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香川県 さぬき市

平成19年第2回定例会(第4日) 本文




2007年06月29日:平成19年第2回定例会(第4日) 本文

◯議長(三好正志君)おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりでございます。
 日程に入るに先立ちまして、この際、諸般の報告をいたします。
 地方自治法第180条第1項の規定による市長専決処分指定事項を報告する書類の受理については、あらかじめ印刷物をお手元に配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。
 以上で諸般の報告を終わります。


 日程第1 議案第69号から議案第71号まで
      議案第69号 政治倫理の確立のためのさぬき市長の資産等の公開に関
             する条例の一部改正について
      議案第70号 さぬき市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につ
             いて
      議案第71号 財産の取得について
      (委員長報告)
        総務・建設経済・さぬき市民病院施設建設
      (委員長報告に対する質疑・討論・採決)


◯議長(三好正志君)日程第1、議案第69号から議案第71号までを一括議題といたします。
 本件に関して、各委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、八木弘君。


◯総務常任委員長(八木 弘君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、八木弘君。
  〔総務常任委員長(八木 弘君)登壇〕


◯総務常任委員長(八木 弘君)おはようございます。総務常任委員会の審査の結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、6月22日の会議において配付されました委員会付託表のとおり1件であります。
 委員会は27日に第一委員会室で委員全員参加のもと開催し、審査いたしました結果、付託案件は原案可決することと決定した次第であります。
 付託案件については、議案第69号、政治倫理の確立のためのさぬき市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてであります。
 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律により、郵便貯金の名称が廃止され、預金に含まれることとなるため、条文中の「郵便貯金」の字句を削る必要があります。また、証券取引法の一部改正により法律名が「金融商品取引法」に変更され、金銭信託についての規定を削除し、引用する法律名を改める必要があり、条例の一部を改正するものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 以上、総務常任委員会の報告を終わります。


◯議長(三好正志君)次に、建設経済常任委員長、岩崎治樹君。


◯建設経済常任委員長(岩崎治樹君)はい。議長。


◯議長(三好正志君)はい、岩崎治樹君。
  〔建設経済常任委員長(岩崎治樹君)登壇〕


◯建設経済常任委員長(岩崎治樹君)建設経済常任委員会の審査の結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、6月22日の会議において配付されました委員会付託表のとおり1件であります。
 委員会は26日に開催し、審査いたしました結果、付託案件は原案可決することに決定した次第であります。
 議案第71号、財産の取得について申し上げます。
 さぬき市建設残土処分場の用地として、さぬき市と三木町の共有地であるさぬき市前山字葛野685番の3ほか12筆、総面積8万4,828平米の三木町持ち分100分の45を買収金額3,998万1,000円で取得するものであるという説明がありました。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。


◯議長(三好正志君)次に、さぬき市民病院施設建設特別委員長、三谷秀光君。


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(三谷秀光君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、三谷秀光君。
  〔さぬき市民病院施設建設特別委員長(三谷秀光君)登壇〕


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(三谷秀光君)さぬき市民病院施設建設特別委員会の審査の結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、6月22日の会議において配付されました委員会付託表のとおり1件であります。
 委員会は25日に開催し、審査いたしました結果、付託案件は原案可決することと決定した次第であります。
 議案第70号、さぬき市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてであります。
 本条例は、地方自治法第180条第1項の規定により、議会の議決を要する金額との整合性を図るために、必要な改正及び字句の修正をするものであります。
 次に、病床数の変更についてですが、現在一般病床6人床の病室2室を亜急性期病床4人床の病室2室に変更することで病床数4床を減少し、一般病床222床となります。亜急性期病床を導入することで病院の収益増を図れるものであるという説明がありました。
 本案に対する特別の質疑・討論はありませんでした。
 以上で、さぬき市民病院施設建設特別委員会の報告を終わります。


◯議長(三好正志君)以上で、委員長の報告は終わりました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ご発言がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告はありません。これにて討論を終結いたします。
 これより採決をいたします。
 まず、総務常任委員会付託案件、議案第69号を採決いたします。
 常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議案第69号、政治倫理の確立のためのさぬき市長の資産等の公開に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。
 次に、建設経済常任委員会付託案件、議案第71号を採決いたします。
 常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議案第71号、財産の取得については、原案のとおり可決されました。
 次に、さぬき市民病院施設建設特別委員会付託案件、議案第70号を採決いたします。
 特別委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議案第70号、さぬき市病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 日程第2 議案第72号 平成19年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号
             について
      (提案理由説明・質疑・討論・採決)


◯議長(三好正志君)日程第2、議案第72号、平成19年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(大山茂樹君)議長。


◯議長(三好正志君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)それでは、本日提案をさせていただきました議案第72号、平成19年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。
 今回の補正予算につきましては、平成16年11月にさぬき市民病院で発生いたしました医療事故に係る損害賠償の額の決定及び和解につきまして、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、平成19年6月26日に専決処分したことに伴い、当該損害賠償金6,137万円の増額補正を行おうとするもので、その財源につきましては、全額、病院が加入いたしております病院賠償責任保険より支払われます保険金で充当するものであります。
 損害賠償の請求に係る賠償額の決定及び和解につきましては、議会の議決事項でございますが、例外的に損害賠償の金額が1件100万円以下である場合や、本件のように損害賠償の金額のすべてが賠償責任保険により支払われるものにつきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市議会の議決によりまして、市長専決処分指定事項とされております。こうしたことから、6月26日に損害賠償の額の決定及び和解について専決処分したものであり、これに伴い必要な補正予算の議決をお願いするものであります。
 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
 なお、医療事故の内容等につきまして、専門的な立場から、さぬき市民病院徳田院長より補足説明をさせていただきたいと思います。


◯市民病院院長(徳田道昭君)議長。


◯議長(三好正志君)それでは、市民病院院長、徳田道昭君。
  〔市民病院院長(徳田道昭君)登壇〕


◯市民病院院長(徳田道昭君)それでは、補足説明いたします。
 患者は平成16年11月4日にさぬき市民病院にて分娩し、3日後に出現した産褥期の発熱に対して抗生物質を投与しました。その後、その副作用によると思われる偽膜性大腸炎を発症し、腹痛や血液検査の増悪を認めたものの適切な診断と治療が遅れたために重症化し、かつ敗血症を合併して同月18日に香川大学医学部附属病院に転院しましたが、同月21日に亡くなられました。
 なお、偽膜性大腸炎の中には適切な診断と治療薬の投与によっても急速に病状が進展する場合もございますが、今回のような不幸な結果に至った以上、治療に当たった医療機関としては事態を真摯に反省し、安全管理室を設置するなど同様な案件の再発予防に努めているところであります。
 以上、補足説明を終わらせていただきます。


◯議長(三好正志君)提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入りますが、質疑の通告がございません。よって、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第72号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略させていただきたいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入りますが、討論の通告はございません。よって、討論を終結いたします。
 これより、議案第72号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議案第72号、平成19年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


◯13番(白井委秀君)議長、動議を提出します。


◯議長(三好正志君)はい、白井議員。


◯13番(白井委秀君)今般、今議会において議会に即したさぬき市議会のシステムを構築するため議員定数、費用弁償、政務調査活動のあり方、政治倫理に関する決議の条例化等について集中的に審議・検討するため、議会改革特別委員会設置を望みます。


◯議長(三好正志君)案の提出をお願いします。
 この際、暫時休憩いたします。

             午前 9時45分 休憩
   ────────────────────────────────
             午前 9時55分 再開



◯議長(三好正志君)休憩前に引き続いて会議を再開いたします。
 ただいま、白井委秀君から議会改革特別委員会設置についての動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。

             午前 9時56分 休憩
   ────────────────────────────────
             午後 1時00分 再開



◯議長(三好正志君)休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第3 議員提出議案第3号 さぬき市議会委員会条例の一部改正について
      (趣旨説明・採決)


◯議長(三好正志君)日程第3、議員提出議案第3号、さぬき市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、提出者からの趣旨説明を求めます。7番、多田一明君。
  〔7番(多田一明君)登壇〕
  〔「休憩」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)暫時休憩します。

             午後 1時01分 休憩
   ────────────────────────────────
             午後 1時02分 再開



◯議長(三好正志君)再開いたします。


◯7番(多田一明君)それでは、議員提出議案第3号、さぬき市議会委員会条例の一部改正につきまして、趣旨説明を申し上げます。
 この条例の改正内容につきましては、市民部の所管に属する事項について、教育民生常任委員会の所管から総務常任委員会に所管の委員会を変更するものであります。
 なお、この改正条例は公布の日から施行することとしております。
 ご審議の上、ご賛同賜りますようにお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。


◯議長(三好正志君)以上で提案者の趣旨説明が終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出議案第3号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議員提出議案第3号、さぬき市議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決しました。


 日程第4 議員提出意見書案第1号 道路整備財源の確保・充実に関する意見書
      (趣旨説明・採決)


◯議長(三好正志君)日程第4、議員提出意見書案第1号、道路整備財源の確保・充実に関する意見書を議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、提出者から趣旨説明を求めます。10番、岩崎治樹君。


◯10番(岩崎治樹君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、岩崎議員。
  〔10番(岩崎治樹君)登壇〕


◯10番(岩崎治樹君)議員提出意見書案第1号、道路整備財源の確保・充実に関する意見書の提出者を代表いたしまして、私から趣旨説明を申し上げます。
 昨年12月に閣議決定した道路特定財源の見直しに関する具体策により、本年度中に今後の具体的な道路整備を示した中期的な計画を作成することとされておりますが、道路特定財源について、地方の声や地域のニーズに即した道路整備を着実に推進するため、道路整備の財源として確保し、地方への配分割合を高めるなど、地方における道路整備の財源を充実するよう意見書を提出するものであります。
 議員各位におかれましては、地方の道路整備財源確保・充実にご理解いただき、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げまして、趣旨説明といたします。


◯議長(三好正志君)以上で、提出者の趣旨説明が終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議員提出意見書案第1号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)異議なしと認めます。よって、議員提出意見書案第1号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 これより採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(三好正志君)起立多数であります。
 よって、議員提出意見書案第1号、道路整備財源の確保・充実に関する意見書は、原案のとおり可決することに決しました。
 次に、議会改革特別委員会設置についての動議を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ご異議ないものと認めます。
 本動議を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 追加日程 動議 議会改革特別委員会設置について
        (趣旨説明・質疑・討論・採決)


◯議長(三好正志君)議会改革特別委員会設置についてを議題といたします。
 提案者より趣旨説明を求めます。白井委秀君。


◯13番(白井委秀君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、白井君。
  〔13番(白井委秀君)登壇〕


◯13番(白井委秀君)議会改革特別委員会設置についての趣旨を申し上げます。
 名称、議会改革特別委員会。設置の根拠、地方自治法第110条及び委員会条例第6条。目的、議会の権能やその役割の重要性を踏まえ、市政の諸課題に適切に対応できるよう、そして積極的に議会みずからの改革を進め、議員定数、費用弁償、政務調査活動のあり方、政治倫理に関する決議の条例化などについて調査検討を行う。
 理由、昨今、政治と金をめぐる問題がクローズアップされており、我がさぬき市議会としても、この情勢に迅速かつ的確に対応しなくてはなりません。よって、今般、今議会において本委員会を設置し、設置目的記載の事項について特に集中して審議を行い、一刻も早く時勢に即したさぬき市議会のシステムを構築しなくてはなりません。なお、現在、当議会におきましては、行財政特別委員会が設置されているため、本件委員会の設置が屋上屋を架すという批判もあるかと思慮されますが、しかし、本件は当該委員会にはなじまないものと考えます。したがって、議員の議員としての自覚を持ち、喫緊の課題として本件に取り組む必要があるという思いで今回提案させていただきました。
 委員定数は9名です。なお、調査期間は議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、平成19年度末までにその目的に沿い、継続して行うものであるということであります。
 よろしくご審議のほどお願いいたします。


◯議長(三好正志君)趣旨説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


◯21番(大山博道君)議長。


◯議長(三好正志君)はい、大山議員。
  〔21番(大山博道君)登壇〕


◯21番(大山博道君)提案者に質問いたします。
 昨年来からいわゆる議運とか幹事長会議で既にそういう議員定数、それから費用弁償等には話し合いの部分として出てきていた記憶があります。その問題に関しては、選挙を挟んだということで、選挙後にそういうものを考えていくという申し合わせがあったように思っておりますが、そこら辺の事実を踏まえての今回の設置案でしょうか。趣旨によりますと、全くそういうものがなかったように受け取られるんですが、そこら辺あたりのいわゆる会派の中の話の流れを思慮して今回の提出に至ったのか、提出の主たる動機というものについて質問いたします。
 以上です。


◯議長(三好正志君)提出者。


◯13番(白井委秀君)はい。


◯議長(三好正志君)はい、白井議員。
  〔13番(白井委秀君)登壇〕


◯13番(白井委秀君)お答えいたします。もちろんそうです。今までの流れを加味した上で、私は今回の特別委員会設置の提案動議をさせていただきました。しかし、今までの流れがどうだとか、今までのことがどうだとかいうのは、今回の特別委員会設置に対する質問ではないと私は思うし、なぜこの委員会を設置しなければならないかという質問であれば、当然に答える、その質問に対する答えは必要かと思いますけれども、今までの流れでこの質問を出したかというのは、私は答えなくてもよいとは思うんですけども、あえて言えば、今までの流れを踏襲した中で今回の動議を提出させていただきました。
 以上です。


◯議長(三好正志君)ほかに質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)質疑なしと認めます。これにて質疑を終結します。
 お諮りします。
 ただいま議題となっております議会改革特別委員会設置の件について、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決定しました。
 それでは、これより討論に入ります。討論ありませんか。


◯15番(塚原孝雄君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、塚原議員。
  〔15番(塚原孝雄君)登壇〕


◯15番(塚原孝雄君)議会改革特別委員会設置について反対意見を申し上げます。
 議会みずからの改革を進め、議員定数、費用弁償、政務調査活動のあり方、政治倫理に関する決議の条例化等についての調査検討を行うことについては、反対するものではありません。既に設置されています行財政調査特別委員会で調査検討を行うことになっていることは、会長、幹事長で決定し、全議員に周知のとおりであります。また、議会先例集において、重要な案件については事前に書類で提出することになっています。今回のように、急に動議を提出すると、議会の混乱を招き、現在の状況のとおりであります。緊急を要する場合は、議会のルールに沿って、議長に提出して招集して審議をすることができます。二重に会を設置する必要はありません。よって、議会改革特別委員会を設置することに反対するものであります。
 以上で終わります。


◯議長(三好正志君)それでは、賛成討論。


◯8番(松原壯典君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、松原議員。
  〔8番(松原壯典君)登壇〕


◯8番(松原壯典君)それでは、私は、議会改革特別委員会の設置に対し、賛成の立場で討論させていただきます。
 まず、議員定数については、さぬき市条例第218号で「さぬき市議会議員の定数は26人とする」と定めておられますが、現在のさぬき市において非常に厳しい状況の中、職員の削減の問題、また、行財政改革等々が言われておる昨今、市民からも現在の議員定数は多過ぎるんじゃないだろうか、また、税金のむだ遣いだという意見もありますし、また、中にはもっとたくさんの市民が議員になるべきではないか、志ある者が資金と組織のない市民でも立候補できるような、ハードルは低くすべきではないかと、いろいろな、さまざまな意見が出ております。さぬき市において、条例の見直しを図る必要があるんじゃないだろうか。
 また、費用弁償については、さぬき市条例第39号第5条2項で、「本会議、常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会に出席をしたときは費用弁償として旅費を支給する」、このようになっております。判例によれば、この費用弁償は実費の弁償の意味を持つが、その額は厳密に実際に要した経費と同額でなくてはならないものではなく、標準的な費用を基礎とした定額で支給されているのが通例である。額を幾らにするかということは議会の裁量判断であるとされていますが、議会に出席することは議員の本来の職務であって、費用弁償の対象とするには無理があるんじゃないかということも考えられるわけでありまして、これらの条例の見直しも必要であると、このように思います。
 また、最後に、政務調査費についてでございますが、施行規則第49号第8条第1項に、「政務調査費による支出について会計帳簿を作成するとともに、当該支出をしたときは、その事実を証すべき目的、金額及び年月日を記載した領収書その他の書面を徴さなければならない」とありますが、現在、情報公開の対象にはなっておりません。専門家がもしいいかげんな報告書を出して本来の使途に使っていなければ、また、残金があるにもかかわらずそれを返さないとなりますと、一種の詐欺罪に該当する可能性がある、このようなことも言われております。我々議員として、全国的に問題となっておる政務調査費報告書の領収書添付とその情報公開について、使途の透明性を高めるためにも規則の見直しを図る必要があるのじゃないだろうか。
 それぞれ以上の3点においても、合併後5年後を振り返り、今後あるべき姿を早急に求めるためにも、私は早急に議会改革特別委員会を設置して、大いに論議をしていかなくてはならんという、非常に緊急性を要する、特に議員間の中での検討を特にやっていかなんだらいかん、このように思うわけでありまして、賢明なる議員、ぜひ本議案に賛成をいただき、議会の信頼に大きく寄与しようではないでしょうか。賛同をよろしくお願いいたします。終わります。


◯議長(三好正志君)ほかに討論はありませんか。
 はい、川田議員。


◯11番(川田礼子君)はい。
  〔11番(川田礼子君)登壇〕


◯11番(川田礼子君)反対討論いたします。
 議会改革を積極的に進めていくこと、このことに関しましては、大賛成でございます。しかしながら、議会改革を進めていく委員会を新たに設置することに関しましては反対ということで、反対討論をいたします。
 まず、反対理由といたしまして、1点目。既に設置されております行財政調査特別委員会におきまして、行財政全般、この中には議会も含まれておりまして、その点、調査検討を進めていくことは、6月4日に開催されました会派会長・幹事長会におきまして既に同意を得ております。つまり、さぬき市の場合は会派制をとっておりますから、会派に所属している議員全員に既に周知済みということでございます。ちなみに、私を含めまして会派に属さない無所属議員が3名おりますけれども、無所属議員も議会事務局により説明を受けることとなっております。したがって、今後は、既に設置されております行財政調査特別委員会において議会改革を強力に進めていくということは、さぬき市の市議会議員全員が周知のことでございます。
 次、2点目。また、行財政調査特別委員会設置目的には、この目的というのは、議員が改選され、6月に新たに行財政調査特別委員会が設置されましたが、その時点で大きく変わっております。この点も6月5日に本議会で配付済みですので、再々確認することはいかがかと思いますが、ここで改めてもう一度確認させていただきます。かつて平成17年に設置されました折には、この行財政調査特別委員会の設置目的と申しますのは、厳しい行財政運営が強いられる中、財政計画とあわせ、さぬき市総合計画基本計画の実施状況について調査を行うという限られたものでございました。しかしながら、今年度設置されました行財政調査特別委員会は、行政全般についてということは先ほど申し上げたとおりでございます。
 次に、3点目といたしまして、先ほどの動議発議者よりは、市政の諸課題に適切に対応できるように、積極的に議会みずからが改革を進めていく、これは当然のことであり、議員定数、それから費用弁償、政務調査活動のあり方等すべてをまた検討していく必要がある、この点に関しては積極的に進めていかないといけないというのは、ここにいらっしゃる方皆様全員一致した考えでございます。その点につきましては、既に設置されております行財政調査特別委員会において取り組む重要課題であるということも、議員の皆様、既に周知のことでございます。
 また、重ねて申し上げますけれども、つけ加えさせていただきますと、6月5日に開催されました行財政調査特別委員会におきまして、委員長の就任あいさつにおきましても、市民の皆様の声を聞き、議会改革を積極的に進めていかなければならない、これがこの委員会の非常に大切な柱の1つであるということは申し上げ、委員の皆様ともどもにやっていきましょうということもその場で申し上げておりますことをつけ加えさせていただきます。
 最後ですけれども、議会みずからが、何度も申し上げますが、行財政改革を進めていく、これの必要性というのは重々感じております。それを進める手段といたしまして、新たに委員会を設置するということになりましたら、先ほど費用弁償の話が出ておりましたけれども、今の現状では、また新たに費用弁償が発生して、市民の皆様からいただいております税金をそれに使うことになります。したがって、既に行財政調査特別委員会は設置されており、そこの審議する、研究する、そして検討していく重要な柱の1つに議会の改革ということは挙げられておりますから、そこで十分に審議をしていくということが今後非常に大切であるということをここで再確認させていただきまして、私は新たに委員会を設置する必要はないということで、皆様方の賛同をいただきたく、よろしくお願いを申し上げまして、反対討論を終わらせていただきます。
 以上でございます。


◯議長(三好正志君)賛成討論ありますか。


◯9番(多田泰宏君)はい、議長。


◯議長(三好正志君)はい、多田泰宏議員。
  〔9番(多田泰宏君)登壇〕


◯9番(多田泰宏君)私は、議会改革特別委員会の設置に賛成の立場で討論いたします。
 先ほど先例集等々の話の中で、急に動議を提出するのはいかがかというような意見もありましたが、議員の発言の自由が侵される言葉じゃないかと、そのように考えるところであります。また、今回の手続に不備があるということは言えないと。喫緊の課題が考えられた場合には、幹事長会、また議会運営委員会に諮ることなく本会議において動議の提出は認められるものであるというふうに私はまた理解しております。議会改革特別委員会の設置については、一刻も早くこの問題に対して迅速に対処し、我がさぬき市議会の信用確立のために、そして市民に対して議員としての模範を示すためにも、今回、本特別委員会を設置して議会のあるべき姿をしっかりと市民に提示するべきであると考えるところであります。よって、私は、今回の議案に賛成であり、まさしく知性を重んじる皆さんの聡明なる結論を期待しておきます。


◯議長(三好正志君)先ほどから反対、賛成の討論が続いておりますが、まだありますか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(三好正志君)ないようですので、討論を終結いたします。
 これから、議会改革特別委員会設置についての件を採決いたします。
 本案は、議会改革特別委員会設置についての、まず賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者少数〕


◯議長(三好正志君)起立少数であります。
 よって、議会改革特別委員会設置についての件は、ただいま否決されました。
 以上で、さぬき市議会第2回定例会の全日程を終了いたしました。
 これにて会議を閉じ、平成19年さぬき市議会第2回定例会を閉会いたします。
 ご審議、まことにありがとうございました。

             午後 1時29分 閉会