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香川県 三豊市

平成18年第2回定例会(第1日) 本文




2006年06月09日:平成18年第2回定例会(第1日) 本文

               会     議
             〔午前 9時35分 開会〕
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◯議長(香川 努君) ただいまから、平成18年第2回三豊市議会6月定例会を開会いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 本日の会議を開きます。
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  ☆行政報告


◯議長(香川 努君) 市長より行政報告の申し出がありますので、これを許可いたします。
 市長 横山忠始君。
             〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) おはようございます。
 平成18年第2回三豊市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 例年にない長雨ですが、今年は深緑が一層色濃く美しく感じられるように思います。議員の皆様におかれましては、公私まことに御多忙のところ御出席をいただき、厚くお礼申し上げます。
 本定例会におきましては、平成18年度一般会計補正予算、人権擁護委員候補者の推薦について、三豊市税条例の一部を改正する条例、三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、たくまシーマックスはじめ市内10施設等の指定管理者の指定等について、御審議をお願い申し上げるものであります。
 諸議案の内容につきましては、後ほど御説明させていただきますが、なにとぞ十分なる御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。
 行政報告についてですが、最初に総務部関係ですが、4月中旬から下旬にかけて、各支所ごとに自治会長会を開催いたしました。三豊市内545自治会の自治会長さんに御案内し、どの会でもほぼ全ての自治会長さんに御出席をいただき、会議においては、三豊市施政方針に添い、基本理念や主要事業等の説明をし、市政への御協力をお願いいたしました。会議終了後、自治会連合会支部設立総会が開催され、地区役員が選出され、各支部総勢70名の役員となりました。
 そして、5月30日に各支部より選出された支部長、副支部長によって「三豊市自治会連合会」が設立され、総会が開催されました。
 選挙公約の一つであります「移動型市政」につきましては、4月、5月と毎月1回ずつ各支所に出向いて、支所で市長業務を実施しました。年度初めということもあり、総会行事や会合等が多かったために、ひとつの場所で一日中執務を取ることができずに、会合のたびに移動が伴いまして、改めて行政区域の広さを実感いたしました。まだまだ試験的ではありますが、今後につきましては、市民の皆様方や職員と話し合う機会をもう少し作れないものかと考えます。
 もう一つの選挙公約であります「幼稚園・保育所の保護者との対話集会」につきましては、4月に河内幼稚園、5月には平石幼稚園で実施しました。子供の安全確保策や統廃合問題、預かり保育等貴重な御意見をたくさんいただきました。教育問題は最大のテーマと考えており、今後も月1回のペースで教育長と一緒にまわり、子育てにおける保護者の悩みや地域に応じたニーズを把握していきたいと考えております。
 次に、政策部関係ですが、まず、本市の出資いたします法人関係の人事について御報告を申し上げます。
 4月1日から順次、株主総会若しくは理事会を開催しました。「株式会社みの」「たかせ天然温泉グリーンヒル株式会社」及び「株式会社たからだの里」につきましては、私が代表取締役社長に就任いたしました。
 また、「三豊市土地開発公社」「三豊市国際交流協会」及び「サービス公社みの」につきましては、助役が理事長に就任いたしております。
 なお、「仁尾マリーナ株式会社」におきましては、出資比率が50%以下でありますので、助役が監査役に就任いたしました。
 次に、旧町ごとに設置されました地域審議会につきまして、5月11日から31日までの間、南から順に、財田、山本、豊中、高瀬、三野、仁尾、詫間と開催をいたしました。
 各審議会におきましては、市民の目線から見た、地域の抱える課題や、市に対する要望等、多くの御意見や御提案が出されました。
 これらの御意見等につきましては、後日、その要旨を御報告申し上げたいと考えております。
 次に、本年度の最重要課題であります行財政改革につきましては、4月1日に、この課題に集中的に取り組むため、行政改革推進室をスタッフ3名で設置いたしました。
 この改革を全庁的な取り組みとするため、私を本部長とし、部長以上によって組織する「行政改革推進本部」を設置し、現在、本市が直面する課題を洗い出しているところであります。
 また、今月中に、市民や専門家の御意見をお伺いする「三豊市行政改革推進委員会」を設置することといたしております。
 次に、市民部関係ですが、去る6月2日、平成18年度三豊市地区衛生組織連合会の総会が開催されました。役員の選任では、会長に山本町の渡邊 清氏、副会長には三野町の坪内啓三氏、豊中町の三野武夫氏が選出され、続いて監事2名及び各町から16名の理事が承認されました。
 また、平成18年度事業計画や各支部への助成金支払い方法等について協議を行い、三豊市からはごみの分別徹底や粗大ごみの取り扱いに関する協力をお願いし、今後の環境・公衆衛生への取り組みについて意見交換を行いました。
 以上をもって、行政報告を終わりますが、その他の事項につきましても、検討・協議を重ねてまいりますので、議員の皆様方におかれましては、今後とも御指導を賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(香川 努君) これで行政報告は終わりました。
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  ☆日程第1 会期の決定


◯議長(香川 努君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日6月9日から23日の15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(香川 努君) 御異議なしと認めます。
 よって、今期定例会の会期は、本日6月9日から23日の15日間と決定いたしました。
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  ☆日程第2 会議録署名議員の指名


◯議長(香川 努君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、13番 小林照武君、14番 大平敏弘君を指名いたします。
 なお、御両名のうちで欠席されました場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第3 諸般の報告


◯議長(香川 努君) 日程第3、諸般の報告を行います。
 この際、報告をいたします。
 去る3月31日付けで市長から、地方自治法第180条第2項の規定により、市長専決処分事項として、「高瀬中学校運動場での事故について」、同じく4月14日付けで、「詫間279号線歩行者転落防止柵不整備による転落事故について」、損害賠償額を決定した旨、報告書の提出がありました。
 次に、5月31日付けで、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、平成17年度三豊市繰越明許費繰越計算書と地方公営企業法第26条第3項の規定により、平成17年度三豊市水道事業会計予算の繰越について報告書の提出がありました。
 また、6月5日付けで地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成17年度並びに平成18年度における「三豊市土地開発公社」、「たかせ天然温泉グリーンヒル株式会社」、「株式会社みの」、「仁尾マリーナ株式会社」、「株式会社たからだの里」、「財団法人サービス公社みの」、「財団法人三豊市国際交流協会」、「財団法人詫間健康づくり財団」、「財団法人三野町観光協会」の経営状況に関する説明書類の提出がありましたので、既にお手元配付をもって報告に代えさせていただきます。
 なお、今期定例会におきまして、本日までに受理した請願は、お手元にお配りしました「出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書」1件であります。
 本件は、会議規則第134条第1項の規定により、議会運営委員会に付託いたしますので、当該委員会の諸君にはよろしく審査をお願いしておきます。
 以上で報告を終わります。
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  ☆日程第4 議案第154号~議案第180号


◯議長(香川 努君) 日程第4、議案第154号から議案第180号までを一括議題といたします。
 件名は、事務局長をして朗読させます。
            〔事務局長(木下 実君)朗読〕
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 議案第154号 専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正
        する条例)
 議案第155号 専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例
        の一部を改正する条例)
 議案第156号 専決処分の承認を求めることについて(平成18年度三豊市老人保
        健事業特別会計補正予算(第1号))
 議案第157号 三豊市環境審議会条例
 議案第158号 三豊市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例
 議案第159号 三豊市税条例の一部を改正する条例
 議案第160号 三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
 議案第161号 三豊市山本町地域振興基金条例の一部を改正する条例
 議案第162号 三豊市乳幼児等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
 議案第163号 三豊市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例
 議案第164号 橋梁架替事業委託契約締結について
 議案第165号 市道の路線認定について
 議案第166号 指定管理者の指定について(たくまシーマックス)
 議案第167号 指定管理者の指定について(三豊市粟島海洋記念公園)
 議案第168号 指定管理者の指定について(三豊市仁尾マリーナ)
 議案第169号 指定管理者の指定について(三豊市高瀬町総合交流ターミナル施
        設)
 議案第170号 指定管理者の指定について(三豊市高瀬町産地形成促進施設)
 議案第171号 指定管理者の指定について(三豊市山本町産地直売所)
 議案第172号 指定管理者の指定について(三豊市つたじま海水浴場施設及びキャ
        ンプ場)
 議案第173号 指定管理者の指定について(三豊市父母ケ浜海水浴場)
 議案第174号 指定管理者の指定について(三豊市高瀬町朝日山資料館)
 議案第175号 指定管理者の指定について(三豊市詫間町紫雲出山遺跡館)
 議案第176号 平成18年度三豊市一般会計補正予算(第1号)
 議案第177号 平成18年度三豊市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第178号 平成18年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第179号 平成18年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第180号 平成18年度三豊市水道事業会計補正予算(第1号)
            ────────────────


◯議長(香川 努君) 以上一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
             〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第154号から議案第180号までの提案理由を申し述べます。
 議案第154号「三豊市税条例の一部を改正する条例」の専決処分につきましては、地方税法等の一部を改正する法律が今通常国会で成立したことに伴い、三豊市税条例も改正する必要が生じたので、別紙のとおり専決処分をいたしました。これを報告し、承認を求めるものであります。
 議案第155号「三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」の専決処分につきましても、同じく地方税法の一部を改正する法律が今通常国会で成立したことに伴い、三豊市国民健康保険税条例を改正する必要が生じたので、別紙のとおり専決処分をいたしました。これを報告し、承認を求めるものであります。
 議案第156号「平成18年度三豊市老人保健事業特別会計補正予算」の専決処分につきましては、平成17年度老人医療費が補助金の予定収入を超え、歳入不足が生じるため、地方自治法施行例第166条の2の規定により、翌年度の歳入を繰り上げて、これに充てるものであります。なお、繰り上げ充用は、出納閉鎖日までに決算しなければなりませんので、専決処分をしました。これを報告し、承認を求めるものであります。
 議案第157号「三豊市環境審議会条例」につきましては、三豊市全地域を対象とした環境基本計画の策定に取り組むため、提案するものであります。
 議案第158号「三豊市交通安全対策会議条例の一部を改正する条例」につきましては、三豊地区広域市町村圏振興事務組合及び日本道路公団の名称変更等により、本条例中の名称引用箇所について改正を行うものであります。
 議案第159号「三豊市税条例の一部を改正する条例」につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の成立に伴い、市税条例を改正する必要が生じたことにより提案するものであります。
 議案第160号「三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」につきましては、地方税法の適用条項の施行期間が平成19年4月1日からとなったため、改正する国民健康保険税条例の施行期日も平成19年4月1日からとするものであります。
 議案第161号「三豊市山本町地域振興基金条例の一部を改正する条例」につきましては、三豊地区広域市町村圏振興事務組合の名称変更により、本条例中の名称引用箇所について改正を行うものであります。
 議案第162号「三豊市乳幼児等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、乳幼児医療費の助成方法を償還給付から現物給付に変更するために提案するものであります。
 医療機関等において診療を受けた場合には、窓口で一部負担金を支払う必要のない「現物給付」による助成を実施いたします。これは担当者の精力的な動きにより、予定よりも早い対応が出来たと考えております。
 議案第163号「三豊市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、市内の医療機関等において診療を受けた場合には、乳幼児医療費と同様に、窓口で一部負担金を支払う必要のない「現物給付」による助成を実施するというものであります。
 議案第164号「橋梁架替事業委託契約締結」につきましては、市道大辻・下大野線西光寺橋 橋梁架替事業を本年度も継続して事業実施を計画しており、橋梁架替事業委託契約締結について、議案を提出するものです。
 議案第165号「市道の路線認定」につきましては、香川用水調整池整備に伴う市道の付け替え2路線と、昭和51年に締結された協定に基づく市道の認定について、提案するものであります。
 議案166号から議案175号までの「指定管理者の指定」につきましては、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 議案第166号、たくまシーマックスの指定管理者を指定することについて、指定管理者となる団体の所在地 三豊市詫間町詫間1338番地165、名称 財団法人詫間健康づくり財団、理事長 横山忠始、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第167号は、三豊市粟島海洋記念公園の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 兵庫県神戸市中央区加納町二丁目8番3号、名称 株式会社グリーンヒルホテル、代表取締役社長 武藤裕久、指定の期間 平成18年9月1日から平成24年3月31日までであります。
 議案第168号は、三豊市仁尾マリーナの指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市仁尾町仁尾己918番地12、名称 仁尾マリーナ株式会社、代表取締役 本田 悟、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第169号は、三豊市高瀬町総合交流ターミナル施設の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市高瀬町上高瀬768番地1、名称 たかせ天然温泉グリーンヒル株式会社、代表取締役 横山忠始、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第170号は、三豊市高瀬町産地形成促進施設の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市高瀬町上高瀬768番地1、名称 たかせ天然温泉グリーンヒル株式会社、代表取締役 横山忠始、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第171号は、三豊市山本町産地直売所の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市山本町神田3549番地1、名称 有限会社 山本ふれあい市、取締役 岩倉光義、指定の期間 平成18年9月1日から平成24年3月31日までであります。
 議案第172号は、三豊市つたじま海水浴場施設及びキャンプ場の指定管理者を指定することについてであります。団体の所在地 三豊市仁尾町仁尾辛34番地2、名称 仁尾町観光協会、会長 大矢根捷人、指定の期間 平成18年7月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第173号は、三豊市父母ケ浜海水浴場の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市仁尾町仁尾辛34番地2、名称 仁尾町観光協会、会長 大矢根捷人、指定の期間 平成18年7月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第174号は、三豊市高瀬町朝日山資料館の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市高瀬町上麻3523番地4、名称 朝日山森林公園を守る会、会長 大西良一、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第175号は、三豊市詫間町紫雲出山遺跡館の指定管理者を指定することについてであります。指定管理者となる団体の所在地 三豊市詫間町詫間1338番地5、名称 詫間町観光協会 会長 真鍋雅彦、指定の期間 平成18年9月1日から平成21年3月31日までであります。
 議案第176号「平成18年度三豊市一般会計補正予算(第1号)」につきましては、地方自治法第211条の規定により、歳入歳出それぞれ10億6,706万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ273億7,706万6千円とする補正予算を提案するものであります。
 一般会計補正予算は、三豊市のまちづくりの骨格予算として当初計上している予算に、政策的経費及び投資的経費を中心に肉付け予算としての編成と補助事業費の確定によるもの、合併後の再編調整による組み替えと緊急性及び諸事情を勘案して補正したものであります。
 歳入の主なものとしましては、繰入金では財政調整基金の8億1,077万円、教育施設整備基金の2億円、県支出金では、合併支援特別交付金1億2,410万円を主に1億4,273万3千円、また、国庫支出金で5,400万円の減及び市債の5,870万円の減については、小学校建設事業費の年度計画変更による減額であります。
 一方、歳出につきましては、政策的経費及び投資的経費に係る事業を中心に編成し、新市のまちづくりに必要な新規事業の基本計画の策定に係る経費等、実質的に動き出す予算であります。性質別では人件費556万円、物件費で7,491万7千円、扶助費で48万2千円で全体の7.6%であります。政策的及び投資的経費を含む維持補修費で1億2,458万3千円、補助費等で1億7,337万2千円、普通建設事業費6億8,815万2千円で全体の92.4%を占めております。そのほか、国及び県の補助事業費の確定や変更によるもの、合併後の再編調整による予算項目の組み替え及び早急に対応が必要なもの、また、執行上の不都合等、本年度の事務事業執行に支障がないように編成するものであります。
 予算第2条の、継続費の補正は、下高瀬小学校建設事業及び高瀬中学校校舎等改築事業の計画変更により、年割額の変更を行うものであります。
 次に、予算第3条の、地方債の補正は、事業の追加及び事業費の増により限度額を増額するものであります。
 以上簡単ではありますが、一般会計補正予算の提案理由の説明といたします。
 議案第177号「平成18年度三豊市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、既定の予算額に歳入歳出それぞれ3,214万円を追加し、歳入歳出の予算額をそれぞれ102億6,713万9千円と定めるものであります。
 議案第178号「平成18年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳入予算の充当先の変更、歳出予算の組み替えを行い、歳入歳出予算の総額を49億7,640万円とするものであります。
 議案第179号「平成18年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ46万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を8,836万5千円とするものであります。
 議案第180号「平成18年度三豊市水道事業会計補正予算(第1号)」につきましては、昭和57年度に借入れた公営企業金融公庫債の未償還元金につきまして、低利資金に借換をすることに係ります企業債の補正と、山本町長野地区に、上水道区域から送配水を行うのに係ります建設改良費の増額予算補正を提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(香川 努君) 一括上程議案に対する提案理由の説明は終わりました。
 暫時休憩をいたします。
             〔午前 10時05分 休憩〕
            ────────────────
             〔午前 10時20分 再開〕


◯議長(香川 努君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
 これより質疑に入ります。
 なお、一括上程各案は、後ほど関係各委員会に付託の予定にいたしておりますので、大綱的な点についてのみ質疑をお願いしておきます。
 質疑の通告がありますので、順次発言を求めます。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) 皆さんおはようございます。30番 多田 治でございます。質疑ですからその範囲を逸脱しないように、提案理由の説明、また、説明書類では十分理解できない点に絞って3点ほどお尋ねをいたします。全体的には、議案第176号の一般会計補正予算(第1号)に関することにつきまして、3点ほど質疑を行います。
 第1点目でありますが、継続費の補正で高瀬中学校改築事業が計画当初17億8,500万余りであったものが、20億8,700余円になり、3億円以上の大幅増額となる補正継続費が提案されておりますが、どんなことがこの大きな変更追加になったのかを、まずお尋ねしたいと思います。
 2番目に、財産管理費の内、市役所第2庁舎改修事業として2,980万の増額補正の提案がなされておりますが、市内施設の今後の維持についてどんな検討をされた後にこの補正に踏み切られたのか、第2庁舎は部分的な対応だけで良いのか、耐震問題もあるやに言われている中で、外部の塗装だけを行って、また後ほど耐震作業にかかった場合、塗装もはがして改修をやらなければならないような、手戻りが想定できるわけですが、その辺りも含めて検討されて、この補正予算を計上されようとしておられるのかをお尋ねしたいと思います。
 第3番目は、環境衛生費の内、新地域エネルギー事業の、エネルギービジョン策定事業900万円に対する補正提出でありますが、この財源内訳からしますと、ほとんど国・県からの特定財源であるということで、財源的には問題ないわけですが、本市におけるエネルギー事業の現状を調査し、新エネルギー利用の基本的計画を定め、その具体的な導入施策を検討することを目的にして、報告書を作成するというふうに説明書ではありますが、将来的にこの策定を実現できる見込みがあるのか。また、先進地でこの施策を策定し、現実に取り組んでいる先進地があるのか、新しくできた三豊市で新事業に取り組むということについては、新施策を策定するということについては、非常に私も良いことであろうと思っておりますが、ただ、これを実現性のないものに、国・県費だからといってそれを予算計上するということがどうかという観点からそのような先進地があるのですかをお尋ねしたいと思います。以上、3点です。よろしくお願いいたします。質疑ですから、質疑として答弁をいただいたら結構です。


◯議長(香川 努君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 多田議員さんの御質問にお答えをいたします。御指摘のとおり、今回の補正で高瀬中学校改築事業が継続費補正前17億8,546万6千円が、補正後20億8,722万ということで、3億175万4千円という大幅な増額となっております。増額の主な原因といたしましては、旧校舎の解体工事が1億2千万円、運動場整備工事が9,381万2千円、物件補償費が6,053万6千円、設計監理委託料等で2,700万程の増額となっております。以上です。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再質疑はありませんか。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) 私が申し上げとるのは、補正しとるのは、5億いくら補正されるんでしょう。当初の平成17年、18年、19年度で17億8千万というのが、今回補正してすべて2年度で施工するのが20億8千万、だからその3億というのが当初との違い、どの事業を取り入れたから、解体というのは、なかったわけですか、最初は。あったんでしょう。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 今、私の方から説明しましたように、校舎解体工事1億2千万、これについては、継続費の中に入っておりませんでした。それと、運動場整備工事につきましても、継続費の中には補正として入っていなかったということでございます。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再々質疑はありませんか。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) そしたら、校舎は当初の事業計画を組むのに新しく校舎を建てて、つぶらんと置いとくような、そなな事業計画ってあるんですか。私はよく分からんから、こういう理由で、古い校舎も置いておいて、古いところを物置にでもしたら良えわということで、大きい校舎を置かれる予定のように思えるんですが、そういうことでございますか。


◯議長(香川 努君) ただいまの再々質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) これにつきましては、高瀬の時代に入れていなかったということで、新市の中へ継続費として含ませていただきました。


◯30番(多田 治君) 高瀬町が忘れとったと答えて欲しいんですよ。


◯議長(香川 努君) 多田 治君の質疑は、すでに3回を超えました。第56条の但し書の規定によって注意をいたします。
 30番 多田 治君。


◯30番(多田 治君) 質疑ですから、あまり飾らんでも良えんですよ。事実を事実、高瀬が忘れとって大変失礼しとりましたというふうな答弁であれば、私は良かったというふうに思いますから。


◯議長(香川 努君) 最後の答弁を、教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 御指摘のとおり、本来であれば、当初にすべてを入れるのが建前かと思います。ただ、高瀬の計画の中で、ある程度進んだ時点でシビアな計画をしたいということで残したのかなというふうに想定しております。


◯議長(香川 努君) 30番 多田 治君。


◯30番(多田 治君) それは、みんなも知っといてくれなんだら、後で最終やるときに困るから質疑をしとんで。


◯議長(香川 努君) 2件目、3件目の再質問はございませんか。ただ今の質問は、大綱的、概要的説明を逸脱しておりますので、委員会の中で御審議をお願いいたします。
 総務部長 白川清秀君。
            〔総務部長(白川清秀)登壇〕


◯総務部長(白川清秀君) ただ今、多田議員さんの御質疑でございますが、庁舎管理事業に計上してございます、第2庁舎外壁、この建物でございますが、防水事業につきましては、老朽化により当初は撤去の予定でもございましたが、急遽仮庁舎として使用してございます。当時は、短期間の利用を想定しておりましたが、ある程度の期間利用するのであれば、外壁また、雨漏れ修繕等を施して、外壁の剥落防止等をすると共に、美観の観点から改修工事を計画しているものでありますが、お話がございましたように、旧町合併時代に建設された古い施設でもありますので、耐震等についての安全性はないと考えております。工事の中におきましては、この工事費の中には、これ以外に一部第1庁舎、本庁の道路向かいでございますが、これの日照の遮蔽工事、第4庁舎、改善センターの方になりますが、これの相談室の工事等も一部含まれてございます。事務所の環境改善を図るという目的でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) 事業については、説明書で細かく書いていただいていたので、私も目が薄いですけど、眼鏡をかけて見ましたので、分かっておるのですが、第2庁舎をきれいに美観を整え、雨が漏ったりするのは大変ですけど、その事業をするのに、耐震のことを考えずにやって問題はないか、問題がないんやったらないと、耐震工事を来年とか再来年とかの中でしないといけない事態が発生すると、その塗装しとるところもはがして、塗装をまたやり替えせないかん事態が発生するわけです。年次計画をきちんとしておりますから大丈夫ですというお答えをいただけたら良いんです。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 総務部長 白川清秀君。
            〔総務部長(白川清秀)登壇〕


◯総務部長(白川清秀君) ただ今の、多田議員の御質問でございますが、庁舎の問題につきましては、総合的に検討する課題だと、大きい問題だと考えております。そういう中で、今後議会の皆さんとも、御協議する中で、大きい方針を検討いただき、御協議いただかなければならない問題だと思っております。ですから、この第2庁舎だけについて、ここの問題については非常に難しい、今、御質問の内容につきましては、難しいかと思います。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) それは、担当所管委員会でまたいろいろ論議がなされるでしょうけど、最終日に今のような答弁では、私は反対での答弁というか、予算を認めないという形で進めざるを得ないと思っておりますので、よろしくお願いします。


◯議長(香川 努君) 市民部長 小野英樹君。
            〔市民部長(小野英樹君)登壇〕


◯市民部長(小野英樹君) 今回、補正でお願いいたしております地域新エネルギービジョン策定事業についてでございますが、これにつきましては、先ほど多田議員からお話がありましたように、独立行政法人であります、新エネルギー産業技術総合開発機構というところから100%の補助金をいただきまして、実施するものでございまして、今回聞くところによりますと、四国管内では8つの自治体がこの申請をしておると伺っております。そこで、お尋ねの本当に実現できるのかということですが、ビジョンの策定が18年度になりますので、実際の実施に向けましては19年度以降になるかと思いますけれども、その具体的な実施に向けましては、三豊市自らが、新エネルギー施設等を導入していこうというよりは、現段階では民間の事業者や、団体の方々に新エネルギー対策の一翼を担っていただけるよう、市として誘導していきたいというふうに考えております。先般も県の環境・水政策課にまいりまして、このビジョン政策と、その後の事業実施に向けまして、協力依頼や情報提供につきましてお願いをしたところでございまして、全面的な支援をいたしますという御回答もいただいておるところでございます。
 また、同事業に先進的に取り組んでいる自治体はという御質問でございますが、バイオマスエネルギーの活用事例、また、市町の取り組み事例の一覧表をこの後提出させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) 今、部長の答弁で、何ヶ所か新しいエネルギーの事業に挑戦している自治体があるということでございますが、この事業を新地域エネルギービジョンの策定に基づいて新事業に取り組んでいる自治体があるということですか。ただ、単独で別にこの補助金をもらってやった以外の自治体、補助金をもらってこの事業を策定してから事業に取り組んでいる自治体がどこかというのは調べていますか。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 市民部長 小野英樹君。
            〔市民部長(小野英樹君)登壇〕


◯市民部長(小野英樹君) 事業そのものは、この18年度は先ほど言いましたように、計画書を策定するということで、その策定によりまして、三豊市としてその新エネルギー、石油等に代わります新エネルギーに対してどのような方向性を持って、理念を持って推進していくかということでの理念作りになろうかと思います。それで、実際的にその施策の実施におきましては、民間団体が中心に、行政より民間の方が進んでおりますので、そういうところで行政抜きでやっている事例もありますし、また、自治体の施設として民間活力を導入してやっている自治体、事例もございます。一覧表を御用意しておりますけれども、その中には民間が事業主体でやっておるもの、自治体が事業主体でやっておるもの、それぞれが入っておりますので、それを後ほどお示ししたいと思います。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再々質疑はありませんか。
 30番 多田 治君。
             〔30番(多田 治君)登壇〕


◯30番(多田 治君) 私は質疑を逸脱したらいかんと思いつつ、逸脱しそうになりそうで、結局、補助金というか、自己負担がいらないという委託事業費がほとんどだから、市費はいらんというような発想で取り組んで、最終的にできてきた成果物、報告書が倉庫の中で眠るような状態、結局、委託費はいらなくてでも職員はそれに携わって、人件費、そこへ労務費はかかるわけですから、最初からできん、金が委託が国・県から900万くれるからそれをやるんだというのではなくて、実現しているこういう市もあるんだというような姿勢で、私はどこでこの事業に取り組んで、どこの自治体でも成功しているんだというところが聞きたかったんです。


◯議長(香川 努君) ただいまの再々質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 市民部長 小野英樹君。
            〔市民部長(小野英樹君)登壇〕


◯市民部長(小野英樹君) もちろん、成果だけできて、後は何もできないというのでは、ありませんで、当然ビジョンを策定する以上はその後の策定に向けた実施というのが重要になってまいりまして、地球の温暖化でありますとか、CO2の排出問題、資源の枯渇問題と、これらにつきましては、国任せというのではなくて、自治体としても、一翼を担って、推進してまいりたいということで、個々に今持っております資料でいろいろ御説明したら良いんですが、かなりの自治体がやっております。その中にはバイオマスもありますし、太陽光発電もありますし、いろんなものがありますけれども、見ていただきましたら良くわかるんですが、一番多いのは、間伐材を利用したエネルギーを創出するというのが多いようです。後はごみの関係でのバイオマス等もありますし、食品残菜の関係でもバイオマスあります。いろいろと事例がございますので、ぜひ後で、提出させていただきたいと思います。


◯議長(香川 努君) 以上で、多田 治君の質疑は終りました。
 21番 岩田秀樹君。
             〔21番(岩田秀樹君)登壇〕


◯21番(岩田秀樹君) 21番 岩田です。今回の提案されている議案について質問をさせていただきます。議案159号につきまして、入湯税が変更されるということですが、各所で提供されているサービスに変更はないかということです。今、それぞれ入場料について変更することについて、どのように考えているかということをまず、お伺いしたいと思います。
 第2番目は、162号乳幼児医療費の助成、これにつきましては、文書上は市の指定する医療機関ということですが、これがまだ明確に示されておりません。特に、乳幼児につきましては、三豊総合病院なり、県下一円が一番良いんでしょうけども、最低限三豊総合病院とか、善通寺小児病院この辺りが含まれているのかどうか、そういうふうにしていただきたいなというふうに思っています。これをしていただいて、提案する市長については敬意を表していきたいと考えておりますが、それについての医療機関をどこにするかというのが、なおまして重要だと思っておりますので、それについての提案をお願いしたらと思っております。
 第3についての、母子家庭等医療費支給に関する条例の改正につきましても同様でありまして、これにつきましても、できるだけ幅広い病院が対象となるように、努力していただいたらというふうに考えております。
 第4点につきましては、指定管理者制度166号から175号につきましては、これは前回委員会でも若干出されたので、その中で十分論議がなされてなかったので、こういうことが必要だろうと思っております。非公募、公募を含めて、なぜそこの団体とか会社なりに選定したかということが必要ではないだろうかと考えております。公募する場合には、選定する基準を明確にする必要があるんじゃないだろうか。それと、現行を管理、要するに施設にあっては、開館とか閉館時間がどのように変わるかとか、入場料がどう変わるかとか、そのためにここを指定管理することによってサービスがどのように変わるかとか、そして、指定管理することによって一番の最大の眼目である経費節減がどのようにできるか、そういう提案がされるべきではないかと思います。そして指定管理することによって、いろんな市の情報が指定管理する組織へいく場合があります。そのときに、そのための情報が流れないようにする法律が出ておりますので、個人情報保護法という観点で、条例とか、契約上遵守していただくことが必要ではないかと思っております。そして、もし、そうなった時の対応をどのようにするか、そういう準備をしていただく必要があるのではないか、そういうように考えております。そして、もし指定管理する団体が決まった時に、その団体がこういう団体ですよということを情報公開していただくことが必要ではないかなと考えております。その点について、十分に論議できる場をいただいたらと思います。以上です。


◯議長(香川 努君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 総務部長 白川清秀君。
            〔総務部長(白川清秀君)登壇〕


◯総務部長(白川清秀君) ただ今、入湯税の改正に伴います、料金の跳ね返りの部分についての御質疑でございます。今、3施設ございますが、それぞれ高瀬地域にありましては100円、財田にあっては50円、三野が150円という3つとなってございますが、これを平成18年、19年は暫定措置として経過措置で不均一課税を行うものでございますが、なお、合併ということもございますので、入湯税の均一化を図るという主旨でございます。この点につきましての入浴料の部分については、私の範疇から若干離れますが、当然、税の部分が改正になる部分についての、見直しが必要になろうかと思います。以上でございます。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 21番 岩田秀樹君。
             〔21番(岩田秀樹君)登壇〕


◯21番(岩田秀樹君) 分かりました。それについては、論議を関係委員会でしていただいたらと思っております。


◯議長(香川 努君) 健康福祉部長 香川秋訓君。
           〔健康福祉部長(香川秋訓君)登壇〕


◯健康福祉部長(香川秋訓君) 指定医療機関についてですけれども、市長の指定する医療機関につきましては、三豊市内の医療機関と考えております。乳幼児の医療費の助成方法、また、母子家庭等の医療費支給についてですけれども、県下では三豊市を除く7市すべてにおいて、現物支給を実施しております。そして、どの市においても医療機関の範囲は同じ市内の医療機関に限定されております。将来的には観音寺市と協議をしまして、観音寺市の医療機関も対象にすることを検討してまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 21番 岩田秀樹君。
             〔21番(岩田秀樹君)登壇〕


◯21番(岩田秀樹君) 出資というんですかね、三豊総合病院はどんなんでしょう。不可能なんでしょうか。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 健康福祉部長 香川秋訓君。
           〔健康福祉部長(香川秋訓君)登壇〕


◯健康福祉部長(香川秋訓君) 同じ市外ということで、観音寺と検討するときに協議したいと考えております。よろしくお願いします。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再々質疑はありませんか。
 21番 岩田秀樹君。
             〔21番(岩田秀樹君)登壇〕


◯21番(岩田秀樹君) 可能性はあるということですね。同じ共同してお金を出して運営しようとするんだったら、市がしようとする事業に協力していただいても良いんじゃないかというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(香川 努君) ただいまの再々質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 健康福祉部長 香川秋訓君。
           〔健康福祉部長(香川秋訓君)登壇〕


◯健康福祉部長(香川秋訓君) 観音寺市内ということで、同一に考えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(香川 努君) 政策部長 高木謙一君。
            〔政策部長(高木謙一君)登壇〕


◯政策部長(高木謙一君) 議案第166号から議案第175号までの指定管理者の指定につきましてお答えを申し上げます。指定管理者の指定につきましては、三豊市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の定めるところによりその事務を執行しているところでございます。御質問の選定基準につきましては、同条例第4条に規定しておりますように、1番目が利用者の平等な利用の確保や、サービスの向上が図られるものであること、2番目に、事業計画の内容が施設の効用を最大限に発揮するものであること。3番目に、事業計画書に沿った施設の管理を安定して行う人員、資産、その他の経営規模及び能力を有しており、また、確実に確保できる見込みであること等によって、候補者の選定を行っているところでございます。今回御提案申し上げます個々の案件につきましては、先ほど岩田議員が述べられた観点に立って、各委員会で御審議をいただきたいと、このように思います。
 次に、指定管理者の個人情報保護につきましては、本条例及び三豊市個人情報保護条例の規定に基づき、指定管理者と結びます管理協定書に明記した上、業務調査、指示権に基づきまして、万全を期したいと、このように考えております。
 次に、指定管理者の情報公開についてですが、市の情報公開条例においては、市が出資等をする出資法人については、その保有する情報公開に関し、必要な措置を講ずるよう定めていますが、御指摘の公の施設を管理運営する指定管理者については、現在その規定がありません。指定管理者は、市の財産を管理運営する団体等でありますので、早い段階で出資法人と同等の規定を設け、その保有する情報の公開に努めたいと考えております。以上でございます。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 21番 岩田秀樹君。
             〔21番(岩田秀樹君)登壇〕


◯21番(岩田秀樹君) これは私の当該委員会ですので、委員会で論議したいと思っております。よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。


◯議長(香川 努君) 以上で、岩田秀樹君の質疑は終わりました。
 22番 瀧本文子君。
             〔22番(瀧本文子君)登壇〕


◯22番(瀧本文子君) 22番 瀧本。議案第176号「一般会計補正予算」の内容について、3点お伺いします。まず、1点目は、事業番号7の水道事業会計負担金1億6千万円についてです。この事業の経緯及び、事業内容の御説明をお願いいたします。
 2点目といたしましては、事業番号18.高瀬中学校建設事業5億396万8千円、これにつきましては、当初予算になぜ計上しなかったか、それから、民間用地の購入取得に至った経緯、そしてこの民間用地を購入する必要があるのかということ、それから、新校舎におけます空調設備の維持管理費の見込み額でございます。
 3点目としましては、事業番号25.不登校対策教育支援センター設置事業、475万6千円、これにつきましては、その事業の運営体制と事業内容についてです。よろしくお願いします。


◯議長(香川 努君) ただいまの質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 水道局長 大西弘文君。
            〔水道局長(大西弘文君)登壇〕


◯水道局長(大西弘文君) 瀧本議員さんの質疑について、お答えを申し上げます。質疑の内容につきましては、一般会計の補正予算の内容ですけれども、その事業項目が水道事業会計ということでございますので、事業の内容につきましては、私の方から御答弁をさせていただいたらと思います。まず、補正予算の事業の経緯と事業の内容でございますが、3月議会の一般質問の内容において、三豊市内の簡易水道事業についてという御質問がございまして、その折にも少し御答弁させていただきましたけれども、山本町の長野地区に簡易水道が残っておりました。この簡易水道につきましては、合併協議の中で、水道事業に統合するというようなことになりました。また、3月議会の答弁でもお答えしましたように、簡易水道の水源が非常に水質の悪化等、水量の確保が難しくなっております。このために、解決策として山本町が持っております河内の配水池がございますが、この上水の配水池から長野にあります配水池まで送水管を連結いたしまして、河内の配水池近くの加圧ポンプ場を設けて、ここから長野の配水池まで送水をする。その長野の配水池から各長野地区の家庭に送水を実施するというような計画でございます。その計画にかかります河内配水池における加圧ポンプ設備及び、河内から長野までの配水管の布設工事、それからそれに伴います設計委託費、及び、長野の隣の谷の菅の谷地区につきましても同様の状況でございますので、長野地区から菅の谷地区まで送水管を配管いたしまして、その途中に加圧ポンプを設置してそれで上水を供給したいと考えております。その財源につきましては、当初水道事業の方で考えておりましたけれども、財政課等との協議の中で、合併に伴います事業負担ということでございますので、県の自治振興課等との協議の上、合併特例債及び、合併支援金に該当する旨の了解を得られております。この合併特例債及び合併支援金をいただくためには、水道事業が直接の事業主体であっては、その事業に該当しないということがございますので、一般会計の方で合併特例債を借っていただき、合併支援金につきましても一般会計の方で一旦収入していただいて、水道の方への負担金という形で支出をしていただく、事業については、水道局で実施をしたいというふうに考えております。以上でございます。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再質疑はありませんか。
 22番 瀧本文子君。
             〔22番(瀧本文子君)登壇〕


◯22番(瀧本文子君) よく分かりました。財源につきまして今回、合併特例債というものが初めて出てきたわけですけれども、合併協の中でもこういう話は多々出てまいっておりましたが、理事者側として今後合併特例債をどういうふうに運用といいますか、活用していくかという、そこら辺の基本的な考えがもしあれば、お聞かせ願っておけばなと思います。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 政策部長 高木謙一君。
            〔政策部長(高木謙一君)登壇〕


◯政策部長(高木謙一君) 合併特例債の利用ということで御質問でございます。今のところ、三豊市になって新しく始める新規事業を合併特例債を充ててやっちゃおうというような計画、新規事業は今のところはございません。19年度予算編成をやっていくまでにいろいろと新市建設計画等の中でやるべきことがあればやっていくということでございまして、現時点では、小学校の建設費等で合併特例債に該当する事業であるというようなことを県の自治振興課の方で確認はできておりますので、現在、義務教育債等で措置しております起債について、それが合併特例債に該当する部分を本年度の事業についても振り替えるということはございます。現在、平成18年度の予算化しておる中で、県との協議の中でやや広めに特例債が該当するというようなところもございますので、市にとって有利な財源を確保するということは大事でございますので、18年度の中では現在予算化している事業の中の起債部分で合併特例債に振り替えるということはございます。以上でございます。


◯議長(香川 努君) 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 瀧本議員さんの高瀬中学校の建設の3点についてお答えをいたします。
 まず、第1に、当初予算になぜ計上しなかったのかということでございますが、これにつきましては、先ほど市長の補正の中でも主旨を説明申し上げましたけれども、当初予算につきましては、骨格予算ということで編成されたものであり、政策的経費及び投資的経費については、6月に肉付けするということで、財政課と協議の中で当初予算からは外してするということで決定されたものでございます。
 次に、2点目の民間用地購入取得に至った経緯、今、購入する必要があるかということでございますけど、今回購入する用地の前を県道観音寺善通寺線が走っております。高瀬町の時に県道拡幅により物件補償、用地買収を県にお願いした経緯もあるようですが、今現在の法線につきましては、今回購入する用地の反対側を拡幅予定になっているようでございます。将来県道が拡幅された場合でも、購入予定地に影響がないということで、高瀬町の時に物件補償の調査を発注しております。そういう関係で将来の中学校の運動場の形態等を考慮して今回購入する予定にしたものでございます。
 3点目ですけども、新校舎における空調設備の維持管理費の見込み額ということでございますけども、エアコンは冷暖兼用機が校長室、事務室、職員室、音楽室、特別教室で21室、普通教室で12室ということで、33ついております。これからの維持管理ですけれども、将来的には夏場で3ヶ月、冬場で3ヶ月、6ヶ月くらい冷暖が必要ではなかろうかというふうには考えております。本当の概算ですけれども、162万ほどの電気代の追加が出てくるのではなかろうかなと考えおります。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再質疑はありませんか。
 22番 瀧本文子君。
             〔22番(瀧本文子君)登壇〕


◯22番(瀧本文子君) 後日資料で結構ですので、今回補正に出ております、補正前の17年、18年、19年度の17億余りの内容について、内訳をもう一度出していただきたい。それから補正後の17、18年度についても同様に内訳を出していただきたいと思います。
 それから、今回出ております5億余りの補正内容につきましても、大枠では分かるのですが、もう少し詳しい内訳を出していただきたい。すべてについてです。解体工事、運動場整備、備品、補償費等も含めまして、もう少し詳しく委員会で出していただきたいと思います。


◯議長(香川 努君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 御指摘のとおり、この事業費の概算につきましては、大まかな数字で入っておりますので、例えば、運動場であれば運動場整備にいくらとか、防球ネット等にいくらというような形での次回の委員会でお示ししたいと考えております。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再々質疑はありませんか。
 22番 瀧本文子君。
             〔22番(瀧本文子君)登壇〕


◯22番(瀧本文子君) 空調設備についてですが、新設の校舎については、国からの補助もあるということで、普通教室にも適用されると聞いておりますが、既に建っている小中学校に対して空調の設備の付いてないところがほとんどだと思います。そういうことについては、今後どういうふうに対応していかれる考えなんでしょうか。


◯議長(香川 努君) ただいまの再々質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 教育次長 石井将弘君。
            〔教育次長(石井将弘君)登壇〕


◯教育次長(石井将弘君) 御指摘のとおり、高瀬中学校には今回発注した時点で、冷暖のエアコンの設置が決まっておりました。合併した時に設置が決まっていたというのが現状でございます。ただ、他校とのバランス等を考えますと、他の学校にはついていないというのが現状でして、そういう中で今後どう取り組んでいくかということでございますけれども、当然父兄の同意をいただかなければいけませんけれども、それなりの電気代の負担をいただくとか、それとも使用の期間を減すとか、これにつきましては、市長、教育長協議をしておりませんので、今後協議して教育民生常任委員会の方に今後はお諮りしたいと考えております。


◯議長(香川 努君) 教育長 岩倉道夫君。
            〔教育長(岩倉道夫君)登壇〕


◯教育長(岩倉道夫君) 今の件につきましては、ただ今、次長がお答えしたとおりでございまして、また、次の委員会の方で対応させていただいたらと思います。


◯議長(香川 努君) 教育長 岩倉道夫君。支援センターの理事者の答弁を求めます。


◯教育長(岩倉道夫君) それでは、3問目の御質問にお答えを申し上げたらと思います。不登校対策教育支援センター事業の運営体制と事業内容についてでございます。
 昨年度末の調査によりますと、三豊市内の30日以上の欠席者率は小学校で0.4%、中学校で2.5%であります。この数字は香川県の平均並であります。従って、決して少ない数字ではございません。私どもは、三豊市から不登校の児童生徒を出さないよう取り組んでまいりたいと思っております。その方針としましては、児童生徒の気持ちを受容し、社会性や協調性の育成に向けて支援を行うことであります。取り組むに当りましては、在籍する学校の校長や教員、また専門機関の指導者等と連絡を取り、進めてまいります。場所は高瀬町中央公民館、2階会議室を充て、生徒が学習でき、生活できる環境作りをしているところでございます。教育委員会の所属は学校教育課としまして、教育センター業務に位置付けております。5月1日より1名の嘱託職員と、学校教育課の2名の指導主事がいっしょになりまして、学校訪問する等して、校長や担任、保護者と会い、また、希望する生徒とも会い、状況を把握しているところでございます。現在このセンターに足を運ぶまでに至る児童生徒はいないのですが、学校と連絡を取りながら、慎重に進めているところでございます。
 今回の補正についてでございますが、これをいただきまして、同センターに電話を引いたり、また、嘱託職員を今は1名でございますが、2名体制にして、安心して生徒にきていただける指導体制を整備していく予定でございます。近いうちに関係機関や、指導者に入っていただき、運営委員会も設置する予定でございます。活動する日でありますが、土日、祝祭日を除き、通常の学校と同じように、また、活動内容は選択しながら、教科指導、読書、運動、また、絵画等いろんな領域があるかと思いますが、それら、また、野外体験活動、学力補充も行っていく予定でございます。もちろん、カウンセリング活動、また、将来は保護者や担当者の研修活動も計画していく予定でございます。今、全国的に不登校の児童生徒は横ばい状態であると思いますが、学校や関係機関と連携し、一人でも減少させることができる施設としていきたいと思っていますので、御支援のほどよろしくお願いします。


◯議長(香川 努君) 理事者の答弁は終わりました。
 再質疑はありませんか。
 22番 瀧本文子君。
             〔22番(瀧本文子君)登壇〕


◯22番(瀧本文子君) 22番、建設事業全体にかかることですけども、旧豊中町の時に体育館建設だったか、設計VEを掛けまして、設計書に出てきた材料等を使わなくても、同じ品質というか、耐久性、機能を持ちながら安く上げるというような機関を入れまして、少しでも経費節減というそういう観点から豊中の場合でしたら8千万くらいの建設費の削減がありましたので、是非今後、設計事業におきまして、そういうことも考えていただけましたらということを一言申し上げたらと思います。市長がおいでるところでと思いましたので、すみません。


◯議長(香川 努君) 以上で、瀧本文子君の質疑は終わりました。
 ただいま議題となっております議案第154号から議案第180号までの各案は、お手元に配付してあります付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 なお、各常任委員会の開催日程は、お手元に配付してあります各委員長からの開催通知のとおりでありますので、委員諸君には御了承の上、よろしく審査をお願いいたします。


◯議長(香川 努君) 以上で、本日の会議日程はすべて終了いたしました。
 なお、次回会議の再開は6月13日午前9時30分といたします。
 本日は、これにて散会いたします。
 御審議、お疲れ様でした。
             〔午前 11時18分 散会〕
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