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香川県 琴平町

平成21年 6月定例会(第1日 6月15日)




平成21年 6月定例会(第1日 6月15日)





          平成21年琴平町議会6月定例会 会議録


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 平成21年琴平町告示第41号





 平成21年琴平町議会6月定例会を次のとおり招集する。





  平成21年6月9日





                            琴平町長 山 下 正 臣


 
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 1.期 日  平成21年6月15日 午前9時30分





 2.場 所  琴平町役場 琴平町議会議事室


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 開  会 平成21年6月15日(金曜日) 午前 9時30分


 閉  会 平成21年6月19日(金曜日) 午前 9時50分


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 1.応招・出席・欠席議員(12名)


┌────┬──────┬─────┬──────┬──────┬──────┐


│ 議席 │議員氏名  │応 招□ │第1日   │第2日   │第3日   │


│ 番号 │      │不応招△ │(6月15日) │(6月17日) │(6月19日) │


│    │      │     │出席 〇  │出席 〇  │出席 〇  │


│    │      │     │欠席 ×  │欠席 ×  │欠席 ×  │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 1番 │服部  武 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 2番 │氏家 孝志 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 3番 │臼杵 善弘 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 4番 │森  義幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 5番 │大北 秀穗 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 6番 │小野 正人 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 7番 │籔内伊佐子 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 8番 │今田 勝幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 9番 │小笹 隆庸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 10番 │山下 康二 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 11番 │山神  猛 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 12番 │眞鍋 籌男 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


└────┴──────┴─────┴──────┴──────┴──────┘





 2.会議録署名議員


┌──────┬─────────┬─────────┬─────────┐


│      │第1日(6月15日) │第2日(6月17日) │第3日(6月19日) │


├──────┼─────────┼─────────┼─────────┤


│議席番号  │5番 大北 秀穗 │6番 小野 正人 │2番 氏家 孝志 │


├──────┼─────────┼─────────┼─────────┤


│氏  名  │9番 小笹 隆庸 │8番 今田 勝幸 │7番 籔内伊佐子 │


└──────┴─────────┴─────────┴─────────┘





 3.職務のため出席したものの職氏名


┌────────────┬────────┬────────┬────────┐


│         会 期│第1日     │第2日     │第3日     │


│職氏名         │(6月15日)   │(6月17日)   │(6月19日)  │


├────────────┼────────┼────────┼────────┤


│事務局長   松浦 治朗│   〇    │   〇    │   〇    │


├────────────┼────────┼────────┼────────┤


│主  任   松浦 啓昭│   〇    │   〇    │   〇    │


└────────────┴────────┴────────┴────────┘





 4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


┌───────────────────┬──────┬──────┬──────┐


│               会  期│第1日   │第2日   │第3日   │


│職 氏 名              │(6月15日) │(6月17日) │(6月19日) │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│町長          山 下 正 臣│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│副町長         秋 山 俊 次│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│教育長         多 田 紀 男│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課長        高 原 健 司│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課主幹       藤 沢 博 文│  ×   │  ×   │  ×   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│総務課主幹       宮 脇 公 男│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│税務課長        香 川 政 義│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│住民サービス課長    三 井 貫 常│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉保健課長      大矢根 正 高│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉保健課主幹     豊 田 泰 志│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│観光商工課長      細 川 和 徳│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│農政課長        宮 武 千万利│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│建設下水道課長     西 谷 信 誓│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│人権同和課長      澤 井 達 朗│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│会計管理者兼出納室長  山 田   實│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│生涯教育課長      佐 藤 安 正│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│水道課長        川 添 龍 也│  〇   │  〇   │  〇   │


└───────────────────┴──────┴──────┴──────┘








               会 議 の 経 過





 会期 第1日 平成21年6月15日(月曜日)


 議事日程(第1号)


 第 1        会議録署名議員の指名


 第 2        会期の決定


 追 加 決議案第1号 JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題 小笹議員ほか


            調査に関する決議               4    名


 追 加        特別委員会委員及び正副委員長の選任


 第 3 報   告  行財政改革についての調査           総観経委員長


            観光・産業振興調査


 第 4 報   告  建設・環境・福祉・教育に関する調書      建教民委員長


 第 5 報   告  人権・同和対策問題調査            特別委員長


 第 6 報   告  教育施設整備調査               特別委員長


            観光施設整備調査


 第 7        町政一般報告                 町長


 第 8 議案第1号  平成21年度琴平町一般会計補正予算(第1号) 町長提出


 第 9 議案第2号  平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予 町長提出


            算(第1号)


 第10 議案第3号  中讃圏域健康生きがい中核事業における健康増進 町長提出


            器具の購入について


 第11 議案第4号  琴平町監査委員(識見を有する者)の選任につい 町長提出


            て


 第12 報告第1号  平成20年度琴平町一般会計繰越明許費繰越計算 町長提出


            書


 第13 報告第2号  平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計繰越 町長提出


            明許費繰越計算書


 第14 報告第3号  平成21年度琴平町土地開発公社事業計画及び予 町長提出


            算について


 追 加 発議第1号  琴平町情報公開条例の一部を改正する条例    今田議員ほか


                                   1    名








              (開会 午前9時30分)





○議長(服部 武君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 御参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成21年琴平町議会6月定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は12名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 なお、本日の会議につきましては、申し出のあった報道関係者に対し、撮影及び録音を議長において許可しておりますので、報告しておきます。


 これより、本日の会議を開きます。


 まず、今期定例会の招集者である町長のあいさつを求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下正臣君)


 皆さん、おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 本日、平成21年琴平町議会6月定例会、開会を御案内申し上げましたところ、全議員の御出席をいただいておりますこと、厚くお礼を申し上げたいと思います。


 この際、本定例会冒頭に今般発生いたしましたJA香川県からの不正借入金問題に対しまして、改めまして議会議員の皆様、また、町民の皆様に本定例会議場におきまして、お断り、おわびを申し上げたいと思っております。


 本町の副町長において、高岡勝がJA香川県から不正借入金問題事案が発生いたしましたことは、既に御承知のとおりであります。このことは町政に対する信頼を大きく損なうものであり、町民の皆様、町議会議員各位並びに迷惑をかけておりますJA香川県、また報道機関各位に対しまして、深くおわびを申し上げます。


 日ごろより機会あるごとに職員に対し、公務員として率先して法令を遵守するよう指導をしてまいったところでありますが、このような不正借入金問題が発生いたしましたことは、極めて遺憾であり、とりわけ職員を指導すべき立場にあった前副町長高岡勝が、長年にわたり不正な借入を繰り返し、本年3月30日に、みずから命を絶ったことは痛恨のきわみであります。現在、私といたしましては、一日も早い不正借入金問題の真相の究明と問題解決に最大限の努力を傾注するとともに、再びこのような事案が発生することがないよう、職員が一丸となって健全な町政運営の確保に全力を挙げて取り組んでまいる決意いたしておるところでございます。


 去る6月8日に、この問題に対する調査検討特別委員会も設置をいたしまして、それらを具体的に進めてまいろうと考えておるところでございます。これら調査、また問題解決等を取り組む中で、今後のみずからの管理責任を含めた不正借入金問題の責任の所在も明確にして、これらにも厳正に対処してまいりたいと考えておるところでございます。改めまして、重ねておわびを申し上げておきたいと思います。


 さて、今、国初め地方を取り巻きます行財政の環境というものは、依然として大変厳しく、また先行きが不透明な状況下にあります。とりわけ国の政局は混迷を極めております。そのような状況の中で、緊急経済対策ということで、14兆円に及ぶ特別補正予算が成立をし、それぞれ地方において事業に取り組むべく準備が進められておるところであります。本町におきましても、これら問題に対して、迅速に対応し、地域経済が少しでも活性化してまいりますように鋭意努めてまいりたいと考えておるところでございます。


 また、梅雨入り発表がされて以来、1日だけ雨がございましたが、あとは連日、夏日の晴天続きであります。香川県の大切な水がめであります早明浦ダムにおきましては、きょう、6月14日がおおよそ45%程度と推定をされております。そのような状況から、昨日13日から第2次給水制限に入ったところでございます。それを受けまして、本町におきましても、本日午前9時をもちまして、琴平町渇水対策本部を設置をいたしたところでございます。昨日、満濃池のゆる抜きも行われました。そのような関係から、当面本町におきましては農業水、水道水ともに不足なく推移をいたしておる状況下ではございますが、香川用水がこのような給水制限に入ったということは、本町におきましても少なからず影響が及んでまいることであります。そのような意味合いから、渇水対策本部を設置して、広く住民の皆様に節水意識のさらなる強化に向けて取り組みを進めてまいりたいと願っておるところでございます。


 大変取り巻く環境、状況というのが厳しい中で開催をされます本6月定例会でありますが、問題に対しましては毅然として問題解決に向けて、議会とともに取り組んでまいらなければいけない。そのような中で、町行政のあり方につきましてもしっかりと考えを原点に戻し、この定例会に臨みましては行政の行うべきことは粛々と厳正に行ってまいりたいと考えておるところでございます。大変厳しい状況下でございますが、何分に議員各位の格別の御理解と御協力を賜りますように心よりお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(服部 武君)


 町長のあいさつを終わります。


 本日の議事日程(第1号)、会期日程表、議案付託表は、ただいまお手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長から、報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(松浦治朗君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 命により、報告いたします。


 町長から、今期定例会に付議するため地方自治法第149条に基づく議案4件を受理しております。補正予算案2件、財産取得案1件及び人事案1件であります。また報告が3件提出されております。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき、平成20年度平成21年2月分から平成21年4月分及び平成21年度平成21年4月分に関する現金出納検査結果の報告がありましたので、その写しを配付いたしております。


 次に、本日お手元に配付いたしております資料は委員長報告にかかわります参考資料でございますので、御参照願いたいと思います。なお、関係委員会の議員また傍聴した議員の方には配付を省略いたしておりますので、御了解願います。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めました者は、既に配付いたしております名簿のとおりであります。なお、総務課藤沢主幹より本日の会議を欠席したい旨の届が提出され受理いたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上、報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 以上をもって諸般の報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、


 5番 大北 秀穗君


 9番 小笹 隆庸君


を指名いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第2 会期の決定


を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から19日までの5日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって会期は、5日間と決定いたしました。


 御相談申し上げたいことがございますので、ただいまより議会運営委員会を開催願いたいと思います。


 議会運営委員会委員及び関係者は委員会室に御参集願います。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前 9時42分





     再開 午前10時36分


     (出席議員、休憩前と同じ)





○議長(服部 武君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。


 事務局長から報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(松浦 治朗君)


 命により報告いたします。


 小笹議員ほか4名より決議案1件、今田議員ほか1名より発議1案が提出され、受理いたしましたので、報告いたします。


 以上、報告終わります。


○議長(服部 武君)


 ただいま小笹議員ほか4名より提出されました決議案JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査に関する決議を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決をいたします。


 本決議案を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議はありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査に関する決議を日程に追加し、直ちに議題とすることといたします。


 この際、提出者の説明を求めます。


 9番、小笹 隆庸君。


  (「はい、議長、9番、小笹」と呼ぶ)


○9番(小笹 隆庸君)


 それでは、議長のお許しをいただきましたので、決議案第1号につきまして、趣旨説明をさせていただきたいと思います。


 連日、テレビ、新聞、マスコミなどに報道されております本当に本町の住民にとりましてはショッキングといいますか、衝撃的な事件が発生したわけでございます。私の耳にもいろんな事柄が聞き及んでおりますけれども、いたずらに推測、または憶測でものを言うのは控えるべきではないかと思うところでございます。しかしながら、現時点、確たる事実といたしましては、平成6年から700万の借入を初め、15年間にわたり今現在8,000万の借入残高があるということでございます。また、その金銭消費貸借契約証書におきましては公印が使用されていると。また、その金額が決済台帳においては一切の計上もなされていないと。さらに3月31日が期限でございますので、4月1日より年14.5%の金利が生じているわけでございます。


 これらを踏まえて、当議会としては毅然たる態度で進むべき道は、また、とるべき姿勢は、やはり議会の使命また議員の職責といたしまして、使命とは具体的な政策の最終決定、そして、行財政の運営におきます批判と監視ではないでしょうか。それを努力して達成していくのが議員の職責だと私は考えるところでございます。その観点より、決議案第1号に示しております地方自治法100条第1項第10条及び同法第98条第1項の権限を委任した特別委員会を早急に設置し、真相究明、早期解決、さらには再発防止を努めるのが議員としての職責ではないでしょうか。


 どうか、議員各位の皆さんが全員起立、全員賛成のもと、この決議案第1号を採決を切望いたしまして、私の趣旨説明を終わりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(服部 武君)


 提案説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 質疑はありませんか。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、付託することを省略することに決定いたしました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 討論なしと認めます。


 これより、決議案第1号を採決いたします。


 決議案第1号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(服部 武君)


 全員起立と認めます。


 よって、決議案第1号は原案のとおり可決されました。


○議長(服部 武君)


 ただいま決議案第1号が可決されたことに伴い、JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会委員及び同正副委員長の選任が必要となりました。この際、本特別委員会委員及び同正副委員長の選任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと存じますが、ご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会委員及び同正副委員長の選任の件を直ちに議題いといたします。


 まず、委員を選任いたしたいと思います。


 選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、議長において指名することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 職員によって指名案を配付いたさせます。


  (職員配付)


○議長(服部 武君)


 JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会委員は、お手元に配付のとおりであります。


 なお、当該特別委員会の選考に当たっては職責などの関係で、議長、議選の監査委員、元町職員は除いておりますので、御報告いたしておきます。


 それでは、当該特別委員会委員のお名前を読み上げます。


 2番、氏家 孝志君、4番、森 義幸君、5番、大北 秀穗君、6番、小野 正人君、7番、籔内伊佐子君、8番、今田 勝幸君、9番、小笹 隆庸君、11番、山神 猛君、12番、眞鍋 籌男君。以上、9名を指名いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 したがって、JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会委員は、お手元に配付しております名簿のとおり選任することに決定いたしました。


 ただいま指名いたしました委員は、委員長、副委員長互選のため、直ちに本特別委員会を開催願います。


 なお、委員会の招集通知は、本告知をもってかえさせていただきますので、御了解願います。


 その間、暫時休憩といたします。





     休憩 午前10時37分





     再開 午前10時49分


     (出席議員、休憩前と同じ)





○議長(服部 武君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会開催に伴う、委員長、副委員長の互選の結果を事務局長より報告いたさせます。


 事務局長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○事務局長(松浦 治朗君)


 命により、JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会の委員長、副委員長の互選の結果を報告いたします。


 同特別委員長に11番、山神 猛議員、同副委員長に6番、小野 正人議員がそれぞれ互選されました。


 以上、報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 この際、JA香川県から前副町長が行った不正借入金問題調査特別委員会委員長にあいさつを求めます。


 11番、山神 猛君。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○11番(山神 猛君)


 このたび、委員長に推挙いただきました山神でございます。この特別委員会、本当に重責を感じているわけでございます。この事件につきましては、本当に琴平町の名誉、また、琴平町議会の信頼を大いに失墜いたしたわけでございます。住民の皆さんからこの件に関して議会はどのように対応していくのかと、本当に厳しいお言葉をいただきました。きょうから特別委員会で皆様の御協力をいただきまして、一丸となって問題解決に取り組んでまいりたいと思います。それで、私が一日でも早くこの問題の全容解明、また責任問題、また再発防止策等を住民に報告することが私の責務だと感じております。どうかよろしく御協力をいただきたいと思います。終わります。(拍手)


○議長(服部 武君)


 委員長のあいさつは終わりました。


○議長(服部 武君)


 日程第3 行財政改革についての調査


       観光・産業振興調査


を一括議題といたします。


 本案に関し委員長の一括報告を求めます。


 総務観光経済常任委員長、6番、小野 正人君。


  (「はい、議長、6番、小野」と呼ぶ)


○総務観光経済常任委員長(小野 正人君)


 議長の命によりまして、当常任委員会に付託されております行財政改革並びに観光・産業振興に関する調査について、去る6月9日、全委員出席のもと、委員会を開催し、3月定例会以降の所管事務調査を中心に調査いたしましたので、その御報告を申し上げます。


 なお、閉会中に発覚いたしましたJA香川県から前副町長が行った不正借入金問題に関する所管調査もあわせて行っておりますので、後半の部分であわせて御報告申し上げます。


 では、通常の所管事務調査に関する御報告を順次申し上げてまいります。まず総務課より、3月定例会以降に売却しました公有財産に関する報告及び火災発生状況についての報告がございましたので、その詳細を申し述べます。


 まず、公有財産の売却につきましては、水路、農道の計4件を137.53?でありという報告がございました。また、火災に関しましては3件発生し、うち1件が建物火災、残り2件が野焼きによるものでございます。


 次に、定額給付金の事務処理に関する報告がございましたので、ご説明いたします。


 4月1日より申請者の受付を開始いたしまして、提出のあった方から順次金融機関での振込、また庁舎窓口での支給を実施しております。5月末日現在で、4,213件、額にしまして1億6,007万3,000円の支給を既に完了し、対象世帯の94.14%を完了するに至っております。なお申請書の提出をまだされてない世帯が約200件あるようで、これらに関しましては引き続き受付を行っております。また、未提出者に対しましては、広報等による周知を図るそうでございますが、申請書自体が届かなかった方につきましては、なお調査を継続するということでございます。


 次に、公用車の購入に関する報告があり、説明によりますと、町内の自動車整備事業所全16事業所に対しまして見積もり依頼を行い入札を行ったところ、株式会社ハマダ自販が税込み512万円で落札したということでございます。ちなみに車種といたしましては、日産シビリアンロングSV29名乗りということで、7月初旬の納入を予定しております。


 次に、平成21年度の町職員採用試験実施に関する報告がございまして、一般行政職上級1名、保育士1名、幼稚園教諭1名、保健師中級1名を採用予定とのことで、申し込み受付を6月11日から7月1日までとし、周知方法としては町広報、回覧板、ホームページ等を活用するとのことでございます。


 また、今年度も6月1日から9月30日までの間、省エネ対策の一環として庁舎におきましてクールビズを実施中ということでございます。このほかの報告事項といたしましては、庁舎内での禁煙場所の変更を行っているということ、また、名札を従来のものから、つり下げ式の顏写真入りのものへと変更し、住民サービスの向上に努めるという報告がございました。


 続きまして、税務課より町税の徴収状況に関する報告を受けております。詳細につきましては、町政一般に記載されておりますので、そちらを御参照いただくといたしまして、ここでは説明のあった主なものにつきまして御説明いたします。


 まず、現年度分の普通税に関してですが、個人町民税、法人税、固定資産税ともに昨年同期に比べ徴収率を上げております。普通税の合計で96.50%と0.84ポイントの向上を達成しており、昨年度に引き続いての上昇となっておりますことを御報告いたします。目的税であります入湯税に関しては、92.82%と、これも前年度を1.51ポイントほど上回っております。ただ一方では、国民健康保険税が前年度を下回るなど、滞納繰越分に関しましても普通税以外は前年度を下回っておる状況であり、依然として厳しい結果が出ております。


 また、これらを受けまして、税務課では状況に応じてこちらから出向く訪問徴収の一部を改めまして、滞納者みずからが来庁してもらう方式に変え、説得するということでございました。また、差し押さえも積極的に行うという方針を示されております。


 当委員会では、これまでの税務課職員を中心といたします積極的な収納向上対策が一定の成果を上げておるということを認めつつも、今後も引き続きさらに改善に向けた取り組みを期待するものであるということであります。


 続きまして、産業振興に関する報告が、まず農政課より出ております。


 土地改良関係といたしましては、満濃池と早明浦ダムの貯水状況の報告がございました。満濃池に関しましては、ゆる抜きを控え、90%半ばという水量をたたえておりますが、香川用水に関しては既に取水制限が始まるなど、夏の渇水が危惧される状況であるという報告がございました。また、農産関係といたしましては、平成21年度の水稲作付予定が167.6ヘクタールであるという報告がされております。今後の予定といたしましては、農業振興策の一環として、地産地消関係でのガーリックオイルの製作発表会を7月1日に本庁において行うということが報告としてございました。


 続きまして、観光振興に関する報告を観光商工課から受けております。


 まず、第25回四国こんぴら歌舞伎大芝居に関する報告として、4月7日から25日までの19日間公演を開催し、連日満員の大盛況であったという報告でございました。


 また、ゴールデンウィーク中の入り込み客の集計結果が出されておりまして、その結果によりますと、昨年の同日と比較して、16%ほど増加した8万5,624名の本町への入り込み客を確認しておるということでございます。この入り込み客の増加の要因といたしましては、高速道路の料金値下げなどが影響したという分析をしております。


 また、これらに伴いまして、町営駐車場の使用状況も大幅に向上し、収入増を見込んでおるということでございます。


 委員からは、町内の民間有料駐車場関係者と見られる公道上での危険な客引き行為が相変わらず見受けられ、町として関係組合等への改善要求を強く要求してほしいという意見が出されております。この件に関しましては、町側としても憂慮しており、関係組合に対し、改善要求を申し入れておりますが、今のところ回答がないというところでございます。また、委員の中からはバス乗降場に関しまして、観光バス以外の使用があったのではないかとの指摘があり、担当課からは調査するという報告を受けております。


 また、新型インフルエンザにおきます観光産業への影響に関しまして、町内の打撃として約3,000人から4,000人の観光入り込み客のキャンセルがあったのではないかという調査結果を報告されております。


 最後に、出納室からは、平成20年度の会計別収支決算の状況について報告がございまして、これもお手元の町政一般報告にございますとおり、一般会計においては収入済額41億9,152万2,062円に対する支出済額が39億9,675万7,878円となり、差し引き残額が1億9,476万4,184円となっております。このうちの1億5,000万円を財政調整基金へ積み立て、残りの4,476万4,184円を翌年度に繰り越すという報告を受けております。他会計におきましても、報告のとおりでございますので、御一読を願いたいと思います。


 次に、JA香川県から前副町長が行いました不正借入金問題に関する所管事務調査について御報告いたします。


 まず、本委員会に関します所管といたしまして、議会事務局より議決証明書に議長印が使われたことに対し説明があり、発行時の記録、記憶ともに定かではなく、管理等の不手際に対しまして謝罪を申し受けております。また、今後につきましては、議長印の管理体制を強化、改善するということで、施錠できる環境での保管管理に努める旨の説明がございました。


 委員の中からは、この前副町長が議長印を勝手に使用した可能性についての質問がございまして、事務局長によりますと、持ち出せる状況にあったということは事実であり、可能性としては否定ができないという見解を示されております。また、借入の契約時に使われたと思う議決証明書の写しのすべてをJA側から提供を受けたのかという問いに対しまして、いつからこの議決証明書が添付されておったのかという情報は入っておらず、提供を受けているのは、平成19年度と20年度の2通のみであるということでございます。また、古い契約に関しましては、返済と借入を繰り返す過程において、返済したものについては終了とみなし、廃棄された可能性があるという見解が示されております。


 続きまして、総務・出納関係におきましては、副町長よりこれまでの借入金の経緯についての説明があり、平成6年9月の500万円の借入から、随時借入が更新され、平成9年には5,000万円、また13年4月には7,000万円、15年には8,000万円というふうに額が増額されておるそうでございます。


 また、このうち、8,000万のうち約500万円に関しましては利子として引き落とした形跡があるということでございます。したがいまして、この8,000万から利子として使われたと思われる500万円を差し引いた7,500万円というものが使途不明となっておるものでございますが、この7,500万円のうち、個人名義の口座の方に移された額が789万5,000円にあがり、これを差し引きました6,710万5,000円について、現在のところお金の流れが解明されていないという報告でございます。


 平成6年9月700万円を皮切りです。訂正いたします。


 次に、公印の管理についての説明を受けており、それに対し、各委員から質問が相次ぎましたが、これに関しましては、そのうちの質問の中で、庁舎外に持ち出し押印した可能性がないのかという質問も出されております。これに関しましては、公印の使用頻度から考えて、現実的には持ち出すことは不可能ではないかということから、庁舎内で契約書等に押印された可能性を否定することはできないという見解が町長から示されております。


 また、現在、この借入に伴います金利並びに延滞金利息に関する報告もございまして、延滞金利息に関しては、先ほどの小笹委員長の報告にもありましたように、14.5%という高い金利が課されており、月に換算いたしますと、約100万円が毎月これから加算される可能性があるということでございます。


 また、この延滞金に関しましては、多くの委員からは一刻も早くこれをとめる法的手段がないのかという意見が出されましたが、確認したところ、法的にこれをとめることは無理であるという説明が町長からございました。


 次に、委員より事件発覚後、この件が公表されるまでの間、多くの日数を要した理由についての説明が求められました。町長からは、この間の詳細な時間的な経緯が示されております。具体的に説明いたしますと、まず、今回のこの件が公金として使われたものが、また、個人の不正借入だったのかというものの判断をまず最優先に調査したいということで、そのための時間を要したということでございます。


 その調査のための手段といたしましては、4月9日に、遺族を呼び出しての事情聴取、また、4月18日には遺族側の弁護士が来庁し、その際に、個人口座などの資料提供等を町としては要求し、5月17日にその口座の提示を受けたということでございます。また、その個人口座をもとに時系列的に整理をし、わかる範囲内でのお金の流れを究明した結果、町としては今回の件が個人での行為と判断し、その後の対応を警察に相談を持ちかけております。その時点で、警察は、被疑者死亡とのことで、告訴が不可能ではないかというような返答を受けたというふうに町側からは聞いております。


 このようにして、あらかたのお金の流れを把握し、個人の行為であると判断した上で、ようやく公表に至り、その間、多くの時間を要したということでございます。


 次に、委員からは契約そのものの有効性と、今後の方針について質問が出されました。それに関しましては、副町長から表見代理そのものの有効性が今後の議論になっていくのではないかという考えが述べられまして、町長からは一連の借入自体が個人の犯罪行為であるという観点から、それを裏づけるための捜査を検察、警察の方に申し入れておるということでございます。


 また、本件に関するあらゆる問題の対策を協議し、一日も早い真相の究明と問題解決を目指すために、庁舎内にJA香川県不正借入金問題調査対策検討委員会を設置したとの報告を町長からも受けております。


 以上が、本件に関します当委員会での調査でございます。委員の意見といたしましては、一日も早い全容の解明を急ぐとともに、その責任の所在を明確にし、また、調査の結果、事務的に不備がある場合は、早急なる改善を求めなければならないと考える意見が出されており、琴平町民の不利益になることは断固認められないという多くの意見が出されておりましたことをつけ加えておきます。


 以上が、閉会中に当委員会が行いました調査ではございますが、本委員会といたしましては、引き続き行財政改革並びに観光・産業振興に関する調査が必要であると考えておりますので、閉会中の継続調査をお願いし、今回の委員長報告を終えたいと思います。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第4 建設・環境・福祉・教育に関する調査について


を議題といたします。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 建設教育民生常任委員長、8番、今田 勝幸君。


  (「はい、8番、今田です。」と呼ぶ)


○建設教育民生常任委員長(今田 勝幸君)


 議長の指名のもとで報告をいたします。なお、当委員会は、今、本町を揺るがしている前副町長の事件の問題については、所管外でありますので、この旨、冒頭、私の方からお願いをいたしまして、淡々と従来の審議をしたところであります。


 去る10日、全委員が出席のもとで、建設、環境、福祉、教育に関しまして、閉会中の審査をしたところであります。各課より3月議会以降の報告を受け、そして活発に調査と審査をしたところであります。なお、人権同和課に関しましては、特別委員会がございますので、そこに報告をお願いしたいと思います。簡潔に報告をいたします。


 まず、住民サービス課であります。これは、3月議会でも報告がありましたけれども、町営住宅の公募について報告がありました。町広報6月号にも掲載しているとおり、公募数6戸、入居の完了予定は8月予定をして募集をしている報告であります。


 次に、環境衛生課関係でございますが、3月15日に開催した春のクリーン作戦に約600名の町民が参加をいただき、7コースに分かれて清掃活動を行ったと報告がございました。さらに11月には、金倉川一斉クリーン作戦がございますので、よろしくお願いするとのことであります。


 歌舞伎公演中の4月24日、琴平高校1年生を中心として、1年生180名が金山寺山の清掃活動をボランティア活動の一環として、昨年に続き行われました。町より清掃に必要な竹ぼうきとかくま手などを貸し出しているとのことであります。ちなみに昨年は金刀比羅宮の裏参道、公会堂近辺の清掃をしたとのことであります。


 委員から、住民サービス課については、象郷地区を初め、町内の野良犬や野良猫の対策を強く要望が出たところであります。


 福祉保健課について報告をいたします。最初に町内の保育所の入所児童数、5月1日現在の報告がございました。南保育所46名で前年比5名減、北保育所37名、前年比6名増、あかね保育園は116名、前年比1名減、合計199名、昨年度と比べ2名増との報告がありました。


 子育て支援特別手当支給状況についての報告がございました。第2子以降の子供が対象となっております。1人当たり3万6,000円が支給されるものであります。本町では123世帯、130人が対象となっております。現在、まだ申請がされていない世帯が13世帯、13人あるそうであります。提出期限は9月30日となっておりますので、申請をということでございます。


 次世代の育成支援行動計画後期計画が前年度に実施したアンケートの調査結果の分析をもとにして、21年度中に必要な見直しを行いたい。22年度から26年度5年間の計画をするものでございます。策定委員会を16名程度の委員で構成し、年3ないし4回の会議を開き、来年の2月を目途に計画策定の予定でございます。


 平成21年度から23年度までの第4期の介護保険事業計画についての報告がございました。本町の基準額月額は4,175円、3年平均で4,125円となっております。ちなみに全国平均は4,270円、県の平均は4,198円でございます。介護認定状況の報告がありまして、要支援1が41名、要支援2、61名、要支援の合計が102名、要介護1が115名、要介護2が97名、要介護3が95名、要介護4が46名、要介護5が48名、要介護合計で401名、平成21年4月分で要支援、要介護の合計で503名という報告がございました。


 なお、ことしの敬老会についての報告がございました。国会の解散や衆議院の選挙も考慮に入れる中で、例年より遅く9月27日日曜日に敬老会の予定をいたしまして準備をしているとの報告でございました。


 引き続いて、健康推進室からの報告であります。後期高齢者医療制度の対象者は、75歳以上と65歳以上の一定程度の障害のある方は、本町では1,796名、今年の4月1日現在であります。21年度において均等割額7割軽減を受ける世帯のうち、後期高齢者医療制度の被保険者全員が年金収入80万円以下の場合に、9割軽減に該当するこれ以外の世帯、8.5割軽減となります。21年度だけでありますが、そのようになるそうです。対象者は378名、影響保険料は270万4,590円が本町の影響となっているそうであります。


 次に、国民健康保険の保険者数1,733名、3,038人の保険者数であります。資格証明書交付件数は、今年4月1日現在で10世帯。対前年度4世帯増となっている。短期保険証数は96世帯となっていると報告がございました。


 次に、特定健康診査についてでございます。6月1日から8月31日の期間、町内の九つの指定医療機関で委託実施をする報告がございました。受診状況は、昨年度は852名で37.5%。今年は45%の目標にしている、努力して向上に努めるということでございます。


 なお、集団健診は、全体の対象者数が4,294名、2,028名の申し込み数がありました。健診率については47.23%、これは前年度の健診率56.3%であったということからは、若干、低めかなという思いがいたします。


 なお、新型インフルエンザの対策の報告がございました。琴平町は、5月19日に対策本部を設置をいたしました。町広報6月号及びホームページ等で相談窓口と家庭でできる対策を掲載しているので、ぜひ参考にしていただきたいということでございます。


 なお、県及び中讃保健所と綿密に連絡をとりあいながら、情報を共有し、指示も仰ぎながら対策をさらに進めていくということでございます。なお、香川県内での感染は現在のところ確認をされておりませんということで報告がありました。


 健康生きがい中核施設整備についての報告がありました。平成21年度中讃圏域の2市3町で取り組むことになっておりまして、本町ではヴィスポことひらの施設と機能を十分に活用する考えでございます。今回、ここに健康増進器具の購入について提案がございました。6月議会の補正予算として提案をしているということでございます。


 なお、委員の方からは老人センターの入浴施設の利用券の状況であるとか、あるいは障害者施設のねむ工房の法人化等の動き、さらには敬老会に関連しての対象者の数などについて、質問と答弁がございました。


 次に、建設下水道課について報告をいたします。


 大宮橋のかけかえ工事の状況の報告でございます。現在、仮設仮橋の影響部分の工事といたしまして、宅地建物のすべてを取り壊しが完了している。そして、仮橋の設置の予定については今年度中とのことでございました。その仮橋が設置後、本橋の工事にかかる。完成は平成22年度の末の予定だという報告であります。この大宮橋かけかえ工事の問い合わせなどについては、県事業の関係でありますけれども、町としても県と連絡を取り合いながら、十分に親切に町としての対応をしていくという報告がございました。


 下水道の普及状況の報告もございました。平成20年度末現在、下水道処理区域面積109.29ヘクタール、下水道人口普及率45.9%、水洗化率54.6%。平成20年度下水道工事を実施した榎井地区の旗岡、中之町、塚狭、琴平の川東、五条の八反地、庚申堂の一部地域の供用開始を本年度より開始をしているという報告がございました。


 委員から町道苗田本條拡幅工事の進捗状況、あるいは防犯灯などの発光ダイオードの利用などの要望や質問が出されたところでございます。


 教育委員会、生涯教育、社会教育、学校給食等についての報告でございます。ヴィスポことひらの3月末の会員数は3,537名、男性1,725名、女性1,812名、そのうち町内会員は682名で、男性が330名、女性352名、また20歳未満が18.4%、40歳未満は29.4%、60歳未満は30%、60歳以上21.4%という会員の年齢別の構成になっていると報告がございました。


 さらに、21年3月30日、こんぴらスポーツ財団の理事会が開催をされ、ヴィスポ運営委員会の定期開催であるとか、あるいは町の介護予防との、あるいは特定保健事業との支援についての事業計画、予算を審議をし、そして、この理事会で決定をしたということでございます。20年度の町の委託料については、2,650万円で決定をいたしましたという報告がございました。ちなみに19年度は2,300万円でありました。


 3月29日、町内の体育施設利用者と町体育協会が合同で体育施設などの一斉清掃が256名の参加で行われたと報告がございました。さらに4月29日、こんぴら健脚大会が行われ、大麻山テレビ搭まで往復、元気に歩いて帰ったという報告でございます。町内の参加者は、ちなみに84名が参加をいたしましたと報告がありました。


 続いて、子育て支援活動についての報告であります。昨年度から各学校に地域の力と協働して、学校支援ボランティア事業を行っております。予算は本年度は200万円が上がっています。今年250名のボランティアの登録を目指している報告でございました。現在、ちなみに170名が登録をしているという報告でございます。


 3年目に入ったこんぴらこども塾、これは登録児童数は、現在、琴平小が101名、榎小が80名、象小が116名、合わせて297名が登録をしている。地域指導者については、115名が全町で25種目の登録をし、毎週水曜日、各小学校で行っているということでございます。なお、実績の日にちについては琴平小が45日、榎井小が42日、象郷小学校が35日の計122日活動しているという報告でございます。


 次に、琴平町の少年育成センターの報告がありました。本年4月より新しく設置をされました。琴平町青少年育成町民会議を母体にしているところであります。地域の青少年の健全育成を図る、こういう目的で設置をしております。現在、琴平警察署生活安全課、地域課と連携をした組織づくりを進めているようであります。職員については引き続き臨時職員1名を相談員に置き、そして、中学生1名の適応教室を開いているという報告でございます。なお、補導活動についても、毎日補導ができるように順次整備を図りながら進めていっていると、そして、列車内や公益歩道についても引き続き隣町との関係や警察との関係も含めて協議をし、行っているという報告でございます。


 次に、学校関係についての報告であります。琴平中学校の耐震補強の工事の状況の報告がございました。県の建築指導室事業部の事業承認がおくれていてという報告がございました。総工費1億4,000万円。中学校の北、南の校舎及び体育館の補強工事を行うことになっています。県の承認がおり次第、現説をし、入札を行い、そして、工事請負契約の議決を議会にお願いすることになりますとのことでございます。工事自体はできれば、夏休み中の屋上の塔屋解体工事、一部教室、トイレの壁改修、アンカー工事など、授業に支障のある工事を済ませたいということでございます。工期末は11月中ごろとしたいということでございます。予算についての内訳の報告もございました。


 さらに、榎井小学校、象郷小学校体育館の屋根の改修工事の報告がございました。これは老朽化による防水補強工事でございますけれども、現在、設計書を作成し、約1,600万円の予算で、8月着手をし、工期1カ月を予定しているとのことでございました。


 今回の緊急経済対策補正予算の中で、学校ICT事業によるデジタルテレビ、校内コンピュータ整備、校内LAN整備事業合わせまして、県教育委員会等関係機関に予算要望しているところという報告がございました。


 また、教育委員会としても、5月19日に新型インフルエンザの対策として、給食センターに対して、年間購入予定の消毒用アルコール3缶、希釈用除菌石けん4L2缶などを前倒し購入をしたと。さらに、ヴィスポことひらに消毒用のアルコール容器50個、除菌液体洗剤40個購入、22日には3公民館、あるいはアクトことひら、教育集会所などのトイレにも設置をしたと。また、各学校、幼稚園に除菌石けんによる手洗いの励行を指示した。給食配膳用の消毒アルコールの在庫確認の指示をしたということでございます。なお、19日から児童の欠席報告も指示しているということでございます。なお、現在、通常のインフルエンザを含めて感染の報告はないということでございます。


 給食センターの報告がございました。20年度の繰越事業の中で、これは地域活性化生活対策交付金事業によるものですが、生ごみ処理機購入準備状況についての説明がありました。前回の説明の補足として、まず、再検討したと報告がありました。現在、故障しているタイプの機器の機能説明、ランニングコストの説明等について不足があった。そして、当初は加熱乾燥処理型、圧槽式、生ごみ圧縮型の3案を示し、説明がございました。そして、イニシアルコストの低い加熱乾燥処理及びバイオ分解処理方式に限定し、購入手続に着手し、設置したい考えだという報告でございました。


 委員から、全体の中で、さきの議会の中で、小学校の統廃合問題の請願事項については全会一致で可決したところでありますけれども、教育委員会としてのその後の教育委員会の決定の内容について質疑があったこと、強く要望があったり、意見が出されました。また、ヴィスポことひらについて、町青少年育成センターの補導員の選び方やあり方などについての意見や要望が出されました。現在、故障中の給食センター生ごみ処理機の故障の原因を明確にする必要もあるという意見もありました。


 そして、最後に水道課でございます。6月9日現在の給水状況の報告がありました。第1水源地544立方メートル、第4水源地が996立方メートル、浄水場が1,542立方メートルでございました。自己水源は合わせて3,082立方メートル、県水が981立方メートルで、自己水源76%、県水は24%という状況であります。


 委員の中から、早明浦ダムの貯水率や渇水対策等の問題の意見が出されました。そして満濃池のゆる抜きの問題と貯水量の問題についても意見や要望があったところでございます。


 以上で、報告を終わりますけれども、議長におかれましては、ぜひ、引き続き閉会中の審査をお願いいたしまして、報告としたいと思います。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、本件は閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第5 人権・同和対策特別委員会に付託中の人権・同和対策問題調査について同委員会から中間報告をいたしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。


 人権・同和対策特別委員長、7番、籔内伊佐子君。


  (「はい、7番、籔内」と呼ぶ)


○人権・同和対策特別委員長(籔内伊佐子君)


 議長の命によりまして、当委員会に付託されております人権・同和対策問題に関する調査につきまして、去る6月8日に全委員出席のもと、委員会を開催いたしましたので、3月定例会以降の中間報告をさせていただきます。


 初めに、人権同和課よりの報告でございます。平成12年度より始まりました改良住宅事業が最終年度を迎え、残っておりました道路及び緑地公園の整備が3月19日に竣工いたしました。道路施工延長は478.3メートル、公園造成面積は0.25ヘクタール、約756坪とのことでございます。現在計画している芝がまだ生え揃わないため、供用開始には至らず、今後、状況を見ながら目的に沿って条例の整備を進めていくとの報告がございました。


 また、8月7日に、仲多度同推連主催の人権同和研究会が琴平町文化会館にて開催される予定との報告がございました。


 次に、生涯教育課よりの報告がございました。第1回町新任新採教職員学校人権同和教育研修会が4月21日、教育集会所において平成21年度3小学校1中学校及び琴平高校の新任新採教職員を対象に開催をされております。参加人数は新任新採教職員38名、行政学校同和部会支部役員31名が出席をしております。研修後、地域の実情、施設の説明を現地で行ったとのことでございます。


 今後、研修日程といたしましては、2009年度琴平町内保・幼・小・中学校PTA人権同和教育現地研修会が6月22日より5日間の日程で開催をされます。また、6月25日から26日にかけて、学校人権同和教育部会先進地視察研修会が実施をされます。参加対象者は学校人権同和教育部会長、保・幼・小・中学校の人権同和教育担当教員、町教育委員会、町役場、支部職員でございます。


 以上で、当委員会に付託されております人権同和対策問題に関する調査の報告を終わらせていただきます。なお、今後も当委員会は引き続き人権を尊重して、差別のない社会の実現を目指して調査を重ねてまいります。


 報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 これにて中間報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第6 町有施設整備調査特別委員会に付託中の教育施設整備調査、観光施設整備調査につき、同委員会から中間報告をいたしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。


 町有施設整備調査特別委員長、12番、眞鍋 籌男君。


  (「12番」と呼ぶ)


○町有施設整備調査特別委員長(眞鍋 籌男君)


 平成21年6月8日、町有施設整備調査特別委員会を全委員出席のもと開きました。なお、この件につきまして、琴中の耐震問題、象郷小学校、榎井小学校の屋根、それとパソコン、すべてはまだ決定されたものでなくして、お金に関しては国、また県の方へ要望している。そして、すべてについて決定したものはなくて、あくまでも途中経過ですが、また、その上、今田委員長がほとんどしゃべりました。言ってしまいました。私、これね、見ていて、今から3枚、これ、帳面より抜き出して3枚書いているんですよ。言ってないところもあるんです。一応言います。はい。


 琴平中学校耐震補強工事について、4月13日、文部科学省では改修工事のコンクリートの強度基準は許可されました。そして、5月1日、富岡設計と町が県建設指導室へ協議に行きました。その後、コンクリートに関して基準を満たない箇所が幾らかあるので、再度、強度を検査をし、変更した後、県より大丈夫のオーケーの許可が出ました。5月25日、最終変更で書類を県へ提出し、現在、審査中であります。総工費約1億4,000万円。対象は北校舎、南校舎、体育館の補強工事で、県の承認がおり次第、入札を行い、できれば、夏休み中に授業に支障があるところを先に済ませ、11月中旬までに終わらせたいという予定であります。


 財源の内訳として、9,000万円は国の補助で、あとの分に関しては、経済対策臨時交付金等が出て、町の持ち出し余りないと、これまだ申請中ですので、はっきりしてないけど、町の持ち出しはごくわずかで済むのではないかと思っています。


 象郷小学校、榎井小学校、体育館屋根の改修工事について、現在、老朽化により防水補強工事について、設計書を作成しています。工事費は予定として、1,600万円で、8月中に着手し、工期は約1カ月を予定しています。20年度の国の補正交付金で大体済むのではないかと思っています。


 次、教育用のパソコン整備について、当初予算で700万計上しているものであります。テレビ各小学校15台ずつ、そして、また、国のデジタル化に対応した整備事業としても、50インチのテレビ、これは各小学校の各教室へです。それも計画しています。今後とも継続審査の方、よろしくお願いします。


 これで、中間報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、中間報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第7 町政一般報告


を行います。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 町政一般報告でございます。ただいま各委員長から大筋についてそれぞれ説明がございました。また、町行政各般にわたります関係から、書面をもって報告にかえさせていただいております。


 どうぞよろしくお願いを申し上げます。


 以上、終わります。


○議長(服部 武君)


 町政一般報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第8 議案第1号 平成21年度琴平町一般会計補正予算(第1号)


 日程第9 議案第2号 平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


を一括議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、日程第8の議案第1号、平成21年度琴平町一般会計補正予算(第1号)案から説明を申し上げます。


 提案理由といたしまして、第2款の総務費において、総務管理費の増額、第6款農林水産業費において、農業費の増額、第10款教育費において、教育総務費の増額を行うものであります。


 その結果、歳入歳出それぞれを2,914万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ40億7,803万7,000円としようとするものであります。


 次に、日程第9の議案第2号、平成21年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)案であります。


 提案理由といたしまして、社会保険診療報酬支払基金からの決定通知書により、第3款後期高齢者支援金等において後期高齢者支援金の増額、第4款前期高齢者納付金等において前期高齢者納付金の増額、第5款老人保健拠出金において老人保健医療費拠出金及び老人保健事務費拠出金の増額を行うものであります。


 その結果、歳入歳出それぞれを2,393万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億9,005万3,000円とするものであります。


 以上、一括いたしまして提案理由説明を申し上げましたが、よろしく御審議を賜りまして、ご可決御承認賜りますようにお願い申し上げ、提案理由説明終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより、一括質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案2件は、会議規則第39条第1項の規定により議案第1号を各所管の常任委員会に、議案第2号を建設教育民生常任委員会にそれぞれ付託いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第10 議案第3号 中讃圏域健康生きがい中核事業における健康器具の購入について


を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第10の議案第3号、中讃圏域健康生きがい中核事業における健康増進器具の購入についてであります。


 提案理由といたしましては、中讃圏域健康生きがい中核事業の実施に伴い、中讃広域行政事務組合において健康増進器具一式の購入費を決定し、琴平町で健康増進器具の一式を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定により提案を申し上げ、議会の議決を求めるものであります。


 どうぞよろしくお願い申し上げまして、提案理由説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案は、会議規則第39条第1項の規定により建設教育民生常任委員会に付託いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第11 議案第4号 琴平町監査委員(識見を有する者)の選任について


を議題といたします。


 町長より提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第11の議案第4号であります。琴平町監査委員(識見を有する者)の選任について、地方自治法第196条第1項の規定により、次の者を琴平町監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。


 氏名 大西富美雄。敬称略します。住所 琴平町苗田627番地1。生年月日 昭和12年3月28日生。任期は平成21年7月1日からといたしたいということでございます。


 どうぞよろしく御同意賜りますようにお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長からの提案説明を終わります。


 お諮りいたします。


 本案は人事案件でございますので、質疑、委員会付託、討論は省略いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、委員会付託、討論は省略いたすことに決定いたしました。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(服部 武君)


 全員起立と認めます。


 よって、本案はこれに同意することに決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第12 報告第1号 平成20年度琴平町一般会計繰越明許費明細書


 日程第13 報告第2号 平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計繰越明許費明細書


 日程第14 報告第3号 平成21年度琴平町土地開発公社事業計画及び予算について


を一括議題といたします。


 町長からの一括報告を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、日程に従いまして、それぞれ報告を3件申し上げてまいります。


 まず、報告第1号の平成20年度琴平町一般会計繰越明許費繰越計算書をご覧いただきたいと思います。


 まず、款2総務費におきまして、事業名といたしましては、地域活性化・生活対策交付金事業であります。金額、総額2億952万9,000円のうち、翌年度へ繰り越しをしようとするものは2億782万7,000円。同じく款2総務費におきまして、定額給付金支給事業費、事業総額は1億7,906万3,000円。うち翌年度へ繰り越そうとするものが1億7,738万9,000円。次に、款3民生費のうち児童福祉管理費といたしまして、572万6,000円のうち552万8,000円を翌年度へ繰り越そうとするものであります。従いまして、ただいま申し上げました合計額3億9,074万4,000円を翌年度へ繰り越そうとするものでございます。財源内訳等はお示しのとおりでございます。どうぞご覧をいただいておきたいと思います。


 次に、報告第2号、平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計繰越明許費計算書をご覧いただきたいと思います。


 まず、款1総務費の徴収費におきまして、金額が253万2,000円、これを総額翌年度へ繰り越そうといたすものでございます。全額国庫支出金でございます。


 次に、報告第3号、平成21年度琴平町土地開発公社事業計画及び予算についてであります。


 地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして、琴平町土地開発公社平成21年度事業の計画に関する書類を次のとおり提出をするものでございます。


 書類といたしましては、平成21年度琴平町土地開発公社事業計画並びに平成21年度琴平町土地開発公社予算でございます。それぞれよろしく御承認方、お願いを申し上げ、報告を申し上げたいと思います。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。以上、終わります。


○議長(服部 武君)


 以上で、一括報告を終わります。


 先ほど今田議員ほか1名より提出されました発議第1号 琴平町情報公開条例の一部を改正する条例案を日程に追加し、議題とすることについてご異議ございませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、発議第1号 琴平町情報公開条例の一部を改正する条例案を日程に追加し、議題とすることといたします。


 提案者の説明を求めます。


 8番、今田 勝幸君。


  (「8番」と呼ぶ)


○8番(今田 勝幸君)


 ありがとうございます。発議第1号、提案をしたいと思います。琴平町の情報公開条例の一部を改正する条例案でございます。この提案理由といたしまして、中身については琴平町情報公開条例の附則第2項、経過措置にあります「この条例の規定は、施行日以後に実施機関の職員が作成し、又は取得した行政文書について適用する」という文言を全文削除するという内容であります。


 提案の理由といたしましては、琴平町の情報公開条例の目的、第1条、この条例は、地方自治の本旨に基づき、中略、もって町民の知る権利を保障し、町政に関し町民に説明する責務を全うし、町民の理解と信頼を深め、町民参加の公正で開かれた町政の推進に資することを目的とするということになっております。私は、今回のこの経過措置は、まともに読みますと、附則第1の施行期日がございます。その後に経過措置として、これをつけ加えるなら、それは施行日以前の行政文書などは情報公開の対象として適用しないと宣言しているのに等しいことだと思うのでございます。そう考えるに、今回の副町長の不正借入金問題事件については、15年前に起因しているわけであります。この事件の全容真相解明と再発防止対策をつくる上からも、そして、何より我々が町民から信頼をされる、町民本位の琴平町をつくるための私は一番大事な立脚点がここにあるように思います。


 そういった意味において、ぜひ、皆さんの審議を経た上で、琴平町議会全議員の賛同をお願いをしたいと訴えるものであります。そして、このことで目的にありますように、琴平町情報公開条例の目的にありますように、町民参加の公正で開かれた町政の推進にこの議会と行政を我々の力で一緒に協働して、そういった方向に向かわせていく。私もその一員として努力をしていきたいと思います。


 これで、提案を終わります。


○議長(服部 武君)


 今田議員の提案説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 提案説明に対する質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案は、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、会議規則第39条第2項の規定により委員会に付託することを省略いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


 反対の討論。9番、小笹 隆庸君。


○9番(小笹 隆庸君)


 それでは、今田議員より賛同者1名の発議によりまして、情報公開の条例改正ということでございますけれども、冒頭に申したいのは、今田議員が前副町長の不正の借入の分でできないということでございますが、そのためにきょう100条委員会を設置したのではないでしょうかと思うところでございます。これ、冒頭にまず申し上げておきます。


 この条例につきましては、平成18年3月議会におきまして慎重に慎重を重ねた審議によりまして、賛成多数で可決になったことでございます。その当時、今現在、私を含めまして8名の議員さんが今在籍していると思います。また、近隣の自治体を見てみましても、やはり本町と同じような附則が記述されておるわけでございます。なお、一つの自治体におきましては、改正後、さらに追記をされた自治体もあるわけでございます。


 ちなみに他の自治体を見ますと、ほとんどがまんのう町を初め、善通寺市初め、0件か多くて1件でございます。それに比べ、本町といたしましては、もう皆さん広報に書いて記載されておりますので、わかっておると思いますけれども、18年4月1日より一応施行した間に、18年度には34件、19年度では90件、20年には71件、非常に他の自治体と比べまして突出した件数でございます。さらにこの3年間の195件につきましては、ほぼ同一人物からの請求でございます。やはりこの附則と施行日というのは、やはりけじめではないでしょうかと思うんですね。今の世情を見て見ますと、何でもかんでもありと、そういった中で、この今、社会でどんな社会にでもやはりけじめ、やはりそういうのが大事な、欠如しているので、大事なことではないかと思うわけでございます。また、先ほど申しました3年間で同一人物で195件、よその自治体に比べまして30倍も、90倍も、70倍も活発に活用しておるところでございます。何ら今の条例に関しまして、適正な措置だと思っておるわけでございます。また、すべての法令は、将来に向かって効力を持つ、それが原則ということを明確に掲げておるわけでございます。この点、いろんな角度から見ていただきまして、どうか着席にして意思表示を希望いたしまして、私の反対討論とさせていただきます。


 終わります。(拍手)


○議長(服部 武君)


 賛成討論はありませんか。12番、眞鍋 籌男君。


○12番(眞鍋 籌男君)


 賛成討論をするものであります。


 ここに琴平町情報公開条例の第1条に目的という欄があるのです。この条例は、地方自治体の本旨に基づき、要するに、住民の知る権利、ガラス張りにして、この世を、この町を透明たらしめよ。これは、住民の切実な願いであります。もって町民の知る権利を保障し、町政に関し町民に説明する責務を全うし、町民の理解と信頼を深め、町民参加の公正で開かれた町政の推進に資することを目的とする。情報公開条例の目的であります。なお、香川県においては、県、高松市、それらは早くから、ずっと以前から取れるようにしています。10年来の重要な保存文書、それら大切などうしても知り得ないといけないのがくくられています。なお、以前、前宮城県の浅野知事、長野県の田中知事、三重県北川知事、さしては鳥取の片山知事に至りましても、公開条例、公開請求、それらが議会制民主主義のバロメーター、申しています。


 どうかこの分について賛同してくださいますよう、よろしくお願いいたします。終わります。(拍手)


○議長(服部 武君)


 討論は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(服部 武君)


 起立多数と認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(服部 武君)


 お諮りいたします。


 6月16日を議案審査のため休会といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、6月16日を休会といたすことに決定いたしました。


 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 ありがとうございました。





             (散会 午後 0時08分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員