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香川県 高松市

平成25年第4回( 9月)定例会 09月25日−07号




平成25年第4回( 9月)定例会 − 09月25日−07号







平成25年第4回( 9月)定例会



          ┌────────────────┐

          │     平成25年9月     │

          │第4回高松市議会(定例会)会議録│

          │    9月25日(水曜日)    │

          └────────────────┘



     午前10時1分 開議

 出席議員 38名

  1番 佐 藤 好 邦

  2番 森 谷 忠 造

  3番 中 村 順 一

  4番 大 浦 澄 子

  5番 藤 原 正 雄

  6番 西 岡 章 夫

  7番 岡 下 勝 彦

  8番 三 笠 輝 彦

  10番 井 上 孝 志

  11番 辻   正 雄

  12番 鎌 田 基 志

  13番 白 石 義 人

  14番 落 合 隆 夫

  15番 森 川 輝 男

  17番 川 崎 政 信

  18番 十 川 信 孝

  19番 小比賀 勝 博

  20番 大 橋 光 政

  21番 大 見 昌 弘

  22番 神 内 茂 樹

  23番 波 多   等

  24番 妻 鹿 常 男

  25番 田 井 久留美

  26番 中 村 伸 一

  27番 山 田   勲

  28番 二 川 浩 三

  29番 三 野 ハル子

  30番 春 田 敬 司

  31番 竹 内 俊 彦

  32番 香 川 洋 二

  33番 大 西   智

  34番 岡 野 朱里子

  35番 大 山 高 子

  36番 山 崎 数 則

  37番 中 西 俊 介

  38番 岡 田 まなみ

  39番 吉 峰 幸 夫

  40番 三 好 義 光

  ────────────────

 欠席議員 2名

  9番 加 藤 博 美

  16番 菰 渕 将 鷹

  ────────────────

 議会事務局出席者

  事務局長     田 阪 雅 美

  事務局次長総務調査課長事務取扱

           安 部 雅 之

  議事課長     大 塩 郁 夫

  議事課長補佐   村 上 太 郎

  議事係長     真 鍋 芳 治

  議事課主査    宮 武 宏 行

  ────────────────

 説明のため会議に出席した者

  市長       大 西 秀 人

  副市長      岸 本 泰 三

  副市長      勝 又 正 秀

  病院事業管理者  塩 谷 泰 一

  上下水道事業管理者石 垣 佳 邦

  教育長      松 井   等

  市民政策局長   加 藤 昭 彦

  総務局長     岡 本 英 彦

  財政局長     城 下 正 寿

  健康福祉局長   藤 井 敏 孝

  環境局長     川 田 浩 司

  創造都市推進局長 宮 武   寛

  都市整備局長   合 田 彰 朝

  消防局長     高 島 眞 治

  病院局長     篠 原 也寸志

  上下水道局長   多 田 弘 二

  教育局長     伊 佐 良士郎

  市民政策局次長  福 田 邦 宏

  総務局次長    河 西 洋 一

  財政局次長    好 井 清 隆

  健康福祉局次長  村 上 和 広

  創造都市推進局次長事務取扱

           松 本 欣 也

  都市整備局次長  石 垣 惠 三

  病院局次長    吉 田 憲 二

  上下水道局次長  釜 野 清 信

  教育局次長    細 川 公 紹

  秘書課長     上 枝 直 樹

  総務課長     鴨 井 厚 二

  財政課長事務取扱 田 中 克 幸

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 議事日程 第7号

諸般の報告

日程第1 議案第89号から議案第119号まで

 議案第89号 平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)

 議案第90号 平成25年度高松市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第91号 平成25年度高松市水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第92号 平成25年度高松市下水道事業会計補正予算(第1号)

 議案第93号 高松市自治基本条例の一部改正について

 議案第94号 高松市公共交通利用促進条例の制定について

 議案第95号 高松市屋外広告物条例の一部改正について

 議案第96号 高松市地区計画の区域内における建築物の制限等に関する条例の一部改正について

 議案第97号 高松市都市公園条例の一部改正について

 議案第98号 高松市水道事業給水条例の一部改正について

 議案第99号 高松市の区域内に新たに生じた土地の確認について(朝日町三丁目地先)

 議案第100号 町の区域の変更について(同上関係)

 議案第101号 高松市の区域内に新たに生じた土地の確認について(朝日町四丁目・同五丁目地先)

 議案第102号 町の区域の変更について(同上関係)

 議案第103号 高松市の区域内に新たに生じた土地の確認について(朝日新町地先)

 議案第104号 町の区域の変更について(同上関係)

 議案第105号 工事請負契約について(夜間急病診療所附属駐車場整備工事:株式会社合田工務店)

 議案第106号 工事請負契約について(東部運動公園弓道・アーチェリー場棟建設工事:株式会社高岸工務店)

 議案第107号 工事請負契約について(龍雲中学校南棟校舎改築工事:谷口・富田・日栄特定建設工事共同企業体)

 議案第108号 工事請負契約について(龍雲中学校南棟校舎改築に伴う電気設備工事:四電エンジニアリング株式会社)

 議案第109号 工事請負契約について(龍雲中学校南棟校舎改築に伴う機械設備工事:三喜工事株式会社)

 議案第110号 工事請負契約について(林小学校校舎増築工事:株式会社橘一吉工務店)

 議案第111号 財産の取得について(高規格救急自動車(シャシ):香川トヨタ自動車株式会社)

 議案第112号 財産の取得について(高度救命用資機材(常備):尾路医科器械株式会社)

 議案第113号 財産の取得について(東部運動公園用地:高松町)

 議案第114号 製造請負契約について(こども未来館(仮称)プラネタリウム機器製作および設置業務:コニカミノルタプラネタリウム株式会社)

 議案第115号 路線の認定について(中間町51号線ほか)

 議案第116号 路線の変更について(田村町18号線)

 議案第117号 専決処分の承認について(工事請負契約について・多肥小学校外1校空調機設置工事:後藤設備工業株式会社)

 議案第118号 専決処分の承認について(工事請負契約について・太田南小学校外1校空調機設置工事:株式会社四電工香川支店)

 議案第119号 専決処分の承認について(工事請負契約について・木太中学校外1校空調機設置工事:維鳥工業株式会社)

日程第2 陳情第11号

 陳情第11号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情

(委員長報告)

  総務消防・教育民生・経済環境・建設水道・都市交通対策・総合防災対策

(委員長報告に対する質疑・採決)

日程第3 閉会中継続審査申し出について

 認定第1号 平成24年度高松市一般会計・特別会計歳入歳出決算について

 認定第2号 平成24年度高松市病院事業会計決算について

 認定第3号 平成24年度高松市水道事業会計決算について

 認定第4号 平成24年度高松市下水道事業会計決算について

日程第4 閉会中継続調査申し出について

     総務消防・ファシリティマネジメントの取り組みについて

     教育民生・小学校における英語教育の推進について

     経済環境・地域経済の活性化に向けた産業振興方策について

     建設水道・市道の安全対策について

日程第5 議案第120号から諮問第14号まで

 議案第120号 高松市固定資産評価審査委員会委員選任について(川口洋子)

 諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦について(星川叔子)

 諮問第7号 人権擁護委員候補者の推薦について(蓮井孝夫)

 諮問第8号 人権擁護委員候補者の推薦について(八十川芳子)

 諮問第9号 人権擁護委員候補者の推薦について(松本喜代子)

 諮問第10号 人権擁護委員候補者の推薦について(中條定男)

 諮問第11号 人権擁護委員候補者の推薦について(淺田克典)

 諮問第12号 人権擁護委員候補者の推薦について(山下幸男)

 諮問第13号 人権擁護委員候補者の推薦について(西原泰廣)

 諮問第14号 人権擁護委員候補者の推薦について(春日あけみ)

(提案説明・採決)

日程第6 議員派遣について

(採決)

日程第7 議員提出議案第2号

     地方税財源の充実確保を求める意見書

(趣旨弁明・採決)

日程第8 議員提出議案第3号

     ホテル・旅館等建築物の耐震化の促進に関する意見書

(趣旨弁明・採決)

日程第9 議員提出議案第4号

     国立ハンセン病療養所の職員削減を行わず、医療・看護・福祉の充実を求める意見書

(趣旨弁明・採決)

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 本日の会議に付した事件

諸般の報告

日程第1 議案第89号から議案第119号まで

日程第2 陳情第11号

日程第3 閉会中継続審査申し出について

日程第4 閉会中継続調査申し出について

日程第5 議案第120号から諮問第14号まで

日程第6 議員派遣について

日程第7 議員提出議案第2号

日程第8 議員提出議案第3号

日程第9 議員提出議案第4号

  ────────────────



○議長(鎌田基志君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

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 諸般の報告



○議長(鎌田基志君) この際、諸般の報告をいたします。

 職員に報告させます。事務局次長。

  〔事務局次長総務調査課長事務取扱(安部雅之君) 高総第113号(議案第120号〜諮問第14号)・議員提出議案第2号〜議員提出議案第4号を報告〕



○議長(鎌田基志君) 次に、去る19日に開かれました決算審査特別委員会におきまして、特別委員選任に伴います委員長及び副委員長の互選が行われました結果、委員長に山田 勲君、副委員長に波多 等君が、それぞれ決定いたしましたので御報告申し上げます。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△日程第1 議案第89号から議案第119号まで

 日程第2 陳情第11号



○議長(鎌田基志君) まず、日程第1議案第89号から議案第119号まで及び日程第2陳情第11号を一括議題といたします。

 本件に関し、各委員長の報告を求めます。総務消防常任副委員長 中村伸一君。

  〔総務消防常任副委員長(中村伸一君)登壇〕



◎総務消防常任副委員長(中村伸一君) おはようございます。総務消防常任委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、9月19日の会議において配付されました付託案件表及び陳情文書表のとおり20件でありまして、委員会は20日に開催し、審査いたしました結果、付託議案19件については、いずれも原案可決あるいは承認、また、陳情第11号国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情については、陳情審査報告書のとおり、不採択と決定した次第であります。

 以下、審査の過程で特に論議のありました点、及び要望事項等について申し上げます。

 まず、契約監理課関係の議案第107号及び議案第110号の2件の工事請負契約について申し上げます。

 これらは、龍雲中学校の南棟校舎について、建設後50年が経過し、老朽化していることに加え、太田第二土地区画整理事業等により校区内人口増が著しい多肥地区や、ミニ開発により人口増が見込まれる三谷地区・仏生山地区を有し、平成25年度以降に教室不足を来すことから改築工事を実施するもの、また、林小学校においては、児童数の増加に伴う教室不足に対応するため校舎を増築するものであります。

 この件に関して、委員から、教育の機会均等のためにも、長期的な将来予測に基づいた計画的整備を求める発言があり、当局からは、今回の改築等は、今後、入学が予想される年齢人口データをもとに、将来の児童生徒数の増加や35人学級などに対応するためのものであり、引き続き、児童生徒数の推移を見きわめながら、必要な教室数確保に向け、適時適切に対応していきたいとの答弁がありました。

 これを受けて他の委員からは、コンパクト・エコシティの観点も踏まえた計画的な整備を求める発言があり、当局からは、出生による人口増加だけでなく、地域間での人口移動による児童生徒数の変化なども考慮するとともに、市全体のまちづくりなど、より大きな視点での対策についても、必要に応じて検討したい旨の答弁がありました。

 次に、同じく契約監理課関係の議案第117号から議案第119号までの工事請負契約に係る専決処分の承認について申し上げます。

 この内容は、多肥小学校及び中央小学校などに、それぞれ空調機を設置するものでありますが、委員会では、他の公共施設において、空調機の故障により業務に支障が出た例を挙げ、取りつけ後のメンテナンスには万全を期されたい旨、要望する発言がありました。

 その他、委員会では、施設の整備不良などを原因とした事故も目立ってきているとして、より積極的に維持補修に取り組むとともに、できるだけ地元企業の育成にもつながるような工事発注を望む発言のほか、専決処分のあり方をただす発言などがありました。

 次に、陳情第11号国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情について申し上げます。

 この陳情の内容は、国に対して消費税増税中止を求める意見書の提出を求めるものでありまして、委員会においては、意見書の提出について、賛成・反対双方の立場からの意思表示がありましたことから、挙手による採決を行った結果、挙手少数により、不採択とすることと決定した次第であります。

 次に、現在、当委員会において閉会中継続調査を行っておりますファシリティマネジメントの取り組みについては、お手元に配付されておりますとおり、さらに閉会中の継続調査を申し出ることといたしましたので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、総務消防常任委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 教育民生常任委員長 藤原正雄君。

  〔教育民生常任委員長(藤原正雄君)登壇〕



◎教育民生常任委員長(藤原正雄君) 教育民生常任委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、9月19日の会議において配付されました付託案件表のとおり3件でありまして、委員会は20日に開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案可決することと決定した次第であります。

 以下、審査の過程で特に論議のありました点、及び要望事項等について申し上げます。

 まず、議案第89号平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)中、生活福祉課関係の生活保護事務費530万円について申し上げます。

 これは、本年5月16日、厚生労働省から出された就労可能な被保護者の就労・自立支援の基本方針に基づき、集中的な就労・自立支援に計画的に取り組むため、就労相談員等を4名増員することに要する経費でありますが、委員から、本市の被保護者数の推移や、これまでの就労支援事業の実績を確認した上で、就労支援事業への参加に当たっては、被保護者自身に十分納得してもらうことはもとより、心身の状態に配慮した丁寧な対応をされたい旨、要望する発言がありました。

 次に、同じく議案第89号中、こども園運営課関係の非常勤嘱託保育士報酬等1,071万3,000円及び非常勤講師報酬等1,075万5,000円について申し上げます。

 これは、近年、市立保育所において、障害児の受け入れが、途中入所も含め増加傾向にあること、また、市立幼稚園においても、発達障害等特別な支援を要する幼児に対して十分な支援を行うことができない現状にあることから、今年度、保育士及び幼稚園講師を、それぞれ10名増員するものでありますが、委員会では、保育士及び幼稚園講師の継続的な雇用を要望する発言がありました。

 次に、現在、当委員会において閉会中継続調査を行っております小学校における英語教育の推進については、お手元に配付されておりますとおり、さらに閉会中の継続調査を申し出ることといたしましたので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 経済環境常任副委員長 大見昌弘君。

  〔経済環境常任副委員長(大見昌弘君)登壇〕



◎経済環境常任副委員長(大見昌弘君) おはようございます。経済環境常任委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第89号平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)中、関係部分の1件でありまして、その内容は、まず、産業振興課関係の企業誘致推進費800万円は、本市企業誘致条例に基づき、助成措置を講ずる企業として指定した株式会社 サーベイリサーチセンターが、新規常用雇用者数の助成要件を満たすめどが立ったことから助成金を交付するもの。

 また、土地改良課関係の単独県費補助土地改良事業補助金1億5,799万9,000円は、単独県費補助土地改良事業の事業量が予定を上回ったことから、市の補助分を補正するものでありまして、委員会は、20日に開催し、審査いたしました結果、特に申し上げるべき意見・要望もなく、原案可決することと決定した次第であります。

 次に、現在、当委員会において閉会中継続調査を行っております地域経済の活性化に向けた産業振興方策については、お手元に配付されておりますとおり、さらに閉会中の継続調査を申し出ることといたしましたので、よろしくお願いいたします。

 以上、経済環境常任委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 建設水道常任委員長 十川信孝君。

  〔建設水道常任委員長(十川信孝君)登壇〕



◎建設水道常任委員長(十川信孝君) 建設水道常任委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、9月19日の会議において配付されました付託案件表とおり9件でありまして、委員会は20日に開催し、審査いたしました結果、付託案件いずれも原案可決することと決定した次第であります。

 以下、審査の過程で特に論議のありました点、及び要望事項等について申し上げます。

 まず、建築指導課関係の議案第89号平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)中、住宅建築物耐震改修等事業費補助金1,125万6,000円について申し上げます。

 これは、建築物の耐震改修の促進に関する法律が本年5月に改正されたことに伴い、昭和56年5月31日以前に建てられた病院・店舗・旅館等、不特定多数の者が利用する建築物等のうち一定規模以上の建築物について、平成27年末までを期限として耐震診断を義務化することに関して、本市内に所在する民間の未診断建築物8棟のうち、今回、2棟分の耐震診断事業に対して補助を行おうとするものであります。

 この件に関し、委員から、未診断建築物8棟の内訳及び今後の対応方針をただしたところ、当局からは、該当建築物は、病院が1棟、店舗が1棟、ホテルが5棟、遊技場が1棟であるが、今後は、該当すると思われる全ての施設に対して戸別訪問を行うなどして、27年度末までに耐震診断を終えるよう促していきたいとの答弁がありました。

 これを受けて、さらに委員からは、耐震診断費用の多くを補助金で交付する制度となってはいるものの、今回の法改正の目的である耐震化を促進するためには、改修費用に対しても補助する必要があるのではないかとの発言がありました。

 これに対し当局からは、建築物の耐震化は国の重要施策の一つであり、今後、該当建築物への耐震改修の補助について、国の動向も見きわめる中で、県とともに協調して対応していきたいとの答弁がありました。

 次に、上下水道関係の議案第98号高松市水道事業給水条例の一部改正について申し上げます。

 水道料金等の支払い方法については、現在、口座振替、振込用紙での窓口支払いのほかに、平成10年度から開始したコンビニでの支払いがありますが、今回、納付の利便性を向上させるため、来年1月から、新たにクレジットカードを利用した指定代理納付者による納付方法を加えるために条例改正するものであります。

 委員会では、納付方法別の割合及び収納率等を確認した上で、その導入効果をただしたところ、当局からは、指定代理納付者から確実な納付が見込めるほか、市が業者に対して支払う手数料についても、コンビニ納付等の場合、別途必要となる納付書の発送経費等を加味すると、指定代理納付のほうが、より安く上がり、導入経費を考慮しても、長期的には経費節減につながると考えているとの答弁がありました。

 次に、現在、当委員会において閉会中継続調査を行っております市道の安全対策については、お手元に配付されておりますとおり、さらに閉会中の継続調査を申し出ることといたしましたので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、建設水道常任委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 都市交通対策特別委員長大橋光政君。

  〔都市交通対策特別委員長(大橋光政君)登壇〕



◎都市交通対策特別委員長(大橋光政君) おはようございます。去る19日に開催いたしました都市交通対策特別委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第94号高松市公共交通利用促進条例の制定についてであります。

 この内容は、モータリゼーションの進展を背景に、都市機能が拡散し、自家用車への依存が一層高まる一方で、公共交通利用者が大きく減少し、市民生活の基盤である公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す中、市・市民及び事業者などが協働して公共交通の利用を促進することにより、安全かつ快適で人と環境に優しい都市交通の形成を図るために条例を制定しようとするものでありまして、審査の結果、異議なく原案可決することと決定した次第であります。

 委員会では、今回の条例制定は評価するものの、平成16年5月の、いわゆる線引きの廃止などにより拡散型の都市構造が急速に進んでいると指摘した上で、それらの地域を結ぶ交通体系や高齢者に配慮した公共交通への取り組みも盛り込むべきであるとの発言がありました。

 これに対し当局からは、既に策定している総合都市交通計画や多核連携型コンパクト・エコシティ推進計画のほか、新しい都市計画制度に基づく今後のまちづくりを展望しながら、現在、琴電バスが運行する太田駅サンメッセ線のような電車とバスの接続による公共交通の利便性向上や、琴電新駅設置に向けた取り組みなど、地域の実情に合わせた施策展開を通じて公共交通体系の構築を図るとともに、公共交通への転換や利用促進に向けて、さらなる市民意識の醸成に努めていきたいとの答弁がありました。

 以上で都市交通対策特別委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 総合防災対策特別委員長大浦澄子君。

  〔総合防災対策特別委員長(大浦澄子君)登壇〕



◎総合防災対策特別委員長(大浦澄子君) 去る19日に開催いたしました総合防災対策特別委員会の審査の経過概要並びに結果について御報告を申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第89号平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)中、関係部分、すなわち、歳出では、危機管理センター(仮称)等の実施設計を行うための危機管理センター(仮称)等整備事業費について、債務負担行為9,563万4,000円を含め、総額1億3,662万円、また、これに関連する歳入として、市債・雑入を措置するもの。

 次に、議案第91号平成25年度高松市水道事業会計補正予算(第1号)では、同事業における上下水道局負担金として、債務負担行為2,636万6,000円を含む総額3,766万6,000円を措置するものの2件であります。

 委員会では、一部委員から、同センターが市民の防災・減災対策に役立つ施設であることについて、一定の理解はできるものの、その一方で、財政難を理由に国民健康保険料や介護保険料の値上げを行い、福祉を後退させていること、また、市営住宅やコミュニティセンターなどの公共施設の耐震化も懸念されており、まずは市民への防災・減災対策を優先すべきである。もっと広く市民や専門家から意見を聞くなど、費用対効果や配置等について、より時間をかけて議論すべきであるとして反対の意思表示があり、委員会といたしましては、挙手による採決を行った結果、いずれも原案可決することと決した次第であります。

 以上、総合防災対策特別委員会の報告を終わります。



○議長(鎌田基志君) 以上で委員長の報告は終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御発言がないようでありますので、これにて委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 それでは、これより討論に入るのでありますが、討論の通告はありません。

 よって、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 まず、議案第89号平成25年度高松市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔起立者多数〕



○議長(鎌田基志君) 起立多数であります。よって、議案第89号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第91号平成25年度高松市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔起立者多数〕



○議長(鎌田基志君) 起立多数であります。よって、議案第91号は、原案のとおり可決されました。

 次に、総務消防常任委員会付託案件のうち、議案第93号高松市自治基本条例の一部改正について、議案第99号高松市の区域内に新たに生じた土地の確認についてから議案第112号財産の取得についてまで及び議案第117号専決処分の承認についてから議案第119号専決処分の承認についてまで、以上18件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決あるいは承認であります。本案は、いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号、議案第99号から議案第112号まで及び議案第117号から議案第119号までの18件は、いずれも原案のとおり可決あるいは承認されました。

 次に、教育民生常任委員会付託案件のうち、議案第90号平成25年度高松市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第114号製造請負契約について、以上2件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号及び議案第114号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、建設水道常任委員会付託案件のうち、議案第92号平成25年度高松市下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第95号高松市屋外広告物条例の一部改正についてから議案第98号高松市水道事業給水条例の一部改正についてまで、議案第113号財産の取得について、議案第115号路線の認定について及び議案第116号路線の変更について、以上8件を一括して採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。本案は、いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号、議案第95号から議案第98号まで、議案第113号・議案第115号及び議案第116号の8件は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、都市交通対策特別委員会付託案件の議案第94号高松市公共交通利用促進条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号は、原案のとおり可決されました。

 次に、陳情第11号国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める陳情を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、陳情審査報告書のとおり不採択であります。本件については、陳情審査報告書のとおり不採択と決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔起立者多数〕



○議長(鎌田基志君) 起立多数であります。よって、陳情第11号は、陳情審査報告書のとおり不採択と決定いたしました。

  ──────〜〜〜〜──────



△日程第3 閉会中継続審査申し出について



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第3閉会中継続審査申し出についてを議題といたします。

 認定第1号平成24年度高松市一般会計・特別会計歳入歳出決算についてから認定第4号平成24年度高松市下水道事業会計決算についてまで、以上4件について決算審査特別委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしてあります申出書のとおり閉会中継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 決算審査特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号から認定第4号までの4件は、決算審査特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

  ──────〜〜〜〜──────



△日程第4 閉会中継続調査申し出について



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第4閉会中継続調査申し出についてを議題といたします。

 各常任委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしてあります申出書のとおり閉会中継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。

  ──────〜〜〜〜──────



△日程第5 議案第120号から諮問第14号まで



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第5議案第120号から諮問第14号までを一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長 大西秀人君。

  〔市長(大西秀人君)登壇〕



◎市長(大西秀人君) 本日、追加提出いたしました人事案件について説明申し上げます。

 議案第120号高松市固定資産評価審査委員会委員選任については、来る9月30日に任期が満了いたします川口洋子氏の後任委員として、さらに同氏を選任いたしたいと存じます。

 次に、諮問第6号から諮問第14号までの人権擁護委員候補者の推薦については、来る1月1日に任期が満了いたします星川叔子氏、蓮井孝夫氏、八十川芳子氏、松本喜代子氏、中條定男氏、淺田克典氏、山下幸男氏及び西原泰廣氏の後任委員の候補者として、さらに同氏を、また、河合カツ枝氏の後任委員の候補者として、春日あけみ氏を、それぞれ推薦いたしたいと存じます。

 以上、追加提出いたしました人事案件について説明申し上げましたが、何とぞ満場の御賛同を賜りますよう特にお願い申し上げます。



○議長(鎌田基志君) 以上で提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第120号から諮問第14号までの10件については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第120号から諮問第14号までの10件については、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、これより採決をいたします。

 まず、議案第120号高松市固定資産評価審査委員会委員選任についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議案第120号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第6号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第6号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第7号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第7号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第8号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第8号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第9号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第9号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第10号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第10号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第11号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第11号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第12号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第12号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第13号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第13号は、これに同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第14号人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件は、これに同意することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第14号は、これに同意することに決定いたしました。

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△日程第6 議員派遣について



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第6議員派遣についてを議題といたします。

 順次、お諮りをいたします。

 会議規則第167条の規定により、まず、山田勲君を初め6名の諸君を、お手元に配付いたしてありますとおり議員派遣することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、山田 勲君を初め6名の諸君を議員派遣することに決定いたしました。

 次に、二川浩三君を、お手元に配付いたしてありますとおり議員派遣することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、二川浩三君を議員派遣することに決定いたしました。

 次に、香川洋二君を、お手元に配付いたしてありますとおり議員派遣することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、香川洋二君を議員派遣することに決定いたしました。

 次に、神内茂樹君及び大見昌弘君を、お手元に配付いたしてありますとおり議員派遣することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。

よって、神内茂樹君及び大見昌弘君を議員派遣すること決定いたしました。

 重ねてお諮りいたします。

 ただいま議決されました、それぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については、議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれの議員派遣に変更がありました場合の措置については、議長に委任することに決定いたしました。

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△日程第7 議員提出議案第2号



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第7議員提出議案第2号地方税財源の充実確保を求める意見書を議題といたします。

 提出者の趣旨弁明を求めます。24番 妻鹿常男君。

  〔24番(妻鹿常男君)登壇〕



◆24番(妻鹿常男君) 議員提出議案第2号地方税財源の充実確保を求める意見書につきまして、提出者を代表して私から趣旨弁明を申し上げます。

 御承知のように、本市を初めとする地方の財政は、社会保障関係費の増嵩など、財政需要の増加や地方税収の低迷等により非常に厳しい状況が続いております。

 こうした中、基礎自治体である地方公共団体が住民サービスやまちづくりを安定的に行うためには、地方税財源の充実確保が何よりも不可欠であります。

 現在、平成26年度の地方財政対策については、政府が財政健全化に向けた取り組みを進める中、厳しい展開が懸念されておりまして、同様に、平成26年度税制改正についても、市町村の基幹税目であります固定資産税や自動車取得税及び自動車重量税の取り扱いなど、地方にとっては厳しい見直しが論議されております。

 こうした現状を踏まえ、今回、国に対して、本意見書に記載のとおり、まず第1点目、地方交付税の増額による一般財源総額の確保として、地方単独事業を含めた社会保障関係費の増など、地方の財政需要を地方財政計画に的確に反映することにより一般財源総額を確保すること。

 特に、地方の固有財源である地方交付税については、本来の役割である財源保障機能・財源調整機能が適切に発揮されるよう増額し、財源不足額については、臨時財政対策債の発行等によることなく、地方交付税の法定率の引き上げにより対応すること。

 また、依然として厳しい地域経済を活性化するため、リーマンショック後の経済対策としての地方財政計画における歳出特別枠を維持すること。

 さらに、地方交付税を国の政策誘導手段として用いないことの、以上5項目を、次に、第2点目、地方税源の充実確保等として、地方が担う事務と責任に見合う税財源配分を基本とし、当面、国と地方の税源配分を5対5とすること。その際、地方消費税の充実など、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系を構築すること。

 また、個人住民税・固定資産税を初めとする各地方税について、記載の内容で、その実現を求めるとともに、地球温暖化対策において、地方自治体が果たしている役割を踏まえ、地球温暖化対策譲与税を創設するなど地方税財源を確保する仕組みを構築することの、以上7項目について、それぞれ適切な措置を講じられるよう強く要望しようとするものであります。

 以上で、私の趣旨弁明を終わりますが、何とぞ満場の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(鎌田基志君) 以上で提出者の趣旨弁明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第2号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号については、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、これより、議員提出議案第2号地方税財源の充実確保を求める意見書を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔起立者多数〕



○議長(鎌田基志君) 起立多数であります。よって、議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第8 議員提出議案第3号



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第8議員提出議案第3号ホテル・旅館等建築物の耐震化の促進に関する意見書を議題といたします。

 提出者の趣旨弁明を求めます。39番 吉峰幸夫君。

  〔39番(吉峰幸夫君)登壇〕



◆39番(吉峰幸夫君) 議員提出議案第3号ホテル・旅館等建築物の耐震化の促進に関する意見書につきまして、提出者を代表して私から趣旨弁明を申し上げます。

 近い将来、その発生が確実視されております南海トラフ巨大地震や首都直下型地震等の大規模地震の発生に備え、建築物の地震に対する安全性の向上を一層促進することが最重要課題となっております。

 このため、国においては、建築物の耐震改修の促進に関する法律を改正し、不特定多数の者が利用する床面積5,000平方メートル以上のホテル・旅館等の大規模建築物及び地方公共団体が指定する緊急輸送道路等の避難路沿道建築物などについて、平成27年度までに、建築物の耐震診断の実施及び、その結果を所管行政庁に報告することが新たに義務づけられました。

 これら大地震に備え、これまで各地方自治体においても、地震による建築物の倒壊等の被害から住民等の生命・財産を守るため、耐震診断等に対する財政支援を行ってきたところではありますが、今回の法改正を受けて、耐震化の一層の推進を図るためには、その財源確保が必要不可欠であります。

 また、当該建築物の所有者はもとより、広く国民に対して、法の改正内容の周知に努め、理解と協力を得ることが肝要と考えております。

 翻って、我が国の経済は、緩やかに持ち直しつつありますが、本市の塩江温泉を初めとする全国各地の温泉地の観光産業、とりわけ、その中核を担っているホテル・旅館等の経営環境は、長年の景気低迷の影響を受けて、今なお厳しい状況が続いており、このような中、多額の事業費を要する建築物の耐震化を進めることは、事業の存廃にかかわる極めて重要な問題であると言っても過言ではありません。

 そこで、これらホテル・旅館等の窮状を踏まえ、今回、国に対して、ホテル・旅館等の建築物の耐震化を迅速かつ円滑に推進するため、必要な財政支援措置の充実を図ることはもとより、当該法律の施行に当たっては、地方自治体や当該建築物の所有者の実情等を十分踏まえ、必要な財政支援措置が確立されるまでは、施行期限の延長及び耐震診断結果の公表猶予などについて、特段の配慮をされるよう強く要望しようとするものであります。

 以上で趣旨弁明を終わりますが、事情を御理解の上、何とぞ満場の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(鎌田基志君) 以上で提出者の趣旨弁明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第3号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号については、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、これより、議員提出議案第3号ホテル・旅館等建築物の耐震化の促進に関する意見書を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。

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△日程第9 議員提出議案第4号



○議長(鎌田基志君) 次に、日程第9議員提出議案第4号国立ハンセン病療養所の職員削減を行わず、医療・看護・福祉の充実を求める意見書を議題といたします。

 提出者の趣旨弁明を求めます。31番 竹内俊彦君。

  〔31番(竹内俊彦君)登壇〕



◆31番(竹内俊彦君) 議員提出議案第4号国立ハンセン病療養所の職員削減を行わず、医療・看護・福祉の充実を求める意見書につきまして、提出者を代表して私から趣旨弁明を申し上げます。

 国立ハンセン病療養所は、全国に13施設が設置され、本市では、庵治町に大島青松園が設置されているのは御承知のとおりであります。

 国においては、平成8年、90年に及ぶ強制隔離を骨格とする人権侵害の、らい予防法が廃止され、21年4月にハンセン病問題の解決の促進に関する法律、いわゆるハンセン病問題基本法が施行されました。

 同法は、その基本理念において、ハンセン病問題に関する施策は、国の隔離政策による被害を可能な限り回復することを旨として行われなければならないとしております。

 また、同法第7条では、「国は、国立ハンセン病療養所において、入所者に対して、必要な療養を行うものとする。」、第11条では、「国は、医師、看護師及び介護員の確保等、国立ハンセン病療養所における医療及び介護に関する体制の整備のために必要な措置を講ずるよう努めるものとする。」とされております。

 しかしながら、本法律の施行後も、ハンセン病患者の苦難の歴史は、今なお消し去ることができず、患者及び元患者の受けた人生被害の回復には、国が、その責務として解決を図るべき課題が山積しているのが現状であります。

 現在、入所者の平均年齢は82歳を超え、高齢化、障害の重度・重複化に対応した医療・看護・介護体制の強化は喫緊の課題となっているにもかかわらず、ハンセン病療養所の医療等の体制は、国家公務員の定員削減計画によって、連年にわたって職員数が削減され続けており、食事・排せつ等の介助の不足など、入所者の療養生活に多大な支障が生じ、入所者から悲痛な不安の声が寄せられております。

 このような窮状を踏まえ、今回、国に対して、ハンセン病療養所入所者に十分な医療及び生活を最期まで保障する責任を有していることを深く自覚し、入所者の医療・生存権を最後の一人まで保障すべく、一つ、国家公務員の定員削減計画の対象から国立ハンセン病療養所職員を除外すること。二つ、国立ハンセン病療養所の賃金職員の早期定員化に向けた長期計画を策定すること。三つ、国立ハンセン病療養所の医師・看護師・介護員ほか行政職(二)職員の充足・増員を図ること。

 以上3点について、療養所所在都市として強く要望しようとするものであります。

 何とぞ満場の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、私の趣旨弁明を終わらせていただきます。



○議長(鎌田基志君) 以上で提出者の趣旨弁明は終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第4号については、先例に従い、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号については、質疑・委員会付託・討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 それでは、これより、議員提出議案第4号国立ハンセン病療養所の職員削減を行わず、医療・看護・福祉の充実を求める意見書を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(鎌田基志君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第4号は、原案のとおり可決されました。

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○議長(鎌田基志君) 以上で今期定例会の全日程を終わりました。

 これにて平成25年第4回高松市議会定例会を閉会いたします。

      午前10時59分 閉会

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地方自治法第123条第2項による署名者



         議      長





         議      員





         議      員