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香川県 三豊市

平成20年第3回定例会(第1日) 本文




2008年09月08日:平成20年第3回定例会(第1日) 本文

               会     議
             〔午前 9時30分 開会〕
            ────────────────
◯議長(宝城 明君) 皆さん、おはようございます。
 ただ今から、平成20年第3回三豊市議会定例会を開会いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 本日の会議を開きます。
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  ☆日程第1 会期の決定


◯議長(宝城 明君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期は9月8日から9月24日の17日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、本定例会の会期は、17日間と決定いたしました。
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  ☆日程第2 会議録署名議員の指名


◯議長(宝城 明君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、17番 香川 努君、18番 川北善伴君を指名いたします。
 なお、御両名のうちで欠席されました場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第3 諸般の報告


◯議長(宝城 明君) 日程第3、諸般の報告を行います。
 この際報告いたします。
 6月定例会後、市長より提出された報告は、地方自治法施行令第145条第2項の規定による平成19年度三豊市継続費精算報告書及び同法180条第2項の規定による市長専決処分事項として損害賠償額を決定した旨の報告書3件であります。
 次に、今期定例会において受理した請願は、お手元にお配りいたしました「山本保育所駐車場の混雑改善についての請願」1件であります。本件は会議規則第134条第1項の規定により、教育民生常任委員会に付託いたしますので、当該委員会の諸君にはよろしく審査をお願いいたします。
 以上で報告を終わります。
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  ☆日程第4 議案第78号、議案第111号、議案第112号


◯議長(宝城 明君) 日程第4、議案第78号、議案第111号、議案第112号を一括議題といたします。
 件名は、事務局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
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 議案第78号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関
       する条例の制定について
 議案第111号 平成20年度三豊市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第112号 平成20年度三豊市水道事業会計補正予算(第1号)
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◯議長(宝城 明君) 以上、一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 横山市長。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) おはようございます。平成20年第3回三豊市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、公私まことに御多用中にもかかわらず御出席をいただき、厚くお礼を申し上げます。
 本定例会におきましては、平成20年度一般会計補正予算をはじめとする36議案につき、御審議をお願い申し上げるものです。
 少しずつ秋の気配が感じられてまいりましたが、水事情は引き続き厳しい状況が続いております。渇水対策本部を毎週開催して、その都度対策を進めております。
 また、去る7月14日、原下工業団地が、市内に本社のある株式会社クシベウィンテック様により、残りの全用地を購入いただけました。今後は、固定資産税等の収入のみならず、新規雇用による数億円規模の大きな経済効果を提供してくれます。これで、三豊市土地開発公社が持つ大きな用地は完売することができました。これも、議員皆様方のお力添えのたまものと心より感謝するところであります。
 また、先日放送を通じて市民の皆様に行財政改革の現状を御報告申し上げました。平成18年度決算の県内八つの市との比較では、一般会計ベースで実質公債比率、市民1人当たりの基金残高ともに上位から2番目の位置にあります。また、平成19年度決算見込みでは、新しい国の指数でもある連結実質赤字比率は問題なく、将来負担比率も71.0%で、いい方から第2位にあります。企業会計を含めたその他の会計も財政収支的に良好ですので、本市の行財政改革は一定の成果を上げていると考えております。
 それでは、議案第78号、議案第111号、議案第112号の提案理由を申し述べます。
 まず、議案第78号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定は、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年6月18日に公布されたことにより、議会活動の範囲の明確化、議員の報酬に関する規定の整備等が盛り込まれたことに伴い、改正が必要となる条例を一括して改正するため提案するものです。
 議案第111号、平成20年度三豊市集落排水事業特別会計補正予算は、3,240万円を増額し予算の総額をそれぞれ2億40万円とするものです。
 議案第112号、平成20年度三豊市水道事業会計補正予算は、4月1日付水道局職員人事異動に伴う人件費の補正、浄水場管理臨時職員と水質検査臨時職員に係る賃金の補正及び企業債の繰上償還に伴う企業債の元金及び利息の補正を提案するものであります。
 以上、御審議いただきたく、よろしくお願いします。


◯議長(宝城 明君) 一括上程議案に対する提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 ただ今のところ、質疑の通告はありません。
 これにて質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第78号、議案第111号、議案第112号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第78号、議案第111号、議案第112号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 ただ今のところ、討論の通告はありません。
 これにて討論を終わります。
 これより採決を行います。
 議案第78号、議案第111号、議案第112号を原案のとおり可決することに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第78号、議案第111号、議案第112号は、原案のとおり可決することに決定いたしました。
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  ☆日程第5 議案第79号から議案第91号


◯議長(宝城 明君) 日程第5、議案第79号から議案第91号を一括議題といたします。
 件名は事務局長をして朗読させます。事務局長。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
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 議案第79号  平成19年度三豊市一般会計歳入歳出決算認定について
 議案第80号  平成19年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計歳入歳
        出決算認定について
 議案第81号  平成19年度三豊市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定につ
        いて
 議案第82号  平成19年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計歳入歳出決算認
        定について
 議案第83号  平成19年度三豊市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第84号  平成19年度三豊市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第85号  平成19年度三豊市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定につ
        いて
 議案第86号  平成19年度三豊市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第87号  平成19年度三豊市浄化槽整備推進事業特別会計歳入歳出決算認定に
        ついて
 議案第88号  平成19年度三豊市港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第89号  平成19年度三豊市土地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について
 議案第90号  平成19年度三豊市水道事業会計決算認定について
 議案第91号  平成19年度三豊市病院事業会計決算認定について
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 以上、一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 横山市長。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) それでは、議案第79号から議案第91号の提案理由を申し述べます。
 議案第79号から議案第91号につきましては、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、平成19年度三豊市の一般会計特別会計の歳入歳出決算及び事業会計の決算を監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会の認定に付すことが必要であることにより提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(宝城 明君) 一括上程議案に対する提案理由の説明は終わりました。
 ただ今議題となっております議案第79号から議案第91号の各議案は、28名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、お手元に配付の付託案件表のとおり、決算特別委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第79号から議案第91号の各議案は、28名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 ただ今設置されました決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、28名の委員を指名いたしたいと思います。事務局長をして朗読させます。事務局長。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
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   1番 藤 田 公 正 議員   │   15番 大 平 敏 弘 議員
   2番 川 崎 秀 男 議員   │   16番 近 藤 久 志 議員
   3番 十 鳥   彰 議員   │   17番 香 川   努 議員
   4番 藤 田 芳 広 議員   │   19番 岩 田 秀 樹 議員
   5番 詫 間 政 司 議員   │   20番 瀧 本 文 子 議員
   6番 金 子 辰 男 議員   │   21番 肥 吾 豊 志 議員
   7番 山 本   明 議員   │   22番 三 宅 静 雄 議員
   8番 近 藤 賢 司 議員   │   23番 為 広 員 史 議員
   9番 城 中 利 文 議員   │   24番 横 山   強 議員
   10番 眞 鍋 昌 年 議員   │   26番 金 丸   勉 議員
   11番 三 木 秀 樹 議員   │   27番 大 西 敏 典 議員
   12番 大 平 俊 和 議員   │   28番 眞 鍋 時 敏 議員
   13番 鴨 田   偕 議員   │   29番 坂 口 晃 一 議員
   14番 小 林 照 武 議員   │   30番 多 田   治 議員


◯議長(宝城 明君) 以上の指名案のとおり、決算特別委員会の委員を指名することに御異議ございませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、ただ今指名いたしました諸君を、決算特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。
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  ☆日程第6 議案第92号から議案第110号、議案第113号


◯議長(宝城 明君) 日程第6、議案第92号から議案第110号、議案第113号を一括議題といたします。
 件名は、事務局長をして朗読させます。事務局長。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第92号  専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正
        する条例)
 議案第93号  ふるさと三豊応援寄附条例の制定について
 議案第94号  三豊市税外収入金の督促手数料及び延滞金に関する条例の制定につ
        いて
 議案第95号  三豊市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制
        定について
 議案第96号  一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条
        例の整理に関する条例の制定について
 議案第97号  三豊市情報公開条例の一部改正について
 議案第98号  三豊市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について
 議案第99号  三豊市税条例の一部改正について
 議案第100号  三豊市立学校体育施設利用条例の一部改正について
 議案第101号  三豊市新総合計画基本構想の策定について
 議案第102号  字の区域の変更(白谷地区)について
 議案第103号  財田川防災組合の解散について
 議案第104号  財田川防災組合の解散に伴う財産処分について
 議案第105号  平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)
 議案第106号  平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 議案第107号  平成20年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1
        号)
 議案第108号  平成20年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第109号  平成20年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第110号  平成20年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
 議案第113号  平成20年度三豊市病院事業会計補正予算(第1号)
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 以上、一括上程議案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 横山市長。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) それでは、議案第92号から議案第110号及び議案第113号の提案理由を申し述べます。
 議案第92号、三豊市税条例の一部を改正する条例は、4月30日に専決処分した三豊市税条例の一部を改正する条例の中に、地方税法と整合性がとれていない箇所がありましたので、専決処分により条例を改正したものです。
 議案第93号、ふるさと三豊応援寄附条例は、平成20年度税制改革により創設されたふるさと納税制度を活用して、全国から寄附を募りまちづくりに活用するため寄附条例を定めるため提案するものです。
 議案第94号、三豊市税外収入金の督促手数料及び延滞金に関する条例の制定については、地方税法の一部改正に伴う市税の延滞金の割合に合わせ、税外収入の割合について所要の改正を行うものです。
 議案第95号、三豊市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定は、地方自治法施行令第167条の17の規定に基づき、長期継続契約を締結することができる契約を条例において定めようとするもので、本条例に関する全部改正案を提案するものです。
 議案第96号、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例は、いわゆる公益法人制度改革3法が平成20年12月1日に施行されることに伴い改正が必要となる条例を一括して改正するため提案するものです。
 議案第97号、三豊市情報公開条例の一部を改正する条例は、情報公開請求に関し、他の法令等の規定と異なる方法で情報公開請求ができる規定が現行の三豊市情報公開条例に存在しないため、当該規定を追加するものです。
 議案第98号、三豊市職員の勤務時間、休憩等に関する条例の一部は、株式会社日本政策金融公庫法が平成20年10月1日から施行されることにより提案するものです。
 議案第99号、三豊市税条例の一部を改正する条例は、地方税法等の一部を改正する法律が通常国会で成立したことに伴い、三豊市税条例も改正する必要が生じたので提案するものです。
 議案第100号、三豊市立学校体育施設利用条例の一部を改正する条例は、学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴い、同条例の一部改正を提案するものです。
 議案第101号、三豊市新総合計画基本構想の策定については、地方自治法第2条第4項の規定に基づき、平成21年度から平成30年度までの向こう10年間のまちづくりの基本構想を策定するためのものです。本市が目指す将来像を「“豊かさ”をみんなではぐくむ市民力都市・三豊」と定め、市民との協働体制である地域内分権を進めながら、本市ならではの豊かさを常に創造発信し、自主自立に向けたまちづくりに挑戦していくことをこの三豊市新総合計画基本法により提案するものです。
 議案第102号、字の区域変更については、三豊市において山本町辻の白谷地区ほ場整備事業が施行されたことに伴い、従来の字界が原形をとどめなくなったため、換地処分の告示のあった日の翌日から字の区域を別紙のとおり変更したいので地方自治法第260条第1項の規定により提案するものです。
 議案第103号、財田川防災組合の解散については、財田川防災組合及び財田川沿岸土地改良区の業務を統合し、新たに設置する協議会で行うこととなり、平成21年3月31日をもって財田川防災組合を解散することについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるため提案するものです。
 議案第104号、財田川防災組合の財産処分については、財田川防災組合が平成21年3月31日をもって解散することに伴い、地方自治法第289条の規定により組合財産の処分に係る関係地方公共団体の協議について、同法第290条の規定により議会の議決を求めるため本議案を提案するものです。
 議案第105号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第2号)は、地方自治法第218条の規定により、8億5,893万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ264億7,784万6,000円とするものであります。まず、歳入につきましては、主なものとして地方特例交付金で2,276万7,000円の減額、普通交付税で5億4,096万8,000円の増額、繰越金で6億6,602万5,000円の増額であります。また、普通交付税及び繰越金の増により財政調整基金の繰入金3億4,975万6,000円を減額し、繰入金全体で3億4,922万円の減額であります。一方、歳出につきましては、性質別で主なものとして人件費、4月の人事異動による予算の組み替え及び退職者による減額等を含め1億4,793万1,000円の減額、物件費では業務委託料役務費等で4,656万2,000円の増額、維持修理費では小中学校校舎の改修、消防施設整備改修等で1,615万3,000円の増額であります。普通建設事業費では市道西岡南山線改良事業、市道改良事業に伴う情報設備移転工事等で1億1,621万7,000円の増額、公債費では繰上償還等に伴い3億1,195万9,000円の増額、積立金では財政調整基金、公共施設整備基金の積立金で4億5,252万円の増額、繰出金では水道事業会計の繰上償還に伴う水道事業会計への繰出金等で3,840万円の増額であります。次に、予算第2条、債務負担行為の補正は、三豊市土地改良施設台帳整備業務委託期間が21年度までかかるため債務負担行為をお願いするものであります。
 議案第106号、平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算は1億9,285万1,000円を追加し、予算の総額を86億3,922万3,000円とするものです。歳入につきましては、国庫支出金421万1,000円、県支出金350万4,000円、療養給付費等交付金1億3,259万2,000円、繰越金1億1,980万8,000円を増額し、財政調整基金繰入金6,755万円を減額計上いたしました。次に歳出につきましは、人件費において140万1,000円、退職被保険者等保険給付費1億4,298万9,000円、後期高齢者支援金4,678万6,000円、保健事業費138万9,000円を増額いたしました。
 議案第107号、平成20年度三豊市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算は、1,008万3,000円を追加し、予算額の総額をそれぞれ1億8,558万3,000円とするものであります。
 議案第108号、平成20年度三豊市後期高齢者医療事業特別会計補正予算は、281万5,000円を追加し、予算の総額を17億6,581万5,000円としております。
 議案第109号、平成20年度三豊市介護保険事業特別会計補正予算は、1億9,443万9,000円を追加し、予算の総額を58億7,443万9,000円とするものであります。歳入につきましては、前年度事業の精算交付等により国庫負担金に34万3,000円を追加しました。また、基金繰入金で5,233万5,000円を減額し、平成20年度会計の決算に伴い繰越金に2億5,364万2,000円を追加しました。歳出につきましては、人件費総務費で1,029万8,000円を減額し、保険給付費に356万6,000円を追加するとともに介護予防普及啓発事業の充実のため地域支援事業費に15万円追加いたしました。また、基金積立金に1億4,200万円追加するとともに諸支出金に精算返納金2,650万6,000円を追加し、予備費に3,251万5,000円を追加しました。
 議案第110号、平成20年度三豊市介護サービス事業特別会計補正予算は、110万7,000円を追加し、予算の総額を8,760万7,000円とするものであります。
 議案第113号、平成20年度三豊市病院事業会計補正予算は、予算第4条の資本的収入及び支出について、永康病院の支出総額を増額し、1億1,606万8,000円とするものであります。総務省による地方財政の公債費負担軽減対策として、平成19年度から21年度までの間において、5%以上の金利の地方債を対象として補償金免除繰上償還を行うことができることとなったため、昨年度に引き続き該当する地方債について補償金免除繰上償還を実施することとし、企業債償還金3,741万7,000円を増額いたしました。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(宝城 明君) 提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 なお、一括上程各案は、後程関係各委員会に付託の予定にいたしておりますので、大綱的な点にのみ質疑をお願いいたしておきます。
 質疑の通告がありますので、発言を許します。
 近藤久志君。


◯16番(近藤久志君) 16番、近藤久志。それでは、通告に従いまして、質疑をさしていただいたらと思います。実は、今回の9月の補正予算の内容でありますけれども、補正予算の編成方針等が示されておりまして、ここには三つの点が書かれております。一般的については原則補正しない方針とか、緊急対応等及び突発的事項によるもの、それから、補助事業等の内定等による変更事業については協議の上認めるというような内容、三点が大きく書かれております。あえてこの二点をさせていただきますので、御了解いただいたらと思います。議長の方から大綱的なということですので、あとは委員会付託されると思いますので、その点委員会等での十分な御審議も併せてお願いしたいと思います。
 総務費、18ページの委託料でありますけれども、業務委託料が当初予算別の47%の増額となっております。補正で47%いうことは、倍に近い金額の補正内容になっとんですけど、この点これが緊急性及び突発的な内容かどうかというのをお尋ねしたいと思います。それから、顧問弁護士委託料が当初96万だったものが増額するということで、何か案件として三豊市が抱える問題が突発的なものが生じたのかどうか、併せてお願いしたらと思います。
 次に、農林水産事業費の農地費の件でありますけども、36ページ委託料、この業務委託料につきましては、建設工事関連の委託料となっておりますし、また新たにこの委託内容が増えたと解釈しております。私は、農林事業とかそういったものの振興については大変関心がありますし、またぜひそういった内容については内容の伴うものの委託内容であろうかと信じております。なお、今回そういった農林事業等につきましては特に国、県の補助事業を活用した中での運用がされているのが原則であります。一般財源だけしか、今回この財源を充ててないということにつきましてお尋ねをしたいと思います。これも大綱的な問題、質問でありますので、詳細な答え等については委員会の方ではっきりしていただきたいと思います。なお、三豊市には分担金徴収条例等があります。この点について、整合性のあるものかどうかについてもですね、大綱的なお答えで結構です。
 今回あえてこの部分の中で、補正の審査がどのようにされてきたかということも含めて、財政課長も含めて聞きたいと思うんですけど。緊急性がありながら、新規と改修がなくなるものが、改修せなんだらいかんものが今度新たに入れ替えるとあれば、それを新規とか読みかえたりしてやっとる部分がたくさんあるんですよね。私は本当に緊急性、必要性に追われている部分が補正されてなくて、あえてこういった部分の中で必要なものが入ってきたということについては、私は財政とその担当部局との審議内容が、なんかちょっとおかしいかなあということになります。最後には、判断されるのは副市長の部分になってこようかと思うんですけど、そこらあたりが非常に私たちに説明ができるような補正内容になっていただくことを含めて、今回あえて質疑とさせていただきました。
 以上です。


◯議長(宝城 明君) ただ今の質疑に対し、理事者の答弁を求めます。
 木下総務部長。
           〔総務部長(木下 実君)登壇〕


◯総務部長(木下 実君) それでは、近藤久志議員の質疑につきまして、補正の内容的なものをさきに説明させていただきます。
 今回の御指摘のように、1,122万2,000円の補正をお願いしております。内容につきましては、一点目は現在導入しております人事給与システムの新たなシステムを追加するものでございます。新たなシステムの導入理由といたしましては、一つ目は、臨時職員の個人住民税を特別徴収に移行するためのものであります。三豊市では、今秋より市内各事業所に対し特別徴収を推進していく方針であり、他の事業所の模範となるようシステムの導入を速やかに対応したいと考えているものでございます。また、臨時職員の方々の納税の手間を省略できることに加えて、滞納の未然防止にもつながります。二つ目といたしましては、同じシステムで臨時職員の雇用管理及び正規・臨時職員を含めた職員の年休管理を効率的に行うシステムの導入であります。
 二点目につきましては事業費の委託費の方でございますが、これにつきましては三豊市市歌制作業務の委託料であります。合併3年目を迎えまして、三豊市の輝かしい発展を願うとともに三豊市民の郷土愛の醸成を図るため、市歌の作成については式典やイベント等で幅広く活用し、親しみがありだれもが気軽に口ずさめるような作品とし、市歌、応援歌、また愛唱歌等にアレンジできる新しい時代にふさわしいものを作成したいと考えております。これにつきましては、当初では報償金だけを予算化しておりましたけれども、制作会社等に委託も含めまして今回の補正をお願いしております。
 三点目につきましては顧問弁護士委託料であります。これにつきましてはコミュニティバス事業におきまして損害賠償事件が発生したため、弁護士への着手金として今回補正をお願いしております。
 以上です。


◯議長(宝城 明君) 佐子建設経済部長。
          〔建設経済部長(佐子照雄君)登壇〕


◯建設経済部長(佐子照雄君) 補正予算書の36ページ、37ページの建設工事関連委託料についてであります。この中で、国・県の補助金等につきましての御質問であろうかと思います。この事業の農地費の事業は基本的には土地改良事業であります。国庫補助事業、それから団体等につきましては、補助の対象にすべてなっております。そして、単独の事業、俗に言う単県事業につきましては単年度事業につきましては補助の対象になります。ただし、事業によりましては事業認可を受けるための全体的な設計、例えば単年度で事業が実施できない、例えば継続的に何年かで行って事業を実施する場合につきましては、非補助であります。ただし、県が重点項目に置いておりますため池予定調査だとか、そういうものについてはすべて補助の対象になります。しかし、継続的な事業につきましては県の予算等の配分によりまして、単年度で事業を実施できる場合、そして何年かで事業を実施する場合、それぞれ事業によって、また採択の基準によって異なるものであります。事前に申請していただいて、そして我々といたしましては、県の方へ協議を申し上げ、そしてメニューを決定いたしております。ですから、事業によりましては地元の受益者負担が要る場合と、要らない場合等もございます。そして、今現在事業を実施しておりますものにつきましては、合併前に事業が決定しておりましたけれども、県等の予算配分の折衝の中で、例えば19年度から実施だという場合もございます。どうぞ御理解をお願いをいたしたいと思います。


◯議長(宝城 明君) 副市長か財政課長、答えていただけますか。


◯財政課長(浪越真市君) 補正予算につきましては、先程近藤議員さんがおっしゃられましたように、補正予算の編成方針三点ほどございますけども、その三点に基づきまして原課と財政課との協議によって査定を行いまして、その結果、今回の議案の上程になっております。よろしくお願いします。


◯議長(宝城 明君) 理事者の答弁は終わりました。
 再質問はございませんか。
 16番 近藤久志君。


◯16番(近藤久志君) 大綱的な質問でとどめということですので、これで終わらしてもらいますけど、そういった内容でやられるということですので、委員会等で十分な審議もされると思いますし、また今言われたことについては議事録等で残るということですので、あと、内容等がきちんとできたときには、各委員会で御精査をお願いしたらと思います。終わります。


◯議長(宝城 明君) 以上で、近藤久志君の質問は終わりました。
 これにて質疑を終わります。
 ただ今議題となっております議案第92号から議案第110号、議案第113号までの各案は、お手元に配付の付託案件表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
 なお、各常任委員会の開催日程は、お手元に配付の委員長からの開催通知のとおりでありますので、委員諸君には御了承の上、よろしく審査をお願いいたします。
 以上で、本日の会議日程はすべて終了いたしました。
 なお、次回会議の再開は9月10日午前9時30分といたします。
 本日は、これにて散会いたします。
 御審議お疲れさまでした。
             〔午前 10時10分 散会〕
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