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香川県 琴平町

平成27年12月定例会(第4日12月22日)




平成27年12月定例会(第4日12月22日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第4日 平成27年12月22日(火曜日)


 議事日程(第4号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2 議案第1号 琴平町総合計画策定条例            総務産業経済


     報   告                        常任委員長


     議案第2号 琴平町行政手続における特定の個人を識別するた 総務産業経済


     報   告 めの番号の利用等に関する法律に基づく個人番号 常任委員長


           の利用及び特定個人情報の提供等に関する条例


 第 3 議案第7号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号) 各常任委員長


     報   告





             (再開 午前9時30分)





○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 ただいまから、平成27年12月琴平町議会定例会を再開いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元にお配りしておりますとおりであります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


   3番 吉田 親司君


   9番 眞鍋 籌男君


を指名いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第2 議案第1号 琴平町総合計画策定条例


      議案第2号 琴平町行政手続における特定の個人を識別するための番号の


            利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情


            報の提供等に関する条例


を一括の議題といたします。


 本案について委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、5番」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 それでは、議案第1号、琴平町総合計画策定条例及び議案第2号琴平町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供等に関する条例2案について、去る12月6日総務産業経済常任委員会を主査といたしまして、教育厚生との連合審査会を開催いたしました。審査をいたした経緯と結果について報告いたします。


 まず、議案第1号でございますが、理事者より詳細な説明があり、質疑に入りました。委員より、総合計画については議決を従来どおりとるのかとの問いがあり、理事者より、平成23年の法律改正により議決は市町村の判断に委ねることになったが、総合計画は本町にとって総合的かつ計画的な行政運営の指針を示すものであり、まちづくりのビジョンで重要なものである、基本構成について議決を経ることが必要かつ重要であると考え、今回の条例を提案いたした次第であるとの答弁がありました。


 続いて、討論はなく、総務産業経済常任委員会委員全員賛成をもって議案第1号を原案のとおり承認することに決しました。


 次に、議案第2号について理事者より説明があり、質疑に入り、委員より、住民が制度を十分に理解、納得しない中、また、行政の対応が十分整っていないと思われる中で、町の事務にマイナンバーを申請記入する必要があるのかの問いがありました。


 また情報が流出する恐れはないのかの問いに対し、理事者より、犯罪に使われることはないとは言えないが、通知番号を保管するだけでなく、活用しなければならない。また申請に必要となった場合は、厳重に本人に通知番号を持ってきてもらい記入していただく。今後も町としては通知番号の重要性を町民に周知していくとの答弁がありました。


 続いて討論はなく、総務産業経済常任委員会委員賛成で原案のとおり承認することに決しました。


 以上、報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ただいま報告ありました議案第2号について反対討論を行いたいと思います。


 9月議会の中でも、このマイナンバー制度に関する議案については、私は反対をいたしました。今回もその具体化をするものであります。賛成するわけには筋が通らないので反対をいたします。


 なお、3点が基本的な問題であります。9月議会とダブるかもわかりませんが、簡潔に理由を述べます。


 まず、マイナンバー制度というのは、税、社会保障、住民の個人情報など、多くの行政手続に関する情報など、例えば病歴や収入、財産状況も含めて情報を網羅し管理するもので、総合課税が導入される可能性も将来あると思われます。いわば監視社会へのこれに対する国民の不安あるいは嫌悪感は政府に対する国民の信頼度が今問われていると思います。いわば政治不信が根底にあるからであります。


 2つ目の理由であります。インターネットなどへの個人情報が漏えい、流出すれば、それがどういうふうに使用されるか。今でもテレビ、マスコミなどでよく報道されておりますけれども、成り済ましなど、犯罪に巻き込まれるかもしれない。こういった心配や不安がいっぱいなのであります。


 中国新聞の報道の中にこういうのがありました。住民登録番号をパスポート取得からインターネット上の本人確認まで幅広く利用している韓国では、不正アクセスによる番号の流出や盗用による被害が多発しております。また、アメリカの国でも社会保障番号の不正取得により成り済ましの犯罪の損害額が年間約500億ドル、約5兆円にも上ったとの政府の調査があるそうであります。韓国は、アメリカ、この両国は、個人番号の収集や、利用を制限する方向に政策を転換をしているのである。このように伝えています。


 3つ目であります。


 個人情報表示機能、情報提供ネットワーク、個人情報保護監視システムの基幹部分の開発費用は190億円と言われています。約1,700自治体システムの改修やネットワークの接続、これらによりまして、住民サービスの拡大、提供といった機能拡大まで含めると1兆円を超える市場でございます。マイナンバー制度導入諸経費とこれらはなるわけであります。そして、それは町の費用負担となり、ばかにならない高額が予想されます。今後、きょうのテレビでも27自治体はコンビニで住民票などがとれるようになるようでありますけれども、そういった問題もじわじわと本町にも来るのではないでしょうか。費用対効果の面では私は全く期待ができない、このように思います。今実施されなくても住民の暮らしそのものが今までと全く何も変わらないのであります。


 さらに、もう一つつけ加えたいと思います。


 この議会の常任委員会等の審議の中で、私はマイナンバー制度は来年1月からいよいよ始まりますと、住民サービスを受ける際、申請する場合に対しまして、持参忘れや番号忘れなどもあると思います。そういった方々が申請する際、こういう状況にあっても受け付けはしてほしいと求めたのであります。先ほど委員長報告にもありましたが、同じで答弁は、基本的にできる、するとは言われませんでした。


 そこで、ここに新聞の記事があります。読み上げます。


 マイナンバー運用、厚労省が通知、番号なしでも申請受理という見出しであります。通知では、申請者が自身の個人番号がわからず記載が困難な場合、市町村の職員が記載して差し支えない。自治体は番号欄が空欄のまま申請を受け付け、住民基本台帳ネットワークを使って個人番号を調べて記載できるとしました。ただし、代理人については運転免許証など身元確認を新たに行うことを規定をした。このように新聞報道がございました。私は、この立場に立ってもらいたい。強く求めて討論を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論もないようなので、以上で討論を終結いたします。


 反対討論がありましたので、採決につきましては議案ごとに行いますので、よろしくお願いします。


 まず、これより、議案第1号について採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第1号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立です。


 よって、議案第1号は委員長の報告のとおり可決されました。


 これより議案第2号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 議案第2号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数であります。


 よって、議案第2号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第3 議案第7号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)


を議題といたします。


 本案について、各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務産業経済常任委員長、5番、安川 稔君。


  (「はい、5番」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 それでは、議案第7号、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に関し、付託を受けているものについて、12月16日に審査した主な経緯と結果について報告をいたします。


 今補正のうち、歳入につきましては、国庫支出金で3,000万の増額、これは地域住民活性化緊急支援対策交付事業及びプレミアム旅行券の財源として使うものであります。県支出金といたしまして194万1,000円、空き店舗対策、香川wi−fi事業費として使用いたします。財産収入といたしまして、県への町有地、土地売り払い代金といたしまして113万4,000円の増が主なものであります。


 次に歳出でありますが、人件費は4月、10月の職員の人事異動に伴うものであります。総務費といたしましては、マイナンバー施行に伴い、金庫、書庫等の購入費98万3,000円の増、全国移住ナビプロモーション動画作成費を当初予算より250万削減して、250万の予算とするものであります。地方創生先行事業で外国人対応のイラストマップ作成費等で332万8,000円の増額、これはAR技術を活用したアプリ導入業務負担金で2,000万円の増、CATV移転に伴い16万5,000円の増額であります。これは同額、中四国農政局より歳入として計上いたしております。


 農林水産業費でございますが、放置竹林整備費といたしまして45万円の増、これは国道377号線で県が行う事業への琴平町よりの補助金であります。


 商工費では、空き店舗対策事業補助金といたしまして300万円の増、これにつきましては、琴平町商工会への委託事業であります。また、観光客カウント機設置費で279万5,000円の増。


 次に、内町電線地中化工事に伴う観光有線放送移設工事費350万円の増、また四国こんぴら歌舞伎大芝居公演費で財源の組みかえを行うものであります。


 土木費といたしまして、町道改良事業で積算基準の変更に伴い、工事費として240万円を増額いたします。下水道特区への繰出金は337万5,000円の増額が歳出の主なものでございます。


 次に質疑に入りまして、空き店舗の対象はあるのかの問いに対し、対象店は現在は決定していないとの答弁がありました。観光客カウント人感センサー設置に伴い、データ管理活用についての問いに対し、理事者より、データは慎重に取り扱い、観光政策の資料として活用していくとの答弁がありました。


 続きまして、討論はなく、議案第7号のうち、総務産業経済常任委員会に関係するものについて、委員全員賛成で原案のとおり承認することに決しました。


 以上、報告終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 次に、教育厚生常任委員長、10番、山神 猛君。


  (「はい、議長、山神」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(山神 猛君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長の命により、教育厚生常任委員会のご報告を申し上げます。


 去る12月17日、全委員出席のもと開催されました。


 まず最初に、住民サービス課の報告をいたします。


 雑入の基金繰入金の88万1,000円は、瀬戸クリーンセンター竣工後のコンポスト処理の負担金の精算金であります。


 次に、福祉課についての報告をいたします。負担金、補助及び交付金1,000万円は、社会福祉協議会への委託事業にかかわる人件費の見直しであります。町からの委託事業の見直しとのことでありましたが、社協職員の給与改正のみであり、議員より、現在赤字財政の社会福祉協議会の財政運営の改善計画案が示されてないのでは、また、今回の町からの委託業務のうち、当初は国からの補助金があったが、現在は補助金が交付されてない業務については、今後十分に改革することを望むとの大変厳しい意見がありました。


 次に、賃金の57万3,000円は高齢者生活支援等の見直しのための臨時職員の12月から3月までの賃金であります。


 保育所費の委託料の延長保育料459万1,000円と保育士等職員改善臨時特例事業補助金109万7,000円につきましては、制度改正により私立保育園運営費649万8,000円と変更になっていることです。


 次に人権同和課の報告を申し上げます。


 地域福祉作業施設費の報償費の減額15万円につきましては、パソコン教室の講師謝礼金の減額であります。現在は職員が指導して年賀状づくり等行っており、そのための減額であります。使用料及び賃貸料の自動車借上料は子ども太鼓の送迎バスの借上料であり、このことは演奏会が中止になり、そのためのバスの借り上げが必要なくなったためであります。


 生涯教育課でございますが、教育費の教育総務費の貸付金108万円は、大学奨学金貸与費であります。奨学生を当初17名を見込んでおりましたけれども、3名増加、20名となったため3名分の補正でございます。


 小学校費の修繕料21万7,000円は琴平小学校校庭内にある倒木の恐れある木の撤去費用であります。


 中学校費の教育振興費のうち、負担金、補助及び交付金の70万円は最近、部の活動の好成績により、大会参加が多くなり、そのための補助金の増額でございます。


 また、社会教育費の公民館費の需用費の67万8,000円は、中央公民館の2階、障害者用のトイレの自動ドアの故障の修繕代35万8,506円とエレベーターのタイマーリレーの故障のための取り替えの代金29万1,600円であります。


 文化財保護費の416万6,000円は金刀比羅宮表書院保存修理のための琴平町の負担分の費用であります。屋根のヒノキ茅葺きの屋根の敷きかえ工事でございまして、工事総額は1億3,550万円で、今年度の工事費2,500万円のうち国が事業費の2分の1の補助で1,250万円、県、町、金刀比羅宮は残り3分の1の416万6,000円でございます。着工は来年の1月の予定ということでございます。


 なお、補正予算につきましては、全委員賛成ということで可にすることに決定したことをご報告いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 各常任委員長の報告は終わりました。


 これより各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 次に、討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「はい、議長」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 ありがとうございます。


 ただいまより、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)に関し討論いたします。


 私は、ただ1点のみ納得ができません。それは、民生費のうち社会福祉協議会に対する町からの補助金を1,000万円増額するということであります。私は、提案理由に対する質疑の小野町長の答弁や付託を受けた教育厚生常任委員会の審議を傍聴しましたが、その内容も含めて到底理解できるものではありません。その理由は、現在、赤字状態の琴平町社会福祉協議会の財政運営の改善、改革の案が示されていないということです。また、財政改革の計画がないのに今回の補正1,000万円の増額を認めよというのですか。


 今回、私ここに立ってますけど、余りにも多くのことがあって、例えばですけど、以前です、以前て、まだ最近ですけど、琴平町の駐車場組合、中野さんが会長しています。そのとき吉田さんもおるし、今の現在観光協会の会長の西村さん、それに、誰おったかな、駐車場のつるやさんや七、八名のそうそうたるメンバーが来て議会議員と話し合いをしました。そのとき、駐車場組合は、たしか二、三枚だと思うんですけど、要望書を手渡されまして、読んでみたら、駐車場の都合がいいことばっかり書いてるんです。


 わしが初め中野会長に言うたんですよ、それじゃ中野会長もむきになって、いろいろ殺気立ったところもありましたけど、向こうの言い分、議会の言い分、正面からぶつかり合いました。時間にしたら1時間半ぐらいでしたかね。そして結果的には駐車場組合が言うこと通りませんわな、向こうは向こうの言い分言いよんやから。そして、最終的には物別れですわね、通らんのやから、わかって、あくまでも検討、検討、これから検討します言うんで終わりましたけど、そして以前は観光協会の会長、近兼会長そのとき寅丸さん、そのほか役員が来ましたけど、


○議長(片岡 英樹君)


 発言者、議案に関する討論。


○9番(眞鍋 籌男君)


 これが一番関係しとるから言ってるんです。


 そんなんしたけど、全て物別れ、何でこういうか言うたら、この社協はこういう危機に陥ってるいうことは、以前の福祉課長も二、三年前にはもうパンクするんや、そういうこと言ってました。恐らくそれ以前から社協が危機に陥っているこの状態はわかっていたはずです。何で社協の理事、評議委員、町長のとこへ直談判に来なかったか。押しよせてきたらいいんですよ。


 昔、農民が食うや生活に困ったときに百姓一揆というのが起こったんですよ。全部、当時の藩、幕府体制の藩、直談判に行っています。なぜ、理事なり評議委員なりが、先ほど言ったように、議会にこうしてほしいいう要望書を1枚出さなかったかいうことですよ。甘ったれるのもほどほどにしろと言いたい、向上しないとだめ。恐らく町長に言うても町長は認めてくれんやろ。そのうちに議会に泣きついたら、議会何とかしてくれるでしょ。そういう甘さがあったのではないかと私は思うんですよ。


 今回の1,000万円、住民が爪に火をともすようにして蓄えた、善良な市民の金から行くんですよ、公金が、1,000万円も。何で300万、400万、500万の時点で手を打たなかったか、遅過ぎる。ペケ。


 そして、これはとりもなおさず、私ね、きょうちょっと慌てて、きのう越智さんとこ行って、社協の定款をもらってきたんですよ。それ、違うん持ってきて、それ肝心なん持ってくるん忘れて、今読むわけにいきませんけど、例えば社協の評議委員にしても、会長がそれを委嘱するなど、いろいろなことが明記されています。会長が委嘱すると、理事会でいろいろ決めて評議委員で決定する。ですから、そういうこと考えていた場合、たとえ社協が町とはもう別個の法人で会社みたいな組織にしとんですけど、最少の経費で最大の効果を上げないけませんよ。それが赤字続き、完全にこれは会長の責任ですよ。定款読んだらそれがむらむらとわかってきます私。


 私ね、これ以前言うてまだ1週間か10日ですけど、小野町長のとこ行っていろいろ話しましたよね。社協事務局長ずっと長いんでないか、そういうこといろいろ言いましたよね。後進に道を譲るときが来てるのではないか。小野町長、あんたどう言いました。あんた血相変えて、眞鍋さん、あんた違うでって、これほど立派な社協事務局長はこの近辺にはいない。社協のことは地域の福祉のために社協していくこと、まずあんたわかっとんか、そういうこと言いたいんです。


 小野町長あんた。私、小野町長、これさっぱりわかってないなと思った。根底から間違っている。これだけ赤字をしたのは小野町長、あなたにも責任ありますよ。善通寺の人よりあんた給料高いんやからね。あんたが払ったらいいんです、半分は。500万、自分で持ってきたらええんや。これ定款に書いとんですよ、会長の権限が強過ぎる。全て、会長、会長ときとる。


 地域の福祉とは何かいうた場合、こんな例があるんですよ。これね、わし、ここ言うのが適当か知りませんけどね、アメリカでは福祉のこと福祉と言わないんです。慈善事業、慈善事業と言うんですよ。その慈善事業の一番初めの功労者いうんですか、立て役者というんですか、カーネギーいう人が、カーネギーホールを建てたんですよ。そのカーネギーがホールをそなんしながら、慈善事業にかなりな、それはそうですよね、その人、当時の金で、十何兆は自分のポケットマネー、自分でしたんですから、入りきりませんね、十何兆も。そういうなんが自分で思いどおりになる人やったんですよ。


 世界の鉄鋼王、鉄鋼王なんですよ、アンドリュー・カーネギー。何でこんな話を言うかいうたら、この人が、今でいう日本で、いや福祉ですよね、福祉にとった行動がそりゃ全米ですか、アメリカをその慈善事業、そういうものに駆り立てたんです。そして、カーネギーがそのカーネギーが、自伝ですけど、最も影響を受けたのがママ、お母さん。お母さんからカーネギーは影響を受けた。本人が言うとんですよ。そんなお母さんがあるデパートへ買い物行ったんです。今から言うのは福祉の根本をついているからこんな話言ってるんですよ、福祉とは何かという。


 買い物来たんです。デパートやから、大きいデパートですよ、ニューヨークのそこで買い物しよって、家具屋から方々見て回りますよね。気分が悪くなったんです。目まいがして、ほんで柱に寄りかかったんです。そのうちにおさまるやろと思ったら、なかなかおさまらないので、じっと今度はしゃがんでいたんです。そしたらある女店員が、奥さんこれどうぞかけてくだいって椅子持ってきたんです。そしたら椅子にかけてしていたら、治りますよね、気分も。ほんであんたちょっと名刺下さい言うたら、私、名刺持ってないから、メモで名前書いてくれ言うたら名前書いてくれたんです。それから10日後ぐらいです。これ実話の話なんですよ、これ。これもカーネギーの自伝に出てるんです。実話の話です、これ。


 カーネギーから、その確かね、ジョン・ワナメーカーやと思うんですけど、はっきり名前忘れたんですよ。世界のこれアメリカの百貨店王です。カーネギーから電話があってちょっと来てくれ言うから、その百貨店王は行きますよね、カーネギーのとこへ。そしたら、ちょっとしたメモ用紙渡して、この人すぐよこしてくれいうて、そりゃもう百貨店王でもカーネギーには勝てませんは、そりゃ世界の鉄鋼王やから。そして、ちょっと待ってくださいて帰ったらすぐ連れて来ますから、カーネギーさんちょっと待ってください言うて、百貨店王は家に帰りました。会社へ帰って。


 これ大事なんですよ。当時の関係者、重役を呼んで、この人をすぐに探せ、なぜか、もうわしすぐ連れていかないかんのやて、そしたらすぐに関係者寄りますよね。わからないんです。そして、ただ家具売り場だけを当時の責任者ですか呼んだら、この子は今いない言うんです。それで、いないではいかん。わしはすぐに連れていくようにカーネギーとこ言うとるから、手分けしてすぐ探すように。緊急を要する。そしたら皆が必死になって探しますよね。そしたらその子見つかったんです。スラム街とはいかなくても、かなりな貧困層のところで、家族、お父さんやお母さんと兄弟と暮らしてました。とにかく百貨店王はすぐその娘さんですか、乗せてカーネギーのとこへ行ったわけです。そしたらカーネギーがいますよね。そしたらカーネギーはお母さんを呼んできたら、そのお母さんはこういうこと言うんです。あなたあの時ありがとうねって、しかしその娘さんはわかりません。どえらいとこへ来てるから。結局その時、カーネギーはあなたが私の母にしてくれたことについてはありがたいと、まあいろいろ言うたんですけど、そして、2人は手をとり合いました。福祉とはこれをいう。


 私が言ってることはただ1点ですよ。今の福祉協議会が、ちゃんと真面目に予算内でやっていたら議会は放っておけない。社協事務局長の給料が高いのも本人が申し出たらどないでもなるんですよ。私以前、公開請求したとき、630万か40万取ってるんが出てたでしょ。これ、越智さんの給料かいうたら違う分ですよ。そしたら誰かいうたら、名前はちょっと伏せますけど。ですから、当時恐らく800万かそこらそれは想像ですけど、そういう計算になるんですよ。今回のね。


○議長(片岡 英樹君)


 終わりますか。登壇して演壇から離れるいうことは発言が終わるいうことですよ。勝手に離れないでください。


○9番(眞鍋 籌男君)


 議長、済みません。これ帳面だけ要るんで。


 これこの質疑のときに、その1,000万の根拠、何で1,000万かいうことについて小野町長こう言っとんです。


 これ12月11日の話ですけど、1,000万円の根拠、会食サービスが321万赤字で、その他相談員なんかいろいろ680万の不足している。それで1,000万した言うとるんです。しかし、この赤字も今の事務局長は早い段階に2割なり3割なり減らしていたらこうはなってなかったんです。それともう一つ、やっぱり会社なり、もうとにかく法人として向こうに任せとんですから、危機に陥っている前ぶれ、前兆が見えたときには、まず何をするかいうたらリストラ、その次が事業の見直し、そして、最終的にいかなんだら、売却、自分の土地なんか売却するんですよ。それでもいかなんだら、最終的にいろいろな株主なら株主やいろいろありますよね。それ肝心なところで直談判する以外ないんですよ。社協それらはやってきたか、何一つやってきてない。ここの今回の社協の実態があります。今の私は竹井会長の熱意は素晴らしいと思っています。小野会長、あなた何ちゃわかってないじゃないですか、その点が。あなたがもうちょっと早く手を打っていたら、今回のようなことは起こってない。理事も評議委員も何を考えてるんかと思う。


 もう一回言うで、理事、評議委員、だめ。しかし、これも定款には会長が辞職するそう書いとんですよ。ですから、言いようがないんです。そしてさっきから言いよった社協事務局、余り席離れたら議長から怒られますんで、事務局長も65歳まで行けるようになっとんですよ。雇用の規定いうんですか。今そこにありますわし定款持ってきたらよかったんですけど、定款忘れたんで、定款に詳しいん入っとんですよ。


○議長(片岡 英樹君)


 そろそろまとめてください。


○9番(眞鍋 籌男君)


 私、今いろいろ言いましたけどね、これがつぼをついているんです。小野町長、私に二言ありますか、あったらこの場で言ってほしい。これ、この前町長室行ったでしょ。言うてくれ、あんたの責任や。なんちゃ手打ってない。私がいろいろ手を打つ方法言ったでしょ。あなたが会長としての役割を果たしてない。


 長々と言いました。以上、私の意見を申し上げましたが、執行部においては私の意見をお聞きくださいますよう強く求めるものであります。終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論もないようなので、以上で討論を終結いたします。


 これより、議案第7号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する両委員長の報告は可決であります。


 議案第7号は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数であります。


 よって、議案第7号は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 本日の日程は、全部終了であります。


 以上をもって会議を閉じますが、閉会前でありますが、挨拶のため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長。小野 正人君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議長のお許しをいただきましたので、閉会前の貴重な時間をいただきまして、一言ご挨拶を申し上げます。


 本12月定例会は、12月11日に開会し本日まで長期にわたりまして、慎重なるご審議を賜りました。結果といたしまして、上程いたしました12議案全てにつきまして原案どおり可決をいただいたということで、心から厚く御礼申し上げます。


 また、議決をいただきました各案につきましては、執行に際しまして、細心の注意を払い、町民福祉の充実、また住民サービスの向上に向けて全力を傾注していく次第でございます。なお、12月もいよいよ後半に差し迫りまして、年末年始の大変お忙しい時期と思いますが、議員各位におかれましても、健康にご留意をされまして、来たるべく2016年におきましても議員各位のご指導、ご鞭撻、またご助言等を賜りますようにお願い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に際しましてのご挨拶といたします。どうも本日はありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の挨拶を終わります。


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 以上で、平成27年12月琴平町議会定例会を閉会いたします。


 よいお年をどうぞお迎えください。ありがとうございました。





             (閉会 午前10時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。











       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員