認しているので、そのあたりは大丈夫かと思います。


 あと、済みません、自治会に入っていない世帯などの対策など、町の広報で配布されてはいますが、回覧板などで自治会に入っていない人には回ってこないと思います。自治会に入っていない世帯の人にも、自治会長は把握して避難誘導などをしていかなければいけないのでしょうか。民生委員もそれに準じて要援護者などの避難に準じなければいけないのでしょうか。そのあたりが緊急時の災害時には非常に難しいところだとは思うんではありますが、それも踏まえ、観光客、参拝客などのように避難場所への誘導をどのように行えばよろしいのかと思います。観光立町としてうたっている琴平町としては、観光客の避難誘導も踏まえて、何か対策などは考えておられるのでしょうか。お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 ちょっと通告外の細かい質問になっておりますので、答弁はできる、また別の機会でもいいですかね。できるだけ、関連はしていますけれども、余り細かい質問になると本会議場ですので、そのあたりは質疑もご留意いただきたいと思います。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 済みませんでした。以後、気をつけます。


 それでは、2番目に、総合対策として、備蓄食料はどうなっているのか。


 地震や自然災害の多発で社会的に防災意識が高まり、社会的責任としても災害対策の強化が求められています。琴平町の備蓄品の現状はどのようになっていますか。備蓄品としては、保存食、乾パン、ビスケット缶、アルファ米、簡易トイレ、毛布、カイロ、手回し式多機能ラジオなどがあると思いますが、現在の琴平町のどこにどれくらいの備蓄食糧がどのように保管されていますか。消費、賞味期限などは大丈夫なのでしょうか。町民全人口の備蓄を抱えるというのは無理だと思いますが、今準備してある備蓄食料がいざというときにどのように配られ、活用されるのか、教えてください。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、この備蓄でございますけれども、この備蓄数に関しましては、県の公表する香川県地震津波被害想定のうち、南海トラフ、これは最大級クラスでございますけれども、この最大クラスの地震が起きた場合の市町別被害一覧をもとに、本町では避難所への避難者数を260名と想定しております。この260名に対しまして、備蓄食料を備蓄しているということでございます。


 具体的に内容を申し上げますと、アルファ米、乾パン、缶詰パンといった主食を広域の避難所であります3小学校の防災倉庫におのおの約800食ずつを、合計で2,400食を備蓄しております。また、飲料水に関しましては、消防団本部に1人1日3リットルとして300人程度を備蓄しております。また、この飲料水の備蓄に関しましては、保存スペース等課題があるために、浄水器を3台整備しておりまして、災害時の飲料水確保に努めていきたいと思っております。


 なお、この浄水器は1台が約10時間稼働して、80人分程度の飲料水を随時つくることができるというふうになっておりまして、場合によってはプールの貯水水であったり、そういったものを活用して飲料水等に充てたいと考えております。


 これらの備蓄品は当然賞味期限、消費期限というものがございますので、これらを確認しながら、順次総合防災訓練等で試食用として活用し、使ったものについては補充をするというサイクル型の備蓄を現在行っております。つまり賞味期限が近づいたものに関しては、総合防災訓練で参加された皆様方に試食をしていただき、それらを消費した後には、新たな消費期限の延長したものをその数と同数配備していくというようなサイクル型を行っております。


 なお、台風など予想進路等があらかじめわかり、警戒すべき期間がある程度予測できる場合におきましては、自分の身は自分で守るという防災の基本理念によりまして、各自で備蓄しております食料を活用していただきたいというふうに考えております。


 また、自宅で過ごされるご家庭におきましても、少なくとも3日分の非常食はストックしていただきますように、ふだんの食材のストックの延長と考えるサイクル型の備蓄に努めて、啓発を進めていきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


○2番(別所 保志君)


 ありがとうございます。備蓄のサイクル、補充ということで、そのあたりでは安心しました。


 先ほど水害の件で聞かさせてもらったんですが、ゲリラ豪雨などにより土砂崩れなどが起こる危険性は高いと思いますし、浸水被害も出る可能性があると思います。そのようなときに備蓄品、備蓄食料が水害で水につかってしまい、使えないようなことが起こってはいけないと思い、先ほど聞かせていただきました。満濃池の堤防の決壊などでハザードマップなどが出ていますが、その際、琴平町に水害の浸水被害が一応出ていたと思います。そのような際に、その備蓄品が保管されているということですが、その水害の際に水につかるということはないのでしょうか。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長、答弁。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほど申し上げましたように、備蓄食というのは、各3小学校の防災倉庫に保管しております。その水害等の規模とか、出てくる水にもよりますが、おおむね大丈夫だろうとは思っております。ただ、今後におきまして、例えば、浸水するだろうというハザードマップに従った水位よりも高い位置に食料を保存するとか、そういった対応を行いながら、万全の体制というのも築いていく必要があろうと考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 ありがとうございます。やはり満濃池、堤防決壊から20分前後で水が来るという話をハザードマップ上では出ていましたので、それも踏まえて、そういうことが起きなければ一番いいのですが、何分ゲリラ豪雨などいろいろな災害が行っておりますので、事前の準備などをしていただけるとありがたいと思います。


 最後になりますが、今回の防災訓練で反省点、もしくはよかった点が多々あったと思います。よろしければ教えてもらえればと思います。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、反省点といいますか、琴平小学校では今回2順目ということでございまして、当日、丸亀の川西自治防災会の岩崎会長も述べられたように、参加する方が非常に熱心で、真剣なまなざしで参加していただいたということは非常によかった点だと思います。これは日ごろの防災意識の向上に努めた成果でもあろうかと思いますし、やはりいざというときに、みずからの身はみずからで守り、そして、共助の精神で地域の安全に貢献するという住民意識の高さというものがわかった点は非常によかったと思っています。


 ただ、反省する点におきましては、十分なる周知がまだまだできていない部分がございまして、8時に地震が起きたという想定でございますが、もうその8時前には避難所のほうに来られておる方がおりましたので、そのあたりが情報伝達という点で、十分に事前の実行委員会等での打ち合わせをさらにやっていかなければならないというふうに考えております。


 それと、この後、ほかの議員の質問にも出てきますが、場所によりましては、防災行政無線が非常に聞きづらいというところもございますので、それら難聴地域の方におきましては、個別の携帯用の受信機をぜひとも配備していかなければならないというふうな思いでおりますことが、反省というよりも今後の課題というふうなことでわかった点であろうかと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 別所 保志君。


  (「はい」と呼ぶ)


○2番(別所 保志君)


 先ほども言いましたが、訓練は何度も繰り返し体で覚えるのが一番かと思います。訓練をすることによって減災にもつながっていくと思います。意味のある訓練を続けていけたらと思います。これから、今琴平校区2順目、次、榎井、象郷と回っていくと思いますが、それも踏まえ、全町挙げての総合的な訓練もしていけたらと思いますので、前向きに考えてもらえたらと思います。


 私の質問はこれで終わらせてもらいます。ありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、2番、別所 保志君の一般質問を終わります。


 次に、10番、山神 猛君。


  (「はい、議長、10番、山神」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 議長のお許しをいただきましたので、5点ほど質問をいたしたいと思います。なお、通告順位を変更させていただくことをお許しいただきたいと思います。といいますのは、ちょっと1番目に上げておりました新年度予算について、ちょっと書類を自宅へ忘れてまいりましたので、ということで、5点質問させていただきます。


 1番に、第4次町総合計画について、2番目に社会福祉協議会の運営について、3番目にふるさと納税について、4番目にいこいの温泉について、それから5番目に平成28年度予算案についてを質問いたします。それでは、質問席に移らせていただきます。


 まず、第4次琴平町総合計画について質問いたしたいと思います。


 本年で琴平町総合計画実施の6年目を迎えるわけでございますが、現在まで当初の計画が粛々と行われてきていると考えます。現在の進捗状況は、また、後半に向けての前期計画の達成度はいかほどか、答弁をお願いいたしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 10番、山神 猛君の質問に対する答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、山神議員からいただきましたこの第4次町総合計画の達成度ということでございまして、28年度で6年目を迎えるということで、前期計画が終わり、後期計画へと進んでまいります。その進捗状況はということでございますが、この総合計画とは、行政運営の総合的な指針、いわゆるビジョンを示したものでありまして、第4次琴平町総合計画では、平成23年度から平成32年度の10年間で計画をされております。今年度はその平成23年度から平成27年度の前期基本計画の最終年度でありまして、前期基本計画の進捗度を見きわめるために、昨年11月に町民2,500名を無作為で抽出させていただき、さらには琴平中学校の生徒全員にアンケートをとって、この5年間にそれぞれのビジョンを描いた施策に対する評価というものをいただいたところでございます。


 この進捗状況の把握方法といたしましては、具体的な数値ではなく、その事業の満足度というものを1つの設定目標として用いております。結果を見ておりますと、議員も御存じと思いますけれども、観光、商業については満足度というものはやや低くなっておるということでございまして、これらは時代的、社会的な背景もございますが、十分に手当ができていないというような進捗度になっておろうかと思います。


 また、その他につきましては、おおむね満足度が5年前に比べて高くなっておりますので、サービスの充実というものが、それぞれのビジョンに基づいた1つ、1つの事業によって達成できているのではないのかなというふうな、我々としての判断をさせていただいております。


 これらアンケートをもとにしながら、充実している部分、また充実していない部分等を抽出しながら、この後期計画にその事業の、例えば足らないところに関してはどういう策を持ってその満足度、進捗度を上げていくのかというような議論をしていただきながら、後期計画の策定に向けて現在取り組んでいるところでございます。


 あらまかな簡単でございますけれども、質問に対するご答弁とさせていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 はい、ありがとうございます。今、町長からご答弁がございましたように、アンケート調査によると、町内商工業の振興策が低調であると報告書に掲載されているわけでございます。このことが現在までの町の活性化、また、町の振興の妨げになっていると私は考えます。もちろん町内人口の減少におきましては、この件だけでなく、いろいろな理由はあると考えられますが、町内商工業者の振興がおろそかにされていた結果、若者の働く場所を失い、人口の流出により人口の減少が加速度的に進んだ結果と判断いたします。


 若者の働く場所がない、これを改善しなくては、人口減少に歯どめをかけることはできないと思います。今年度の予算の中にも若者定住をねらった施策が取り入れられておりますが、商工業者の起業等の施策にもっと力を入れるべきではないかと考えます。これは答弁できますかね。


○議長(片岡 英樹君)


 具体的に聞いてください。ちょっと今の質問になっていないんで。


○10番(山神 猛君)


 商工業者が起業される場合に、町として何らかのバックアップができるとか、そういうような考えがあるかどうか、お願いいたしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁できますか。


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 当初、初めの質問でございました当初予算に関連することでございますが、確かに商工業の振興というものは非常に町の活性化を図る上では非常に重要であろうかと思っております。本町の場合は、その産業においても、商業、工業と、そして観光、農業というふうに幾つかの他にはない分類も含めて分野があろうかと思っております。特に、本町において取り組むべき課題というのは、まず1つには、後継者づくりというものが非常に大きくなろうかと思います。後継者がいなければ、商売に対する経営努力もだんだんだんだん縮小化に向かってまいりますし、また、空き家になった場合も、その店舗が使われなく空き家のままでおるというようなことは、余りにぎわいづくりの観点からはよろしくないというふうに思っております。そういったことから、新年度予算といいますか、これは補正予算の中で今回実は計上しておりますけれども、地方創生加速化交付金という財源を活用して、後継者、起業創業に資する方々と町の発展について研さんを積んでいこうというようなこんぴらマーケティングアカデミーという、仮称でございますけれども、そういう支援の仕方をもって町内での起業創業、さらには後継という方々の人材育成に努めてまいりたいというふうに考えております。


 また、これは予算審議等の中でも詳しく説明をさせてもらおうと思っておりますが、本町、御存じのようになかなか大企業を誘致するということは面積要件等々で難しいのでございますが、やはりそれぞれの個店の継承と、さらに新たに商売をやってみたいという方をいかに引き込むかということが本町の商工観光業振興、また農業振興にもつながっていこうかと思っておりますので、これらについての手だてを考えていきたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 ありがとうございます。当町において、定住・移住政策をうたっております。何年か前から東京とか、大都市において若者の取り入れ等に参加し、我が町に移住をしてとのPRも前々から思っておったのですが、いざ、そういった方が琴平町へ来るとなっても、受け入れをする場所がないのではないかと私は思います。他の市町では、古民家を改築したり、新築の一戸建て住宅を建設して迎えるといったことを行っております。空き家の調査をして、空き家バンクの登録をし、修理修繕をして移住者に貸す、そういったことをやっていて初めて受け入れができるものであって、当町ではそういった準備ができていない。受け入れ者が決まっても、そういった受け入れ先がない。こういったことで、慌ててもいけないので、しっかり準備をしておかなくてはならないと思います。


 先般研修で行きました東川町では平成5年から一戸建て住宅を新築、建てかえ等を行い、平成26年度までに1,210戸建設されております。また後、アパートにしても、当初は町で行っていたが、平成10年からは民間活力を利用して、起業家に対し支援を行っている。建設費の4分の1の補助を出しているわけでございまして、平成5年に人口6,973人から平成26年には7,967名、約1,000人ふえているわけでございます。ただ来てください、来てくださいでは、人はなびかないと思います。


 そのあたり、毎年キャンペーンに行かれている職員から報告はないのでしょうか。もう少しそういった旗振り等に踊らされなくて、町が本当に取り組んでいくと。そういった施策、私は必要じゃないかと思います。そのあたり、町長の考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 山神議員がおっしゃるように、幾ら琴平町に来てください、来てくださいといっても、それを受け入れるだけのものがなければ、なかなか思い切って移住をしていただくということにはつながらないと思っております。それらの動議づけの一環といたしまして、これも新年度予算の中で計上しておりますように、若い方々の新築住宅、さらには中古物件をも活用したリフォーム並びに建築に対する助成制度を考えております。


 それと、議員かねてからご指摘のように空き家の現状調査も28年度で行いながら、その観点としては幾つかございまして、1つには衛生上の問題。また防災等の安全上の問題。さらには議員ご指摘のようにその空き家の有効活用といったさまざまな観点からのその後の利用方法というものもあろうかと思っておりますので、それらも総体的に考えながら、限られた財源ではございますが、その中でできることというものを精査して考えていきたいというふうに思っておるところでございます。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 若者の定住ということは、もう県を初め、本当に県下の各市町において一番の関心事ではないかと思います。そういったことで、若者の当町への取り入れというのには最大限努力をしていただきたいと思います。


 香川県は、先般の資料によりますと、一昨年は10位だったらしいんです、その移住先の候補として。それから、昨年度は13位と3つほど下がっているわけですけれども、この13位というのはかなりの順位だと思うんです。ただ、その中にやはり多いのがやはり小豆島なんですよね。やっぱりそういう移住先というのは、やはり都会の方が求めているニーズというのか、やはり農山村というのですか、漁村、そういった何か風光明媚でそういう本当に昔ながらのそういった生活をしたいというのですか、やはりちょっと煩わしさがないような本当に静かな生活をしたいというようなところが人気があるようでございますので、そういったあたりも考慮して、琴平町もまた頑張っていただきたいと思います。人が来ないのは、もっと深くそういったことで研究しなければいけないのだろうと私は思います。


 また、この第4次の総合計画のアンケートのとり方、これ、私、その会にも申し上げたんですが、余りにも漠然とし過ぎていて、曖昧で、その個人の尺度によっていろいろ答えがまちまちになっていると。個人差があるということでありますので、アンケート調査というと何か聞こえはいいんですけれども、何かそのアンケートの答案を出される方におんぶにだっこで、要するにもう少し質問の内容を具体的に出すべきだと私は思います。そういったことで、あのアンケート調査に関しては、ちょっと信頼度が薄いのではないかと思います。これは今後、そういったアンケートを出すときに、もう少し出し方に考慮していただきたいと、これは要望ですので、答弁は要りません。


 それでは、2番目に社会福祉協議会の運営について質問いたします。


 まず、私は、社協の仕事の内容については、何も今さら申し上げるつもりはございません。それは、社会福祉協議会内の判断でありますから、社会福祉協議会の仕事は全て崇高な住民福祉サービスの施策でありますから、言及するつもりはないと思っています。また、そういう私も高齢者であり、いつお世話になるかわかりません。ですから、そのような福祉事業をとやかく申しませんが、しかし、どこで間違ったのか、私に対して社協のファンからかなり強烈な批判がされています。


 その方は、社協に大変お世話になったことがあるとのことで、私が社協批判をしていると、内容も知らずに偏った話を聞き、私に対し威圧的なことを言ったものだと思いますが、もし、恩義があって、社協にお礼をするのであれば、もっとほかの方法があったと思います。議員をしていて、嫌がらせ等に左右されていたら、また、そのことに対して身を引いていたら、私は議員ではないと考えます。私の信条は、住民の代弁者として、執行部が行うことに当たって法令に照らし合わせ、間違った方向に行っていないかを判断をし、もし間違ったことであれば、是正を促すものであると私はいつも考えております。


 そして、社会福祉協議会においては、ただ1点ございます。これは、事務局長の再雇用の給与であります。これは見直してほしいなと思います。給与規定を逸脱した給与であり、近隣の町と比べて異常に高い。これは見直してほしいと本当に重ねて思います。社協の職員給与は、町職員給与規定に準ずるとなっておりますが、そうでしょうか。再雇用の職員給与は給与規定に基づいて支払われていると思いますか。


 以上、町長、答弁をお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、この社会福祉法人琴平町社会福祉協議会の定款は、総則的な事項を定めたものでございまして、職員については、そのうち第19条で、事務局及び職員に関する規定は別に定めるというふうに明記されております。この再任用の職員に関する事項は、この定款に基づきまして、職員の再雇用に関する規定が別に定められており、その第14条で再雇用職員に対する給料は月額とし、本人の職務、能力及び経験により会長が別に定めるとございます。


 この職員のそれらに基づいて定められた給料の月額に関しては、琴平町の職員の給与に関する条例に定める給料表を準用するというふうになっておりますので、社会福祉協議会におきましては、これら定款並びに別に定めた再雇用に関する規則等々に照らし合わせた体系になっておるというふうに理解はしております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 今、町長が言われたとおりでございます。ただ、私は、要するに今までの事務局長の採用の経緯から言いまして、本来だったら臨時職員、それから嘱託職員の待遇でいいと思うんです。しかしながら、長年培ってこられた経験も豊富だし、仕事も町長は買っておられるということで、それで再雇用ということに持っていかれたわけでございます。ですから、再雇用というのは、再雇用のやっぱり金額があるわけなんですよ。それにもう一つ上のサービスをする必要は私はないと思います。答弁をお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 現在の町長の立場としては非常に答えづらい話ではございますが、当時、会長として再雇用を認めた立場であえて申せば、今、議員も申されましたように、その人の能力等々に鑑みた職務というものをお願いするというような思いで事務局長をお願いしたわけでございます。その後、会長は変わりましたけれども、やはり同じような思いでその本人の職務や能力及び経験というものを重視した配属だろうというふうに理解しております。


 ただ、現時点におきましては、町の直接的な団体でございませんので、私のほうから言及することは避けたいというふうに思っております。


  (「はい」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 そういったことで、再雇用ということで許可を与えたのは町長、その当時の理事長だったですね。それは間違いないですね。理事長が採用に当たり、給料を年収650万という高額な金額を示した根拠を教えてください。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 その金額等につきましては、個人情報でございますので、今ここでどうこうは申し上げるわけにはいきません。ただし、事務局長としての任務というものを、私としてはお願いをしたわけということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 あのね、再雇用というのは、今までもらっていた正職員のときにもらっていた半分になる、要するに6等級の方だったら3等級になるわけなんです。約半額なんです。この方、650万円というたら1,300万からもらっておったんですか。私これ、650万という、最初に理事長がうったてをされたと聞いてるんです。これはもう本当に大きな失態だと思いますよ。これで、何カ月か支払われているわけですよね。答弁お願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 できるだけ。はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほども申し上げましたように、その本人のやはり能力、またこれまでの職責、経験等を加味して事務局長としての任務を与えたということでございますので、それ以上のことでもございませんし、それ以下でもないということでございます。


  (「はい」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 ということは、町長はやっぱり再雇用に650万の値打ちがあるということで出されたということに、私は感じてよろしいわけですね。


 社協職員は、正規職員のほかに臨時と嘱託とがいるわけですよ。今回の事務局長、私は、嘱託職員でもいいと思うんですよ。過去にそういった経緯でやってきておるわけです。それで、おまけして、やはり経験から言って、そしたら再雇用ということですけれども、再雇用でも、これ、町長は先ほども琴平町の報酬月額に基づいて会長が定めるとなっておると言われたんですね。これね、町長、間違っていますよ。これ見たら、社協のこの平成18年4月1日に出された社会福祉法人琴平町社会福祉協議会職員再雇用に関する規定、この中の給与規定ですね。先ほど町長、琴平町言ったでしょ。香川県嘱託報酬月額表に基づき会長が定める、これ、間違っているじゃないですか、そしたら。琴平町となっていないですよ、これ。


 再雇用職員の給与第6条、再雇用職員等の給与月額については、本人の職務、能力及び経験等により香川県嘱託報酬月額表に基づき、会長が別に定める。そして、これ、別に香川県の嘱託報酬月額表というのを添付しているんですよ。これはもう大きな間違いですよ。要するに規定から反しているじゃないですか。琴平町の職員の給与規定ということなんですよ。これはもう訂正してください。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 山神議員が今申された再雇用に関する規定、平成18年ということでございますが、社協といたしましては、平成25年4月1日に職員の再雇用に関する規定というものを新たに施行しておりまして、その14条の中に再雇用職員に対する給料は月額とし、本人の職務、能力及び経験により会長が別に定めると。給料の月額は琴平町の職員の給与に関する条例に定める給料表を準用するというふうに、平成25年の4月1日現在で取り決めがございます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 それだったら、これを訂正したのであれば、その項目は必要じゃないですか。これはまだ私生きていると思っていますよ。私、その25年の分も持っております。平成25年4月1日施行の、この分の場合、ただ漠然と何も裏づけ書いていないじゃないですか。それは間違っている。ということは、その前の分が私は生きている。と、私はそう判断します。そのことを全然書いてないじゃないですか。それだったら、琴平町の給与のそういうやつを出さないと、この前の分、私は18年4月1日のこの給与の分は生きていると思いますね。要するにもう漠然としとるんですよ。理事長が判断するんだとこういうことは、もうそれは基本ができていないじゃないですか。基本はやっぱり前回の18年の、報酬月額表というのが生きていると思います。


○議長(片岡 英樹君)


 整理できますか。はい、町長。


○町長(小野 正人君)


 先ほども申し上げましたが、平成25年4月1日施行の職員の再雇用に関する規定というのがございますので、現行はこの規定が優先されるというふうに思っております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 町長ね、やはり一般的な給与というのは、私はあると思うんですよ。あのね、今、琴平町の再任用の職員がいるじゃないですか。本当に立派な方ですよ。ですから、その方は実際自分がその道でいけばいける人をやっぱり一歩下がって、別のところで勤務されていると。要するにこの方のやっぱり人間性だと思うんですよ。この事務局長は3月末で定年退職をして、4月から再雇用の局長になられたわけですが、その給与が年650万円ぐらいだと聞き及んでいたのですが、あなたが3月末まで理事長をしていたとき、650万を支給されたと聞いているのですが、このとき1,300万の給与があったかどうか、これわかりませんけれども、このような高額な給与を出される契約をされた。しかし、新しくなられた方は、やはりこれはちょっとその方が鑑みて、ちょっと高過ぎるのではないかということで、減額されているんですよ。ということは、町長が異常に高い金額、これね、再任用、要するに、これあと書いておりますけれども、当町の初任給は高校卒業者14万9,000円です。大学卒業者が18万3,000円で、またこの景気回復が叫ばれている中で、働き盛り、子育て真っ最中の若者、世間ではワーキングプアと呼ばれて、本当に少ない給料で頑張って子育てしている方がたくさんおいでるんですよ。その人は朝早くから夜遅くまで働いても、年収200万、250万とか、そういった安い賃金で働いている方がいるということもわきまえてください。


 今まではその報酬であったんですけれども、その方が仕事ができるということで、なぜ、この再雇用にしたのですか。私は、嘱託でいいと思うんですよ。ちょっと町長ね、ひいきし過ぎとるんじゃ、ひいきといったらあれかもわかりませんが、そういう私は感がしています。


 要するに再雇用ということは、普通の嘱託職員よりは報酬がいいと。その上へまた、仕事ができるから嘱託じゃなくて、再雇用にしたんだと思います。その分はそれだけの賃金が上がっています。その上にまたもう一つ上げると。二階建てのサービスは、私はないと思います。これは本当に高い給与規定に反していると思います。早急に給与の変更をお願いしたいと思います。


 今、これ、私は町長に聞いても個人情報と云々で、給料総額ということは答弁がないと思いますけれども、私がちょっと聞き及んでおるところでは、何か減額されて四百五、六十万ということを聞いています。それでも高いですよ。まんのう町が再雇用でいた事務局長さんは、それから百何十万安いです。だから、それはやっぱり琴平町とまんのう町の財政力なんか見比べて、それより下だったらわかりますよ。やはりそれ応分の給料でお願いをしたいと思います。


 琴平町の再任用制度の運用については、給与の規定では、退職時の職が課長、課長補佐級の職務職が5級、6級の再任用の職は3級の20万6,080円になっているんですよ。この給与は31時間勤務ですから、40時間ですと、少しはアップになると考えますが、それにしても高額の給料の私は金額の根拠はわかりません。


 また、先ほども申しましたが、琴平町の再任用制度について、再任用の職員の業務は基本的には定年前の業務と同じであるが、役職は退職時より低くなるということが一般的であると書かれているわけですよね。規定にね。退職前と比較すると、役職の上では上下関係が逆さになるんですよ。ね。その方は今まで事務局長であっても、今、補佐の方がいても、その人、立場が逆になるんです。要するにそこのあたりも、この方はまだ考えていない。まだ私は親分やと。天皇陛下やというような感覚で事に当たっている。(「山神議員、発言には気をつけてください」の声あり)済みません。ちょっと済みませんね。


 退職前と比較すると、役職の上下関係に逆転が生じるんですが、意識の切りかえが重要で、知識経験を生かし、1職員として責任を持って業務に当たる必要がありますと、これ、明記されているんですよ。これ、私が言ったんじゃない、明記されている。本来ならば、私は事務局長ではなく、相談役的な立場で職務につくべきだと思います。事務局長は別に定めて、やはり事務局長に忠告なり、指導をするとそういったことが次の事務局長を育てるそういったものではないかと私は思います。


 それからですね、町長は、事務局長という確かに立派だと思う。ただね、あの人だけではないんですよ。世間にたくさんおるんですよ。これ、1つ、ちょっと事例を言いますと、秋田県の藤里町という町があります。そこの人口3,600人ぐらいの小さな町の社会福祉協議会の事務局長さん、名前は言ってもいいかな。遠くの人やから。菊地なおみさんですね、この方は当時100名ぐらいいたんです。3,600人の100ですよ、ひきこもりの人がいたわけです。その人のリストをつくり、寝食を忘れ仕事に没頭し、粘りづよく個々に対応して、80名の人を社会に復帰させたということでございます。本当に大変な苦労があったと考えます。こうした地味な仕事をしている人が、私は本当の社協の姿と思います。もちろんこの方は社協の事業もきちっとこなされている。ですから、たくさんおるんですよ。どこの事務局長も本当にそれ相応の仕事をされています。ですから、ちょっと特定されるのはいかがかなと思います。


 特に、この給与は、私、評議員でありますから、評議員というのは、要するに社協の議決機関ですから、私はそのときに評議員の方にご説明申し上げて、皆さんと一緒に考えたいと思います。ですから、この件に関しては、町長の答弁はいただけないと、私は思っておりましたが、やはり町長、一番最初、私650万の金額を出したというのがもう間違ってしまっていると思います、本当に。何を考えて出されたのかなと思います。これで終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ちょっと待ってください。今の質問終わるんですけれども、町として、今の答弁はもう町長構わないですね。(「答弁できるんであれば」の声あり)町長として、今の質問に対する、やっぱりこれはちゃんとしとったほうがいいと思います。はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 社会福祉協議会はあくまで社会福祉法人でございまして、琴平町とは別個に運営をしている団体でございます。それに関して、今現在の私の立場でどうこう言えるものでもありませんし、強制するべきものでもないというふうに考えておりますので、これは社会福祉協議会の内部の中で、山神議員がおっしゃったように、評議員であれば評議員の立場として、ぜひとも内部の中でいろいろなご意見等を反映した取り組みをしていただければというふうに思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 この件は、続きありますか。もう一応この件は。


○10番(山神 猛君)


 いいです。ちょっと忘れていることあるかもわからないけど、ちょっといろいろ問いましたから、いいです。


○議長(片岡 英樹君)


 では、今の質問は一遍終わりますか。じゃ、時計をとめて。


 ただいま山神 猛君の一般質問の途中でありますが、ここで休憩に入ります。再開を13時とします。





     休憩 午前11時58分





     再開 午後 1時00分





○議長(片岡 英樹君)


 再開します。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 引き続き10番、山神 猛君の一般質問を続けます。なお、残り時間は56分であります。


 10番、山神 猛君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 3点目に、いこいの温泉掘削工事について質問いたします。この事件が発覚いたしまして6年が過ぎ、町内からはその話ももうぷっつりと消えてしまっております。今回の町とタクテックの裁判の判決が出ましたが、町の裁判に取り組む姿勢はゼロでした。本当にはたから見ていて、当初から取り組みに消極的であったと思っております。このような裁判であれば、かえってしなかったほうがよかったと私は考えます。


 弁護士費用も無駄になったし、時間的にも無駄な時間を消費してしまった。そして、そのことが我々の裁判にまで悪影響を与えている。ということは、裁判において、工事関係に関しては、タクテックが主張したことが優先されるわけです。間違っているのが優先されるんです。まして、住民訴訟というのは、行政側に優しくできており、そうでなくても裁量権といった町側に有利なものがあるのに、私は裁判の訴訟の取り下げを申しましたが、受け付けてくれませんでした。町側は絶対勝てる、これは裁判の内容ではありません。絶対的に自治体が有利なんです。一個人なんかはもう本当物の数ではないんです。私は、裁判の結果は気にしません。しかし、議会の一般質問では、これからも真相を究明いたします。こちらのほうに比重を乗せていきたいと思います。


 議員の一般質問と、裁判での資料の集め、桁違いの仕事の量でした。しかし、おかげで大変いい勉強ができました。今考えてみて、裁判を行っていなかったら、今ほどの知識はないと考えます。そして、この裁判に当たって、いろいろな本当に矛盾というんですか、が浮き彫りにされました。現在の温泉法ですね、ただいまの現状にあっていないことが実感としてわかりました。温泉成分は測定して10年間は測定しなくてもその表示ができるとか、町長の明言であります温泉水が1滴でも入っていたら温泉とみなす、また源泉で測定したものが給湯先の温泉で表示できる、ということは、源泉と給湯先とではその成分がかなり変わってきているわけです。それが源泉の表示ができるということでございます。


 また、監督官庁である県においても、町サイドで判断をされております。もし、我々個人がそのようなことを行えば、即座に注意を受けることであることが、町がやると容認されている。おかしいですよ、時代は。時代は変わっても昔のお代官さんと同じようなことであるとつくづく感じました。それでは質問に入ります。


 町は、温泉水が出なくなり、ポンプを引き上げたとき、なぜ、掘削深度を測定しなかったのか。町は裁判において、瑕疵担保責任を追及していたのであるから、何をさておいても行うべきではなかったのかとの質問に、町長は、前回ですね、私が質問した、私たちが行うとのことで行わなかったと答弁されましたが、誰かが行うとは別に、町は自分たちでこの際、そのときですね、究明をすべきではなかったのかと思います。この裁判に真剣に町長取り組んでいたら、まずやると思いますよ。要するに、これはまた次の質問がありますから、次に控えますが、答弁お願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ただいまのご質問につきましては、現在係争中の案件とも関係いたしますので、答弁は控えさせていただきます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 町長、これは係争中の分と関係ない。もう終わってますよ、この裁判は。終わっているんですよ。だから、これは答えてください。これはもう裁判でも済んでいることは事実じゃないですか。答えてください。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この件も現在の係争中の案件と関与しておりますので、答弁は差し控えさせていただきます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 私は、これ今なぜこのように言うかといったら、これもそれこそタクテックと町、町が訴訟を起こしてタクテックの裁判のとき、これはね、私は要するに専門家ではありませんから、特に弁護士さんなんかは多分気づいていたと思うんですよ。要するに一番最初に見積書がタクテックから町に出されました。その中に、掘削時に出た残土の処理ですね、それが見積もりが出ておったわけですよ。その量と、今度決算のときの量と支払ったときの量がもう全然違うんですよ。金額にして、ちょっと私、それをちょっと、700万ぐらいの見積もりが出ていたと思うんですけれども、実際領収書があるのは百五、六十万だと思います。その残りの残土ですね、これは、普通の土と違うからどこばりで処理できないんですよ。要するにそういった処理業者でないとできない。その領収書がないんですよ。5通だったですかね、それだけしかないんです。これはどこに埋め立てられたのか、処理されたのか。ご答弁いただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この件に関しましても、現在の係争中の案件に関与いたしますので、答弁は控えます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 町長、いい言葉があっていいですね。これ、私はこの件はもう裁判は終わっていると思うんですよ。今、町長と私の裁判については、前町長の責任問題を追及しているわけですね。それはどこか関連があると言えばあるかもわかりませんけれども、これはやっぱり答弁するあれがあると思いますよ。要するに、これは法律違反なんですよ。産業廃棄物を不法に投棄しとるんですよ。というのは、我々も深さと内径を掛けたら体積が出ますね。それにしては、最初からちょっとこの残土、出てきた土が少ないなということで、私も計算しました。ただ、このとき私が信用したのは、私に情報が入ったのは、深度をはかる会社の方から、八洲試錐へ下請に出したよと言ってくれた親切な方だったから、まあそういう方が深度検査のあれをやっているのであれば間違いないだろうと、私はそのときちょっと考えたんですね。ただ、そのときもやはりあくまでも裁判ということは、やっぱりもうちょっと徹底してやらなくてはならなかったなという、ちょっと人間の甘さというのが後で感じられましたけれども、要するに町長は今我々が、先ほども申し上げました私が町長を訴えているのはどういうことかというと、小野町長に、小野町長あなた悪いことをしていると、これも悪いことだと思うんですけれども、小野町長、今もう要するにあのいこいの郷の件で約2億円の町のお金を、それこそなくしたわけですよね。それの責任、それ、大きな責任がやっぱり前町長にあると。その分を今、前町長に訴えて、その分を責任追及をできるのは、我々できないんですよ。私ができるんやったら、町長に頼みません。今、琴平町でできるのは小野町長だけしかできないんです。ですから、小野町長、訴訟を起こしてくださいと言っているのは、もう何か腰が重いんですね。何かいろいろなことを理由をつけてやられていない。そういったことですね。


 これ、きょうもちょっと2点ほど言います。またこれずっとありますから、何点もありますから、町長を訴えるそのミスですね、指摘されているのに、訴訟を起こさない。例えば、1つ、探査報告、温泉を掘る前に、探査します。どこがいいかということです。探査しました。その掘削場所と、いこいの郷に決まったわけですが、その探査報告の結果が、探査報告書によると、ここの場所ではどんなに出てもせいぜい日量100トン出ればいいと報告されているのに、プロポーザルで求めている湧出量、町が提示していたんは250トンなんですよ、日量。ということは、150トンの日量の差があるのにもかかわらず、前町長は、単独、議会に報告していないんですよ。黙って一個人の判断で工事に着手したんです。そして、見事失敗に終わったんです。この町長の責任は物すごく重大ですよ。この当時ね、議会に出したらね、私は通らないと思うんですよ。その前の前例があるんですよ。いこいの温泉の岩盤工事なんかでも物すごく紛糾したんですよ。ですから、あのとき、まずこういう状態だと言えば、まず私は工事はできていなかったと。そしたらもう2億円助かったんですよ。それをやった。そういう大きなミスがある。また、もう一つですが、それに付随するものですが、プロポーザルでは250トンを湧出してくださいと提示しているにもかかわらず、契約書の分は表がありましたね。140トンが湧出すればいいと。余りにも少ない量で、もう相手方に物すごい甘い契約をしております。まあこれいいです。


 それから、平成20年4月から各ホテル、旅館に給湯開始、その直後、要するにその直後からなかったんですけれども、もう湧出量は、私はもう今まで、皆さんも私も宙で覚えていますが、連続揚湯というのは、あれは絶対あのデータはうそですからね、虚偽ですから。あんなん出ているわけないんです。最初から出ていないのを、そういう薬剤師会の証明を使って琴平町からだましとったというのがタクテックなんですよ。


 それから、また4月から給湯し出して、初めから湯が足らんからというて加水しとんですよ。それが2年半ぐらいにわたって議会に報告もせず、加水の隠蔽をしたということ。もし、給湯し出した、初期に湯量が少ないということになっておれば、タクテックの提案書に記載されているんです。出なかったときは、タクテックの特許の工事で対応すると。別に少々お金が要るようですけれども、そういった契約がなされているんです。また、そういうこともできたわけなんですよ。そういったことで、もう一切隠蔽。その当時も新聞にも報道されましたけれども、琴平町は隠蔽の町だいうことを子どもが言っているというようなことが新聞で出たのも記憶に新しいと思います。これはいいです。


 今のはもう答弁というのは、まず言われないと思うんですが、町長は、私の12月の一般質問において、ポンプが熱を持つので加水をしたと答弁されているが、なぜ、ポンプが熱を持つのか、私は理解できないです。その説明を求めます。お願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これらに関しましても、先ほどいろいろ申されたようにいろんな方面から考えれば関連することでございますので、答弁は控えさせていただきます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 12月議会に町長これ、説明というのですか、されたんですよ。ただ、私は理解していないんです。ポンプが熱を持つって、私はその当時に言いましたけど、ポンプは管の中にないんですよ。それがなぜ熱を持つんですか。もう要するに、これはあのときの説明文の逃げ言葉でつくったものではないかと私は思います。ポンプが水中の中に入って、それでガスが出るから云々というんならわかりますけれども、ポンプは、外の一番トップ、一番上のところにあって熱を持つことはない。熱を持ったら油を差したらいいんですよ。そういうことで、この説明も私は理解できません。このことで答弁できないのであれば、あえてとは申しません。


 ただ、これは町長、私が訴訟を取り下げるというそういったことで、この間そのときにも町長おいでておりましたけれども、これもいつまでもひっぱってもいかんということで、私は訴訟を取り下げたらいいんじゃないかなということで取り下げをしたんですけれども、弁護士はできませんと。これは弁護士というのは、これ、町長なんです。弁護士は判断することないからね。町長が判断したと、私思いました、まずそうなんですよ。だから、要するにこの裁判は勝てるから、要するに山神が言っているのが間違っているんだということのあかしをつくろうというものが根底に流れていることを私は見ました。ですから、私は、裁判は多分負けると思います。こんなことを言うたらあれですが、ですけど、裁判が終わったら、この質問は町長、またしますからね。よろしくお願いいたします。


 次に、ふるさと納税について質問いたします。


 私の一般質問以降、執行部においてそのことに関して鋭意取り組んでいることに対しては、数字を見れば歴然としているのでございますけれども、先般の国の施策変更により、ふるさと納税がよりしやすくなり、各自治体において全国的に各市町のふるさと納税が飛躍的に伸びている。近隣の多度津町においては、昨年12月だけで前年度の30倍以上となる3,045万円の寄附が集まっている。東かがわ市では、本当にびっくりするような金額でございますが、2億3,600万ほどですか、景気のいい話が飛び交っておるわけでございますが、本町のその後の取り組みを示していただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず本町のこのふるさと納税でございますが、本町におきましても、もう昨年度は75件で314万5,000円というふるさと納税でございました。しかし、平成27年度には、平成28年2月26日現在ではございますけれども、1,205件、額として2,891万6,000円となっております。これは、山神議員がおっしゃられたようにさまざまな方策を練って取り組んだわけでございますが、その一環といたしましては、インターネットの楽天ふるさと納税サイトへの登録、また、山神議員もかねてからご指摘いただいておりましたけれども、記念品の見直し等を行ったことによりまして、寄附額が向上したものというふうに考えております。


 今後の取り組みについてでございますけれども、新年度におきましては、さらなるふるさと納税の推進を行うために、今申しましたような記念品の見直し、また納税しやすい体制づくりをするために地域おこし協力隊員を募集して、さらにこの取り組みを加速化していきたいと思っております。そして、webサイトのリニューアルを行ったりしながら、寄附窓口の拡大に努め、日本最大のふるさと納税サイトでありますふるさとチョイスへも登録を行い、少しでも多くの方が本町のふるさと納税に関心を持っていただき、また実際に寄附をいただけるような体制づくりに努めたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 この納税額が伸びるということは本当に大変喜ばしいことだと思います。その中で、先般、議員の行政研修先である東川町の取り組みについて、随行された職員からそういった関連の報告があったか、その報告を聞いて、本町として新たに取り組んでいこうと計画したものがあるのか。ふるさと納税をされた方に琴平町の応援団になってもらうような施策を考えておるのかということで、答弁を願いたいと思います。要するに今年度というのですか、最近の発表では、やはり多額のふるさと納税を獲得している市町においては、やはり同じ方が何回もやっていると。リピーターをつくっているということを言われております。そういった取り組みが琴平町ではどのように行われているか、お知らせいただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これもちょっと先ほどのご答弁とも一部重なりますけれども、この東川町への視察の報告を受けまして、本町でも急ぎ対応できるものから取り組みを開始しようということで、まずは12月に返戻品の中でも申し込みの多い商品ジャンルというものを精査いたしました。そして、さらにこれらに対応すべく緊急に、これも全国的に非常に人気のある商品ですけれども、肉類というものを追加させていただいております。


 さらに楽天ふるさと納税への登録を行った上で、この寄附窓口をさらに広げるためにクレジットカード払いにも対応しておるところでございます。


 また、議員ご指摘のように琴平町を応援していただける仕組みづくりというものが非常に重要だろうということから、まずは寄附者の皆様方が、自分がこの寄附金を何に使ってくれるんだというようなことに関心を持っていただくために、寄附金の使い道を選択できるような方法をとっております。一例を申し上げますと、琴平町の文化財保護、またそれらの活用事業、さらには高齢者の福祉向上事業など7つの事業、分野というものを設定いたしまして、この中から選んでいくことによりまして、引き続き琴平町に関心を持っていただけるとそういった形式にしております。当然ながら、お礼状の送付というものも行っておりまして、私の下手な字ではございますけれども、肉筆によりますお礼というものを出させていただいております。


 また、そのほかの取り組みといたしましては、寄附をしていただいた方に再度琴平町に寄附をしていただく仕組みづくりや、記念品の充実に努めるために寄附者から意見を取り入れた商品開発、また、インターネットのさらなる活用などについても取り組みたいと考えております。このためにもそうっいた知識、また技術等、また人手というものが必要になってまいりますので、それらに対応する人員の確保というものを考えているところでございます。


 少しふるさと納税とは違いますけれども、東川町においては、そのふるさと納税以外にも寄附制度というものを設けて、その事業を特定して、その事業に対する寄附を募っていくというような方法もあろうかということで、大変興味深い話だなというふうに思っております。ただ少し心配になったのが、その寄附の満額に達しない場合に、その事業がしばらく塩漬けになったり、宙に浮いたりするのかなというようなこともございまして、参考にしつつ、また本町に見合った方法は何かということを、今後においても検討していきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


  (「はい」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 本当に取り組み、大変だと思いますけれども、これは町にとって本当に大変ありがたい施策だと思いますので、本腰を入れて取り組んでいただきたい。要するに、これ、ふるさと納税がそれこそ何千万も入ってくるようなことがあれば、職員対応も本当に考えてもいいんではないかなと思います。


 それでは、ふるさと納税を終えたいと思います。次に、平成28年度予算について質問いたしたいと思います。


 まず、28年度の予算につきまして、本当に手がたい予算が組まれていると思います。ただ、本当に無難というんですか、もう少し住民の方が夢を持てるような施策、本当にこれはそういった財源がなくてはなりませんけれども、やはり何か1つそういったものが欲しかったと考えます。


 一例といいますか、これも先般、私の同級生が長い間琴平町を離れておりまして、帰ってきて、「山神、琴平町はええわ。もう道間違わんわ」とこう言うんですよ。というのは何かと言ったら、これは大きな町でないですから、間違うようなことはないんですけれども、50年前と道路が変わっていないと言うんですよ。それはもう幾分ちょっと拡幅されたところもあります。象郷のほうへ行けばあるかもわかりません。町内においては、本当にああ、あそこにあった店がまだあったわとか、そのかわり営業をやってないなとかいうようなことで話があったんですけれども、今回、琴平町のそういった町並み整備ということに取り組むわけですけれども、やはり道路というのは、一番に考えてもらったらと思います。それが、区画整理ができて、その上に、その延長線上にそういった商店だとか、住宅だとかというのを建てていくということですね。出雲市でもそうですけれども、やはり道が基本だと私は思います。


 先ほども言いましたが、第4次の町の総合計画の中で、道の整備ができていると言われたんですけれども、確かに舗装が荒れているところ、アスファルトを直すとか、そういった点、舗装率だとか、そういった点は、琴平町は確かにできていると思います。ただできていないのは、いつまでたっても細い道路は今も一緒。もう50年前と変わらないという、やはりそういったことを計画的にやっていただきたいなと。同じ町であっても、同じ町といったら失礼ですけど、多度津なんかは都市計画税ですか、別に徴収して、やはりあそこは琴平町のような住宅地を走っているんではないですけど、新しい道がやっぱり数本ついています。そういったことで、琴平町もやはりバイパスが琴平町から避けて通っている。それだけじゃなくて、やはり町内へ入ってくるアクセス道路等々もやはりもう少し考えていかなければならないのではないかと思います。


 ですから、今のは例え話でございますけれども、そういったものはことしの単年度予算でできるものではございません。ただ、住民生活がよりよくなるような整備を今後目指していっていただきたいなと思います。要するに町道でもやはり2車線で、本当に、よくあるんですけれども、やはり細い道路で譲り合いでいさかいが生じているといったことも耳にしますし、最近、それこそこんぴらパチンコから西へ入ってくるのが、ナビで何か回避道に指定されているようで、もう観光のシーズンになると、本当に北から南へ県外ナンバーの車が数珠つなぎで入ってくるようなことがございますし、この間もちょっと地元の方とお話をしていたら、「山神さん、あの線はあの踏切で終わりですか」と言われたんですけど、「いや、あれは将来は考えておるんだけども、やはりなかなか財源等々か絡んできて、まだちょっと一向にその後の進展はないんですと。ただ、将来的には考えないかんですね」というようなこともいった話をした覚えがあるんですけれども、町長も何か選挙のときに、そのあたりの人にこの道路は拡幅せないかんなと言ってたよというようなことを、その方も言われていました。ただ、それは踏切までの話じゃなかったんですかというようなことを言ったんですけれども、その方はずっと新道まで拡幅されるというようなことを思っていたようでございます。多分それで町長も心当たりがあるんじゃないかと思いますけれども、そういったこと、もう少し町民が夢のあるような、確かに本当に堅実な予算書だと私見て、やはり小野カラーが出ているなということで、これは、私はいい意味で言っているわけですから、よろしくお願いいたしたいと思います。


 その中で、28年度における予算作成において、特に力を入れていきたい事業というのは、町長の考えを示していただきたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この28年度予算につきましては、これまでに比べれば、若干定住・移住等に踏み込んだ予算等にはさせていただいています。山神議員からある意味、いい意味で、堅実な予算だというふうなお言葉をいただきましたが、本町にとりましても、一方で財源と、また財政状況というものをにらみながらの予算編成でありましたので、十分満額回答ではないかもしれませんが、しかし、今やれる限りの中での予算編成をしたつもりでございます。


 特にその中で何に力を入れたのかという点につきましては、定例会初日の施政方針演説でも述べさせていただいて、若干、重複はいたしますけれども、やはり喫緊の課題であります人口減少、少子高齢化対策として琴平町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、移住・定住化を推進し、さらに子育て支援を充実するための施策に取り組むことといたしました。また、今期上程させていただいております補正予算におきましても、地方創生加速化交付金事業として、観光振興並びに先ほども申し上げましたように起業創業、後継者づくりのために重点的に取り組みたいという予算を配分したつもりでございます。


 そのうち、代表的な具体例を挙げますれば、移住・定住化の促進につきましては、40歳以下の方が新築住宅を取得した場合に100万円を。また、中古住宅を取得した場合においても50万円を補助したいと考えております。さらに若者の定住促進、家賃補助であります、従来からやっております新婚さんいらっしゃい事業を拡充いたしまして、従来の家賃補助に加えまして、県外から引っ越しした方に対し、家賃を上限1万円、さらには引っ越し費用として上限6万円を上乗せして補助していきたいというふうに考えております。


 また、空き家を改修して住まいとして転入する方に関しましては、改修費用の一部と家財道具の処分費用につきまして補助をし、空き家を活用した移住が図れるような対策もとっていこうと思っております。


 次に、子育て支援におきましては、これも長年の懸案でございました3歳児保育というものを、南幼稚園では既に行っておりますが、その南に加えまして北幼稚園での実施を4月より開始するとともに、それら預かりを含めた保護者の皆様方の子どもたちの子育て支援の一助になれるように、途切れのない支援策として小学校進学後もその支援が途切れないように、小学校におきましては、放課後子ども学級や放課後児童クラブをさらに充実いたしまして、一層の子育て支援体制を構築していきたいと考えております。


 そして、この子育て支援に関しましては、このほかにもベビーカーの助成事業であったり、これも長年やっております子ども医療費助成事業に関しまして、保護者の皆様方の利便性と効率化を図るための現物支給の切りかえに当たったりという、そういった改正をして、さらに充実を図っていくようにしております。


 そして、産業振興でございますけれども、やはりこの琴平町観光地でございまして、もちろん通過をされるお客様、そして滞在をされるお客様、この両方の増員を図ることによりまして、町内が振興するというふうに考えております。その一環といたしまして、平成27年度にも行いましたが、町内の宿泊施設に利用された方に対しまして、プレミアムを付与して発行いたしますプレミアム旅行券を新年度においても発行して、多くの観光客を獲得したいと思っております。このプレミアム旅行券に関しましては、昨年度国の交付金を活用して都道府県単位で多くの自治体が行っております。しかし、今年度はその交付金がないということで、やらない自治体も多かろうと思います。琴平に関しましては、むしろそういった時がお客様を獲得するチャンスだろうということで、今回も行うこととしたことでございます。


 また、近年増加傾向にあります海外からの旅行者対策といたしましては、今回補正予算として上程いたしました中に、その地方創生加速化交付金というものを活用し、翌年度に繰り越して使いたいと思っているわけでございますが、その中においてプロモーションPRビデオであったり、また外国人観光客の誘致のためのさまざまな取り組みに積極的に参加をして、その来訪客の増員につなげていきたいと考えております。


 そして、最後になりますけれども、午前中のご質問にもお答えしたように、やはりその地域を担う担い手の人材育成がまちづくりにおいては最も重要だろうという観点から、起業創業、さらには後継者づくりのための取り組みというのを考えて実践していこうというふうに考えております。


 おおむね大ざっぱに説明をさせていただきましたが、これらの施策が例年とは違った予算の内容というふうになっておりますので、よろしくご理解の上、ご協力賜りますようにお願いいたします。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 丁寧に説明いただいたので、私の次に言うことももう答弁いただいたような感じなので、ただ、通告しておりますので、ちょっと読んでおきます。


 新年度予算における人口増加策はということで、先般の四国新聞に掲載をされていましたね、町長が3点の。その中で、私、ほかのはともかくとして人口問題に関するものが8点だったと思いますね。あれはやっぱり私は、ちょっとこれ先ほども言いましたが、あれはアンケートというようなそういうあれは、基準というものはないですから、もう町長さんや首長さんによって考え方で出されている点数だと思うんですけれども、ただ、今人口問題に関しては琴平町はやっぱり8じゃなくて、やっぱり10じゃなかったのかなと私は感じたんですけれども、これも町長が8ということを判断されたんですけれども、やはり琴平町の今の最大の悩みは人口対策、要するにやっぱり琴平町の福祉施策、住民に対する行政サービスが十分にできたら、私は人口の減少はとまると、私はもう常々頭の中にたたき込んでおります。ですから、そういったことにもう全ての面において、これでもか、これでもかというような住民サービスをしていただきたいと思います。


 今まで議員からいろいろな他市町に負けているような行政サービスのことも一般質問等で発言させていただいて、町の行政にしましても、そのあたり真摯に取り組んでいただいて、そのあたりは十分理解しておるつもりです。ただ、今近隣の市町にそれが並んできたということであって、まだもう一つ、頭1つ抜け出すような施策を考えてほしいなと。わあ、これ、すごいな、びっくりしたなというような施策ですね。そういったことを考えていただきたいと思います。


 これ、もし、町長ね、町長が発言したというのは、それは確かにその時期、また議員が言うたんができんじゃないか言われるかもわかりませんが、やはりある程度それはことし1年とかいうのではなくて、町長がどのように将来的なと思って琴平町のあれを、住民サービスを指導していくのかと。そういうようなものが、もし言えるのであれば、ちょっと述べていただきたいと思います。なければいいですけれども、できれば、住民に希望を与えるような施策をお願いしたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、前段の質問に出ました四国新聞に掲載された人口減少、財政状況、住民の活力についての点数について、若干ちょっとご説明をしておきたいと思います。


 あの記事というのは、新年におけます県内各自治体の首長が人口減少時代に突入した新たな1年に取り組みたいことと、その思いを漢字1文字で表現したら何という字になるのかという、そういう対談形式の取材でありまして、人口減少、財政状況、住民活力を10段階で評価すると何点になりますかというふうに尋ねられました。このうち、人口減少と財政状況については、危機感が高いほうから10として、よければ1というような点数の配分となっております。今回、人口減少を8、財政状況は7というふうに危機感があるというもとでの採点を行ったわけではございますけれども、これは議員も少しご指摘いただきましたが、何をもって10点とするのかという評価というのは、それぞれ首長間で共通した尺度をもって評価したものではないので、これは比較対象とするという根拠は存在しない、非常に評価しづらい点ではあったわけですけれども、できる限り、私の場合は客観的な視点から評価をしようというふうに思いまして、人口減少についてはもう最悪の10というのがどういう状況かといいますと、もう手の打ちようがない状況と。もう減るに任せていくというものを10というふうに考えました。そういう観点から言えば、まだ本町は打つ手はあると。少なくとも琴平町の主な産業の強みであったり、琴平町の特性を生かせば、人口減少というのを抑制できることは可能だろうということから、8点という点をつけさせてもらいました。


 それと、あと、財政状況につきましては税収減とか、起債残とかさまざまな条件を考慮した上で、破綻をする状況になったというものを最悪の10というふうに捉えまして、これも最悪の部分からはさまざまな財政指標等を見ても、今のところ問題がない状況でございますので、7点という評価をさせてもらいました。


 住民活力については、この評価基準が全く逆でございまして、活力のあるほど点数がいいということで、琴平町にお住まいの皆様方はこの商売ももちろんそうなんですが、さまざまな活動において活発的な取り組みをされており、みずからの町をよくするために本当にボランティア活動を含めて、熱心に取り組まれておりますので、これはやはり平均よりかは上であろうという観点で、よい意味での7点というような評価をさせてもらったところでございます。


 最後の質問にありましたように、今後、琴平町をどうしたいかということでございますが、本当に8.47平方キロメートル、人口9,200名程度の町ではございます。しかし、この琴平町というのは長い歴史の中で培われた町民文化、また産業面においても多くの人がお越しいただいて、年間に人口の何百倍という方が訪れる観光地でございますので、これらはほかにない大きな魅力と資源であろうかと思います。これらを少しでも活用しながら、また、そこで暮らす方が、それらによって生活が潤えるような町の体制づくりというのを考える必要があろうと思います。


 一方で、そうは言いながらも、その観光とか、商工業、農業等々に従事していない方もいらっしゃいますので、そういった方については、やはりよい環境のもとで健康的に生涯を暮らせられるようなまちづくりを行うことがやはり務めだろうと、本当にありきたりの言葉ではありますが、ありきたりの言葉ほど実践するのはむしろ難しいのかなと思う思いの中でやっていきたい。いずれにいたしましても、小さいながらもぴかっと光れるような琴平町であり続けたいという思いが私の思いでございますので、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 丁寧なご説明をいただきまして、ありがとうございます。これをもって私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 10番、山神 猛君の一般質問を終わります。


 ただいま一般質問の途中ですが、ここで休憩といたします。


 再開を13時55分とします。





     休憩 午後 1時43分





     再開 午後 1時55分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 会議を再開します。


 引き続き一般質問を行います。


 9番 眞鍋 籌男君。


  (「はい」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 それでは、通告順に従い、一般質問をします。


 1、いこいの郷公園のいこいの湯の温泉掘削について。2、学校の統廃合について。3、金丸座の使用料について。4、社協について。5、情報公開制度について。6、防災訓練について。7、不納欠損処分について。8、自動販売機について。9、町職員の電話の対応について。以上、町長と教育長にお願いします。


 いこいの湯温泉掘削の失敗による公金支出の責任は誰に。?いこいの湯の温泉水の不正加水事件に関して、「広報ことひら」平成23年8月号で、小野町長等が山下前町長と面談し、加水に用いた水道料金について、賠償を求めたと記載していますが、この賠償によって得た金額は幾らですか。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君の質問に対する答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 眞鍋議員からご質問をいただいておりますいこいの湯の温泉水の不正加水事件に関して、私のほうから前町長に対して加水に用いた水道料金について賠償を求めたという記載があるが、それによって得た金額は幾らかということでございますが、これに関しましては12月議会の質問に関しましても、このタクテックの掘削とは別に加水において町に風評的な被害が出ているのではないのかという道義的責任、また、さらにまた水道代を調定しなかったという意味合いから、その額を前町長に請求したものでございます。しかしながら、その後に起きました住民訴訟において、当時の高松地裁の裁判長によって町には損害が発生していないということで、前町長の不法行為責任は負わないというような結論が出ましたので、この道義的責任を含めた請求によって得た金額というのはございません。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の答弁は終わりました。はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 町長、今、町には損害が出ていないと言ったんは、あれは今度のとは全然あれが違いますよ。あれは私がしたんで、裁判した分で、要するに水道水の料金、町に入っているんですよ。その判決の裁判の言い渡しに関して読んだ場合、ですから、それと、別に私は小野町長、広報に書いているんですからね、あなたは、このとおり。ですから、それを何ぼ求めた、賠償求めたと言っているんですから、幾らもらったんですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 結果としてはもらえておりません。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 約1,100万を言っていたのに、全然もらえてないいうて、それ、どういうふうにしてもらう言うたんですか、口頭で言うたんですか、それとも1,100万、いやしくも、1,100万たる大金を、口頭で言うのではなく、やっぱりある程度の行政やから、書面があると思います。あったら見せてください。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これは当時、前町長に対しましては、私のほうからなぜ、加水に至ったのかという経緯を聴取する中において、口頭でただしたものでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 これほど大事な大金を口頭で前山下町長に言ったと小野町長は今言いましたけど、それらの態度自身が私にはおかしいです。ちゃんとして、書面でしなきゃだめですよ。なってない。


 次に行きます。?平成23年4月20日付の朝日新聞の記事によると、加水に用いた水道料金について、琴平町は山下前町長に対して約1,100万円の損害請求をしたとあり、また、平成23年10月27日付の毎日新聞には、判決後、河井啓司副町長は、引き続き町としては山下前町長に風評被害などによる賠償を求める方向で検討したいとしていますが、この賠償について、町はどのような検討をしたのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 眞鍋議員ご指摘のように、この10月27日付によりますと、これは住民訴訟の判決が出て、それによりますと、棄却ということになったわけでございます。ただ、町としては、これら風評被害が実際町の観光業者を中心に発生する可能性がまだあるのではないのかというようなことを危惧いたしまして、もし、そういう風評被害が具体的に損害賠償として町に出た場合は、前町長に対して、それらを検討した上で請求するべきではないのかということを書いたわけでございます。ただし、その後、観光業者から具体的な金額を明示した賠償請求というものが求められておりませんでしたので、先ほどの水道料金の請求を含めた棄却となりました住民訴訟の判決を踏まえまして、協議検討をした結果、請求はしないということになったということでございます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長、あなたはなぜ、山下町長があのときに30万払うと言よったじゃないですか。なぜもらわなかった。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この加水問題につきましては、本当に当時、マスコミ等で取り上げられまして大きな痛手をこうむったということは事実でございます。それに対して30万という提示はございましたが、その当時、今もそうなんですが、余りにも30万というのは非常に私の個人的な見解としては、まあちょっと少ないのかなという思いが今もあります。そういった意味から、今現在も係争中でありますさまざまな裁判等々を踏まえながら、それらを総合的に法的根拠に基づいた請求というものをすべきであろうということで、その場で30万をいただくということは、それによって無罪放免の免罪符を渡すことになりますので、その時点でいただくことはいたしませんでした。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長は、今、30万円もらった場合、それで無罪放免、これで済んだみたいに先方が受け取ると言いましたけど、私は違いますよ。30万内入れじゃないですか。内入れ。内入れ金としてもらって、あとはまた追加したらいいんじゃないですか。特に30万、前町長払う言うとるんやから。自分が悪いことをしたのを認めとるんや。ホテル、温泉が、加水いう表示かね、加水したという表示やなし、浅井戸を掘ったりしたそういうようなこと、いろいろとしたことについて、前山下町長は悪いことしたから、わしは30万払うわ言うとんですよ。なぜ、30万とらなかった、そのとき、その内入れ金として。今、小野町長はこれでおしまいみたいに言いよるけど、全然違う、なってないですよ。


 私が言っているのは町長、山下町長はあの時点で30万払うと言うたらもらっとかないかんわな。山下町長、自身が悪いから払う言うとんじゃがな。それを、そのときそれをもらったら、それでおしまいになるというような言い方はもってのほかや。なってないですよ、行政として。どう思いますか、今、私が言よん。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほど申し上げましたように、当時の前町長の話ぶりによりますと、その30万で全て片がつくというような言い方だというふうに(「違う」の声あり)私は捉えましたので、それではいけないというふうに判断したわけです。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 私はそう捉えました、30万で全て片がつくと向こう、先方が思うというように私はそう判断しましたと小野町長は言いましたけど、その判断自体が間違っています。なぜ間違っているかといいますと、そのとき、先方は悪いと思って、これで何とかしてくれ、あとはあとで話に乗るがということも含んでるんですよ、それ。1,100万円いうのは知っているんですよ。物すごい莫大な風評いうたら。評判はもう全国紙に載るし、テレビに出る、新聞には出るし。小野町長も謝罪していたじゃないですか。


 30万が高い、安いは別。もらうときに、なぜもらわなかったのか。そして今になってから、ああ、もう全然、おじゃん、パァじゃ、山下要らんわ、何という言いぐさぞ。なってないぞ、もう。これね、小野町長ね、あんた、あのときの記録あるんやから、今からでも30万もろてきな。30万もろてこい。すぐ行って。何考えとんの、ちゃい。なめられとんのこれ、頭来てしもとんの、これ、はらたつわ、もう、いいかげんにせえよ、ほんま。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今後の対応につきましては、先ほども申し上げましたようにさまざまな係争中の案件もございますので、総合的に判断していきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 今ね、今、私が言うたことについて、総合的で、総合ということは全てで判断していきます言うたでしょう。私が今言うとんは希望、私の希望としては、30万もらっておいてください。


 はい、次行きます。?この温泉掘削工事が失敗に終わった原因はどこにあると思いますか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この温泉掘削工事に関しましては、現在、住民訴訟の係争中であるということから、間接的にも関係いたしますので、答弁は控えさせていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 先ほど山神議員にも言よったような同じことを言いますけど、私がね、今まで裁判20何ぼ、ようけしてきとるんですよ。全部やっぱり住民のためにやっとるんですよ。住民のために。住民のためにやって、住民の知る権利があるで。住民は知りたいんです、いろんなことを。それらが阻害される。それも全部、この工事が失敗に終わったというのは、今までもいろいろ山神議員も言ったじゃないですか、いろいろここに詳しく。これがね、ですから、私が言いたいのは、住民が知りたいのに、それをあえてで、この裁判が、関係ないんですよ、この裁判の案文や全然もう今さら、この時点では。小野町長、あんた一番知っとるんですよ。住民の知る権利を、権利を損ねてでも、今裁判中なので、私は答弁を控える。その根拠を言ってください。根拠。根拠あらへんのや。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 現在、司法の場という公開の場での裁判を係争中でございますので、その場において情報というのは公開になっておるというふうに思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 もう次行きますわ。?温泉掘削場所の選定に関する探査結果報告書を読んだことはあるのですか。これには十分に量が出ないと記載されています。これらを考えますと、タクテックとの温泉掘削に関する契約の不備はどこにあったと考えられますか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これはまさしく現在係争中の案件のそのものでもあろうかと思っておりますので、答弁は控えさせていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 2、学校の統廃合について、統廃合、3校の小学校をする場所と、その時期はどうなっているのですか。また、費用全ての概算額は幾らですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、教育長、三井 尚君。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 眞鍋議員もご承知のとおり、琴平町立小学校の適正規模・適正配置等検討委員会設置要綱にのっとりまして、第1回の検討委員会を平成27年6月25日に開催いたしました。この検討委員会につきましては、9名の特別委員を含め、26名の方々の検討委員で構成いたしまして、町長からの諮問内容を慎重に審議してまいりました。以来、9回の検討委員会を開きまして、終始熱心にご審議いただいたわけでございますが、町長から諮問されました内容と申しますと、3点ございます。まず1つは、町立小学校の適正規模に関すること。2つ目、町立小学校の適正配置に関すること。3つ目、前項に掲げるもののほか、町立小学校の教育環境、施設に関することの3つの案件でございました。その審議内容等を取りまとめました答申が、つい先日、3月2日に町長に提出されたところでございます。


 また、その審議の過程におきまして、保護者から中学校校舎の老朽化も議題として提案されまして、あわせて検討することになりました。今後は、この答申に示されました提言内容等をもとに、議員各位と協議を重ねながら、今後、琴平町立学校の施設整備に関する基本構想や基本計画として作成していきたいと考えております。また、これらの策定を住民説明会を開催したり、住民各位のご意見を求めたりしていきたいと考えております。


 なお、学校施設を建設するに当たりまして、多額の経費がかかるものと思われますので、国の補助金や交付金を有効に活用できるよう、実施計画を作成し、国への申請を行っていきたいと考えております。


 今回の眞鍋議員のご質問にあります場所や時期、概算の費用額につきましては、琴平町立学校の施設整備に関する基本構想や基本計画をもとに、国へ提出する実施計画を策定する段階でお知らせができるものと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 今、議会のほうはいろいろなんが大体決まって、国へ提出する時点でお知らせできるとおっしゃいましたけど、それはもう全部決定じゃないですか。今、議会と相談しながら、そしてまた、平成27年6月25日ですか、これ、9名が特別委員で、全部で26名言ったから、それまでに町長の諮問機関で何か9回か何かしたといろいろと言いますけど、問題は内容で、そしたら、3月2日に出た答申、その内容には具体的な点は全然入っていないんですか。


 これね、予定でいいんですよ。予定で。といいますのは、3月4日の日に、給食センターいうて、私が質問したら、場所はあそこの運送会社の向こう側やいうて、時期はいつや言うたら、約やけど、予定としては31年4月いうてそないいうていろいろ、聞いたらこうして言うんですよ、いろいろ。今回も私聞いているんですよ、もう。これ、はっきりしていなくていいんですよ。はっきりしてても予定は変更するんやから。今の時点のことを言うてもらわなんだら困る。


 それで、国に出す時点いうたら、もう全て決定した段階やないか。それで議会にも言うてくれても、あなた、取りつく島もないじゃないですか。今が大事なんですよ、今が。そうでないと、前と逆戻りで、1年間何の話も進んでいないことになるんや。三井教育長、今、3月2日に答申書が出たんやったら、その内容をちょっと教えてください、具体的に。町長に出とんやったら、三井教育長、失礼。小野町長、あなたが言わないかんやないん。3月2日いうたら、この前やないか、まだ。


○議長(片岡 英樹君)


 概要ですか。


○9番(眞鍋 籌男君)


 いや、あんた持っとんな、概要。持っとらへんやろ、その概要、私が聞いたんは。聞きまえよ。これする場所、予定や、もちろん、これ、大体の。時期、概要の金額じゃ。それぐらい言えるやろが。


○議長(片岡 英樹君)


 ただいま眞鍋議員の質問は、町長の諮問の答申の件、ですから、教育長に求めていますが、町長、答えられますか。


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、先ほど教育長の答弁にもありましたように、まず、この諮問内容、私が諮問した諮問内容は大きく分けて3点。町立小学校の適正規模。(「適正規模やそんなん言わんで、場所や、これ、環境や施設や、そんなんわかっとるわ、さっき言うた」の声あり)(「静かにしてください」の声あり)


 2点目が町立小学校の適正配置に関すること。3点目が、この2つ以外にも町立小学校の教育環境、施設に関することというこの3点の諮問をさせていただきまして、検討委員会で検討した結果、その答申には、まず適正規模に関しては、琴平町立学校は、琴平の小学校は1小学校とすると。また、中学校は、既に1校ですが、中学校も1中学校とするということが望ましいということです。この規模に関する答申をいただきました。


 次に、適正配置に関することですけれども、適正配置に関しては、眞鍋議員が言うように細かい土地の場所まで限定した答申ではなくて、新たな土地を確保し、新たな小学校を建設することが望ましいと考える。ただし、財政状況や用地の取得の交渉期間等的確に推計した上で、状況によっては既存の学校用地、これは中学校ですけれども、を利用することも考慮していく必要があると考えるという答申をいただいております。したがいまして、眞鍋議員がおっしゃるように具体的な場所を明示した答申ではございません。あくまで統合校として、新たな用地を確保したところに配置してはどうかという答申でございます。


 3点目に関しましては、この適正規模と適正配置以外にも、この小学校というものは子どもたちの学びの場だけではなく、地域住民にとって子どもたちとの交流の場であり、活動の場となっていると。統合後の各小学校の既存の校舎等は子どもたちとの触れ合い、交流の場、さらには就学前教育の拠点や地域コミュニティの核、行政サービス提供の拠点等として活用するなど、子どもたちを含めた地域住民の活動に即した有効的な活用ができるよう計画的な施設整備に努めていく必要があるという、この答申をいただいております。


 したがいまして、眞鍋議員が求められているような細かい場所等を示したそういったものではございません。あくまで私の諮問に対する考えというものを答申いただいて、今度、それをもとに新年度において基本構想を立て、その中でより具体的な場所の選定であったり、校舎等の規模であったりというのを協議するわけでございまして、その過程においては議員各位のご意見等も頂戴しながら、基本構想をまとめていきたいというふうに考えているところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 今、小野町長が諮問された回答の分を言ってくれましたけど、それ、前からわかっとるぶんじゃないですか。そしたら、コンパスで引いた場合、あるところの真ん中と、そういうことは出たんですか、出ないんですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 答申の中にはそういう具体的なことは出ておりません。検討委員さんが検討する中において、琴平の中心がどこかというのは、地図上、地理的な条件の中で、このあたりが琴平町の真ん中だろうという提示はあったように記憶しております。


  (「はい」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ?統廃合について、こんなにも長くもたついた原因はどこにあると思っているのですか。前進していないどころか、また元に戻ったという感じです。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 事前の通告では私に質問が参っておりますので、私のほうからまずお答えさせていただきたいと思いますが、小学校というのは、今、町長が申しましたように子どもたちの遊びの場だけではなくて、地域住民にとりましても、また子どもたちとの交流の場でもあり、活動の場でもあります。そのため、学校の統廃合につきましては、統合後の施設の利用等も含めまして、計画的な施設整備に努めていく必要がございます。将来のまちづくりの基礎となるものと考えますので、住民各位のお考えをお聞きしたり、ご理解、ご協力を求めたりしていくため、時間がかかったのではないかと思っております。


 今後は議員各位のご理解のもと、住民の方々にお示しできるよう、町立学校の施設整備に関する基本構想や基本計画を早急に策定いたしまして、早期の完成を目指していきたいと考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 私はね、この前、条例で小学校の適正規模の中の条例を、条例ようけ20何番ある中で一番下に書いていましたけどね、あの条例をしいたりするぐらいですから、かなりのスピード感があって行くんかと思ったら、またもたついていることで、また元に返ってしもとるみたいな印象を受けます、私は。住民各位の理解で、教育長は今いろいろもっともらしいことを言いましたけど、私に言わせたら、それでは違います。前に戻ったような感じです。それだけ言っておきます。前進していないということですよ、これ。さっき小野町長は、答申したいうのは前からわかっていることばっかり言うた。3つから1つにしたりいろいろ。条例をしいてまでやっとんやからね、予算つけて。もうちょっと急いでもらわないと、具体的に。


 次、行きます。3、金丸座の使用料について、金丸座の使用料については旧金毘羅大芝居設置管理条例では、使用料はその都度町長が定めると規定していますが、使用料の許可または不許可の行政処分の審査基準を明確にするため、使用料の金額を条例に規定し、行政手続条例に規定する審査基準を明確にしておく必要があるのではありませんか。


○議長(片岡 英樹君)


 これは使用料ということで、答弁は町長で。


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この金丸座の使用に関する審査基準は、旧金毘羅大芝居使用に関する規則第2条に明記しております。また、使用料につきましては、地方自治法第228条第1項に基づきまして、旧金毘羅大芝居設置管理条例第8条で使用料について記載はしております。ただ、眞鍋議員ご質問の使用料の金額の記載ということに関しましては、今後、検討した上で対応してまいりたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 検討してください。30万なら30万、50万なら50万。それは一応の基準は設けてくださいよ。6月にもう一回質問しますから、ちゃんとしておいてくださいよ。丼勘定ではいけない。


 次、行きます。4、社協について。?琴平町社会福祉協議会の定款29条に、「公益を目的とする事業」として2つあり、(1)成年後見事業、(2)生活困窮者自立相談支援事業で、これらの事業の状況と、補助金支出に関して、その年度と各件数、3年以内はどうなっているのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず初めに、1つ目であります成年後見事業についてですが、成年後見制度とは、認知症や知的障害、精神障害などによって判断能力が不十分な方について、家庭裁判所が本人の財産や権利を守る援助者を選ぶことによりまして、本人を法律的に保護し、支えるための制度です。この申し立てができる人は、本人、配偶者、4親等内の親族、警察官などですが、そのほかに65歳以上の者、知的障害者、精神障害者について、その福祉を図るために特に必要があると認めるときは、市町村長は後見開始の審判等の請求ができると規定されております。


 本町からの成年後見制度についての補助金は、琴平町成年後見制度利用支援事業要綱に基づき支出をしております。補助対象者は、町長が成年後見等開始審判申し立てを行う者のうち、生活保護を受けている者及びこれに準ずる者、その他当該開始審判申し立てに要する費用等を負担することが困難であると町長が認める者となっております。


 ご質問についてですが、町長申し立てにより社会福祉法人琴平町社会福祉協議会が法人後見として成年後見人に選任された者のうち、琴平町成年後見制度利用支援事業要綱に基づき、補助金を支出した件数といたしましては、平成24年度が1件、平成25年度が1件、平成26年度が1件となっております。


 次に、2番目であります生活困窮者自立相談支援事業についてですが、これは、平成27年度から始まった制度で、事業実施に当たっては、社会福祉法人香川県社会福祉協議会ほか9町の社会福祉協議会、全部で10団体ありますが、が、この香川県生活困窮者自立支援協議会を設置し、共同連帯として実施をしております。この生活困窮者自立相談支援事業は、香川県から香川県生活困窮者自立支援協議会に委託された事業で、運営は香川県からの委託料で賄われております。そのため、町の補助金対象にはなっていないということでございます。


 参考までに、平成28年1月末までの琴平町社会福祉協議会の支援状況につきましては、新規相談受け付けが24件、プラン作成が4件、就労支援対象者が1名となっておりますので、以上をお知らせをして、答弁といたします。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 なぜ、私がこの成年後見者制度を取り上げたかというと、これも最近、そういうようなことがかなり多くなっているんですよ。そしてこれ、ほかの人にさすため、いろいろ他人に頼んだ場合、金額がかかるんですよ。恐らく琴平町でも出しておるのは、1件につき2万円前後だと思いますよ、これ。2万円前後は1カ月の話です。


 次、行きます。?資本金は100万円ですが、事業が拡大するにつれ、増額する必要があるのではありませんか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 このご質問は社協の資本金100万円というような質問だと思います。これはあくまでも社協本体のことでございますので、町としてどうのこうのは言えませんが、ちょっと推測の中では、この社会福祉法人に資本金という概念はないのではないのかなという考えがございます。議員が言われておるのは、基本金のことではないのかなというふうな思いがございまして、この基本金とは、純資産の1つで、社会福祉法人が事業活動を継続するために維持すべきものとして受け入れた使途を指定された寄附金のことであろうというふうに思います。主な使途は、社会福祉法人の設立、施設の創設、増築等のために基本的財産等を取得するもの。また、その運転資金に充てるものとなっておるというふうに理解しております。


 この社協は、1つの法人団体でありまして、その基本金の増額については社協が行うことなので、答弁は差し控えさせていただきたいというふうに思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 町長は、今、基本金と言いましたけど、ここに社会福祉協議会の分では、資本金100万と書いているじゃないですか。これ、いつできたか。これ、資本金100万と書いているのはいつできたかと言うたら、平成27年7月1日ですよ、一番新しいんですよ。それに資本金は100万と書いてるのに、なぜ、こんなことを。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋議員、資料の根拠を、資料は何の資料か言うてくださいね。これと言ってもわからない。だから、読んでください。私が見るのじゃないので、皆さんにわかるように。読んでください。その資料は何をもって、今示されているか、言うてください。


○9番(眞鍋 籌男君)


 資料は社会福祉法人琴平町社会福祉協議会の概要。資本金100万と書いてある。そしたら、それは違うと言う。こっちは合っとる資本金わかっとるやないか、これ、もう。資本金が、もうややこしいこと。以前もこれやったんや。出資金って、小野町長が、以前、ヴィスポの分で、出資金とあんた本会議で答えとるんでな。それやのに後からまたころころ変わりまくってから、もう。あんた、もうはらたつわ。はらたつよりイライラばっかりしとるわ。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 あくまで他団体のことでございますので、その点については、一度社協のほうでお聞きになればと、このように思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そしてね、これ、私は、この事業が拡大するにつれ、この資本金はずんずんふえるんかと、今の世の中のあれで。以前はね、これ見たら、このものをつくったときに、大森前町長やね、それに大崎さんや、元田中議長さん等、ようけ連なっとるんですよ。これらの人が皆して、これつくったんですよ、社協を。もう昭和の話ですけどね。そして、今にきとるから、そして、これ、こない書いているんですよ。ちょっと字が小さいんで。社会福祉法の24条に、社会福祉法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上及び事業経営の透明性の確保を図らなければならない。そして、25条には、社会福祉法人は、社会福祉事業を行うに必要な資産をそろえなければいけないということは、事業を拡大するのにおいて、資本金も徐々に、これは昭和の昔の話ではいけないんで、十分にせないかんということを私は聞いたんですけど、小野町長は今全然他人事みたいに言よんで。


 そして、もう一つは、これ、ここの琴平町社会福祉センター設置条例に、町長は、いろいろ定める、第3条に定める事業及び福祉センターの設置の管理及び運営の一部を町が適当と認めた公共団体または公共的団体に委託することができると書いているんですよ。この分に、4条に。委託する、社協に委託しとんでしょ。それで2,300万今度しとんでしょ、約。委託料やのに、委託料なんですよ、事業をする。しかし、これは、この分では補助金になっとるじゃないですか。補助金いうたら、委託料はもう欠乏してから、どうしようもなくなった場合に補助金を出すんですよ。


 そして、これ、また私、これがわからないんですけどね、例えばですよ、琴平町PTA連絡協議会補助金、こういうふうに書いているんですよ。そして、また琴平町子ども会育成連絡協議会といろいろ、協議会、協議会いうんがしょっちゅう出てくるんですよ、こないして見よったら。そして、社協なんかはもう完全に委託しとるんですよ。しかし、この例規集を見させてもらっても、琴平町、先ほど小野町長言いましたけど、社会法人琴平町社会福祉協議会言いましたけど、社会福祉協議会は1字も出てこないんですよ、この中に、例規集を探す中に。社会福祉協議会という字がないんですよ。


 しかし、そのないのんから、この分言うたら、一般会計の予算には書いている。琴平町社会福祉協議会運営補助金となっているじゃないですか。2,354万7,000円か。それ、こういうのはちゃんとね、もうちょっと例規集にね、ここへ定める、簡単なんですよ、これ。定めるとこはね、福祉センターしかないんですよ。福祉センター。福祉センターに、それ括弧して琴平町社会福祉協議会入れたらいいんですよ。どこ見ても協議会ないのに、一般会計やあらゆるところには、ほうぼうに社協、この前も勉強してたでしょう、うちの嫁さん行って、あそこで。そのときだって、あんた社会福祉協議会いう、配っとるじゃないですか。福祉協議会いうて、あらゆるところに。それやのにから、あらゆるところに社会福祉協議会いうのが出とるのに、例規集にはどこにもないんですよ。こんなんもう全国にないですよ、余り。


 私、探したんですよ。私、先ほど担当課にも聞いたんです、担当課に。これ、福祉センターいうて、碁や将棋しよるところ、そこがそうなんっていうと、いや、ここ違いますわ、これ、社協です言われて、そしたら、これ2冊で、分厚いわ、結構。社会福祉協議会いう字は1字もないんです、これ。今までにこんなん見つけないかんわ、既に。これやって、見といたら、今、偶然ですよ、これ。どこ見よったんや。それやったら、これにも入れるな、この分のやって、社会福祉協議会いうの。これより先やろがな。条例のほうが先やろが。条例でみんな給料もらいよんやろが。条例に。給料のところにあるわ、ここに。あのね、これ、言うとるのは、むちゃくちゃ大事なことね。


○議長(片岡 英樹君)


 いやいや、とめるんじゃなくて、ちょっと質問をまとめてもらえますか。


○9番(眞鍋 籌男君)


 えっ、質問。


○議長(片岡 英樹君)


 ええ。ご指摘の部分がちょっとわからないので。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そしたら、質問は、小野町長、あなた、私は今申しましたけど、社会福祉協議会という名称が、この例規集にないのは知っていましたか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今の社会福祉協議会という名称がその例規集のどこにも載っていないということは、全部見たわけではございませんので、眞鍋さんの言葉を借りれば、その社会福祉センターの管理運営を適切な団体が委託することができるという中で、社会福祉協議会を適切な団体と指定して委託をしておるということでございまして、それを固有名詞をそこに入れてしまえば、永久的に委託するということになりかねんのかなという思いもしております。したがいまして、ちょっとこれは検討させてもらいたいというふうに考えます。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 違います。そしたら、先ほど子ども会やPTA、全部協議会になっとるんですよ。これも社会福祉協議会、これだけ言っているんですからね、ここに載せるな、それやったら、ここに。ここにちゃんと載っているじゃないですか。ここにも社会福祉センターは入っとんでな。福祉センターという言葉は。福祉センター。括弧して社会福祉協議会載せたら済むことやないな。なんで、こっちが言よること反対ばっかりするん。せっかく好意的にこっち言よんのんから。もう社会福祉協議会は言わさんぞ。(「検討させていただきますと言った」の声あり)よし、今。


○議長(片岡 英樹君)


 続いてどうぞ。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そしたら、検討してください。はい。


 そしたら、これ、2,300万の分は、補助金と書いていますよね、補助金。運営補助金と書いておるんですよ。これ、委託料と違うんですか。これね、小野町長ね、先ほど見よったら、し尿処理とかいろいろとあるんですよ、これ、全部委託料、委託料になっとるんですよ。これ、委託したから、委託すんで2,300万で。それで金が足らんようになった、その場合に補助金、補う金、補助金を出す。これ、委託料ですよ、これ。補助金と違いますよ。補助金いうたら、これ、当初予算に補助金つけたらだめ。委託料にせないかん。


○議長(片岡 英樹君)


 通告からかなり離れているんですけれども、答弁できますか。


○9番(眞鍋 籌男君)


 答弁要るからな。議長ね、小野町長、これには委託するいうてなっとるんや。


○議長(片岡 英樹君)


 ちょっと待ってください。わかりましたから。答弁、時間かかりますか。時計をとめてください。


 ただいま眞鍋 籌男君の一般質問中ですが、暫時休憩とします。





     休憩 午後 2時42分





     再開 午後 2時50分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 それでは、再開します。


 引き続き9番、眞鍋 籌男君の一般質問を再開いたします。


 なお、先ほど休憩前の質疑に対しましては、通告より逸脱しておりますので、また町長、執行部内で協議した後に、また答弁もらうようになりますので、質問者には了解いただきたいと思います。よろしいですか。(「はい」の声あり)


 それでは、9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 5、情報公開制度について。土地開発公社(出資法人)の情報公開制度を制定しなくてはいけないのに、なぜしないのですか。33条の公開条例というのは、香川県市町行財政要覧の65ページに出資が25%以上で、琴平町はこれ100%なんで、ここに琴平町土地開発公社500万円が出ていまして、ですから、これは出資法人なんです。そして、条例の33条には、町が資本金、基本金、その他これに準ずるものを出資している法人(「出資法人」という)はこの条例の趣旨にのっとり、その保有する情報の公開に関し、必要な措置を講ずるように努めなければならない。実施機関とは、町側です。実施機関は出資法人及び指定管理者の情報の公開が推進されるような必要な措置を講ずるものとするとなっています。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長、答弁。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この土地開発公社に関しましては、これまでも申し述べてきましたが、議会報告等を通じまして行政文書となっておるものでございます。したがいまして、情報公開請求が出た場合でも、町が行政文書として公開することができますので、情報公開の必要な措置を講ずるよう努めているところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 違います。私が言うのは、形式的にでも利用する、しないは別にして、条例に出資法人という言葉、これ、33条に、今私が読み上げましたけど、はっきり講じなければならないとなっているんですよ。ですから、形式的にでもつくらないとだめなんです、これは。利用する、しないは二の次。ですから、つくったらいいんですよ。あの中に、琴平町の公開条例に準ずるだけ、1筆加えたらいいだけなんですよ。公開条例って、これちょっと長いけど、あるじゃないですか。それさえしてくれたら。うまいこと言えんけど、そういうことなんですよ。形式的にでもつくれ。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 我々としてはこの情報公開に努めておるというふうな認識がございますので、眞鍋議員の言うことをよく理解するためにお時間を頂戴したいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そんな面倒なこと言うとらへんでな。これまで読んだやない、この文まで。出資法人というて書いているんですよ。100%の。金額までいっとるじゃないですか、500万。そして、この出資法人は、せないかんと書いているじゃないですか。ただね、面倒なこと言わへん。これね、土地開発の分があるんですよ、最後のほうに。そこに琴平町の公開条例に準ずる、そこにちょっと文言を入れたら済むことなんですよ。私の言っていることが理解できませんいうて、そんな面倒いこと、小学生でもわかりますよ、これ。今のことね、まだね、検討するならいいんですよ、私が言っていること。私は今把握してないじゃない、今は冷静なんでな。そして、どない言うんか、検討するなら、検討するでいいんですよ。次にもう一回ただすから。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今のご意見も含めて考えてみたいと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 はい、よろしくお願いします。


 6、防災訓練について。ことし2月14日、琴平小学校区での防災訓練がありました。避難場所へ行くための防災無線が聞こえませんでした。これなどは町職員が少し気をつけているとすぐにわかるはずなのに、どうしたのか、最後まで聞こえませんでした。何のための避難訓練だったのでしょう。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず何のための避難訓練だったのかということは、地震等を含めた大規模災害に備えて避難行動をいかにし、みずから命を守り、また、共助を行いながら、安全に避難場所に行くかという訓練でございます。


 ただ、当日、この屋外スピーカー、拡声子局といいますけれども、この特性上、風向きや周辺の建物、また窓等の閉め切っている状況などによりましては、この防災行政無線が聞こえにくいと、また聞こえないというような状況になることがございます。今回の防災訓練においても、参加者から同じような声を聞いております。当日、非常に風の強い日でもございましたし、特に琴平小学校区という建物が立て込んだところによりますと、拡声器とその聞いたご自宅との間に建物等があれば、非常に聞こえにくい状況が起こっていたというようなことが想定されます。そのために町といたしましては、住民の皆様がこの防災情報を得るための手段としてこのスピーカーのみならず、複数の手段をもって情報を得ることが必要であるというふうに考えておりまして、現在、防災ラジオの普及に努めておるところでございます。当然、ここから近いところ、遠いところで若干の差がありますことは、もうこれは物理的、また性能上のやむを得ないことだと思いますが、それを補うための方策としての防災ラジオの普及というものがあることをご理解いただければと思います。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 あのね、私、高薮上で、大体18人ぐらいが琴参閣に行ったんですよ。もちろん下の人も、高薮の下の人も神明町もようけ来てましたけどね、誰一人聞いてないんですよ。それで、中に眞鍋さん、「あんた言うてくれ」そう言われとるんですよ。ですから、今言っているんですよ。住民の声ですよ、これは。聞こえないんですよ、はっきり言うて。先ほど別所議員さんも言いましたけど、町の職員がなぜ、わからなかったかということです、それは。あれね、もう本当、14日にね、あるいうのは、皆もうわかっているんですよ、みんなは。鳴ったら飛んで行かな言うて、時間も書いとるから、8時いうて。もう鳴らんけど、みんな行っているんですよ。先に待って、プリントがもうとるから。私も行きましたわ。中には、リュックまで背負って来ている人はおりますよ。高藪上18人行っとるんですよ。


 ですからね、町の職員がどういう対応をしていたか、それを知りたいんですよ。聞こえてないのわかっているんやから。高藪だけでないですよ、琴参閣か、うちは。ようけ行っとったんや、琴参閣へ。はい。町の職員何してた。


○議長(片岡 英樹君)


 何してたというのは、具体的に言うてください。


○9番(眞鍋 籌男君)


 防災、サイレンじゃわ、聞こえなかったわいうて、誰か来て聞いとったらで、言うやろがな、もっと大きいにせえいうて、ボリューム上げいうて。そしたら、ファッ、ファッ、ファッと鳴ったりするんですよ。これね、小野町長、私は住民の代表で言よんやからな。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 当日、確かに8時のこの防災行政無線が鳴った時点で、我々も注意深く聞いておりました。琴小の体育館の西側におったわけですが、確かに聞こえづらかったということがありまして、当日、総務課長等にも相談しながら、今後、この音というのはもう少し例えばボリュームを緊急のときには上げるとか、そういう設定はできないのかという話し合いをしております。


 当日に関しましては、通常6時にこの毎日、防災行政無線を鳴らして、音の出方の確認をしているわけですが、その基準にあわせた一応ボリューム設定をしとったということでございますので、これは機能的に、本当の緊急事態のときに上がるのかどうかという確認をした上で、もう少しふだんのボリュームを上げるとか、そういうことも検討の余地はあろうかと思いますが、ただ、余り上げ過ぎますと、ふだんのときが非常に、今度は逆にうるさいという苦情が多く寄せられますので、そのあたりが非常に難しく、かといって緊急のときに聞こえないのでは役に立ちませんので、そのあたりはさまざまなご意見を聞きながら対応していきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 琴平校区、かじっとんやからね、うるさい言うような人は、それは中にも1,000人ぐらいおったら1人はいるかもしれませんけど、あれ、小野町長ね、多少ボリュームが少なかったというのと違いますよ、全然聞こえなんだんやから。町の職員は何をしとったかというんですよ。がいに怒ってましたよ、みんな。


 次、行きます。7、不納欠損処分について、固定資産税の不納欠損処分が毎年度相当多額の金額になっていますが、滞納者についてどのような対策をとっているのですか。


 これに関しましては、これ、たしか時効5年だと思うんですよ、この固定資産税は。そして、平成26年度が約ですけど、960万。そして、平成25年度は3,620万。そして、24年度1,260万、約ですけど。何で私ね、固定資産税を出したかといいますと、固定資産税はどちらかというと取りやすいと思うんですよ、ほかのと比べて。いろいろ倒産その他で変動はありますけど、そして、以前のこの分、この香川県市町行財政要覧ですか、固定資産税、香川県でも琴平の場合は徴収率悪いんですよ、琴平が。香川県全部から見ても。ですから、今回、私、取り上げたんです。何千万もこれ滞納、これ何ですかね、25年か。3千万がパアーやん。時効は5年だと思います、これ。調べたらすぐわかりますけどね、はい。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この固定資産税の不納欠損額は、今眞鍋議員が申されたように平成25年度が3,624万5,750円となっております。一方、平成26年度は962万4,050円というふうに、2,662万1,700円の差があったということでございます。もちろんこの金額が多額であるとのご指摘でございますが、他の税目との比較で言いますれば、固定資産税の基本税額そのものが高額であるということ等も考えられますが、いずれにいたしましても、今後も一層、滞納者に係る関係法令に基づいて、早期の滞納処分というのを決定することによって、少しでもこの額の縮小というもの、また、日ごろの固定資産税の納税に対しましてのご理解と取り組みというのを強化していきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 真面目に納めている人が損をしないような社会にしてください。


 はい、次に行きます。8、自動販売機の行政財産の貸し付けについて、?昨年12月議会の町長答弁では、自動販売機の行政財産の貸し付け契約について、琴平町契約規則28条1項の別表の範囲内であるため随意契約にしたと答弁していますが、1契約について、全て予定価格は30万以下だったのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 全てにおきまして30万円以下だったということでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 あのね、私、県や市のその分ちょっとこれとっとるんですけど、期間にもよりますけど、県や市は大体3年から5年なんですよ、契約期間が。琴平町は何年ですか。30万以下の契約期間何ぼ。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これはそれぞれの契約書によって明示してあるものであるというふうには考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 それぞれ、それは自動販売機ですから、違うと思いますけど、ただね、県や市、高松市なんかはやっぱり3年から5年にしていて、ですから、金額は多いんですよ、これ。


 はい、次、行きます。?琴平町契約規則28条4項では、随意契約による場合でも、なるべく複数のものから見積書を徴することとしていますが、見積書は徴収したのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、現在設置しております自動販売機は琴平町の契約規則が施行される以前に設置していたものが多いために、2社以上からの見積書を徴したものではございません。ただし、新たに契約する場合においては、この契約規則に準じて2社以上の見積もり、または競争入札によって行わなければならないというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 大きい進歩ですね。今までは2社以上から見積もり取っていなかった。これからは取るようにする。結構でございます。


 ?自動販売機の行政財産の貸し付けについて、予定価格は決めていたのですか。これら貸し付けについても、原則としては競争契約による必要があるのではありませんか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これは自動販売機にもよるんですが、月額数千円から1万数千円というものを予定しておりまして、年額でも1台当たり多くて10万円前後というものを見込んでおります。それによって予定価格としておりますので、そのため、自治法施行令及び契約規則等に規定されております予定価格が30万円以下となることから、現在、競争入札によるものではなく契約をしているということでございます。もちろん設置する場所やその需要等々によりまして、売り上げがたくさんあるとか、そういう状況によってはこれらというのは考慮すべき点も出てくるかと思います。


  (「はい」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 小野町長、確かに最初は30万と書いています、ここに、別表に。これね、私、今からちょっと調べますけどね、もし、琴平町が県や市はやっぱり年数が長いから、3年から5年やから、契約が、金額多いけど、琴平町、もし、30万円以下やから、今小野町長が言うみたいにそういうふうに競争入札にしなかったみたいに言ってますけど、もし、この後に、私は公開情報でいろいろ調べてみて、30万円以上がありましたら、どうしますか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ないというふうに認識しております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ないというふうに認識していますと言うたら、あと言えんやないか。まあええわ。これは後から私調べますけど。県や市はそうやっているんだけは覚えておいてください。


 9、町職員の電話の対応について。住民から町に電話をしても、何々課ですとしか言わず、自分の名前を言わない職員が5分の1います。町長は常日ごろ職員に対してどのような指導をしているのですか。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 眞鍋議員ご指摘の電話の応対について、みずからの所属とみずからの名前を言わない職員が約5分の1ほどいるのではないのかというご指摘でございます。この点につきましては、私も就任以来、電話応対、また接遇マナーを指導する上において、自分の部署、自分の存在というものは必ず相手に伝えてもらいたいと。それはなぜかといいますと、特に電話口での応対というものは、相手が見えない状況で話をするわけでありまして、特に住民の場合は、申請であったり、相談事ということで非常に不安を抱えた中での電話をしてくるということですので、自分が誰かという所属と、名前を伝えた上で、相手に安心感を持って話していただくという体制づくりから、ぜひとも自分の名前まで含めて応対をするようにというふうに強く指導したところでございます。


 ただ、それから月日がたっておりまして、中にみずからの名前を名乗らないというような場合が、もし現実問題出ておったとすれば、それは大変遺憾なことでございますので、改めて接遇マナーを含めた指導を引き続き徹底して行っていきたいというふうに考えております。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そしたら、もし、これは仮定というか、仮の話ですけど、私がどこでもいいわ、ある課に電話して、はい、何々です、名前を言わなかった場合どうする。どうするいうんは、ああ、そうか。私はそうしたら、言いますよ、あんた、本人の名前。ええんやな。名前を言わなかった場合、誰に言うたらええん。小野町長に言うたらええん。それとも副町長に言うたらええん。教育長に言うたらええん。石橋総務課長に言うたらええん、誰に言うたらええん。


○議長(片岡 英樹君)


 はい、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 別に私でも結構ですし、職員を仕切っております総務課長でも結構でございます。


○議長(片岡 英樹君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ようけおるんですよ。5分の1どころでないんですよ。はい、何々課、ファ、これね、私がよう言っているけど、挨拶やこういうのは、この当初予算、条例、それより優先する大事。仕事なんかは大したことない。職員の仕事なんかは。どうでもいいとは言わんわ。大したことないんじゃ。何でか。どないでも修復できる。挨拶や電話の対応は修復できんやないか、住民に対して。誰のおかげで飯食いよると思っとんじゃ。私、今言うた、小野町長ね、もし私がどこの課に電話するかもしれんわ、用があったら、ちょいちょいほかに電話するけど、何々課ですいうて、名前言わんのはようけおるんや、本当のとこ。一々一々名前知らんことじゃないですか、私も電話して、何々課だけでは、名前知らん場合、どうしたらいい。ああ、そうか、そこの課に行ってから、先ほど電話したん誰やいうて聞いたらええんやね。そんなら、そこけんかになるぞ、その場で。


 終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で9番、眞鍋 籌男君の一般質問を終わります。


 以上で、本日の日程は全て終了であります。


 本日は、これにて散会いたします。


 ありがとうございました。


             (散会 午後 3時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員