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香川県 坂出市

平成24年 3月定例会 03月09日−05号




平成24年 3月定例会 − 03月09日−05号







平成24年 3月定例会



          平成24年3月9日(金曜日)午前10時開議

〇出席議員 22名

  1番   斉  藤  義  明       2番   出  田  泰  三

  3番   若  谷  修  治       4番   茨     智  仁

  5番   脇     芳  美       6番   村  井  孝  彦

  7番   野  角  満  昭       8番   楠  井  常  夫

  9番   末  包  保  広       10番   別  府  健  二

  11番   植  條  敬  介       12番   前  川  昌  也

  13番   大  藤  匡  文       14番   大  前  寛  乗

  15番   松  田     実       16番   若  杉  輝  久

  17番   松  成  国  宏       18番   吉  田  耕  一

  19番   中  河  哲  郎       20番   木  下     清

  21番   山  条  忠  文       22番   東  山  光  徳

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〇欠席議員 なし

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〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史

(総 務 部)

  総務部長    樋 本 保 男       秘書広報課長  杉之原 智 也

  職員課長    中 西 明 彦       政策課長    好 井 和 彰

  総務課長    中 川 靖 夫       税務課長    長 原   敬

(市民生活部)

  市民生活部長  平 田 敏 夫       生活課長    末 包 嘉 一

(健康福祉部)

  健康福祉部長  寺 坂 政 喜       けんこう課長  浅 野 武 彦

  こども課長   福 家 寿 男       かいご課長   山 田 秀 男

(建設経済部)

  建設経済部長  阿 野 要 一       産業課長    川 西   克

  建設課長    神 高 賢 二       みなと課長   金 山 光 信

(市立病院)

  事務局長    宮 竹 光 浩       庶務課長    木 村 泰 規

(出 納 局)

  出納局長    荒 木 修 二

(消   防)

  消防長     小 林 英登志       消防署長    國 重 貞 夫

  庶務課長    角 野 正 明

(水 道 局)

  水道局長    野 方 宏 志

(教育委員会)

  教育長     三 好 康 弘       教育部長    小 林 一 夫

  社会教育課長  高 木 康 順

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〇出席した議会事務局職員

  事務局長    藤 村 正 人       主幹(兼)次長  中 川 高 弘

  議事係長    宮 川 滋 義       書記      吉 川 明 人

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              議 事 日 程   第5号

第1 議案第39号 坂出市消防長の任命資格を定める条例制定について

第2 議案第40号 坂出市出張所設置条例の一部を改正する条例制定について

第3 議案第41号 坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定について

第4 議案第42号 坂出市税条例の一部を改正する条例制定について

第5 議案第43号 坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について

第6 議案第44号 坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について

第7 議案第45号 坂出市立大橋記念図書館設置条例の一部を改正する条例制定について

第8 議案第46号 坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第47号 坂出市母子生活支援施設条例を廃止する条例制定について

第10 議案第48号 坂出市老人いこいの家の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第49号 坂出市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第50号 坂出市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第51号 坂出市営葬祭条例を廃止する条例制定について

第14 議案第52号 工事の請負契約について

第15 議案第53号 市有地の処分について

第16 議案第54号 経営健全化計画(坂出港港湾整備事業特別会計)の変更について

第17 議案第55号 金融機関の指定について

第18 議案第56号 市道路線の認定について

第19 議案第57号 平成24年度坂出市一般会計予算(案)

第20 議案第58号 平成24年度坂出市国民健康保険特別会計予算(案)

第21 議案第59号 平成24年度坂出市国民健康保険与島診療所特別会計予算(案)

第22 議案第60号 平成24年度坂出市葬祭事業特別会計予算(案)

第23 議案第61号 平成24年度坂出港港湾整備事業特別会計予算(案)

第24 議案第62号 平成24年度坂出市王越診療所特別会計予算(案)

第25 議案第63号 平成24年度坂出市下水道事業特別会計予算(案)

第26 議案第64号 平成24年度坂出駅北口地下駐車場事業特別会計予算(案)

第27 議案第65号 平成24年度坂出市介護保険特別会計予算(案)

第28 議案第66号 平成24年度坂出市公共用地先行取得事業特別会計予算(案)

第29 議案第67号 平成24年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計予算(案)

第30 議案第68号 平成24年度坂出市後期高齢者医療特別会計予算(案)

第31 議案第69号 平成24年度坂出市立病院事業会計予算(案)

第32 議案第70号 平成24年度坂出市水道事業会計予算(案)

第33 議案第71号 平成23年度坂出市一般会計補正予算(案)(第4号)

第34 議案第72号 平成23年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第2号)

第35 議案第73号 平成23年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第2号)

第36 議案第74号 平成23年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第3号)

第37 議案第75号 平成23年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第3号)

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             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

          日程第1議案第39号から日程第37議案第75号まで

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○議長(中河哲郎君) これより3月定例会を再開し、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

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△日程第1議案第39号及び日程第2議案第40号



○議長(中河哲郎君) これより日程順に議案の審議を願います。

 なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が多い場合は、第1回目につきましては3名程度の質疑を行い、一括答弁を求めます。2回目からは先順位者から再質疑を行い、1人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。

 まず、日程第1及び第2の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第1及び第2の両案は、一括総務消防委員会に審査を付託いたします。

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△日程第3 議案第41号 坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定について



○議長(中河哲郎君) 次、日程第3を議題に供し、質疑を許します。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 議案第41号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてお尋ねをいたします。

 この条例は、市立病院の新築に伴い診療及び看護体制を整備するということで、市立病院部門の職員定数を現行定数200名から改正後は242名にするということで、全体の職員定数を830から872にするという改正内容であります。

 そこで、市立病院の職員定数改正についてお伺いをいたします。

 1点目は、診療及び看護体制を整備するためにということで、職員定数を先ほど言いましたように242名とする内容で、42名の増員であります。しかし、ことしの4月1日の職員予定数は191名と報告がされておりました。51名の職員が必要となりますが、これまでの応募状況から見ると非常に厳しい状況でないのかというように思います。

 そこで、医師及び看護師の応募時期と資格要件についてお伺いをいたします。

 2点目は、本市の消防救急業務は、宇多津町を初め高速道路、瀬戸中央自動車道、番の州企業等を管轄しております。そして、車両を初め近代的な資機材の整備も図られております。そういった面から見ますと、消防力の基準から見まして、本市の消防力は基準台数に対する職員数が126名ということになります。そのため、人員の基準数22名を含めますと148名という職員の数になるわけでありますが、しかし、本市の職員定数は74名で、過半数にも満たない状況にあります。東日本の大震災、また原発事故、風水害、さらには想定される東南海・南海地震等への対応などを考えますと、市民の生命、財産を守る消防力の増強は急務と思われます。

 そこで、これまでの教訓を生かして本市の防災計画の見直しも行われると言われておりますが、消防職員を増員する定数改正について、どのようにお考えなのか、お伺いをいたします。

 3点目は、第二次定員適正化計画では、平成17年度から平成26年度にかけて普通会計、介護保険関係職員を含むわけでありますが、その職員を629名から500名体制にするとして取り組まれております。そして、平成24年4月1日現在の職員数、これは正規職員、嘱託・臨時職員と、その後の27年度以降の定員管理計画についてお伺いをいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎市立病院庶務課長(木村泰規君) 議長─市立病院庶務課長



○議長(中河哲郎君) 市立病院庶務課長 木村泰規君

              〔市立病院庶務課長(木村泰規君)登壇〕



◎市立病院庶務課長(木村泰規君) 15番松田議員の議案第41号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定についての御質問のうち、市立病院部門の職員定数を改正することに伴い必要となる医師及び看護師の応募時期と資格要件についてお答え申し上げます。

 まず、応募時期についてお答えいたします。

 新病院では、新設予定のICU、集中治療室4床及びHCU、高度治療室12床の設置に必要な看護師数35名と新設予定の脳神経外科や充実強化する化学療法及び透析に対応するための外来の看護師8名を合わせて43名の看護師の増員が必要となってまいります。この増員する看護師を新病院開院1年前の平成25年4月に確保し、教育、研修を実施することにより、開院時での安全かつ適切な診療及び看護体制を整備するものであります。

 したがいまして、採用試験の時期は採用年度である平成25年度の前年の平成24年6月中に試験を実施してまいりたいと考えております。

 なお、新病院開院に向けて必要な医師8名につきましては、今後新病院開院時、または開院後における受け入れ態勢を整えておくための定数枠として確保するものであり、今後も引き続き香川大学医学部に対して医師派遣について強く働きかけてまいります。

 次に、資格要件についてお答えいたします。

 看護師免許を有する者または平成25年に実施される国家試験に合格する見込みの者で、昭和58年4月2日以後に生まれた者が資格要件となる予定でございます。

 以上です。



◎消防庶務課長(角野正明君) 議長─消防庶務課長



○議長(中河哲郎君) 消防庶務課長 角野正明君

              〔消防庶務課長(角野正明君)登壇〕



◎消防庶務課長(角野正明君) 15番松田議員の議案第41号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定についての御質問のうち、消防職員の増員についてお答えします。

 議員御承知のとおり本市の消防力は整備指針に基づき、着実に近代的な車両を初め資機材の整備が図られておりますが、消防職員の人員基準数につきましては基準数よりかなり少ないのが実情でございます。

 また、いずれの消防本部においても基準数よりかなり少ないと聞いております。

 次に、東日本の大震災を教訓に防災計画の見直しが言われている中、消防職員の増員についての考えはとの御質問につきましては、昨年の3月定例会において御答弁申し上げたように、現在のところ定数改正は考えておりませんが、御質問者の趣旨は、消防本部としても十分に理解しており、今後も引き続き関係部署と慎重に協議を重ねてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 また、大規模災害対応につきましては、施設や人員等を最大限有効活用に努めるとともに、消防団等の連携強化を図り、災害対応に努めてまいります。

 以上でございます。



◎職員課長(中西明彦君) 議長─職員課長



○議長(中河哲郎君) 職員課長 中西明彦君

              〔職員課長(中西明彦君)登壇〕



◎職員課長(中西明彦君) 15番松田議員の議案第41号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定に係る御質問のうち、現在の職員数とその後の計画について御答弁申し上げます。

 まず、職員数につきましては、本年1月1日現在で申し上げますと正規の職員数は普通会計542名、市立病院、水道局などのその他会計213名、合計で755名となっております。

 一方、パートタイムの職種や出張所の宿日直など、変則勤務の職種も含めた嘱託員は241名、臨時職員169名、このうち緊急雇用創出事業での臨時職員40名を含んでおりますが、合計1,165名の職員が在職いたしております。

 また、本年4月1日の普通会計職員数の見込みといたしましては540名を見込んでおります。

 次に、平成27年度以降の今後の計画についての御質問でございますけれども、これにつきましては新たな行政需要への対応、また民間委託の進捗状況、また公務員の定年延長など現時点では不確定要素が非常に多くございます。具体的な内容につきましては検討前の段階でございますが、先行きが不透明な財政状況の中、今後も適正な定員管理により、総人件費の抑制に努めてまいらなければならないものと考えております。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 病院関係並びに消防関係については御答弁いただき、考えがわかりました。

 ただ、あと3点目の職員数で、現在、正規職員とそれぞれ嘱託・臨時職員、こういった者を含めますと全部で1,165人というような状況でございます。正規の職員が755人という中で1,165ですから、400以上が非正規職員というような状況でございます。そういうことを考えて、これからの公共サービス等を低下させないということになりますと、ただ数が多くいればいいということではないと思いますが、今後定員適正化計画の中で正規職員の対応というのが必要でないんかなということを申し添えておきます。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第3は、総務消防委員会に審査を付託いたします。

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△日程第4議案第42号及び日程第5議案第43号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第4及び第5の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第4は総務消防委員会に、日程第5は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第6議案第44号及び日程第7議案第45号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第6及び第7の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第6は総務消防委員会に、日程第7は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第8 議案第46号 坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定について



○議長(中河哲郎君) 次、日程第8を議題に供し、質疑を許します。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 日程第8議案第46号坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定についてお尋ねをいたします。

 中央公民館のイオン坂出店への移転そのものについては異議はありませんが、料金改定による値上げが含まれていることにつきましてお聞きをいたします。

 その1つは、料金をなぜ値上げするのか、その趣旨について説明していただきたいと思います。

 あわせまして、中央公民館のこれまでの利用者数や利用者がどのような内容で活用されてるのか、その特徴について御報告ください。

 また、料金値上げによる収入増はどの程度になるのか、お示しください。

 もう一つは、利用者はさまざまな文化的な要求や趣味、また社会的な活動の場として会費を持ち寄り、安く利用できるという利点のもとに、この中央公民館を利用されていると思います。

 移転をきっかけにして利用時間は各時間帯において1時間ないし2時間も少なくなるのに、料金については値上げをする。内容を見ますと講習室では最大1,600円の値上げになっております。音楽室ですと最大で800円、かなり大きな値上げになっておるわけであります。

 この値上げに対して利用者から批判が出るのではないでしょうか。利用時間減少に即して、むしろ料金を引き下げるか、せめて据え置くというのが当然ではないでしょうか。これについてどのように検討されてきたのか、お答えいただきたいと思います。

 加えまして、県内8市における中央公民館の使用料金がどのようになっているのか、参考のためにお示しください。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 議案第46号坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定についてお尋ねをいたします。

 先ほども言われておりましたが、このたび坂出市中央公民館がイオン坂出店に移転することにより使用時間並びに使用料の改定ということが行われます。

 そこで、1つお聞きをいたしますが、今既に公民館における講座内容でございますが、グループで工作室が必要な講座もあるわけです。そういうことで、材料等の持ち運びが非常に困難であるということで、これまでは工作室内の物入れ場所とか、そういったところに保管したり、また内容によれば湿気を保った室、木箱の中とか、そういったような場所が必要な講座があるようでございます。

 そこで、今回、公民館がイオンの中にあるわけでありますけれども、その中でこういった材料を保管するキャビネットとか、そういった作業台等の設置についてはどのようになるのか、お伺いをいたします。

 2点目は、公民館活動によってさまざまなイベントが行われる場合があります。そこで、イオンの5階に舞台つきのホールがあります。その現状がどのようになっているのか、もし使用が可能であるとなれば、どのような対応ができるのか、その辺のお考えをお伺いいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎社会教育課長(高木康順君) 議長─社会教育課長



○議長(中河哲郎君) 社会教育課長 高木康順君

              〔社会教育課長(高木康順君)登壇〕



◎社会教育課長(高木康順君) 7番野角議員の議案第46号坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定についての御質問にお答えいたします。

 公民館の料金をなぜ値上げするのか、その趣旨、また利用者数、利用内容と特徴、料金値上げによる収入増はとの御質問でございます。

 趣旨といたしましては、空調の整った新設の快適な学習空間で活動ができること、耐震化の建物であること、交通のアクセスがよいこと、広い無料の駐車場があることなどから、これまでの利用料金に最小限の金額を上乗せし、受益者の負担をお願いいたすものでございます。

 次に、利用者数でございますけれども、平成20年度は151グループ、3万3,486名、平成21年度は146グループ、3万1,728名、平成22年度は119グループで3万471名の利用でございます。

 その活動内容と特徴でございますが、舞踊、邦楽演奏、カラオケ、書道、水墨画など文化的活動を中心に同好の方たちが自主的に集い、グループ活動を通してお互いを高め合う生涯学習の趣旨に沿った活動をいたしております。

 料金値上げによる収入増につきましては、各グループが移転後、どの教室を使用されるのか、現時点ではまだ予測がつかないことから、前年と同額の収入を見込んでおります。

 料金改定につきましては、午前の時間帯で申し上げますと、今まで5段階の400円から1,000円であったものを3段階の500円、900円、1,200円にいたしまして、負担額が少なくなるよう努めたところでございます。

 また、時間につきましては、前の時間の利用者と後の時間の利用者が、準備、片づけの関係もありまして、重なってトラブルもあったことから、間の時間を1時間あけたものでございます。

 次に、他市の中央公民館の状況でありますけれども、県内の中央公民館は丸亀市、坂出市、観音寺市の3市しかございません。それで、丸亀市の中央公民館につきましては生涯学習センターの中にありまして、公民館としての貸し館業務はいたしておりません。観音寺の中央公民館につきましては、昭和54年の建物でありまして、共同福祉施設と働く婦人の家の3施設が同一の敷地内にございまして、中央公民館としては5部屋ございまして、午前中の料金で申し上げますと各部屋600円でございます。御理解を賜りたいと存じます。

 続きまして、15番松田議員の議案第46号坂出市公民館設置条例の一部を改正する条例制定についての御質問にお答えいたします。

 講座で使用する材料を保管するキャビネットや作業台の設置はとのことでございます。

 材料の保管につきましては、講習室には物入れ場所の設置はしておりませんので、個人の責任においてスペースの許す限り、倉庫が別にありますので、倉庫への保管をお願いしたいと考えております。

 倉庫へのキャビネットなどの設置については、利用者の方々と協議の上、進めたいと思っております。

 また、作業台の設置につきましては、講習室1の部屋に作業台を6台設置し、作業所としております。

 次に、イベントを行う場合、イオン内にある5階の舞台つきのホールの使用をどのように考えているかとの御質問でございますけれども、イオンの5階のホールにつきましては、現在のところ、貸し出しできる状況ではないということをイオン側から聞いております。御理解を賜りたいと存じます。

 以上です。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 再質問をいたします。

 値上げする理由というのは何点か述べられましたが、その中でややうなずけるのは空調がなかったんで空調が入るから経費がかさむっていうことでしょうか。それで上げるんだということですが、あとの耐震化とか駐車場が少ないとかというのは、値上げということの理由にはならないかと思います。

 ですから、私はやはり移転に際して、悪い言葉かもしれませんが、どさくさに紛れてこの機会に上げるというようなことは、やっぱりやめるべきだというふうに思います。それなりの理由は言われましたけれども、やはり公民館という性格があるわけですから、安く多くの人に使ってもらえるということで対処すべきだと思います。

 聞きますと県内他市では中央公民館と言えるような形では利用されていないと。本市は、これをたくさんの人が利用しているという点では、やっぱりすぐれた施設であり、内容であるということは認識したわけですけれども、それだったら余計にやっぱり値上げせずに利用者に使いやすくしてこそ、本当の公民館活動ができるんじゃないかと思います。これはもう答弁は要りませんけれども、今後の中でこの点を御配慮をお願いしたいというように思います。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 先ほど答弁をいただきました。

 グループで工作をする室の中で、材料を保管する場所に倉庫があるということで、個人の責任で保管をしてほしいというようなことでありました。これは先ほどの利用料の方も関係するかと思いますけれども、多くの市民がこの公民館活動の中で、生涯学習の場ということでこれまでも利用してきたわけでございます。

 しかし、その保管ができないような材料も、その倉庫では、あろうかと思います。聞くとこによりますと今までは工作室の中で保管できたけれども、できないということで講座を取りやめたというのをお聞きしとんですが、その辺の状況について、もしそういったようなケースがあるのかないのか、その点だけちょっとお聞きをいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎社会教育課長(高木康順君) 議長─社会教育課長



○議長(中河哲郎君) 社会教育課長 高木康順君

              〔社会教育課長(高木康順君)登壇〕



◎社会教育課長(高木康順君) 15番松田議員の再質問にお答えをいたします。

 現在のところ、まだきちっとした届けは出てございませんので、よろしくお願いいたします。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第8は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第9議案第47号及び日程第10議案第48号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第9及び第10の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第9及び第10の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第11議案第49号から日程第13議案第51号まで



○議長(中河哲郎君) 次、日程第11から第13まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第11及び第13の両案は市民建設委員会に、日程第12は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第14 議案第52号 工事の請負契約について



○議長(中河哲郎君) 次、日程第14を議題に供し、質疑を許します。



◆3番(若谷修治君) 議長─3番



○議長(中河哲郎君) 3番 若谷修治君



◆3番(若谷修治君) 議案第52号工事の請負契約についてお尋ねいたします。

 坂出港西埠頭地区の改修工事のため、林田町において約1,000トンのケーソンを7函製作するという契約内容となっています。全体で17函のケーソンのうち10函は既に製作、据えつけ済みであることから、今回の工事により改修工事に必要なすべてのケーソンの製作が完了することになります。

 また、この事業は、大地震に備えて耐震岸壁を整備するなど非常に重要な事業であり、引き続き速やかに工事を進める必要があると思うわけですが、次年度以降にどのような工事が予定されているのでしょうか、今後の工事内容についてお知らせください。

 また、西埠頭地区の工事は、昨年度から行われておりますが、ケーソンの製作、据えつけなどの工事を行うには、高度な技術と経験が求められると思います。また、工事発注者の坂出市には工事の請負業者を監督し、工事の管理を行う必要があると思いますが、工事発注者としての工事監督体制はどのようになっているのでしょうか、お尋ねいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎みなと課長(金山光信君) 議長─みなと課長



○議長(中河哲郎君) みなと課長 金山光信君

              〔みなと課長(金山光信君)登壇〕



◎みなと課長(金山光信君) 3番若谷議員の議案第52号工事の請負契約についての御質問にお答えいたします。

 まず、次年度以降の工事内容についてであります。

 西岸壁は坂出市の防災機能を高めるため、また港湾施設としては岸壁の老朽化、貨物船の大型化、荷役効率の改善に向けて整備中でございます。

 工事中は他地区の埠頭まで運搬し、荷積みを余儀なくされる利用者の負担も考慮いたしまして、埋立期間を3カ年の最短で行うという方針のもとに、財源であります国費予算の確保、関係者との調整、工事発注や施工管理などを行っており、平成24年度は埋め立ての第2年次に当たります。

 平成24年度工事が、さきの一般質問で吉田議員への御答弁のとおりに進展いたしますと第3年次では上部工、エプロン舗装工、岸壁附属工、泊地しゅんせつ工などで完成をいたします。

 しかし、さきの答弁にもあるように国費予算のつきぐあいによって埋立年次は延伸してまいります。

 今、船積みのシフト先の岸壁では、船の込み合いで利用者が滞船などの不便を強いられる問題に直面していることからも、予定どおり平成25年度で完成させる必要を強く感じておる次第です。

 次に、工事の監督体制についての御質問にお答えいたします。

 海洋土木工事は、大型作業船を使用し、一般には目視できない海中部での作業など、特殊な施工環境下での作業のため、専門性の高い分野の工事になります。本市は、昭和の初期から積極的に港湾開発を進めたことから、比較的他市に比べては海洋土木の経験を有しておりました。しかし、近年は実施してないこともあり、実施体制に一抹の不安もありましたけれども、課長補佐の指導のもと漁港を含む港湾工事関係に係員2名でよく取り組んでおります。

 特に、昨年度から始まりました香川県との人事交流により派遣された係長の貢献は西岸壁事業推進の大きな推進力になっており、みなと課にとって大きな効果をもたらしたと感謝いたしております。

 今般、係長は香川県に帰りますが、次年度以降、新しくしっかりした新体制のもとで、各自が今後の港湾行政運営に最善を尽くしていくことが必要であると考えております。

 以上です。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第14は、市民建設委員会に審査を付託いたします。

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△日程第15議案第53号及び日程第16議案第54号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第15及び第16の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第15は総務消防委員会に、日程第16は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第17議案第55号及び日程第18議案第56号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第17及び第18の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第17は総務消防委員会に、日程第18は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第19 議案第57号 平成24年度坂出市一般会計予算(案)



○議長(中河哲郎君) 次、日程第19を議題に供し、質疑を許します。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 日程第19議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案に関してお尋ねをいたします。

 その1つは、歳出における款6商工費、項1商工費、目2商工振興費における市の融資制度の業務取り扱いについてであります。

 これについては、去る2月22日の市民建設委員会におきまして既に報告されておりますが、この内容に関してお尋ねいたします。

 このうち中小企業、小売商業近代化資金、公害防止施設整備資金、中小企業年末緊急、これらの各融資制度について、去る2月6日の坂出市中小企業融資審査委員会の審査結果等によって、ことし4月1日から坂出商工会議所に融資業務を委託するという決定をされております。これにつきましては、事業再検討会で見直しが位置づけられた上での今回の決定だと思いますけれども、この業務委託に至ります経緯について説明してください。

 次に、これらの融資制度は、創設以来、本市の中小商工業者にとってどのように利用されてきたのか、どのような効果を発揮してきたのか、制度の趣旨及び実績について御報告ください。

 次に、委託業務の内容は融資に関する紹介、相談、受け付け、審査、決定と、要は最初から最後まですべての業務だと思います。市がかかわっているのは預託金の予算計上、そして審査委員会への参加のみで、率直な印象としては、業務の丸投げとも言えるような内容ではないでしょうか。

 そこで、委託によりまして、これまで市当局が果たしてきた、この業務を通しての商工振興の立場から、これからどのようにその責任を発揮されるのか、これについてお答えいただきたいと思います。

 次に、委託に伴う事業の効果として、本市融資制度の紹介や相談の機会が、商工会議所へ窓口を移すことにより増加する、融資の利便性が高くなる、融資に至る期間の迅速化が図れるなど、窓口の一本化で住民サービスがよくなる、このように挙げておられます。この点でお尋ねしますが、委託により融資が活発化することになれば、それは結構なことと思います。その見通しについて、具体的に答えてください。

 もう一つは、じゃあ窓口が商工会議所にかわれば、この融資を受ける人がふえると言うならば、じゃあこれまで市が直接扱う中で、住民への周知や手続等、融資に向けてのサービス、利用促進、こういったものはどういう努力をしてきたのかが問われます。この点をどのように総括されているのか、お答えいただきたいと思います。

 最後ですが、これらの制度を中小商工業者が利用することを阻んでいる要因は、これだけなのかというと、そうではないと私は思います。融資制度の前提となる資格要件などでもっと柔軟性のある改善も必要かと思いますが、制度融資を真に市民に役立つものにするための本市の今後の対策についてお答えいただきたいと思います。



◆4番(茨智仁君) 議長─4番



○議長(中河哲郎君) 4番 茨 智仁君



◆4番(茨智仁君) 議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案のうち、消防行政についてお尋ねします。

 平成24年度坂出市一般会計予算書220ページ、消防施設費の備品購入費1億6,550万円のうち、1億6,500万円についてであります。災害発生時の地域住民の安全を確保することは、消防の最大の務めであることは、皆様方も共通の認識であるとは思いますし、私自身も消防団員の一人として常日ごろより災害対応に携わっております。

 そこで、このたび平成24年度施政方針に、あらゆる災害に対応すべく最新の装置を搭載した30メートル級はしご付消防自動車を平成24年度に整備するとありますが、この30メートル級はしご付消防自動車についての概要及び活動について、わかる範囲で結構でございますが、市民の皆様方にもわかりやすいよう具体的にお答えください。

 以上です。



◆1番(斉藤義明君) 議長─1番



○議長(中河哲郎君) 1番 斉藤義明君



◆1番(斉藤義明君) 議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案の歳入にあります公営住宅使用料についてお伺いいたします。

 昨年の決算審査特別委員会において、古くから滞留している過年度分の未収入金が相当な金額に上り、不良債権となっているとの説明がありました。滞納者の中には、既にお亡くなりになっており相続人がはっきりとわからない方、自己破産されている方、あるいは行方の知れない方も相当数いるものと伺いました。現実にそうした方たちの未収金については、回収不能と思われるわけですけども、平成22年度の決算ベースで結構でございますので、明らかに回収不能分としてはどれだけあるのか、概算で結構でございますので、お伺いいたします。

 また、そうした回収不能分について、今後どのように対応されていくのか、この2点、お伺いいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎産業課長(川西克君) 議長─産業課長



○議長(中河哲郎君) 産業課長 川西 克君

              〔産業課長(川西克君)登壇〕



◎産業課長(川西克君) 7番野角議員の議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案についての御質問のうち、款6商工費、項1商工費、目2商工振興費、節13委託料20万円で計上いたしております坂出市制度融資業務の取り扱いについてお答えいたします。

 まず、業務委託に至る経緯につきましては、最近10年間の融資件数は中小企業融資では平成20年度までは、毎年度1件から3件ございましたが、平成21年度以降はございません。また、これ以外の3つの融資制度では、平成17年度に中小企業年末緊急融資が1件あっただけであります。

 このような状況にかんがみ、融資効果を高めるため、業務を委託することを坂出市中小企業融資審査委員会での答申を経た上で決定いたしました。

 なお、委託を予定いたしております坂出商工会議所では、マル経融資、県の制度融資などを含め種々の融資を取り扱っており、担当職員が融資業務に精通しており、事業所の調査、金融機関等の連絡調整など総合的な金融指導が可能になるとともに、市内中小企業者とのかかわりが深いことからも利便性が高まるというふうに考えております。

 さらに、融資審査におきましては、これまでは申し込みがあってから審査委員会を招集しておりましたため、決定までに時間を要していましたが、商工会議所におきましては融資審査委員会が原則毎月開催されており、市の融資審査もこれに合わせることにより、これまで平均1カ月以上を要しておりました融資決定までの期間は短縮されると考えております。

 次に、制度の趣旨及び実績でございますが、中小企業融資は企業の育成、伸長を促進すること等を目的とし、昭和53年度の制度開始以降1,288件、38億8,353万円の融資額となっております。

 小売商業近代化資金融資は、大型、中型店の進出等、小売商業を取り巻く環境の変化に対応するため、小売業者が店舗の増改築、改装等、近代化を図ることを目的とし、昭和54年度の制度開始以降25件、1億8,100万円の融資額となっております。

 公害防止施設整備資金融資は、事業活動に伴って生ずる公害の防止または改善等を図ることを目的とし、昭和53年度の制度開始以降5件、2,800万円の融資額となっております。

 中小企業年末緊急融資につきましては、年末時の緊急融資等を目的とし、昭和59年度の制度開始以降19件、2,050万円の融資額となっております。

 次に、業務を通じて商工振興の立場が今後どのように発揮されるかにつきましては、急激な円高の影響等による雇用、経済情勢の悪化を踏まえ、現行の融資制度等を活用する中で、県、坂出商工会議所等の関係機関と連絡を密にすることにより、地元中小企業の育成、振興に寄与できると考えております。

 次に、委託による融資の今後の見通しにつきましては、冒頭申し上げました効果に加え、丸亀市でも平成16年度より商工会議所に業務委託を実施しており、最近の3カ年の状況を確認したところ、増加傾向にあるとのことでありました。

 このようなことから、委託することによりまして本市の融資につきましてもある程度、増加が期待できると考えております。

 次に、これまで市が利用促進のために実施してきたことの総括及び利用を阻んでいる要因につきましてであります。

 これまで市ホームページや県、坂出商工会議所等との連携により、関係者への広報活動に努めてまいりました。しかしながら、県、民間金融機関等により同様の融資制度が拡充されたこと、セーフティーネットの創設により、融資金額、職種が拡大されたこと、融資申し込みから決定までに期間を要していたことなどが、融資の減少事由として考えております。

 最後に、今後の対応策につきましては、引き続き市ホームページによる紹介を継続するとともに、坂出商工会議所との協働により共同パンフレットの作成、PR用看板の設置など、周知活動に努めてまいる所存です。

 また、返済終了時の中小企業融資保証料奨励金につきましても、今後とも継続して交付する予定といたしております。

 以上、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。



◎消防署長(國重貞夫君) 議長─消防署長



○議長(中河哲郎君) 消防署長 國重貞夫君

              〔消防署長(國重貞夫君)登壇〕



◎消防署長(國重貞夫君) 4番茨議員の議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案、220ページの消防施設費の備品購入費、消防自動車の概要及び活動を具体的にとの御質問にお答えいたします。

 消防本部年次計画において、平成24年度に消防力の充実強化を図るため、はしご付消防自動車を購入する計画において、今回整備をする予定でございます。

 はしご付消防自動車の概要につきましては、30メートル級はしご付消防自動車で、先端から毎分2,000リットルの放水が可能で、消防活動として中高層建物火災の消火並びに番の州コンビナート地区タンク火災での冷却放水が可能であります。

 また、リフター装置及びはしご先端にバケット装置を装着し、隊員が搭乗して高所での消防活動が可能な装備を考えております。

 次に、はしごの起立角度についてですが、マイナス10度から75度の範囲で活動ができることから、はしご車よりも低位置での救助活動が可能となり、特に港の岸壁、池、川などの水難事故に際しては、有効な救助活動が実施できると考えております。

 このことからも、住民の生命、身体、財産を守る責務を全うするために、消防力の充実強化を図ってまいります。

 以上でございます。



◎建設課長(神高賢二君) 議長─建設課長



○議長(中河哲郎君) 建設課長 神高賢二君

              〔建設課長(神高賢二君)登壇〕



◎建設課長(神高賢二君) 1番斉藤議員の議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案の歳入のうち、公営住宅使用料についての御質問にお答えします。

 まず、過年度分使用料についての未収入金についてでございますが、平成22年度決算ベースで申し上げますと、調定額1億2,672万588円に対し、収入済額296万6,600円、未収額1億2,375万3,988円、徴収率2.34%となっております。

 この未収額のうち、本人の死亡、行方不明等により回収不能と見込まれる額は、約8,400万円ございます。

 これら回収不能と見込まれるものにつきましては、債権を適正に管理する上からも関係法令に照らし不納欠損処理できるよう、処理手続の基準制定につきまして今後検討が必要になってくるものと認識いたしております。

 また、現入居者で長期高額滞納者につきましては、契約解除、家屋の明け渡しを求めておりますが、既に退去済みで、相続人、行方のわかる方につきましても可能な限り、支払い請求を行っていかなければならないものと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 融資制度につきましては、御説明いただいた内容でそれぞれの制度が中小商工業の皆さんの切実な要望のもとに、これが実現できて、これまで運用されてきたことがわかりました。

 ただ、商工会議所に移して他市では活性化してるということですので、市の取り組みとあわせて相乗効果となるようにしていただきたいと思うんです。

 借り手が少ないからもうやがて廃止するわということじゃなくて、中身も言ってみますと、例えば中小企業の年末緊急融資制度などは、やはり昨今の経済情勢の中では非常に年末に厳しい目に遭うとる業者の方が、たくさんいらっしゃると思うんです。制度内容を見ても200万円以内ですけれども、12カ月で償還するという内容ですし、これは使えるんじゃないかと、取り組みのやり方によっては。

 それともう一つは、公害防止施設整備資金ですが、これも対応するものを見ますと、ばい煙、粉じん、汚水、騒音、振動、悪臭、廃液というふうになっていまして、やっぱり公害防止というのは、もうずっと全市民的なテーマであると思うんです。今でも工場をつくった場合に、やはりこういったものに対する対策を、これは融資という範疇だけでなくて、公害防止という点で考えたら、私はもっともっとこれは今でも活用できる立派な制度であるというように思うんです。ですから、今回の委託とともに本市においては担当窓口だけじゃなくて環境交通課を含めて、むしろ企業にこういうものをつけたらどうですかと。最近ですとうどんの廃液なんか、放流することについての対策が求められておったりするわけで、これもこの範疇に入る。しかも、限度額が融資限度は100分の80と非常にいい内容になっとんです。1,000万円以内、6カ月据え置きで54回払いと、企業にとっても非常にすぐれている制度じゃないかと思います。この辺も再度研究もしていただいて、再び日の目を浴びるような利用状況になるように努力をしていただきたいということを申し添えて質問を終わります。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案について、そのうち168ページの款3民生費についてであります。

 170ページ、目3として児童福祉施設費のうち、1報酬であります。1,490万8,000円ということで、その中に嘱託員の報酬1,262万9,000円というふうにありますが、これらの内訳についてお伺いをいたします。

 もう一点は、その項目の7賃金7,949万7,000円のうち、臨時傭人料で代替保育士等ということになっておりますが、その中で6,817万8,000円の内訳、そして公立保育所子育て支援環境整備事業の臨時傭人料ということで、緊急雇用の1,131万9,000円というのが計上されておりますが、これらの内容と臨時用人の人数と配置箇所等についてお伺いをいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎こども課長(福家寿男君) 議長─こども課長



○議長(中河哲郎君) こども課長 福家寿男君

              〔こども課長(福家寿男君)登壇〕



◎こども課長(福家寿男君) 15番松田議員の議案第57号平成24年度坂出市一般会計予算案についての御質問のうち、こども課予算の款3民生費、項2児童福祉費、目3児童福祉施設費のうち、節1報酬のうち、嘱託員報酬1,262万9,000円の内訳についての御質問にお答えいたします。

 内容につきましては、嘱託調理員7名分の報酬でございます。

 同じく児童福祉施設費の節7賃金のうち、臨時傭人料、代替保育士等6,817万8,000円の内訳についての御質問にお答えを申し上げます。

 これにつきましては、臨時保育士32名と夏期休暇の対応のための臨時保育士の賃金でございます。

 次に、公立保育所子育て支援環境整備事業臨時傭人料、緊急雇用1,131万9,000円は、国の緊急雇用創出事業として公立保育所に保育助士を配置するものでございまして、各園1名の7名でございます。

 以上でございます。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 答弁をいただきました。

 そのうち賃金の6,817万8,000円の内訳ということで、臨時保育士の32名分というようなことを言われました。また計上されております給料2として55人というのが、一般職の分で計上されております。今聞きますと32名が臨時用人ということで、そうしますと55名は正規と、32名は臨時ということでして、保育現場におきましては臨時の保育士がクラスを持って子供を保育しているというようなことも聞いております。本来からいえば、一つの補助的な立場でなければいけないというふうに思うんですが、それがその臨時の保育士がクラスを持って保育をするというような現状があり、こういったことは県下では多くあろうかと思いますけれども、こういう臨時がクラスを持ってやるということについては、ひとつ今後の保育行政の中で見直しをしていただくように、これは強くお願いをしておきたいというふうに思います。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第19は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

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△日程第20議案第58号及び日程第21議案第59号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第20及び第21の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第20及び第21の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第22議案第60号から日程第24議案第62号まで



○議長(中河哲郎君) 次、日程第22から第24まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第22及び第23の両案は市民建設委員会に、日程第24は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第25議案第63号から日程第27議案第65号まで



○議長(中河哲郎君) 次、日程第25から第27まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第25及び第26の両案は市民建設委員会に、日程第27は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第28議案第66号から日程第30議案第68号まで



○議長(中河哲郎君) 次、日程第28から第30まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第28は総務消防委員会に、日程第29及び第30の両案は教育民生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第31 議案第69号 平成24年度坂出市立病院事業会計予算(案)



○議長(中河哲郎君) 次、日程第31を議題に供し、質疑を許します。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 議案第69号平成24年度坂出市立病院事業会計予算案についてお尋ねをいたします。

 先ほど病院の看護師の定数条例改正について質問をさせていただきました。そういう中で、現在病院の現人員は職員が175名というような、ページで見ますと、予算案の15ページの中に入れられております。さきの教育民生委員会の資料によりますと、平成24年4月1日、職員の予定数は191名ということで報告がされております。1月1日現在の175名、さらには24年4月1日では191名ということで、16名の差があります。このことについて、職員の職種別の配置状況についてお尋ねいたします。

 特に、現在病院では看護師の数が多いほど高い診療報酬が得られる仕組みということになっております。そういう中で、各地で看護師の争奪戦というのが引き起こされて、財力のある大学病院や都市部の病院に看護師が集中しているという中でございます。そういったような状況を踏まえまして、今言いましたように職員の定数の改正の中で、坂出市立病院の人員の状況についてお尋ねをいたします。

 2点目は、先ほど言いましたように看護師が働きやすい環境を目指すということで、看護師の確保と離職防止、特に採用しても離職が多いというようなことを聞かされます。そういう中で、看護の質の向上ということで、どのように取り組まれているのでしょうか。

 また、厚労省は平成22年度から潜在看護職員復職研修事業というのを創設しております。そして、再就職を希望する看護師等に対して、最新の看護に関する知識及び技術に関する研修の支援が行われております。こうした厚生労働省の取り組みについて、本市の状況はどのようなものか、お伺いをいたします。

 3点目は、特に看護師の場合、交代制勤務があります。そういう中で、深夜勤務、準夜勤務の回数とそれにかかわる人数、それとそういったような交代制勤務の夜勤の負担軽減の方策はどのようにとられているのでしょうか、お伺いをいたします。

 4点目は、外来看護師が夜間当直をします。当直後の勤務が行われますが、そのことについてどのようにされているのか、お伺いをいたします。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎市立病院庶務課長(木村泰規君) 議長─市立病院庶務課長



○議長(中河哲郎君) 市立病院庶務課長 木村泰規君

              〔市立病院庶務課長(木村泰規君)登壇〕



◎市立病院庶務課長(木村泰規君) 15番松田議員の議案第69号平成24年度坂出市立病院事業会計予算案のうち、市立病院の職員数が平成24年1月1日現在175名に対して、平成24年4月1日予定数191名との人数差の職種別職員状況についての御質問にお答え申し上げます。

 人数差16名の内訳ですけれども、平成23年度職員採用試験で合格し、ことし4月1日から任用を予定しております看護師11名、薬剤師2名、臨床検査技師1名、言語聴覚士1名、診療情報管理士1名となっております。

 次に、本市の潜在看護職員復職研修事業についての御質問にお答え申し上げます。

 潜在看護職員復職研修事業は、平成22年度と平成23年度の2カ年で、国の緊急雇用事業の一環として県が医療機関に委託して行っているものであります。

 市立病院は、この研修事業には参加いたしておりませんが、以前より香川県看護協会が行う看護力再開発講習会事業の実習施設として参加しております。

 この事業は、国の事業と同様に再就職を希望する看護職員が最新の看護に関する知識、技術を習得することにより職場復帰を円滑にすることを目的として行っているものであり、平成20年度に1名の病院実習を受け入れております。

 次に、交代制勤務の労働時間、深夜勤務、準夜勤務の回数と人員、負担軽減の方策についての御質問にお答え申し上げます。

 準夜勤務は、午後4時30分から午前1時15分、深夜勤務は午前0時30分から午前9時15分が勤務時間となっており、その回数は準夜、深夜合わせまして1人1月8回までとしております。

 また、その人員ですけれども、第1病棟は準夜勤務3名、午後1時から午後9時45分までの遅出勤務を含めますと4名、深夜勤務は3名となっております。第2病棟は、準夜勤務3名、遅出勤務を含めますと4名、深夜勤務は4名となっております。第3病棟は、準夜勤務2名、遅出勤務を含めますと3名、深夜勤務につきましては2名となっております。

 看護師の負担軽減の方策といたしましては、重篤な患者の入院や患者数の増加等に対応し、夜勤の看護師数をふやしていくなど、看護師の肉体的、精神的負担を軽減できるよう努めているところでございます。

 次に、看護師の当直明け後の勤務実態についての御質問にお答えいたします。

 外来当直を行っておりますのは、外来及び手術・中央材料室に勤務する看護師19名が交代で毎日1名で行っております。

 当直明け後は、外来患者の増や緊急手術などの場合を除き、1日あるいは半日単位の週休日の振りかえや年次有給休暇をとるような勤務体制をとっているところでございます。

 以上でございます。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第31は、教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第32 議案第70号 平成24年度坂出市水道事業会計予算(案)



○議長(中河哲郎君) 次、日程第32を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第32は、市民建設委員会に審査を付託いたします。

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△日程第33 議案第71号 平成23年度坂出市一般会計補正予算(案)(第4号)



○議長(中河哲郎君) 次、日程第33を議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第33は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

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△日程第34議案第72号及び日程第35議案第73号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第34及び第35の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第34は教育民生委員会に、日程第35は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第36議案第74号及び日程第37議案第75号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第36及び第37の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第36及び第37の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 この際、御通知申し上げます。

 3月21日の本会議は議員総会終了後に会議を開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

              午前11時7分 散会