議事ロックス -地方議会議事録検索-


香川県 琴平町

平成27年12月定例会(第1日12月11日)




平成27年12月定例会(第1日12月11日)





         平成27年琴平町議会12月定例会 会議録


    ――――――――――――――――――――――――――――――





 平成27年琴平町告示第105号





 平成27年琴平町議会12月定例会を次のとおり招集する。





  平成27年12月1日





                           琴平町長 小 野 正 人


 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 1.期 日  平成27年12月11日 午前9時30分





 2.場 所  琴平町役場 琴平町議会議事室


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 開  会 平成27年12月11日(金曜日) 午前 9時32分


 閉  会 平成27年12月22日(火曜日) 午前10時15分


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


1.応招・出席・欠席議員(10名)


┌──┬───────┬─────┬──────┬──────┬──────┬──────┐


│議席│議 員 氏 名│応 招□ │第1日   │第2日   │第3日   │第4日   │


│番号│       │不応招△ │(12月11日)│(12月14日)│(12月15日)│(12月22日)│


│  │       │     │出席 〇  │出席 〇  │出席 〇  │出席 〇  │


│  │       │     │欠席 ×  │欠席 ×  │欠席 ×  │欠席 ×  │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│1番│片 岡 英 樹│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│2番│別 所 保 志│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│3番│吉 田 親 司│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│4番│豊 嶋 浩 三│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│5番│安 川   稔│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│6番│渡 辺 信 枝│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│7番│今 田 勝 幸│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│8番│山 下 康 二│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│9番│眞 鍋 籌 男│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──┼───────┼─────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│10番│山 神   猛│  □  │  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


└──┴───────┴─────┴──────┴──────┴──────┴──────┘





2.会議録署名議員


┌────┬─────────┬─────────┬─────────┬─────────┐


│    │第1日(12月11日)│第2日(12月14日)│第3日(12月15日)│第4日(12月22日)│


├────┼─────────┼─────────┼─────────┼─────────┤


│議席番号│5番 安川  稔 │6番 渡辺 信枝 │2番 別所 保志 │3番 吉田 親司 │


├────┼─────────┼─────────┼─────────┼─────────┤


│氏  名│8番 山下 康二 │7番 今田 勝幸 │10番 山神  猛 │9番 眞鍋 籌男 │


└────┴─────────┴─────────┴─────────┴─────────┘





3.職務のため出席したものの職氏名


┌────────────────┬──────┬──────┬──────┬──────┐


│会 期             │第1日   │第2日   │第3日   │第4日   │


│職 氏 名           │(12月11日)│(12月14日)│(12月15日)│(12月22日)│


├────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│事務局長    川 添 龍 也 │   〇  │   〇  │   〇  │   〇  │


├────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│局長補佐    西 井久美 子 │   〇  │   〇  │   〇  │   〇  │


└────────────────┴──────┴──────┴──────┴──────┘





4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


┌──────────────────┬──────┬──────┬──────┬──────┐


│会 期               │第1日   │第2日   │第3日   │第4日   │


│職 氏 名             │(12月11日)│(12月14日)│(12月15日)│(12月22日)│


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│町長         小 野 正 人│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│副町長        田 所 克 仁│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│教育長        三 井   尚│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課長       石 橋   満│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課主幹      造 田   泰│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│税務課長       松 浦 啓 昭│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│住民サービス課長   佐 藤 安 正│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉課長       友 枝 眞理子│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│健康推進課長     澤 井 達 朗│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│観光商工課長     細 川 和 徳│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│農政土木課長     友 枝 一 朗│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│人権同和課長     佐 藤 任 司│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│会計管理者兼出納室長 森   雄 二│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│生涯教育課長     宮 脇 公 男│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│生涯教育課主幹    前 田 照 幸│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


├──────────────────┼──────┼──────┼──────┼──────┤


│上下水道課長     鎌 田 健 雄│  〇   │  〇   │  〇   │  〇   │


└──────────────────┴──────┴──────┴──────┴──────┘








          会 議 の 経 過





 会期 第1日 平成27年12月11日(金曜日)


 議事日程(第1号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       会期の決定


 第 3 報   告 平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算の認定 特別委員長


     9月定例会 について


     議案第1号


     報   告 平成26年度琴平町学校給食特別会計歳入歳出決 特別委員長


     9月定例会 算の認定について


     議案第2号


     報   告 平成26年度琴平町国民健康保険特別会計歳入歳 特別委員長


     9月定例会 出決算の認定について


     議案第3号


     報   告 平成26年度琴平町下水道特別会計歳入歳出決算 特別委員長


     9月定例会 の認定について


     議案第4号


     報   告 平成26年度琴平町駐車場特別会計歳入歳出決算 特別委員長


     9月定例会 の認定について


     議案第5号


     報   告 平成26年度琴平町介護保険特別会計歳入歳出決 特別委員長


     9月定例会 算の認定について


     議案第6号


     報   告 平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計歳入 特別委員長


     9月定例会 歳出決算の認定について


     議案第7号


     報   告 平成26年度琴平町温泉事業特別会計歳入歳出決 特別委員長


     9月定例会 算の認定について


     議案第8号


     報   告 平成26年度琴平町水道事業会計決算の認定につ 特別委員長


     9月定例会 いて


     議案第9号


 第 4 報   告 行財政改革、産業振興、土木建設に関する調査  総務産業経済


                                  常任委員長


 第 5 報   告 教育、福祉、保健、衛生、上下水道事業に関する 教育厚生


           調査                     常任委員長


 第 6 報   告 人権・同和問題に関する理解、認識を深め、人権 人権・同和対策


           ・同和対策の有効な諸施策の調査研究      特別委員長


 第 7 報   告 地方創生、町公共施設の在り方及び人口減少問題 町活性化推進


           についての調査研究              特別委員長


 第 8       町政一般報告                 町    長


 第 9 議案第1号 琴平町総合計画策定条例            町長提出


     議案第2号 琴平町行政手続における特定の個人を識別するた 町長提出


           めの番号の利用等に関する法律に基づく個人番号


           利用及び特別個人情報の提供等に関する条例


 第10 議案第3号 琴平町手数料条例の一部を改正する条例     町長提出


     議案第4号 琴平町立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する 町長提出


           条例


     議案第5号 琴平町税条例等の一部を改正する条例      町長提出


     議案第6号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例    町長提出


 第11 議案第7号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号) 町長提出


 第12 議案第8号 平成27年度琴平町学校給食特別会計補正予算  町長提出


           (第2号)


     議案第9号 平成27年度琴平町国民健康保険特別会計補正予 町長提出


           算(第2号)


     議案第10号 平成27年度琴平町下水道特別会計補正予算(第 町長提出


           2号)


     議案第11号 平成27年度琴平町介護保険特別会計補正予算  町長提出


           (第3号)


     議案第12号 平成27年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正 町長提出


           予算(第2号)


 第13 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について    町    長


 第14 請願第1号 TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准し 農民運動


           ないことを政府に求める意見書採択のための請願 香川県連合





        (開会 午前9時34分)





○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 早朝よりご参集いただきまして、ありがとうございます。


 開会に先立ちまして、本定例会の招集者であります町長の挨拶を求めます。


 町長。小野正人君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 平成27年12月定例会を招集いたしましたところ、全議員のご参集を賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 また、12月に入りましていよいよ年の瀬が迫り、1年が早いものだなというふうに痛感しております。そういった中、この平成27年度は、地方創生元年ということで、各議員の皆様にも既にご案内のとおり、まち・ひと・しごと創生総合戦略を10月末に策定いたしまして、今後の人口減少に備える地域づくり、また、若者の定住、移住さらには少子化対策といった分野に取り組んでまいる所存でございます。


 ただ、財政的に決して裕福でない琴平町でございますので、限られた財源の中で有効的な事業という観点から、来年度以降の事業を取り組むことを考えておりますので、議員各位のご指導、ご鞭撻、ご提言等も賜りますようによろしくお願いいたします。


 さて、この12月定例会におきましては、条例の創設が2件、また、改正案が4件、さらには補正予算案を6件上程させていただいております。よろしくご審議をいただきまして、ご同意賜りますことをお願い申し上げまして、簡単ではございますけども、開会に当たりましてのご挨拶といたします。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の挨拶を終わります。


 ただいまから平成27年12月琴平町議会定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。


 議会運営委員会委員長より委員会開催の申し出がありますので、ただいまより議会運営委員会を開催いたします。


 議会運営委員会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前 9時45分





     再開 午前10時56分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 再開します。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元にお配りしておりますとおりでございます。


 なお、本日の会議におきましては、議会広報製作のため、写真撮影を許可しておりますので、よろしくお願いします。


 日程に入ります前に、諸般の報告をいたします。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(川添 龍也君)


 命により報告します。


 初めに、本定例会に付議されます事件は、町長から提出のありました議案12件であります。また、農民運動香川県連合会より請願1件を受理しましたので、本日の日程において処理します。


 次に、監査委員から8月分から10月分に関する例月現金出納検査報告書の提出がありましたので、その写しを配付しております。


 次に、前回の定例会及び議長が許可した閉会中の議員派遣は、お手元に配布しました議員派遣結果報告書のとおりであります。


 次に、本定例会に説明員として出席を求めました者は、既に配付しております名簿のとおりであります。


 報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で諸般の報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により


 5番 安川 稔君


 及び、8番 山下 康二君


を指名いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第2 会期の決定


を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から12月22日までの12日間にいたしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から12月22日までの12日間に決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第3 9月定例会


      議案第1号 平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第2号 平成26年度琴平町学校給食特別会計歳入歳出予算の認定について


      9月定例会


      議案第3号 平成26年度琴平町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第4号 平成26年度琴平町下水道特別会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第5号 平成26年度琴平町駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第6号 平成26年度琴平町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第7号 平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について


      9月定例会


      議案第8号 平成26年度琴平町温泉事業特別会計歳入歳決算の認定について


      9月定例会


      議案第9号 平成26年度琴平町水道事業会計決算の認定について


を一括の議題といたします。


 本決算認定議案9件について、決算審査特別委員長の報告を求めます。


 決算審査特別委員長、8番、山下康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○決算審査特別委員長(山下 康二君)


 それでは、議長の命により、決算審査特別委員会に付託されました平成27年9月定例会議案第1号から議案第9号までの9議案につきまして、去る9月18日、10月26日、27日、11月9日及び11月10日の計5日間、全委員出席のもと委員会を開催し、慎重に内容を審査しました。その経過並びに結果につきまして、一括してご報告申し上げます。


 なお、1,000円以下の数字につきましては切り捨ててご報告いたします。


 まず、議案第1号、平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、決算状況についてご説明申し上げます。


 歳入決算総額43億1,810万1,000円に対し、歳出決算総額が41億5,849万9,000円で、形式収支は1億5,960万1,000円となっております。翌年に繰り越すべき財源、776万1,000円を差し引いた、実質収支は1億5,184万円の黒字となっております。実質収支のうち、財政調整基金繰入金は1億円となっております。


 次に、財政健全化法4指標について報告いたします。1番目の実質赤字比率につきましては、黒字のため問題はございません。2番目の連結実質赤字比率も黒字のため問題はございません。3番目の実質公債費比率は、10.1%となり前年度から1.5%減少しています。4番目の将来負担比率も、42.9%で前年度から17.4%減少しております。


 本案についての、委員の主な質疑を申し上げます。


 各委員より資料請求し、ポイントを絞り、かつ問題点を指摘、特に集中審議となったものをご報告申し上げます。


 まず、総務課でございますが、車検業者の見直し、選挙費委託金の根拠は。象郷地区の投票所について、町内全体に防犯カメラが少ないのではないか。ふるさと納税謝礼品の近隣市町との比較。自主防災組織について。地域おこし協力隊の成果はというところでございます。


 税務課につきましては、滞納金額が減少しておるので、このまま頑張ってほしいということでございます。


 住民サービス課につきましては、琴電駅前のごみ置き場の改善策、町営住宅の滞納状況についての質問がございました。


 福祉課におきましては、民生委員の県外研修について、社会福祉施設費の委託料の内訳、老人クラブの活動、それに加入状況について、あかね保育の延長保育について、幼保一元化についてでございます。


 健康推進課につきましては、不妊治療人数が少ないのではないかという質問もございます。そして、子ども医療対象者が下がっているのに受診料が上がっているのはなぜかという質問もございます。


 人権同和課につきましては、債権の内容についての確認がございます。


 農政土木課につきましては、新規就農について、それと町内照明灯修繕について質問がございました。


 観光商工課におきましては、高灯籠トイレ並びに自転車放置についての対策はという質問、町内の案内板の位置の見直しとか、こんぴら歌舞伎の歳出で減額できる部分はないのかとか、こんぴーくんグッズの活用について、サンライズ瀬戸延長により本町にとってよかった点、悪かった点等々でございます。


 生涯教育課関係に関しましては、タブレットの教員習得度はいかがなものか、小中学校のいじめについては26年度はどうであったかという質問、歴史民俗資料館の新しい企画づくり、金丸座の案内板、センダンの木の管理、アクトことひらのこれからの管理体制、町民体育祭の内容、賞品の改善、町史の在庫はどうなっているか等々でございます。


 以上が本案に対する集中審議となった主な質疑内容でございます。


 それぞれに対し、答弁をいただいたところでございますが、採決の結果、議案第1号、平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算の認定については、賛成少数により不認定と決定いたしました。


 なお、町長以下執行部は、本案における当委員会から指摘した事項について、真摯に受けとめ、議会への説明責任を果たされることを強く要求しておきます。


 続きまして、議案第2号、平成26年度琴平町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額が3,713万6,000円に対し、歳出決算額は3,696万1,000円で、実質収支は17万5,000円の黒字となっております。


 採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第3号、平成26年度琴平町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてのご報告を申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額13億859万7,000円に対し、歳出決算額は13億838万8,000円で、実質収支は20万8,000円の黒字となっておりますが、引き続き厳しい財政で運営されております。


 採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第4号、平成26年度琴平町下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額2億8,528万円に対し、歳出決算額は2億8,055万2,000円で、実質収支は472万8,000円の黒字となっております。翌年度に繰り越すべき財源、28万9,000円を差し引いた実質収支は443万9,000円の黒字となっております。


 これも採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第5号、平成26年度琴平町駐車場特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額1,766万5,000円に対し、歳出決算額は1,254万6,000円で、実質収支は511万8,000円の黒字となっております。


 委員より、駐車場でのトラブルはなかったかという質問に対しまして、多少はあったが大した問題ではなかったとの報告をいただいております。


 採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第6号、平成26年度琴平町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額11億870万に対し、歳出決算額は10億7,782万円で、実質収支は3,088万円の黒字となっております。


 採決の結果、全委員賛成で認定することに決しました。


 続きまして、議案第7号、平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額1億5,160万1,000円に対し、歳出決算額は1億5,040万4,000円で、実質収支は119万6,000円の黒字となっております。


 採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第8号、平成26年度琴平町温泉事業特別会計歳入歳出決算の認定についてご報告申し上げます。


 決算状況は、歳入決算額2,251万5,000円に対し、歳出決算額は2,193万2,000円で、実質収支は58万2,000円の黒字となっております。


 委員より質問の中で、収入未済額の中で、水道課との協議はしているかと問いに対しまして、連携して徴収に当たっているということでございます。


 採決の結果、全委員賛成で認定とすることに決しました。


 続きまして、議案第9号、平成26年度琴平町水道事業会計決算の認定について、ご報告申し上げます。


 まず、業務状況といたしまして、平成26年度末における給水人口は9,621名、給水戸数として4,372戸でございます。普及率は99.9%ということの報告がございました。また、有収率は83.1%であります。


 収益的収支につきましては、収入決算額は2億7,166万4,000円であります。収益的収支決算額は2億3,820万円であり、この結果、当年度の純利益は消費税抜きで3,346万3,000円の黒字であります。


 資本的収支につきましては、収入決算額は9,200万円、同支出決算額は1億7,631万3,000円で、収支不足額の8,431万3,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額55万2,000円、過年度分損益勘定留保資金818万5,000円、当年度分損益勘定留保資金5,612万5,000円及び前年度繰越剰余金1,947万9,000円で補填しております。


 また、企業債未償還残金は、12億5,351万2,000円で、昨年度より7,722万7,000円減少しております。


 委員よりの質問に、未収金が多いのではないかと質問がございましたが、給水停止等による効果が出てきていることで、少しずつでも改善しているとのことでございます。


 採決の結果、全委員賛成で認定することに決しました。


 以上で当委員会に付託されました9月定例会議案第1号から議案第9号までの報告を終わります。


 以上の報告をもちまして当委員会を終結させていただきます。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(片岡 英樹君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 ただいまから、日本共産党の今田勝幸でありますが、平成26年度の琴平町一般会計決算認定に関して反対討論を行いたいと思います。


 私は、平成26年度の予算について反対を当初よりいたしました。そこで、消費税が所得の低い人ほど重い税金で、増税は医療、介護、年金などの改悪による国民負担は3兆円も上回って、これは二重取りではないかという指摘をしたり、復興特別法人税の廃止がありました。投資減税など2兆円も大企業には減税する大盤振る舞いをするそういう政府のもとで、国の法律に基づいているとはいえ、町もこの予算は消費税の増税予算である。こう言ってきました。そして、町民の声として、多くの声として、消費税の増税をやめてほしいという代弁もしました。


 また、この予算の中で、いこいの郷の公園管理運営費に関しまして、琴平町ふるさと創生いこいの郷づくり事業の経過などにも触れまして、土地の造成のときには目隠しされてさあ行こうと言われている状況だったと、そして、体育館の建設については、身の丈に合わないオーバーを着ているようなものだ。それから、当時の会員の占める町民の割合は18%程度でありました。全体としてこう見てくると、町税の使い方がいびつで間違っているのではないか、そして、いこいの郷づくり事業、基金の積立金、2,500万円については、その使い道は町民全体でと言いました。


 将来については、私は当初も体育館の問題、当初もそうでありましたけれども、教育施設等体育館の複合施設が琴平町の人口規模を考えると最もふさわしいのであると指摘をしてきました。子どもの医療費の現物支給事業にも言及しました。子育てをするなら琴平でと、そういう町をつくりたいと主張もしました。


 国保会計についても、25年度推計によると、3,526万円不足という現状がありました。町民の命と健康、これを守る最後のとりでとして、皆保険制度を守るためにも、町は法定外の繰り入れをすることは急務だと提案もしました。


 最後に、法的根拠のない不公正な同和事業が継続されていることであります。部落解放香川県連合会へ50万、これは、地区団体運営補助金720万、解放新聞や雑誌など計74万円など含めて、5,395万円にも同和事業として予算計上がされておりました。歳入については、県隣保館運営費補助金881万9,000円の現実を指摘をしました。


 1969年の特別対策として行ってきた法による同和事業は1982年、地域改善対策に変わりました。1987年には地域財政対策特別法を施行されました。2002年に平成14年には、この法律も国の特別事業としては終了をいたしました。最初に根拠のないと言ったのはこのことであります。


 このように、同和事業は既に国はなくしています。やめているのであります。これを終わらせまして、特別扱いもせず、町民全体のために当たり前の行政、教育の実施を求めてきました。


 平成26年度の一般会計の認定に当たりまして、私、態度を決めるに当たりまして、幾つかの指摘をした点の前進面もあるのは評価したいと思います。ただ、先ほど言いました全く同和事業に関しては評価することができません。


 したがって、この早期同和行政の事業の早期の終結を求める。そういう立場から反対の根拠としたいと思いました。


 以上で反対討論を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 7番、今田 勝幸君の反対討論を終わります。


 ほかに討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論もないようなので、以上で討論を終結いたします。


 これより、本決算認定議案9件のうち、9月定例会議案第1号、平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決を行います。


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は、不認定とするものであります。


 したがって、原案について採決いたします。


 この決算は、原案のとおり認定することに賛成の方は、起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 4、4の可否同数と認めます。


 地方自治法第116条により可否同数の場合、議長の決するところとなっております。


 議長たる私といたしましては、決算審査特別委員会の報告の不認定に従い、不認定とするものであります。


 よって、平成26年度琴平町一般会計歳入歳出決算については、認定しないことに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 これより、本決算認定議案9件のうち、9月定例会議案第2号、平成26年度琴平町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定についてから、9月定例会議案第9号、平成26年度琴平町水道事業会計決算の認定についてまでの8件を一括して採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 この採決は起立によって行います。


 この決算に対する委員長の報告は全て認定とするものであります。


 この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、本決算認定議案9件のうち、9月定例会議案第2号、平成26年度琴平町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定についてから、9月定例会議案第9号、平成26年度琴平町水道事業会計決算認定についての8件については認定することに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第 4 行財政改革、産業振興、土木建設に関する調査


を議題といたします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、5番、安川稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(安川 稔君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 議長の命により、当委員会に付託されております閉会中の所管事務調査について、去る12月1日、当委員会を開催しました。担当課より事前に提出のあった資料に基づいて報告があり、調査をし、委員よる質疑があった主なものについて報告をいたします。


 まず総務課でございますが、4件の契約についてでございます。そのうち1件、防災行政ラジオにつきましては、11月30日現在、321台の申し込みがあり、予定の台数に達していないということで、追加募集を行うとのことであります。


 防災訓練については平成28年2月14日琴小校区での実施を予定いたしております。消防車の寄附につきましては、平成27年12月17日納車、12月23日贈呈式をとり行うとのことでございます。


 続きまして、平成27年国勢調査の速報ではございますが、本町の人口は9,185人であります。


 続きまして、ふるさと納税につきまして、楽天市場ふるさと納税サイトに登録いたし、クレジットカード払いにて対応いたし、12月1日より実施いたします。


 現時点の寄附額につきましては。平成27年度よりは増加とのことです。


 次に、税務課より、平成28年度より郵便局での納付につきまして、町送付の納付書により納付が可能になるとのことでございます。


 続きまして、農政土木課でございます。地籍調査につきましては、未登記の町道部分につきましては、寄附として対応するとのことであります。満濃池の幹線水路及び西村幹線水路の改修を予定いたしております。


 次、町道の占用料についてでございますが、地価が下落傾向にあるので、今後、占用料につきましても検討をしていくことでございます。


 続きまして、農業委員会の定数に関する省令が10月に発令され、本町の条例改正は28年度中に行うとの予定でございます。


 観光商工課よりでございますが、プレミアム商品券が2,900セット発売し、現時点、8,000万が消費され、大型店2店での使用が約5割でございます。


 第32回四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演発表を11月9日実施いたしました。


 平成28年初詣対策といたしまして、神事場榎小での臨時駐車場を27年同様に実施するとのことでございます。


 次に、委員よりの質疑であります。マイナンバー制度の実施によるセキュリティー対策はどうなっているかの質問に対し、担当課より、役場の従来の事務と遮断し、単独性のパソコンにて対応するとのことでございます。費用といたしましては、約7,500万円必要であります。国の補助といたしますと、1,000万を見込んでおるとのことであります。


 続きまして、町政報告会及びマスタープランの作成予定についてであります。これにつきましても総務課より答弁がありまして、町政報告会につきましては、27年度は予定はいたしておりません。マスタープランにつきましては、今後、協議をし検討していくとのことであります。


 次に、金倉川の水質検査を実施しているかの問いに対しまして、町としては行っていませんが、観光地としての美化に対して、県に対し浄化を含めた対策を要望していくとのことでございます。


 続きまして、電柱地中化工事の実施主体はどこにあるかとの質疑に対しまして、県事業でありますが、地元対策として町としても対応しておるとのことでございます。


 続きまして、観光客に対しての道路案内板を作成してはどうかという質疑がありまして、担当課より、設置場所について、今後十分に検討していくとのことであります。


 以上が当委員会で所管事務調査の主な報告であります。


 当委員会といたしましても、付託を受けております所管事務調査を閉会中も継続調査をするとの決定をいたしましたので、会議規則第74条の規定によりお願いをいたすものであります。


 以上、報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 本件調査について、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第5 教育、福祉、保健、衛生、上下水道事業に関する調査


を議題といたします。


 本件について委員長の報告を求めます。


 教育厚生常任委員長、10番、山神 猛君。


  (「はい、議長、10番」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(山神 猛君)


 議長の命により、教育厚生常任委員会の休会中の審議についての報告をいたします。


 去る、11月26日に全委員参加のもと、当委員会が開催されました。


 主立った項目を報告いたします。


 まず最初に、住民サービス課の報告をいたします。年末年始のし尿、ごみ収集についてでございますが、し尿のくみ取りにつきましては、12月18日で年内くみ取りの受け付けを終了するということでございます。


 ごみ収集につきましては、通常収集は12月29日終了で、臨時の可燃ごみ収集は火、金の収集地区のみ12月29日に行いますとのことです。資源プラの収集に関しましては、第4収集地区のみの収集となります。なお、12月30日から1月3日までと、1月11日は収集はなしです。


 次に、蛍光灯、乾電池等の収集は、12月の資源ごみの各収集所、収集場所で回収することになっております。なお、この知らせは、町内回覧、また広報12月号で周知済みということでございます。


 委員より、月曜日の収集日は年間を通じて祝祭日の休みが多く、何とか週2回の実施ができないものかとの要望があり、課長より、仲善クリーンセンターとの絡みもあり調整が必要なので、しばらく時間をいただきたいとの答弁がありました。


 次に、公営住宅の家賃滞納に対する取り組みについてでございますが、平成27年度家賃滞納者に対して8月17日に催告、督促の文書を12通、10月21日に明け渡し督促の内容証明予告通知書を10通送付しております。なお、滞納者の話し合いを現在行っており、過年度納付の確約をいただいている方とか、現在話し合い中の方、また、拒否となっておりますのは、退去していると、退室している方でございます。また、生活保護のため払えないとのことで、今後、どのような対応かということで、粘り強く交渉するとのことでございます。


 次に、マイナンバー通知カードについて報告をいたします。


 平成27年10月25日に配付を開始いたしました。県下で一番早い発送ということでマスコミ報道もされました。マイナンバー通知カードは11月13日に配達を終了したとの報告があり、平成27年10月28日から相談窓口を開設し、毎日約10件ぐらいの問い合わせがあるとのことでございます。


 平成27年11月20日正午現在でございますが、返戻枚数が284枚、その理由として、宛てどころなしが194枚、保管期間経過が90枚となっているということでございます。


 次に、クリーンリバー金倉クリーン作戦を27年11月18日実施いたしました。町内各地より422人の参加者があり、また、町内企業11社の参加を得て実施されました。ごみ収集量、可燃ごみ330キログラム、不燃ごみ350キログラム、計680キログラムの収集がありました。


 委員より、クリーンリバー金倉クリーン作戦の実施について、内容が画一的であり、清掃のやり方に一工夫してほしいとの要望がありました。また、町のクリーン作戦との区別化というんですか、をしてという意見がございました。また、住民も大変忙しい中参加されているのに町職員の参加が少ないとの議員からの指摘がありました。今後の対応をお願いしたいと思います。


 次に、福祉課の報告をいたします。


 子育て臨時特例給付金及び臨時福祉給付金についてご報告を申し上げます。


 まず、子育て世帯臨時特例給付金は平成27年6月15日より9月15日に行われました。申請書、受け付け者数507人中、支給者は593人で完了いたしました。なお、申請をされた不支給9件と未申請6件は所得制限超過により非該当となっております。


 次に、臨時福祉給付金は、同じ日程で行われ、申請書、受け付け者数2,041人で、支給者は2,011人であります。申請受け付け者と支給者の差30人は、要件に該当しなかったためであります。


 次に、戦没者追悼式について報告をいたします。


 平成27年11月24日、琴平町文化会館においてとり行われました。戦没者382柱、案内者数遺族336人、来賓52人で、当日参加者は、遺族60人、来賓41人でありました。


 委員より、戦没者追悼式の来賓については、町が行っておるので、町の行政関係の任意団体等にも案内をしてはどうかとの意見がございました。


 次に、平成28年度、保育所入所受け付けの開始のお知らせがありました。受け付け期間として平成27年12月1日より15日まで行うとのことでございます。受け付け場所として3保育園で受け付けており、申込用紙もあるとのことでございます。


 次に、サンタクロース訪問サービスについて、さきの議会で周知の今年度の新しい目玉事業でございますが、町内の5歳児67名、65世帯に案内状を送付、現在のところ1件の申し込みがあったとのことでございます。


 続きまして、健康推進課の報告をいたします。


 まず、MIU麻田総合病院に対する債権について報告をいたします。


 琴平町への返還金について、返還金額は、町による算定額530万3,653円、国保連の留保額422万1,957円は、麻田病院への2月、3月分の診療報酬分が未払いであったものであります。平成26年8月15日にMIUに対して、留保額の請求及び相殺通知、また同日国保連に対して留保額の相殺依頼を行い、10月31日に留保額422万1,957円の相殺が行われました。平成27年10月1日に破産管財人より医療法人MIUの破産手続の件の通知があり、12月中に登記簿の写しが送付され次第、不納欠損で処理を行うとのことでございます。


 次に、医療費支給事業現物給付についてのご説明がございました。


 議員からの強い要望に応えての施策であります。平成28年度の実施に向け、町としての予算の概算を決めるため、平成26年度決算をたたき台にして、予算案を策定しております。現物給付となれば、医者にかかりやすくなるので、医療費も増加するので、2割アップ等で計算をしているということでございます。どうしても500万円ほど国保会計に不足が生じるので、一般会計からの繰り入れが必要となるとのことでございます。


 次に、生涯教育課、学校教育についての報告を申し上げます。


 入札関係でございますが、屋内運動場防災機能強化の事業の入札がございまして、琴平小学校、請負業者、四国建設工業株式会社、請負金額、3,607万2,000円。工期は平成27年10月15日から27年12月28日ということになっております。


 象郷小学校でございますが、請負業者、株式会社藪下組、請負金額、先ほども失礼いたしました税込みでございます。税込み1,495万8,000円、工期は同じくでございます。


 次に、小児生活習慣病予防検診、これは対象は小学4年生が対象となっております。琴平小学校でございますが、検診者数が16名、なお当日受けられなかった者が1名おります。判定結果といたしまして、要受診者2名、要指導者4名ということでございます。榎井小学校でございますが、検診者数16名、判定結果は、要受診者1名、要指導者2名。象郷小学校、検診者数24名、受けられなかった者2名、判定結果、要受診者1名、要指導者9名との報告がございました。


 また、学校結核対策の委員会が平成27年10月29日開催され、その結果、結核対策委員会で審議をしてもらう必要のある者はいなかったという報告がありました。


 次に、就学指導委員会を平成27年11月5日開催され、指導委員会に審議をお願いをいたしたものは、琴平中学校5名、琴平小学校4名、うち新1年生は1名、榎井小学校2名、象郷小学校8名、うち新1年生は1名でございます。


 なお、課長より、琴平小学校屋内運動場防災機能強化工事を行っていて、吊り天井を外したところ、屋根がたるんでいたので補強してさびを落として塗装をかけようと考えるも、この際、屋根全体をかえたほうがいいとのことで、ゲルマニウム板の屋根にかえることにしたとの報告がございました。委員会終了後、現地体育館を全委員が見学にまいりました。現地工事担当者から説明があり、天井板がかなり波打っているのを確認いたしました。


 続きまして、社会教育でございますが、琴平町では現在も放課後子ども教室を実施しておりますけれども、今年度までは、16時30分までと短時間でありましたが、次年度からは18時まで行うことを検討しているとのことが報告がされております。


 続きまして、上下水道課でございますが、上下水道課平成27年度の上半期の事業報告ですが、9月末現在、給水戸数4,363戸、給水人口9,613人、有収率82.06%であるということです。


 次に、香川県広域水道事業設立準備協議会についてご報告を申し上げます。


 平成27年10月20日火曜日、第3回広域水道事業担当課長会が行われました。同じく11月9日第2回広域水道事業設立準備会幹事会が11月19日第2回広域水道事業体設立協議会が開催されております。


 次に、水道料金滞納の徴収状況について報告をいたします。


 平成26年度以前、10月の滞納でございますが、10月31日現在586件となり、9月定例議会での報告より20件減少しています。また納付に応じない者、または納付約束が遂行できていない者に対する給水停止予告通知書発送件数は21件、給水停止執行通知書発送件数が20件、給水停止執行件数10件、給水停止解除件数9件となっております。いずれも前回と比べて件数が減少しているということは努力の成果と考えます。


 以上、当委員会での所管事務調査の主な報告でございまして、当委員会といたしましては付託を受けております所管事務調査を閉会中も継続して審査するものと決定いたしましたので、会議規則第74条の規定によりお願いをするものであります。


 報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第6 人権・同和問題に関する理解、認識を深め、人権・同和対策の有効な諸施策の調査研究


を議題といたします。


 人権・同和対策特別委員会より付託中の本件について、中間報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 人権・同和対策特別委員長、8番、山下康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○人権・同和対策特別委員長(山下 康二君)


 それでは、議長の許可をいただきましたので、去る11月20日、全委員出席のもと開催いたしました内容についてご報告申し上げます。


 まず、人権同和課から第1番目といたしまして、じんけんフェア2015inみとよが10月17日、三豊市総合体育館において開催され、各種の催しものを通じて、人権尊重の大切さについて啓発を行ったとのことでございます。


 2番目といたしまして、平成27年度の仲多度郡行政職員第2回人権・同和研修会が11月2日10時よりまんのう町の長尾会館において多度津、まんのう、琴平町の主査、主任級を対象として開催され、当町より主任、主査級の職員11名が参加したとの報告を受けております。


 3番目といたしまして、人権立県香川づくりシンポジウムが11月6日、香川県社会福祉総合センターにおいて開催され、昨年完成いたしました四国遍路の休憩所などで、外国人を差別する張り紙が見つかった事件を踏まえ、香川県内の有識者が人権立県香川づくり研究会を発足し、各種差別や、いじめ、ヘイトスピーチ防止に向けた施策について研究していく組織であり、初会合としてシンポジウムを開催したものでございます。


 4番目といたしまして、部落解放研究第49回全国集会が11月10日より12日までの3日間大分県別府市ビーコンプラザにおいて開催され、当町より、町長部局から2名が参加いたし、同対審答申50年を踏まえ、人権・平和・環境を基軸にした部落解放運動の新たな展望を切り開く、理論研究と実践交流を進めたようでございます。


 内容につきましては、6,000人規模の集会となっております。


 5番目に、女性が輝く地域づくり講演会が11月14日坂出市勤労福祉センターにおいて開催され、当町より7名が参加したようでございます。


 6番目に、部落解放第33回香川県講演会が11月16日、高松市アルファあなぶきホールで開催され、当町より行政、議会、教育関係者約40名が参加いたしたとのことでございます。


 次に、7番目といたしまして、笑顔いっぱい心つながるまちことひらをテーマとした第33回文化祭が11月17日、18日の2日間、教育集会所、デイサービスセンター、苗田児童館を会場として開催されております。各会場の来場者につきましては、教育集会所が587名、苗田児童館が670名、デイサービスセンターが107名となっており、重複しておりますが、合計で1,364名とのことでございます。


 続きまして、第21回琴中人権劇が11月23日に開催されております。


 続きまして、11月26日人権擁護委員仲多度部会の主催による人権出前教室が2小学校で実施されております。


 続きまして、人権週間に伴いまして、12月4日、マルナカ琴平店前において、人権啓発キャンペーンを実施いたしております。


 他の課については、報告がないということでございました。


 質問といたしまして、パリ同時多発テロなど、イスラム国や過激派組織によるテロ行為などが人権侵害に当たるのかという質問と、HIVとエイズという関連はどうなっているのかという質問がございまして、それは、ともに人権侵害に当たるとのことでございます。それと、最後に、ことしの4月に発生いたしました、香川県議会議員選挙、仲多度1区の選挙候補における部落差別を誘発する内容の記載問題について、町議会として決議なり国や県への要望をする必要が考えられるが、過去、議会が議決してきた決議や要望、意見書を調べてもらいたいという主張に対し、執行部から内容を精査し今後協議してまいりたいとのことでございました。


 以上で、中間報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これから委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 人権同和対策特別委員会の中間報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第7 地方創生、町公共施設のあり方及び人口減少問題についての調査研究


を議題といたします。


 町活性化推進特別委員会より、付託中の本件について、中間報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 町活性化推進特別委員長、10番、山神猛君。


  (「はい、議長、10番」と呼ぶ)


○町活性化推進特別委員長(山神 猛君)


 それでは、町活性化推進特別委員会の報告をいたします。


 去る、10月19日、12月7日の両日、町活性化推進特別委員会が開催されました。両日の委員会の報告を申し上げます。


 まず、総務課より小学校の適正規模、適正配置についての報告がございました。検討委員会が第4回の委員会が開かれ、第5回に関しましては、先進地の視察に行かれたという報告がございました。議員の皆様より多くの意見があり、その意見を今後の取り組みに生かしていただきたいものであります。


 次に、生涯教育課の社会教育のほうから、ヴィスポのメーンアリーナの天井配管保護材落下報告がございました。11月13日、9時に清掃スタッフがメーンアリーナの清掃のときに、落下物を発見いたしました。天井の雨どい配管の保護材、石こうでできておるわけでございますが、これが剥離していることを確認したわけでございまして、直ちにメーンアリーナでの営業を中止、施工業者であります三井住友建設に連絡をして、現場確認をし、対応を協議いたしました。修理が終わるまで、営業停止することを確認し、11月16日、三井住友建設より、18日に修理をするとの連絡がございまして、同日午前中に修理が完了し、午後から営業を再開したということでございます。なお、その修理金額は、12万9,600円ということでございます。


 次に、企画課より人口ビジョン及び総合戦略について報告がございました。日本の国自体が人口減少局面に入っており、人口問題研究所によると、2050年には9,700万人2100年には5,000万人を割り込む水準まで減少するとの推計が出ており、地方と東京圏の経済格差が拡大しておる。若い世代の地方からの流出に拍車をかけ、東京圏への一極集中を招いており、過密で出生率が低い大都市への若者の流出が日本全体の少子化、人口減少につながっている。人口減少が地域経済に与える影響は消費市場だけでなく、深刻な人手不足を招くことになり、そのため事業の縮小につながっていくことになる。このような状況がこのまま続くと地域経済の縮小はもちろん、地域社会のさまざまな基盤の維持を困難にすることにつながる。このような状況が長く続くと地方が弱体化し、地方からの人材流入によって成り立ってきた大都市もいずれは地方と同様の状況に陥り、日本全体が衰退するとの危機を迎えることになってしまう。人口減少を克服し地方創生をなし遂げるには、東京一極集中の是正。若い世代の就労、結婚、子育ての実現。地域の特性に即して地域課題を克服する。と言う3つの基本的視点から取り組むことが必要であると考える。


 そこで国及び地方自治体が国民とともに問題意識を持ち、危機感を持って、人口減少克服と地方創生に取り組むため、国においては、まち・ひと・しごと創生法が制定され、それに基づき県・市町村において、まち・ひと・しごと創生長期ビジョンとまち・ひと・しごと創生総合戦略が策定されることになった。


 当町においても平成27年12月10日、平成27年10月琴平町人口ビジョン、琴平町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定したのであります。


 委員より、2つの新規事業の計画案、新規事業の担当課を早く決めて実行していただきたいと要望がありました。


 また、この事業に関しては、担当課だけではなく町職員みんなで分担、協力をして事に当たっていただきたいとの要望があります。


 また、事業計画の優先順位を、5年計画に関しましては、具体的な数値を入れていくほうが実現ができるのではとの意見がございました。


 次に、企画課より、善通寺市、琴平町、多度津町、学校給食センター整備検討調査業務委託について経過報告があります。本事業は、善通寺市と多度津町、琴平町が共同設置を検討している。学校給食センターの整備に当たり、学校給食法に基づき、安全・安心な学校給食を提供するため、民間業者を活用したPFI手法を含めて、効率的かつ効果的に事業を整備、運用する調査検討を行うものであります。新たな学校給食センターの整備を行っていくことであります。プロポーザルの結果、株式会社長大高松支店が落札されたとの報告がありました。以上です。


 企画課と申しましたのは、総務企画係です。訂正させてもらいます。失礼しました。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 町活性化推進特別委員会の中間報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第8 町政一般報告


を行います。


 町長、小野正人君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 町政一般報告でございますが、内容が多岐にわたることから、既に配付いたしております資料をもちまして報告とかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、町政一般報告を終わります。


 ここで、11時5分まで休憩といたします。





     休憩 午前10時54分





     再開 午前11時07分


     (出席議員、休憩前と同じ10名)





○議長(片岡 英樹君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 再開いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第9 議案第1号 琴平町総合計画策定条例


      議案第2号 琴平町行政手続における特定の個人を識別するための番号の


            利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情


            報の提供等に関する条例


を一括の議題といたします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 町長、小野正人君。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案日程に従いまして提案理由を述べたいと思います。


 まず、議案第1号の琴平町総合計画策定条例でございますが、総合計画の重要性を踏まえて、総合計画の位置づけを明確にするとともに、その策定に係る手続を定めることによりまして、総合的かつ計画的な行政運営を図っていくために本条例を制定するものでございます。


 続きまして、議案第2号の琴平町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供等に関する条例でございますが、これは、行政手続におけます特定の個人を識別するための番号に利用等に関する法律の施行に伴いまして、個人番号の利用及び特定個人情報の提供等に関し、必要な事項を定めるために制定するものでございます。


 ご審議を賜りよろしくご議決賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案2件は、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、議案第1号及び議案第2号は、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会に付託することに決定いたしました。


 なお、ただいまの決定に従い、委員長の申し出により、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会の開催につきましては、12月16日9時半からといたし、連合審査会終了後に総務産業経済常任委員会を開催することといたしますのでよろしくお願いします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第10 議案第3号 琴平町手数料条例の一部を改正する条例


       議案第4号 琴平町立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する条例


       議案第5号 琴平町税条例等の一部を改正する条例


       議案第6号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例


を一括の議題といたします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第3号から議案第6号までを一括して提案理由の説明を申し上げます。


 まず、議案第3号の琴平町手数料条例の一部を改正する条例でございますが、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の改正に伴いまして、野生鳥獣を愛玩用に捕獲・飼養することは禁止となったため、改正を行うものでございます。


 続きまして、議案第4号の琴平町立幼稚園預かり保育条例の一部を改正する条例ですが、北幼稚園において3歳児を受け入れることとしたため、預かり保育に関する必要な要件を整備するものでございます。


 続きまして、議案第5号の琴平町税条例等の一部を改正する条例でございますが、これは、平成27年度地方税法の一部改正に伴いまして、国税における改正を踏まえた地方税の猶予制度の見直しに伴う規定の追加等所要の改正を行うものでございます。


 続きまして、議案第6号、琴平町介護保険条例の一部を改正する条例でございますが、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行等に伴いまして、条例の一部を改正するものでございます。


 よろしくご審議を賜りご議決賜りますようにお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案4件につきましては、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案4件につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、議案第3号、議案第4号、議案第5号及び議案第6号を一括して採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第3号、議案第4号、議案第5号及び議案第6号は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第3号、議案第4号、議案第5号及び議案第6号は原案のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第11 議案第7号 平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)


を議題といたします。


 本案につきまして提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい。」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第7号の平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)につきまして、提案理由を述べたいと思います。


 今期の一般会計補正予算は、まず、歳入予算の主なものといたしまして、第14款の国庫支出金におきまして、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金等の増額を行います。地域子ども・子育て支援事業費補助金及び子育て世帯臨時特例給付金給付事務費補助金の減額を行います。


 また、第15款におきましては、保育所の運営費県負担金及び子ども・子育て支援交付金等の増額、延長保育促進事業補助金及び地域子ども・子育て支援事業費補助金の減額、第16款の財産収入におきましては、町有地売払収入等の増額、第18款繰入金におきましては、四国こんぴら歌舞伎大芝居公演事業基金、琴平町地域振興基金、財政調整基金及び奨学金貸与基金からの繰入金の増額を行います。


 第20款諸収入において、四国こんぴら歌舞伎大芝居入場料の減額等行います。


 第21款の町債におきましては、プレミアム旅行事業債の減額を行うものでございます。


 歳出予算の主なものといたしましては、今年度の人事異動に伴う人件費全般の組み替え及び、第2款総務費において、地方創生先行型事業費等の増額、移住・定住促進事業費の減額、第3款民生費におきまして、地域福祉活動援助費及び保育所運営費等の増額、特別保育事業費等の減額、第6款の農林水産業費において、林業振興費等の増額、第7款商工費におきましては、商工振興管理費、観光振興対策費及び観光施設事業費の増額、第8款土木費においては、町道の改良事業費等及び下水道特別会計繰出金の増額、第10款の教育費におきましては、奨学資金貸与費及び文化保護事業費等の増額等、第12款公債費におきましては、長期債元金を増額、長期債利子の減額を行うものでございます。


 これらの結果といたしまして、歳入歳出それぞれ5,661万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ45億3,018万1,000円とするものでございます。


 ご審議を賜り、ご議決賜りますようにお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 なお、質疑につきましては、2名の方より通告がありますので、順次それを許可いたします。


 まず、5番、安川 稔君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○5番(安川 稔君)


 それでは、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)につきまして、民生費の中の社会福祉費の補助金について質疑をいたします。


 町長、この補助金1,000万の件でございますが、社協ですね、これは。財政再建計画及び事業の見直し、見直しというのは事業仕分けでもそういう計画案は提出されておるんですか。


○議長(片岡 英樹君)


 5番、安川 稔君の質疑に対する答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、安川議員のご質問にお答えしてまいります。


 まず、財政の再建計画という点でございますが、今現在の時点では、社協からそういった資料というのは出されておりません。ただ、今後の社協自身の歳出見通しであったり、基金のこれまでの状態であればどれぐらい減額するかと、減っていくかというような資料等に基づく財政の逼迫状況についての説明をいただいたところでございます。


 また、社協の業務の見直しにつきましては、琴平町と社協の協議の中において、幾つかの事業の集約もしくは廃止に向けた検討をして、経費の切り詰めをするということでございます。


 本町といたしましては、それらを総合的に勘案しながら、町の福祉行政を行う上で、より効率的に、また町と連携すべき点は連携していきながら、事業の見直しを今後も継続してもらいたいという要望を出しております。


 今現在、具体的に名前が出せるかといいますと、まだ出ておりませんが、例えば、その廃止の検討となっておりますのは、町からの委託事業でありますゆうゆうクラブ、またプラットフォーム事業等の事業について今後検討していきたいというような話を聞いておるところでございます。


○議長(片岡 英樹君)


 再質問、5番、安川 稔君。


○5番(安川 稔君)


 町長ね、今のお話では何の提示もされてないです。それをもって何の提示も計画もなしに1,000万いう金額を提案する根拠もないん違うんですか。


 例えば、その後も続けて言います。


 本体の琴平町といたしましても、町長、毎年、行財政計画ですか、作成し、それに基づいて実施し、毎年検証しているんですよね、そうですね。そのため行財政計画に基づいて、職員もその厳しい中で業務を行っていると思います。


 ほかの団体につきましても、決められた予算の中で努力して頑張っている団体も結構あると思います。それ何もなしに、はい手出して、はい言うて、昔どっかの財務大臣が何か言いよったような話を思い出すんですけどね。根拠もなしに、してないのはちょっとおかしいと思います。私自身は。


○議長(片岡 英樹君)


 質疑は、答弁は今のではちょっとあれなんで。


○5番(安川 稔君)


 それだけ伝えときます。早急にそういうの出てこないと、計画も何もなしに、ほかの予算要求したって、ちゃんと積算資料が予算要求出てきてそれで決定するんです。これどう考えとんですか。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁、町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 社協の今後の財政見通しなり、財政健全化計画等につきましても、確かに重要な案件であろうというふうに考えております。この点につきましては、社協との協議の中におきまして、本町からも提出を求めるように強く要望したいと思っております。


 また、今回の補正に関するまず経緯につきましては、町からの委託事業という点に協議を絞って行っておりますことから、町としての立場、また町の社会福祉を運営する上においての琴平町としての役割、また社協の役割というものを明確にした中での積算というものを行っております。ただ、安川議員おっしゃるように、その本体となります社協の運営そのものに関する見直し案というのも当然、ことしだけでなくて、これから長期的に社会福祉事業を運営するに当たっては重要な案件だと思っておりますので、今後、この点につきましては社協のほうに申し入れをして早急に出すようにお願いしたいと思っております。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、5番、安川 稔君の質疑を終わります。


 続いて、9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 議案第7号、平成27年度琴平町一般会計補正予算(第6号)のうち、15ページの琴平町社会福祉協議会運営補助金1,000万について質問します。


 まず、1,000万円を増額にするその理由、次は、1,000万、その金額を何で金額にしたかその根拠、金額に対する。次は、社協の事業の見直しを具体的に、今、町長、あなたは、見直すものとしてゆうゆうクラブなどを聞いているとしか言うてないんですそこで聞いてるじゃだめ、後で具体的に全部出とんですから。


 それと、現在の事務局長、ずっとそのまま居座ると後進の者が育たない。以上3点です。


○議長(片岡 英樹君)


 ただいま、9番、眞鍋 籌男君の質疑ではございますが、質疑に当たっては自己の意見は述べないようになっておりますので、そのあたりを配慮いただきたいと思います。


 今の質疑に対する答弁を求めます。


 町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、眞鍋議員からいただきました質問についてお答えいたします。


 まず第1点目の今回計上しておる補正予算1,000万を出す理由、またその根拠、積算根拠ということで、これは関連しておりますので、一括して答弁をさせてもらいたいと思います。


 まず、社会福祉協議会というのは、社会福祉法に基づいて設立された民間の社会福祉法人であります。また、その実施する事業といたしましては、一部を除いて非営利事業というものが大半を占めているのが現状だろうかと思っております。それらの事業を行うためには、当然、収入というものが必要になってまいります。しかし、非営利事業が非常に多いということから、財政的に非常に厳しい中での運営ということでございまして、そういった中から他の市町等を参考にいたしますと、それらの不足分については運営補助金、または交付金として地方自治体から収入を得ているというような例があるようでございます。


 本町におきましても、当然、毎年予算の中でこれらについては計上をしてきておりますが、増大する事業等の影響によって、事業費の増嵩、また人件費がかさむということで、非常に厳しいのが現状だろうというふうに推測いたします。


 これらに対しまして、町と社会福祉協議会で協議をしたところ、町と協働してこの社会福祉を推進していくためには、そこの社会福祉協議会が担う役割というのは非常に大きいものがあろうというような思いから、町としてもこれまでも補助金を出してきたという経緯がございます。


 その中で、今回、1,000万円の積算をしたという理由につきましては、琴平町から委託をしておる事業、これが幾つかございます。介護予防事業であったり、高齢者生きがい活動支援通所事業、また、生活管理指導員派遣、軽度生活援助員派遣、高齢者配食サービス、高齢者総合相談等々がございます。これらの中にかかわります社協の職員さんの人件費というものを今回改めて社協側から資料を提示していただきながら、本町といたしまして、町の委託事業に関連する人件費、相当分を町の嘱託職員の平均給与で計算したところ、まず配食サービス事業におきまして、人件費として321万5,000円の赤字が発生していることが判明いたしました。また、これ以外の受託事業、さらには町の福祉を推進していく上で必要と認められる事業等々の人件費等を算出したところ、約680万余りの不足分が生じているということでございましたので、この両方を足した人件費相当分といたしまして、1,000万を計上したところでございます。


 3点目、先ほど安川議員が質問されました内容と同じでございますので、答弁に関しましては、安川議員への答弁と同じようにさせてもらいます。


 最後の質問でございますが、これに関しまして、町としていつまで雇用するんやということは、我々のほうからはそれは一切言及できませんので、これは社協の中での決定があろうかというふうに思います。以上です。


○議長(片岡 英樹君)


 答弁を終わります。


 それでは、9番、眞鍋 籌男君、再質問。


○9番(眞鍋 籌男君)


 前日の決算委員会で今、先ほど不認定になったのでも小野町長あなた居たけど、一番時間がかかったの社協じゃないですか。決算委員会で先ほど委員長が言ってからいろいろしましたけど、その中で、一番決算委員会の時間がとったのは社協じゃないですか。その時点で1,000万補正するんやったら、これこれのある程度見送ってこないかん。ただ単に出してきたんではいかん。あなた何なんでんな。こと言ったらだめでしょう。聞いてくるだけではいかん。そこは甘い。甘いいうんは、受け付けるほうも受け付けるほうやけど、出すほうも出すほうじゃわこれは。ある程度これこれするから、これ余り言うたら小野町長、私一般質問で以前、身の丈合うたん、どいなことかいろいろ重複するんでね、余り言いませんけどね。出すほうも1,000万出してくるんやったらこれこれのことをするから、町も協力くれて、それやったら議会やて万歳や、いっぺんでとおるわな。何ぼ出してくれいうて聞いてくれいう、こんなんもってのほかや。


○議長(片岡 英樹君)


 質問をしてください。


○9番(眞鍋 籌男君)


 答弁いいですよ、ほんなら。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、9番、眞鍋 籌男君の質疑を終わります。


 ほかに質疑ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 他にないようなので、以上で質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第7号は、所管する各常任委員会に付託することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって議案第7号は、所管する各常任委員会に付託することに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第12 議案第 8号 平成27年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)


       議案第 9号 平成27年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


       議案第10号 平成27年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)


       議案第11号 平成27年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)


       議案第12号 平成27年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


を一括議題といたします。


 本案について提案理由の一括の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第8号から議案第12号までを一括して提案理由を述べたいと思います。


 議案第8号の平成27年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入予算につきまして、第3款の諸収入において増額補正をし、歳出予算につきましては、第1款給食費において賄材料費等の増額補正を行うものでございます。


 この結果といたしまして、歳入歳出それぞれ3万3,000円を増額いたしまして歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,736万9,000円とするものでございます。


 続きまして、議案第9号の平成27年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算の(第2号)でございますが、歳入予算におきまして、第12款諸収入を増額補正し、歳出予算におきましては、第8款の保険事業費を増額補正するものでございます。


 この結果、歳入歳出それぞれ20万5,000円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億540万3,000円とするものでございます。


 続きまして、議案第10号、平成27年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)でございますが、歳入予算につきましては、第1款分担金及び負担金、第4款の県支出金及び第6款繰入金を増額補正し、第2款の使用料及び手数料、第3款国庫支出金及び第9款町債を減額補正するものでございます。


 歳出予算につきましては、第1款の総務費を増額補正、第2款施設費、第3款公債費を減額補正するものでございます。


 その結果といたしまして、歳入歳出それぞれ966万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億143万3,000円とするものでございます。


 続きまして、議案第11号、平成27年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)ですが、歳入予算につきましては、第4款国庫支出金、第5款支払基金交付金、第6款県支出金及び第9款繰入金を減額補正いたします。第7款財産収入を増額補正をするものでございます。


 歳出予算につきましては、第4款の地域支援事業費を減額補正し、第5款基金積立金を増額補正するものでございます。


 その結果といたしまして、歳入歳出それぞれ34万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ11億6,098万1,000円とするものでございます。


 続きまして、議案第12号の平成27年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございますが、今期の主な補正予算といたしましては、歳出において、過年度保険料の還付金を増額することによりまして、後期高齢者医療広域連合納付金を同額減額することとなっておりますので、よろしくご審議を賜り、ご議決賜りますようにお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案5件につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案5件は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号及び議案第12号を一括して採決をいたします。


 この採決は起立によって行います。


 議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号及び議案第12号は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号及び議案第12号は、原案のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第13 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について


を議題といたします。


 本件について報告を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、報告第1号、議会の委任による専決処分の報告につきまして報告をいたします。


 地方自治法第180条第1項の規定によりまして、別紙のとおり専決処分をしたので、同条の第2項の規定により議会に報告するものでございます。


 なお、内容につきましては、別紙にありますように、さきの台風18号によりまして、町の管理する木が隣接する建物の軒下に当たったということにつきまして損害を与えておりますので、その損害額を支払うこととしたものでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の報告は終わりました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第14 請願第1号 TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准しないことを


             政府に求める意見書採択のための請願


を議題といたします。


 本請願は、お手元にお配りいたしました請願書の写しのとおりであります。


 本件について、紹介議員からの趣旨説明を求めます。


 7番、今田 勝幸君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○7番(今田 勝幸君)


 それでは、提案説明を行いたいと思います。


 TPP交渉「大筋合意」は撤回し、調印・批准しないことを政府に求める意見書採択を求める請願書であります。


 提案説明をいたします。


 まず、この問題については、TPPについては、国会でも重要5品目について関税の撤廃だけでなく削減も行わない除外であり、これが満たされない場合は、交渉から撤退を明記した決議が採択をされています。


 この国会決議との関係、そして、本町の議会でも今から4年前だったと思いますが、TPPに関連する請願書として、政府に対する意見書の本議会でTPPに参加しない意見書として採択し、関係省庁大臣や衆参の議長に送付をしていることである。しかし、その後、ことしの10月5日にTPPについては大筋合意がされ、それから1カ月後暫定文書の発表がありました。それが11月5日でした。その後、政府は国民的大きな怒りの声も出されました。その声に対しまして、裏づけのないスローガンだけの総合的な関連政策大綱を世論や国会決議違反を国民の目からごまかすために決めたところだと思います。


 特別枠の輸入枠というのがありますが、アメリカと豪州、ここでつくる米も輸入するのは7万8,000トン、牛肉は15年かけて38.5%から9%、豚肉は10年後にはキロ482円から50円に関税を引き下げる。麦は事実上45%削減、バターや甘味資源作物の輸入枠を設け、さらに野菜、果物、水産物、林業の98%までは関税撤廃まで踏み込み農業はこれでは壊滅的打撃になるのは明らかであります。食料自給率についても、39%ですけれども、これも下がるのではないか、大幅に下がるとの予測も農水省が出したところであります。食料安保からも存立の危機事態、こういうところに大変な事態に追いやられるのではないでしょう。


 さらに、これだけではなく、医療分野には営利企業の参入が、そして食の安全も脅かされ、また、公共事業にも外国の企業の参入が予測もされる。そして、何よりも日本の国そのものがISD条項によってグローバル産業から訴えられる事態もあるのではないか。また、これらによって地域経済、国民、町民の暮らし全般に深刻な影響が及ぼすのは十分懸念されるところであります。


 今、大筋合意の内容も国民にとっては全くといっていいほど情報の公開もなされておりません。政府も国会での議論も国民への説明もしていない状況だと私は思います。このように見てくると、国会決議違反、これについては、農業を初め国民生活全般に大きな影響を与えることから、TPPの大筋合意の詳細と協定本文を速やかに開示をして、国会と国民の議論を保障することが求められています。また、決議に違反をする合意は、撤回をするこれが筋だと思います。協定への調印・批准はもちろん行わない。この2点を以上述べてきたような内容で請願をいたしたいと思います。


 ぜひ採択をお願いを申し上げ、町内の農業を守るための町民の暮らしの思いや懸念に応えていただきたいと思うのであります。


 議員の皆さん方の真摯な判断をお願いを申し上げます。


 終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で趣旨の説明を終わります。


 これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております請願第1号につきましては、会議規則第91条第2項の規定によりまして、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 請願第1号につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


  (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、請願第1号を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 請願第1号を採択することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立少数です。


 よって、請願第1号は不採択とすることに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で本日の日程は全て終了であります。


 本日はこれで散会いたします。


 ありがとうございました。





             (散会 午前11時47分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員