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香川県 琴平町

平成26年12月定例会(第4日12月22日)




平成26年12月定例会(第4日12月22日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第4日 平成26年12月22日(月曜日)


 議事日程(第4号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 追加日程


 第 1 議案第2号 琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件   町長提出


 第 2 議案第2号 琴平町行政財産の使用料徴収条例        総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 3 議案第3号 琴平町組織改正に伴う関係条例の整備に関する条 総務産業経済


     報   告 例                      常任委員長


 第 4 議案第5号 琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例  教育厚生


     報   告                        常任委員長


 第 5 議案第6号 琴平町公共用財産管理条例の一部を改正する条例 総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 6 議案第7号 琴平町道路占用料条例の一部を改正する条例   総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 7 議案第8号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例  総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 8 議案第9号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 9 議案第10号 平成26年度琴平町一般会計補正予算(第6号) 各常任委員長


     報   告


 第10 議案第12号 平成26年度琴平町下水道特別会計補正予算(第 総務産業経済


     報   告 2号)                    常任委員長


 第11 議案第13号 平成26年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第 総務産業経済


     報   告 2号)                    常任委員長


 第12 議案第11号 平成26年度琴平町国民健康保険特別会計補   教育厚生


     報   告 正予算(第2号)               常任委員長


 第13 議案第14号 平成26年度琴平町介護保険特別会計補正予算( 教育厚生


     報   告 第2号)                   常任委員長


 第14 議案第15号 平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正 教育厚生


     報   告 予算(第2号)                常任委員長





 第15 議案第16号 平成26年度琴平町水道事業会計補正予算(第1 教育厚生


     報   告 号)                     常任委員長


 第16 請願第1号 「年金削減の取りやめと最低保障年金の実現を求 教育厚生


           める」意見書提出を求める請願書        常任委員長


 第17 陳情第1号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳 教育厚生


           情書                     常任委員長


 追加日程


 第 2 発議第1号 「手話言語法」制定を求める意見書」のための意 今田議員


           見書                     外2名





             (再開 午前9時30分)





○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成26年12月定例会を再開いたします。


 ただいまの出席議員は9名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。


 命により、ご報告いたします。


 本日の日程につきましては、本定例会において付託されました議案の委員長報告を受けての審議が予定されております。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、既に配付いたしました名簿のとおりであります。


 なお、6番議員、藪内議員が欠席届が出ておりますので、受理いたしておりますので報告いたします。


 以上、報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で諸般の報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第 1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


   5番 大西 久夫君


   7番 今田 勝幸君


を指名いたします。





○議長(片岡 英樹君)


 これより今期定例会における町長からの説明及び答弁等につきまして、内容につきまして、町長より発言を求められていますので、これを許可いたします。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長のお許しをいただきましたので。今定例会におけます私の発言のうち、2点ほど訂正をお願いしたいと思っております。


 まず、1点目ですが、12月15日の一般質問の眞鍋議員の質問に対する私の答弁におきまして、JR琴平駅の公衆トイレ男子用小便器のふたの取りかえを完了したと申し述べましたが、現実にはその時点では資材の発注が完了であり、取りつけの終了に関しましては、現在、取りつけ工事を行っておるということで、年内中の取りつけになることでございます。したがいまして、この点におきまして、訂正してお詫び申し上げます。


 もう1点ですが、議案第7号の琴平町道路占用料条例の一部を改正する条例の提案理由におきまして、言い間違いがございましたので、次のように改めさせていただきたいと思います。


 提案理由といたしましては、香川県道路管理事務の手引きの内容が現状にそぐわないことから琴平町の道路占用料条例の一部を改正するものですというふうにお直しをいただきたいと思います。これも訂正してお詫び申し上げます。


 以上、2点についてよろしくお願い申し上げます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の説明を終わります。


 お諮りします。


 ただいま町長から説明があった内容のうち、平成26年12月15日に行われました一般質問における眞鍋議員の質問に対する町長答弁についての説明の間違いの部分及び議案第7号における提案理由の言い間違いの部分につきましては、議事録作成に当たり、議長により字句の整理を委任されたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって一般質問の眞鍋議員の質問に対する町長答弁についての説明間違いの分及び議案第7号における提案理由の言い間違いの部分につきましては、議事録作成に当たり、議長に字句の整理を委任することに決定いたしました。


 次に、議案訂正の件につきましては、ご相談いたしたい件がありますので、ただ今より議会運営委員会を開催願います。


 議会運営委員会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間、暫時休憩といたします。よろしくお願いします。





     休憩 午前 9時35分





     再開 午前 9時43分


     (出席議員休憩前と同じ9名)





○議長(片岡 英樹君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 平成26年12月12日に町長から提出された、議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例につきまして、お手元にお配りいたしておりますとおり、町長より訂正したいとの申し出があります。


 お諮りいたします。


 議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題にいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。


○議長(片岡 英樹君)


 追加日程第1 議案第2号 琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件


を議題といたします。


 町長から訂正理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第2号の琴平町行政財産の使用料徴収条例の件でございますが、小松町駐車場の使用料を3,000円というふうに明記しておったところ、近隣駐車場の状況、また、議員各位のご意見等勘案しながら、3,000円から4,000円にするものでございます。よろしくご審議いただきまして、ご議決賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の説明を終わります。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件を許可することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正の件は許可することに決定いたしました。


 ただいま許可いたしました議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例の訂正により、これより直ちに議案第2号を総務産業経済常任委員会を主査とする、教育厚生常任委員会との連合審査会に付託いたします。並びに開催をお願いします。


 連合審査会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前 9時45分





     再開 午前10時00分


     (出席議員休憩前と同じ9名)





○議長(片岡 英樹君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第 2 議案第2号 琴平町行政財産の使用料徴収条例


 日程第 3 議案第3号 琴平町組織改正に伴う関係条例の整備に関する条例


を一括議題といたします。


 議案2件に関し委員長の一括報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 それでは、議長の命により、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査に付託されました議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例及び議案第3号、琴平町組織改正に伴う関係条例の整備に関する条例について、去る12月17日及び、本日に全委員出席のもと、委員会を開催し、慎重に内容を審議いたしました。その経過と結果について、一括してご報告申し上げます。


 議案第2号、琴平町行政財産の使用料徴収条例は平成18年の地方自治法の一部改正に伴い、行政財産の目的外使用の範囲が拡大され、行政財産の用途または目的を妨げない限度において貸し付け等ができるようになり、行政財産の使用等が長期安定的な活用となることから、新たに制定するものであります。


 委員より月極め使用料金設定は他の駐車場料金と整合性をもたせているのかとの質疑があり、執行部より従来3,000円であったものを今回の条例制定に合わせて4,000円に値上げし、近隣駐車場並みにすると答弁がございました。


 採決の結果、議案第2号は全委員賛成により可とすることに決しました。


 次に、議案第3号、琴平町組織改正に伴う関係条例の整備に関する条例は、業務の効果的な運営等を図るため、建設下水道課における下水道業務を水道課に移し、上下水道課として建設業務を農政課に移し、農政土木課とし農政土木課の事務文書に地籍調査調査事業を加える関係条例の整備を行うものであります。


 採決の結果、議案第3号は全委員賛成により可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の一括報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより、一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、議題となっております議案第2号及び議案第3号を、一括して採決したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よってこれより一括採決を行います。


 議案2件に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 議案第2号及び議案第3号は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第2号及び議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第 4 議案第5号 琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例


を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 教育厚生常任副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、今田」と呼ぶ)


○教育厚生常任副委員長(今田 勝幸君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 それでは、命により議案第5号、琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例について報告いたします。審議した内容について報告いたします。


 去る12月18日に全委員出席のもと、委員会を開催いたしました。慎重に審議を行ったところであります。その経過及び結果を報告いたします。


 議案第5号は、健康保険法施行令の一部改正するに伴い、条例の一部改正を行うものであります。内容については、出産育児一時金の額を39万円から40万4,000円に、また規則に定める加算金は3万円を1万6,000円に減額するという内容であります。全体で42万円に変更はありません。


 採決の結果、議案第5号は全委員賛成で可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより、討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、本案について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第 5 議案第6号 琴平町公共用財産管理条例の一部を改正する条例


 日程第 6 議案第7号 琴平町道路占用料条例の一部を改正する条例


 日程第 7 議案第8号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例


 日程第 8 議案第9号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


を一括議題といたします。


 議案4件に関し委員長の一括の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、議長、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 議長の命により当委員会に付託されました、議案第6号、琴平町公共用財産管理条例の一部を改正する条例、議案第7号、琴平町道路占用料条例の一部を改正する条例、議案第8号、職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例、及び議案第9号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、去る12月17日に全委員出席のもと、委員会を開催し、慎重に審議を行いました。その経過及び結果について一括してご報告申し上げます。


 まず、議案第6号は、公共用財産管理条例から法定外公共物管理条例とし、公共用財産規定を明確化するために条例の一部を改正するものであります。


 採決の結果、議案第6号は全委員賛成で可とすることに決しました。


 次に、議案第7号は、条例に記載されている香川県道路管理事務の手引きの内容が、現状にそぐわないこと、また現在この記載が本町とまんのう町だけであることから、条文の改正を行うものであります。


 採決の結果、議案第7号は全委員賛成で可とすることに決しました。


 次に、議案第8号は、職員が公務のため旅行する場合の必要経費について、国家公務員等の旅費に関する法律の改正や、近隣市町の内容をもとに、実績の明確化を図るため、条例を改正するものであります。


 採決の結果、議案第8号は全委員賛成で可とすることに決しました。


 次に、議案第9号は職員の給与について、香川県人事委員勧告に準じ、給料表の改定を行うため、条例の一部を改正するものであります。


 委員より、今回の給与改定で、人件費増加による住民サービスが低下することはないか。またこの人事委員会勧告による給与引き上げは地方でなく、都市圏企業との給与比較を行ったものではないのかとの質問に対し、町長より、本町は地域に密着した内容ということで、香川県内企業の実態調査との比較による香川県人事委員会勧告を採用している。人件費はできる限り抑制を図り、住民サービスに影響のないよう鋭意取り組むとした答弁がございました。執行部より、今回は提案していないが、平成27年4月1日より職員の給与制度の総合的見直しによる給与改定は、若年層を除く、平均で給与を2%引き下げる内容の新給料表の改定となる。これは、3月議会で提案したいとの答弁がございました。


 採決の結果、議案第9号は賛成多数で可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の一括報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括の質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより、一括の討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「はい、討論」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長のお許しを得ましたので、議案第9号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につき私は反対なので、反対討論をします。どうか私の反対討論を聞いてご賛同してくださいますようお願いします。


 私の反対の理由は、4、5日前か1週間前ですけど、内町の建設下水道から出たときに、片岡議長に7月2日に審査委員会開いて、それふつうなら9月の経過報告いうんですか閉会中の、それにせないかんの議会なめとるやないか。それを12月も半年もおくれるということは何事やと議長に言うて、議会がなめられとるんちゃうんじゃ、それは住民なめとんやと、それやったらもっといかんがと言うたんやけど、それらも結局全部職員が関係しとんですよ。それと、決算委員会にしてもこの前、渡辺委員長が決算委員会で社協などを含めて個々の問題点をかなり広範囲において言いましたけど、これも職員関係しています。この前の15日の私の一般質問でもありましたように、法律破り、243条3の2項、これなどはいとも簡単で地方自治法に書いとる。これも職員が関係してます。そしてそのときに出た例規集の琴平町公開条例の33条、それには公益法人は公開せねばならないとなるのにずっとしてこなかった。この場合はこの前初めて認めました。条例破り、これも職員が関係してますいろいろ。職員たちの給料は例規集によって定められています。職員の給料取る必要なし。それをまた上げてくれて、何を言いよるか。先日それでこの前もある議員と話たら、低所得者とは今田さんが言うのは、200万円以下で年収200万円以下の分が物すごくここ多いというわけですよ、日本中には。200万以下が多い言うん。うちの職員はこれ平均何ぼか今から言うからよく聞いてくれ。この分の24ページここ書いてます。真ん中の2の一般職。補正後職員数100につき合計で6億9,700万と書いてますけど、約職員平均したら700万取ってる。年収700万。これにこう書いとんやこれ書いとるから間違いないんや。平均したら700万円やで、職員1人平均。200万以下がさらに減っているのに。


 そして、それ以外にも水道水料金横領事件、これも職員関係しとる。何と3、4年してから発覚するとは何事じゃ。メール問題もしかり。それよりもっと私が一番こたえているのは、ヴィスポの650万含めて基金は取り崩したらいかんのに、取り崩してしもとる知らん間に。どないなっとんか思うんですよ。その他いろいろありますけど、私が言っているのは、何ぼでも書いとるこれ。私が今給料なんか細かく言ってますけどね、間違っとったら私言うてくれ。ちまたでは、年収200万以下の低所得がふえるばっかり。この前もテレビ見よったら、高齢者の万引きがふえとるらしんですよ。子どもの貧困、浮世の嵐が吹き吹けば、吹けではいかんですよ。下界の苦しみをもっと知れ。我が世の春を謳歌するのもいいかげんにせいと言いたい。私は給料をこれ以上、上げてはいけません。年収700万も取ってるんだから。いいな。小野町長にしたら、職員を100名につき1名言いよったのが、私が指摘したら私の公約違反もあろうかと思いますと言い切っている。常々その場、その場で思いつきというかぽかぽか言い過ぎる。ほんで今やから山下町長のときより琴平町の人口は激減しているのに職員数はふえているのが今の現状。皆わかっちょんか。そしてまた給料上げてくれだって、冗談もほどほどにせい。終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 次に7番、今田 勝幸君。


  (「はい」と呼ぶ)


○7番(今田 勝幸君)


 ただいま提案をされております職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に反対の立場から討論をしたいと思います。


 私は大きく言って2つの点から反対をいたします。


 1つには、職員は今期の勤勉手当わずか増という提案であります。しかし、先ほどの委員長報告にもありましたように、関連する中身で総合給与表の改定という問題があります。含めると合わせて2%減という内容であります。要は、勤勉手当のわずかなあめ玉でしゃぶらせていただいて、将来大きく給与が減額をされる、こういう道を開くものだということであります。また、このような問題については、職員の働く意欲の問題であるとか、地域経済の観点から減額については反対を全体の減額については反対をしなければなりません。


 また、もう1点については、いずれも国の人事院勧告に基づいております。県の人事院勧告、人事委員会についても国の人事院勧告を準じてというふうに明記もされています。人事院制度というのは労働基本権の制約がございます。その制約の代償としてこの制度があるわけであります。このような減額の処置をするような人事院勧告は到底認めることはできません。そういった立場から今期提案をされております議案第9号に私は反対をするものであります。なお、3月議会で給与表の総合的見直しの提案をするということになっておりますが、これについてもこれがもとになってる、前提になってる以上賛成はできないということを表明をしておきたいと思います。


 以上で反対討論を終わりますが、よろしくご賛同願います。終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論はありませんか。


 ほかに討論もないようなので、以上で討論を終結いたします。


 お諮りいたします。


 これより、ただいま議題となっております議案4件のうち、議案第6号、第7号、及び第8号を一括により採決いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、これより一括の採決を行います。


 議案3件に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 議案第6号、議案第7号、議案第8号は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第6号、議案第7号、及び議案第8号は委員長の報告のとおり可決されました。


 これより、ただいま議題となっております議案4件のうち、議案第9号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第9号は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第 9 議案第10号 平成26年度琴平町一般会計補正予算(第6号)


を議題といたします。


 本案に関し、各常任委員長からの報告を求めます。


 まず、総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 議長の命により、総務産業経済常任委員会に付託されました、議案第10号、平成26年度琴平町一般会計補正予算(第6号)について、去る12月17日、全委員出席のもと、委員会を開催し、当委員会にかかわります内容について、慎重に内容を審議いたしました。その経過及び結果についてご報告申し上げます。


 まず歳入であります。第15款、県支出金、項2、県補助金において、農地台帳システムの改修費用100万3,000円の増額、第16款、財産収入において、光ケーブル等貸し付け収入による28万1,000円の増額、第18款、繰入金について、今期補正予算による財源不足を補うため、財政調整基金からの繰り入れ分417万円の増額、第20款、諸収入において、金倉川幹線水路改修工事に伴う光ケーブル移設費用を事業主体からの負担金として40万円、及び全国門前町サミット開催にかかわる経費の一部について中讃ふるさと市町村圏基金活用事業補助金40万円、計80万円の増額、第21款、町債において、全国門前町サミットの開催経費の確定見込みによる300万円の減額をするものであります。


 次に歳出に移ります。まず、総務課より、今年度の香川県人事委員会報告及び人事異動に伴う職員人件費全般の補正を行う報告がございました。県人事委員会勧告に伴う人件費は1,736万4,000円の増額になりますが、副町長不在分、及び職員の退職、異動等に伴う減額分を計算すると全体では1,486万6,000円の減額になるとのことでございます。なお、各課にかかわる詳細については報告を省略し、他の案件ついて報告申し上げます。


 第2款、総務費において、町広報誌ページ数の増加に伴う20万8,000円の増額。ナンバー制度システム整備にかかわる経費66万3,000円の増額。光ケーブル等保守点検に係る消費税分及び金倉川幹線水路改修工事に伴う光ケーブル移設工事費の68万1,000円の増額。全国門前町サミット事業終了に伴う額の確定による305万1,000円の減額。第6款、農林水産業費において、農地台帳及び地図の作成、公表を農業委員会に義務づけられたことによる農地台帳システム改修経費負担金として100万3,000円の増額。第7款、商工費において、旧観光バス乗降場におけるトイレの光熱水費等9万6,000円の増額。四国こんぴら歌舞伎大芝居公演費の不用額21万円の減額。第8款、土木費において、楊子川の水路改修に伴う修繕費120万円、町道札の前横断線の寄附行為による町道拡幅部分の舗装工事費97万2,000円の増額。及び今後の道路修繕見込み額として100万円、計317万2,000円の増額。町営住宅費では、北野町団地B、C棟の浄化槽陥没修繕費85万2,000円、北野町南団地及び北野町団地の修繕費167万円、今後の住宅修繕見込み額として100万円の計530万6,000円を増額するものであります。


 委員より、農地台帳・地図の整備で、農地所有者等を公表するような仕組みに見受けられるが、個人情報の保護は十分留意した内容としてもらいたいとの意見ございました。また、道路維持修繕において、今後の修繕見込みによる100万の増額とあるが、当初予算600万円のうち、現在残額はどれくらいかとの質疑に対しては、現在残額は50万円余りとなっており、今後の道路修繕費用に支障がないよう、増額を計上しているとの答弁がございました。


 採決の結果、議案第10号は賛成多数により可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 次に、教育厚生常任副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○教育厚生常任副委員長(今田 勝幸君)


 教育厚生常任委員会に付託されました、議案第10号、平成26年度琴平町一般会計補正予算(第6号)について、去る12月18日、全委員出席のもと、委員会を開催いたしまして、審議を慎重に行ったところであります。その結果及び経過について報告いたします。


 まず、総務課長より、香川県人事委員会勧告等による職員人件費全般の補正を行う報告がございました。詳細については省略をいたしたいと思います。


 第1表の歳入歳出予算補正中、まず歳入。第14款、国庫支出金、目2、衛生費国庫補助金において、循環型社会形成推進交付金、国からの交付決定により53万3,000円の減額、第15款、県支出金、目3、衛生費県補助金において、循環型社会形成推進交付金は、合併浄化槽の戸数増加見込みによるもので44万7,000円の増額を行うものであります。


 次に歳出に移ります。第3款、民生費、目1、社会福祉費、総務費において、障害者自立支援給付システムの改修に係る補助金返還金20万円の増額、目2、高齢者福祉費において、敬老会事業の額の確定による64万5,000円の減額であります。介護保険特別会計繰出金204万1,000円の増額、第4款、衛生費、項2、清掃費、目2、じんかい処理費において、可燃ごみ袋の中、小を作成するために、56万6,000円を増額いたしました。目3、し尿処理費において、合併処理浄化槽の設置増加見込み分として整備補助金、134万2,000円を増額、第10款、教育費、項2、小学校費においては、電気代の高騰による光熱水費100万円、榎井小学校下水道接続工事費126万6,000円など、合わせて319万5,000円の増額であります。項3、中学校費におきましては、新人戦などの大会参加補助金82万1,000円、来年度特別支援学級の対応のために教室間仕切り代といたしまして、38万3,000円など、合わせて254万3,000円の増額を行ったところであります。


 続いて、委員の質疑を申し上げたいと思います。


 委員よりまして、委員から、大会参加補助金の当初予算措置額はとの質疑がありました。執行部より当初60万円を計上いたしておりましたが、各大会の参加がふえたため、補正を行うとの答弁がございました。また、来年度入学生徒の教室間仕切りについては、防音効果がある仕切りの設置を配慮してほしいという意見もございました。


 採決の結果、議案第10号は全委員賛成により可とするものでありますと決定をいたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 各委員長の報告は終わりました。


 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより議案第10号を採決いたします。


 本案に対する各委員長からの報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は各委員長の報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、本案は各委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第10 議案第12号 平成26年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)


 日程第11 議案第13号 平成26年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)


を一括議題といたします。


 本案2件に関し、委員長の一括報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 議長の命により、当委員会に付託されました、議案第12号、平成26年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)、及び議案第13号、平成26年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)について、去る12月17日に、全委員出席のもと、委員会を開催し慎重に内容を審議いたしました。その経過及び結果について一括してご報告申し上げます。なお、人事委員会勧告及び人事異動等による職員人件費の詳細な報告は省略いたします。


 まず議案第12号については、県人事委員会の勧告に準じた給与改定に伴う人件費の補正を行い、歳入歳出それぞれ52万8,000円の増額を行うものであります。


 採決の結果、議案第12号は賛成多数により可とするものに決しました。


 次に、議案第13号、町営駅前東駐車場において、駐車場入り口ゲートに設置している駐車券発券機の頭上の雨よけビニールカバーが破損したものを修繕するため、歳入歳出それぞれ12万円の増額を行うものであります。


 採決の結果、議案第13号は全委員賛成により可とするものに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の一括の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております議案2件のうち議案第12号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第12号は委員長の報告のとおり可決されました。


 これより、ただいま議題となっております議案2件のうち議案第13号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第13号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第12 議案第11号 平成26年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第13 議案第14号 平成26年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第2号)


 日程第14 議案第15号 平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


 日程第15 議案第16号 平成26年度琴平町水道事業会計補正予算(第1号)


を一括の議題といたします。


 議案4件に関し、委員長の一括報告を求めます。


 教育厚生常任副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○教育厚生常任副委員長(今田 勝幸君)


 教育厚生常任委員会に付託されました、議案第11号、平成26年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算、議案第14号、平成26年度琴平町介護保険特別会計補正予算、議案第15号、平成26年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算及び議案第16号、平成26年度琴平町水道事業会計補正予算について、去る12月18日に、全委員出席のもとで委員会を開催し、慎重に審議をしたところであります。その経過及び結果について一括してご報告申し上げます。なお、職員の給与等の増減に関する報告は省略をいたします。


 まず、議案第11号は、職員人件費の補正を行うものであります。


 採決の結果、議案第11号は全委員賛成により可とするものであります。


 次に、議案第14号は、職員の人件費の補正等を行うものであります。


 採決の結果、第14号は全委員賛成により可とするものに決定をいたしました。


 次に、議案第15号は、後期高齢者医療広域連合納付金等において、104万4,000円の増額を行うものであります。


 採決の結果、議案第15号は全委員賛成により可決であります。


 次に、議案第16号については、職員の人件費の補正等及び電気代高騰による動力費90万円を増額する内容であります。


 採決の結果、議案第16号は全委員賛成により可とするものに決したところであります。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の一括の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております議案4件のうち議案第11号を採決いたします。


 委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第11号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議題になっております議案4件のうち議案第14号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第14号は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、ただいま議題になっております議案4件のうち議案第15号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第15号は委員長の報告のとおり可決されました。


 これより、ただいま議題になっております議案4件のうち議案第16号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第16号は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第16 請願第1号 「年金削減の取りやめと最低保障年金の実現を求める」意見書提出を求める請願書


 日程第17 陳情第1号 手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書


を一括議題といたします。


 請願第1号及び陳情第1号に関し委員長の一括の報告を求めます。


 教育厚生常任副委員長、7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○教育厚生常任副委員長(今田 勝幸君)


 報告いたします。請願第1号、「年金削減の取りやめと最低保障年金の実現を求める」意見書の提出を求める請願書、及び陳情第1号、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書について、全委員出席のもと12月18日に委員会を行いました。慎重に審議をいたしました。その結果と経過について報告申し上げます。


 まず請願第1号は、「年金削減の取りやめと最低保障年金の実現を求める」意見書の提出を求める請願書であります。これについては、提案の趣旨説明を紹介議員であります今田議員、私が委員長の求めに応じて説明をいたしました。趣旨について述べておきたいと思います。


 高齢者の生活実態を高齢者のひとり暮らしの貧困率は高く、467万人。男139万人、女397万人。また、この20年間の高齢者の検挙率は6.3倍にふえている状況。そのうち、55.1%が万引きという実態であります。さらに、核家族化の中で子どもが親の援助が可能な経済的収入が得られているようには思えない。そういう社会的、経済的状況であるということ。また、子どもに負担や迷惑をかけたくないという高齢者が多くいるということ。これは高齢者の思いであります。そして、年金給付額の現状については、基礎年金だけの人が819万人。そのうち76%が女性であります。平均額4万9,555円であり、多くは3万円台ということではないでしょうか。厚生年金の月額にしても10万円未満というのが370万人に達するということであります。


 また、年金制度そのものについては、2012年に2.5%削減がされ、翌年の10月1%、2014年4月にも1%さらに2015年4月には0.5%が削減をされるようになっています。


 そこで、請願書にあるように、1、年金削除をやめそのためのマクロ経済スライドを廃止すること。2、全額国庫負担の最低保障年金制度の実現をすること。この2項目を求める意見書を求める請願書であります。物価スライドは1月から12月までの全国消費者物価指数の増減によって翌年から4月から受給中年金を改定をするものであります。


 しかし、マクロ経済スライドは、賃金、物価は上がること、これが前提になっておりますが、少子高齢化を反映したスライド調整率、2004年の改悪時は0.9%、現在は1%以上になるようであります。これを差し引いて年金の引き上げ幅を縮小するというのがマクロ経済スライド制であります。


 日本の公的年金は、社会保険方式であり、基礎年金部分に加えて2階部分が被用者、これは主に勤労世帯、勤労者と言われております。厚生、あるいは共済年金などであります。2階部分がない国民年金。これには自営業者や農業漁業者、失業者、あるいは今日では厚生年金や共済年金に加入できていない勤労者も多数入っています。現在納付期間が25年と長く、無年金者も多いという実態があります。憲法25条は生存権を保障しております。国の制度によりまして、最低保障年金制度が必要だということは明らかである。提出者の年金釈明としては、最低保障年金8万円。納付期間を10年、そして国庫負担を2分の1を考えております。その財源でありますけれども、消費税に頼らない所得税の累進課税を考えています。消費税導入前、1986年(昭和61年)の所得税の超過累進税率は15段階に分かれておりました。課税所得50万までが10.5%、120万円までが12%、200万までが14%、あとちょっと中略いたしまして、5,000万円から8,000万円までが65%、8,000万以上が75%でございました。現在は6段階に分かれております。平成26年度195万円までが5%、330万円までが10%、695万円までが20%、900万円までが23%、1,800万までが33%、1,800万円以上が40%となっています。なお、来年度からは1,800万円から4,000万円が40%、4,000万円以上45%となっております。消費税導入前の税額と比べると高額所得者には課税が甘いということがよくわかっていただけるのではないでしょうか。応能負担原則、税金というのは応能負担を原則にするべきであります。さきの2項目の実現をいたしまして、捻出するそのためには年金の引き下げをやめる。安心年金制度の確立、これは高齢者だけでなく現役で働く方々、将来国を担う青年の生存権を保障するものとなりますと、委員会で述べたところであります。


 委員より、マクロ経済スライドはデフレ脱却の措置としてやむを得ないのではないか。国庫負担については、国庫負担とする最低保障年金制度は賛成するとしたこういう意見がございました。


 採決の結果は、請願第1号については賛成少数で不採択とすることに決したところであります。


 次に、手話言語法制定を求める意見書の提出を求める陳情書について報告を行います。


 11月14日、中讃聴覚障害者協会からこの陳情書を委員長と副議長が説明を受けたそうであります。そしてこれについては委員長のほうから趣旨の説明がございました。平成23年度成立をいたしました改正障害者基本法は、全ての障害者は可能な限り手話を含む言語その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されると定められています。その22条は、国、地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけるこういう内容であります。しかし、残念ながらその環境整備は現在にいたっても進んでいないという状況があります。国としての環境整備を促進するために、手話言語法、これは仮称とのことですが、これを制定いたしまして、それによりまして環境整備を拡充するこういう内容の意見書を求めるという説明でありました。


 委員より、国会中継でも手話による放送をしているなど発言がありました。この陳情書はぜひとも採択をするという意見もございました。1日も早く手話言語法の制定を求めたいという意見もありました。


 採決の結果、陳情第1号は全委員賛成で採択と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の一括報告は終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)





○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより、ただいま議題となっております請願第1号及び陳情第1号のうち、請願第1号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は不採択であります。


 よって原案について採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 お諮りいたします。


 請願第1号採択することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立少数と認めます。


 よって、請願第1号は不採択とすることに決定いたしました。


 これより、ただいま議題となっております請願第1号及び陳情第1号のうち、陳情第1号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 お諮りいたします。


 陳情第1号は委員長報告のとおり採択することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、陳情第1号は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。


 ただいま採択されました陳情第1号の取り扱いについて、議会運営委員会にご相談申し上げたいと思います。


 よって、ただいまより議会運営委員会を開催願います。


 議会運営委員会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前11時00分





     再開 午前11時30分


     (出席議員休憩前と同じ9名)





○議長(片岡 英樹君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより諸般の報告を行います。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 命により、報告いたします。


 先ほど、今田議員ほか2名より議案1件が提出され受理いたしましたので、本日の日程において処理いたします。意見書案1件であります。


 以上、報告終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 諸般の報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 追加日程第 2 発議第1号 「手話言語法」制定を求める意見書のための意見書


を議題といたします。


 本案は、お手元にお配りいたしました内容のとおりであります。


 よって、本案についての提案説明、質疑、討論、委員会付託は省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 異議なしと認めます。


 よって、本案は提案説明、質疑、討論、委員会付託を省略することに決定いたしました。


 これより、発議1号について採択いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書につきましては、関係機関に送付に当たり、字句等の整理が必要な場合、議長において整理を行いますのでご了承願います。


 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。


 閉会前でありますが、挨拶のため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長。


  (「はい」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議長のお許しをいただきましたので、閉会前の貴重な時間でございますが、一言ご挨拶を申し上げます。


 12月12日に開会いたしました12月定例会も11日間という長丁場でございました。またこの間に上程させていただきました議案につきましては、慎重なるご審議を賜りご議決賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 また、今定例会の当初には衆議院の総選挙ということで、何かと慌ただしい中での開会ではございましたが、総選挙の結果、安倍晋三内閣が継続して今後4年間の国政を担うこととなりました。しかし、まだまだ地方におきましては、アベノミクスの効果というものが実感できない状況にございますので、来年度、来年2015年に対しましては、この地方においても明るい兆しができるような年になることを願いたいと思っております。また、地方創生などさまざまな課題がございますので、議員各位には引き続きご指導賜りますことを心からお願い申し上げますとともに、いよいよ年末も差し迫っておりますので、寒い中風邪など引かぬようご自愛いただきまして、よいお年をお迎えすることを心からご祈念申し上げまして、簡単ではございますが閉会に際しましてのご挨拶といたします。今定例会お世話になりましてありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の挨拶を終わります


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成26年琴平町議会12月定例会を閉会いたします。


 どうぞ皆さん、よいお年をお迎えください。ありがとうございました。





             (閉会 午前11時33分)








 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。











       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員