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香川県 琴平町

平成20年 3月定例会(第1日 3月10日)




平成20年 3月定例会(第1日 3月10日)





          平成20年琴平町議会3月定例会 会議録


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 平成20年琴平町告示第4号





 平成20年琴平町議会3月定例会を次のとおり招集する。





  平成20年3月5日





                            琴平町長 山 下 正 臣


 
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 1.期 日  平成20年3月10日 午前9時30分





 2.場 所  琴平町役場 琴平町議会議事室


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 開  会 平成20年3月10日(月曜日) 午前 9時35分


 閉  会 平成20年3月21日(金曜日) 午後 2時06分


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 1.応招・出席・欠席議員(12名)


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│ 議席 │ 議員氏名 │応 招□ │第1日   │第2日   │第3日   │


│ 番号 │      │不応招△ │(3月10日) │(3月19日) │(3月21日) │


│    │      │     │出席 〇  │出席 〇  │出席 〇  │


│    │      │     │欠席 ×  │欠席 ×  │欠席 ×  │


├────┼──────┼─────┼──────┼──────┼──────┤


│ 1番 │服部  武 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 2番 │氏家 孝志 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 3番 │臼杵 善弘 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 4番 │森  義幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 5番 │大北 秀穗 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 6番 │小野 正人 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 7番 │籔内伊佐子 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 8番 │今田 勝幸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 9番 │小笹 隆庸 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 10番 │山下 康二 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 11番 │山神  猛 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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│ 12番 │眞鍋 籌男 │  □  │  〇   │  〇   │  〇   │


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 2.会議録署名議員


┌──────┬─────────┬─────────┬─────────┐


│      │第1日(3月10日) │第2日(3月19日) │第3日(3月21日) │


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│議席番号  │4番 森  義幸 │5番 大北 秀穗 │6番 小野 正人 │


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│氏  名  │9番 小笹 隆庸 │8番 今田 勝幸 │7番 籔内伊佐子 │


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 3.職務のため出席したものの職氏名


┌────────────┬────────┬────────┬────────┐


│         会 期│第1日     │第2日     │第3日     │


│職氏名         │(3月10日)   │(3月19日)   │(3月21日)  │


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│事務局長   安川  稔│   〇    │   〇    │   〇    │


├────────────┼────────┼────────┼────────┤


│主  任   造田  泰│   〇    │   〇    │   〇    │


└────────────┴────────┴────────┴────────┘





 4.地方自治法第121条による出席者の職氏名


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│               会  期│第1日   │第2日   │第3日   │


│職 氏 名              │(3月10日) │(3月19日) │(3月21日) │


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│町長          山 下 正 臣│  〇   │  〇   │  〇   │


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│副町長         高 岡   勝│  〇   │  〇   │  〇   │


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│教育長         多 田 紀 男│  〇   │  〇   │  〇   │


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│総務課長        ? 木   訓│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│税務課長        香 川 政 義│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│福祉保健課長      高 原 健 司│  〇   │  〇   │  〇   │


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│福祉保健課主幹     三 井 貫 常│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│観光商工課長      細 川 和 徳│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│農政課長        宮 武 千万利│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│建設下水道課長     西 谷 信 誓│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│人権同和課長      大矢根 正 高│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│会計管理者兼出納室長  山 田   實│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│生涯教育課長      堀 家   悟│  〇   │  〇   │  〇   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│給食センター所長    藤 沢 博 文│  ×   │  ×   │  ×   │


├───────────────────┼──────┼──────┼──────┤


│水道課長        川 添 龍 也│  〇   │  〇   │  〇   │


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               会 議 の 経 過





 会期 第1日 平成20年3月10日(月曜日)


 議事日程(第1号)


 第 1       会議録署名議員の指名


 第 2       会期の決定


 第 3 報   告 琴平町子どもの医療費に関する意見書について  建教民委員長


     12月定例会


     発議第1号


       日程第3


       建設教育民生常任委員会・12月定例会継続審査


 第 4 報   告 行財政改革についての調査           総観経委員長


           観光・産業振興調査


 第 5 報   告 建設・環境・福祉・教育に関する調書      建教民委員長


 第 6 報   告 人権・同和対策問題調査            特別委員長


 第 7 報   告 教育施設整備調書               特別委員長


           観光施設整備調書


 第 8       町政一般報告                 町長


 第 9 議案第1号 平成19年度琴平町一般会計補正予算(第5号) 町長提出


 第10 議案第2号 平成19年度琴平町老人保健特別会計補正予算  町長提出


           (第3号)


 第11 議案第3号 平成19年度琴平町国民健康保険特別会計補正予 町長提出


           算(第3号)


 第12 議案第4号 平成19年度琴平町下水道特別会計補正予算   町長提出


           (第3号)


 第13 議案第5号 平成19年度琴平町駐車場特別会計補正予算   町長提出


           (第2号)


 第14 議案第6号 平成19年度琴平町介護保険特別会計補正予算  町長提出


           (第4号)


 第15 議案第7号 平成20年度琴平町一般会計予算        町長提出


 第16 議案第8号 平成20年度琴平町学校給食特別会計予算    町長提出


 第17 議案第9号 平成20年度琴平町老人保健特別会計予算    町長提出


 第18 議案第10号 平成20年度琴平町国民健康保険特別会計予算  町長提出


 第19 議案第11号 平成20年度琴平町下水道特別会計予算     町長提出


 第20 議案第12号 平成20年度琴平町駐車場特別会計予算     町長提出


 第21 議案第13号 平成20年度琴平町介護保険特別会計予算    町長提出


 第22 議案第14号 平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算 町長提出


 第23 議案第15号 平成20年度琴平町水道事業会計予算      町長提出


 第24 議案第16号 琴平町課設置条例の一部を改正する条例     町長提出


 第25 議案第17号 琴平町国民健康保険特別会計条例の一部を改正す 町長提出


           る条例


 第26 議案第18号 琴平町後期高齢者医療特別会計条例       町長提出


 第27 議案第19号 琴平町乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改 町長提出


           正する条例


 第28 議案第20号 琴平町母子家庭等医療費支給に関する条例の一部 町長提出


           を改正する条例


 第29 議案第21号 琴平町重度心身障害者等医療費支給に関する条例 町長提出


           の一部を改正する条例


 第30 議案第22号 琴平町障害者(児)福祉年金条例        町長提出


 第31 議案第23号 琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例  町長提出


 第32 議案第24号 琴平町国民健康保険税条例の一部を改正する条例 町長提出


 第33 議案第25号 琴平町後期高齢者医療に関する条例       町長提出


 第34 議案第26号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例の一部 町長提出


           を改正する条例


 第35 議案第27号 琴平町温泉供給条例の一部を改正する条例    町長提出


 第36 議案第28号 町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例 町長提出


           の一部を改正する条例


 第37 議案第29号 琴平町土地改良事業補助金交付条例       町長提出


 第38 議案第30号 琴平町農林水産振興事業補助金交付条例     町長提出


 第39 議案第31号 琴平町営住宅条例の一部を改正する条例     町長提出


 第40 議案第32号 琴平町公共下水道条例に関する条例の一部を改正 町長提出


           する条例


 第41 議案第33号 琴平町水道事業給水条例の一部を改正する条例  町長提出


 第42 議案第34号 琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任につい 町長提出


           て





              (開会 午前9時30分)





○議長(服部 武君)


 改めまして、おはようございます。


 御参集いただきまして、ありがとうございます。


 これより、平成20年琴平町議会3月定例会を開会いたします。


 ただいまの出席議員は12名であり、地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたしました。


 これより、本日の会議を開きます。


 まず、今期定例会の招集者である町長のあいさつを求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下正臣君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 本日、平成20年琴平町議会3月定例会を招集申し上げましたところ、全議員の応招、御出席をいただいておりますこと、厚く御礼を申し上げたいと思います。


 また、ただいま琴平町議会並びに琴平町がともに全国町村議長会並びに全国町村会、それぞれ会長表彰受賞いたしましたこと、まことにおめでたく、心からお喜びを申し上げ、御同慶に存じておる次第でございます。大変厳しい時代とはいえ、118年にまたがります長い歴史、伝統等が高く評価され、今日に至っておりますこと、私どももともに喜び合いたいと思っておるところでございます。


 本定例会におきましては、後ほど町政方針で所信を表明させていただきますので、ごあいさつは簡潔にさせていただきます。


 今御案内のように、国会がねじれ国会、また空転国会というような状況下でございまして、本定例会で御提案申し上げます平成20年度当初予算等については、まだまだ不確定要素が多分に含まれておる提案内容になっておりますが、我々地方自治体といたしましては、現時点で見通せる範囲の当初予算を初め、また、19年度最終の補正予算、またこれらに関連いたします新規条例案並びに条例の一部改正案等を提案してまいりたいと思っておるところでございます。どうぞこれらに対しまして、慎重なご審議をいただき、全議案に対しまして、御承認、可決を賜りますようにお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(服部 武君)


 町長のあいさつを終わります。


 本日の議事日程、会期日程表、議案付託の予定表は、本日お手元に配付いたしておるとおりであります。


 日程に入るに先立ちまして、諸般の報告を行います。


 事務局長から、報告いたさせます。


 事務局長。


○事務局長(安川 稔君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 命により、報告いたします。


 まず、町長から、今期定例会に付議するため地方自治法第149条に基づく議案34件を受理いたしております。予算案15件、条例18件、人事案1件であります。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき、平成19年11月分から平成20年1月分に関する現金出納検査結果の報告がございましたので、その写しを配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 なお、給食センター所長より本日の会議に欠席いたしたい旨の届が提出され受理いたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 最後に、地方自治法第121条の規定により、本日の会議に説明のため出席を求めた者は、既に配付いたしております名簿のとおりでございますので、よろしくお願いします。


 以上、報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 以上をもって諸般の報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第1 会議録署名議員の指名


を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第116条の規定により、


 4番 森  義幸君


 9番 小笹 隆庸君


を指名いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第2 会期の決定


を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から21日までの12日間といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって会期は、12日間と決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第3 発議第1号 琴平町子どもの医療費に関する意見書について


を議題といたします。


 本件に関し、委員長の報告を求めます。


 建設教育民生常任委員長 8番、今田 勝幸君。


  (「今田です」と呼ぶ)


○建設教育民生常任委員長(今田 勝幸君)


 12月議会より継続になっておりました子どもの医療費を中学校卒業するまで無料にすることを求める意見書について、その3月5日、全議員参加のもとで審査をしました、内容について、結果について、報告をいたします。


 この提案理由につきましては、本町の人口が11月1日現在、1万427人、対前年同月比で146人減となっています。人口の減少が続く町には未来はありません。元気な子どもの声が聞こえる町は活気に満ち、町の未来が見えてまいります。少子化対策の一つとして、子どもの医療費を中学校卒業するまで無料にし、琴平町の未来を切り開くためにということで提案をされたわけであります。


 審議につきましては、最初に結果を報告したいと思います。採決に当たりましては、私が提案者ということもあり、また委員長ということもありましたが、意見書の採択は全議員の反対で否決ということでございます。審議に際しましては、前段で資料として、年齢別人口推計表、乳幼児医療費、仮の年齢別費用額を調べ、さらに20年度乳幼児医療費制度改正必要経費額調べなど、担当課長よりつくっていただいたものを配付をし、審議をしたところであります。


 この乳幼児医療については、県内の中程度の位置にあるということも審議の中で明らかになっています。さらに私どもが県内でも現物給付を県内一円で求めてきたところでございますが、ことしの8月からもこのことが実現をする運びになっています。そして、その関連もあって、そのシステム改修費や審査支払い手数料などがこれだけでも100万円以上が見込まれている、こういうこともあり、さらに現在5歳で830万円の医療費であります。町の負担額の累計が830万円弱であります。15歳まで推計をすると、見込み額は3,450万円近くなるということもここでは、表の中では示されています。こういったことから多くの委員の皆さんは、実現そのものについては好ましいけれども、町の財政上困難だという意見がほとんどすべてでございます。そういった中でも、一気に15歳までしなくても、順次年齢の引き上げではどうか、あるいは国のこういった、町単独事業に対するペナルティーの問題についても質疑がございました。担当課長からその実際について話もあったわけであります。


 こういう中で審議をした中で、先ほど冒頭申し上げましたように、採決をした結果は、全員反対という結果に終わりました。少数意見という留保の問題がここでありますので、私は提案者でもあるということで、このことについて若干触れておきたいと思います。


 琴平町の人口の減少は進行中であり、町の未来、将来を見据えて具体的な取り組みが今求められているのではないでしょうか。その対策事業の一つとして、審議中に私は若い世帯に対する、例えば家賃補助も触れましたけれども、こういった町民合意が最も得られやすい問題としては、家賃補助よりも、さらには医療費の補助の方が町民の合意が得られやすいと思うから提案をしたわけであります。


 そして、審議の中で、単独事業の問題への国のペナルティーのことも出ました。私は、国の政治の責任として、こういったペナルティーは、今日の地方分権が叫ばれておる最中でもありますし、こういったことについては、私は認めるわけにはいきません。そして、国も地方自治体も、そして、議会も町民も社会すべてがこういったところに人口減少に歯どめをかける、そういったところに力を切りかえていく、注ぐべきだと訴えたいと思います。そして、町民、少なくともこういった町民の願い、町をよくしていくための願いの実現の障害については、一つ一つ取り除いていきたいと思うわけであります。そういった意味からも、このペナルティー問題についても、意見書についても、提出を私は考えています。


 さて、もう一つの問題でございますが、財源の問題であります。私は、財源については、税金の使い方の問題が一番だというふうに思っています。一つには、本町の不公正な問題をどう税金の使い方の中で改めていくかという問題がございます。もう一つについては、ヴィスポことひらがこの考え方でございます。私はこの建設については一貫して反対してきました。しかし、今日の財政状況の中ではやっぱり重くのしかかっています。しかしながら、このヴィスポことひらの運営そのもの、経済状況そのものについては、大変繁盛していますというか、ここだけ見ると成功に終わっているわけであります。ただ残念ながら、本町の町民の参加が少ないという点では問題がございます。そういった点では、その結果、毎年、予算上の問題と、決算上の問題の中では、一定限の受益部分が町に還元をされるとこういう状況がございます。私は、琴平町の税金と借金を使ってつくったものが、いろいろ問題はあるにせよ、こういう状況であるなら、その利益をすべての町民が、あるいは将来の琴平町にこそ使うべきだという考えであります。もちろん、このことには原資の問題はありません。それを踏まえて、税金の使い方の問題として提起をしておきたい。そして、そういった中でこそ、本当の町の問題が一つ一つ解決され、町の発展がここにあるのではないでしょうか。このことを提案者として、あるいは少数意見者として述べて、私の報告としておきたいと思います。


 終わります。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


  (「討論なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 討論なしと認めます。


 これより、発議第1号、琴平町子どもの医療費に関する意見書についてを採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 本案に対する委員長の報告は否決とするものであります。


 お諮りいたします。


 発議第1号、琴平町子どもの医療費に関する意見書についてに賛成の方は起立願います。


  (賛成者起立)


○議長(服部 武君)


 起立少数と認めます。


 よって、発議第1号、琴平町子どもの医療費に関する意見書については否決となりました。


○議長(服部 武君)


 日程第4 行政改革についての調査


       観光・産業振興調査


について報告を行います。


 本案に関し委員長の一括報告を求めます。


 総務観光経済常任委員長、6番、小野 正人君。


  (「はい、議長、6番」と呼ぶ)


○総務観光経済常任委員長(小野 正人君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長の命によりまして、当常任委員会に付託されております閉会中の継続調査につきまして、ご報告申し上げます。


 当委員会では、去る3月4日、全委員出席のもと、12月定例会以降の所管事務事業調査を中心に、行財政改革並びに観光・産業振興に関する調査を行いましたので、その詳細につきまして順を追ってご説明いたします。


 まず、総務課より消防及び防災に関して2件ほど報告がございました。まず、1件目として、1月13日の日曜日に榎井小学校にて恒例の出初め式を行っております。前日、雨が降ったためグラウンド状態が悪く、体育館の中での開催となっております。


 2件目として、自主防災組織の結成促進を目的とした「防災出前講座」の開催状況等について報告がございました。それによりますと、回覧等でこの「防災出前講座」を希望する自治会を募りまして、既に15地区で開催されておるとのことでございます。地区別に見ますと、琴平地区が4回、榎井地区が3回、五条地区が6回、象郷地区が2回となっております。延べ345名の住民の方が参加して、講座の内容は、自主防災組織の結成促進について、また消火器等の資材等の使用方法についてでございました。


 この自主防災組織の結成に関しましては、後日、課長より報告を受けております。また、本年2月末現在での町内での結成率は31.73%、数にしまして29地区が既に結成とのことでございます。また、3月1日に、新たに五条地区で1組織結成されておりますので、本日現在では30地区ということになっております。


 防災に、このように住民がみずから関心を持っていただくことは、大変意義深く、この取り組みによりまして住民の積極的な参加、また協働するシステムを構築することによりまして、安全、安心なまちづくりの推進、並びに行政効率の効果等につきましても、大変大きく寄与するものであると考えております。


 続きまして、総務課より行政情報の積極的な提供を目的とした情報公開に関する報告がございました。昨年4月より本年2月末日までに申請された件数は、請求書の枚数にして45枚、内容に関しましては80件の請求がなされております。


 次に、税務課より町税徴収状況について報告がございました。本年1月31日現在における町民税、固定資産税、軽自動車税、町たばこ税などの普通税現年度分に関しまして、調定額11億5,314万2,542円に対しまして、収入額が9億7,212万7,677円となり、徴収率にして84.30%、同時期の対前年度といたしましては0.79ポイントの上昇となっております。


 目的税である国民健康保険税に関しても、調定額3億7,724万2,300円に対し、収入額が2億5,753万8,640円となり、率にして68.27%、対前年度比として0.27ポイントの上昇となっております。


 さらに、滞納繰越分につきましても、普通税、目的税ともに対前年度比が向上しております。


 今年度はさまざまな税制改正等、厳しい徴税環境であるにもかかわらず、このように徴収率が向上しており、これまでのさまざまな取り組みが功を奏しているのではないかと思われます。


 続きまして観光・産業振興に関する調査についてでございます。


 晨政課より、本町で平成18年度より導入しております地図情報システムに関して、県内外より5団体が視察研修に訪れたとの報告を受けております。同システムは、農地・農道・用水等の管理を地図情報をもとに効率的に行うシステムでございます。


 次に、土地改良関逹に関する報告がございました。


 まず、現在工事を行っております県営単独緊急農道整備事業が間もなく完了するということでございます。


 また、今後の事業として、平成20年度から28年度にかけ、香川用水土器川沿岸地区で、国営農業用水再編対策事業が行われるとの報告がございました。


 この事業に若干触れておきますが、この事業は、香川用水土器川沿岸地区の農業水利施設の老朽化に伴う補修・改修工事が主なものでございます。農業用水の安定的供給を実現するとともに、老朽化した施設の補修・改修をすることにより、維持管理にかかる負担を軽減することを目的としております。また、これらの効果によりまして、農産物生産性の向上や経営の安定化が図られるそうでございます。


 また、農業用水のみならず地区内における地域用水機能の増進を図ることも目的の一つとして取り組んでおるそうです。


 なお、土器川沿岸の3市4町が対象で、総事業費が約150億円、市町負担率が300分の25、率にして約8.3%となります。本町負担額は、本町の行政区内の五条幹線及び金倉川幹線にかかる1.5メートル幅の用水路等の補修・改修等にかかるもので、約1億1,500万円を見込んでおります。なお、償還に関しましては17年間を予定しているとのことでございます。


 次に、観光商工課より、観光振興対策に関して取り組んだ事業、また今後の事業につきましてご報告いたします。


 まず、こんぴら温泉まつりを本年1月6日より31日にかけ開催、多くの観光客で賑わったとの報告です。また、そのうち12日から14日に行われた金陵の郷でのイベントには友好親善を締結しております島根出雲市より「出雲そば」のPR隊が来町し、「三麺交流」を行っております。


 次に、4月に開催されます「第24回四国こんぴら歌舞伎大芝居公演」に関する事業についてご説明いたします。


 まず、1月29日、東京・東武ホテルにおきまして、今回、座頭を務める市川海老蔵丈を中心とした記者会見を行ったとのことです。この記者発表には、例年にも増して多くの報道陣が詰めかけ、人気の高さを物語っていたそうでございます。


 また、今後の予定としては、昨日終了し、多くの議員さんには御協力いただいて感謝しておりますが、入場券の発売を昨日、3月9日に行っております。また、公演期間中、商工会青年部による「木戸芸者」という呼び込み芸を行う旨の打診がございまして、この衣装代等にかかる経費の一部負担を今後の予算で考えていくつもりであるという考えが述べられております。


 次に、その他の観光振興対策として、3点ほど事業及び事業予定に関する報告を御説明いたします。


 まず、瀬戸内四都市広域観光協議会によるモニターツアーを2月6日・7日の両日実施し、本町から20名が参加しております。職員1名が添乗しております。


 また、同協議会によります観光物産展を東京都有楽町電気ビルにおいて、3月3日から7日にかけて行っており、これにも職員1名を派遣しております。


 次に、本年5月開催予定の「世界麺フェスタ」期間中に、5月10日、11日の両日、金陵の郷におきまして、町内製めん組合に委託し、うどんのPR等に努めるとの報告を聞いております。


 委員よりは、今後、中讃地区に進出が予定されております大型ショッピングセンター等の営業に伴い、本町の商業関係者に影響が及ぶのではないかという危惧がなされる意見が出ております。


 また、本年が瀬戸大橋開通20周年、こんぴら温泉郷が開湯して10周年の記念すべき年に当たり、同時に大手旅行代理店によります四国観光キャンペーンも始まり、多くの集客が見込まれるため、本町として何らかの受け入れ事業を行わなければならないのではないかとの意見が出され、執行部よりは、具体的な事業が上がった時点で検討するとの説明を受けております。


 次に、入り込み客数が増加しているにもかかわらず、町内での消費活動には直結しておらず、事業者の収益性を向上させるアドバイス事業をしてはどうか。また、宿泊客を増加させるために、商店の営業時間を延長するような指導をしてはどうかという意見が出されました。


 これらの意見に対しまして、執行部からは、これまでの傾向として行政への依存度が高く、成果を得るには事業者自体の積極的な経営努力が前提であるのではないかという考えが示されております。


 次に、先ほど述べました歌舞伎関連の意見がございました。まず、記者発表につきまして、その形式及び本町からの参加に対しまして、経費と効果について、今後も検討を要するのではないかという意見が出されております。また、宣伝活動等についても一工夫、二工夫する余地が残されているのではないかという意見も出されております。


 以上が、12月定例会以降、当委員会に付託されております調査案件に関する報告でございますが、このようにまだまだ調査すべき課題が多く、引き続き調査が必要であると考えておりますので、閉会中の継続調査をお願いし、今回の委員長報告を終わらせていただきます。


 どうもありがとうございます。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第5 建設・環境・福祉・教育に関する調査


について報告を行います。


 本案に関し委員長の報告を求めます。


 建設教育民生常任委員長、8番、今田 勝幸君。


  (「8番」と呼ぶ)


○建設教育民生常任委員長(今田 勝幸君)


 議長の命により、報告をいたします。


 先ほども言いましたけれども、建設教育民生常任委員会は3月5日に、全委員参加のもとで開きました。各課長より12月議会以降の報告、そして説明を受けて、活発に審議をしたところであります。なお、人権同和特課については特別委員会にお願いをしたいと思います。


 前回の委員会で委員の中から要望がありました中讃広域行政事務組合の施設などの視察の研修を行ったところでございます。この場でありますけれども、関係施設の方々、そして、参加された議員の皆さんや事務局の皆さんにはお礼を申し上げておきたいと思います。ありがとうございました。


 それでは、住民サービス課から報告をいたします。


 4月1日より戸籍や住民票、印鑑証明、納税証明などの発行に際しまして、本人の確認をするとのことでございます。本人確認の方法については、運転免許証や住基ネットのカード、あるいは健康保険証などがございます。これは、3月の広報で既にお知らせをしているとのことでございました。2月の末までの住基ネットカードについては、139件で、1.29%にまで伸びています。特に、2月に急増ということでございました。39件の急増であったようでありますけれども、これについては、ちょうど3月15日までの所得申告の関係でインターネットですると、何か補助金が単年度限り出るようであります。


 そして、次に柳田墓地の無縁仏のお墓の撤去、20基を今年度、もう既にやっているとのことでございますけれども、21万8,000円で指名競争入札で落札をしたとの報告であります。撤去工事は既に終了しているとのことでございます。


 委員の中から、この無縁仏の撤去については、計画的にするのか、年次的にしていくのかということが言われました。予算の範囲内で進めていく、年次的な計画は今持っていないということでございました。町の関係する墓地は3墓地ありますけれども、全部で約3,180基ぐらいがあるようでありますが、そのうち無縁仏と言われるのは446という数も出てまいりました。


 次に、ことしの春のクリーン作戦の3月23日に行われる、開催をするとの報告であります。関係各議員も町民の皆さんも積極的な参加をと呼びかけをされたところでございます。ぜひこの呼びかけに答えて参加しようではありませんか。


 次に、町営住宅の家賃の滞納整理について報告がありました。全額滞納が1件、全額の滞納の全額整理が1件、そして分納が3件ということでございます。この3月5日にも副町長は納入相談だったようであります。このように、動けば成果が上がるということではないのかと私は思います。今後の努力もお願いをしたいと思います。


 次に、福祉保健課、健康推進室の報告を行います。まず、福祉保健関係でございますが、20年度の琴平町の保育所の入所申し込みについての報告であります。2月1日で南保育所の定員が90名ございますが、そのうち申し込みが53名、対前年比で4名の減、北保育所の定員は60名で、申込者数は35名、対前年比12名の減。あかね保育園は120名の定員で申し込みは113名、対前年比7名減という報告であります。委員からは、定員との関係とか、預かり時間の延長の問題が議題になりました。さらに、保護者のお迎え時間のおくれ等についての保育園側の対応について、要請も出たところであります。


 65歳以上の高齢者の介護予防教室、これが12月6日から3月6日の間に12回開催をされ、14名が参加をされたと報告があり、ここにはヴィスポことひらからのインストラクターの支援も受けているということであります。


 3月4日、介護予防について、桂こけし公演が開催をされ、町民約200名が参加をされたと報告がありました。


 さらに、地域密着型サービス事業所として、サンライズこんぴらを指定したとのことでございます。この施設は、要支援1から要介護5まで、これを対象に登録定員が12名で、利用者は1日6名のデイ通所と宿泊者4名が利用できるとのことでございます。


 さらに、町の社会福祉協議会の財政再建検討委員会の審議の過程が、その報告がありました。社協にあっては、17年ごろから基金の取り崩しをしながら今日まで琴平町の福祉を支える中核として頑張ってきましたが、本年の末で920万円の資金の不足が生じている。これは、約550万円の基金を取り崩しても、なお320万円の不足が生じるということになりましたと報告がありました。3年前から社協にあっては検討委員会で協議をしてきたところでありますが、3月6日がその最終の答申審議になるということがあって、報告されたと思います。この経過で簡単な経過の内容でありました。


 委員の中から、社協に対する経営問題の厳しい意見もありました。指摘もあったところでございます。しかし、社協の役割と存続の意義については、否定的な意見はありませんでした。必要ということでございます。しかしながら、今日、やはり本町の財政状況をかんがみながら、さらにこの問題での我々の真剣な審議が求められていると思います。そして、町の福祉を維持し、向上させる立場、このことについては依存はないものと私は思っているところであります。


 次に、健康推進室から19年度の基本健診、各がん検診についての受診状況と結果の報告がありました。基本健診は1,742名が受診をし、受診率は36.5%でございました。このうち異常なしが246名、要指導652名、要医療ということが844名の方に報告がされています。これは、対前年比と比べると20名、全体の受診率がふえているわけでございます。肺がん検診については1,374名、そのうち精密検査を要する人は31名、がん発見数は1名であります。胃がん検診は640名、要精密検査はその数は31名。うち3名からがんが発見されています。大腸ガンは1,027名が受けて、要精密検査はその数は61名です。そして、がん発見数は2名ございました。乳がん検診は245名が受け、要精密検査数は87名でございました。がん発見はゼロでございます。子宮がんの検診は311名が受け、4名が要精密検査数でございます。がん発見はこれもゼロでございました。全体として、検診受診率は向上しているとのことでございます。やはり早期発見、早期治療という観点で、今後の受診率向上にもさらなる努力をお願いしたいところであります。


 そして、琴平町の健康推進3計画策定委員会が9月に結成をされ、大浦正博先生を委員長に選び、そして、そのもとでの3計画を2月末に策定を目途に努力をしてきたと報告がございました。その作業部会やこの委員会の開催がありました。28日に計画の策定をしたとのことでございます。現在は、製本作業に入っているとのことでございますので、でき次第、議員の皆さんにも配付をされると思いますので、よろしくお願いいたします。


 建設下水道課についての報告であります。町道苗田本條線の拡幅工事の進捗状況について報告がありました。18年度までに道路用地11筆、倉庫など3物件、これが完了しています。19年度は道路用地2筆、家屋1件を含む物件補償2件の契約、20年度には道路用地7筆、倉庫などの物件補償2件を開始予定しています。これらが完了して着工したいということでございます。20年度には、県費の補助との関係もございますけれども、これらを完了し、着工したいとの意向でございます。


 次に、谷川地区馬坂砂防ダムについて報告がありました。平成16年23号台風による同地区での土砂崩壊がございました。発生をしたところであります。まだ記憶に新しいものであります。18年度は応急処理の砂防ダム工事を行いましたけれども、その後本格的なダムを県に要請していました。金刀比羅宮やあるいは民地数カ所の用地改修が必要になりまして、その民地関係の相続人が100人を超えるこういうことで、用地の取得が困難だという判断に立って、そしてダム計画の変更をしたのでございます。用地取得可能な用地を変更して、そして、活用いたしました。現在の床固めのダムを高さ6.5メートル、長さ26メートル、ダムから下流を三面コンクリートにする、このように計画の変更をするとの報告でございます。工事着工については、20年度を予定していると報告がございました。


 下水道工事について、報告をいたします。第1処理区の1工区、3工区、いずれも榎井の中野町裏通りでございますが、これは、工事中であります。さらに、第1処理区の2工区、榎井農協横の国道311号線については工事は完了しております。ただ、国道部分の舗装復旧工事が残っているとのことであります。


 教育委員会、生涯教育、給食センターからの報告をいたします。金丸座の使用許可について、2件申請があり、2月1日文化財保護審査会が開催いたしました。1件は、こんぴら歌舞伎大芝居の件でございます。2件目については、「藤間三佐弥卒寿を祝う会」が藤間流の宗家を迎えての公演申請でございました。いずれについても、この文化財の保護審査会においては、全員の賛成で使用を許可するとの報告でございました。


 次に、ヴィスポことひらの状況報告を受けたところでございます。1月末会員は3,761名で、男女比で言いますと、男性が1,785名、女性が1,976名でございます。町内会員については746名ということでございました。


 次に、20年度の新入学生の報告がございました。琴平小学校、31名で、全校生徒数では214名になる。榎井小学校、新入生は33名。全校生徒数は161名になります。象郷小学校、新入生は39名。全校生徒数は191名になるとの報告でございました。町内全部で小学校は3校ありますけれども、生徒総数は566名になるとのことでございます。なお、琴平中学校の新入生は95名、全校生徒数248名との報告でございます。なお、私立中学校への希望者は9名とのことでございます。ちなみに南幼稚園の4歳児21名、5歳児26名、合わせて47名が幼稚園の新しい入園者の希望であります。北幼稚園は4歳児15名、5歳児が17名、合わせて32名が北幼稚園の新しい入園者でございます。


 最後に、給食センターからは、今日中国ギョーザに見られるように食材の安全性が大きな問題になっています。本町の給食については国産品を使っているとの報告でございます。また、こういった中で、穀物の値上げやその他の食品の値上げが相まっていますけれども、食品、食材の値上げ、これについては、何とか我慢をして、給食費については20年度は据え置くとの報告でございます。21年度については未定であります。


 次に、琴平町の小学校の適正規模及び適正配置について、1月31日に答申を受けたと教育長から報告があり、その説明、報告を受けました。まず、教育長が提言部分の前文を読みました。その後、根拠についてや資料についても委員の意見も聞きながら、要旨や説明があったところであります。簡単にまとめますと、教育長やそして町長も現段階では、答申をいただいたというところで、具体的にどうするかという計画はない。答申は尊重して進める。その際、学校施設の耐震補強工事の規模など、町の財政状況も熟慮して進めていくという答弁であったと思います。答申文書の全文については、公表については、正式にはいただいたのはこの議会が初めてであり、議員の皆さんの手元にも届いていると思います。


 町内の小学校の適正規模・適正配置検討委員会は、適正化について3点の提言がされています。一つには、町内小学校を統合する。この場合、3校を1校にする統合と、2校の統合が考えられるということであります。児童数の減少、施設設備の老朽化、新しい教育の推進などから2020年度には琴平、榎井、象郷の3小学校を統合し、町立小学校は1校にする。その前段階措置として、琴平、榎井の小学校を2校を1校に統合するということであります。統合の裏には廃止というものがついてまいるということを言っておきたいと思います。


 二つ目には、2校の統合については2010年度を目途に実施すべきである。統合小学校、廃止小学校を琴平、榎井、いずれの小学校にするかについては、校舎、施設、設備、教育環境、跡地利用などの視点から慎重に審議したが、今後十分に検討して選定することが望まれると答申提言には書かれています。


 三つ目であります。新たな視点として、小中一貫教育学校、または小中併設学校の新設も視野に入れて考えるというのが、答申の提言であります。私は、この答申をどのように評価し、どのように取り扱うのかということについて、施設や行政の効率的視点より、義務教育、小学校教育のあり方、最も子供たちが学校に行く、そして来るのが楽しい、そういった学校づくりや子供たちの基礎学力と社会生活を生きていく基礎となる市民道徳を実態的に学ぶということを第一義的に考えなければならないのではないかと思うのであります。安全な学校施設も避けて通ることはできません。急がなければならない問題であります。地域文化はその小学校とともに育まれてきたといってもよいでしょう。この問題の大きさは、単に当常任委員会だけの議論から全議員間の議論が必要だと考えています。先日の議運でも、もちろん当常任委員会だけがその力がないというわけではありませんけれども、教育施設の問題については、町有施設の問題でもあります。特別委員会も今、この関係についてはございます。しかし、私は、全議員参加のもとで、特別委員会をつくってはどうかと議運の中でも提案をしたところであります。議長については、よろしくお計らいをお願いしたいと思っています。


 水道課が残っておりました。決して軽視をしているわけではありません。命の源でございます。3月4日現在の送水状況の報告であります。第1水源地が328トン、第4水源地が472トン、五条浄水場が2,362トン、計3,162トンでございました。自己水源率は70.4%、県水については1,328トンで29.6%ですとの報告でございました。渇水の状況とかそういった問題については問題はなく、皆さんの命の水として保障されているというのが報告でございました。


 以上で、建設教育民生常任委員会の報告を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件調査については、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


  (「議長、閉会中の継続審査についてよろしくお願いします。」と言う者あり)


○議長(服部 武君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本件は委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。


○議長(服部 武君)


 日程第6 人権・同和対策特別委員会に付託中の人権・同和対策問題調査について同委員会から中間報告をいたしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。


 人権・同和対策特別委員長、7番、籔内伊佐子君。


  (「はい、7番、籔内です」と呼ぶ)


○人権・同和対策特別委員長(籔内伊佐子君)


 おはようございます。(「おはようございます」の声あり)


 議長の命によりまして、当委員会に付託されております人権・同和対策問題に関する調査につきまして、去る3月3日に全委員出席のもと、委員会を開催いたしましたので、12月定例会以降の中間報告をさせていただきます。


 まず初めに、人権同和課より、人権のまちづくり事業に関する報告がありました。豊明地区の住宅建設12戸が昨年の12月で終了し、本年の1月に入居が終わりました。古い住宅16戸の取り壊しに関しましては、年度末に終了予定とのことでございます。また、平成20年度で道路及び緑地公園の整備を行います。この事業の請負業者は有限会社川田土木、請負金額は2,887万5,000円とのことでございます。


 次に、苗田児童館、象郷会館のインターネットによる環境づくりは、回線をISDNからADSLに変更いたしまして、自由に利用ができるようになりました。また、苗田児童館の補助事業は、苗田地区外からも多くの利用があり、子供たちを安全、安心の面からも守り、有効に活用しているとの報告がありました。


 続きまして、生涯教育課より報告がありました。1998年に策定されました琴平町行動計画は本年3月でちょうど10年を迎え、3月で終了いたします。これにかわって人権同和課と協力をいたしまして、人権同和教育全般にかかわるものを平成19年度中に取りまとめ、方向性を示すものとして、4月以降に冊子にするとの報告がありました。また、2月20日に琴平文化会館にて、学校人権同和教育部会によります平成19年度に取り組んだ研究報告がありました。本年度は第6次5カ年計画の1年目という節目の発表がありました。


 以上、当委員会に付託されております人権同和対策問題に関する調査の報告を終わらせていただきます。なお、今後も当委員会は引き続き人権を尊重して、差別のない社会の実現を目指して調査を重ねてまいります。


 以上です。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 これにて中間報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第7 町有施設整備調査特別委員会に付託中の教育施設整備調査、観光施設整備調査につき、同委員会から中間報告をいたしたいとの申し出がありましたので、これを許可いたします。


 町有施設整備調査特別委員長、12番、眞鍋 籌男君。


  (「はい、12番、眞鍋です」と呼ぶ)


○町有施設整備調査特別委員長(眞鍋 籌男君)


 それでは、町有施設整備特別委員会について、閉会中の継続調査を報告します。


 3月3日、全委員出席のもと、温泉の配管工事について委員会を開きました。


 配管工事は、昨年12月27日、町内の7業者に現場説明をしました。7業者とは、株式会社藪下組、村井住建、佐野電気、林建設、四国建設、三井電機、岩倉工務店です。年明けて1月9日、入札をした結果、四国建設工業が2,940万円で落札しました。配管工事については、ヴィスポから牛屋口に至る過程なんですけど、ほとんど終了に近い状態であります。


 次に、町内の各ホテルについての説明会でありますが、去年第1回目を12月17日、20の町内のホテル、旅館に説明会の案内をした結果、来たのが11社、そして、説明としてその名称、こんぴら温泉いこいの湯、そのとき、成分の表などを渡し、各旅館、ホテルは湯を幾ら必要であるかなどを話しました。そして、2回目として、年明けての2月25日、保健所の許可、それらの関係を話し、申請するためのことを保健所から来てもらい説明を受けました。同時に、下水道の申請書類をその席でお渡ししました。なお、現在8社配湯していますが、その上に新規5社、琴平リバーサイドホテル、ことぶき旅館、八千代国際ホテル、琴参閣、紅梅亭であります。なお、今回から、これは予定ですが、1トン当たり280円にする予定であります。


 なお、委員より希望量は出るのか、1日140トン、これが限界で、限界まで汲むことはできないので、それらのことについてどのように考えているかなどの問いもあり、また他の委員からは、琴平にはいろいろな大小のホテル、旅館があり、小さい方の旅館の方の量も確保してやるように等の意見がございました。


 以上で終わります。


○議長(服部 武君)


 委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。


 質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、中間報告を終わります。


 ここで暫時休憩といたします。


 再開を10時50分といたします。





     休憩 午前10時40分





     再開 午前10時52分


    (出席議員 11名)





○議長(服部 武君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第8 町政一般報告


を行います。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 日程第8の町政一般報告でありますが、この際にあわせまして、平成20年度琴平町政方針について、所信を述べさせていただきたいと思います。


 なお、町政一般報告につきましては、先刻の各委員長報告と重複する部分が多分でございますし、また、書面をもちまして報告いたさせていただいております。そういうことで、町政一般報告につきましては、お目通しをいただくことをもって報告にかえさせていただきたいと思います。


 ただいまから、平成20年度の町政方針について述べさせていただきます。


 本日、平成20年3月琴平町議会定例会の開会に当たりまして、町政運営についての方針を申し述べますとともに当初予算の概要と主要施策などについて申し上げ、町議会議員各位並びに町民の皆様の町政に対する深い御理解と御協力を賜りたいと存じます。


 現在、地方自治体の財政は極めて厳しい状況にあります。三位一体によるわずかな税源移譲とそれをはるかに上回る地方交付税の削減により、特に財政基盤の弱い地方自治体の家計は火の車になっております。


 また、平成の大合併により、平成11年3月31日に3,232であった市町村の数が、本年7月1日には1,788となる見込みであります。この合併によって本当に地域が活性化したのでありましょうか。昨年7月に発足した第29次地方制度調査会においても、市町村合併を含めた基礎自治体論が議論されておりますが、いわゆる構造改革の陰の部分が地方を覆い、いまだに景気回復を実感できない思いであります。これらは、地域の再生というよりも、むしろ地域の衰退を招くことになり、地域間格差はさらに拡大しています。一方では、地方分権や少子高齢化の進展などに伴い、地方自治体の役割はますます大きくなり、地域社会が時代の転換点を迎えております。このような地方自治体を取り巻く大きな流れの中で、本町が自立し、持続的に発展していくためには、何よりも、人件費の抑制、施策の見直し、事務費の節減、職員の意識改革など全庁的に行財政改革を積極的、継続的に進め、透明性の高い簡素で効率的な行政システムと、持続可能な財政基盤を確立していかなければならないと考えております。また同時に、削減だけの改革だけではなく、限られた財源の効果的、重点的な活用に努め、町勢発展の基盤整備と住民福祉の向上に取り組んでいかなければならないと考えております。


 また、昨年は、食品をめぐる偽装、年金記録の不備、防衛省の不祥事等々「偽」という漢字で象徴されるように、国民の信頼を裏切る事件が後を絶たない1年でした。日本社会の行く末に不安と危機感を感じると同時に、町民の健康な生活や安全で安心な生活の確保をしなければならないとの思いを強くいたしておるところであります。


 そうした中、新年度におきましても、本町のシンボルテーマ「心のまち・琴平町」を理念とし、第3次琴平町総合計画に定める本町の将来像「やすらぎのある 住みやすいまち 琴平町」の実現に向け、確かな道筋を歩んでいきたいと考えております。


 地方自治体を取り巻く環境が大きく変化する中、単独行政の継続を余儀なくされた本町においては、しっかりと将来を見据えた行政運営が必要であるとの認識のもと、さらなる行財政運営の効率化、合理化を図りながら、新たな発想と地域特性や資源を活かした施策を展開することなどにより、活力ある地域づくりに取り組んでまいる所存であります。


 さて、平成20年度の我が国経済については、平成20年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度によれば、世界経済の着実な回復が続くもと、平成19年度に引き続き企業部門の底堅さが持続するとともに、家計部門が緩やかに改善し、自立と共生を基本とした改革への取り組みの加速、深化と政府・日本銀行の一体となった取り組み等により、物価の安定のもとで民間需要中心の経済成長が実現すると見込まれております。こうした結果、平成20年度の国内総生産は526.9兆円程度、名目成長率は2.1%程度、実質成長率は2%程度となるものと見込まれております。


 しかしながら、四国財務局によれば、本県を含め四国の経済は、やや足取りが鈍くなっているとされており、依然として厳しい状況にあることには変わりがありません。さらに、サブプライム住宅ローン問題を背景とする金融資本市場の変動、原油価格の高騰等の影響を考えると、日本経済は依然として不安定な状況にあると言わざるを得ません。


 こうした中で、平成20年度の政府予算案については、これまでの財政健全化の努力を緩めることなく、社会保障や公共事業など各分野において、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」及び「経済財政改革の基本方針2007」にのっとり、最大限の削減を行い、歳出改革路線を堅持するものとなっております。また、総人件費改革や特別会計改革、資産債務改革等により財政健全化に取り組み、適切に予算に反映させることとしております。


 平成20年度の地方財政計画については、地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入の伸びが鈍化する中で、社会保障関係経費の自然増や公債費が依然高水準で推移すること等により、大幅な財源不足が生じるものと見込まれています。


 歳出において、「基本方針2006」及び「基本方針2007」に沿って、給与関係経費や地方単独事業費の厳しい抑制に努めることとする一方、新たに地方再生に必要な財源を確保するため、地方税の偏在是正効果を活用し、地方再生対策費4,000億円を創設することにより、計画規模は83兆3,900億円、前年度比0.3%増となっております。


 歳入においては、地方税が、地方税制改正を踏まえ、40兆4,703億円、前年度比975億円、0.2%増と見込まれ、また、地方交付税は15兆4,061億円、前年度比2,034億円、1.1%増、臨時財政対策債は0.2%増の2兆8,332億円と見込まれております。その結果、地方一般財源の総額は、59兆8,858億円、前年度比6,592億円、1.1%増となり、地方財政の安定的な運営に必要な総額を前年度水準以上に確保したとしております。


 しかし、地方財政計画上、前年を上回る一般財源を確保したとされておりますが、景気の回復は地域間格差が大きく、住民税拡充の効果は大都市部に厚く地方には薄いものとなっております。このため、課税客体の乏しい町村など小規模自治体においては、計画どおりの地方税収入は見込めず、一般財源の確保はますます厳しくなるものと考えております。また、三位一体の改革により、3兆円の税源移譲が実施がされましたが、地方交付税と起債を合わせて5兆1,000億円の削減となり、地方交付税への依存度が低い大都市部と自主財源が乏しく地方交付税への依存度が高い地方自治体との財政力格差はこれまで以上に拡大していくものと考えております。


 以上のような、国、地方を通ずる財政構造改革や現下の極めて厳しい地方財政の状況を踏まえますと、引き続き、国の歳出見直しと歩調を合わせて、徹底した歳出の見直し抑制と重点化を進め、歳入面でも自主財源の積極的な確保を講じるなど、自立して持続可能な財政への転換を図りながら、住民本位の地域づくりを行っていかなければならないと考えているところであります。


 また、現在、道路特定財源の暫定税率についての議論がなされていますが、これが廃止されますとたちまちに大宮橋架替工事をはじめとする道路整備が大幅におくれるほか、町財政に大きな歳入不足が生じ、福祉や教育など他の事業や予算の執行にも支障を来すなど、多大な影響が生じることから、暫定税率が維持されるよう、引き続き、地方六団体と連携し、国に対し強く働きかけをしてまいります。


 次に、上程いたしました当初予算案についてであります。


 本町の財政状況は、自主財源の根幹をなす町税収入が減少しており、地方交付税、臨時財政対策債を含めましても、三位一体改革の影響により大幅に減少している状況にあります。一方、歳出面では、本年4月から医療制度改革の一環により、後期高齢者医療制度が施行されることに伴う新たな経費の発生や、少子高齢化社会を迎え、介護保険への繰出金や扶助費などの社会福祉関係費の自然増、公債費の増嵩、環境保全、防災対策など行政需要は増加の一途をたどっております。そのため、財政の硬直化と財源不足の状況が慢性化しており、財源対策用基金も年々大幅に減少するなど非常に厳しい状況にあります。そうした中、本町においても、健全財政確保のため、全庁を挙げて、琴平町行財政改革実施計画(集中改革プラン)の着実な推進に取り組んでいるところであります。事務事業の見直し、退職者不補充による職員数の削減、投資的経費の抑制、各種団体補助金の削減、経常的管理経費の節減等を行うとともに、町税収入、受益者負担金等の徴収確保等に取り組んでいるところであります。


 平成20年度の予算編成に当たりましては、引き続き、多額の財源不足と財政の硬直化が予想される状況下にあることから、限られた歳入に見合った歳出構造に転換を図っていくことを基本に、すべての経費について効果性、必要性、後年度の財政負担等を精査し、一層の効率化と重点化に取り組んだところであります。


 歳出面では、第3次琴平町総合計画後期基本計画に沿って施策展開を図ることに努め、重点施策として、観光振興対策、農業生産基盤の整備、福祉・保健施策の充実、災害対策などの分野に財源を配分したところであります。


 歳入面では、地方交付税において、地方再生対策費の創設により地方交付税収入が前年度比2.7%の増と見込まれる一方で、地方経済の停滞等を踏まえ、町税収入が前年度比1.3%の減と見込まれ、臨時財政対策債の発行可能額の減少などにより、引き続き生じることとなりました歳入不足を補うため、財政調整基金及び地域振興基金3億9,596万3,000円を取り崩して、財政収支の均衡を図ったところであります。


 その結果、年間総合予算として編成した平成20年度当初予算案の規模は、一般会計が41億1,761万5,000円となり、前年度当初予算に比べ、金額で1億428万9,000円、率にして2.5%減少しております。特別会計では、医療制度改革により、本年度から、新たに後期高齢者医療制度会計を設置したことに伴い、老人保健会計が大幅に減となり、学校給食会計など7会計合計で30億1,768万6,000円、前年度比11億6,872万4,000円、率にして27.9%減少しております。水道事業会計は、収益的支出及び資本的支出合計で4億8,796万2,000円、前年度に比べ1,579万5,000円、率にして3.1%減少しております。


 一般会計が2.5%減となりましたのは、主に改良住宅等改善事業費の減少等によるものであります。歳出予算の財源内訳については、国県支出金が3億5,784万9,000円、前年度比18.3%減、町債が1億290万円、前年度比33.1%減、一般財源が30億7,850万円、前年度比0.3%減などとなっております。


 特別会計につきましては、老人保健会計が前年度に比べ12億8,978万3,000円、率にして89.9%減、国民健康保険会計が前年度に比べ3,703万1,000円、率にして2.7%減となった一方で、新たに設置しました後期高齢者医療制度会計が1億7,013万8,000円増となり、全体で27.9%の減少となっております。


 また、水道事業会計につきましては、人件費及び企業債元利償還金の減等により前年度に比べ3.1%の減少となっております。


 平成20年度の主な施策や新規事業につきましては、第3次琴平町総合計画において設定しております、六つのまちづくりプランに沿いましてまとめました一覧表を添付しておりますので、ご参照をいただけたらと存じます。


 そのほか、提案しております議案は、平成19年度補正予算案6議案、予算外議案としまして、琴平町課設置条例の一部を改正する条例案など18議案であります。議員の皆様方におかれましては、ご審議の上よろしくご議決賜りますようにお願いいたします。


 最後に、職員の服務規律についてでありますが、昨年10月、酒気帯び運転による物損事故を起こした職員の不祥事により、町役場に対する信頼が大きく揺らいだことはまことに遺憾であります。町役場に対する信頼を取り戻すために、職員全員が町民の立場に立ち、責任を持って職務を遂行するよう、職員の一層の綱紀粛正と倫理の向上を徹底します。


 以上、平成20年度の町政運営に関する方針と当初予算の概要などについて申し述べましたが、かってない厳しい時代の変化の中で、本年も渾身の力を振り絞って町政を進めてまいります。議会を初め、町民の皆様の町政運営に対する一層の御支援、御理解を賜りますよう心からお願いを申し上げます。


 以上、町政方針を述べさせていただきまして、町政一般報告にかえさせていただきます。御清聴ありがとうございました。


○議長(服部 武君)


 町政一般報告を終わります。


○議長(服部 武君)


 日程第 9 議案第1号 平成19年度琴平町一般会計補正予算(第5号)


 日程第10 議案第2号 平成19年度琴平町老人保健特別会計補正予算(第3号)


 日程第11 議案第3号 平成19年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


 日程第12 議案第4号 平成19年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)


 日程第13 議案第5号 平成19年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)


 日程第14 議案第6号 平成19年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第4号)


を議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 議長の命によりまして、日程第9の議案第1号から日程第14の議案第6号まで一括いたしまして、順次提案理由説明を申し上げてまいります。


 まず、議案第1号の平成19年度琴平町一般会計補正予算(第5号)案であります。


 各事業費及び財源内訳の最終調整を行い、歳入歳出それぞれ6,946万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ42億6,704万3,000円、補正前に比べ1.6%減とするものであります。


 次に、議案第2号 平成19年度琴平町老人保健特別会計補正予算(第3号)案であります。


 医療諸費について、本年度の医療給付費の支給実績に基づき見込み額の増額及び財源の変更を行い、歳入歳出それぞれ2,154万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億8,142万4,000円、補正前に比べ1.5%増とするものであります。


 次に、議案第3号 平成19年度琴平町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)案であります。


 医療給付費について、本年度の一般被保険者療養給付費等の給付実績に基づき見込み額の増額及び財源の変更を行い、歳入歳出それぞれ492万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億1,137万2,000円、補正前に比べ0.4%増とするものであります。


 次に、議案第4号 平成19年度琴平町下水道特別会計補正予算(第3号)案であります。


 総務費において、下水道台帳システム整備委託料、中讃流域下水道維持管理負担金及び中讃流域下水道事業負担金の減額及び財源の変更を行い、歳入歳出それぞれ1,319万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億8,104万9,000円、補正前に比べ3.3%減とするものであります。


 次に、議案第5号 平成19年度琴平町駐車場特別会計補正予算(第2号)案であります。


 歳入予算については、使用料及び手数料において、本年度の駅前西・東駐車場使用料の収入実績に基づき使用料の増額を行い、歳出予算については、駐車場費において、パーキングシステム機器のリース料の減額を行い、歳入歳出それぞれ100万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,422万5,000円、補正前に比べ2.8%減とするものであります。


 次に、議案第6号、平成19年度琴平町介護保険特別会計補正予算(第4号)案であります。


 歳出予算について、総務費において、本年度認定調査業務の実績に基づく委託料の減額、第4期介護保険事業計画策定に伴うアンケート調査に係る通信運搬費の増額を行うものであります。


 以上、日程第9から日程第14まで一括いたしまして、提案理由を申し述べましたが、いずれもよろしく御審議を賜りまして、御議決いただきますようにお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する一括質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案6件は、会議規則第39条第1項の規定により議案第1号を各所管の常任委員会に、議案第5号を総務観光経済常任委員会に、議案第2号から議案第4号及び議案第6号を建設教育民生常任委員会にそれぞれ付託いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第15 議案第 7号 平成20年度琴平町一般会計予算


 日程第16 議案第 8号 平成20年度琴平町学校給食特別会計予算


 日程第17 議案第 9号 平成20年度琴平町老人保健特別会計予算


 日程第18 議案第10号 平成20年度琴平町国民健康保険特別会計予算


 日程第19 議案第11号 平成20年度琴平町下水道特別会計予算


 日程第20 議案第12号 平成20年度琴平町駐車場特別会計予算


 日程第21 議案第13号 平成20年度琴平町介護保険特別会計予算


 日程第22 議案第14号 平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算


 日程第23 議案第15号 平成20年度琴平町水道事業会計予算


を一括議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、命によりまして、日程第15の議案第7号から日程第23の議案第15号にまたがりまして、一括いたしまして、順次提案理由説明を申し上げてまいります。


 まず、議案第7号の平成20年度琴平町一般会計予算であります。先ほどの町政方針と重複をいたしますが、この一般会計予算につきまして、提案理由説明を申し上げてまいります。


 平成20年度当初予算案につきましては、19年度に引き続き、多額の財源不足と財政の硬直化が予想される状況下にあることから、限られた歳入に見合う歳出構造への転換を図ることを基本に、すべての経費について徹底した見直しを行い、効果性、必要性、後年度の財政負担等を精査し、一層の効率化と重点化に取り組んだところであります。第3次琴平町総合計画に定める本町の将来像「やすらぎのある 住みやすいまち 琴平町」の着実な実現を基調として、琴平町行財政改革実施計画に沿って編成を行い、重点施策として、「観光振興対策」、「農業生産基盤の整備」、「福祉・保健施策の充実」、「災害対策」などの分野に財源を配分し、年間総合予算として編成したものであります。その結果、予算規模を、41億1,761万5,000円、前年度当初予算に比べて金額で1億428万9,000円、率にして2.5%減とするものであります。


 歳入予算の特徴でありますが、主要財源の町税につきましては、地方経済の停滞等を踏まえ、前年度比1.3%減の11億6,793万円と見積もりをいたしたところでございます。


 地方譲与税、地方消費税交付金、自動車取得税交付金及び地方特例交付金につきましては、地方財政収支見通し額に基づき、総額で前年度に比べ810万円の減となっております。


 地方交付税につきましては、地方再生対策費の創設に伴い、前年度比3,000万円の増で、11億5,000万円といたしております。


 国県支出金につきましては、改良住宅等改善事業費などの減少に伴い前年度に比べ8,165万1,000円の減となっております。


 町債につきましては、改良住宅改善事業費の減少、小学校体育館耐震改修事業の終了などに伴い前年度に比べ5,090万円の減となっております。町債のうち臨時財政対策債につきましては、前年度比7.3%減の1億4,000万円を見込んでおります。


 繰入金につきましては、前年度に引き続き発生いたしました財源不足を補てんするため、財政調整基金及び地域振興基金から3億9,596万3,000円(前年度比8.9%減)を取り崩して繰り入れを行い、財政収支の均衡を図ったところであります。これにより、平成20年度当初の財政調整基金残高は4,000万円となる見込みであります。


 次に、歳出予算の特徴でありますが、民生費につきましては、医療制度改革に伴い、新たに後期高齢者医療特別会計繰出金及び後期高齢者医療費負担金を計上しましたが、老人保健特別会計繰出金、国民健康保険特別会計繰出金及び改良住宅改善事業費の減少などにより前年度比5.9%減の12億7,063万7,000円となっております。


 衛生費につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴い、新たに後期高齢者保健事業費を計上しましたが、塵芥収集費及びし尿処理事業費の減少などにより前年度比3.8%減の3億8,782万6,000円となっております。


 農林水産業費につきましては、農業用施設を守るために、新たに農地・水・環境保全向上対策事業費を計上しましたが、農地管理費の減少などにより前年度比15.6%減の8,395万9,000円となっております。


 商工費につきましては、温泉開発事業が終了しましたが、観光施設事業費及び歌舞伎公演事業費の増加などにより前年度比5.7%増の4億8,020万7,000円となっております。


 教育費につきましては、小学校体育館耐震改修工事の終了などにより前年度比7.8%減の3億5,008万9,000円となっており、公債費につきましては、いこいの郷づくり事業に係る長期債の元金償還開始に伴い前年度比4.4%増の5億1,614万7,000円となっております。


 次に歳出予算を性質別に見てみますと、義務的経費が全体の46.2%(前年度44.4%)を占めており、そのうち人件費が職員数の削減等により前年度比1.1%減の9億7,968万9,000円、扶助費が障害者介護給付費の増加などに伴い、5.1%増の4億913万8,000円、公債費が長期債元金償還開始に伴い、4.4%増の5億1,614万7,000円となっております。


 投資的経費につきましては、普通建設事業費が前年度比38.7%減の2億4,710万3,000円となっています。主なものとしまして、改良住宅等改善事業費1億607万3,000円、大宮橋架替事業費に伴う県営事業負担金2,700万円、観光施設事業費(公衆トイレ改修工事)2,500万円、町道苗田本條線改良事業費2,012万円、合併処理浄化槽設置整備事業費1,119万円などとなっております。


 その他の経費につきましては、構成比47.8%(前年度46.0%)となっており、そのうち繰出金が前年度比20.9%の減となる一方で、物件費が前年度比5.2%、補助費等が15.4%とそれぞれ増加しており、全体で12%の増となっておるものでございます。


 以上が、議案第7号に関する提案理由であります。


 次に、議案第8号の平成20年度琴平町学校給食特別会計予算につきましてであります。


 学校給食事業費を児童・生徒数の推計をもとに積算し、当初予算規模を3,976万3,000円、前年度に比べ14万1,000円減、率にして0.4%減とするものであります。


 議案第9号の平成20年度琴平町老人保健特別会計予算につきましては、4月から老人保健制度が後期高齢者医療制度へ移行することに伴い、移行までの医療諸費について、前年度実績に基づく推計により積算し、見込み額を1億4,471万7,000円、前年度比12億8,753万4,000円、率にいたしまして89.9%減とし、当初予算規模を1億4,509万9,000円、前年度に比べて12億8,978万3,000円減、率にして89.9%減とするものであります。


 次に、議案第10号の平成20年度琴平町国民健康保険特別会計予算であります。


 医療制度改革の一環により後期高齢者医療制度の創設を踏まえ、保険給付費については、国民健康保険特別会計への影響額を前年度実績に基づく推計により積算し、見込み額を9億1,595万8,000円、前年度比4,549万4,000円、5.2%増とするものであります。そして新たに、後期高齢者支援金1億3,975万8,000円及び前期高齢者納付金共同事業拠出金13万5,000円を計上するものであります。また、老人保健拠出金については、前年度に比べ2億3,392万2,000円減の117万8,000円とするものであります。新規事業としましては、特定健康診査等事業費1,390万円を計上しました。


 その結果、当初予算規模を13億3,773万7,000円、前年度に比べ3,703万1,000円減、率にして2.7%減とするものであります。


 次に、議案第11号 平成20年度琴平町下水道特別会計予算であります。


 総務費については、中讃流域下水道(金倉川処理区)維持管理及び事業負担金の増加などにより、前年度比293万2,000円増の8,676万2,000円とし、施設費については、榎井東中及び五条庚申堂地区を工区とする公共下水道施設整備費1億1,429万8,000円、前年度比38万3,000円、0.3%増等を計上するものであります。また、公債費については、1億9,236万1,000円、前年度比192万4,000円、率にしまして0.1%減とするものであります。


 その結果、当初予算規模を3億9,542万6,000円、前年度に比べ113万7,000円増、率にして0.3%増とするものであります。


 次に、議案第12号 平成20年度琴平町駐車場特別会計予算は、駐車場使用料の歳入実績等を踏まえ、町営駐車場収益の効率的な活用を図るため、一般管理費において、新たに職員1名分の人件費536万3,000円を計上し、駅前西駐車場管理運営費を557万5,000円、駅前東駐車場管理運営費を348万6,000円とするものであります。また、公債費については、償還終了に伴い、皆、減となるものであります。


 その結果、当初予算規模を1,442万5,000円、前年度に比べ2,080万円減、率にして59.0%減とするものであります。


 次に、議案第13号の平成20年度琴平町介護保険特別会計予算、保険給付費については、第3期介護保険事業計画及び前年度実績に基づく推計により積算し、見込み額を前年度同規模の8億5,090万8,000円、前年度比58万円、率にして0.01%増とし、また、地域支援事業費において、新たに生活機能検査委託料及び成年後見制度利用支援事業補助金の計上などを行い、当初予算規模を9億1,509万8,000円、前年度に比べ775万6,000円増、率にして0.9%増とするものであります。


 次に、議案第14号の平成20年度琴平町後期高齢者医療特別会計予算であります。


 後期高齢者(75歳以上)の医療制度が老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行されることに伴い、新たに特別会計を設置するものであります。歳入予算の後期高齢者医療保険料及び歳出予算の後期高齢者医療広域連合納付金について、香川県後期高齢者医療広域連合において試算された見込み額を計上し、当初予算規模を1億7,013万8,000円とするものであります。


 次に、議案第15号の平成20年度琴平町水道事業会計予算であります。


 収益的収支については、業務の予定量を、前年度と同規模の給水戸数4,600戸、年間総給量161万400立方メートルとし、収益的収入予定額を3億5,103万円、収益的支出予定額を3億4,246万2,000円、前年度比566万2,000円、1.6%減とするものであります。


 資本的収支予算については、主な建設改良事業として、下水道工事に伴う水道管布設替え工事等を予定し、資本的収入予定額を1,815万円、資本的支出予定額を1億4,550万円、前年度比1,013万3,000円、6.5%減とするものであります。


 また、たな卸資産の購入予算等については、限度額を350万円と定めるものであります。


 以上、提案理由それぞれ申し上げましたが、以下、資料を添付いたしております。それぞれ事業施策ごとに取りまとめてございますので、参考にごらんいただければと思います。


 以上、提案理由説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の一括提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する一括質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております本案9件は、会議規則第39条第1項の規定により議案第7号を各所管の常任委員会を主査とする連合審査会に、議案第12号を総務観光経済常任委員会を主査とする建設教育民生常任委員会との連合審査会に、議案第8号から議案第11号及び議案第13号から議案第15号を建設教育民生常任委員会を主査とする総務観光経済常任委員会との連合審査会にそれぞれ付託いたします。


○議長(服部 武君)


 ここで暫時休憩といたします。


 再開を13時よりといたしたいと思います。よろしくお願いいたします。





     休憩 午前11時42分





     再開 午後 1時00分


     (出席議員 休憩前と同じ)





○議長(服部 武君)


 再開いたします。


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第24 議案第16号 琴平町課設置条例の一部を改正する条例


 日程第25 議案第17号 琴平町国民健康保険特別会計条例の一部を改正する条例


 日程第26 議案第18号 琴平町後期高齢者医療特別会計条例


 日程第27 議案第19号 琴平町乳幼児医療費助成に関する条例の一部を改正する条例


 日程第28 議案第20号 琴平町母子家庭等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例


 日程第29 議案第21号 琴平町重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例


 日程第30 議案第22号 琴平町障害者(児)福祉年金条例


 日程第31 議案第23号 琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例


 日程第32 議案第24号 琴平町国民健康保険税条例の一部を改正する条例


 日程第33 議案第25号 琴平町後期高齢者医療に関する条例


 日程第34 議案第26号 琴平町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例


 日程第35 議案第27号 琴平町温泉供給条例の一部を改正する条例


 日程第36 議案第28号 町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例


 日程第37 議案第29号 琴平町土地改良事業補助金交付条例


 日程第38 議案第30号 琴平町農林水産振興事業補助金交付条例


 日程第39 議案第31号 琴平町営住宅条例の一部を改正する条例


 日程第40 議案第32号 琴平町公共下水道条例に関する条例の一部を改正する条例


 日程第41 議案第33号 琴平町水道事業給水条例の一部を改正する条例


を一括議題といたします。


 町長から一括提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、ただいま上程されました日程第24の議案第16号から日程第41の議案第33号まで、順次提案理由を一括して説明を申し上げます。


 まず、議案第16号の琴平町課設置条例の一部を改正する条例でございます。


 老人保健法による保健事業の廃止と健康増進法による保健事業の義務化に伴い、条例を改正するものでございます。


 次、議案第17号の琴平町国民健康保険特別会計条例の一部を改正する条例でございます。


 これは、後期高齢者医療制度の開始等、医療制度改革による国民健康保険法改正に適応するために改正を行うものであります。


 次に、議案第18号の琴平町後期高齢者医療特別会計条例につきましては、後期高齢者医療制度の開始に伴い、後期高齢者医療事務の円滑な運営とその経理の適正を図るため地方自治法の規定により、必要事項を条例化するものであります。


 次に、議案第19号の琴平町乳幼児医療助成に関する条例の一部を改正する条例でございます。


 香川県乳幼児医療支給事業県費補助金交付の要綱の改正に伴いまして、助成費の全県下現物給付化実施のため改正をするものであります。


 次に、議案第20号の琴平町母子家庭等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。


 これは香川県母子家庭等医療費支給事業県費補助金交付要綱の改正に伴いまして、関係部分を改正するものであります。


 次に、議案第21号の琴平町重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例でございます。


 香川県重度心身障害者医療費支給事業県費補助金交付要綱の改正に伴いまして、関係部分を改正するものであります。


 次に、議案第22号の琴平町障害者(児)福祉年金条例につきましては、障害者(児)の福祉の増進を目的として、障害種別に関係なく町単独の福祉年金を受給できるように本条例を制定するものであります。


 次に、議案第23号の琴平町国民健康保険条例の一部を改正する条例でございます。


 国民健康保険法第42条第1項の改正に伴う関係部分の改正及び周辺保険者との比較で少額である葬祭費の支給額を現行2万円から3万円に引き上げるものであります。


 議案第24号の琴平町国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。


 これは国民健康保険法施行令等の改正に伴い、本条例の関係部分を改正するものであります。


 次に、議案第25号の琴平町後期高齢者医療に関する条例でございます。


 これは平成20年4月後期高齢者医療制度の開始に伴い、町の業務となる後期高齢者医療保険料普通徴収等を適切かつ円滑に実施をするため、必要事項を条例化するものであります。


 議案第26号の琴平町介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例であります。


 介護保険法施行令等の改正に伴い、保険料の激変緩和措置を平成20年度においても継続をするものであります。


 次に、議案第27号の琴平町温泉供給条例の一部を改正する条例でございます。


 こんぴら温泉いこいの湯の開湯に伴い温泉源の所有者が変わったため、改正するものであります。


 次に、議案第28号の町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例。


 これは、一定用件農道については、受益を受ける者が農家に特定できないこと及び近隣市町との均衡を図るために改正を行うものであります。


 次に、議案第29号の琴平町土地改良事業補助金交付条例についてであります。


 これは、条例化をすることで、琴平町の農業振興を図るために条例を制定するものであります。


 次に、議案第30号の琴平町農林水産振興事業補助金交付条例であります。


 これも同様に、条例化することで、琴平町の農業振興を図ることを目的に制定をするものであります。


 次に、議案第31号 琴平町営住宅条例の一部を改正する条例。


 これは、公営住宅における暴力団員による事件の発生を受け、国、県の指導により住宅入居者等の生活の安全と平穏の確保のため、改正を行うものであります。


 次に、議案第32号 琴平町公共下水道条例に関する条例の一部を改正する条例でございます。


 現在、各市町の登録料の徴収金額において格差があるため、日本下水道協会香川県支部幹事会においても、登録料の徴収と金額の統一が依頼されております。今回、近隣市町現状や改正動向を検討し、平成20年4月1日より、現在、排水設備指定工事店の新規登録料金の変更をしようとするものであります。


 次に、議案第33号 琴平町水道事業給水条例の一部を改正する条例でございます。


 これにつきましては、字句の修正、引用規定の条ずれ修正等の条文整理を行うものであります。


 以上、一括いたしまして、先ほどの訂正並びに提案理由を申し上げました。どうぞよろしく御審議を賜り、御承認いただきますようにお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の提案説明を終わります。


 これより、質疑に入ります。


 提案理由に対する一括質疑を許します。


  (「質疑なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 質疑なしと認めます。


 ただいま議題となっております議案18件は、会議規則第39条第1項の規定により議案第16号、議案第18号、議案第22号、議案第24号から議案第30号を総務観光経済常任委員会に、議案第17号、議案第19号から議案第21号、議案第23号、議案第31号から議案第33号を建設教育民生常任委員会にそれぞれ付託いたします。


○議長(服部 武君)


 日程第42 議案第34号 琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任について


を議題といたします。


 町長から提案理由の説明を求めます。


 町長。


  (「はい、議長」と呼ぶ)


○町長(山下 正臣君)


 それでは、日程第42の議案第34号 琴平町中小企業融資審査委員会委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 琴平町中小企業融資審査委員会規程第3条第2項及び第4条第1項の規定により、次の者を琴平町中小企業融資審査委員会委員に選任いたしたいので、議会の同意を求めるものでございます。


 氏名、住所、生年月日、順次申し上げてまいります。敬称は略させていただきます。


 和泉武明 琴平町392番地18 昭和23年8月28日生。藤村利仁 琴平町499番地 昭和23年9月9日生。吉田良一 琴平町1001番地 昭和22年7月21日生。高畠数一 琴平町163番地26 昭和28年8月15日生。稲田裕司 琴平町五条707番地1 昭和39年8月25日生。稲垣 浩 琴平町133番地1 昭和29年7月4日生。


 以上、6名でございますが、任期はいずれも平成20年4月1日から平成21年3月31日まででございます。よろしく御同意を賜りますようにお願い申し上げ、提案説明を終わります。


○議長(服部 武君)


 町長の提案説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております本案は人事案件でございますので、質疑、委員会付託、討論は省略したいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、質疑、委員会付託、討論を省略いたすことに決定いたしました。


 これより、議案第34号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案はこれに同意することに賛成の方は起立願います。


○議長(服部 武君)


 全員起立と認めます。


 よって、本案はこれに同意することに決定しました。


○議長(服部 武君)


 お諮りいたします。


 3月11日から18日までの8日間を議案審査のため休会といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


  (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(服部 武君)


 御異議なしと認めます。


 よって、3月11日から18日までの8日間を休会といたすことに決定いたしました。


 以上をもって、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日は、これをもって散会します。


 ありがとうございました。





             (散会 午後 1時19分)





 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。








       琴平町議会議長











       琴平町議会議員











       琴平町議会議員