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香川県 さぬき市

平成17年第3回定例会(第1日) 本文




2005年09月06日:平成17年第3回定例会(第1日) 本文

◯議長(松岡善一君)おはようございます。
 平成17年さぬき市議会第3回定例会の招集が市長よりなされましたので、早速、議員各位に告知、ご案内を申し上げましたところ、公私極めてご多用の中、全議員のご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
 慣例に従いまして、開会に先立ち、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
 第44回衆議院選挙も終盤を迎え、各候補者・政党とも熱気と活気に満ちあふれるきょうこのごろでございますが、平成6年以来の大干ばつにより、農作物干害応急対策、また早明浦ダムの貯水率がゼロとなり上水道は減圧給水など対応に励まれておるかと思えば、きょうは大型で強い台風14号の接近など、我々地方自治を取り巻く環境は非常に目まぐるしく、そして多様化しています。
 また、昨今の地方分権の推進により、議会の役割がますます重要になっていることを再認識して本日を迎えましたが、議員、理事者各位にはご健勝にて市政に鋭意取り組まれていることに対し、ご同慶の至りでございます。
 さて、本定例会には、条例改正を含む諸案件が30件、平成17年度補正予算5件、平成16年度決算認定14件の議案が、市長提出議案として付議されております。また、代表質問は3会派より、一般質問は9名の議員よりそれぞれ通告を受理しております。
 提出議案につきましては、十分なるご審議を賜り、適正にして妥当な結論に達しますことをお願い申し上げて、開会のごあいさつとさせていただきます。
 これより、平成17年さぬき市議会第3回定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。


 日程第1 会議録署名議員の指名について


◯議長(松岡善一君)日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によりまして、議長において、12番樫原宏樹君、13番白澤 優君を指名いたします。
 なお、ご両名のうち欠席された場合は、順次、次席の方にお願いを申し上げます。


 日程第2 会期決定について
      諸般の報告


◯議長(松岡善一君)日程第2、会期決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から9月20日までの15日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、会期は15日間と決定いたしました。
 この際、諸般の報告をいたします。
 監査委員から例月出納検査の結果が、5月、6月、7月分の報告がされております。なお、関係書類は事務局に保管してありますので、必要であれば、後ほどごらんになっていただきたいと思います。
 陳情・要望書については、各会派に配付のとおりであります。
 以上で諸般の報告を終わります。


 日程第3 議案第83号 専決処分の承認について(平成17年度さぬき市一般会計
             補正予算(第1号))


◯議長(松岡善一君)日程第3、議案第83号、専決処分の承認について(平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第1号))を議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(赤澤申也君)議長。


◯議長(松岡善一君)市長、赤澤申也君。
  〔市長(赤澤申也君)登壇〕


◯市長(赤澤申也君)おはようございます。
 平成17年さぬき市議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中ご出席をいただきありがとうございます。
 現在、台風14号が接近中で風雨が強まっておりますが、本市におきましては、昨日午後10時に水防本部を設置し、市内の巡視や情報収集に努めているところでございます。今後の状況によりましては、消防団員を招集するなど、対応に当たることとしております。また、市内の小中学校、幼稚園は臨時休校としております。この後も市民の皆様にはCATVや音声告知放送等によりまして、逐次、情報提供を行ってまいりますので、十分にご注意をお願いしたいと思います。
 それでは、議案第83号、専決処分の承認について提案理由の説明を申し上げます。
 本案は、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第1号)について編成し、平成17年8月18日に専決処分をしたものをご報告し、承認を求めるものでございます。
 この補正予算は、8月30日に公示され、来る9月11日に執行されます衆議院議員総選挙に係る経費について編成したものでございまして、歳入歳出予算の総額に3,300万円を追加し、予算の総額を242億7,300万円とするものであります。
 歳入では、県支出金のうち県委託金の衆議院議員総選挙委託金を3,300万円計上し、歳出では、総務費、選挙費において衆議院議員総選挙に係る執行関係経費を同額の3,300万円を計上しております。よろしくご審議のほどお願いいたします。


◯議長(松岡善一君)以上で、提案理由の説明は終わりました。
 お諮りをいたします。本案は質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって、議案第83号は、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決しました。
 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
  〔起立者多数〕


◯議長(松岡善一君)起立多数であります。よって、議案第83号、専決処分の承認について(平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第1号))は、原案のとおり可決されました。


 日程第4 議案第84号から認定第14号まで
      議案第84号  平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第2号)に
              ついて
      議案第85号  平成17年度さぬき市老人保健事業特別会計補正予算
              (第2号)について
      議案第86号  平成17年度さぬき市介護保険事業特別会計補正予算
              (第1号)について
      議案第87号  平成17年度さぬき市CATV事業特別会計補正予算
              (第1号)について
      議案第88号  平成17年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号)
              について
      議案第89号  さぬき市門入の郷休憩所条例の廃止について
      議案第90号  さぬき市コミュニティセンター条例の一部改正につい
              て
      議案第91号  さぬき市地域福祉センター条例の一部改正について
      議案第92号  さぬき市老人福祉センター条例の一部改正について
      議案第93号  さぬき市軽費老人ホーム(ケアハウス)条例の一部改
              正について
      議案第94号  さぬき市高齢者福祉開発推進センター条例の一部改正
              について
      議案第95号  さぬき市心身障害者小規模通所作業所条例の一部改正
              について
      議案第96号  さぬき市春日ふれあいセンター条例の一部改正につい
              て
      議案第97号  さぬき市カメリア温泉福祉センター条例の一部改正に
              ついて
      議案第98号  さぬき市活性化施設条例の一部改正について
      議案第99号  さぬき市葬斎場条例の一部改正について
      議案第100号 さぬき市ワイン加工施設条例の一部改正について
      議案第101号 さぬき市物産センター条例の一部改正について
      議案第102号 さぬき市農林漁業体験実習館条例の一部改正について
      議案第103号 さぬき市新農村地域定住促進施設条例の一部改正につ
              いて
      議案第104号 さぬき市国民宿舎施設条例の一部改正について
      議案第105号 さぬき市健康保養施設条例の一部改正について
      議案第106号 さぬき市道の駅設置条例の一部改正について
      議案第107号 さぬき市サイクリングターミナル条例の一部改正につ
              いて
      議案第108号 さぬき市大串野外活動施設条例の一部改正について
      議案第109号 さぬき市志度音楽ホール条例の一部改正について
      議案第110号 さぬき市下水道条例及びさぬき市公の施設における指
              定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正に
              ついて
      議案第111号 さぬき市防災会議条例の一部改正について
      議案第112号 新たに生じた土地の確認について
      議案第113号 新たに生じた土地の確認について
      議案第114号 字の区域の変更について
      議案第115号 字の区域の変更について
      議案第116号 市道の路線の廃止について
      議案第117号 市道の路線の認定について
      認定第1号   平成16年度さぬき市一般会計歳入歳出決算認定につ
              いて
      認定第2号   平成16年度さぬき市国民健康保険事業特別会計歳入
              歳出決算認定について
      認定第3号   平成16年度さぬき市老人保健事業特別会計歳入歳出
              決算認定について
      認定第4号   平成16年度さぬき市介護保険事業特別会計歳入歳出
              決算認定について
      認定第5号   平成16年度さぬき市公共下水道事業特別会計歳入歳
              出決算認定について
      認定第6号   平成16年度さぬき市農業集落排水事業特別会計歳入
              歳出決算認定について
      認定第7号   平成16年度さぬき市漁業集落排水事業特別会計歳入
              歳出決算認定について
      認定第8号   平成16年度さぬき市簡易水道事業特別会計歳入歳出
              決算認定について
      認定第9号   平成16年度さぬき市内陸土地造成事業特別会計歳入
              歳出決算認定について
      認定第10号  平成16年度さぬき市多和診療所事業特別会計歳入歳
              出決算認定について
      認定第11号  平成16年度さぬき市観光事業特別会計歳入歳出決算
              認定について
      認定第12号  平成16年度さぬき市CATV事業特別会計歳入歳出
              決算認定について
      認定第13号  平成16年度さぬき市病院事業会計決算認定について
      認定第14号  平成16年度さぬき市水道事業会計決算認定について
      (提案説明)
      休会について


◯議長(松岡善一君)日程第4、議案第84号から認定第14号までを一括議題といたします。
 議案の朗読を省略させていただき、議案第84号から順次、市長から提案理由の説明を求めます。


◯市長(赤澤申也君)議長。


◯議長(松岡善一君)市長、赤澤申也君。
  〔市長(赤澤申也君)登壇〕


◯市長(赤澤申也君)議案第84号から議案第117号、認定1号から認定14号まで、一括して提案理由の説明をさせていただきます。
 まず、議案第84号、平成17年度さぬき市一般会計補正予算(第2号)についてでございますが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億2,780万円を追加し、予算の総額を247億80万円とするものでございます。
 歳入では、地方特例交付金を923万2,000円増額し、1億6,923万2,000円とし、地方交付税は普通交付税の決定により4億22万1,000円増額し、87億22万1,000円といたします。
 国庫支出金は、423万1,000円を増額し、18億322万9,000円とするものでありまして、南川自然の家の前年度災害復旧に係ります補助金の確定により261万2,000円を新たに計上し、民生費委託金では国民年金事務委託金161万9,000円を増額しております。
 また、県支出金は、1,569万8,000円を増額し、16億4,102万8,000円とするもので、社会福祉費補助金におきまして、地域福祉ネットワーク事業補助金を400万円計上し、同和対策費補助金では228万円を減額しております。
 また、農林水産業費県補助金では、農地干害応急対策事業で1,236万円、及び県補助事業の追加で94万3,000円を計上しております。
 県委託金では、小学校、中学校、幼稚園における委託金を合わせて62万5,000円新たに計上しております。
 寄附金は、10万円の図書購入に係る指定寄附金であります。
 次に、繰入金は、6億3,067万8,000円を減額し、3億7,045万4,000円とするものでございまして、老人保健事業特別会計及び介護保険事業特別会計の前年度分精算に伴います一般会計への繰入金4,239万2,000円の増額と、財政調整基金繰入金の減額1億7,307万円、及び地域福祉基金繰入金5億円の減額であります。
 繰越金では、5億7,265万1,000円を増額し、前年度繰越金を6億265万1,000円とするものでございます。
 諸収入では、434万5,000円を増額し、3億3,937万5,000円とするものでありまして、コミュニティ事業助成金などを計上しております。
 市債は、5,200万円を増額し、36億3,210万円とするもので、合併特例債を活用した隣保館整備事業債の増額であります。
 一方、歳出でありますが、議会費につきましては950万円の減額をし、2億4,267万9,000円とするもので、人事異動に伴う職員給与費などの減額であります。他の費目におきましても人事異動に伴います職員人件費につきましては、所要額の補正を行っております。
 次に総務費は、2,262万8,000円を減額し、26億8,513万円とするもので、主な内容は、一般管理費において3件の訴訟費用着手金等として666万5,000円、職員採用試験に係る費用125万円を、財産管理費においてアスベスト調査経費などで700万円を見込んでおります。
 民生費は、7,111万2,000円を増額し、52億6,625万円とするもので、主なものといたしましては、老人福祉費におきまして老人憩いの家の修繕工事費などで630万円、社会福祉法人施設整備事業補助に係ります県補助採択が見込めなくなったことによる減額1,050万円、隣保館の増築に係る費用5,239万円の増額などを計上しております。
 衛生費は、1,312万2,000円を増額し、29億1,627万5,000円とするものでありまして、地域の水路清掃などに係る土砂撤去用の自動車借り上げ料156万3,000円の増額を見込んでおります。
 次に、農林水産業費におきましては、1,095万7,000円を減額し、13億6,056万6,000円といたしておりますが、農業振興補助事業の追加と干害応急対策事業に1,810万円新たに計上しております。
 商工費は747万9,000円の増額をし、4億7,840万1,000円とするもので、内容といたしましては、みろく道の駅の修繕費として60万円を増額いたしております。
 土木費につきましては、517万9,000円を増額し、21億3,812万1,000円とするもので、主な内容といたしましては、葛野地区において整備する建設残土の処分場整備に係る測量設計費2,000万円の新規計上と、津田鵜部地区の埋立地に整備されました公園の管理委託料89万5,000円を計上しております。
 消防費は130万円を増額し、7億3,697万9,000円とするものでありまして、水防警戒時などの対応に要する職員の時間外勤務手当の増額であります。
 教育費では6,876万4,000円を増額し、40億2,930万4,000円とするもので、主なものは、事務局費において学校教育施設に係るアスベスト調査委託経費などで750万円、また、小中学校及び幼稚園費における研究指定の追加などにより、委託事業費をあわせて62万5,000円を計上いたしております。
 社会教育総務費におきましては、各施設のアスベスト調査費などで800万円、また、県指定天然記念物であります南川のふじの保存補修事業費などを計上しております。
 災害復旧費では192万9,000円を増額し、12億7,925万4,000円とするもので、人事異動に伴う人件費の調整でございます。
 公債費につきましては、長期債の繰り上げ償還元金として8,450万円を増額して、29億6,125万9,000円とし、諸支出金では、財政調整基金への積立金を2億1,750万円を増額し、5億1,893万3,000円とするものでありまして、公債費の繰り上げ償還金及び財政調整基金の積立金、合わせて3億200万円は、地方財政法の規定に基づく前年度剰余金の処分による計上でございます。
 次に、第2表の「債務負担行為の補正」でありますが、身体障害者授産施設さぬき泰山アンズワークホーム施設整備事業補助金につきましては、来年度までの債務負担を計上しておりましたが、先ほどご説明いたしましたように事業の廃止による補正でございます。
 最後に、第3表の「地方債の補正」でありますが、社会福祉施設整備事業で隣保館整備事業費の増額に伴いまして、限度額を5,200万円増額し、1億5,170万円に変更するものであり、地方債の総額といたしましては、限度額を36億3,210万円に変更するものでございます。
 次に、議案第85号、平成17年度さぬき市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,899万6,000円を追加し、予算の総額を65億6,802万9,000円とするものでございます。
 補正予算の内容は、前年度の医療費等の確定によりまして支払基金交付金、国県負担金・補助金、一般会計繰入金を精算するための補正でございまして、歳入につきましては、過年度分医療費交付金・審査支払手数料交付金672万8,000円、過年度分医療費国庫負担金2,226万8,000円を追加し、歳出につきましては、過年度分医療費県負担金の返還金658万8,000円、一般会計繰出金2,233万2,000円、現年度分事務費7万6,000円を追加するものでございます。
 次に、議案第86号、平成17年度介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,991万円を追加し、予算の総額を38億9,191万円とするものでございます。
 歳入につきましては、国庫補助金18万9,000円、繰越金9,547万9,000円をそれぞれ追加し、介護給付費準備基金繰入金を3,575万8,000円減額するものでございます。
 歳出は、総務費42万5,000円、第1号被保険者保険料還付金7万4,000円、国庫介護給付費負担金などの返還金3,935万1,000円、一般会計繰出金2,006万円をそれぞれ追加するものでございます。
 また、介護保険制度改正により、平成17年10月から居宅サービスにおいては、通所サービスの食費並びに短期入所サービスの食費及び滞在費を、施設サービスにおいては食費及び居宅費を介護保険の保険外とする一方、低所得者対策として、所得などの状況ごとに食費及び居住費の負担限度額を設け、それを超える部分については特別入所サービス費として介護保険で給付するため、保険給付費では、居宅サービス542万2,000円、施設サービス給付費は4,431万8,000円をそれぞれ減額し、特定入所者サービス費を新たに設けて4,974万円を追加しようとするものでございます。
 次に、議案第87号、平成17年度さぬき市CATV事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,176万8,000円を追加し、補正後の予算額を5億5,356万8,000円とするものでございます。
 補正予算の概要は、歳入につきましては、新規加入者の増加により負担金366万5,000円、落雷被害に対する共済保険金407万円、前年度繰越金384万7,000円などを計上しております。
 歳出につきましては、事業費で、落雷被害に伴うCATV設備の修繕費174万円と備品購入費449万円、また工事請負費では、公共土木災害復旧工事の実施に伴う電柱の支障移転などの箇所数が増加したことに伴い、伝送路施設維持補修工事請負費などで688万3,000円の追加計上をしております。
 次に、議案第88号の平成17年度さぬき市病院事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、今回の補正につきましては、4月から新設をいたしました新病院建設室の3名の給与費を補正計上するものであります。
 まず、第2条は、予算第2条に定めた業務の予定量について、第2号の資本的支出につきましては、新病院建設室3名の給与費を計上し、病院増改築工事費4,517万4,000円を7,159万6,000円に増額補正するものであります。
 第3号の職員計画につきましては、新病院建設室3名を資本勘定所属職員とするものでございます。
 第3条は、予算第4条に定めた資本的収支についてでありますが、支出について第1款資本的支出を2,642万2,000円増額し、5億4,098万8,000円とするもので、その内容につきましては建設改良費の中の病院増改築事業費を2,642万2,000円増額するものでございます。
 第4条は、予算第7条で定めた、議会の議決を経なければ流用することのできない経費を2,642万2,000円増額するものでございます。
 次に、議案第89号のさぬき市門入の郷休憩所条例の廃止についてでありますが、門入の郷休憩所はカメリア温泉と隣接しており、一括管理を行うことが効率的であるため、指定管理者制度の導入にあわせて本条例を廃止し、さぬき市カメリア温泉福祉センター条例に包括するものでございます。
 次に、議案第90号から第109号までにつきましては、指定管理者制度の導入に関連する条例の一部改正でありますので、改正の趣旨についてご説明をさせていただきます。
 公の施設の管理運営主体につきましては、公共性の確保の観点から、地方自治法により公共的団体などに限られておりましたが、地方自治法の一部を改正する法律が平成15年6月13日に公布、同年9月2日から施行され、民間事業者にも管理運営をゆだねられるようにする指定管理者制度が設けられました。
 これにより、現在管理運営を委託している公の施設につきましては、施行日から3年以内、すなわち平成18年9月1日までに、指定管理者で対応するか直営で対応するかを決めることが必要となっております。
 本市では、平成16年5月から指定管理者制度の導入について検討を重ねているところでございますが、指定管理者制度を導入することで、より効率的な管理運営を実現させることができると思われる、志度コミュニティセンターなどの26の施設につきましては、平成18年度から指定管理者による管理運営を実現させたいと考えております。そのため、26の施設に係る条例20本について、それぞれ所要の改正を行うものでございます。
 あわせて議案第91号、さぬき市地域福祉センター条例の一部改正、及び議案第94号、さぬき市高齢者福祉開発推進センター条例の一部改正では、介護保険制度の改正に伴う通所介護の利用料金の改定等につきましても、所要の改正をいたすものでございます。
 次に、議案第110号のさぬき市下水道条例及びさぬき市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正につきましては、不動産登記法が全部改正され、登記簿謄本の名称が登記事項証明書に改められたことに伴い、さぬき市下水道条例及びさぬき市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の2条例について、それぞれ所要の改正を行うものでございます。
 また、さぬき市個人情報保護条例が3月に全部改正されていることから、同条例の規定を引用しているさぬき市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例のうち、その条例番号、引用条文等について、あわせて所要の改正を行うものでございます。
 次に、議案第111号のさぬき市防災会議条例の一部改正につきましては、防災会議を組織する委員の定数について、現行は35人と規定されておりますが、市の組織変更等に応じて委員構成を弾力的に運用するため、35人以内に改めるものでございます。
 次に、議案第112号の新たに生じた土地の確認についてでございますが、香川県の津田港公有水面埋立事業で、昭和63年に着手した公有水面埋め立てが竣工したことにより、さぬき市津田町津田流田1504の5から1513の1に至る地先の公有水面埋立地330.54平方メートルの土地につきまして、地方自治法第9条の5第1項の規定に基づき、本市の区域内に土地が生じたことを確認するため、議会の議決を求めるものでございます。
 次に、議案第113号の新たに生じた土地の確認についてでございますが、新開漁港で平成14年度から進めておりました漁港漁場機能高度化事業による公有水面埋め立てがこのほど竣工したことにより、さぬき市鴨庄字新開649の5及び鴨庄字西新開824の1。


◯議長(松岡善一君)暫時休憩をいたします。

             午前10時03分 休憩
   ────────────────────────────────
             午前10時04分 再開



◯議長(松岡善一君)再開をいたします。
  〔市長(赤澤申也君)登壇〕


◯市長(赤澤申也君)113から改めて始めます。
 次に、議案第113号の新たに生じた土地の確認についてでありますが、新開漁港で平成14年度から進めておりました漁港漁場機能高度化事業による公有水面埋め立てがこのほど竣工したことにより、さぬき市鴨庄字新開649の5及び鴨庄字西新開824の1、4612の1地先公有水面埋立地1万3,127.19平方メートルの土地につきまして、地方自治法第9条の5第1項の規定により、本市の区域内に土地が生じたことを確認するため、議会の議決を求めるものでございます。
 次に、議案第114号、第115号の字の区域の変更につきましてでありますが、さきの議案第112号及び第113号でご説明いたしました新たに生じた土地につきまして、それぞれの字に編入するため、地方自治法第260条第1項の規定により、字の区域を変更することの議決を求めるものでございます。
 次に、議案第116号、市道の路線の廃止についてでありますが、今回、市道の4路線を廃止したいので、道路法第10条の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 大川町の市道谷町線及び薬師谷線は、林道火山谷線の前後に接続しており、林道火山谷線を市道に認定するに際し、当該の3路線を時友北地線として統合し、今後の管理等の効率化を図るため、2路線を廃止するものでございます。
 次に、大川町太田線につきましては、この路線の延伸認定を提案することから、廃止をするものでございます。
 また、昭和の熊田池線につきましては、熊田池の敷地内にあり、三木町と旧長尾町による葬斎場に向かう道路建設に伴い不要となり、また、ため池国営防災事業の施行区域であり、安全性の見地から市道としての管理が適当でないと考えられますことから、廃止をするものでございます。
 次に、議案第117号、市道の路線の認定についてでありますが、このたび市内の道路110路線を認定したいので、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 内容といたしましては、現農道81路線、2万2,409.3メートル、民間開発による住宅地内の道路19路線、2,641.2メートル、河川管理道路4路線、1,321.8メートル、公共公益施設への進入路として建設された道路2路線、503.3メートル、都市公園内の道路1路線885.5メートル、林道として建設された道路1路線、2,144.9メートル、計画道路として建設予定の道路2路線、378.4メートルとなっております。
 現既設路線は、一般車両の通行が多く、地域の生活道として役割を果たしている状況にあり、また、計画路線も今後の地域間交通に欠かせない路線であることから、さぬき市市道の路線認定に関する要綱の規定に適合し、かつ地域の交通事情及び公的見地から市道の路線に編入することが適当であると認められるので、市道として認定することといたしたものでございます。
 続きまして、認定第1号の平成16年度さぬき市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第14号の平成16年度さぬき市水道事業会計決算認定についてまでの14の認定案件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定及び地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、各会計に関する16年度決算につきまして、議会の認定に付すものでございます。
 平成16年度さぬき市一般会計の歳入総額は265億2,713万7,287円、歳出総額は256億7,487万4,457円でありまして、歳入歳出差し引き残額は8億5,226万2,830円の決算となっております。翌年度へ繰り越すべき財源として、繰越明許費繰越額は2億4,961万1,000円でありまして、実質収支の額は6億265万1,830円となっております。
 また、11の特別会計の決算額合計は、歳入総額197億6,161万4,618円、歳出総額196億1,008万1,141円でございまして、歳入歳出差し引き残額は1億5,153万3,177円の決算となっております。
 一般会計及び各特別会計に係る主要な施策の成果につきましては、別冊として主要施策成果説明書をあわせて提出をしております。
 次に、企業会計でありますが、病院事業会計は、収益的収入及び支出について、病院事業収益の総額が41億2,178万2,657円、病院事業費用の総額が39億5,863万1,722円となっており、差し引き1億6,315万935円の純利益を計上しております。
 事業収入の主なものを申し上げますと、医業収益37億4,253万756円、医業外収益3億1,870万8,850円、附帯事業収益6,054万3,051円であります。
 一方、事業費用につきましては、医業費用38億998万6,133円、医業外費用1億957万577円、附帯事業費用3,907万5,012円であります。
 次に、資本的収入及び支出でありますが、資本的収入総額1億3,337万円、資本的支出総額2億8,770万5,748円となっております。
 収入の主なものを申し上げますと、企業債4,120万円、一般会計出資金9,217万円であります。
 一方、支出につきましては、建設改良費5,728万1,060円、企業債償還金2億3,042万4,688円であります。
 業務量でありますが、患者取り扱い数は、入院延べ患者数11万4,749名で、前年度に比べまして、1日平均18.4人の増加であります。外来延べ患者数15万8,246人で、前年度に比べ、1日平均12.9人の増加となっております。
 建設改良費における施設整備につきましては、附帯設備においては整形外科外来、健診科待合室空調設置工事を実施いたしました。企業債対象事業として、医療機器につきましては、更新機器類として脳波計ほか10件、新規購入機器類として超音波骨密度測定装置ほか9件、什器備品として総合健診システムほか10件を整備いたしております。
 また、病院事業運営につきましては、新病院施設建設の検討と並行して、単年度における収支の均衡を図ることが重要であるとの認識のもと、本年度以降も引き続き単年度黒字を計上できるよう、経営努力をいたしているところでございます。
 また、水道事業会計は、収益的収入及び支出につきまして、水道事業収益総額が11億8,990万8,401円、水道事業費用の総額が12億267万5,580円で、差し引き1,276万7,179円の純損失となっております。
 以上、提案理由の説明を申し上げました。よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。
 失礼をいたしました。先ほど、11特別会計の決算総額合計は、歳入総額197億6,161万4,618円でありまして、歳出総額196億1,008万1,141万円と申し上げましたが、正しくは196億1,008万1,441円であります。
 お詫びして訂正をさせていただきます。


◯議長(松岡善一君)以上で、提案理由の説明は終わりました。
 休会についてお諮りをいたします。議案調査のため9月7日を休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(松岡善一君)ご異議なしと認めます。よって9月7日を休会することに決定いたしました。
 以上で、本日の日程は終了しました。
 なお、9月8日の本会議は午前9時30分に会議を開きます。
 本日はこれにて散会いたします。

             午前10時19分 散会