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香川県 坂出市

平成25年 6月定例会 06月18日−02号




平成25年 6月定例会 − 06月18日−02号







平成25年 6月定例会



          平成25年6月18日(火曜日)午前10時開議

〇出席議員 22名

  1番   斉  藤  義  明       2番   出  田  泰  三

  3番   若  谷  修  治       4番   茨     智  仁

  5番   脇     芳  美       6番   村  井  孝  彦

  7番   野  角  満  昭       8番   楠  井  常  夫

  9番   末  包  保  広       10番   別  府  健  二

  11番   植  條  敬  介       12番   前  川  昌  也

  13番   大  藤  匡  文       14番   大  前  寛  乗

  15番   松  田     実       16番   若  杉  輝  久

  17番   松  成  国  宏       18番   吉  田  耕  一

  19番   中  河  哲  郎       20番   木  下     清

  21番   山  条  忠  文       22番   東  山  光  徳

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〇欠席議員 なし

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〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史

(総 務 部)

  総務部長    樋 本 保 男       秘書広報課長  杉之原 智 也

  政策課長    好 井 和 彰       総務課長    前 谷 博 司

(市民生活部)

  市民生活部長  平 田 敏 夫

(健康福祉部)

  健康福祉部長  寺 坂 政 喜       こども課長   福 家 寿 男

(建設経済部)

  建設経済部長  阿 野 要 一

(市立病院)

  事務局長    宮 竹 光 浩

(出 納 局)

  出納局長    荒 木 修 二

(消   防)

  消防長     中 川 靖 夫

(水 道 局)

  水道局長    野 方 宏 志

(教育委員会)

  教育長     三 好 康 弘       教育部長    小 林 一 夫

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〇出席した議会事務局職員

  事務局長    藤 村 正 人       議事係長    宮 川 滋 義

  書記      吉 川 明 人

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              議 事 日 程   第2号

第1 報告第1号 平成24年度坂出市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

第2 報告第2号 平成24年度坂出港港湾整備事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

第3 報告第3号 平成24年度坂出市下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

第4 報告第4号 平成24年度坂出市一般会計予算事故繰越し繰越計算書の報告について

第5 議案第6号 坂出市子ども・子育て会議条例制定について

第6 議案第7号 坂出市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例制定について

第7 議案第8号 平成25年度坂出市一般会計補正予算(案)(第2号)

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             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

          日程第1報告第1号から日程第7議案第8号まで

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○議長(大前寛乗君) これより6月定例会を再開し、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

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△日程第1 報告第1号から日程第4報告第4号まで



○議長(大前寛乗君) これより日程順に議案の審議を願います。

 なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が複数人の場合は、通告順に従い1人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。

 まず、日程第1から第4まで報告4件を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大前寛乗君) 以上をもって質疑を終結し、報告4件の審議は終了いたします。

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△日程第5 議案第6号 坂出市子ども・子育て会議条例制定について



○議長(大前寛乗君) 次、日程第5を議題に供し、質疑を許します。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(大前寛乗君) 7番 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 日程第5議案第6号坂出市子ども・子育て会議条例制定についてに関して質問いたします。

 今回提出されている坂出市子ども・子育て会議条例制定については、さきの国において制定した子ども・子育て支援法に基づくものであり、子ども・子育て関連3法による子ども・子育て新システムを地方で具体化するものであります。

 この新システムの問題については、御承知のように待機児童の解消のためという旗印のもとに、当時の民主・自民・公明3党が賛成し通した法律であります。国会論戦で明らかにされた点として、この事業の財源に消費税の増税分を充てるという増税絡みの財政問題を初め、事業内容についても保育事業に利益を目的とする株式会社の参入を認める、また自治体の保育実施義務を大きく低め、個人契約とするなど、保育の公的責任の後退、さらに総合こども園など保育施設が幾種類にも区分されることによる保育基準の違いの広がり、また保育料の負担増など、数々の問題点が指摘されながら強行された法律であります。

 そこで、具体的にお聞きいたします第1点は、全国的にこの条例制定が進んできておりますけれど、根本問題として提起されているのは、大都市等を中心とした保育所に入れない待機児童の解決の問題があると思います。しかしながら本市においては、待機児童がほとんどない状態にありまして、保育問題での大きな課題は見当たらない。こういう中で、新たな条例制定の必要性がどこにあるのでしょうか。

 本市での条例制定の眼目についてお示しいただくとともに、具体的にどのような課題や施策を検討するために設置するのか、また、その目指すべき事業効果を含めてお示しいただきたいと思います。

 2点目に、設置につきましては子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づくとありますけれども、この規定に基づくというその内容について御説明いただきたいと思います。

 ちなみに私の理解では、地方版のこの子ども・子育て会議の設置規定の趣旨は、義務づけされたものではなく、規定の定義、趣旨はこれを置くことができるから、置くように努めるものとする、このように修正されてきた過程はありますけれども、結局突き詰めて言えば、設置するよう努めてほしいと、こういう内容だと思います。したがって、自治体に設置義務が課せられるものではなくて、自治体の裁量に任されるものであります。この点での検討はどのように行ったのか、御報告いただきたいと思います。



○議長(大前寛乗君) 答弁を求めます。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(大前寛乗君) こども課長 福家寿男君

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 7番野角議員の議案第6号坂出市子ども・子育て会議条例制定についての質疑にお答え申し上げます。

 まず、坂出市子ども・子育て会議条例を制定する必要性についてお答え申し上げます。

 子ども・子育て支援新制度は、都市部を中心とした待機児童解消を図ることも大きな目的の一つではありますが、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供や、核家族化や高齢化、地域における人間関係の希薄化による家庭や地域での子育て力の低下などの課題の解決に向けて取り組みを進めるものでございます。

 新制度においては、市町村が実施主体となり、潜在ニーズも含めた地域での子ども・子育てに係るニーズを把握した上で、5年を1期とする子ども・子育て支援事業計画を作成し、この事業計画をもとに給付・事業を実施することとなります。

 子ども・子育て会議は、事業計画に本市の幼児教育・保育、子育て支援のニーズが適切に反映されているか、ニーズを満たすだけの必要な子ども・子育て支援策が盛り込まれているかを調査、審議するだけでなく、子育て支援策の実施状況を継続的に点検、評価、見直しを行っていく重要な役割を担っています。

 次に、坂出市子ども・子育て会議条例第1条の「子ども・子育て支援法第77条第1項の規定に基づき、坂出市子ども・子育て会議を置く。」の規定に基づきの内容についてお答え申し上げます。

 子ども・子育て支援法第77条第1項は「市町村は、条例で定めるところにより、次に掲げる事務を処理するため、審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとする。」とされていますが、これは衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会における審議を踏まえ、政府案の合議制の機関を置くことができるとの規定が、置くよう努めるものとするとの規定に修正され、当初より会議の設置が推進されることになったものでございます。

 新制度においては、子供の保護者や子育て支援当事者等の関係者が政策プロセス等に参画、関与することが求められています。

 本市においては、新制度において市町村が実施主体として担う役割に鑑み、子供の保護者や子育て当事者等を構成員とする坂出市子ども・子育て会議を設置し、事業計画の作成や子ども・子育て支援策が本市の子供や子育て家庭の実情を十分に踏まえて実施することができるよう調査、審議することとしたものです。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(大前寛乗君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 御答弁ありがとうございました。

 御答弁によりますと、子ども・子育て会議では、本市においては待機児童の解消策というのは当然必要ないということなんですが、その他の子育て上のいろいろな問題として活用できるというような趣旨に受けとめたわけですが、それはそれで法律にはその側面もありますし、大いにそれは活用していくべきと私は思います。

 ただ懸念として、いろいろ国会論戦の中でも明らかになった問題点もございますし、特に株式会社の参入などは、質の高い保育ということを私も申し上げておりましたけども、これがともすればそうはならない、利益目的からいけば経費を安くするということが建前になりますし、保育そのもののあり方という点でも、問題を、物議を醸す内容になってはいけないと思います。

 その辺の問題とか含めて、それから市の保育義務の後退ということもありますし十分に留意をしていただいて、結局国のさまざまな問題点があるものの、この会議が地域へのその点での理解を深める機関にならないように市民の意見を十分に酌んで、この法律に関して、よい方向に行けることを期待いたしたいと思います。

 ただ、その必要性については、私は疑問点を1つ持っておりますので、その点は申し上げて要望にかえたいと思います。



○議長(大前寛乗君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第5は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第6 議案第7号 坂出市工場立地法第4条の2第2項の規定に基づく準則を定める条例制定について



○議長(大前寛乗君) 次、日程第6を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大前寛乗君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第6は、総務消防委員会に審査を付託いたします。

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△日程第7 議案第8号 平成25年度坂出市一般会計補正予算(案)(第2号)



○議長(大前寛乗君) 次、日程第7を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(大前寛乗君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第7は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 この際、御通知申し上げます。

 6月19日の本会議は午前10時に会議を開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

              午前10時11分 散会