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香川県 観音寺市

旧観音寺市議会 平成11年第3回 6月定例会 06月23日−04号




旧観音寺市議会 平成11年第3回 6月定例会 − 06月23日−04号







旧観音寺市議会 平成11年第3回 6月定例会



            平成11年第3回観音寺市議会定例会会議録

            ───────────────────



      議事日程(第4)

                       平成11年6月23日(水)午前10時開議

日程第1 一般質問

日程第2 議案第44号 専決処分事項の報告について(観音寺市税条例の一部を改正する条例)

     議案第45号 専決処分事項の報告について(観音寺市都市計画税条例の一部を改正する条例)

     議案第46号 専決処分事項の報告について(平成10年度観音寺市一般会計補正予算(第6号))

     議案第47号 専決処分事項の報告について(平成11年度観音寺市伊吹町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号))

     議案第48号 専決処分事項の報告について(平成11年度観音寺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号))

     議案第49号 専決処分事項の報告について(平成11年度観音寺市老人保健事業特別会計補正予算(第1号))

     議案第50号 専決処分事項の報告について(平成11年度観音寺市産業団地造成事業特別会計補正予算(第1号))

     議案第51号 観音寺市総合振興計画審議会条例の一部を改正する条例 案

     議案第52号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

     議案第53号 粟井坂瀬山林常磐地区審議会委員の選任について

     議案第54号 粟井坂瀬山林伊吹地区審議会委員の選任について

     議案第55号 平成11年度観音寺市一般会計補正予算(第1号) 案

日程第3 議案第56号 監査委員の選任について

       ─────────────────────────────

      本日の会議に付した事件

日程第1 一般質問

日程第2 議案第44号から議案第55号まで

日程第3 議案第56号

       =============================

              午前10時9分 開議

〇出席議員 20名

  2 番  中 村 保 男 君     │     3 番  高 城 宗 幸 君

  5 番  原   俊 博 君     │     16 番  宮 尾 正 樹 君

  6 番  楠 井 泰 功 君     │     17 番  井 下 尊 義 君

  7 番  西 山 正 勝 君     │     18 番  藤 田 芳 種 君

  8 番  片 山 正 八 君     │     19 番  石 塚 祐 子 君

  9 番  石 山 秀 和 君     │     20 番  安 藤 清 高 君

  10 番  安 藤 忠 明 君     │     25 番  森 川 光 典 君

  13 番  三 好 喜 一 君     │     26 番  美 藤   広 君

  14 番  秋 山 忠 敏 君     │     27 番  石 田 益 雄 君

  15 番  国 土 幸 久 君     │     28 番  白 川   精 君

       ─────────────────────────────

〇説明のため出席した者の職氏名

  市長      白 川 晴 司 君  │  商工観光課長  岡 田 唯 男 君

  助役      大 倉 利 夫 君  │  競輪事業局長  梅 林 親 範 君

                     │

  企画課長    田 中   豊 君  │  会計課長    行 天   優 君

  秘書課長    小 西 正 訓 君  │

  総務課長    白 山 栄 次 君  │  水道局長    美 藤 幸 造 君

  税務課長    高 橋 宏 俊 君  │

  伊吹支所長   篠 原 文 徳 君  │        教 育 委 員 会

  市民課長    近 藤 武 志 君  │  教育長     石 原 敏 夫 君

  環境衛生課長  請 川   剛 君  │  庶務課長    高 橋 昌 弘 君

  下水道課長   森 野   仁 君  │

  健康増進課長  冨 原 一 郎 君  │  選挙管理委員会事務局長

                     │          熊 谷 和 弘 君

  同和対策課長  石 川 和 明 君  │

  福祉事務所長  西 山 友 將 君  │  監査委員事務局長清 水 俊 和 君

  建設課長    田 中 久 司 君  │

  都市開発課長  白 川 智 洋 君  │  農業委員会事務局長

                     │          横 山 勝 一 君

  農林水産課長  秋 山 正 志 君  │

       ─────────────────────────────

〇事務局出席職員氏名

  事務局長    黒 川 健太郎    │    議事係長    岡 田 和 則

  次長      藤 田 賢 一    │    書記      亀 澤 房 代

       ─────────────────────────────



○議長(白川精君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に御配付いたしてあるとおりであります。



△日程第1 一般質問



○議長(白川精君) 日程第1、前日に引き続き一般質問を行います。

 順次質問を許します。

 まず、20番安藤清高君。

              〔20番 安藤清高君 登壇〕



◆20番(安藤清高君) おはようございます。20番日本共産党の安藤清高でございます。議長のお許しをいただきましたので、平成11年第3回市議会定例会議に際しまして、私は日本共産党を代表して市政について質問をいたします。

 まず初めに、さきの市長選挙におきまして新たに観音寺市長に就任されました白川市長にお喜びを申し上げます。同時に、今後の市政についても市長の高い御見識と献身的な努力をもって市長のモットーとしている元気印の観音寺市を目指して観音寺市発展のために頑張っていただけることを期待を申し上げておきます。私も市議会選挙において日本共産党公認の議員として市民の信託を受けて議会壇上に立たせていただいております。今後とも議員として任期中全力を挙げて住民こそ主人公の考えのもとに市民生活を守り、また市民の皆さんの声が、また願いが市政に反映できるように微力ではありますが頑張る決意であります。今後とも各議員の皆さんや市当局の皆さんには何とぞよろしくお願いを申し上げます。以下、質問に入ります。昨日の他会派の議員の皆さんと質問が重なる部分もありますけれどもよろしくお願いをいたします。

 初めに、市長の所信表明についてお尋ねをいたします。市長の所信表明をお聞きいたしまして、感想でありますけれども、確かにさきの3月市議会での施政方針で述べられておりますけれども、選挙後の初めての所信表明としては少し簡単過ぎて具体的に何をどうするのかが見えてこない感じが私はしました。そこで、何点かお尋ねを申し上げます。

 まず1点目は、所信表明の最後のくだりでありますけれども、市民参加の開かれた行政運営に努めてまいりますと述べられております。具体的に何をどう取り組んでいくのかお尋ねをいたします。

 2点目は、「元気で活力のある声、いきいきとした生活の音がみえてくるようなまち」と、「音」と表現されました。音というのは初めてでありますけれども、すなわち生活実感都市と述べられておりますけれども、その具体的な考えといいますか市長のそのイメージについてもお尋ねをいたします。

 次に、ガイドライン日米防衛協力の指針による私たち自治体の対応についてお尋ねをいたします。私たち日本共産党は、ガイドライン法案は戦争法案であると考えております。二度と海外に根ざす戦争はしない。私たちの国の憲法がしっかりと書いていることであります。しかし、ガイドライン法案は平和の憲法を土台にした日本の国のあり方を大もとから変えてしまう大きな問題を抱えております。そして、法案の中身が知れるにつれて国民の間に不安が広がっております。そして、戦争法案に異議ありの意見書を採択した地方自治体も急速に広がっております。静岡県議会では自民党を含む全会一致で反対を決議をしております。このように私たちに直接に地方公共団体に大きく影響する法案であります。既に新聞などでも報道されましたが、ガイドライン法案に基づく私たち地方自治体に協力は具体的に何を協力させられるのかお尋ねをいたします。

 次に、非核平和都市宣言の啓発についてお尋ねをいたします。市長は3月議会での施政方針の中でも平和行政の推進について次のように述べられております。平和に関するポスターを募集、掲示いたしますとともに、原爆写真展を催し、平和に対する市民意識の啓発に努めてまいりますと述べられております。お尋ねをいたします。

 まず1点目は、平和への取り組みの状況について具体的にお尋ねいたします。懸垂幕の掲示について。2、パネルの展示について。ポスターの作成などについての状況についてお尋ねいたします。

 2点目は、被爆者への支援について現在どのようにしているのか。また、どのように対処されているのかお尋ねをいたします。

 次に、情報公開についてお尋ねをいたします。全国的にも情報公開に対する自治体の取り組みが急速に進み、情報公開条例、要綱を制定した市、区、町村は5月1日現在で全国で3,252自治体の約4分の1に当たる858自治体が達したことが新聞で報道されていました。そして、県内の自治体でも香川県都高松市、坂出市、丸亀市が制定されております。本市においても毎議会ごとに早く条令制定に向けてと訴えておりますけれども、市長も早期の条令制定に向けて努力するとの再三の答弁でありましたけれども、一体いつどの時期に提出するのか重ねてお尋ねを申し上げます。

 次に、農業用施設用地への固定資産税の課税についてお尋ねをいたします。4月28日に東京高裁におきまして農業用施設用地の家畜舎や堆肥舎、温室などが建つ土地でありますけれども、これらへの宅地並課税は違法であると、画期的な判決がおりました。同裁判は静岡県の浜松市の農家21人が同市の固定資産評価審査委員会を相手取って訴えたものであります。そして、94年の評価替えの時の市が農地用地を一般宅地並課税したことに対して審査を申し出ましたが、同委員会が却下したもので裁判となったものであります。お尋ねいたします。

 まず1点目は、本市での課税の現況はどうなっていますか。1番、家畜舎、堆肥舎また温室、鶏舎などについてお尋ねをいたします。

 2点目は、農地また宅地、地目別の固定資産税の評価額について1平方メートル当たりどうなっていますか。宅地、農地、雑種地についてお尋ねをいたします。

 次に、山田産業団地の企業誘致についてお尋ねをいたします。

 多くの市民の期待とまたその反面心配とが折り重なっている山田産業団地への企業誘致でありますけれども、その点についてお尋ねをいたします。

 まず1点目に、造成工事の進み具合についてであります。

 2点目は分譲期といいますかその見通しについて。あわせて分譲価格の積算基準についてお尋ねをいたします。

 3点目は企業誘致の現状はどうなっていますか。現時点での企業の申し込みや問い合わせなどについてお尋ねをいたします。

 次に、銭形まつりについてお尋ねをいたします。

 長引く不況のもと各地で行われている自治体関連の夏祭りが財政難を苦しむ影響で縮小、または花火大会などの一部イベントの中止に追い込まれている状況だと新聞報道がありました。本市において行われている銭形まつりについての次の点についてお尋ねをいたします。

 1点目は、日程及び行事内容、中心的なイベントなどについてであります。

 2点目は、観光入り込み客または見物客数の見込みについて。

 3点目は、銭形まつりは本市の活性化、町興しを願っての祭りでありますけれども、祭りでの経済効果についてお尋ねをいたします。

 4点目は、今回で34回目の祭りでありますけれども、その間いろいろと試行錯誤して取り組んできましたが、今後の祭りのあり方などについての見通しについて、またその考えなどについてお尋ねをいたします。

 次に、介護保険についてお尋ねをいたします。

 来年4月の介護保険制度実施まで約10カ月でありますけれども、本市においてもその準備が着々と進められていますが、その内容は少しずつ明らかになるにつれて、市民の皆さんからは保険料は幾らなのか。ちゃんと介護は受けられるのかなどなどの不安や問題点が浮き彫りになっているのが状況であります。具体的に項目を上げて質問いたします。少し細かな数字になりますがお願いをいたします。

 まず1点目は、対象者数と保険料算定時における要介護者、在宅サービス、施設サービスの人数であります。また、第1号被保険者数、第2号被保険者数をお願いいたします。

 2点目は、保険料についてであります。もう既にきのう被保険者3,200円ということありましたけれども、重ねてこの保険料についてお尋ねをいたします。

 それと保険料で2点目では保険料の徴収方法について1号被保険者、2号被保険者の徴収方法についてもお尋ねをいたします。

 保険料3点目でありますけども、低所得者や災害、倒産、失業などの場合の減免制度についての考えについてお尋ねをいたします。

 3点目は、介護認定について本年の10月から作業が始まりますけれども、介護保険認定審査会の定数、調査員の状況、運営などについてお尋ねをいたします。

 4点目は、財政負担の予想に関してでありますけれども、現行制度と比べて介護保険制度下での本市への財政負担はどうなるのか。1、現行制度の負担額。2、介護保険での負担予想額について、わかる範囲でよろしくお願いいたします。

 5点目は、介護保険に従事する職員配置についてどう対処していくのか。現在、職員5名、臨時1名、嘱託2名の8名とお聞きしております。この配置と今現在は介護保険準備室で、福祉事務所が所管でありますけれども、将来どういう形になるのか。それについてもお尋ねをいたします。

 次に、乳幼児医療助成事業についてお尋ねをいたします。

 少子化の現況下では乳幼児医療無料化は大変重要な施策であります。高松市においては、4歳児未満まで医療無料化実施が実施されることが言われております。本市においてのこの事業の現況についてお尋ねをいたします。

 まず1点目は、対象者数人数であります。現在、3歳児未満ですけれども、ゼロ歳、1歳、2歳、3歳児までよろしくお願いいたします。

 2点目ですけども、本市においては所得制限がありますので、現在の対象者人数、所得制限のあるなしの人数と、それに対応する予算額についてもお尋ねをいたします。

 最後ですけれども、学級崩壊と心の教室相談についてお尋ねをいたします。新聞等で再三にわたり学級崩壊という言葉が報道されておりますけれども、教育長は前議会での答弁で学級崩壊というのは、教師の指示が通らず、通常の授業の成立が困難となった学級の状態だとその説明がありましたけれども、改めて本市での小、中学校での状況についてお尋ねをいたします。

 次に、心の教室でありますけれども、現在具体的な取り組み状況についてお尋ねをいたします。

 あわせて、心の教室相談は電話での相談が多いと聞いております。そこで、学校内の電話に設置状況についてもお尋ねをいたします。

 以上で、私の質問を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(白川精君) ただいまの20番議員の質問に対する答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長

              〔市長 白川晴司君 登壇〕



◎市長(白川晴司君) 20番安藤清高議員の御質問にお答え申し上げます。

 先ほどは当選に際しましてのお喜びの言葉をちょうだいいたしましてまことにありがとうございます。私も今後とも一心不乱に4年間頑張ってまいる所存でございますのでよろしくお願い申し上げます。

 まず、所信表明の中での「市民参加の開かれた行政」についてでありますが、さきの施政方針でも述べましたとおり、まちづくりの主役は市民1人1人であります。また、よりよいまちづくりを進めてまいりますためには、個人、地域、行政がそれぞれの役割と責任を持って協力することが重要であると考えております。このため、広報誌、市政座談会などあらゆる機会を通して行政からの情報提供を行うとともに、市民の皆様と意見を交換し、できる限り多くの市民の皆様と双方向のコミュニケーションを保つことが市民参加の開かれた行政につながると考えております。

 次に、「元気で活力のある声、いきいきとした生活の音がみえてくるようなまち、生活実感都市・観音寺」についてでありますが、市民の皆様の生活する姿、市民同士の触れ合いの光景あるいは町の躍動感など、見え、聞こえ、感じることのすべてを「音」という言葉で表しております。したがいまして、今回の所信表明の柱であります「人や環境にやさしいまちづくり」、「いきいきとした元気なまちづくり」、「生活の音のみえるまちづくり」を通して、人と人が触れ合い、協力し合い生き生きとした姿が感じられるまちづくり、この町で生活する喜びと誇りを感じられるまちづくりを行っていこうという目標を表した言葉でありますので、よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、ガイドラインによる自治体の対応についてでありますが、ガイドライン関連法は政府は、自治体に施設利用や物資輸送などに協力を求めることができるとされており、自治体が管理する港湾施設の利用や人員の輸送、給水などの協力を求められることが想定されておりますが、今のところこれらに関しまして、国あるいはまた県から指導、指示はありません。

 次に、非核平和都市宣言の啓発についてでありますが、この地球上から核兵器をなくし、平和な世界を実現させるためにも本市は非核平和都市宣言を行っているところであります。戦争の悲惨さ、平和の尊さを含め、平和に対する意識の高揚を図るためにも本年度におきましては、高校生を対象とした平和に関するポスターの作成とこの展示、そして原爆被爆写真展等を8月4日から16日までを期間とし、開催をし、平和への啓発を行っていく予定であります。

 次に、被爆者への支援につきましては、市内の被爆者21名が組織している原爆被害者の会観音寺支部に対し、一定の補助をいたしております。

 次に、情報公開の実施についてでありますが、国の情報公開法は本年5月7日衆議院本会議で可決されました。施行期間は、交付から2年以内とし、文書整理などの準備期間を置き、平成13年4月1日となる見通しであります。本市の情報公開条例の制定についての取り組みでありますが、条例の素案等の作成作業もほぼ終えており、また関係する行政委員会との協議も一部を残し了解をいただいている状況であります。条例案の議会への提案時期は、現行政委員会の了解が得られ次第、議会とも十分相談しながら早期に制定できますよう鋭意取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、農業用施設用地への課税についてでありますが、本市の課税の状況は、農業用施設が農家の敷地内にある場合は施設が家屋か否かにかかわらず、宅地として課税をいたしております。農業用施設が農家の敷地外にある場合は、施設が家屋として認定された場合については、施設内部で耕作が行われているときは農地として、耕作が行われていないときは宅地として課税をいたしております。

 また、施設が家屋として認定されない場合は、施設内部で耕作が行われているときは農地として、耕作が行われていないときは雑種地として課税をいたしております。

 次に、平均の評価額につきましては田が1平方メートル当たり116円、畑は51円、宅地2万9,645円、雑種地1万5,220円となっております。

 次に、山田産業団地の企業誘致についてでありますが、造成工事及び企業誘致につきましてはさきの藤田芳種議員にお答え申し上げたとおりであります。

 なお、売り出し時期につきましては、造成工事が平成13年3月31日完了予定で進めておりますので、企業への所有権移転はその後になろうかと考えております。なお、急ぐ企業があれば、工事の進捗と分譲用地の整合性をとりながら対応してまいりたいと思っております。

 何と申しましても、企業の張りつけが一番であります。私を先頭に企業誘致活動により一層努力をしてまいりますので、市議会議員の皆様方にも企業誘致に御協力をお願いを申し上げたいと思います。

 次に、銭形まつりについてでありますが、まず日程及び行事内容等についてであります。本市の銭形まつりは、今年で第34回目を迎え、7月18日、19日、20日の3日間上市商店街、有明グラウンドをメーン会場として開催されます。

 主な行事内容につきましては、7月18日の日曜日は上市商店街において、和太鼓競演、総おどりが開催され、7月19日の月曜日は有明グラウンドにおいて、夕焼けコンサート、グルメ村が開催されます。7月20日の海の日は有明浜において銭あさり大会、有明グラウンドでは銭形踊りコンテスト、花火などを開催、実施する運びとなっております。

 ことしの特色といたしましては、和太鼓競演、夕焼けコンサートを開催して、「音を観るまち観音寺」をアピールして観音寺らしい銭形まつりを盛り上げていきたいと考えております。また、銭形まつりの期間中の観光入り込み客、見物客等人手の人数でございますが、昨年で約3万人でありました。

 次に、銭形まつりの経済効果についてでありますが、銭形まつりの開催により、県内外からの観光客を初め、市民生活の活性化にもつながり、経済効果はあると考えております。具体的な数字につきましては、積算等が非常に困難でありますのでよろしく御理解を賜りたいと存じます。

 次に、今後の銭形まつりのあり方等についての見直し等について、見直しの考えがあるかどうかという御質問でございますが、銭形まつりにつきましては市の活性化とイメージアップを図るため、今までの節目節目で市内のボランティア団体の若い人たちが御尽力をいただき、銭形まつりの見直しを行い、市民参加を初め県内外からも多数の観光客等の参加が得られるよう銭形まつり協賛会を中心に種々工夫して見直してまいりました。今後とも市民参加の銭形まつりとして、銭形まつり協賛会を初めボランティア団体の若い人たちの力を結集して、さらに創意工夫をして観音寺市の活性化に資してまいりたいと考えております。

 次に、介護保険について、対象者の人数でありますが、平成12年4月1日の推計では、第1号被保険者は9,790人、第2号被保険者は1万5,124人となっております。

 次に、保険料についてでありますが、昨日の藤田議員にお答え申し上げたとおりであります。

 次に、保険料の徴収についてでありますが、65歳以上の第1号被保険者につきましては、老齢基礎年金等の年金が月額1万5,000円以上の方は、年金から天引きされ、月額1万5,000円未満の方は市が個別に徴収することとなっております。40歳から64歳までの第2号被保険者の方につきましては、各医療保険者ごとに算出された保険料を各医療保険者が徴収し、社会保険診療報酬支払基金に納付し、各市町村にその給付費に対し定率で交付をされます。

 次に、保険料の減免制度についてでありますが、介護保険法においては保険料の減免等について条例で定めることになっております。災害等当初の賦課時点で想定しなかった事情がある場合何らかの措置をしたいと思っておりますが、具体的には今後検討してまいりたいと考えております。

 次に、介護認定審査会の定数と運営についてでありますが、昨日の藤田議員にお答え申し上げたとおりであります。

 次に、乳幼児医療助成事業についてでありますが、昨日の安藤忠明議員にお答え申し上げたとおりであります。なお、事業費の内訳につきましては担当課長より答弁をさせますのでよろしくお願いを申し上げます。

 以上で、私の答弁を終わらせていただきます。なお、答弁漏れにつきましては各参与より答弁をさせますのでよろしくお願い申し上げます。



◎教育長(石原敏夫君) 議長──教育長



○議長(白川精君) 教育長

              〔教育長 石原敏夫君 登壇〕



◎教育長(石原敏夫君) 20番安藤清高議員の御質問にお答え申し上げます。

 まず、学級崩壊と心の教室相談についてでありますが、いわゆる学級崩壊につきましては、本年度3月議会におきまして五味利久議員の御質問にお答え申し上げたとおりでございます。新しい年度を迎え、各学校でそれぞれの活動が出発しておりますが、3カ月を終えました今日、市内の各小・中学校におきましては学級崩壊と言われる状態に至っている学級はございません。

 次に、心の教室相談率でありますが、観音寺中学校ではスクールカウンセラーとして香川大学の心理学の教授1名が週1回、臨床心理士1名が週2回、中部中学校では心の教室相談員1名が月曜から金曜までの毎日午後、臨床心理士が週1回それぞれ生徒、保護者の相談や教職員の指導、助言に当たっております。なお、相談室に来られない生徒、保護者のために専用電話による電話相談も実施いたしております。同校ともに生徒、保護者の間にこの制度や趣旨についての理解が深まり、カウンセリングを希望する者がふえつつあるのが現状であります。家族や友達にも話せない心の悩みを持つ生徒さんや子育てに迷い悩む保護者の皆さんにとっては、この相談室はあたかも駆け込み寺的な役割を果たしているものと考えられます。これからもこの相談室の持つ機能が一層発揮できるよう充実に努めたいと考えておりますのでよろしく賜りたいと思います。なお、各校の電話の設置数につきましては、庶務課長の方から後より御報告を申し上げます。

 以上です。



◎都市開発課長(白川智洋君) 議長──都市開発課長



○議長(白川精君) 都市開発課長



◎都市開発課長(白川智洋君) 20番安藤清高議員の質問に対しまして、市長答弁に補足させていただきます。

 分譲価格の積算基準でありますが、造成工事が竣工予定であります平成13年3月末までの用地取得費、造成工事費、事務費、金利等必要な事業による全体の原価をもとにし、国土庁が定める土地価格比準表に基づいて分譲区画ごとの格差を考慮して積算をしたものであります。

 以上でございます。



◎福祉事務所長(西山友將君) 議長──福祉事務所長



○議長(白川精君) 福祉事務所長



◎福祉事務所長(西山友將君) 20番安藤清高議員の御説明に対する市長答弁に補足してお答えを申し上げます。

 保険料試算時の要介護者等の人数ですが、平成12年度から14年度までの3カ年平均で、要介護者1,470人、居宅サービスで1,130人、施設サービス340人と推計しております。

 次に、第2号被保険者の保険料についてでありますが、第2号被保険者の保険料につきましては、各医療保険者ごとに算定いたしますので現在のところ明らかになっておりません。

 次に、財政負担の予想についてでありますが、現在、介護保険制度そのものが流動的であり、今後の国、県の動向を見なければ予想がつかないのが現状であります。

 次に、職員配置についてでありますが、私は現体制で実施に向けて、または実施していくと考えております。

 以上です。



◎健康増進課長(冨原一郎君) 議長──健康増進課長



○議長(白川精君) 健康増進課長



◎健康増進課長(冨原一郎君) 20番安藤清高議員の質問に対して市長答弁補足してお答え申し上げます。

 乳幼児医療助成事業について。1点目の対象人員ですが、ゼロ歳児380人、1歳児390人、2歳児380人、3歳児390人です。

 2点目ですが、現行の制度、所得制限ありで、ゼロ歳児380人で1,642万円、1歳児390人で1,643万円、2歳児380人で1,386万円、3歳児390人で1,642万円ですが、現行の制度は2歳児までとなっており、合計で1,150人、4,671万円です。3歳児を加えますと1,540人、6,313万円となります。所得制限を除きますと、ゼロ歳児450人の2,187万円で70人と545万円の増、1歳児415人の1,748万円で25人と105万円の増、2歳児420人の1,724万円で40人と338万円の増、3歳児441人の1,858万円で51人と216万円の増で、2歳児までの合計は1,285人、5,659万円です。3歳児を加えますと1,726人、7,517万円となります。

 以上です。よろしくお願いいたします。



◎庶務課長(高橋昌弘君) 議長──庶務課長



○議長(白川精君) 庶務課長



◎庶務課長(高橋昌弘君) 20番安藤清高議員の御質問の教育長答弁を補足してお答え申し上げます。学校内の電話の設置状況についてでありますが、まず小学校では南小学校、柞田小学校は4回線、その他の小学校につきましては3回線あります。中学校では観音寺中学校、中部中学校は3回線、ほかスクールカウンセラー、心の教室相談にそれぞれ専用電話を設置しております。学校からの電話回線の増設の要望については、今のところありません。

 以上です。



○議長(白川精君) 以上で当局の答弁は終わりました。

 再質問はありませんか。



◆20番(安藤清高君) 議長──20番



○議長(白川精君) 20番



◆20番(安藤清高君) 20番安藤です。再質問でありますので、議席でさせていただきます。

 まず、最初でありますけども、市長の所信表明でありますけれども、市長の言う市民参加、開かれた行政運営ですけれども、今御答弁を聞いておりましたけれども、いま現在実施をされております市政懇談会、これも大変重要な一つの意味があると思います。それから、現在実施されている分で市長への提言箱といいますか、昔江戸時代の何言うんかな目安箱みたいな形で現在手紙を受け付けておりますけれども、この状況についてちょっとお聞きしたいんですけれども、現在何通ほどの提言といいますか手紙が来ているのか。そして、そのどういう提言に対してどう答えて、どう市民に返しているのか。どう処理しているのかということであります。

 それともう一点は、この現在の非常にこれいいことだと思うんですけれども、市長これはどこにあるか知ってますか、提言箱。あの受付の裏の方に本当にこれよりかちょっと大きくしたぐらいの小さい箱です。しかし、非常にそれでもいいんですけれども、できれば同じするんであれば目立つとこで余り大きくしなくてもいいですけれども、市長、市民が来たらどんどん放り込んでいけるような形で、もう少し大きくして目立つところにどんどん市民の皆さんが提言をしていただく、これも一つの市民参加の一歩であると思いますので、その点についてお尋ねをいたします。

 2点目ですけれども、非常にガイドライン法案については、国の問題でありますけども、自治体の方にも非常に影響があるということであります。この間新聞を見ておりますと、5月14日ですか高知市の須崎市におきまして四国市長会があったらしいんで市長も参加したと思うんですけれども、この場で全会一致でガイドライン法案に関する要望というのを政府なり外務省に関係官庁に送付されたいうことは新聞に載っております。その内容は自治体の協力拒否の問題であります。余り観音寺市は大きな港湾とか空港はありませんけれども、病院は三豊総合病院にあるんですけれども、市民が大きく影響する場合に自治体の協力拒否ができるいうことは問題になっておりますけども、その辺について非常に現時点では難しいと思うんですけども、市長の考えありましたらぜひともお聞きをしておきたいと思います。

 次ですけれども、情報公開でありますけれども、これは非常に先ほど言いました市民参加という意味でも情報公開によりまして市民の皆さんがどんどん市政に参画する、意見を述べる、知りたいことは知っていくと非常に大事なことであります。この間テレビを見ておりますと、北海道のニセコ町ですか、その報道が長い間流されておりましたけれども、非常に徹底をした若い町長さんでありましたけれども、徹底した情報公開しておるということが報道されておりました。もうしつこいですけども、いつするかいうことを再三にわたって言いよんですけども、市長はもうできる限り早急にする、早急にすると何遍も同じことを繰り返しとんですけれども、できれば9月、12月と年内はありませんので議会が。はっきりといつするのか。この間、これは議員の皆さんにも既に情報公開の素案といいますかそれは一度皆さんに私も見ましたけれども、見ておりますのでできる限り早く条例を提出していただきたいと思いますので、しつこいですけれども9月、12月年内、来年3月とありますが、いつするのか再度お聞きしておきます。

 次に、農業用地の施設用地への固定資産税の課税でありますけれども、これは自治省から平成8年2月9日付で平成これは9年度前年ですけれども、前年度の評価替えに関して留意すべき事項という通達が来ておりますけれども、この通達に照らして観音寺市の課税状況はどうだったのかということをお聞きします。例えば、ただいま御答弁ありましたけれども、田で言いますと1平方メートル当たり116円になります。それから雑種地で1万5,220円、宅地にしますと2万9,647円であります。これは固定資産税の100分の1.4を掛けますと、税金に直しますと田でありますとこれ10アール当たりでありますけれども、田で言いますと1,624円です。雑種地に直しますと21万3,080円になります。宅地に直しますと41万5,000円になりますから物すごく金額が違うわけですね。ですから、課税される方にとりましては非常にどういうんか影響がありますので、こういった課税の課税間違いがあるかないか重要な問題でありますので、その辺ないと思いますけれども、十分その辺のこと踏まえてお願いします。それと来年度は評価替えがあるそうでありますけれども、その評価基準が来年度また改められるかどうなのか。この点についてもお尋ねをいたします。

 次に、企業誘致でありますけれども、前の3月議会でも我が党の質問で市長はこの分譲価格については坪当たり8万5,000円以内で対応すると答弁しておりましたけれども、きのうの御報告を聞くなりこの分譲用途ですか、それを見ますとD地区で一番条件のよいところで8万4,959円でありますからきちっと8万5,000円以内におさまっておりますけれども、非常にきのうの議論も聞いておりましたけれども、安くできたいうことは大変いいことだと思います。それで、今課長の方からも御答弁ありましたけれども、これの問題で積算でありますけれども、すべて完売をすれば特別会計としては赤字になることなしに俗にいう採算がとれるのかどうなのか。これは償還期間見ますと7年ということで、7年以内には償還しないといかないというこの工業団地特別融資というんですか、金利も決まっておりますけれども、7年以内に完売すればこの積算根拠で赤字にならなくてできるのかどうなのかについてお尋ねをいたします。

 次に、介護保険の問題でありますけれども、まず最初に介護保険のところでは、保険料についてお尋ねをいたしますけども、昨日来、観音寺市は3,200円と、高松、坂出は3,300円、丸亀は3,200円、善通寺3,500円と非常にばらつきがあるんですけども、私、各町、1市9町で介護認定審査会が1つのグループになるわけですけれども、この町の金額は知りませんけれども、できれば1市9町では同額の介護保険料にしないとなかなか住民感情としてはもうどういうんですか、不満がたくさん噴出すると思うんであります。でありますから、できれば当然これは三豊広域になると思いますけれども、同額の保険料になるようにひとつ検討といいますか努力をしてもらいたいなと思うわけであります。

 もう一点は減額制度でありますけれども、これは当然、減額制度今、市長は条例で制定する用意があるということありましたけれども、保険料は市が当然集金といいますか徴収するわけでありますから、この減免制度については市が制度を設定しなくてはならないと思います。それで、非常に特別な場合、災害とか倒産でありますとか失業などなどについては当然減免するべきだと思います。国民健康保険税も減免制度がありますから。それから例えば低所得者で年金受給者これちょっと聞きますと、月1万5,000円しか収入がない方でも介護保険料は市が徴収するということでありますから、非常に厳しいわけであります。そういう方がこれは推計でありますけれども、観音寺市内に約2,000人ぐらいがおるものではないだろうかとこれ推計でありますけれども、この方への介護保険料の減免はどうするのか。これからの問題でありますけれども、その点についてお尋ねをいたしておきます。それと介護認定でありますけれども、現在、医者が40名ですか福祉関係者が30名、70名で10グループに分かれて1グループ7名ぐらいで審査をするということでありますけれども、これで正確で公正な認定審査ができるのか。できると思うんですけれども、こういう状況でいいのかという問題があります。

 それともう一点は認定が漏れるといいますか要介護でなしに自立というふうに認定された場合には、「私は要介護で実際は介護保険支給してもらいたいんや」言うても「いやいや、これはあんたもう自立ですよ」というふうな形でいろいろと摩擦が当然出てくると思うんです。そういう場合には、そういった不服審査、異議申し立てみたいなんはどうなるのか。これについてお尋ねをいたしておきます。

 それとちょっと保険料長くなるんですが、きのうの議員の討論を聞いてきょうの新聞報道を見ますと、いろいろ新しいことが出ておりますので3点ほどお聞きしますけれども、まず1点目は介護サービスを利用すると見ている方ということで14.9%の方のということで、14.9%いう算出根拠でありますけれども、これは保険料が決定される上で一番重要な基礎であると思うんですけれども、14.9%の算出根拠をお尋ねをいたします。

 2点目はこの保険料がランク別に5段階に1,600円から4,800円に分けられるということが報道されておりますけれども、これについてのランク別の保険料、それから所得の金額、対象人数がわかればお尋ねをいたします。

 3点目ですけれども、きのう現在、保険料3,200円ということで発表がありましたけれども、これは来年の平成12年3月の定例議会で最終確定するのだということでありますけれども、そうなるとその間今からしばらくありますけれども、その間にいろいろ検討を加えたり、いろいろ考えると思うんですけれども、その間どういう形を検討に加えていくのかこの3点についてお尋ねをいたしておきます。

 それと最後ですけれども、乳幼児の医療無料化についてでありますけれども、この所得制限をなくするようにぜひともしてもらいたいなというて思うわけで、今数字をいろいろ聞いておりますと、割と要るもんやなということで、お金が非常に厳しい折で何千万円というお金がたくさん要るわけですけれども、所得制限をなくするように努めてもらいたいと思うんですけれども、これは現在所得制限があるのは、善通寺と観音寺の2市、これは事実でありますから、観音寺についても検討を加えてほしいなと思うわけであります。その市長の考えをお尋ねをいたしておきます。

 それともう1点、これも難しいことかもわかりませんけれども、高松市が4歳児未満も医療費無料化ということで踏み込みましたので、なかなか財政規模が違いますけれども、本市においてもそういうことは検討ができるのかどうかその2点についてお尋ねをいたしまして、再質問は終わります。



○議長(白川精君) 当局の答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長



◎市長(白川晴司君) 安藤清高議員の再質問にお答え申し上げます。

 まず、1番目の所信表明の中で、市民参加の市政はどうなのかと、市政懇談会とか提言箱の問題等々お話になりましたが、市政座談会は私非常に有効だというふうに思っておりますし、たしか共産党のあれではえらい皮肉やと書かれたことがございますので、ああいったこと書かないように今後ひとつよろしく。何か何ですかねこっちがお金がない、お金がないというふうな形でお願いをするような会だというふうな表現でありましたが、実際そういったことをやっぱり本当に本音を出して市民の方々にもやっぱりわかってほしいということがございますので、表現にはぜひ気をつけていただきたいと思います。市長への提案についてでありますが、平成10年度は15件ございました。その内容につきましては、環境問題3件、福祉関係3件、職員について2件、交通整理あるいは相談業務、駐車場などとなっております。差し出し名につきましては記名のものが7件、ほかは無記名となっております。処理につきましは担当課に回しまして、記名のものにつきましては差し出しされた方に対して御理解をしていただくために、きちっとした返答をしておるわけでございます。私もこれ自分の出陣式でも話したんですけれども、本当に市民対話の市政をするには、匿名で来られるのが一番困るわけでして、返事のしようがないわけですね。一方通行だけの話になりまして、本当にその方は誤解をしている場合がたくさんあるわけでございますから、そのときにぜひ正々堂々と記名をして氏名を書いて、自分がわからないところはぜひ市の方から訴えていただきたいとこういったことが行われればまさに市民対話の行政ができるんじゃないかなというふうな訴えもしたわけであります。ぜひ、そうなってほしいというふうに思っております。

 それから、回収箱の設置場所の問題でありますが、議員御指摘のように今非常に隅っこに置かれておりますので、目立ちやすい提言しやすい場所に改善してまいりたいというふうに考えております。

 それから、ガイドラインの問題でございますが、御指摘のとおり5月14日の高知須崎で行われました四国市長会でこのガイドライン法案の処置につきまして、いろいろと御提言がございました。高知市から出されたと思うんですが、高知はいろいろと新聞でも騒がれておりますように、県自体も非常に強弁な姿勢でございますし、高知の市長さんもそれに合わせてどうも言ったみたいでございますが、このガイドラインにつきましては非常に微妙な問題でもございますし、現実に観音寺はガイドライン法案がもし成立しても、大きな港もないですしあるいはまたヘリコプターの飛べるような岸もございませんので、余り関係ないとは思うんですけども、ただ私の考えた方ということでございますが、やはり一朝有事の際には日本国民として日本の国を守るためにはやはりこれは何らかの協力はしていかなきゃならんのかなというふうな気もいたしておるわけでございます。これは私の考え方でございます。

 それから、情報公開につきましては、先ほど御答弁申し上げましたように、時期は熟しておるわけでございまして、あとは議会の御同意さえ得られれば、9月あるいは12月ことし中には何とか同意が得られれば提案してまいりたいというふうに考えております。

 それから、農業用地の課税につきましては、担当課長の方から答弁した方がいいと思いますので、担当課長から答弁をさせていただきます。

 それから、山田産業団地の件についてでありますが、7年以内に完売すればどうなるかという御質問でございますが、7年もは正直待てないわけでございまして、私としては造成ができ次第完売をしなきゃならんという気持ちでおります。ただ、農工法によります制度でございますので、金利等については非常に安くなっておりまして、一般の起債とはかなり金利が安うございますので、そういったものも含めた中でできる限り安い分譲単価に押さえていったわけであります。完売すれば完全にペイできるものというふうなことでございます。

 それから、介護保険料につきましても再度にわたっての御質問でございますが、担当課長に答弁させますが、私は昨日も申し上げましたように保険料は1市9町じゃなくって、県の方で統一をしていただきたいということを再三再四お願いをいたしております。県の面積も日本で一番狭い県でもございますし、人口も104万人ぐらいしかおりませんので、それぐらいのことは県でできるじゃないかということをずっと要望しております。もし、それが不可能であれば、せめて1市9町だけでも同額にしていきたいと三豊広域の中で話し合いをしていきたいと思います。

 それから、減免制度につきましては、昨日もいろいろ申し上げたんですが、介護保険自体がまだまだ本当に流動的でございますので、いろんな問題が私はこれから施行する間にも出てくるし、あるいはまた施行後もかなりの問題が私は上がってくると思います。で、その都度考えたらいいじゃないかというのは厚生省の考え方でございます。あるいはまた県の考え方でもございますので、市も先に決めておって、また県とか国の指導要綱が変わったらまた変えなきゃいかんということでありますので、こういった問題につきましては国あるいは県の動向を見極めながら市といたしましても考慮をしてまいりたいというふうに思っております。

 認定審査会は大丈夫かというお話でございますが、私はお医者さん40名そろっておれば、十分私は介護認定につきましては間違いのない遺漏のないような認定が出るものというふうに思っております。

 それから、不服審査はどうするかとこれは県の方で不服審査委員会というのができるようでございますので、そういった不服については県の方が対応していただけるものというふうに思っております。もう一点そのばらつきがあるじゃないかというお話でございますが、一昨日三豊広域の管理者会ございまして、例えば財田の町長と話しておったんですけれども、やはり田舎と言うたら失礼なんですけれども、場所によっては問い合わせをしても「いや、うちはそんなん受けんよ」と近所に気兼ねするというんですか、そういったことは結構あるみたいでございまして、都会みたいにすぐ悪くなったらすぐ介護を受けますというふうに答えるところとそういった田舎性というか地域性を考えたときに、意地を張って私はいつまでも大丈夫だからそんな介護なんか受けとうないとこういった方がやっぱり相当おいでるらしいんですね。そこで、非常に介護保険料のひとつの算定をするときに、ああこの人は受けないんだなあということは結局マイナスというか加算されないわけですから、当然町の方は非常に安くなっておるんですね。高瀬町は一番安いんですけれども、高瀬町は何かどうも算定の仕方が間違っておったようでございます。それ町長も知らなかったということで、もう一度算定のし直しをするということであります。ですから、そういった問題も介護保険から出てくるわけでございますから、すべて国あるいは県の一つの動きを見ながら、今後観音寺市におきましても遺漏のないように頑張ってまいりたいというふうに思っております。

 それから、乳幼児の所得制限でございますが、御承知のように、御指摘のように運用していくのに非常に財政が厳しい中で当然その福祉あるいは少子化対策としてやってあげたいという気持ちはありますけれども、やはり今の世の中もう本当に皆さんからいただける税金だけでは賄えないような世の中になってきております。いろんな要望があります。そういった中で、これだけをとらえると2市しかないやないかというお話でございますが、福祉関係につきましても他の市にないような施策も観音寺市としては打ち出しておりますので、大体総合的に判断をさしていただきたいと、どうしてもそういう状況にもし財政が少しでも豊かになり、あるいは少子化対策に役に立つというな結論が出れば、それはそのときにまたこの問題については慎重に考えてまいりたいというふうに思っております。現在のところ、財政的な余裕もございませんので見送らしていただかざるを得ないというふうな気持ちでございます。

 以上でございます。



◎税務課長(高橋宏俊君) 議長──税務課長



○議長(白川精君) 税務課長



◎税務課長(高橋宏俊君) 20番安藤清高議員の再質問にお答えをいたします。まず、農業用施設用地の課税についてでございますが、通達に照らしてどうだったのかということのお答えですが、本市では平成9年の評価替え年度から自治省の示達どおり事務処理を行っており、農業用施設用地の利用形態等により評価割合比準率表により、雑種地については各地の平均50%程度の評価を行っておるところでございます。もちろん、この中にはもう10%とか20%とかいったような評価の仕方をするところもございます。今後の見直しについてでありますが、平成12年度の評価替え年度から農業振興地域整備計画に基づき、市が定めた農用地区内の農業施設用地を宅地として認定する場合は、近傍農地評価額に標準的造成費を加えた評価方法を適用した評価額により課税をすることになります。また、農業用施設用地が雑種地として認定される場合は、近傍の農業施設用地の宅地の評価額に比準をすることになります。

 以上です。



◎福祉事務所長(西山友將君) 議長──福祉事務所長



○議長(白川精君) 福祉事務所長



◎福祉事務所長(西山友將君) 安藤清高議員さんの再質問にお答えを申し上げます。

 介護保険についての新聞報道による14.9%の根拠についてでありますが、平成12年度から14年度までの3年間の平均の高齢者人口が9,862人と推計され、そのうち施設サービス、在宅サービスの利用者が1,470人と推計されておりますので、それによって14.9%となっております。

 次に、5段階別の保険料の試算額でありますが、第1段階は生活保護の受給者、老齢福祉年金の受給者で、基準額すなわち3,200円の0.5、1,600円です。それから、第2段階が世帯全員が住民税が非課税でこれが3,200円の0.75、75%ですね、これが2,400円です。第3段階が本人が住民税が非課税これが3,200円です。それから第4段階が本人が住民税課税で所得金額が250万円未満の人これが基準額の1.25で4,000円となります。そして、第5段階が本人が住民税課税で所得金額が250万円以上の方が基準額の1.5倍、4,800円となります。人数は不明です。

 それから次に、3月議会までの確定するまでにどういったことをするのかということなんですが、現在、老人福祉計画の見直しや介護保険の事業計画を策定する観音寺市老人保健福祉計画策定委員会というのを設けております。そこでの検討または庁内での検討委員会での検討、また市議会の文教民生委員会での御協議などを経て、3月議会で提案したいとこのように思っております。

 以上です。



○議長(白川精君) 再々質問はありませんか。



◆20番(安藤清高君) 議長──20番



○議長(白川精君) 20番



◆20番(安藤清高君) 2点だけ再々質問をさしていただきます。

 一つは介護保険の問題で、いろいろまだまだ確定的な数字とか、確定的なことでないということでありますけれども、保険料の減免制度でありますけれども、これはやっぱし観音寺市が当然保険料を徴収するわけでありますから、その具体化はその各市町村でその条例をつくらなくてはいけないということでありますので、その内容についてどうするかは別として、その減免制度をつくるのかつくらないのか、その1点だけ市長にお伺いをしときます。

 そのもう一点は、乳幼児医療費の問題でありますけれども、大変厳しい財政状況よくわかりますけれども、所得制限をせめてゼロ歳児と言うんですか、もう生まれてすぐの子供さん、これ現在所得制限ないのが380人で、所得制限をもし外した場合、70人が対象になるんで金額で545万4,000円であります。せめて、全部は無理でもゼロ歳、少子化対策で子供さんが一番大事なゼロ歳児だけでも所得制限を外すことについて、今すぐでなくても来年にでも検討に値するかどうかその点市長の考えを2点だけお聞きして終わります。

 以上です。



○議長(白川精君) 答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長



◎市長(白川晴司君) 安藤議員の再々質問にお答え申し上げます。

 まず、介護保険料の減免の条令制定といいますかで問題でございますが、これもやはり先ほど申し上げましたように、県の指導とか国の指導が多分出てくると思うんですね。そういった状況を見極めながら当然ほかの市、町もそのような動きとか県の指導、あるいは国の指導でそうなってくればそのようにしなきゃならんし、まさに私独自で最初から減免しますよということは打ち出せないと思いますので、その点を御理解を賜りたいと思います。

 あともう一点の所得制限乳幼児医療のゼロ歳だけでも何とかならないかというお話でございますが、先ほど申し上げましたように私はこの分は少子化対策というのは国策だというふうに前々から言っておりますが、やはり国の方がもっと抜本的にこれをやったから少子化減少がとまるということは私考えらんと思うんですね。ですから、そういった少子化対策につきましては国が抜本的に見直すと、どういった施策をとっていただけるかということにぜひ期待をいたしておるわけでございます。ですから、今の財政状況を考えたときには、やはり応能、応益といいますか所得のたくさんある方は少しでも御負担を願えるのが公平の原則じゃないんだろうかなというふうに思っております。ですから、ゼロ歳につきましては現在のところ考えておりません。

 以上でございます。



○議長(白川精君) 関連質問はありませんか。──御発言がありませんので、これにて20番安藤清高君の質問並びに関連質問を終結いたします。

 次に、19番石塚祐子君の質問を許します。

 19番。

              〔19番 石塚祐子君 登壇〕



◆19番(石塚祐子君) 19番社会民主党の石塚祐子です。今、国会におきましては、周辺事態法の成立、6月1日の衆議院本会議では盗聴法案が、自民、自由、公明3党による強行採決で可決されるなど、国会の反動ぶりは目に余るものがあります。マスコミ、テレビ局では連日某監督夫人の問題に時間を費やしている間に、国会においては国民にとって重要な法案が十分な審議もなされないまま、決定されていることに対してこれでいいのかと疑問と恐ろしさを感じる国民も多いのではないでしょうか。6月20日開催の社会民主党香川県連合大会においては、こうした厳しい情勢を切り開くために、平和と民主主義を強く求める勤労者とともに、今こそ立ち上がろうと決意を固めたところであります。本市議会は、改選後の初議会でありますが、無投票で今回再選を果たされました白川市長と、20名の議員が英知を結集し、それぞれの立場で責務を全うすべきことは当然でありますが、私も1市議として初心に返って市民が主役の姿勢づくりを目指して頑張る決意を述べ質問に入ります。

 まず、所信表明について3点お伺いいたします。

 1、6月15日の所信表明において、平成12年度が目標年度であります第三次総合振興計画に沿ったまちづくりの実現に向けて、引き続き努力されることが述べられておりますが、市民の懸案でありましたし尿処理場の建設や学校給食センター改築など、市民生活に直結した事業が今着実に実現されようとしていることは市民にとって大変喜ばしいことであります。一方、積み残された課題の中で早急に取り組むべき最重要課題について、第一に市長は何を上げたいのかお聞かせ願えればと考えるものであります。

 2、交通網の整備において、さぬき浜街道の早期完成を述べられていますが、市内ルートにおいて具体的な決定はなされているのでしょうか。また、進捗状況等お伺いいたします。

 3、さらなる行財政改革と市民参加の行政運営の推進において、市民との対話に努め、市民参加の開かれた行政運営に努めるとありますが、ことしも市政座談会を前年と同様の形式で取り組まれる予定なのでしょうか。また、役職を持たない一般市民との対話、座談会についてはどのような形で行われているのかをお尋ねいたします。所信表明に関する質問は以上であります。

 質問第一は、公共交通機関についてであります。琴平参宮電鉄が運行している地方バス路線の利用者は激減している現状において、路線維持はバス会社及び沿線自治体にとって大きな負担となっており、三種路線についてことし9月末でもって打ち切りになると伺っております。そこで、高齢者や通学生、身体障害者など交通手段を持たない住民の足を確保する方策について市はどのような対策を考えられているのかお尋ねいたします。また、早朝伊吹の船便と接続した港から観音寺駅への路線は、利用者にとっては重要な交通手段であり、ぜひ存続させてほしいとの声に対して、市の御見解を求めるものであります。

 質問第二は、観光案内についてであります。1、本年3月発行の観音寺市勢要覧の歴史探訪を新鮮な気持ちで見詰め直しましたが、有明浜の寛永通宝や一夜庵など本市を訪れる観光客には、歴史をひもときながら見ていただきたい名所、旧跡が多くあります。市民の方々に自分の住む町の歴史や名所を再認識していただき、観音寺市のよさをアピールしていただくことが観光客の誘致にもつながると考えます。そこで、他の自治体においてもボランティアによる市の観光案内も行われているようですので、本市においてもそのような取り組みについて市民とともに話し合い、実践してはいかがですか。

 2、3月市議会において、私は放置自転車の問題を取り上げましたが、早速対処していただき駅周辺の駐輪場もきれいになりましたが、この作業に従事されました職員の皆さん御苦労さまでした。しばらくするとまた放置自転車はふえることでしょうが、放置自転車の中には十分使用可能なものがあります。これらを整備して観音寺駅からの観光客に貸し自転車として再利用するのも一方策と考えますがいかがですか。管理面での問題点もあると思われますが、御検討をお願いするものであります。

 質問第三は、環境行政についてであります。1、香川県においては、市、町、各種団体等が開催する環境保全に関する研修会等に専門家を講師として派遣し、環境保全意識の高揚と地域における環境保全活動を推進するために、平成5年より「香川県環境アドバイザー派遣事業」を行っているそうでありますが、本市においてその活用はどのようになっているのかお尋ねいたします。

 2、6月は環境月間であり、1人1人が暮らしを見直し、環境問題を改めて考え、自分にできる身近なことからの実践が求められています。本市も「美しいまちづくり条例」が本年4月1日施行となり、6月及び9月の第一日曜日には「まちを美しくする日」と定められており、5月の市広報に掲載されております。6月の指定日には市としての行事を取り組まれたのかどうかをお尋ねいたします。また、9月の第一日曜日には具体的にどのような計画を持たれているのかお尋ねいたします。

 次に、「美しいまちづくり条例施行規則」において、事業者の責務として「自動販売機を設置する事業者は、自動販売機から5メートル以内で便がよい場所に、改修容器を設置しなければならない」となっていますが、実態調査をされているのかどうかお尋ねいたします。

 3、6月は「農薬被害防止月間」となっており、農林水産省と厚生省共催で、公共用水域の水質保全のためにも農薬安全使用基準の遵守の指導、徹底が求められております。また、使い残りの農薬や空容器については、野焼きを行わず、廃棄物処理業者に委託するなど、使い終わった農薬容器は洗って適切な処理を行うようにとの指導でありますが、現実問題としてどこで指導され、その徹底が図られているのか。また、その処理過程において公共用水域に影響を与えるような心配は全くないのか、2点についてお尋ねいたします。

 4、新年度において、生ごみ処理容器設置に対する助成金400万円が予算計上されていますが、現在までの補助申請件数についてお尋ねいたします。

 質問第四は、墓地、火葬場対策についてであります。1、観音寺市総合振興計画の中においても、適地を確保し、斎場、火葬場、墓地を一体的に備えた市民の安息の地としての緑に包まれた清潔で明るい近代的な墓地公園の整備を計画目標に掲げていますが、用地の確保についてめどが立っているのかどうかを最初にお尋ねいたします。

 2、次に、現在の既存墓地の状況についてお尋ねいたします。

 3、本市の火葬場は、昭和32年に改修され、現在に至っておりますが、老朽化が著しく市民要望としても利用しやすいその日のうちに収骨ができる近代的な火葬場を望む声が強いことは議場で再三述べ、議論してまいったところでございますが、用地問題はその後どうなっているのかお尋ねいたします。

 4、火葬場について、市民要望を受け、その日のうちに収骨が終えられるよう改善していただきたいとの私の発言に対して、平成8年3月市議会において市の御答弁は喪主の方から当日そのような申し出があれば可能な限り対応しているとのことでありました。そこで、年間においてお骨上げを当日済ませた件数についてお尋ねいたします。

 質問第五は、介護保険についてであります。来年4月1日に実施予定で準備を進めている介護保険制度について、自民党内では衆議院解散総選挙に影響することを恐れ、実施の先送り論もあることが報じられておりますが、この段階に至って選挙がらみで延期などすれば、国民の不信感は一層強めることでありましょう。

 1、介護保険制度実施に向けて、介護保険準備室等の体制整備は十分図られているのかお尋ねいたします。

 2、介護保険制度で第1号被保険者となる65歳以上の高齢者が支払う平均月額保険料の本市の試算についてお尋ねいたします。

 3、広域単位で保険両立を認定することについて、市はどのようにお考えでしょうか。

 4、介護支援専門員ケアマネージャーはどのくらいいるのか。人員把握はできているのでしょうか。また、要請、確保について、市はどう努力されているのかお尋ねいたします。

 5、現在、ホームヘルパーの派遣を受けて掃除や調理などしてもらって暮らしているお年寄りの要介護認定が自立となると、介護保険によるサービスは受けられなくなるのが介護保険の仕組みであります。介護保険の枠から外れたお年寄りをどう救済するかは各自治体の課題となりますが、市はその点についてどのような対応策をお持ちなのかお尋ねいたします。

 質問第六は、放課後児童対策事業についてであります。昼間、保護者のいない家庭の小学校低学年児童の育成指導を目的とした放課後児童対策事業の必要性について、私は再三議場で発言してきました。国・県の指導もあり、取り組む自治体はふえておりますし、保護者から安心して働けるようにと時間延長や小学校上学年まで枠を広げている自治体も出てきているのが現状であります。昨年12月市議会におきましては、今直ちに実施するわけにはまいりませんとの答弁でしたが、引き続き前向きな検討が行われているのかお尋ねいたします。

 質問第七は、学校給食についてであります。来年の2学期より新しい施設での学校給食が予定されており、市民の期待が寄せられておりますが、施設の改築に関して4点質問いたします。

 1、調理場の広さについてでありますが、焼き物器や蒸し器、揚げ物器などの調理器具と洗浄機をどのような形の物を導入するかによって変わるかと思いますけれども、広さはこれまでと変わらないのですか。それとも広くなるのかその点についてお尋ねいたします。

 2、洗浄機の洗剤は環境に優しい物の使用をこれまで再三要望してまいりましたが、どのような物を使用される予定なのかをお尋ねいたします。

 3、コンテナの重さによって腰痛の発生が懸念されます。コンテナをどのような形を採用予定かお尋ねいたします。

 4、設計会社は決定されたのでしょうか。また、いつごろから設計に入る予定なのかをお尋ねいたします。

 5、最後に、学校給食の食材としての農産品については、地元産品を全面的に採用していただきたいと考えるものですが、現状はどのようになっているのかをお尋ねいたします。

 以上でもって私の質問は終わりますが、当局の誠意ある御答弁を期待いたします。

 御清聴ありがとうございました。



○議長(白川精君) ただいまの19番議員の質問に対する答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長

              〔市長 白川晴司君 登壇〕



◎市長(白川晴司君) 19番石塚祐子議員の御質問にお答え申し上げます。

 今後の施策の中で、早急に取り組むべき最重要課題についてでありますが、引き続きまして行財政改革の推進等を掲げてまいりたいと思います。また、まず一つとしては火葬場、墓地の整備であると考えております。昨日、藤田議員にお答え申し上げたとおり、市民の御理解と御協力を得て適地を確保し、周辺の生活環境との調和を図りながら施設を整備することであります。

 2つ目は、生涯学習社会を支える重要施策として情報化時代に対応した多角的機能を備えた図書館を整備することであります。これらにつきましては、財源問題や地元協議等解決していかなければならない問題が山積をしておりまして、一朝一夕にはまいらないのが実状であります。しかしながら、厳しい財政状況の中で困難もありますが、市民の御理解と御協力を得て計画検討してまいりたいと考えております。

 次に、さぬき浜街道についてでありますが、市内ルートのうち、室本町から財田川右岸線の間につきましては、現在県におきまして県道丸亀詫間豊浜線における現道の拡幅、及びバイパス建設の3ルートについて比較検討図を作成中であります。また、進捗状況につきましては、柞田町山田地区におきましてバイパスの建設工事が進められているところであります。今後とも引き続き本市の生活と産業を支える基盤となりますさぬき浜街道の早期完成に向けまして、努力してまいりたいと考えております。

 次に、市政座談会についてでありますが、前年同様ことしも秋に実施する計画中であります。各地区、公民館を中心に11会場で実施したいと考えております。参加者は会場の収容人員の関係から60名から80名を予定いたしており、市広報と自治会にお願いをして募集したいと考えております。座談会の内容につきましては、市より重点施策の概要説明、市民の方々よりこれからのまちづくりの提言や市政に対する質問等を計画をいたしております。このほか、婦人会等の講演会、各種会合等に積極的に参加させていただき、市民との対話に努めることにより、市民参加の開かれた行政運営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、公共交通機関についてでありますが、現在琴平参宮電鉄株式会社が乗合バスを運行している第三種生活路線の豊浜線、五郷線、粟井線、山本線の4路線につきましては、補助期間が今年の9月30日までとなっております。沿線の本市を含む関係の自治体は利用者の状況及び経費面等から、単独運行は困難との判断のもと、廃止やむなしとの意向であります。なお、第三種生活路線の関連し、単独運行している観音寺港線につきましては、伊吹航路の朝の一便に接続して、観音寺港からJR観音寺駅まで運行しており、伊吹島民の通学、通院等、島民の足として欠くことのできないものとなっております。地元関係者の強い要望もありますので廃止後の対応につきましては、離島の特殊事情も考慮する中で早急に検討してまいりたいと考えております。

 次に、観光案内についてでありますが、まずボランティアのガイドによる観光案内についてであります。観光案内につきましては、JR観音寺駅構内の観光案内所を中心に、市商工観光課、総合コミュニティーセンター等で対応をいたしております。御質問の観光客に対してボランティアガイドによる市内観光案内をすることにつきまして、現在のところ観光客から要望もなく、一部高齢者の方から観光ガイドができるタクシーを紹介してほしいという件数が年間約10件程度の状況でありまして、今後観光客からの要望状況を踏まえた中で検討することも必要かと考えております。

 次に、放置自転車を有効活用して、JR観音寺駅付近で観光客に対して自転車の貸し出しをすることについてでありますが、まず放置自転車として認定することが前提となります。過去にも不用品の自転車を利用して観光客等に無料で自転車貸し出しを行っていた時期もありますが、返却率が悪く、長続きいたしませんでした。管理、運営面での多くの問題もあり、今後放置自転車の条件整備がなされた上で、慎重に検討してまいりたいと考えております。

 次に、環境行政についてでありますが、「香川県環境アドバイザー派遣事業」は公害、環境保全、自然、生活一般の分野で、県内の著名な方々15名が講師として登録され、おおむね30名以上の研修会が派遣対象となります。講演会主催者は保健所か市、町環境担当課に申請することになっておりますが、西讃地区では現在まで申し込みはありませんでした。本市におきましても、事業の活用、拡大が図られますよう広報をしていきたいと考えております。なお、市主催事業での活用につきましては、講師の先生が職業を持っておられるため、日程調整が必要でありますが、今後検討してまいりたいと考えております。

 次に、「まちを美しくする日」の行事についてでありますが、「観音寺市美しいまちづくり条例」の制定に当たり、本市の恵まれた自然環境や景観を市民の手で守っていただくため、「まちを美しくする日」を定め、各地域で美化運動に取り組むこととしました。本年6月の指定日は準備期間の関係から市主催としての行事は実施できませんでした。今後は、啓発用ポスターの募集や地域清掃活動のモデル地区指定等を実施し、9月の指定日には顕彰行事や地域ボランティア団体との連携した美化活動を計画してまいりたいと考えております。

 次に、自動販売機を設置する者の回収容器設置実態調査についてでありますが、自動販売機を新しく設置する者につきましては、届け出義務が課せられ、その折に設置が許可条件となり確認が可能でありますが、既設分につきましては実態把握はできておりません。当初から市内巡回し、設置確認ステッカーを添付する等計画しておりましたが、早期に実態調査を行い、未設置者については指導をしてもらいたいと考えております。

 次に、農薬の危害防止についてでありますが、毎年度6月より7月にかけて約1カ月間県の防止運動に合わせ、本市においてもこの活動を県の「農薬危害防止運動実施要綱」に基づき展開いたしております。この注意事項として使用残りの農薬また散布に使用した器具及び容器を洗浄した水は河川等に流さず圃地での散布防除で使い切り使用すること。また、農薬の空き容器等の処理につきましては農業関係機関に周知徹底させるとともに、関係者、使用者においても問題が起こらぬよう適切に処分されるよう指導いたしております。次に、現在までの生ごみ処理機の補助申請件数は23件となっております。

 次に、墓地、火葬場対策についてでありますが、墓地公園の整備は都市施設の一つとして、また人口の定住化の面からも重要であるものと考えております。この用地の確保は火葬場と同様、非常に困難性あるため、市では現在、既設墓地の環境整備や拡張事業に対しまして、100万円を限度に助成を行い墓地需要に対応してまいっております。

 次に、既設墓地の状況についてでありますが、墓地の箇所数は197カ所、面積は10万5,800平方メートルとなっております。新市につきましては、拡張等により対応いたしてきておりますが、旧市の場合は残余地も少なく対応に苦心をいたしておる状況にあります。

 次に、火葬場の用地についての御質問につきましては、昨日藤田芳種議員にお答え申し上げたとおりであります。

 次に、火葬場について当日にお骨上げを済ませた件数は、平成10年度におきまして火葬件数460件に対しまして64件となっております。

 次に、介護保険についてでありますが、体制の整備と保険料につきましては昨日の藤田議員にお答え申し上げたとおりであります。

 介護認定審査会は三豊地区広域市町村圏振興事務組合で共同設置いたしますが、保険料については1市9町で大きい差が生じるのはよろしくないと思いますが、介護保険財政の共同化までは現在のところ考えておりません。

 次に、ケアマネージャーの要請につきましては県が平成10年に第1回の試験を実施いたしましたが、資格取得者は県全体で975名であり、そのうち観音寺市の住民が43名おります。さらに、今年7月25日に第2回の試験が予定されておりますので、保健福祉関係者に呼びかけて受験を勧めたいと考えております。要介護認定から外れた人たちの救済につきましては、介護保険制度そのものが現在流動的であり、国・県の動向を見極めながら検討してまいりたいと考えております。

 以上で私の答弁を終わらせていただきます。なお、答弁漏れにつきましては各参与より答弁させますのでよろしくお願い申し上げます。



◎教育長(石原敏夫君) 議長──教育長



○議長(白川精君) 教育長

              〔教育長 石原敏夫君 登壇〕



◎教育長(石原敏夫君) 19番石塚祐子議員の御質問にお答え申し上げます。

 まず、放課後児童対策事業についてでありますが、この事業の持つ今日的意義につきましては、議員御指摘のとおりであります。ところで、御質問第1点であります去る12月議会以後のどのような取り組みをなされてきたかという問題についてでございますが、まずこの事業は議員御案内のとおり、児童の放課後の健全育成を期するために、児童福祉事業法に基づいて行われる事業であります。したがって、この事業は福祉事務所と教育委員会にまたがる事業であります。そうした関係で、この事務所と教育委員会との意志疎通というようなものを図るということがまず前提にあろうかと思いますが、そういったことと教育委員会の窓口はどこにするかという問題について検討してまいり、教育委員会といたしましては生涯学習課がこれに担当しようとこういうところまで運動が出てございます。

 次に、教育委員会におきまして、予備調査といたしまして各小学校区ごとのいわゆるかぎっ子の数とこの事業への参加の希望者を調査いたしました。しかし、この調査はあくまでも具体的にどこの場所で何時から何時行うとかあるいはこの事業に対する個人負担は幾らとそういったものを示さず、いわゆる事前の事前の予備調査でございますが、その調査におきましては小学校9校におきまして小学校1、2年生ですけどもいわゆるかぎっ子は188名です。この中でもしこういう事業があれば参加をしたいという希望者は66名、約3分の1でございます。これからの課題はまずこれが補助対象事業に乗せるとすればどのように考えていくべきか。この条件は10人以上で1日3時間以上年間200日以上の事業を組めば、県または国の方で補助をいたしましょうという事業でございます。これを実施するためには事業場所の確保、指導者の選任、遊びを中心とするこの3時間の授業カリキュラムをどのように策定するか等、クリアしなければいけない課題がたくさん残されているように思われてございます。また、希望者が10名に達しないところはどうするかと先進の市、町を見てみますとこういうところでは実施をしていないのが現状のようでございますけれども、これを本市としてはどう考えるかという問題もあります。いずれにいたしましても、幼児期とは異なって活動期を迎えている児童を対象に3時間遊びを中心としてお引き受けするということになりますので、そういった意味について長期的展望に立っての種々検討していく必要があるんじゃないかなと考えているのが現状でございます。

 次に、学校給食についてでありますが、御質問の第1点であります調理場の面積につきましては、実施設計ができ上がらないと正確な数字はお答えできませんが、現在は586平方メートルでありますが、これよりは広く約1,000平方メートル程度になるのではないかと予測をいたしております。

 次に、第2点の洗浄機の使用洗剤については、これまでにもたびたびお答え申し上げましたように、多分に技術的な側面と洗浄機の機種が大きなウェートを占めますので、今後の検討課題としていきたいと考えております。

 次に、第3点のコンテナの問題及び第4点の設計にかかわる問題は、昨日藤田芳種議員にお答え申し上げたとおりでございます。

 最後に学校給食用食材その中でも農産品の仕入れ問題につきましては、これも去る3月議会におきまして大西英司議員の御質問にお答え申し上げましたとおり野菜類についてはできる限り地元の品物を購入いたしております。今後もこの方針を堅持するよう考えておりますので、よろしく御理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。



○議長(白川精君) 以上で当局の答弁は終わりました。

 再質問はありませんか。



◆19番(石塚祐子君) 議長──19番



○議長(白川精君) 19番



◆19番(石塚祐子君) 再質問ですので自席でさせていただきます。

 所信表明の中で市長は市民との対話を大切に、市民参加の開かれた行政というようなことでこれからも市政座談会を秋に11カ所で開くというふうに言われましたけれども、その持ち方なんですけれども、今までであれば役職の人がほとんど呼ばれていたと思うんです。ですから、私は役職を持たない一般の市民の方々にどういうふうに声を聞いていくのか。その辺についてもう少し具体的な例えば市政座談会の中に、役職の人だけでなくて一般の人で入れるような状況をつくられていくのかどうかそういうことも含まれてちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから、公共交通機関についてでありますけれども、今、地方バス路線の赤字問題というのはもう私たちの市だけでなくて、もう全国的に抱えている問題でありますけれども、他の自治体を見ますときに循環バスの運行であるとか、また坂出市は赤字補てんを軽減するために、10月1日から中型バスからマイクロバスに切りかえて、市が運行するとかいうようなことが出ておりますけれども、これもまた大変な事業でありますが、市としてはもう9月で打ち切られたらある程度やむを得ないという考えに立っておられるのかどうかいうことちょっと1点お聞きしたいなと思うんです。それでやはりこれから高齢化社会になおさら向かいますから、やはりそういった面ではもう弱者の足をどう確保していくのかということはこのまま打ち切って終わる問題であるというふうには私も思いませんので、その点もうちょっと御説明いただきたいと思います。港からの便については、検討してくださるというようなことで本当に市民の声にこたえた形でありがたいなというふうに思っております。

 それから、観光行政につきましては、私が特にこれを取り上げたのは、やはり観音寺市をみんなで愛するというんですか、いろんな町の歴史やそういうものをみんなが知っていただいて、だれもが観光案内になれるというふうなそんな状況やっぱりつくっていってもらいたいなという考えでこのボランティアの問題も提起しておりますので、今すぐにこういうことができなくても、やはり将来的にはそういうことを市民と一緒に考えていけたらいいなというふうに思っているわけでございます。

 それから、環境行政についてでありますけれども、生ごみ処理機の現在の申請件数が23件というふうにお聞きしました。それで、今の予算計上から申しますと、400万円でありましたのでこの状況で推移すれば大体今の予算の枠内でいく状況なのかどうかということもちょっとお尋ねしたいと思います。それから、墓地、火葬場についてでありますけれども、昨日も藤田議員の方から質問ありましたので大体わかったんでございますが、特に火葬場につきましては、周辺の住民からも洗濯物が汚れるとかいろんな声もありますので、ぜひ早急に近隣の町でそういうところがございますので、市長さんが昨日申されたように、ぜひ前向きに整備のために話し合いを進めていってほしいなあというようなこと、強力に進めてほしいということを考えております。それから骨上げの当日扱いの件数について伺いましけれども、この数字は平成10年で火葬場の使用が460件に対して64件が当日扱いということでありました。それ数字でございますけれども、これは市民からの要望についてほとんど満たされた状況でこういう数字が出ているのか。もっと要望あったけれどもやっぱりこたえられなかったのかちょっとわかりましたら、その辺についてもお尋ねしたいと思います。

 それから、介護保険は一応5市は出そろったわけでございますけれども、今後の介護報酬額などは国の動向やサービスの供給量によって、変動は当然ありますけれども、高松市では市内の41カ所の公民館で市民に対する説明会を開いて、市民の意見や要望を組んで、再度保険料を算出して来年の3月議会に提出するというふうにちょっと見ましたけれども、観音寺市の場合に、今も広報なんかでは周知いたしておりますけれども、これから後これだけのお金を今から徴収するわけでございますから、市民に対する説明会をどのように考えられているのかその辺についてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、放課後児童対策事業についてでございますけれども、教育委員会の方がいろいろ調査、研究しながら前向きに進められていることに対して敬意を表します。本当にこれらの要望につきましては、市民の間からもぜひこの話は進めてほしいという声も聞きますので、ぜひこれからも慎重に取り組んでいただいて、市民の希望がかなえられますように、ぜひその点についてはお願いしておきたいと思いますが、何か状況を見ますと、今の状況の中では公立で公営でやっているところが50.7%というふうな資料にも出ておりますし、行っている場所についても、一番多いのが児童館や児童センターであり、また余裕教室、空き教室が非常に多うございます。それから、学校敷地内の学童保育専用施設などで行っているというのが多いというふうに数字的には出ております。ぜひ、空き教室などもとにかく教室があいてもいろいろまたほかのものに使うということもあると思いますけれども、ぜひこれをやるんだというような方向で取り組んでいけば、また結果も出ると思いますので、その点ぜひお願いしたいと思います。大体、以上で質問と意見も多少ありましたけれども、よろしく御答弁お願いします。



○議長(白川精君) 当局の答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長



◎市長(白川晴司君) 石塚議員の再質問にお答え申し上げます。

 まず、市民との対話でございますが、先ほどお答え申し上げましたように、器の問題、キャパシティーの問題もございまして、本来ならばすべての住民の方々要するに4万6,000人まではいかない有権者といえば3万3,000人ぐらいですか、本来ならばそういったことをやらなきゃならんのですが、しかしながら、物理的にも不可能ですし、市長の段階としてはそのような形式でやらせていただきたいかなというふうに思っております。ただ、一般の人にどういう対応をしておるんかと言いますと、私も酒はちょっと飲み過ぎる気合いがございまして、非常に体の方悪くなったらいかんかなと心配しとんですが、ありとあらゆる会合に私はできるだけ参加するようにしておりまして、その中で市民の本当の御意見、あるいは忌憚のない御意見こういったこと承ることは私は石塚議員よりはかなり数が多いんじゃないかなと思っております。そういった中で、いろんな市民の声を反映していく行政を私はやっていきたいというふうにも思っておりますから、市民との対話は十分私は今のところやっておれるんじゃないかなというふうにも思っておるわけでございます。

 もう一方、やはり市議会の役目として市民の代表でありますので、先生方の御意見にも真摯な気持ちで耳を傾けて、それがイコール市民の考えであるということをとらえて、行政にも反映してもらいたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから、公共交通機関につきましては、これは観音寺だけのものもございますが、山本町あるいは財田、琴平町というふうに関連しておるところもございます。ほかの町がやむなしというふうな考え方でもありますし、観音寺としてもじゃ独自で何をそういった高齢化対策も含めた中で、どのようにしていくかというのも今後検討課題ではあろうかと思っておりますが、路線バスにつきましては一応廃止はやむを得ないというふうな考えでございます。

 以降の伊吹との問題につきましては、先ほど御答弁申し上げたとおりであります。

 それから、観光行政につきましては、先ほど答弁して私自身も情けなかったんですけれども、本当に10人ぐらいしかいないということは観音寺の観光行政がよくないという結果にもなるわけでございます。どんどんどんどん観音寺市に観光客が押し寄せていただけるような観光の整備も施設の整備を今後とも図ってまいりたいと思っております。そういった中で、もし観光ボランティアガイドが必要になれば、そのときはそのときで十分対応してまいりたいというふうに思っております。

 あとコンポストの問題でございますが、現在のところ予算の枠内でいけるとは思いますが、住民の方々のいろんなごみの減量化について私もやりたいという賛同をしてる方々がたくさんでてくれば、当然これは足らなくなれば9月あるいは12月の補正で議員の皆様方にお願いをしなきゃならん問題だというふうに思っておりますが、現在のところまず当初予算でいけるのじゃないかなというふうに思っております。

 それから、火葬場の問題についてでありますが、骨上げが時間的にだめだから、やってないんじゃないかという御指摘でございますが、御承知のように非常に老朽化をしております火葬場でございますから、他の最新の火葬場と比べて焼却数というと悲惨な言い方かもわかりませんが、お骨になるまで相当の時間がかかるわけでございまして、そういったことも考慮した中で、あるいは1日に2件、3件と葬式がある場合がございまして、順番もあろうかと思われます。そういった問題で、いろんな問題が発生しておるとそれから御近所の方々に今言ったすすの問題、あるいはにおいの問題、いろいろ御迷惑をかけておりますので、先ほども答弁申し上げましたように、最重点施策として取り組んでまいりたいということでございますので、御理解を願いたいと思います。

 介護保険につきましては、担当所長の方から御答弁をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(白川精君) 御意見と要望が含まれておったように思われますので、7番目の項目についてはよろしゅうございますか、19番さん要望で。放課後児童対策事業についてということ、それはそれでいいですか。答弁要りませんね。

              〔19番石塚祐子君「はい」と呼ぶ〕



◎福祉事務所長(西山友將君) 議長──福祉事務所長



○議長(白川精君) 福祉事務所長



◎福祉事務所長(西山友將君) 介護保険についてなんですが、市民についての説明会の件なんですが、本市においては平成11年3月から6月にかけて地区ごとに地区社協または自治会長さんや民生委員さんに介護保険について基本的な説明をしたところであります。今後は必要に応じて検討してまいりたいとこのように考えております。

 以上です。



○議長(白川精君) 再々質問ありませんか。



◆19番(石塚祐子君) 済みませんが再質問で環境衛生課の課長さんに私がちょっと聞いたことでわかることありましたらお願いします。



○議長(白川精君) 暫時休憩いたします。

              午前11時54分 休憩

       =============================

              午前11時55分 再開



○議長(白川精君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



◎環境衛生課長(請川剛君) 議長──環境衛生課長



○議長(白川精君) 環境衛生課長



◎環境衛生課長(請川剛君) 19番石塚祐子議員の再質問の市長答弁に補足をいたします。

 火葬件数460件に対しまして64件となっておりますけれども、これが市民の要望を満たしておったんかどうかというようなことでございますけれども、火葬に必要な時間が約1時間半ほど必要といたします。それで、午後1時30分までに火葬申し込みがあればその中で御希望があれば当日に収骨はいたしております。したがいまして、その収骨、当日の骨上げの御希望があればほぼ対応はいたしております。

 以上です。



○議長(白川精君) 再々質問ありませんか。



◆19番(石塚祐子君) 議長──19番



○議長(白川精君) 19番



◆19番(石塚祐子君) 介護保険の1点だけについて質問いたしますけれども、先ほど福祉事務所長から必要に応じて介護保険料なんかの説明会も開いていくということでありますけれども、これだけの大きな問題でありますし、徴収されるお金も大きいわけですから、ぜひ市民に十分わかるように、ただ役員だけがわかったらいいという問題ではありませんので、周知の方法もやはり徹底していただきたいということ再度質問いたしまして、できれば方々での周知会を持ってほしいというような役員だけでなくて周知会をもってほしいというような考えを持っておりますので、その点について御質問いたします。



○議長(白川精君) 答弁を求めます。



◎市長(白川晴司君) 議長──市長



○議長(白川精君) 市長



◎市長(白川晴司君) 先ほど来介護保険につきましは、たくさんの御質問が出ましたし、私もお答えを申し上げておるんですが、高松市がそのような形にしたという話でございます。何度も申し上げましておるように、この介護保険の制度自体がころころと変わっておる現況では、きょう説明したものが、例えば1カ月後にまた変わっておると、この保険料にしてもそうなんです。大体の試算が3,200円であると、3,200円になりましたというて説明して一月後に3,300円かかりますとこういった問題、あるいは介護サービスについても今金額が決まっていない。そういった現状の中でどれに周知徹底を図ればいいのかということを正直私どもも苦慮しておるのが現況でございますから、今言ったようにできるだけ市の広報でこういった制度になっておりますと大体の枠組みは皆様方に御理解していただける努力はしていきたいと思っておりますし、市の広報をぜひ読んでいただきたい各市議に。さっき言ったように市政座談会じゃないんですけれども、3万3,000人、あるいは3万人近くの人に私が1日出向いていってあるいは集会を持ってやるということはどうも不可能に近い問題じゃなかろうかと思っております。ですから、お互いに住民の方も関心を寄せていただいて勉強もしていただく。市の方もできるだけ情報提供していくそういった中で、国あるいは県の動きを見ながら最終的に決まったものについてはきちっとした広報等で周知をしてまいりたいというふうに思っております。そういった点で御理解を願いたいというふうに思っております。



○議長(白川精君) 関連質問はありませんか。──御発言がありませんので、これにて19番石塚祐子君の質問並びに関連質問を終結いたします。

 以上で、通告によります質問は全部終了いたしました。

 この際ほかに質問ありませんか。──御発言がありませんので、これをもって一般質問を終結いたします。

       =============================



△日程第2 議案第44号から議案第55号まで



○議長(白川精君) 日程第2、これより議案第44号から議案第55号までの12議案を一括議題といたします。

 これより議案に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第52号、議案第53号及び議案第54号の3議案は会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(白川精君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号、議案第53号及び議案第54号の3議案は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論ありませんか。──御発言がありませんので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、議案第52号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(白川精君) 起立多数であります。よって、議案第52号はこれに同意することに決しました。

 次に、議案第53号粟井坂瀬山林常磐地区審議会委員の選任ついてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(白川精君) 起立多数であります。よって、議案第53号はこれに同意することに決しました。

 次に、議案第54号粟井坂瀬山林伊吹地区審議会委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(白川精君) 起立多数であります。よって、議案第54号はこれに同意することに決しました。

 これより、議案を各委員会に付託いたします。

 ただいま議題となっております議案第44号から議案第51号まで及び議案第55号の9議案をお手元に御配付いたしております委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、議案第55号については、各委員会において所管部分を審査の上、その結果を総務常任委員長に通報願います。

       ─────────────────────────────



△委員会付託表




議案番号総     務建 設 経 済文 教 民 生
議案第44号全  部  
議案第45号全  部  
議案第46号全  部  
議案第47号全  部  
議案第48号  全  部
議案第49号  全  部
議案第50号 全  部 
議案第51号全  部  
議案第55号関係部分 関係部分




       =============================



△日程第3 議案第56号



○議長(白川精君) 日程第3、議案第56号を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、26番美藤広君の退席を求めます。

              〔26番 美藤 広君 退場〕



○議長(白川精君) これより議案に対する質疑に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第56号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(白川精君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ通告はありません。

 討論はありませんか。──御発言がありませんので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第56号監査委員の選任についてを採決いたします。

 本案はこれに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(白川精君) 起立多数であります。よって、議案第56号はこれに同意することに決しました。

 26番美藤広君の入場を許します。

              〔26番 美藤 広君 入場〕



○議長(白川精君) ただいま監査委員の選任について同意されました美藤広君からごあいさつの申し出がありますので、これを受けたいと思います。

              〔26番 美藤 広君 登壇〕



◆26番(美藤広君) 一言お礼を申し上げます。ただいま私が監査委員に就任するに当たりまして、議員皆様方の御同意をいただきまして、まことにありがとうございます。非常に私は光栄に思うとともに、その重責を考えるときに身の引き締まる思いをいたしております。御承知、御案内のように、本市を取り巻く環境、財政は極めて厳しい中でございます。それらを念頭に置いて監査を進めてまいりたいと思いますのでどうか議員諸兄におかれましては、倍旧の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、簡単でございますがお礼の言葉にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。

       =============================



△休会について



○議長(白川精君) お諮りいたします。

 委員会審査のため、明24日、25日及び28日の3日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(白川精君) 御異議なしと認めます。よって、明24日、25日及び28日の3日間は休会することに決しました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 継続市議会は6月29日午前10時より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

              午後0時6分 散会