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徳島県 阿南市

平成14年 3月定例会 03月01日−01号




平成14年 3月定例会 − 03月01日−01号







平成14年 3月定例会



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 │            平 成 14 年               │

 │        阿南市議会3月定例会会議録(第1号)         │

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                               阿南市告示第7号



 平成14年阿南市議会3月定例会を次のとおり招集する。



                             平成14年2月22日



                           阿南市長 野 村   靖



 1.招集の日  平成14年3月1日



 1.招集の場所 阿南市議場



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      平成14年3月1日(金曜日)午前10時    開会



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議事日程(第1号)

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3

 議案第1号 阿南市奨学資金貸付条例について

 議案第2号 阿南市立幼稚園子育て支援保育実施条例について

 議案第3号 阿南市立幼稚園の授業料及び子育て支援保育料徴収条例について

 議案第4号 阿南市例規の電子化に伴う現行条例の用字、用語等を統一する条例について

 議案第5号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例について

 議案第6号 阿南市農機具倉庫の設置及び管理に関する条例について

 議案第7号 阿南市共同作業場設置条例の一部を改正する条例について

 議案第8号 阿南市営住宅条例の一部を改正する条例について

 議案第9号 阿南市水道事業条例の一部を改正する条例について

 議案第10号 阿南市学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例について

 議案第11号 阿南市特別会計条例の一部を改正する条例について

 議案第12号 阿南青少年補導センター設置条例の一部を改正する条例について

 議案第13号 阿南市教育集会所設置条例の一部を改正する条例について

 議案第14号 阿南市土砂等による土地の埋立、盛土及びたい積の規制に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第15号 阿南市事務分掌組織条例の一部を改正する条例について

 議案第16号 阿南市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第17号 阿南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第18号 阿南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第19号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について

 議案第20号 神崎製紙興和会基金条例の一部を改正する条例について

 議案第21号 阿南市社会福祉会館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例について

 議案第22号 阿南市国民年金保険料納付組合条例を廃止する条例について

 議案第23号 平成13年度阿南市一般会計補正予算(第5号)について

 議案第24号 平成13年度阿南市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

 議案第25号 平成13年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について

 議案第26号 平成14年度阿南市一般会計予算について

 議案第27号 平成14年度阿南市国民健康保険事業特別会計予算について

 議案第28号 平成14年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計予算について

 議案第29号 平成14年度阿南市伊島診療所事業特別会計予算について

 議案第30号 平成14年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計予算について

 議案第31号 平成14年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計予算について

 議案第32号 平成14年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について

 議案第33号 平成14年度阿南市老人保健特別会計予算について

 議案第34号 平成14年度阿南市公共下水道事業特別会計予算について

 議案第35号 平成14年度阿南市介護保険事業特別会計予算について

 議案第36号 平成14年度阿南市伊島地区生活排水処理事業特別会計予算について

 議案第37号 平成14年度阿南市学校給食事業特別会計予算について

 議案第38号 平成14年度阿南市奨学資金貸付事業特別会計予算について

 議案第39号 平成14年度阿南市水道事業会計予算について

 議案第40号 平成13年度阿南市土地造成事業会計補正予算(第1号)について

 議案第41号 平成14年度阿南市土地造成事業会計予算について

 議案第42号 公有水面埋立てについて

 議案第43号 徳島県市町村総合事務組合の共同処理する事務の追加及び徳島県市町村総合事務組合規約の変更について

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 本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案第1号から議案第43号

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出席議員(28名)

  1番  山  崎  雅  史 議員

  2番  神  原  照  夫 議員

  3番  横  田  守  弘 議員

  4番  日  下  公  明 議員

  5番  住  友  利  広 議員

  6番  林     孝  一 議員

  7番  久  米  良  久 議員

  8番  松  原  良  明 議員

  9番  島  尾  重  機 議員

 10番  達  田  良  子 議員

 11番  野  村     栄 議員

 12番  奥  田     勇 議員

 13番  鶴  羽  良  輔 議員

 14番  嶋  尾  秀  昭 議員

 15番  折  野     博 議員

 16番  松  橋  リ ツ 子 議員

 17番  荒  谷  み ど り 議員

 18番  小  島  正  行 議員

 19番  山  下  久  義 議員

 20番  保  岡  正  広 議員

 21番  近  藤  治  郎 議員

 22番  秋  本  喜 久 雄 議員

 23番  吉  積  明  徳 議員

 24番  片  山  敬  史 議員

 25番  仁  木  一  郎 議員

 26番  岩  佐  博  文 議員

 27番  野  中  邦  男 議員

 28番  兼  竹  安  秀 議員

   +++++++++++++

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       野 村   靖

 助役       片 山 正 晴

 助役       藤 井   格

 収入役      平 尾 全 弘

 教育委員長    井 上 惠 一

 教育長      大 川 勝 定

 代表監査委員   清 崎   薫

 総務部長     田 中 敏 彦

 企画部長     芝 山 日出高

 市民環境部長   山 田 俊 典

 保健部長     橋 本 昭 雄

 福祉部長     中 田 哲 二

 産業部長     稲 原 和 男

 建設部長     立 石 孝 則

 水道部長     布 川 敏 雄

 理事       佐 藤 清次郎

 理事       高 島 彰 洋

 理事       井 口 正 量

 理事       松 村 輝 雄

 教育次長     森 本 豊 實

 秘書広報課長   米 沢 敏 信

 財政課長     陶 久 泰 臣

   ─────────────

議会事務局出席職員氏名

 事務局長     勝 瀬   孝

 事務局次長    小 出 勝 美

 事務局主幹    眞 本 靜 生

 議事調査係長   越久村 仁 司

 書記       山 脇 雅 彦

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○議長(岩佐博文議員) ただいまから平成14年阿南市議会3月定例会を開会をいたします。

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○議長(岩佐博文議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(岩佐博文議員) この際、諸般の報告をいたします。

 まず、議長会関係についての報告書をお手元に配付をいたしましたので、御了承をお願いを申し上げます。

 次に、お手元に御配付のとおり、市長から議案第1号より議案第43号までの計43件と地方自治法の規定による報告2件が提出されております。

 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

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○議長(岩佐博文議員) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により5番住友議員、6番林議員を指名をいたします。

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○議長(岩佐博文議員) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、去る2月22日に議会運営委員会を開いて協議されておりますので、その結果について、委員長の報告を求めます。

 兼竹議会運営委員長。

   〔兼竹議員登壇〕



◆議会運営委員長(兼竹安秀議員) おはようございます。

 議長の御指名がございましたので、議会運営委員会の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る2月22日に会議を開き、今期定例会の会期日程等について協議をいたしました。その結果につきましては、さきに御通知いたしましたとおりでございます。

 まず、日程から申し上げますと、本日開会し、2日から5日までは議案調査のため休会とし、6日及び7日に一般質問を行い、8日は一般質問及び議案質疑を予定いたしております。9日から17日までを再び休会として、この間に各常任委員会で付託案件の審査を行っていただき、3月18日に採決、閉会を予定いたしております。

 以上18日間の会期を予定いたしておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げまして、議会運営委員長の報告といたします。



○議長(岩佐博文議員) お諮りをいたします。

 ただいま兼竹委員長から御報告がありましたとおり、今期定例会は本日から18日までの18日間とし、2日から5日まで及び9日から17日までは休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(岩佐博文議員) 日程第3 議案第1号から議案第43号までの計43件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 野村市長。

   〔野村市長登壇〕



◎市長(野村靖) おはようございます。

 本日、平成14年阿南市議会3月定例会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては公私何かと御多用の中にもかかわりませず御出席をいただき、まことにありがとうございます。

 平素は市政の各般にわたり御指導、御協力を賜っておりますことに対しまして厚くお礼を申し上げます。

 開会に当たりまして、平成14年度の予算案を初めとする提出議案の説明に先立ち、市政に取り組む所信の一端を述べ、議員各位を初め市民皆さんの御理解と御支援を賜りたいと存じます。

 21世紀の幕あけは、社会経済情勢ともに国の内外において不安定な出発となりました。米国中枢同時多発テロとその後の対テロ戦争は、IT不況を引き金にした世界的な消費、生産の縮小に追い打ちをかける結果となり、テロに直撃された米国経済の混乱がいつどのような形で収束に向かうのか、こうした動向が2年連続のマイナス成長が懸念される我が国の経済に与える影響も少なからずあるものと考えられます。

 我が国の愁眉を開くことは、景気の回復であります。このため国においては、聖域なき構造改革に全力で取り組み「改革なくして成長なし」の方針のもと、厳しい経済財政状況の中、我が国の経済の再生を図る道を、物価下落と景気後退が同時進行するデフレスパイラルを避けながら経済の持続的な成長を高めるための改革を優先しつつ、潜在能力を開花させ、民需主導型の成長を目指し、あらゆる分野において改革を推進しております。政府の14年度予算も「改革断行予算」と位置づけ、国債発行額を30兆円以下に抑えつつ、特殊法人への支出を削減する一方、歳出を抜本的に見直し、予算配分を大胆にシフトすることによって経済構造の転換を促進しております。

 本市におきましても、国の諸施策の推進状況を見守りながら的確に対応できるよう努めてまいる所存であります。

 また、本市では、平成13年度から平成22年度までを目標年次とする「第4次阿南市総合計画」がスタートいたしました。

 ところで、政府は、平成14年度の経済見通しを発表しておりますが、14年度は集中整備期間であり、引き続き厳しい財政状況に甘受せざるを得ないとの見解を示しております。

 構造改革という、うねりの中で、昨今の社会経済情勢はまことに厳しい状況でありますが、阿南市政の共通目標であります「第4次阿南市総合計画」の重要施策を着実に推進してまいりたいのであります。夢と輝きのある阿南市の創造に邁進し、本市が21世紀において確固たる地位を確保することができるよう、議員各位を初めとする市民皆さんの御理解、御支援を得ながら、職員それぞれが力を結集し、本市の独自性と特色を出し、市民福祉の向上につなげていくかということを至上課題として、渾身の努力を傾注してまいりたいと考えております。

 また、昨年末、国においては能力制度等の導入も含む国家公務員法の改革の大綱が示され、平成15年度に改正を行い、平成18年度を目途に新たな公務員制度に移行させるとしています。

 昨今の社会経済情勢の中で、公務員に対する厳しい見方、意見もございます。こうした状況もあわせまして、本市におきましては、昨年の職員の不祥事の反省に立ち、なお一層の公務員倫理の確立と、職員が自己の担当する業務に精通し、その知見と経験を磨きつつ常に他の業務に取り組む職員の状況も配慮するという人間的なネットワークの広がりが組織の活力を高め、個人の能力と幅広い識見を育てていく基盤になるものと考えております。特に、職員一人一人の意識改革からさらに幅の広い流れをつくり出してまいりたいと存じております。

 次に、平成13年度の一般会計につきましては、道路、住宅等の生活関連施設の整備及び少子・高齢化社会に対応した福祉施策、教育文化の向上、産業の振興等に意を用い、限られた財源の中で活力ある阿南市づくりの推進と諸施策の進捗に努めてまいりました。

 特に、国における地方交付税総額の減額や制度の改正、橘湾の石炭火力発電所並びに法人関係の税収増などの要因が相まって普通交付税が不交付の状態となっております。しかし、このことが直ちに財政状況の好転を示すものではなく、各種事業費の増嵩、繰出金、公債費の増加など厳しい財政状況であります。なお、投資的事業のうち用地関係業務並びに国、県等の関係機関との調整などから、約20億3,000万円の事業費について繰り越しせざるを得ない状況となっております。

 収支の見通しにつきましては、これら繰り越しに伴う留保財源や住宅新築資金等貸付事業の繰上充用があることから、財政調整基金の繰り入れをほぼ全額予定しておりますが、普通会計におきましては収支の均衡は保持できるものと予測いたしております。

 次に、平成14年度の当初予算につきましては、国の地方財政計画等で公共事業や社会保障費の抑制、地方交付税総額の減額など、引き続き厳しい状況が続いております。本市におきましては、扶助費、公債費などの義務的経費、さらに少子・高齢化社会に対応する政策経費、介護保険事業会計への繰出金などが増額となっております。このため、石炭火力発電所等の税収は増収となっておりますものの普通交付税の計上は困難でありますので、財政運営については慎重な配慮が必要な年と考えております。

 このような状況でありますが、「第4次阿南市総合計画」の理念に沿って道路、都市計画道路等の道路網、都市下水路、住宅などの生活関連基盤の充実、阿南駅周辺の整備、農林漁業対策、商工業の振興、少子・高齢化社会に備えて介護支援や子育て支援施策の充実、教育施設の整備、人権教育、生涯学習の推進など、市民が「活力あふれ豊かな心でふれあう阿南」を実感できる社会を目指すことを念頭に、財源の確保を図りながら重点的かつ効果的な予算編成を行ったところであります。

 今後の予算執行に当たりましては、基金の留保額が減少するなど厳しい状況下でありますので、さらに節度ある財政運営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、「行財政改革推進大綱」の策定につきましては、経済不況の深刻化や行政に対する市民の関心の高まりなど社会経済情勢の変化に対応する施策として、本市におきましても、平成9年度に策定いたしました「阿南市行財政改革推進大綱」を見直し、平成14年度以降5年間を視野に入れた新たな推進大綱を策定すべく、昨年から諸準備を進めてまいりました。

 まず、内部組織である阿南市行財政改革推進本部を中心に作成した「阿南市行財政改革推進大綱」見直し案につきまして、広く市民各界の意見を反映いたしたく、昨年12月に、市民代表12名から成る「阿南市行財政改革懇話会」を設置いたしました。懇話会では5回にわたる御審議をいただき、先般2月14日に答申をまとめていただきましたので、今後は答申の内容を尊重し、本年4月からの実施に向けての取り組みを行っております。

 今回の推進大綱の内容は「経営的視点に立った行財政運営の推進」と「市民が主役の市政の推進」に大別し、事務事業の見直し、財政の健全化、組織機構の確認、人材育成等、10項目にわたって取り組むべき重点事項を定めております。

 今後は、議員各位を初め市民皆さんの御理解、御協力をいただきながら、この大綱を改革の指針としつつ、「活力あふれ豊かな心でふれあう住みよい阿南」の行財政運営を目指して取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、行政組織の機構改革につきましては、急激な社会状況の変化や地方分権など地方自治の新時代を迎え、時代の要請に応じた行財政運営を効率的に推進するためには、当面する行財政課題や行政ニーズに的確に対応できる執行体制の整備を図ることが重要であります。このような観点から、平成14年度の組織機構につきまして、事務事業の進捗状況並びに政策課題の優先度等に慎重な検討を加えた中で、部・課の編成がえを進めることにより、簡素で効率的な行政システムの確立を図ってまいりたいと考えております。

 次に、市民生活の安全の確保につきましては、快適で住みよい居住環境づくりの一環として取り組んでおります交通安全対策並びに各種の相談業務の一層の充実を図ることが必要であります。こうしたことから、その職務を担当する専門的人材の確保を図ることにより、関係機関との一層の連携を深め、市民が安全で安心して生活できるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。

 次に、光ファイバー網の整備事業につきましては、現在、国土交通省が管理する那賀川及び桑野川において洪水時の水位、流量や堤防、樋門の河川施設などの各種情報を瞬時に収集することによって洪水などの災害に素早く対応できるよう、光ファイバー整備事業が進められております。

 本市におきましても、この事業に関連して平成14年度に那賀川、桑野川の光ファイバー網にアクセスする「河川管理情報システム」の整備を進めたいと考えております。この光ファイバー網に接続し、各種の河川データを受信することによりまして、両河川の沿川での空間管理カメラによる洪水の映像及び堤内の浸水状況をリアルタイムに収集でき、水害対策や排水ポンプ車の要請判断等、災害時の迅速な対応が可能になるものと考えております。

 次に、農業振興につきましては、経済の低迷やIT革命とも言われる情報通信技術の飛躍的な発展、輸入農産物の急増による国内産品への圧迫など、農業を取り巻く情勢は急激に変化いたしております。

 平成11年には「食料・農業・農村基本法」が施行され、農地の有する多面的機能等を確保するため、平成12年度を初年度とした中山間地域等直接支払交付金事業の実施を初め、推進体制の確立、対象農用地面積の拡大を図り、持続的な農業の振興に努めているところであります。

 また、県の新世紀園芸ランド推進事業の創設に伴い、本市では、阿南市園芸ランド推進本部を軸として園芸作物の振興を図るとともに、栽培面積の拡大など産地の育成強化に努めております。

 次に、牛海綿状脳症問題につきましては、全頭検査による安全性の確保がシステム化され、激減している消費動向に少しの明るさが感じられようとした時期に、一連の牛肉偽装事件が発生し、消費者を初め生産者も含め関係各方面への大きな影響が懸念されております。

 次に、林業振興につきましては、「林業基本法」が大幅に見直され、新たに「森林、林業基本法」が制定されたことに伴い、森林の適正な整備を推進する施策として、平成14年度を初年度とする「森林整備地域活動支援交付金制度」が創設されました。この制度は、森林の有する多面的機能の確保と林業の持続的な発展を目指しておりますので、農業振興における中山間等直接支払交付金事業とあわせて期待を寄せているところであります。

 次に、水産業振興につきましては、平成14年4月からペイオフが解禁となり、単独の漁業協同組合において信用事業の継続していくことが非常に難しい局面を迎えております。

 一方、平成10年に施行された「漁協合併促進法」に基づき、市内関係漁協においては合併研究会が設置されましたが、根強い地域意識、漁協間の財務格差等の課題が山積いたしております。本来、漁協の果たすべき役割は、漁村地域の中核的組織として漁業経営安定への寄与、水産物の安定供給等社会的役割を担っており、合併推進により漁協の再構築を図ることが急務となっております。こうしたことから今後とも、県並びに県漁連、信漁連のみならず関係機関とも連携しながら側面的支援をいたしてまいりたいと考えております。

 次に、我が国の雇用情勢等につきましては、長期にわたる経済の低迷等に伴い、雇用情勢は依然として厳しく、昨年12月末での完全失業者数は340万人、完全失業率も5.6%となっており、県内の経済状況につきましても、本年1月の企業倒産件数が過去10年間で最多になったとの新聞報道や徳島県内の1月の有効求人倍率が0.50と停滞感を強めている状況であります。

 国においては、こうした厳しい雇用情勢を検討し、これまでの緊急地域雇用特別交付金事業の見直しを行い、新たに平成14年1月から平成16年度までの3年間の事業として「緊急地域雇用創出特別交付金事業」をスタートさせております。

 本市としましては、雇用・就業機会の創出、拡大を図るため、この交付金事業を活用し、平成14年度から3カ年の事業として情報技術学習推進事業、預かり保育事業等を実施することとし、平成14年度事業費として4,000万円余りを予定しております。

 次に、国営那賀川農地防災事業につきましては、昨年3月に那賀川統合堰の建設位置変更に伴う変更計画が確定し、その後、上大野町において那賀川幹線導水路工事等の発注がなされております。平成14年度におきましては、引き続き幹線水路工事等に必要な工事用道路、那賀川幹線導水路の工事等を実施する予定と伺っております。

 国においては公共投資関係予算が削減されるなど、公共事業を取り巻く状況は厳しいものがありますが、今後とも関係土地改良区、関係市町村等と協力し、本事業の進捗が図られるよう努力してまいりたいと考えております。

 次に、阿南駅周辺整備事業につきましては、阿南駅の橋上化及び自由通路の新設、並びに駅前広場整備の3事業を一体的に施行し、鉄道により分断された東西の市街地を結び、鉄道利用者等の利便性を高め、高速バスと鉄道の乗り継ぎの強化を図り、バリアフリー化による高齢者や子供・障害者に対する安全の確保など、交通結節機能の改善を目的としており、このことが市街地の活性化につながるものと考えております。

 昨年12月市議会におきまして、JR四国株式会社との協定書の締結について御承認をいただき、現在、それぞれの事業の実施設計を行っております。

 また、本年4月には仮駅舎及び仮駅前広場の工事に着手し、夏ごろからは、現駅舎の撤去作業を行い、本体工事に着手する予定であり、平成15年秋の完成を目指し鋭意取り組んでまいりたいと考えております。

 この3事業に関連して、駅を中心とする20ヘクタールの区域について、土地区画整理事業調査を行っております。この調査は国及び県の補助事業として実施しており、市街地開発に最も適した区画整理事業の導入を検討しているものであります。

 なお、昨年11月には、調査対象地区内の地権者並びに農業・商工業経営者の約300人を対象に、まちづくりに対するアンケート調査を実施しました。各種の御意見をいただきましたので、今後のまちづくりに反映しながら市街地の活性化に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、桑野川の治水整備につきましては、緊急かつ重要課題であり、整備の促進に努めております。国土交通省・県におきましては「河川災害復旧等関連緊急事業」等でそれぞれ工事が施工されております。

 また、左岸引堤事業につきましては、国土交通省直轄管理区間の流下能力の拡大による治水安全度の向上を果たすものであり、用地関係者並びに地区協議会等に対しまして地元説明会を開催するとともに、宝田・本庄地区では幅杭の打設と現地説明を実施するなど、事業の進捗が図られているところであります。

 なお、引堤事業と沿川地区の浸水被害の軽減を緊急的に実施するために、国土交通省では平成14年度予算要求として、左岸引堤と排水機場建設を集中的に行う「桑野川床上浸水対策特別緊急事業」の新規着手の要求をいたしております。本市としましても、「桑野川床上浸水対策特別緊急事業」の平成14年度新規採択に向けまして、国等の関係機関に強く要望を重ねておるところであります。

 次に、公共下水道事業につきましては、雨水対策工事のうち雨水管渠工事は計画どおり本年3月末までに完成の予定であります。

 先般、面整備の見直しを行いましたところ、西石塚地区の浸水被害をより効率的に解消するためには、さらに1支線の整備を図る必要性が生じましたので、雨水3号支線築造工事を計画いたしました。先般、2月18日には実施設計の発注を行い、工事につきましては、平成14年度に取りかかる予定であります。

 次に、富岡ポンプ場建設につきましては、スポーツセンターの解体工事も完了し、平成14年度から計画的にポンプ場建設に取り組むことにいたしております。

 なお、受益者負担につきましては、阿南市公共下水道事業受益者負担金等審議会の中間報告をもとに、先月、計8回の地区説明会を開催をいたしました。この説明会での受益者の皆さん方の御意見等を次回の審議会に報告し、審議を重ねていただき、答申を賜り、受益者の皆さんに御理解をいただける負担金を決定いたしてまいりたいと考えております。

 今後におきましても、雨水対策につきましてはポンプ場等の早期完成を目指し、また、汚水対策につきましては早急な整備を図り、一日でも早く下水道施設が供用できるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、阿南市営住宅ストック総合活用計画につきましては、市営住宅の10年間の総合的なビジョンを策定するものであります。今後の住宅のあり方としましては、市民のライフスタイル、ライフ・ステージ、家族形態、世帯構成に応じた「住み替え」、少子・高齢化社会への対応として「高齢者の居住の安定」、地域の活性化や発展を支える「若人が地域に定住・定着しやすい住宅供給」等への配慮が課題として求められております。このため本市では「阿南市営住宅審議会」に諮問し、市営住宅の実情を踏まえて良好な住宅資産を形成し適正に活用するため、ストック活用の基本理念、基本目標などを現在、審議していただいているところであります。同審議会からの答申内容を尊重する中で、本市では、建設が進んでおります西方団地に継ぐ建てかえや既存住宅の改修・改善計画、駐車場の整備等について策定されます阿南市営住宅ストック総合活用計画に基づき、住宅政策を進めてまいりたいと考えております。

 次に、「阿南市都市計画マスタープラン」の策定につきましては、昨年の3月に策定いたしました「第4次阿南市総合計画」の指針に基づき、長期的な視点に立った都市づくりの具体性のある将来ビジョンを確立し、地域別のあるべき市街地像、地域別の整備課題に応じた整備方針、地域の都市生活、経済活動等を支える施設計画等をきめ細かく総合的に定めるものであります。

 昨年6月に実施しました市民アンケートの調査結果を分析・検討し、魅力ある「住みたい」と思える「暮らしの場」を創造していくため、都市づくりのテーマを「世代を越えて住み継がれ人々が集う交流都市あなん」「自然と人と文化が調和する定住拠点都市を目指して」と設定し、全体構想や地域別構想について、作業部会並びに策定委員会を開催し審議をいたしてまいりました。この原案は「阿南市都市計画審議会」に御報告し、早い時期にパンフレット等によりまして市民皆さん方に公表いたしたいと考えております。

 今後の都市計画におきましては、このマスタープランを道しるべとし「活力あふれ豊かな心でふれあう阿南」の実現に向けて取り組んでまいりたいと存じます。

 次に、阿南スポーツ公園の建設事業につきましては、このスポーツ公園は市民のレクリエーション活動の活性化、相互の交流と子供たちの健全育成に大きく寄与、貢献できるものとして、多目的広場、遊具広場と遊歩道等の建設を進めております。平成14年度からは完全学校週5日制が実施されることから、完成後は子供たちの自由な遊び場や豊かな体験ができ、また、市民の憩いの場として幅広く利用していただけるものと考えております。

 現在の進捗状況につきましては、造成工事、進入道路工事がほぼ完了いたしましたので、給水工事、植栽工事、トイレの建築関係工事を発注いたしました。また、遊具工事につきましては、コンペ方式により業者を特定し、現在、実施設計を行っており、公園全体の完成は本年7月下旬を目指しております。

 次に、同和対策につきましては、本市におきましては「人権の尊重・同和行政の推進」を市政の重要課題に位置づけ、行政の責務として推進し、同和問題の解決に向けて取り組んでまいりました。

 こうした中、国におきましては本年3月末をもって「地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」、いわゆる「地対財特法」が期限を迎え、これまで実施されてきました特別対策は終了いたすこととなるわけであります。このような状況の中で本市におきましても、基本的には特別措置としての同和対策事業は本年度末をもって終了することにいたしております。

 しかし、県におきましては、平成13年12月にまとめられた「徳島県同和問題懇話会」の答申の趣旨を体され、平成14年度以降の県単事業の同和対策36事業について詳細な見直しを行い、激変緩和的措置が必要な場合及び周知期間が必要な事業について、期間を限定して経過措置を講じようとしております。このため、県単独の補助対象となる同和対策に関する事業につきましては県の見直しの方向に沿って対応いたしてまいりたいと考えております。

 なお、残された課題の早期解決に向けましては、必要な施策を一般対策の中で創意工夫を加えながら取り組みを進めてまいりたいと存じております。

 次に、介護保険事業につきましては、平成13年度の決算見込みにつきましては、要介護認定者数や介護サービスの利用希望率などが事業計画の試算数値を超えており、保険給付費は増加傾向にあります。基準保険料の額につきましては変更がありませんので、歳入不足が生じており、そのため県の財政安定化基金支出金を活用しているところであります。今後におきましても、保険給付費の推移を見きわめながら慎重な事業運営に努めてまいりたいと考えております。

 また、平成14年度において、平成15年度を初年度とする新たな事業計画の策定に取り組むことにしております。

 介護保険事業の円滑な運営を期するためには、公平な負担のもとに将来にわたる財政の健全性を確保することが不可欠であります。保険料負担と保険給付の均衡を図ることは、介護保険制度の将来を決定する課題であると考えております。それぞれの家庭が抱えている課題は、その家庭にとって重要な問題であります。限られた枠組みの中ではありますが、新たな事業計画の策定に向けまして着実な事業運営を目標に、努めてまいりたいと考えております。

 次に、少子化対策における子育て支援につきましては、仕事等の社会的活動と子育て等の家庭生活との両立を容易にするとともに、子育ての負担感を緩和し、安心して子育てができる環境整備に努めております。保育所におきましては延長保育、一時保育、障害児保育、地域子育て支援センター事業等の特別保育事業を実施しております。

 また、年ごとに増加する低年齢児保育につきましては、平成14年度から津乃峰保育所におきまして1歳児の入所に取り組むなど、保護者要望に対応した取り組みを進めております。

 特に、市民ニーズの高くなっております放課後児童健全育成事業につきましては、都内5カ所で開設し、その利用の促進に努めております。なお、富岡児童クラブにつきましては、校区が広範な中で現在の民間施設では安全面等利用上の課題等もありますので、小学校に付設した形での施設整備を推進したいと存じております。

 次に、児童虐待等さまざまな児童問題に対応する施策としまして、県児童相談所を含め、市内の児童に関係する機関等を構成員として「阿南市児童家庭支援ネットワーク」を平成12年度に設置しております。今後におきましては、法制化に伴い増員された主任児童委員との連携を深め、児童問題の早期発見に努めるとともに、適切かつ早期の対応を行うため、関係機関との連携強化、相談体制の充実を図るなどの取り組みを推進し、児童福祉の向上を期してまいりたいと考えております。

 次に、障害者対策につきましては、本年5月31日に「第47回日本身体障害者福祉大会・とくしま大会」が「アスティとくしま」で開催されることになっております。本大会は、全国各地から身体障害者並びに関係者約5,000人が集い、身体障害者に関する諸課題を確認しアピールするとともに、新しい時代に向けてノーマライゼーション社会の実現を目指し、身体障害者の自立と社会参加を推進し、福祉の増進を図る目的で開催されるものであります。阿南市からも身体障害者の方々を初め関係者多数が参加を予定いたしております。

 本市としましては、大会への支援を初め障害のある人の自立と社会活動への参加促進を図るとともに、障害のある人が障害のない人と同等に生活し、ともに生き生きと活動できる社会の実現に今後とも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に「ねんりんピック」につきましては、平成14年度に阿南市実行委員会を設立し、本市で開催いたします剣道大会のリハーサル大会を実施いたすことにしております。先催県からの情報・資料では、大会参加者の多くの方が開催県挙げての歓迎に感激し、地元ボランティアや大会関係者、役員の対応に感謝して再び大会に参加したいと考えている状況が明らかになっております。また、県外からの参加者の半数以上が、競技終了後、観光を予定しており、そのうちの半数以上の方が4泊5日以上の滞在をしているとのことであります。こうしたことから「ねんりんピック」が高齢者の中心とした国民の健康保持・増進、社会参加等、生きがいの高揚を図り、長寿社会の形成を目指すという目的のほかに多様な波及効果をもたらしていることが想定できます。

 本市としましては、今日まで進めてまいりました高齢者福祉対策に加え、「ねんりんピック」が高齢化時代の地域社会のあり方を市民一人一人が考えていく大きな契機としてとらえ、諸準備を進めてまいりたいと考えております。

 次に、電源三法交付金事業として整備を進めておりました「大野老人憩いの家」が、昨年11月末に完成いたしました。また「新野老人憩いの家」につきましては、同交付金事業の適用を受け、現在、設計協議を地元と進めており、本年7月ごろに着工いたし、年内完成を予定しております。こうした老人憩いの家が高齢者を中心に広く市民に親しまれる施設として利用いただくことを期待いたしております。

 次に、完全学校週5日制の対応につきましては、子供たちにゆとりの中で「生きる力」をはぐくむため、学校・家庭・地域社会が相互にバランスのとれた取り組みを展開する必要があります。学校教育においては、児童・生徒が意欲を持って学習や生活に主体的に取り組むことができるよう全教育活動を見直し、教育課程の編成や指導方法などに工夫改善を加え、開かれた学校運営の充実に努めてまいりたいと考えております。

 また、児童・生徒が家庭や地域社会の生活時間を主体的に活用し、豊かな人間性や社会性をはぐくむことができるよう学校や社会教育施設、スポーツ施設における子供たちを中心とした取り組みに向け、地域の教育力の活性化等、その推進体制の整備充実を図ってまいりたいと考えております。

 さらには、乳幼児や思春期の子供を持つ親等が子育てに悩みや不安を持っていることなどから、子育て講座等、子育て支援事業の充実を図るべく幅広い関係機関、団体との連携を図ってまいりたいと考えております。

 次に、人権教育・啓発につきましては、平成12年12月に施行された「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」及び「人権教育のための国連10年阿南市行動計画」等に基づき、人権教育・啓発にかかわる活動を効果的、総合的に推進してまいりたいと考えております。

 まず、人権教育につきましては、生涯学習の視点に立って幼児期からの発達段階を認識し、地域の実情等に応じて学校教育と社会教育とが相互に連携を図りつつこれを実施する必要があります。特に、人権教育の推進に当たっては、教育の全領域においての人権教育を、これまでの同和教育や啓発の成果と手法を生かし、学校・家庭・地域社会との連携を図る中で推進してまいりたいと考えております。

 次に、人権啓発につきましては、市民一人一人が人権意識を高め、あらゆる差別を許さない行動を持つことができるよう、その手法に創意工夫を凝らし、教育と一体となった啓発活動を展開していくことが重要であると考えております。一日も早く「明るく住みよい阿南」を実現させるために、市内の各種関係機関等との有機的な連携協力関係の強化に努めながら推進してまいりたいと存じております。

 次に、奨学金制度等につきましては、本年3月末をもって「地対財特法」が失効することに伴い、国・県の方向に準じ、現在の同和入学等支度金制度は廃止、同和奨学金制度は経過措置を残して廃止することにいたしております。したがいまして、現行の阿南市奨学資金貸付基金制度の見直しを行うとともに整備を図り、経済的理由により就学困難な市民の方に対し日本育英会奨学金及び徳島県奨学金制度の活用を基本としながら補完的な役割を担うことができるよう、新たに「阿南市奨学金貸付条例」を提案させていただいておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 次に「第13回日本ウミガメ会議」につきましては、本年11月15日から3日間の日程で、阿南市文化会館を主会場として開催されることになっております。この会議は、日本国内外からウミガメ保護に関係する方々が一堂に会し、ウミガメの上陸、産卵状況、生態に関する研究等を発表・討論し、ウミガメの保護を図る会議と伺っております。ウミガメ会議が阿南市で開催されますことは、アカウミガメの産卵地、蒲生田海岸を有する本市にとりましても有意義なことであり、地元の方々を初め、市内の中学生・高校生にも参加いただくとともに、市民のウミガメ保護意識の高揚と環境への理解を深める機会でありますので、本会議の成功に向けて協力してまいりたいと考えております。

 次に、阿南市劇団「夢創」につきましては、文化会館の開館以来、住民参画型文化行政を推進する劇団として運営してまいりました。4回目となります本年は、昨年度の公演で好評を博した「白雪姫」をバージョンアップした「白雪姫2002」を本年の8月初旬に公開する計画で準備を進めております。劇団員、スタッフにつきましては市民から公募し、本年4月から本格的な活動を行う予定となっております。

 また、劇団「夢創」の将来を見据えるため、本市の歴史文化の伝統という見地から阿南市の歴史的実話や伝説を題材としたミュージカルの原稿を市民の方から広く募集するなど、新たな劇団「夢創」に取り組んでおり、今回も多くの皆さんに夢と感動を発信できるものと考えております。

 次に、IT講習会の取り組みにつきましては、平成13年度事業としての第1期から第3期及び追加講習が本日をもって完了いたします。第1期から第3期までの受講者3,170人に対するアンケート結果では、多数の方からステップアップとか上位の講習、また、再度同じ講習を受けたいとの要望があり、平成14年度から平成16年度までの3年間で行う「緊急地域雇用創出特別交付金事業」での取り組みを予定しております。特に本市では、市民の方々がさらに高度な情報通信技術が取得できますよう、また、就業の機会への対応等を考慮し、住民ニーズに対応してまいりたいと考えております。

 次に、辰巳に建設中の消防庁舎建設工事の進捗状況につきましては、1階の躯体コンクリート打設を終え、2階・3階の配筋と型枠工事に着手しております。本年3月末までに3階までの躯体コンクリート打設を終える予定であります。

 また、避難地整備事業につきましても、ヘリポート工事を先月発注いたしており、平成15年春の完成を目指し、工事は計画どおり順調に進んでおります。

 次に、平成2年から地元関係者の御理解と御協力を得ながら埋め立て業務を行ってまいりました十八女最終処分場の業務につきましては、平成13年12月末で終了したことに伴い、現在、田畑に復元し、旧地権者に払い下げをするための整地工事を実施しているところであります。

 続きまして、今議会に提案させていただいております案件につきまして御説明を申し上げます。

 今回提出いたしました案件は、条例案22件、平成13年度補正予算案4件、平成14年度当初予算案15件、その他、公有水面の埋め立てなど2件、合わせまして43件と報告2件であります。ただいまからその概要と提案理由の御説明を申し上げます。

 議案第1号 阿南市奨学資金貸付条例につきましては、阿南市奨学資金貸付基金に基づく奨学金に関する条例並びに同和奨学金を経過措置を残して改め、新しい奨学金を創設いたしたく、条例を制定しようとするものであります。

 議案第2号 阿南市立幼稚園子育て支援保育実施条例につきましては、幼稚園における子育て支援保育が定着してきておりますので、条例を整備しようとするものであります。

 議案第3号 阿南市立幼稚園の授業料及び子育て支援保育料徴収条例につきましては、幼稚園の授業料並びに子育て支援保育料を定めるため条例を制定し、あわせて幼稚園設置条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第4号 阿南市例規の電子化に伴う現行条例の用字、用語等を統一する条例につきましては、例規の電子化に伴い現行条例の用字、用語等を統一する基準を定めたく、条例を制定しようとするものであります。

 議案第5号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例につきましては、「公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」が平成14年4月1日から施行されることに伴い、条例を制定しようとするものであります。

 議案第6号 阿南市農機具倉庫の設置及び管理に関する条例につきましては、「地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」、いわゆる「地対財特法」が平成14年3月末日で効力を失うことから、阿南市農機具倉庫設置条例の全部を改正しようとするものであります。

 議案第7号 阿南市共同作業場設置条例の一部を改正する条例、議案第8号 阿南市営住宅条例の一部を改正する条例及び議案第13号 阿南市教育集会所設置条例の一部を改正する条例につきましては、「地対財特法」が平成14年3月末日で効力を失うことから、関係条文を整備いたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第9号 阿南市水道事業条例の一部を改正する条例につきましては、加茂谷簡易水道の給水を開始するに当たり給水区域、給水人口、給水量を変更いたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第10号 阿南市学校医等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、「公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律」の一部が改正されたことに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第11号 阿南市特別会計条例の一部を改正する条例につきましては、新しい奨学金制度を特別会計で処理いたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第12号 阿南青少年補導センター設置条例の一部を改正する条例につきましては、青少年の健全育成を図ることを目的とし、より親しみやすい名称に改めること及び設置場所を変更いたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第14号 阿南市土砂等による土地の埋立、盛土及びたい積の規制に関する条例の一部を改正する条例につきましては、条例の許可審査事務が特定の事業者等に限られることから、受益者から手数料を徴収することについて、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第15号 阿南市事務分掌組織条例の一部を改正する条例につきましては、社会経済情勢の変化に対応するとともに、地方分権など行政施策の円滑な推進を期する執行体制の整備を図りたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第16号 阿南市職員の再任用に関する条例の一部を改正する条例につきましては、「地方公務員等共済組合法」の一部が改正され、特定警察職員等の根拠となる条文に変更がありましたので、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第17号 阿南市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、「国の一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律」の一部改正に準じ、育児及び介護を行う職員の深夜勤務及び介護休暇等の取り扱いを改めたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第18号 阿南市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、「地方公務員の育児休業等に関する法律」が一部改正され、育児休業の対象となる子の年齢が1歳から3歳に引き上げられることに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第19号 政治倫理の確立のための市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例につきましては、商法の規定が一部改正されたことに伴い、条例の一部を改めようとするものであります。

 議案第20号 神崎製紙興和会基金条例の一部を改正する条例につきましては、基金運用から生じた利息を基金に積み立てるため基金の額を改めたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第21号 阿南市社会福祉会館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例につきましては、市道富岡・横見線の拡幅計画に伴い、平成14年4月1日をもって市の社会福祉会館を閉館いたしたく、条例を廃止しようとするものであります。

 議案第22号 阿南市国民年金保険料納付組合条例を廃止する条例につきましては、平成14年度から国民年金保険料徴収事務が国の直接執行事務となりますので、条例を廃止しようとするものであります。

 議案第23号 平成13年度阿南市一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出合わせて10億4,430万円を補正し、補正後の予算額を269億2,330万円にしようとするものでございます。

 まず、補正予算のうち歳入の主なものにつきましては、市税では4億200万円、地方交付税で7,500万円、分担金及び負担金で3,239万2,000円、繰入金で3億1,038万1,000円、地方債で2億8,820万円とそれぞれ増額いたしたところであります。

 次に、歳出の主なものにつきましては、地方バス路線維持費に1,300万円、一部事務組合への負担金で1億5,800万円、県営事業負担金で4億3,300万円、特別会計などへの繰出金で4億400万円、債務負担行為分の支払いとして4,200万円などを増額しようとするものでございます。

 議案第24号 平成13年度阿南市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、起債の確定及びそれに伴う県支出金の減額により、建設費の財源振りかえと基金の減額補正を行うものでありまして、歳入歳出からそれぞれ420万円を減額し、予算総額を12億9,710万円にしようとするものであります。

 議案第25号 平成13年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、保険給付費の不足見込みの額に対応いたしたく、歳入歳出それぞれ1億3,888万5,000円を追加し、予算の総額を38億4,088万5,000円にしようとするものであります。

 議案第26号 平成14年度阿南市一般会計予算につきましては、「第4次阿南市総合計画」の施策の実現に優先的、重点的な配慮を加え、橘湾石炭火力発電所の税収増と交付税の調整を行い、予算総額を220億4,500万円といたしており、前年度当初予算との対比では1.0%の減といたしております。

 歳入の主なものにつきましては、市税では火力発電所の固定資産税額が増額要因となり、118億4,920万円を見込んでおります。

 また、地方譲与税では、自動車重量譲与税、地方道路譲与税及び特別とん譲与税の平成13年度の決算見込みを考慮し、2億5,000万円を計上。地方消費税交付金、自動車取得税交付金、利子割交付金及び地方特別交付金等につきましては、13年度の決算見込みを考慮して11億3,800万円を見込んでおります。

 地方交付税につきましては、普通交付税が不交付になると予測いたしており、特別交付税の見込みを考慮して5億円を計上。

 国・県支出金につきましては、道路、農林水産施設などの投資的事業、社会福祉事業などの補助率等により算出し、44億2,853万6,000円を計上。

 市債では、建設的事業の執行の財源、減税補てん債及び臨時財政対策債を考慮して17億3,440万円を計上いたしております。

 次に、歳出につきましては、人件費、扶助費、公債費を合わせた義務的経費で110億7,641万4,000円を計上。

 投資的経費につきましては、45億9,938万円を計上。そのうち普通建設補助事業では、阿南駅周辺整備事業、学校教育施設、大潟漁港改修事業、団体営農道整備事業、農村総合整備事業、都市計画街路の整備、臨時地方道路、公営住宅西方団地の建設、子育て支援施設整備などの事業費で36億2,080万4,000円。普通建設単独事業では、急傾斜地崩壊事業、市道の改良及び舗装、側溝、農道等の整備のほか駅舎橋上化、駅前広場の整備等の建設費用で15億7,339万4,000円を計上いたしております。

 その他の経費といたしましては、63億6,920万6,000円を計上。主なものにつきましては、物件費では電子計算業務費、農産物等環境影響調査費、船瀬温泉、文化会館、スポーツ総合センターの管理経費等で19億2,326万3,000円。維持補修費では、道路、橋梁等各施設の維持補修費等で2億1,690万5,000円。補助費等では、阿南市外二町衛生組合等一部事務組合に対する負担金、ふるさと活性21活動補助金等で21億9,950万5,000円。貸付金では、土地造成事業会計及び阿南市土地開発公社への貸付金、経済変動対策など中小企業向け貸付金等で9億9,800万円を計上いたしております。

 議案第27号 平成14年度阿南市国民健康保険事業特別会計予算につきましては、一般被保険者は減少傾向にありますが、老人被保険者数は年々増加傾向にあり、また、介護保険制度の導入により保険給付費等は増加しております。

 本年度は、歳出の年度区分が変更になり、11カ月分の計算となっております。

 歳入につきましては、国民健康保険税13億422万5,000円、国庫支出金17億5,774万7,000円、療養給付費交付金6億499万1,000円、繰入金につきましては3億4,138万9,000円を計上。

 歳出につきましては、総務費1億1,789万3,000円、保険給付費25億5,482万円、老人保健拠出金11億6,680万3,000円、介護納付金として1億7,271万1,000円を計上いたしまして、歳入歳出の予算総額を40億8,950万円とし、前年度当初比で2.3%の減額としております。

 議案第28号 平成14年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計予算、及び議案第29号 平成14年度阿南市伊島診療所事業特別会計予算につきましては、両会計ともに診療所の管理運営に必要な年間の経費を算出したもので、加茂谷診療所事業会計につきましては7,880万円の計上で、前年度当初比で0.6%の減額となり、伊島診療所では2,010万円の計上で、前年度当初比で1.0%の増額となっております。

 議案第30号 平成14年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計予算、及び議案第31号 平成14年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計予算につきましては、両会計ともにそれぞれ前年度の繰越金を財源として財産区の管理運営経費を計上したもので、加茂谷財産区運営事業では98万円の計上で、対前年度当初比で16.9%減となり、伊島財産区運営事業会計では156万円の計上で、前年度と同額となっております。

 議案第32号 平成14年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算につきましては、住宅新築資金等貸付金に対する長期債の償還金、及び債権確保等に係る法的措置に要する経費といたしまして、歳入歳出それぞれ2億1,400万円を計上し、前年度当初比では1.4%の増としております。

 議案第33号 平成14年度阿南市老人保健特別会計予算につきましては、老人医療給付者の伸び、平成15年5月から健康保険事業の改正による影響額を考慮し、歳入につきましては、支払基金交付金で47億3,262万8,000円、国・県支出金で16億8,175万円、一般会計繰入金で3億3,699万2,000円を計上し、歳入歳出の予算総額を67億5,240万円とし、前年度当初比で2.1%の増としております。

 議案第34号 平成14年度阿南市公共下水道事業特別会計予算につきましては、富岡地区で事業を実施しております雨水対策事業について、ポンプ場建設工事や雨水支線築造工事等を行い、汚水対策事業については、汚水幹線工事等を行うものでありまして、歳入歳出予算総額を16億2,300万円とし、前年度当初比で26.1%増としております。

 議案第35号 平成14年度阿南市介護保険事業特別会計予算につきましては、事業計画に基づき編成しましたもので、歳入につきましては、特定財源の国・県支出金は12億946万3,000円、支払基金交付金では10億4,006万1,000円。一般財源では10億7,347万6,000円で、そのうち第1号被保険者の保険料の徴収額は5億5,078万8,000円を見込んでおります。歳出につきましては保険給付費で31億5,170万円を計上し、歳入歳出の予算総額を33億2,300万円として、前年度当初比で4.3%の増としております。

 議案第36号 平成14年度阿南市伊島地区生活排水処理事業特別会計予算につきましては、歳入では、施設使用料で540万円、分担金で40万円を計上。歳出では、施設維持基金積立金等の総務費に75万1,000円、施設維持管理業務委託料等の業務費に514万9,000円計上し、歳入歳出の予算総額を590万円として、前年度当初比で6.3%の減としております。

 議案第37号 平成14年度阿南市学校給食事業特別会計予算につきましては、歳入では、学校給食徴収金などの諸収入で2億9,599万7,000円、一般会計からの繰入金で300万円。歳出では、給食賄材料費、パン加工手数料などの事業費で2億9,888万円、公債費で12万円を計上し、歳入歳出予算総額を2億9,900万円として、前年度当初比で1.5%の増としております。

 議案第38号 平成14年度阿南市奨学資金貸付事業特別会計予算につきましては、同和奨学金、奨学金貸付基金による奨学金を廃止し、新しい奨学金を創設するため特別会計を設けるものでありまして、歳入では繰入金として349万円、歳出では、貸付事業費で350万円を計上し、歳入歳出予算の予算総額を350万円としております。

 議案第39号 平成14年度阿南市水道事業会計予算につきましては、水道の給水能力の維持向上と水道事業の経営の健全性を確保するため、収益的収支といたしましては、収入で10億2,099万9,000円を見込み、支出では10億1,730万6,000円を計上しております。

 また、第3次拡張事業に伴う老朽配水管布設替事業及び配水管布設事業の実施に関する資本的収支につきましては、収入では6億1,860万8,000円、支出では9億9,256万2,000円を計上しております。

 議案第40号 平成13年度阿南市土地造成事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入から1億130万円を減額し、収益的支出として64万5,000円を増額補正をしようとするものであります。

 議案第41号 平成14年度阿南市土地造成事業会計予算につきましては、大潟新浜工業用地の処遇に関する予算でありまして、収益的収入として一般会計からの繰入金等で1億1,000円を計上。資本的収入では、他会計からの借入金6億451万円。資本的支出では、借入金償還金で同額の6億451万円の計上としております。

 議案第42号 公有水面埋立てにつきましては、漁港整備計画に基づく大潟漁港地域の水産物供給基盤整備事業を実施するため行うものであり、係留施設、漁港機能施設や憩いの場を創設するなど、市勢発展に寄与するものとして徳島県知事から意見を求められましたので、公有水面埋立法の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 議案第43号 徳島県市町村総合事務組合の共同処理する事務の追加及び徳島県市町村総合事務組合規約の変更につきましては、市町村立学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する事務が追加になったことに伴い、規約の関係部分を改正することについて、議会の議決を求めるものでございます。

 報告第1号 民事訴訟の提起及び和解の専決処分の報告につきましては、市営住宅の使用者が再三にわたる滞納家賃の催告に応じないので、滞納家賃の納入及び家屋明け渡し訴訟手続により履行請求するため、地方自治法の規定に基づき専決処分をいたしましたので、議会に報告するものであります。

 報告第2号 阿南市土地開発公社の経営状況の報告につきましては、地方自治法の定めるところに従い、土地開発公社の平成13事業年度の事業計画補正及び補正予算並びに平成14事業年度の事業計画及び予算について報告するものであります。

 なお、任期満了に伴う助役及び収入役の選任、人権擁護委員の候補者の推薦などの人事案件につきましては、後日追加提案をさせていただきたいと存じますので、御了解賜りますようお願い申し上げます。

 以上、提出いたしました議案並びに報告の概要について御説明申し上げましたが、説明不十分な点も多いかと存じますので、今後の審議を通じまして御説明並びに御質問にお答え申し上げたいと存じます。

 何とぞ十分な御審議を賜り、原案どおり御承認賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえる次第でございます。よろしくお願いいたします。

 先ほどの所信の中で間違いがございましたので、訂正させていただきます。

 先ほど、同和対策事業は本年末と申し上げましたが、本年度末でございますので、おわびして訂正させていただきます。

 また、都内5カ所と申し上げましたが、市内5カ所でございますので、これもおわびして訂正させていただきます。

 それと議案第23号の中で、3億1,038万1,000円と申し上げましたが、2億1,038万1,000円でございます。

 それと議案第27号で、老人保健拠出金11億6,680万3,000円と申し上げましたが、11億6,610万3,000円でございます。

 それと議案第33号、平成15年5月と申し上げましたが、平成15年1月でございます。

 ちょっと眼鏡が薄うてどうも失礼しました。また十分直しておきます。

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○議長(岩佐博文議員) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

 次回は6日に会議を開き、市政に対する一般質問を行います。御協力をよろしくお願いをいたします。

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    散会 午前11時16分