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香川県 さぬき市

平成18年第2回定例会(第4日) 本文




2006年06月22日:平成18年第2回定例会(第4日) 本文

◯議長(松岡善一君)おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。


 日程第1 議案第82号から議案第85号まで
      議案第82号 さぬき市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について
      議案第83号 さぬき市・三木町県行造林組合規約の一部変更について
      議案第84号 さぬき市・三木町山林組合規約の一部変更について
      議案第85号 財産の取得について
      (委員長報告)
        建設経済・さぬき市民病院施設建設
      (委員長報告に対する質疑・討論・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第1、議案第82号から議案第85号までを一括議題といたします。
 本件に関し、各委員長の報告を求めます。
 まず、建設経済常任委員長、三田文明君。


◯建設経済常任委員長(三田文明君)はい、議長。
  〔建設経済常任委員長(三田文明君)登壇〕


◯建設経済常任委員長(三田文明君)それでは、建設経済常任委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、6月15日の会議において配付されました委員会付託表のとおり3件でございます。
 委員会は19日に開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案可決することと決定いたしました。
 以下、審査の過程で特に言及のありました事項等についてご報告を申し上げます。
 まず、議案第83号、さぬき市・三木町県行造林組合規約の一部変更について、議案第84号、さぬき市・三木町山林組合規約の一部変更について、一括議題となりました2件について申し上げます。
 さぬき市に収入役を置かない条例が6月11日から施行されることに伴い、さぬき市・三木町県行造林組合及びさぬき市・三木町山林組合の規約中、収入役に関する部分を変更するものであります。現行の規約では、組合の収入役は、「さぬき市収入役をもってあてる」としておりますが、変更後において組合に収入役を置かないこととするため、関係規定を整備するものであります。本案に対する質疑・討論はありませんでした。
 次に、議案第85号、財産の取得について申し上げます。
 委員から、取得予定の土地が調整池の下流部分であるが、なぜこの区域を取得する必要があるのか、その理由についてただしたのに対し、当局から地元対策協議会である「新川を守る会」と建設残土処分場建設の調整の中で、株式会社塵芥センター所有の土地を市がすべて取得することを条件として、同意を得ているためであるとの答弁がありました。
 委員から、取得予定の土地単価について、畑については平方メートル当たり2,500円、田については平方メートル当たり4,500円、山林については平方メートル当たり1,000円であるとの説明がありましたが、土地の鑑定評価を行った上での単価なのかとただしたのに対し、当局から、補助事業は鑑定評価により単価設定を行い、単独事業は路線価、実績等を勘案して設定している。また、取得予定の土地単価についての鑑定評価は行っていないとのご答弁がありました。
 委員から、今後の建設残土処分場に係る土地の買収予定についてただしたのに対し、当局から、さぬき市が買収する土地は、三木町との共有分以外では最終であるとの答弁がありました。
 さらに、委員から、この土地は建設残土を搬入せず、法面緑地化する土地であるが、購入費用は事業の採算に影響しないのかとただしたのに対し、当局から、この用地購入費も含め、本体工事、附帯工事の全体事業の採算をとるため、1立方メートル当たり1,155円の使用料を設定しているとの答弁がありました。
 以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)次に、さぬき市民病院施設建設特別委員長、鶴身正君。


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)はい、議長。
  〔さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)登壇〕


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)おはようございます。さぬき市民病院施設建設特別委員会の審査の経過概要並びに結果についてご報告申し上げます。
 本委員会に付託されました案件は、6月15日の会議において配付されました委員会付託表のとおり1件であります。
 委員会は16日に開催し、審査いたしました結果、付託案件は原案可決とすることと決定した次第であります。
 以下、審査の過程で特に言及のありました点についてご報告を申し上げます。
 議案第82号、さぬき市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について申し上げます。
 当局から、この改正は平成18年7月から新たにこう門科を新設しようとするための条例の改正であり、現在、診療科目としては、内科以下17科を標榜しておりますが、新たにこう門科を追加し、18診療科目に充実させることで、外来患者数及びこう門疾病手術の増による入院患者数の増加が今後期待できるものと説明がありました。
 委員から、こう門科の「こう」はひらがなにする必要はないと思うのだが、どういう意味で漢字を使わず、ひらがなを使うのかとただしたのに対し、こう門の「こう」は常用漢字ではなく、市の例規集では常用漢字を使うという申し合わせがあり、例規についてはひらがなを使い、病院内においては、漢字の「肛門」という字を使うという答弁がありました。
 以上で、さぬき市民病院施設建設特別委員会の報告は終わります。


◯議長(松岡善一君)以上で委員長の報告は終わりました。ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご発言がないようでありますので、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決をいたします。
 建設経済常任委員会付託案件、議案第83号、議案第84号、議案第85号、以上3件を一括して採決いたします。
 3議案に対する常任委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案は常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第83号、さぬき市・三木町県行造林組合規約の一部変更について、議案第84号、さぬき市・三木町山林組合規約の一部変更について、議案第85号、財産の取得について、以上の3件はいずれも原案のとおり可決されました。
 次に、さぬき市民病院施設建設特別委員会付託案件、議案第82号を採決いたします。
 特別委員長の報告は原案可決であります。
 本案は特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第82号、さぬき市民病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。
 市長から議案第86号が提出されました。これを日程に追加し、議案第86号、工事請負契約の締結について(平成18年度さぬき市建設残土処分場整備工事)を議題とすることにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、議案第86号を日程に追加し、議題とすることに決定しました。


 追加日程第1 議案第86号 工事請負契約の締結について(平成18年度さぬき
               市建設残土処分場整備工事)


◯議長(松岡善一君)追加日程第1、議案第86号を議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(大山茂樹君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)おはようございます。それでは、議案第86号、工事請負契約の締結(平成18年度さぬき市建設残土処分場整備工事)について、提案理由の説明をいたします。
 この工事は、かねてより計画を進めておりました、災害残土及び公共工事の施工に伴って発生する残土を適正に処理するための処分場の整備であります。工事請負契約につきましては、入札参加資格を有する者を対象とした指名競争入札方式による業者選定を行い、去る6月14日に、11社参加により入札を執行したものであります。
 その結果、落札をいたしました日本国土開発株式会社四国支店支店長、田中秀樹と1億5,015万円、うち消費税715万円で工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及びさぬき市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
 主な工事内容は、排水路、洪水調整池、谷止工及び管理道等の土木工事でありまして、工事期限は平成19年2月16日までといたしております。
 以上、よろしくご審議いただきますよう、お願いをいたします。


◯議長(松岡善一君)以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑の通告がございますので、発言を許します。
 10番、川田礼子君。


◯10番(川田礼子君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい。
  〔10番(川田礼子君)登壇〕


◯10番(川田礼子君)おはようございます。10番、川田礼子。
 ただいまから、平成18年度さぬき市建設残土処分場整備工事請負契約の締結について、3点質疑いたします。私がこれから質疑いたします3点は、私が質疑するまでもなく、先ほどの大山市長によります提案理由の説明、もしくは配付資料に当初から含まれておくべき内容であると私は解釈いたしております。なぜなら、透明な入札と公正な競争を社会が強く求めている現在、議員には公共工事の契約状況を監視していく責任があり、その責任を果たすためには、工事の発注者であるさぬき市からの、契約までの過程についての十分な説明と積極的な情報の提供が絶対条件となるからです。
 そこで、まず1点目は、本入札結果を受けて予定価格と落札率の公表を求めます。
 2点目は、今回の整備工事の請負契約において、指名競争入札で指名した業者は13社、そのうち入札に参加した業者が11社と伺っておりますが、その指名業者の選定理由を、指名基準、工事の難易度等も含めてお伺いいたします。
 3点目は、すべての入札業者の名称と入札金額をお伺いいたします。
 以上でございます。


◯議長(松岡善一君)ただいまの10番、川田礼子君の質疑に対する当局の答弁を求めます。


◯市長(大山茂樹君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)川田議員からの、議案第86号、工事請負契約の締結に関する質問にお答えを申し上げます。
 まず、予定価格と落札比率についてであります。さぬき市におきましては、入札前においては、予定価格が目安となって競争が制限され、落札価格が高どまりになること。また、入札参加業者の見積もり努力を損なわせること。また、談合などが容易に行われる可能性があること。
 また、入札後においては、事後の契約において予定価格を類推させるおそれも考えられることなどの理由によって、予定価格及び、それに関連する落札率については、入札の前後を問わず公表しておりませんのでご理解をいただきたいと思います。
 次に、本市における土木一式工事の指名競争入札の業者の指名に当たりましては、さぬき市指名競争入札参加資格者名簿に登録がある業者を、指名競争入札参加資格基準に基づきまして、建設業法に基づく経営規模等評価結果通知書の総合評定値や平均完成工事高に応じて格付をし、概算設計金額に応じた等級区分の中から入札に必要な数の業者を選定することといたしております。
 しかしながら、今回のさぬき市建設残土処分場整備工事については、概算設計金額に応じた等級区分では特Aに該当するものの、当該等級に格付された業者の平均完成工事高が少ないことなどから、入札に必要な業者数、本件の場合ですと、少なくとも10社以上というふうなことでございますが、それを確保できないこと、また、工期それから工事内容等から、より平均完成工事高が多く、また総合評定値の高い業者が望ましいということなどから、市内に営業所は有しておりませんが、過去にさぬき市において指名実績のある13社を選定いたしたものであります。
 今後とも、地元企業の育成という観点にも配慮しながら、国や県等の事例も参考にし、入札制度の適正な運営に努めてまいりたいと考えております。
 最後に、各入札業者名と入札価格についてのご質問でございます。入札結果、各入札参加業者名及び、それぞれの入札価格につきましては、管財課の方で公表、いわゆる閲覧をしております。この説明につきましては、個々の具体的な業者に関することでもあり、また、その数も多いということから、この場でのご説明については差し控えさせていただくということでご理解をいただきたいと思います。
 以上であります。


◯議長(松岡善一君)以上で当局の答弁は終わりました。再質疑はございませんか。


◯10番(川田礼子君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、10番、川田礼子君。
  〔10番(川田礼子君)登壇〕


◯10番(川田礼子君)それでは、2点、再質疑いたします。
 まず初めに、予定価格と落札率の公表に関して再質疑いたします。
 私は、先ほどの質疑では、本会議での予定価格と落札率の公表ということで、本契約に関する予定価格の事後公表を求めましたが、市長のご答弁では入札前の予定価格の公表、事前公表の問題点に関しましても、ご丁寧な説明をいただきました。
 しかし、私の質疑は事前ではなく、あくまで予定価格と落札率を入札の後に公表すべきである、そして、それをこの場で伺いたいという趣旨でございましたので、その点に関しまして再質疑いたします。
 先ほどの市長のご答弁では、さぬき市では予定価格を事後公表すると、その後の契約において予定価格を類推されるおそれも考えられるから、予定価格及び落札率の入札後の公表をしていないとのことでございました。しかし、さぬき市の事後公表は、その後の工事の予定価格を類推させるおそれがあるからやらないというような考えは、10年一昔前の話であると私は考えております。
 なぜなら、国土交通省が建設業法に基づいて建設工事の標準請負契約約款などの基準を作成するために設けております中央建設業審議会が、8年前の1998年2月に、予定価格を入札の後で公開する事後公表に踏み切るべきだと決断し、建議しているからです。確かに、中央建設業審議会も8年前までは、今のさぬき市のような理由で、予定価格の事後公表ということに関して二の足を踏んでおりました。
 しかし、中央建設業審議会のメンバーで、東京大学経済学部の金本教授は予定価格を事後に公表しない理由がない、予定価格ぴったりで落札しているとわかれば談合の疑いがおのずと強くなる。談合の防止を考えるなら、予定価格の事後公表に踏み切るべきだとおっしゃっておられました。
 また、現在では、国土交通省を初め多くの自治体で、予定価格の公表を実施しております。具体的な数値で申し上げますと、入札契約適正化法と適正化指針に伴って、国や自治体などが今から2年前の2004年3月末の時点で講じていた措置について、国土交通省と総務省、財務省が2004年10月に公表した調査結果資料によりますと、予定価格は国の機関で88.9%、市区町村で73.5%が事前か事後に公表しております。2年前で73.5%という数値でしたから、現在は恐らく約8割の市区町村が予定価格の公表を実施しているものと推察いたします。
 現在、予定価格の公表が大半の自治体で実施されているのは、入札・契約制度の透明性を高める効果が大変大きいからであり、さぬき市におきましても、今議会から予定価格と落札率の事後公表を実施することが望ましいと考えますので、再度、予定価格と落札率の公表を求めます。なお、それでも、公表をしないということであれば、だれもがなるほどと納得できる理由をお示し願います。
 次に、入札業者の名称と入札金額について再質疑いたします。
 いただきました答弁は、各入札業者名と入札価格は管財課で閲覧しておりますので、ごらんいただければと考えておりますと、非常に丁寧な言葉遣いですが、要は、閲覧しているから、見たかったら自分で見に来なさいという内容です。随分、高飛車な内容の答弁で悲しくなりました。
 先の再質疑でも申し上げましたが、2001年に施行されました公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の第8条で、入札者の名称及び入札金額等の公表が地方公共団体においても義務付けられております。この法律の趣旨からかんがみ、市民の代表である議員が公共工事の入札及び契約が適正に、そして市民に理解される方法で実施されているかどうかを監視するためには、公共工事の入札や契約の過程に関する情報をきちんと公の場でお示しいただくことは必須条件でございます。
 公共工事は市民の貴重な税金を使って進めていくものでございます。ですから、見たかったら、見せてあげるから見に来なさいという姿勢ではなく、特に市民の理解と信頼のもとに進めていかなければならない。そして、市民の疑惑を招くことがないように、適正に実施することが強く要請されている公共工事の契約に関する議案に対しては、議員が十分に審議するに足る情報の提供、つまり、入札業者の名称と入札金額の提示を再度求めます。
 以上でございます。


◯議長(松岡善一君)ただいまの10番、川田礼子君の再質疑に対する当局の答弁を求めます。


◯市長(大山茂樹君)はい、議長。


◯議長(松岡善一君)はい、市長、大山茂樹君。
  〔市長(大山茂樹君)登壇〕


◯市長(大山茂樹君)それでは、川田議員の再質問、大きく2点の再質問についてお答えを申し上げます。
 1点目の予定価格の事後の公表について、他の例も挙げられながら、さぬき市もすべきではないかという質問でございます。
 確かに、予定価格については、私が事前まで申し上げたのは言い過ぎだったかもわかりませんけど、公表については事前と事後があるということで最初の答弁で申し上げました。事前も事後も含めて、例えば香川県内の今の市の中で、事後ですけど公表している市の方が多い、また全国的にもそういったことがふえているということについては承知をいたしております。川田議員は、盛んに入札制度については透明性を高めて市民の理解をもらう必要があると。これは、私もたびたび申し上げているとおり、全く同感ではあります。
 ただ、入札制度につきましては、公平・公正な競争の中で、いいものをできるだけ安く、しかも地元業者の育成という観点も考えるという、いろんな要素があるというのも、一方でぜひお考えをいただきたいというふうに思っております。事後公表の効果として、次の入札についての予定価格が類推されるというおそれがあるというふうなことを申し上げました。それは、具体的に実証ができませんので、それをすることによって、どの程度類推されるかどうかということは定かではありませんけれども、もし、そういった可能性があれば、そのことによって、先ほど申し上げました事前公表の弊害と思われる可能性があるのであれば、そのことをやはり十分に実証していかないと、市民にとっての利益にはならないのではないかというのが、現時点での私の考えであります。
 したがいまして、入札制度につきまして、今のさぬき市の制度が完全無欠だというふうに申し上げたつもりはございません。前回の一般質問のときにも申し上げましたけれども、いろんな動きがある中で、そういったことを踏まえて、市民のためにはどういうふうな入札制度がいいのかということは、不断の検討をしながら適正な運用に努めてまいりたいということは、今も私はそういう気持ちを持っておりますので、現時点において、ご要望のありました事後であっても予定価格を公表することについては考えておりません。
 それから、2点目の、入札した業者の名称と入札価格をなぜこの場で言えないのか、議会において審議するのに議員として要求しておるのに、公の場でできないのはおかしいのではないかというふうなご質問だというふうに理解をしております。先ほども申し上げましたけれども、公表、閲覧しておりますので、どうぞ見たらどうですかというふうなつもりで申し上げてもおりませんし、後で答弁を再確認していただいたらわかると思いますけれども、こういった場で個々の具体的な名前を読み上げて入札の金額を申し上げるということについては、この場としては、私としては適当ではないというふうに思って、そういうふうに答弁をさせていただきました。このことについては、当然オープンにしておりますので、具体的な個々の業者名と実際の札の金額についてはお知らせをすることは可能だと思いますけれども、こういった場ですることについては、また別の問題も出てこようかと思いますので、あえてここで差し控えさせていただいたということでご理解をいただいたらと思います。
 いずれにしても、この入札制度につきましては、本当に市民にとって納得のいく、そういった制度にするというのはご指摘のとおりだと思っております。今後、いろんな事例を参考にしながら、さらにこの制度がよりよいものになるように努めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長(松岡善一君)当局の答弁は終わりましたが、再々質疑はございませんか。
 発言がないようでございますので、以上で、10番、川田礼子君の質疑は終わりました。
 これにて、質疑を終結いたします。
 お諮りをいたします。
 ただいま議題となっております議案第86号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入りますが、討論の通告はございません。よって、討論を終結いたします。
 これより、議案第86号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。
 よって、議案第86号工事請負契約の締結について(平成18年度さぬき市建設残土処分場整備工事)は、原案のとおり可決されました。
 以上で、さぬき市議会第2回定例会の全日程を終了いたしました。
 これにて会議を閉じ、平成18年さぬき市議会第2回定例会を閉会いたします。
 ご審議、まことにありがとうございました。

             午前10時07分 閉会