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香川県 琴平町

平成24年 3月定例会(第3日 3月23日)




平成24年 3月定例会(第3日 3月23日)





 
                会 議 の 経 過





 会 期 第3日 平成24年3月23日(金曜日)


 議 事 日 程(第3号)


 第 1        会議録署名議員の指名


 第 2 議案第10号 琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例 総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第 3 議案第12号 琴平町男女共同参画推進条例         総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第 4 議案第14号 琴平町立幼稚園預かり保育条例        総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第 5 議案第16号 琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一 総務産業経済


     報    告 部を改正する条例              常任委員長


 第 6 議案第17号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関 総務産業経済


     報    告 する条例の一部を改正する条例        常任委員長


 第 7 議案第18号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関 総務産業経済


     報    告 する条例の一部を改正する条例        常任委員長


 第 8 議案第25号 琴平町過疎地域自立促進計画の変更について  総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第 9 議案第13号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例   教育厚生


     報    告                       常任委員長


 第10 議案第19号 平成23年度琴平町一般会計補正予算     各常任委員長


     報    告 (第6号)


 第11 議案第22号 平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算  総務産業経済


     報    告 (第3号)                 常任委員長


 第12 議案第20号 平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予  教育厚生


     報    告 算(第2号)                常任委員長


 第13 議案第21号 平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正 教育厚生


     報    告 予算(第3号)               常任委員長


 第14 議案第23号 平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算 教育厚生


     報    告 (第3号)                 常任委員長


 第15 議案第24号 平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補 教育厚生


     報    告 正予算(第3号)              常任委員長





 第16 議案第 1 号 平成24年度琴平町一般会計予算       各常任委員長


     報    告 


 第17 議案第 4 号 平成24年度琴平町下水道特別会計予算    総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第18 議案第 5 号 平成24年度琴平町駐車場特別会計予算    総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第19 議案第 8 号 平成24年度琴平町水道事業会計予算     総務産業経済


     報    告                       常任委員長


 第20 議案第 2 号 平成24年度琴平町学校給食特別会計予算   教育厚生


     報    告                       常任委員長


 第21 議案第 3 号 平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算 教育厚生


     報    告                       常任委員長


 第22 議案第 6 号 平成24年度琴平町介護保険特別会計予算   教育厚生


     報    告                       常任委員長


 第23 議案第 7 号 平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計予 教育厚生


     報    告 算                     常任委員長


 追 加 決議第 1 号 「こんぴら温泉いこいの湯」温泉掘削工事調査 山神議員


 第 1        特別委員会設置に関する決議         他2名








              (再開 午前9時30分)





○議長(臼杵 善弘君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成24年3月定例会を再開いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


○議長(臼杵 善弘君)


 ご相談申し上げたいことがございますので、ただいまより議会運営委員会を開催願います。


 議会運営委員は大会議室にご参集願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきます。


 その間暫時休憩といたします。





     休憩 午前 9時32分





     再開 午前10時15分


     (出席議員休憩前と同じ10名)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 命により、報告いたします。


 本日の日程につきましては、本定例会において付託された議案の委員長報告を受けての審議が予定されております。


 次に、先ほど山神議員ほか2名より決議案1件が提出され、受理いたしましたので、本日の日程に追加し、処理いたします。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、既に配付いたしました名簿のとおりであります。


 以上、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


 を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、


 5番 籔内 伊佐子君


 7番 今田 勝幸君


 を指名いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第2 議案第10号 琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例


 を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、議長、9番」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により報告いたします。


 議案第10号、琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例。


 平成24年3月12日、月曜日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。その経緯及び結果について報告します。


 この一部を改正する条例の内容は、琴平町行財政改革実施計画において、職員以外の者への費用弁償を支給する場合の取り扱いを定めるための同条例の改正を行うものであります。


 以上、採決の結果、当委員会といたしましては、議案第10号、全委員一致で可とすることに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより、議案第10号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第3 議案第12号 琴平町男女共同参画推進条例


 日程第4 議案第14号 琴平町立幼稚園預かり保育条例


 日程第5 議案第16号 琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一部を改正す


             る条例


 日程第6 議案第17号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の


             一部を改正する条例


 日程第7 議案第18号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の


             一部を改正する条例


 日程第8 議案第25号 琴平町過疎地域自立促進計画の変更について


 を一括議題といたします。


 議案6件に関し委員長の一括報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、議長、9番」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により、順を追って報告いたします。


 まず、議案第12号、琴平町男女共同参画推進条例。


 平成24年3月12日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。審議の経緯及び結果について報告します。


 本案の目的は、男女共同参画の推進に関し、その基本理念を定め、町、町民及び事業者並びに町民全体の責務を明らかにするとともに、男女共同参画の推進に関する施策の基本となる事項を定めるものであります。


 本町の男女共同参画を総合的、また、計画的に推進し、男女共同参画社会の形成を図り、あわせて豊かで活力のある地域社会の実現を果たそうとするものであります。


 本案制定までに至る経緯は、平成23年2月1日、男女共同参画推進計画の諮問により、琴平町人権確立町民会議から、平成23年度中での条例制定を強く求める答申を受けての提出ということになりました。


 委員より、可決後における具体的な条例の役割を明確にしてほしいとの質問があり、執行部より、本条例案は理念条例であるが、条例を基礎として、今後において施策の実行が行われていくとの答弁がありました。


 また、委員より、多様化する社会の中では、パワーハラスメント等も懸念されるとの意見や、現状としてそうした行為により苦しまれている女性に対して、行政がいかに対応するかが重要であるとの意見があり、執行部としては、県の関係機関と連携しながら、逐次対応しているが、今後、さらなる連携の強化を図っていくとのことです。


 以上、慎重に審議した結果、議案第12号は、全委員一致で可とすることに決しました。


 次、議案第14号、琴平町立幼稚園預かり保育条例。


 本案審議については、3月12日と3月22日、2日にわたり、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。


 本条例の目的は、本町町立幼稚園における4歳児及び5歳児を対象として、通常の園における教育時間終了後に預かり保育の実施について必要な事項を定めるものであり、預かり保育時間は午後5時までで、保護者に係る費用負担は、月額5,000円で、緊急一時の場合は、1日当たり400円です。


 策定経緯は、預かり希望の有無、預かり時間、費用負担額等について、在園児の保護者を対象としたアンケートを平成23年10月に実施、45件中32名、71.1%の人が希望し、32名中最も多かったのが、預かり時間は17名が5時までで、費用負担は5,000円から1万円が可能であるとの答えが多くありました。


 また、本案件可決後の制度の実施予定については、本年4月に申し込みを受け付け、5月より実施したいとのことであります。


 委員より、保護者の人は、本年4月からの保育所、幼稚園の選択において重要なことなので、本案提出がなぜもっと早くできなかったのか。自己負担額も子育て支援の観点から、さらに抑制できなかったのかとの意見も出ました。


 また、委員より、10月にアンケートをとったのなら、なぜ、12月議会にかけなかったのか。また、教育委員会を開くのも遅過ぎるとの意見がありました。


 また、委員より、特別支援のフォローアップ対策も十分に求めるとの意見がありました。


 執行部は、これらの周知は徹底し、特別支援のお子様にも現場と十分な協議を行い、対応していくとのことです。


 委員より、また、今後、小学校の放課後児童クラブと預かり保育をあわせて、子育て支援をより充実してほしいとの意見がありました。


 このことについては、意見がすごく多く出たことをつけ加えておきます。


 採決の結果、当委員会といたしましては、全委員一致で可とすることに決定しました。


 議案第16号、琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例。


 本案件に対する審議を3月12日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。


 これは、現在、活用が停滞している琴平町公会堂を有効活用できないかとのことから、職員提案等を経て協議を行いました。提案理由にもあるように、指定管理者制度を導入するため、現行条例を改正するものであります。


 指定管理者制度の具体的な案として、社会福祉協議会を予定しており、社協の協議において、オープンカフェ、産直市等を実施し、住民が主体となったお互いの仕組みをつくり、地域力を向上させる計画をつくるとのことです。


 なお、指定管理者に指定する場合には、議会の議決を得なくてはいけません。それらのことから本条例案可決後には、6月定例議会に係る議案を提出するとのことです。


 現在、維持管理費として、年間250万円を要していること。同計画を実行した場合、1年間の期間限定ではあるが、県の補助金が得られるとのことです。


 委員より、町に後々維持管理負担が残ることから、何のために指定管理者導入なのか。業務委託でいいのではないかとの意見もありました。執行部としては、指定管理者の指定契約期間の見込みは、1年間を原則に最大でも3年間程度を予定しており、実績等により、その後を判断していきたいとのことです。


 社協プランの中で、歌舞伎関係の展示も出ており、住む人、町民の皆様はもちろん、訪れる人、観光客の人にも利用していただけるようにとの展望がある旨の説明です。


 以上、慎重な審議の結果、当委員会では、議案第16号を全委員一致で可とすることに決しました。


 なお、今から言う議案第17号と第18号は、委員会で一緒にしたので、ここでも一緒に言います。


 議案第17号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例、議案第18号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例。両議案の審議は、3月12日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。


 総務課長の説明では、両案は本町の厳しい財政事情を踏まえ、行財政改革を積極的に推進していくため、町長、副町長及び教育長の給料月額を減額しようとするものであり、提出に至る経緯としては、本年2月16日に琴平町特別職報酬等審議会に諮問、同審議会が16日、22日に行われ、2月27日に答申を受けて、本件提出に至ったとのことです。


 諮問と答申は、琴平町特別職報酬審議会条例により規定されており、町長、副町長及び教育長の給料の額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ審議会の意見を聞くものとされています。


 周辺市町の現状として、県下9町の平均月額は、町長で77万8,333円、副町長58万7,888円、教育長53万9,000円で、人口、産業形態、類似団体における全国平均額は、町長で75万5,000円、副町長61万3,000円、教育長56万2,000円であることからして、本町の現行額は平均以下、また平均並みであることから、本則改正とせず、附則による期限つき改正として、平成24年4月1日から平成26年5月31日まで給料月額を、町長で現行75万円を67万円に減額し、その率10.6%、副町長で現行57万6,000円を54万7,000円に、教育長52万円を49万4,000円に、ともに減額率5%です。


 ただし書として、手当等の算定基礎は、減額前の数値とするというものであり、審議会の答申を踏まえたものであるということです。


 委員より、本町の財政状況に照らすならば、下げ幅が不足しているのではないか。また、委員より、まんのう町、綾川町、三木町、宇多津町、多度津町と比べると、人口は約半分、もしくはそれ以下、財政規模も同様であり、面積は琴平町は小さい。それらを考えるならば、もっと減らしてもいいのではないか。また、委員より、附則改正ではなく、本則改正とすべきではないか。期末手当の算定を減額前とするのはいかがなものかなどなど、活発な意見が出ました。


 以上、慎重なる審議の結果、議案第17号、議案第18号は賛成多数で可とすることに決しました。


 次に移ります。議案第25号、琴平町過疎地域自立促進計画の変更について。


 本案は、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する第1項の規定により、過疎地域自立促進計画を変更するに当たり、議会の議決が要るとのことです。


 内容といたしまして、自立促進施策区分、これ、ここに表にあったのですけど、ややこしいんですけど、まとめました。1、産業の振興、事業名(8)観光またはレクリエーション内の事業内容。温泉発掘事業、温泉配管整備事業を新泉源確保供給事業に変更し、自立促進施策区分6、教育の振興。事業名(1)学校教育関連施設校舎内の事業内容に、中学校空調設備整備事業と、小学校空調設備整備事業を追加するものです。


 委員より、小学校空調設備整備について、中学校と同年実施が予定できなかったかの意見があり、執行部としては、過疎債の年間限度額によるものであるとのことで、今後の実施において対応するため、本事業計画に入れておく必要があるとの説明がありました。


 以上、慎重なる審議の結果、当委員会としては、議案第25号を全委員一致で可とすることに決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の一括報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「はい、議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 3番、渡辺です。議案第14号、琴平町立幼稚園預かり保育条例に関しての質疑でございますが、委員長報告に関連いたしまして、今回のこの議案につきましては、十分な準備や周知期間がない中での提案でございました。それにより、住民、ひいては関係する保護者に対しまして混乱を与えたことは大変留意すべきことと言えます。また、委員会審議の中で、近隣市町と比べて、子育て支援に関するサービスが遅れていることも浮き彫りとなりました。この際、この点につきまして、教育長、町長のお考えをこの場におきましてお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 ただいま3番、渡辺議員より委員長に対して質疑がありましたが、委員長にかわり、教育長と町長に答弁を求めます。


 まず、教育長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○教育長(多田 紀男君)


 ただいまの渡辺議員さんのご質問にお答えいたします。


 このたびの琴平町立幼稚園預かり保育条例の審議に際しましては、議員各位から貴重なご意見をいただきましたことに心よりお礼を申し上げます。なお、実施時期等の周知の期間が短くなったことで、大変申しわけなく思っております。また、そのことによって、利用される方に混乱を来したということでありますので、重ねてお詫びしたいと思います。今後は利用者からのご質問等には適切に対処して、利用者に喜んでいただけるように執行していきたいと考えております。


○議長(臼杵 善弘君)


 引き続きまして、町長、お願いいたします。


○町長(小野 正人君)


 それでは、渡辺議員のご質問に私のほうからお答えいたします。


 本条例に関しましては、琴平町の、ご指摘のように子育て支援の一環としての上程でございますが、既に実施されております保育所における延長保育、また、小学校における学童保育等のはざまで、幼稚園におきましての子育て支援策というものがこれまでなかったという大きな大前提のもと、条例の制定をお願いしたわけでございます。また、その子育て支援の一環といたしまして、これらの一貫とした大きな流れ、また、現状で行っております学童保育を初めとするさまざまな諸問題に対しましても、今後、琴平町の子育て支援として、なお充実した事業となるように努めてまいりますので、よろしくご理解の上、ご賛同賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で質疑を終わります。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「はい、議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 議案第17号で。(「議長、山神さんの発言の趣旨は何で。」「反対か、賛成か。」「反対です。」「討論。」「今、討論になっております。」「討論。」という者あり)


 私は、この際、この議案に対し、反対の立場をするつもりでございますが、この件につきまして、給与を下げることに反対するものではございません。給与をカットするのであれば、当然、手当も下げるべきであるということで、手当がカットされない、また期限を切っていることに対して反対するということでございますので、誤解のないようにということで、今回討論をさせていただきました。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で討論を終わります。


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第12号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第14号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第16号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第17号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第18号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議題となっております議案6件のうち、議案第25号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第9 議案第13号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例


 を議題といたします。


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 それでは、議長の命によりまして、当委員会に付託されております議案第13号、琴平町介護保険条例の一部を改正する条例について、審議いたしました結果をご報告いたします。


 福祉課より、改正内容につきまして詳細な説明がありました。それによりますと、第5期介護保険事業計画に基づき、介護保険料の改定を行うもので、昨年8月ごろより5回にわたる策定委員会を開催し、答申をいただいているとのことです。


 本町は、高齢化が進んでいて、これから先も団塊の世代が多いため、もっと高齢化率が増え、介護認定者数も増加するものと思われ、特徴として、施設系のサービスが増え、居宅サービスや地域密着型のサービスも増える見込みであります。給付費については、県平均ぐらいの金額になるとのことでございます。


 施行期日は平成24年4月1日となっております。


 当委員会で審査の結果、可とすることに決しましたことをご報告いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 琴平町の介護保険条例の一部を改正する条例に対しまして、反対の討論を行います。まず、この介護保険は、琴平町が運営主体だということを確認しておきます。そして、今回の保険料の引き上げは、基準額で月5,279円。年額1万3,200円増えて、6万3,300円になります。また、第1、第2段階でも6,600円引き上げられ、年額3万1,700円に、6段階だと1万9,800円上がる。年間9万5,000円になります。年金生活者にとって、国保とあわせると、本当に厳しい。暮らしにのしかかってくる金額となってまいります。


 介護保険制度は、先ほど委員長の報告にもありましたように、高齢化が進む本町にとって介護を必要とする被保険者は当然増えるのであります。介護保険サービス量もまた当然増えてまいります。このようにサービス量が増えると保険料が、あるいは利用料に連動して引き上げられる。このように保険料も利用料も連動して引き上げられる。私は、制度的な根本的矛盾をした制度だと言わざるを得ません。


 いずれ本町でも、さらに高齢化が進みます。減少している年金、そして、年金収入だけの生活者、そういう町民も増えてまいります。現在、核家族化も進んでいます。親を支えようとする子ども家族、この方々の暮らしについても大変であります。親の面倒を見る余裕がないという状態が今の状況ではないでしょうか。そういう中で、保険料や利用料とも支払い困難者が増加をするのではないかと心配をしています。今でも老老介護、あるいは孤立や孤独死、貧困死が世間の話題になっています。このようなときに、値上げについては、私は賛成するわけにはまいりません。


 しかし、私は、介護保険を安心できる制度にしなければならないと思います。それには、国庫負担を10%に増やすよう国に求めたり、そして、公費負担を今は50%ですけれども、60%に求めることも必要だと思います。町も運営主体として、保険料、利用料の軽減措置をとるように求めたいと思いますし、ぜひ、実現を今後お願いしたいと思います。


 ちなみに国の自治体を縛りつけている3原則を守らずに、保険料を単独減免している自治体が、平成22年度介護保険事務調査によりますと、50自治体あるように聞きました。私は、こういう立場に立つことも保険者としてお願いしたいと思うのであります。そして、町民の暮らしや、あるいは命、健康、介護を充実させ、安心して暮らせるよう、そういった町をつくりたいと思い、その願いから反対の討論としたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


   (「はい、議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 賛成討論を行います。


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 それでは、介護保険条例の一部改正案についての賛成討論を申し上げます。


 琴平町の介護保険条例の一部改正案につきましては、平成21年度から23年度までの第4期介護保険事業計画が終了することから、介護保険法第117条に基づき、平成24年度から26年度までの3年間の第5期介護保険事業計画を策定するために、昨年の8月から町内の関係各種機関の代表者20名の策定委員会に、5回にわたる会合で詳細な協議を重ねて、第5期の介護保険料が算出されました。


 特に、この会合の中では、今後の高齢化社会が抱える課題に的確に対応していくために、前期計画の3年間の進捗状況や、介護、保健、福祉サービスの利用状況、利用動向等を把握し、向こう3年間の要介護者等の人数や今後の各種サービスの見込み量や取り組むべき施策、提供体制等を明らかにし、本町の介護保険事業及び高齢者保健福祉事業の方向性を示すために作成したもので、今後3年間はさらに高齢化人口も増大し、介護認定者数もますます増加するものと思われ、介護サービスを利用される方はさらに増加することや、1号保険者の負担割合も20%から21%に増加することや、3年前の介護報酬特例交付金の廃止に伴う増加分等を考慮すると、今期の介護保険料の制定につきましては、県平均よりも若干上回るが、やむを得ないものと思われます。


 もし、今回の改定を見送った場合、介護給付費の増加により、基金をすべて取り崩した上に、大幅な赤字決算となることが予想され、これらを解消するためには、3年後の見直しの時点でさらに大幅な介護保険料の改定となり、住民に急激にかつ多大な負担をかけることになるため、現行制度の中では本町としては、今回の改正はやむを得ないものと思われます。


 ただ、今後の取り組みとして、町執行部にお願いしたことは、介護保険を使わない元気な高齢者を増やすなどの介護予防事業や、適正な介護給付を受けられるような指導を特に力を注いでいただくよう要望いたします。


 以上のことから、議員各位のご賛同をいただきますようお願いして、私の賛成討論とさせていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で討論を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより、議案第13号を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第10 議案第19号 平成23年度琴平町一般会計補正予算(第6号)


 を議題といたします。


 本案に関し、各委員長からの報告を求めます。


 まず、総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により報告します。議案第19号、平成23年度琴平町一般会計補正予算(第6号)。


 平成24年3月8日、全委員出席のもと総務産業経済常任委員会を開きました。審議の経過及び結果について報告します。


 今回の補正規模は、全体として歳入歳出それぞれ1億773万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億263万1,000円とするもので、補正前に比べ2.6%の減となっています。


 なお、繰越明許費として、農林水産業費のうち満濃池の耐震診断に係る費用の負担金と、都市計画道路の見直しによる負担金を翌年度へ繰り越すものです。


 また、地方債の補正については、まず子ども医療費助成事業について、実績見込みにより800万円、橋梁改修事業について事業費の実績見込みにより270万円とするものです。


 それでは、歳入の主なものとして、町税では、徴収実績等の見込みにより町民税は減額、町たばこ税と入湯税は増額とし、合計で629万3,000円を増額し、総額を10億3,665万1,000円とするものです。


 国庫支出金のうち、当委員会にかかわるものとして、避難所の耐震診断に伴う補助金について、交付見込額により減額するものです。


 県支出金のうち、緊急地域雇用創出特別基金事業補助金について、学校等の特別支援教育の支援員を配置するための費用について、県からの補助金を見込んでいましたが、継続雇用者については補助基準を満たしていなかったことにより減額、大宮橋の架替工事に伴う光ケーブルの移設費の補助金を増額。香川県議会議員選挙に伴う県からの委託金額の確定による減額。詳しくはここに入っていますから金額は。


 財産収入では、昨年度整備した光ケーブル等貸付収入の見込みにより減額し、総額を1,921万1,000円とするものです。


 繰入金では、四国こんぴら歌舞伎大芝居の公演に際し、昨年の6月補正予算において1,300万円を基金から繰り入れるものをすべて減額。また、ぶどう棚の修繕に係る費用を旧金毘羅大芝居保存事業基金から繰り入れるための増額。財政調整基金からの繰り入れを1,400万4,000円減額し、合計で2,630万2,000円を減額し、総額8,561万9,000円とするものです。


 諸収入のうち、当委員会に係るものとしては、光ケーブルにおける第三者行為による修繕料を計上するものです。


 町債では、子ども医療費助成事業の給付見込みにより600万円を減額。橋梁改修事業について、今年度の事業費の見込みにより180万円減額し、合計で、780万円の減額、総額で2億4,060万円となるものです。


 それでは、歳出に移ります。


 総務費では、町勢要覧の作成費の確定による減額と、昨年度整備した光ファイバー網の管理運営費について、実績見込みにより減額。町会議員選挙及び農業委員会委員選挙等に要した費用の確定により減額し、合計で1,899万2,000円を減額し、総額で5億3,456万2,000円とするものです。


 農林水産業費では、戸別所得補償制度の推進に係る法人格の取得に要する経費に補助を行う予定でしたが、未執行となったため減額するもので、合計で233万5,000円減額し、総額で8,289万4,000円とするものです。


 商工費では、四国こんぴら歌舞伎大芝居公演費について、決算見込みによる減額を行い、合計で1,266万4,000円減額し、総額を4億6,645万5,000円とするものです。


 土木費では、民間住宅の耐震補助金を実績見込みにより減額。下水道特別会計への繰出金を487万3,000円減額し、合計で687万円減額し、総額を1億7,649万3,000円とするものです。


 公債費では、公的資金補償金免除による繰上償還に係る長期債の償還元金を335万2,000円増額するものです。


 以上が、当委員会に係る報告ですが、委員より、学校における特別支援に係る補助金が一般財源へ振りかえられていることについて、補助対象の範囲やその性質、内容について十分調査ができていなかったため、このようなことになったので、以後はこのようなことがないように十分気をつけるようにとの指摘がありました。


 以上、議案第19号、当委員会にかかわるものについて、慎重に審議した結果、当委員会は全委員一致で原案どおり可とすることに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 次に、教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、議長、3番、渡辺」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 それでは、議案第19号の平成23年度琴平町一般会計補正予算について、当委員会にかかわるものについてご報告申し上げます。3月9日に全委員出席のもと審議をいたしました。


 まず、歳入についてでございますが、使用料及び手数料の社会教育使用料の300万円の減額補正は、実績見込みによる旧金毘羅大芝居縦覧料でございます。


 国庫補助金、社会福祉費負担金が250万円の減額補正は、障害者自立支援医療費負担金の本年度実績によるものです。並びに児童福祉費負担金3,967万2,000円は、子ども手当給付費負担金で、実績による減額補正です。


 続きまして、民生費国庫補助金の児童福祉費補助金13万7,000円は、次世代育成支援対策交付金が子育て支援交付金に名称変更し、延長保育が主になり、実績によるものでございます。


 また、衛生費国庫補助金の保健衛生費補助金22万1,000円は、循環型社会形成推進交付金の増額によるものでございます。


 続きまして、県支出金の社会福祉費負担金125万円の減額補正は、実績によるものでございます。児童福祉費負担金の324万8,000円、これも実績による減額補正です。


 続きまして、民生費県補助金の児童福祉費補助金84万8,000円も実績による減額補正です。


 次に、衛生費県補助金の保健衛生費補助金ですが、これも実績による減額補正です。


 教育費県補助金の教育総務費補助金42万9,000円は、放課後子ども教室環境整備促進事業費補助金の増額補正。これは100%県補助金となっております。


 繰入金の基金繰入金2,630万2,000円のうち、財政調整基金の繰入金が1,400万4,000円と、地域活性化・住民生活に光をそそぐ交付金基金繰入金としてスクールソーシャルワーカーの実績に伴うもの60万円、また四国こんぴら歌舞伎大芝居公演事業基金繰入金1,300万円の減額、旧金毘羅大芝居保存事業基金繰入金130万2,000円は増額補正でございます。


 諸収入の教育総務費貸付金元利収入108万は、これは奨学金貸付金返還金として22名中1名が全額返還したものでございます。


 雑入の全体として、3万9,000円の減額。うち後期高齢者健康審査委託料は、広域連合からの委託料を見直し、10万4,000円の減額補正です。


 続きまして、歳出でございますが、民生費の目1、社会福祉総務費の旅費176万1,000円の減額補正は、3年に一度の民生委員の確定によるものでございます。


 また、委託料64万3,000円の減額補正は、障害者福祉計画策定業務委託料です。


 扶助費の510万9,000円は、障害者(児)福祉年金更生医療給付費の確定によるものです。


 高齢者福祉費の負担金、補助及び交付金81万7,000円の減額補正は、仲善シルバー人材センター補助金の見込み額が確定したものでございます。


 繰出金の66万3,000円は、介護保険特別会計への繰出金でございます。


 社会福祉施設費は特定財源の組みかえを行ったものです。


 後期高齢者医療費の中の52万3,000円の減額補正は、広域連合から通知のあったものに変更しているものです。また、特別会計の事務費等の支出状況により、34万1,000円を減額するものでございます。


 続きまして、児童福祉費の5,292万4,000円を減額して、4億3,478万8,000円でございますが、備品購入費5万8,000円の減額補正は、あかね保育園の災害用手押し車2台分の金額の確定したものです。また、扶助費の600万円の減額補正は、子ども医療費助成費の実績に基づくものです。


 児童措置費4,616万6,000円の減額は、子ども手当給付費の実数の確定したものです。


 保育所費の保育所管理運営費ですけれども、70万円の減額をしております。実績見込みによる減額補正と災害用手押し車の金額の確定したものでございます。


 続きまして、衛生費でございますが、委託料の中の妊婦乳幼児健康診査委託料200万円の減額補正をするものでございます。1月末実績によっての減額です。


 あと、需用費で18万円減額補正ですが、食糧費の実績によるものでございます。


 予防費の委託料356万3,000円の減額は、予防接種医療機関委託料、各種集団がん検診の受診者数に基づくもの、また、健診案内業務委託料の実績によるものでございます。


 続きまして、し尿処理費の66万4,000円の増額補正は、合併処理浄化槽設置整備事業補助金として2件の補助金で、そのうち、国と県とが3分の1の補助でございます。


 次に、教育費ですけれども、事務局費の36万円の減額補正は、大学奨学資金貸与費として、当初11名だったものが、一括返還し、10名になったということです。


 次に学校管理費で、賃金の臨時嘱託職員賃金34万8,000円の減額補正でございます。


 スクールソーシャルワーカー委託料60万円の減額。工事請負費として高圧受電の工事費30万5,000円の減額補正。そして、要保護準要保護児童援助費の減額補正など実績に基づくものでございます。


 続きまして、文化財保護費の修繕料として130万2,000円は、旧金毘羅大芝居のぶどう棚の修繕です。


 また、給食センター運営費といたしまして211万4,000円の減額補正は、給食センターの臨時嘱託職員として、当初7名が6名に減ったためでございます。


 委員からたくさんの意見が出されました。


 まず、住民サービス課に対しましては、合併浄化槽設置件数が増えているが、下水道整備との関係を常に考えて実行してもらいたいとの意見に対しまして、下水道も重要施策であるのは認識しているとのことでございます。


 福祉課についての質問は、子ども手当の申請状況についての質問に対して、対象602件のうち、3名が未提出で、手続されるよう通知しているとのことでございました。


 生涯教育課についての質問は、緊急地域雇用創出特別基金事業について、昨日行われた総務産業経済常任委員会の中での総務課よりの説明された補助金の減額措置についての説明をしてほしいとの質問に対しまして、教育委員会より、補助金を受けていない従前より勤務していた4名を対象に同事業の申請を行っていたが、11月1日の県の監査指導において、補助対象外であることがわかったため、補助金の減額を計上した。このことについては異動前に措置されたことであるとの説明を受けた。


 前課長の説明を求めたところ、予算計上時には、県から特に問題がないようであったが、平成23年度11月の県の指導監査で対象外に指摘されたので、補助金の減額分を計上したと説明があった。


 また、執行部より、結果的に判断ミスであった。十分精査できていなかったこと、速やかに報告しなかったことなど反省し、今後、このようなことがないよう努めるとのことでありました。


 委員各位より、今後こういうことのないよう、十分注意をするようにとの意見が多数あったことをつけ加えておきます。


 以上が、当委員会にかかわるものでございます。


 採決の結果、全員賛成で可とすることに決定をいたしました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 各委員長の報告は終わりました。


 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより、議案第19号を採決いたします。


 本案に対する各委員長からの報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)





○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第11 議案第22号 平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)


 本案に関し、委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 議長の命により、議案第22号、平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)について、平成24年3月8日、総務産業経済常任委員会を全委員出席のもと開きました。その経過及び審議につき、報告します。


 今回の補正は全体として、歳入歳出それぞれ1,640万3,000円減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億9,672万3,000円とするもので、補正前に比べて4%減っているものです。


 歳入の主なものとして、使用料及び手数料では、大口利用者の使用料が減っているため、下水道使用料を889万円減額し、繰入金では、一般会計からの繰入金を487万3,000円減額します。諸収入では、下水道台帳の整備に係る助成金を16万円増額し、町債では、下水道債の発行予定額を280万円減額します。


 歳出として、総務費では、下水道使用料の減により中讃流域下水道維持管理負担金を1,175万9,000円の減、事業費の減額により中讃流域下水道事業負担金を330万5,000円、ともに減額するものです。


 議案第22号につき、当委員会で審議の結果、当委員会は全委員一致で可とすることに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより、議案第22号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第12 議案第20号 平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)


  日程第13 議案第21号 平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)


 日程第14 議案第23号 平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)


  日程第15 議案第24号 平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算


               (第3号)


 を一括議題といたします。


 議案4件に関し、委員長の一括報告を求めます。


 教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、議長、3番、渡辺」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 それでは、ご報告をいたします。


 議案第20号、平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)について、ご報告を申し上げます。


 予算の総額から歳入歳出それぞれ317万7,000円を減額し、総額をそれぞれ3,949万9,000円とするもので、学校給食費の保護者負担金を賄い材料費としての実績によるものでございます。


 委員から給食費の未納状況についての質問がありました。現段階では数字がつかめていなく、出納閉鎖ではっきりとするということでした。


 採決の結果、当委員会といたしましては、全員賛成で可とすることに決定いたしております。


 続きまして、議案第21号、平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の審査の結果について、ご報告申し上げます。


 予算総額から歳入歳出それぞれ2,484万6,000円を減額し、14億115万2,000円とするものでございます。


 まず、歳入ですけれども、国庫支出金については、変更申請及び通知額にあわすため、療養給付費負担金として、2,195万7,000円を減額補正するとともに、高額医療費共同事業負担金を77万8,000円減額補正するとのことでございます。


 また、特別調整交付金は、通知額等にあわすため、高額医療共同事業負担金を77万8,000円を減額補正するとともに、特別調整交付金を71万7,000円減額補正することとしております。


 共同事業交付金については、国保連合会からの通知額にあわすため、高額医療費共同事業交付金を584万5,000円を増額、保険財政共同安定化事業交付金を709万円減額補正するものでございます。


 次に、歳出でございますが、総務管理費のうち、国保連合会費として、国保総合システムの稼働時期の変更に伴う負担金を32万9,000円増額補正するものです。


 共同事業拠出金として、国保連合会からの通知にあわすため、高額医療費共同事業拠出金を376万円減額。保険財政共同安定化事業拠出金を1,698万8,000円減額補正するものです。


 保健事業費としては、本年度の特定健診事業が終わり、支出状況を勘案し、特定健康診査委託料及び特定保健指導支援業務委託料を合わせて、310万円減額補正。また、医療費適正化対策事業費として、レセプトの電子化に伴い診療報酬明細書点検業務のうち、ファイリング業務を10月までとした。また、縦覧点検業務を国保連合会が一括委託契約を結び行うことにより経費を削減することとし、122万2,000円減額補正するものです。また、地域医療確保対策事業費は県からの通知額にあわすため、10万5,000円減額補正となっています。


 審査の結果、当委員会としては、全員賛成で可決でございます。


 続きまして、議案第23号、平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)の審議の結果について、ご報告を申し上げます。


 予算の総額に歳入歳出それぞれ402万1,000円を追加し、総額をそれぞれ10億7,995万2,000円とするものです。


 第2表の繰越明許費103万2,000円は総務費として、介護費の報酬改定が行われるので、システム改修部分と事業を行うためのもの。


 歳入でございますが、保険料、第1号被保険者保険料67万8,000円の減額補正をしておりますが、実績による減額補正でございます。


 国庫支出金の介護保険事業費補助金が51万6,000円の増額補正は、介護保険のシステム改修の補助です。


 繰入金の中の事務費繰入金が66万3,000円の増額補正。また、介護保険事業財政調整基金繰入金は67万8,000円の増額補正をしております。


 諸収入の第三者納付金が284万2,000円の増額補正です。


 続きまして、歳出でございますが、総務費の中の委託料、115万5,000円の増額補正の内訳は、共同処理業務委託料が12万3,000円と、システム改修業務委託料として103万2,000円でございます。


 計画策定委員会費として、旅費の費用弁償が2万4,000円の増額補正。


 介護保険事業計画策定業務委託料、計画の確定によるものでございます。


 保険給付費の中の施設介護サービス給付費284万2,000円の増額補正は、施設介護サービス給付費として、交通事故による第三者行為分の給付でございます。


 当委員会といたしましては、審議の結果は全員賛成で可とすることに決定いたしました。


 続きまして、議案第24号、平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の結果について、ご報告申し上げます。


 予算総額に歳入歳出それぞれ48万7,000円を増額し、1億5,047万8,000円とするものでございます。


 歳入でございますが、後期高齢者医療の保険料を調定額にあわすため、82万8,000円増額補正するとともに、事務費等の見直しにより、一般会計からの繰入金を34万1,000円減額補正するものでございます。


 次に歳出でございますが、需用費の支出状況を勘案し、34万1,000円減額補正するとともに、保険料の増にあわすため、後期高齢者医療広域連合納付金を82万8,000円増額補正するものでございます。


 当委員会といたしましては、審議の結果については全員賛成で可決いたしました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の一括報告は終わりました。


 これより報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより議題となっております議案4件のうち、議案第20号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより議題となっております議案4件のうち、議案第21号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより議題となっております議案4件のうち、議案第23号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これより議題となっております議案4件のうち、議案第24号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。


 それでは、暫時休憩をいたします。


 再開は1時でございます。





     休憩 午前11時42分





     再開 午後 1時00分


     (出席議員休憩前と同じ10名)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 日程第16 議案第1号 平成24年度琴平町一般会計予算


 を議題といたします。


 本案に関し各委員長からの報告を求めます。


 まず、総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、眞鍋」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により、議案第1号、平成24年度琴平町一般会計予算について、平成24年3月13日及び3月14日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。その経緯及び結果について報告します。


 まず、新年度の予算規模ですが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ40億7,708万4,000円とするもので、前年度の当初予算と比較して、額にして6,570万1,000円、率にして1.6%減となっています。昨年度に引き続き、大変厳しい中での予算編成であるが、職員の一人一人が、本町の財政は非常に厳しい現状にあることを再認識し、創意工夫を凝らして財源を捻出し、住民ニーズに対応した施策を適切かつ効果的に展開することを念頭に置いた予算編成、そうするとのことです。


 なお、債務負担行為として、固定資産現況調査経年更新委託料として、固定資産家屋評価システム委託料を計上、地方債として、子ども医療費助成事業のほか、9事業を計上しています。


 報告ですが、一般会計は内容が多岐にわたり多いので、執行部から説明があった新事業、また大きく変わったものについて報告することにします。


 歳入。町税ですが、9億9,201万円を計上しており、前年度より5,173万9,000円減額となっています。これは、固定資産の評価額の見直しにより、調定が大きく減少することが主な要因です。


 また、町民税において、年少扶養控除の廃止等による増収見込みについては、1,300万円程度想定されていますが、長引く景気低迷等により個人所得の伸びは期待できない状況にあり、予算総額では減少を見込んでいます。


 地方特例交付金では、住宅借入金など特別税額控除による減収補てんのみの算定となっているため、前年度より900万円減額となり、600万円の計上をしています。


 地方交付税では、平成23年度交付額から地方財政計画による伸び率を考え、前年度と比較して9,000万円増の14億3,000万円となっています。


 分担金及び負担金のうち、当委員会に係るものとして、急傾斜地崩壊防止対策事業による受益者からの負担金を80万円計上しています。


 使用料及び手数料のうち、商工使用料について四国こんぴら歌舞伎大芝居入場料を諸収入としたため、前年度と比較して2億8,886万1,000円の減額となっています。


 県支出金のうち、特別支援教育に係る支援員の雇用と、国土調査実施に係る準備調査の経費について、緊急雇用創出基金事業として2,378万7,000円を、また、共助のプラットホームづくりに対する補助金として871万円を、急傾斜地崩壊防止対策事業に対する補助を400万円計上しています。


 財産収入では、光ケーブルの貸付収入及び各種基金における預金利息の収入について計上しています。


 寄附金では、第28回四国こんぴら歌舞伎公演に係る寄附収入として772万円計上しています。


 繰入金では、財政調整基金から繰り入れは、地方財政計画を参考に、各種交付金を適切に計上したことや、一部事務組合の負担金の減額、扶助費の前年度実績見込みによる予算計上、事務事業の見直しなどにより繰り入れを行わず予算編成をしたとのことです。


 また、新たに駐車場会計から繰入金を350万円計上しています。


 諸収入では、歌舞伎公演の入場料について、使用料から振りかえたことにより、3億1,701万円の増額になっています。


 町債では、臨時財政対策債を2億4,000万円、子ども医療費助成事業や予防接種事業、新泉源確保供給事業、中学校空調設備事業について、過疎債の発行を予定し、総額で1億1,150万円を計上して、全体で3億7,280万円となっています。


 歳出。議会費では、1,068万円減の8,575万9,000円を計上しており、町村議会議員共済会負担金が減額となったことが減額の要因です。


 総務費では、566万円の減の5億1,917万5,000円を計上しています。そのうち、総務管理費では、ホームページのリニューアルに要する経費を計上しています。


 委員より、ホームページの内容についての質問があり、執行部としては、観光立町として国際的な視点から、多国言語によるホームページの更新や、リアルタイムの情報発信体制の構築などを行い、より見やすく利用しやすいホームページにしたいとのことです。


 徴税費については、広域移管額の実績見込みにより、中讃広域行政事務組合負担金や、固定資産の評価替業務委託などを減額しています。


 また、選挙費については、平成23年度執行した県議会議員選挙及び町議会議員選挙に係る費用を減額しています。


 農林水産業費では、582万5,000円減の7,764万円を計上しています。主な取り組みとして、平成25年から国土調査を実施するための準備に要する費用や、満濃池ハザードマップの制作に要する費用などであります。


 委員から、満濃池のハザードマップの制作時期について質問があり、執行部より平成24年度中には完成を見込んでいるとのことです。


 商工費では、3,811万7,000円増の4億9,819万7,000円を計上しています。主な事業として、公会堂を活用した共助のプラットホームづくりに要する経費や、新たな源泉の購入費及びその源泉からの本町までの配管するための設計費を計上しています。また、今回で28回を迎える歌舞伎公演に係る経費も計上しています。


 執行部より、新たな温泉源から本町への配管予定ルートの選定や、他の団体等との調整を現在行っているとのことです。


 委員より、他の行政機関等との調整を行った上で、事業の適切な執行に努めるようにとの要請がありました。また、委員より、配管については、川沿いの方法もあるとの意見も出ました。


 なお、細かく言えば、智光院の温泉の事業費として、その主なものとして、温泉配管設備点検委託料127万1,000円。工事関連委託料603万8,000円。土地購入費3,396万2,000円等であります。


 なお、この件に関しましては、報道等もあり、住民の大きな関心事となっております。審議の中で、委員より、町の独自の温泉ということで、住民が気楽に入浴できるサービス事業をすること。また、今回は、一般会計による執行となっていますが、これは、通常の町税と予算を使わないでできるように明確化させるために特別会計化などの処理をすることを強く要望していました。


 これに対して、執行部からは、対応に向けて検討するとの答弁がありましたので、速やかに実行することを強く望みます。


 土木費、180万9,000円増額で、1億7,967万7,000円を計上しています。主な取り組みとしては、平成23年度に引き続き、橋梁長寿命化対策事業や下櫛梨地区の急傾斜地崩壊防止対策事業、内町の町道部分の電線地中化などであります。


 消防費では、2,270万5,000円の減額で、1億8,041万8,000円を計上しています。主な取り組みとしては、昨年発生した東日本大震災の教訓を生かすため、防災訓練の実施に要する経費や、自主防災組織のリーダーを育成するための経費、また、仲多度南部消防に対する負担金については、救急車の購入費等が減額となったため、減額になったとのことです。


 委員より、防災訓練に際し、自衛隊との連携も重要であるため、町としては、積極的な働きかけを要望するようにとの意見もありました。


 公債費ですが、長期債元金は4億2,269万2,000円で、長期債利子は6,757万1,000円の見込みであります。この中には繰上償還を行うための費用も計上しています。


 以上で報告を終わりますが、各委員より、この一般会計については活発な意見が多く出ました。各委員の質問にしても、ほんの一部分しか取り上げることができませんでしたが、そこには全課長がいましたので、議員よりいろいろ出されたことには、課長はわかっていると思います。


 慎重な審議の結果、議案第1号、平成24年度琴平町一般会計予算については、採決の結果、全委員一致で可とすることに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 次に、教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、議長、3番、渡辺」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 それでは、続いて議案第1号、平成24年度琴平町一般会計予算についての報告を申し上げます。


 当委員会にかかわる審議は3月15日、16日の2日間、教育厚生常任委員会を主査とする総務産業経済常任委員会との連合審査のもと行いましたので、ご報告させていただきます。


 なお、内容が多いものですから、新規を中心に主なものをご報告させていただきます。


 まず、歳入でございますが、国庫支出金の民生費国庫負担金は、2億1,861万円となっております。


 衛生費国庫補助金でございますけれども、この中の保健衛生費補助金480万5,000円の循環型社会形成推進交付金は合併浄化槽の交付金。がん検診推進事業費補助金は女性特有のがん検診や大腸がんの補助金です。ことし新しく地域保健従事者現任教育推進事業費補助金として保健師の指導経費が入っております。


 続きまして、教育費国庫補助金420万8,000円のうち、中学校費補助金に406万2,000円が計上されております。この中には新規に学校施設環境改善交付金392万4,000円が、琴平中学校の空調整備費として計上されております。


 次に、衛生費県補助金でございますが、1,062万6,000円を計上しております。この中には妊産婦健康診査臨時特例交付金、インフルエンザ予防接種補助金、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金が計上されております。


 続きまして、教育費県補助金でございますが、467万1,000円を計上しております。


 諸収入の中の教育費貸付金元利収入379万8,000円は、奨学貸付金返還金でございます。


 町債の中学校債3,650万円は、中学校空調設備事業債として過疎債によるものでございます。


 次に、歳出に移ります。


 総務費のうち戸籍住民基本台帳費でございますが、主なものといたしましては、中讃広域行政事務組合負担金がシステム変更のため、対前年比194万5,000円の増で、274万2,000円となっております。


 続きまして、民生費でございますが、社会福祉総務費といたしまして、対前年度1,653万8,000円を追加し、3億6,415万3,000円となっております。新規のものといたしましては、地域福祉計画策定業務委託料として200万円を計上しております。


 続きまして、高齢者福祉費でございます。対前年度1,406万9,000円の減で、2億6,566万5,000円の計上でございます。これは、介護保険繰り出しとして、介護保険の特別会計繰出金へ1億6,380万8,000円です。


 また、敬老会についてでございますが、持ち帰り弁当を廃止し、紅白まんじゅうや記念品とし、敬老会会場へ参加の方には老人クラブ役員や各婦人会関係者等と協議し、オードブル形式等にするとのことでございます。


 続きまして、児童福祉総務費でございますが、主なものとして、扶助費としては2,871万8,000円は、ひとり親家庭等医療費支給費、乳幼児医療費助成費、子ども医療費助成事業費でございます。


 児童措置費の1億4,340万円は、子ども手当給付費として中学生までの子ども1,070名分でございます。


 続きまして、予防費でございますが、対前年度562万円の減の5,029万円となっております。


 主なものといたしまして、委託料として、予防接種医療機関委託料2,328万1,000円、各種集団がん検診委託料1,055万6,000円、後期高齢者健康診査医療機関委託料が518万6,000円。そして、新規には、後期高齢者予防接種医療機関委託料として112万8,000円、高齢者肺炎球菌ワクチン接種の補助として計上されております。


 続きまして環境衛生費でございますが、本年度2,317万3,000円を計上しております。


 新規のものとしては、住宅用太陽光発電システム整備補助金として150万円計上してあります。


 また、塵芥処理費といたしましては、対前年度5,262万9,000円の減で、主なものは、中讃広域行政事務組合負担金がエコランド林ヶ谷や仲善クリーンセンターの公債費としての起債が終わるためです。


 し尿処理費は、5,706万6,000円が計上されております。


 続きまして、教育費でございますが、全体としては、前年度対比4,751万1,000円増の3億8,766万1,000円が計上されております。その中で主なものといたしましては、学校管理費として、新規に自動体外式除細動器が各学校に設置されますリース料と、教育振興費として、4年ごとに改訂している社会科の副読本印刷費です。


 そして、中学校費の学校管理費で、中学校空調設備整備事業費として4,044万6,000円の増額計上と、中学校の防犯カメラの設置でございます。


 そのほか、社会教育総務費として、育成センターの専任嘱託職員の報酬が計上されております。


 続きまして、給食センター運営費でございますが、4,269万9,000円を計上しておりますが、主な内訳といたしましては、臨時職員が昨年度より1名減の6名になり、減額。また、調理室床の塗装工事をするものでございました。


 委員からたくさんの意見、要望、質問がございました。


 まず、住民課に対して、太陽光補助金の国、県、町の補助額について、合わせて幾らの補助かとの質問が出ました。国、県、町合わせて60万円ぐらいで、町としては1キロワット当たり5万円の補助で、上限10万円とするとのことです。


 町営住宅の使用料が年々減ってきている。家賃が実情にあってないところの見直しなどあわせて、古い空き家の有効再利用を考えてほしいとの質問には、現時点で有効活用は考えていないが、考えていきたいとのことです。


 また、中讃広域の仲善クリーンセンターの地元と協議した件についてはどうなっているかとの質問に対し、執行部より説明がありました。それは、毎年地元と協議を行っており、2月の会で佐文自治会の委員より質問があり、クリーンセンターができる前に操業期間として地元との協定書を交わした中で、平成29年の9月末日をもって撤去するという取り決めがあるが、現在も管理者は、協定書は今でも生きているという認識があるのかとの質問があり、当然、現在の管理者であっても尊重すべきであるし、一定の地区への迷惑は未来永劫と続いていくのはよくないとし、操業を始めて以降、ごみ収集量の減少、炉の性能を勘案したときに、平成29年の9月末日をもって撤去するより、炉の延長を図り、さまざまな意味での経費削減が可能でないかと協議し、炉の耐久を調査したところ、最低でも数十年は持つだろうと言われたので、さまざまな観点から炉の延長を再考願えないかと、そこの場で初めて申し出たそうです。佐文自治会は、あくまで、操業期間を尊重してもらいたいが、次の候補地がなかなか決まらないとか、数年の延長は認めざるを得ないのでないか。ただ、10数年となると、地元との協定書を新たに設けたいと、今回の理事者側からのお願いには若干の猶予をもらいたいとのことで回答を受けました。


 次に、先日のクリーン作戦については、役場出発と象郷出発に分かれて出発をしたが、主催者側の特別職の振り分けについて検討してほしいとの要望がありました。


 次に、福祉課に対しては、2年前の安心安全事業の終了に伴う集約等は、その後どうなっているのかとの質問に対して、平成24年度に調査成果物の報告があるので、その折に議会にも報告をするとのことです。


 また、社会福祉協議会の現在の事業や運営費など、どれくらいあるのか。一般財源の割合はどれぐらい出しているのかとの質問に対しては、補助金と事業委託しているものも合わせてあまり減ってもいない、増えてもいないとのことです。最近、寄贈とかが結構あり、主に人件費が、社会福祉協議会は大半なので、心配はしているし、協議しながらしていきたいとの回答でございました。


 また、ちょっとこばの経費はどうなっているのかとの質問には、電気、水道、ガス、家賃などは社協が支払い、人件費はすべてボランティアとなっているとのことです。


 次に、特別保育事業費のうちの延長保育部分について、事業や財源についての質問がありました。その質問に対しては、子育て支援の特別事業費として、財源は国庫補助金208万6,000円、県支出金が323万5,000円、一般財源が282万8,000円であるとのことでございました。


 この特別保育の814万9,000円は、3保育所実施か、時間はどんなのか。一般財源が282万8,000円の根拠はどこにあるのかとの問いに、延長保育はあかね保育園のみで、30分の延長をしている。保育園の基本は11時間で、町立は11時間で、あかねは11時間半、町立の北は7時半から6時、南は8時から6時半、あかねは7時半から7時までの保育で、予算の内訳は、延長保育が485万3,000円、あかね保育園へ支出している分だそうです。


 町立保育所は充実しているのか。なぜ、あかねに集まるのかという質問に対しては、朝早くから夕方遅くまで見てくれているので多いと思いますという答えです。


 幼保一元化について、2013年から段階的にと聞いているが、どうなっているのかとの質問に対しては、まだ国からの通達等内容が見えてきていないとのことです。


 保育所では、発達障害等に対応できる特別支援員を雇っているのかとの質問に対しては、専門ではないが、毎年現状に応じて加配していて、あかね保育園には補助金として出しているとのことです。


 そして、次に、追悼式を小学校の体育館ではできないのかとの質問に対しましては、前日の準備等考えて、現状厳しいとことでした。


 次に、健康推進課に対しましては、24年度から実施の肺炎球菌ワクチン接種の年齢や金額についての質問がありました。それに対しては、対象は75歳以上で、補助額が3,000円とのことです。


 また、保険料が上がるのに対して、いかに医療費を下げていくか、予防対策として新しい取り組みとして何かあるのかとの質問に対しては、検診率を上げるために、正しいがん教育を小さいころからしていくため、学校に出前講座などをしていきたいとのことでした。


 人権同和課に対しての質問は、2児童館の利用状況についての質問がありました。22年度の利用者として、町立児童館が2,421人、苗田児童館が3,301人、夏休みや冬休みは開館をしているとのことです。


 そして、最後に生涯教育課についての質問ですけれども、緊急雇用創設事業の適用除外の経緯について課長より報告があり、委員からは、県の指導監査時に県の対応が悪いということであれば、県と十分協議を行ったのかとの問いに、当時の運用では返還の可能性があり、好ましくないとの意見で、その後、他県において同案件の返還命令が出たので、今回の措置としたとのことであり、委員から、今後、横の連絡を十分に行い、適正な執行に努めてもらいたいとお願いをしたところでございます。


 また、中学校のエアコンの台数と工期についての質問がありました。台数は、各クラスで、1学年から3年までの9教室と、特別支援のクラス3教室の計12教室であり、工期については、夏休みを利用して7月下旬から8月とし、9月上旬に稼働となる予定であり、また、工事については、専門的な知識が必要であり、工事監督は建設下水道課と双方で対応したいと考えているとのことです。


 また、来年度からの中学校の教育の中で、武道の柔道を取り入れるらしいが、くれぐれも安全の確保をお願いしたい。そして、いこいの郷の子ども広場の管理についても、安全の確保をお願いしたいとの要望もありました。


 次に、まちづくり科に伴う今後の方針はどうなのかとの質問に対しては、まちづくり科事業の成果を踏まえ、20時間程度学校の総合的時間の中に取り入れる考えである。また、社会科の単元に入れていきたいとのことでした。


 次に、給食センターのメニューの検討をしているのかとの質問に対しましては、栄養やバランスを考えてはつくってはいるが、全部食べることを基本にしているとのことです。


 また、給食センターの民営化についての考えはどのようなのかとの質問に対しては、県内の施設を視察に行っているが、民営化をした場合、今の給食費より若干高くなると思われる。今のところ検討中であるとのことです。


 そして、食品契約した業者からの搬入物について、きちんとチェックしているのかとの質問に対しては、見本と同じようなものを搬入してもらっているが、天候の関係で悪いときもあるとのことでした。そして、委員より、入札とあまりにも違う品物を持ってくる業者は入札から外すべきでないかと思う。きちんと対応してほしい。また、地産地消として、琴平のものを使ってほしいとの要望がありました。


 次に、AEDの設置について、琴平小学校は、以前からPTA会計で購入しており、経費はPTAで支払っている。今回、町内の学校全部に設置をするのなら公平性に欠けるので、公平な対応をお願いしたいとのことに対しては、対応したいとのことです。


 学童保育については、教育委員会の事業と思うので、長期休業中も検討をお願いしたいとのことに対しては、本町では今のところ取り組む計画は今のところない。しかし、近隣市町の取り組みを検討していきたいとのことです。


 なお、平成24年度教育委員会の予算の中に、幼稚園の預かり保育の予算が計上されておりますが、可となりましたので、予算は歳入歳出ともに154万を計上しておりますが、実質的な予算は補正をして対応するとのことです。


 採決の結果ですけれども、議案第1号に係る当委員会に付託されたものにつきまして、賛成多数で可決となりました。


 以上、平成24年度一般会計予算の教育厚生常任委員会を主とする連合審査会の報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 各委員長の報告は終わりました。


 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 7番、今田でございます。議案第1号、平成24年度琴平町一般会計予算に反対の討論をしたいと思います。


 反対の理由の最初は、定住自立圏構想の協定でございます。私は、丸亀市定住自立圏全体を対象として共生ビジョンを作成されます。この共生ビジョンは、本町議会の議決が必要がないという指摘をしてまいりました。現行広域事務組合やその他の問題について、予算を審議し、議決ができると言いますけれども、私は、予算審議までのプロセスがあまり細かくわからないという問題もあろうかと思いますし、何より後期高齢者医療制度がありますけれども、まだ、これについては代表者による議会がございません。それでも現状では、いわゆる通知だけという内容の報告がたくさんありますし、我々にとっては審議が深まらないというのが現状でございます。こういったことについては避けなければならない。また、琴平町の自立のために、議会と町が、将来のためにも、私はこれらが規定をされるということに非常に大きな懸念を持っておりますので、理由として挙げておきたいと思います。


 2つ目については、町の契約規則が施行される。4月1日から新しく施行される問題であります。町内業者の育成及び振興に大きな影響を与えるのではないかという問題がございます。私の一般質問で、町内業者の占める登録者数のこの割合は、物品で2.6%、役務で12.9%、工事4.6%、コンサルタント0.8%ということになっております。本当にわずかな登録数でございますし、登録者以外の業者も本町にはたくさんあるというふうに思います。そういう現状の中で、今の大不況の真っただ中という現状もございます。そして、町の税金の使い方がこういう問題の中でどうするのかという問題がございます。


 私は、談合や癒着は絶対にあってはならないことだと思います。そういう、ないということの上に立って、今回の契約規則施行によっては、私は、今の経済不況の状況をもろに受けている町内業者が締め出される。あるいは締め出す、そういうことになるのではないかと。結果的に、本町の業者があまり町の契約に参加ができない状況が生まれてくるのではないか。非常にここのところが心配をしております。育成振興策についても、まだまだ明確になっていないと思うからであります。


 3つ目の理由は、同和行政についてであります。私は一貫して、今まで同和行政の終結を訴えてまいりました。それは、真に部落差別をなくするためであります。今回、広報2月号の人権擁護集を読んだ町民から、糾弾について町も認め、ともに実行するのかという指摘をされました。私は、1989年8月4日の法務省の通知での見解を一般質問の中で指摘をしました。被糾弾者の人権擁護の手段がない。同和問題はこわい問題との意識を一般的に植えつけている。あらゆる場所での自由な同和問題に関する意見交換が妨げられている。また、町行政の公正、中立性が損なわれているのではないか、このように紹介をしたところであります。


 残念ながら、この同和行政については、本町はまだ継続をしているところであります。しかし、たとえ継続をされていても、この法務省通知を町民に知らせてほしいと、広報に載せてほしいと、こういう要望も一般質問の中ではしてまいりました。しかし、今までの問題と、今後の推移を見る必要があろうかと思います。私は、最終的には早い時期に終結をさせて、本当に部落差別をなくする、そういう立場での主張でございます。


 反対討論は、以上3つを挙げまして終わりといたしますが、よろしくお願いをいたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 賛成討論はありませんか。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 ただいま反対討論がございましたので、賛成討論を行いたいと思います。


 ただいまの反対討論では、3点につきまして理由が述べられました。定住自立圏構想についての不安な点、契約規則に基づく執行についての不安な点、また、同和行政についての指摘がありました。この3点かと思われます。


 1点目と2点目につきましては、予算可決後の執行において留意をしていけば可能で、十分対応できるものと私は考えます。また、同和行政につきましては、終結に向けての努力を進めていく予算が含まれているものと思われます。以上、3点につきましては、反対する理由はないということであり、また、本予算に関しましては、先ほどの委員長報告のとおり厳しい財政状況の中組まれた予算であるので、賛成といたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。


 本案に対する各委員長からの報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第17 議案第4号 平成24年度琴平町下水道特別会計予算


 日程第18 議案第5号 平成24年度琴平町駐車場特別会計予算


 日程第19 議案第8号 平成24年度琴平町水道事業会計予算


 を一括議題といたします。


 本案3件に関し、委員長の一括報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、眞鍋」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により、議案第4号、平成24年度琴平町下水道特別会計予算、3月16日、全委員出席のもと、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。その経過並びに結果につき、報告します。


 当初予算総額を前年度比18.5%増として、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,239万円とするものです。主なものとして、施設費において、前年度より783万1,000円の減となっています。これは、公共下水道整備に係る事業費の減額によるものが主な要因です。なお、今後の公共下水道の整備に係る許可区域の変更に伴う業務委託料を新たに計上しています。


 総務費については、中讃流域下水道(金倉川処理区)の事業負担金及び中讃流域下水道の維持管理負担金の減額によるものです。


 また、平成24年度における公共下水道の整備予定地区を地図を見ながら執行部より詳細な説明がありました。


 委員より、許可区域を見直してはどうかとの意見がありました。また、委員より、24年工事完了の進捗率についての質問があり、執行部としては、終わるのは平成25年、26年ごろになると思う。また、現在まだ難しいところが残っている。進捗率は、平成23年2月で57.6%とのことです。


 委員より、工事中のトラブルが多いのはどういうことがあるのかとの質問があり、執行部としては、事前に説明会を行っているので、今のところはあまりトラブルがないとの説明です。


 採決の結果、当委員会は議案第4号を全委員一致で可とすることに決しました。


 議案第5号、平成24年度琴平町駐車場特別会計予算、3月16日、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会と連合審査を行いました。その経過及び結果について報告します。


 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ1,645万8,000円とするものです。


 まず、一般会計に入れていた観光バス乗降場の経費については、平成24年度から駐車場特別会計に入れることになりました。駐車場使用料について、使用料収入を103万2,000円増の1,630万9,000円と見込んでいます。


 また、本会計の予算による剰余金の見込みの一部について、一般会計へ繰り出すことにすると報告され、これにより予算総額を前年度比7.7%増の1,645万8,000円とするものであります。


 多くの委員より、歩道橋が危険ではないかとの意見があり、執行部としては、安全性、補強、またはやり直すことなど、またその場合、費用は幾らになるかなど、これから検討するとのことです。


 また、委員より、特別会計に移しても内容的には何も変わっていないではないかとの意見もありました。


 採決の結果、議案第5号については全委員一致で可とすることに決しました。


 議案第8号、平成24年度琴平町水道事業会計予算、3月16日、全委員出席のもと、総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査を行いました。その経緯及び結果について、報告します。


 平成24年度予定損益計算書によれば、税抜き収支差し引きでは2,005万6,000円の経常利益となり、当年度純利益を2,005万6,000円とし、前年度からの繰越利益剰余金2,551万5,000円を加え、当年度未処分利益剰余金4,557万1,000円を見込むものです。


 業務の予定量については、実績等に基づき、給水戸数は前年度と比較して5戸増の4,425戸、年間総給水量は前年度と比較して12万4,100立方メートル減の146万7,300立方メートルで、1日の平均配水量は前年度と比較して340立方メートル減の4,020立方メートルとなっています。また、主な建設改良事業としては、老朽管布設工事等を行うとのことです。


 その結果、収益的収入額を3億1,244万1,000円とし、支出額を2億9,316万4,000円とします。また、資本的収入額は5,180万円を見込み、支出額を1億8,318万1,000円と見込んでいます。資本的収入額が資本的支出額に対して不足している1億3,138万1,000円については、当年度の消費税や地方消費税資本的収支調整額及び損益勘定留保資金で補てんするとのことでございます。


 委員から、水道事業の広域での取り組みの進捗状況はどうなっているのか。また、太陽光発電システムによる電気を売る収入の見込みはどうかの意見がありました。また、委員より、まんのうバイパスがついてからは原水が取りにくいのではないかとの意見がありました。また、委員より、水道料金の値上げの予定はあるのかとの質問に、執行部はありませんとのことです。


 採決の結果、議案第8号は、全委員一致で原案どおり可とすることに決しました。


 以上で、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これよりただいま議題となっております議案3件のうち、議案第4号について採決いたします  本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これよりただいま議題となっております議案3件のうち、議案第5号について採決いたします


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これよりただいま議題となっております議案3件のうち、議案第8号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第20 議案第2号 平成24年度琴平町学校給食特別会計予算


 日程第21 議案第3号 平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算


 日程第22 議案第6号 平成24年度琴平町介護保険特別会計予算


 日程第23 議案第7号 平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算


 を一括議題といたします。


 本案4件に関し、委員長の一括報告を求めます。


 教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、議長、3番」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 それでは、命によりまして、報告をいたします。


 議案第2号、平成24年度琴平町学校給食特別会計予算の審議の結果について、ご報告申し上げます。


 歳入につきましては、学校給食費保護者負担金として、対前年度222万8,000円の減で本年度4,040万9,000円とするものでございます。


 歳出につきましては、賄い材料費として支出するものです。


 委員より、各学校の1食当たりの給食費の金額と人数についての質問がありました。中学校が単価280円で288名。小学校が240円で504名、幼稚園が225円で54名とのことでございました。また、毎日でも米飯がいいのではないかという意見も出されました。


 採決につきましては、原案どおり全員賛成で可決でございました。


 続きまして、議案第3号、平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算について、審議の結果について、ご報告申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、それぞれ13億6,251万円となっております。


 まず、歳入でございますが、国保税、2億7,473万9,000円は、現時点の国保税の調定額で算定しております。本年度は、税率改正を行わない予定で計上されております。


 療養給付費等交付金5,061万3,000円、前期高齢者交付金3億1,796万8,000円、共同事業交付金1億7,192万9,000円は、支払基金、国保連合会からの通知額により計上しております。


 次に、歳出に移ります。保険給付費の9億4,869万6,000円でございますが、これは前年度の実績をもとに算定しているものでございます。


 また、後期高齢者支援金等1億3,526万2,000円、介護納付金6,029万6,000円、共同事業拠出金1億7,192万9,000円は、支払基金、国保連合会からの通知額で計上しているものでございます。


 続きまして、保健事業費の1,405万5,000円は、ジェネリック医薬品通知を行うための印刷費、通信費を計上しているものでございます。


 また、医療費適正化対策事業費として、レセプト点検経費については、町単独から連合会での共同実施とすることによる経費の削減とともに、電算化に伴いファイリングに要していた経費を削減しているものでございます。


 以上、採決の結果、原案どおり当委員会といたしましては全員賛成で可決をしております。


 続きまして、議案第6号、平成24年度琴平町介護保険特別会計予算について、ご報告申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、それぞれ10億3,865万2,000円を計上しております。


 介護保険については、条例改正案を提出しており、24年度から改正になるものですが、これは介護保険の改定前の旧の保険料をもとに予算を算出しているとのことで、条例改正が通れば、9月議会に補正するものとしています。


 歳入につきましては、介護保険料の第1号被保険者からの保険料1億5,828万9,000円で、現年度分特別徴収保険料2,938名分と、普通徴収保険料441名分と滞納繰越分普通徴収保険料の82名分でございます。


 分担金及び負担金は、社協へ委託している配食サービスの個人負担分1,200食分576万円、また、国庫支出金の介護給付費負担金は1億9,570万7,000円、支払基金交付金の2億8,478万円は2号被保険者分でございます。


 県支出金についても、現年度分で1億2,231万9,000円が計上されています。


 繰入金も、現年度分で1億2,231万9,000円が計上されております。


 次に、歳出でございますが、介護認定審査会費として、1,096万7,000円です。介護の認定審査会費と認定調査等費は中讃広域行政組合の負担金でございます。


 また、保険給付費は9億7,853万2,000円でございまして、ほぼ前年並みの給付で組んでおります。


 地域支援事業費は2,102万2,000円で、介護認定を受けていない方に対する予防事業として計上しています。


 委員より、配食サービスへの充実をしてほしいとの意見に対しまして、十分内容を検討するとのことでございました。


 審査の結果、全員賛成で可決でございます。


 続きまして、議案第7号、平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算について、審議の結果をご報告申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、それぞれを1億4,981万3,000円としております。


 まず、歳入でございますが、後期高齢者医療特別保険料1億1,482万円を計上しております。これは、後期高齢者医療広域連合から通知のあった額を計上しております。


 次に、歳出でございますが、総務費として、37万円計上しております。これは印刷機のカートリッジ等支払い予定のないと思われるものについて見直しを行ったためでございます。


 続きまして、後期高齢者医療広域連合納付金を1億4,943万9,000円を計上しております。これは、後期高齢者医療広域連合から通知のあった額を計上したものであります。


 以上で、報告を終わります。採決の結果につきましては、原案どおり全員賛成で可決をいたしました。


 以上、当委員会に関係したものは以上でございます。終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより一括討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これよりただいま議題となっております議案4件のうち、議案第2号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これよりただいま議題となっております議案4件のうち、議案第3号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 これよりただいま議題となっております議案4件のうち、議案第6号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。





○議長(臼杵 善弘君)


 ただいま議題となっております議案4件のうち、議案第7号について採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 追加日程第1 決議案第1号 「こんぴら温泉いこいの湯」温泉掘削工事調査特別委


                員会設置に関する決議


 を議題といたします。


 提出者の提案説明を求めます。


 10番、山神 猛君。


   (「議長、10番、山神」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 決議案第1号、「こんぴら温泉いこいの湯」温泉掘削工事調査特別委員会設置に関する決議案を琴平町議会会議規則第14条第1項の規定により提出するものであります。


 地方自治法第100条第1項の規定により、「こんぴら温泉いこいの湯」温泉掘削工事に係ります事務に関する調査を行うものであります。


 当事件発覚当初は、委員会審議等ございましたけれども、最近になって、委員会の審議すらなされていない状況であります。議員の皆さん、これほど大きな事件、このまま闇に葬ってしまってもいいのですか。いこいの温泉掘削工事につきましては、現在、2つの訴訟が行われております。この件につきましては、まだまだ不鮮明な部分が数多くあります。議員の中には、裁判をやっているので設置の必要がないという意見もございますが、私は、議会と裁判は別のものと考えております。議会といたしましての真相を明らかにする必要があると思います。


 また、事件が発覚し、相当時間が経過しているのではないかという意見がございますが、これらの意見は、設置の必要性がないという理由にはなりません。ご存じのように刑事事件は真相の究明を目的として行われるわけですが、民事裁判は、原告と被告の間の紛糾に決着をつけるのが目的ですから、審議で真相の究明を図ることは困難であります。この機会に、強力な調査権を持つ百条委員会を設置して、一日も早くこの事件を解決いたしたいと考えております。


 皆様方の勇気ある決断、正義感に期待をしております。どうかよろしくお願いを申し上げます。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 ただいま本件に関しまして、提案者の説明がありましたが、1点だけあえて質問をさせていただきます。


 ただいまの提案理由の中にあります、また、本件の理由等々にありますこの件に関しましての疑義があることにつきましては、全員協議会、また通常の中で私もこれはあるということについて認めます。また、議会として調査すべきであるということも認めます。ただ、やはり地方自治法第2項の民事訴訟に関する法令の規定中、証人の尋問に関する規定はこの法律に特別の定めがあるものを除く以外、前項の規定にある云々ということで、いわゆる民事訴訟法のうち、196条の証言拒絶権、証言が証人または証人と次に掲げる関係を有する者が刑事訴追等を受け、または有罪判決を受けるおそれがある事項に関するときは証人は証言を拒むことができるという項がございます。


 この件に関しまして、私だけでなくほかの議員の各位も、仮にこの通常我々議会には検査権しかございませんが、調査権を有する百条委員会を設置することに当たり、十分な調査ができるかどうかということについて不安な要素があります。ぜひ、いま一度、提案者の方に、この現在、公判中であるという件と、この百条委員会設置による十分な調査ができるかという件につきましての説明を求めます。


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 片岡議員の質問にお答えをいたします。本件に関しましては、大分誓約があろうかと思いますけれども、やはりこの際、調査権のある百条ということでないと、事が事だけに、やはり百条委員会を選択するのがベターでないかと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑を終わってよろしいですか。はい。


 ただいま議題となっております決議案第1号は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、ただいま議題となっております発議第1号は委員会に付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより決議案第1号について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方はご起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立少数と認めます。


 よって、決議案第1号は否決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。


 閉会前でありますが、あいさつのため町長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議長のお許しをいただきましたので、閉会に際しましてのごあいさつを申し上げます。


 今3月定例議会は、3月7日の開会以降、17日間という長きにわたりまして議員の皆様に、平成24年度の一般会計予算並びに各特別会計予算等の審議を賜りました。その審議の過程で、皆様方からいただきましたさまざまなご意見、またご指導等を今後の執行に際しまして、十分に配慮し、また注意をしながら執行してまいりたいと考えております。


 最後になりますけれども、長期間にわたりまして、全27議案の議案に対しましてのご議決に心からの御礼を申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長のあいさつを終わります。


 以上をもって、本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成24年琴平町議会3月定例会を閉会いたします。


 ありがとうございました。





              (閉会 午後 2時25分)








 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員