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香川県 琴平町

平成21年12月定例会(第1日12月 9日)




平成21年12月定例会(第1日12月 9日)





          平成21年琴平町議会12月定例会 会議録


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 平成21年琴平町告示第66号





 平成21年琴平町議会12月定例会を次のとおり招集する。





  平成21年12月4日





                            琴平町長 山 下 正 臣


 
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 1.期 日  平成21年12月 9日 午前9時30分





 2.場 所  琴平町役場 琴平町議会議事室


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 開  会 平成21年12月 9日(水曜日) 午前 9時30分


 閉  会 平成21年12月17日(木曜日) 午後 0時30分


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 1.応招・出席・欠席議員(12名)


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│ 議席 │議員氏名  │応 招□ │第1日   │第2日   │第3日   │


│ 番号 │      │不応招△ │(12月9日) │(12月14日) │(12月17日) │


│    │      │     │出席 〇  │出席 〇  │出席 〇  │


│    │      │     │欠席 ×  │欠席 ×  │欠席 ×  │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 1番 │山神  猛 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 2番 │氏家 孝志 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 3番 │臼杵 善弘 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 4番 │森  義幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 5番 │大北 秀穗 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 6番 │小野 正人 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 7番 │籔内伊佐子 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 8番 │今田 勝幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 9番 │小笹 隆庸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 10番 │山下 康二 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 11番 │眞鍋 籌男 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 12番 │服部  武 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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 2.会議録署名議員


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│      │第1日(12月9日) │第2日(12月14日) │第3日(12月17日) │


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│議席番号  │3番 臼杵 善弘 │4番 森  義幸 │5番 大北 秀穗 │


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│氏  名  │11番 眞鍋 籌男 │10番 山下 康二 │9番 小笹 隆庸 │


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 3.職務のため出席したものの職氏名


┌────────────┬────────┬────────┬────────┐


│         会 期│第1日     │第2日     │第3日     │


│職氏名         │(12月9日)   │(12月14日)   │(12月17日)  │


├────────────┼────────┼────────┼────────┤


│事務局長   松浦 治朗│   〇    │   〇    │   〇    │


├────────────┼────────┼────────┼────────┤


│主  任   松浦 啓昭│   〇    │   〇    │   〇    │


└────────────┴────────┴────────┴────────┘





 4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


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│               会  期│第1日   │第2日   │第3日   │


│職 氏 名              │(12月9日) │(12月14日) │(12月17日) │


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│町長          山 下 正 臣│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│副町長         秋 山 俊 次│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│教育長         多 田 紀 男│  〇   │  〇   │  〇   │


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│総務課長        高 原 健 司│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課主幹       藤 沢 博 文│  ×   │  ×   │  ×   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課主幹       宮 脇 公 男│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│税務課長        香 川 政 義│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│住民サービス課長    三 井 貫 常│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉保健課長      大矢根 正 高│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉保健課主幹     豊 田 泰 志│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│観光商工課長      細 川 和 徳│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│農政課長        宮 武 千万利│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│建設下水道課長     西 谷 信 誓│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│人権同和課長      澤 井 達 朗│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│会計管理者兼出納室長  山 田   實│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│生涯教育課長      佐 藤 安 正│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│水道課長        川 添 龍 也│  〇   │  〇   │  〇   │


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               会 議 の 経 過





 会期 第1日 平成21年12月9日(水曜日)


 議事日程(第1号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       会期の決定


 第 3 報   告 行財政改革についての調査           総観経委員長


           観光・産業振興調査


 第 4 報   告 建設・環境・福祉・教育に関する調書      建教民委員長


 第 5 報   告 人権・同和対策問題調査            特別委員長


 第 6       町政一般報告                 町長


 第 7 議案第1号 平成21年度琴平町一般会計補正予算(第4号) 町長提出


 第 8 議案第2号 平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予 町長提出


           算(第3号)


 第 9 議案第3号 平成21年度琴平町下水道特別会計補正予算(第 町長提出


           2号)


 第10 議案第4号 平成21年度琴平町介護保険特別会計補正予算  町長提出


           (第2号)


 第11 議案第5号 琴平町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正 町長提出


           する条例


 第12 議案第6号 琴平町農林水産振興事業補助金交付条例の一部を 町長提出


           改正する条例


 第13 議案第7号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるこ 町長提出


           とについて


 第14 議案第8号 町道の路線認定について            町長提出


 第15 議案第9号 三豊市の公の施設追加設置に関する協議について 町長提出


 第16 発議第1号 琴平町議会の議員の定数を定める条例の一部を改 小笹議員


           正する条例                  ほか1人提出


 第17 意見書第1号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書    服部議員


                                  ほか4人提出





              (開会 午前9時30分)





○議長(山神 猛君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 御参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成21年琴平町議会12月定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は12名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


 まず、今期定例会の招集者である町長のあいさつを求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下正臣君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 本日、平成21年琴平町議会12月定例会を招集、御案内を申し上げましたところ、全議員の応召、御出席をいただいておりますこと、厚くお礼を申し上げたいと思います。


 取り巻く時代環境、依然として厳しい状況下が続いております。昨日、政府・与党間におきまして、第2次経済対策補正予算7.2兆円が決定をされました。しかし、この内容を見る限りにおきましては、余り新鮮味というものは見えてこないと。また、これが全体景気、経済に及ぼす影響というものが大きく期待できる状態でもないし、また、直接庶民の生活、暮らしに大きくプラスになるようなものでもないというような感が否めないわけであります。そのような状況から、大変厳しい経済環境下で年の瀬を迎えなければいけないというふうに感じておるところでございます。


 また、一方では、アメリカとの安保に関連いたします沖縄の基地問題、これが依然混迷を続けているというような状態、また、コペンハーゲンで行われておりますCOP15地球温暖化対策、これらの問題におきましても、先進国、後進国との間のギャップがまだ埋まらないというような状況で、各方面におきまして、大変な混迷、混乱が続いておる昨今でございます。


 同様に、本町におきましても、大変厳しい経済環境を初め、また、取り巻く環境の変化に伴いまして、いろいろと課題、難題というものが出てまいっておりますし、大変に混迷をいたしておるというような状況下にもございます。そういう状況の中で、開会とされます本12月定例会、新しい年に向かいます本町の位置づけというようなことも含めまして、大変重要な意義深い定例会であろうというふうに考えておるところでございます。


 議員各位におかれましても、どうぞこれら問題等を御理解をいただきながら、本定例会に対しまして、何分よろしく御享受を賜りますようにお願いを申し上げ、極めて簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきたいと思います。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(山神 猛君)


 町長のあいさつを終わります。


 本日の議事日程、会期日程表、議案付託の予定表は、本日お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長から、報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(松浦 治朗君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 命により、報告いたします。


 町長から、今期定例会に付議するため地方自治法第149条に基づく議案9件を受理いたしております。補正予算案4件、条例案2件、人事案1件、町道認定案1件、施設設置案1件であります。また服部議員ほか4名より意見書1件及び小笹議員ほか1名より発議1件が提出されております。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき、平成21年8月分から10月分までの現金出納検査状況の報告がございましたので、その写しを配付いたしております。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のために出席を求めました者は、既に配付いたしております名簿のとおりであります。うち、総務課藤澤主幹より本日の会議を欠席したい旨の届が提出され受理いたしております。


 以上、報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 以上をもって諸般の報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、


 3番 臼杵 善弘君


 11番 眞鍋 籌男君


を指名いたします。


○議長(山神 猛君)


 日程第2 会期の決定


を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から17日までの9日間といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって会期は、9日間と決定いたしました。


 御相談申し上げたいことがございますので、ただいまより議会運営委員会を開催願いたいと思います。


 議会運営委員及び関係者は委員会室に御参集願います。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前 9時37分





     再開 午前10時15分


     (出席議員、休憩前と同じ)





○議長(山神 猛君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(山神 猛君)


 日程第3 行財政改革についての調査


       観光・産業振興調査


を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 総務観光経済常任委員長、6番、小野 正人君。


  (「はい、議長、6番、小野」と呼ぶ)


○総務観光経済常任委員長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長の命によりまして、総務観光経済常任委員会に付託されております閉会中の継続調査について御報告を申し上げます。当委員会では、去る11月30日、全委員出席のもと委員会を開催し、9月定例会以降の所管事務事業を中心に調査を行いましたので、その内容につきまして、順次御説明いたします。


 まず、総務課より定額給付金事業の事務処理状況に関する報告があり、対象世帯4,477世帯のうち、4,417世帯への給付が既に完了し、額にいたしまして1億6,566万円が給付されておるということでございました。


 次に、町内の火災発生に関する報告ですが、この間に、1件の発生があり、発生地区としては五条、原因はたき火によるものであるということでございます。


 次に、平成21年度町職員の採用試験実施に関する報告がございました。9月5日に2次試験を実施し、その結果、一般行政職1名、保育士1名、幼稚園教諭1名、保健師1名の計4名が合格しております。


 次に、情報公開制度等の運用状況に関する報告があり、11月末までに今年度請求があった件数といたしまして、情報公開請求が36件、個人情報開示請求が4件、請願書が7件の計47件の請求があったということでございます。


 委員よりは、入札制度に関する意見が出されておりますので、ご紹介いたします。またこの入札制度につきまして、当委員会としては委員間における討議を行っておりますので、その状況についてもご説明いたします。


 その中で、ある委員よりはすべてを競争入札にすべきという意見が出されております。また、その意見に対しまして、他の委員からは現在のデフレ経済のもとでは、過当競争というものの懸念があり、体力のない地元企業は大手企業に太刀打ちできず、さらに地方経済が疲弊する懸念があるという意見が出されております。また、町内業者の育成にも考慮を入れるべきではないかという意見が出されておりますが、委員の中におきましては、本町の入札制度において、追加工事が多く出る傾向があることが指摘され、現場確認をするなど、設計段階から十分に注意を払う必要があると意見も出ております。


 以上の意見等をまとめますと、地元企業の健全経営を確保しつつ、適正な競争が図られるよう指導するとともに、工事関連の入札に関しましては、後々追加工事とならないよう、附属する関連工事についても業者や議会にきちんとした事前の説明をしておくべきであるという意見を集約しております。


 当委員会といたしましても、これら貴重な御意見を執行部に対して、今後、改善の基盤となるよう要望しておきます。


 次に、情報公開請求等の業務に要する時間及び人員に関する質問が出ております。担当者の説明によりますと、通常業務との兼ね合い及び決裁等の事務的処理に要する時間が膨大であり、特に国政選挙等の業務が重なった場合は、申請者への通知期限であります15日で処理しきれない場合が発生しているということでございました。これまでのところ、申請者の御理解を得て、何とかこなしているというのが現状であるという報告でございます。


 続きまして、税務課より10月30日現在の徴税徴収状況及び滞納整理の取り組みに関する報告がございました。このうち説明のあった主なものについてご説明いたします。


 まず、現年度分個人町民税の徴収率が、56.77%と、前年対比7.96ポイントの減となっております。この要因といたしましては、本年度より前納報奨金が廃止されたこと、また、10月からの住民税の年金特別徴収による影響が出ているということでございました。


 次に、目的税であります入湯税に関しましては、徴収率が91.39%と対前年度を10.21ポイントほど上回っております。


 次に、滞納繰越分の報告がございました。それによりますと、普通税が合計で、徴収率13.01%と対前年度を6.68ポイント上回っており、入湯税に関しましては徴収率96.77%と対前年度を61.78ポイントと大幅に上回った結果となっております。また、国民健康保険税は徴収率9.45%と、同じく4.24ポイントの昨年比を上回っております。


 次に、滞納整理に対する取り組みといたしまして、11月末までに144件の戸別訪問徴収を実施し、その結果、684万270円を徴収しております。また、督促状を1,405通発送し、収納向上対策を図っているということでございます。


 委員よりは、10月1日に発足しましたプロジェクトチームの活動状況及び体制に関する質問が出ております。それに対しまして、執行部の答弁として、このプロジェクトチームは、直接、徴収活動を行うものではなく、滞納者情報などを各課が共有し、効率的な徴収業務に役立てるものであるという説明がございました。また、体制といたしましては、副町長のもと、各課の主任、課長による19名体制であるという説明を受けております。


 続きまして、農政課より、農業委員会関係といたしましては、農地法改正に伴う報告があり、主なものといたしましては、農地の権利移動の下限面積の設定を各農業委員会でできるように緩和されたこと、また、従来の標準小作料が廃止となり、地主と耕作者との間で協議決定するということ。また、耕作放棄地対策として、農業委員会が定期的にパトロール等を実施し、耕作放棄地の所有者に対し指導をすることになったということ。さらに、優良農地確保のために、農業振興地域整備計画の見直し、また農地利用集積円滑化事業の創設によりまして、町の基本構想の改正が必要となるというような説明を受けております。


 次に、地産地消関連といたしましては、本町としましてこんぴらにんにくが香川農商工連携ファンド事業として採択され、販売促進を図るためにポスター、のぼり、レシピ、また、ガーリック娘のパッケージ等の作成をするという報告がございます。


 これに関連しまして、11月26日には、食材見本市におきまして、こんぴらにんにくを使用した餃子、さぬきパスタを出品、販売し、好評を博したということでございます。


 さらに、発売以来、好調に売上を伸ばしておりますガーリック娘の出荷数が既に5,300本に達しているという報告もありました。


 次に、緑化推進事業といたしましては、豊明文化祭におきまして、ロウバイ80本を配布、また、これは委員会以降の事業ではございますが、社会福祉協議会主催の年末チャリティにおいてバラ80本を配布予定ということでございました。


 最後に、観光商工課より観光振興に関する事業報告がありました。それによりますと、恒例の「こんぴら四季彩 写真コンテスト」を11月15日に開催した。また、四国こんぴら歌舞伎大芝居関連といたしましては、11月27日に推進協議会を開催したという報告がございます。


 今後の事業予定の報告もあり、12月1日からは、アートな門前町活性化プロジェクトが主催する歌舞伎絵看板を活用した絵めぐり並びに観光協会主催のこんぴら温泉まつりが同時開催されることの報告もあり、さらには、金丸座におきまして、「最後の忠臣蔵」という映画のロケが行われる予定であるという報告がなされております。


 この観光商工に関しましては、今回も委員より懸案事項であります民間駐車場問題に対する意見が数多く出されております。ある委員からは、自分たちの町をよくするための巡視活動に取り組むべきで、行政に音頭をとってもらいたいという意見、また、金刀比羅宮の威厳を損なうような悪質な商売を許してはならないという意見、さらには、観光琴平の顔として、観光客に接する現場の一人一人の意識を改善しなければよくならないという意見が出されております。


 これらに関しまして、町長よりは緊急経済対策の中で、1年限定ではありますが、2名の県警退職者を巡視員として採用し、観光エリア全体を自転車等で巡回してもらうという考えが示されておりまして、3月議会で観光条例の改正、また、4月からの施行を目指したいという考えが示されております。


 これらの問題に関しまして、当委員会といたしましては、悪質な行為に対しては、条例等の適用も辞さないが、同時に手間暇かけて心の底から来訪者をもてなす住民主導のまちづくりにも取り組んでいくよう今後とも検討する必要があるという意見の集約を見ております。


 以上が、9月定例会以降、当委員会に付託されております調査案件に関する報告でございますが、付託されております諸課題に対しまして、従来のような執行部の報告に対する質疑応答のみならず、今回より課題を提起し、委員間での討議検討を行いました。今後、さらに審査の内容を充実することにより、委員会としての意見を集約し、行政サービスの向上、改善に向けた提言、要望を行いたいと考えております。したがいまして、委員会といたしましては、引き続き調査が必要であると判断し、閉会中の継続調査をお願いし、委員長報告を終えたいと思っております。


○議長(山神 猛君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(山神 猛君)


 日程第4 建設・環境・福祉・教育に関する調査


を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 建設教育民生常任委員長、7番、籔内伊佐子君。


  (「はい、7番、籔内」と呼ぶ)


○建設教育民生常任委員長(籔内伊佐子君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 報告いたします。9月定例会以降の建設、環境、福祉、教育に関する調査を委員全員出席のもと、11月16日、12月1日の2日間、調査をいたしました。人権同和課に関する報告は特別委員長より報告があると思います。


 それでは、まず、11月16日は生涯教育課に関する調査でありました。


 委員より、琴平小学校の6年生の学校生活に対する質問が出されました。教育長からは、今後、授業を見ながら、校長と協議をし、時間をかけて一人一人の子供に対応し、様子を見守っていくとの報告がありました。また、いこいの郷造成工事の調査につきましては、所管の調査だけでは無理があるのではないかとの意見がありました。


 次に、12月1日の調査内容の報告をいたします。


 まず、住民サービス課であります。


 11月8日の日曜日に金倉川一斉クリーン作戦が行われました。町内より466名の参加があったようであります。


 委員より、クリーン作戦で拾った多くのごみは集積場所までの距離が長いので、その場所、場所に置けるようにしてほしいとの要望がありました。課長より、検討するとの答弁でありました。また高齢化に伴って、お墓や斎場などの現状についての質問も出されております。


 次に、福祉保健課であります。去る9月27日の日曜日に、湯元琴平温泉琴参閣におきまして、21年度敬老会が開催されております。対象年齢は75歳以上の高齢者の方で、対象人数は1,885名でありました。そのうち、当日、受付した人数は、1,695名、率にして89.9%でした。催し物会場に参加された方は、364名の21.5%でした。入浴者数は、男性40名、女性が31名、計71名との報告でありました。また、後で記念品の受け取りに来られた方は190名で、記念品受け取り者は全体で1,817名、率にして96.4%の方が記念品を受け取りに来られたとの報告であります。


 敬老祝金につきましては、対象年齢が75歳以上で5歳おきになっており、金額は1万円の給付であります。本年は取りにこられてない方に対しては再度連絡をするなどして、対象者393名の全員の方に支給をすることができたそうであります。


 また、次世代育成支援行動計画(後期計画)につきましては、第2回策定委員会を10月29日に開催をしております。


 11月11日の水曜日に、琴平町文化会館において、平成21年度琴平町戦没者追悼式が開催をされております。遺族約100名、来賓36名の参列があったとの報告であります。


 平成22年度保育所の入所案内についての報告がありました。入所定員は、南保育所が90名、北保育所が60名、あかね保育園が120名の定員となっており、いずれも生後3カ月より就学前までの乳幼児が対象となっております。入所案内につきましては、12月の町広報、回覧、町ホームページ、または12月1日より28日までの間、3保育所並びに福祉保健課にて受付をしているとの報告でありました。


 次に、健康推進室からの報告がありました。後期高齢者医療制度の変更についてでありますが、厚生労働省より、平成21年10月26日付で、原則として資格証明書を交付しないとの基本方針が出され、香川県後期高齢者広域連合からは短期被保険者証を有効活用し、極力資格証明書を交付しないようにとの依頼があったとのことであります。本町の後期高齢者医療保険料の滞納にかかわる短期被保険者証の該当者数は、9月1日現在で6名とのことであり、保険料の納付等により、現在、短期被保険者証の発行数は5名とのことであります。


 次に、国民健康保険についての報告がありました。10月31日現在の、国民健康保険の世帯数は、1,721世帯、前年度1,746世帯であります。被保険者数は2,996人、前年度が3,097人であります。内訳といたしましては、一般被保険者数が2,803人、退職被保険者が193人であります。資格証明書交付件数につきましては、21年度4月1日現在、10世帯、前年度が6世帯でありまして、12月1日現在、7世帯との報告でありました。短期保険者証につきましては、96世帯、前年度が133世帯とのことであります。


 次に、特定健康診査についてでありますけれども、21年度11月30日現在において、対象者2,274人のうち、個別医療機関での受診者が759人、集団滝宮総合病院厚生連健康管理センターかがわでの受診者は99人であり、受診率が37.7%であります。来年度目標を45%に設置しているとの報告がありました。また、各種集団健診につきましては、21年度対象者が4,294人、前年度が4,347人に対して、希望申し込みは2,028人、前年度が2,447人でありました。その中での返信率が47.23%であり、9.07%の減少となっておりました。


 次に、新型インフルエンザワクチン接種についての報告がありました。新型インフルエンザワクチン接種につきましては、国が実施主体となっており、国民生活や経済の影響を最小限に抑え、感染拡大を防ぐとともに、死亡や重症化を防ぐための事業としております。インフルエンザの特徴といたしましては、感染力が強く、少し致死率も高いようであるとの報告がなされております。ワクチン接種の免除につきましては、国の新型インフルエンザワクチン接種に関する事業実施要項に基づきまして、町民税非課税世帯及び生活保護世帯の方が対象になっており、本町では申請者が107名との報告がありました。この12月定例会に補正予算計上をするとのことであります。


 次に、女性特有のがん検診事業についての報告がありました。国の経済対策の子育て支援の一環といたしまして行うもので、100%国庫補助であります。本町の子宮頸がん対象者数245人、乳がん対象者数379人であります。対象者には、8月25日に無料クーポン券を発送しており、有効期限が平成22年2月末までとなっておるようであります。現在の無料クーポン券の使用状況は子宮がんが12名、乳がんが29名の受診数であります。啓発が進んでいるようでありますけれども、受診者数が少ないので、もう少し様子を見るとの報告であります。


 次に、建設下水道課からの報告がありました。大宮橋架替え事業の進捗状況についての報告であります。仮橋が10月に完成をし、11月より供用開始をされております。橋に使われていた石の再利用につきましては、県が調査を行った結果、親柱を含む欄干部分の90%は再利用可能であるとの調査結果であったとの報告を受けております。今後は利用可能なものについて利用をしていく予定であるとのことであります。これからの工事日程といたしましては、橋梁の本体工事が平成23年2月末までとなっており、仮橋の撤去工事が平成23年3月までとのことであります。新しい大宮橋の供用開始は平成22年度末との報告を受けております。


 次に、苗田本条線拡幅工事についてであります。本年度の工事予定といたしましては、琴電の踏切からたこ焼きの前までを予定しているそうであります。県の補助金の関係もありますけれども、完成予定を平成23年度末を考えているとのことであります。


 次に、下水道事業の関係についてであります。先日、新聞紙上に掲載をされた高松市水道会計の消費税について、確定申告に誤りがあるとの記事の中に、中讃流域下水道金倉川処理区にも同様の誤りがあるとの件についての報告がありました。本町では、ことしの4月に誤りがわかり、金倉川処理区の多度津、善通寺、琴平、まんのうについては1市3町がそろって税務署と協議をして、5月に修正申告を行ったということであります。修正申告誤り分22万1,500円、延滞税が6,100円との報告を受けております。


 次に、生涯教育課からの報告がありました。まず、学校教育関係についての報告であります。琴平中学校耐震補強工事は、追加工事により工期を平成21年12月11日に変更し、完了の予定であります。象郷小学校、榎井小学校体育館屋根改修工事についてでありますが、榎井小学校の屋根塗装防水工事は、8月27日に完成したとのことであります。象郷小学校の屋根改修工事につきましては、全面張りかえ工事を行い、10月30日に完了したとのことであります。


 続いて、新型インフルエンザの状況についての報告がありました。本町のインフルエンザの現在までの状況は、すべての幼小中学校の児童生徒に蔓延をしており、各学校の罹患者の欠席が今なお続いておる状況であります。10月13日より11月25日までの期間で、12日間の学年または学級、学校閉鎖を行ったとの報告を受けております。その都度報告を受けております。


 続きまして、社会教育関係の報告であります。初めに、ヴィスポことひらの会員数の報告がありました。10月31日現在の会員数は3,781人であります。その内訳は、男性が1,855人、女性1,926人であります。そのうちの町内会員数が716人で、男性が367人、女性が349人であります。11月28日、29日にかけて、こんぴらスポーツ財団の5周年記念イベントが開催をされております。来館者数が優良来館者1,388人、無料来館者数230人の方々の来館があったとのことであります。


 次に、町民体育祭についての報告がありました。11月1日に琴平中学校グラウンドにおきまして、第22回町民体育大会が開催をされております。当日、雨天のため、一部プログラムの変更がありましたけれども、29チーム350名の参加があり、盛大に行ったとの報告を受けております。また、11月23日、JR多度津駅からJR琴平駅までの14キロメートルの多度津街道を訪ねる町民ハイキングが行われ、43名の参加があったそうであります。


 続いて、青少年育成町民会議の講習会が11月29日に琴平文化会館において開催をされております。共催は仲多度PTA連絡協議会で、香川大学生涯教育センター教授の清國祐二先生を講師に「今の時代の子育てとPTAの役割について」と題しての講演が開催をされたそうであります。仲多度3町で238名の参加者があり、琴平町内からは118名の参加があったそうであります。


 委員より、全国的に小中学校の児童生徒による暴力の増加傾向にあることにかんがみ、まんのう町との青少年育成センターが解消されたことにより、本町の育成センターの活動状況についての質問が出されました。本年4月より生涯教育課の傘下になり、補導員は、現在、各学校の教師、PTA、町民会議等55名が、2名ずつのペアでJR琴平駅、琴電の早朝補導、昼間補導、夜間補導を行っているとのことであります。さらに、毎週月曜日にまんのう町の補導員、警察、教師と一緒にコンビニなどの人の集まりやすい場所での声かけから行っているとのことであります。


 最後に、水道課からの報告がありました。まず11月30日現在の給水状況の報告がありました。第1水源地が310立方メートル、第4水源地が1,065立方メートル、五条浄水場が1,428立方メートルで、自己水源については2,803立方メートルでありました。県水は1,306立方メートルで、合計の総水量は4,109立方メートルであります。自己水源と県水の割合は、自己水源が68%、県水が32%という報告でありました。9月27日から香川用水の第2次取水制限が開始になったことを受け、9月28日より設置しました本町渇水対策本部は、取水制限が11月18日に全面解除になったことにより、同日の11月18日に解散をし、設置期間は52日間であったとのことであります。期間中の渇水対策につきましては、節水広報を中心に行い、減圧給水等の給水制限は実施をしていないとの報告がありました。


 次に、水道事業出納取扱金融機関の指定変更についての報告がありました。今回、JA香川県農協との指定契約を解除したことにより、本町の水道事業出納取扱機関については、10月1日より新たに百十四銀行を指定し、出納業務を行っているとのことであります。


 委員より、水道事業の広域化についての質問が出されました。今後の方向性といたしましては、香川県で一元化することにより料金が等しくなり、人件費や管理費についてもコストダウンが期待されるなどのメリットがあり、話し合われていくのではないかとの町長答弁がありました。


 以上、長くなりましたけれども、9月定例会以降の当委員会に付託されております案件に対する調査報告でございました。なお、委員会といたしましては、閉会中の継続審査を議長に対しお願いをいたしまして、私の報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(山神 猛君)


 日程第5 人権・同和対策特別委員会に付託中の人権・同和対策問題調査について同委員会から中間報告をいたしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。


 人権・同和対策特別委員長、11番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、11番、眞鍋」と呼ぶ)


○人権・同和対策特別委員長(眞鍋 籌男君)


 9月定例議会以後の人権・同和対策特別委員会について御報告いたします。12月2日、人権・同和対策特別委員会を開きました。


 人権同和課といたしまして、10月20日、差別発言があったということで、多度津町より報告を受けました。多度津町の住民が某会社を解雇されたことにより、某会社の社長が差別発言をしたということですが、社長はそんな差別発言はしていないと言います。片方はしたと言い、片方はしてないと言い、結局のところ、この件に関して事実かどうかは現在わかっていません。こういう発言は、たとえあるないにせよ、なくしたいものであります。


 次、男女参画会議については、今後、前向きに取り組んでいこうと思っています。


 次、生涯教育課といたしましては、豊明文化祭が11月12日から11月13日の2日間開催され、2日間で568名が参加されました。


 次に、11月28日から11月29日、第61回、全国人権同和教育研究大会が三重県四日市市でありました。本町からは、職員も含み14名が参加しました。


 次、11月21日から11月23日、豊明青年部交流学習会の研修が長崎市であり、6名が参加し、長崎青年部と人権について交流をいたしました。


 なお、12月2日、きょうは9日ですけど、当時の委員長報告で、12月2日以後のことなんですが、12月5日、琴平中学校人権劇が琴中体育館で開催されました。


 12月9日、きょう、昼からですが、特設人権学習会が各小学校であるとのことです。一、二年生は榎井、三、四年生は象郷、五、六年生は琴平であります。


 次、12月10日、第2回新任の教職員との人権同和研修会が教育集会所であるとのことであります。


 以上で、報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 これにて中間報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 日程第6 これより町政一般報告


を行います。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第6の町政一般報告でありますが、9月定例会以降の町政全般、執行状況を多岐にわたります関係、また、ただいまの各委員長報告等とも重複いたします。そのようなことから書面を配付を申し上げております。どうぞ御一読、お目通しをいただくことをもって、町政一般報告にかえさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(山神 猛君)


 町政一般報告を終わります。


○議長(山神 猛君)


 日程第 7 議案第1号 平成21年度琴平町一般会計補正予算(第4号)


 日程第 8 議案第2号 平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第 9 議案第3号 平成21年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)


 日程第10 議案第4号 平成21年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第2号)


を一括議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 ただいま上程をされました日程第7の議案第1号から日程第10の議案第4号まで一括いたしまして、順次、それぞれ提案理由説明を申し上げてまいります。


 まず、議案第1号の平成21年度琴平町一般会計補正予算(第4号)案であります。提案理由といたしまして、歳入予算については、第14款国庫支出金において、新たに地域情報通信基盤整備推進交付金及び防災情報通信設備整備事業交付金を計上し、地域活性化・公共投資臨時交付金の増額、第15款県支出金において地場産物消費拡大促進事業費補助金の減額、第21款町債において地域活性化事業債の計上等を行うものであります。


 歳出予算については、全般において人事院勧告に伴う給与等の減額、人事異動による人件費の補正、第2款総務費において、地域情報通信基盤整備推進事業費の計上、第3款民生費において、障害者介護給付費等の増額及び心身障害者通所作業所補助金の計上、第4款衛生費において、予防接種医療機関委託料の増額、第6款の農林水産業費において地場産物消費拡大促進事業費等の減額、第8款土木費において、下水道特別会計繰出金の増額、第9款消防費において、消防施設管理費の増額を行うものであります。


 その結果、歳入歳出それぞれ7億3,391万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億9,076万8,000円。補正前に比べて17.2%増とするものであります。


 次に、議案第2号の平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)案であります。


 歳出予算について、第1款総務費において、人事院勧告に伴う給与等の減額、人事異動による人件費の補正及び委託料の減額、医療費の状況を勘案し、第2款保険給付費において、一般被保険者療養給付費負担金及び退職被保険者療養給付費負担金等の増額を行い、歳入歳出それぞれ6,187万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億5,140万5,000円、補正前に比べ4.5%増とするものであります。


 次に、議案第3号、平成21年度琴平町下水道特別会計補正予算(第2号)案であります。


 下水道受給者負担金の前納額確定に伴います補正及び人事院勧告に伴う給与等の減額補正を行い、歳入歳出それぞれ42万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,352万2,000円、補正前に比べ0.1%減とするものであります。


 次に、議案第4号の平成21年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第2号)案であります。


 歳入予算については、第9款繰入金において、介護保険事業財政調整基金繰入金の減額等を行うものであります。


 歳出予算については、第1款総務費において、人事院勧告に伴う給与等の減額、人事異動による人件費の補正、第5款基金積立金において、財政調整基金積立金の減額等を行い、歳入歳出それぞれ228万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億4,752万7,000円、補正前に比べ0.2%減とするものであります。


 以上、4議案につきまして、一括提案理由を申し上げ、どうぞよろしく御審議を賜り、御承認をいただきますようお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(山神 猛君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより、一括質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第1項の規定により議案第1号を各所管の常任委員会に、議案第2号、3号、4号を建設教育民生常任委員会にそれぞれ付託をいたします。


○議長(山神 猛君)


 日程第11 議案第5号 琴平町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例


 日程第12 議案第6号 琴平町農林水産振興事業補助金交付条例の一部を改正する条例


を一括議題といたします。


 町長からの一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、日程第11の議案第5号と日程第12の議案第6号、これにつきまして、一括提案説明を順次申し上げてまいります。


 まず、議案第5号、琴平町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例であります。


 提案理由といたしまして、平成21年5月1日に交付された社会保険の保険料等にかかわる延滞金を軽減するため厚生年金保険法等の一部を改正する法律に基づき、後期高齢者医療制度の保険料について、納期限から一定期間の日数については、延滞金利率を軽減するものであります


 次に、議案第6号の琴平町農林水産振興事業補助金交付条例の一部を改正する条例でございます。


 提案理由といたしまして、琴平町の農業振興を図るために琴平町麦作推進種子助成事業を実施しているが、一層の事業効果の向上を図りたい。個人の認定農業者へも補助対象を拡大しようとするものであります。


 どうぞ、よろしく御審議を賜り、御議決をいただきますようお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(山神 猛君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより、一括質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案は、会議規則第39条第1項の規定により議案第5号を建設教育民生常任委員会に、議案第6号を総務観光経済常任委員会に、それぞれ付託いたします。


○議長(山神 猛君)


 日程第13 議案第 7号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


を議題といたします。


 町長からの提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第13の議案第7号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてであります。


 人権擁護委員法第6条第3項の規定により、次の者を人権擁護委員候補者として推薦をしたいので、議会の意見を求めるものでございます。


 氏名 三島隆 住所 琴平町五条710番地10 生年月日 昭和23年6月25日生まれ。任期 平成22年4月1日から平成25年3月31日であります。


 どうぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げ、意見を求めることについての提案理由とさせていただきます。


○議長(山神 猛君)


 町長の提案説明を終わります。


 ただいま議題となっております本案は人事案件でございますので、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、委員会付託、討論を省略いたすことに決定いたしました。


○議長(山神 猛君)


 これより議案第7号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(山神 猛君)


 全員起立と認めます。


 よって、議案第7号はこれに同意することに決定いたしました。


○議長(山神 猛君)


 日程第14 議案第8号 町道の路線認定について


 日程第15 議案第9号 三豊市の公の施設追加設置に関する協議について


を一括議題といたします。


 町長からの一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第14、議案第8号と日程第15、議案第9号を一括いたしまして、順次それぞれ提案理由説明を申し上げてまいります。


 まず、議案第8号の町道の路線認定についてであります。


 平成20年度に道路台帳整備を行い、拡幅及び整備をした町道で路線の再認定が行われていないものについて、路線認定をしようとするものであります。


 次に、議案第9号の三豊市の公の施設追加設置に関する協議についてであります。


 提案理由といたしまして、三豊市より三豊市の公の施設追加設置について協議があったので、地方自治法第244条の3第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 どうぞよろしく御審議を賜り、御議決をいただきますようお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(山神 猛君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案は、会議規則第39条第1項の規定により、議案第8号を建設教育民生常任委員会に、議案第9号を総務観光経済常任委員会にそれぞれ付託いたします。


○議長(山神 猛君)


 日程第16 発議第1号 琴平町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例


を議題といたします。


 提出議員である小笹議員からの趣旨説明を求めます。


 9番、小笹 隆庸君。


  (「はい、議長、9番、小笹」と呼ぶ)


○9番(小笹 隆庸君)


 それでは、議長の命により、発議第1号につきまして、説明をさせていただきたいと思います。


 まず、昨今の近隣の市町の動向につきまして、やはり議員定数減とうたっておるとこ、また、方向性を出しているところもございます。これは、ただ単に他の町が定員を減らすから、本町も減らすと、そういった単純な、単なる発想を、また思いつきではなく、何と言いましても今年、本町にとりましては青天のへきれきといいますか、15年の長きにわたりJA象郷よりの金利を含めた8,500万の借入金、いかに巧みに工作され、台帳といいますか、帳簿にその金額が計上されていないとはいえ、9月の定例会にも同僚議員が申しておりましたけれども、議会にも道義的責任があると、全く私も同感であります。


 また、それに加えまして、本町の今日の財政状況、財調基金におきましては、平成15年には8億5,870万2,000円、三位一体改革の影響もございまして、平成20年度におきましては、2億6,303万7,000円、非常に厳しい状況であります。さらに財政状況の厳しいのは人口の減少であります。1週間前、私が下のロビーで本町の人口数を見て見ますと、1万39人でした。1週間前は1万39名です。きょう見てみますと、何と1万8人であります。これはもう1万人、本町が1万人を切るのは、火を見るよりか明らかでございます。


 冒頭でも申したけど、ある1町では人口2万人ちょっとで18名、また2万人ちょっとで14名、さらに他の町におきまして1万7,000人か8,000人で10名の議員の数でございます。こうして各議員の顔を見てみますと、私は12名を10人にしても、さしたる大きな支障はないと信じておるところでございます。8名というとこも考えましたけれども、私としましては、やはり人口1,000人に議員が1名では妥当だという持論を持っておりますので、2名減の10名が妥当ではないかと思えるところでございます。


 JAよりの借入金、今日の財政状況、人口減の3点と県下でも大型倒産といいますか、また、不景気の風というか、不景気の嵐が吹き及んでおるところでございます。改革とは、ともに痛みを分かち合うことは大前提でございます。そういった点を見まして、常に声高らかに町民の目線で、町民の立場で、判断、審議と声高らかに申しております議員さん、また、執行部もそうですけれども、議員でもそうですけれども、常に四つのションを持ち続けていく。その四つのションとはビジョン、パッション、デシジョン、そしてアクションです。夢に情熱、決断、そして行動と、そういった面で、次回の一般選挙より、議員定数12名から10名の2名減にどうかご審議をよろしくお願いいたしまして、説明を終わりたいと思います。


 以上。


○議長(山神 猛君)


 提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第1項の規定により、議会運営委員会に付託し、次の定例会平成22年3月定例会終了までの継続審議といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって本案は、議会運営委員会に付託し、次の定例会平成22年3月定例会終了までの継続審議とすることに決定いたしました。


○議長(山神 猛君)


 日程第25 意見書第1号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書


を議題といたします。


 内容については配付いたしておりますとおりであります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書第1号につきましては、提案説明、質疑、委員会付託、討論は省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 よって、提案説明、質疑、委員会付託、討論は省略いたすことに決定いたしました。


 これより、意見書第1号について採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は意見書第1号のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(山神 猛君)


 全員起立と認めます。


 よって、意見書第1号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書につきましては、関係機関に送付するに当たり、字句等の整理が必要な場合、議長において整理を行いますので、御了承願います。


○議長(山神 猛君)


 お諮りいたします。


 12月10日から13日までの4日間を議案審査のため休会といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(山神 猛君)


 御異議なしと認めます。


 12月10日から13日までの4日間を休会といたすことに決定いたしました。


 以上をもって、本日の会議に付された事件はすべて議了いたしました。


 本日は、これをもって散会します。


 ありがとうございました。





             (散会 午前11時15分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員