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香川県 さぬき市

平成18年第1回定例会(第2日) 本文




2006年03月02日:平成18年第1回定例会(第2日) 本文

◯議長(松岡善一君)おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。


 日程第1 議案第58号から議案第69号まで
      議案第58号 平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第4号)につ
             いて
      議案第59号 平成17年度さぬき市国民健康保険事業特別会計補正予
             算(第2号)について
      議案第60号 平成17年度さぬき市老人保健事業特別会計補正予算
             (第3号)について
      議案第61号 平成17年度さぬき市介護保険事業特別会計補正予算
             (第2号)について
      議案第62号 平成17年度さぬき市公共下水道事業特別会計補正予算
             (第2号)について
      議案第63号 平成17年度さぬき市農業集落排水事業特別会計補正予
             算(第1号)について
      議案第64号 平成17年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計補正予
             算(第1号)について
      議案第65号 平成17年度さぬき市簡易水道事業特別会計補正予算
             (第1号)について
      議案第66号 平成17年度さぬき市多和診療所事業特別会計補正予算
             (第1号)について
      議案第67号 平成17年度さぬき市CATV事業特別会計補正予算
             (第3号)について
      議案第68号 平成17年度さぬき市病院事業会計補正予算(第3号)
             について
      議案第69号 平成17年度さぬき市水道事業会計補正予算(第2号)
             について
      (提案理由説明・質疑・討論・採決)


◯議長(松岡善一君)日程第1、議案第58号から議案第69号までを一括議題といたします。
 議案第58号から順次、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(赤澤申也君)議長。


◯議長(松岡善一君)市長、赤澤申也君。
  〔市長(赤澤申也君)登壇〕


◯市長(赤澤申也君)おはようございます。
 それでは、ただいまより平成17年度補正予算関係の議案につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。
 まず、議案第58号、平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第4号)でありますが、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ7億7,880万円を減額し、予算額を239億4,860万円とするものであります。
 繰越明許費につきましては、民生費の隣保館建設事業を初め計7件の事業を翌年度に繰り越すものであります。
 次に、地方債につきましては、市債充当事業費の変更に伴いまして、3億2,160万円を減額し、市債の限度額を33億3,250万円に変更するものでございます。
 補正予算の概要を申し上げますと、まず、一般管理費を初めとした人件費の補正につきましては、決算見込みにより増減額を計上しております。
 また、17年度の最終的な時期を迎え、各事業の精算見込みにより、所要の補正を行っております。
 総務費の支所費につきましては、寒川支所の水道管漏水に係る修繕費を、また地方振興費では、国県補助金確定に伴います路線バス補助金の増額を計上しております。
 民生費の老人福祉費では、医療給付額の増加などにより老人保健事業特別会計及び介護保険事業特別会計への繰出金を、障害者福祉費におきましては、補装具給付費及び重度身体障害者等医療費などの増加を見込んだ計上でございます。
 保育所運営委託費では、一時保育、障害児保育、休日保育の需要に伴いまして、補助金を増額しております。生活保護費につきましては、前年度分国庫負担金精算に伴います返還金の計上でございます。
 衛生費の塵芥処理費では、ごみ袋更新に伴います作成費用の計上が主なものであります。
 農林水産業費の農業振興費で、イノシシ被害防止対策の報償費の計上、土地改良費では、加藤地区ほ場整備事業に伴います土地改良区助成金の増額を見込んでおります。
 土木費では、都市計画費におきまして、JR志度駅自由通路の下水道接続を行い、今後の維持管理費軽減につなげます。また、消防費では、消防団出動手当及び老朽化した消火栓用器具の費用を追加で計上しております。
 教育費につきましては、事務局費で、児童生徒通学時の安全確保対策のため、ボランティア、教師用の腕章作成費用の計上を、小学校管理費におきましては、指定寄附に伴います図書購入費の増額、また、対象者増により、要保護、準要保護児童就学援助費を計上しております。
 文化財保護費では、県補助を受けて指定文化財、長尾断層の看板修繕を行い、資料館費では、雨滝自然科学館での特別展開催に伴います費用を計上しております。
 災害復旧費につきましては、事業費の精算見込み額の減額であります。
 諸支出金におきましては、基金費で財政調整基金への積立金と、増嵩する後年度債務の負担軽減に資するため土地開発公社への利子補助金を計上しております。
 なお、大川広域行政組合、東部清掃施設組合の負担金につきましては、関係費目において所要の補正を行っております。
 これらの補正に見合う財源といたしましては、市税、地方交付税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国県支出金、繰入金などについて所要の補正を行い、諸収入では、市税延滞金、大川広域の税徴収割負担金の還付金、建物総合損害共済災害共済金などの増額を行い、収支の均衡を図ったものでございます。
 次に、議案第59号、平成17年度さぬき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2億4,200万円を減額し、補正後の予算額を50億7,800万円とするものでございます。
 歳出につきましては、決算見込みによる医療費の調整を主とする保険給付費全般の減額補正と、予備費の減額等であります。
 一方、歳入につきましては、国保税は、一般被保険者分は決算見込みにより減額補正し、医療費等の決算見込みに基づき、国・県補助金、療養給付費、共同事業交付金についてもそれぞれ減額をしております。さらに、全般的な財政調整の結果、国保財政調整基金の取り崩しは行わず、次年度以降の留保財源とする内容となっております。
 次に、議案第60号、平成17年度さぬき市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億8,876万円を追加し、補正後の予算額を67億5,678万9,000円とするものであります。
 補正予算の内容は、医療費の決算見込みに基づき、歳入歳出の増額補正を行うもので、歳出につきましては、医療給付費、医療支給費、審査支払手数料をそれぞれ増額補正し、歳入につきましては、支払基金交付金、医療費国・県負担金、一般会計繰入金をそれぞれ補助基準によって増額補正するものであります。
 次に、議案第61号、平成17年度さぬき市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出それぞれ1億1,077万3,000円を減額し、予算の総額を37億8,113万7,000円と定めるものでございます。
 歳入では、国庫負担金、国庫補助金、支払基金交付金、県負担金を減額、一般会計繰入金を増額し、基金繰入金を減額するものであります。
 歳出では、事務費について、一般管理費、策定委員会費、介護認定審査会費を減額し、保険給付費につきましては、居宅サービス給付費、施設サービス給付費を減額し、居宅サービス計画給付費を追加しております。また、介護給付費準備基金から繰り入れをいたしますが、これは保険給付費の減額以上に充当財源、とりわけ支払基金交付金の減額が行われることによるものでございます。
 次に、議案第62号、平成17年度さぬき市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ5,660万円を減額し、予算の総額を22億9,350万円と定めるものでございます。
 歳入では、下水道事業受益者負担金、下水道使用料、下水道整備促進補助金及び小規模都市下水路整備補助金の増額を計上しております。
 前年度繰越金、消費税還付金の増額につきましては精算によるもので、市債の減額は、起債単独事業費の減額によるものでございます。
 歳出は、事業費等の決算見込みにより補正をいたしております。
 なお、県支出金返納金(下水道整備促進補助金返還金)といたしまして、下水道整備促進県補助事業交付金の過年度精算分を計上いたしております。
 次に、議案第63号、平成17年度さぬき市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に変更はございません。
 歳入は、農業集落排水使用料と前年度繰越金の増額、及び一般会計繰入金の減額補正で、歳出は、農業集落排水施設管理費の財源内訳の変更でございます。
 次に、議案第64号、平成17年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,600万円を減額し、予算の総額を1億6,190万円と定めるものでございます。
 また、繰越明許費は、漁業集落排水事業で7,840万円を翌年度へ繰り越すものでございます。
 歳入では、漁業集落排水事業受益者負担金、及び前年度繰越金を増額し、県支出金、市債を減額するものでございます。
 歳出は、事業費の決算見込みにより補正するものでございます。
 次に、議案第65号、平成17年度さぬき市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ70万円を追加し、予算の総額を4,350万円とするものでございます。
 歳入では、決算見込みにより給水使用料及び前年度繰越金を増額しております。
 歳出の、業務管理費の増額は、前山地区大石ポンプ場の多重伝送装置の修繕によるものでございます。
 次に、議案第66号、平成17年度さぬき市多和診療所事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ10万円を追加し、予算の総額を1,200万円とするものでございます。
 歳入では、決算見込みにより診療報酬、繰越金を増額し、一般会計繰入金を減額するものでございます。
 また、特別調整交付金の確定により、国保会計繰入金を増額するものでございます。
 歳出の主なものは、診療に必要な医薬材料費を増額するものでございます。
 次に、議案第67号、平成17年度さぬき市CATV事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から236万7,000円を減額し、補正後の予算額を5億5,578万円とするものでございます。
 歳入では、平成16年度分消費税及び地方消費税の確定申告に伴う国税還付による諸収入の増額のほか、決算見込みに基づき、使用料及び手数料を増額し、負担金及び一般会計繰入金を減額するものでございます。
 歳出では、有料番組の契約数の増加に伴う番組購入費や前年度決算額の増加に伴う音楽著作権使用料の増額のほか、決算見込みにより総務費の職員手当、事業費の委託料、補償費を減額するものでございます。
 続きまして、議案第68号、平成17年度さぬき市病院事業会計補正予算(第3号)についてでありますが、まず、収益的収支につきましては、収入は病院事業収益を2,870万2,000円増額し、40億5,116万9,000円とし、支出は、病院事業費用を549万1,000円減額し、41億2,556万8,000円とするものでございます。
 資本的収支につきましては、収入は資本的収入を650万円減額し、3億1,151万8,000円に、支出は資本的支出を595万4,000円減額し、5億6,422万6,000円とするものでございます。
 次に、議案第69号、平成17年度さぬき市水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、収益的収支は、収益的支出の予算額12億8,418万1,000円に119万3,000円を追加し、12億8,537万4,000円に、また、資本的収入を3億2,575万8,000円から7,668万1,000円を減額し、2億4,907万7,000万円に、資本的支出、7億9,309万9,000円から1億175万円を減額し、6億9,134万9,000円とするものでございます。
 以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


◯議長(松岡善一君)以上で、提案理由の説明は終わりました。
 ただいま議題となっております議案第58号から議案第69号については、質疑、委員会付託、討論を一括して省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、議案第58号から議案第69号については、質疑、委員会付託、討論を一括して省略し、直ちに採決することに決しました。
 これより採決をいたします。議案第58号から議案第69号までを一括して採決いたします。
 本案は、原案のとおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。よって、議案第58号、平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第4号)について、議案第59号、平成17年度さぬき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第60号、平成17年度さぬき市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第61号、平成17年度さぬき市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第62号、平成17年度さぬき市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第63号、平成17年度さぬき市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第64号、平成17年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第65号、平成17年度さぬき市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第66号、平成17年度さぬき市多和診療所事業特別会計補正予算(第1号)について、議案第67号、平成17年度さぬき市CATV事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第68号、平成17年度さぬき市病院事業会計補正予算(第3号)について、及び議案第69号、平成17年度さぬき市水道事業会計補正予算(第2号)についての12件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 日程第2 特別委員会の経過報告
       行財政調査
       さぬき市民病院施設建設
      休会について


◯議長(松岡善一君)日程第2、特別委員会の経過報告を行います。
 行財政調査特別委員会、さぬき市民病院施設建設特別委員会の各委員長から、それぞれの特別委員会の経過概要について報告を求めます。
 まず、行財政調査特別委員長、白井委秀君。


◯行財政調査特別委員長(白井委秀君)はい。
  〔行財政調査特別委員長(白井委秀君)登壇〕


◯行財政調査特別委員長(白井委秀君)行財政調査特別委員会中間報告について申し上げます。
 本委員会は、平成17年第2回定例会で議員提出議案によって設置され、三位一体の改革による補助金、地方交付税の大幅削減による厳しい行財政運営が強いられる中、財政計画なきさぬき市総合計画基本計画の実施状況について調査を行うことを目的として、さぬき市総合計画基本計画が完了するまで継続して行うということを決定したものであります。
 委員会は、平成17年11月28日に開催し、18年度に向けた予算編成方針と、さぬき市総合計画基本計画の実施状況について検証しました。
 当局からは、最初にさぬき市財政関係資料に基づき、旧5町を含め過去10年間の主な項目に関する推移をグラフ及び数字で示された後、18年度予算編成方針について、当初予算の枠組みとして以下6つの課題を重視してその予算編成を行うとの説明を受けました。
 その第1点目として、政策的経費として総合計画基本計画に定める取り組み事項のうち優先的事業実施の検討。2点目、特別需要経費として臨時的に発生する事業の抽出。3点目、義務的経費として人件費、扶助費、公債費の把握。4点目、準義務的経費として繰出金などの把握。5点目、普通建設事業費の投資的経費については、前年度対比95%以内。そして最後に6点目として、一般行政経費は95%以内、また施設管理費は98%以内で要求するということであります。
 これら6点を最重要課題としながら、各部へ一部枠配分を実施して予算編成を行うとの説明を受けました。
 次に、さぬき市総合計画基本計画の実施状況でありますが、さぬき市基本構想では、まちづくりの基本理念、自立する都市を目指す4つの基本目標と8つの基本施策を定めております。
 次に、総合計画の基本計画の施策展開においては、その基本施策に基づく目標や目標に対する基本戦略、具体的方策について詳細に定めており、各種事務事業の取り組み事項と取り組み年度を、17年度から21年度までに具体的にその計画をしております。その取り組みの進行管理に関する留意事項として、平成17年度において行政評価システムへの準備作業を実施しており、その中において計画、実行、評価、改善のサイクルを構築することがうたわれ、各部局において事務事業目的体系化事業、事務事業目標値の設定、業務量算定表の作成等、全庁的に多岐にわたった取り組みが実施され、平成18年度から本格的に行政評価システムが稼働されることとなっております。
 また、今後の事務事業については、基本計画に基づいて事業が実施されるべきということで、行政評価の事務事業目的体系化別についても、基本計画の体系にあわせた形で事務事業を整理しており、18年度当初予算につきましても目的体系化別に整理された事務事業に基づき、予算計上がなされるとの説明を受けました。
 今後、委員会の調査としては、基本構想に基づく基本計画の見直しのうち、議決事件として包含される範囲についての協議をなし、総合計画の基本計画の中にうたわれている各種施策に基づいて定められている事務事業の進捗状況に対する調査結果に基づき、今後のさぬき市の行政、財政のあり方を検証していくとの方向付けをして、委員会を閉会いたしました。
 以上をもって、行財政調査特別委員会の中間報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)続きまして、さぬき市民病院施設建設特別委員長、鶴身 正君の報告を求めます。


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)はい、26番。


◯議長(松岡善一君)はい。鶴身 正君。
  〔さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)登壇〕


◯さぬき市民病院施設建設特別委員長(鶴身 正君)さぬき市民病院施設建設特別委員会委員長報告をいたします。平成17年さぬき市議会第1回定例会において中間報告をいたしました以降の中間報告を申し上げます。
 まず、平成17年3月9日開催の委員会においては、経営改善プログラムの中で昨年の4月から取り組んでおるアクションプランの進捗と、第三者評価ということでホスピタルマネジメント研究所の方で評価された34項目については、順調に進行していると認識しておるが、B評価されました検討の実施、着手はしているものの、実施段階には至っていないが今後努力するという報告であります。
 次に、さぬき市民病院整備基本構想の目次、1、設置運営形態の検討。2、施設計画の検討。3、投資規模の検討。4、施設機能及び各部門の機能。5、設備機能。6、事業収支予測。この6つの大項目でございます。
 さぬき市民病院基本構想素案、さぬき市民病院経営試算、ケース1、ケース2の根拠という3部構成となっている、資料に基づきまして当局より説明を受けました。
 今後、23日、29日の日程で、今回と同じような形の基本構想案に基づいて審議、調査を行うことを確認しました。
 次に、平成17年3月23日開催の委員会においては、前回の特別委員会以降、若干変わった点として、今回さぬき市民病院整備基本構想案、4、診療部の基本方針ということで、各科の思いを表現した形で5の施設機能及び各部門の機能、6の各部門の人員、7の設備機能を策定しようという意図からであります。8の医療施設の質の管理及び9の医療施設の連携のあり方については、今後市民病院として進むべき方向性や地域医療のあり方等、今後の運営の重要戦略となるとの考えから、再度記載をしている。
 また、最後の10の事業収支予測について、7の設備機能の関係については、最終的に現在積み上げている段階であり、これができ次第、最後のシミュレーションとなり、投資総額は前回と同じ77億円から79億円となっておるが、最終的に変更になる予定であり、さらに現地建てかえか、それとも移転かによって、工期、投資額が変更になると思われますので、これらの要素がすべて整理決定され次第、最終的なシミュレーションを行い、企業債の償還表、財源の考えをあらわしたいと考えているとのことでした。
 今回は、4の診療部の基本方針から順次説明を受け審議しましたが、次回の29日の委員会において、本日の資料と9日の資料により、各項目について質疑、討論を行った後、これでよいかどうかの確認ということを確認した次第でございます。
 次に、平成17年3月29日開催の委員会においては、まず、7の設備機能と10の事業収支予測の説明を受け審議しましたが、この項目については、位置の決定がされていない段階で、一応の目安という形で出ていることを了解し、それ以後の項目1、2、3、4、5、6、8、9の項目についてのさぬき市民病院整備基本構想案は、原案のとおり当委員会で承認することに決定をいたしました。
 残りました項目7、10の項目については、いずれも病院の位置が決定された後に基本設計等によるとかなりの日時を要するので、執行部は大変だろうと思うが、一日も早い病院建設が実現できるよう努力されることを念願申し上げた次第でございます。
 次に、平成17年5月18日開催の委員会においては、さきの委員会で持ち越しとなっておりました7、地域災害医療センターとしての設備機能、それと10の事業収支予測を調査する前に、3の投資規模の検討を病床規模設定における投資規模の検討に、また、項目のタイトルをより適切に内容がわかるということで追加、3の投資試算については、津田病院の廃止に伴い新規患者がふえることが想定できるので、その部分を追加した旨の報告がありました。
 審査をした結果、当委員会としては、さぬき市民病院整備基本構想案、目次1から10までを本日の会議で審議し、承認をしました。
 また、病院の建設場所については、全体的な構想を踏まえた上でのグランドデザインを執行部が理由を付し、できるだけ早く提案される旨の意見をして当委員会の結論といたしました。
 次に、平成17年11月29日開催の委員会においては、さぬき市民病院施設建設特別委員会の委員さんが改選されたことに伴いまして、さぬき市が発足してから現在に至るまでの病院建設関係の主な点について説明を受け、復習と再確認をいたしました。
 委員より、病院を核としたグランドデザインを描いて委員会に諮るということで認識しているが、いまだ提出されていないがとただしましたのに対して、大至急準備をするとの答弁がありました。
 続きまして、平成18年1月16日開催の委員会においては、さぬき市民病院の整備基本構想に基づいて策定した建設期間、費用、及び建設用地選定予定として、A案は、現在の病院用地と東の隣接地、それと北の隣接地に建設用地を求めようとする考え方、B案については、現在の病院地、それと寒川支所方面に用地を求めようとする考え方、C案は、寒川支所の北東周辺に用地を求めようとする考え方である旨を、資料により説明を受け審議した結果といたしまして、排水の問題、他施設との関連性、一般会計からの繰入額について、ホスピタルマネジメントの経営指導等の疑問点及びA、B、Cの3案について、再度審議することを確認しました。
 したがって、本件については新市民病院整備計画表により調査を進めていますが、結論を得るに至っておりませんので、引き続き調査をする運びといたしております。
 これをもって、さぬき市民病院施設建設特別委員会の中間報告を終わります。


◯議長(松岡善一君)以上で、各特別委員長の報告は終わりました。
 ここで休会についてお諮りいたします。議案調査のため、3月3日を休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、3月3日を休会することに決定いたしました。
 以上で、本日の日程は終了いたしました。
 なお、3月6日の本会議は午前9時30分に会議を開きます。
 本日はこれにて散会いたします。

             午前10時10分 散会