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香川県 三豊市

平成20年第2回定例会(第5日) 本文




2008年06月26日:平成20年第2回定例会(第5日) 本文

               会     議
             〔午前 9時30分 開議〕
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◯議長(宝城 明君) おはようございます。
 これより会議を開きます。
 ただ今、市長から議案第74号から議案第77号の4議案が提出されました。なお、今期定例会におきまして受理した請願は、お手元にお配りしました後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書1件であります。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
 それでは、これより日程に入ります。
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  ☆日程第1 会議録署名議員の指名


◯議長(宝城 明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、15番 大平敏弘君、16番 近藤久志君を指名いたします。
 なお、御両名のうちで欠席されました場合は、順次次席の方にお願いいたします。
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  ☆日程第2 議案第59号から議案第73号


◯議長(宝城 明君) 日程第2、議案第59号から議案第73号を一括議題といたします。
 一括上程各案については、去る6月9日及び6月16日の本会議において所管の各委員会に付託いたしまたが、既に関係各委員長より付託議案審査の終了した旨、報告が参っておりますので、この際、委員長から委員会の審査の結果を御報告願います。
 報告は、総務常任委員会、建設経済常任委員会、教育民生常任委員会の順序でお願いいたします。
 15番 総務常任委員長 大平敏弘君。
            〔15番(大平敏弘君)登壇〕


◯15番(大平敏弘君) おはようございます。議長から報告ということであります。総務常任委員会の報告をさせていただきたいと思います。総務常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。
 去る6月9日及び6月16日、総務常任委員会に付託されました案件は、議案第59号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例)、議案第70号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第1号)の関係部分、議案第73号、三豊市監査委員条例の一部改正についての3件でありました。
 委員会は6月19日午前9時30分から第1委員会室において行いました。なお、欠席者1名ありましたものの、委員会条例第15条の規定により定足数に達しておりましたので、委員会を開催し、審査を行いました。
 まず、議案第59号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市行政改革推進委員会設置条例の一部を改正する条例)についてを申し上げます。理事者から説明を受けた後、一部質問があったものの討論において意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第70号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第1号)の関係部分について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、1.ゆめタウンオープンに向けて、余り期限がないが、周辺道路、特に市道六の坪5号線の整備はどうなっているのか。1.歳入のその他総務費雑入についてなどがありました。
 これに対して、執行部より、ゆめタウン関連道路は集中的に行っている。特に市道六の坪5号線の整備については、地権者との関係もあり、基本的には法線は変更しないが、仮設的に工事する場合も考えられるという状況の説明がありました。また、総務費雑入については、その他保管金876万2,000円について、今回、一般会計の歳計現金として補正予算計上するものである等の回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決するものと決定いたしました。
 最後に、議案第73号、三豊市監査委員条例の一部改正について申し上げます。理事者から説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑なし、続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決するものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件3議案とも原案のとおり承認及び可決されたことを御報告申し上げます。
 以上、総務常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(宝城 明君) 以上で、総務常任委員長の報告は終わりました。
 24番 建設経済常任委員長 横山 強君。
            〔24番(横山 強君)登壇〕


◯24番(横山 強君) それでは、建設経済常任委員会の委員長報告をさせていただきます。ただ今から、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について御報告申し上げます。
 去る6月9日に建設経済常任委員会に付託されました案件は、議案第69号、議案第70号中の関係部分の2件でありました。
 委員会は6月20日の午前9時30分から第1委員会室において全委員出席のもとで開催し、審査を行いました。
 まず、議案第69号、市道の路線変更について、理事者からの説明を受けた後、現地調査を行い、質疑に入りましたが、その中の主な質疑といたしまして、市道を改修する際の用地買収の基準はどうなっているのかなどがありました。これに対して、執行部より、用地については、1路線全部を認定基準以上の決まった幅員で計画的に改修する場合は買収し、地元要望による部分的な拡幅は無償提供を基本としているなどの答弁がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第70号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第1号)の中の関係部分について、理事者からの説明を受けた後、質疑に入りましたが、別段質疑はありませんでした。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託されました案件は、2議案とも原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、建設経済常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わらせていただきます。


◯議長(宝城 明君) 以上で、建設経済常任委員長の報告は終わりました。
 21番 教育民生常任委員長 肥吾豊志君。
            〔21番(肥吾豊志君)登壇〕


◯21番(肥吾豊志君) ただ今より、教育民生常任委員会に付託されました議案審査の経過概要並びに結果について御報告申し上げます。
 去る6月9日に付託された案件は、議案第60号、議案第61号、議案第62号、議案第63号、議案第64号、議案第65号、議案第66号、議案第67号、議案第68号、議案第70号中の関係部分、議案第71号、議案第72号の12件であり、6月18日午前9時30分から委員会室において、全委員出席のもと、審査を行いました。
 まず、議案第60号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、議案第62号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)について申し上げます。関連があるため一括審議とし、説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げます。県下同一の改正かとの問いに、税条例で定められ、大もとは地方税法で定められたものであり、こういう激変緩和措置については全国同じであるとの回答がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決で「異議あり」の声があったため、挙手採決の結果、本案は賛成多数で承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第61号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正する条例)について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第63号、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度三豊市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第64号、三豊市ごみ処理技術検討委員会設置条例の制定について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、2カ月に一回の開催で、市長が示した期限に間に合うのか。また、全国的に検討委員会を設置し、同じことをしているのはなぜかとの問いに、そのために、20年度はごみ処理方式について、21年度は施設や候補地について決定したい。また、検討委員会の設置については、全国的に国の交付金制度を活用するためであり、国の採択基準に合わせるため、段階を踏んで進める必要があるとの回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第65号、三豊市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部改正について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、30リットル以上の特大ごみ袋作成について検討したのかとの問いに、市の目指す方向はごみ減量化、再資源化なので、検討はしたが、今回は特小ということで御理解願いたいとの回答がありました。続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第66号、三豊市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部改正について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第67号、三豊市乳幼児等医療費助成に関する条例の一部改正について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第68号、三豊市重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部改正について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、その中で示された主な質疑を申し上げますと、新たな認定者を65歳未満と限定したのはなぜか。65歳以上の認定者が後期高齢者医療制度に移行するのは任意か。また、三豊市はなぜ現物支給をしないのかとの問いに、制度改正の折、県から示された方針によって65歳で線引きとなっており、後期高齢者制度に移行するのは申請主義であり、任意である。また、現物支給については、一つ一つ段階を踏んで検討していくなどの回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第70号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第1号)中の関係部分について申し上げます。まず、市民部関係について主な質疑を申し上げますと、ごみ処理技術検討委員会委員の報酬、旅費はどうなっているか。業務委託についての内容、業者選定はどうするのかとの問いに、報酬について、三豊市では日額8,000円、半日4,000円と決まっている。旅費については、費用弁償で対応し、当初予算で計上している。委託については、ごみ処理技術検討委員会から専門的な資料やデータを求められたとき、市の職員にかわり、ごみ処理技術に詳しい委託業者が調査したり、資料やデータの収集・作成をするなど委員会をサポート・支援するスタッフと考えてほしい。業者はプロポーザル方式で決定したい等の回答がありました。
 続いて、健康福祉部関係について主な質疑を申し上げますと、学童保育の子供が増えたというが何人か。保育所長の管理職手当ては幾らかとの問いに、学童の人数は19年度は396名、20年度は461名で16%の増加であり、管理職手当については号給により決まっており、5号給の所長は月額2万9,700円、4号給は2万8,300円である等の回答がありました。
 続いて、教育委員会関係について主な質疑を申し上げますと、幼稚園長の管理職手当は幾らか。給食センター正職員1人に対し、臨時職員何人を雇用したのか。基準は何か。障害者雇用については今回初めてか。報酬はどのぐらいか。体育指導員の人数を減らすことで支障はないのか。給食センターのごみ収集・処理についてはどう変わるのか。詫間中学のエレベーターの設置に伴う既存建物の改修問題とは何か。今後の対応はとの問いに、幼稚園長の管理職手当については、号給で決められており、5号給の園長が月額2万9,700円、4号給が2万8,300円である。次に、給食センターの正・臨時職員の件について、正職員3人退職に対し、臨時職員3人を雇用した。現場の調理員数を確保することを基準にしている。次に、障害者の臨時職員雇用については、初めてであり、今からハローワーク等で募集していき、予算的には事務職と同程度と考えている。次に、体育指導員については、支障がないように自分の町だけではなく他の町へも応援に行き、活動してくれる人45名を体育指導員の方々が人選してきた。次に、給食センターの生ごみ処理については、ごみとして出していたものを肥料化し、リサイクル業者に収集・処理を委託するものである。次に、エレベーターの問題については、建築基準法の改正に伴い、既存建物の改修工事が必要となり、エレベーターの設置工事が遅れている。子供の問題が一番であり、本人に大変迷惑をかけたことを深く反省している。一日も早く整備したいとの回答がありました。
 続いて討論に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第71号、平成20年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第72号、平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。説明を受けた後、質疑に入りましたが、意見は出されず、採決の結果、本案は全会一致で可決すべきものと決定いたしました。
 よって、当常任委員会に付託された案件は、12議案とも承認及び原案のとおり可決されたことを御報告申し上げます。
 以上で、教育民生常任委員会に付託されました議案審査の報告を終わります。


◯議長(宝城 明君) 以上で、教育民生常任委員長の報告は終わりました。
 委員長報告はいずれも原案承認及び可決であります。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) これにて、委員長報告に対する質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありましたので、発言を許します。
 20番 瀧本文子さん。


◯20番(瀧本文子君) 議案第62号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、この条例改正に反対の立場で討論いたします。
 今回の条例改正は、国保税の中から後期高齢者医療の財源となる支援金に充てられる割合等を定めたもので、それに伴い、国保世帯の課税限度額が引き上げられるものです。課税限度額とは最高額ということで、現行56万円だったのが、国民健康保険分47万円、後期高齢者支援金分12万円の合わせて59万円に引き上げられます。市民の生活等、大変厳しい状況が続いております。今後もずっとこの医療制度を支え続けることになり、見直しのたびに国保税の値上げも避けては通れません。市民に重い負担を背負わせる後期高齢者医療制度による課税限度額の引き上げに反対をいたします。


◯議長(宝城 明君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 以上で、議案第62号に対する討論は終わりました。
 これにて討論を終わります。
 これより採決に移ります。
 まず、教育民生常任委員会に付託いたしました議案第62号、専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)は、先程、反対討論がありましたので、起立により採決いたします。
 本案に対する教育民生常任委員長報告は原案承認です。
 議案第62号を委員長報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(宝城 明君) 起立多数であります。
 よって、議案第62号は原案を承認することといたしました。
 次に、3常任委員会に分割付託いたしました議案第70号、平成20年度三豊市一般会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。
 本案に対する3常任委員長の報告は原案可決であります。
 議案第70号を常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第70号は原案を可決することといたしました。


◯議長(宝城 明君) お諮りいたします。
 総務常任委員会付託案件のうち、議案第70号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第59号 専決処分の承認を求めることについて(三豊市行政改革推進委員会
       設置条例の一部を改正する条例)
 議案第73号 三豊市監査委員条例の一部改正について
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 一括上程各案に対する総務常任委員長報告は、いずれも原案承認及び可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第59号、議案第73号の各案は常任委員長の報告のとおり決することといたしました。
 次に、建設経済常任委員会付託案件のうち、議案第70号を除く議案第69号、市道の路線変更についてを採決いたします。
 本案に対する建設経済常任委員長報告は原案可決であります。
 議案第69号を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第69号は原案を可決することといたしました。
 教育民生常任委員会付託案件のうち、議案第62号、議案第70号を除く議案を一括採決いたします。
 局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
 議案第60号 専決処分の承認を求めることについて(三豊市国民健康保険税条例
       の一部を改正する条例)
 議案第61号 専決処分の承認を求めることについて(三豊市税条例の一部を改正
       する条例)
 議案第63号 専決処分の承認を求めることについて(平成20年度三豊市老人保健
       事業特別会計補正予算(第1号))
 議案第64号 三豊市ごみ処理技術検討委員会設置条例の制定について
 議案第65号 三豊市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部
       改正について
 議案第66号 三豊市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部改正について
 議案第67号 三豊市乳幼児等医療費助成に関する条例の一部改正について
 議案第68号 三豊市重度心身障害者等医療費支給に関する条例の一部改正につい
       て
 議案第71号 平成20年度三豊市地域農産物利用促進センター事業特別会計補正予
       算(第1号)
 議案第72号 平成20年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) 一括上程各案に対する教育民生常任委員長報告は原案承認及び可決であります。
 これら一括議案を常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第60号、議案第61号、議案第63号、議案第64号、議案第65号、議案第66号、議案第67号、議案第68号、議案第71号、議案第72号の各案は常任委員長報告のとおり決することといたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第3 議案第74号から議案第76号


◯議長(宝城 明君) 日程第3、議案第74号、議案第75号、議案第76号、人権擁護委員候補者の推薦についてを一括議題といたします。
 一括上程各案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) それでは、議案第74号から76号までの提案理由を申し述べます。
 議案第74号の人権擁護委員候補者の推薦については、このたび、仁尾町の組橋敬司氏が平成20年6月30日をもって任期が満了となります。つきましては、人権擁護委員法第6条第3項により、吉田一正氏を人権擁護委員の新任候補として推薦してよいか提案するものであります。
 議案第75号及び76号の人権擁護委員候補者の推薦につきましては、このたび、高瀬町の篠原昌宏氏と前川美穂氏が平成20年9月30日をもって任期が満了となります。つきましては、人権擁護委員法第6条第3項により、篠原昌宏氏と前川美穂氏を引き続き人権擁護委員の再任候補者として推薦してもよいか提案するものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(宝城 明君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第74号、議案第75号、議案第76号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第74号、議案第75号、議案第76号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本件に対して御意見等はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御発言もなければ、これより1件ずつ採決いたします。
 議案第74号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第74号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第75号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第75号は原案を同意することに決定いたしました。
 議案第76号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第76号は原案を同意することに決定いたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第4 議案第77号


◯議長(宝城 明君) 日程第4、議案第77号、財産区管理委員の選任同意についてを議題といたします。
 本案について、市長の提案理由の説明を求めます。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 議案第77号について提案理由を申し述べます。
 議案第77号、財産区管理委員の選任同意につきましては、山本町神田財産区管理委員の小山富久氏が平成20年4月30日をもって退任したため、山本町辻、河内、財田大野及び神田財産区管理会条例第3条の規定により、山本町神田の臼杵静男氏を委員として選任することに同意を求めるものであります。なお、補充委員の任期は前任者の残任期間です。
 よろしく御審議いただき、議決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長(宝城 明君) 提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただ今議題となっております議案第77号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第77号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 本件に対して御意見等はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御発言もなければ、これより採決いたします。
 議案第77号は原案を同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) 御異議なしと認めます。
 よって、議案第74号は原案を同意することに決定いたしました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆日程第5 請願第1号


◯議長(宝城 明君) 日程第5、請願第1号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書を議題といたします。
 本件は、会議規則第134条第1項のただし書きにより、議長において委員会付託を省略したいと思います。
 本請願について、事務局長をして朗読させます。
           〔事務局長(大西誠二君)朗読〕
            ────────────────
                請願文書表
番号  請願第1号
受理月年月日  平成20年6月2日
件名  後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書
請願者の住所・氏名  三豊市高瀬町上高瀬1411-3 三豊民主商工会会長 鵜野光
           三豊市三野町吉津甲1942 吉津延寿の集い 琢磨隆春
           三豊市三野町大見3220 大見寿会 島田高実
紹介議員  岩田秀樹議員
請願の要旨  政府は08年4月から75歳以上の高齢者を対象に後期高齢者医療制度を
実施し、09年4月から70歳から74歳の窓口負担を2割に引き上げようとしています。
新しい制度は、専ら医療費の削減を目的にしたもので、高齢者の過酷な負担と医療内
容を制限することが大きな特徴です。
 具体的には、1)現在扶養家族となっている保険料を負担していない人も含め、75歳
以上のすべての高齢者から保険料(平均月額6,200円、厚労省試算)を取り立てる。2)
年金から保険料を天引きする。3)保険料を払えない人から保険証を取り上げ、医療を
受けられなくする。4)受けられる医療を制限し、差別する別立て診療報酬を設けるな
どです。
 これに対し、まさにうば捨て山ではないかの怒りの声が全国で巻き起こり、制度の
運営に当たる都道府県広域連合からも緊急の見直し要求が出されています。
 そもそも病気になりがちな高齢者の医療については、長年の社会貢献にふさわしく、
国と企業が財政負担し、高齢者が支払える範囲で十分な医療が受けられるようにすべ
きです。このことはヨーロッパ諸国では常識であり、高齢者に高負担と差別医療を押
しつけている国はどこにもありません。
 したがって、以下の点を強く求めるものです。
 請願項目 以下のことを国に求める意見書を上げてください。
  1.後期高齢者医療制度については実施中止・撤回すること。
  1.70から74歳の窓口負担2割への引き上げをやめること。
            ────────────────


◯議長(宝城 明君) これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) これにて質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 まずは、原案に反対者の発言を許します。
 2番 川崎秀男君。


◯2番(川崎秀男君) 2番 川崎であります。後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書について、反対討論をいたします。
 新たな後期高齢者医療制度は、これまでの老人保険制度の問題点を解決すべく、国民皆保険制度を将来にわたり維持するため、現役世代と高齢者でともに支え合うものとして設けられた医療制度であります。政府は、本年4月からの後期高齢者医療制度の施行状況を踏まえ、制度の円滑な運営を図るために以下3点の見直しをしようとしております。一つ目は、所得の低い方への保険料の軽減対策。二つ目は、年金からの保険料徴収については、申し出により普通徴収ができるようにする。三つ目に、終末期相談支援所の当面凍結を含める等、高齢者の方々に十分配慮すべく、きめ細かな措置を講ずるように進めているところであります。そのために、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書については反対するものであります。


◯議長(宝城 明君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 19番 岩田秀樹君。


◯19番(岩田秀樹君) 後期高齢者医療制度について、この請願を上げていただくようお願いをいたします。
 この後期高齢者医療制度がスタートして3カ月が過ぎようとしています。内閣支持率が10%まで下がり、各地で不服審査請求や地元医師会の反発も相次いで起こっております。厚生労働省が、7割程度の世帯で保険料が減少する、このような調査結果を発表したことに対して、モデル世帯の比較であり、民医連が調査した中身では、保険料が安くなった世帯は6%で、反対に上がったのは41%になっている。このような事実結果があらわれています。6月8日に投開票された沖縄県議選挙では、後期高齢者医療制度の是非が最大の争点にされていました。廃止を求める野党が躍進して、与党は過半数を割り込むような結果になっております。国会では、野党4党が提出した後期高齢者医療制度廃止法案は、6月6日参議院本会議で賛成多数で可決されました。衆議院に送付され、国会審議がボイコットなどにより、一度も行われないまま継続審議となっております。政府与党は、国民の激しい批判のもと、後期高齢者医療制度の保険料を一部削減する見直し案をまとめております。減免の割合を最大9割にする、このようなものですが、これが対象となるのは75歳以上の3割にしかすぎません。後期高齢者医療制度の撤廃を、この一点で政治的立場の違いを越えて、この制度の廃止を求めるものです。
 反対の第1は、医療費削減の目的は75歳以上の高齢者を差別している。これはどんなことがあっても許されない。これです。厚労省の試算では、2015年には医療費全体の削減額は3兆円になり、このうちの後期高齢者医療制度の削減が2兆円になる、このようになっております。2025年には8兆円になり、後期高齢者の削減分が5兆円になる、このような試算が出されております。75歳以上の後期高齢者のこれによって医療費を削減する、この計画が明らかになっている。このように言われております。このようにされている国は世界のどこにもありません。
 第2は、後期高齢者の保険料は2年ごとに改定されるということです。75歳以上の人口が増えれば自動的に保険料が値上がりする制度になっている、このようになっています。ですから、少々の制度の見直しを加えても、上がる制度になっている。これが第2点です。
 第3は、全ての世代に重い負担がかかるということです。最大の標的は、現役世代、団塊の世代に標的がかかっている。これについてもう少し認識をしていただきたい、このように思っています。65歳から74歳の方の天引き、65歳の先程の障害者の方、このほかの問題があります。
 高額医療者の差別と制度の根本的な見直しをすることによって、この制度を廃止してあげたい。ぜひとも高額医療の後期高齢者医療制度を根本からなくしてやる。財源がないというのは、でなしにもとの制度を、後期高齢者医療制度でなしに、老人保険制度に戻すことによってこの制度は当面は解決されてくる、このように思っておりますので、この請願を上げていただくようお願いをいたします。若干長くなりましたが、皆さんの御支援のほどよろしくお願いいたします。3点ですので、よろしくお願いをいたします。


◯議長(宝城 明君) 次に、原案に反対者の発言を許します。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) ほかに討論はありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(宝城 明君) これにて討論を終わります。
 これより採決を行います。
 請願第1号を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
               〔賛成者=起立〕


◯議長(宝城 明君) 起立少数であります。
 よって、請願第1号は不採択とすることといたしました。
 以上で、今期定例会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。
 なお、閉会に先立ちまして市長からあいさつの申し出がありますので、これを許可いたします。
 市長 横山忠始君。
            〔市長(横山忠始君)登壇〕


◯市長(横山忠始君) 平成20年第2回三豊市議会定例会の閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げます。
 今定例会は、6月9日の開会以来本日まで18日間の長きにわたりまして各重要案件について極めて御熱心に御審議をいただき、まことにありがとうございました。審議の間においていろいろ御意見、また御指摘をいただきました点につきましては、執行に当たり、十分心して努めたいと存じます。
 さて、いよいよ夏祭りシーズンが到来いたします。7月12日には空射矢まつりが開催され、これを皮切りに市内各地でにぎやかに夏祭りが開催されてまいります。ただ、三豊市の観光事業につきましては、今後、三豊は一つとして三豊市の観光を三豊市観光協会として一本化する方向で、現在、各町の観光協会の間で話し合いが進んでおります。今月末、旧7町の代表により、具体的な話し合いを行う予定といたしております。
 また、現在策定中の三豊市新総合計画に沿った実行可能な三豊市地域振興プランの策定も進めております。これは、市内に特徴のあります3地域、丘陵田園地帯の財田地区、臨海部の仁尾地区、島嶼部の粟島地区に関して、地域の資源や特徴を生かしながら、地域の皆様が中心になり、地域で考え、地域が動き、地域が元気になる取り組みを行いたいと実行中であります。これら一つ一つが具体的な活動を始めることが、三豊市全体で新たなにぎわいづくりになることにつながると期待をいたしておりますので、議員の皆様方には今後とも格段の御協力と御指導を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、昨年の12月議会で附帯決議とされました人事考課制度による勤勉手当への反映は、今月末に支給する賞与に勤勉成績を反映させることといたしました。市職員にとりましては、勤勉成績をもって給与に差がつけられるというのは初めての経験になります。職場内の影響も大きいかと思われますが、課題、問題点にこの後も慎重に対応してまいりたいと考えております。
 以上、簡単ではありますが、改めてお礼を申し上げまして閉会の言葉といたします。
 ありがとうございました。


◯議長(宝城 明君) これをもちまして、今期定例会は閉会といたします。
 御審議お疲れさまでした。
             〔午前 10時16分 閉会〕
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