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香川県 坂出市

平成23年12月定例会 12月06日−02号




平成23年12月定例会 − 12月06日−02号







平成23年12月定例会



          平成23年12月6日(火曜日)午前10時1分開議

〇出席議員 22名

  1番   斉  藤  義  明       2番   出  田  泰  三

  3番   若  谷  修  治       4番   茨     智  仁

  5番   脇     芳  美       6番   村  井  孝  彦

  7番   野  角  満  昭       8番   楠  井  常  夫

  9番   末  包  保  広       10番   別  府  健  二

  11番   植  條  敬  介       12番   前  川  昌  也

  13番   大  藤  匡  文       14番   大  前  寛  乗

  15番   松  田     実       16番   若  杉  輝  久

  17番   松  成  国  宏       18番   吉  田  耕  一

  19番   中  河  哲  郎       20番   木  下     清

  21番   山  条  忠  文       22番   東  山  光  徳

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〇欠席議員 なし

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〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者

  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史

(総 務 部)

  総務部長    樋 本 保 男       職員課長    中 西 明 彦

  政策課長    好 井 和 彰       総務課長    中 川 靖 夫

  税務課長    長 原   敬       企業立地推進室長洲 崎 真 治

(市民生活部)

  市民生活部長  平 田 敏 夫

(健康福祉部)

  健康福祉部長  寺 坂 政 喜       けんこう課長補佐林   茂 樹

  ふくし課長   浦 田 俊 一       かいご課長   山 田 秀 男

(建設経済部)

  建設経済部長  阿 野 要 一       産業課長    川 西   克

  建設課長    神 高 賢 二       都市整備課長  宮 本 智 裕

(市立病院)

  事務局長    宮 竹 光 浩

(出 納 局)

  出納局長    荒 木 修 二

(消   防)

  消防長     小 林 英登志       庶務課長    角 野 正 明

(水 道 局)

  水道局長    野 方 宏 志

(教育委員会)

  教育長     三 好 康 弘       教育部長    小 林 一 夫

  学校教育課長  松 井 基 泰       社会教育課長  高 木 康 順

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〇出席した議会事務局職員

  事務局長    藤 村 正 人       主幹(兼)次長  中 川 高 弘

  議事係長    宮 川 滋 義       書記      吉 川 明 人

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              議 事 日 程   第2号

第1 議案第25号 坂出市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例および坂出市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について

第2 議案第26号 坂出市税条例等の一部を改正する条例制定について

第3 議案第27号 坂出市立学校条例の一部を改正する条例制定について

第4 議案第28号 坂出市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第5 議案第29号 市道路線の廃止について

第6 議案第30号 市道路線の認定について

第7 議案第31号 平成23年度坂出市一般会計補正予算(案)(第3号)

第8 議案第32号 平成23年度坂出市国民健康保険特別会計補正予算(案)(第1号)

第9 議案第33号 平成23年度坂出市下水道事業特別会計補正予算(案)(第1号)

第10 議案第34号 平成23年度坂出市介護保険特別会計補正予算(案)(第2号)

第11 議案第35号 平成23年度坂出市介護保険介護予防支援事業特別会計補正予算(案)(第1号)

第12 議案第36号 平成23年度坂出市後期高齢者医療特別会計補正予算(案)(第1号)

第13 議案第37号 平成23年度坂出市立病院事業会計補正予算(案)(第2号)

第14 議案第38号 平成23年度坂出市水道事業会計補正予算(案)(第1号)

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             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件

          日程第1議案第25号から日程第14議案第38号まで

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○議長(中河哲郎君) これより12月定例会を再開し、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。

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△日程第1議案第25号及び日程第2議案第26号



○議長(中河哲郎君) これより日程順に議案の審議を願います。

 なお、質疑につきましては、議会運営委員会の申し合わせによりまして、同一議題について質疑者が多い場合は、第1回目につきましては3名程度の質疑を行い、一括答弁を求めます。2回目からは先順位者から再質疑を行い、1人ずつ質疑を終了していくことといたします。よろしく御協力をお願いいたします。

 まず、日程第1及び第2の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第1及び第2の両案は、一括総務消防委員会に審査を付託いたします。

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△日程第3議案第27号及び日程第4議案第28号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第3及び第4の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第3及び第4の両案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

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△日程第5議案第29号及び日程第6議案第30号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第5及び第6の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第5及び第6の両案は、一括市民建設委員会に審査を付託いたします。

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△日程第7 議案第31号 平成23年度坂出市一般会計補正予算(案)(第3号)



○議長(中河哲郎君) 次、日程第7を議題に供し、質疑を許します。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 日程第7議案第31号平成23年度一般会計補正予算案第3号について、2点お尋ねいたします。

 その1つは、款5農林水産費、項1農業費、目4農業振興費におけるオリーブ生産拡大推進事業補助金についてであります。

 全額、県の補助金事業ということで675万8,000円が計上されております。お尋ねしたい第1点は、県のこの事業の概略と本市での適用内容について御説明ください。

 この事業は2010年度から始まり、オリーブの生産拡大と耕作放棄地の解消を図るとしているようですが、県が香川の特産品づくりや耕作放棄地対策として今後継続する事業なのかどうかについて、お尋ねいたします。

 次に、本市において、この対象となるオリーブ栽培農家は、現在どの程度あるのか、また今オリーブ生産は小豆島が国内の中心地だと思いますが、市場において健康ブームや美容分野からオリーブオイルの需要がふえていると言われております。今は小豆島ブランドですが、香川ブランドとして県内全域で普及し、さらなる特産化を進める県の意図があるとすれば、本市においても耕作放棄地対策として生産を推奨することにより、本市農業の活性化の可能性があるのではないでしょうか。この制度活用の今後の方策についてお示しください。

 質問の第2は、款10教育費、項5社会教育費、目4公民館費における中央公民館移転改修に関してお尋ねをいたします。

 マスコミでも、県内初の量販店への移転として取り上げられました。現中央公民館の老朽化に伴う移転の経緯が委員会でも報告されております。この内容についてですが、その1つは中央公民館については、私の記憶では中央小学校と西部小学校の統廃合を決めた際に、中央小学校跡地に勤労福祉センターとあわせて新築移転する方針ではなかったでしょうか。この方針は結局、市立病院の新築移転ということで中止となりましたが、今回の経緯の中で、他の場所への新築移転の選択肢については、どのように検討されたのでしょうか、お示しいただきたいと思います。

 次に、イオンとの10年間の賃借料は2億7,000万円ですが、その先はどのように考えているのか、お示しください。

 賃借が続くと仮定した場合に、30年間では8億円となります。本市は今、学校、病院、また本庁舎建てかえと一連の高額の財政支出を要する事業がありますが、長い目で見た場合に、安定した自前の中央公民館の必要性があるのではないでしょうか。このあたりの検討結果をお聞かせください。

 次に、イオンとの契約内容に関してお尋ねいたします。

 まず、報告されている経緯の中では、イオン坂出店において空床の発生が見込まれることからその活用についての打診があったと、このように先方からの働きかけと受け取れる文言で簡単に触れているその内容ですが、これはイオン側からの打診だったのか、あるいはどなたかの仲介だったのか、そのあたりの経緯についてお答えください。

 次に、賃借料月210万円の決定に当たっては、どのような算定基準で交渉し、決定したのでしょうか、教えてください。

 私は率直に言いまして、契約予定額は少し高いのではないかという感じがいたしております。これまでお金の入らなかった空床を賃貸しで埋めるだけでもイオン側は一定の利益になりますし、また公民館利用者は年間約3万人と言われておりますが、これはお店からすればお客様として買い物をする可能性が高く、メリットは大変大きいわけです。市内のある不動産業者にお聞きをしてみましたが、店舗については昨今市内ではかなり安くしても借り手がなかなか決まらないという状況にあり、月当たりこの面積ではありますけれども、210万円はちょっと高いなと、こういう感想もありました。賃借料決定における判断についてお示しください。

 次に、賃借する1,632.5平米のうち、吹き抜け部分が773.4平米と半分近くを占めておりますが、この部分は家賃算定に入っていると思いますが、使用目的は何なのか、お示しください。

 あまり活用しないスペースならばなくするか、面積を少なくしてでも賃借料を節約することも可能ではないでしょうか、この点についてお伺いいたします。

 最後に、イオンには大変これは失礼な話になりますが、中央公民館の賃借中にイオン坂出店自体が撤退するようなことになりますと困るわけですが、その可能性は100%ないとは言えないと思います。そこで、契約条項には万一撤退が起きた場合の保障について、どのように盛り込むつもりなのか、お答えいただきたいと思います。

 以上で第1回の質問を終わります。



◆15番(松田実君) 議長─15番



○議長(中河哲郎君) 15番 松田 実君



◆15番(松田実君) 議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号のうち、議案書のページ数からいきますと29ページの款10教育費のうち、目4公民館費についてお伺いをいたします。

 先ほど野角議員の方からも触れられておりましたが、坂出市中央公民館の老朽化に伴い、施設利用者の利便性の向上を図るためということでイオン坂出店3階の一部を貸借し、平成24年4月1日から平成34年3月31日まで10年間、坂出市中央公民館として整備をするということであります。

 そこで、節18の備品購入費として公民館移転事業備品購入500万円が計上されておりますが、その事業内容と節19の負担金補助及び交付金4,273万5,000円、その内容について御説明をいただきたいと思います。

 また、33ページの債務負担行為として中央公民館施設賃貸料限度額2億7,000万円が計上されております。この期間は、平成23年度から平成33年度ということで一般財源となっておりますが、その債務負担行為の内容についてお伺いをいたします。

 次に、現在の中央公民館における活動内容と利用状況、もしわかれば3年間を説明いただきたいと思います。

 今後、イオン坂出店における公民館活動の新たな計画があれば、その計画内容についてもお伺いをいたします。

 また、大型量販店のため、不特定多数の人の出入りがあると思われます。そこで、安全面についての管理体制をどのように考えておられるのか、お伺いをいたします。

 また、イオン坂出店に移転後のその跡地利用と、前々から中央公民館の新築整備計画が問われてまいりましたが、その整備計画について、どのようなお考えがあるのか、御所見をお伺いいたします。



◆13番(大藤匡文君) 議長─13番



○議長(中河哲郎君) 13番 大藤匡文君



◆13番(大藤匡文君) 私の方から質問させていただきます。

 議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号のうち、款7土木費についてお尋ねをいたします。

 項4都市計画費のうち、公園事業費において公園遊具整備工事として2,900万円が計上されておりますが、市内のどこの公園でどのような遊具を整備するのか、またその財源はどうなるのか、あわせてお聞かせください。

 以上です。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎産業課長(川西克君) 議長─産業課長



○議長(中河哲郎君) 産業課長 川西 克君

              〔産業課長(川西克君)登壇〕



◎産業課長(川西克君) 7番野角議員の議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号についての御質問のうち、款5農林水産業費、項1農業費、目4農業振興費、節19負担金補助及び交付金で計上いたしておりますオリーブ生産拡大推進事業補助金675万8,000円の補正についてお答えいたします。

 まず、オリーブ生産拡大推進事業の概略につきましては、耕作放棄地の解消及び未然防止と生産量の拡大が望まれているオリーブの生産拡大を目的として、オリーブの植栽、かん水施設、防風施設に係る費用の2分の1以内を補助するものであります。

 この事業の主な要件につきましては、オリーブの植栽面積がおおむね1ヘクタール以上、ただし個人の場合は50アール以上であります。事業実施主体は、農協、農業生産法人、認定農業者、営農集団、特認団体であります。

 対象圃場につきましては、平成22年度は地目は田畑に限られておりましたが、本年度からは事業対象要件が一部緩和され、田畑以外も対象になっております。

 本市におきましては、坂出市農業振興対策事業費補助金交付要綱に照らし、本市農業振興の発展を図るため、今年度、特認団体から1件の採択申請を受け、県より補助の内示を現在受けているところであります。

 今回計画しております具体的内容につきましては、オリーブ3種類、計1,000本を2.0ヘクタールに植栽並びにかん水施設、防風施設を設置するというものであります。補助対象事業費といたしましては、1,351万6,000円となっており、この2分の1の675万8,000円について、全額県費を財源として補助しようとするものであり、今回補正をお願いするものであります。

 次に、この事業は今後継続する事業かどうかにつきましては、本事業は平成22年度に創設され、平成24年度までの3カ年の実施を予定している香川県単独の補助事業であります。

 次に、オリーブ栽培農家は現在どの程度あるのかにつきましては、現在のところ市内でのオリーブ栽培農家は、今回本事業の実施を計画しております団体以外で栽培している農業者はなく、本事業を予定している農業者もございません。

 次に、本制度活用の今後の方策といたしましては、現在のところ県の事業実施期間が3カ年と期間が定まっております関係から、補助金の交付の対象となるものにつきましては、来年度で終了する予定となっておりますが、県等と連携し、栽培技術並びに生産性の向上等の助言、指導の支援をしてまいりたいと考えております。

 以上です。



◎社会教育課長(高木康順君) 議長─社会教育課長



○議長(中河哲郎君) 社会教育課長 高木康順君

              〔社会教育課長(高木康順君)登壇〕



◎社会教育課長(高木康順君) 7番野角議員の議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号、款10教育費、項5社会教育費、目4公民館費における中央公民館移転改修に関しての御質問について、お答えいたします。

 御質問では、自前の中央公民館が必要であり、新築移転の選択肢も含めどのように検討したかとのことでございました。

 これにつきましては、学校統廃合に伴う旧中央小学校跡地への新築移転の方針もありましたことは御指摘のとおりであり、新築移転が望ましい姿であると考えております。

 しかしながら、本市におきましては、現在は新設統合校の坂出小学校の建設中であり、これに続いて平成24、25年度においては市立病院の新築工事が予定されており、さらには防災対策の拠点となるべき市役所本庁舎の建てかえに向けた検討や財源確保対策にも続けて取り組まなければならない現況の中で、当面は中央公民館などの新築は非常に難しいものと判断したところでございます。

 次に、今回の契約期間である10年が経過した後の方針については、基本的には可能な限り、この10年の期間中に移転先及び施設の整備内容を検討した上で、新しい施設を完成させることが望ましいと考えております。

 一方、契約期間は10年間でありますが、その間の状況を勘案しながら継続使用に向けた協議も必要と考えております。

 次に、賃借の協議に至った経緯についてでありますが、昨年の秋ごろより本市とイオンの前身であるマイカルとの意見交換の過程で、マイカルから意向が伝えられたところでございます。

 坂出市においては、中央公民館の使用頻度や利用者数などを勘案する中で、人命の安全確保のための早急な対応が求められていたところであり、イオン坂出店においては今夏にも空床が発生することが見込まれたこともあり、本年の春ごろより両者間で本格的な検討が開始されたものでございます。

 賃借料の算定基準や判断については、再三にわたる協議、交渉の結果でございますが、その過程におきましては近傍物件の事例なども参考といたしておりますし、また不動産鑑定士による評価額との比較で見ますと幾分割安な単価での契約となってございます。

 なお、各講習室以外の廊下部分及び便所につきましては、当初は契約面積に含まれる見込みであったものを交渉過程において除外する扱いとすることで、契約上の面積及び賃借料が増大しないような調整も行っております。

 吹き抜け部分の取り扱いでございますが、各種展示スペースやイベントなどの活用を想定しております。

 また、さらなる有効活用に向けた方策も市全体で引き続き模索してまいらなければならないと考えております。

 最後に、10年間の賃借期間中に、万が一イオンが撤退するような事態になった場合におきましても、後継企業がその地位を継承することとし、何らかの形で店舗そのものは営業を継続することとする内容を契約条項に盛り込む予定としております。

 続きまして、15番松田議員の議案第31号平成23年度一般会計補正予算案第3号の款10教育費、項5社会教育費、目4公民館費についての御質問にお答えいたします。

 節18備品購入費の500万円は、主に10部屋の机とかいすなどの購入を予定しております。

 次に、節19負担金補助の4,273万5,000円は、公民館として使用するための工事に要する負担金でございまして、間仕切り工事のほか、部屋の構造により個別空調設備や防音設備、料理設備なども含まれております。

 債務負担行為につきましては、今般の補正予算が可決されますと10年間の定期賃貸借契約を締結する予定をしており、賃借料として実際に支出が発生するのは平成24年度以降でありますが、向こう10年間にわたり債務を負担する契約を結ぶこととなりますので、将来の財政支出を約束する債務負担行為として補正をお願いいたしているものでございます。

 なお、限度額の設定につきましては、賃借料月額210万円に消費税を加算いたしますと年額で2,646万円となりますが、10年間の期間中には経済情勢の変動等に伴い賃料改定となる可能性もございますので、若干の余裕を持たせた数字といたしております。

 過去3年間の中央公民館の利用の状況でございますけれども、22年度につきましては119グループで3万471人、21年度は146グループで3万1,728人、20年度は151グループで3万3,486人の利用がございました。

 公民館活動の新たな計画といたしましては、調理室を設けまして利用の促進を図りたいと存じております。

 安全対策につきましては、イオン坂出店全体として警備体制の管理下に置かれることとなりますが、中央公民館部分につきましては日常の管理体制の中で十分に意を配してまいりたいと考えております。

 中央公民館の移転に伴う跡地利用につきましては、隣接する美術館、図書館利用者の駐車場の慢性的な不足もあり、市全体の財政状況等も勘案し、できるだけ早い時期に利用方策を決定してまいりたいと存じます。

 中央公民館の新築整備計画につきましては、先ほど野角議員に御答弁申し上げたとおりでございます。

 以上でございます。



◎都市整備課長(宮本智裕君) 議長─都市整備課長



○議長(中河哲郎君) 都市整備課長 宮本智裕君

              〔都市整備課長(宮本智裕君)登壇〕



◎都市整備課長(宮本智裕君) 13番大藤議員の議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号のうち、公園遊具整備工事についての御質問にお答えいたします。

 事業内容についての御質問でございますが、この事業は安心こども基金を財源とした香川県子育て支援対策臨時特例基金事業のうち、地域子育て創生事業を活用して、子育てに優しい町づくりの視点から西大浜第1、第3公園、東大浜第3公園及び鎌田池公園の市内4公園を子育て支援の拠点とし、子供たちに魅力的な大型の複合遊具等を整備し、遊びや交流の場を提供するものでございます。

 なお、整備に要する財源につきましては、全額香川県からの補助金となっております。

 以上でございます。



◆7番(野角満昭君) 議長─7番



○議長(中河哲郎君) 7番 野角満昭君



◆7番(野角満昭君) 再質問をいたします。

 まず、オリーブ生産の拡大事業についてですが、これは今の答弁で来年度いっぱいの事業ということで、その先はまだわからないわけです。この説明で大体わかったわけですが、県内においては三豊市なんかで、市が指導援助を強くこのオリーブ生産拡大のこの制度とさらに国の耕作放棄地対策を活用して、生産を継続的に展開している農家に対してしているようです。ですから、オリーブが香川県のブランドと言えるような、これは国内では香川県の小豆島が一番らしいんですが、国際的に見ると圧倒的に輸入してるということで、このオリーブというのはこれからその意味では香川の一つの特産となる、本市においてもそういう可能性があるんじゃないかと思うんです。現に、小原紅早生ミカンは今もう坂出以外のところで産地になっているような状況もあります。ですからこのブランドを使った農業の活性化、それから今、高齢化の中でミカンなんかの農地が荒れているという状況もございますし、これは要望としてですけれども、ぜひ今後も検討を続けていただいて、この面でもオリーブ栽培による活性化で農業振興が図れるようなことがあれば、ぜひ研究してもらいたいなということを申し上げておきたいと思います。

 それから、もう一つの中央公民館の問題ですけれども、やはり市にとっては中央公民館、市民にとってもそうですが、それほど小さくないことだと思うんです。今回、かなり唐突に出されてきた経過もあるんですけれども、今説明を聞いて、今の公民館ではだめということはわかりましたが、暫定的に10年間のあいさに将来の方向は新築移転か、継続するかということでございますので、今後の審議のあり方についてはもっとオープンにして、議会でもいろいろと知恵が出せるように、こういう方向にぜひしていく必要があるのではないかと思っております。

 それから、家賃の件で申し上げましたが、不動産鑑定士などの御意見もお聞きしたという点では公正にしている面があると思うし、多少安くなったという報告もありましたが、それは結構なことだと思います。

 ただ、私がお聞きした不動産業者の方は市内中心にやってるんですが、ちょっとあそこよりも離れとんですけど200坪ぐらいのところがなかなか決まらないということで、200坪に対して70万ぐらいでどうかっていう話がつぶれて、最終は35万円ぐらいで成立したというんです。ですから、これは貸し手と借り手の問題で、不動産鑑定を参考にしながらということですが、こういうものは貸し手と借り手の交渉が成立する要因の中心になると思うわけです。いろいろと努力なさってることは報告でわかりましたが、やはり民民で営業を目的として借りるというものではないわけです、今回は。県内初という公的な施設が商業施設に入るわけですから、この点ではイオンさんの方にもさらなる協力をお願いして、多少でも安くなるような方向で再交渉できないかどうか、この1点だけお聞きしておきたい。本交渉が決まればの話をこれからすると思うんですが、これからの契約に向けての交渉でこういった、あるいはこれから出てくるかもしれないさまざまな要件を、どのように反映して最終契約に盛り込むのか、その意思について、家賃をまけてくれというようなんを含めてお答えを簡単に願いたいと思います。

 以上です。



○議長(中河哲郎君) 答弁を求めます。



◎政策課長(好井和彰君) 議長─政策課長



○議長(中河哲郎君) 政策課長 好井和彰君

              〔政策課長(好井和彰君)登壇〕



◎政策課長(好井和彰君) 7番野角議員の議案第31号平成23年度坂出市一般会計補正予算案第3号に関する再質問のうち、中央公民館施設賃借料に関する部分につきまして、当初より企業側との交渉にかかわっておりました関係上、私より御答弁を申し上げます。

 まず、交渉過程におけます賃借料の算定基準なり判断に関する御質問が初めにございましたが、1つは他の事例との比較検討材料といたしまして平成21年度に坂出市の合同庁舎、この一部を定額給付金の事務に供するために約半年間お借りをいたしておりましたが、この際の金額、またあるいは市の人工土地の改良店舗を市が貸し付けするために公募をいたす場合がございますが、こうした金額の実例などを考慮いたしておりますし、さらには近隣の不動産業者の方からも、これは文書による正式な照会ではございませんが、意見もお聞きすると、そういった中で交渉に臨んでおります。

 また、当初の内部検討の段階におきましては、中央公民館を現状と同程度の規模で仮に全額を起債によって建てた場合に、その償還額が毎年どれぐらい発生するのかと、こういった金額との比較も考慮しながら検討は進めたところでございます。

 さらに、先ほどの答弁にもありましたように不動産鑑定士による鑑定評価も念のため徴しておりますが、今般の契約いたしております単価は、その鑑定評価に伴う価格の約83%に相当するものとなってございます。

 なお、今般の移転先を予定しておりますイオン坂出店におきましては、公民館利用者等の駐車場、このスペースも十分に確保できます上に、この駐車場の使用に係る賃借料も市とイオン側の間では発生いたしません。こういったものも勘案いたしますと適正、あるいはさらに言えばより安価な単価での契約が実現できているものと思っておりまして、今後さらなる値引きに向けた協議ということについては、今の段階では予定をいたしておりません。御理解を賜りたいと思います。

              (「了解しました」と呼ぶ者あり)



◆13番(大藤匡文君) 議長─13番



○議長(中河哲郎君) 13番 大藤匡文君



◆13番(大藤匡文君) 御答弁がありまして、県からの補助制度を利用しての市内4カ所の公園において大型遊具を整備するとのことでございますが、ぜひ今後もこういった制度を十分に活用していただいて、子供たちが楽しめて多くの市民が一堂に来れる、また利用できるような公園整備を図っていただくよう御要望いたしておきます。

 以上です。



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第7は、一応総務消防委員会に審査を付託いたしますが、所管部分については、それぞれの委員会で審査の上、状況と結果を総務消防委員長に御報告願います。

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△日程第8議案第32号及び日程第9議案第33号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第8及び第9の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第8は教育民生委員会に、日程第9は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

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△日程第10議案第34号から日程第12議案第36号まで



○議長(中河哲郎君) 次、日程第10から第12まで3議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第10から第12までの3議案は、一括教育民生委員会に審査を付託いたします。

       ────────────────────────────



△日程第13議案第37号及び日程第14議案第38号



○議長(中河哲郎君) 次、日程第13及び第14の2議案を一括議題に供し、質疑を許します。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(中河哲郎君) 以上をもって質疑を終結し、これより委員会付託を行います。

 日程第13は教育民生委員会に、日程第14は市民建設委員会にそれぞれ審査を付託いたします。

 以上をもって本日の日程は終了いたしました。

 この際、御通知申し上げます。

 12月7日の本会議は午前10時に会議を開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

              午前10時33分 散会