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香川県 坂出市

平成24年 3月定例会 03月21日−06号




平成24年 3月定例会 − 03月21日−06号







平成24年 3月定例会



          平成24年3月21日(水曜日)午前10時6分開議

〇出席議員 22名

  1番   斉  藤  義  明       2番   出  田  泰  三

  3番   若  谷  修  治       4番   茨     智  仁

  5番   脇     芳  美       6番   村  井  孝  彦

  7番   野  角  満  昭       8番   楠  井  常  夫

  9番   末  包  保  広       10番   別  府  健  二

  11番   植  條  敬  介       12番   前  川  昌  也

  13番   大  藤  匡  文       14番   大  前  寛  乗

  15番   松  田     実       16番   若  杉  輝  久

  17番   松  成  国  宏       18番   吉  田  耕  一

  19番   中  河  哲  郎       20番   木  下     清

  21番   山  条  忠  文       22番   東  山  光  徳

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〇欠席議員 なし

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〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史

(総 務 部)

  総務部長    樋 本 保 男       秘書広報課長  杉之原 智 也

  職員課長    中 西 明 彦       政策課長    好 井 和 彰

  総務課長    中 川 靖 夫       税務課長    長 原   敬

(市民生活部)

  市民生活部長  平 田 敏 夫       生活課長    末 包 嘉 一

(健康福祉部)

  健康福祉部長  寺 坂 政 喜       けんこう課長  浅 野 武 彦

  ふくし課長   浦 田 俊 一       こども課長   福 家 寿 男

  かいご課長   山 田 秀 男

(建設経済部)

  建設経済部長  阿 野 要 一       建設課長    神 高 賢 二

  みなと課長   金 山 光 信

(市立病院)

  事務局長    宮 竹 光 浩       庶務課長    木 村 泰 規

(出 納 局)

  出納局長    荒 木 修 二

(消   防)

  消防長     小 林 英登志       庶務課長    角 野 正 明

(水 道 局)

  水道局長    野 方 宏 志

(教育委員会)

  教育長     三 好 康 弘       教育部長    小 林 一 夫

  社会教育課長  高 木 康 順

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〇出席した議会事務局職員

  事務局長    藤 村 正 人       主幹(兼)次長  中 川 高 弘

  議事係長    宮 川 滋 義       書記      吉 川 明 人

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              議 事 日 程   第6号

第1 議 案 第 39 号 坂出市消防長の任命資格を定める条例制定について

第2 議 案 第 40 号 坂出市出張所設置条例の一部を改正する条例制定について

第3 議 案 第 41 号 坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定について

第4 議 案 第 42 号 坂出市税条例の一部を改正する条例制定について

第5 議 案 第 43 号 坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

第6 議 案 第 44 号 坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について

第7 議 案 第 45 号 坂出市立大橋記念図書館設置条例の一部を改正する条例制定について

第8 議 案 第 46 号 坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定について

第9 議 案 第 47 号 坂出市母子生活支援施設条例を廃止する条例制定について

第10 議 案 第 48 号 坂出市老人いこいの家の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議 案 第 49 号 坂出市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

第12 議 案 第 50 号 坂出市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

第13 議 案 第 51 号 坂出市営葬祭条例を廃止する条例制定について

第14 議 案 第 52 号 工事の請負契約について

第15 議 案 第 53 号 市有地の処分について

第16 議 案 第 54 号 経営健全化計画(坂出港港湾整備事業特別会計)の変更について

第17 議 案 第 55 号 金融機関の指定について

第18 議 案 第 56 号 市道路線の認定について

第19 議 案 第 57 号 平成24年度坂出市一般会計予算(案)

第20 議 案 第 58 号 平成24年度坂出市国民健康保険特別会計予算(案)

第21 議 案 第 59 号 平成24年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算(案)

第22 議 案 第 60 号 平成24年度坂出市葬祭事業特別会計予算(案)

第23 議 案 第 61 号 平成24年度坂出港港湾整備事業特別会計予算(案)

第24 議 案 第 62 号 平成24年度坂出市王越診療所特別会計予算(案)

第25 議 案 第 63 号 平成24年度坂出市下水道事業特別会計予算(案)

第26 議 案 第 64 号 平成24年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算(案)

第27 議 案 第 65 号 平成24年度坂出市介護保険特別会計予算(案)

第28 議 案 第 66 号 平成24年度坂出市公共用地先行取得事業特別会計予算(案)

第29 議 案 第 67 号 平成24年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算(案)

第30 議 案 第 68 号 平成24年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算(案)

第31 議 案 第 69 号 平成24年度坂出市立病院事業会計予算(案)

第32 議 案 第 70 号 平成24年度坂出市水道事業会計予算(案)

第33 議 案 第 71 号 平成23年度坂出市一般会計補正予算(案)(第4号)

第34 議 案 第 72 号 平成23年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第2号)

第35 議 案 第 73 号 平成23年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第2号)

第36 議 案 第 74 号 平成23年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第3号)

第37 議 案 第 75 号 平成23年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第3号)

第38         議員派遣について

第39 意見書案第2号 年金制度抜本改革の全体像を早期に公表することを求める意見書について

第40 意見書案第3号 戸別所得補償制度の見直し等、農業政策の立て直しを求める意見書について

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             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

          日程第1議案第39号から日程第40意見書案第3号まで

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○議長(中河哲郎君) これより3月定例会を再開し、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

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△日程第1議案第39号から日程第37議案第75号まで



○議長(中河哲郎君) これより日程順に議案の審議を願います。

 日程第1から第37まで一括議題に供し、委員長の審査報告を求めます。

 まず、総務消防委員長より願います。



◆8番(楠井常夫君) 議長─総務消防委員長



○議長(中河哲郎君) 総務消防委員長 楠井常夫君

              〔8番(楠井常夫君)登壇〕

              総務消防委員長報告



◆8番(楠井常夫君) 総務消防委員長報告を行います。

 総務消防委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。

 初めに、議案第39号坂出市消防長の任命資格を定める条例制定についてであります。

 本案は、市町村の消防長及び消防署長の任命資格を定める政令の規定に基づき、消防長の任命資格について必要な事項を定めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第40号坂出市出張所設置条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、王越出張所を旧王越小学校跡へ移転することについて、所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、市立病院の新築移転に向け、診療及び看護体制を充実するため、当該部門の職員定数を42人増員するものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第42号坂出市税条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、地方税法の一部改正に伴う、法人実効税率の引き下げによる道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税に移譲するたばこ税の税率調整、東日本大震災に係る雑損控除額等の特例及び市民税の分離課税に係る所得割額の特例等に関して所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第44号坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令等の一部改正に伴い、危険物の貯蔵所に関する手数料について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第53号市有地の処分についてであります。

 本案は、本市駒止町二丁目の用途廃止した法定外公共物を譲与することについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第55号金融機関の指定についてであります。

 本案は、本市の指定金融機関の契約期間が本年度末をもって満期になることに伴い、引き続き、指定金融機関として株式会社百十四銀行を指定するため、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案についてであります。

 本案は、一般会計当初予算案として、歳入歳出予算の総額をそれぞれ228億5,170万円とするものであり、各所管委員会で審査した結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、当委員会審査過程において、意見、要望等がありましたので、以下御報告します。

 まず、広報広聴活動についてであります。

 委員より、市民からの行政ニーズを把握し、市政運営に反映させるための広聴活動として、市政モニター制度、親子市政バス等多様な手段で実施していることを評価した上で、広報活動の一環である坂出紹介テレビについても創意工夫を凝らし内容を充実し、節目の際には記念特別番組を検討するよう要望がありました。

 次、企業立地促進助成金についてであります。

 委員より、坂出市企業誘致条例の全部改正に伴う企業立地の実績について当局の考えをただしたところ、5社が工場を新増設し来年度の助成対象となったが、いずれも旧条例においては助成の対象要件を満たさなかったものであり、また助成要件の見直しを一つの判断材料として本市への投資を決断した企業もあることから、条例改正が企業立地の促進に一定の成果を上げているとの見解を示しました。

 これに対し他の委員より、企業立地は新規雇用の創出や経済活動の活性化、さらには税収の増など、多種多様な面で波及効果が期待できることから、公共交通や道路網が整備されている本市の利便性等も強調し、さらなる企業立地優遇制度のPRに努めるよう要望がありました。

 次、防災士の養成についてであります。

 当局より、防災士の資格を取得するには、香川大学の地域防災リーダー養成講座またはNPO法人日本防災士機構が認定する防災士研修講座を受講し、防災士資格取得試験に合格後、救急救命実技講習を修了して認証されるという過程の中で、研修受講料、教本代、受験料や認証料といった経費が必要となることから、地域防災力向上の一環として指導力不足の解消に向け、補助金として2万5,000円を上限に支給するという説明がありました。

 これに対し委員より、東南海・南海地震発生が危惧される中で、防災士の活躍により被害が軽減できるよう、防災士の養成計画を策定すべきであるとし、当局の考えをただしました。

 当局からは、中長期的な防災士の養成計画を策定すべきではあるが、各地域の防災士養成に関しては自主防災組織等の意見、要望を考慮し、行政としてどこまで踏み込めるかを含め、今後の検討課題であるとの答弁がありました。

 なお、各所管委員会における審査概要につきましては、それぞれの所管委員長より御報告願うことになっておりますので御了承願います。

 次に、議案第66号平成24年度坂出市公共用地先行取得事業特別会計予算案についてであります。

 本案は、当該特別会計当初予算案として、歳入歳出予算をそれぞれ8,893万2,000円とし、23年度と同様に24年度においても一般会計からの繰り入れによる公債費の支払いのみであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第4号については、各所管委員会で審査した結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、本案は、当委員会が主査を務めました関係上、一括して御報告しましたので御了承願います。

 以上、総務消防委員長報告を終わります。



○議長(中河哲郎君) 次、教育民生委員長



◆21番(山条忠文君) 議長─教育民生委員長



○議長(中河哲郎君) 教育民生委員長 山条忠文君

              〔21番(山条忠文君)登壇〕

              教育民生委員長報告



◆21番(山条忠文君) 教育民生委員長報告を行います。

 教育民生委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。

 初めに、議案第43号坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、地方税法施行令の規定に準じ、国民健康保険税の賦課限度額を現行の73万円から77万円に引き上げるとともに、後期高齢者支援金等課税額及び介護納付金課税額の収支の均衡を図るため税率の改定を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第45号坂出市立大橋記念図書館設置条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による図書館法等の一部改正に伴い、本市の図書館協議会委員の任命基準について新たに規定するものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第46号坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、中央公民館がイオン坂出店内に移転することに伴い、その位置及び使用料について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第47号坂出市母子生活支援施設条例を廃止する条例制定についてであります。

 本案は、坂出ハイツを取り巻く環境が大きく変化したことから、母子生活支援施設としての役割を見直し、市内の母子世帯の福祉向上に資する施設として新たに活用することに伴い、当該条例を廃止するものであります。

 委員より、現在坂出ハイツに入所している世帯の転居費用を市が負担する考えはないか、当局の説明を求めたところ、当局からは、本市の方針により退去を強いることになったことから、入居者に不利益を与えないよう費用については本市が負担していくとの答弁がありました。

 さらに委員より、施設廃止後の利用方法について当局の見解をただしました。

 当局からは、老朽化した建物の調査を行った上で、生活支援施設としての役割から入所者に求めた一定の規律を取り払い、母子世帯専用の住宅としての活用を中心に検討していきたいとの答弁がありました。

 これに対し委員より、施設利用の見直しに伴い、これまで入所者専用であった集会室について、地元住民等に開放する考えはないか、当局の見解を求めました。

 当局からは、集会室の利用については地元住民からの申し出があれば、今後、検討していきたいとの答弁がありました。

 また他の委員より、障がい者についても入居を認める等、市民福祉向上の観点から入居者の要件を幅広く検討するよう要望があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第48号坂出市老人いこいの家の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、旧王越小学校跡を王越老人いこいの家として整備し利用することに伴い、その位置の変更を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第50号坂出市介護保険条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、介護サービス量や利用者の増加に伴い介護保険給付費の大幅な増加が見込まれる中、第5期の保険給付等の総見込み額に基づき算出した所得段階区分ごとの保険料年額について、介護保険給付準備基金等の取り崩しや所得区分の細分化など、低所得者の負担軽減に配慮した上で介護保険料の改定を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案のうち、当委員会所管部分については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査過程において、意見、要望等がありましたので、以下御報告します。

 まず、2歳6カ月児歯科健康診査委託料についてであります。

 委員より、従来から1歳6カ月児健診及び3歳児健診の際に歯科健診もあわせて実施しているが、新たに歯科健診のみを拡充した目的について説明を求めたところ、当局からは、乳歯が生えそろうこの時期に、健診・指導を行うことが効果的であり、機会をふやすことで虫歯予防の充実を図っていくとの答弁がありました。

 また他の委員より、新規の歯科健診の周知方法について説明を求めたところ、当局からは、母子手帳交付時の説明に加えて、2歳6カ月に到達した幼児に対し個人通知を行い、周知の徹底を図っていきたいとの答弁がありました。

 次、子ども発達支援事業についてであります。

 委員より、発達障がいについては早期発見のみならず、家庭における看護が非常に重要であることから、保護者に対する支援の取り組みについて当局の考えをただしました。

 当局からは、対象となる保護者には専門家からの指導を行う等、幼稚園・保育所・専門機関・保健師が連携し、指導の充実を図るとともに円滑な就学指導につなげていきたいとの答弁がありました。

 これに対し委員より、現状では社会における発達障がいに対する認識が十分でないことから、対象以外の保護者も含め発達障がいに対する理解を深める取り組みを求める要望がありました。

 次、生活保護行政についてであります。

 委員より、先般、札幌市で姉妹が生活保護を受給できず孤立死した事件に関し、懸命に生きる姉妹の残酷な結末は非常にいたたまれず、行政において親身な対応がとられていれば最悪の事態を回避できたとも考えられるが、本市における相談業務の状況をただしました。

 当局からは、ケースワーカーのほかに配置した面接相談員において相談者の状況をまずは把握し、生活保護申請に至らない場合においても利用可能な制度の説明を行うなど、課内での連携に加えて、関係他課とも十分に連携を図りながら対応を行っているとの答弁がありました。

 これに対し委員より、当局の対応に理解を示した上で、危険な兆候を見逃すことのないようきめ細やかな対応を求める要望がありました。

 次、学校ネットワークについてであります。

 委員より、島嶼部の学校におけるインターネット環境について説明を求めたところ、当局からは、櫃石及び岩黒小中学校においてはISDN回線を利用しインターネットに接続しているとの答弁がありました。

 これに対し委員より、小中学校においてインターネットを利用した学習を行っているが、ISDN回線を利用したインターネット環境と現在の大容量の高速通信サービスを利用したインターネット環境では、利便性の面で大きく異なることから、行政単独での環境改善は困難であることに一定の理解を示しつつも、情報格差解消に向けた積極的な働きかけを求める意見がありました。

 次、幼稚園預かり保育についてであります。

 委員より、現在、市内私立幼稚園2園において預かり保育を実施しているが、費用助成の状況について当局の説明を求めました。

 当局からは、備品購入等の施設整備に対する費用の助成は行っているが、預かり保育に係る経費の助成は行っていないとの答弁がありました。

 これに対し委員より、当該2園においては事業実施に当たり多額の費用負担を要しており、幼児教育充実の観点から、教育委員会としても財政支援を検討するよう要望がありました。

 次、幼保一体化の取り組みについてであります。

 委員より、国において議論されている幼保一体化の動向が本市にどのような影響を及ぼすのか、今後の見通しについて当局の見解をただしました。

 当局からは、就学前の教育のあり方を検討会において議論しているところであるが、幼保が現状で相乗効果を発揮する方策について調査研究し、まずは教育・保育の相互交流を図っていきたいとの答弁がありました。

 なお、当委員会の重点課題である子育て支援に迅速に対応するため、今後、国の幼保一体化の動きを注視する中で、こども園の創設等、重要な内容については、適時、委員会等に報告するよう当委員会として要請しましたので申し添えます。

 次、メール配信システムの助成についてであります。

 委員より、これまでPTAが独自に費用負担してきたメール配信システムについて、新年度から費用の一部助成を行うことを評価した上で、緊急時以外にも学校行事の連絡等に活用するなど、教育行政を進めていく上で必要不可欠なものであることから、費用助成の拡充を求める意見がありました。

 次、バス文庫事業についてであります。

 当該事業は、バス運営会社の協力のもと、市中心部を経由するバス路線において車内にバス文庫コーナーを設置し、入れかえのため除籍している図書を乗客に無償提供することで、除籍図書の有効活用を図るとともに、図書への関心を高めるものであります。

 委員より、乗客の反応について説明を求めたところ、当局からは、通学や通勤客にはおおむね好評であり、事業開始後約2週間で90冊程度の図書を提供しているとの答弁がありました。

 関連して他の委員より、いまだ遅々として復興が進まない被災地の住民を支援するため、他市等においては被災地へ図書を贈る活動も行われていることから、本市においても同様の取り組みを検討するよう要望がありました。

 次に、議案第58号平成24年度坂出市国民健康保険特別会計予算案についてであります。

 委員より、国民健康保険税の賦課限度額の引き上げや税率の改正等、市民にとって負担増となる状況が続く中、今後の財政運営の見通しをただしました。

 当局からは、国保税収が低迷する一方で、保険給付費等が年々増加していることから、今後も財政的に厳しい状況が続くとの見通しを示した上で、国保財政の安定化を図るため国において議論されている制度改正が本市に今後どう影響を及ぼすのか、その動向を注視しながら対応を検討していきたいとの答弁がありました。

 また委員より、新年度からの医療費抑制に向けたジェネリック医薬品の普及促進の取り組みを評価しつつも、積極的な処方について現場の医療機関との認識のずれはないかなど、実施上の課題についてただしました。

 当局からは、ジェネリック医薬品差額通知の実施に当たり、市医師会、県医師会から基本的な取り組みに対する理解は得られているが、個別の医療機関への浸透状況については承知しておらず、今後のジェネリック医薬品の採用、普及動向を見ながら、個別の医療機関との共通認識を深めていきたいとの答弁があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第59号平成24年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算案については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第62号平成24年度坂出市王越診療所特別会計予算案についてであります。

 当局より、累積赤字を抱えていた当該特別会計へ一般会計から計画的に繰り入れを行った結果、平成24年度において累積赤字の解消が見込まれるとの説明があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第65号平成24年度坂出市介護保険特別会計予算案、議案第67号平成24年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算案及び議案第68号平成24年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算案の3件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号平成24年度坂出市立病院事業会計予算案についてであります。

 新病院については、平成22年4月に坂出市立病院基本構想・基本計画を策定した後、平成26年春の開院を目指し、これまで施設整備の基本設計並びに実施設計業務を行ってきましたが、24年度は建物の建築工事が着工となります。基本設計の中で、公立病院として中長期的な施設、設備の必要性から病床内容について再度検討を行った結果、病床数が当初の200床程度から194床と微減するとともに、昨年の東日本大震災を踏まえ、災害用医薬品・食糧の備蓄倉庫の設置や建物のかさ上げ、防潮板の設置等の変更が加えられました。

 これらの変更点を設計に反映した上で、さらなる事業費用の縮減に努めた結果、建築工事の総事業費は基本構想・基本計画の45億8,812万円から約2億円程度削減され43億7,800万円となりました。また歳入面において、病床数が現行の216床から1割程度削減された結果、医療施設耐震化臨時特例交付金の交付要件を満たすこととなり、当初の資金収支計画に比べて約8億円の歳入増が見込まれます。

 このうち24年度は、建設工事費及び工事監理費として7億3,588万円を計上するとともに、25年度に建設工事費及び工事監理費合わせて36億4,212万円を債務負担行為として定めるものであります。

 当委員会は、平成21年3月定例会から約2年間にわたって設置された市立病院運営・整備等特別委員会において調査、検討を行った事項を引き継ぐとともに、市立病院に対して健全経営の推進と地域医療の向上に向けた不断の努力を議会として求めた以上、その責任の一端を担い、万全な状態で開院を迎えられるよう、懸案事項である医師確保対策等に関して積極的に支援を行っていくものであります。

 委員より、新年度の業務計画において入院、外来ともに患者1人当たりの診療単価が今年度に比べて上昇した理由について当局の説明を求めました。

 当局からは、1人当たりの診療単価は診療収入を延べ患者数で除して算出されるが、高度な治療が必要となる重症の入院患者の割合が増加したこと及び高額な薬品を使用する化学療法が外来でも可能になったこと等に伴い診療収入が増加する一方で、入院患者の平均在院日数の短期化や慢性疾患などにおける薬の長期投与の拡大等により延べ患者数が減少したことが診療単価を上昇させた要因と考えられるとの答弁があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号平成23年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算案第2号、議案第74号平成23年度坂出市介護保険特別会計補正予算案第3号及び議案第75号平成23年度坂出市立病院事業会計補正予算案第3号の3件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、教育民生委員長報告を終わります。



○議長(中河哲郎君) 次、市民建設委員長



◆14番(大前寛乗君) 議長─市民建設委員長



○議長(中河哲郎君) 市民建設委員長 大前寛乗君

              〔14番(大前寛乗君)登壇〕

              市民建設委員長報告



◆14番(大前寛乗君) 市民建設委員長報告を行います。

 市民建設委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。

 初めに、議案第49号坂出市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による公営住宅法等の一部改正に伴い、これまで政令等で規定されていた公営住宅の整備基準及び入居者資格について、必要な事項を定めるため所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号坂出市営葬祭条例を廃止する条例制定についてであります。

 市営葬祭事業は、簡素で低廉な葬儀を市民に提供することを目的に実施してきたが、民間事業者の参入などにより事業運営を取り巻く状況が変化したことに伴い、平成24年6月末をもって事業廃止すべく、関係条例について所要の改廃をするものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第52号工事の請負契約についてであります。

 本案は、坂出港改修西埠頭地区ケーソン製作工事の請負契約について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第54号経営健全化計画(坂出港港湾整備事業特別会計)の変更についてであります。

 本案は、坂出港改修事業の進捗に合わせ、港湾機能施設用地の整備を行うことに伴い、平成22年3月に議決した当該計画を変更する必要が生じたため、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第24条の規定により準用する同法第5条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第56号市道路線の認定についてであります。

 本案は、本市の道路整備の一環として、笠指町3号線を新たに市道認定し、維持管理の適正化を図るものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案のうち、当委員会所管部分については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 なお、審査過程において、意見、要望等がありましたので、以下御報告します。

 まず、地域公共交通総合連携計画についてであります。

 当該計画は、少子高齢社会を支える市民の足として、利用しやすい持続可能な公共交通体系の構築のため、路線バス及びタクシーなどの公共交通が集約する坂出駅を中心として、デマンド型乗り合いタクシーや市内循環バスを新たに運行し、公共交通サービスを連携、強化することにより、高齢者等交通弱者の移動手段の確保及び公共交通の利用促進を図るものであります。

 委員より、デマンド型乗り合いタクシー利用者の一層の利便性を図るため、ルート以外の目的地への移動を希望する場合、割り増し料金を設定して対応してはどうか、当局の考えをただしました。

 当局からは、当該計画の目的は、公共交通の連携による交通体系の構築にあり、結節拠点である坂出駅において、それぞれの公共交通が連携するものであること、また、民間交通事業者等への影響を勘案すると現段階での実施は困難であるとの見解が示されました。

 また他の委員より、持続可能な交通体系の構築には、市民の理解と協力が不可欠であることから、地元説明会などで、住民との意見交換を十分に行い、また、対象区域でのアンケート結果を分析、検証し、利便性のあるルート設定の見直しを行うなど、利用者の増加に向けた検討を求める要望がありました。

 次、田尾火葬場についてであります。

 委員より、近隣他市においては、利便性、快適性を備えた火葬場が整備されている中、建設から相当年数が経過した本市の火葬場に関し、今後の建てかえを含めた整備計画の考えをただしました。

 当局からは、当該施設については老朽化が著しく、建てかえの必要性は十分認識しているが、移転、建てかえとなると用地の問題や周辺整備も含め多額の事業費を要することから、本市の厳しい財政状況を勘案しながら、今後の検討課題としていきたいとの姿勢が示されました。

 次、青年就農給付金についてであります。

 委員より、対象者及び給付内容等について説明を求めたところ、当局からは、当該給付金は、農業従事者の高齢化及び担い手不足対策として、経営が不安定な就農直後の所得を確保するため、新たに就農する45歳未満の青年を対象に、農業収入が安定するまで年間150万円、5年間を限度として給付する国の新規事業であるとの説明がありました。

 次、白峰パークセンターについてであります。

 委員より、当該センターの運営方針について当局の説明を求めました。

 当局からは、当該センターは、昨年末より観光客の多い日曜日に限りオープンしているが、周辺には多くの歴史、文化施設が点在し、風光明媚な景観と豊かな自然を有しており、観光客などから全面再開を望む要望も多数あることから、新年度より週5日開館する本格オープンに向けて、現在、準備を行っており、山のお旅所として、より多くの方に憩いの場、いやしの空間を提供していきたいとの方針が示されました。

 次、道路維持管理業務についてであります。

 市道の維持管理については、平成22年度より国の緊急雇用創出基金事業を活用して、道路パトロールによる巡回補修を実施し、道路損傷による事故の未然防止に努めてきたところであるが、新年度からは、本市単独事業として、道路清掃事業の一部を引き続きシルバー人材センターに委託するものであります。

 委員より、路面の穴埋め等の対処が迅速に行われていることを評価し、今後も、歩行者や車両通行の安全確保のため、巡回補修を継続するよう要望がありました。

 次、災害復旧費についてであります。

 委員より、農林水産施設災害復旧工事の内容について説明を求めたところ、当局からは、当該工事は受益地が消滅した府中地区にある小規模ため池の貯水機能を廃止するものであるとの答弁がありました。

 さらに委員より、市内には相当数の小規模ため池が存在するが、堤防の決壊による災害発生を未然に防止する見地から、防災上危険な小規模ため池の調査及び改修する考えはないか、当局の見解をただしました。

 当局からは、土地改良区などが管理する小規模ため池は市内に非常に多く存在し、その防災対策の必要性は認識しているものの、改修には多額の費用を要することに加え、ため池の廃止に当たっては、農業用水の観点から一定の貯水量の確保が条件となることから、地元土地改良区などと協議しながら、調査及び改修に当たりたいとの説明がありました。

 これに対し委員より、県が創設した小規模ため池緊急防災対策事業などの補助事業を活用し、防災上危険なため池の現地調査及び改修を計画的に進めるよう要望がありました。

 次に、議案第60号平成24年度坂出市葬祭事業特別会計予算案、議案第61号平成24年度坂出港港湾整備事業特別会計予算案、議案第63号平成24年度坂出市下水道事業特別会計予算案及び議案第64号平成24年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算案の4件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号平成24年度坂出市水道事業会計予算案についてであります。

 委員より、人口減少及び市民の節水意識の浸透により、年々事業収益が減少する中、健全な経営を維持している当局の経営を評価した上で、今後、多額の費用を要する水道施設の耐震化や老朽管等の布設がえ工事を進めるための取り組みについて説明を求めました。

 当局からは、県においては、事業収益の減少等により、広域化の検討も進められています。本市では、高金利の公的資金から、低金利債へと借りかえを行ったことによる利子の低減に加え、自己水源の有効活用を図り、渇水回避を考慮しながら県営水道からの受水契約水量を抑えることによる経費節減に努め、当面、人口減少時代に対応していきたいとの姿勢が示されました。

 また他の委員より、民間的経営手法の取り組みとして、浄水場管理業務を民間委託している例を示した上で、本市の対応をただしました。

 当局からは、浄水場の運転管理業務については、従来の正規職員から水道業務経験のある嘱託員等へ体制を移行することで、人件費等の削減に努め、民間委託と同等の経費削減が図られており、今後とも、水の安全性の確保及び安定供給を図り、効率的な経営に努めてまいりたいとの答弁があり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号平成23年度坂出市下水道事業特別会計補正予算案第2号については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上、市民建設委員長報告を終わります。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって委員長報告は終わりました。

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○議長(中河哲郎君) これより日程順に委員長報告に対する質疑に入ります。

 まず、日程第1から第3まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第1から第3まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第1から第3までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第4及び第5の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第4及び第5の2議案を一括して採決いたします。

 日程第4及び第5の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第6及び第7の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第6及び第7の2議案を一括して採決いたします。

 日程第6及び第7の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第8について質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。

 本案は委員長報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。

 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。

              〔賛成者起立〕



○議長(中河哲郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第9から第11まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第9から第11まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第9から第11までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第12及び第13の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第12及び第13の2議案を一括して採決いたします。

 日程第12及び第13の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第14から第16まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第14から第16まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第14から第16までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第17及び第18の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第17及び第18の2議案を一括して採決いたします。

 日程第17及び第18の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第19について質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君

              〔7番(野角満昭君)登壇〕



◆7番(野角満昭君) 日程第19議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案に反対の立場から討論をいたします。

 日本共産党議員会として議案に対する賛否の基本ですけれども、根本的には地方自治法でうたっている地方自治の本旨である国の画一的な政策に対抗して、地域住民の利益と生活を守るという責務を自治体が果たしているかどうかということにあります。

 したがって、これを今日的に言いますと、国政における国民を軽視し犠牲を強いる政治から、住民生活を守る防波堤としての役割を自治体がどのように果たしているかが重要であると思います。

 この立場から、住民要求実現の面では、福祉や教育の充実、産業振興による経済活性化、また安全・安心の町づくりに力を注ぐこと、さらに市民サービスの切り下げや負担増を行わないことなど、また税金の使い方においては、より透明性を高める中で、市民から見てむだな事業や不公正な部分を排除することなどがその中心であります。

 さて本市の来年度予算案の具体的な評価についてですが、綾市長の市政運営における市民本位、市民参加、市民対話の政治姿勢や、この3年間の予算執行においての市長公約の実現方向については、共産党議員会として評価もしてきたところであります。

 来年度予算案における保育料の1割引き下げや出産祝い金の引き上げによる子育て支援策、また市立病院新築における医療内容の充実の方向、さらに防災対策面での引き続く前進や企業誘致の努力、有害鳥獣対策などは改めて評価をいたすものであります。

 しかしながら、これまで私どもが問題点として指摘してきた、ごみ袋有料化による原価わずか11円のごみ袋が大袋45円で販売されることによる手数料収入は、来年度8,370万円計上されておりますが、これについては明らかに行き過ぎた有料化であり、本来無料であった一般家庭のごみ収集による利益を、本市の有力な固定財源とするべきではありません。早急なごみ袋価格の引き下げを図るとともに、残った収益については市民還元や、ごみ排出のさらなる抑制対策として活用を検討すべきであります。

 また長寿祝い金については、80歳、88歳、99歳への節目支給へ改定することによって、これまでの予算額約2,708万円を1,494万円とほぼ半減させ、これまでの支給対象者の70%を除外することは、この条例の趣旨そのものにも反するものであり、容認することはできません。

 また、教育委員会関係予算における中央公民館の利用料金の引き上げについては利便性や耐震施設に移転するなどを理由としておりますけれども、これは納得できる内容ではありません。本市には、市民が文化活動などで気軽に使える公的な施設が少ない中で、むしろ利用料の引き下げで、公民館活動の活発化を図ることこそが必要ではないでしょうか。

 あわせて、仲よし教室の利用料についての有料化も盛り込まれておりますけれども、一方での保育料軽減策の実施などから見ても、子育て支援策についての一貫性に欠けるものであり、再びこれを無料とするか、軽減措置を講じることが求められます。

 最後に、同和行政における同和対策団体補助金700万円、人権・同和研修参加等補助金250万円については、同和対策事業においての特別措置法失効後は、すでに必要のない予算であり、市民平等の立場から見ても是正すべきであります。

 以上の理由によりまして、平成24年度一般会計予算案に反対いたしますので、議員の皆さんの御賛同をお願いいたしまして反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。

 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。

 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。

              〔賛成者起立〕



○議長(中河哲郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第20から第22まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第20から第22まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第20から第22までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第23から第25まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第23から第25まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第23から第25までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第26から第28まで3議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第26から第28まで3議案を一括して採決いたします。

 日程第26から第28までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第29及び第30の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第29及び第30の2議案を一括して採決いたします。

 日程第29及び第30の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第31及び第32の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第31及び第32の2議案を一括して採決いたします。

 日程第31及び第32の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第33について質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。

 本案は委員長報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第34及び第35の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第34及び第35の2議案を一括して採決いたします。

 日程第34及び第35の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) 次、日程第36及び第37の2議案について一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第36及び第37の2議案を一括して採決いたします。

 日程第36及び第37の2議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。

       ────────────────────────────



△日程第38 議員派遣について



○議長(中河哲郎君) 次、日程第38を議題に供します。

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                議員派遣について

                               平成24年3月21日



   坂出市議会会議規則第161条の規定により、次のとおり議員を派遣する。



                    記




派遣目的議会基本条例に関する市民説明会開催
派遣場所坂出市内
派遣期間平成24年3月28日から平成24年3月31日まで
派遣議員斉藤義明  出田泰三  若谷修治  茨 智仁  脇 芳美
村井孝彦  野角満昭  楠井常夫  末包保広  別府健二
植條敬介  前川昌也  大藤匡文  大前寛乗  松田 実
若杉輝久  松成国宏  吉田耕一  中河哲郎  木下 清
山条忠文  東山光徳


       ────────────────────────────



○議長(中河哲郎君) お諮りいたします。

 議員派遣については、会議規則第161条の規定により、お手元に配付いたしてありますとおり、議員を派遣することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに決しました。

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△日程第39意見書案第2号及び日程第40意見書案第3号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第39及び第40の意見書案2件を一括議題に供します。

 案文については、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

 提案の趣旨説明を求めます。



◆11番(植條敬介君) 議長─議会運営委員長



○議長(中河哲郎君) 議会運営委員長 植條敬介君

              〔11番(植條敬介君)登壇〕



◆11番(植條敬介君) 議会運営委員会より提出いたしました意見書案2件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 初めに、意見書案第2号年金制度抜本改革の全体像を早期に公表することを求める意見書についてであります。

 政府は社会保障と税の一体改革に強い意欲を示していますが、肝心の年金制度の抜本改革については、全体像が明らかになっていません。政府・民主党は平成21年の衆院選公約で年金一元化、月額7万円の最低保障年金の創設を掲げましたが、最低保障年金に必要な財源や、年金一元化に向けた具体的な制度設計は依然として明らかになっていません。

 社会保障と税の一体改革というのであれば、消費税の増税案と年金制度の改革案は一体で議論されるべきであり、全体像が明らかにならないままでは、国民が消費税増税に納得しないことは言うまでもありません。

 よって、政府に対して年金制度抜本改革の全体像を明らかにするよう強く求めるものであります。

 次に、意見書案第3号戸別所得補償制度の見直し等、農業政策の立て直しを求める意見書についてであります。

 我が国の食料自給率は既に40%を切り、自給率向上に向けて国内の農地を最大限活用し、担い手が意欲を持って、消費者の需要にこたえられるような食料の供給体制を整備することが求められています。

 農業者戸別所得補償制度は、いまだ制度が固定化されず内容的には政策効果に乏しいばらまき政策であり、農地集積が進まないなど、多くの欠陥を抱えています。早急に農業、農村の衰退を食いとめ、農業政策の立て直しを図っていくためにも、1、農業者戸別所得補償は名称の変更を含め、国民の理解が得られるような制度とすること、2、政権交代直後に大幅に削減された農業農村整備事業及び強い農業づくり交付金などに十分な予算を復活すること、3、計画的な食料自給率の向上や農地の規模拡大など、目指すべき政策目標を明確にし、計画的に実現できるような予算編成、執行をすること、以上について実現を図るよう強く求めるものであります。

 何とぞ趣旨に御賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって提案の趣旨説明は終わりました。

 これより一括質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。

 まず、日程第39について採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立を願います。

              〔賛成者起立〕



○議長(中河哲郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

 次、日程第40について採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに賛成の諸君は起立を願います。

              〔賛成者起立〕



○議長(中河哲郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

 なおこの際、お諮りいたします。

 ただいま可決されました意見書2件について、字句の整理を要するものについては、その整理を議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 御異議なしと認めます。よって、字句の整理を要するものについては、議長に一任することに決しました。

 以上をもって全日程は終了いたしました。

 これをもって坂出市議会平成24年3月定例会を閉会いたします。

              午前11時8分 閉会







   地方自治法第123条第2項の規定により署名する



          坂 出 市 議 会



            議 長



            副議長



            議 員



            議 員