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香川県 琴平町

平成26年 6月定例会(第3日 6月23日)




平成26年 6月定例会(第3日 6月23日)





               会 議 の 経 過





 
 会期 第3日 平成26年6月23日(月曜日)


 議事日程(第3号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2 議案第1号 琴平町税条例の一部を改正する条例       総務産業経済


     報   告                        常任委員長


 第 3 議案第3号 平成26年度琴平町一般会計補正予算(第2号) 各常任委員長


     報   告








             (再開 午前9時30分)





○議長(片岡 英樹君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成26年6月定例会を再開いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程等は、お手元に配付しておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 命により、ご報告いたします。


 本日の日程につきましては、本定例会において付託された議案の委員長報告を受けての審議が予定されております。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、既に配付いたしました名簿のとおりであります。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 以上をもって、諸般の報告を終わります。


 ここで、三井教育長より、先般行われました6月18日の一般質問のうち、渡辺議員に対する答弁に対して補足説明をしたい旨の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長のお許しをいただきましたので、貴重なお時間をおかりいたしまして、6月18日の本会議、渡辺議員によります一般質問、一問一答の教育長答弁の補足説明をさせていただきたいと思います。


 渡辺議員の一問一答の中で、放課後子ども教室としての放課後学級とこんぴら子ども塾の子どもたちと指導者等の保険加入の現状はどうなっているのかとのご質問がございました。そのとき、子どもたちにつきましてはスポーツ安全協会のスポーツ安全保険に加入しており死亡・後遺障害等手厚い補償ができておりますが、指導者等の大人につきましてはこの保険には加入しておりませんと答弁させていただきました。この答弁では指導者等の大人につきましては保険による補償なしとの誤解を与えますので、次のように補足説明をさせていただきたいと存じます。


 大人につきましては、他の方法にて対応いたしているところでございます。具体的に申し上げますと、放課後学級の放課後児童指導員につきましては、町や教育委員会との雇用関係が明確になっている職員を対象にして、総務課にて加入いたしております労災保険で対応いたしております。これには通勤災害や活動中の災害に対し、医療費、本人負担なしの補償がついております。この対象者は3小学校の指導員11名でございます。こんぴら子ども塾の指導者につきましては、教育委員会が一括して傷害保険に加入しており、通勤災害を含む本人への補償、並びに対人・対物の補償がついております。この対象者は3小学校の指導員82名でございます。


 このことから、渡辺議員ご心配の指導者等大人の補償はできていることになります。さきの答弁で十分なお答えができず、誤解を招き、ご迷惑をおかけいたしましたことに対し、お詫び申し上げますとともに補足説明とさせていただきます。今後、このようなことのないよう、心して答弁させていただきたいと存じます。貴重なお時間ありがとうございました。申し訳ございませんでした。


○議長(片岡 英樹君)


 教育長の発言を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、


   2番 安川 稔君


  10番 山神 猛君


を指名いたします。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第2 議案第1号 琴平町税条例の一部を改正する条例


を議題といたします。


 本案に関し、常任委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 それでは、議長の命により、当委員会に付託されました議案第1号、琴平町税条例の一部を改正する条例ついて、去る6月19日に全委員出席のもと委員会を開催し、慎重に審議を行いました。その経過及び結果について一括してご報告申し上げます。


 議案第1号は、地方税法等の一部改正に伴い、法人町民税の税率を現行の100分の13.5から100分の11に改正し、平成26年10月1日より施行するものが主であります。


 委員より、他の市町で多く適用している制限税率の適用は考えなかったのかとの質問があり、執行部より、制限税率を適用している他の市町においては、大規模企業等による法人町民税の一般会計に占める割合が高いが、本町は低い。本町では、町内法人への影響も考慮して、長年、制限税率と標準税率との中間税率を適用してきた。したがって、今回の改定においても中間税率を適用し、改定後11%を適用したとの答弁がございました。


 採決の結果、議案第1号は全委員賛成で可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 7番、今田 勝幸君。反対討論。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○7番(今田 勝幸君)


 おはようございます。日本共産党の今田です。私は議案第1号、琴平町税条例の一部を改正する条例に反対する立場から討論を行います。


 まず、この第1号は、国の地方税法改正によるものでありますけれども、特にこの国の法律の内容が2つありました。その1つの内容は、今委員長報告にもありましたように、地方法人税の税率100分の13.5から100分の11にするものであります。いま一つは、5月の臨時議会で私は反対しましたが、軽自動車税、原付きオートバイ、標準税率が増加され、町税条例の一部が改正された。これが国の法律改正により町で実施をされた内容であります。ほかにも国民にとって利益になるような問題もありますけれども、反対の理由はこういったところであります。


 いま一つつけ加えておきたい問題は、この地方税条例のほうの改正、地方税法の改正と相まって、地方交付税が改正されています。歳出特別枠が3,000億円削減されて、こういうことも頭に入れておく必要があるのではないでしょうか。今回の反対の理由でありますけれども、私は、町法人税率引き下げ、これは地方法人税を国税として創設し、地方国税、地方交付税に充てるという説明もありましたし、こういう内容であります。ですから、この税率を下げたことにより本町でも今年度で164万円、28年度で380万円の税収減が見込まれています。説明では全額が交付税として還元されるということでありましたけれども、その金額等は還元される内容全てかどうかはまだわからない、こういう状況であります。


 また、今回の提案理由に地域間の税源の格差是正をするというのが主な理由であり、財政力の格差縮小を図るために最も大事なのは消費税8%の段階での改正であります。10%の消費税のときに再改正の動きが予想されているのは当然でありますけれども、問題は消費税がらみだということでございます。しかし10%の消費税の増税というのはとんでもないというふうに私は言わなければなりません。国民的にも町民的にもまだまだ未知数の問題であり、まだ決まったものでもありません。地域間格差は何よりも、今言いましたように地方消費税導入が大もとであります。この点にメスを入れない限り、地方財政を一層消費税頼みに追い込むものであります。


 本来、地方自治体の財政問題や自治体間の格差の是正の問題は政府の責任で、地方交付税の法定率の引き上げ、これをするかどうかにかかっているのではないでしょうか。私はこのように申し上げまして、以上の理由によって、議案第1号の琴平町税条例の一部を改正する条例に反対の立場を明確にしておきたいと思います。


 以上で、討論を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 ほかに討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論もないようなので、以上で討論を終結いたします。


 これより議案第1号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 起立多数と認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 日程第3 議案第3号 平成26年度琴平町一般会計補正予算(第2号)


を議題といたします。


 本案に関し各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務産業経済常任委員長、8番、山下 康二君。


  (「はい、8番、山下」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(山下 康二君)


 議長の命により、総務産業経済常任委員会に付託されました議案第3号、平成26年度琴平町一般会計補正予算(第2号)中、当委員会関係分について、去る6月19日に、全委員出席のもと委員会を開催し、慎重に内容を審議いたしました。その経過及び結果についてご報告申し上げます。


 まず、歳入において、国庫支出金1,000万円の増額は、商工費にかかわる過疎地域等自立活性化推進交付金であります。


 繰入金282万1,000円及び雑入820万円の増額は、財政調整基金繰入金282万1,000円、一般コミュニティ助成事業補助金750万円、及び地域防災組織育成助成事業助成金70万円の増額であります。


 次に歳出に移ります。総務費、項1、総務管理費の768万7,000円の増額は、町長室床修繕料18万7,000円、及び一般コミュニティ助成事業補助金として、横瀬、石渕、西中の各太鼓台にそれぞれ250万円を助成するものであります。


 商工費1,000万円の増額は、昭和レトロを利用した琴平活性化事業推進事業で、事業主体は観光協会。事業内容は、景観づくり事業、にぎわいづくり事業、空き店舗活用事業、新商品開発事業など、7月19日より実施していきます。


 消防費、項1の消防費の70万円の増額は、自主防災組織等活動助成事業助成金で、高籔下組自治会の災害用車椅子等整備を助成するものであります。


 委員より、一般コミュニティ助成の平成26年度助成申請団体3件全て採択されたようだが、理由はとの質問に対し、執行部より、各団体からの申請内容が詳細に明記されていたこともあり、幸運にも本町から申請した全ての団体が採択を受けられた。ちなみに平成26年度は香川県内で35件の申請が採択されているとのことでございます。


 採決の結果、議案第3号は全委員賛成により可とするものに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 次に、教育厚生常任委員長、6番、籔内伊佐子君。


  (「はい、議長、6番、籔内」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(籔内伊佐子君)


 続きまして、6月定例会に付託されておりました議案第3号、平成26年度琴平町一般会計補正予算(第2号)について、去る6月20日、委員全員出席のもと委員会を開催いたしましたので、当委員会にかかわる部分について、その審議結果をご報告を申し上げます。


 歳出、款10、教育費において263万4,000円を増額補正をするものです。その主な内容は、節1、報酬において嘱託職員報酬219万7,000円は南幼稚園の職員の退職に伴う人件費です。


 13、委託料において、大センダン調査業務委託料13万7,000円は、センダンの木の調査、保存についての委託料であります。採決の結果については、全員賛成で可決をいたしました。


 以上、報告を終わります。


○議長(片岡 英樹君)


 各常任委員長の報告は終わりました。


 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(片岡 英樹君)


 討論なしと認めます。


 これより議案第3号を採決いたします。


 本案に対する各委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(片岡 英樹君)


 全員起立と認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(片岡 英樹君)


 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。


 閉会前でありますが、まず教育長より発言を求められておりますので、発言を許可いたします。


 教育長。


  (「はい」と呼ぶ)


○教育長(三井 尚君)


 失礼いたします。私ごとで大変恐縮でございますけれども、私、この6月26日をもちまして教育委員としての任期切れということになります。教育長は教育委員在任中ということになっておりますので、教育長という立場も任期切れということになるわけでございます。それで先日6月の16日の折に、町長より2期目の教育委員としての任命をしたいので議会の同意を求めたいというふうな趣旨のご提案がございました。それに対しまして皆様方全員の同意をいただきまして、この6月の27日から平成30年の6月26日まで、2期目の教育委員を務めさせていただくことになりました。まことにありがとうございました。


 それで、同じくして先ほど申しましたように教育長としての任期も切れます。それで先週末、6月20日の金曜日の夕刻に臨時の教育委員会を開催いたしまして、次期教育長の選任を行いました。その結果、私が再選という形で任されることになりました。任期は教育委員同様平成30年の6月26日までということになっております。大変教育課題が山積する中で教育長を拝命いたしますことは大変光栄ではありますけれども、責任の重さに身が引き締まる思いでございます。今後は、微力でございますけれども、町民各位のご意見・ご要望に対しまして十分に耳を傾けながら、山積する課題解決に向けて努力いたしたいと存じます。


 なお、町の教育行政の充実・発展につきましても誠心誠意尽力してまいりたいと思いますので、議員各位におかれましては格別のご協力とご指導、ご鞭撻を賜りますよう、謹んでお願い申し上げまして、私の教育長再選のご報告とご挨拶とさせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。


  (拍手)


○議長(片岡 英樹君)


 引き続き、挨拶のため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、閉会前の大変貴重な時間でございますが、議長のお許しをいただきましたので、一言お礼とご報告を申し述べたいと思います。


 まずは今定例会に上程いたしました4つの議案に対しましては、全ての議案に対しご議決賜り、また同意を賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 今後は、これらの議題のうち一般会計補正予算につきましては、予算の執行に対し的確な執行ができるよう努めてまいります。また、本会議2日目でございました一般質問におきましても、議員各位から本町の諸課題についてのご提案、ご提言がありましたことを重く受けとめ、本町の問題の解決に向けて誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。


 そして最後に1点でございますが、本定例会前にご報告申し上げました平成24年度の下水道特別会計における不納欠損処理でございますが、この件につきましては本来であれば昨年度の24年度の決算審査の中でのご説明ということでございましたが、残念ながら経理的な事務処理のミスということでございまして、決算書のほうに反映されておりませんでした。これにつきましては平成25年度の決算認定委員会におきまして改めてご説明を申し上げ、ご審議をいただきたいと思っておりますので、何とぞその分ご理解いただきまして、1年遅れましたことに対しまして心からお詫びを申し上げます。


 最後になりますけども、今後、非常に梅雨が入っておりますが、夏場に向けて暑い、また蒸し暑い日々が続くと思います。どうか議員各位におかれましても健康にご留意されまして、町政の発展のためにご尽力賜りますことを心からお願い申し上げまして、今定例会を閉じるに当たりましての私からのご挨拶といたします。


 どうも、ありがとうございました。


○議長(片岡 英樹君)


 町長の挨拶を終わります


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成26年琴平町議会6月定例会を閉会いたします。


 ありがとうございました。





             (閉会 午前 9時58分)








 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員