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香川県 琴平町

平成23年 9月定例会(第2日 9月14日)




平成23年 9月定例会(第2日 9月14日)





 
               会 議 の 経 過





 会期第2日 平成23年9月14日(水曜日)


 議事日程(第2号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       一般質問








              (再開 午前9時30分)





○議長(臼杵 善弘君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 ご参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成23年9月定例会を再開いたします。


 ただいまの出席議員は10名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告をいたします。


 事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(金関 首君)


 おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 命により、報告いたします。


 本日の日程にかかわります一般質問の通告は6件受理いたしております。


 次に、地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者は、配付いたしました名簿のとおりであります。


 以上、報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上をもって、諸般の報告を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、


 4番 大西 久夫君


 8番 山下 康二君


を指名いたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 日程第2 一般質問


を行います。


 一般質問の通告は6名であります。


 なお、通告により申し出があった場合は、一問一答を可とすることにしておりますことから、質疑の回数制限は、会議規則第55条ただし書規定を準用し、その制限を超えることを可とし、同規則第56条の規定よる発言時間は、60分以内といたします。


 順次、通告者の発言を許します。


 まず、9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、議長、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 議長のご指名により、ただいまより一般質問をさせていただきます。


 住民の政治とは何であるか。地方自治。地方自治とは何ぞや。これについて、ただいまより6項目質問します。


 まず第1点、琴平町長の報酬について、平成22年12月16日の一般質問で、大西章史前議員は、善通寺市、坂出市、宇多津町を引き合いに出して、現在の琴平町長の方が報酬は高いので、見直すことはしないのかを質問したところ、小野町長は、町長だからこれぐらいでよいというふうに過大に見積もってみたり、逆に、選挙対策を目当てにしたパフォーマンス的なもので考えるのではなく、仕事の内容と成果によって、住民の皆様にご納得いただける額が適正額だと考えていると答弁している。


 議員は、かつて30万円(月額)を27万円に減らしている。町長は、75万(月額)である。善通寺市67万2,000円、坂出市1カ月の報酬70万8,000円、宇多津町、これは2年間に関して40万円切っています、より高いのを果たして住民が納得するかどうか。人口や面積、行事等から考えて、それらの市町より琴平町長の方が高くてよいとは決して住民は思わないのではないか。


 故小笹議員が町長選に出馬しようとしたとき、また、私が町長選に出馬したとき、町長の報酬月額30%カット、ボーナス30%カット、退職金は全額返還を公約したのは、自ら血を流さないで、行革はできないと判断したからであり、決してパフォーマンス的なものではない。


 はい、以上が第1番目です。町長、果たして、小野町長さん、現在の給料、報酬、75万、私、または故小笹議員が申したように、報酬30%、月額です、ボーナス30%、退職金に関しては全額返還。そのことをどう思っているのでしょうか。そして、どのように考えているのですか。はい、1問は終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 暫時休憩いたします。





     休憩 午前 9時33分





     再開 午前 9時38分


     (出席議員 休憩前と同じ)


○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き一般質問を行います。


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 なれていないもので、不手際ですみませんでした。


 1番は、琴平町長の報酬を下げろという問題で、2番目は、こんぴら温泉、いこいの湯の水道水の加水事件について、3番目がタクテック訴訟について、4番目が入湯税について、5番目が中讃広域の滞納整理について、6番目が行政文書以外の文書、資料のコピーの交付について、以上であります。






























































○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君の質問に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、眞鍋議員の質問のうち、1点目であります琴平町長の報酬について、私なりの考えを述べさせていただきます。


 まず、最後の段で言われました眞鍋議員が町長選において出馬したときの公約である30%の削減というものに関しましては、眞鍋議員の判断でございますので、それに対し、私がどうのこうのということを言う立場にはございません。しかし、眞鍋さんの考えはそれとして尊重させていただきます。その上で、眞鍋議員が説明されたように、近年における議員報酬というものは、平成16年4月1日に改正され、それまでの30万円が29万1,000円に、そして、平成17年1月1日に27万円に改定されております。ただ、時を同じくして、琴平町の町長報酬も改定されており、85万円が80万8,000円に、そして75万円へと改定をしているわけでございます。また、お手元に配付しております香川県内9町の特別職の報酬額一覧をご覧いただけたらと思います。ここに記載されておりますように県内の町長の報酬額の平均が77万4,000円であることを踏まえますと、本町の報酬額が決して高いものであるとは考えておりません。しかし、前回の改定より既に6年が経過し、社会情勢等も変化しておることから、報酬につきましては、財政の健全化に努めた上で、他町の状況なども踏まえ、特別職等報酬審議会へ諮問を検討してまいりたいと考えております。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 坂出市、宇多津、善通寺など、それら新鋭の新しくなったところは町長どんどん下げてます。小野町長自身が香川県において、一番若い町長だと言っているではありませんか。ですから、見習ってほしい。そして、議員は定数を12名から10名、身を削るところまで削っているのは琴平町議会だけです。小野町長が言うたとおり、町も大変なのはわかっています。そして、小野町長自身が、今すぐにでも変えたいと私は本心で思っていると期待しています。あれだけ活動や、香川県の新鋭の町長、騒ぎ立て、本人も自負している限り、今回、小野町長、思い切って見直す必要、これありじゃありませんか。そしてです、小野町長は、思い切った報酬削減、それに踏み切ったら、職員がびっくりしますよ。各種団体、各課において出されている補助金、助成金、いろいろあると思うんですけど、それらについて、思い切った改革ができるのではないでしょうか。


 自らリスクを伴わなくては説得力なし。それが、私が先ほど申しましたように、自ら血を流せです。小笹や私は、ちょっと似とるとこあるんです、体質では。いうところまで、壁にぶち当たるまでしてしまうのですよ。今言ったこと、小野町長、わかると思いますけれども、あなた自身が、私は我を果たしたいと思っているのは、心底そうだと思います。それを妨げているものは一体何か。そして、先ほど町長の給料は、今、さっきちょっと言いましたけど、それは町長の言い分。果たして、先ほどそれに読み上げましたけど、坂出、善通寺、宇多津、それらより琴平町の方が高いといった場合、住民がどう解釈するか。それは、先ほど町長は、小野町長が申しましたように、今の分は、それはそんな言い分でいいですよ。私は言い分が違うから。はい、ここは答弁要ります。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 眞鍋議員の質問にお答えいたしますれば、何度も申し上げておりますように、私といたしましても、現在の社会的情勢、また本町の財政状況等を踏まえた上で、特別職の給与というものは、特別職等報酬審議会に諮問をかけ、その中で、決定されるべきものであるという規則がございますので、その中において決定していただく。改定をお願いするという立場にあろうかということを申し述べておきます。


  (「はい、ちょっと」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、9番、眞鍋」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 社会情勢、財政の健全化、報酬審議会へかけるかどうか。何か聞いていると、他人事のように思えて仕方がないですよ。報酬審議会に出す意思があるのか、ないのか。聞いておきたい。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 報酬審議会へかけるという場合におきまして、ただいま琴平町の財政がかなり好転したとか、社会的な経済が上向いたという状況にない限りは、改定という部分には減額というものが含まれると理解しております。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 報酬審議会の規約というのですか、私は見ていないのであれですけど、やっぱり小野町長、これ、報酬、上げる場合はかけないけませんよね。下げる場合もやっぱりかけるようにできているのか。


 そしたら、社会情勢、財政のことについてお聞きします。今、小野町長は、琴平町は、私は厳しいと思っているのですよ。琴平町もこの前も委員会で言うた職員の多さ、それらについて、私は、それと、他にもいろいろ滞納なんかいろいろありますけどね、今の琴平町の置かれている状況は厳しいと判断しているのです。それで厳しいのなら、報酬審議会にかけることを自らここで言ってくださいよ。(「言っているやないですか、言いましたよ。」の声あり)


 はい、議長。報酬審議会にかける言うてないやん。社会の情勢、財政の健全化が、それらについて、かける意思は、町長、または私に伝わってきません。されるんですね。今、言うたことみんな認めて。


 次に移ります。この問題は終わります。


 2番目に移ります。こんぴら温泉いこいの湯の水道水加水事件について、1、こんぴら温泉いこいの湯の水道水加水については、ことしの4月20日の朝日新聞の報道で、町は山下前町長に対して、水道水料金相当額の約1,100万円の賠償請求をした旨の記事が載っているが、訴えの提起をなぜしないのか。


 2番目、ことし2月4日と3月29日、文化会館において、町は山下前町長に対して口頭で水道料金相当額の約1,100万円の賠償請求をしているが、現在はどうなっているのか。口頭で請求をしているのなら、また、し続けているのなら、その後、いつ、どこでしたのか。また、書面(内容証明付の郵送でもいい)をもって請求したことはあるのか。


 3、広報ことひら、ことしの8月号によると、当時の町政の責任者に法的措置を含めて責任を問うこととしていますと記載しているが、具体的にどのような方法でもって責任を問うこととしているのか。具体的に答えてほしい。


 また、4ページ目には、琴平町は山下前町長に対して、加水に用いた水道料金について賠償を求めたとあるが、訴訟の提起はどうするのか。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君の質問に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、眞鍋議員の2点目の質問であります前町長に対する水道水相当額の損害賠償請求の訴えに関する質問にお答えいたします。何点かに分けての質問ではございましたが、それらをまとめて答弁させていただきます。


 まず、いこいの湯の加水問題につきましては、観光のまち琴平の信頼を全国的に失墜させ、町民や関係の皆様方に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしたものでございます。昨年の秋以降、事実関係の調査を行い、その結果を踏まえ、本年3月来、私や職員に対する処分を行うとともに、掘削工事の請負業者に損害賠償を請求したところでございます。


 このような中、前町長に対しましては、私が面談して不適切な加水を行ったことをただし、加水に用いた水道料金についての賠償を求めたところでありますが、今のところ合意には至っていないのが現状でございます。このため、訴訟等の法的措置の適用を含む責任の問い方について、顧問弁護士等との協議を重ねているところではございますが、現時点では町政を預かる者として、訴えの提起によって、確実に成果が得られるという認識までには至っていないところでございます。


 なお、このことに関しましては、平成22年12月24日付で、琴平町長の私を被告とした住民訴訟が提起され、原告からは前町長が町内の旅館等に町所有の水道水を送水して、町に損害を与えたとして、前町長に対して損害を請求するよう求められているところでございます。この訴訟の提訴を受けまして、前町長に対しましては、本年2月17日付で地方自治法第242条の2第7項の規定に基づき、953万円余の支払いを前町長に請求するよう求める訴訟が提起されたことなどを通告したところであります。現在は、顧問弁護士と協議をしながら、この住民訴訟を通じ、前町長に対する町の損害賠償請求の権利の法的根拠を明らかにしようとしているところであります。仮に原告の請求を認める判決があった場合には、前町長に対する損害賠償請求の提起について、具体的に検討することになると考えております。


 なお、住民訴訟が提起されたことによって、既に裁判という開かれた場において審議が行われ、公正な判断がなされるという状況になっておりますことから、この場での答弁には一定の制約がありますことをご理解願いたいと思います。以上です。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 ご理解願いますと言ってもご理解できないです。これは、小野町長これを見て下さい。今、町長が言った全文ですこれ。訴状の分の。このどう書いているか言うたら、被告、琴平町と小野町長です、被告。は、読みます。山下正臣前町長に対する金953万6,289円、これを請求せよという裁判やから、町は損するんですよ。ですから、本来はこれは、琴平町長は、琴平町がやったら、私は取り下げるんですよ。今さらそういうことを言うても、私、最終弁論の最終のあれ、出しているんですよ、この事務書面。もし、これから開かれるのなら、何というか、法律用語になりますけど、弁論再開申立書いうのがあるんです。それは今もう結審している以上、これなんですよ。今さら小野町長、そういうような介入しようみたいんしてはだめよ、これは。今までこれだけ長い期間あるんやから。自分、ほんまマジなんですよ、結構これ、見て下さい、これ。見んでもわかっとると思うけど。これ、原本や、これ。


 これね、これから、こういう場面、たびたび出てくると思いますので、小野町長はもっと、文化会館で2回ほど損害賠償請求をしたと言うてんやから、それで、小野町長、あなた自身も私に決断した、決断した、決断したて何回言うたあのときに。ですから、言うことだけではいかんのですよこれ。続けないかんのじゃ、一歩中へ。それやってないじゃないですか。やったら、私、取り下げますよ、これは。はい。これね、本来なら、天然のいこいの、ヴィスポのところですけど、前から出とったら、こんなことにならんで済んどるんですよ。それをふん切れんようになってしまった。そして、それならそれで言うたらいいんですよ、議会へ。2年4ヶ月間、隠ぺい。小野町長すぐにせななんだら俺がすぐにせななんだわ。町の職員や前町長なんかは、このようになった場合は、こんなんできるんかと、私自身もあきれ果てた。もう、そしてね、小野町長、今、顧問弁護士と相談したが、まだ、成果が、その成果が得られる状態じゃないと言っているが、これは今から3カ月前に先に言うことでしょう。今はもう時期が遅過ぎる。最終の事務書面出しているんですよ。結審なんですよ。その辺、ガードが甘いあまりにも。もうこれ言いようがないじゃないですか、私。今のこの時点では。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今の眞鍋さんのお気持ちでございますが、眞鍋さんはこの訴訟において原告であります。最後、甘い、甲斐ないと言いましたが、それは原告のあなた自身のことではないかと思います。すなわち確実に成果が得られるというのは、前町長の責任を法的根拠を明らかにするということでございます。そのことについて、現在までそのような認識に至っていないというのが現状でございまして、それを明らかにするのが原告の務めではないかと考えておりますが、この件に関しましても、我々自身、被告という立場にございますので、これ以上、裁判にかかわり合う答弁につきましては、問題も生じる可能性があることから控えさせていただきます。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 そこまで言うなら、私も言わなくては引っ込みがつきませんよ。甘いと言ったのは、損害賠償、私ね、今、書類ちょっとないです、書類、これ。損害賠償しとるんですよ。ですから、ほんとにあきれたということを言っているんですよ。そこが甘いということを言っているんですよ、私。言うことがあったら言ってください。それ、ないなら、次に移りますから。


○議長(臼杵 善弘君)


 次の質問をお願いします。


○9番(眞鍋 籌男君)


 次の質問、はい。3番目、タクテック訴訟について。広報ことひら8月号によれば、琴平町はタクテックを被告として契約違反を理由に損害賠償請求訴訟を起こしているが、山下前町長に対する損害賠償請求はなぜしないのか。


 次は、琴平町がことしの7月15日に温泉掘削業者タクテックを被告として訴えを提起したが、訴状によれば、契約では、日量250立方メートルを湧出させることになっているが、今は日量10立方メートルにも満たないと主張しています。工事が完了し、引き渡し時点で湧出量を琴平町の職員は確認したのか。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ただいまの眞鍋議員の掘削工事に関する損害賠償請求についての質問にお答えいたします。


 タクテックに対しまする損害賠償請求については、議会の意見や監査委員の勧告を重く受けとめ、成功報酬型契約として最高額の支払いをしたにもかかわらず、引き渡し後の平均的な湧出量が日量30立米未満となっていることから、瑕疵担保に基づく損害賠償請求を行ったところであります。


 なお、この掘削工事に関する前町長の責任のとり方については、訴訟等の法的措置の適用を含め、顧問弁護士等との協議を重ねているところではございますが、これも現時点において町政を預かる者として、訴えの提起によって確実に成果が得られるという認識には至っていないところでございます。


 また、このことに関しましては、平成23年4月25日付で、琴平町長の私を被告とした住民訴訟が提起されており、原告からは前町長が工事請負契約のとおりに契約が履行されていないことを知りながら、町の公金を違法に支出し、町に対して損害を与えたとして前町長に対する賠償を請求するように求められているものでございます。


 この訴訟を受けまして、前町長に対しましても、8月18日付で地方自治法第242条の2第7項の規定に基づく9,700万円の支払いを前町長に請求するよう求める訴訟が提起されたことを告知したところであります。現在は、顧問弁護士と協議をしながら、この住民訴訟を通じ、前町長に対する町の損害賠償請求の権利の法的根拠を明らかにしようとしているところであります。しかし、同時に、この原告の請求を求める判決が仮にあった場合には、前町長に対する損害賠償請求訴訟の提起などについて、具体的に検討することになるものであろうと考えております。これも住民訴訟が提起されておりますので、裁判という開かれた場において審議が行われ、公正な判断がなされるという状況になっておりますことから、この場での答弁には一定の制約がありますことをご理解願いたいと思います。


 その次の部分でございますが、琴平町がこの掘削工事が完了し引き渡し時点で、湧出量を琴平町の職員が確認しているのかというご質問でございます。これに対しましては、竣工検査を行った平成20年3月7日を引き渡し時とするならば、この時点での湧出量の確認はしておりません。しかし、それに先立ちます7月19日の徳島薬剤師会が行った成分分析調査時に、主任が立ち会い、現場で確認しておることはつけ加えておきます。


  (「町長、違うで、立ち会うとらへんで、そんなうそ言うたらいかんで。立ち会うとらへんがな。薬剤師会に立ち会うてないで。立ち会うてない。そんなことないやろ、薬剤師会に聞いておる」の声あり)(「それは眞鍋さんが言うこと。議長、整理」の声あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 これはもういいです。(「答弁は要らない。」の声あり)ほかの部分は。


 4番に移ります。入湯税について、こんぴら温泉いこいの湯の温泉水は、マスコミ報道によると、水道水で7倍から8倍に薄められて送水しているとあるが、このように薄めてしまって温泉法の温泉に該当しない成分でも入湯税を徴収できるのか。


 2番が、温泉水の成分の検査は、最近どうなっているのか。いつ検査したのか。


 3番が、今年度に入ってから旅館やホテルに送水している温泉水の割合はどうなっているのか。何%ぐらいか。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、入湯税に関する質問何点かについてお答えいたします。


 まず、入湯税を徴収する根拠である琴平町税条例第141条に規定する鉱泉浴場とは、温泉法に言う温泉を利用する浴場のことを言い、また、同法において、温泉の成分等の掲示の事項中の温泉に水を加えて公共の浴用に供する場合とあり、加熱や循環と同様に加水した場合も温泉であるということから、必然的に入湯税を課することは可能であり、違法性はないと考えております。


 次に、温泉水の成分検査を最近行ったかという質問でございますが、平成19年7月31日、徳島薬剤師会検査センターによる温泉分析以降、成分検査は実施しておりません。なお、温泉法が改正され、平成19年10月20日より前回の温泉成分分析を受けた日から10年以内の温泉成分の定期的な再分析が義務づけられておりますので、本町のいこいの湯におきましては、平成29年がその年に当たろうかと考えております。


 次に、今年度に入ってから、送水している温泉水の割合はどうなっているのかという質問でございますが、今年度4月以降8月に関しまして、合計で温泉の湧出量が1,749立米、一方、温泉水として施設に配湯した総量が3,452立米、差し引きしまして水道水として加水した量が1,703立米ということでございますので、率にして約51%の源泉、すなわち49%の加水率ということになっておりますが、この加水に関しましても、昨年10月温泉旅館組合等と協議をした結果、温泉旅館組合の方から、町において一定の範囲内での加水を要請するという協議に基づいて行っているものでありますことをつけ加えておきます。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 5番に移ります。中讃広域の滞納整理について、1、平成21年度は約1億(9,955万910円)を中讃広域に頼んでいるが、現在までに徴収の完了した金額はどのくらいか。


 2番、21年度の場合、入湯税が638万5,250円となっているが、そのわけは。


 3番、21年度の場合、固定資産税が4,334万3,060円となっているが、こんな多くの滞納に対して町は何をしたのか。


 以上。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、眞鍋議員の中讃広域の滞納整理に関する質問について、順次お答えしてまいります。


 まず、日本国憲法第30条には、国民は法律の定めるところにより納税の義務を負うとあり、国民に対し納税を義務づけております。また、中讃広域の組織について誤解があるようなので、少し説明をさせていただきます。この中讃広域は、2市3町で構成された事務組合であり、その業務の中に租税の徴収、つまり滞納整理の業務があります。中讃広域への徴収移管は滞納整理を前提とした事務移管であり、他の納税者との公平を保つためにも有効な手段であることをまず述べておきます。


 その上で、1点目のご質問であります平成21年度における中讃広域の移管額に関しましては、眞鍋議員がお調べになったように9,955万910円ということでございますので、よく調査をなさっていることに敬意を表したいと思います。その上で、本年8月末現在でのこの内の徴収額につきましては、6,486万6,977円となっておりまして、徴収率といたしましては、65.2%であります。また、これらに対します督促や延滞金を含めた附帯金が約970万円あることを申し添えておきます。


 次に、2点目の質問でございました21年度の場合、入湯税が638万5,250円となっているが、そのわけはというご質問であります。この額につきましても、眞鍋議員が言われるとおり、入湯税の中讃広域への移管額です。なぜ、これを移管したかという理由につきましては、琴平町として、納税の督促、催告をしたにもかかわらず、納税がなされなかったために、中讃広域に移管したというのがわけでございます。


 ちなみに、この入湯税に関しまして、平成23年8月末現在におきましては、21年度に移管した638万5,250円のうち、621万8,900円が徴収済となっておりまして、率にして97%を徴収しております。なお、この入湯税につきましても、附帯金といたしまして約170万円が追加されておりますことをつけ加えておきます。


 次、3点目の質問といたしまして、21年度の場合、固定資産税が4,334万3,060円滞納しているとなっておりますが、こんなに多くの滞納に対して何をしたのかということに対してお答えいたします。


 琴平町といたしましては、この滞納に関しまして、督促、催告、そして、訪問徴収を行っております。また、現在の徴収体制としては、臨戸徴収、これには夜間の徴収も含まれますが、これらを約束日、また3月の確定申告終了後、5月末までの出納閉鎖までの間は2班体制にてこの臨戸徴収を行い、さらに11月から12月にかけましては、2または3班の体制で徴収強化を図り、早期着手による収納率の向上に努めております。また、転出した者に関しましては、各市町村に実態調査等を行っているわけでございます。そして、未収金対策プロジェクトチームにおきましては、平成22年度から現在にかけまして5回開催し、滞納者の実態調査を随時行い、各課によります横の連携で情報交換等を行っているわけでございます。


 また、本年度より口座振替推進キャンペーンを行い、口座振替による納期内納付率の向上及び徴収率の向上を図っております。これら滞納処分におきましては、徴収委託の基準を決めることによりまして、香川県及び中讃広域の租税債権管理機構への効率的な移管が行える体制をとっておりますことを最後に申し上げておきます。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○9番(眞鍋 籌男君)


 最後、6番目に移ります。行政文書以外の文書、資料のコピーの交付について、もし、行政文書以外の文書、資料が必要な場合、1枚10円でコピーできるように規則なり、要綱をつくってほしい。これは、これ例えばの話なんですけれども、もし、私が三、四カ月前の町の広報が要ると言った場合、普通、一般の住民が、私も議員をしていないときに経験したから言っているのです。その場合、町はようけあったらいいですよ。町がようけあったら、在庫が。仮定の話ばかりになりますけれども、一部しかなかった場合、私が10部欲しいと言った場合、どうなるか言うたら、コピーしてもらう以外ないんです。その場合、コピーできるような規定というか、規則いうか、今やったら、要綱いうか、切り替えていいんですよ。そういう明示されているところはうちにはなかったんですよ、琴平町には。


 はい、以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 答弁要りますか。


○9番(眞鍋 籌男君)


 要るよ。これは、議長、私はね、こういう、ここに書いているとおり、規則なり、規約というか、要綱というか、要綱いうたら小さいんですけどね。それでもいいんですよ。一般の琴平町の住民が来た場合、行政文書以外、言わんでもわかっとると思うので、答弁要ります、これは。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、現在、行政文書の写しにつきましては、情報公開請求に関する公開方法の一つとして、琴平町情報公開条例施行規則に基づき、コピー機により1枚単色刷りで10円で写しを交付しております。なお、本人からの申し出によりまして、公費医療等の本人申請書の控えがどうしても必要と依頼される可能性があれば、近隣市町の取り組み状況を把握した上で、これら公務以外に印刷した場合の料金徴収の制度化について検討してまいりたいと考えております。


○議長(臼杵 善弘君)


 9番、眞鍋 籌男君。


○9番(眞鍋 籌男君)


 町長ね、これは、もうわし、この間通告書を出して振り返ったら、もうちょっとたっているんやけど、このぐらいの分はもうそっちの方で機械かけることないんやから、10円、ちょっとした要綱にしろ、規約でもちょっと10円、明記できること、これから先考え、検討するという問題じゃないと思うのですけどね、どう思いますか。すぐに答え出してくたらええやん、書く言うたら済むんやから。


○町長(小野 正人君)


 このようにコピーをし、住民サービスの向上に努めるということは非常に重要なことだと思います。少し、こういうことはなかろうかと思いますが、懸念される案件といたしましては、例えば、コンビニ等のコピーのような、こういう機能を琴平町役場、行政が業務の合間に行うということにも多少の問題もあろうかと思いますので、近隣市町の動向等を調査しながら、今後の検討課題にしていきたいと考えております。


○9番(眞鍋 籌男君)


 以上で終わります。ありがとうございました。


○議長(臼杵 善弘君)


 ここで暫時休憩いたします。


 再開を10時45分といたします。





     休憩 午前10時32分





     再開 午前10時45分


     (出席議員 休憩前と同じ)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き一般質問を行います。


 3番、渡辺 信枝君。


  (「はい、議長、3番、渡辺です」と呼ぶ)


○3番(渡辺 信枝君)


 皆さん、おはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 それでは、議長のお許しが出ましたので、さきに通告いたしております2件につきまして、私の一般質問をさせていただきます。


 9月は、防災月間。そして、9月9日は救急の日です。想定外の東日本大震災以来、全国的に防災意識はとても高まっていると思います。


 琴平町につきましても、全体的な防災計画の見直しのため、初の防災避難訓練を11月に予定されているようですが、先日の台風12号でも金倉川の増水や水路の水があふれて大水となりました。氾濫を起こす箇所のチェックや指定避難場所は適正か。また、琴平町は高齢者やひとり暮らしの方が多く、どのようにして避難場所へ連れていくのか、誘導の仕方はどうするのかなど、この際、十分に検討して訓練をしていただき、みんなで問題点を見つけ、ぜひ今後に役立てるようにしてもらいたいと思います。


 さて、今議会の一般質問は、一つ目は、救急と言えばAED(自動体外式除細動器)のことについて、町長にお尋ねいたします。


 そして、二つ目ですけれども、私が目標としております、若い世代に魅力ある町、住んでくれる町にとの思いから、社会教育について、その中でも健全育成について、教育長にお考えをお尋ねしたいと思います。


 以上の2点につきましてよろしくご答弁をいただきますようお願いいたしまして、質問席に着かさせていただきます。


 それでは、まず一つ目の、AEDでございますが、琴平町には、現在、町内18カ所にAEDを設置しています。余り利用がない方がありがたいのですが、実際、町内で救急車が呼ばれて駆けつけたときにAEDを使っていたというのは、22年度に1件と、21年度に1件あったそうです。また、AEDの設置していないJR琴平駅では、六、七年前に1件発生しましたが、たまたま日中で近くの病院があいていたのですぐ対処できたそうです。JR琴平駅は何といっても観光の玄関です。観光の玄関口のJR琴平駅にAEDがないなんて、それこそ観光の町といえるのでしょうか。


 そして、隣町のまんのう町では、小学校・中学校・高校など学校や公民館はすべて設置しています。しかし、琴平町は榎井小学校と象郷小学校にありません。琴平小学校にはPTAの予算の中からAEDを設置しているとのことです。学校にないということは、子どもに何かあった場合どうするのでしょうか。この際、もう一度適切な設置場所の確認、見直し、そして、必要なところへの設置をお願いしたいと思います。


 また、町民は、AEDの設置場所を知りません。まず、町民にどこにあるか周知も必要です。また、防災マップが平成19年につくられて4年たちます。この際新しくつくりかえるのであれば、防災マップにあわせてAEDの設置場所も載せてほしいと思います。町長の見解をお願いいたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君の質問に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、渡辺議員のAEDに関する質問について、随時お答えしてまいりますが、1点ご了承いただきたいのは、通告書の中におきますれば、このAEDが町内で18カ所設置しているが、講習会をしているのか。また、それらがどこに設置されているのか、マップづくりに反映してほしいという通告でございましたので、その部分について、まず申し述べたいと思います。


 このAEDにつきましては、議員が言われますとおり、現在、町内の18カ所に設置されております。設置場所につきましては、町役場、学校、ホテル、金刀比羅宮など、多くの方が利用する施設に設置をしております。そして、このAEDの使い方講習につきましては、それぞれの機関等で行っており、ちなみに仲多度南部消防組合で確認したところ、琴平地区では平成23年1月1日から8月末までに7回の講習会が開催されております。役場におきましては、職員の対象といたしまして、平成20年3月に仲多度南部消防組合の職員の方を講師にお招きいたしまして、講習会を実施いたしました。今後、防災訓練時に、仲多度南部消防組合のご協力をいただきながら、講習会を開催してまいりたいと考えており、これらの講習会を通じ、AEDの正しい利用の仕方というものを周知してまいりたいと考えております。


 また、AEDの設置場所の周知、広報につきましては、以前にも広報等で周知させていただきましたが、再度、広報及びホームページ等で町民の皆様方に周知をしてまいりたいと考えております。さらに、AEDの設置場所における表示をわかりやすくすることや、その役目や取り扱い方法等の周知につきましても、あわせて行ってまいりたいと考えております。


 なお、先ほどの質問にございました町有施設、特に小学校等に関して配備を願うという要求でございますが、これらもそれらの施設の関係者等々と協議をしながら、必要に応じて対応してまいりたいと考えておりますことを申し述べておきます。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 AEDの使い方は、町職員の方々は20年ごろに講習会を一度したと先ほど言われましたけれども、特に、AEDが設置されている18カ所のうち、榎井公民館と金丸座には職員の方はおられませんので、その点、またどう対処していくかということで、また講習会なり、検討というか、周知してもらいたいと思います。


 災害は本当に突然やってきます。想定外ではいけないので、想定外でなく、想定内ということで、そういうお考えでよろしくお願いいたします。AEDの件については以上です。


 次に、社会教育についての質問でございますが、社会教育の中でも、特に健全育成についてお尋ねしたいと思います。


 なぜ、私が健全育成にこだわるのかと言いますと、私が考えるまちづくりというのは、琴平の未来を支えてくれる若者にとって、魅力ある町、住みたいと思う町になることが、子どもたちが生き生きと生活し、お年寄りが安心して安全に暮らせる町になることだからです。


 私は、青少年の健全育成こそがまちづくりにとって一番基本になることだと思います。そこで、健全育成活動について、教育長のお考えをお尋ねいたしたいと思います。


 この第4次総合計画にうたわれていることは、今から5年、10年、未来を担う子どもたちにとって一番基本になる計画です。今の小学生が10年たつと成人になります。その子どもたちが成人になったとき、どんな人になってほしいか。そのためにどうするかという計画です。


 そこで、第4次琴平町総合計画の中の教育、84ページでございますが、教育の中に、1.学校教育、2.社会教育とあります。2.社会教育(1)青少年の健全育成の現状及び課題のところでございますが、ここに書いてあるように、子どもが地域の歴史文化を知り、地域に愛着を持って育つことのできる活動も求められていますと書かれています。今、教育委員会では、ことしで3年目となります事業のまちづくり科の学習に取り組んでおられますが、これはまさにこんぴらさんのことや町中の史跡とか、子ども歌舞伎のことでありますとか、町の歴史や文化を子どもたちが知るために学んでいることで、これは本当にとてもすばらしいことだと思います。子どもが地域の歴史文化を知るという活動は十分にできていると思います。


 しかし、さらに地域に愛着を持って育つことのできる活動も求められていますと書かれていますが、教育長は、地域に愛着を持って育つことのできる活動についてどう考えておられますか。私は、地域に愛着を持って育つ活動とは、人と人とのつながりが持て、強い絆ができ、この町が、この町の人たちが好きだと思えることを育てる活動だと思います。


 それは、お祭りであったり、小学校時代に親子で参加した子ども会活動であったり、水泳会というそういうクラブ活動であったり、いろいろな縦社会の活動などです。そこでは親子で活動し、地域のみんなとのつながりができました。人と人とのつながりが持て、強い絆になったと思います。今は、子どもの数が少なくなり、人とかかわる人数も少なくなり、いろいろな活動はあるけれど、中身が薄くはなっていないだろうか。手間暇かけていないと思います。そして、いろいろな行事がほとんど簡素化になってきている。子どもたちのすこやかな心を育てるためのことをもっとしてほしいと思います。


 一つ下のアンケート調査ですけれども、施策の満足度。青少年の健全育成のアンケートですけれども、青少年の健全育成の施策の満足度として、不満とやや不満を足して、不満と思っている人が31%います。それに対して、満足・やや満足と、満足と思っている人は6.5%で、青少年の健全育成の施策、つまり実行すべき計画について3人に1人は不満だと思っているということで、これは問題であると思います。


 次に、次のページですけれども、施策として、その実行すべき計画ですけれども、四つのことを上げられておりますので、それについて一つ、一つ確認の意味でお聞きしたいと思います。


 まず、青少年健全育成体制の充実ですけれども、学校、警察、教育委員会、関係機関が連携し、とありますがどういう連携でしょうか。また、取り組み体制を強化していきますとありますが、それはどういうことでしょうか。教育長さんお聞かせください。





○議長(臼杵 善弘君)


 教育長の答弁を求めます。


 教育長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○教育長(多田 紀男君)


 おはようございます。


 社会教育、特に健全育成を中心とした渡辺議員さんのご質問にお答えいたします。


 健全育成に関する施策の第一としては、青少年健全育成体制の充実を図ることであります。これまでも関係機関の連携には力を入れてきていますが、子どもの実態を的確に把握した柔軟な対応がますます必要になっていることから、家庭、地域、学校の連携を基盤として、西部子ども相談センター、琴平警察署、育成センター、健全育成町民会議、適応指導教室、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、民生委員、児童委員等、関係者や関係機関がニーズに応じた柔軟な連携体制によって教育効果を高めたいと考えています。そのことを円滑に行うために、育成センターがこのコーディネーターとしての役割を担ってまいります。


 二つ目の、青少年健全育成活動の促進ですが、(「すみません、一つずつお聞きしたいので、いいですか。」の声あり)ちょっと一通り言わせていただいて、あと細かく聞こうと思うのですが、よろしいですか。健全育成は重点施策は四つほどありますので、(「その四つを一つずつお尋ねしようと思っているのですが。」の声あり)わかりました。(「よろしいでしょうか、すみません。」の声あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 すみません、教育長、ありがとうございました。


 関係機関と連絡、柔軟なことでニーズに応えるということで、取り組み体制を強化するということはどういうことかと思いまして、お尋ねしたのですけれども、いろいろな関係機関との連絡をさらに、さらに連携をとってしていただければと思います。


 それでは、次に、2番の青少年健全育成の育成活動の促進と書いてありますけれども、ここ、先ほど教育長さんが言われたんですけれども、育成センターを拠点としてということがありましたが、指導活動や健全育成活動や相談活動の充実を図るとありますけれども、健全育成に対する今後の計画や、具体的な活動をお聞かせください。なぜなら、今、琴平の子どもたちがどういう環境に置かれているのか。琴平中学校は、去年から今年にかけて、スクールサポートチームを要請したり、今年度もまだまだ落ちついていないらしく、喫煙の常習者や学校サボりがあると聞いています。また、琴平署の少年非行検挙補導人員も23年1月から5月までの犯罪少年が、昨年1名がことし20名と19人も増えています。これだけ非行検挙補導人数が上がっているということはご存じだと思いますが、なぜ、そんなに数字が上がったと思われるでしょうか。また、どういう対策を打つおつもりでしょうか。健全育成に対する今後の計画や、具体的な活動をお聞かせいただけたらと思います。お願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 教育長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○教育長(多田 紀男君)


 青少年健全育成活動の促進について申し上げます。


 議員さんのご質問の中にもありましたけれども、昨年の11月から県教委のスクールサポートチームというのを派遣を要請いたしまして、生徒指導のエキスパートによる補導活動の支援をいただいております。学校とサポートチームと町教委が定期的にアセスメント会議を開きながら活動を続けております。最近は、暴力的な事案がだんだん減少してきておりまして、問題行動を持つ生徒の表情がだんだん穏やかになってきています。しかし、徘回したり、喫煙がやめられないという生徒もまだ数名います。6月から育成センターや琴平署の補導職員と一緒になって、青少年健全育成町民会議から選出された補導員の方が中学校周辺を重点的に補導していただいておりまして、地域スクールサポートチームとしての役割を担っていただいております。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 それでは、次に、今現在は、そのスクールソーシャルワーカーとか、そういう補導していることがわかったんですけれども、また今後、育成センターの方でも今年度のいろいろな活動に対する計画とか、そういうことが余り出ていないので、どういう計画をしていったら子どもたちがよくなるかとか、そういうことで、計画があって、実行ということになりますので、そういうことでよろしくお願いいたしたいと思います。


 次に、健全育成に向けた活動の強化ですけれども、地域住民も参加した見守り体制の強化とありますが、これはどういう見守りをしていくのでしょうか。そして、体制の強化とあります。健全育成は見守りだけでよいのかというところもありますので、具体的なことで教えていただきたいと思います。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 教育長。





○教育長(多田 紀男君)


 青少年健全育成に向けた活動の強化としてですが、そのために主体的に自分で考えて活動できるようなジュニアリーダーを養成しております。現在は高校生4名、それから中学生21名が町子連キャンプであるとか、町子連フェスティバル、学校行事のキャンプ等において活動しています。そうした活動を通して、自己研修にも努めているわけですけれども、さらにリーダーとしての資質を高めることを目指して養成してまいります。


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 はい、ありがとうございます。ここにありますように、児童、生徒らが地域社会における役割と行動を行い、琴平町を支えていく人材として認識を持った活動を推進するよう支援と書いてありますので、そこら辺のところを、見守り体制の強化と書いてありますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


 次に、4番目、社会教育、家庭教育の推進とあります。教育に関する学習の機会をつくるなど、積極的に学ぶことのできる体制を整備とあります。社会教育・家庭教育推進を図るとはどういうことか。積極的に学ぶことのできる体制を整備していくということはどういうことか、具体的に教えてください。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 教育長。


○教育長(多田 紀男君)


 社会教育や家庭教育の推進についてでありますけれども、一つは、保護者の学習会等に講師を派遣する、これは県の事業でありますけれども、積極的に活用することを進めております。対象はPTA、子ども会、育成会、あるいは健全育成の会などであります。本年度の内容としては、携帯電話やインターネットなどについて、子どもの発達段階に応じて適切な接し方とか、親子のコミュニケーションのあり方とか、家庭のルールづくりなどについて専門家の指導がいただける事業であります。小学校区ごとの取り組みを進めているところであります。


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 はい、ありがとうございました。積極的に学習機会をつくったりとか、みんなで本当に地域のみんなで見守って育てていかなければならないと思いますので、本当に細やかな回答をいただきまして、ありがとうございました。


 教育長さんが、健全育成について、すごくよく考えてくれていると私は思っております。ぜひ、今後、充実するために、今言ったことを実行してもらいたいし、今後私もそれを見守っていきたいと思います。また、私も含めまして、町民のみんなが具体的なことを、計画とかそういうことで具体的なことを示してくだされば、お手伝いしたいという声はたくさん聞きます。琴平町の未来を支えてくれる子どもたちを健全に育てるために、みんなで育てていかないといけないので、やはり実行すべき計画、これ、大変大事ですので、どうぞよろしくお願いいたします。


 以上で終わります。ありがとうございました。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 教育長。


○教育長(多田 紀男君)


 ただいま答弁は結構ですというお話でしたけれども、ちょっと最後にお礼を兼ねて申し上げさせていただきます。


 今、協力する、していくつもりだから、具体的に示してくれというようなことの貴重なご意見をいただきまして、やはりそれが大事だと私は思います。ただ、協力、協力、呼びかけても、連携という言葉だけが飛び交ったのではいけないので、やっぱりどこのところで、家庭教育では、例えば幼児教育だったら幼児教育で、幼稚園とどういうふうに連携していくか、家庭ではどういうところを担うのかとか、具体的な協力をわかりやすくして、支援をいただくということは大変大事なことだと思っています。


 なおですね、通告書をいただいている中で、社会教育全般について、どういうお考えですかというのがありましたので、これ、ちょっと答えさせていただいてよろしいでしょうか。


 健全育成のほかに主な柱として、生涯学習の推進とスポーツとかレクリエーションの推進についてでありますが、これまでも子ども会、スポーツ少年団、婦人会、老人会、体育協会、文化協会等々がそれぞれに自主的な活動を積極的に行っていただいております。行政としては、学校施設や既存の公共施設、ヴィスポことひら等の有効な活用など、市として活動の拠点づくりや予算的な面について支援してまいりました。今後もこれは継続してまいります。


 基本的な考え方としてですけれども、こういった行政の場合は、特に住民自身による住民文化の創出ということを本旨と考えております。住んでよし、訪れてよしと、住んでいる人が誇りに思えるような町というのは、住民と行政が協働する住民自治の行政でなければつくれないと常々考えているところでございまして、これからも住民の皆様の主体性というものを尊重しながら支援してまいりたいという考えでございます。


 以上で、渡辺議員さんのご質問に対するお答えとさせていただきます。


  (「はい」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 3番、渡辺 信枝君。


○3番(渡辺 信枝君)


 具体的と申しますが、何事も住民は手伝いする、手伝いというか、ボランティアする精神がある方はたくさんおられます。そして、何事もやっぱりそれに対する計画、呼びかけ、そういうことが大切だと思いますので、こういうことで子どもたちをよくするというか、そういう柱のことがありましたら、それに対して協力とかはする体制は皆さん持っておりますので、そういうところで、これから先、お示しいただければありがたいということだと私は思っております。よろしくお願いいたします。


 以上で終わります。ありがとうございました。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、3番、渡辺 信枝君の質問を終わります。


 次に、8番、山下康二君。


  (「はい、議長、8番、山下」と呼ぶ)


○8番(山下 康二君)


 改めておはようございます。(「おはようございます。」の声あり)


 議長のお許しをいただきましたので、子どもたちの提案、要望の実現に向けて、一般質問をさせていただきます。


 まず、その前に、今後30年の間に60%以上の確率で発生すると予想されております南海地震及び東南海・南海地震の規模は、南海地震でマグニチュード8.4、東南海・南海地震連動で8.6と想定されており、南部消防管内両町の震度は、6弱から5強と言われております。被害想定では両町あわせて、全壊が26棟、半壊が25棟、人的被害は死者7名、負傷者12名、罹災者62名、避難者数19名と想定されておりますが、これにつきましては、満濃池等含む農業用水のため池等の決壊は含まれておりません。


 今回の想像をはるかに超えた3月11日の東日本大震災の発生により、根底から見直しが図られるのは必然であり、早期に地域防災計画の基本的な改定が必要と思われております。本町といたしましても、今後、国、県の動向を注視しながら、南部消防と連携をして計画を見直していかなければならないと思います。この件につきましては、さきの6月議会の一般質問の答弁で、今年度中に策定をと町長の答えを得ておりますので、あわせてよろしくお願い申し上げまして、質問席に着かせていただきます。


 まず、さきの台風12号でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、本町並びに全国で被災されました方々にお見舞いを申し上げます。


 さて、8月25日に開催されました子ども議会において、小・中学校の生徒・児童が琴平町へのいろいろな思いを話してくれました。第4次琴平町総合計画を実現するために必要な提案・要望が数多くあったように思っております。住んでよしの部分では、高齢化社会を迎え、安全・安心のまちづくりが提案されております。高額の予算を必要とする部分もありますが、少ない予算で地域の皆さんで十分やっていける提案もあります。


 また、訪れてよしの部分では、観光琴平町をもっと有名にしたい、各イベントに協力したい等々、特産品こんぴらにんにくをもっと有名にしたい、コンピー君、ガァル君の有効な利用を数多く提案されております。限られた予算ではありますが、行財政改革を推進し、このような提案につきましては各部署で協議をしていただき、将来の琴平町を担う子どもたちの夢を一つでも多く実現することが琴平町再生の第一歩ではなかろうかと考えております。


 また、我々議員も反省すべき点は反省し、過去の間違いを心にとどめ、新しい琴平町、住民のためのまちづくりを推進するのが行政・議会の務めだと思っております。


 町長はいかがお考えでしょうか。以上で、質問は終わりますが、あえて一括質問にしたところを酌んでいただき、ご答弁のほどよろしくお願い申し上げます。終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 8番、山下 康二君の質問に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、山下議員の質問にお答えしてまいります。


 今年度も8月25日に子ども議会を終え、将来、琴平町や我が国を担うであろう子どもたちが本町の発展と充実を願い、真っすぐな心を持って質問席に立っている姿に、今回もまた深く感銘を受けた次第でございます。また、無責任な言いっ放しや、自らの責任を棚上げすることなく、目標を実現するために自分たちがまずやらなければならないことを明確にした上で、そのための仲間づくりやもっと大きい範囲での行政支援を求めている姿勢に住民自治の基本を見るようで、とてもすがすがしい気分になりました。


 改めて子ども議会でどのような提案が行われたかということを少し振り返ってみますと、一つとして、町を元気にするための具体的な手だて、また、こんぴら歌舞伎のさらなる発展と、継続のために進んで協力をしたいという申し出、観光と特産品を宣伝するためのアイデア、さらには、高齢者や障害のある方に優しいまちづくりのための提案、そして、美しい環境の町にするためのアイデアというものがあったかと思います。大きく分けますと、観光地である本町をさらに有名にし、発展するための提案と、住民が安心して生活でき、かつ訪れる人が快適に過ごせるためのまちづくりに関する提案ではなかったかと思いますし、これらを総称しますと、琴平町が元気になるために我々もやる、しかし、町も頑張ってほしいというご意見であったかと思います。


 そこで、これら子どもたちの夢を少しでも実現することが行政や議会の努めではないのかという観点からの山下議員の質問ではなかろうかと思いますので、私の考えを述べさせてもらいます。


 私といたしましても、このように子どもたちの純粋な思いを町政に反映してまいることが非常に重要かと思っております。将来本町を担うであろう子どもたちに地方自治体が住民の民意の上に成り立ち、お互いの権利と責任を果たし、協力しあうことで地方行政が運営されているというこの地方自治の真髄を学んでもらう意味からも、大変有意義であると考えております。まず、そういった観点から、この琴平町を元気にするための手段といたしましては、子どもたちへの答弁の中でも申し上げましたように、まずはこの町で生活をする人々が元気でなければなりませんので、健康面に関しましては、健康推進課を中心に、日ごろの健康管理や疾病予防のための事業をベースといたしまして、仮に疾病になった場合でも、早期発見、早期治療を行うことを念頭に、これらの施策の啓蒙、啓発に努めたいと考えております。


 また、子どもたちに関しましては、スポーツや勉強を通じて、健全に成長してもらうことが非常に重要であることから、学校教育や学校生活が一層充実したものになるよう指導者の人的配置はもとより、老朽化した中学校や、少子化に伴う適正規模を実現するための学校等の物的環境を整え、次代を担う人材を育成したいと考えております。また、地域経済を活性化させるという観点から見ますと、イベントや行事、これら町を活気づかせる取り組みに対して参加をしたいという方がおられた場合、これらの団体と組織等へのつなぎ役として、また、これらの事業がより円滑に進むよう支援体制を構築してまいりたいと考えております。


 これが、子ども議会議員の提案の中ではこのように積極的な社会参加という要望もあったかと思いますので、今申し上げましたように、子どもたちが参加できるように関係機関、関係団体にこちらの方からお願いを申し上げて、それらの整備をしていきたいと考えております。


 そして、最後になりますけれども、琴平町を元気にするために、最も大切なことは、やはり琴平の住民一人一人が互いを認め合い、信じ合うことではなかろうかと思います。特に大人が批判や悪口ばかり言っていたのでは、世の中のためになるものを何ひとつ生み出すことはできません。ましてや正確ではない情報に翻弄され、物事の本質を見抜けないようでは大人の社会としては少々問題があるようにも考えております。もちろんもっとよい町になるよう改善すべきところがあるということも事実でございますので、その改善すべきところを住民と一緒に汗をかいて取り組んでまいりたいと考えておりますので、この点につきましても、根気強く、住民の皆様のご協力を願いたいということを働きかけていこうと思っております。本町の課題でもあります協働社会の実現、これが今後の地方自治体にとっては大変重要な課題になってくるかと考えております。


 今回の子ども議会を通じ、その積極的な考えをさらに伸ばせるよう、行政といたしましても最大限の支援体制を築くことをお約束いたしまして、山下議員への答弁とさせていただきます。


○8番(山下 康二君)


 どうもありがとうございました。もうそろそろ小野町長のカラーを出していただいて、町のために頑張っていただきたいと思います。期待しておりますので、よろしくお願い申し上げます。終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、8番、山下 康二君の質問を終わります。


 引き続き、一般質問を行います。


 10番、山神 猛君。


  (「はい、議長、10番」と呼ぶ)


○10番(山神 猛君)


 議長のお許しをいただきましたので、私の一般質問をさせていただきます。本来ですと、委員会ですればいいのでございますけれども、私の委員会に所属をしていない担当課でございますので、本日、あえて質問をさせていただきます。


 ただ、1点、今、町の話題になっておりますいこいの温泉問題について質問をさせていただきます。それと、私の通告書、訂正をしていただきたいと思います。訂正が〇の3番目でございますが、4月の水道水の加水というのを、温泉湧出量に直していただきたいと思います。


 それでは、質問席で質問させていただきます。この温泉問題につきましては、現在、町が掘削会社を、私たち3名が前町長を訴えて、ただいま係争中であります。この件につきまして、私の考えを述べさせていただきます。


 町は、タクテックだけを訴訟の対象にしておりますが、これは両者を同時に訴えるべきだと思います。少し前になりますけれども、前回の全員協議会で副町長に対しまして、私が、これが今考えられる裁判のベストの方法ですかとお尋ねいたしましたとき、そうですとお答えになりました。もちろん弁護士に相談されてのことだと思います。今回のようにどちらにもミスがあるようなときは、共同不法行為として双方同時に訴えることができるのに、なぜ、しなかったのでしょうか。


 そして、もう一点、前町長の訴訟の件ですが、私たちが直接前町長を訴えることができないわけでございます。これは、怠りの事実といたしまして、支払いが済み、1年を経過しておるためでございまして、今、琴平町でこの訴訟ができるのは小野町長ただ一人でございます。そういうことで、小野町長にこの裁判をお願いをして、真相究明、また、前町長に責任をとってもらうようにお願いをしておるのにもかかわらず、私どもに反論するような回答書を弁護士が出してくる。また、前町長の弁護士のような文書になっている。納得がいきません。


 今、私たちと町は一体となってタクテック、前町長から過払い分の工事費の返還を求めるときではないでしょうか。そして、先般の口頭弁論の写しをいただきたいと申し上げましたら、町の顧問弁護士から、所有権は相手方の弁護士にあるので、了解をとってほしいと言われた。この話を聞きまして、私は本当にある意味で、弁護士の言われることは、本当にもう反論する気になりませんでした。


 8月号の町の広報にいこいの温泉の記事が詳しく掲載されております。これは本当に立派な記事が書かれているわけでございますが、その中に、精査をしないで、一人の一方的な証言を載せている、あれだけ詳しく書いてあるのであれば、そのあたりを調査をして掲載をしていくべきだと私は思います。


 そして、町はその後、裁判に向けて当時の関係者から事情聴取をするなり、タクテックの事情聴取文を読み返すなりされているでしょうか。老婆心ながら、タクテックからの回答書を見てみますと、工事代金は源泉の湯量と湯温によって決めるとなっており、徳島薬剤師会の証明を証拠として提出しているが、これは正当なものではなく、証明には値いたしません。その理由は、今までに何回も述べたので今さら申し上げませんが、お隣のまんのう町のみかど温泉の掘削時、湧出量の検査には工事関係者と町の監督者が連続揚湯試験中、毎日張りついて湧出量を検査したと聞いております。このようにするのが本来のやり方であります。しかも、まんのう町は、掘削の報酬は成功報酬ではない。出ても出なくても同じ料金ということでございまして、本町のそのような簡易検査ではなかったわけでございまして、いかに琴平町の検査体制がずさんだったことがわかります。


 そこで、町長さんに1点考えを聞かせていただきたいと思います。それは、昨年、水道水の加水が発覚し、その後、報道関係者を集め安全宣言をしたとき、2月に掘削にかかり、9月には新しい温泉を給湯すると言われましたが、現在、そして、今後、どのようにされるか、考えをいただきたいと思います。この件に関しまして、通告はしてございませんが、これは、問いに差し当たっての答弁の中で聞いてますので、町長が今どのように考えているかの範囲で結構でございますので、お答えいただきたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君の質問に対する町長の答弁を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、山神議員のご質問にお答えいたしますが、今申されたように、通告書にはない事項でございます。しかし、後ほどの片岡議員の質問の中とも一部関連するかと思いますので、少しこの場において解説をさせていただきます。


 昨年の、このいこい温泉の問題発覚以降、本町といたしましても、観光振興の観点から、温泉郷の維持というものに対しては一定の必要性があるという認識のもと、あの時点で新たな泉源の掘削、また配湯ということを記者会見において述べたことは事実でございます。しかし、その後、本町における地質的な問題であるとか、本町が求められております温泉の需要量等々を勘案した場合、新たな掘削による井戸と、もう一つ、それに代わる何らかの新たな手だてというものにおいて、どちらが琴平町行政がとるべき課題かということを検討した結果、専門家のご意見等、また、議会のご意見等をお聞きしながら、本町としては近隣にあります未利用の泉源を確保し、そこからの配湯というものが最も現実的ではなかろうかと。また、掘削によるリスクというものも回避できるということから、この新たな泉源の確保について、現在、交渉を進めているところでございます。


 ただ、この交渉も相手様がいることでございますので、今、その内容について細かいことを申し述べるということは、今後の交渉等に影響を及ぼす可能性がございますので、この場ではなかなか申し上げにくいわけでございますが、本町といたしましては、その井戸の成分検査をしたところ、温泉として認められ、また量的にも一定の成果があるということでございますので、本町といたしましては、できることならこの泉源の活用をと考えております。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 ありがとうございました。次に、私は、公務員という、請託職務執行員ですね、公僕であって、その公僕がうそを言ったり、虚偽の報告をするということについてはつい最近まで思ってもいなかったわけでして、今回の加水の報告を聞き、本当に大変驚きました。当初、委員会では間違った報告書で審議をしていたわけでございまして、ここで私が問題になるのは、この水道水の報告でございますが、本来の温泉源泉の総量と、水道量とが湯量がないというのでは問題ないのでございますけれども、少々琴平町の温泉水の算出の仕方がちょっと邪道でございます。と申しますのは、温泉掘削、配湯をいたしてからですね、この加水が見つかるまで、その源泉のメーターが故障していたということでございまして、故障したのか、故障させたのか、私はわかりませんけれども、何とも都合がいい故障の仕方でないかと思います。


 そういった意味で、いこいの源泉は、源泉のメーターが加水発覚まで故障しており、その月の湧出量は各ホテル、また旅館の合計の受水量から加水した水道水を引いた量が温泉の湧出量としていたことが問題であるわけでございます。湯量と水道水の合計が温泉総量であります。そこで、先日、この報告書を作成した課長さんに説明を求めたところ、今日まで返答がないので、きょうあえて説明を求めるわけでございますので、担当の課長さんに質問を申し上げたいと思いますので、ご返答をお願いします。


 先にお渡しをしておりますAとB、平成20年の水道水の加水量が異なっているのはなぜでしょうか。説明をお願いいたします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 担当課長へということもございましたが、本会議の規則上、私の方からの答弁をまずさせていただきたいと思います。


 ご指摘の別紙AとB、これの平成20年の4月、5月等の水道水の加水量といいますか、温泉湧出量ですね、の数値が異なっているのはなぜかということでございますが、これも山神議員ご指摘のように平成20年当初におきまして、本来でありますと、各施設のメーターを毎日計測、また、温泉に伴う加水に関しても毎日水道メーターを確認しておけば、こういったことは起こり得なかったと考えております。しかし、当時において、そういった手だてを行っていたわけではなく、このようなA、Bという二つのデータが出てきたわけでございますが、このうちのAにつきましては、当時の観光課長が作成したものでありまして、本人に確認したところ、はっきりと覚えてはいないということで、本人が誤記の可能性があるということを認めております。後に水道課からのデータを聞き、訂正した資料かBでございます。委員会で審議した内容、これはA、Bともに全員協議会を含めあったかと思いますが、別紙Aが誤記に基づくデータであったことに関しましてはこの資料をまとめさせた責任者といたしまして、深くお詫びを申し上げたいと思います。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 町長から今お詫び申し上げると言われたわけでございますが、これはお詫びを申し上げたことで私は済まないと思うのです。これ、約1,400トン違いがある。というのは、1,400トン水道水が少なく計算されていますから、ということは、1,400トン、温泉の量が余計出たというになっているのですね。ということは、要するに、今まで報告されていた温泉の湯の量が少ないという、本当は少なかったと。なぜ、こうでたらめというのか、何かわからないというような報告書がつくられた。どういうわけか。町長さん、本当に職員としてはあるまじき行為。というのは、こういうことは水道課で聞けば、一目瞭然、実際これだけのこうした資料は出ているわけですから、なぜ、そういったことをしなかったのか。それも、このBという、これはかなり審議して、1回だけではないんですよ、これ。何回も審議して、もう審議が終わったころにこのBという資料を出してきたんですから。それをちょっと、そのときの考え方というか、ちょっと課長さん、お話ししてください。





○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、ただいまの件につきまして、当時、この表を作成した課長に説明をさせたいと思います。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 細川課長。


○住民サービス課長(細川 和徳君)


 それでは、今、山神議員がご質問したことにお答えいたします。


 先ほど小野町長が申しましたとおり、私もこの別紙Aについてのデータについては、十分に把握しておらず、誤記であった可能性があると今申すしかございません。ということで、これについては、委員会等で審議されたこともありますが、これについては深くお詫び申し上げる次第でございます。


 以上です。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 これね、私、水道水の1,400トンが虚偽で、多くなったということ水道水が、ということは、これ、裏を返せば、要するに温泉水が少ないので、たくさん書かないかんから水道水を少なくしたんじゃないかと思います。


 それから、もう一点、当初のAというところがゼロになって、ゼロということは、細川課長の場合は書いておりません。これ、水道課が答えてくれました。実際そのメーターは、あの、付いてないわけですからゼロという、ただですね、これをゼロとやりますと、温泉日量のお湯が変わってくるわけです。それから、5月の加水598、これも5月の後半に、ヴィスポが当初はガスが出ているから、それを抑えるために加水をさせてほしいと、ヴィスポから言って申し出て、ヴィスポの水道水を使用していた。それが余りにも多いので、ヴィスポの方から、これはもうメーターをつけてやってくれということで、5月の後半にメーターをつけたのです。それが、598ですか、この数字がここへ来まして、この5月というのは、温泉日量一番多いのですよ。というのは、加水した量が、本来ですと、仮に半分としたら、やはり確認しているわけです。600トンという温泉の量が減ってくるわけです。要するに、温泉日量というのは、この加水の状況によって変わってくるわけでございまして、要するに、もう当初からこの我々としては4月、5月には50トン近く出ていたと。そして、あとはもう30トンに減っているということが、これは当初からもう50トン出ていないということの裏づけになるんじゃないかと私は考えるんですけれども、町長の見解をお願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、議員ご指摘のように、Aの資料においては、平成20年が空欄になっております。また、Bにおいては、ゼロという数字を記載しておりますが、これは議員がご指摘にもありましたように、水道のメーターを取りつけた時期が5月の中旬以降ということでございますので、この表に関しましては、その旨を明記した上で訂正をしていきたいと思います。


 また、その4月時点で、もし万が一、メーターを取りつけておれば、この加水量がゼロではなく、きちんとした整数の数字になり、当然、温泉の湧出量も減少しておったというご指摘でございますが、当然その可能性もあると思います。ただ、当時、メーターを設置していなかったために、今現在となっては、それを知るべきすべというものがないということでご理解いただきたいと思います。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 10番、山神 猛君。


○10番(山神 猛君)


 それと、もう一つ、これ通告書には書いてございません。申しわけございませんが、これ、突然にちょっと眞鍋さんからこういう資料が来たもので、山神さんどう思うかということで、あえて質問させていただきます。


 この電送を読むとですね、県の方へ町が申請いたして、22キロワットということの申請がおりてきて、当初は22キロワットを設置したというふうに書かれております。そして、この21年2月に22キロワットの出力のモーターを18.5キロワットのモーターへ変更したという、これは6月13日琴平町長、小野町長ということで、眞鍋さんのところへ書類が参っている。この件について、ちょっと質問させていただきます。私、これ、確かに県の方から22キロワットという、つけてくださいというあれは出ました。しかしですね、この検査調書。


○議長(臼杵 善弘君)


 通告以外の質問はできたら避けていただきたい。


○10番(山神 猛君)


 そしたら、聞くだけです。これね、要するに、この答弁もうできんのやったらいい。この報告書間違っている。細川君わかっとるな。これ22キロワットじゃないんです、最初ついているのは。あなたがね、この証拠書類のこの点、これ、見たときに、15キロワットです、最初。22キロワットのモーター、最初はね、15キロがついて18.5に変えている。これあなたの証拠写真これ、見てみなこれ。ここにただし書きみたいに15キロワットとある。返答いらん。これは、この平成23年5月9日付で、23琴観商発第9号の文書について、これはもう一度整理して。これは間違っています。合っていると思われるのだったら、書面を渡します。


 以上です。これはもう答弁要りません。以上です。ありがとうございました。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、10番、山神 猛君の質問を終わります。


 ここで暫時休憩いたします。


 再開は14時00分とさせていただきます。





     休憩 午前11時49分





     再開 午後 2時00分


     (出席議員 休憩前と同じ)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き一般質問を行います。


 7番、今田 勝幸君。


  (「はい、7番、今田」と呼ぶ)


○7番(今田 勝幸君)


 日本共産党の今田でございます。ただいまから23年度9月議会の一般質問を行いたいと思います。


 まず、一般質問の概略でありますけれども、今の情勢の問題についても、私は私なりの見方を報告しておきたいと思います。大震災と原発事故から半年が過ぎました。復旧、復興については、被災者生活の再建、正常への復興等についてはまだ期待とはほど遠く、そういう状況だと思います。それが、政治に対する失望が大きく広がっている原因の一つでもあろうかと思います。そして、2日、3日、4日ですか、あのノロノロ台風12号の被害、被災をされた皆さんに対しましては、お見舞いを申し上げたいと思います。私は、被害の甚大さとこの間に大自然の猛威を強く感じているところでございます。


 また、政治の状況については、一昨年、民主党政権になりました。9月2日、3人目の野田内閣が発足をいたしました。野田首相は、内閣を組閣する前に経団連やオバマ大統領、これは電話だそうですけれども、あるいはまた自民党や公明党とも懇談をし、いわば財界直結、民主・自民・公明3党合意、この体制で子ども手当や高校授業料無償化を見直し、消費税の増税を来年度の通常国会で決めようとしている。そう思うわけであります。


 さきの政権の交代で、国民は政治を変える、生活第一を託したと思いますけれども、これを無視しようとしているのではないでしょうか。また、経済も大震災の影響や円高不況で株価も低落をしています。そういった中で、本町を取り巻く経済状況についても、見通しはよくない、このように思う状況であります。これらの中で、私は、野田内閣のもとで、町政に対する影響は、例えば、子ども手当には少なからず出てくるのではないかと思うわけでございますけれども、また、太陽光発電パネル設置助成など、さきの町議選挙で町民からお聞きをした町民の願いの一部を要求、提起をいたしまして、そして、ぜひその実現を求めてまいりたいと思いますので、よろしく町長については率直な答弁を求めたいと思います。


 概略説明の次に、席を変わりまして、通告をしてありますことについて、具体的に質問を行ってまいります。


 まず、国政の町政への影響でありますけれども、先ほども言いました子ども手当特別措置法が先般成立をしています。これらの問題が本町でも早晩実施をされるようになろうかと思うわけでありますが、その際に、交付金や、あるいは事業費等などの影響は、かつては大きな話題にもなりました。児童手当から子ども手当に対する移行のときにはなったわけであります。今回は、まだそこまで具体的になっておりませんけれども、そういった問題も含めた状況について報告を求めておきたいと思います。


 まず、その点についてお願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、今田議員のご質問のうち、まず、国政の変動によります町政への影響について、特に子ども手当特別措置法や交付金などへの影響がどうなのかというご質問でございます。今回の子ども手当特別措置法につきましては、本年10月から翌年3月までの間となっており、本年10月から翌年3月分につきましては、3歳未満児及び3歳以上小学校終了前までの第3子以降の子に対しまして、月額1万5,000円、3歳以上小学校終了前までの第1子、第2子及び中学校終了前までの子に対しましては月額1万円の支給となっております。


 ご質問の交付金などの影響につきましては、従来どおり児童手当分を児童手当法の規定に基づき、国、地方、事業主が費用を負担し、それ以外の費用につきましては、全額を国庫が負担することになっております。その他、保育料や学校給食費など、子ども手当から徴収できるようになるなど、要件が多少改正されております。なお、平成24年度以降の恒久的な子どものための金銭の給付制度につきましては、児童手当法に所要の改正を行うことを基本として、法律上の措置を講ずるものとしておるため、地方六団体等、地方と十分協議を行い、理解を得るものとするよう働きかけていきたいと考えております。


 以上、今田議員の1点目の質問に対しての答弁といたします。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 この子ども手当に関する影響の問題、これは町政に対する影響ではありませんけれども、中学生までで1万円に引き下げられた方々は、試算で1,240万人に値しております。あるいは3歳未満から小学生までの1万5,000円の分については、約300万人と言われています。特に、町政側よりも町民の側の方に大きな影響が出るという、私も思っているところでございます。かつての児童手当のときにはなかった、子ども手当になりまして年少扶養控除が廃止をされたところとなんです。そういう状況の中では、所得税や住民税の負担増ということが当然考えられ、実質、手取りは減るという状況の世帯が多くなるように言われています。


 私は、こういった問題については、非常に大きな問題が生じて、暮らしの問題として、あるいは子育ての観点からも考え方の問題が、あるいは現実の子育てを応援しておる立場からも大きな問題であるように思います。そこで、ぜひ、町長については、先ほども六団体と云々とありましたけれども、国や県に対しましても、今後の問題については、今後のためにしっかりと町長としてそういう立場に立って、意見等を述べていただきたいというふうに思いますので、その点はよろしくお願い申し上げたいと思います。まあ、お願いですから、答弁は要りません。多分、ふんふんとうなずいていますので、了解されたと思いますので、よろしくお願い申し上げておきたいと思います。


 さて、次に、町民要求を実現するためにという大きなくくりで、随時質問、上程をしていきたいと思います。まず、かねてより私は県道の石畳道路、高灯籠からJR琴平駅間の路面であるとか、あるいは神明町筋の一方通行の部分、さらには内町の電柱地中化のところについては、要望もしてまいりました。それとの関連で、改良の要望もしてまいりました。今回は、この問題について、特別に駅前のJR琴平駅と高灯籠までの間の補修の要請、あるいは応急処置が今の現状であろうかと思いますけれども、白いところにアスファルトの黒いのが点々とあるというところを、特に改良を求めていきたいと思います。


 これ、走りながら、さっき来るときに数えたら18カ所ありました。あの距離において18カ所、補修をしなければならないというのは、余りにも数多いのではないかと。まだ1カ所ぐらいならまだしも、18カ所ある。そして、車に乗っていくときに、ガタガタという振動が強くなるところは、これはもう無数にあります。子どもが寝なくてびっくりするぐらい、ちょっと大げさかもわかりませんけれども、そういう状況です。


 私は、そういったところが、今の観光のメインの一番大事なところと言っていいあの通りにそういう状況があるというのがいささか納得しかねている、こういうことであります。ですから、そこら辺をいち早く改善、補修なりを求めたいと思うのであります。それについての見解と、見通しについて答弁をお願いしたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、2点目の質問であります。今田議員がおっしゃっている県道というのが、先ほど述べられたように琴平停車場琴平公園線であろうかと思います。ご存じのように石張り舗装が施された道路であります。現在、住民の方等からこれらの道路につきましての不具合のご連絡をいただきますと、本町の建設下水道課の職員が必ず確認にまいり、その後、県の中讃土木所に連絡をし、土木事務所が年間で修理委託している業者が直ちに簡易的なアスファルト塗りにおいて修繕を行っているということでございます。


 この応急修理の後、石板を取り寄せ、本格的な修理をするようになっておりますが、今田議員が言われるように、アスファルトでの応急処理で本復旧がなされていないのが現状であります。ただ、この石板につきましては、国産石の場合は、相当高価になるということから、中国産の石を使用しているようでございます。取り寄せるためには若干の時間を要するということと、またストックをするということが非常に難しい。また、年間契約をしているので、年度によって業者が変わるため、非常に連絡等、また、ストック、修理等の都合で手当が遅くなっているというような事情があるようでございます。しかし、観光の町琴平のメイン道路でもございますので、再度、中讃土木事務所の方に連絡をし、早急に本復旧がいただけるように要望してまいりたいと思っております。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひ、早急に県のしりをたたいてといいますか、むち打ってといいますか、早く直すように要請をかけてもらいたいと思います。


 私は、この問題については、もう一つ指摘といいますか、考え方をお聞きをしておきたいと思うのですけれども、この工事、県道工事についての、今の時点の教訓。私はこのような使い勝手といいますか、後の補修さえなかったらできないというような事業、これは、当初は想定はしておったのでないかというふうに思いますし、私も、多分、これらの事業のときに、後で直すのは大変やでというふうな発言をしたことがあるように思うのですけれども、たとえ補助金なり、あるいは県の事業であっても、使い勝手が悪いといいますか、非常に後々問題になるような事業については、私はそういったことも想定ができた段階で、きちっとやっぱり県や、あるいは国だったら国の方にしっかりとやっぱり意見を言って、その辺はそういった事業についてはしないようにするというのが必要でないかというふうに思うんですけれども、多分、この石の関係については、庵治石の県産でそれを売るために、バブルのときに一気に広まった時期だろうというふうに思っています。


 多分、そういったときに、全国的にもあるのですけれども、石畳で冷たい感じの側溝に用水をつくって水を流したりとかいうまちづくりがはやったときに、一時ははやりましたけれども、全部こういう問題で後々問題になっているのですね、冷たい感じだとか、急に修理ができない、補修ができないという町民の苦情がひどいというような話がよく聞くわけですけれども、本町では全く同じようなケースがこれだと思うんです。やっぱりこういったところは、政治に対する問題についての不信の問題というようにもなってこようと思うので、こういった教訓をしっかりと覚えておいてほしい。今後の町政にぜひ生かしてほしいというふうに思うわけです。ぜひ、この点について、町長の見解をもう一度お聞きをしておきたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ただいまの点につきましては、もちろん生活をする上で道路というものは非常に重要な位置を占めております。簡易的に補修をして、日常生活に支障をきたさないようにするということが道路としての使命の第一段階かと思います。ただ、琴平町の場合は、観光の町ということで、景観的なことということも重要にされ、当時、そういった観点から石張り舗装をしていたのではないかというふうに、これは、私、当時おりませんでしたので、推測にすぎません。そういうふうに思っております。


 ただ、この簡易な舗装というものがどの程度交通に支障をきたしているのかという部分については、若干確認をさせていただく時間をちょうだいさせてもらいたいなと思いますけれども、必ずしもこういった景観を重視した道というものが琴平町にとって不必要という認識は持っておりません。問題はそれをどうフォローし、どう補修し、生活を豊かにするかという観点での体制整備を進めていくことの方に重きを置きたいと、私自身は今思っておりますことを申し述べておきます。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。





○7番(今田 勝幸君)


 私は、この点については、使い勝手のいい道路というのはいいんですけれども、観光の面での、当時は石畳、石張りみたいなもの、それから、もう一つはカラー舗装みたいなものがありまして、多分、全国的にはそれぞれの利点、弱点等もありまして、それぞれの町で特色あるようにつくっていった、要請もしていったように思うんです。私は、本町にあっても、こういう中で計画されてきたものと思いますけれども、町民の暮らしの観点と、全体の計画の観点からどう判断をするか。そのときに、私は日々使うのは町民で、近隣、この地域の人たちがよく使うわけでありますから、何よりも使い勝手の問題、それと、補修が傷んだらすぐに直せるというような状況をぜひ考えてもらいたい。これは、今後の私は教訓になろうかというふうに思いますので、よろしくお願いしたい。これは、これで答弁は結構であります。


 引き続きまして、2番目の町営住宅の改善の問題に移りたいと思います。これは、読んで字のごとく、相当経っております町営住宅の中でも、個々の住宅、個人差もあろうかと思いますけれども、環境が悪いので、ふろ場とか洗面所のかびが生えて困るとか、そういうもののペンキの塗りかえであるとか、あるいは、玄関を入ってすぐのクロスがはがれて、縦に継ぎ目がはがれていて見苦しいとか、それぞれの家については、家庭でそれぞれがテープを張ったりして対応しているわけでありますけれども、私は、町営住宅のこういった問題についても、年間を通して、一定の予算化をしておく必要があるのではないかと。あるいは、町営住宅の改善要望を定期的に調査をするなどして、計画的に予算化して改修をしていく、修繕をしていく、そういう体制がここでは特に求めておきたいということであります。改善を求めているわけですから、そういった点で、今後どのように対処されるのか、お聞きをしたいと思うので、答弁をお願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 町営住宅の住民改善要望を調査し、計画的に改善を求めるというご意見でございますが、町営住宅にはさまざまな年齢、さまざまな世帯構成の方々が入居されております。また、経過年数の異なる住宅も混在しておりますので、このような状況を勘案いたしまして、各団地ごとに入居者総意の要望をお聞かせいただくことが有効かと思います。この際には、自治会長様や世話人の皆様方にお手数をおかけすることになると思いますが、ぜひともそういった形での総意の要望をお届けいただきたいと思います。


 その上で、その要望書を拝見し、関係各課と協議をし、優先順位をつけて住宅の改善を進めてまいりたいと思っておりますし、また、そのことによりまして、長寿命化ということも可能になろうかと思いますので、長期的な財政問題を考えた場合、非常に重要な課題かと思います。しかしながら、場合によっては、予算的にも限りがございますので、提出いただいた要望の中にすぐお応えできないということ、また希望に添えない場合もございますので、その点につきましては、ご了承をいただきたいと思います。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 とにかくそういう体制をつくって推進をしていただくようによろしくお願いしたいと思います。


 3番目でありますけれども、かねて同様議員もイノシシの問題については、議会で報告しておりました。私も、今回、非常に強い要望もございまして、ここに要求し、あるいは調査といいますか、現状、どうなっているのかというのを尋ねているわけであります。ただですね、このときに思いますのは、対処とか、あるいは対応についてお尋ねをしますという分になっております。その次に、被害の状況と駆除、あるいは田畑への侵入防止、あるいは住民への説明についてどのようにしてきたのかというのをお尋ねをしておきたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 確かに近年、新聞やテレビ放送で報道されておりますように香川県内各地において、イノシシ等が出没する事例が増えてきております。本町におきましても、地域の特性上、農作物への鳥獣害のみならず、山間部の民家密集地へも危険性が心配され、住民からもイノシシなどの出没情報が寄せられております。昨年には、住民に対しまして、町のホームページに掲載したり、回覧を回したりして注意喚起を行ってまいりました。また、これらのことを踏まえまして、有害鳥獣として、数年前より猟友会の皆様方にお願いをし、箱罠などを仕掛けて捕獲駆除を実施しております。また、一部ではございますが、ノリ網などを設置し、イノシシ等が移動侵入しないような対処をしておりまして、今後も一部地域の限定となりますが、このノリ網の設置を予定しております。


 個人レベルで申し上げますと、実際に水稲や野菜栽培の田畑において、農作物への被害対策、侵入防止対策として、網や電気罠、電気柵等をしている方もございます。ただ、それでも全く対策をしていないところもございまして、そういった部分においては、被害が絶えず、山沿いの田畑では野菜や水稲などの農作物に被害が出ておるとお聞きしております。


 また、イノシシ以外にもハクビシンやアライグマなどの被害が報告されております。ちなみにイノシシ等の駆除頭数といたしましては、平成21年度が2頭、平成22年度が30頭、この平成23年度に入りまして既に12頭となっております。このイノシシ並びに有害鳥獣に関しましては、市町それぞれが単独の対策を打っていたのでは、それらの鳥獣の移動経路、また、生活範囲というものもございますので、全県的な、広域的な取り組みを行わなければならないという観点から、県に対しましても町村会を通じて、強く要望してまいりたいと思っておりますし、既に要望を行ったところでございます。


 今後も猟友会の協力等を得ながら、住民の声に応える形で何ができるかの効果的な対策を探りながら対処してまいりたいと考えております。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 説明は今のとおりで、大体よくわかったわけでありますが、一つだけ、金刀比羅宮、全部山といいますか、国有林であったり、県有林あったり、こんぴらさんの山やと言われていますけれども、象頭山に生息し、あるいは極端に言うと、そこに逃げ込んでしまうみたいな状況であるわけです。こういうところでは、テレビ等でこの人的被害がテレビでも放送されておりました。きのうもちょっとそんな話が出たときに、朝早くとか、あるいは夕方に参道での奥の方、池の方でウロウロしよるのがおるで、という話もお聞きをしました。私は金刀比羅宮との関係について、どういうふうになったのかをお聞きをしたい。もし、あの参道でイノシシでけがをされたというふうなニュースが非常にならう。笑い話の程度で済めばいいのですけれども、そういうようにはならないのではないかと思いますので、金刀比羅宮との関係について、琴平がどのように考えているのか、あるいは町とこの問題で金刀比羅宮と協議はしたのかという点についてお聞きをしておきたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 金刀比羅宮との協議でございますが、その前に、まずこの琴平山自体が国立公園であるということ、そして、参道、石段沿いを初めとして、民家が密集しているということから、通常、山野における猟友会による狩猟等というものに対しては一定の制限といいますか、できないという状況でございます。また、箱罠等に関しましても、これは、いろいろ規制もありまして、十分な数の配備というものは困難であろうかと思いますが、できる限りの中で、金刀比羅宮と協力をしながら、仕掛けていくというような体制を今後築いていきたいと思っております。


 詳細につきましては、担当課長の方がご存じですので、担当課長より正確な報告をいたさせます。


○議長(臼杵 善弘君)


 農政課長。


  (「はい」と呼ぶ)


○農政課長(石橋 満君)


 先ほどの今田議員の質問にありました金刀比羅宮とのお話し合いの件でございますが、これにつきましては、金刀比羅宮からもイノシシについて参拝者、それから、住民への危険性もあるので、どうにかならないかというご相談は受けております。それで、今先ほど町長が申し上げましたように、いろいろな制約の中でできることをやっていきたいということで、金刀比羅宮と協力してやっていきましょうというお答えをしております。


 それで、町内の状況、それから金刀比羅宮と金刀比羅宮の敷地と住民との、敷地と申しますか、その境目に出てきておるということで、できれば、金刀比羅宮の方も協力をしてできることをやってくださいということで、網をするとかのこともありますとは言っておりますが、何分金刀比羅宮につきましては、広い敷地ということで、なかなかそれも簡単にはいかないということで、今後、琴平町としてもできるだけできるものをやっていくということで、話し合いをしております。


 以上です。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 できることからということでありますが、まあできないことはできませんで、できることから、金刀比羅宮とも真摯に協議をしてもらって、相談してもらって、対策をとってもらいたいというふうに思います。この際、やっぱりこちら側から主体的に何をするか。こういうふうにしてもらいたいというのを、ぜひ持ってからやってもらいたいというのもお願いしておきたいと思います。


 次に移りますが、今までたびたび要望もしてきたし、されてきたと思うのですけれども、川西地区の可燃ごみ収集日、これ川東でも月曜日収集を始めて、その辺も加味してご答弁願いたいと思うのですけれども、これの月曜日については、役場でありますと、月曜日が祝日になって、次の日になると、木曜日になって、木曜日から木曜まで1週間置かなければならない。家庭によっては保管場所に大変困っているという状況も指摘をされました。これは、非常に困難性があるようには聞いておりますけれども、この問題についてはやっぱり改善をしなければならないのではないかというふうに強く要望をしたいと思います。この要望ができるかできないかでありますが、私は、今のごみの全般的な見直しをしていく必要があるのではないかというふうにちょっと思うのであります。まず、町長に対しましては、今日、明日のこれは問題ではありませんけれども、こういった問題について、住民の要望に応えていくそういうふうに、応えたいというふうに思っておられるのかどうかだけ、まずお聞きをしたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 当然、住民生活においてこの収集日並びに収集地区の違いによる不公平というものが生じているのであれば、それを改善するのが我々の務めだと考えております。まず、この点につきまして答弁申し上げます。


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 そういう努力をされるというふうに理解をしたいと思います。私は、ここでああしてよ、こうしてよという話をしておるのでなく、実は、ほかの地区に全部影響がしてくるんですよね。今の陣容で地域を分けて、曜日ごとに割り振っていると聞いています。ただ、一言だけ、これはもう少し、それの改善を本当にしようとしたら、私は、一定、月曜日が収集ができなければ、せめて火曜日にどうするかという観点が大事なのではないか。この際、この火曜日の現業職員の仕事の関係、これがどうなっているかというのを、次の割り振りの中で1種と2種とか、3種と4種とかいろいろそれぞれがほかのごみの収集に行っています。ここで軽々に言うと、また問題はあろうかと思いますが、それを、例えば、簡単な問題については、例えば、ペットボトルの収集、あのようなときと抱き合わせの中で、この地域だけはできないのかと。その辺との組み合わせはできると、午前と午後とかいうふうに分けてはできないのかというのが一つあります。


 非常に、それともう一つは、本町にごみの収集の編成をした場合に、班分けと言っていいと思うんですけれども、もう1隊というか、一つの班を新しくつくっていくという方法があれば改善されるのではないか。この辺は、今、ごみの収集の中で、シルバーへの委託をしているものがあるようにちょっと感じるのですけれども、その辺の活用も考えるということも考えられるのではないかと。今年の月曜日が祝日になるのは、実は5日間だけなんです。そうすると、そういった考え方の中で、5日ですから、改善ができるのではないかと。全部を動かすと大変だけれども、わずか5日の、365日のうちの5日間をどうするかと。そこに1班を増やせば、あるいはシルバーに委託して、それの拡大のものはどうするのか、あるいは現業の職員の範囲の中で、少ししんどいかもわかりませんけれども、もう一回りできないかというところの研究をぜひお願いをしたい。というのが、私の提案。どこら辺にメスを入れれば解決ができるかということの提案であります。最初に町長にこういった住民要求を改善する立場をお聞きをしたところ、努めるという言葉をいただいておりますので、ぜひご検討をいただきたいというふうに思います。これは、この点でよろしくお願いしたいというふうに思います。答弁をお願いします。しますという答弁だとベターですけれども。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 このごみ収集につきましては、近隣市町を調べたところ、可燃ごみの収集回数は、週により1回のところもあれば、本町のように、2回というところもあるようでございます。月曜から金曜まで、現在、琴平町におきましては、町内を10地区に割り振って収集しており、川西地区及び象郷地区が毎週月曜日、木曜日、そして、榎井地区及び五条地区と一部川東地区が毎週2火曜日、金曜日というグループになっております。1週のうち2回休日になれば、どちらか1回は収集するように、今現在でも整理手当はしておるわけでございますが、今田議員ご指摘のように、どちらか週のうち1回が欠けた場合、次の週まで持ち越すというようなことが起きておりまして、今年度につきましては、月曜日が5回、木曜日が2回ですので、月・木グループとしては7回の収集ができない日がございます。一方、火曜日、金曜日グループにつきましては、火曜日が2回、金曜日が3回休日がございますので、計5回の収集不可能日があるということでございます。


 冒頭に申し上げました住民生活を営む上での公平を保つという観点から、今田議員が何点かご提案いただいた点につきましても検討をしたいとは思いますが、本町といたしましては、他町の例ではございますが、この1年間の休日というものはカレンダーでも早くわかりますので、例えば、今年のように月・木グループが7回、火・金グループが5回であれば、2回の不公平が生じます。この2回に関しまして、特別収集日というものを月曜日なら月曜日に設けていくということも一つの検討材料かと思っております。なお、この場合におきましては、ごみを燃やす仲善クリーンセンターとの協議も関係いたしますし、現業の職員との調整等も必要になってこようかとは思いますが、冒頭に申し上げました住民サービスの向上のために一度検討をしたいと考えております。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 ぜひ、幅広く検討をして、ぜひ実現をお願いしたいと思います。


 5番目でありますけれども、太陽光パネル設置助成制度、町として再生エネルギー推進の後押しをお願いしたいと思うのであります。これについては、再生エネルギーの買い取り方法が、8月26日に全会一致で参議院で可決成立をしています。私は、この背景というのは、福島の原発事故の教訓が大いにあると。国民の約7割が願っている原発からの撤退、再生エネルギーへの転換を図ることを国民の7割がそれを望んでいるのでございます。私たち日本の国民というのは、過去に、今までに4カ所、4回放射能被害を受けたというわけであります。放射能というのは、言うまでもなくご承知だと思いますけれども、すべての生物に影響する。放射能の半減期というものも短いもので80日以上、普通30年前後が多いのでありますけれども、長いものでは何年単位、また、今回の福島の原発の事故、放射能の量については、よく言われているのが広島型の原爆の20個分、これに相当するというふうにテレビでも報道がされているところであります。その被害というのは、今の現状では本当にはかり知れない、この言葉で十分だと思います。半年たっても、まだふるさとへ帰ることがかなわない、そのめどさえたっていないという状況が今日あるわけであります。そういう不条理の中に立ってのこの要求でございます。


 私は、琴平町の町民であってみても、この思いは、全国的なこういった方々と同じ思いをしているという問題、ですから、ぜひ、太陽光発電パネル設置助成制度については、行政としても、ぜひ後押しするべきだと。そして、町民と行政が一体となってこういった方向をつくる必要があるのではないか、そういったことで強くまず求めておきたいと思います。町長の決意のほどをお伺いしたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 今田議員がおっしゃるように、確かに今回の福島第1原発の事故に伴いまして、原子力並びにエネルギー政策の大きな転換点を迎えているという認識は私もございます。また、再生エネルギーの中には、太陽光発電のみならず、火力、水力、地中熱などがございまして、国の政策として再生エネルギーを今推進し、注目を浴びているところかと思っております。


 これまで国におきましては、以前から補助金制度を導入しており、県においても平成23年度より導入したかと思います。また、県下の各市町におきましては、8市9町のうち、5市3町が独自に補助金制度を導入しております。しかし、本町として、今現在、独自の補助制度は議員ご指摘のとおりないということでございます。この背景といたしましては、現時点、この太陽光発電というものの設置価格等々が若干他の電力と比べ高騰しているというような状況もありますし、機械的に耐用年数等々を考慮した場合、設置に要する費用を回収するのに若干の問題がまだ残っているのではないのかなというふうな観点もあるとお聞きしております。しかし、大きな意味合いで、それらの状況を知った上で、しかし、太陽光エネルギーの利用したいという方がおられますれば、国、県が既に制度を開始しておりますので、それらの受付等々を町がやることというのはやぶさかではなく、これまでにもやっておりますが、問題は、独自としてそういった支援策がないのかということであろうかと思いますので、町単独での補助金につきましては、近隣の実態と今後の動向を少し若干研究させていただきまして、その後、検討したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


  (「はい、議長、7番」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 全くゼロでないというふうにお聞きをしました。今後の検討に期待をしたいと思います。ちなみにですね、まんのう町では、去年、多分限度額は20万だと思います。最初20件で、去年20件で実施をしてなくなって、ことしは40件、倍増したのですけれども、残っているのはもうあと数件というふうにお聞きをしています。琴平町の場合には、前の議会でもまんのう町ではたくさん屋根の上についているが、琴平町にはついていないという指摘もしましたけれども、やはり再生エネルギーが地球環境をも守っているという観点で、非常に大事にしたいと思いますので、ぜひ、お願いもさらにしておきたいと思います。


 私はもう一つ、再生エネルギー、あるいは先ほど町長の方からも地熱であるとか、さまざまな再生エネルギーの問題について言われましたけれども、例えば水力の問題についてもですね、簡単に言うと、防災の方から、阿波から、池田町から出てくるあの川寄せのダムに関して、あれを利用した水力の発電はできないのか。常に常時水が流れている香川用水のあの沿線に、少ない水力で電気ができる、ところどころにできないのか。川の水だと発想というのは非常に多くできて、そういったことをすると、その地域の電力とか、それに関する電力をほぼ賄えるというふうなことが言われている。


 私自身、この前ちょっと盆ぐれに里へ帰ったときに、その辺の人が川でカタカタカタカタいうて、何やあれうるさいと言いましたら、風力発電を30万円かけてつくったと。30万で電力の発電、プロペラと地下水のポンプだけのエネルギーができるんやと言っておりました。ですから、そういったことを考えると、本当に発想の転換と水でそういう、それは、わしは遊び心やと言われましたけれども、そういうことも今からの問題として、非常にたくさんのエネルギーがそこら辺に散らばっているということが言えると思うんですね。ですから、まずは、太陽光というのは、こういう形で非常に今のところ飛びつきやすい状況がある。しかし、もう少し企業的な、エネルギーの電力関係の問題をもう少し議論を持たれて進んでいくと、多分そういうような状況になるのではないかというように思います。


 私はそういった意味で言うと、その先駆けとして、きちっとやっぱり一人一人の町民、国民も、自らのエネルギーについても、こういう観点でやっぱりつくり出すといいますか、再生させていくと。それによって地球と今の放射能のそういう危険なエネルギーからさよならをすると、そういう立場を明確にしておきたいと思います。ぜひ、先ほど町長が言われました単独の問題については、近隣の動向を見ながらさらに検討して、その次には実施ということに期待をしておきたいと思いますが、早期にお願いをしたいと思います。


 最後になりますけれども、同和行政の関連でという形で、1項目だけ今回は上げています。昭和51年度の同和地区住宅の新築貸付金の債権残高の総額、今の額をお尋ねをしたいと思います。これは、さきの6月議会の中で、委員長報告に若干触れられております。私、それを見て、目を通してみましても、余りよく十分理解ができない。そして、残高についても、最終的にはどうなっているのかというのがありませんでした。これは、このたび、私も耳にはしたんですけれども、もう一度、どうしてもその辺が確かめておきたいという立場で質問いたします。ぜひ、町長なり、担当課から報告を、説明をお願いしたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この昭和51年度の同和地区住宅新築貸付金に関するご質問でございますが、この制度は、生活環境の改善を図るために住宅の新築等々土地の取得につきまして、必要な資金の貸し付けを行ったものでございます。この昭和51年度の貸し付けの債権残高につきましてはないということでございます。


 ちなみにこの51年度に貸し付けを行った件数は2件ございまして、住宅の新築2件でございます。また、貸付額につきましては、450万円が2件ということで、いずれも平成7年には完済しておるということでございます。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 今の町長の答弁と委員長報告にかかわっているですね、とりあえず、時間の関係もあるのですが、例えば、ここには昭和51年度から平成3年度までの借入者20件のうち、15件は完済している。現在残高債権は5件で、608万1,939円という数字である。この分が昭和56年4月に返済軽減措置としての借りかえがある。当時、借入総額変更が1人されていないという報告があったんですよ。そうすると、残っているのかどうかというのは、ここにははっきりわからないから聞いているんですね。それと、今の町長の説明と、51年には450万円が2件というやつが、若干ずれがある。このとき、51年じゃなくて、その後3年間まで、昭和51年、平成3年までの借入者20件のうちですから、この2件だけだと思いますが、私がここで問うているのは、51年、町長は多分、これは51年度だったら2件だったということなのか。平成3年までの間に20件あったということなのか。平成3年までのやつは、ここに言う昭和56年度の借りかえの関係が、軽減措置がとられているという、とられていなかったというところをもう一つ注目している。


 なぜ、こういった国の制度なり、そういった問題が、時々ですが、しなければならない事務手続ができていない。今度の、今、近年の問題におけるさまざまな問題のときにもそういったことがたびたびありますね。先般の決算委員会の中、私もちょっと申し上げたんですけれども、歌舞伎の問題についても、1年前のやつが今の処理、これも腑に落ちないというか、できるんですけれども、私の頭に出るのはわからないという疑問点なんで、一つには、なぜ、すぐに事務手続がとり行われないのかという問題とあわせて本当は聞きたいんです。


 だけど、今さっき、ここの問題だけでいくと、町長が言った2件の問題と、51年から平成3年までの間の20件、昭和51年度までのやつはこれで平成7年に完済されているけれども、ここに書かれている、あるいは報告のあった20件という数字、このうち、ですから、18件で15件が完済をしていると言うたんと、あとの3件については、どうなっているのか。ですから、そしてまた、国の施策による借入金軽減、借入者軽減のための措置が56年4月に行われている。それとの関係が十分説明がわからないので、もし、答弁が今できるのであれば、説明をしてもらいたい。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、その点につきましては、担当課長より説明をいたさせたいと思っております。


○議長(臼杵 善弘君)


 人権同和課課長。


○人権同和課長(佐藤 安正君)


 人権同和課長の佐藤でございます。今、今田議員ご指摘の6月定例会でのご説明の件についてご説明をいたします。


 ご指摘の債権残高の部分につきましては、平成22年度末債権残高が5件、元金として605万2,356円ございます。ご質問の件につきましては、決算書に係ります財産に関する調書の標記の件でございまして、何分古い制度のことで十分にご理解いただけるかどうかわかりませんが、確かに56年度に返還軽減措置として、国の制度として15年の返済期間がおりたようです。その際、財産調書の債務残高につきましては、21年度末の調書の残高の変更につきまして、地方財務実務提要の中にあります標記の増減につきましては、現在高と異なる場合、その訂正方法として、誤りである旨を記載して訂正をするというようなものがありまして、その際に、現在の元金残高605万2,356円に訂正をさせていただいた旨のご説明をさせていただきました。なお、そのときのご説明で、昭和56年に10件のうち全員が借りかえをした形跡がございますので、その意味で借りかえの際の債務残高の記載ミスというようなことでご説明をさせていただきました。


 以上でございます。


  (「はい、7番」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 2分くらいですけれども、そうすると、残高のその605万ちょっとだけ記入するのに訂正をしたということですが、そうすると、現在は605万円、これは21年度ですから、その後返済はされているわけですか、現在は。


○議長(臼杵 善弘君)


 人権同和課長。


○人権同和課長(佐藤安正君)


 現在は、5件中、4件までは返済中でございます。なお、残りの1件につきましては、借受人死亡のため、現在、保証人等に連絡をとっておりますが、県外の方にご在住で、ただいま財産保全中ということで、弁護士さんの方と相談中でございます。


  (「議長、7番」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 4件は残っておると。残高については金額は、4件で何ぼ残っておるのか。


○議長(臼杵 善弘君)


 人権同和課長。


○人権同和課長(佐藤 安正君)


 もし、よろしければ、それで1名の財産保全中の額がわかりませんが、おおむね64ということで、回答させていただきたいと思います。(「605万何ぼという」の声あり)


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 7番、今田 勝幸君。


○7番(今田 勝幸君)


 時間がきましたので、時間オーバーになったので終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、7番、今田 勝幸君の質問を終わります。


 ここで暫時休憩といたします。


 再開を3時15分といたします。





     休憩 午後 3時01分





     再開 午後 3時15分


     (出席議員 休憩前と同じ)





○議長(臼杵 善弘君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き一般質問を行います。


 6番、片岡 英樹君。


  (「はい、6番」と呼ぶ)


○6番(片岡 英樹君)


 議長のお許しを得ましたので、これより6番、片岡 英樹、一般質問を小野町長に対して行います。


 私がこの場で一般質問をいたしますのは、平成17年12月定例会以来、5年9カ月ぶりになります。なお、平成18年3月定例会は、当時、山下町長が病気入院中のため、一般質問を行っておりません。その後、平成18年5月に行われました琴平町長選挙に私、出馬いたしましたため、そのときに自動的に町議会議員の議員職は失職いたしました。町長選挙告示日の1カ月足らず前の急遽の出馬となりましたが、今だから言いますが、多くの方々から今回は見送れ、無理するな、勝てるわけないやろが、何を考えとんやという厳しいご意見を町内外から寄せられたのは事実であります。しかし、あの当時、大病を患っておりました山下町長、そして、それまでの山下町長の町政運営、その姿勢を考えますと、とてもこの方に琴平町政をさらに4年間託すことは、一町民として、また当時、一議員、政治家としてこの町をよい町にしたいと思う私にとりましては、無投票当選をほぼ確定させる状態には批判的に思い、町長選挙に思い切って出馬いたした次第でございます。結果は破れましたが、しかし、今でもあの当時、町長選挙に出馬したことは後悔はしておりません。


 そして、あれから5年間、琴平町が、琴平町政がこんなにひどい状況になるとはだれが想像したでありましょうか。異常事態になっている琴平町政、地域の方々、知人、友人の多くの方が、片岡、今、おまえが頑張らないかんろやろがと声をいただき、およそ5年ぶりの町議職復帰を目指し、本年7月に糾合されました町議選挙に出馬し、当選させていただきました。町政の正常化、まずは普通の町琴平町を目指そうをスローガンに、選挙戦を展開いたしました。後援会活動を通じて、さまざまな地域、世代の方々とお会いし、住民の声をお聞きいたしました。琴平町民として恥ずかしい、町を変えてほしいなどなど、このような町民の悲痛な声は、この議場におられる全議員も同様の声を多数聞いていると思います。これは、これまでありましたいろんな案件、問題はございますが、私が思うに、原因は山下正臣前町長、町政の負の遺産であると思います。


 そして、昨年6月より町長職につかれました小野正人町長、一町民として、この1年間を、私、小野町政を見ておりましたら、まさに山下町政の負の遺産、温泉加水隠ぺい不祥事に振り回されたやに見えます。しかし、例として適当かどうかわかりませんが、わかりやすいという部分であえて挙げますが、例えば、大阪の橋下府知事や名古屋の河村市長など、改革、地域を一新させる、変えるというパフォーマンスがひどいかもしれませんが、しかし、その行動力は知事、市長の意思をもって就任してすぐに半年、1年でまさにスタートダッシュで行われております。派手な方々ですので、マスコミによく取り上げられますが、一概には言えませんが、府民、市民のその手腕に対する多くの期待、信頼が高いことは周知のとおりだと言えます。


 さて、本町におきましては、特に元副町長による不正借入金事件が発覚いたしました平成21年4月以降、テレビ、新聞等、琴平町の不祥事が多く報道され、そのたびに琴平町のイメージはダウンし、琴平町民が町民としての誇りを失い、町政に対する信頼は失墜してまいりました。こうした状況を踏まえて、これまでの負の遺産は早期に解決の道をとり、あすの琴平に夢や希望の持てる町政へ、また、町民の信頼回復をすべきと町長もお考えだと思います。しかし、さきに述べましたように、小野町政に対しましても、町民から現在、県内一若い町長の誕生に大きな期待、信頼を就任当時は寄せられておりましたが、残念ながら、若干、期待外れではないか、改革を本当にしているのか、一体何をしたいのかなど、厳しい町民の声も多く聞いておるのも事実であります。そこで、通告に従いまして、小野町長の町長たる政治家として、この琴平町をどうしたいのか、目指す町政に対してお伺いします。


 それと、ここ1年、問題となっております温泉事業にかかわりますいわゆる観光行政に対するお考えを正したいと思います。


 まず、第1問、目指す琴平町政につきましてお伺いします。私はですね、団体という会社で、いわゆる組織というものを運営する上で、基本となりますその経営理念、そして、その理念に基づいてある方針、その方針に基づいて行われる事業というこの作業がかっちりしていないと、もちろん組織は弱体化し、そして、なぜ、存亡あるのかというものがないことも、一商売人として、経営者として、またいろんなセミナー等で学んでまいりました。そこで、そういった概念からお伺いします。


 まず、平成22年6月定例会初日におきまして、いわゆる小野町長におきます所信表明を行っております。その議事録を見ますと、このローカルマニフェストを提示させていただきまして、正々堂々と自らの主張を述べさせていただきました。選挙戦ですよね。その結果として、私の主張が認められたものであると確認しております、と発言されております。ここで言うローカルマニフェストとは、町長選前に町長の後援会活動に配布しておりましたいわゆるリーフレットに記載されております、新生琴平町を実現するための約束、それが当たるのではないかと思います。私の見た限りでございますが、まず、この所信表明の中にも、リーフレットの中にも、小野町長の琴平町を運営、経営する理念が具体的には見えておりません。そこで、琴平町の将来を目指す姿をどのようにお考えになりますのか、町長の答弁を求めます。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 それでは、片岡議員の質問に順次お答えいたしますが、まず1点目でございます。あなたが目指す琴平町の姿はという点についてお答えいたしたいと思います。


 まず、何点かの項目に分けなければなりません。まず、一つ、町の在りようといたしましては、優等生的な答弁になりますが、琴平町に住む多くの方が健康的で文化的な生活を送ることができ、将来に夢や希望を抱ける地域であり続けることであります。また、本町の成り立ちや歴史、文化を考えたとき、他の自治体にはない特色を生かしたまちづくりを推進し、琴平町として存続し続けることが究極の目標ではないかと考えております。


 また、そのためには経済的な視点のみで論じるのではなく、コミュニティの連帯感や本町独自の生活を楽しむゆとり、さらには心温まるふれあいを重視したまちづくりを目指すべきではないかと考えており、一言で言えば、抽象的にはなりますが、魅力のある町をつくることでございます。魅力的な町をつくれば、そこにはおのずとすてきな人が集まります。すてきな人たちが集まれば、必ず町は繁栄すると考えているからでございます。


 次に、行政の長として目指すべき組織の目標といたしましては、さきの町長選挙で掲げた過去の不祥事や体質を改善するために、町政情報の透明性を確保し、決定過程や方向性をだれもがわかり得るようなガラス張りの町政を目指し、住民からの信頼を回復させることでございます。ただ、これらの目標につきましては、非常に大きな目標であり、漠然的なことでございますので、片岡議員ご指摘のように、その具体的なものが見えないというようなご不満にもつながっておろうかと考えております。しかし、組織を運営、もしくは経営した経験の方であるなら、必ずご理解いただけると思いますが、これらをなし遂げるためには、表面上の仕組みや制度を変えただけでは成就せず、それだけでは一見華やかに変化したように感じられますが、単なる看板のつけかえに終わり、その効果は一時的で、どこかで矛盾と無理が生じ、必ず途中で頓挫すると、私も過去経営者を対象としたセミナー等で勉強をしてまいりました。つまり抜本的な改革をするには、根気強くじっくりと腰を据えて取り組まなければなりません。真の開拓をなし遂げようとするなら、繰り返しになりますけれども、それなりの時間と手間、さらには人間的な信頼関係が必要になると私は考えております。


 しかし、一方では、先ほど申し上げましたように住民の中には今のペースが遅く感じられ、疑問や不満を抱かれ、批判される方もあろうかと思いますが、私は、自分が信念を持って、今、成し遂げようとしていることは、必ず後世の人々によって正しいことが証明されると確信を持っておりますし、真の改革とはそのようなものであると考えており、先ほど来提示になりました橋下大阪府知事のような華やかさはございませんが、地に足をつけた改革を実行していく覚悟でございます。坂本龍馬の有名な言葉に、世の人は我を何とも言わば言え、我がなすことは我のみぞ知るの心境ではございますが、行政の長である限り、自分だけが知っておったのではなりません。必ず住民の皆さんにもご理解いただけるよう、今後とも説明に努めていきたいと考えております。


  (「議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 今、ご答弁いただきましたが、なかなかやっぱり町長として、この町、こんなことをしたいというのは言えんのかなというふうな、正直な感想で、多分町長には私が言いたいことはわかっているんだけど、なかなか言えないのかなというのが私の感想ですが、ぜひ、やっぱりどうしてもまあ日本人といいますか、特に琴平の人というのは、めり張りをつけたがる傾向があるというのはご承知のとおりだと思うので、そういった意味で、一つとは言わんですけれども、何かこう小野町長になって、やっぱりチョメチョメになったなというような部分を欲しているところはあると思いますので、そういった部分で本当に、言われるように地道にゆっくりとせんなんというのは当然でありますが、逆に、それ以上に私先ほど質問しましたように、目に見えるような、いい意味でも、悪い意味じゃない、いい意味で目に見えるような、変わったなというのがあるとですね、先ほど申しましたように新小野体制、町政に対する町民の目線も変わり、それが、先ほど言われてました魅力ある人が、そして、小野町政に対する我々住民も変わればどうになるかと私は思いますので、これはもう、これ以上、このやりとりしても無駄ですので、ぜひ、そういう面でも一つ何か、小野町長になってよかったなという部分を目指していただきたいなと思います。その辺はですね、そうすると、もちろん町民もそうですし、町の執行部の課長さん、それから住民の皆さんにも大きい意味でのプラス効果があると思いますので、ぜひこのあたりも今後の課題としていただけたらなと思います。


 さて、そういった中で、細かいところになりますが、ちょっとコピーになりますけれども、先ほど言いました選挙前の、昨年の町長選挙で出されましたリーフレット、新生琴平町実現という部分の、新生琴平町を実現する約束ということで、全部で多くの項目も上げられております。この中に、経費をかけずに即実施すること。事業や予算配分を見直し、財源が確保でき次第実施すること。それから、皆様からのご意見のうち、中長期的視野に立ち、県・国と連携し実現しますという、いわゆる3段階に分けてやりますということで上げられております。


 また、私もお手伝いさせていただきました、昨年の5月8日に文化会館で行われました町長選に伴う公開討論会のときに出されましたアンケートの中にも同様の内容がありますが、一応、このリーフレットをもとに幾つかお伺いしたいと思います。


 常に達成される、いわゆる達成、実現したものもあれば、まだまだ手つかずの部分もあるのは、これはやむを得ないと思いますが、1年3カ月が経過した中で、あれやこれやというのは、一つ一つ僕が伺っていくのも、ちょっと時間もあれですし、そういう場ではないと思いますので、このマニフェストに関して、町長、全体的なまず一つ、現在の進捗状況等について、答弁を求めたいと思います。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 ただいまの私のローカルマニフェストの進捗状況に関するご質問でございますが、私が掲げました政策マニフェストには、大きな柱が8点ございます。一つに過去の精算。一つ、役場改革の断行。一つ、財政改革の推進。一つ、情報公開を推進。一つ、子どもたちの健全育成。一つ、高齢者、障害者に優しいまちづくり。一つ、快適な生活のためのインフラ整備。そして、活性化とにぎわいづくりの8項目でございます。さらにこれらの項目を細分化し、具体的に31の目標を定めております。


 このうち、子ども医療費の無料化、また町政報告会など、既に実施、もしくは今年度予算を計上したものが12項目をさいてございます。また、その他に関しましても、実施に向けた環境整備や制度の策定を行っているものはございますが、ただ、幾点かはまだ手がつけれてないものがございます。例を挙げますと、象郷地区などから遠方への通学、通院、買い物等に行けるようなコミュニティバスの整備、また、車の速度を抑えるための道路改修、さらには、幼稚園と保育所の一元化に向けた検討等のスタートということでございますが、これらに関しましては、中長期的な財政的な裏づけというものも必要になってくる事業でございますので、そういった観点の中での実現に向けた努力を今後とも続けたいと思っております。


 ただ、我々のこういう考えとは別に、コミュニティバスに関しましては、丸亀の定住自立圏構想の中でも、違った方向性ではありますが、こういった施策を実現でき得る方向性も見い出しつつありますので、これもマニフェストにあります広域連携等を図りながら、本町独自のみならず、他の市町とも連携しながら、実現できるものについては実現していきたいと考えております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 こういうことでありますが、ぜひですね、なかなか通常の町政運営にかかわりますとですね、意外と基本のところとか、原点の部分を、こう言ったら失礼ですが、見失いがちかと思います。ちょいちょいこの点を指摘しながら、また町総合計画との兼ね合いもありますので、中長期的な視野に立った町政運営のことについては、ぜひ見失わないようにお願いしたいと思いますが、ただやはり、先ほども申しましたように、町長に就任して新たな問題等も出てきているかと思いますが、これ以外の部分につきまして、追加するというのはちょっとマニフェストの根本からはずれまずが、とりあえず町長となった後、ああ、こういうことにもあえて、約束ではないんですけれども、追加することもあれば、ご披露いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 新たな追加したい目標と申しますれば、これはもう先ほど山下議員の質問にも答えましたように、琴平町を元気にする、この問題が一つあります。そして、さきの3月の東日本大震災を受けまして、自助、共助、公助の役割分担を明確にした防災に強いまちづくりを新たに目標に掲げたいと考えております。


 以上です。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 防災については、確かに追加なんですが、元気にするというのは、何をどう元気にするのかよくわからないので、そのあたりはまた精査いただきたいなと思います。


 ちょっとやはりどうしても触れておかないとですね、過去の精算の部分について、これあの、町長のお考えと私の考えが相互いたしますので、若干細かくなりますが、議論させていただきたいと思いますが、これ、冒頭にありますね、元副町長不正借入金事件を極力皆様にご負担をかけないようにいうのは、まあ、いわゆる町民負担をかけないという意味だと思うのですが、裁判所の裁定後に速やかに解決しますということですが、いわゆる早期解決というふうに書かれています。


 いわゆるJAに関しまして、現在で申しますと、貯金債権に基づく払い戻し請求を平成21年8月13日に訴えの提起が可決して、第1回公判が平成21年10月15日に行われておりますが、これに関して、私は、詳しい内容については、まだ十分調査し切れていないところがあるのですけれども、いわゆる報道等々を見ますと、要は、水道会計からJAが勝手に引き抜いたと。引き抜いたのはおかしいん違うんかなという部分でありまして、いったことでの争っているのかと思います。これは、町長のこの部分で言いますと、裁判の裁定後と言いますけれども、いう部分と、町民の負担をかけないというこの2点が、僕は早期解決にはほど遠いように感じます。やはり早期解決というのは、できるだけ早く解決することですけれども、裁判の裁定後と言いましても、町民に負担をかけないという足かせ、あえて言わせていただきますと、足かせがある以上ですね、一文たりとも琴平町が不利な結果が出ると、控訴、そして上告を行うとですね、これは1年や2年で済む問題ではないと思いますし、ひょっとすると、10年スパンになってくるのかなと思います。そうするとですね、お考えにあります、もしも裁定後にまずは遺族に求め、それから、前町長に求め、それから関係者に求めという部分でも、控訴で10年たったらもうその辺の本当に回収部分ができるのかなという部分も私は腑に落ちないと思います。


 そういった意味でですね、ここであえてこういうことを言うと批判があるのかもしれませんが、私はですね、町民の負担をかけないという、これは前町長が最初に言って、それ以降ずっと、恐らく議会も承認しながら現在に至っておりますが、縦に分かれますが、現実の中でですね、町民に負担をかけないで、今回の不正借入問題を即解決することは考えられないと私は思うので、ぜひ、現時点で、通告もしていない、ちょっと答弁難しいと思うんですけれども、ぜひ、この町民負担をかけないということについてはですね、もう一度考え直して再考していただきたいというのが私の思いです。


 それとですね、裁定一般が最終的に長期化することによって、いつまでたってもこの問題が終わらない中で、町民にはどないなっとんや、こないなっとんやと言われるのはもう明白でありますので、ぜひ、これは、難しいかと思いますけれども、和解案という形もですね、そういう本当の意味での早期解決というのも一つの手だと思うのですが、そのあたりのお考えをお伺いしたいのですが。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 この元副町長によります不正借入金問題に関しましては、当時、百条委員会でこの議会の中で調査をした結果、私も当時副委員長として携わっておったわけでございますが、やはり元副町長の不正な手続による借り入れの公算が強いということから、その責任の所在というものを議会として特定いたしまして、かつ琴平町に対しても、当時の執行部に訴えの提起をするように求めておった次第でございます。その結果、平成21年8月13日にまずは不正利得返還請求という訴えを提起いたしましたが、その後、裁判所より貯金債権に基づく払い戻し請求ではないのかというふうに指摘がありまして、訴えの変更を行い、さらには平成22年度4月には定期性預金払い戻し請求を新たに提起しまして、これらを今現在、同時に高松地方裁判所において係争中でございます。


 また、この現在の公判の状況でございますけれども、昨年の10月以降、弁論準備ということでお互いの争点を洗い出し、それぞれの主張を構成する上で論点整理をしながら今日まで至っているわけでございますが、そろそろ公判が再開されるのではないのかというふうに推測をしております。その上で、片岡議員ご指摘のように、この問題が長期化する可能性があるので、場合によっては和解を含めた早期解決、また、その処理の仕方につきましても、全く住民への負担をかけないということは手法として不可能ではないのかというご指摘でございます。この私のマニフェストにも書いておりますように、極力住民の皆様にご負担をかけたくないというのが本心ではございますが、場合によりましては、当時の議会でも決議をとったように連帯責任という観点の中から、この問題を検討する余地は当然あろうかとは思います。


 そういった中で、今後、訴訟を進める上におきましては、今現在、まだ和解ともという段階には入っておりませんので、当然、町がJAに対しまして、やっぱり100%勝つという姿勢というのを崩すわけにもまいらず、こういった形での表現が今も生きておるかと思いますが、ただ、現実の中においては、片岡議員のご指摘というのも重々に検討する価値があると思いますので、今後、またいろいろなご指導を賜りながら考えていきたいと考えております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 どうしても今、町長答弁がありましたように、思いの中にあるとは思うのですが、到底立場上、これまでの町政の継続上、やむを得ないのかなと思うのですけれども、住民はそこらあたりは望んでないんでないかな、もちろん町がびた一文払うのはおかしいというご意見の町民もいますが、私は、早く終わらせてほしいという意見が多いと私は感じておりますので、同じことの繰り返しになるので言いませんが、ぜひ、そういった意見もあるということを五感いただきまして、今後、この件につきましては、まさにそういった理詰めをみていただく中で、執行部の方で取り扱っていただきたいと思います。


 ほか、もっと言いたいのですけれども、時間がないので、次回にします。


 それで、たまたま、通告をする前後にですね、ありまして、四国新聞等ほかのものでありましたが、高松市の市長が、いわゆる2期目の公約で数値目標を掲げまして、全部でですね、ちょうど高松市からホームページからダウンロードで出しました、市長マニフェストの各施策に関連する成果目標一覧ということで、全部でたくさん30、40、50ですか、たくさんありますので、オリーブガイナーズの1日平均客数を、今現在800人を26年度には1,500人にするとかですね、ほんまにこんなん出来るんかいなということを含めて、屋島の山頂の入り込み数は年間57万人を64万人に増やすとかですね、ともに詳しいデータを上げて目標にしながら、各年度ごとに上げております。


 ぜひこういった部分で、先ほどからずっと議論をさせていただいているですね、町民にわかるような形での小野町政というのを、やっぱり若いだけに求められていると思います。これをつくると大変な時間と裏づけが必要ですから、なかなか今すぐあれ出せ、これ出せというわけにはいかないことは承知の上でありますので、ぜひこういったものをですね、示すことによりまして、それこそ信頼される町政の一歩を、そして町政に対する町民の目線が大きく変わるであろうと私は思いますので、ぜひ、そういった意味では、若干通告書には簡単な、こんなんあるよと書いておりますけれども、こういった成果目標をですね、多くは求めませんが、言える範囲、できる範囲の中で短期的、中期的、長期的な中で示すべきでないかなと思いますのでぜひ、これについてのお考えをお伺いします。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 片岡議員ご指摘の高松市長が発表した成果がわかる数値目標ということに関しましては、確かに住民の皆様が琴平町の現状、また、将来的な方向性、そして、その達成度を知る上で、大変有効な手段だと考えております。現在のところ、本町において成果がわかる数値目標というのにつきましては、普通、ぱっと思い浮かんだ部分でございますが、町有建築物の耐震化率を現状の79%というものを、これを平成27年度には90%にしたいという目標というものが1点ございますが、それ以外にこれといって数値目標を掲げているものは余りないように思います。


 そこで、先ほど申し上げましたように、これらの手法というのが非常に有効でわかりやすい町政運営の手段となることから、実は、役場内におきまして、私も本年度から各課長が所属の課題につきまして、達成目標を定め、計画を立て、進捗状況を点検しながら、業務を進める取り組みを開始しております。今後におきまして、今年度策定される新琴平町行財政改革大綱に記載しております、これらのPDCAサイクルのシステムを確立し、その中で、総合計画のアンケートで不満・やや不満とご指摘されたもの等々を選抜しまして、それらを対象に、このPDCAサイクルに基づく数値目標というものを設定してまいりたいと考えております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 結局ですね、これ、高松市ですから、香川県にとっては県都でありますので、人口も多いところですから、これはやっぱり使われますけれども、これをやっぱり示すことが大事だと思いますので、町広報でも結構だと思います。町長がこういうふうに今言われるようなもので示していくことが、町政に対していい効果が必ず上がると思いますので、今現状をお伺いして、その中でぜひ進めていただきまして、こういったものを我々もぜひ聞かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 続きまして、観光行政に対する質問をさせていただきます。まだ、観光立町琴平町に対してのことで、観光行政について質問をするのも何かなと思うんですけれども、選挙戦を戦っている中で、大変観光地と非観光地において、観光行政に対する温度差というのが、昔からあったとはいえ、ものすごく高いなというのを感じたのが私の感想です。それは、特に、若干私も触れますけれども、歌舞伎事業に関しましては、多くの住民の方は賛成しておりますが、でも、そうでもない方も実は結構多いということもありますし、なぜ、観光ばっかりにお金を使って、町中ばっかり、市街地ばっかり、いわゆる旧町ばっかりようなって、わしらはだめだという声もたくさん、いわゆる格差が出ています。格差というのも大変聞いております。そこで、あえて何で琴平町は観光行政、観光対策をとらないかんのかということを、現時点であると思いますが、お伺いしたいなと思います。


 参考までに申しますと、予算に対する商工費の割合で申しますと、琴平町は21年度決算ベースは、総額は45億円余りの一般会計に対して、4億9,000万円が商工費みたいです。これ、構成比は9.9%です。高松市の商工費の構成比は1.1%。丸亀市は0.9%、坂出市は1.6%、大きいところでも3.4%であります。そう考えますと、観光地だからゆえに、だから高いと言えばそうですが、かといって、この4億9,000万余りのうち3億円が歌舞伎の公演の事業費であります。これを3億円の歌舞伎事業費を一般会計に入ってくることによって、商工費が大きくなっているということが、さあ観光対策費としてどういうかというのは、ちょっと議論の余地がありますが、そういった意味で、何で琴平町は観光行政をせないかんのか。これによって、どういうふうな効果があるのかというのをお伺いしたいと思います。


 昔からよく言われているのは、町が観光事業に対するお金を入れる、観光事業対策すると、観光客が増える。観光客が増えれば、観光業者が儲かる。観光業者が儲かったら、琴平町は潤う。潤ったら、また入れるという、そういう観光と好転サイクルというのをずっと言われてきておったわけなんですけれども、でもですね、現実の中で、今琴平町においての町の町税の部分で考えますと、21年度ベースになるんですけれども、個人均等割は1,400万余り、それから、法人割額の方、法人の税割で言いますと、2,000万ぐらいしかないんですよね。そう考えると、本当に何もかも入れながら、琴平町に返ってくる分で言うたら、町のそもそも、経営でいう税収として考えますと、なぜ観光ばかりに入れないかんのやと、ばっかりというのはちょっと表現はきついんですけれども、せないかんのかなということについて、おおむねと、収入の部分について、町長のお考えをちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 まず、琴平町の一般会計に占める観光商工費の割合という点では、議員ご指摘のように歌舞伎公演費約3億円が含まれております関係上、非常に大きな割合を占めております。ただ、これも観光振興事業だけという論点ではなく、当然、文化振興、また、活用の仕方によりますと、教育振興という観点からもございますので、必ずしも観光商工費だけに限られた支出ではないように私は考えております。その上で、なぜ、観光にお金を費やすのかという答えでございますが、一言で言えば、そこに観光客がいるからではないかと思います。当然、多くの観光客が町内で宿泊や飲食などを行うことによりまして、消費額は増え、常住人口の減少による地域経済の縮小を交流人口によりカバーすることができていると考えておりますし、また、それらによりまして、地域経済の活性化を図ることが含まれていると考えております。


 ちなみに、これらの経済効果を試算する一つの指標といたしまして、観光庁によりますれば、定住人口1名の消費額と同じ効果をもたらすものといたしまして、国内日帰り旅行客であれば約79名、国内の宿泊旅行者であれば約24名。外国人旅行者であれば7名が常住人口1名に匹敵する経済費用消費額を費やすということになっております。本町の観光客を宿泊客が30万人、日帰り客が200万人から270万人と仮定した場合、常住人口に換算して約2万5,000人から3万人に匹敵するほどの経済効果があるという計算はできます。ただ、この中には道中の移動費等々も含まれますので、半分と見積もって約1万2,000人強ぐらいの常住人口に匹敵する経済的波及効果が見込まれているのではないのかなというふうに推測しております。


 ただ、これも先ほど議員ご指摘のように、直接町税となって、それらが返ってくるかと。また、現在の人口である約1万人弱と合算して、3万人近くの市町と同じような税体系ができておるかと言いますれば、そこには若干の疑問も生じるかと思っております。ただ、その中ででも、明確に増加するというものに関しましては、ここのご指摘にもありますように、仮に100万人の観光客が増えた場合、鉱泉浴場があるということで、宿泊者や温泉入浴者につきまして、1名につき入湯税が150円の徴収ができます。その結果、100万人のうち、現在の割合で入湯されている方、1割としまして、10万人ですので、1,500万円の入湯税が増になります。


 また、これらの観光客増によって、雇用を生み出すことも可能となろうかと思いますので、個人所得が増加する可能性を含めまして、個人町民税や法人町民税などの増収にも若干は影響が、いい意味での影響が出てくるのではないかというふうには推測しております。


 また、直接的に、事業者への経済効果といたしましては、他の試算によりますと、宿泊で約1万5,000円、日帰り客で約3,500円ほどの町内消費額があるというふうな試算も出ておりますので、この100万人をそれぞれ割り振ってみますれば、宿泊においては15億円、日帰り観光客が費やす消費、またお土産物等々で約30億円ほどの売上の増か見込まれます。これらの売上増によりまして、事業者の皆様方がさらに経営努力を行い、利益が上がりますれば、先ほど申し上げました従事者の個人町民税や法人町民税を初め、さらには、土地家屋の資産価値が上昇し、固定資産税などの税収が維持、または増加することが推測できるかと思っております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 ありがとうございます。そういった意味で、効果はあるとはいえ、最初、冒頭に言われました、ここに観光客がいるからということなんですが、観光客がいるからというのは、琴平の場合、言いかえれば、ほぼ100%近くは参拝客やということですね。だから、参拝客対策というのと、観光客増加対策というのは、似て非なるものかなと。幾ら参拝客増加を僕は町として言いたいと思います。これはもうそうかいうことで、ですから、それ以外の参拝を目的としない観光客を増やしていくことが、やはり観光対策ではないかなと、僕は思います。


 その辺がやっぱり特に町長、過去のデータですけれども、一番最盛期であったのが、600万弱の観光客が来られた瀬戸大橋が開通した当時なんですが、調定額ベースで言いますと、現在では、法人町民税は5,000万余りですが、平成元年は2億7,000万ほど法人町民税はあったというふうなデータが出ております。そういうことで考えますと、たくさんお客さんが来れば潤うというのもあるんですけれども、ちょっと今はそこまでのビックなネタができるかというと、難しいんですが、やはりその参拝客対策というのと観光客をふやすかどうかということについては、今は一緒くたんになっていますが、分けてしていくのが、これは行政の姿勢だと思いますので、ぜひこの辺はしていただきたいなと思います。


 時間がないので、続いてします。それで、今答弁にありました入湯税というものが、貴重な財源であることはもう周知の事実でございますが、これにつきまして、現在、先ほどのほかの各議員の質問にありましたように、やはり温泉、いわゆる温泉事業、町の温泉事業の大変大きな問題点を抱えております。私は、これを一緒くたんにすることなく、三つに分けるべきかと思います。一つはですね、いわゆる源泉掘削の湯問題。これはやはり掘削業者とのかかわりですね。二つ目には、加水隠ぺい問題ですね。加水を隠ぺいした町内の業者、町民、それから、もちろん入浴者に対しても加水していたことを1年有余にわたって隠ぺいしていたこと。これは対内部の問題だと思います。三つ目は、対温泉業者に対するこれまでのこと。それから、これからのことをどうするかという、この三つを明確に分けないと、一緒くたんにしてしまうと、やや論点がぼけてしまうので、この掘削問題については、もう今日は言いません。


 特に対業者に対して、まず一つ、これまでどうあったのかということについて、温泉問題のことにつきましては、先ほど山神議員の質問にもありましたので、ここは深く聞きませんが、私が知る限りでは、昨年8月でしたか、9月に実は加水していたということの説明会を行って、それ以降、いわゆるそういった業者に対しての説明会等をしていないのじゃないかなと思われます。しているのでしたら、いつ行って、どういうふうにしてきたのかということを一つと、やはり現状、新聞報道とか、いろんな情報で、テレビ報道、情報等で町があんなんしよる、こんなんしよると出ても、やはり肝心の業者に対して、現状、深くは言いたくはりませんが、加水された温泉水の中で入湯税をもらうという大変苦々しい状況が続いているにもかかわらず、町はどういうふうにしていくかという、全くその後の説明がないというのは、実は先日の観光協会の理事会でも指摘がありました。ぜひ、現状、これについて、対温泉施設業者に対してのこれまでの経緯と、これからについてどうするか、答弁願います。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 現状の温泉問題を明らかにという大きなくくりの問題かと思いますが、先ほどの眞鍋議員の質問のところでも申し上げましたように、現状の問題といたしましては、自然湧出量が減少した状態が続いております。しかし、これに関しましては、適正な表示をした上で、供給先の旅館、施設等からの要請に基づいて町が引き続き加水を行っているのが現状でございます。


 その上で、これまで配湯先である施設とどのような連携を交わしてきたのかというご質問でございますが、時系列的に申し上げますと、昨年、私が6月に就任し、この事実を知った後に、内部での調査を重ねました。その結果、加水の事実が判明し、これらを一刻も早く、まずは入湯されるお客様へ適正な表示を努めることを最優先に、当然、施設の皆様方にもその情報をお知らせしたいということで、まず8月に旅館温泉組合の役員の皆様方と面会いたしまして、加水の事実をお知らせいたしました。その後、役員の皆様が各加盟の会員の皆様方と協議をしながら、正式な会を催し、その場で町が説明すべきと考えまして、9月30日にその会を予定しておったのですが、ちょうどその日をターゲットとした新聞報道がなされ、結局、その会というものが先送りになったということでございます。


 それらのマスコミ対応をした後に、安心宣言という形で2件の大手旅館さんの協力を仰ぎながら、現在のいこいの湯で極力加水の割合をこれまでのような過度の加水から、一定量の加水にとどめるような中で、残りの8件の皆様方にも今後の状況をお知らせしたいということで、たしか10月10日過ぎだったかと思いますが、観光会館において全旅館給湯施設の皆様を対象とした事件の経緯と、また今後の方針という説明会を行っており、その中で、町といたしましては、今後、いこいの湯を使うに当たり、できる限り源泉100%を目指したいんだと。場合によっては、水道を加水しないので、蛇口をひねっても出ないということがあろうかと思いますよという話を申し上げましたところ、施設側の方から、いや、できることなら町側で一定量の加水を認めるのでしてもらえないかということがございましたので、我々といたしましては、そのかわりきちんと適正表示に努めてもらいたいというような話し合いを行っております。


 その後、新たな宣言確保に向けましては、この旅館組合の皆様方と協議したところ、副会長で副理事長であられる方を窓口にというような要望もございましたので、その都度、副理事長さんの方に情報を伝えながら、場合によっては全施設の皆様に情報も発信するというような体制をとっておりますことをご説明申し上げたいと思います。


 現状は、冒頭に申し上げましたように、非常に自然湧出量が減少しておりますので、先ほど山神議員の急遽の質問にもお答えいたしましたように、今後、新たな宣言を確保するという観点から、琴平町の地質的な現地、また、温泉掘削のリスク等々を勘案して、既存の井戸を活用する方向で、現在、その所有者と交渉しておりますが、仮にこの交渉が締結でき、その井戸を取得したとなりました場合には、これまでのように一方的に町が管理運営するだけではなく、さまざまな責任と役割というものを利用される施設等と協議しながら分担をしていきたいと考えております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 やはりもう少し本来なら、損害賠償請求をされても仕方がないようなことがあったわけですから、もう少し丁寧な対応を、これまですべきでなかったのかなというのは指摘させていただきますので、今後、この辺については、そういうことを忘れずにしていただきたいと思いますし、一つちょっと気になるのが、新源泉について、これどっちが先か、どっちが権利というか、意向が強いのかというのがあるんですが、新源泉を仮に確保できたとして、本当にそれで各旅館さんはいいんかなという、その了解というか、ある程度こういうものを事前にとっておかないと、苦労して交渉したわ、言葉は悪いですけれども、そんな湯いらんわと言われたら、これはもう話にならんわけなんです。ですから、そういった意味で、やはりある程度、そういう業者に対して事前に協議、もちろん協議していかないと、本当に無駄なことになるんじゃないかなと思われますので、これ、ぜひそのあたりは丁寧な対応をしていただきたいと。もう答弁いいです、していただきたいと思います。早いうちに現状をこういう方向で進んでいるということで、ある程度、やっぱり現場第一主義を唱えていらっしゃる町長ですから、そのあたりは現場の声をぜひ確認すべきじゃないかなと私は思いますので、これは強く指摘しておきます。


 それでは、次に、町広報8月号でありますけれども、これも突っ込みどころ満載ではあるんですが、1点だけ、私も選挙戦の中で、さっきの質問とちょっと逆になるんですけれども、町民に何でそんな一生懸命金入れて、町は温泉を掘る、おかしいやないかいうて、町、温泉掘ったら、こらえんぞというご意見を大変多くの方からいただいております。それは、先ほど言いました観光地、非観光地の意識の差の部分であるので、そのあたりのギャップの中で、やはり町が温泉を、源泉を持ちながら町民が入れないという、これはまた大きな問題であったと思うので、ぜひ、ここの部分もクリアしないと、幾ら先ほど被害をこうむった温泉業者が可としてもですね、今までどおりの運営の仕方は私は賛成できない部分を指摘した上で、この8月号にあります琴平町の住民が気軽に利用することができる入浴施設について、新泉源やいこいの湯を活用した検討を行うと、こうあります。ぜひ、これができるのでしたら、こうした現在温泉事業に対する多くの住民の方の不信を払拭できると思いますが、この根拠をお示しいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 これも、今、一つ前の答弁にさせてもらったように、今後の温泉事業においては行政と施設等の役割分担を果たしたいという観点がございます。その役割分担の中には、観光客はもとより地元住民の方が気楽に入れるような外湯というものを、その中で役割分担をさせていただきたいというふうな、私どもの願望があります。ただ、これも先ほど議員がご指摘のように、連携を密にし、情報交換を積極的にする中での可能性が見えてくることだと思いますので、これに関しましては協力いただける施設さんの意向等々もお聞きしながら、ぜひとも実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。


 また、万が一、現状の施設、旅館等々でそういったご協力がいただけないという場合がございますれば、非常に高価なものというのは難しいかもしれませんが、軽易な建屋によります外湯等というようなものも具体的に検討してまいる時期がそろそろ来ているのかなというふうに考えておりますことをつけ加えておきますが、具体的にどこでどうしてどうするというようなことは、現状では、少しまだ時期尚早かと思いますので、答弁は控えさせていただきます。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 今の答弁は、見込みがある話なのか、見込みがない話なのかがちょっと非常に微妙なのですが、具体的にどうやこうやというのは、当然、不具合ないんですが、こういうふうに書いているということは、やはり町民が入れるという、いわゆる外湯施設的な部分が私は見込めているからここに書いているのかと思ったので指摘したんですが、どうも今の町長の答弁では、まだ全然ないような話であると私は感じたんですが、もう一回答弁お願いします。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 先ほどの答弁で、前段で申し上げました関連施設等の協力を仰ぐという予定に関しましては、今、具体的な交渉をしているわけではございませんので、まだ確証はございません。ただ、それが万が一難しいとなった場合に関しましては、予算編成並びに執行の権限を持っている私が施策の一つとして、町民が利用できる温泉の建設に着手したいという考えがありますことをお伝えしておきます。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 関連しますけど、共立メンテナンスに売却し、前町長の時代にですね、いわゆる敷島館の跡について、そこにそういうこと的な施設をつくるというのは、一つの住民説明会でもありましたけれども、その辺はもう現状、今はもう全然、どうなんですか、今現状、どうなっていますか。





○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 旧敷島館の跡地につきましては、これは共立メンテナンスさんの事業計画によるところが非常に大きいと思いますが、当時、約束を交わしたパブリックスペースでの入湯施設というものも、今現在破棄されたという情報はお聞きしておりませんので、実際に、もし進出、建設となりますと、当然、その部分に関しても要求なり、要望というのは上げていかなければならないかと考えております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 これは、あのときの状況からすると、町政も継続されるんで、やはりあれから小野町長は共立メンテナンスにどないなっとんやとか、つくってくれよとか、約束を履行してくれよという申し出は先方にしておりますか。


○議長(臼杵 善弘君)


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(小野 正人君)


 我々の方からしたというのではなく、共立メンテナンス側から昨年の温泉問題を機に、幾つかの情報交換を持ちかけてきておりますので、我々もその中で真摯に現状をお伝えし、先ほど申し上げました今後の方針等もお伝え申し上げておりますということで、まだ、具体的な計画がいつどうなるかということはお聞かせいただいておりませんが、関心をお持ちになっているというようなことだけは言えるのではないかなというふうに認識しております。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○議長(臼杵 善弘君)


 6番、片岡 英樹君。


○6番(片岡 英樹君)


 私は、これはですね、ああいうやはり多くの住民の関心事でありますし、あのことは、じゃ、一体何やったんやでは、やはり住民との、パブリックスペースでの議論した場ですので、これは小野町長が今、いや、こちらからというのは、僕は逆やと思います。こちらから、いやぜひ、あのときの約束を進めてほしいというのは訴えるべきやと私は思います。私はこう思いますので、ぜひその辺を今後検討していただきたいと思います。


 残り時間がないので、あとについてはもう構いません。以上で、私の質問を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、6番、片岡 英樹君の発言を終わります。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上をもちまして、一般質問を終結いたします。


 なお、9番、眞鍋 籌男議員の一般質問におきまして、一般質問が重複するところがありますので、議長におきまして、最初の部分は議事録から削除させていただきます。


 お諮りいたします。


 議案調査と委員会審査のため明日9月15日を休会といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(臼杵 善弘君)


 異議なしと認めます。


 よって、9月15日を休会とすることに決定いたしました。


○議長(臼杵 善弘君)


 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 ありがとうございました





             (散会 午後 4時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員