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香川県 三豊市

平成20年第3回定例会(第5日) 本文




2008年09月24日:平成20年第3回定例会(第5日) 本文

               会     議
             〔午前 9時30分 開議〕
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◯議長(宝城 明君) 皆さん、おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 議会広報委員長より、写真撮影の申し出がありましたので、傍聴規則第13条により、議長において許可しております。よろしくお願いします。
 ただ今、坂口晃一君ほか7名から議員提出議案第1号が、また、横山 強君ほか8名から意見書案第3号が提出されました。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 それでは、これより日程に入ります。
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  ☆日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(宝城 明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、26番 金丸 勉君、27番 大西敏典君を指名いたします。
 なお、御両名のうちで欠席されました場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第2 諸般の報告


◯議長(宝城 明君) 日程第2、諸般の報告を行います。
 この際、報告をいたします。
 9月22日、正副委員長互選のため決算特別委員会を開催いたしましたところ、正副委員長の決定を見た旨、報告がありましたので、事務局長をして報告させます。
 事務局長 大西誠二君。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
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 決算特別委員会委員長 真鍋時敏議員
       副委員長 鴨田 偕議員
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  ☆日程第3 議案第92号から議案第110号、議案第113号


◯議長(宝城 明君) 日程第3、議案第92号から議案第110号及び議案第113号を一括議題といたします。
 一括上程各案については、去る9月8日の本会議において、所管の各委員会に付託いたしましたが、既に関係各委員長より付託議案審査の終了した旨、報告が参っておりますので、この際、委員長から委員会審査の結果を御報告願います。
 報告は、総務常任委員会、建設経済常任委員会、教育民生常任委員会の順序でお願いいたします。
 15番 総務常任委員長 大平敏弘君。
            〔15番(大平敏弘君)登壇〕


◯15番(大平敏弘君) おはようございます。
 それでは、ただ今から、総務常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告を申し上げます。
 去る9月8日、総務常任委員会に付託されました案件は、議案第93号から98号、議案第101号及び105号中の関係部分の8件でありました。
 委員会は、9時30分から第1委員会室において、全委員出席のもと開催し、審査を行いました。
 まず、議案第93号、ふるさと三豊応援寄附条例の制定について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げます。一つ、県にこの寄附が入った場合、市町村に案分し、配分されるのか。一つ、お礼をするわけですが、お礼は市外の方だけにするのか。一つ、都会の納税者から田舎への寄附が多いことが想定されるため、この制度ができたと思われるが、どのように寄附者を募るのか、などがありました。
 これに対し、執行部より、一つ、県に寄附した場合、市町には配分されない。一つ、お礼をするのは、寄附者が市外の人だけである。三豊市に寄附した人は、納税控除対象になる。もともとの成り立ちが、都会の税収が多いため、ふるさとに寄附をすることにより、税源を地方へ委譲する趣旨のものである、という答弁でありました。一つ、寄附者の募集については、ホームページや県外の県人会などで呼びかけを行う、などの回答がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第94号、三豊市税外収入金の督促手数料及び延滞金に関する条例の制定について申し上げます。理事者から説明を受けた後、一部質疑があったものの、討論において意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第95号、三豊市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第96号、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について申し上げます。理事者から説明を受けた後、一部質疑があったものの、討論において意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第97号、三豊市情報公開条例の一部改正について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げます。改正の趣旨は、情報公開へ向け、より強力的にできるということか。これに対し、執行部より、現在よりもレベルアップするものである、などの回答がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第98号、三豊市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第101号、三豊市新総合計画基本構想の策定についてを申し上げます。理事者から説明を受けた後、一部質疑があったものの、討論において意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)中の関係部分について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、一つ、財務諸表作成業務委託料の委託の方法等は。一つ、市の歌の委託の方法、完成時期は。一つ、臨時職員の特別徴収についての委託料とは、などの質問がありました。これに対し、執行部より、一つ、財務諸表委託については、専門的な要素が強いので、公認会計士のいる事務所へ委託し、正確なものを作成するためのものである。また、方式は、総務省方式を考えている。一つ、市の歌については、作詞は公募するなどを検討している。CDの作成も含んでの計上である。時期は、年度末を目標にしているということであります。一つ、臨時職員の特別徴収については、市内事業所に、市県民税の特別徴収を推進するに当たり、まず、市が模範を示さなければならないためのシステム関係費用である、などの回答がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件、8議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、総務常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(宝城 明君) 以上で、総務常任委員長の報告は終わりました。
 24番 建設経済常任委員長 横山 強君。
            〔24番(横山 強君)登壇〕


◯24番(横山 強君) ただ今から、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 去る9月8日に、建設経済常任委員会に付託されました案件は、議案第102号、議案第103号、議案第104号及び議案第105号中の関係部分の4件でありました。
 委員会は、9月17日の午前9時30分から第2委員会室において、欠席者が1名ありましたが、委員会条例第15条の規定により定足数に達しておりましたので、委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第102号、字の区域の変更(白谷地区)について、理事者からの説明を受けた後、質疑に入りましたが、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第103号、財田川防災組合の解散について、及び議案第104号、財田川防災組合の解散に伴う財産処分については関連がありますので一括議題とし、理事者からの説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、本件に関連し、新たに設置される財田川沿岸防災協議会における三豊市6名の委員の構成は決定しているのか、などがありました。これに対して、執行部より、協議会の規約が決定した後となるので、現在はまだ未定である、などの答弁がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず採決の結果、両案とも全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)の中の関係部分について、理事者からの説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、農業委員会費の業務委託料で、耕作放棄地調査の結果はいつごろ出るのか。農地費の修繕料で、農村公園において危険遊具を撤去した後の新設予定はないのか。同じく、農地費の建設工事関連委託料で、幅員は4メートルで地元負担はないのか。道路橋梁維持費の手数料で、地図訂正等は何カ所程度予定しているのか、などがありました。
 これに対して、執行部より答弁がございました。耕作放棄地調査関係では、今年度、航空写真により現状を把握し、判別できない農地を来年度現地調査する。耕作放棄地解消に結びつくのは、それ以降となるということでございます。次に、遊具の新設については、要望があったところもあるが、今回は見送った。利用頻度の多いところについては、今後、十分検討していきたい。次に、今回の農道は、幅員4メートルを予定し、用地はすべて地元提供であり、公共性が高く、地元負担は考えていないということでございました。そして、地図訂正は5カ所程度であり、ほかに分筆図作成分も計上している、などの答弁がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託されました案件は、4議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。


◯議長(宝城 明君) 以上で、建設経済常任委員長の報告は終わりました。
 21番 教育民生常任委員長 肥吾豊志君。
            〔21番(肥吾豊志君)登壇〕


◯21番(肥吾豊志君) ただ今から、教育民生常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について、御報告申し上げます。
 去る9月8日に、教育民生常任委員会に付託されました案件は、議案第92号、議案第99号、議案第100号、議案第105号中の関係部分、議案第106号、議案第107号、議案第108号、議案第109号、議案第110号及び議案第113号の10件でありました。
 委員会は、9月17日午前9時から、第1委員会室において、全委員出席のもと開催し、審査を行いました。
 まず、議案第92号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正する条例)について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第99号、三豊市税条例の一部改正について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された質疑を申し上げますと、公的年金に係る住民税を年金から天引きすると言うが、年金以外の所得についてはどうなるかとの問いに、年金以外の所得に税金がかかる方が、申告したときに、税を現金で支払う旨の申し出がない場合は、年金から天引きすることができるとなっているが、国の方針で当面の間、その規定は運用しないとの回答があった。
 続いて討論に入りましたところ、反対意見があり、挙手採決の結果、本案は賛成多数で可決するものと決定いたしました。
 この際、一委員から、会議規則第101条第1項の規定による、少数意見留保の発言があり、それに対する所定の賛成者もありましたので、会議規則第101条第2項の規定により、少数意見報告書は委員長を経て議長に提出いたしました。
 次に、議案第100号、三豊市立学校体育施設利用条例の一部改正について申し上げます。理事者から説明を受けた後、上位法による改正かと確認がありました。討論において意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)中の関係部分について申し上げます。まず、市民部関係について、理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、税務総務費のシステム改修委託料はすべて市が負担するのか、また、ソフトを購入するのか、なお、これは県内一斉に委託するかとの問いに、すべて一般財源であり、国が電子申告の地方版で、エンタックスを導入するためのものである。エンタックス用のサーバーが必要であり、単独で導入すれば高額になるため、複数の業者から個別に見積もりをとって委託するとの回答があった。
 続いて、健康福祉部関係について、理事者から説明の後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、一人親家庭子育て支援事業は市単独事業か。要綱はどうなっているか。次に、保育所の耐震計画は出ているか。子育て支援センターは何カ所あり、全部審査するのかとの問いに、市単独事業であり、内容は一人親家庭の方がファミリーサポートセンター事業を利用した場合、一月25時間を上限とし、1時間700円のうち400円を補助するものである。また、耐震診断の対象施設は、昭和57年以前に建設した10保育所のうち、5保育所であり、今年度実施中である。子育て支援センターは市内に3カ所あり、対象は高瀬地区子育て支援センターのみであるとの回答があった。
 続いて、教育委員会関係について、理事者から説明の後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、豊中中学校の施設改修はゆめタウン進出に伴うものだが、市の予算を充てるのか、ゆめタウン側と協議した経緯はあるのか。次に、学校施設の修繕について、学校からの要望はどのようにしているのか。次に、詫間中学校のエレベーター工事に伴う、体育館の改修工事をなぜやめるのか。次に、図書館職員の人事異動について、正規職員と嘱託職員は何名か。また、配置についての考えはとの問いに、豊中中学校内部の施設であり、市の予算を充てると判断した。今後、地域審議会等でゆめタウン側との協議をしていく。次に、学校からの要望は当初予算の段階で上がってくる。修繕については、その都度対応している。今回、施設担当職員が現場を見て、修繕に対応する体制ができた。次に詫間中学校の校舎と体育館をつなぐ渡り廊下の屋根を一部分切り離すことで、体育館が延焼部分から外れたため、工事が不要となった。次に、正職員が他の部局に異動し、代わりに嘱託職員を雇用した。正職員はゼロである。教育委員会としては、正規職員の配置を希望している。人事については市当局と協議して進めたいとの回答があった。
 続いて、討論に入りましたが、意見は出ず、採決の結果、本案は全会一致で可決するものと決定いたしました。
 次に、議案第106号、平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第107号、平成20年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)、議案第108号、平成20年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)、議案第109号、平成20年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第110号、平成20年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)、議案第113号、平成20年度三豊市病院事業会計補正予算(第1号)の6議案について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし、続いて討論に入りましたが、意見は出ず、採決の結果、議案第106号、議案第107号、議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第113号はすべて、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、10議案とも承認及び原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上、終わります。


◯議長(宝城 明君) 次に、少数意見報告を求めます。
 11番 三木秀樹君。
            〔11番(三木秀樹君)登壇〕


◯11番(三木秀樹君) 11番、三木です。
 字句の訂正もありますので、読み上げたいと思います。
 17日に、教育民生常任委員会において保留した少数意見を、次のとおり、会議規則101条の第2項の規定により報告します。
 議案第99号、三豊市税条例の一部改正について、反対意見の要旨。この市条例の一部改正は、4月30日の国会における税制改正の成立に伴うものであるが、その中に、公的年金等にかかわる所得にかかわる個人の市民税の特別徴収と、平成21年10月より、老齢年金等、年金給付から市民税を天引きすることを制度化しようとするものであるが、その導入理由は、公的年金受給者の納税の利便性と徴収の効率化である。納税は、国民・市民の義務ではあるが、年金から介護保険料、後期高齢者医療保険料の上に住民税と、相次いで天引きすることは、国民・市民の権利であると憲法で認めるところの生存権を国は保証しないで、義務の強制を図ろうとするものであります。
 その上、年金支給に記録の消えたミス等、多くの年金問題があることを国は解消しないで、天引きだけを導入しようとする政府のあり方に抗議もせず、ただ単に、従順に国の指導に従って条例改正をすることは、三豊市民の福祉向上を目指す地方自治法違反と言わざるを得ない。よって、市税条例の一部改正に反対するものであります。
 以上です。


◯議長(宝城 明君) 以上で、教育民生常任委員長の報告及び少数意見報告は終わりました。
 委員長報告はいずれも原案承認、原案可決であります。
 これより、委員長報告及び少数意見報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) これにて、委員長報告及び少数意見報告に対する質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありましたので、順次発言を許します。
 20番 瀧本文子さん。


◯20番(瀧本文子君) 二点について、反対討論をいたします。
 まず、一点は、議案第101号、三豊市新総合計画基本構想の策定についてです。
 全体として、この基本構想におきまして、自己決定、自己責任に代表されるように、市政の公的役割を後退させ、市民に負担増をもたらすもので、三豊市の今後の方向を示すものとしては総花的であると思います。
 ここまでまとめることも大変だったと思われますが、三豊市まちづくりの方向性として、もう一歩踏み込んだその方向性が示されたらと、少し物足りなさも感じているところでございます。
 それで、第2章の施策の大綱6、ともに考え行動する、自らがつくるまち、1、人権尊重社会の確立、2についてですけれども、基本構想の解説から、「同和問題をはじめ」の文言は必要ないので、削除をお願いしたいと思います。これまで、人権といえばあたかも同和問題のような扱いがされてきております。昨年のアンケートしかり、「さまざまな人権問題」と文面では出てくるのですが、担当の向けられる範疇は同和問題であります。
 私は、部落差別は解消されたという立場であります。社会状況は変化をしております。差別のとらえ方として、人種や国籍、性、障害をはじめ、いじめ、因習的な差別、そして近年では、児童虐待やDV、インターネット等による人権侵害などと、幅広く見ていく必要があります。新たな人権問題で苦しむ人たちの相談・救済支援体制の充実、同和問題ではなく、さまざまな差別の克服に向けた人権意識の醸成・啓発活動の推進など、やらなくてはならない課題が山積しております。
 10年間を見通した基本構想として、また基本計画も見せていただきましたが、極めて不十分と言わざるを得ません。基本計画の主要施策は、これから具体化するのでしょうが、相も変わらぬ事業が掲げられており、10年後を見据えたもっと深い、広い立場に立って、人権教育啓発活動に取り組む必要があると考えます。よって、反対をいたします。


◯議長(宝城 明君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 2番 川崎秀男君。


◯2番(川崎秀男君) 今上程されております議案第101号の三豊市新総合計画基本構想の策定について、賛成する立場から意見を申し上げます。
 三豊市は、平成18年1月1日に合併以来、これまで約2年半にわたって、まずは将来に向けた持続的発展のため、体質の改善、つまり、行政改革に取り組んでまいっております。議会におきましても、行財政改革調査特別委員会を設置し、行政システムの抜本的改革に向け、執行部と両輪体制のもと、行政全般にわたる見直しと、改革への方向づけを行ってまいりました。この結果、組織機能の簡素化・集約化、また、人事考課制度の導入と総人件費の抑制など、主たる懸案事項に対する対策が動き出したところであります。
 しかしながら、行政改革はあくまでも手段でありまして、三豊市の進むべき道筋と目標を明らかにし、計画的にまちづくりに取り組むことは、地方自治法に定められた三豊市の責務であります。
 三豊市新総合計画の策定に当たりましては、条例に基づく総合計画審議会を設置し、執行部においては、総合計画策定本部を立ち上げ、組織的・横断的な全庁体制によって取り組み、その間、住民アンケート、パブリックコメントの募集、また、地域審議会においての説明と質疑など、一つ一つの手順を踏んできております。
 議会におきましても、基本構想は、総務常任委員会と全員協議会によって審議を行い、基本計画については各常任委員会で審議を行うなど、それぞれの段階において厳正に対処してまいりました。
 御承知のように、今は地方分権時代であります。そして、今後はさらに地方分権時代へと移行することが予測されてございます。地方自治法が自主、自立できる体力を身につけ、自らの意思と責任において、自治体運営に取り組むことは、主権者である市民からの付託事項であると心得るところであります。
 その意味から、「豊かさをみんなではぐくむ市民力都市、三豊」の実現に向け、議会、執行部、一丸となってとり行わなければならず、また、三豊市型の自治システムとして、地域内分権によるまちづくりを推進する必要があると考えるところであります。
 よって、私はこの三豊市新総合計画基本構想の策定について賛成し、全市を挙げて取り組むことを切望申し上げるものであります。
 以上で、賛成討論といたします。


◯議長(宝城 明君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 以上で、議案第101号に対する討論は終わりました。
 総務常任委員会に付託いたしました議案第101号、三豊市新総合計画基本構想の策定については、先程、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 議案第101号を委員長報告どおり原案を決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(宝城 明君) 起立多数であります。
 よって、議案第101号は原案を可決することといたしました。
 次に、20番 瀧本文子さん。


◯20番(瀧本文子君) 議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)の反対討論をいたします。
 土木費、道路橋梁新設改良工事請負費の道路橋梁改良工事補正予算、入札工事を行っている中で、補正予算の提案に反対をいたします。
 国道11号線のゆめタウン関連工事として進めている情報ボックス移設工事の工事請負契約補正予算、2,477万円が提案されました。ところが、この工事、既に入札も終え、10月の初めには工事が終了するというものです。
 移設工事を行うことに反対をするものではありませんが、予算論議もない中で入札を終え、工事も終了する。金額の大小に関係なく、許されるものではありません。執行部のこのような対応は、使い道が正しくとも、認められるものではありません。議会軽視であり、議会制民主主義のルールに違反するものと考え、反対をいたします。


◯議長(宝城 明君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 10番 眞鍋昌年君。


◯10番(眞鍋昌年君) 議案第105号に関しまして、賛成の立場で討論をいたします。
 この案件は、御存じのように、ゆめタウンのオープンに向け、11号線及び六の坪の近辺の改良工事でございます。改良工事中に、光ファイバーケーブルの移設の案件が出まして、国土交通省と協議の結果、移設ということになりまして、この費用が計上されたものです。
 当時は、この案件に対しましては予備費で充当するのが本来の筋でございますが、その当時、渇水の件がありまして、予備費で充当して、費目間の流用ということで対処したと思っております。費目間の流用に対しては、執行及び事故繰り越しの中の220条の中で、適法とされております。ゆめタウンのオープンに対しまして、このように緊急の措置として認めるものでございます。
 瀧本議員さんにおかれましては、地元豊中町の振興と発展のために、御理解と御協力をお願いいたしまして、賛成の討論といたします。


◯議長(宝城 明君) ほかに討論はありませんか。
 11番 三木秀樹君。


◯11番(三木秀樹君) 少し勉強不足で大変御迷惑はかけますけども、今反対討論をさせていただきます。
 この趣旨は、議会の承認を得るという大前提が侵されていると。それで、帳じりを合わすために予備費云々かんぬん。そもそもこういう扱いを執行部がしたことに対する責任も含めて、ぜひ明らかにしてもらいたい。同時に、これに反対させていただきます。
 以上です。


◯議長(宝城 明君) 原案に賛成者、ございませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 以上で、議案第105号に対する討論は終わりました。
 3常任委員会に分割付託いたしました議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算第2号は、先程、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 本案に対する3常任委員長の報告は原案可決であります。
 議案第105号を委員長報告どおり原案を決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(宝城 明君) 起立多数であります。
 よって、議案第105号は原案を可決することといたしました。
 19番 岩田秀樹君。


◯19番(岩田秀樹君)
 議案第99号、三豊市税条例の一部改正についての反対討論をいたします。
 今回提案されております三豊市税条例の中身は、先程少数意見の留保報告にもありましたように、年金から天引きは介護保険料から始まりました。今年の4月から後期高齢者医療制度より始まり、10月からは国民健康保険料の天引きも開始されます。その上に、来年からは住民税を天引きしようと、このようになっております。
 今回の住民税の市条例の問題であるのは、平成21年度の課税分から、65歳以上の市民を対象に、個人市民税を年金天引きしていこうと、こういうものですが、対象者は平成21年4月1日現在で基礎年金を受給している65歳以上の人であると。そして、年金が18万円以上受給している人と。そして、これまで介護保険料と国民健康保険税、後期高齢者医療保険料の合計額が年金の2分の1以上であれば特別徴収をしないということでしたが、今回の場合は、特別徴収額よりも年金の額が多ければ特別徴収を行うということですので、年金が全くなくなる、1円近くなるまで取られてしまう可能性があるというのが、今回の税条例の改正の中身になっております。
 今回の改正は、地方自治法改正に伴うものになっておりますが、個人住民税の年金天引きは、取りやすいところから取り、そのようにしていく露骨な市民いじめ、介護保険料に始まり、65歳から74歳までの国保税、75歳以上の後期高齢者、これらの年金天引きを行う、このようなことになってしまいます。これで住民が生活していけるでしょうか。このような住民が税金を納めない、このようなことを言っているわけではありません。皆さん御存じのように、納税率は95%を超えております。
 年金が、各人に支給される前に天引きしよう、安易に取りやすいからとる、このようなやり方に対しては反対し、この条例の改正に対して反対をいたします。
 以上です。


◯議長(宝城 明君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 2番 川崎秀男君。


◯2番(川崎秀男君) 議案第99号について、賛成討論を申し上げます。
 まず、今回の税条例の改正に含まれている年金にかかる住民税を年金の支給時に天引きする制度は、住民の負担が増えるものではなく、どのようにして税金を納めていただくのか、その手法の変更であります。
 すなわち、これまで税金のかかっていなかった方から新たに税を徴収し、負担を強いるものではありません。このことははっきり認識しておかなければなりません。このことを踏まえた上で、ぜひ条例の改正が必要であるのであります。
 理由は極めて明確であります。それは、市の税条例の上位法である地方税法が、4月30日に国会において改正されたためであります。市の税条例は、上位法である地方税法のもとに成り立っており、市においては、地方税法と整合性をとるために適宜、適正に税条例の改正をすることが求められると理解しております。
 よって、議案第99号については、賛成するものであります。
 以上、賛成討論を終わります。


◯議長(宝城 明君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 以上で、議案第99号に対する討論は終わりますした。
 教育民生常任委員会に付託いたしました議案第99号、三豊市税条例の一部改正については、先程、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 本案に対する教育民生常任委員長の報告は原案可決であります。
 議案第99号を委員長報告どおり原案を決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(宝城 明君) 起立多数であります。
 よって、議案第99号は原案を可決することといたしました。
 次に、総務常任委員会付託案件のうち、議案第101号、議案第105号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第93号 ふるさと三豊応援寄附条例の制定について
 議案第94号 三豊市税外収入金の督促手数料及び延滞金に関する条例の制定につ
       いて
 議案第95号 三豊市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制
       定について
 議案第96号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条
       例の整理に関する条例の制定について
 議案第97号 三豊市情報公開条例の一部改正について
 議案第98号 三豊市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 総務常任委員長報告は原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第93号、議案第94号、議案第95号、議案第96号、議案第97号、議案第98号は、原案を可決することといたしました。
 次に、建設経済常任委員会付託案件のうち、議案第105号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第102号  字の区域の変更(白谷地区)について
 議案第103号  財田川防災組合の解散について
 議案第104号  財田川防災組合の解散に伴う財産処分について
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 建設経済常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第102号及び議案第103号、議案第104号の各案は原案を可決することといたしました。
 次に、教育民生常任委員会付託案件のうち、議案第99号及び議案第105号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第92号  専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正
        する条例)
 議案第100号  三豊市立学校体育施設の利用条例の一部改正について
 議案第106号  平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第107号  平成20年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1
        号)
 議案第108号  平成20年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第109号  平成20年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第110号  平成20年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第113号  平成20年度三豊市病院事業補正予算(第1号)
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 教育民生常任委員長報告はいずれも原案可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第92号は原案を承認、議案第100号、議案第106号、議案第107号、議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第113号の各案は原案を可決することといたしました。
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  ☆日程第4 請願第2号


◯議長(宝城 明君) 日程第4、請願第2号、山本保育所駐車場の混雑改善についての請願についてを議題といたします。
 本件につきましては、去る9月8日の本会議において、教育民生常任委員会に付託いたしておりましたが、審査結果につきまして、お手元に配付しております請願審査報告書のとおり、当該委員長から審査の終了報告がまいっておりますので、この際、委員長から委員会審査の結果を御報告願います。
 21番 教育民生常任委員長 肥吾豊志君。
            〔21番(肥吾豊志君)登壇〕


◯21番(肥吾豊志君) 請願第2号、山本保育所駐車場の混雑改善についての請願について、委員会での審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 紹介議員から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中の主なもののとして、駐車場の候補地について、事前に地権者との話はできているのか。執行部との話はどうなっているか。出入り口を改修すればよいのではという意見も聞くがどうか、との質疑がありました。
 これに対し、紹介議員から、地権者との話は現在進行中である。執行部との話し合いは十分ではないが、子供がけがをしては困るので急いでいる。また、出入り口の改修については、一つの案であるとの回答があった。
 委員からは、請願の趣旨については十分理解できるが、三豊市にはたくさんの保育所、幼稚園もあるので、他の状況も調査の上、事業実施については十分配慮してほしいとの意見がありました。
 採決の結果、本請願は全会一致で採択すべきものと決定いたしました。
 以上で、請願第2号について報告を終わります。


◯議長(宝城 明君) この審査結果の報告は、採択であります。
 本件に対して、御意見等はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御意見等もないようでありますので、お諮りいたします。
 請願第2号は請願審査報告書のとおり採択することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、請願第2号は採択することと決定いたしました。
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  ☆日程第5 議員提出議案第1号


◯議長(宝城 明君) 日程第5、議員提出議案第1号、三豊市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 29番 坂口晃一君。
            〔29番(坂口晃一君)登壇〕


◯29番(坂口晃一君) ただ今議題に付託されました議員提出議案第1号、三豊市議会会議規則の一部改正についてにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の公布により、地方自治法の引用条項ずれが生じたため、三豊市議会会議規則中の関係箇所を改正する必要が生じたものであります。
 なお、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。
 以上、よろしく御審議賜りますよう、お願いを申し上げます。


◯議長(宝城 明君) ただ今議題となっております議員提出議案第1号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 本案に対し、御意見等ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御意見がなければ、これより採決いたします。
 議員提出議案第1号は原案を可決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議員提出議案第1号は原案を可決することと決定いたしました。
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  ☆日程第6 意見書案第3号


◯議長(宝城 明君) 日程第6、意見書案第3号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書についてを議題といたします。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 24番 横山 強君。
            〔24番(横山 強君)登壇〕


◯24番(横山 強君) 意見書案第3号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書について、趣旨説明を申し上げます。
 本件につきましては、地球温暖化が深刻な環境問題となる中、森林の役割に対する強い期待が寄せられています。しかし、林業を取り巻く状況には非常に厳しいものがあり、このような中で森林整備を推進していくためには、森林所有者の経営意欲を高める施策の推進や水源林等、公益民有林の整備に対する支援、さらには山村の再生に向けた積極的な取り組みが重要となっています。
 そこで、お手元に配付されております意見書案のとおり、森林・林業施策のさらなる推進に向け、林業・木材関連産業の振興施策を推進し、地方財政や森林所有者の費用負担軽減のための必要な措置をはじめとする、4項目の措置を講じるよう、国に対して強く要望しようとするものであります。
 どうか趣旨に御賛同くださいますようお願いいたしまして、趣旨説明といたします。


◯議長(宝城 明君) ただ今議題となっております意見書案第3号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第3号は委員会付託を省略することと決定いたしました。
 本意見書案に対し、御意見等はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御意見がなければ、これより採決いたします。
 意見書案第3号は原案を可決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、意見書案第3号は原案を可決することに決定いたしました。
 以上で、今期定例会に付議されました案件の審査はすべて終了いたしました。
 なお、閉会に先立ちまして市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 平成20年第3回三豊市議会定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。
 今期定例会は、9月8日の開会以来本日まで18日間の長きにわたり、各重要議案につきまして終始熱心に御審議をいただき、まことにありがとうございました。審議の間においていろいろと御意見や御指摘をいただいた点につきましては、執行に当たり、十分心して努めてまいりたいと存じます。
 さて、今回の渇水状況についてですが、先日からの雨の影響で、早明浦ダム上流で50ミリの降雨を観測いたしました。今後、相当量の流入が見込めることから、貯水率の回復がしばらく続き、再び貯水率がゼロになるのは10月以降という見通しが出されております。
 三豊市渇水対策本部におきましては、今後とも非常事態に備えた新たな自己水源の調査及び利用について検討してまいりますので、引き続き、節水につきましては御協力をよろしくお願い申し上げます。
 また、9月13日に東京で開催されました奈良ゆかりフォーラムに、平城遷都の御縁からパネリストとしてお招きをいただき、三豊市の文化と物産をアピールしてきました。
 10月18日土曜日には、三豊市で、宗吉瓦窯跡史跡公園、仮称ですが、整備事業記念行事のシンポジウムを行います。オープン時のシンポジウムとあわせまして、今年度の教育分野での目玉事業と考えておりますので、ぜひ大勢の皆様に御興味を持っていただき、参加をしていただければと考えております。
 そして、このシンポジウムの開催に大変な御協力をいただいておりますのが、7月18日に設立された宗吉瓦窯会の皆様です。この宗吉瓦窯会は、精力的、主体的に活動いただいておりまして、行政のサポーターではなく、行政が市民のサポーターの時代へという今後のまちづくりのあり方を示す意味でも、大変重要だと思っております。このような形で、市民の皆様と行政が響き合うことで、いいものができていくと実感をいたしております。
 今回の審議をお願いいたしておりました三豊市新総合計画基本構想の策定については、御審議をいただき、まことにありがとうございました。今後は、市民、市民組織、民間企業、行政がまちづくりの目標を共有し、それぞれの役割と創意工夫によって、目標の実現を図るための活動指針として、地方分権に則した自主自立のまちづくりを力強く進めてまいる所存でございます。
 議員の皆様方におかれましては、引き続き御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、以上、簡単ではありますが、改めてお礼を申しあげまして、閉会の言葉といたします。どうもありがとうございました。


◯議長(宝城 明君) これをもちまして、今期定例会は閉会といたします。
 御審議お疲れでございました。
             〔午前 10時32分 閉会〕
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