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香川県 琴平町

平成24年 第2回臨時会(第1日 6月19日)




平成24年 第2回臨時会(第1日 6月19日)





        平成24年第2回(6月)琴平町議会臨時会 会議録


     ――――――――――――――――――――――――――――――


 平成24年琴平町告示第30号





 平成24年第2回(6月)琴平町議会臨時会を次のとおり招集する。





 平成24年 6月15日





                           琴平町長 小 野 正 人


 
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1 期  日  平成24年 6月19日(火)午前9時30分〜





2 場  所  琴平町役場 琴平町議会議事室





3 付議事件  (1)平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)


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 開   会  平成24年 6月19日(火曜日) 午前 9時30分


 閉   会  平成24年 6月19日(火曜日) 午後 5時25分


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1.応招・出席・欠席議員(10名)


┌────┬────────┬─────┬───────┐


│    │議 員 氏 名 │応 召 □│第1日    │


│議 席 │        │不応召 △│(6月19日)│


│番 号 │        │     │出席 〇   │


│    │        │     │欠席 ×   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 1番 │臼 杵 善 弘 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 2番 │安 川   稔 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 3番 │渡 辺 信 枝 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 4番 │大 西 久 夫 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 5番 │籔 内 伊佐子 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 6番 │片 岡 英 樹 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 7番 │今 田 勝 幸 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 8番 │山 下 康 二 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│ 9番 │眞 鍋 籌 男 │  □  │   〇   │


├────┼────────┼─────┼───────┤


│10番 │山 神   猛 │  □  │   〇   │


└────┴────────┴─────┴───────┘








2.会議録署名議員


┌──────┬──────────────┐


│      │第1日(6月19日)    │


├──────┼──────────────┤


│議席番号  │5番 籔 内 伊佐子    │


│      ├──────────────┤


│氏  名  │8番 山 下 康 二    │


└──────┴──────────────┘








3.職務のため出席した者の職氏名


┌─────────────┬───────┐


│       会 期   │第1日    │


│職氏名          │(6月19日)│


├─────────────┼───────┤


│局  長 金関  首   │   〇   │


├─────────────┼───────┤


│主  任 平井 浩嗣   │   〇   │


└─────────────┴───────┘





4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


┌────────────────────────┬───────┐


│                   会 期  │第1日    │


│職  氏 名                  │(6月19日)│


├────────────────────────┼───────┤


│町長              小 野 正 人 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│副町長             河 井 啓 司 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│教育長             多 田 紀 男 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│総務課長兼人権同和課長     豊 田 泰 志 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│総務課主幹           松 浦 啓 昭 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│税務課長            宮 武 千万利 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│住民サービス課長        佐 藤 安 正 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│住民サービス課主幹       友 枝 一 朗 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│福祉課長            川 添 龍 也 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│健康推進課長          細 川 和 徳 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│観光商工課長          澤 井 達 朗 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│農政課長            石 橋   満 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│建設下水道課長         三 井 貫 常 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│会計管理者兼出納室長      宮 脇 公 男 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│生涯教育課長          大矢根 正 高 │   〇   │


├────────────────────────┼───────┤


│水道課長            香 川 政 義 │   〇   │


└────────────────────────┴───────┘





               議 会 の 経 過





会     期   第1日 平成24年 6月19日(火)


議 事 日 程


 第1         会議録署名議員の指名


 第2         会期の決定


 第3 議案第1号   平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号 町長提出


            )


 追加 議案第1号報  平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号 総務産業経済


 第1  告      )                     常任委員長








             (開会 午前 9時30分)








○議長(臼杵 善弘君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより平成24年第2回(6月)琴平町議会臨時会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


○議長(臼杵 善弘君)


 ご相談申し上げたいことがございますので、ただ今より議会運営委員会を開催願います。


 議会運営委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 尚、委員会の招集通知は、本告知を持って代えさせて頂きます。


 その間、暫時休憩といたします。





       休憩 午前 9時 32分





       再開 午前 9時 54分





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 まず、今期臨時会の招集者である町長の挨拶を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 本日、6月定例議会が終わり間のない本日でございますが、平成24年第2回(6月)臨時会を招集いたしましたところ、全議員のご参集いただきまして、ありがとうございます。


 また、本日は、台風が接近する中の非常に緊迫した時期ではございますが、今臨時議会におきましては、かねてより懸案でございました、町内の振興、また活性化を図ることを主の目的といたしました、こんぴら歌舞伎大芝居、秋の坂東玉三郎特別公演を上程し、議員各位の慎重なるご審議を賜りたいと考えております。


 何卒、よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、挨拶といたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の挨拶は終わりました。


 本日の議事日程につきましては、あらかじめ配布いたしておるとおりであります。


 本日の日程に入るに先立ち、諸般の報告をおこないます。


 事務局長から報告いたさせます。


 事務局長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 命により報告いたします。


 まず、町長から今期臨時会に付議するため、地方自治法第149条にもとづく議案1件を受理いたしております。補正予算案1件であります。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、すでに配布いたしております名簿のとおりであります。


 以上、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上をもって、諸般の報告を終わります。


 日程第1 会議録署名議員の指名をおこないます。


 会議録署名議員は会議規則第117条の規定により


 5番、籔内 伊佐子君


 8番、山下 康二君を指名いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第2 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日から20日までの2日間にいたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日から20日までの2日間と決定いたしました。





○議長(臼杵 善弘君)


 日程第3 議案第1号 平成24年度一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは議案第1号、平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)につきましての提案理由を述べます。


 まず、今期の一般会計補正予算は、坂東玉三郎特別公演事業を実施するために、1億4,884万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億3,568万3,000円とするものでございます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終ります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


   (「議長、6番」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


   (「はい」と呼ぶ)


○6番(片岡 英樹君)


 平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)の提案理由に対して、質疑を行います。


 本議案は、この後、委員会付託審議となるかと思われますが、高額のイベント事業予算であり、また臨時議会での提案という事を考慮いたしまして、提案理由に対して質疑をいたします。


 まず第1、坂東玉三郎特別公演事業ということで、名称があがっておりますが、この事業を予定されております開催日について説明を求めます。


 2、この事業を提案するにあたり、これまでの経緯についての説明を求めます。


 3、この事業を行います事業の目的、そしてそれを行うことによって見込まれます事業の効果、これにつきまして、説明を求めます。


 4、今回限りの単発の公演事業でお考えでしょうか。以上4点、答弁をお願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君の質疑に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、6番、片岡議員の質問に対した答弁を行います。


 まず、一点目、今回の坂東玉三郎特別公演の開催予定日はいつかというご質問でございますが、平成24年11月1日を初日として、同じく同月の11日を千秋楽とする11日間を予定しております。


 2番目の質問でございます。これまでの経緯でございますが、ご存知のように春の四国こんぴら歌舞伎公演も28年を経過しておりますが、春のこんぴら歌舞伎が全国的に有名なイベントになるにつれ、町内の方々やこんぴら歌舞伎のファンの方々から、坂東玉三郎丈をこんぴら歌舞伎に呼んでもらいたいという要望を度々お聞きして参りました。これらのことから、当代きっての女形である坂東玉三郎丈の妖艶な内容を、旧金毘羅大芝居金丸座で上演していただくことが歌舞伎ファンの夢をかなえるとともに、芝居小屋としての価値をさらに高めることから、現存する日本最古の芝居小屋を後世に継承していくうえでも大変重要な事業になると考えております。


 また、地域振興、活性化という観点からも琴平町の名をさらに高めるために有効であると判断し、一昨年前より観光商工課と協議をし、その実現性を探っておりました。


 そのような中、昨年1月にこれらの思いを手紙に託し、坂東玉三郎丈にお伝えしたところ、機会があれば直接お会いしたいという返事を松竹関係者からいただきました。


 そして、7月1日に松山市にてお会いし、その席で具体的に話を進めることをお約束いただきました。その後、事務局レベルでの連絡調整を取りながら、私自身、春の歌舞伎の打ち合わせで上京するたびに松竹関係者側と協議を重ねておったという経緯がございます。


 したがいまして、これまでの方針の決定から交渉の過程に至るまで、琴平町が主体となり進めてきた事業でございます。


 次に、事業の目的はという質問でございますが、現在全国的に見れば長引く不況と急激な円高の影響から国内旅行が低迷しております。


 本町におきましては、昨年の高速上限1,000円割引の廃止の影響も重なり、入り込み客数が減少傾向にあります。


 このような状況の中、従来の観光振興策だけでは回復の兆しが見込めないこともあり、これらを打開するには思い切った仕掛けと、ある意味センセーショナルな話題作りが必要になってくると考え、先程申し上げました国内旅行低迷期におきまして、無策でいるよりも多くの方が待ち望んでいる事業を実現し、前向きな姿勢で将来に向けた希望の明かりを灯すことで、町内振興及び活性化を図ることを目的とする事業でございます。


 次に、見込まれる事業の効果でございますが、まず地域経済の効果といたしましては、期間中の来場者約8,000人のうち、宿泊やお土産物の購入に伴う消費額として約1億円強、その他の客の飲食、土産物の購入費等を合わせますと約1億数千万円の直積的な経済効果が見込まれると考えております。また、宣伝効果を考慮すればさらに数千万円の効果があると推測し、他にはない琴平町のオンリーワン事業として、江戸情緒あふれる旧金毘羅大芝居金丸座を活用し、町のイメージを発信することにより講演後においても一般の観光客の誘客に対しても戦略的に有効であると考えております。


 次に、文化的観点から申せば、先程も申し上げましたが当代きっての女形である坂東玉三郎丈にご来演いただくことによりまして、芝居小屋としての価値を高め後世に継承する上でも、重要であると考えております。


 また、この特別公演を全国に発信することで旧金比羅大芝居金丸座の可能性をさらに広げ、これまで四国こんぴら歌舞伎大芝居公演をご覧いただけてないファンの層の皆さんにも、春の四国こんぴら歌舞伎大芝居公演に対する関心をも高めていただけるものと期待しております。


 次に、単発の公演かとのご質問でございますが、あくまで今回の公演を実施することに伴う先程の経済効果や宣伝効果などを検証したうえで、今後の方針を決定したいと考えております。


 以上、簡単ではございますが答弁といたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 ほかに質疑はありませんか。


   (「なし」と言う者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、質疑を終わります。


 ただいま議題となっております本案は総務産業経済常任委員会を主査とする連合審査会に付託いたします。


 これに、ご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 ご異議なしと認めます。


 よって本案は、総務産業経済常任委員会を主査とする連合審査会に付託することに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより直ちに、議案第1号を審査するため、総務産業経済常任委員会を主査とする連合審査会を開催願います。


 委員会委員及び関係者は大会議室にご参集願います。


 尚、委員会の招集通知は、本告知を持って代えさせて頂きます。


 その間、暫時休憩といたします。





       休憩 午前10時 08分





       再開 午後 2時 40分





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 本日の会議時間は議事の都合により、延長いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって本日の会議を延長することに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 ただ今、会議の途中でございますが、ここで暫時休憩といたします。


 再会予定は、5時といたします。





       休憩 午後 2時 41分





       再開 午後 4時 59分





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 追加日程第1 議案第1号 平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本案に関し、付託いたしました常任委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君


   (「はい、議長、眞鍋」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 大変長いことお待たせしてすみません。わたし個人のため。


 それでは、議案第1号、平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)。


 本日、6月19日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。


 その経緯及び結果についてご報告します。


 まず、今回の補正で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,884万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ42億3,568万3,000円とするものです。


 これは、地域の振興、活性化を図る目的で坂東玉三郎特別公演事業を実施するためのものであります。


 それでは歳入、款17、寄付金30万円はのぼり10本分とその他であります。款20、諸収入のうち雑入として1億4,854万8,000円を計上していますが、これは坂東玉三郎特別公演入場料1億4,251万8,000円、公演売上金600万円、これは主にプログラムです。公演事業雑入3万円、これはコインロッカー等によるものです。


 委員より、玉三郎特別公演の予算は公演入場料、公演売上金、事業雑入をもって対応するようにとの強い要望がありました。


 歳入の入場券売上については1日当り751枚を予定しており、そのうちA券1万8,000円を606枚、B券1万5,000円を145枚、期間は11日間で、99%の入場券売上率で計上しています。


 また、販売方法としては主にJTB、JR四国であり、後はプロダクションやチケットフォン販売を予定していますが、若干詳細については検討をしているとのことです。


 歳出、賃金2万7,000円については、児童館を使用した場合、土、日曜日の管理をお願いするためのものです。需要費の印刷製本費648万円はプログラム6,000部やポスター、チラシ等によるものです。役務費の中の手数料、チケット販売で、1,556万7,000円は委託手数料によるものです。委託料のうち公演委託料の1億1,928万円は松竹との公演委託料であります。使用料及び賃借料のうち会場借上料の30万円は東京での記者会見の際のホテル代等であります。


 委員よりプログラム6,000部とのことだが、春の公演はどのくらいだったのかの質問があり、1万2,000部で公演によっては変動する。今回、春の場合は完売していないとの事です。


 また、委員より委託料は上がる可能性はあるのかという質問があり、執行部としてはこれ以上増えることはない、今後の交渉で下がる可能性もあるとの事です。


 また、委員より業者へのチケットの委託割合はどうなっているのかとの質問があり、執行部としては業者による販売委託枚数は5,300枚を予想しているとの事です。


 また、委員より入場券の販売方法についての意見があり、観光振興が主な目的とはいえ、琴平町が主催である以上、町売りなど町民にも配慮した販売方法に取り組むようにとの強い強い意見が多くの委員よりありました。


 また、委員よりこれまでの事業に関して、執行部は春の歌舞伎とは別で特別公演であるのを強調してきましたが、今回の審議の中で四国こんぴら歌舞伎大芝居公演の事業の一環であることに変更したとの説明がありました。


 また、委員よりお練りなどについての質問があり、執行部としてはお練りや、餅つき、町内でののぼりは少ないとの事です。


 また、委員より今回の公演で売上との関係で歳入に不安定はないのかとの意見も出されました。


 また、委員より推進協議会についてはどうなのかという質問に対して、推進協議会は春と同様、共催で行いたいと思いますとのことでした。


 また、委員より予定開演時間と終演時間はどうなっているのかとの質問があり、執行部としては宿泊客を増やし、観光振興に貢献することを基本にしているので、開演は15時ぐらいを目安にしているとの事です。


 また、委員より当初は椅子を置くとの計画があったが、どうなっているのかとの質問があり、執行部としては初めは椅子のことも考えていたが、販売するチケット枚数が減ることもあり、歌舞伎と同じ座布団の対応を考えているとの事です。


 また、委員より観光振興は分かるが、他の地域振興についての方針を聞かせてほしいとの意見があり、執行部としては今回は観光振興による町の活性化を目指してはいるが農業、工業等地域振興にも今後しかるべき整備をしていきたいとの答弁がありました。


 慎重に審議しました結果、総務産業経済常任委員会を主査とする連合審査会で、議案第1号は採決の結果、全委員一致で可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。





○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終りました。


 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論あり」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 はい、9番、眞鍋 籌男君


   (「はい」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 今回の反対討論は、議案第1号についての反対討論です。


 まず、アンケート。町民の皆さんから全員に。町主催なのですから、アンケートをとればいいと私は思い、この前もアンケートについて申し上げましたけど、町は秋の特別公演に関してアンケートをとる考えはさらさらなし。と申しますのは、アンケートを琴平町全体でとった場合、かなりな率で秋歌舞伎については、ノーという答えがかなりな率です。私は確信しています。なぜ、アンケートとらなかったのか、未だに私は不思議でなりません。そのアンケートをとらなかったのが、反対の理由でもあるのです。


 それと、もう一つはこれは以前にも再三再四、私申しましたが、かつて前山下町長は秋の公演認めませんでした。取り扱わなかった。これが実情です。なぜか。春に影響を及ぼす可能性がある。これまで先輩たちから、長年長年築いてきた、春のこんぴら大芝居公演。おそらくは、山下前町長は、その年一回の春の歌舞伎だけは何が何でも成功させたい。伝統の歌舞伎です。


 それが、おそらく山下前町長の信念と言えば大袈裟になるかもしれませんが、前町長にとっては誇りではなかったかと思います。


 秋をやれば春がぼける。今回、秋の公演をやることによって、誇りを捨てるのか。


 これも、私としては、前山下町長とはいろいろありましたけど、この秋歌舞伎を認めないということについては、私は前山下町長をさすがだなと、思っていました。


 多くのリスクを控えている今回の秋歌舞伎。


 はい、それと反対の理由といたしましては、以前の会食の時に、外堀、鳩山前総理などと一緒に、議会としては断るに断れられないような状態に持っていかれているということが、私としては首をかしげるのです。


 秋の特別公演、なにかそれらのことを総合的に考えると、町が暴走しているとしか思えない節も垣間見られるのです。


 暴走を止めるのは誰ぞ。住民では無理。全部が来て審議することはできません。ならば議会が、住民から選ばれたエリートである議会が、どうするかを冷静に見極めなければなりません。


 どうか、それにその他いろいろ反対の理由はありますが、どうかここにいる議員の皆さん、唯一川西で住んでいる観光のお膝元、そこから出馬しているこの私、眞鍋が言っているのです。多少なりとも耳を傾けて下さい。そして、私の反対討論、どうか賛同してくださいますようお願いして私の反対討論を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 反対討論に対する、賛成討論はありませんか。


   (「はい、議長、6番」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君


   (「はい」と呼ぶ)


○6番(片岡 英樹君)


 ただいま、議案第1号に関しまして反対討論がございましたので、賛成の立場で討論させていただきます。


 ただいまの反対討論の趣旨といたしましては、アンケート調査をするべきではないかと言う意見がございましたが、これは確かに住民の声を聞くべきではないかという趣旨でありますが、そういう事がないように、この議会に提案がされておることであり、確かにイベント等、新規事業をするたびにアンケートをとることは、現実的にはなかなか厳しいのではないかと思われます。


 ただ、このただいまの眞鍋議員の反対討論の中にある意見というのは、最初の提案理由に対しての質疑の中で、小野町長は1年半前から、この件につきまして取り組んできたということでありました。そういった面でもう少し、早い段階で、我々議会に対し、また観光業界の関係する人にも、若干投げ込みを等々しておけば、こういった意見も出なかったのではないかということはすごく感じるとこはありますので、これはあえて留意していただきたいよう、強く求めるものであります。


 また、第2点目であります、山下前町長はこの件については反対していたということでの理由でございましたが、これは前の町長の考え方であって、これをもって今回反対するというのは、若干話としては別のものになるのかなと思われます。


 今回の議案につきましては、確かに町民の中には本当にこれ必要かという意見はあることはわたしも聞いております。


 しかし、今日の審議の中で、町の一般的ないわゆる通常の予算には迷惑かけることなく、入場料をもってすべてを賄うということの説明がございました。また、予算上も100%近い売り上げをもって組み、また歳出部分につきましては若干の余裕をもって組んでおりますので、予定通りチケットが順調に売れれば、住民の皆様の税金に迷惑をかけることはないという予算でございます。


 ぜひ、そのあたりを考案し、また確かに現在の歌舞伎界におきまして坂東玉三郎丈というご存在を、琴平の四国こんぴら大芝居とリンクさせることによりましての、大きなイベント、インパクトがあることを願い、ぜひ、この際この予算通し、このイベントを成功させることにより、現在大変いろんな意味で観光業界、琴平町の景気も悪いもんでございますので、これは逆に前向きにとらえまして、成功させていただきたいなと強く思うものであり、ぜひ賛成していただきたいということで討論とさせていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、討論を終わります。


 これより議案第1号について採決いたします。


 本案に対する、委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに、賛成の方は起立願います。


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 お諮りいたします。


 今期臨時会に付されました事件は、すべて議了いたしました。


 したがって、会議規則第7条の規定により本日で閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本臨議会は本日で閉会することに決定いたしました。


 閉会前ではありますが、挨拶のため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議長のお許しをいただきましたので、閉会に際しまして一言ご挨拶を申し上げます。


 本日、上程いたしました議案第1号、平成24年度琴平町一般会計補正予算(第2号)につきまして賛成多数でご議決賜りましたことを心から厚く御礼申し上げます。


 また、この事業は冒頭の質疑でも申し上げましたように、琴平町の更なる発展を期すための事業でございます。単に公演を行うその生気だけでははかれない今後の観光振興、地域振興におきましても全国的な名声の高まり、また琴平町独特のイメージ、文化というものを発信する上で、大変貴重な事業であると考えております。


 また、今後の運営につきましては、これまで少し住民からかい離しておりました運営自体を見直し、住民参加をもとに琴平町の誇れるイベントとなるように取り組んでまいる所存でございますので、議員各位におかれましても、何卒ご理解、ご協力を賜りますことをお願いしたいと思います。


 本日は、台風4号が近づく中の非常に慌ただしい会議でございましたが、最後まで慎重なるご審議を賜りましたこと、最後に御礼申し上げまして閉会に際しましてのご挨拶といたします。


 本日は、ありがとうございました。


○議長(臼杵 善弘 君)


 町長の挨拶を終わります。


 以上をもって本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成24年第2回(6月)琴平町議会臨時会を閉会いたします。


 ありがとうございました。








           (閉議・閉会 午後 5時25分)











 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員