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香川県 三豊市

平成22年第1回定例会(第5日) 本文




2010年03月29日:平成22年第1回定例会(第5日) 本文

               会     議
             〔午前 9時30分 開議〕
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◯議長(近藤久志君) おはようございます。
 昨日、第1回の宗吉史跡まつりが開催されまして、盛大に挙行されておりました。地元の皆さん、いろいろな意味で活性化につないでおりまして、歴史のある三豊市の第1回目の祭りのスタートでありました。そういったことも含めまして、また4月に入りますといろいろな意味での祭りが多くなりますけど、特に各地域の皆さんが元気になっていただくために頑張っていただきたいなと思っております。
 それでは、これより本日の会議を開きます。
 ただ今、市長から議案第57号から議案第65号までの9議案が提出されました。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりです。
 それでは、これより日程に入ります。
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  ☆日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(近藤久志君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、12番 三木秀樹君、13番 金子辰男君を指名いたします。
 なお、御両名のうちで欠席された場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第2 諸般の報告


◯議長(近藤久志君) 日程第2、諸般の報告を行います。
 この際、報告いたします。2月臨時会後、市長より提出された報告は、地方自治法第180条第2項の規定による市長専決処分事項として損害賠償額を決定した旨の報告書2件であります。
 以上で報告を終わります。
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  ☆日程第3 議案第30号から議案第56号まで


◯議長(近藤久志君) 日程第3、議案第30号から議案第56号までを一括議題といたします。
 一括上程各案については、去る3月3日の本会議において所管の各委員会に付託いたしましたが、既に各関係委員長より付託議案審査の終了した旨、報告が参っておりますので、この際、委員長から委員会審査の結果を御報告願います。
 報告は、総務教育常任委員会、建設経済常任委員会、民生常任委員会の順序でお願いいたします。
 13番 総務教育常任委員長 金子辰男君。
            〔13番(金子辰男君)登壇〕


◯13番(金子辰男君) おはようございます。
 それでは、ただ今から、総務教育常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 去る3月3日に総務教育常任委員会に付託されました案件は、議案第30号、31号、33号、34号、40号、43号中の関係部分及び44号の計7件でありました。
 委員会は、18日が午前9時半から第2委員会室において、19日は午後1時から第1委員会室において、全委員出席のもと開催し、審査を行いました。
 まず、議案第30号、三豊市文化会館条例の制定について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、譲与を受ける9,000万円の根拠は何か、また、運営経費はどれくらいかかっているのか、との問いに、県内の5施設それぞれの規模により県が算出し、提示してきた金額である。運営経費は年間約4,400万円かかっているが、施設の使用料などの財源もあるので、人件費を除いた一般財源は300万円である、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第31号、三豊市文化会館大規模修繕等準備基金条例の制定について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第33号、三豊市立学校適正規模・適正配置検討委員会設置条例の制定について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、1、委員にはどのような方を選任するのか、との問いに、保護者や公募によるもの、地域性を勘案しながらできるだけ幅広い層から選任する、との答弁。1、会議の公開の方法、周知の方法は、との問いに、検討委員会の開催、傍聴に関すること、また、会議録の公開は、市のホームページを通して行う。広報施設を介しての周知も今後検討していく、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第34号、三豊市仁尾マリーナ条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、マリーナ事業は民間でも営業できている。なぜ市が行わなければならないのか。また、収支のバランスはとれているのか、との問いに、旧仁尾町で建設したものなので、簡単に売ることはできない。今後5年をかけて市の出資額について会社に買い取ってもらい、民営化に移行する予定である。施設の改修により係留が増えれば、収入もそれだけ増えるので、PRをしっかりやっていきたい、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第40号、三豊市奨学金貸付条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、1、高等専門学校3年生までの生徒の扱いはどうなるのか、との問いに、高等専門学校5年制のうち、3年生までは高等学校扱いで、その後の2年間は高等専門学校及び短期大学扱いである、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第43号、平成22年度三豊市一般会計予算中の関係部分について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、1、省エネ法に係る中長期計画の経費970万円は23年度以降も必要なのか、との問いに、初年度に計画をつくり、あとの4年は報告のみである。初年度だけ970万円の経費がかかる、との答弁。一つ、学校の耐震化に対し補助金のかさ上げがあるが、今後の補強工事についてすべてかさ上げを利用できるのか、との問いに、かさ上げがある間に全部実施するのは難しいが、24年度までに耐震補強を終えたいと考えている、との答弁。一つ、公民館の耐震診断を実施する基準は、との問いに、市内の地区館・分館の経過年数の多いところから実施する。具体的には、高瀬公民館、大見分館、詫間第3分館である、との答弁。一つ、予算に占める人件費比率はどの程度が適当と考えているか、との問いに、職員数については、10年後に人口の1%をめどに進めているが、早急にそこまではいかない。ラスパイレス指数は県内8市のうち7番目であり、決して高くはない、との答弁。一つ、自主防災組織を育てる意味で、補助率のアップなどを考えているのか、との問いに、現在補助率3分の1、上限6万円の補助を、22年度からは補助率2分の1、上限10万円で検討中である、との答弁。一つ、自治会集会所建設事業補助は地縁団体でなければいけないのか、との問いに、基本的には地縁団体でなければならないと考えているが、土地の問題など、不公平が生じる可能性があるので、今後、地縁団体にされるよう指導も行いながら補助をしていきたい、との答弁。一つ、公用車の更新は、との問いに、公用車全体の1割を普通車、それ以外は軽自動車化している。バイクの導入については、他団体の使用状況を調査する、との答弁。一つ、国土調査調整補助金について、との問いに、昭和50年以前に実施した地籍調査のそごの補正の円滑化を図るため、申請者の負担を軽減するための補助金である。県内の多くの自治体が補助をしており、民法の適用により2分の1を補助するものである、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第44号、平成22年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑、答弁を申し上げますと、一つ、農産物利用促進をなぜ教育委員会が行うのか、との問いに、給食センターと農産物利用促進は施設も同一、所長も兼任ということで、教育委員会が所管することとなった、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、7議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、総務教育常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(近藤久志君) 以上で、総務教育常任委員長の報告は終わりました。
 9番 建設経済常任委員長 川崎秀男君。
            〔9番(川崎秀男君)登壇〕


◯9番(川崎秀男君) おはようございます。
 ただ今から、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告を申し上げます。
 去る3月3日に建設経済常任委員会に付託されました案件は、議案第38号、議案第39号、議案第41号、議案第42号、議案第43号中の関係部分、議案第45号、議案第54号及び議案第55号の8件でありました。
 委員会は、3月17日、19日の午後1時から第2委員会室において、一部欠席者はいましたが、委員会条例第15条の規定により定足数に達しておりましたので、委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第38号、三豊市父母ケ浜海水浴場施設条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、今回の一部改正により温水シャワー等の料金が一方的に値上げされることはないのか、などがありました。これに対して執行部より、料金設定については指定管理の中で「市と協議する」という文言を入れるため、その心配はない、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第39号、三豊市つたじま海水浴場施設及びキャンプ場条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、貸しテント等の備品が市の所有物ならば、条例で残しておく必要はないのか、などがありました。これに対して執行部より、現在市が所有している備品は観光協会へ無償譲渡し、今後は観光協会で利用料とのバランスをとりながら買い替え等を行い、効率的な運営を図っていく、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第41号、三豊市仁尾町漁業振興基金条例の廃止について、理事者からの説明を受けた後、質疑に入りましたが、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第42号、市道の路線変更について、現地調査を行い、その際、理事者から詳細な説明を受けたため、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第43号、平成22年度三豊市一般会計予算中の関係部分について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑、答弁を申し上げますと、最初に、農林水産業費では、農業振興費において、鳥獣捕獲事業補助金として210万円が計上されているが、特にイノシシ被害防止対策として、もっと大がかりな対策を行う必要はないか、との質疑に対しては、イノシシ被害防止対策は、県の予算は減額となっているが、その分を市費で補てんしている。平成22年度については狩猟免許取得の講習会等で自衛捕獲という手段も説明していきたい、との答弁がありました。また、農業委員会費において、農業委員会が実施した耕作放棄地調査をもとに、今後、荒廃地についてはどのように事業が進められていくのか、との質疑に対しては、耕作放棄地の再生利用緊急対策により、所有者以外の利用者が5年以上耕作を続ける場合に補助対象となる条件があるため、農業委員会では所有者と利用者との調整を行い、担い手協議会が事業実施の手続きを行うこととなる、との答弁がありました。
 次いで、商工費では、観光費において、祭り補助金は平成21年度と比べて減額されてはいないのか、との質疑に対しては、祭り補助金は既に削減の数値目標が達成されているため、平成21年度と同額で据え置いている、との答弁がありました。また、同じく観光費について、つたじまや父母ケ浜ではどういった修繕を行うのか、との質疑に対しては、仁尾町観光振興事業基金を利用し、桟敷や船着き場の転落防止柵のやり替えを行うものである、との答弁でありました。
 次いで、土木費では、委員より、道路橋梁維持費、道路橋梁新設改良費及び河川維持費において、詳細な資料の提出を求める意見がありました。これに対して執行部からは、各支所別の施工予定箇所や平成21年度からの繰り越しを含む平成22年度全体の予算内容について資料が提出され、詳細な説明がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第45号、平成22年度三豊市商品券事業特別会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第54号、平成22年度三豊市港湾整備事業特別会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 最後に議案第55号、平成22年度三豊市水道事業会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、建設改良費における工事事務費のうち、委託料の積算根拠はどうなっているのか、などがありました。これに対して執行部より、施設整備費の工事費と排水設備費の工事費の合計が5億1,000万円余りになるが、その11%程度を計上している、との答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、8議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(近藤久志君) 以上で、建設経済常任委員長の報告は終わりました。
 12番 民生常任委員長 三木秀樹君。
            〔12番(三木秀樹君)登壇〕


◯12番(三木秀樹君) 民生常任委員会委員長として報告させていただきます。民生常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 去る3月3日に民生常任委員会に付託されました議案の予算総額は、三豊市総予算額の268億円のうち43.5%を占める116億8,400万円で、市民部関係で、一部人件費を含めますが、21億8,800万円、健康福祉部で94億9,600万円。また、全特別会計総額165億8,800万円のうち98%、162億9,800万円を二つの部局で占め、企業会計の48%を占める病院事業会計は19億1,000万円であります。
 審議案件は、条例の制定に関する議案32号、条例の一部改正に関する議案35号から37号の3件、両部局の新年度予算関係の部分を審議する議案43号、各事業特別会計になる議案46号から53号の8件、病院事業会計の議案56号の計14議案であります。
 委員会は、3月17、18の両日、第1委員会室において、全委員出席のもと開催し、真摯に集中審査を行いました。
 まず、条例の制定に関する議案第32号、三豊市保育所運営計画策定委員会設置条例の制定について申し上げます。理事者側から説明後、質疑に入り、その中で示された主な質疑を申し上げますと、委員より、1、特別にこの委員会をつくらなければならない目的があるのか。2、こうした委員会に各団体から選出されているが、一言も発言しない人とか、同じ人物が他の委員会を含め多数兼務しているのは見直してはどうか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、目的に関しては、これまで協議では、保育所運営形態はすべて関連していたにもかかわらず、単品的で全体を包括的にまとめるものがなかった。これらを総合的に保育所の運営計画全体を網羅する計画書を策定の上で、中長期の方針を出すため。また、各団体から選出された委員への注文に対しては、各団体の長に委員の発言趣旨を踏まえて人選をお願いする、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 次に、条例の一部改正に関する議案第35号、三豊市公害防止条例の一部改正について申し上げます。理事者側から説明後、質疑に入り、委員より、60日以内に市長に届け出なければいけないとなっているが、届け出なければ何か罰則とかあるのか、の質問に対し、執行部より、公害防止条例第27条に罰則の規定があり、違反した場合には5万円の過料とか、28条では、提出しない、または虚偽の届け出をした場合には3万円の過料になる罰則規定がある、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 次に、条例の一部改正に関する議案第36号、三豊市保育所条例の一部改正について申し上げます。理事者側から説明後、質疑に入りましたが、質疑及び討論は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 次に、条例の一部改正に関する議案第37号、三豊市遺児年金条例の一部改正について申し上げます。理事者側から説明後、質疑に入り、委員より、これは三豊市独自のものか、また、対象人数は何人か、との質問に対し、執行部より、市独自のもので、対象人数は55名です、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 次に、新年度予算を審議する議案第43号、平成22年度三豊市一般会計予算中の関係部分の市民部関係について申し上げます。理事者側から、税務課関係、市民課関係、人権課関係との随時説明を受け、一部質疑がありましたが、内容は予算項目の細部を確認するものでありました。
 環境衛生課関係の質疑では、新規事業であるごみ処理施設関連業務委託予算額787万円に関しまして、5人の委員より意見があり、その主な質疑を申し上げますと、1、ごみ問題は検討委員会で答申が出ただけで、三豊市のごみ問題に対する方針・方向性は定まっていないし、議会も議決したわけではないのに、候補地の選定をする業務を発注するのは順番が間違っているし、時期尚早だ。2、ごみ問題について、この間、観音寺とも事務レベルで話し合っていると聞いているが、この予算を通すことによって、三豊市は単独でやるんだなというとり方をするのでいいのか。3、議会には全くごみ処理についての提案がない。本当にバイオが適当なのか、など、いろいろな問題を出していかなければならないが、執行部が一つの方向づけをするための予備調査を行い、この委員会に提示してもらわなければならない。そのために、たたき台としてこしらえていると思っているが、どうか、との質問に対し、執行部より、あくまでもこれは検討委員会の答申を受けて、三豊市でどうするかということです。一つは、処理方式を決定する。これは当然議会にも話もするし、市民にも説明します。一方で、バイオガス化方式が最適であるとの答申を受け、行政としては答申を最大限尊重した上で、その方式であればどういう適当な場所があるのかということを、我々としては調べておかなければならない。25年3月末のクリーンセンターの使用期限もあります。観音寺市との話し合いも行いますが、結論が出るには一定の時間がかかると思っています。時間的関係から、各方面の話し合い等々、同時並行で準備を進めていかないとスムーズに移行できないと考えています、との回答がありました。
 次に、水処理課関係の主な質疑を申し上げます。浄化槽維持管理補助金だが、保守点検で1万円を出すのか、の質問に対し、執行部より、法定点検と通常の点検と清掃の三つをすべて実施した家庭にこの補助金を交付しようとするものです、との回答がありました。また、この補助金もほぼ関連するが、市内の業者の清掃費が統一されなければ補助金の効果が業者によって違ってくるのではないか、の質問に対し、執行部より、昨年7月、市内の業者は組合を設立し、12月末までに市内のすべての業者9社で足並みをそろえようとしたら、1社は加入できないとなり、組合に加入した8社で今後行うことになり、料金については組合で統一価格を決めることになっています。他の1社も、組合の公表した価格に差をつける予定はないということです、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、反対討論があり、挙手採決の結果、本案は賛成多数で可決すべきと決定いたしました。
 なお、先ほどのごみ処理施設関連業務委託予算の執行に当たっては、民生常任委員会などの議会に報告することを条件といたしますので、執行部も了承願いたいと思います。
 次に、同じく、平成22年度三豊市一般会計予算中の関係部分の健康福祉部関係について申し上げます。理事者側から関係課の説明を受け、質疑に入りました。
 福祉課関係では、委員より、福祉タクシー券で、島の人々にはタクシーがないので、市長は検討すると答弁したが、どう検討したのか、の質問に対し、執行部より、粟島の船会社と協議しましたが、離島の補助金をもらっているので、乗船券の保存をしなければならないし、タクシー券が乗船券のかわりにはできないということですが、何らかの方法はないか、船会社と話し合いの協議を今後していきたい、との回答がありました。
 子育て支援課関係では、5名の委員より、新規事業、三野保育所建設事業の予算額2億4,800万円に関して質疑があり、その主な発言の趣旨は、1、三野保育所の実施設計8,880万円については、管理は行っていないのに、なぜこれほど必要なのか。2、いろんな条件が決まってからというのが実施設計であり、土地も決まっていないのに実施設計というのはもってのほかである。3、1億6,000万円で土地、造成、設計料とか言っているが、一方で倹約しなさいと言いながら、何かずさんなような気がする。極端にいえば、三野町にある1丁7反の土地開発公社の持っている農村広場を活用すれば、市も開発公社も助かる。そうした議論をした結果こうであるというように提出してもらわなければ困る。4、待機児童の解消のために三野保育所を建てるのであれば、定員90名を中長期的な観点から増やしてほしい、等の質問に対し、執行部より、築38年が経過し、老朽化が著しく、改築に向けて21年度からやるべき方向で考え方をまとめてまいりました。22年度中に設計、用地買収、土地の造成などまでは終わらせていただき、23年度中に建設に向けて行っていきたいと考えています。土地の選定などについては議論していきますが、交通のアクセス等も十分考慮しながら、地元のPTAの方々の意見も聞いて、最終的に位置を決定したい。定員については、三野地区は保育所の申し込みが多いことからも、90名ではなく、推計を立てて増員に取り組んでいきたい、との回答がありました。
 次に、健康課関係では、委員より、子宮頚がん予防ワクチンに対する質問があり、執行部より、三豊・観音寺医師会は一つでありますが、観音寺市との協議が必要なため、当初予算には計上していません。今後、観音寺市の担当課と協議し、観音寺市の方針を見極めた上で対応したい、との回答がありました。
 次に、介護保険課関係では、委員より、在宅介護者家族介護手当支給事業の家族に対する手当、月5,000円の根拠は何か。この月額を4倍程度値上げしてはどうか、の質問に対し、執行部より、5,000円の根拠はわからない。家族が家庭で見ることは大変なことだと思います。遺児年金についても増額させていただいたので、この件も今後検討させていただきます、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 なお、先ほどのごみ処理施設関連業務委託予算と同様に、三野保育所建設事業の予算執行につきましては、常任委員会に報告することを条件とすることといたしましたので、執行部は御了承願います。
 次に、事業特別会計の議案第46号、平成22年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算から、各特別会計予算である議案第47号、議案第48号、議案第49号、議案第50号、議案第51号、議案第52号、議案第53号までの8件の審議につきましては、各事業特別会計予算毎に理事者側より説明後、一部質疑があったものの、討論において意見は出されず、採決の結果、いずれの事業特別会計予算も全会一致で可決いたしました。
 最後に、企業会計である病院事業会計の議案第56号、平成22年度三豊市病院事業会計予算について申し上げます。理事者側から説明後、質疑に入り、委員より、西香川病院の経営方法が変わった。この予算の規模なら実質の経営は、管理委託していることからしても、まともな監査ができないのではないか。できるのか。医師会は、はっきり言って非常にやりやすくなり、市としてはチェックが非常に難しくなり、限定されるのではないか、の質問に対し、執行部より、西香川病院とは3年間、指定管理制度に基づいて委託しました。運営につきましては、病院関係、医師会、三豊市議会、行政からの3名を合わせた12名で構成する西香川病院指定管理評価委員会で行っていきますが、今回の利用料金制に変わり、会計のほとんどが病院へ直接入っていくことについて指摘していると思いますが、今回の指定管理の継続を行う段階で覚書を交わして、年2回、三豊市監査委員が監査に入るということについて約束しています、との回答があり、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決いたしました。
 よって、当常任委員会に付託されました案件は、14議案とも原案のとおり可決されたことをここに御報告申し上げます。
 以上で、民生常任委員会に付託されました議案の審査報告を終わらせていただきます。


◯議長(近藤久志君) 以上で、民生常任委員長の報告は終わりました。
 委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 18番 為広員史君。


◯18番(為広員史君) 総務委員会報告の中の、三豊市自治会集会所建設事業費補助金交付要綱についてちょっとお聞きしたいのですが、委員長の報告の中にはなかったんですけれども、これらが1日から施行するということになっておるんですけど、5月にならないと施行できないとか、予算をオーバーしたときには抽選をするとかいう話が執行部の方からどうも出ているみたいなのですが、その辺は協議されたのでしょうか。


◯議長(近藤久志君) ただ今の質疑に対し、委員長の答弁を求めます。
 13番 金子辰男君。


◯13番(金子辰男君) 討論はされておりません。


◯議長(近藤久志君) 18番 為広員史君。


◯18番(為広員史君) そしたら、この要綱どおり実施されると考えていいわけでしょうか。


◯議長(近藤久志君) 13番 金子辰男君。


◯13番(金子辰男君) はい。委員長報告のとおりでございます。


◯議長(近藤久志君) ほかに質疑はございますか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) ほかに質疑はありません。これにて委員長報告に対する質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、発言を許します。
 4番 岩田秀樹君。


◯4番(岩田秀樹君) 議案第43号に、反対の立場から討論いたします。
 住民の暮らしが苦しくなり、経済のグローバル化と構造改革のもとでの地域経済が疲弊している中で、内需拡大また地域循環型の経済機構への転換が求められている今、このような中で審議された平成22年度の予算案は、子育て支援をはじめ、地域振興に取り組む意欲が一定見えるものもあります。
 しかし、一体誰のために何をやるのか、それが問われているのではないでしょうか。同和関連予算は平成22年度も約1億4,000万円を計上され、同和団体補助金として、部落解放同盟などに年間1,300万円支出することになっております。全国的な流れは、同和施策の一般対策化を求めています。にもかかわらず、合併後の予算は、同和施策を温存し、委託事業を7町へ拡大するものとなっております。地方自治体財源で聖域化になっている部分にメスを入れることが必要ではないでしょうか。
 このような考えから、この予算に反対をさせていただきます。
 以上です。


◯議長(近藤久志君) 賛成討論はありませんか。
 ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) なしと認めます。これにて討論を終わります。
 これより採決いたします。
 まず、3常任委員会に分割付託いたしました議案第43号、平成22年度三豊市一般会計予算について採決いたします。
 本案に対する3常任委員長の報告は原案可決であります。
 議案第43号については、先ほど反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 議案第43号を委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(近藤久志君) 起立多数であります。
 よって、議案第43号は原案を可決することにいたしました。
 総務教育常任委員会付託案件のうち、議案第43号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(木下 実君)朗読〕
            ────────────────
 議案第30号  三豊市文化会館条例の制定について
 議案第31号  三豊市文化会館大規模修繕等準備基金条例の制定について
 議案第33号  三豊市立学校適正規模・適正配置検討委員会設置条例の制定につい
        て
 議案第34号  三豊市仁尾マリーナ条例の一部改正について
 議案第40号  三豊市奨学金貸付条例の一部改正について
 議案第44号  平成22年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計予算
            ────────────────


◯議長(近藤久志君) 総務教育常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第30号、議案第31号、議案第33号、議案第34号、議案第40号、議案第44号の各案は、原案を可決することといたしました。
 次に、建設経済常任委員会付託案件のうち、議案第43号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(木下 実君)朗読〕
            ────────────────
 議案第38号  三豊市父母ケ浜海水浴場施設条例の一部改正について
 議案第39号  三豊市つたじま海水浴場施設及びキャンプ場条例の一部改正につい
        て
 議案第41号  三豊市仁尾町漁業振興基金条例の廃止について
 議案第42号  市道の路線変更について
 議案第45号  平成22年度三豊市商品券事業特別会計予算
 議案第54号  平成22年度三豊市港湾整備事業特別会計予算
 議案第55号  平成22年度三豊市水道事業会計予算
            ────────────────


◯議長(近藤久志君) 建設経済常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第38号、議案第39号、議案第41号、議案第42号、議案第45号、議案第54号、議案第55号の各案は、原案を可決することといたしました。
 次に、民生常任委員会付託案件のうち、議案第43号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(木下 実君)朗読〕
            ────────────────
 議案第32号  三豊市保育所運営計画策定委員会設置条例の制定について
 議案第35号  三豊市公害防止条例の一部改正について
 議案第36号  三豊市保育所条例の一部改正について
 議案第37号  三豊市遺児年金条例の一部改正について
 議案第46号  平成22年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算
 議案第47号  平成22年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計予算
 議案第48号  平成22年度三豊市老人保健事業特別会計予算
 議案第49号  平成22年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計予算
 議案第50号  平成22年度三豊市介護保険事業特別会計予算
 議案第51号  平成22年度三豊市介護サービス事業特別会計予算
 議案第52号  平成22年度三豊市集落排水事業特別会計予算
 議案第53号  平成22年度三豊市浄化槽整備推進事業特別会計予算
 議案第56号  平成22年度三豊市病院事業会計予算
            ────────────────


◯議長(近藤久志君) 民生常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第32号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第46号、議案第47号、議案第48号、議案第49号、議案第50号、議案第51号、議案第52号、議案第53号、議案第56号の各案は、原案を可決することといたしました。
 暫時休憩いたします。再開は10時30分といたします。
             〔午前 10時21分 休憩〕
            ────────────────
             〔午前 10時30分 再開〕


◯議長(近藤久志君) 休憩前に引き続き、開会いたします。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第4 議案第57号から議案第62号まで


◯議長(近藤久志君) 日程第4、議案第57号から議案第62号までを一括議題といたします。
 一括上程各案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) それでは、議案第57号から62号までの提案理由を申し述べます。
 議案第57号、三豊市職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、労働基準法の一部が改正されたこと等を考慮し、時間外勤務手当の支給割合の引き上げ及び当該引き上げ分の支給にかえて勤務を要しない日または時間を指定することができる制度の導入を行うものであります。これに関連し、三豊市職員の給与に関する条例、三豊市職員の勤務時間・休暇等に関する条例、三豊市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例、三豊市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正を一括提案するものであります。
 議案第58号、三豊市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきましては、永康病院の医療業務従事手当の取り扱いを同様に財田診療所にも適用するため、提案するものであります。
 議案第59号、工事請負契約の締結については、3月19日に入札した三豊市市民交流センター新築工事について、請負契約を締結したいので提案するものであります。
 議案第60号、工事請負契約の締結については、3月11日に入札した三豊市立比地小学校校舎耐震補強及び改修工事について、請負契約を締結したいので提案するものです。
 議案第61号、工事請負契約の変更契約については、デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約の変更契約を締結したいので、提案するものであります。
 議案第62号、指定管理者の指定につきましては、三豊市財田町土づくりセンターの指定管理者を提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(近藤久志君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第57号から議案第62号までは、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第57号から議案第62号までは、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 19番 坂口晃一君。


◯19番(坂口晃一君) 工事請負契約の締結について、ちょっとお尋ねします。
 今まで工事の請負につきましては変更等が非常に、その責任問題、設計上の問題、施工上の問題、そういうのが多々出てきております。今回の工事請負契約につきましての一般指名競争入札、これをお聞きしますと、地元業者4社に限って二つとも行われておる。請負率も非常に率的には高額だというような気がします。これ以上の変更というのが、得てして変更が非常に今まで多かった。それから、詫間の体育館についても、ああいうような形の契約がありました。請負の業者の選定基準というのに一貫性がない。それと、責任とか管理のところが今後十分できるような体制づくりはできておるかどうかというのをちょっとお伺いしたいです。また変更がぞろぞろ出てくるのじゃないかという想定がせられることも懸念して、お尋ねしたいと思います。


◯議長(近藤久志君) ただ今の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 総務部長 小野英樹君。


◯総務部長(小野英樹君) 請負契約の締結につきましては、それぞれの所管がございますが、入札業務につきましては管財課ということで、総務部の所管になっておりますので、私の方で答弁させていただきますが、指名競争入札の結果等につきましては、落札率につきましは97%台ということでございますが、請負率につきましては、設計金額に対してましての請負率につきましては92%台ということでございます。
 平成21年度に入りまして、国の経済対策等との関係で臨時交付金という国からの補助金、交付金というのが相当三豊市にも交付されてまいりました。そういうことで、経済危機対策というようなことでございますので、もちろん三豊市の方にお金は落としたい、そしてまた、業者の育成を図りたいというようなことから、これらのことにつきましては三豊市内の業者を優先させるということから、指名・一般競争入札の形の中でも、要件の中で市内業者に落札というような形での配慮をいたし、そういった形で市内業者が結果として落札したというような結果になってございます。
 一般的なことですと、今後こういう交付金もいつまでも続くわけでもございませんので、そういう交付金が切れた場合につきましては、それぞれにつきましては契約審査会で審査を行って決定いたしますが、必ずしも市内業者だけというような話にはならないことも多いと今後は予想されます。あくまでも臨時交付金に関しましては、市内業者優先という形でやっておりますので、よろしくお願いします。
 それから、監理業務という話が出ました。監理業務等につきましては、当然工事の設計業者以外の業者の中で入札をいたしまして、その監理業務を行っていただくということでございます。
 変更関係につきましては、当然当初の計画どおりできるわけですが、工事の過程の中で変更がどのような形で出てくるかわからない。そのあたりにつきましては、現場等との中で協議をされて、結果どうなるかということですが、そのあたりにつきましては所管の方の中で十分に精査・協議はしておるものと考えておりますが、工事の過程で必ず変更が出ないということではないかなとは思いますが、極力出ないような形で当初の設計ができておるというようには理解いたしております。


◯議長(近藤久志君) 19番 坂口晃一君。


◯19番(坂口晃一君) 今、緊急対策というような名のもとに、地元業者優先という。昨年度の事業の予算を見ましても、ほとんど緊急対策であって、臨時の議会で決めておりながら、事業の実施がほとんど手遅れの状態。繰り越しはほとんど事業繰り越しも大幅な事業繰り越しをやっておる。そういう体制づくりが果たして三豊市にできておるのかどうかという疑問を感じておるから、この質疑をやりよるわけなんです。
 だから、緊急対策でやるんだったら、学校のテレビやああいうのだって7月の臨時議会で決めたのが3月の末になる必要もない。繰り越しをどんどんやらないかんほど事業、緊急対策に、仕事がないのに、急いでやらないかん。対応せないかん。地元業者の育成という形でやるということも我々は当然要望はしてきたけれども、それを丸投げして現場で黙認しておるのは、目の前に全部ある。それでも、職員の認識はその認識に立っていない。
 やっていることと言いよることとが若干合わないので、それを特に感じるんですけれども、それは私だけかどうかということをちょっと。そういう体制に、要は、問題があるのか。今言うのは、今出たけど、能力がないのか、人が足らんのか、そこら辺の体制づくりは結構できておるかどうか、ちょっとお伺いをしたいと思って、疑問を持って、これは今後は、こういうことについては、この名のもとにやりよるというような意思は理解します。その対応は十分できる。そういう変更も含めて、そういうことも十分できる体制づくりはこの事業についてはできておるという理解をしていいかどうか。


◯議長(近藤久志君) ただ今の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 副市長 佐子照雄君。


◯副市長(佐子照雄君) 我々といたしましては、できておると理解をいたしております。
 ただし、平成22年度の入札等につきましては、今後契約審査委員会の中で十分検討し、それぞれ一般競争入札それから指名競争入札等につきましては、十分その中で協議し、進めてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


◯議長(近藤久志君) 19番 坂口晃一君。


◯19番(坂口晃一君) 22年度予算にそういう問題点があったら、それは指摘していきたいと思っておりますので、そういうことのないようにひとつお願いしておきます。


◯議長(近藤久志君) ほかに質疑はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 12番 三木秀樹君。


◯12番(三木秀樹君) 代表質問でもやりましたけれども、議案第59号、工事請負契約の締結について、反対討論を行いたいと思います。
 簡潔に申し上げたいと思います。
 この議案は、豊中庁舎跡地に三豊市市民交流センターを新築する工事をするために、応札した業者を認めるかどうかの案件であります。この間、この交流センターにつきましては、跡地整備検討委員会のメンバーにも今回の工事に対する実施計画も見せておらず、市長は常日ごろ「市民に雇われている」と言われながら、豊中住民の意見も反映されていない。
 三豊市のまちづくりの拠点機能を持つ多目的ホールとしては、豊中幼稚園の遊戯室の70%の広さしかなく、合併後の庁舎移転などの償い的発想からのこの交流センター新築工事の契約は時期尚早であり、今回の市議会議員選挙で地元議員枠はなくなったが、住民の声が反映されておらず、実施しようとしていることに対し、この工事に三豊市議会議員として反対いたします。


◯議長(近藤久志君) 次に、賛成討論はありませんか。
 23番 香川 努君。


◯23番(香川 努君) 賛成の立場から討論をいたします。
 この件に関しましては、先ほど三木議員の指摘もあったように、跡地利用検討委員会で幾度となく議論を検討されてきております。そのメンバーは7地区の公民館、そしてまた数名の豊中地区代表者であろうかと思います。原案としては、市民の決定でもあります。改選前でしたが、当時、少し唐突の感があったことは確かに否めませんが、決定までの過程におきましては、当時、議会としても所管委員会等で報告、了承されている案件であります。
 ただ今三木議員の方から規模、いろいろ、住民の説明、検討委員会の説明ということもありましたが、私といたしましては、この公民館につきまして、備品等の内容充実も必要かとは思いますが、今後、三豊市内の公民館のあり方も十分検討していく必要もあろうかというふうにも考えておりますので、この原案に対して賛成をいたします。
 以上です。


◯議長(近藤久志君) ほかにありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) これにて討論は終わります。
 これより採決いたします。
 まず、議案第59号については、先ほど反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 議案第59号について、原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(近藤久志君) 起立多数であります。
 よって、議案第59号は原案を可決することにいたしました。
 次に、議案第59号を省く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(木下 実君)朗読〕
            ────────────────
 議案第57号  三豊市職員の給与に関する条例等の一部改正について
 議案第58号  三豊市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
 議案第60号  工事請負契約の締結について(三豊市立比地小学校校舎耐震補強及
        び改修工事)
 議案第61号  工事請負契約の変更契約について(デジタル防災行政無線施設(固
        定系)整備工事)
 議案第62号  指定管理者の指定について(三豊市財田町土づくりセンター)
            ────────────────


◯議長(近藤久志君) これらの一括議案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第57号、議案第58号、議案第60号、議案第61号、議案第62号の各案は原案を可決することといたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第5 議案第63号


◯議長(近藤久志君) 日程第5、議案第63号、三豊市監査委員の選任についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第63号、三豊市監査委員の選任についてにつきましては、選任予定者は、住所、三豊市山本町大野2437番地、氏名、糸川 昇さん、生年月日、昭和24年4月15日生まれであります。糸川さんを引き続いて三豊市監査委員に選任したいので、議会の同意を求めるものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(近藤久志君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第63号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第63号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本案に対し、御意見等はありませんか。
 12番 三木秀樹君。


◯12番(三木秀樹君) この監査委員の任期は何年ですか。


◯議長(近藤久志君) ただ今の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 総務部長 小野英樹君。


◯総務部長(小野英樹君) 任期は4年でございます。


◯議長(近藤久志君) 12番 三木秀樹君。


◯12番(三木秀樹君) 任期ぐらいはぱしっと答弁してください。
 ということは、この人はきょうの成立しますと8年間、監査の委員を継続してやると。私は、客観的に監査するには、そこに長くなるとなれ合いというのが必然的に起こるという認識を一つ持っています。こうしたなれ合いを歯止めすると言ったらおかしいですが、そういうことは考えてこの人を人選したのですか、どうですかというのは、市長に答弁願います。


◯議長(近藤久志君) ただ今の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 市長 横山忠始君。


◯市長(横山忠始君) もちろんでございます。糸川さんの4年間の活躍ぶりというのは本当に我々も敬意に値するものでありまして、非常に厳しく、そして的確で、そして公正でありまして、市民を思うというスタンスが明確でありますので、非常に立派な監査委員を得たなと思っております。
 そしてまた、パートナーでありますのは議会代表でありますから、これが非常に、1年ごとでしたか、交代されまして、ここのパートナーも監視能力の高い方ばかりでございますから、この組み合わせも変わってまいります。さらに、事務局長も変更させていきますので、全くそういった意味の癒着とかなれ合いというのは起こりえませんと思います。


◯議長(近藤久志君) 12番 三木秀樹君。


◯12番(三木秀樹君) という意味でいいますと、長らく監査を続けておるのはこの糸川氏となる本人のみですね。議会は毎年かわる。事務局もかわる。
 昨年、議会の方に、監査委員会の報告なり水面下の点検の中身をちらほら耳にしました。ひとえに、監査を常時している人の責任だと私は思っています。こういううわさが私に入るということは、監査の守秘義務等々からいって、この人があと4年間やるということには承認しかねますが、市長の答弁とは違う発言ですので、採決をお願いします。


◯議長(近藤久志君) ほかに質疑はありますか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) ただ今の議案第63号に対し、採決をいたします。
 原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(近藤久志君) 起立多数と認めます。
 よって、議案第63号は原案を同意することに決定いたしました。
 ただ今監査委員の選任について同意されました糸川 昇君からごあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。


◯監査委員(糸川 昇君) おはようございます。
 監査委員選任同意に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。
 本日は、監査委員に選任同意をいただきまして、誠にありがとうございます。身の引き締まる思いでいっぱいでございます。
 経験、知識の少ない私でありますが、議会選出の議員さんの御意見を賜り、力を合わせて三豊市民の信頼にこたえ、民主的かつ効率的な行政の執行確保に努め、そして、三豊市の発展、三豊市民の福祉の増進、幸せ実現のため、全力で厳正に監査委員の務めを果たすべく、決意を新たにしておるところでございます。
 横山市長さん、近藤議長さんはじめ議員の皆さん、職員の皆さん、そして、市民の皆さんのさらなる御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げ、監査委員選任同意に当たりましてのお礼と決意の言葉といたします。
 本日は誠にありがとうございました。よろしくお願いいたします。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第6 議案第64号


◯議長(近藤久志君) 日程第6、議案第64号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第64号、人権擁護委員候補者の推薦につきましては、高瀬町の貞廣浩征さんが平成22年3月31日をもって任期満了となります。つきましては、人権擁護委員法第6条第3項により、入江健一さんを新任候補者として推薦してもよいか、提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(近藤久志君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第64号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第64号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本案に対し、御意見等はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御発言もなければ、これより採決いたします。
 議案第64号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第64号は原案を同意することに決定いたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第7 議案第65号


◯議長(近藤久志君) 日程第7、議案第65号、財産区管理委員の選任についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第65号、財産区管理委員の選任については、財産区管理委員の任期満了に伴いまして、山本町辻、河内、財田大野及び神田財産区管理委員を選任するため、提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(近藤久志君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第65号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第65号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本案に対し、御意見はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御発言もなければ、これより採決いたします。
 議案第65号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第65号、財産区管理委員の選任については原案を同意することに決定いたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第8 三豊市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙


◯議長(近藤久志君) 日程第8、三豊市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定いたしました。
 選挙管理委員会委員及び同補充員の指名を、事務局長をして報告させます。
           〔事務局長(木下 実君)朗読〕
            ────────────────
 選挙管理委員会委員
  三豊市豊中町下高野1568、1569番地合併1  糸川 均  昭和18年2月9日生
  まれ
  三豊市三野町吉津乙688番地  森  登  昭和16年12月2日生まれ
  三豊市仁尾町仁尾乙283番地5  中西 久  昭和21年12月5日生まれ
  三豊市詫間町詫間3352番地  中井彰子  昭和22年5月27日生まれ
 選挙管理委員会委員補充員
  三豊市財田町財田上1062番地1  中野幸夫  昭和27年10月16日生まれ
  三豊市山本町辻1223番地  大浦和代  昭和23年11月1日生まれ
  三豊市高瀬町上勝間2004番地  池田耕二  昭和24年1月15日生まれ
  三豊市詫間町詫間677番地26  森 計三  昭和23年8月28日生まれ
            ────────────────


◯議長(近藤久志君) 以上のとおりであります。
 お諮りいたします。
 ただ今指名いたしました諸君を選挙管理委員会委員及び同補充員の当選人とすることに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(近藤久志君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただ今指名いたしました糸川 均君、森  登君、中西 久君、中井彰子君、以上の4名が選挙管理委員会委員に、また、中野幸夫君、大浦和代君、池田耕二君、森 計三君、以上4名が同補充員に、それぞれ当選されました。
 なお、委員中欠員があるとき、補充員からの補充順番につきましては、名簿に記載されてあるとおりといたします。
 会議規則第32条第2項の規定による当選の告知は、後ほど直接本人あてに行うことといたします。
 以上で、今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。
 なお、閉会に先立ちまして市長からのあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 平成22年第1回三豊市議会の定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、3月3日開会以来本日まで、27日間の長きにわたり、平成22年度一般会計予算をはじめ、各重要議案について終始極めて熱心に御審議、そして御承認をいただき、誠にありがとうございました。審議の間においていただきました御意見や御指摘は、執行に当たり十分心して努めたいと存じでおります。
 三豊市は合併以来4年間、市民の皆様に多大なる御理解と御協力を賜り、ひたすら行財政改革に取り組んだ結果、行財政の混乱期を切り抜け、市として力強く立ち上がることができました。今後は市内部の一層の充実に努めるとともに、市の外部的な知名度と好感度を向上させる努力も始めたいと思います。既に3月26日には、香川高専詫間キャンパスチームとともに、京都で三豊市知名度向上プロジェクトを行ってまいりました。多くの皆様に立ち寄っていただき、大きな反響が得られたと思っております。
 時代は猛スピードで地方分権・地域主権の方向に向かっております。私たちが今後目指す三豊市は、この時代の流れを受けて、地域貢献型のまちづくり、自分たちのコミュニティ、自分たちのまちは、一人ひとりの力は小さくても、みんながそれぞれ持ち寄って自分たちでつくっていくという力強く温かいまちづくりです。議長から紹介がありましたように、昨日の宗吉瓦窯会の活動は、まさにその見本の一つだと思っております。
 平成22年度は、三豊市にとりましてもステップアップする重要な変革の時期になると思います。市民の皆様とともに積極的に新しい人脈、新しい技術、新しいマーケットを求めて、次世代のあしたへとつなげるふるさと三豊市づくりに最善を尽くしてまいります。
 市議会の皆様方におかれましては、今後とも市民の皆様の福祉向上のため、22年度予算が十分に生かし切れるよう御指導、御鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


◯議長(近藤久志君) これをもちまして、今期定例会を閉会といたします。
 御審議お疲れさまでした。
             〔午前 11時06分 閉会〕
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