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香川県 坂出市

平成25年 3月定例会 03月13日−04号




平成25年 3月定例会 − 03月13日−04号







平成25年 3月定例会



          平成25年3月13日(水曜日)午前10時開議

〇出席議員 22名

  1番   斉  藤  義  明       2番   出  田  泰  三

  3番   若  谷  修  治       4番   茨     智  仁

  5番   脇     芳  美       6番   村  井  孝  彦

  7番   野  角  満  昭       8番   楠  井  常  夫

  9番   末  包  保  広       10番   別  府  健  二

  11番   植  條  敬  介       12番   前  川  昌  也

  13番   大  藤  匡  文       14番   大  前  寛  乗

  15番   松  田     実       16番   若  杉  輝  久

  17番   松  成  国  宏       18番   吉  田  耕  一

  19番   中  河  哲  郎       20番   木  下     清

  21番   山  条  忠  文       22番   東  山  光  徳

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〇欠席議員 なし

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〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史

(総 務 部)

  総務部長    樋 本 保 男       秘書広報課長  杉之原 智 也

  政策課長    好 井 和 彰       総務課長    前 谷 博 司

(市民生活部)

  市民生活部長  平 田 敏 夫       環境交通課長  遠 山 光 信

  生活課長    末 包 嘉 一

(健康福祉部)

  健康福祉部長  寺 坂 政 喜       けんこう課長  浅 野 武 彦

  ふくし課長   浦 田 俊 一       こども課長   福 家 寿 男

  かいご課長   北 山 博 己

(建設経済部)

  建設経済部長  阿 野 要 一

(市立病院)

  事務局長    宮 竹 光 浩

(出 納 局)

  出納局長    荒 木 修 二

(消   防)

  消防長     中 川 靖 夫

(水 道 局)

  水道局長    野 方 宏 志       監理課長    ? 田 吉 彦

(教育委員会)

  教育長     三 好 康 弘       教育部長    小 林 一 夫

  教育総務課長  山 田 秀 男

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〇出席した議会事務局職員

  事務局長    藤 村 正 人       次長      角 野 伸 治

  議事係長    宮 川 滋 義       書記      吉 川 明 人

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              議 事 日 程   第4号

第1 議案第46号 坂出市指定地域密着型サービス等の事業の人員、設備および運営等の基準を定める条例制定について

第2 議案第47号 坂出市新型インフルエンザ等対策本部条例制定について

第3 議案第48号 坂出市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例制定について

第4 議案第49号 坂出市沙弥島西ノ浜の家設置条例制定について

第5 議案第50号 障害者自立支援法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例制定について

第6 議案第51号 坂出市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定について

第7 議案第52号 坂出市職員退職手当条例等の一部を改正する条例制定について

第8 議案第53号 坂出市スポーツ施設条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第54号 坂出市福祉医療費助成条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第55号 坂出市道路占用料条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第56号 坂出市水道局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第57号 坂出市消防団条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第58号 市道路線の廃止について

第14 議案第59号 市道路線の認定について

第15 議案第60号 平成25年度坂出市一般会計予算(案)

第16 議案第61号 平成25年度坂出市国民健康保険特別会計予算(案)

第17 議案第62号 平成25年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算(案)

第18 議案第63号 平成25年度坂出港港湾整備事業特別会計予算(案)

第19 議案第64号 平成25年度坂出市王越診療所特別会計予算(案)

第20 議案第65号 平成25年度坂出市下水道事業特別会計予算(案)

第21 議案第66号 平成25年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算(案)

第22 議案第67号 平成25年度坂出市介護保険特別会計予算(案)

第23 議案第68号 平成25年度坂出市公共用地先行取得事業特別会計予算(案)

第24 議案第69号 平成25年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算(案)

第25 議案第70号 平成25年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算(案)

第26 議案第71号 平成25年度坂出市立病院事業会計予算(案)

第27 議案第72号 平成25年度坂出市水道事業会計予算(案)

第28 議案第73号 平成25年度坂出市一般会計補正予算(案)(第1号)

第29 議案第74号 平成25年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第1号)

第30 議案第75号 平成24年度坂出市一般会計補正予算(案)(第5号)

第31 議案第76号 平成24年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第2号)

第32 議案第77号 平成24年度坂出港港湾整備事業特別会計補正予算(案)(第1号)

第33 議案第78号 平成24年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第1号)

第34 議案第79号 平成24年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第4号)

第35 議案第80号 平成24年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第3号)

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             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

          日程第1議案第46号から日程第35議案第80号まで

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○議長(吉田耕一君) これより3月定例会を再開し、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

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△日程第1 議案第46号 坂出市指定地域密着型サービス等の事業の人員、設備および運営等の基準を定める条例制定について



○議長(吉田耕一君) これより日程順に議案の審議を願います。

 なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が複数人の場合は、通告順に従い1人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。

 まず、日程第1を議題に供し、質疑を許します。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(吉田耕一君) 15番 松田 実君

              〔15番(松田実君)登壇〕



◆15番(松田実君) おはようございます。

 議案第46号坂出市指定地域密着型サービス等の事業の人員、設備および運営等の基準を定める条例制定についてお尋ねをいたします。

 条例の第2条におきましては、基準の一般原則ということで、地域密着型サービス等の事業の人員、設備及び運営等の基準は、この条例に特別の定めのあるものを除くほか、別表第1の左欄に掲げる事業の区分に応じ、それぞれ同表の右欄に掲げる法令に指定する基準をもって、その基準とすると。この場合において、別表第2の第1欄に掲げる基準のうち、同表の第2欄に掲げる規定中、同表の第3類に掲げる字句は、本市の実情を考慮して、それぞれ同表の第4欄に掲げる字句を読みかえるものとなっております。

 そこで、本市の実情を考慮してという、これはどういう内容なのか。

 次に、3欄に掲げる2年間を4欄の5年間に読みかえることについて、その内容について御説明をください。



○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。



◎かいご課長(北山博己君) 議長─かいご課長



○議長(吉田耕一君) かいご課長 北山博己君

              〔かいご課長(北山博己君)登壇〕



◎かいご課長(北山博己君) 15番松田議員の議案第46号坂出市指定地域密着型サービス等の事業の人員、設備および運営等の基準を定める条例制定についての質疑にお答えします。

 まず、本市の実情とはどういう内容なのか、また第3欄に掲げる2年間を5年間に読みかえる内容についての御質疑でございますが、第2条に関係する別表第2の第2欄の上側は、介護予防を含む全ての地域密着型サービス事業を対象とした記録の整備、その下は地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護における設備についての読みかえ規定でございます。

 第3欄が現行の省令の基準でありますが、記録の整備のうち地域密着型サービス提供に関する記録の保存期間を2年から5年間に延長するといったものであります。

 これは、事業者が不適正な介護報酬を受け取ったことが明らかになったとき、保険者はその介護報酬の返還請求をすることになりますが、返還請求の消滅時効は、地方自治法第236条第1項の規定により、事業者が介護報酬を受け取ってから5年となっています。これに対して、国の基準では保存すべき記録が2年と定められているため、本市において監査を実施しても返還額の確定に必要な記録が残されないことが想定されることから、保存期間を5年とするものでございます。

 また、指定地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、いわゆる小規模特養の居室の1室当たりの定員について国の省令では1人あるいは2人となっておりますが、国ではプライバシー確保のため、個室を重要視しておりますが、従来型の個室や多床室に比べて居住費用が高い傾向にあるため、入居希望者の意向等を踏まえ4人以下として、柔軟に対応するものでございます。

 なお、この読みかえ規定につきましては、いずれも香川県の地域密着型以外の社会福祉施設等の人員、設備、運営等の基準等に関する条例でも規定されております。

 以上でございます。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(吉田耕一君) 松田 実君

              〔15番(松田実君)登壇〕



◆15番(松田実君) 今の御答弁の中で、文書保存の2年が5年ということで、国のほうから5年に切りかえると。本来からいきますと、こういったような事業者が不正な介護報酬を受け取るいうのは、返還請求時効は5年じゃと、それが今までは2年の文書保存というのが5年になったということで理解していいんでしょうか。

 それと、介護給付金の請求書等の保管期限というのは、これは本市の場合、5年になっているのか、そのこともどのような状況なのか、それ1点だけ教えてください。



◎かいご課長(北山博己君) 議長─かいご課長



○議長(吉田耕一君) かいご課長

              〔かいご課長(北山博己君)登壇〕



◎かいご課長(北山博己君) 15番松田議員の再質疑の中で、保存期間の件でございますけれども、坂出市の場合、5年の保管をいたしてございます。



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第1は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第2 議案第47号 坂出市新型インフルエンザ等対策本部条例制定について



○議長(吉田耕一君) 次、日程第2を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第2は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第3 議案第48号 坂出市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例制定について



○議長(吉田耕一君) 次、日程第3を議題に供し、質疑を許します。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(吉田耕一君) 15番 松田 実君

              〔15番(松田実君)登壇〕



◆15番(松田実君) 議案第48号坂出市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例制定についてお尋ねをいたします。

 この条例につきましては、一般廃棄物処理のこの法で、技術管理者を置かなければならないというようになっております。そういうことで、本市の場合、現在の本市の廃棄物処理施設における技術管理者の配置状況はどのようになっているのかと、それからまた、この法律が変わることによって、今後の職員の資格の取得についてどのように育成していくのか、この点をお尋ねいたします。



○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。



◎生活課長(末包嘉一君) 議長─生活課長



○議長(吉田耕一君) 生活課長 末包嘉一君

              〔生活課長(末包嘉一君)登壇〕



◎生活課長(末包嘉一君) 15番松田議員の議案第48号坂出市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例制定についての御質疑のうち、本市の廃棄物処理施設の技術管理者の配置状況ですが、角山環境センターには3名、番の州浄園には1名、坂出環境センターには1名の技術管理者の資格者がおります。

 次に、この法律の規定に基づく職員の資格取得に対してどのように育成していくかとの御質疑ですが、一般財団法人日本環境衛生センターの廃棄物処理施設技術管理者講習の受講により、資格を取得することができることから、資格取得に努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(吉田耕一君) 松田 実君

              〔15番(松田実君)登壇〕



◆15番(松田実君) 今後、こういう資格取得について、今それぞれ管理者がおいでるという御答弁でございました。

 当然、こういう施設でありますから、法律に基づいて技術管理者を置かなければならないと思っております。しかし、今後は講習を受けなければならないということであります。その講習を受けるとすれば、それについては当然費用等が必要であります。ですから、そういった費用については、施設に技術管理者を置かなければならないということでありますので、ぜひそういう資格取得のときには、その費用についての援助といいますか、そういうものをひとつ対応していただきたいと、これはお願いをいたしておきます。



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第3は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第4議案第49号及び日程第5議案第50号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第4及び第5の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第4は市民建設委員会に、日程第5は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第6議案第51号及び日程第7議案第52号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第6及び第7の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第6及び第7の両案は、一括総務消防委員会に審査を付託いたします。

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△日程第8議案第53号及び日程第9議案第54号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第8及び第9の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第8及び第9の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第10議案第55号及び日程第11議案第56号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第10及び第11の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第10及び第11の両案は、一括市民建設委員会に審査を付託いたします。

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△日程第12議案第57号から日程第14議案第59号まで



○議長(吉田耕一君) 次、日程第12から第14まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第12は総務消防委員会に、日程第13及び第14の両案は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第15 議案第60号 平成25年度坂出市一般会計予算(案)



○議長(吉田耕一君) 次、日程第15を議題に供し、質疑を許します。



◆1番(斉藤義明君) 議長─1番



○議長(吉田耕一君) 1番 斉藤義明君

              〔1番(斉藤義明君)登壇〕



◆1番(斉藤義明君) 議案第60号平成25年度一般会計予算案のうち、款2総務費、項1総務管理費、目12交通安全対策費、節15工事請負費についてお伺いいたします。

 県内における交通事故の死者率は、2年連続で全国ワースト1位という不名誉な結果になっていると新聞等で報道されております。

 県におきましては、交通事故の抑制策として24年度補正及び25年度当初予算案、合わせて約3億7,000万円計上するなど、死者率ワーストからの脱却を目指しております。

 本市におきましては、五色台トンネルが無料化されて浜街道の交通量が2.7倍になったと聞いています。こういう状況の中で、予算案における交通安全対策としての具体的な取り組みと昨年の交通事故発生件数についてお伺いいたします。



○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。



◎環境交通課長(遠山光信君) 議長─環境交通課長



○議長(吉田耕一君) 環境交通課長 遠山光信君

              〔環境交通課長(遠山光信君)登壇〕



◎環境交通課長(遠山光信君) 1番斉藤議員の款2総務費、項1総務管理費、目12交通安全対策費、節15工事請負費1,950万円について、平成25年度予算案における交通安全対策としての具体的な取り組みについてお答え申し上げます。

 まず、全国における交通事故死者数は、前年比201人減の4,411人となっており、かなり減少しております。しかしながら、県下における交通事故死者数は、前年比5人増の81人となっております。また、人口10万人当たりの死者数は一昨年に続き全国ワースト1位になり、大変厳しい状況となっております。

 このような状況の中で、本市の新年度における交通安全対策としての具体的な取り組みについてでございますが、まず現在までの取り組み状況につきましては、平成22年2月末において高齢者3人の方が亡くなるなど、危機的な状況となっておりました。このことから平成22年9月、坂出警察署交通課が事務局をしております坂出地域交通安全活動推進委員協議会が作成した高齢者を守るリスクマップを有効活用し、お年寄りを事故から守る運動を展開していくために、市街地の自治会長、老人クラブ会長などに参加していただき、お年寄りを事故から守る市民会議の開催、また危険度の高い交差点を中心に、本市と坂出警察署が主体となり、高齢者を事故から守ろうと記載した啓発用看板を20カ所に設置して、特にドライバーの方に注意喚起を促し、交通事故防止を図っております。交通安全施設整備としては、幹線道路等の危険箇所におけるカーブミラー、道路照明灯、防護柵、区画線の設置などの整備を図っております。

 新たな取り組みとして、平成23年度において交差点の多い鉄道高架北側側道を中心に、立体的に見えるソリッドシートの設置や減速マーク、クロスマークなどを設置しております。また、平成23年度より高齢者の運転中の事故を防止する観点から、高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しております。さらに、小学校や老人クラブなどにおける交通安全教室の開催、主要交差点における街頭キャンペーンの実施など、交通安全啓発活動にも取り組んでおります。

 引き続き、新年度におきましても交通安全対策費の中に予算計上して、諸施策に取り組んでまいります。

 そのうち、工事請負費1,950万円について、予定している主な工事内容につきましては、交差点などにおけるカーブミラー設置86基、道路照明灯の設置44基、防護柵の設置320メートル、センターラインや外側線の引き直し5,500メートルなど、さらに危険性の高い交差点を中心に減速マーク、クロスマークの設置など、交通安全施設整備の充実を図ってまいります。

 また、新年度より市内共通タクシー利用券1万円分などを交付する高齢者運転免許証自主返納支援事業の実施、子供や高齢者を中心とした交通安全教室の開催など、坂出警察署、交通安全団体などと連携を図りながら、交通事故が起きにくい環境づくりに取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、本市における昨年の交通事故発生件数についての御質問にお答え申し上げます。

 昨年と一昨年との1年間における交通事故発生件数等についてでございますが、交通事故件数は前年比49件減の624件、負傷者、前年比46人減の759人と減少しておりますが、死者数は前年比2人増の4人となっており、亡くなった4人の方全員が高齢者であり、依然として高齢者の死亡事故が続発するなど厳しい状況が続いております。今後も引き続き、悲惨な死亡事故などをなくしていくために、先ほど申し上げましたような諸施策に取り組んでまいりたいと考えております。

 以上でございます。



◆1番(斉藤義明君) 議長─1番



○議長(吉田耕一君) 斉藤義明君

              〔1番(斉藤義明君)登壇〕



◆1番(斉藤義明君) 非常に丁寧な説明で、よくわかりました。

 交通事故死者率ワースト1位という汚名返上に向けて、今後とも交通事故撲滅に努力願いたいと思います。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 7番 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) おはようございます。

 日程第15議案第60号平成25年度坂出市一般会計予算案に関して、お尋ねいたします。

 その第1は、款3民生費、項1社会福祉費、目10厚生諸費、節13委託料、これは地域福祉計画策定委託料230万円に関する内容についてであります。

 地域福祉計画は、社会福祉法第107条に規定された計画でありますが、地域住民の意見を十分に反映させながら策定する計画であり、今後住民などとの協働のもとに推進をする、その大事な柱になるものだと思います。

 そこで、お尋ねしますが、まず来年度において、この策定委託料が計上されておるわけですが、これはどのような趣旨のもとに策定委託するのか、その概略の内容についてお示しをいただきたいと思います。

 また、本市においては、平成21年2月に坂出市地域福祉計画の素案を発表し、当時パブリックコメントも行っております。それ以来4年がたつわけですけれども、今回の改定でありますが、その前回からの内容として、どのように内容的な発展があったのか、それも具体的にあわせてお知らせをいただきたいと思います。



○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。



◎ふくし課長(浦田俊一君) 議長─ふくし課長



○議長(吉田耕一君) ふくし課長 浦田俊一君

              〔ふくし課長(浦田俊一君)登壇〕



◎ふくし課長(浦田俊一君) 7番野角議員の款3民生費、項1社会福祉費、目10厚生諸費、節13委託料のうち、地域福祉計画策定委託料230万円に関して、その計画の趣旨と内容についての御質疑にお答えをいたします。

 現行の地域福祉計画は、平成21年3月に策定をしてございます。平成21年度から平成25年度までの5カ年の計画でございます。平成25年度におきましては、東日本大震災の発生、また各種社会福祉制度の改正など、その後のさまざまな社会情勢の変化等も考慮する中で、平成26年度からおおむね5年間の第2期計画を策定いたすものでございます。

 現行の計画の概要につきましては、基本理念であります「お互いに支え合い、ふれあいのあるまち」、サブタイトルとして「みんなで助け合うあたたかい地域社会の実現をめざして」の実施に向けまして、地域ぐるみの社会福祉の推進、よりよく生きるための仕組みづくり、また安心して生活できる環境づくりの3つの分野に分けて、施策を推進することを定めております。

 以上です。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) アウトラインについては、今御説明いただいたんで、それなりにわかりました。

 次に、この計画のポイントですけれども、住民参加による福祉の前進、それから要援護者の支援というのが、今一つの焦点にもなっております。保健・医療・福祉の連携、これを地域力の発揮で進めるというのが中心点だと思いますけれども、本市の場合、この点でどのような合意形成を図っていくのか、その点についてお示しをいただきたいと思います。



◎ふくし課長(浦田俊一君) 議長─ふくし課長



○議長(吉田耕一君) ふくし課長

              〔ふくし課長(浦田俊一君)登壇〕



◎ふくし課長(浦田俊一君) 次に、住民参加が計画のポイントだが、要援護者支援、保健・医療・福祉の連携をつくるに当たっての行政と地域の合意形成はどのように図っていくかとの御質疑にお答えをいたします。

 地域福祉計画におきましても、地区社会福祉協議会や民生委員さんを初めとした地域福祉関係者が、それぞれの役割を担いつつ、協働して推進をしていくこととしてございます。また、健康増進計画、次世代育成支援行動計画、高齢者福祉計画、障がい者福祉計画など、分野ごとの福祉保健計画のほか、防災分野の要援護者避難支援計画の推進に当たりましても、関係部署が鋭意協力し、それぞれの福祉関係者等との連携体制の強化に重層的に努める必要があると考えてございます。

 以上です。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 昨日の一般質問でも行政と地域との一体化でさまざまな地域福祉を含めた物事を進めるという議論がございましたけれども、福祉においては非常にこれがこれから大事なことになってくると思うんで、ぜひ計画を綿密に、内容を充実させていただきたいなということを要望しておきたいと思います。

 質問の第2は、款3民生費、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、節13委託料におけるこれは病児・病後児保育委託料865万円に関してであります。

 この制度は、生後57日目から小学3年生までの入院を必要としない程度の軽い病気の子供を預かり保育する制度で、子育て中の共働き家庭に喜ばれ、効果を発揮しているものでありますが、まずお尋ねする第1は、これまでの登録状況です。これと利用状況、これについて御報告をいただきたいと思います。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(吉田耕一君) こども課長 福家寿男君

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 款3民生費、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、節13委託料の病児・病後児保育委託料に関し、これまでの利用状況と登録状況についてお答え申し上げます。

 病児・病後児保育につきましては、平成22年度より大樹会回生病院に委託して実施をいたしてございます。

 利用状況につきましては、平成22年度は延べ利用者数277人、うち市内住居者は177人、平成23年度は延べ利用者数486人、うち市内住居者は194人でございます。平成24年度は2月までで延べ利用者数466人、うち市内住居者は222人となってございます。また、現在の登録者数は395人となってございます。

 病児・病後児保育につきましては、その年の感染症等の流行状況により変動が生じますが、事業の定着とともに登録者数、利用者数ともに増加傾向にございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) これとあわせて、次にお聞きしたいのは、対象となる市内の子供の数です。これを教えてほしいと思います。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(吉田耕一君) こども課長

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 対象となる市内の児童数でございますが、22年度が市内でございまして177人、23年度が194人、24年度がこれは25年3月11日現在でございますが、222人となってございます。

 以上でございます。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(吉田耕一君) こども課長

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 大変申しわけございません。

 病児・病後児の対象者数についての御質疑にお答え申し上げます。

 病児・病後児保育の対象者数については、先ほどお答え申し上げましたとおり生後57日目から小学校3年生までとなっており、人数を正確に把握することが困難でございます。

 ちなみに、平成24年10月1日現在の住民基本台帳の年齢別人口では、ゼロ歳から9歳までの人口は、4,384人となってございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) これは子供にとって、また親にとって、非常に大事な事業だと思いますけれども、私、これちょっと高松市の状況を調べてみましたら、高松市は登録を必要としないと、こういうようになっておりました。坂出市の案内には利用するかもしれないという方は、こども課に事前登録してくださいという形になっております。高松市は、子供の数ははるかに多いと思うんですが、登録なしでやってるという状況になってるんですが、これはちょっと、直前に、前夜に熱が出たりして預けないかんというケースっていうのは、往々にしてあると思うんです。そういった場合の対応をどういうふうにしてるのかということと、坂出市も登録なしというふうに踏み切ったほうがいいんじゃないかなと思ったりもするんですが、この点についてもお答えいただきたいと思います。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(吉田耕一君) こども課長

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 登録制についての質疑についてお答えを申し上げます。

 病児・病後児保育につきましては、入院を必要としない程度の軽い急性期や回復期の児童を保育してございまして、安全にお預かりするため、基礎疾患などの病歴や予防接種歴などを把握する必要がございます。登録制とすることにより、当日の利用申込書の必要事項の記入を簡素化することもできます。

 なお、事前登録制としておりますが、緊急の際は受託施設である回生病院病児保育室において当日登録が可能であり、登録制であっても急な疾病による保育の需要に対応できるものと考えてございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 高松市の状況も研究いただいて、今後の検討課題にしていただきたいなと思います。

 その次には、利用料金については通常これは2,000円と、市外が3,000円となっておりますけれど、平成24年10月からは第3子以降の3歳未満児の無料化事業が始まっておりますが、現在までのこの無料化制度への申請数と利用した件数、わかりましたらお知らせいただきたいと思います。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(吉田耕一君) こども課長

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 第3子以降の3歳未満児、病児・病後児保育利用料の無料化事業についての質疑にお答え申し上げます。

 当該事業は香川県の補助事業として、市内住居者で第3子以降3歳未満児に係る病児・病後児保育利用料を無料化することにより、保護者の負担軽減を図るものでございます。

 現在の登録者数は13名でございまして、昨年10月1日の事業開始から2月末までの回生病院病児保育室の延べ利用者数は32人となってございます。

 次に、市内住居者は無料としてはどうかとの質疑にお答え申し上げます。

 本市の子育て支援施策として、病児・病後児保育のほか、通常保育、延長保育、一時保育、新年度から開始する休日保育、ファミリー・サポート・センター事業、仲よし教室などを実施してございまして、いずれも応益か応能により利用料の負担をお願いしているところでございます。したがいまして、負担のあり方については他の事業との整合性なども踏まえて、慎重に検討する必要があると考えてございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 親切な答弁、ありがとうございました。

 第3子以降を持ってる方というのは、市内でもあまり多くはないんじゃないかと思います。もちろん、たくさん子供をつくってくれるのはいいんですけれども、ですから私はこれもやるんでしたら、もっと第2子からとか、もうその答えもいただいとんですけども、これは要望いたしておきます。

 次の質問に移りたいと思います。

 第3は、款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健総務費、節19負担金補助及び交付金のうち、産科医等確保支援事業補助金333万3,000円に関してであります。

 これは毎年の社会医療法人財団大樹会総合病院回生病院に支出されておりますが、この補助金事業はどのような目的と経緯のもとで行われてるのかについて御説明ください。

 また、補助金はどのように使われているのか、内容と効果の検証等についてもお示しいただきたいと思います。



◎けんこう課長(浅野武彦君) 議長─けんこう課長



○議長(吉田耕一君) けんこう課長 浅野武彦君

              〔けんこう課長(浅野武彦君)登壇〕



◎けんこう課長(浅野武彦君) 款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健総務費、節19負担金補助及び交付金に計上しております産科医等確保支援事業補助金に関する質疑にお答えを申し上げます。

 事業の目的、補助金の使途を含め、内容と効果の検証結果についての質疑でございますが、まず補助事業の目的につきましては、近年、減少傾向にございます産科医療機関及び産科医等の確保対策として、平成21年度に国及び県が創設いたしました補助事業を活用いたしまして、本市における産科医療機関、産科医、助産師の確保を図ろうとするものでございまして、病院、診療所などが行う分娩を取り扱う産科医、助産師の処遇改善のため、分娩手当を支給する事業に対して補助を行っているものでございます。

 平成25年度で5年目を迎える事業でございますが、これまでのところ、本市では1医療機関、回生病院が適用となってございます。

 内容としましては、1分娩当たり1万円を基準額といたしまして、産科医師7,000円、助産師3,000円などとして配分した分娩手当の支給に対する補助でありまして、補助率は基準額の3分の2となってございます。国3分の1、県6分の1、市6分の1の割合で費用の負担を行っております。

 平成25年度予算といたしましては、分娩件数500件、手当支給額500万円と試算いたしまして、補助金額は国、県の補助額を合わせた333万3,000円を計上しております。

 補助金に対する検証につきましては、毎年度、事業の実績報告の提出を受け、補助金額の確定を行っておりますが、平成21年度から平成23年度の分娩件数、手当支給額、補助金額の実績を申し上げますと、平成21年度428件、428万円、補助額285万3,000円、平成22年度468件、468万円で312万円、平成23年度、486件、486万円で324万円となっておりまして、産科医療を確保する上で効果を上げているものというふうに考えてございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) ありがとうございました。

 この点で1点だけお聞きします。

 この対象は民間病院に限るのか、限らないのか、例えば坂出市立病院等は対象になり得るんでしょうか、お答えください。



◎けんこう課長(浅野武彦君) 議長─けんこう課長



○議長(吉田耕一君) けんこう課長

              〔けんこう課長(浅野武彦君)登壇〕



◎けんこう課長(浅野武彦君) 産科医等確保支援事業補助金についての再質疑にお答えをいたします。

 補助対象についてですが、一般の民間の医療機関だけなのかということでございますが、公立の病院等についても対象となります。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 残り時間3分ということで、一括していきたいと思います。

 第4は、款10教育費、項2小学校費、目3学校建設費、節15工事請負費、非構造部材耐震化工事についてであります。

 学校耐震化については、建物に関しては完了、次の段階として小中学校及び幼稚園における非構造部材耐震化工事に移ってきてると思います。非構造部材の耐震診断、耐震化については、昨年6月定例会で若杉議員の質問に対して小林教育部長は、非構造部材の耐震化の重要性については認識しているが、耐震診断については現在のところ実施していない。外壁等のひび割れ、コンクリートの爆裂などの改修工事は一部で実施する旨の答弁をされております。

 そこで、お聞きいたしますけれども、来年度における学校の非構造部材の耐震化工事で、この予算計上されている内容について、具体的にお知らせください。

 また、現時点における学校、幼稚園全体の非構造部材の耐震診断や耐震化の実施内容についてお示しいただきたいと思います。

 次に、非構造部材の耐震化をするに当たっての調査対象については、文部科学省の公立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の状況調査、これが平成23年度より実施され、平成24年度に調査結果が取りまとめて出されていると思います。この本市における内容について、御報告をください。

 さらに、これからの非構造部材の耐震化計画はどのように進めていくのか、その概算経費や財源内訳を含めて、わかる範囲でお答えをいただきたいと思います。



◎教育総務課長(山田秀男君) 議長─教育総務課長



○議長(吉田耕一君) 教育総務課長 山田秀男君

              〔教育総務課長(山田秀男君)登壇〕



◎教育総務課長(山田秀男君) まず、来年度における学校、幼稚園の建設関係予算のうち、非構造部材の耐震化工事の具体的内容についてお答えします。

 まず、予算費目、款10教育費、項2小学校費、目3学校建設費においては、金山小学校、川津小学校体育館アリーナの天井の耐震化を図ってまいります。

 さきの東日本大震災では、避難所となるべき体育館が天井の落下によりけがをしたり、避難所として使用できないケースが相次いだことから、本市教育委員会といたしましても天井材の撤去などの対策を講じるものであります。

 次に、款10教育費、項3中学校費、目3学校建設費においては、坂出中学校体育館の外壁の耐震化を図ってまいります。平成17年に耐震補強工事とあわせて壁面の一部改修を行いましたが、改修を行わなかった壁面から鉄筋の爆裂によるコンクリート片の落下が見られることから、対策を講じるものであります。

 次に、款10教育費、項4幼稚園費、目3幼稚園建設費においては、坂出中央幼稚園の外壁の耐震化を図ってまいります。平成20年に実施しました耐震診断の結果、構造体の安全は確認されておりますが、昭和53年の建築物で外壁コンクリートの劣化や鉄筋の腐食が進んでおりますことから、対策を講じるものであります。

 次に、現時点における学校、幼稚園の耐震診断や耐震化の実施内容についてお答えします。

 御承知のように本市の学校、幼稚園施設の構造体の耐震化につきましては、平成23年度末をもって耐震化率100%を達成いたしております。これは県下8市の中で唯一坂出市だけが達成しており、誇れることだと思っております。

 そこで、お尋ねの非構造部材の耐震診断の実施についてでありますが、これまで構造体の耐震化を優先した結果、非構造部材の耐震診断がおくれているのが現状であります。また、構造体の耐震診断がコンクリートの抜き取り調査や鉄筋の状況などにより数値化が可能であるのに対して、非構造部材の耐震診断は外壁を例にとりますと目で確認したりハンマーでたたいて発生する音で状況を判断するなど、数値化することが非常に難しく、耐震化の優先順位もつけにくいのが現状であります。

 次に、非構造部材の耐震化の実施内容についてでありますが、これまで構造体の耐震化工事とあわせて非構造部材の耐震化を図ったほか、平成24年度においても約8,000万円を投じ、坂出中学校校舎の外壁の耐震化工事を実施したところであります。

 次に、文部科学省の公立学校施設の非構造部材の耐震点検及び耐震対策の状況調査に関する本市の取りまとめ内容についてお答えします。

 文部科学省においては、学校施設の非構造部材の耐震化を推進するため、平成22年3月、点検手法などを示したガイドブックを公表したところであります。その中に、学校用、すなわち学校教職員などが点検を行うためのチェックリストが示されておりますが、天井、外壁、窓ガラスに亀裂がないか、照明器具、本棚、ロッカーなどが固定されているかなど、21項目を目視により確認することとなっております。

 本市におきましても、この取りまとめについて平成23年度においては実施に至りませんでしたが、平成24年度には100%の実施をいたしております。また、このチェックリストによる点検のほか、学校からの耐震化の要望につきましては、これまで随時学校と協議しながら可能な限り対応しているところでございます。

 次に、今後どのような計画で耐震化を進めるのかについてお答えします。

 先ほど御答弁申し上げましたように、本市は県下他市に先駆けて学校施設の耐震化率100%を達成いたしております。

 しかしながら、一方で教育委員会が所管する公共施設のうち、大橋記念図書館、勤労福祉センター、海の家などにあっては構造体の耐震化が図られていない状況の中で、これに先んじて学校施設の非構造部材の耐震化を積極的に進めるには財政との兼ね合いもあります。重要性、緊急性などを勘案しながら進めてまいりたいと考えております。

 次に、概算経費や財源内訳についてでありますが、非構造部材の耐震化の対象は非常に広範囲で、概算であっても見積もることが難しいところでございます。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 答弁をいただきましたが、建築物の100%というのは大いに評価をすべき点だと思います。しかしながら、耐震化という、子供の安全という立場から考えたら、やはり非構造部材ができてこそ子供が安全と言えると思いますので、ただその計画についてはちょっとおくれてるという報告ですけれども、そのとおりなんですが、幾らかかるかもわからないというようなことで、計画がつくれる状態ではないというふうな意味合いに受け取ったんですけれども、これは建築物の耐震化を進めたときと同様に、やっぱり早く計画を出して、概算的な予算も立てて、現実的に何年までにやっていくのかという年次計画も出して、それから緊急度によってどこから進めるのかという、そういう総合的な計画を早く出していかなくちゃいけないんじゃないかと思うんです。その辺の方向性です。あまり答えはもう出んかもしれませんけれども、その辺の方向性について最後、お答えいただきたいと思います。



◎教育総務課長(山田秀男君) 議長─教育総務課長



○議長(吉田耕一君) 教育総務課長

              〔教育総務課長(山田秀男君)登壇〕



◎教育総務課長(山田秀男君) 再質疑にお答えいたします。

 非構造部材の耐震化計画でございますけども、学校からの施設要望にはさまざまなものがございます。今現在でも特別教室へのエアコンの設置、トイレの改修、プールもどこも古くなっておりますので改修してほしい、また遊具の改修という、いろんな要望を抱えております。

 そういった中で、非構造部材の積極的な改修ということでございますけども、概算ベースで申し上げますと外壁改修に限りましては試算が今のところできております。約3億4,000万円ほどということでございます。ですけども、最後には子供たちの安全・安心な環境の整備を第一に考えながら、必要性、緊急性を勘案しながら進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(吉田耕一君) 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 最後、わずかな時間ですが、これは質疑でありまして課長に答弁いただきましたが、この点の積極的な計画を、これは市長にお願いして質問を終わりたいと思います。



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第15は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

 この際、委員会付託について訂正いたします。

 先ほどお諮りいたしました日程第3議案第48号坂出市一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例制定について、教育民生委員会に審査を付託いたしましたが、付託先に誤りがありましたので、付託先を改めたいと思います。

 日程第3は、市民建設委員会に審査を付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 御異議なしと認めます。よって、日程第3は市民建設委員会に審査を付託することに決しました。

       ────────────────────────────



△日程第16議案第61号及び日程第17議案第62号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第16及び第17の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第16及び第17の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第18議案第63号及び日程第19議案第64号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第18及び第19の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第18は市民建設委員会に、日程第19は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第20議案第65号及び日程第21議案第66号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第20及び第21の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第20及び第21の両案は、一括市民建設委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第22議案第67号及び日程第23議案第68号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第22及び第23の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第22は教育民生委員会に、日程第23は総務消防委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第24議案第69号から日程第26議案第71号まで



○議長(吉田耕一君) 次、日程第24から第26まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第24から第26までの3議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第27 議案第72号 平成25年度坂出市水道事業会計予算(案)



○議長(吉田耕一君) 次、日程第27を議題に供し、質疑を許します。



◆13番(大藤匡文君) 議長─13番



○議長(吉田耕一君) 13番 大藤匡文君

              〔13番(大藤匡文君)登壇〕



◆13番(大藤匡文君) おはようございます。

 議案第72号平成25年度坂出市水道事業会計予算案についてお尋ねをいたします。

 南海トラフ巨大地震への対策が取り沙汰される中、防災機能向上の観点から水道局新年度予算の内容についてでありますが、款資本的支出、項建設改良費、目配水管整備事業費、節工事請負費1億6,044万円について、その内容と、あわせて目固定資産購入費、節車両購入費について、施政方針で示された給水タンク車の購入と思われますが、その諸元をお示しください。

 以上です。



○議長(吉田耕一君) 答弁を求めます。



◎水道局監理課長(?田吉彦君) 議長─水道局監理課長



○議長(吉田耕一君) 水道局監理課長 ?田吉彦君

              〔水道局監理課長(?田吉彦君)登壇〕



◎水道局監理課長(?田吉彦君) 13番大藤議員の款資本的支出、項建設改良費、目配水管整備事業費、節工事請負費1億6,044万円の内訳についてお答え申し上げます。

 新年度の配水管整備事業は、老朽管更新事業とそれから石綿管更新事業の2事業となってございます。まず、老朽管更新事業ですが、新年度から新たに国庫補助事業として白金町三丁目、八幡町ほか2カ所で施行し、老朽鋳鉄管、延長約1,770メートルを耐震性管路へと更新をいたします。また、石綿管更新事業は起債事業として府中町弘法寺で、老朽石綿管、延長約460メートルを、同じく耐震性管路へと更新整備するものでございます。

 次に、款資本的支出、項建設改良費、目固定資産購入費、節車両購入費についてお答えを申し上げます。

 当該予算の中には古くなった車両の買いかえのほかに、本市では初めてとなる専用給水車1台の購入費用を計上いたしてございます。

 御質問の給水車の諸元でございますが、積載量1,800リットルのステンレス製の楕円筒型給水タンクを搭載し、高さ20メートルの高架水槽に毎分300リットルの給水が可能な吸排水ポンプ機能を備えた普通免許で運転できる車両を予定いたしてございます。

 この新年度の給水車の導入により、迅速かつ大容量の水道水を運搬することが可能となりまして、震災時や大規模断水事故発生時にも市民生活の維持に役立つものと考えております。

 以上でございます。



◆13番(大藤匡文君) 議長─13番



○議長(吉田耕一君) 大藤匡文君

              〔13番(大藤匡文君)登壇〕



◆13番(大藤匡文君) 大変御丁寧な御答弁、ありがとうございました。

 さらなる取り組みをしていただきますよう、御要望として終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第27は、市民建設委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第28 議案第73号 平成25年度坂出市一般会計補正予算(案)(第1号)



○議長(吉田耕一君) 次、日程第28を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第28は、総務消防委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第29 議案第74号 平成25年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第1号)



○議長(吉田耕一君) 次、日程第29を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第29は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第30 議案第75号 平成24年度坂出市一般会計補正予算(案)(第5号)



○議長(吉田耕一君) 次、日程第30を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第30は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

       ────────────────────────────



△日程第31議案第76号及び日程第32議案第77号



○議長(吉田耕一君) 次、日程第31及び第32の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第31は教育民生委員会に、日程第32は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第33議案第78号から日程第35議案第80号まで



○議長(吉田耕一君) 次、日程第33から第35まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田耕一君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第33は市民建設委員会に、日程第34及び第35の両案は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 この際、御通知申し上げます。

 3月25日の本会議は議員総会終了後に会議を開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

              午前11時4分 散会