議事ロックス -地方議会議事録検索-


香川県 琴平町

平成24年 3月定例会(第1日 3月 7日)




平成24年 3月定例会(第1日 3月 7日)





           平成24年琴平町議会3月定例会 会議録


     ――――――――――――――――――――――――――――――





 平成24年琴平町告示第8号





 平成24年琴平町議会3月定例会を次のとおり招集する。


  


  平成24年3月2日





                             琴平町長 小 野 正 人


 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 1.期 日  平成24年3月 7日 午前9時30分





 2.場 所  琴平町役場 琴平町議会議事室


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 開  会 平成24年3月 7日(水曜日) 午前 9時30分


 閉  会 平成24年3月23日(金曜日) 午後 2時25分


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 1.応招・出席・欠席議員(10名)


 ┌────┬───────┬─────┬───────┬───────┬───────┐


 │議席  │議員氏名   │応 招□ │第1日    │第2日    │第3日    │


 │番号  │       │不応招△ │(3月7日)  │(3月21日) │(3月23日) │


 │    │       │     │出席 〇   │出席 〇   │出席 〇   │


 │    │       │     │欠席 ×   │欠席 ×   │欠席 ×   │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │1番  │臼杵 善弘  │□    │〇      │×      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │2番  │安川  稔  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │3番  │渡辺 信枝  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │4番  │大西 久夫  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │5番  │籔内伊佐子  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │6番  │片岡 英樹  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │7番  │今田 勝幸  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │8番  │山下 康二  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │9番  │眞鍋 籌男  │□    │〇      │〇      │〇      │


 ├────┼───────┼─────┼───────┼───────┼───────┤


 │10番  │山神  猛  │□    │〇      │〇      │〇      │


 └────┴───────┴─────┴───────┴───────┴───────┘





 2.会議録署名議員


 ┌──────┬──────────┬──────────┬──────────┐


 │      │第1日(3月7日)  │第2日(3月21日) │第3日(3月23日) │


 ├──────┼──────────┼──────────┼──────────┤


 │議席番号  │3番 渡辺 信枝  │4番 大西 久夫  │5番 籔内伊佐子  │


 ├──────┼──────────┼──────────┼──────────┤


 │氏  名  │9番 眞鍋 籌男  │8番 山下 康二  │7番 今田 勝幸  │


 └──────┴──────────┴──────────┴──────────┘





 3.職務のため出席したものの職氏名


 ┌────────────┬────────┬────────┬────────┐


 │         会 期│第1日     │第2日     │第3日     │


 │職氏名         │(3月7日)   │(3月21日)  │(3月23日)  │


 ├────────────┼────────┼────────┼────────┤


 │事務局長 金関  首  │〇       │〇       │〇       │


 ├────────────┼────────┼────────┼────────┤


 │主  任 平井 浩嗣  │〇       │〇       │〇       │


 └────────────┴────────┴────────┴────────┘





 4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


┌──────────────────┬───────┬───────┬───────┐


│              会  期│第1日    │第2日    │第3日    │


│職 氏 名             │(3月7日) │(3月21日)│(3月23日)│


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│町長        小 野 正 人 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│副町長       河 井 啓 司 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│教育長       多 田 紀 男 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│総務課長      豊 田 泰 志 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│税務課長      宮 武 千万利 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│住民サービス課長  細 川 和 徳 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│福祉課長      高 原 健 司 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│健康推進課長    宮 脇 公 男 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│観光商工課長    澤 井 達 朗 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│農政課長      石 橋   満 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│建設下水道課長   三 井 貫 常 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│人権同和課長    佐 藤 安 正 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│会計管理者兼出納室長 川 添 龍 也│   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│生涯教育課長    大矢根 正 高 │   〇   │   〇   │   〇   │


├──────────────────┼───────┼───────┼───────┤


│水道課長      香 川 政 義 │   〇   │   〇   │   〇   │


└──────────────────┴───────┴───────┴───────┘





               会 議 の 経 過





 会期第1日平成24年3月7日(水曜日)


 議事日程(第1号)


 第 1        会議録署名議員の指名


 第 2        会期の決定


 第 3 報    告 町内中高年の公平な雇用拡大を求める意見書  総産経委員長


     12月定例会 (平成23年12月定例会 継続審査)


     発議第2号


 第 4 報    告 行財政改革・産業振興・建設・上下水道・温泉 総産経委員長


            事業に関する調査


 第 5 報    告 教育・福祉・保健・衛生に関する調査     教厚委員長


 第 6 報    告 人権・同和対策問題調査           特別委員長


 第 7 報    告 議会広報の編集・発行及び調査研究      特別委員長


 第 8        町政一般報告ならびに町政方針表明      町長


 第 9 議案第1号  平成24度琴平町一般会計予算        町長提出


 第10 議案第2号  平成24年度琴平町学校給食特別会計予算   町長提出


 第11 議案第3号  平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算 町長提出


 第12 議案第4号  平成24年度琴平町下水道特別会計予算    町長提出


 第13 議案第5号  平成24年度琴平町駐車場特別会計予算    町長提出


 第14 議案第6号  平成24年度琴平町介護保険特別会計予算   町長提出


 第15 議案第7号  平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計  町長提出


            予算


 第16 議案第8号  平成24年度琴平町水道事業会計予算     町長提出


 第17 議案第9号  琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例 町長提出


 第18 議案第11号 琴平町税条例の一部を改正する条例      町長提出


 第19 議案第15号 琴平町印鑑条例の一部を改正する条例     町長提出


 第20 議案第10号 琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例 町長提出


 第21 議案第12号 琴平町男女共同参画推進条例         町長提出


 第22 議案第13号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例   町長提出


 第23 議案第14号 琴平町立幼稚園預かり保育条例        町長提出


 第24 議案第16号 琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一 町長提出


            部を改正する条例


 第25 議案第17号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関 町長提出


            する条例の一部を改正する条例


 第26 議案第18号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関 町長提出


            する条例の一部を改正する条例


 第27 議案第19号 平成23度琴平町一般会計補正予算(第6号) 町長提出


 第28 議案第20号 平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予算 町長提出


            (第2号)


 第29 議案第21号 平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正 町長提出


            予算(第3号)


 第30 議案第22号 平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算  町長提出


            (第3号)


 第31 議案第23号 平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算 町長提出


            (第3号)


 第32 議案第24号 平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補 町長提出


            正予算(第3号)


 第33 議案第25号 琴平町過疎地域自立促進計画の変更について  町長提出


 第34 議案第26号 丸亀市との定住自立圏形成協定の締結について 町長提出


 第35 議案第27号 琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任につ 町長提出


            いて





              (開会 午前9時30分)





○議長(臼杵 善弘君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより平成24年琴平町議会3月定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


 まず、今期定例会の招集者である町長のあいさつを求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 本日、ここに平成24年琴平町議会3月議会をご案内申し上げましたところ、全議員のご出席を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。


 さて、今定例会に提案させていただきました議案は、平成24年度当初予算案8議案、平成23年度補正予算案6議案、予算外議案といたしまして条例制定案及び改正案などでございます。いずれの議案も厳しい財政状況の中、とり得る最善の判断のもと編成した予算案等でございます。また、町民の生活に直結したものでもございますので、議員の皆様方におかれましては慎重なるご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつといたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長のあいさつを終わります。


 本日の議事日程、会期日程表、議案付託の予定表は、お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長から報告いたさせます。


 事務局長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 命により報告いたします。


 まず、町長から今期定例会に付議するため地方自治法第149条に基づく議案27件を受理いたしております。条例案10件、予算案14件、計画の変更案1件、協定の締結案1件、及び人事案1件であります。


 また、平成23年12月定例会より継続審査中の発議案1件の審議が本日の会議において予定されております。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づく平成23年11月分から平成24年1月分までの現金出納検査状況の報告及び地方自治法第199条第4項の規定に基づく定期監査の結果に関する報告がございましたので、その写しを配付いたしております。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、配付いたしておるとおりでございます。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上をもって諸般の報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


 を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、


 3番 渡辺 信枝君


 9番 眞鍋 籌男君


 を指名いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第2 会期の決定


 を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から23日までの17日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会期は、17日間と決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第3 総務産業経済常任委員会に付託中の発議第2号 町内中高年の公平な雇用を求める意見書


 を議題といたします。


 本件に関し、委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、議長、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 それでは、発議第2号、これは、平成23年12月定例議会に、町内中高年者の公平な雇用拡大を求める意見書として、提出者、敬称を略します、眞鍋 籌男、賛同者、山神 猛、今田 勝幸、以上3名の連名により臼杵議長に提出されたものであります。


 12月議会において、総務産業経済常任委員会に付託され、その後、平成24年2月28日、継続審査として当委員会のもとで審議されました。意見書の内容といたしましては、中高年のリストラ、早期退職など、雇用状況については、全国的に厳しく、当然、我が町も厳しいのが現状であります。公平性を求め、普通一般人の雇用拡大を図ること並びに町嘱託、町外郭団体、町臨時職員、アルバイト職員の年齢制限をすること、委員会において、最も議論が集中し、熱を帯びたのがこの年齢制限であります。


 多くの意見が出ました。特に、その中でも65歳になれば年金が出る。本来なら、65歳になれば、自らが身を引くのが望ましいという意見さえ出たものであります。


 採決の結果、賛成多数により、当委員会は、発議第2号を可とすることに決定しました。


 終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより発議第2号を採決いたします。


 本案に対する委員長からの報告は可決であります。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書につきましては、琴平町長に提出するに当たり、字句等の整理が必要な場合、議長において整理を行いますので、ご了承願います。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第4 行財政改革・産業振興・建設・上下水道・温泉事業に関する調査


 を議題といたします。


 本件に関し委員長の報告を求めます。


 総務産業経済常任委員長、9番、眞鍋 籌男君。


   (「はい、議長、9番」と呼ぶ)


○総務産業経済常任委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、議長の命により、平成24年2月28日、総務産業経済常任委員会を開き、全委員出席のもと慎重に審議いたしました。当委員会に付託されております閉会中の所管事項について報告します。


 税務課。2月27日、現在も行われている確定申告の受付状況として、約640名の受付をしたと報告がありました。


 委員より、電子申告、e−Taxを設置し、事務の効率化を図ってみてはどうかとの意見があり、執行部としては、丸亀税務署管内の課長会で協議し、関係機関への要望も行いながら、導入に向けて検討し、積極的に改善を図っていきたいとの回答があり、なお、e−Taxのカードは4,000円前後とのことです。


 次に、平成23年度の主な町税の課税状況ですが、1月末現在、調定額が町県民税の個人分で3億7,300万7,379円で、法人税が5,018万7,400円、また固定資産税が5億37万1,500円であるとのことです。


 なお、委員会中、多くの意見より滞納整理の取り組みについて意見が出ました。執行部としても、滞納については催促状の発送、戸別訪問で徴収、差し押さえの実施など、前向きに取り組んでいるとのことであります。


 委員より、滞納について、町も厳しいので、実態と町の姿勢を住民に周知してはどうかとの意見があり、執行部としては、町広報、または議会だよりに掲載する方向で検討するとのことです。


 また、委員より、コンビニでの納付について意見も出ました。要するに、まじめに税金を納めている人が多い中、国民の義務である納税について、税を払わなくても済むということは絶対にあってはいけません。それゆえに、納税者に対する差し押さえなどの厳しい処分を町は断行していることを周知することは滞納防止につながるとの意見も出たことをつけ加えておきます。


 次、総務課。平成23年度町職員の採用決定について、第1次試験合格者2名を対象に、1月15日に第2次試験を行い、そのうち1名について、1月23日、採用決定通知書を送付したとのことです。


 なお、委員より新生児からお年寄りまでの健康、ひいては生命に係る業務に携わる保健師については、職員数の確保もさることながら、本町の保健師の年齢構成から見て、十分な経験を有するベテランの確保も必要ではないかとの意見が出ました。それに対して、執行部としては、県人材バンクセンターへ依頼し、そこから紹介してもらう予定もあるとのことです。


 次に、今年度実施中の2月末受付期限となっている住宅用火災報知機の申告状況は、2月22日現在で1,566件となっています。


 次に、行財政改革実施計画のうち、主な実施状況として、契約規則の制定、実費弁償の見直し、防災対策の強化などが報告され、委員より、広報の掲載内容も含め、行政用語の意味や具体的な実施がどのようなものかが見えてこないものが多いとの指摘があり、執行部としては、本年度実績を推進委員会に報告後、議会に報告をする中で、どう改善するかをパブリックコメントの実施について要綱等で検討するとのことであります。


 また、委員より、防災対策のうち、小学校児童ヘルメットの整備はあるのかという質問に対して、執行部としては今のところ検討していないということです。


 また、ことしの1月の初めに、象郷小学校で行われた消防の出初め式に参加している町の課長が少ないのではないか。南海地震等も含め、こうした災害対策は日本中が取り組んでいるので、町の課長もできる限り出席してはどうかの意見がありました。


 また、委員より、総合計画等は年1回程度検証を行う場を設けたほうがいいのではないかという意見があり、執行部としては、協議させてもらいたいとのことです。


 なお、次回の選挙より18世帯51名の方が一部投票区が変更になるとの報告があり、変更の理由は、住所単位であった一部地域を行政区単位へ一括するとのもので、個人通知など十分な説明をしていくとのことです。


 なお、報酬審議会の内容について、その場は2月に2回実施し、減額の方向であるとしか答えなかったが、あとで町長より、町長10.6%、副町長5%、教育長5%の減額を行うことを知らされました。


 農政課。まず、土地改良関係は農地・保全管理支払交付金制度について新年度より、農地・水・環境保全向上対策事業が農地・保全管理支払交付金事業に変わります。また、地域用水機能増進事業について、12月11日のワークショップで、地域の用水の清掃や行事の協議が行われました。また、五条幹線水路の工事は平成25年以降に、満濃池の耐震診断は全額繰り越しとなるとのことです。


 また、有害な鳥獣等について、12月以降の捕獲状況は、ハクビシン、アライグマ各1頭、イノシシ4頭でした。


 委員より、農作物、民家への被害の心配の意見があり、執行部としては、増加傾向にあるので、駆除については総務課等の連携を図り対応していくとのことです。


 次に、農産関係では、新商品について模索中でありますが、12月10日、12月11日、アイレックスで行われたJA仲多度ふれあいまつりでは、オクラの粕漬け、にんにくシリーズを販売し、12月17日、18日では、サンメッセでもにんにくシリーズを販売しました。


 次に、農業振興整備計画の全体見直しについて、知事との事前協議の途中であるが、範囲は、下櫛梨の山際を白地にするとのことで、期間の公告は3月12日までとのことです。


 また、集落営農法人化については、下櫛梨では善通寺市、琴平町にまたがる法人で、主に善通寺市であるが、3月上旬に設立予定とのことです。


 なお、農改センター運営委員会についての委員よりの質問があり、それは開いているかなどの質問です。執行部としては、農改センターの運営委員会は固定化している。今までにかけたことはなく、もう少し熟慮させてほしいとのことです。


 次、観光課。第28回四国こんぴら歌舞伎大芝居のチケットの売れ行き状況について、好調であるとの報告がありました。


 委員より、チケットの販売方法等について、30周年という節目を迎えるに当たり、協議会を立ち上げるなど、琴平町に来るお客様や琴平町に住む町民にとってよりよりこんぴら歌舞伎になるよう、検証や協議を行うべきではないかとの意見がありました。


 歌舞伎の券についての委員よりの質問に対して、執行部は、全部で2万枚で、そのうち3分の1がJR、また、3分の1がJTB、そして、あとの3分の1が一般で、その中にはプロダクションも含まれております。抽せん会では、A券3,500枚、はがきの申し込み約1万6,000強です。約5倍近くになりますね。


 智光院温泉について、関係事業費を24年度新年度予算に計上しており、委員から、外湯等を含めた町民サービスの展望や計画をあわせての説明を求めるとの意見が出されましたとの報告もあり、また、委員より、善通寺市との話し合いはどうなっているのかの質問に対して、町長は、善通寺市長との打合会は行っており、今のところ好調であるとのことです。


 次に、公会堂の有効利用について、これからは住民サービスをやっていくには、役場だけでは無理なので、ボランティアの団体、民間団体を含め、現在、社会福祉協議会への指定管理委託も検討しているとのことです。要するに、公会堂を開放して、町民が気楽に楽しめる場所にしようというものであります。


 建設下水道課。平成24年4月から契約規則の施行準備として、物品・役務提供等の指名願い名簿登録の受付を2月20日から3月2日までの期間行っています。2月27日現在で、物品で15社、役務提供等で14社より申告があったとのことです。


 次に、平成23年12月議会で、補正予算で説明した避難場所の4施設、北幼稚園、北保育所、苗田児童館、社会福祉センターの耐震診断について、1月23日、5社による指名競争入札を行い、丸亀市の株式会社清和設計事務所が、税込み399万円で落札し、3月23日までの委託期間で診断を実施中であるとのことです。


 委員より、平松団地の修繕工事はどうなっているかとの質問があり、執行部としては、修繕は完了し、隣の住民も入居しているとのことです。


 また、委員より、建設関係は現在進行中の町道拡張工事も含め予算規模が大きいので、委員会には進捗状況も含め詳細に説明すべきではないかとの意見があり、執行部としては、今回は申しわけない。今後、対処したいとのことです。


 次、水道課に移ります。水道課の未納対策について、平成24年1月31日現在の滞納整理状況として、給水停止執行通知書送付状況によれば、平成23年4月期から平成24年1月期までの滞納整理件数は171件で、入金額は473万2,236円とのことです。


 委員よりは、水道料金について、未納者に対し、給水停止等の厳しい措置を行っていることを町広報等で周知すべきではないかとの意見や、給水停止の実行に際しては、人的、公的被害が発生しないよう、細心の注意を払う必要があるのではないかとの意見もありました。執行部としては、現在行っている広報をより工夫していくこと、また、不徳の事態が生じないよう細心の注意を払いながら、給水停止を行っていくとの答弁がありました。


 最後になりますが、当委員会としては、引き続き調査が必要であると判断しますので、閉会中の継続審査をさせていただくようお願いして、報告を終わります。


 そして、これは、2月14日火曜日、総務産業経済常任委員会が松山市の温泉事業の視察研修に行きましたことを、簡単に報告します。教育厚生常任委員会の方も同行しました。


 道後温泉は、日本の古い温泉、三大温泉です。有馬、白浜、道後、そうした歴史的背景、また、道後温泉を訪れる人数から見ても、その名は日本にとどろいています。すばらしい温泉です。膨大な資料を松山市の行政よりいただき、とても全部報告するわけにはいきません。特に、平成23年12月1日の報告によれば、源泉配湯状況は、源泉使用量として、1日当たり2,120トン、そのうち内湯1,098トン、外湯887トンで、平均汲み上げ温度は47度です。そして、源泉は18本のうち、動いているのがその時点では17本のことです。これまで28号まで揚湯配管工事を行っていますが、新源泉を新たに29号として予定しているとのことで、特に驚いたのは、道後温泉事業特別会計収支報告書によれば、収入額9億1,823万4,701円で、支出額7億6,505万5,757円で、差し引き1億5,317万8,944円で、これだけの利益が上がっているとのことです。


 なお、この道後温泉は、松山市が直接事業を行って、特別会計であります。道後温泉は、福祉事業、老人たちに対する思いやりなど、また、100何台置ける駐車場の2カ所の整備など、それはそれは、私たち勉強になることばかりでした。


 大体このあたりですが、なお詳細なのはもう膨大な資料のもとに、今ちょっと言いましたけど、それはあくまでのその一部分にすぎません。有意義な研修でありました。


 以上で報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第5 教育・福祉・保健・衛生に関する調査


 を議題といたします。


 本件に関し委員長の報告を求めます。


 教育厚生常任委員長、3番、渡辺 信枝君。


   (「はい、3番、渡辺」と呼ぶ)


○教育厚生常任委員長(渡辺 信枝君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 それでは、議長の命によりまして、当教育厚生常任委員会に付託されております閉会中の継続調査について、去る2月29日に委員4名の出席のもと、12月定例会以降の教育・福祉・保健・衛生に関する所管事務調査を行いましたので、ご報告を申し上げます。


 なお、人権同和関係に関する報告につきましては、特別委員会より報告があります。


 初めに生涯教育課より報告がありました。


 まず、学校教育関係について、1、幼小中学校の入園・入学予定者について説明がありました。24年度の児童・生徒数は、琴平小学校が132名、うち入学予定は16名。榎井小学校の児童数134名、うち入学予定者16名。象郷小学校の児童数172名、うち入学予定者23名。中学校の生徒数は251名、うち入学予定者82名となっております。南幼稚園と北幼稚園はそれぞれ27名ずつであります。


 次に、社会教育関係について、1、成人式について、1月3日に第64回の成人式が行われ、ことしの新成人は90名でございました。そのうち、78名が参加、出席率が85%でありました。


 2、町子連フェスティバルは、12月18日に総合センターにおきまして、130名の参加のもと開催されたとのことでございます。


 3、旧金毘羅大芝居の紹介映像のDVDの制作については、去る1月31日、元NHKアナウンサー松平 定智氏が来庁し、金刀比羅宮や金丸座において撮影をした。今後、ビデオ編集などをし、3月末に完成する予定であるとのことであります。


 少年育成センター関係については、第2回運営委員会を2月28日に開催したとのことです。


 その他として、預かり保育について、3月の定例会に条例を提案するとのことでございます。


 続きまして、教育長より23年度の教育行政事務の管理執行状況についての自己点検、評価報告がありました。


 委員より出された意見として、預かり保育と幼保一元化について、もう少し説明をとのことに対して、預かり保育は、4月の在園児の中から希望をとり、ニーズにより正式な配置をする。また、幼保一元化は見据えているが、具体的な内容は協議していないとのことです。


 そして、琴平町の嘱託職員の資格等で、空白の箇所についての質問に対して、必要な資格だが、必須条件ではないので資格なしとし、24年度からは通常の臨時職員として対応するとのことです。


 成人式を今後どのようにするのかとの質問に対しては、もっと琴平町内で過ごした想い出を入れていこうと思っているとのことです。


 それから、適正規模適正配置等検討委員会、社会教育委員会、そして、歴史民俗資料館運営審議会、給食センター運営審議会等々の開催状況や内容についての指摘や意見が出ました。


 また、教育委員会の自己点検、評価報告についての質問もありました。


 次に、住民サービス課より報告がありました。


 専決処分の報告として、ごみ収集車の事故報告を2件受けました。また、火災により入居できていなかった平松住宅は、12月に工事が終わり入居したとの報告がありました。


 春季クリーン作戦につきましては、3月11日、日曜日に開催をするとのことでございます。


 また、地球温暖化対策実行計画を24年度より公表する。これは22年度を基準とし、5年間で削減目標を決め、取り組んでいくということです。主な取り組みは、電気代とか公用車を控えてガソリン代、それから印刷用紙の両面利用などです。


 そして、ごみ収集についてですが、24年度、月曜日が振りかえ休日のうち、4月30日と7月16日はごみ収集を行う予定としているということです。そして、蛍光灯管や電球、乾電池の有害ごみを年1回、来年度から回収をする。また、家庭用小家電も分別化していく予定であるとのことです。


 来年度予算の中で、太陽光発電システム利用促進補助金制度を実施予定とのことでした。


 委員より出された意見ですけれども、1、地球温暖化の取り組みで、庁舎が時間帯によっては暗い状態になるのではないか。住民には不快感を与えないように、また節約をしながら研究をしてほしいという意見が出ました。


 それと、ごみ収集車の事故が目立っているので、事故のないように指導をしてもらいたい。


 そして、もう一つ、有害ごみの蛍光灯や乾電池を捨てる場所を役場のどこかに設置をしてほしいとの意見が出ました。


 続きまして、福祉課より報告がありました。


 平成24年度保育所入所申し込み状況につきまして、24年2月20日現在、南保育所42名、北保育所38名、あかね保育園は129名とのことです。


 また、琴平町単独事業の琴平町障害者・障害児福祉年金の支給が、601名を対象に11月に支給をされたとのことであります。


 次に、琴平町高齢者保健福祉計画及び第5期介護保険事業計画の策定状況については、本年3月末で第4期介護保険事業計画が終了するため、昨年8月から第5期の策定委員会を開き、3月1日の最終の会で第5期介護保険事業計画案がまとまる予定である。本町の特徴としては、施設・居住系サービスが増大することが見込まれており、給付の増加分を見越して、従来の基準額で月4,175円を大幅に増額する見込みであるとのことです。


 また、第3期障害福祉計画の策定状況も本年度末で2期目の計画が終了するため、昨年8月ごろから4回策定委員会を開催し、先日の最終策定委員会で了承され、答申をいただいたところだということであります。


 計画書の印刷ができましたら、議会等に配付、町民の皆様には町広報やホームページ等で広く周知をしていく予定とのことでございました。


 委員から出された意見として、保育所の保育時間で実態に応じた設定をしていると思うが、父兄の方からの時間についての要望はあるのかとの問いに、最近は余り聞かないが、以前は、北保育所では朝早目の受け入れを、また、南保育所では遅くまで見てほしいという声もあったということです。


 あかね保育園は、定員が120名で、9名の定員オーバーで大丈夫か。また、病児保育の要望はないのかという委員からの質問に対しては、あかねでは保育士を若干増やして対応すると聞いている。また、病児保育の希望者は、今のところはないとのことです。


 そして、保育所新システムの移行の内容についての質問には、現在、国より詳細が伝わってきていない。わかり次第対応をしていくとのことでございました。


 続きまして、健康推進課より報告がありました。


 健康保険法の施行の一部改正により高額医療費が今まで入院だけだったのが、通院に関しても現物給付化になる。自己負担限度額も、限度額適応認定書を申請し、病院に見せれば、限度額の範囲内で支払ってくれる。


 また、各種がん検診の状況、特定健診の状況について報告がありました。


 そして、本町の若い保健師を育てていくために、国の地域保健従事者現任教育推進事業を24年度から取り組んでいきたいとのことでございました。


 最後に、3月に入った時点で、24年度の国民健康保険者証を送付する予定だとのことです。


 委員より出された意見は、国民健康保険が県で一本化されると聞いていたが、どうなったのかとの質問に対しまして、国の動きは小さいところでは賄いがきかないので、県単位でしていきなさいというところですけれども、県に集めただけでは赤字が膨らむだけで、具体的にはまだ決まっていないということです。


 それと、がんと特定健診の受診率はどうなのかとの質問に対しては、横ばいというのが正式かなと思うということで、また、今回アンケートとして24年度人間ドックの希望調査をアンケートの中に入れ、意見をもらうとのことです。


 それから、委員のほうから、自分のかかりつけ医院を持つことも大切だと思うという意見も出ました。


 続きまして、1月に実施いたしました研修視察につきまして、ご報告をいたします。内容につきましては、視察報告書に詳しく掲載しておりますので、ご覧になっていただきたいと思っておりますので、簡単にご報告を申し上げます。


 平成24年1月16日、17日の2日間で、教育厚生常任委員会と総務産業経済常任委員会との連合で、千葉県千葉市の市町村職員中央研究所、市町村アカデミーというところで開催されました「第3回市町村議会議員特別セミナー」という合宿研修に参加いたしました。


 講義内容といたしましては、第1日目の1つ目が、「地方議会の役割と改革の行方」と題しまして、東京大学名誉教授の大森彌(わたる)先生から、これまでの地方分権の流れと、議会の変遷を説明してくださいました。


 2つ目は、分科会となり、第1分科会が「災害に強いまちづくり」ということで、山口大学大学院理工学研究科環境共生学域准教授の瀧本浩一先生より、災害があったときどうすべきかなどについての講義がありました。また、第2分科会のもう一つは、「高齢社会における福祉の今後」ということで、国際医療福祉大学大学院教授の高橋紘士(ひろし)先生から、高齢化率の数字を示されながら、これからの福祉のあり方についてお話をしてくださいました。


 2日目は、「これからの政治の行方」ということで、日本大学法学部教授の岩井泰信(やすのぶ)先生から、今の国の政治情勢を整理して話してくださり、地方がキーワードになるので、地方議会議員は国と地方のインターフェースとなり、ひざ詰めでより丁寧な説明を心がけることが大切であると話されました。


 最後は、「これからの日本経済の行方」について、立教大学経済学部教授の山口義行先生より、中小企業を元気にするお話をしていただきました。正しい情報をきちんと入手できるか。どうやって伝えるか。地域を元気にする上で、一番大切なのは情報の提供。どういう情報をどのようにしていくかが地域を守ることだと話されました。5名のどの先生のお話もとても勉強になりました。


 また、17日の特別セミナー終了後に、総合型スポーツクラブを研修するということで、東京都目黒にあるNPO法人総合型スポーツクラブスポルテ目黒に視察に行きました。そして、今後のヴィスポの契約更新に役立てるためにもということで、設立の経緯や現在の取り組み状況などを東京のスポルテ目黒のお話を聞きました。


 続きまして、平成24年2月21日に教育厚生常任委員会を開催いたしまして、我が町の総合型地域スポーツクラブヴィスポことひらが、あと2年後にはヴィスポのこんぴらスポーツ財団を含めた契約更新時期となりますので、今後、どういう契約をしていくのが一番よいかということで、これまでの経緯や現在の状況についての話し合いをしたり、委員からの活発な意見が出されました。今後も委員からの要請を受け、会を開きたいと思っております。


 当常任委員会といたしましては、引き続き閉会中の継続調査をお願いいたしまして、委員長報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第6 人権・同和対策問題調査


 を議題といたします。


 本件に関し、付託中の人権・同和対策特別委員会から中間報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 人権・同和対策特別委員長、8番、山下 康二君。


   (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○人権・同和対策特別委員長(山下 康二君)


 改めまして、おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 それでは、議長の許可をいただきましたので、当委員会に付託されております人権・同和対策問題調査について、中間報告をさせていただきます。


 去る3月1日、全委員出席のもと、人権・同和対策特別委員会を開催いたしました。


 まず初めに、生涯教育課より、第33回学校人権・同和教育研究大会が2月22日に、町学校教育関係者並びに行政関係者約130名参加のもと、町文化会館で開催され、町内各教育機関で1年間実施された人権・同和教育の取り組みの内容発表等が行われたとの報告がございました。この発表報告の取り組みは、町内の一貫した人権・同和教育を推進する上で、よい面はもとより、課題や問題点を確認し合えることができ、大変有意義な取り組みであったとの報告でございます。


 次に、人権同和課より、12月2日に榎井小学校5年生を対象とした、ハンセン病差別問題を中心にした人権問題について、旭人権擁護委員を講師とした出前人権擁護教室を開催したとの報告がございました。


 また、同12月2日に新採用職員同和研究集会を町教育集会所において、53名の参加のもと実施されたとの報告がございました。


 次に、12月19日に行われた榎井婦人会家庭教育学級において、人権同和課長を講師として、男女共同参画を中心にした講座を実施したとの報告がございました。


 次に、2月9日に琴平町とまんのう町の人権擁護委員を対象とした仲多度人権擁護委員地区部会研修が琴平町総合センターで行われ、高松法務局丸亀支局の係長を講師に、人権相談事案の研究を行ったとの報告もございました。


 次に、2月10日に多度津町役場会議室において、仲多度郡3町の幹部職員を対象とした仲多度郡同和対策推進研修が、和泉豊明支部長を講師に迎え、身近な同和差別問題の取り組みと実践をテーマに、35名の参加のもと行われたとの報告がございました。


 そのほか、人権啓発に関する取り組みとして、農業委員の研修会の折、また、町内3保育所、2幼稚園、3小学校に対して、人権啓発チラシ及び人権啓発ポケットティッシュの配布を行い、人権啓発の取り組みを行ったとの報告を受けております。


 次に、男女共同参画に関する取り組みとして、琴平町男女共同参画推進条例審議会を、去る1月5日に小野町長より諮問を受け、1月27日及び2月6日の2日間審議会を開催し、2月20日に小野町長へ答申を行ったとの報告がございました。


 委員からの質問として、榎井小学校5年生のハンセン病差別問題出前教室を行った成果についての質問があり、人権同和課から、榎井小学校5年生から感想文をいただいており、その中で、ハンセン病自体知らなかったけれども、今回勉強してよくわかった。また、ハンセン病で苦しむ人たちに対して差別をしてはいけないといった感想文が見られたそうでございます。そして、結果において一定の効果があったと思っているとの報告を受けております。


 以上、先日行われました委員会の報告でございますが、当委員会としましては、今後も引き続き人権を尊重し合える社会の実現を目指して、調査、研究を重ねてまいることをお伝え申し上げ、中間報告とさせていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これにて中間報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第7 議会広報の編集・発行及び調査研究


 を議題といたします。


 本件に関し、付託中の議会広報編集特別委員会から中間報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。


 議会広報編集特別委員長、5番、籔内 伊佐子君。


   (「はい、議長、5番、籔内」と呼ぶ)


○議会広報編集特別委員長(籔内 伊佐子君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 それでは、議長の命によりまして、議会広報の編集、発行及び調査研究について報告をいたします。


 議会広報第5号の取り組みは、12月定例会最終日の12月15日、27日、1月5日、11日の4回の編集作業を、事務局と委員が出席のもと、行っております。


 議会改革の一環として始まりました議会だよりは、平成23年1月に創刊以来、ようやく2年目を迎えました。その概要は、A4判で12ページ、発行部数は町の広報と同じ部数でございます。編集の企画、写真撮影、レイアウト、見出しづけ、校正のすべてを基本的には委員全員が担当をしております。原稿につきましては、各議員が責任を持って提出をしていただいております。


 また、今回、表紙につきましては、委員会以外からの議員さんのご協力もいただきました。さらに、このたびの紙面づくりに対しましては、めり張りや見やすさをつけるための工夫を行っております。


 今後も、住民の皆様に親しみやすく、わかりやすい議会だよりの発行を行ってまいりたいと思いますので、議員各位のご協力をよろしくお願いいたします。


 以上で委員長報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 委員長の報告は終わりました。


 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、中間報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第8 町政一般報告ならびに町政方針表明


 を行います。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、日程第8の町政一般報告につきましては、内容が多岐にわたりますことから、前もって書面にて配付いたしております関係から、議員各位におかれましてご一読いただきますようお願い申し上げ、報告にかえさせていただきたいと思います。


 続きまして、町政執行方針について、所信を述べさせていただきますとともに、平成24年度予算の概要並びに主要施策について、ご説明申し上げます。議員各位並びに町民の皆様の深いご理解を賜るようお願いしたいと思います。


 さて、私が平成22年6月に町民の皆様からご信任をいただきまして琴平町政をお預かりし、ことしの6月で3年目を迎えようとしております。これまで一貫して、町政への信頼回復を最優先事項に掲げ、常に町民の目線と民間の発想を心がけ、町民の皆様の期待にこたえられるよう町政運営に全身全霊を傾けて取り組んでまいりました。


 また、第4次琴平町総合計画において、基本理念として掲げた「住んでよし 訪れてよし ことひら」を実現するための取り組みを始めたところでもございます。特に、少子化対策として、子ども医療費の新設、東日本大震災の教訓を踏まえた地域防災対策としての防災体制の強化、観光対策として、観光情報発信の促進、学校施設の耐震化工事などを行ってまいりました。


 さらに、第4次琴平町総合計画策定時に実施いたしました町民の皆様へのアンケート調査において、健全な行財政運営を望む声が高くなっていることに対し、対話と信頼を基本とした町政報告会を開催し、町財政の現状と将来予測をお伝えすることで、財政状況の情報開示を積極的に推進するとともに、町民の皆様の貴重なご意見を賜り、町政運営に役立ててまいりました。


 このような中、昨今の町政運営を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。地域の自主性及び自立性を高めるため、地方自治法の改正を初めとする地域主権改革関連3法案が成立し、公布され、地方自治体に対する義務づけ・枠づけの見直しと、条例制定権の拡大が図られたところであります。このことにより、地方自治体は、従来以上に自らの責任と判断に基づく経営が求められております。


 また、我が国の経済は、東日本大震災直後の急激な落ち込みからは回復基調にあるとされていますが、依然として厳しい雇用環境、年金、介護などの問題などがあり、先行きは不透明であると言わざるを得ない状況であります。


 琴平町の平成22年度決算においては、普通交付税の増額や地域経済対策の交付金等により健全な財政運営を確保できたものの、長引く地域経済の低迷による町税の減少など、財政運営上は憂慮すべき点があったことも事実であります。平成24年度においても、地域経済の低迷による個人所得の減少や、地価の下落等の傾向に加え、少子高齢化による過疎化の進行を考慮すると、今後も町税の減収が想定され、非常に厳しい町政運営が必要であると考えております。


 一方で、琴平町の特性を生かしたまちづくりが求められております。さらに、快適で豊かな暮らしが実現できるよう努めなければなりません。


 そのような中、本町と丸亀市及び周辺市町がそれぞれの強みを持ち寄り、さまざまな分野において広域連携し、より多くの人が住み続け、移り住んでいただけるよう活力ある圏域を構築するための取り組みであります定住自立圏構想の協定書を今議会に提案してまいりたいと考えておりますので、議員の皆様方にはご理解のもと、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。


 さらに、昨年策定されました新琴平町行財政改革大綱の基本方針に基づき、最小の経費で最大の効果を上げるために、町民、企業、行政が持っているさまざまな資源を最適に組み合わせ、より安心し、信頼できる行政システム、将来に負担を残さない財政運営の確立を図っていく必要があると考えます。


 こうした考えのもと、新年度予算編成に当たっては、平成24年度予算編成方針や、行財政改革大綱及び行財政改革実施計画に基づき、財政規律を確立するため、予算編成時にシーリングを徹底し、歳入歳出予算すべてを再検証した中で、財源不足の解消に努めることといたしました。


 具体的には、歳入におきまして、町税収入を初めとする自主財源の確保に努め、見込み得るすべての特定財源を計上するとともに、過疎地域自立促進計画に基づく事業については、過疎債を有効活用することとしております。また、住民の皆様の公平性を確保するため、未収金の発生を未然に防止するとともに、回収に全力を挙げるようしております。


 歳出におきましては、平成23年度当初予算比における一般財源ベースで、公債費等の義務的経費を除いた部分での10%削減のマイナスシーリングの徹底を図り、すべての事業について、事業の必要性、費用対効果、緊急性等の有無などの観点から見直しを行い、真に必要な事業費の積算を行い、適切な予算額を計上することとしました。


 次に、上程しております平成24年度一般会計予算案についての概要について、ご説明申し上げます。


 一般会計予算の総額は前年度に比べ、6,570万1,000円、率にして1.6%減の40億7,708万4,000円を計上しております。


 まず、歳入について、町税の地方経済の低迷や3年に一度の固定資産税評価額の見直し等により減少すると見込んでおります。全体で、前年度より5,173万9,000円、率にして5%減の9億9,201万円を計上しております。また、地方交付税を9,000万円、率にして6.7%増の14億3,000万円を計上し、国庫支出金は、平成22年度より始まった子ども手当制度の改正や、安心生活創造事業の終了などにより、前年度より2,903万4,000円、率にして11%減の2億3,599万1,000円を、県支出金は、共助のプラットホームづくり推進事業や、急傾斜地崩壊防止対策事業の実施により増加するものの、緊急雇用創出事業及びふるさと雇用創出事業の縮小廃止により、前年度より1,435万3,000円、率にして5.3%減の2億5,753万4,000円を計上しております。なお、町債につきましては、財政的に有効な過疎債の活用を考慮しながら、後年度へ過度な負担を残さないよう配慮し、前年度より7,880万円、率にして26.8%増の3億7,280万円を計上しております。


 歳出では、義務的経費について、前年度より3,968万3,000円、率にして1.9%減の20億499万4,000円となっております。そのうち人件費は、前年度より2,162万3,000円、率にして2.2%減、公債費は、1,324万円、率にして2.6%減となっております。


 また、投資的経費は、前年度より4,930万8,000円、率にして53.2%増となっております。


 その他の経費は、補助費等が対前年5,100万8,000円減、物件費が対前年度比2,882万9,000円減となり、その他経費全体で前年度より7,532万6,000円、率にして3.8%減となっております。


 主な新規事業といたしましては、教育を受ける環境の向上を目指し、中学校に空調設備を整備するための費用、こんぴら温泉郷のさらなる集客を促進するため、新泉源を確保し、町内のホテルや旅館に供給するための費用、まちの歴史的文化遺産で、国の登録有形文化財である公会堂を活用し、地域住民が一体となってともに支え合える社会の構築を実践するプラットホームづくり事業に要する費用、防災対策として、まず、急傾斜地崩壊防止対策事業としてハード整備に要する費用や防災訓練の実施、リーダー育成に係るソフト面での費用、現在の町ホームページをよりわかりやすく利用しやすいものに再構築する費用などで、一般会計予算の規模といたしましては、40億7,708万4,000円として、対前年度比1.6%減となっております。


 特別会計につきましては、学校給食特別会計が、対前年度比5.2%減の4,041万2,000円。国民健康保険特別会計が、対前年度比0.3%増の13億6,251万円。下水道特別会計が、対前年度比18.5%増の4億1,239万円。駐車場特別会計が、対前年度比7.7%増の1,645万8,000円。介護保険特別会計が、対前年度比0.6%減の10億3,865万2,000円、そして、後期高齢者医療特別会計が、対前年度比2.9%増の1億4,981万3,000円となっております。水道事業会計におきましては、収益的支出で2億9,316万4,000円として、対前年度比1.3%減、資本的支出は、1億8,318万1,000円として、対前年度比28.1%増となっております。


 なお、平成24年度の当初予算に関する資料は、別添の資料集にまとめておりますので、ご覧いただけたらと存じます。


 以上、平成24年度の町政運営に関する方針並びに当初予算案の概要などにつきまして申し述べましたが、先行きが不透明なこの時代こそ、行政においては未来を切り開く創意と情熱を持って主体的な変革を持続的に行っていくことが重要であり、町民の皆様の貴重な税金を生きた財源としてしっかりとお返しできるよう予算編成を行っております。


 また、私は、本町の住民の個々の力と地域力を信頼し、町民の皆様の声に積極的に耳を傾け、一緒になって地域に根差したまちづくりを進めてまいりたいと考えております。このことが琴平町の新たな発展の礎であると確信しております。


 これまでの2年間で、町政への信頼回復ヘの基盤づくりはおおむね終了し、平成24年度を、行財政改革を本格的に実施する改革元年と位置づけ、さらなる信頼の興復につなげてまいりたいと考えております。町民との協働、共助によるまちづくりの実践、町民の生命と財産を守るための防災体制の強化、県内随一の観光地としてにぎわいと活気をつくる、これらのことなどを重点的に取り組み、第4次総合計画の基本理念であります「住んでよし 訪れてよし ことひら」の実現に向け、引き続き私の持てる力の限りを尽くして、全力で町政運営を積極的に取り組んでまいる所存でございます。


 何とぞ皆様方のご理解とご協力を心からお願い申し上げ、町政方針とさせていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町政一般報告ならびに町政方針表明を終わります。


 ここで暫時休憩といたします。


 再開予定時刻は、11時10分といたします。





     休憩 午前10時48分





     再開 午前11時10分


     (出席議員休憩前と同じ10名)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第 9 議案第1号 平成24年度琴平町一般会計予算


 日程第10 議案第2号 平成24年度琴平町学校給食特別会計予算


 日程第11 議案第3号 平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算


 日程第12 議案第4号 平成24年度琴平町下水道特別会計予算


 日程第13 議案第5号 平成24年度琴平町駐車場特別会計予算


 日程第14 議案第6号 平成24年度琴平町介護保険特別会計予算


 日程第15 議案第7号 平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算


 日程第16 議案第8号 平成24年度琴平町水道事業会計予算


 を一括議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、日程第9の議案第1号、平成24年度琴平町一般会計予算から日程第16の議案第8号、平成24年度琴平町水道事業会計予算までを一括して提案理由をご説明させていただきます。


 まず、議案第1号の平成24年度琴平町一般会計予算でございますが、これは、職員一人一人が、本町の財政は非常に厳しい状況にあることを認識し、新行財政改革大綱等に基づき、創意工夫を凝らして財源を捻出し、住民ニーズに対応した施策を適切かつ効果的、計画的に展開することを念頭に置いて予算編成を行いました。


 平成24年度予算の編成における主な新規事業といたしましては、新泉源確保供給事業、中学校空調施設整備事業、急傾斜地崩壊防止対策事業、住宅用太陽光発電システム設置補助制度の創設、幼稚園の預かり保育実施、肺炎球菌ワクチン接種事業、満濃池ハザードマップ作成経費の負担金、学校施設及び保育所へのAEDの設置、防災訓練及び自主防災組織リーダー育成事業などを取り組んでおります。


 また、歳入予算、歳出予算別に見てみますと、まず、歳入予算では、予算総額に占める自主財源と依存財源の割合は39.7%と60.3%であり、自主財源の割合が、前年度比3.9%の減となっております。


 特に、自主財源の主要な財源であります町税については、地方経済の低迷や固定資産の評価額の見直し等により、前年度比5.0%減の9億9,201万円とし、繰入金につきましては、財政調整基金からの取り崩しを行わず、前年度比85.7%減の2,582万2,000円としております。なお、使用料及び手数料につきましては、こんぴら歌舞伎公演に伴う入場料を諸収入に振りかえておりますので、前年度比76.1%減となっておりますが、逆に諸収入において前年度比308.8%増となっております。


 また、依存財源では、平成23年度の交付実績等を勘案し、地方交付税につきまして、対前年度比6.7%増の14億3,000万円としております。ハード整備やソフト事業に過疎対策事業債を活用することや、臨時財政対策債の発行により、町債全体で前年度比26.8%増の3億7,280万円を計上しております。国・県支出金におきましては、子ども手当の制度改正等により減額計上となっております。


 次に、歳出予算を目的別に見ますと、議会費が前年度比11.1%減の8,575万9,000円、総務費が前年度比1.1%減の5億1,917万5,000円、民生費が対前年度比2.3%減の13億928万5,000円、衛生費が前年度比15.9%減の3億3,901万6,000円、農林水産業費が前年度比7%減の7,764万円、商工費が前年度比8.3%増の4億9,819万7,000円、土木費が前年度比1%増の1億7,967万7,000円、消防費が前年度比11.2%減の1億8,041万8,000円、教育費が前年度比14%増の3億8,766万1,000円となっております。


 また、性質別の構成比で申し上げますと、義務的経費が49.2%で、対前年度1.9%の減、投資的経費が3.5%で、対前年度比53.2%の増、その他の経費が47.3%で、対前年度比3.8%減となっております。


 義務的経費のうち、人件費は、議員年金制度の廃止に伴う負担金の減額等により2.2%の減、扶助費は、子ども手当制度の見直し等により、0.9%の減となっております。また、投資的経費は、新泉源の確保供給事業や中学校の空調設備整備事業などの取り組みによりまして、53.2%の増となっております。


 これらの結果、平成24年度一般会計の当初予算総額を、対前年度比1.6%減の40億7,708万4,000円とするものであります。


 続きまして、議案第2号、平成24年度琴平町学校給食特別会計予算につきまして、ご説明申し上げます。


 まず、歳入につきまして、学校給食保護者負担金は、児童・生徒数の減少により対前年度比222万8,000円減とし、歳出において、これに見合う給食食材費として4,040万9,000円を計上しております。


 その結果、予算総額を前年度比5.2%減の4,041万2,000円とするものであります。


 次に、議案第3号、平成24年度琴平町国民健康保険特別会計予算についてでございますが、保険給付費につきまして、平成23年度の医療費の実績をもとに算定し、対前年度比956万9,000円増の9億4,869万6,000円、後期高齢者支援金を国が試算した被保険者1人当たりの支援金に本町の被保険者数を乗じて試算し、対前年度比981万8,000円増の1億3,526万2,000円、介護納付金を介護保険第2号被保険者数の伸びを考慮し、対前年度比407万9,000円増の6,029万6,000円としております。


 その結果、予算総額を前年度比0.3%増の13億6,251万円とするものであります。


 次に、議案第4号、平成24年度琴平町下水道特別会計予算について、ご説明いたします。


 まず、歳入におきましては、大口の利用者の使用量が減少していることなどによりまして、下水道使用料については、対前年度比681万円減の1億1,197万7,000円としております。また、町債において高利率時の起債を借り換えするため、対前年度比6,740万円増の1億6,850万円を発行することとしております。


 歳出におきましては、まず、下水道施設費について、対前年度比783万1,000円減とし、7,429万3,000円、総務費について、認可区域の変更申請に伴う経費の増加、また、中讃流域下水道事業負担金、維持管理負担金の減額等によりまして、対前年度比387万2,000円の増として、6,957万2,000円としております。公債費については、高利率時の起債償還を行うこととして、対前年度比7,620万4,000円増の2億6,852万5,000円とするものでございます。


 これらの結果、予算総額を対前年度比18.5%増の4億1,239万円とするものでございます。


 次に、議案第5号、平成24年度琴平町駐車場特別会計予算について、ご説明申し上げます。


 平成24年度より観光バス乗降場の維持管理に関する経費につきまして、本特別会計において支弁することとしております。これに伴い、使用料は対前年度比103万2,000円増の1,630万9,000円と見込んでおります。歳出においても、観光バス乗降場の維持管理に関する経費を計上するとともに、一般会計に350万円を繰り出すこととしております。


 その結果、予算総額を対前年度比7.7%増の1,645万8,000円とするものであります。


 次に、議案第6号、平成24年度琴平町介護保険特別会計予算について、ご説明申し上げます。


 保険給付費につきまして、平成23年度の各種介護サービスの実績をもとに算出し、対前年度比76万円増の9億7,853万2,000円とし、国、県、支払基金、町それぞれの負担割合に応じて歳入を計上しております。


 その結果、予算総額を対前年度比0.6%減の10億3,865万2,000円とするものであります。


 続きまして、議案第7号、平成24年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算でございますが、香川県後期高齢者医療広域連合への納付金について、広域連合において試算された給付費の見込み額を積算基礎とし、対前年度比457万8,000円増の1億4,943万9,000円としております。


 その結果、予算総額を前年度比の2.9%増、1億4,981万3,000円とするものでございます。


 続きまして、議案第8号、平成24年度琴平町水道事業会計予算について、ご説明申し上げます。


 業務の予定量につきましては、実績等に基づき、給水戸数を4,425戸、年間総給水量を146万7,300立方メートル、1日平均配水量を4,020立方メートルとしております。


 主要な建設改良事業といたしましては、老朽管の布設工事に重点を置き、更新や管網の整備事業等を実施いたしたいと思っております。


 企業債では、公的資金補償金の免除繰上償還の借換債の5,180万円を発行いたします。


 その結果、収益的収入額については、3億1,244万1,000円とし、支出額につきましては2億9,316万4,000円とするものであります。また、資本的収入額は5,180万円とし、支出額を1億8,318万1,000円として計上しております。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足しております1億3,138万1,000円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、損益勘定留保資金で補てんすることといたしております。


 以上、一括して提案理由を申し上げました。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより一括質疑に入ります。


 提案説明に対する一括質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案8件は、会議規則第39条第1項の規定により、議案第1号を各所管の常任委員会を主査とする連合審査会に、議案第4号、第5号及び第8号を総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会に、議案第2号、第3号、第6号及び第7号を教育厚生常任委員会を主査とする総務産業経済常任委員会との連合審査会にそれぞれ付託いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第17 議案第9号 琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例


 を議題といたします。


 町長からの提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第9号、琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例について、ご説明申し上げます。


 琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例につきましては、国の定住自立圏構想推進要綱において、定住自立圏形成協定の締結、変更及び廃止する旨の通知に当たって、議会の議決が必要とされていることから、地方自治法第96条第2項の規定に基づき、当該協定の締結等を議会の議決事件とする旨の条例を制定するものであります。


 よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会に付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ただいま町長から提案をされました議案第9号、琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例ついて、反対の立場を明確にしておきたいと思います。


 なお、ここで、この条例については、丸亀市を中心として定住自立圏形成協定の締結をするための条例であります。具体的な理由については、後で提案をされる自立圏形成協定の締結に対する内容の中で意見を述べます、討論としたいと思います。ですから、ここでは、その協定のための条例であるので、反対ということであります。


○議長(臼杵 善弘君)


 賛成討論はありますか。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で討論を終わります。


 これより議案第9号について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第18 議案第11号 琴平町税条例の一部を改正する条例


 を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第11号の琴平町税条例の一部を改正する条例につきまして、ご説明申し上げます。


 これは、地方税法等の一部改正に伴い、琴平町税条例の一部を改正するものでございます。


 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。





○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ただいま提案をされました議案第11号の最後の3ページです。ここに個人の町民税の税率の特例等という中で、第25条、平成26年度から平成35年度までの云々でございまして、第31条第1項の規定にかかわらず、同項に規定する額に500円を加算した額とするというふうになっておるわけですけれども、これは、個人住民税が500円増えるということだろうと思うのですけれども、その辺の所得とかの区分があるように思うのですけれども、もし、町民の中で、高額所得者でもわずか500円だけしかプラスにならんのかという内容も含めて、ちょっとお尋ねをしたいということでございます。


 それと、もう一つは、その所得の中で、私、無責任なことはできないのですけれども、この実施に当たって、いつからこれが500円上がるのか。例えば、このところ、国も町の条例もそうですけれども、例えば、3月議会で決めて、新年度4月1日から実施というのが普通の考え方なんですけれども、このところ多いのは、決めてから2年ないし3年後に実施だという条例や法令がよくあります。そういうところで2年も3年も先のことを今決めていいのかと。財政状況はしかり、経済状況も大変な状況であるだけに、それが準備期間だというのかわかりませんけれども、そういった議決をするのに当たっての無責任なことはできないという立場もありますので、その辺はどうなのかということもお聞きをしたい。その二つについて質問いたします。よろしく。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ただいま今田議員よりご質問のあった件につきまして、詳細を担当課長でございます税務課長より申させたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 税務課長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)





○税務課長(宮武 千万利君)


 それでは、今田議員さんの質問について回答させていただきます。


 今回の個人の町民税の税率の特例につきましてですけれども、これにつきましては、課税は平成26年からの均等割部分、今現在は町民税で3,000円、県民税が1,000円ということで、均等割4,000円を徴収させていただいております。その町民税部分で500円、それから、県民税部分で500円が徴収するようになりますので、琴平町は、町県民税の徴収をやっておりますので、住民税部分として5,000円になるということでございます。


 なぜ2年も早くするのだということでございますけれども、これはあくまでも私の考えですけれども、準備期間ということだと考えております。


 以上、回答にかえさせていただきます。


 補足ですけれども、これにつきまして、約230万円ほど増収になってということです。趣旨はいいですね。


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 準備期間ということですけれども、その間に、今よりもっと景気が悪くなって、大変なときが来ると、個人については3,000円、1,000円、4,000円のうち1,000円も上げると大変なんですね、率からして。もう一つは、税の一体化という部分が、2年言うたら消費税との関係が出てきますね。そうなってくると、町民にとっては、これはもう我々は反対して、それを消費税はストップさせたいと思っているのですけれども、しかし、そういう動きの中で、それが、消費税が通って、この税金の1,000円も上がるということになれば、二重にも三重にも町民に対する負担増というものが否めませんので、準備期間についての説明がありましたけれども、準備期間にしたらえらいお粗末やなと。先の見通しをどう考えているのかということなんです。もし、景気がよくなって、自然増収が増えれば、生まんのかどうかということではどうお考えなのか、お聞きいたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 税務課長。


○税務課長(宮武 千万利君)


 自然増になりまして、とまるかどうかの判断については、今、ここでは即答はできませんので、ただ、今回のこの住民税の均等割の増額については、今後、来るであろうと言われている東南海・南海地震の災害ですね、その分のために使いなさいよ、準備しなさいよというふうな趣旨が含まれておりますことをご報告して、回答にかえさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 ほかに質疑はありませんか。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、質疑を終わります。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会に付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより議案第11号について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第19 議案第15号 琴平町印鑑条例の一部を改正する条例


 を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第15号の琴平町印鑑条例の一部を改正する条例について、ご説明申し上げます。


 住民基本台帳法の一部を改正する法律、住民基本台帳法施行令の一部を改正する政令及び住民基本台帳法施行規則の一部を改正する省令が、平成24年7月9日から施行されることに伴いまして、琴平町印鑑条例の一部を改正するものでございます。


 よろしくご審議の上、ご議決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、本案は委員会に付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 討論なしと認めます。


 これより議案第15号について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第20 議案第10号 琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例


 日程第21 議案第12号 琴平町男女共同参画推進条例


 日程第22 議案第13号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例


 日程第23 議案第14号 琴平町立幼稚園預かり保育条例


 日程第24 議案第16号 琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一部を改正


              する条例


 日程第25 議案第17号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例


              の一部を改正する条例


 日程第26 議案第18号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例


              の一部を改正する条例


 を一括議題といたします。


 本案に関し町長から一括提案説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、日程第20から第26にかけまして、一括して提案理由を申し述べます。


 まず、議案第10号の琴平町実費弁償支給条例の一部を改正する条例でございますが、地方自治法第207条に明記されていないものに対しましての実費弁償を支給する場合の額、支給方法等の規定を設けるものでございます。


 次に、議案第12号、琴平町男女共同参画推進条例につきまして、ご説明申し上げます。


 男女共同参画の推進に関しまして、その基本理念を定め、町、町民及び事業者の責務等を明らかにするとともに、町の施策の基本的事項を定めることにより、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進し、もって新しい生活文化を創造し、真に豊かで活力のある地域社会の実現に寄与するものでございます。


 次の議案第13号、琴平町介護保険条例の一部を改正する条例でございますが、第5期介護保険事業計画に基づきまして、介護保険料の改正を行うものでございます。


 次の議案第14号、琴平町立幼稚園預かり保育条例でございますが、琴平町立幼稚園におきます預かり保育の実施に当たり、この条例を提出するものでございます。


 次の議案第16号、琴平町公会堂の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例でございますが、琴平町公会堂の適正で健全な管理運営を図るために、指定管理者制度を導入したいとするものでございます。


 次の議案第17号、特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例でございますが、本町の厳しい財政事情を踏まえ、行財政改革を積極的に推進していくために、町長及び副町長の給料月額について減額措置を行うものでございます。


 次の議案第18号、教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例でございますが、これも本町の厳しい財政事情を踏まえ、行財政改革を積極的に推進していくために、教育長の給料月額について減額措置を行うものでございます。


 よろしくご審議をいただきまして、ご賛同賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより一括質疑に入ります。


 提案理由に対する一括質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案7件は、会議規則第39条第1項の規定により、議案第10号を総務産業経済常任委員会に、議案第12号、議案第14号、議案第16号、議案第17号及び議案第18号を総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会に、議案第13号を教育厚生常任委員会を主査とする総務産業経済常任委員会との連合審査会にそれぞれ付託いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 ただいま会議の途中ですが、ここで暫時休憩といたします。


 再開を13時とさせていただきます。よろしくお願いいたします。





     休憩 午前11時45分





     再開 午後 1時00分


    (出席議員休憩前と同じ10名)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第27 議案第19号 平成23年度琴平町一般会計補正予算(第6号)


 日程第28 議案第20号 平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)


 日程第29 議案第21号 平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第30 議案第22号 平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)


 日程第31 議案第23号 平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第32 議案第24号 平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)


 を一括議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、日程第27の議案第19号から日程第32の議案第24号につきまして、一括して提案理由を申し述べます。


 まず、議案第19号、平成23年度琴平町一般会計補正予算(第6号)につきまして、ご説明申し上げます。


 各事業費及び財源内訳の最終調整を行い、歳入歳出それぞれ1億773万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ41億263万1,000円とするものでございます。


 次の議案第20号、平成23年度琴平町学校給食特別会計補正予算(第2号)につきましては、学校給食費の実績を見込み、歳入歳出それぞれ317万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,949万9,000円とするものでございます。


 次の議案第21号、平成23年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、医療給付費について、本年度の一般被保険者療養給付費等の給付実績に基づき推計するとともに、財源の変更を行い、歳入歳出それぞれ2,484万6,000円を減額、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億115万2,000円とするものでございます。


 次の議案第22号、平成23年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)でございますが、各事業の実績を見込み、歳入予算につきまして、第2款、使用料及び手数料において下水道使用料の減額補正、第6款、繰入金において一般会計繰入金の減額補正、第9款、町債において下水道債の減額補正を行い、また、歳出予算につきましては、第1款、総務費において中讃流域下水道維持管理負担金及び中讃流域下水道事業負担金等の減額補正を行うものでございます。


 その結果といたしまして、歳入歳出それぞれ1,640万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,672万3,000円とするものでございます。


 次の議案第23号、平成23年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第3号)でございますが、各事業の実績を見込み、歳入予算につきましては、第1款、保険料において介護保険料の減額補正、第4款、国庫支出金において介護保険事業費の補助金の増額、第12款、諸収入において第三者納付金の増額等を行い、また、歳出予算につきましては、第1款、総務費においてシステム改修業務委託料等の増額、第2款、保険給付費において施設介護サービス給付費の増額等を行うものでございます。


 その結果といたしまして、歳入歳出それぞれ402万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億7,995万2,000円とするものでございます。


 最後に、議案第24号、平成23年度琴平町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)でございますが、事業費及び財源内訳の最終調整を行い、歳入歳出それぞれ48万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億5,047万8,000円とするものでございます。


 以上、一括して申し述べましたが、各議案に対しましてのご審議を賜り、ご賛同いただけますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 提案理由に対する一括質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案6件は、会議規則第39条第1項の規定により、議案第19号を各所管の常任委員会に、議案第22号を総務産業経済常任委員会に、議案第20号、議案第21号、議案第23号及び議案第24号を教育厚生常任委員会にそれぞれ付託いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第33 議案第25号 琴平町過疎地域自立促進計画の変更について


 を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第25号の琴平町過疎地域自立促進計画の変更についてをご説明申し上げます。


 新泉源確保供給事業等につきまして、過疎地域自立促進事業の位置づけを行うため、議会の議決を求めるものでございます。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第1項の規定により総務産業経済常任委員会を主査とする教育厚生常任委員会との連合審査会に付託いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第34 議案第26号 丸亀市との定住自立圏形成協定の締結について


 を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 議案第26号の、丸亀市との定住自立圏形成協定の締結についてをご説明申し上げます。


 国の定住自立圏構想推進要綱に基づき、本町と丸亀市との間において、定住自立圏の形成に関する協定を締結することについて、琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


   (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)





○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、ただいま議題となっております本案は委員会に付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


   (「議長」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 今田です。反対討論を行います。


 ただいま提案をされました丸亀市との定住自立圏形成協定の締結について、反対討論を行います。なお、簡単に行います。


 これまでの経過等については、既に議会にも報告をされ、議案もさきの素案内容と文化、芸術、スポーツの振興のところが圏域内外における交流の促進の施策の中に同じ内容で記載をされているほかは全く同じものであります。ですから、この協定締結について、琴平町として懸念をされる問題点、疑問なところを述べて、反対討論といたします。


 まず最初に、この協定にある別表1、2、3を読んでみても、抽象的で具体的施策が全くありません。ですから、メリット、デメリットがわからない状況であります。判断基準はないということであります。


 2つ目には、平成の大合併後、特に吸収をされた地域からは、合併しても何もよくならなかったという声をよく聞くところであります。具体化については、丸亀市が定住自立圏全体を対象としてつくります共生ビジョンを作成するものであり、結局、これは、中心地だけがよくなり、周辺が残されることになるのではないかと心配をしているものです。しかも、この共生ビジョンは、本町議会の議決が必要ないというものであります。


 3つ目には、国との関係でも、国はいろいろと言っていますけれども、地方への財源、あるいは交付金などを減らし、地方自治体の負担を増やしていく、このことは一貫しておるのであります。


 4つ目は、この構想は、国と地方の役割分担論に立っています。つまりは、最終的に道州制へと続くものと思います。


 5つ目には、国は、一方的に広域行政圏計画策定要綱と、ふるさと市町村圏推進要綱を廃止を宣告をいたしましたが、自治法に基づく一部事務組合等におけるその後の取り組み、運営等については、関係市町の自主的協議で可能なのであります。


 私は、これら5点を総合的に考えるなら、この議案の26号、丸亀市との定住自立圏形成協定、締結しなくても、あるいは本町が入らなくても十分に町民の暮らしや命、健康を守っていくことはできる。そして、本町の特徴である歴史と文化を尊重しつつ、守りつつ、希望のある琴平町をつくることができると確信をいたしております。そういった意味で反対討論といたしますので、よろしくお願いをいたします。


 終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 賛成討論はありませんか。


   (「はい、議長、6番」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 ただいま7番議員、今田議員より反対討論がありましたが、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 ただいまの反対討論に対して、若干、あたりますが、まず、別表、本議案にあります抽象的で具体的な内容がないということを指摘しておりましたが、これについては、今後、締結後に丸亀市との間に結ばれます共生ビジョン策定の中で具体的な案が出てくるので、これは当たらないと思われます。


 また、合併云々の危惧を指摘しておりますが、これにつきましては、この定住自立圏構想は各市町がお互いに生活機能を補完し合い、自治体間のネットワークを強化するといった新しい広域行政のあり方として提唱されておるものであり、これからは地域の実情を勘案しながら、自治体の間で自主的な協議を行い、これまでの広域連携についてより柔軟な発想を持って充実させていくよう方向づけがなされたものであり、市町村合併とは全く意味合いの異なるものと認識しております。


 それから、議決事項に当たらないという部分はありますが、結局、ある事項につきましても、予算を伴うものがあります。そういった面におきまして、予算審議の中で対応できるので、これも当たらないと思われます。


 また、メリットが少ないということでありますが、インフラ、その協定事業にもビジョンにもよりますが、各種事業に対します交付税特交措置、また、事業債に対する交付税による充当措置等ありますので、それをうまく活用すればより一層のメリットがあるかと思います。


 そして、一番大きなこの進める上でメリットは、通常の国の補助金制度等々につきましては、申請等、また、その法律に縛られるものが多いのですが、これにつきましては、国への申請や国への承認を要するものではないというもので、この件につきましては、丸亀市と本町においての協議によって進められるということで、まさに自治としての本論に戻った中での財政措置があるものとして考えられます。


 指摘のあるように、現時点では具体的な内容のものは大変ないのですが、本町にとりまして小さい町でございます。丸亀市のような10万人の大きな町のサービスをも本町の住民が受けられるものについても考えていくべきものがあると思い、今回につきましては、賛成の立場で討論させていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 ほかに討論はありませんか。


   (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で討論を終わります。


 これより議案第26号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 起立多数と認めます。


 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第35 議案第27号 琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任について


 を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


   (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、議案第27号の琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任について、ご説明申し上げます。


 琴平町中小企業融資審査委員会規程第3条第2項及び第4条第1項の規定によりまして、次の者を琴平町中小企業融資審査委員会委員に選任したいので、議会の同意を求めるものでございます。


 氏名といたしましては、まず、和泉 義博 琴平町苗田1009番地の6 生年月日が昭和26年3月30日。


 藤村 利仁 琴平町499番地 生年月日が昭和23年9月9日。


 吉田 良一 琴平町1001番地 生年月日が昭和22年7月21日。


 次に、富士野 斉 琴平町163番地26 生年月日が昭和41年6月11日。


 次の田渕 幸一 琴平町五条707番地1 生年月日が昭和43年9月29日。


 次に、岩崎 卓也 琴平町133番地1 生年月日が昭和32年4月30日。


 以上の6名でございます。よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。








○議長(臼杵 善弘君)


 町長の提案説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております本案は人事案件でございますので、質疑、委員会付託、討論は省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、質疑、委員会付託、討論を省略することに決定いたしました。


 これより議案第27号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。


 (賛成者起立)


○議長(臼杵 善弘君)


 全員起立と認めます。


 よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 お諮りいたします。


 あす3月8日から20日までの13日間を議案審査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


   (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、3月8日から20日までの13日間を休会とすることに決定いたしました。


 以上をもって本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日はこれをもって散会します。


 ありがとうございました。





             (散会 午後 1時23分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員