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香川県 三豊市

平成21年第1回定例会(第5日) 本文




2009年03月26日:平成21年第1回定例会(第5日) 本文

               会     議
             〔午前 9時30分 開議〕
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◯議長(坂口晃一君) 皆さん、おはようございます。
 これより会議を開きます。
 三宅静雄君より、本日の会議を欠席したい旨、届け出がありましたのでお知らせいたします。
 これより本日の会議を開きます。
 ただ今、市長から議案第60号から議案第66号の7議案が、また、大西敏典君ほか7名より議員提出議案第1号が提出されました。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 それでは、これより日程に入ります。
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  ☆日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(坂口晃一君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、26番 金丸 勉君、27番 大西敏典君を指名いたします。
 なお、御両人のうちで欠席されました場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第2 議案第17号から議案第59号


◯議長(坂口晃一君) 日程第2、議案第17号から議案第59号を一括議題といたします。
 一括上程各案については、去る3月3日の本会議において、所管の各委員会に付託いたしましたが、既に関係各委員長より付託議案審査の終了した旨、報告が参っておりますので、この際、委員長から委員会審議の結果を御報告願います。
 報告は、総務常任委員会、建設経済常任委員会、教育民生常任委員会の順序でお願いいたします。
 12番 総務常任委員長 大平俊和君。
            〔12番(大平俊和君)登壇〕


◯12番(大平俊和君) 総務常任委員会、委員会報告をさせていただきます。
 総務常任委員会に付託された議案審査の経過、概要並びに結果についてご報告申し上げます。
 去る3月3日に総務常任委員会に付託されました案件は、議案第17号、18号、及び23号から27号並びに33号、34号及び37号から40号並びに46号中の関係部分の計14件でありました。
 委員会は、両日ともに午後1時30分から第1委員会室において、全委員出席のもと開催し、審査を行いました。
 まず、議案第17号、三豊市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、この条例は今までの文書での申請が、電子申請でも可能になるということで整備するものか。また、その範囲は、などがありました。
 これに対して執行部より、もとの法律は平成14年であり、他市ではほぼ同様の条例ができている。本市の場合、平成21年度からインターネットによるテニスコートとマリンウェーブの予約が可能となるようにしたい、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第18号、三豊市宝山湖公園条例の制定についてについて申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、一つ、条例施行に関し、必要な事項は別に定めるとなっているが、どのような関係規則を定めようとしているのか。一つ、指定管理者についての方向性は。一つ、宝山湖公園条例の管理の範囲はどのようになっているのか、などがありました。
 これに対して執行部より、一つ、関係諸規定については広く利用できるよう規則に委任し、供用開始の時期については議会に諮り決定し、広報周知したい。一つ、指定管理者については、芝生、施設管理を専門的なノウハウで十分行える団体にと考えているが、公募はするので、どの団体でも応募は可能である。一つ、貯水池と附帯する施設は水資源機構の管理であり、周回道は管理道である。宝山湖と宝山湖公園の線引きはできないので、公園標示等の方策を検討したい、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第23号、三豊市認可地縁団体印鑑条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決するべきものと決定いたしました。
 次に、議案第24号、三豊市職員の給与に関する条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、医師の調整手当は国から財源が補てんされているのか、などがありました。
 これに対して執行部より、国・県の人事委員会勧告であるので、それなりの財源措置はある、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第25号、三豊市個人情報保護条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし。
 続いて討論に入りましたが意見は出されす、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第26号、三豊市特別会計条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、土地造成事業特別会計が廃止になる部分は、実際、財務処理上、終わるということか、などがありました。
 これに対して執行部より、当初の目的どおり20年度で終わるということである、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第27号、三豊市立高瀬図書館振興基金条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、果実運用型にするということは、寄附があった場合は積み立て、その利息活用をするということか。また、果実運用型に限定すれば、寄贈者の意思が酌めないのではないか、などがありました。
 これに対して執行部より、基金から発生する利息を目的に沿って使っていくということであるが、取り崩しができる条項を加えているので寄贈者の意思は酌める、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第33号、三豊市監査委員条例の一部改正について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第34号、三豊市仁尾町特定農山村地域活動支援基金条例等の廃止について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第37号、指定管理者の指定について(たくまシーマックス)、議案第38号、同じく三豊市仁尾マリーナ、議案第39号、同じく三豊市高瀬町総合交流ターミナル施設、議案第40号、同じく三豊市高瀬町産地形成促進施設を一括議題とし、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、一つ、議案第39号、三豊市高瀬町総合交流ターミナル施設について、できるだけ早く指定管理者を見つけて、改修に併せ、次の指定管理者が納得してもらえるよう、営業再開がしやすいようにしてもらいたいが、その見通しは。一つ、改修の内容は、などがありました。
 これに対して執行部より、一つ、今後の予定については、5月中には公募による事業者を選定し、6月定例会に次の指定管理者案を提出したい。同時に、工事費の補正も計上したい。一つ、改修内容については、建物の湿気が屋根裏まで行っており、その湿気対策、浴室内の空調設備等で概算費用は6,000万から7,000万である、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、議案第39号について、一部反対討論・賛成討論がありました。挙手採決の結果、本案は賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 また、議案第37号、38号並びに40号については、討論において意見は出されす、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第46号、平成21年度三豊市一般会計予算中の関係部分について申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で出された主な質疑を申し上げますと、一つ、バイオマスタウン構想推進事業の全体像はどうなっているのか。一つ、豊中庁舎跡地整備の設計委託について。一つ、電子入札についてはどうなるのか。一つ、防犯灯について、平成20年度は要望件数が138件あり、そのうち47灯が設置されたが、21年度は3灯多いのみである。市民の要望からかけ離れているのではないか。一つ、地籍調査等の地図訂正において、2分の1が補助対象になるということであるが、その内容は。一つ、賃金の予算が2億円程度あるが、その要因は。また、各部署の事務量調査も必要ではないか、等がありました。
 これに対して執行部より、一つ、バイオマスタウン構想推進事業については。本年度、竹資源の活用を含めた総合計画を策定する予定である。一つ、豊中庁舎跡地整備については、豊中庁舎跡地整備検討委員会の報告書を十分に尊重するが、庁内で検討し、議会とも協議の上、設計業務を発注することになる。一つ、電子入札については、香川県が開発したシステムに乗ろうとしている。ただ、導入はするが、零細企業も多いので、当分の間は従来どおりの紙ベースと併用しつつ対応したい。一つ、防犯灯については、当初予算ベースは昨年度の倍以上を見積もっている。防犯灯設置については要件があり、自治会長には説明し、了解してもらっているが、どうしても予算が足りない場合は補正対応も必要である。一つ、地図訂正関係予算については、公共が原因のものは市が100%経費を負担するが、民間と民間との境界については補助対象とはならない。基本的には、地籍調査の間違いの場合である。一つ、賃金については、臨時職員であるが、支所、幼稚園、保育所、給食調理場を整理しなければ減らすことは難しい。また、事務量の調査に関しては、タイムカードを精査し、状況により対応している、等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されす、採決の結果、本案は全会一致で可決するべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、14議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、総務常任委員会に付託された議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(坂口晃一君) 以上で、総務常任委員長の報告は終わりました。
 13番 建設経済常任委員長 鴨田 偕君。
            〔13番(鴨田 偕君)登壇〕


◯13番(鴨田 偕君) ただ今から、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 去る3月3日に建設経済常任委員会に付託されました案件は、議案第35号、議案第36号、議案第42号、議案第43号、議案第46号中の関係部分、議案第48号、議案第57号、議案第58号の8件でありました。
 委員会は、3月18日の午後1時30分から、また19日の午前9時30分から第1、第2委員会室において、欠席者が1名ありましたが、委員会条例第15条の規定により定足数に達しておりましたので委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第35号、市道の路線変更について及び議案第36号の市道の路線認定については、関連がありますので一括議題として、現地調査を行った後、理事者から説明を受け、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、各路線の概算事業費や竣工までの年数など、事業計画はどうなっているのか、などがありました。
 これに対して執行部より、基本的には市道の認定をいただき調査設計を行うものであり、事業費等がはっきりした段階で随時委員会へ報告していく、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、両案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第42号、指定管理者の指定について(三豊市つたじま海水浴場施設及びキャンプ場)及び議案第43号、指定管理者の指定について(三豊市父母ヶ浜海水浴場施設)も関連がありますので一括議題とし、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、三豊市観光協会はまだ設立されていないが、準備委員会から管理を行いたいとの申し出があったのか、などがありました。
 これに対して執行部より、旧4町の観光協会の事業を引き継ぎ三豊市観光協会を設立するということであり、準備委員会の会長名で申請書が出されている、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、両案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第46号、平成21年度三豊市一般会計予算の中の関係部分について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、一つ、農林水産業費の有害鳥獣対策事業で、特にイノシシによる被害が大きいので、思い切った施策が必要と考えるがどうか。一つ、農林水産業費の農業関係団体補助金で、団体から実績報告は提出されているのか。一つ、商工費の観光費において、国立公園は国の所管であるのに、なぜ市で委託料を予算計上しているのか。一つ、商工費のフラワーセンター運営事業で、保育所への苗の配布は何回行っているのか。一つ、土木費の道路橋梁維持事業において、工事請負費はどのように各支所事業課に配分されているのか。一つ、土木費の住宅管理事業において、耐用年数が過ぎた住宅で事故が起こった場合は市の責任も発生すると思うが、それに対する対応はどうなっているのか、などがありました。
 これに対して執行部より、一つ、イノシシ対策については、被害状況を詳細に調査し、どのような対策が最も効果があるのか検討するとともに、本年度から国庫補助事業も実施されるので、採択されれば十分対応していきたい。一つ、農業関係団体への補助は2団体に対して行っており、各団体からは決算書が提出されている。一つ、瀬戸内海国立公園という中で、国・県・市が共同で管理するという覚書に基づき、清掃業務はこれまで国・市からの負担も充てて県が一括して委託していたが、本年度から個々に委託することとなったため、予算計上するものである。一つ、フラワーセンターの苗の配布回数は年2回である。一つ、道路小規模維持修繕工事は道路延長を基本に配分し、路線別の維持修繕工事は、支所事業課からの要望に基づき、地域性や緊急性を考慮し、予算調整を行っている。一つ、老朽住宅については、相手方の家庭の事情や家賃の問題もあるが、実情を十分調査し、転居を進めていきたい、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第48号、平成21年度三豊市商品券事業特別会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、一つ、通常券とプレミア付き券を発行するとのことだが、プレミア付き券は完売し、通常券の売れ行きが悪くなる心配はないのか。また、そうなった場合、通常券をプレミア付き券とするため、プレミア部分を補正することはあるのか。一つ、地元経済活性化を目的に実施すると思うが、大型店舗の取り扱いはどうなるのか、などがありました。
 これに対して執行部より、一つ、通常券はお見舞い返しやプレゼントにも使ってもらえるよう広報を図っていく必要がある。プレミア部分は政策的なものであるので、今の経済状況が続くようであれば、その時点で判断されると思う。一つ、大型店舗に商品券が偏ることも考えられるが、商工会とも協議した中で、大型店舗を含めた取り扱いを考えている、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第57号、平成21年度三豊市港湾整備事業特別会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、詫間港港湾施設整備管理基金の残高は幾らか、などがありました。
 これに対して執行部より、平成19年度末で1億9,452万円である、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第58号、平成21年度三豊市水道事業会計予算について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、一つ、高瀬町佐股の井戸の水量はどの程度か。また、大道浄水場での使用予定はあるのか。一つ、平成21年度に水道料金の見直しという答弁もあったが、それを見込んでの予算編成になっているのか、などがありました。
 これに対して執行部より、一つ、井戸の水量は日量570立方メートルあるが、通常は480立方メートルの使用予定である。この井戸は渇水時に対応するものであり、常時、大道浄水場で使用する予定はない。一つ、平成21年度は現行の料金体系をもとにした予算となっている。水道料金の見直しについては試案を3案作っているが、8年先の内部留保資金がどの程度になるのかなどを見込んで、21年度を目標に努力していきたい、などの答弁がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、8議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(坂口晃一君) 以上で、建設経済常任委員長の報告は終わりました。
 7番 教育民生常任委員長 山本 明君。
            〔7番(山本 明君)登壇〕


◯7番(山本 明君) ただ今から、教育民生常任委員会に付託されました議案審査の経過、概要並びに結果について御報告を申し上げます。
 去る3月3日に教育民生常任委員会に付託されました案件は、議案第19号、瀬戸グリーンセンター更新工事事業に伴う負担金平準化基金条例の制定についてをはじめとする23議案でありました。
 委員会は3月12日、13日、16日の3日間、第1委員会室において開催をいたしました。3月12日には1名、13日には2名、16日には1名の欠席者がありましたが、委員会条例第15条の規定により定足数に達しておりましたので委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第19号、瀬戸グリーンセンター更新工事事業に伴う負担金平準化基金条例の制定について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、26年度に一括して負担金を払い終わるのなら、そのことを条例に明記すべきでないのか。また、基金の額は毎年同額か。1、地元対策費は出ないと聞いているが大丈夫か。協定書については委員会で検討をしているのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、26年度に一括支払いするが、その後起債もあり、償還があるので5年間という期限は設けていない。基金の額は毎年異なる。地元対策は中讃広域組合が責任を持ってしてくれる。協定書については委員会での協議はしていないが、内容は負担率や負担金の支払い方法等についてである、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第20号、三豊市次世代育成支援行動計画策定委員会設置条例の制定について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示されました質疑を申し上げますと、1、この設置条例は10年間の時限立法なのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、国が定めている次世代育成支援対策推進法が17年度から26年度までの10年間の時限立法である。今回、後期22年度からの5カ年計画を21、22年度の2カ年で策定を予定している、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第21号、三豊市宗吉かわらの里展示館及び三豊市宗吉瓦窯跡史跡公園条例の制定について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示されました主な質疑を申し上げますと、1、第15条に「この条例に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会が別に定める」とあるが、何を定めるのか。1、施行日が5月10日となっているが、なぜか。1、オープニングイベントはするのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、施行規則を定め、開館時間や休館日、入館料の免除事項、体験学習の実費材料費の徴収等詳細について定める。建物保険や傷害保険の適用の関係で5月10日にオープンする。5月10日に落成式を行い、木札投げや郷土芸能の公演、里中満智子さんを招き記念講演会等を予定している、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第22号、三豊市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、1、個室について日額500円追加するというが、値上げしなければ幾らの持ち出しになるのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、個室15室分については246万円を試算している。個室については長期入院が予想され、相部屋の方との住環境の不均衡を考慮している、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたところ討論はありませんでしたが、反対意見の方がおいでましたので、挙手採決の結果、本案は賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第28号、三豊市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部改正について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、1、液晶テレビ、プラズマテレビが追加されたが、テレビという表現ではいけないのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、改正前にはブラウン管式に限るという表現だったため、液晶テレビやプラズマテレビを追加されたことがわかるような改正となった、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第29号、三豊市重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部改正について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、現物支給について、市外の医療機関について対応はできないのか。1、対象年齢を70歳で区切ったのはなぜか。1、条例の施行日が平成21年8月1日からとなっているのはなぜか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、現物支給について、三豊・観音寺の医療圏域において実施できないか観音寺市と調整したが、21年度同時実施とはならなかった。高齢者は高額の部分の計算式が難しく、現物支給をすると市が払い過ぎとなり、本人からお金を返していただくこととなる。システム等の問題もあり、他市と同様に70歳で区切った。条例の施行日については、医療券の更新の時期が8月であるため更新時からとした、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第30号、三豊市介護保険条例の一部改正について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、保険料の区分200万円以上が最高だが、さらに高所得者の方に負担増を求めている市町村はないのか。将来的に三豊市はどう考えるのか。1、保険料のため基金を取り崩すというが、基金について何か基準はあるのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、上の階層をつくっているところもあると聞いている。保険料の多段階設定については、第一次ベビーブームの方が65歳に到達する平成26、27年ごろには検討する必要があると思う。介護保険の準備基金については、他の財政調整的な基金と違い、基金残高の率等について特別な定めはない、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第31号、三豊市放課後児童クラブ条例の一部改正について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、現行からすると保護者負担が随分安くなっているが、実質は幾ら費用がかかるのか。1、公設公営、公設民営のみに委託する理由があるのか。ほかに優秀な保育実績を持つところもあると思うがなぜ使わないのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、総事業費が8,300万円で500人の児童数を試算している。昨年比、一人当たり約5万円の増である。民間の学童保育事業所があるので、民間のノウハウを活用することを前提に、21年度速やかに検討したい、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第32号、三豊市詫間町弓道場条例の一部改正について及び議案第41号、指定管理者の指定について(三豊市立西香川病院)について申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑そして討論に入りましたが、質疑及び討論ともに出されず、採決の結果、議案第32号及び第41号は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第44号、指定管理者の指定について(三豊市高瀬町朝日山資料館)について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、1、「朝日山森林公園を守る会」はどんな組織で、登記等をしているきちんとした会か。以前から指定管理しているところか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、登記については確認していないが、組織は会則等もありしっかりしている。以前から指定管理をお願いしている、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第45号、指定管理者の指定について(三豊市詫間町紫雲出山遺跡館)について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、1、遺跡館はどういう管理をしているのか。管理者はいるのか。1、利用者は、という質問がありました。
 これに対して執行部より、喫茶も含めて民族衣装や古代の遺物等展示して管理している。管理者は3名でローテーションし、2名が常駐している。平成19年度の利用者は1万9,399人でした、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたところ討論はありませんでしたが、反対意見の方がおいでたので、挙手採決の結果、本案は賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第46号、平成21年度三豊市一般会計予算(関係部分)を申し上げます。
 まず、健康福祉部関係について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、社会福祉協議会への補助金が年々下がっている。なぜか。1、生活保護者は基準で幾らもらっているのか。1、福祉タクシーの予算計上はどのような計算か。1、敬老会事業について、内容が市内ばらばらである。お金だけ出せばいいのか。1、住宅改造事業費104万円は額が少ないのではないか。1、妊婦一般健康診査3,600万円はどういうものか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、社会福祉協議会の19年度の決算で1億9,000万円ほどの余剰金があり、一部自己資金で賄ってもらうことで補助金を減額した。生活保護費は、条件により違うが、平均一人当たり月額6万5,000円くらいである。福祉タクシー事業については、今年4月1日現在80歳以上の方が対象で、約50%の使用率という過去の実績により予算計上した。敬老会事業については、旧町によってやり方がさまざまであり、市としては敬老の意をあらわす行事をしてほしいとお願いしている。住宅改造事業費については、介護保険制度の住宅改修で対応できている。従来から母子の健康増進を図るため、5枚の妊婦一般健康診査受診券を渡していたが、今回9枚増やして14枚とするものである。約500人で試算した、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、平成21年度一般会計予算の健康福祉部関係部分は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、市民部関係について申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、法定検査費用負担金事業、浄化槽維持管理費補助金事業のような単独事業をしている自治体はあるか。1、浄化槽維持管理費補助金を2,500万円計上しているが、一件当たり幾らの試算か。1、自動車税、たばこ税について、対前年の見込みはどうか。1、21年度の滞納整理の方針は、という質問がありました。
 これに対して執行部より、一般の浄化槽に対する11条検査料金の補助は県下でも例がない。浄化槽維持管理費補助金については調べていないが、三豊市だけではないと思う。浄化槽維持管理費補助金事業は、清掃料汚泥抜き取り料1件5~6万円のうち一部補助を予定しており、4,500基を見込んでいる。前年度に比べ、自動車税は微増と見ている。たばこ税はタスポの導入で減額と見ている。滞納整理の方法は20年度から大きく変わり、個別訪問はしなくなった。督促通知、催告通知、財産調査、給与調査をし、法的に可能なものは差し押さえているが、滞納者の事情等配慮し、納税相談に応じていく、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、平成21年度一般会計予算の市民部関係部分は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、教育委員会関係について申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、屋内運動場の設計工事監理料で、意匠伝達業務はできているのか。1、太陽光発電について、費用対効果を考えて計画したのか。1、外国語教育推進事業について、教育委員会の方針は。また、小学校の英語教育をどのように考えているか。1、体育館等は、避難場所に指定されていると思うが、古い施設について耐震調査等をどう考えているか、等の質問がありました。
 これに対して執行部より、実施計画を組んだ中で意匠伝達業務も含まれている。太陽光発電を取り入れることについては相当議論したが、最終的にエコタウン構想の中で取り入れることにした。年間60万円くらいの電気代が助かると試算している。ALTについては中学校を拠点に活動している。年間200日を基準とし、150日を中学校、残りを小学校へと考えている。また、小学校の英語教育については、主として小学校の先生方が英語活動に直接かかわるが、ALTや国際交流員の方々とも直接英語活動を経験できるようにと考えている。古い建物を改築するとか取り壊すとかの判断、国の補助金を受けるときにも耐震結果が必要となる。耐震診断については、まだ診断ができていないところすべて、21年度の早期に実施する。診断結果の数値等により優先順位を決め、21年度には今後のスケジュールも含めて公表する、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、平成21年度一般会計予算の教育委員会関係部分は、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第47号、平成21年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、1、学校給食費が値上がりする中で、現状はどういう状況か。弁当の数はどの程度出ているのか、という質問がありました。
 これに対して執行部から、材料費は高くなっており厳しい状況であるが、やりくりしている。1食360円で10年間変わっていないが、値上げは難しい。19年度の実績で、年間11万3,000食である。平日の平均が400から550食、土曜日が200から250食である、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第49号、平成21年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、特定健康診査は基本的には全員が受診しなければいけないのではないか。1、平成24年度までに受診率を65%に上げるためにやり方を見直すのか、との質問がありました。
 これに対して執行部より、国保加入者が対象者であり、集団、個別、人間ドック等合わせて受診率は41%である。21年度は貧血、心電図、眼底検査等を含めた詳細検査を実施していこうと考えている、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第50号、平成21年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、財田診療所と志々島診療所の1日の受診者は何人くらいか。実際的に診療所は行政として必要と考えるか。1、報償費の内容は何か、との質問がありました。
 これに対して執行部より、財田診療所は1日平均68名強、志々島診療所は6名強である。財田診療所の場合は、財田町には医療機関がないので行政の手助けが必要である。志々島診療所は永康病院の医師に診療をお願いしているが、島民が住み続ける限り必要だと思う。報償費については、先生が24時間勤務で休みがないので、香川大学医学部に医師の派遣をお願いする予算である、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第51号、平成21年度三豊市老人保健事業特別会計予算を申し上げます。
 理事者から説明を受けた後、質疑そして討論に入りましたが、質疑及び討論ともに出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第52号、平成21年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、滞納金を徴収するのは広域連合か、三豊市か。1、職員のほとんどが市町からの出向者だと聞いているが、幹部の方はどうか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、滞納金の徴収は市が行う。滞納者には督促状を出し、納税相談をする。高齢者の生活に十分配慮して相談したい。全員各市町からの出向者であるが、嘱託の部分はわからない、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第53号、平成21年度三豊市介護保険事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、認定調査のための主治医の意見書について、昨年の件数は。1、施設入所の待機者がいるが、三豊市の現状としてどのような施設が足りないのか。1、包括的支援事業の賃金について、何名分か。1、成年後見人等報酬扶助費について、何人が対象か、という質問がありました。
 これに対して執行部より、意見書の件数は昨年4,100件であった。施設系サービス及び居住系サービスで不足気味であるので、第4期で施設系では特別養護老人ホームの枠を70床増床したい。また、居住系サービスでは地域密着型のグループホーム2ユニット18床の増床を計画している。社会福祉士の臨時職員2名分である。相談件数が増加しており、21年度正規職員を1名採用しており、3名体制で臨みたい。20年度は今2件準備手続中であり、21年度は1件分の予算である、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第54号、平成21年度三豊市介護サービス事業特別会計予算及び議案第55号、平成21年度三豊市集落排水事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑及び討論ともに出されず、採決の結果、議案第54号及び第55号は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第56号、平成21年度三豊市浄化槽整備推進事業特別会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1、財政融資資金の償還金は何件か。利息、利率は幾らか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、件数は23件で、利息は2,257万9,000円、利率は2.2%である、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第59号、平成21年度三豊市病院事業会計予算について申し上げます。
 最初に理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示されましたのは次のようなものでございます。1、看護師等4名採用し、事務職の正規職員を2名減らし、嘱託2名置くと聞くが、職員定数の関係か。1、患者を安心させるために定数を増やそうとは思わないのか、という質問がありました。
 これに対して執行部より、職員定数の関係もあり、今回事務職等を嘱託にしても医療関係の正規職員を採用した。市の組織の一部であるので、条件が整えば定数を増やしたい。病院としての医療の質を守り向上させ、地域医療を守らなければならないが、企業体としての経営努力も求められている、との回答がありました。
 続いて討論に入りましたが意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件23議案は、すべて原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、教育民生常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(坂口晃一君) 以上で、教育民生常任委員長の報告は終わりました。
 委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑の通告はありません。
 これにて委員長報告に対する質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、順次発言を許します。
 19番 岩田秀樹君。


◯19番(岩田秀樹君) 議案46号、三豊市の一般会計予算についての反対の討論をいたします。
 ここに書いておりますように、今回の予算規模は259億3,000万ということになっております。
 歳入のうち、市税が75億8,000万、今年よりも1億6,000万減額ということになっております。法人市民税は3億4,500万円減額、昨年比58%に対して、個人市民税は1億3,400万増加、昨年比105%となっております。実際の労働実態からすれば、乖離が発生する可能性があるのではないかというふうに懸念をしております。
 また、歳出面においては、従来の景気対策として公共事業を行っております。また、商品券事業のように、地域活性化の取り組みを行っております。今回の景気悪化の対策は、内需の拡大を行う必要があり、これに関する取り組みが少ないのではないかというふうに思っております。
 事業面で見れば、子育て事業における自治体の責任を放棄するような民営化の推進などは納得することはできません。また、職員の採用や保育料の引き下げ問題など、課題は多いと思っております。しかし、学童保育など、ガイドラインに基づく運営の実施に向けての取り組みなど、前進は評価できると思っております。しかし、廃止すべきだが従来と変わらぬ団体補助金、一般対策化すべきものを、同和対策就学就園奨励資金交付事業として市単独給付として推進しています。また、旧町時代の約束として改良住宅の建設をも推進をしております。公営住宅の少ない仁尾町の中での住宅の整備方針が問われるのではないでしょうか。
 このような予算には反対せざるを得ません。以上です。


◯議長(坂口晃一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 2番 川崎秀男君。


◯2番(川崎秀男君) 私は、議案46号、平成21年度三豊市一般会計予算の議案に対し、賛成の立場から討論させていただきます。
 平成21年度一般会計の予算規模は259億3,000万円で、平成20年度と比べて4億8,000万円、率にして1.9%の増額になっております。
 予算編成の基本的方向として、三豊市は自主・自立を基本理念に、市民との協調体制の確立と地域内分権を進めながら、新たな豊かさをみんなではぐくむ市民力都市・三豊を将来像と定め、三豊市新総合計画を策定し、新総合計画に掲げられた主要事業やまちづくりの指標を成し遂げるために、実施計画第1期目の年にふさわしい予算編成となっております。また、基本的な編成方針は、経常経費について、事務経費の見直しに努め、義務的経費等を除いて、平成20年度当初予算一般財源の95%相当額を枠配分した予算編成になっております。一方、投資的経費については、三豊市新総合計画実施計画に計上された事業に優先的に予算配分した予算編成になっております。
 当初予算の内容を見てみますと、歳入で、市税が法人税等の減額により1億6,800万円、率にして2.2%の減額、地方交付税については、合併支援、地財計画などを踏まえ、金額で3億円、率にして3.2%の増額になっております。市債について見ますと、交付税措置のある有利な市債、臨時財政対策債、合併特例債、一般公共事業債とふるさと融資事業関連の市債で24億2,420万円と、対前年度比5億8,400万円、率にして31.7%の増額と、積極的な有利な制度利用は高く評価したいと思います。
 歳出につきましては、義務的経費が114億1,300万円と、歳出全体の44%を占めておりますが、対前年度比5億1,300万円、率にして4.3%の減額になっております。その努力が認められます。特に、総人件費の削減方針により、本年47名の退職者に対し、不補充による削減効果で対前年度比2億8,300万円、率にして4.5%の減額であります。
 しかし、その反面、物件費については、保育所・幼稚園の退職者不補充、放課後児童クラブの充実等で臨時職員賃金等の増により、総額で43億5,900万円で対前年度比2億7,200万円の増は、職員減による人件費の額と余り変わらず、さらなる業務内容の検討が必要ではないかと考えられます。
 積立金につきましては、公共施設整備基金に5億800万円積み立て、総額で7億6,700万円に、また、財政調整基金に6,000万円積み立て、基金残高が54億5,600万になる見込みでありまして、新総合計画実施額に計上している事業の実施に対応できる体制が整いつつあり、今後も重点的に基金運用に努めていただきたいと思います。
 投資的経費については32億4200万円で、対前年度と比較して6億9,700万、率にして27.4%、大幅な増額になっており、積極的な予算編成になっております。
 全体として性質別内訳を見ますと、義務的経費44%は対前年度比2.9%の減、投資的経費12.5%は対前年度比で2.5%の増と、努力の跡が見られます。しかし、扶助費の3.2%の増、物件費の6.7%の増、逆に補助費等で7.3%の減は、直接市民活動に影響が出る数字でありますので、市民団体と十分意見交換を行い、双方が理解することが大事ではないかと考えられます。
 今年度、総務部の事業は、衆議院議員、市長、市議会議員、農業委員会等の選挙の年です。政策部は経済不況による雇用対策、バイオマスタウン構想、第3セクターの方向づけ、豊中町跡地整備、市民部はごみ処理方式、火葬場問題、健康福祉部は地域医療体制の整備、建設経済部は農業基金の活用方針、遊休農地対策、教育委員会は学校施設の耐震化事業、学校給食における地産地消等、検討課題が山積しております。横山市長のもとで全庁挙げて英知を結集し、最大限の結論を出していただきたい。今、日本経済は円高による貿易収支の悪化、農産物の輸入増と、大変な時代に入りました。今こそ全職員の能力の結集が問われる年度ではないかと思います。
 総論として、新総合計画の着実な実践と、三豊市行政改革大綱の中の中期財政計画に示されている最終年度財政規模230億円への道筋を堅固にとらまえながら、基礎的財政収支の黒字化を絶対的条件とした積極的な予算案であることを評価し、市民すべてが満足する予算じゃないとしても、現在の地方財政下においては最善を尽くし、かつ、将来に希望を与える予算であることを確信し、本予算案に賛成するものであります。
 以上、賛成討論といたします。


◯議長(坂口晃一君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 以上で、議案第46号に対する討論は終わりました。
 19番 岩田秀樹君。


◯19番(岩田秀樹君) 議案第49号、平成21年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算に対する反対討論をいたします。
 この予算に対して、総世帯の44.7%、1万446世帯が加入している三豊市の国民健康保険税の滞納が10%を超えており、景気の悪化と雇用の危機は、国民簡易保険制度をがけっ縁に導いています。
 厚生労働省の事務連絡の中に、インフラ整備などを進めるためと記載されているため、ハード事業に限定されると解されていますが、幅広くソフト事業も対象となっている地域活性化生活対策臨時交付金、これを利用して、上限6億4,899万7,000円の3割以内については、基金に積んで、平成9年度中の主要単独事業に充てることができるようになっています。実施中の公共事業、あるいは9年度以降に実施を準備していた単独事業に交付を充当した場合については、もともと充当する予定だった財源が浮くことになり、新たな財源が生まれることになります。一般財源であり、期日や使い道に制約がない自由な財源となります。
 このままの保険料が続けば、滞納の増加が予想されております。国保の総収入に占める国庫支出は、84年で49.8%から、05年には30%に減っており、国庫負担の削減を反映して、国保料の高騰が進んでおります。
 このような中、厚生労働省の保健局国民健康保険課長通知により、保険給付の25%を積み立てることを目安とする、これを錦の御旗として12億1,956万円を国保事業財政基金として、保険給付の25%として積み立てようとしています。20年度末の決算予定は基金残高14億8,000万円と聞いております。全国の滞納率は20%を超えています。幾ら保険料給付が増えているとはいえ、このままでは医療崩壊が進み、総額1億446万円、1世帯1万円の保険料値下げすることを求めて、この予算案に反対をいたします。
 以上です。


◯議長(坂口晃一君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 2番 川崎秀男君。


◯2番(川崎秀男君) 2番、川崎です。議案49号、平成21年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算について、賛成討論をいたします。
 国民保険料の基金については、過去3年間における保険給付費の平均年額の25%、三豊市の場合は約12億1,200万円以上を有していることが必要とされておりまして、現在ほぼ同額の費用ではないかと思われます。
 また、保険料の引き下げにつきましては、地域活性化生活対策臨時交付金を使用するには目的外使用となり、無理がありますので、平成21年度三豊市国民会計保険事業特別会計予算は賛成いたします。


◯議長(坂口晃一君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 以上で、議案第49号に対する討論は終わりました。
 これより採決いたします。
 まず、3常任委員会に分割委託いたしました議案第46号、平成21年度三豊市一般会計予算について採決いたします。
 本案に対する3常任委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。
 議案第46号については、先ほど反対討論がありましたので、起立によって採決いたします。
 議案第46号を委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(坂口晃一君) ありがとうございます。
 起立多数であります。
 よって、議案第46号は原案を可決することといたしました。
 お諮りいたします。総務常任委員会付託案件のうち、議案第46号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第17号  三豊市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制
        定について
 議案第18号  三豊市宝山湖公園条例の制定について
 議案第23号  三豊市認可地縁団体印鑑条例の一部改正について
 議案第24号  三豊市職員の給与に関する条例の一部改正について
 議案第25号  三豊市個人情報保護条例の一部改正について
 議案第26号  三豊市特別会計条例の一部改正について
 議案第27号  三豊市立高瀬図書館振興基金条例の一部改正について
 議案第33号  三豊市監査委員条例の一部改正について
 議案第34号  三豊市仁尾町特定農山村地域活動支援基金条例等の廃止について
 議案第37号  指定管理者の指定について(たくまシーマックス)
 議案第38号  指定管理者の指定について(三豊市仁尾マリーナ)
 議案第39号  指定管理者の指定について(三豊市高瀬町総合交流ターミナル施設)
 議案第40号  指定管理者の指定について(三豊市高瀬町産地形成促進施設)
            ────────────────


◯議長(坂口晃一君) 総務常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第17号、議案第18号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第33号、議案第34号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号の各案は原案を可決することといたしました。
 次に、建設経済常任委員会付託案件のうち、議案第46号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第35号  市道の路線変更について
 議案第36号  市道の路線認定について
 議案第42号  指定管理者の指定について(三豊市つたじま海水浴場施設及びキャ
        ンプ場)
 議案第43号  指定管理者の指定について(三豊市父母ケ浜海水浴場施設)
 議案第48号  平成21年度三豊市商品券事業特別会計予算
 議案第57号  平成21年度三豊市港湾整備事業特別会計予算
 議案第58号  平成21年度三豊市水道事業会計予算
            ────────────────


◯議長(坂口晃一君) 建設経済常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第35号、議案第36号、議案第42号、議案第43号、議案第48号、議案第57号、議案第58号の各案は原案を可決することといたしました。
 お諮りいたします。教育民生常任委員会に付託いたしました議案第49号、平成21年度三豊市国民健康保険事業特別会計予算は、先ほど反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 議案第49号を委員長報告どおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(坂口晃一君) 起立多数であります。
 よって、議案第49号は原案を可決することといたしました。
 教育民生常任委員会付託案件のうち、議案第46号、議案第49号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第19号  瀬戸グリーンセンター更新工事事業に伴う負担金平準化基金条例の
        制定について
 議案第20号  三豊市次世代育成支援行動計画策定委員会設置条例の制定について
 議案第21号  三豊市宗吉かわらの里展示館及び三豊市宗吉瓦窯跡史跡公園条例の
        制定について
 議案第22号  三豊市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の一部
        改正について
 議案第28号  三豊市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部
        改正について
 議案第29号  三豊市重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部改正につい
        て
 議案第30号  三豊市介護保険条例の一部改正について
 議案第31号  三豊市放課後児童クラブ条例の一部改正について
 議案第32号  三豊市詫間町弓道場条例の一部改正について
 議案第41号  指定管理者の指定について(三豊市立西香川病院)
 議案第44号  指定管理者の指定について(三豊市高瀬町朝日山資料館)
 議案第45号  指定管理者の指定について(三豊市詫間町紫雲出山遺跡館)
 議案第47号  平成21年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計予算
 議案第50号  平成21年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計予算
 議案第51号  平成21年度三豊市老人保健事業特別会計予算
 議案第52号  平成21年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計予算
 議案第53号  平成21年度三豊市介護保険事業特別会計予算
 議案第54号  平成21年度三豊市介護サービス事業特別会計予算
 議案第55号  平成21年度三豊市集落排水事業特別会計予算
 議案第56号  平成21年度三豊市浄化槽整備推進事業特別会計予算
 議案第59号  平成21年度三豊市病院事業会計予算
            ────────────────


◯議長(坂口晃一君) 教育民生常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号、議案第28号、議案第29号、議案第30号、議案第31号、議案第32号、議案第41号、議案第44号、議案第45号、議案第47号、議案第50号、議案第51号、議案第52号、議案第53号、議案第54号、議案第55号、議案第56号、議案第59号の各案は原案のとおり可決することといたしました。
 この際、暫時休憩いたします。10時40分から行います。
             〔午前 10時56分 休憩〕
            ────────────────
             〔午前 11時40分 再開〕


◯議長(坂口晃一君) 会議を行います。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第3 議案第60号から議案第65号


◯議長(坂口晃一君) 日程第3、議案第60号から議案第65号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) それでは、議案第60号から議案第65号の提案理由を申し述べます。人権擁護委員候補者の推薦についてであります。
 これにつきましては、山本町の片桐憲昭氏が平成20年11月28日に死去され、欠員となっております。また、同じく山本町の永田浩一氏、豊中町の矢野恵子さん、小野静子さん、財田町の重信 厚氏、香川徹男氏が、平成21年6月30日をもって任期満了になります。
 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項により、和田光博氏、大野邦子氏、馬渕康則氏を新任候補者として、小野静子さん、重信 厚氏、香川徹男氏を引き続き再任候補者として推薦してもよいか、提案するものであります。
 よろしくご審議をいただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(坂口晃一君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第60号から議案第65号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第60号から議案第65号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本件に対し、御意見はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御発言もなければ、これより1件ずつ採決いたします。
 議案第60号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第60号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第61号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第61号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第62号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第62号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第63号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第63号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第64号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第64号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第65号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第65号は原案を同意することに決定いたしました。
 地方自治法第117条の規定により、金丸 勉君、除斥となりますので、退席、退場をお願いします。
            〔26番(金丸 勉君)退場〕
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第4 議案第66号


◯議長(坂口晃一君) 日程第4、議案第66号、三豊市監査委員の選任についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第66号、三豊市監査委員の選任について(議会選出)は、金丸 勉氏を三豊市監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。
 以上、よろしくご審議いただき、議決賜りますようお願いいたします。


◯議長(坂口晃一君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第66号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第66号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 本件に対し、御意見はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御発言もなければ、これより採決いたします。
 議案第66号は原案を同意することに御異議ありませんか。
 17番 香川 努君。


◯17番(香川 努君) 意見のところで述べるべきでしたが、本案に対しまして採決をお願いいたしたいと思います。


◯議長(坂口晃一君) 異議がありますので、起立によって採決します。
 議案第66号、三豊市監査委員の選任について、賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(坂口晃一君) ありがとうございます。
 起立多数であります。
 よって、議案第66号、三豊市監査委員の選任については原案のとおり可決することにいたしました。
 ただ今、監査委員の選任について同意されました金丸 勉君からごあいさつの申し出がありますので、これを受けることといたします。
 26番 金丸 勉君。
           〔26番(金丸 勉君)入場・登壇〕


◯26番(金丸 勉君) ただ今監査委員に推挙されましたこと、お礼を申し上げます。
 議員としての品格を重んじ、そして、監査委員の務めを立派に務めるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。


◯議長(坂口晃一君) 地方自治法第117条の規定により、横山 強君の除斥となりますので、退席をお願い申し上げます。
            〔24番(横山 強君)退場〕
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第5 農業委員会委員の推薦について


◯議長(坂口晃一君) 日程第5、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております農業委員会委員の推薦については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定いたしました。
 議会推薦の農業委員に横山 強君を推薦したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議会推薦の農業委員に横山 強君を推薦することに決定しました。
 横山 強君、入場を許します。
            〔24番(横山 強君)入場〕
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  ☆日程第6 議員提出議案第1号


◯議長(坂口晃一君) 日程第6、議員提出議案第1号、三豊市議会議員政治倫理条例の制定についてを議題といたします。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 27番 大西敏典君。
            〔27番(大西敏典君)登壇〕


◯27番(大西敏典君) 議員提出議案第1号、三豊市議会議員政治倫理条例の制定について。
 三豊市議会議員政治倫理条例を制定いたしたいので、地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出する。
 平成21年3月26日提出。提出者、三豊市議会議員大西敏典。賛成者、三豊市議会議員金丸 勉。賛成者、三豊市議会議員多田 治。賛成者、三豊市議会議員、岩田秀樹。賛成者、三豊市議会議員香川 努。賛成者、三豊市議会議員鴨田 偕。賛成者、三豊市議会議員大平俊和。賛成者、三豊市議会議員山本 明。
 三豊市議会議長坂口晃一様。
 この案件につきましては、もともと上位法があるわけでありまして、本来、上位法を守っていただければこのような条例は出す必要がないんです。しかしながら、今国においても大きないろんな事案が出ております。そういう意味において、この際、お互いの一人ひとり、私自身でありますが、弱い人間であります。いろんな誘導その他にかかわる、そういうことも踏まえまして、自分を戒めるために本案を提出したいと思っております。
 大事な案件でありますので、全部を朗読させていただきまして、提案といたしたいと思います。
 三豊市議会議員政治倫理条例案。
 目的。第1条、この条例は、三豊市議会議員(以下「議員」と言う)が、市民の厳粛な信託を受けたことを認識し、その負託にこたえるため、議員の規律、基本となる事項を定めることにより、市民全体の代表者として常に良心に従い、誠実かつ公正、その職務を行うとともに、人格と倫理の向上を図り、市政に対する市民の信頼にこたえるとともに、市民が市政に関する正しい認識と自覚を持ち、もって清潔で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。
 議員の責務。第2条、議員は市民全体の代表者として、市政にかかわる権能と責務を深く自覚し、地方自治の本旨に従って、その使命の達成に努めなければならない。
 政治倫理基準。第3条、議員は、公職にある者に対して適用される法律のほか、次に挙げる政治倫理基準を遵守しなければならない。
 (1)市民全体の代表者として、その品位と名誉を損なうおそれのある行為をしないこと。
 (2)市民全体の奉仕者として行動するものとし、その地位を利用して金品を授受しないこと。
 (3)市が行う許可、認可または請負契約、業務委託契約、物品納入契約、その他の契約に関し、特定の企業または団体のための不正な許認可、または契約をするよう働きかけないこと。
 (4)市職員の公正な職務執行を妨げ、または、当該職員の権限もしくは地位による影響力を不正に利用するよう働きかけないこと。
 (5)市職員の採用、昇任または人事異動に関し、推薦または紹介をしないこと。
 (6)政治活動に関して、会社、労働組合、その他の団体(政党及び政治団体を除く)から寄附を受けないこと。
 (7)議員の後援団体について、政治的または道義的批判を受けるおそれのある寄附を受けないこと。
 (8)議員個人及び議員が役員をしている法人などが請負をすることなどの禁止を定めた地方自治法、昭和22年法律第67号(第92条の2)の規定の趣旨を最大限に遵守し、市民に疑惑の念を生じさせるような行為をしないこと。
 2、議員は前項に規定する政治倫理基準に反すると疑惑を持たれたときは、自ら進んで真摯かつ誠実に疑惑を解明し、その責任を明らかにするために、市民に対して説明する会を開くことができる。
 審査の請求。第4条、議員が前条に規定する政治倫理基準に違反する疑いがあると認められるときは、市民(地方自治法第18条に定める選挙権を有する者。以下同じ。)にあっては市民の100分の1以上の者の連署、議員にあっては議員定数の5分の1以上の者の連署をもって、規則に定める審査請求書により議長に審査を請求することができる。
 2、議長は、前項の規定により審査を求められたときは、速やかに調査を行い、審査を求められた日の翌日から起算して60日を経過する日までに、調査の結果及び意見を記載した調査報告書を作成し、これを公表するとともに、前項の規定による請求をした市民の代表者に通知しなければならない。
 委員会の設置。第5条、議長は、前条の規定により審査請求を受けたときは、速やかに三豊市議会議員政治倫理委員会(以下「委員会」と言う)を設置しなければならない。
 2、委員会は9人の委員をもって構成する。
 3、委員は、議長が議会運営委員会に諮り指名する。ただし、審査の対象となる議員及び審査請求書を提出した議員は委員となることができない。
 4、委員会に委員長及び副委員長各1人を置き、委員の互選によりこれを選出する。
 5、委員会の委員の任期は当該審査終了時までとする。
 委員会の審査。第6条、委員会は、前条の規定により議長から審査を求められたときは、速やかに審査を行う。
 2、委員会は、審査請求の対象となっている議員に出席を求め、弁明の機会を与えなければならない。
 3、委員会は、審査請求書を提出した請求者から事情を聴取し、資料の提出を求め、または、市民その他の関係人を参考人として出席させ、意見を聞くことができる。
 4、審査請求の対象となっている議員の政治倫理基準違反の認定及び措置の委員会における決定は、委員定数の3分の2以上の同意を要する。
 5、委員会は公開とする。ただし、委員定数の3分の2以上の同意を得たときは、非公開とすることができる。
 議員の協力義務。第7条、議員は、委員会の要求があるときは、審査に必要な書類を提出し、または、委員会に出席して意見を述べなければならない。
 報告書の提出。第8条、委員会の審査が終了したときは、委員長は速やかに報告書を作成し、議長に提出するものとする。
 政治倫理基準違反の措置。第9条、議長は、前条の規定により委員会の報告を受けたときは、第4条に規定する請求者に審査結果の報告を行うほか、市民説明会の実施、議会広報紙による公表、当該議員の会議への出席自粛勧告、その他必要な措置を講ずることができる。
 守秘義務。第10条、議長及び委員会の委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後もまた同様とする。
 委任。第11条、この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、議長が規則で定める。
 附則。この条例は、平成21年4月1日から施行する。
 以上が提案理由であります。十分御審議の上、できる限り全会一致の同意をお願いする次第であります。
 以上で終わります。


◯議長(坂口晃一君) ただ今議題となっております議員提出議案第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 本案に対し、御意見はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御意見がなければ、これより採決をいたします。
 議員提出議案第1号は原案を可決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(坂口晃一君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号は原案を可決することといたしました。
 以上で、今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。
 なお、閉会に先立ちまして市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 平成21年第1回三豊市議会定例会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、3月3日の開会以来本日まで、24日間の長きにわたり、平成21年度一般会計予算をはじめ、各重要議案につき終始極めて熱心に御審議をいただき、まことにありがとうございました。御指摘いただきました数々の点につきまして、執行に当たり十分心して務めてまいりたいと存じております。
 さて、瀬戸内学院の再建問題に関しましては、昨年の秋以降、三豊市としては、三豊市議会全会一致のもと、生徒たちを守るという強い使命感を持って、筆舌に尽くしがたいほど必死で取り組んでまいりました。今回の四国学院の進出決定は喜びとしては表現のしようがありません。これまで多大なる御尽力をいただきました市議会の皆様方に心からお礼を申し上げ、三豊市で学ぶ子どもたちを守れる見通しができたことを、ここに市民の皆様に報告させていただきます。
 三豊市長並びに三豊市副市長は、3月19日以来就任をいたしておりました瀬戸内学院理事を3月31日をもって退任とさせていただきます。これまで議会の皆様方の責任と使命感をいただいて、我々執行部も力いっぱい頑張ってまいりましたが、一定、3月31日をもってその使命と責任の決着とさせていただきたいと思います。
 今月4日に第2次補正予算関連法案が成立をいたしまして、支給が決定した定額給付金につきましては、4月21日から給付開始ができるよう業務に取り組んでまいります。また、先ほど来御意見がありましたように、宝山湖うどん・みかんマラソンにおきましては、1,000人以上の御参加をいただきました。また、5月にオープン予定の宗吉瓦窯跡につきましては、里中満智子さんという有名な方の御参加もいただけることとなりました。ますます皆様方と力を合わせて充実した新しい三豊市づくりに挑戦してまいりたいと思います。
 なお、3年間、本当にこの厳しい行革の時代を切り抜けた清水副市長に改めて感謝を申し上げたいと思います。おかげをもって、三豊市は足腰の強い市として立ち上がることができたと、心から敬意を表するところでございます。
 なお、本日、文科省より呼び出しを受けております関係上、ここに欠席をいたしておりますが、清水副市長にかわりまして、3年間、市議会の皆様方には格段の御支援、また御指導いただきましたことを改めて厚くお礼を申し上げたいと思います。
 今議会、格段の御指導、御鞭撻を賜りましたことを改めてお礼申し上げまして、議会の閉会に当たってのごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。


◯議長(坂口晃一君) ここで、議長よりといいますか、議会を代表して一言お礼を申し上げたいと思っております。
 今年3月31日をもちまして、副市長、清水邦夫様、それから、政策部長、高木謙一様、健康福祉部長、香川秋訓様、会計管理者、岡田邦子様、市民部山本支所長、小野 晃様、市民部三野支所長、丸岡眞喜雄様、市民部仁尾支所長、真鍋光喜様、市民部財田支所長、岡崎好昭様、永康病院事務長、若宮晴芳様が退職されます。
 皆さんには、7町合併が行われ、三豊市が誕生した激動のとき、心血を注ぎ、新しいまちづくりのために努力されました。絶大なる貢献をされたわけでございます。心よりお礼を申し上げます。
 退職されましても健康に留意されまして、今後とも三豊市発展のために御協力いただけますようお願いを申し上げ、お礼の言葉といたします。ありがとうございました。
 これをもちまして、今定例会は閉会といたします。
 御審議お疲れでございました。ありがとうございました。
             〔午後 0時11分 閉会〕
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