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平成26年[2月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文




2014年03月13日:平成26年[2月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

高城委員長  これより、質疑を開始いたしますが、付託議案に限り、質疑をお願いいたします。


白川委員  一点だけ、奨学金特別会計について教育委員会にお伺いします。高校・大学あわせて5700万円余の減額ということで、貸し付けの希望者が見込みより少なかったということであります。しかし、それは今の学生の方の実感とは違うのではないかと思うのですが、毎年減っている傾向なのでしょうか。この見込みよりも少なかったという主な理由にはどのようなものがあるとお考えでしょうか。


細松教育長  高等学校等奨学金につきましては、具体的に申し上げますと、50人程度人数が減ったということでございます。それから大学生等奨学金については、人数ではなく、制度において、例えば自宅から通う場合に、3万円か4万5千円のどちらかを選択するようになっております。予算措置は高額の方で行いますが、実際には少ない額で借りるということで、結果的に減額措置をさせていただいているところです。県独自の制度である大学生等奨学金の方については、結構、毎年利用がございますし、高等学校等奨学金につきましても、傾向的には爆発的な利用状況ではないのですけれども、それほどは増減がないという状況で推移してきていると認識しております。


都築委員  この際ですから、何点かお聞きします。大きくは、一点目が増額補正の事業があります。教育委員会の説明資料の26ページで、県立高校運営事業が900万円ほど増えています。この説明と、48ページの県立総合水泳プール管理運営事業費で、少ないですけれども120万円ほど増えていますが、この中身をご説明していただきたい。あと、全会計では100億円を超えて明許繰越がされておりますが、教育委員会の方でも繰越理由で、「工事内容等の調整に不測の日時を要し」というような、文言が並んでいるのですが、例えば、この不測の日時という、「不測」の部分のご説明をいただければと思います。例えば、49ページの県総合運動公園護岸改修工事で1億2300万円の明許繰越ですが、「地元関係者との工事条件等の調整に不測の日時を要し、」と記載されています。これはどのような理由なのかご説明ください。


細松教育長  それぞれについて、ご説明申し上げます。26ページの県立高校運営事業における900万円余の増額補正でございますが、細かく申し上げますと、一般運営費が160万円ほど、それから、農業課の実習費が1000万円ほど増えており、それと減額したものとの差引により、900万円余の増額補正でございます。48ページの県立総合水泳プール管理運営事業費の120万円ですが、これは競技用器具等の購入費による増額でございます。それから、次のページの県総合運動公園護岸改修工事でございますが、これは北側の護岸の改修を行っているものでございますけれども、海に面しているということで、漁協との調整を要するといったことで、漁協との関係から時期が少しずれたということで、繰越をお願いするという内容でございます。


都築委員  県立高校運営事業の一般運営費の増加ということですが、もう少し具体的に、何が増えたのか、一般運営費とは何かということ。あと、想像はついていましたが、漁協関係ということですが、いろいろな工事の流れ・手続きのなかで、関係する利害関係者との調整を終えた上で工事に入るのか、あるいは、急遽こういったことが持ち上がってきたのか、いわば、明許なのか事故なのかという話もあります。そういったところもご説明をお願いします。


細松教育長  県立高校運営事業の一般運営費は、学校を運営するためのもろもろの光熱水費をはじめとする全ての諸雑費でございます。学校としての施設を維持するために、当然、水道代等いろいろな経費が入っているということでございます。それから、護岸関係についてでございますが、工事の開札が、今年に入って行われたということで、これから工事に先立って調整をする訳ですけれども、漁協のいろいろな操業等との関係から、その調整が春に少しずれ込むために明許繰越をお願いするということです。そもそもこれは入札をもっと早くしていれば、こういうことはなかったのかもわかりませんが、入札が今年に入ったために、こういったことになったと理解しております。


高城委員長  ほかに質問はございませんか。
 ないようですので、以上で質疑を終局いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


高城委員長  異議なしと認め、質疑を終局いたします。
 本日はこれをもって散会いたします。