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香川県 さぬき市

平成19年第1回定例会(第4日) 本文




2007年03月15日:平成19年第1回定例会(第4日) 本文

◯議長(松岡善一君)おはようございます。これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。


 日程第1 議案第1号から議案第46号まで
      議案第1号  平成19年度さぬき市一般会計予算について
      議案第2号  平成19年度さぬき市国民健康保険事業特別会計予算に
             ついて
      議案第3号  平成19年度さぬき市老人保健事業特別会計予算につい
             て
      議案第4号  平成19年度さぬき市介護保険事業特別会計予算につい
             て
      議案第5号  平成19年度さぬき市介護サービス事業特別会計予算に
             ついて
      議案第6号  平成19年度さぬき市公共下水道事業特別会計予算につ
             いて
      議案第7号  平成19年度さぬき市農業集落排水事業特別会計予算に
             ついて
      議案第8号  平成19年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計予算に
             ついて
      議案第9号  平成19年度さぬき市簡易水道事業特別会計予算につい
             て
      議案第10号 平成19年度さぬき市内陸土地造成事業特別会計予算に
             ついて
      議案第11号 平成19年度さぬき市多和診療所事業特別会計予算につ
             いて
      議案第12号 平成19年度さぬき市観光事業特別会計予算について
      議案第13号 平成19年度さぬき市共通商品券発行事業特別会計予算
             について
      議案第14号 平成19年度さぬき市建設残土処分場事業特別会計予算
             について
      議案第15号 平成19年度さぬき市病院事業会計予算について
      議案第16号 平成19年度さぬき市水道事業会計予算について
      議案第17号 さぬき市に収入役を置かない条例の廃止について
      議案第18号 さぬき市交通傷害保険条例の廃止について
      議案第19号 さぬき市青年の家条例の廃止について
      議案第20号 さぬき市同和対策小規模事業融資条例の廃止について
      議案第21号 さぬき市環境基本条例の制定について
      議案第22号 さぬき市副市長の定数を定める条例の制定について
      議案第23号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例
             の整理について
      議案第24号 さぬき市行政組織条例の一部改正について
      議案第25号 さぬき市ケーブルネットワーク条例の一部改正について
      議案第26号 さぬき市監査委員条例の一部改正について
      議案第27号 さぬき市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一
             部改正について
      議案第28号 さぬき市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正に
             ついて
      議案第29号 さぬき市特別会計条例の一部改正について
      議案第30号 さぬき市税条例の一部改正について
      議案第31号 さぬき市行政財産使用料条例の一部改正について
      議案第32号 さぬき市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正につ
             いて
      議案第33号 さぬき市民プール条例の一部改正について
      議案第34号 さぬき市B&G海洋センター条例の一部改正について
      議案第35号 さぬき市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部改正
             について
      議案第36号 さぬき市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正に
             ついて
      議案第37号 さぬき市心身障害者小規模通所作業所条例の一部改正に
             ついて
      議案第38号 さぬき市敬老祝金支給条例の一部改正について
      議案第39号 さぬき市国民健康保険条例の一部改正について
      議案第40号 さぬき市葬斎場条例の一部改正について
      議案第41号 さぬき市中小企業融資条例の一部改正について
      議案第42号 さぬき市国民宿舎施設条例の一部改正について
      議案第43号 さぬき市道路占用料条例の一部改正について
      議案第44号 さぬき市営住宅管理条例の一部改正について
      議案第45号 香川県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の
             増加及び香川県市町総合事務組合規約の一部変更につ
             いて
      議案第46号 香川県東部清掃施設組合規約の一部変更について
      (委員長報告)
        総務・建設経済・教育民生・さぬき市民病院施設建設
      (委員長報告に対する質疑・討論・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第1、議案第1号から議案第46号までを一括議題といたします。
 本件に関し、各委員長の報告を求めます。
 まず、総務常任委員長、網野政芳君。


◯総務常任委員長(網野政芳君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、網野委員長。
  〔総務常任委員長(網野政芳君)登壇〕


◯総務常任委員長(網野政芳君)おはようございます。総務常任委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、3月2日の会議において配付されました委員会付託表のとおり14件であります。
 委員会は12日に開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案のとおり認めることに決しました。
 以下、審査の過程で特に言及のありました点について、ご報告を申し上げます。
 まず、議案第1号、平成19年度さぬき市一般会計予算、分割付託分についてであります。
 委員から、電子計算費の新規計上されている電算システム開発委託料3,911万1,000円について詳細な説明を求めたのに対し、当局から、新たに福祉システムが追加されることに伴って、合併後5年を経過している住民基本台帳システム全システム、グループウェアネットワーク関係等のシステムを見直す必要があり、あわせてシステム全体を再構築するためであるとの答弁がありました。
 別の委員から、県下5市で土日開庁が実施されているが、さぬき市においても、このシステム再構築にあわせて本庁ですべての受け付けができる土日開庁にあわせたシステムの一本化を検討する必要があるのではないかとただしたのに対し、当局から、土日開庁については、システムをあわせ来年度に向け検討していきたいとの答弁がありました。
 また、香川電子自治体システム運営協議会負担金509万1,000円について、18年度利用者数が17件との説明であったが、利用者が著しく低迷している現状から、負担金額も含めて県に対し要望等を行っているのかとただしたのに対し、当局から、県に対し次期の電子自治体システムリース更新のときにおいて、事業の廃止も視野に入れて検討していただきたい旨の要望を行っているとの答弁がありました。
 委員から、文書広報費のウェブサーバー借上料について詳細説明を求めたのに対し、当局から、平成12年に旧山手3町が導入した機器を流用し、さぬき市のホームページ用サーバーとして運用しているが、耐用年数も過ぎ文字化け等の障害が発生していることなどから、新しいサーバーをハード補修込みのリース契約で導入するものであるとの答弁がありました。
 委員から、志度屯所解体工事について詳細説明を求めたのに対し、当局から、県道拡張工事に伴い志度第2分団、第3部屯所と第5部屯所を移転する必要があることから、津村の警察官舎跡地に2つの屯所を統合し新築するものであるとの答弁がありました。
 委員から、公用車購入費に関し車両の購入をなぜ市外業者から購入するのか。また、公用車の車検の受験状況についてただしたのに対し、当局から、車両購入は市内販売店よりも低価な価格で購入することができるため、市外の販売店親会社から入札を行っており、また、車検の受験においては、市内登録業者にバランスを考慮し実施しているとの答弁がありました。
 次に、議案第10号、平成19年度さぬき市内陸土地造成事業特別会計予算についてであります。本案は、当会計が所有する土地の利用促進のため、委託料のほか事務費を計上し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ750万円と定めるものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第17号、さぬき市に収入役を置かない条例の廃止についてであります。
 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、平成19年4月1日から収入役制度が廃止され新たに会計管理者を置くことになるため、条例を廃止するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第22号、さぬき市副市長の定数を定める条例の制定についてであります。本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、平成19年4月1日から助役にかえて副市長を置くこととなり、改正後の法第161条第2項の規定に基づき、副市長の定数を定めるものであります。
 副市長の定数は1人とし、同法附則第2条の経過措置規定により、現助役を副市長に選任されたものとみなし、任期は助役の残任期間とするものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第23号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理についてであります。
 本案は、地方自治法の一部改正により、平成19年4月1日から助役、収入役制度の見直し、吏員制度の廃止など、関係条例中の規定に大幅な変更が生じることから、改正が必要な8本の条例について一括して整理するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第24号、さぬき市行政組織条例の一部改正についてであります。
 本案は、地方自治法の一部改正により平成19年4月1日から副市長、会計管理者制度に移行することから、各部の分掌事務を見直すものであります。
 主な内容として、健康福祉部内の課及び係の再編により、介護保険課の新設、総務部広報係の所管がえ、建設経済部の所管がえに伴う規定の整備であります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第25号、さぬき市ケーブルネットワーク条例の一部改正についてであります。
 本案は、地上デジタル放送とBSデジタル放送を視聴できるセットトップボックスを導入するため、その機器の定義を定め、またBSデジタル放送受信用のセットトップボックスの使用料を改正するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第26号、さぬき市監査委員条例の一部改正についてであります。
 本案は、地方自治法の一部改正により法定定数が2人となるため、条例の定数を定めた条項を削り、また、行政監査について総務省通知を受け所要の改正を行うものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第27号、さぬき市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、地方公営企業等の労働関係に関する法律及び地方公務員災害補償法の改正により所要の改正を行うものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第28号、さぬき市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、平成18年の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定に準じた取り扱いをするものであります。扶養手当額について、配偶者以外の3人目以降の扶養親族の額を現行5,000円から6,000円にするものであり、また、管理職手当について、管理職員の職務、職責を端的に反映するため、定率制から定額制にするものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第29号、さぬき市特別会計条例の一部改正についてであります。
 委員から、提案理由の説明では施設整備は平成16年度で終了し、今後も大規模な施設改修の予定もないと説明、一方、市長の施政方針の中では、CATV事業については指定管理者制度も選択肢の1つとした民間委託の検討を行い、平成19年度中にはその結論を出したいとの説明であるが、情報先がけ都市を標榜しているさぬき市が、CATV事業を民間委託の検討もすると言われるが、その方向性についてただしたのに対し、当局から、指定管理者制度の導入も選択肢に入れ、民間委託については現在検討している。コンテンツは運営審議会でIP電話も含めて検討中であるが、さらにコンサルタントにおいてCATV全般の検証をし、その結果によりコンテンツ及び機器の更新に係る資金調達等も含め、民間委託ができるかどうかを19年度中に検討し結論を出したいとの答弁がありました。
 次に、議案第31号、さぬき市行政財産使用料条例の一部改正についてであります。
 本案は、公有財産の土地及び建物の使用料について、土地の価格、建物の残存価格等を参考に決めていたものを、本年4月1日から許可するものについては別表に定めた使用料を徴収するものであります。
 また、電気通信等の線路を設置するための本柱等の工作物の使用料については免除していたものを、有料貸付とするものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第45号、香川県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び香川県市町総合事務組合規約の一部変更についてであります。
 本案は、平成19年1月15日に設立された香川県後期高齢者医療広域連合の香川県市町総合事務組合への加入並びに地方自治法の一部改正による香川県市町総合事務組合規約を一部変更するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第46号、香川県東部清掃施設組合規約の一部変更についてであります。
 本案は、地方自治法の一部改正により組合規約の一部変更をするものであります。
 組合の執行機関のうち、収入役を会計管理者に変更するものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 以上で、総務常任委員会の審査の経過概要並びに結果報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)次に、建設経済常任委員長、三田文明君。


◯建設経済常任委員長(三田文明君)はい。


◯議長(松岡善一君)三田委員長。
  〔建設経済常任委員長(三田文明君)登壇〕


◯建設経済常任委員長(三田文明君)それでは、私の方から建設経済常任委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告を申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、3月2日の会議において配付されました委員会付託表のとおり14件であります。
 委員会は7日及び9日の計2日間にわたり開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案可決することと決定いたしました。
 以下、審査の過程で特に言及のありました点及び要望事項等について、ご報告を申し上げます。
 まず、議案第1号、平成19年度さぬき市一般会計予算、分割付託分について申し上げます。
 委員から、土地改良費のうち土地改良区への助成金について何カ所かとただしたのに対し、当局より、組織は5カ所であるとの答弁がありました。
 また、委員から農業振興費の鳥獣ストップゾーン設置モデル補助金について、県の状況や県から補助金がなくなっても市単独ででも市が実施をするのかという問いに対しまして、当局より、鳥獣ストップゾーン設置モデル事業については、19年度は1地区、南川地区で継続して県単事業で実施するよう予算計上をしている。また、県の動向としては、平成19年度については18年度から継続して補助を行う方向にあり、今後は18年度、19年度の実施した成果を勘案しながら今後動向を考えていきたい、このような答弁がありました。
 次に、イノシシ被害防止事業補助金関係についてでありますけども、何年度まで継続して実施をするのかとの問いに対しまして、当局より、この事業は市単独助成と東部農業共済との連携事業で、防除ネットなり電気さくの基準経費により助成を行っている。それと、市の単独で電気さくの基準により助成をしているが、猿、イノシシの捕獲頭数の成果は上がっているが、農作物の被害は減っていなくて横ばいないしは若干ふえつつあり、住民、被害農家からの要望なり情報を把握しながら、単独、また農業共済とも相談しながら継続で考えていきたい、このような答弁がありました。
 また委員から、農業振興費の中で、香川県が食育共同プランとして学校給食で地産地消を推進しており、農水と教育委員会の連携で進めていくことになっているが、予算書の中で具体的なものはあるのかとの問いに対しまして、当局より、地産地消として学校給食関係としての協議には入っているが、予算としては反映されていない。参考までに、地産地消の活動関連予算としては、生活研究グループ、地産づくりへの補助金がある。このような答弁がありました。
 委員から、観光費のシーサイドコリドールの維持管理委託料の財源のところで、公園施設使用料2,190万円のうちシーサイドコリドールだけに関しての使用料収入は幾ら見込んでいるのかとの問いに対しまして、シーサイドコリドールの使用料は730万円を見込んでいるとの答弁がありました。
 また委員から、観光費の観光イベント助成金4,004万2,000円には観光協会への補助金も入っていると聞いているが、このイベント事業の内訳をただしたのに対しまして、当局より、この内訳については、さぬき市の観光協会の運営費、JR志度駅にある観光案内所の経費など観光協会自体の運営費が846万2,000円、イベント関係助成が3,158万円で、イベント事業の内容の主なものについては、寒川地区では門入夏祭り、大川地区では桜祭りと納涼夏祭り、津田地区では夏祭り、長尾地区では6月の菖蒲祭りとかぐや姫カーニバル、志度地区では源内祭りが主なもので、イベント事業費の明細については、今後観光協会の中で協議をしていく、このような答弁がありました。
 また委員から、さぬき市全体が一体感を醸成できるようなイベントを今後検討して行っていただきたい、このような要望事項がございました。
 委員から、漁港建設費の中で単県高潮対策事業について具体的にどこであるのかとの問いに対しまして、当局より、19年度においては小田漁港の護岸改良、小田浦漁港の護岸改良、白方漁港の胸壁工の3地区を予定しているとの答弁がありました。
 また委員から、住宅管理費の火災報知器の設置についてでありますが、176カ所はどこの公営住宅から設置していくのかとの問いに対しまして、当局より、176戸は旧大川町を予定しており、大川町から順次取り組み平成22年度までに完成予定を目指して、現在の公営住宅入居戸数713戸のうち既に設置済みの78戸を除いた残り635戸の住宅すべてに設置をする、このような答弁がありました。
 委員から、温泉費の中でさぬき市施設管理公社委託料2,070万円とあるが、商工観光課から施設管理公社へ派遣されている職員3名の給与はどこに計上されているのかとの問いに対しまして、当局より、施設管理公社のカメリア温泉へ職員が昨年は3名でしたが、1名は異動でかわり現在は2名であります。また、商工総務費の中で人件費として計上し、合計で給料800万7,000円、職員手当等541万9,287円、共済費173万3,883円であるとの答弁がありました。
 委員より、農業委員会費の委員報酬は報酬審議会で決定しているのかとただしたのに対し、当局より、報酬につきましては市の各委員の報酬が条例で制定されていまして、その中に示されているので運用している、このような答弁がありました。
 次に委員から、道路橋梁新設改良費の市道馬次下大井線について、今年度の計画についてただしたのに対し、当局より、平成19年度においては用地取得のみの計画をしており、国庫補助では用地買収を予定し、単独事業は部分的に行うとの答弁がありました。
 また、かなり長期間にわたり工事が進められているが、いつ完了していつから使えるのかとただしたのに対し、当局より、順調にいけば平成21年度末完成予定であるとの答弁がありました。
 次に、議案第6号、平成19年度さぬき市公共下水道事業特別会計予算について申し上げます。
 委員から、上水道はマッピングシステムで管をデータとして落とし込んでいるが、上水道、下水道あわせてデータを入れ込んで既存の上下水道の管路が同じ画面に示されるのかとただしたのに対し、当局より、下水道台帳は、現在は台帳の整備については完了して、新しく管を敷設した路線は下水道台帳への更新等を行っており、下水道台帳は水道局の台帳とは別のものであり、1つの画面で同じものは見られない、このような答弁がありました。
 次に、議案第7号、平成19年度さぬき市農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。歳入歳出予算の総額が1億5,950万円で、農業集落排水施設、志度地区2カ所、津田地区4カ所、大川地区5カ所の施設管理費であります。本案に対しましては、質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第8号、平成19年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。歳入歳出予算の総額が1億5,970万円で、小田浦地区事業の平成20年度の完成に向けての管路施設整備及び施設の維持管理費であります。
 本案に対しましても、質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第9号、平成19年度さぬき市簡易水道事業特別会計予算について申し上げます。歳入歳出予算の総額が4,390万円で、前山地区、多和地区及び三木町の一部に給水するための維持管理費の計上であります。本案に対しましても、質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第12号、平成19年度さぬき市観光事業特別会計予算について申し上げます。歳入歳出予算の総額が6,560万円で、主なものとしましてクアパーク津田に係る起債の償還金等であります。本案に対しましても、質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第13号、平成19年度さぬき市共通商品券発行事業特別会計予算について申し上げます。
 委員から、商品券の印刷代245万円の予算計上について、今回予定している1,000円券、500円券の印刷枚数をただしたのに対し、当局より、19年度の印刷枚数については1,000円札が6万枚、500円券が5万枚であるとの答弁がありました。
 委員より、1,000円券と500円券の印刷枚数については過去の答弁と矛盾しており、利用状況を考慮していないのではとの問いに対しまして、当局より、商品券印刷また発行については、その都度状況を判断しながら印刷枚数を決定していきたい、このような答弁がありました。
 次に、議案第14号、平成19年度さぬき市建設残土処分場事業特別会計予算について申し上げます。
 委員から、立米当たりの使用料単価は幾らかとただしたのに対し、当局より、条例により1,155円で使用料をいただいているとの答弁がありました。これに対しましても、特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第16号、平成19年度さぬき市水道事業会計予算について申し上げます。
 委員から、水道料金の値上げについて19年度の段階での方向性はあるのかとただしたのに対し、当局より、料金改定の件については平成17年6月に14%ほどの料金改定を実施しましたが、現在赤字がふえてきている関係で、平成20年、21年には料金値上げをお願いしなければならないと思っている、このような答弁がありました。
 また委員から、県水の単価の動向はどうかとただしたのに対し、現在68円プラス消費税で県水の単価は決まっておりますが、山本町における県水の受水調整ダムが平成21年度完成した時点で、県としても単価を若干アップする方向を打ち出しており、今後は県水の受水費も若干ながら上がってくるのではないか。ただ、単価的に幾らに上がるかについては示されていない、このような答弁がありました。
 次に委員から、今年度の調査設計料については全体構想計画との関連で二重投資とならないのかとただしたのに対し、当局から、現在計上している予算につきましては、今やらなければならない老朽管、石綿管の改良部分の設計及び前坂配水池のやりかえなければならない、維持管理をしなければならない状況等の調査設計料を計上しており、全体構想の中でこの分には入っておりませんので二重投資にはならない、このような答弁がありました。
 また委員から、石綿管の終了予定年月日についてただしたのに対し、当局から、今現在でできる石綿管の改良工事は平成19年度で完了するように進めている。ただ、県道の改良、下水道工事関連、河川の横断部分で県の許可が必要な部分につきましては平成19年度以降となり、それ以外につきましてはほぼ平成19年度で完了させることで予算計上しているとの答弁がありました。
 委員から、石神池に対する水利補償費について、土地改良とどのように取り決めをしているのかとの問いに対しまして、当局より、これは旧長尾町時代に石神池から受水をしており、その水路等の改修に対して応分の負担をするとして計上されている金額である、このような答弁がありました。
 それから次に、議案第20号、さぬき市同和対策小規模事業融資条例の廃止について申し上げます。本案は、地域内で事業を営む者に運転資金、設備資金及び開業資金を融資する内容を定めたものでありますが、資金調達手段の多様化等によって本融資制度の利用が減少しているため、今後においては一般対策の活用を図っていくこととするためこの条例を廃止するものであり、本案に対しましても、質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第41号、さぬき市中小企業融資条例の一部改正について申し上げます。
 本案は、市内の中小企業者に対し必要な資金の融資とあっせんを行い、中小企業の振興を図ることを目的として定めたものでありますが、香川県信用保証協会では平成18年4月1日から、原則として第三者保証人を求めないこととしたところであり、これに伴い信用保証協会の保障に基づく資金融資制度を行っているさぬき市でも、保証協会と同様の取り扱いをするために条例改正を行うものであります。
 本案に対しましても、質疑・討論等はありませんでした。
 次に、議案第42号、さぬき市国民宿舎施設条例の一部改正について申し上げます。
 委員から、利用料金について、新たに広間の部分がふえたが、国民宿舎での洋間の幼児3,000円の利用料が、旧青年の家の広間の利用料が4,000円と割高に設定されていることについてただしたのに対し、当局より、広間の利用料金については、旧青年の家の研修目的の利用の仕方と、クアパークの宿泊の利用の仕方が異なり、料金設定の中には書き添えてはいないが、広間の幼児の4,000円の内容につきましては、クアタラソの入場料及び食事がついての金額である。そのために差異があるのである、このような答弁がありました。今後は運営面で検討していきたいとのことでありました。
 次に、議案第43号、さぬき市道路占用料条例の一部改正について申し上げます。
 本案は、道路法施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴い条例改正するものであります。本案に対する質疑・討論等はありませんでした。
 次に、議案第44号、さぬき市営住宅管理条例の一部改正について申し上げます。
 本案は、市営住宅入居者が月の途中で新たに入居する場合、または住宅を明け渡す場合に、入居者が実際に使用した日数分の家賃等を納付することとするため、その月の使用期間が1カ月に満たないときは、家賃等の額を日割り計算により算定しようと条例改正するものであります。本案に対しましても、質疑・討論等はありませんでした。
 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)次に、教育民生常任委員長、塚原孝雄君。


◯教育民生常任委員長(塚原孝雄君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、塚原委員長。
  〔教育民生常任委員長(塚原孝雄君)登壇〕


◯教育民生常任委員長(塚原孝雄君)教育民生常任委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、3月2日の会議において配付されました委員会付託表のとおり19件であります。
 委員会は6日及び8日の計2日間にわたり開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案可決することと決定した次第であります。
 以下、審査の過程で特に言及のありました点等についてご報告申し上げます。
 議案第1号、平成19年度さぬき市一般会計予算、分割付託分についてであります。
 まず、市民部関係であります。
 自治振興費のコミュニティ助成について、事業費とその周知方法について説明を求め、当局からは、全体事業費は1,130万円で各事業200万円前後であり、自治会連合会役員会において周知をしているとの答弁がありました。
 次に、環境衛生費の環境保全プロジェクトについてただしたのに対し、当局からは、本年度からごみの減量化計画を立てるためにスタートしたもので、公募委員は昨年8月に募集しているとの答弁がありました。
 塵芥処理費の監視カメラのその効果について尋ね、当局からは、カメラを設置して丸3年が経過しようとしている。年に最低3、4件は警察からの申し出なりこちらからの届け出をして情報提供している。なお、結果については、個人情報などの関係から連絡をいただけていないのが現状であるとの答弁がありました。
 次に、健康福祉部関係であります。
 児童福祉総務費の児童手当拡充について、対象人数が約900人であるが、ゼロ歳児から3歳児までの乳幼児加算額の申請の手続の流れについてただしたのに対し、当局からは、対象人数を把握し予算計上している。今後、現況届けで確認をするとの答弁があり、また、CATVで放送するなど周知をし、申請の受け付けを実施、受け付け漏れがないように対応したいとの答弁がありました。
 母子福祉費の母子家庭など自立促進計画策定の委託料について、20年度実施に向けてとの説明であるが、その概要についてただしたのに対し、自立に向けてそれぞれの方からアンケートをお願いする予定であるとの答弁。さらに委員から、母子扶養手当の金額は減る傾向にあるのかとただしたのに対し、当局から、受給額は減額される動きの方向にあり、一方、母子家庭などの自立に向けての計画を立てる中で、就労支援や教育訓練については向こう5年間の目標数値を設定して、関係機関の協力を得ながら取り組みを進めるとの答弁がありました。
 一方、父子家庭への支援策はとただしたのに対し、子供の医療費の部分には母子家庭と同様な補助制度があるとの答弁がありました。
 老人福祉費の土地借上料について、今後もこの借上料が続くのであれば、現在さぬき市では土地開発公社所有地があるので交換などの方法などにより考えなければならないとただしたのに対し、生きがい活動施設として合併前に借地において建設されており、今後とも借上料の支払いをしていくか買い上げをするか検討したいとの答弁がありました。
 生活保護費の生活保護世帯に対する葬祭扶助について、どのような条件で支給しているのかとただしたのに対し、生活保護世帯で亡くなられた場合、費用が生活保護費で賄えない場合、扶助費を支給しているとの答弁がありました。
 社会福祉総務費の地域福祉ネットワーク会議において、委員数と開催回数と会議内容についてただしたのに対し、平成16年度に策定した地域福祉計画について、その進行管理について委員の検証をいただく予定にしており、平成19年度は16名の委員で年2回程度開催との答弁がありました。
 また、社会福祉協議会運営助成金が減額されているが、指定管理者は今までのサービスが維持できるのかとただしたのに対し、この助成金は法人運営部門であり、人件費の組み替え、また従来は老人福祉施設の管理の経費を投入していたが、今回別途委託料で対応しているので、直接的に市民の方のかかわる部分については維持できるとの答弁がありました。
 福祉施設費のふれあいプラザの5カ所の管理について、多額の管理費を計上しているが使用料はわずかであり、出張所の面もあるが、応分の負担も必要になってくると考えられるが、今後の管理の方針はとただしたのに対し、大きくは指定管理者制度に向けた対応は考えていかねばならないと思うが、現在2カ所については出張所の機能を持っているので、その取り扱いをどのようにするか、今後の検討課題であるとの答弁がありました。
 保育所運営委託費の病後児保育委託料について、現在委託している牟礼町の原こども園は何人を想定しているのか。今後さぬき市での対応を考えるべきではないかとただしたのに対し、当局からは、原こども園へ委託しており、現時点では施設利用者はさぬき市の関係者はゼロとの答弁。さぬき市では市内での病後児保育については交渉はしているが、19年度中は難しく、原こども園の委託を考えているとの答弁がありました。
 次に、教育委員会関係であります。
 事務局費の外国語指導助手の非常勤職員について活動状況について説明を求め、当局からは、現在外国語指導助手1名であり7月が切りかえ時期であるが、今後も引き続き継続して配置するような考えであり、活動は、津田中学校を拠点として天王中学校、大川第一中学校で予定しており、他の学校から希望があれば派遣をしているとの答弁がありました。
 別の委員から、事務局費の報償費の委員謝金について、本年のおおむね半額程度になっているが、その詳細説明を求め、当局からは、現在の学校再編計画の委員については14名で検討中であり、市の附属機関として位置付けされているが、来年度においては地域の地区協議会を地区で立ち上げていただく形をとっているとの答弁がありました。
 学校管理費の土地借上料が合計で1,000万円を超えているが、今後何十年も借り続ける必要があるので、その対策について検討するべきであるとただしたのに対し、当局からは、土地の借り上げについては、例えば小学校については7校2万3,785平方メートルで523万円であり、買い上げになると相当な金額に上るので、現状のままで行かざるを得ないと判断しているとの答弁。今後、借上料の支払いと買い上げた場合の比較検討をしたいとの答弁がありました。
 志度統合幼稚園の完成により、既存の施設の跡地利用についての考えはとただしたのに対し、志度幼稚園は借地であるので、所有者に返還を予定しておる。志度東、志度南幼稚園の跡地については、教育施設として利用は検討すべきではあるが、基本的には教育施設から外し一般施設としてグランドデザインの中で検討するが、地域からの要望もあり、現在模索中であるとの答弁がありました。
 文化財保護費の資料等整理謝金、また遍路資料館展示業務など委託料について、何年計画で整理をしていくのかについて説明を求め、当局からは、資料等整理謝金については、施設の管理人への支払いで継続性のある費用であり、遍路資料館展示業務等委託料については、資料館の中の資料の保管なり展示をするために整理をお願いしているものであり、長期的な展望を図れるような方向で今後考えていきたいとの答弁がありました。
 人権教育費の委託料等補助金について内容説明を求めた、人権劇団(未来)への補助金は、松尾、富田小学校の生徒及び保護者の方で構成された40名から50名の方が年間を通じて活動をされているが、劇団に対する補助金であり人権劇などの委託料については小学校4校と中学校2校への人権劇等の開催に対する委託料であるとの答弁がありました。
 学校給食費の当初予算額が昨年より941万4,000円減額されているが、内容説明をただし、主な減額要因は、職員が24名から19名に減員したことによるものであるとの答弁がありました。
 次に、議案第2号、平成19年度さぬき市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。本案は、歳入歳出予算の総額を58億5,800万円と定めるものであります。
 施政方針で、保険給付費の出産育児一時金について窓口で相殺する仕組みを述べているが、実施に当たってはどの範囲で実施するのかをただしたのに対し、当局からは、まず市内の市民病院を初め、早い機会に県内の産科の医療機関に拡大をしたいとの答弁がありました。
 次に、議案第3号、平成19年度さぬき市老人保健事業特別会計予算についてであります。本案は、歳入歳出予算の総額を64億7,900万円と定めるものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第4号、平成19年度さぬき市介護保険事業特別会計予算についてであります。本案は、歳入歳出予算の総額を39億3,140万円と定めるものであります。
 包括的支援事業費等の成年後見制度について、年間どの程度申し立てがあるのかとただしたのに対し、当局からは、老人と障害者と予算は別立てしているが、おおむね合わせて3件程度との答弁がありました。
 次に、議案第5号、平成19年度さぬき市介護サービス事業特別会計予算についてであります。本案は、歳入歳出予算の総額を3,100万円と定めるものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第11号、平成19年度さぬき市多和診療所事業特別会計予算についてであります。本案は、歳入歳出予算の総額を1,180万円と定めるものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 議案第18号、さぬき市交通傷害保険条例の廃止についてであります。本案は、平成16年11月1日以後新規加入の取り扱いを行っておらず、保険金の請求期間も終わったため今回廃止するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 議案第19号、さぬき市青年の家条例の廃止についてであります。本案は、さぬき市青年の家として今後の管理運営について検討した結果、継続は困難と判断し今回廃止するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第21号、さぬき市環境基本条例の制定についてであります。本案は、さぬき市として環境行政をより総合的な立場から推進し、地域の社会的条件に応じた施策を通じ、安全で安心なふるさとを将来の世代に引き継ごうとするものであります。
 委員から、この条例を実効性あるためにも細則と規則とを制定し、また、環境基本計画の策定時期が重要であるが、いつごろから着手しいつまで考えているのかとただしたのに対し、当局からは、19年度早々にかかりたいと答弁がありました。
 次に、議案第30号、さぬき市税条例の一部改正についてであります。
 本案は、標準税割を標準税率の12.3%から制限税率である14.7%に、均等割を標準税率の1.2倍の制限税率に引き上げることにより、他市と同程度の水準にしようとするものであります。
 委員から、高松市の税率と改正後の税率の比較をただしたのに対して、当局からは、高松市は制限税率を採用しており、改正案と同率であるとの答弁がありました。
 次に、議案第32号、さぬき市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正についてであります。
 本案は、学校教育法等の一部改正する法律が本年4月1日に施行することになり、用語が改正されたことにより所要の改正をするものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第33号、さぬき市民プール条例の一部改正についてであります。
 改正内容については、市民プールとB&G海洋センター水泳プールの使用料について統一を図るとともに、新たに3歳児未満を除く未就学児の取り扱い区分を設けようとするものであり、公平な市民サービスが提供できるよう必要な改正を行うものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第34号、さぬき市B&G海洋センター条例の一部改正についてであります。改正内容については、市民プールの改正にあわせて2つの条例の整合性を図ることを目的として見直しを行うものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第35号、さぬき市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、学校教育法等の一部を改正する法律が本年4月1日に施行することになり、用語が改正されたことにより所要の改正をするものであります。
 本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第36号、さぬき市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、医療費適正化の総合的な推進を目的として健康保険法等の一部改正の施行により、保険外併用療養費が創設されたことにより、関係条文を改正するものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第37号、さぬき市心身障害者小規模通所作業所条例の一部改正についてであります。
 本案は、障害者自立支援法の制定に伴い、利用者に過度の負担がかからないように利用料金なり利用料金の減額規定をしようとする条例改正であります。
 委員から、障害者自立支援法に基づく負担の利用料金を関係者においてお願いするのが周知はできているのかとただしたのに対し、当局からは、各関係施設へ説明は既に開催している。さらに委員から、負担増の話なので十分な説明を事前に周知する必要があると強く要望がありました。
 別の委員から、負担のため利用者が減る可能性はとただしたのに対し、現在4施設で54名の方が利用しており、今回の3,720万円の運営費に対し、負担していただく部分は129万6,000円であり、全体費用の3.5%程度であり、当分は負担率の低いところでお願いしたいと考えていると答弁がありました。
 次に、議案第38号、さぬき市敬老祝金支給条例の一部改正についてであります。
 本案は、祝金をさぬき市共通商品券で支給することに改正したものであります。商品券の場合、お年寄りの方に支給するので、有効期限がありうまく使っていたけるかが懸念されるので、趣旨を十分に周知する必要があるとの意見があり、当局からは、商品券を交付する段階で期限内に有効に使っていただくよう周知等対応したいとの答弁がありました。
 次に、議案第39号、さぬき市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
 本案は、結核予防法が廃止され感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が改正されたことから、さぬき市国民健康保険条例の一部について所要の改正を行うものであります。本案に対する特段の質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第40号、さぬき市葬斎場条例の一部改正についてであります。本案は、管内住民の火葬料金について、19年7月1日から有料化にしようとするものであります。
 委員から、提案された管内住民の火葬料金2万円の根拠をただしたのに対し、当局からは、葬斎場の運営についての費用は、平成18年度で1人当たり約10万円であることから、また、近隣市町の料金なり合併当時の関係町のうち低い使用料金に今回設定しているとの答弁がありました。
 別の委員から、斎場の受け付け間隔を短縮するなど、利便性の向上を図る必要があるのではないかとただしたのに対し、当局からは、今後検討したいとの答弁がありました。
 以上、教育民生常任委員会の報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)次に、さぬき市民病院施設建設特別委員長、鶴身 正君。


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)議長。


◯議長(松岡善一君)はい、鶴身委員長。
  〔さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)登壇〕


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)さぬき市民病院施設建設特別委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告を申し上げます。
 市長より、昨年12月22日開催されました特別委員会以降の経緯について説明があり、市民病院の建てかえ問題については、さぬき市の将来を左右するような大きな問題で、これまで検討を重ねる中で昨年の8月に1つの提案としてオレンジタウン案をお示しし、以降毎月1回のペースで委員会が開催され、昨年の12月22日の段階で議論を整理した結果、その建設候補地としての案が大きく2つに絞られました。
 1つは現地周辺、これについては、幅広に考えて今の市民病院周辺ということでもう少し検討すべきだというご意見がありました。
 もう1つは、用地が無償に近い形で提供されるということで、オレンジタウン案として今後さらに検討するということになりました。
 特に現地周辺での建てかえについては、当初の基本構想では用地費を含めると100億円を超えるまで、その後修正等をしながら少しずつ額の縮小をし、また、周辺の地権者のご好意で無償に近い額での提供や、非常に安い単価での使用貸借の申し出もあり、現地周辺で建てかえる場合の問題点をもう少し整理するということで、現在、かつてさぬき市民病院整備基本構想の作成をした業者に対し再度の検討を委託している。
 その主な内容といたしましては、全体の機能として精神科が100床、一般病棟が250床、合計で350床と基本構想でなっているものを、例えば一般病床をもう少し縮小した場合の建設費や運営費等のシミュレーション、また、さぬき市における患者さんのニーズ、また住民のニーズにこたえられる病床数などについて検討をしており、その結果等を踏まえて2つの案についての特別委員会でのご議論をお願いするとともに、関係住民のご意見をお聞きし、結論をできるだけ早く出していきたいと考えている。
 いずれにしても、結論が出ても設計業務や建設等に3年近くかかるので、早く方針を決めて、それに向かって関係住民の方と一緒になって市民のための病院を建設したいと考えているので、今後ともご協力をお願いしよろしくとの経過報告がありました。
 委員会に付託されました案件は、3月2日の会議において配付されました委員会付託案件のとおり、議案第15号、平成19年度さぬき市民病院事業会計予算1件であります。
 委員会は3月5日に開催し、審査した結果、付託案件は原案可決することと決定した次第であります。
 以下、審査の過程で特に言及がありました点についてご報告を申し上げます。
 委員から、入院患者数が年間3,500人余り、前年度対比より3%減になっている根拠についてただしたのに対し、当局から、医師に年間患者の想定数を聞いて予算を計上しておりましたが、決算の折にはいつも減額していたので、収益に対して支出をおおむねそれに似合う数字で予算編成をしていたものを、今回は再度医師に相談し、前年度実績、18年度の実績も照らし合わせて実態に近い数字で予算編成をしましたという答弁がありました。
 次に、患者数が減っているにもかかわらず入院収益がふえているが、これは新しい診療報酬体系によるものなのかとただしたのに対し、当局から、入院の小児科、内科等において入院単価が上がっており、1人当たりの単価が上がったことによるもので、ちなみに17年、18年度単価比較をしましたら、1人当たりおおむね406円アップということを受けて19年度予算に反映しておりますという答弁がありました。
 次に、患者数が3%も減っているにもかかわらず、看護師を含めた職員計画では1%減にとどまっているが、これも新しい診療報酬体系にあわせて看護師を確保するものとただしたのに対して、当局から、18年4月に診療報酬の改定があり、さぬき市民病院は10対1の看護体制をとっております。さぬき市民病院においては、現状でも看護師が不足している上に、本年度、来年度に早期退職者が相当数である予定であり、収益が上がらない中でも看護師の採用を積極的に対応していきたいという答弁がありました。
 次に、医業収益に対して職員給与費の割合が約7割近くを占めているが、その原因と今後の計画についてただしましたのに対し、当局から、人件費が若干ふえております主な原因として、1つは香川大学医学部の指定病院になった関係で、17年度と比較して研究医部分が1,000数百万円伸びており、また、看護師においても嘱託で平成18年度は22名雇用しており、報酬部分が伸びたことが1点と、医療科の受付業務、診療報酬部分を委託していたものを病院雇いとし賃金で計上したため、2,100万円ほど増になっております。
 改善策といたしましては、研修医の年2回のボーナスを平成19年度からカットする予算編成とし、職員計画においても人件費額と見合わせながらとなりますが、例えば看護補助業務のアウトソーシングをした方が合理的なのか等、平成19年度内において結論を出していきたいという答弁がございました。
 次に、資産購入費の6億8,900万円ほどの減額について、減額の根拠についてただしたのに対し、当局からは、用地についてはオレンジタウン案、周辺案にいたしましても、民有地については無償もしくは格安の料金ということで、その部分を削除しており、予算額の2億数千万円は市有地及び里道、水路の費用について計上しているとの答弁がありました。
 次に、看護師の体制が非常に厳しい状態で勤務されている中で、看護体制を10対1に移行すると人件費がふえ、収益を上げるためにどのような取り組みで補っていくのかとただしたのに対し、当局から、看護師の配置は10対1が収入の基本であります。単年度医業収益については徐々にはふえているし、また、対前年度も2%ぐらいふえてきているが、人件費を含めて医療医材料の高騰が問題で、それを解決するためには今の患者1人の診療単価をふやしていけるような工夫をしながら、今の診療内容で増収増益を図っていくこと、また、救急外科系の整形外科、リハビリ等の充実で診療単価を上げていきたい。また、看護師の接遇問題は病院にとって喫緊の課題であり、病院に来ていただけるという気持ちを持って、そのためには職員自身が病院に受診しようと思えるような病院にするために、今後も接遇教育に力を入れていきたいとの院長からの答弁がありました。
 以上で、さぬき市民病院施設建設特別委員会の報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)以上で、委員長の報告は終わりました。
 ここで暫時休憩をいたします。

             午前10時45分 休憩
   ────────────────────────────────
             午前11時00分 再開



◯議長(松岡善一君)再開をいたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほどの委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はございませんか。


◯18番(池田一三君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)池田一三君。
  〔18番(池田一三君)登壇〕


◯18番(池田一三君)18番の池田でございます。
 ただいまの各委員長さんの報告の中で、1点だけ質問をしていきたいと思います。
 平成19年度のさぬき市の当初予算の審議に当たりましては、今全市民が最も関心があるのは、当然ながら市民病院建設に関する予算の審議であると私はそのように思うわけでございます。
 その予算を総括する総務常任委員会の予算の審議に当たりましては、きめ細かく的確に審議され、ただいま委員長より報告をされましたが、ただいまの報告の中で私の意図する最も重要な市民病院の繰出金について、その事業内容、あわせて財源内訳についての報告がされなかったので、この点について説明をいただきたいと思います。


◯議長(松岡善一君)ただいまの質疑に対する総務常任委員長の答弁を求めます。


◯総務常任委員長(網野政芳君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、網野委員長。
  〔総務常任委員長(網野政芳君)登壇〕


◯総務常任委員長(網野政芳君)ただいまの池田議員のについてのご質問でございますが、市民病院繰出金については、審査の過程で特に言及はありませんでした。
 なお、歳出については病院特別委員会の委員で審議されたと思っておりますので、ご報告いたします。
 以上でございます。


◯議長(松岡善一君)18番、池田議員、よろしいですか。


◯18番(池田一三君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい。
  〔18番(池田一三君)登壇〕


◯18番(池田一三君)ただいまの答弁をいただきまして、私は今さぬき市民にとりまして最も急がれておるのは、病院に関するこの建設についての繰出金、それを総括する総務委員会において審議の報告が細部にわたって報告いただけなかったということは、総務委員会全員として市民病院の建設は現在地周辺での建設と理解をして、その上で繰出金を異議なくして認めたと、このように私は解釈するんですが、それでよろしいでしょうか。
 私は、あえてここで委員長の答弁は求めません。しかし、総務委員会が本予算について何の異議もなく認めたということは、この理由につきましては十分に執行部に理由が伝わっておると、このように理解をするわけでございます。
 私も委員会同様ですが。


◯議長(松岡善一君)池田議員、質疑に発言を許したのであって、あなたの意見を述べるために登壇を許したわけではございませんから、そのあたりを。


◯18番(池田一三君)はい、わかりました。答弁いただきます。
  〔「議長」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)不規則発言はちょっと抑えておいてください。
 他に質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご発言がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入りますが、討論の通告はございません。よって、これにて討論を終結いたします。
 これより採決をいたします。
 まず、3常任委員会に分割付託いたしました議案第1号、平成19年度さぬき市一般会計予算についてを採決いたします。
 本案に対する3常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、各常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)全員起立であります。
 よって、議案第1号、平成19年度さぬき市一般会計予算については、原案のとおり可決されました。
 次に、総務常任委員会付託案件のうち、議案第10号、議案第17号、議案第22号、議案第23号、議案第24号、議案第25号、議案第26号、議案第27号、議案第28号、議案第29号、議案第31号、議案第45号、議案第46号、以上13件を一括採決いたします。
 13議案に対する常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案は常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第10号、平成19年度さぬき市内陸土地造成事業特別会計予算について、議案第17号、さぬき市に収入役を置かない条例の廃止について、議案第22号、さぬき市副市長の定数を定める条例の制定について、議案第23号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理について、議案第24号、さぬき市行政組織条例の一部改正について、議案第25号、さぬき市ケーブルネットワーク条例の一部改正について、議案第26号、さぬき市監査委員条例の一部改正について、議案第27号、さぬき市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について、議案第28号、さぬき市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第29号、さぬき市特別会計条例の一部改正について、議案第31号、さぬき市行政財産使用料条例の一部改正について、議案第45号、香川県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び香川県市町総合事務組合規約の一部変更について、及び議案第46号、香川県東部清掃施設組合規約の一部変更についての13件は、いずれも原案のとおり可決されました。
 続きまして、建設経済常任委員会付託案件、議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第16号、議案第20号、議案第41号、議案第42号、議案第43号、議案第44号、以上13件を一括して採決いたします。
 13議案に対する常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案は常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第6号、平成19年度さぬき市公共下水道事業特別会計予算について、議案第7号、平成19年度さぬき市農業集落排水事業特別会計予算について、議案第8号、平成19年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計予算について、議案第9号、平成19年度さぬき市簡易水道事業特別会計予算について、議案第12号、平成19年度さぬき市観光事業特別会計予算について、議案第13号、平成19年度さぬき市共通商品券発行事業特別会計予算について、議案第14号、平成19年度さぬき市建設残土処分場事業特別会計予算について、議案第16号、平成19年度さぬき市水道事業会計予算について、議案第20号、さぬき市同和対策小規模事業融資条例の廃止について、議案第41号、さぬき市中小企業融資条例の一部改正について、議案第42号、さぬき市国民宿舎施設条例の一部改正について、議案第43号、さぬき市道路占用料条例の一部改正について、及び議案第44号、さぬき市営住宅管理条例の一部改正についての13件は、いずれも原案のとおり可決されました。
 続きまして、教育民生常任委員会付託案件のうち、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第11号、議案第18号、議案第19号、議案第21号、議案第30号、議案第32号、議案第33号、議案第34号、議案第35号、議案第36号、議案第37号、議案第38号、議案第39号、議案第40号、以上18件を一括採決いたします。
 18議案に対する常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案は常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第2号、平成19年度さぬき市国民健康保険事業特別会計予算について、議案第3号、平成19年度さぬき市老人保健事業特別会計予算について、議案第4号、平成19年度さぬき市介護保険事業特別会計予算について、議案第5号、平成19年度さぬき市介護サービス事業特別会計予算について、議案第11号、平成19年度さぬき市多和診療所事業特別会計予算について、議案第18号、さぬき市交通傷害保険条例の廃止について、議案第19号、さぬき市青年の家条例の廃止について、議案第21号、さぬき市環境基本条例の制定について、議案第30号、さぬき市税条例の一部改正について、議案第32号、さぬき市心身障害児就学指導委員会条例の一部改正について、議案第33号、さぬき市民プール条例の一部改正について、議案第34号、さぬき市B&G海洋センター条例の一部改正について、議案第35号、さぬき市母子家庭等医療費支給に関する条例の一部改正について、議案第36号、さぬき市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について、議案第37号、さぬき市心身障害者小規模通所作業所条例の一部改正について、議案第38号、さぬき市敬老祝金支給条例の一部改正について、議案第39号、さぬき市国民健康保険条例の一部改正について、及び議案第40号、さぬき市葬斎場条例の一部改正についての18件は、いずれも原案のとおり可決されました。
 続きまして、さぬき市民病院施設建設特別委員会付託案件、議案第15号を採決いたします。
 特別委員長の報告は、原案可決であります。
 本案は特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第15号、平成19年度さぬき市病院事業会計予算については、原案のとおり可決されました。


 日程第2 同意第1号 さぬき市教育委員会委員の任命について
      (提案理由説明・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第2、同意第1号、さぬき市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。


◯事務局議事課長(六車正徳君)〔同意第1号朗読した。〕


◯議長(松岡善一君)議案の朗読が終わりましたので、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(大山茂樹君)議長。


◯議長(松岡善一君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)それでは、同意第1号、さぬき市教育委員会委員の任命について、提案理由の説明をいたします。
 同意第1号は、さぬき市教育委員会委員福家弘文氏が平成19年5月21日に任期満了となるのに伴い、引き続き福家氏を再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、同意を求めるものであります。
 福家氏は、昭和38年に株式会社四国新聞社に入社し、編集記者として県政等を担当した後、報道本部長、西讃支社長、論説委員長、東京支社長等を歴任され、平成12年に勇退されるまでの37年余りの間、報道の世界で活躍をされました。
 また、平成14年7月からは、さぬき市文化財保護審議会委員を務められ、文化財の保存、活用に関し貴重なご意見をいただくなど、文化財行政の推進に多大な貢献をされました。
 また、こうした豊富な経験を生かして、平成15年5月からさぬき市教育委員会の委員をお願いしており、本市の教育の振興に日夜ご尽力いただいているところであります。
 さぬき市は、今後学校再編の取り組みが本格化するなど、教育行政に関する多くの課題を処理すべき重要な時期にあることから、豊富な経験と識見を有し地域住民からの信望も厚い福家氏は、教育委員会委員として適任であり、かつ法令で定められた兼職禁止規定や欠格事項等に該当しておりませんので、引き続いて福家氏にお願いしたいと考えております。
 以上、ご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


◯議長(松岡善一君)以上で、提案理由の説明が終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております同意第1号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、同意第1号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決定しました。
 これより採決をいたします。
 本件はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、同意第1号、さぬき市教育委員会委員の任命については、同意することに決しました。


 日程第3 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
      (提案理由説明・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第3、諮問第1号、人権擁護委員の推薦について意見を求めることについてを議題といたします。
 職員に議案の朗読をさせます。


◯事務局議事課長(六車正徳君)〔諮問第1号朗読した。〕


◯議長(松岡善一君)議案の朗読が終わりましたので、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(大山茂樹君)議長。


◯議長(松岡善一君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)それでは、続きまして諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、提案理由の説明をいたします。
 諮問第1号は、人権擁護委員の池田惠津子氏の任期が平成19年6月30日に満了することに伴い、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、再任の委員候補者として同氏を推薦するものであります。
 池田氏は法務局を退職後、平成7年7月から4期12年にわたり人権擁護委員として積極的な活動をされており、温厚実直な人柄はだれしも認めることろであり、人格識見も高く、広く社会の実情に通じており、積極的な人権擁護活動が期待できる適任者であるため、引き続き人権擁護委員に推薦するものであります。
 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


◯議長(松岡善一君)以上で、提案理由の説明は終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております諮問第1号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 これより採決いたします。
 本件はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、同意することに決しました。


 日程第4 議員提出議案第1号 さぬき市議会委員会条例の一部改正について
      (趣旨説明・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第4、議員提出議案第1号、さぬき市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、提出者から趣旨説明を求めます。


◯15番(大山博道君)議長。


◯議長(松岡善一君)はい、15番、大山博道君。
  〔15番(大山博道君)登壇〕


◯15番(大山博道君)それでは、ただいまより議員提出議案第1号、さぬき市議会委員会条例の一部を改正する条例について、提出者を代表いたしまして趣旨説明をいたします。
 平成17年12月9日の第28次地方制度調査会の答申を踏まえ、地方公共団体の自主性・自立性の拡大等のため、地方自治法の一部改正する法律が、平成18年6月7日に公布され、平成18年11月24日に施行されました。
 これを受けまして、今回さぬき市議会委員会条例の一部を改正するものであります。
 主な改正内容といたしましては、これまで常任委員は会期の初めに議会において選任する必要があると規定されていましたが、補欠選挙で当選した議員は直ちに議会の委員会の委員となることができるように法が改正されたため、委員会条例もその趣旨に従い改正しようとするものであります。
 また、これまで法により議会の会議録は電磁的記録により作成することができませんでしたが、昨今の電子化の波の中で、議会の会議録についても電磁的記録化ができるように法改正されたため、委員会条例に電磁的記録について規定するものであります。なお、会議録については現状冊子でありますが、電磁的記録とすることが規定上いつでもできるように両論を併記する形で今回改正しようとするものであります。
 あと、行政の組織機構の改正により、出納室が会計課に名称を変更するため、総務常任委員会の所管について所要の改正をいたしており、他に、字句についても整理をさせていただいております。
 なお、この条例は公布の日から施行することとしております。ただし、第2条の規定については、平成19年4月1日から施行することとしております。
 以上、趣旨説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(松岡善一君)以上で、提出者の趣旨説明が終わりました。
 質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、議員提出意見書案第1号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議員提出意見書案第1号、さぬき市議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決することに決しました。


 日程第5 議員提出議案第2号 さぬき市議会会議規則の一部改正について
      (趣旨説明・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第5、議員提出議案第2号、さぬき市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、これまた提出者から趣旨説明を求めます。


◯15番(大山博道君)議長。


◯議長(松岡善一君)はい、15番、大山博道君。
  〔15番(大山博道君)登壇〕


◯15番(大山博道君)それでは、議員提出議案第2号、さぬき市議会会議規則の一部を改正する規則について、提出者を代表いたしまして趣旨説明をいたします。
 今回の会議規則の改正につきましては、先ほどの委員会条例の改正と同様に、地方制度調査会の答申を受け、地方自治法の一部改正する法律が施行されたことによるものであります。
 主な改正内容といたしましては、これまで議案の提出は議員の定数の12分の1以上の賛成によるものか、長による提出しか認められていませんが、今回、議会の委員会にも議案を提出する権限を認めたもので、それに関連して会議規則を改正するものであります。
 また、これまで法により議会の会議録は電磁的記録により作成することができませんでしたが、昨今の電子化の波の中で、議会の会議録についても電磁的記録化ができるように法改正されたため、会議規則を改正し、電磁的記録について規定するものであります。なお、委員会条例と同様に、会議録については現状は冊子でありますが、電磁的記録とすることが規定上いつでもできるように両論を併記する形で今回改正をしようとするものであります。
 また、字句等についても整理をさせていただいております。
 なお、この条例は公布の日から施行することとしております。
 以上、趣旨説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(松岡善一君)以上で、提出者の趣旨説明が終わりました。
 質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議員提出議案第2号、さぬき市議会会議規則の一部改正については、原案のとおり可決することに決しました。


 日程第6 閉会中の継続審査の申し出について
      請願第2号  さぬき市民病院移転反対に関する請願


◯議長(松岡善一君)日程第6、閉会中の継続審査の申し出についてを議題といたします。
 請願第2号、さぬき市民病院移転反対に関する請願については、さぬき市民病院施設建設特別委員長から、会議規則第104条の規定によりまして、お手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 さぬき市民病院施設建設特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、さぬき市民病院施設建設特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上で、さぬき市議会第1回定例会の全日程を終了いたしました。
 この際、市長よりあいさつの申し出がありますので、これを受けることにいたします。


◯市長(大山茂樹君)議長。


◯議長(松岡善一君)市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)議長のお許しをいただきましたので、平成19年さぬき市議会第1回定例会の最終日に当たりまして、一言お礼を申し上げたいと思います。
 議員の皆様方には、栄えあるさぬき市議会議員に当選されて以来、市の発展のために力を尽くされ大きな功績を上げて、今任期を全うされようとしておられます。
 特にこの4年間は、住民の皆さんの夢と希望をかなえるべく、全国でも先駆けて県内ではトップを切って平成の大合併を成し遂げた直後であり、市としての一体感の醸成や、激変緩和と並行して新しいまちづくりを進める必要があったこと、また、予期せぬ災害や極めて厳しい行財政環境等により、市政運営が困難を極めた時期でありましたが、議員各位の格別のご尽力とご協力によりまして、何とか今後におけるさらなる発展と飛躍の礎が整いつつあります。
 この間の皆様のご貢献に心から敬意を表しますとともに、厚くお礼を申し上げる次第であります。
 私にとりましても、昨年の5月に第2代さぬき市長に就任をさせていただいて以来、さまざまなご意見をいただきますとともに多大なるご支援を賜っておりまして、この機会に改めて深く感謝をいたします。
 今後ともさぬき市のために何分のご指導、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げますとともに、このたびの統一地方選挙に立候補される皆様におかれましては、どうか全員の方が所期の目的を達せられ、再びこの議場でお目にかかることができますよう、心から念願いたしております。
 ここに皆様方のますますのご健勝とご多幸を衷心からお祈りを申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。
 ありがとうございました。


◯議長(松岡善一君)この際、閉会するに当たり、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 今期定例会は、私ども任期最後の定例会として去る2月27日に招集されて以来、17日間にわたる会期でございましたが、議員の皆様方の終始熱心かつ慎重なるご審議をいただきまして、ここに無事すべての日程を終了し閉会の運びとなりましたこと、本当に深く感謝しお礼を申し上げる次第であります。
 さて、私ども任期は来る5月31日までとなっておりますが、任期中、この議場で皆様方とお目にかかるのも本日が最後になるわけでございます。
 思えばこの4年間、本会議、あるいは委員会において理事者の皆様と激しい論議の展開もありましたが、これらは、とりもなおさずさぬき市づくりに市民より寄せられた大きな期待と責務によるところであることは、言を待たないところでございます。
 今、任期を終えることになりますけれども、仄聞いたすところでは数名の議員がご勇退されるようでございます。ここに改めてさぬき市政の礎を築き、福祉向上のためのご努力とご労苦に対しまして心から敬意と感謝の意を表しますとともに、今後ともご健康に留意され、それぞれの立場で本市発展のためにご指導、ご協力いただきますよう、切にお願い申し上げる次第でございます。
 そしてまた、来月の22日には我々市議会議員の選挙が実施されますが、選挙選に臨まれます議員各位には、再びこの議場で相まみえ、引き続き自立する都市さぬき市発展のためご尽瘁賜りますよう、心からご健闘をお祈り申し上げる次第でございます。
 最後になりましたが、市長を初め理事者の皆様には、任期中本当にご厚誼をいただきましたこと、また、報道機関の皆様方には何かとご指導、ご鞭撻を賜りましたことを、この席から厚く御礼を申し上げますとともに、皆様方のますますのご活躍をお祈り申し上げまして、あいさつにかえさせていただきます。
 本当にありがとうございました。
 これにて会議を閉じ、平成19年さぬき市議会第1回定例会を閉会いたします。
 ご審議、まことにありがとうございました。

             午前11時41分 閉会