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徳島県 阿南市

平成14年 3月定例会 03月18日−05号




平成14年 3月定例会 − 03月18日−05号







平成14年 3月定例会



 ┌───────────────────────────────────┐

 │            平 成 14 年               │

 │        阿南市議会3月定例会会議録(第5号)         │

 └───────────────────────────────────┘

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      平成14年3月18日(月曜日)午前10時    開議



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議事日程(第5号)

第1 議第3号の撤回

第2 平成12年度阿南市一般会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市伊島診療所事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市老人保健特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書

   平成12年度阿南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算書

第3 議案第1号から議案第20号

   議案第22号から議案第43号

第4

 議案第44号 阿南市助役の選任について

 議案第45号 阿南市助役の選任について

 議案第46号 阿南市収入役の選任について

 議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 議案第48号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第5

 議第4号 雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善・強化を求める意見書(案)

第6

 議第5号 国の乳幼児医療費無料制度の早期創設を求める意見書(案)

 議第6号 就学援助制度の国の補助に関する意見書(案)

第7

 議第7号 阿南市議会委員会条例の一部を改正する条例(案)

第8 閉会中の継続調査

   ─────────────

 本日の会議に付した事件

日程第1 議第3号の撤回

日程第2 平成12年度阿南市各会計歳入歳出決算認定10件

日程第3 議案第1号から議案第20号

     議案第22号から議案第43号

日程第4 議案第44号から議案第48号

日程第5 議第4号

日程第6 議第5号及び議第6号

日程第7 議第7号

日程第8 閉会中の継続調査

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出席議員(28名)

  1番  山  崎  雅  史 議員

  2番  神  原  照  夫 議員

  3番  横  田  守  弘 議員

  4番  日  下  公  明 議員

  5番  住  友  利  広 議員

  6番  林     孝  一 議員

  7番  久  米  良  久 議員

  8番  松  原  良  明 議員

  9番  島  尾  重  機 議員

 10番  達  田  良  子 議員

 11番  野  村     栄 議員

 12番  奥  田     勇 議員

 13番  鶴  羽  良  輔 議員

 14番  嶋  尾  秀  昭 議員

 15番  折  野     博 議員

 16番  松  橋  リ ツ 子 議員

 17番  荒  谷  み ど り 議員

 18番  小  島  正  行 議員

 19番  山  下  久  義 議員

 20番  保  岡  正  広 議員

 21番  近  藤  治  郎 議員

 22番  秋  本  喜 久 雄 議員

 23番  吉  積  明  徳 議員

 24番  片  山  敬  史 議員

 25番  仁  木  一  郎 議員

 26番  岩  佐  博  文 議員

 27番  野  中  邦  男 議員

 28番  兼  竹  安  秀 議員

   +++++++++++++

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       野 村   靖

 助役       片 山 正 晴

 助役       藤 井   格

 収入役      平 尾 全 弘

 教育委員長    井 上 惠 一

 教育長      大 川 勝 定

 代表監査委員   清 崎   薫

 総務部長     田 中 敏 彦

 企画部長     芝 山 日出高

 市民環境部長   山 田 俊 典

 保健部長     橋 本 昭 雄

 福祉部長     中 田 哲 二

 産業部長     稲 原 和 男

 建設部長     立 石 孝 則

 水道部長     布 川 敏 雄

 理事       佐 藤 清次郎

 理事       高 島 彰 洋

 理事       井 口 正 量

 理事       松 村 輝 雄

 教育次長     森 本 豊 實

 総務部参事    重 村 英 幸

 秘書広報課長   米 沢 敏 信

 財政課長     陶 久 泰 臣

   ─────────────

議会事務局出席職員氏名

 事務局長     勝 瀬   孝

 事務局次長    小 出 勝 美

 事務局主幹    眞 本 靜 生

 議事調査係長   越久村 仁 司

 書記       山 脇 雅 彦

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○議長(岩佐博文議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(岩佐博文議員) この際、御報告をいたします。

 お手元に御配付のとおり、市長から追加議案5件、及び議員から議案の撤回1件及び追加議案4件が提出されておりますので、御了承をお願いを申し上げます。

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○議長(岩佐博文議員) 直ちに本日の日程に入ります。

 日程第1 議第3号雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善・強化を求める意見書(案)の撤回についてを議題といたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております議第3号の撤回の件については、承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議第3号の撤回の件については、承認することに決しました。

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○議長(岩佐博文議員) 日程第2 平成12年度阿南市各会計歳入歳出決算認定議案10件を一括して議題といたします。

 以上の各件は、昨年の12月議会に提出され、総務委員会に付託の上、閉会中の継続調査に付されていたものであります。その結果について委員長の報告を求めます。

 総務委員長 荒谷議員。

   〔荒谷議員登壇〕



◆総務委員長(荒谷みどり議員) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は2月13日に会議を開き、12月議会において継続審査となっておりました議案第7号「平成12年度阿南市一般会計歳入歳出決算認定について」外9件の決算認定に係る議案について慎重に審査を行いました。

 その結果、議案については、いずれも原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の過程でありました質疑、要望等につきまして、簡単に御報告を申し上げます。

 最初に、理事者から「平成12年度阿南市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算認定の概要について」の説明を受けた後、議案の審査に入りました。

 まず、議案第7号「平成12年度阿南市一般会計歳入歳出決算認定について」であります。

 委員から、保育所費に関連して、保育士に欠員が生じたときの補充の基本的な考え方について質疑がありました。

 理事者からは、事前に欠員が長期にわたることがわかっている場合は、配置の予定を考え補充を行っているが、基本的には短期間の場合は調整保母等で対応し、それ以上長くなる場合は、その間に補充できる体制を整えるという考え方で補充を行っており、欠員時に対応する保母については、保母の臨時職員で確保しているが、確保できない場合は、職業安定所等へ依頼しているとの答弁がありました。

 これを受けて委員からは、保母の急な欠員に即応するためにも、資格を持つ者の登録制の採用について、今後の課題として取り組んでほしいとの要望がありました。

 また、農業振興費の委託料の内訳についての説明を求めたのに対し、理事者からは、980万円の委託料のうち、761万7,000円については、農作物等調査委託ということで、石炭火力発電所の運開前3年間の事前調査、運開後3年間をモニタリングの事後調査ということで、農作物等調査協議会に委託し、調査を実施している。このほかの213万3,000円は、活竹祭の運営業務委託料、残りの5万円は花卉優良種苗の調査促進委託料との説明がありました。

 説明を受けて委員から、農作物等調査委託に関して、事前調査の報告書の提示の時期について答弁を求めたのに対して、事前調査を終え報告書はできているが、平成13年から15年の運開後3年間のモニタリング結果を踏まえて実施したいと考えており、事後調査と同時か平成16年度に提示したいとの答弁がありました。

 また、事務・事業の概要並びに成果に関連して、工事検査課が平成12年度に新設され、市全体で555件の検査件数のうち、184件の工事検査を実施しているが、改善、やり直しの指摘の有無、検査結果の評価並びに検査の結果を今後どのように生かしていくかとの質疑がありました。

 理事者からは、改善、やり直しの有無については、現場指示で改善させているところはある。今後においては、検査結果の点数化を考えており、これらの点数をもとに管理課とともに指名審査基準等に反映していきたいとの答弁がありました。

 また、社会教育費学習活動支援設備事業に関連して、パソコン等を使用してのIT講習会は非常に好評であったが、これらの機材を今後どのように使用していくのかとの質疑に対しては、平成14年度以降については、公民館も含めた市内社会教育施設等への学習設備としてある程度配置し、講習会等の実施を考えている。14年度については、パソコン講習会を7月ごろから、13年度の講習形態から一歩進んだ「中級応用編」の開催を予定しており、その他については、市民の情報提供あるいは市民ニーズにこたえたサービスの提供のために有効活用を図りたいとの説明がありました。

 次に、議案第8号「平成12年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について」であります。

 委員からは、人間ドックの受診者の状況並びに希望者全員が受診した場合の予算措置について説明を求めるとともに、予防の意味から、保健業務にある程度予算を投入してもそれだけ効果があるのではないかとの考えが示されたのに対し、理事者からは、毎年100名程度募集しているが、希望者が多く、前年度受診された方には遠慮をしていただいており、平成12年度実績では、142人が受診している。阿南医師会と契約しお願いしているが、費用については、1人当たり税込みで6万5,100円であり、これに受診希望者の人数を掛けた経費が必要になり、国保会計で7割を負担し、3割を個人負担として徴収しているのが現状である。また、平成14年度については、できるだけ多くの方に受診していただけるよう、費用が4万円ぐらいになる日帰りドックで対応することを計画しているとの説明がありました。

 以上が質疑の主なものでございますが、この他の議案につきましては、特に質疑なく、全会一致で認定すべきものと決した次第であります。

 以上、御報告申し上げまして総務委員長報告といたします。



○議長(岩佐博文議員) これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 討論なしと認めます。

 採決を行います。

 平成12年度各会計決算中、一般会計歳入歳出決算及び国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算並びに住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算、以上の3件を一括して起立により採決をいたします。

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   このときの出席議員氏名

  1番  山 崎 雅 史 議 員

  2番  神 原 照 夫 議 員

  3番  横 田 守 弘 議 員

  4番  日 下 公 明 議 員

  5番  住 友 利 広 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  久 米 良 久 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  島 尾 重 機 議 員

 10番  達 田 良 子 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  松 橋 リツ子 議 員

 17番  荒 谷 みどり 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  山 下 久 義 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  近 藤 治 郎 議 員

 22番  秋 本 喜久雄 議 員

 23番  吉 積 明 徳 議 員

 24番  片 山 敬 史 議 員

 25番  仁 木 一 郎 議 員

 26番  岩 佐 博 文 議 員

 27番  野 中 邦 男 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

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○議長(岩佐博文議員) 以上の3件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(岩佐博文議員) 起立多数であります。

 よって、以上の3件はいずれも認定されました。

 次に、ただいま認定されました決算3件を除く決算7件を一括して採決をいたします。

 以上の7件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。これを委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の7件はいずれも認定されました。

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○議長(岩佐博文議員) 日程第3 議案第1号から議案第20号及び議案第22号から議案第43号まで、以上の計42件を一括して議題といたします。

 以上の各件について委員長の報告を求めます。

 建設委員長 久米議員。

   〔久米議員登壇〕



◆建設委員長(久米良久議員) おはようございます。

 議長の御指名がございましたので、建設委員会の報告をさせていただきます。

 本委員会は去る3月11日に会議を開き、付託されました市長提出議案8件について慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案8件については、すべて原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。

 審議の経過につきまして簡単に御報告を申し上げます。

 まず、議案第23号「平成13年度阿南市一般会計補正予算(第5号)について」であります。

 土木総務費の中で、富岡港の港湾の改良工事の県営事業負担金の補正が出ているが、今後どのくらいの工事があり、また、どのくらいの期間で完了するのかとの質疑がありました。

 それについては、新設等かなりの部分が残っており、今後県とも協議をし、できるだけ改修工事を進めていただくよう要望していきたいとの答弁を受けました。

 次に、議案第26号「平成14年度阿南市一般会計予算の関係部分について」であります。

 まず、阿南市の目玉となる阿南駅周辺整備事業を進めているわけでありますが、この駅周辺の坪単価とその土地の評価はどのように決められているのかとの質疑に対しまして、駅周辺の用地については、13年度から15年度を予定しており、面積は1,790平米で、13年度が駅裏の社宅周辺190平米、単価13万5,000円、14年度が駅舎周辺800平米、単価21万円、15年度が仮駅舎が建つ周辺580平米、単価15万5,000円及び踏切の周辺220平米、単価16万6,000円程度になっている。

 評価については、駅というのは用地が広くて、全部を鑑定すると、部分的に買うのと鑑定評価というのが変わってくるので、近隣地域鑑定書を利用して、近隣地域の標準単価というので買収を行っているとのことであります。

 次に、土木総務費の土木工事設計積算システムリース料については、パソコンで図面管理ができ、図面が描けるのか、また、図面の修正もできるのかとの質疑については、これは図面管理ではなく、土木工事設計積算システムであり、土木工事の各工事の単価及び経費等についてのシステムを導入しようとするものであり、かなりの時間短縮になるものと考えているとのことでありました。

 これに関しまして、この積算システムをコンピューター化して図面の管理をやっていくつもりはないかとのことについては、工事の規模によっても図面の大きさはそれぞれ違っており、各課で統一した図面というのは今のところ難しいとの考えであります。

 委員からは、さらに担当ごとに使っている図面が皆違うというのではなく、大きな図面の中に水道の管理図、下水道管など、各担当課ごとにすぐ利用できるシステムを構築していく時代であり、それに対する取り組みを将来に向かってしていくべきだとの指摘がありました。

 理事者からは、莫大な費用が要すると考えるので、一元化については、今後の検討課題として取り組んでいきたいと考えているとの答弁を受けました。

 次に、土木総務費の法定外公共物調査業務委託については、事務量も相当なボリュームとして阿南市に来ると思われるが、すべてが阿南市に引き取られる時期というのはいつごろを考えているのか。また、その事務とあわせて、それを利活用していく担当部署を設置すべきだと思うが、その取り組みはとの質疑に対しては、法律上は16年度末までに全部受け取るということになっているが、阿南市の広い面積では大変であり、現在のところ作業は進んでいない。14年度からは本格的に取り組んでいきたいと考えている。当面は、4月1日からは土木課に担当の係を置き、16年度末に完成すべく、図面とコンピューターを使ってまず赤線を行い、次に青線ということで計画をしているとの答弁がありました。

 次に、都市計画総務費の中で、都市交通マスタープランはいつまでにどのような形で示されるのかとのことについては、今後の交通設備の整備の基礎となる総合的な交通計画を作成することを目的としており、12年度から14年度までの3年間の調査であるとのことが示されました。

 次に、滝の下畭線街路事業については、国道と阿南バイパスをつなぐ非常に大事な東西の幹線道路である。供用開始に向けてどのくらいの見込みで旧国道へ接続できるのかとの質問に対しては、14年度で残り16億2,100万円程度残事業があるが、一日も早く供用開始に向けて努力をしていきたいとの答弁がありました。

 次に、土木総務費の中の工事検査監に関連して、各事業ごとに検査をした業者について点数化しようとしているが、これから先の阿南市の入札制度の中にどのように生かされていくのかということについては、今まではまだ点数自体はつけていないが、今後点数をつけるような取り組みを行い、それを工事検査課と監理課で調整を図りながら評価をしていきたいとの考えが示されました。

 次に、議案第42号「公有水面埋立てについて」であります。

 漁港施設をつくるため公有水面の埋め立てをしているが、この造成にあわせて入り口道路なり県道の計画をしていただき、周辺をも考えた計画をこの事業とあわせて進めていっていただきたいとの要望がありました。

 理事者からは、道路に関しては県に十分お願いをし、今の県道を市道にということで進めていきたいと思っている。この港湾は地元の漁業関係者も非常に期待しているので、道路の計画とあわせ、積極的に取り組んでいきたいとの方針が示されました。

 以上、申し上げまして建設委員長の報告といたします。



○議長(岩佐博文議員) 産業経済委員長 秋本議員。

   〔秋本議員登壇〕



◆産業経済委員長(秋本喜久雄議員) 議長の御指名がございましたので、産業経済委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月12日に会議を開き、付託されました市長提出議案6件について慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案6件につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。

 以下、審査過程での主な質疑等につきまして御報告を申し上げます。

 まず、議案第6号「阿南市農機具倉庫の設置及び管理に関する条例について」でありますが、委員からは、農機具倉庫が27カ所あるが、それぞれ個別に農機具利用組合をつくって委託をするのか。また、農機具の老朽化や故障した場合にはどのような対応をするのかという質問に対し、理事者からは、27施設のうちにはライスセンターなどの施設も含まれており、実際は15の利用組合との管理委託契約を考えていることや、農機具の老朽化や故障に対しては、利用組合ごとに使用料の徴収や賃引きなどの収入で資金造成を行い、充当していただかなければならないとの見解が示されました。

 また、農機具倉庫は市の施設であるので、条例の中に使用料の規定を盛り込むべきだとの意見について、理事者からは、県内の他市町の条例にも使用料を徴収するものはないが、早期に自立していただく方向で進めているとの考えが示されました。

 次に、議案第7号「阿南市共同作業場設置条例の一部を改正する条例について」でありますが、委員からは、共同作業場の使用料は徴収しているのか。また、共同作業の内容は何かという質問があり、理事者からは、共同作業場の所在する地元の管理運営委員会との委託契約では、維持管理及び補修の費用については地元で負担することとなっていることから、使用料は徴収していないとのことや、また、作業の内容については、ハンカチの製造のほか、ほうきの製造、クリーニングなどを実施している作業場もあるとの答弁がありました。

 次に、議案第23号「平成13年度阿南市一般会計補正予算(第5号)の関係部分について」でありますが、委員からは、農村総合整備事業の繰越明許費について、通常は年度内に完成できるよう工期を設定して入札すると思うが、繰り越ししなければならなくなった理由はとの質問に対し、理事者からは、中林の集落道の歩道部分の舗装工事では、事業費の面で有利になるため、県と協調して工事を実施しているが、県の事業がおくれたため、年度内の完成が困難になったことや、皇子山農村公園の緑地整備工事では、古墳がたくさんあり、埋蔵文化財の調査と協議に時間がかかったことなどにより、年度内の完成が困難になったとの説明がありました。

 次に、議案第26号「平成14年度阿南市一般会計予算の関係部分について」でありますが、委員からは、松くい虫の地上散布及び松林環境保全事業の具体的な計画はとの質問に対し、理事者からは、淡島から中林、さらに北ノ脇までの海岸線の松くい虫の地上散布及び空中散布で、地上散布が16ヘクタール、空中散布が18ヘクタールを検討していることや、松林の環境保全では、すべて県単独事業の伐倒駆除、特別伐倒駆除を予定しているとの答弁がありました。

 また、船瀬温泉の食堂及び厨房の賃貸契約はどのようになっているかとの質問では、理事者から、建築費、評価額などを勘案し、地方自治法で定められた金額で利用料をいただいているとの説明がありました。

 また、BSE対策についてどのような事業に取り組むのかという質問では、BSEに対する風評被害対策としての広報事業や牛肉の消費拡大キャンペーンに対する拠出は継続していきたいとの考えが示されました。

 また、農業後継者育成事業についての質問では、現在、農業後継者は男女合わせて60名余りの登録があり、推進委員が後継者の指導をしているとの答弁がありました。

 そのほか、阿南市土地造成事業会計の平成13年度補正予算及び平成14年度予算について、慎重かつ詳細な審査が行われました。

 以上、審査過程について主な質疑の内容を申し上げまして、産業経済委員長の報告といたします。



○議長(岩佐博文議員) 文教厚生委員長 仁木議員。

   〔仁木一郎議員登壇〕



◆文教厚生委員長(仁木一郎議員) 議長の御指名をいただきましたので、文教厚生委員会の審査の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、13日に会議を開きまして、付託されました市長提出議案19件につきまして慎重に審査いたしました。

 その結果、19議案につきましては、すべて原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査過程での主な質疑、意見等につきまして、簡単に御報告をいたします。

 まず、議案第1号の「奨学資金貸付条例について」は、収入の状況に応じ免除と返還を定めた要項等を整備する必要があるのではないかとの意見があり、理事者からは、貸し付けの際には連帯保証人を求め、きちんとした返還を促すとともに、経済的困難な者には延納等の制度を定める規則を現在策定しており、充実した奨学資金制度となるよう努力したい旨の答弁がありました。

 議案第13号教育集会所の関係の条例改正につきましては、従来地区住民に限定していた利用を、今後はコミュニティーセンター的な役割を担い、周辺地域の住民にも広く利用できるようにするものであるとの説明がありました。

 議案第22号の関係では、国民年金について、国が直接収納事務をするとのことであるが、市民のための相談窓口は残す必要があるのではないかとの質疑があり、理事者からは、保険料の免除申請の関係や年金相談業務等、市民に直接かかわる相当部分については、当然市が行う旨の答弁がありました。

 議案第23号の一般会計補正予算では、同和地区福祉費の部分で、運動団体に対する業務移行処理補助金に関しての質疑があり、理事者からは、法の失効に伴い団体助成金は廃止するが、同和問題の解決はいまだ不十分であるとの認識から、今後も行政と運動団体は連携し、同和問題に取り組んでいかなければならないと考えており、特に、地域住民の自立と自己実現の促進、同和教育啓発の推進を図るなどの地域の活動を十分行ってもらうために、今年度に限り助成するものであるとの説明がありました。

 次に、議案第25号介護保険事業特別会計の補正予算では、委員からは、当初の事業計画での試算値と実際の給付実績について、保険給付が増額したということは、この制度自体が市民に認知された結果ではないかとの意見があり、理事者からは、本市においては、介護サービスの提供態勢は十分に整っているとの判断に基づき事業計画を策定したが、保険給付費の増加額の伸びの速さは予測することが困難な中で、予算不足という結果になった。当面課題としては、国保連合会の請求に対応できる保険給付費をぜひ確保したいとの答弁がございました。

 重ねて委員からは、将来的に考えれば、介護制度は破綻を来すのは明らかであり、国の方に負担を求めるべきだと考えるが、理事者の見解はどうかとの問いに対しまして、保険給付費がふえるということは、市の負担もふえることにつながる。特に低所得者対策については、引き続き全国市長会を通じて要望していきたいとの方向が市長より示されたのであります。

 続きまして、議案第26号14年度一般会計予算については、人権啓発の委託料に関して、委員からは、県単独事業に係る個人給付の認定調査を運動団体に委託すること自体、人権侵害ではないかとの意見があり、理事者からは、法失効により対象地域はなくなるが、県においては、激変緩和措置として、期間を限定した措置を講ずることが決定され、属地・属人の認定についても、これまでの考えを踏襲し実施するとの考えが出されたところであります。

 運動団体の協力を得ることについては、過去においても、県が実施した同和問題の実態調査や意識調査の際、地元精通者の意見を聞きながら進めた経緯もあり、人権侵害といった概念でとらえるものではないとの答弁がありました。

 別の委員からは、認定に当たっては、運動団体からの証明のみとせず、最終判断は市が行うなど、主体性を発揮するようにとの意見も述べられ、理事者からは、制度が生かされるよう慎重に本人申請等にも対応したい旨の答弁がありました。

 次に、適応指導教室費に関連して、現在の教室の状況等についての質問があり、理事者からは、昨年の9月から勤労青少年ホームの2階を利用しており、現在の場所が最適であることから、今後移転する考えはないこと、また、通級生は16人であり、全員が市内の児童・生徒であるとの説明がありました。

 その他、阿南第一中学校の改修工事に関連して、旧の給食センターの解体工事の実施時期についての質問や、環境総合調査業務委託料に関して、健康調査の実施についての質問等があり、それぞれ答弁を受けたところであります。

 次に、議案第27号国民健康保険事業特別会計予算では、資格証明書の発行に関して、滞納者の状況をきちんと把握をしているのかとの質問があり、介護保険法の施行に伴い、任意であった資格証明書の発行が義務化され、3カ月、6カ月の短期被保険者証を発行せざるを得なくなった。交付要項等も見直し、従来に比べて納税相談の機会をふやすなどの対応を図っているとの理事者答弁でありました。

 また、議案第35号の介護保険特別会計の関係では、要介護認定に関する質問や、給付費の不足分を財政安定化基金から借り入れをすることに関しての質疑があり、理事者からは、要介護認定については、公正で公平な基本調査と審査判定の確保に努めてまいりたいとの答弁が、さらには、保険給付費が見込み額を上回った場合の財政安定化基金の活用については、国からの指示があり、市としてはこれらの指示を重く受けとめざるを得ないとの説明があったところであります。

 以上が主な質疑でございました。

 なお、最後に、本委員会から意見書案2件を提出いたしております。それぞれ陳情の審査に基づきまして全会一致で採択したものでありますので、どうか原案どおり可決いただきますようお願いを申し上げまして、文教厚生委員長の報告といたします。



○議長(岩佐博文議員) 総務委員長 荒谷議員。

   〔荒谷議員登壇〕



◆総務委員長(荒谷みどり議員) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、14日に会議を開き、付託されました市長提出議案15件について慎重に審査を行いました。

 その結果、議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の過程でありました質疑、要望等につきまして、簡単に御報告を申し上げます。

 まず、議案第4号「阿南市例規の電子化に伴う現行条例の用字、用語等を統一する条例について」であります。

 委員からの、条例の呼称に対し、西暦に改めることはできないかとの質疑に対し、理事者からは、現在の法制執務の一般的な表記については、元号であらわすこととなっており、昭和、平成という元号で対応してまいりたいとの説明がありました。

 次に、議案第5号「公益法人等への職員の派遣等に関する条例について」であります。

 委員からは、本市に関係する公益法人、営利法人の名前並びに任期満了後も引き続いて採用は可能かとの質疑がありました。

 理事者からは、公益法人等については、民法に規定する法人、財団等であり、健康保険組合、商工会議所、森林組合、地方公務員共済組合、土地改良区、土地開発公社、農業共済組合、農協、漁協等であり、営利法人については、市が出資した株式会社、有限会社等であるが、今のところ該当はないとのことでありました。

 また、任期満了後については、その事務事業で必要な場合は5年まで延長することができるとの答弁がありました。

 他の委員からは、救急業務の高規格化が将来的に方向づけされており、これに対応するためにも、消防組合で補うことのできない部分について、市民の生命を守る上からも、医療法人等への職員の派遣についても検討いただきたいとの要望がありました。

 次に、議案第14号「阿南市土砂等による土地の埋立、盛土及びたい積規制に関する条例の一部を改正する条例について」であります。

 まず、条例を改正するに当たっての経過並びに協議内容等について理事者から報告を求めた上で、委員からは、これまで問題になった事業は、条例で定めた要件はすべてクリアしているが、問題は起こっている。行政が入りにくい、入れない状況であったということはわかるが、市民の環境や生活環境、安全をさらに増していくためにも、条文をつけ加えるとか、罰則規定の強化、面積の見直し等を行い、こうした問題が今後起こらないように改正すべきである。また、条例にある阿南市魅力ある都市づくり審議会も、これまで一度も開催されておらず、市民の声を行政に反映する機会がなかったということは残念である。条例の目的は、手数料を取ることによって解決する問題ではなく、条例の中で不足する部分を早急に見直すべきであるとの意見、要望等がありました。

 これを受けて委員長からも、早い時期に審議会を開いていただき、その中で十分見直しをしていただくよう強く理事者に要望した次第であります。

 次に、議案第15号「阿南市事務分掌組織条例の一部を改正する条例について」であります。

 委員からは、改正により同和対策課がなくなるが、残事業その他についてどのようになるかとの質疑がありました。

 理事者からは、工事等はそれぞれの担当課で所管し、同和対策課は廃止、新しく人権啓発課を新設し、人権啓発に関する部分を分掌するとの説明がありました。

 また、子育て支援対策については、部課がまたがっているが、1つの課にまとめることはできないかとの議員の質疑に対しては、教育関係については、教育委員会が主管であるという大きな流れがあり、市の段階で変えるのは難しい面がある。このたびも何回か協議を重ねたが、保育所の関係は保健福祉部、幼稚園の関係は教育委員会の対応とせざるを得なくなった。このことについては、今後の検討課題とするとともに、国への働きかけもしてまいりたいとの答弁がありました。

 次に、議案第26号「平成14年度阿南市一般会計予算について」であります。

 企画開発費の地方バス路線の維持対策に関連して、国の制度の変更により、国庫補助金の対象外になる路線は市内にあるかとの質疑がありました。

 理事者からは、これまで地方バス路線については、一種、二種、三種があり、二種・三種路線に対して補助を行っていたが、4月1日から補助制度の改正により、生活交通路線維持費、特別指定生活路線に対し補助をすることになり、補助率がこれまでの10分の3から20分の9と1.5倍になった。

 補助金の対象外となる路線については、阿南市では徳島・長生・川口線が該当するとのことであり、補助の適用期間については、特別指定生活路線については1年限りということは決まっているが、生活交通路線維持費については、未確定な要素が多く、県においても把握できていないとの説明がありました。

 また、離島振興費に関連して、美島丸も新造後かなりの年数が経過し、最近はエンジントラブルも多くなってきている。美島丸の現状の把握並びに航路の見直しについての質疑がありました。

 理事者からは、先般の決算で法定耐用年数が終了したと聞いており、エンジンの積みかえに対する経費を補助対象としてほしい旨の要望並びに船瀬温泉のできたことにより、寄港地の増について海運局に申し入れを出しているが、まだ回答はいただいていないとの答弁がありました。

 委員からは、美島丸は地元の人にとって重要な生活路線である。新造といかなくても、エンジンの積みかえについて検討していただくなど、本航路が継続できるよう取り組みをしていただきたいとの要望がありました。

 また、ほかの議員からは、防災費に関連して、計画されている大規模な防災訓練の内容について説明を求めたのに対し、理事者からは、徳島県を含む近畿2府7県で、大規模災害時に協力して災害対策に当たる協定が結ばれており、こうしたことから、毎年持ち回りで訓練が実施されている。県はまだ公表していないが、阿南市で開催されるということで準備を進めており、主催は徳島県初め近畿2府7県、県消防長会に地元も加わり、ヘリコプター、トラック、常備消防士を使っての広域的大規模な救助訓練が予定されている。現在、県の消防長会がメニューを作成しており、経費、予算が決まった時点で、補正で対応したいと考えているが、予算的にはほとんど県で負担していただけると聞いているとの説明がありました。

 以上が質疑の主なものでございますが、他の議案につきましては、特に質疑なく、可決すべきものと決したことを御報告申し上げまして委員長報告とさせていただきます。



○議長(岩佐博文議員) 以上で各委員長の報告を終わります。

 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 討論なしと認めます。

 これより採決を行います。

 ただいま議題となっております各案件中、議案第3号 阿南市立幼稚園の授業料及び子育て支援保育料徴収条例について、議案第6号 阿南市農機具倉庫の設置及び管理に関する条例について、議案第7号 阿南市共同作業場設置条例の一部を改正する条例について、議案第8号 阿南市営住宅条例の一部を改正する条例について、以上の4件について、起立により採決をいたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  山 崎 雅 史 議 員

  2番  神 原 照 夫 議 員

  3番  横 田 守 弘 議 員

  4番  日 下 公 明 議 員

  5番  住 友 利 広 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  久 米 良 久 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  島 尾 重 機 議 員

 10番  達 田 良 子 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  松 橋 リツ子 議 員

 17番  荒 谷 みどり 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  山 下 久 義 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  近 藤 治 郎 議 員

 22番  秋 本 喜久雄 議 員

 23番  吉 積 明 徳 議 員

 24番  片 山 敬 史 議 員

 25番  仁 木 一 郎 議 員

 26番  岩 佐 博 文 議 員

 27番  野 中 邦 男 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(岩佐博文議員) 以上の4件につきましては、委員長の報告は可決であります。これを委員長報告のとおり可決と決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(岩佐博文議員) 起立多数であります。

 よって、以上の4件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 平成13年度阿南市一般会計補正予算(第5号)について、議案第26号 平成14年度阿南市一般会計予算について、議案第27号 平成14年度阿南市国民健康保険事業特別会計予算について、議案第32号 平成14年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について、議案第39号 平成14年度阿南市水道事業会計予算について、議案第40号 平成13年度阿南市土地造成事業会計補正予算(第1号)について、議案第41号 平成14年度阿南市土地造成事業特別会計予算について、以上の計7件を一括して起立により採決をいたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  山 崎 雅 史 議 員

  2番  神 原 照 夫 議 員

  3番  横 田 守 弘 議 員

  4番  日 下 公 明 議 員

  5番  住 友 利 広 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  久 米 良 久 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  島 尾 重 機 議 員

 10番  達 田 良 子 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  松 橋 リツ子 議 員

 17番  荒 谷 みどり 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  山 下 久 義 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  近 藤 治 郎 議 員

 22番  秋 本 喜久雄 議 員

 23番  吉 積 明 徳 議 員

 24番  片 山 敬 史 議 員

 25番  仁 木 一 郎 議 員

 26番  岩 佐 博 文 議 員

 27番  野 中 邦 男 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(岩佐博文議員) 以上の7件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(岩佐博文議員) 起立多数であります。

 よって、以上の7件はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、市長提出議案42件中、既に採決をいたしました11件を除く議案第1号から議案第2号まで、議案第4号から議案第5号まで、議案第9号から議案第20号まで、議案第22号、議案第24号から議案第25号まで、議案第28号から議案第31号まで、議案第33号から議案第38号まで、議案第42号から議案第43号までの計31件を一括して採決をいたします。

 以上の31件に対する各委員長の報告はいずれも可決であります。これを委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の31件はいずれも原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(岩佐博文議員) 日程第4 議案第44号 阿南市助役の選任について、議案第45号 阿南市助役の選任について、議案第46号 阿南市収入役の選任について、議案第47号 人権擁護委員の候補者の推薦について、議案第48号 人権擁護委員の候補者の推薦について、以上計5件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 野村市長。

   〔野村市長登壇〕



◎市長(野村靖) 本日追加提案させていただきました議案5件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第44号及び議案第45号 阿南市助役の選任につきまして御説明申し上げます。

 現在、本市助役であります片山正晴助役、藤井 格助役の任期が、それぞれ平成14年3月31日をもって満了となるわけでございます。

 片山助役は、昭和23年加茂谷村に奉職されて以来、長年にわたって阿南市職員として勤務され、平成2年には助役として就任されまして、以来今日まで本市行財政運営の全般にわたり常に誠実かつ精力的に御尽力をいただき、市勢発展に多大なる御貢献をされたわけであります。

 このたび任期満了をもって退任されるに当たり、長年の御労苦に改めて深甚なる敬意と感謝の意を表するものでございます。

 また、藤井助役につきましては、平成8年に阿南市特別理事に就任され、その豊かな行政経験と先見性をもって本市の企業開発に多大な御貢献をされたほか、平成10年に助役に就任されて以来、幅広い人脈で阿南市財政の全般にわたって精力的に御尽力をいただき、市勢発展に多大なる御貢献をされたわけであります。

 このたび任期満了をもって退任されるに当たりまして、その御労苦に改めて深甚なる敬意と感謝の意を表するものでございます。

 退任されます片山助役、藤井助役の後任といたしまして、現在、本市企画部長であります阿南市長生町西方68番地1、芝山日出高氏並びに、現在、本市産業部長であります阿南市長生町須賀14番地1、稲原和男氏を助役適任者と考え、議会の同意を求めるものでございます。

 芝山氏は、昭和45年に東洋大学を卒業後、阿南市に奉職され、企画課、土木課等を経て平成3年に教育委員会総務課長補佐、平成8年に総務課長を務め、平成12年には企画部長に就任されており、市行財政運営の全般にわたって意欲的に取り組まれており、本市助役として適任と考えますので、議会の皆さん方の御同意をお願いするものでございます。

 稲原氏につきましては、昭和35年に富岡西高等学校を卒業後、阿南市農業共済組合を経て昭和46年に阿南市事務吏員となり、平成5年には財政課長、平成8年には市民環境部長、平成12年に産業部長に就任され、地方自治行政全般に精通され、市行財政の全般にわたる視野も広く、本市助役として適任と考えますので、議会の皆さん方の御同意をお願いするものでございます。

 次に、議案第46号 阿南市収入役の選任につきまして御説明申し上げます。

 現在、本市収入役であります平尾全弘収入役の任期が、平成14年4月2日をもって満了となるわけでございますが、平尾収入役は、昭和28年に椿町に奉職されて以来、長年にわたって阿南市職員として勤務され、平成2年には収入役として就任されまして、以来今日まで堅実な出納とあわせて、市財政の健全な運営に御尽力いただいたわけでありまして、長年の御労苦に深甚なる敬意と感謝の意を表するものでございます。

 なお、同氏の後任といたしまして、現在、本市教育委員会教育次長であります阿南市見能林町林崎181番地1、森本豊實氏を収入役の適任者と考え、議会の皆さん方の御同意をお願いするものでございます。

 森本氏は、昭和36年に阿南市に奉職され、農林課、企画課、教育委員会総務課に勤務し、またこの間自治大学を卒業され、平成4年に企画課長、平成9年に秘書広報課長、平成12年には市教育委員会教育次長に就任されており、市における行政経験も豊富で、本市収入役として適任者と考えておりますので、議会の皆さん方の御同意をお願いするものでございます。

 議案第47号及び第48号 人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、池田シゲミ氏の任期が平成14年5月31日をもって満了することに伴い、その後任として引き続き同氏を、また藤川定信氏の任期が平成14年2月28日をもって満了となりましたことに伴い、その後任として杉本 學氏をそれぞれ推薦することといたしたく議会の意見を求めるものでございます。

 以上、提案理由の御説明をさせていただきましたが、何とぞ原案どおり御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(岩佐博文議員) 以上で提案理由の説明を終わりました。

 お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております5件は、成規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 議案第44号について採決を行います。

 本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

 議案第45号について採決を行います。

 本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

 議案第46号について採決を行います。

 本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

 議案第47号について採決を行います。

 本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

 議案第48号について採決を行います。

 本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(岩佐博文議員) 日程第5 議第4号雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善強化を求める意見書(案)を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案は各派代表者全員の提出によるものであります。

 よって、成規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 採決をいたします。

 本件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議第4号は原案のとおり可決と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(岩佐博文議員) 日程第6 議第5号 国の乳幼児医療費無料制度の早期創設を求める意見書(案)、議第6号就学援助制度の国の補助に関する意見書(案)、以上の2件についてを議題といたします。

 お諮りをいたします。

 以上の2件については、文教厚生委員全員の提出によるものであります。

 よって、成規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 議第5号を採決いたします。

 本件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議第5号は原案のとおり可決と決しました。

 議第6号を採決をいたします。

 本件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議第6号は原案のとおり可決と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(岩佐博文議員) 日程第7 議第7号阿南市議会委員会条例の一部を改正する条例(案)を議題といたします。

 お諮りをいたします。

 本案は議会運営委員全員の提出によるものであります。

 よって、成規の手続を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 採決をいたします。

 本件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、議第7号は原案のとおり可決と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(岩佐博文議員) 日程第8 閉会中の継続調査を議題といたします。

 本件については、各委員長から調査中の事件について、お手元に御配付のとおり、閉会中の継続調査の申し出書が提出されております。

 お諮りをいたします。

 これを各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(岩佐博文議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了をいたしました。

 この際、任期満了で退任されます片山助役、藤井助役、平尾収入役からごあいさつを申し上げたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。

 片山助役、どうぞ。

   〔片山助役登壇〕



◎助役(片山正晴) 議長さんから御指示を賜りましたので、お礼の言葉を申し上げます。

 平成14年3月31日に任期を迎えますので、退任をさせていただくものでございます。考えてみますと、平成2年4月から12年間、助役として勤務をさせていただきました。この間、議会の皆様を初め市民の多くの方の御理解と御支援をいただいてまいりました。

 さらに、市長さん初め職員の皆様には、教えていただくことが多くございました。関係の皆様に支えられて本日となりましたことを心からお礼を申し上げます。

 今日の社会情勢、政治・経済・産業・教育・文化・福祉など、本当に変革のときを迎えております。平成13年から始まっております第4次阿南市総合計画「活力あふれ豊かな心でふれあう阿南」の実現は、21世紀における阿南市にとりまして極めて大事なことでございます。

 議長さん初め議員の皆様、市長さん初め職員の方の御健勝と御活躍を祈念いたしますとともに、阿南市の限りない発展をお祈りしましてお礼の言葉といたします。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 藤井助役、どうぞ。

   〔藤井助役登壇〕



◎助役(藤井格) 助役就任以来4年間、野村市長さん初め議員の諸先生方、そして多くの市の職員の皆さんには格別の御指導をいただき、また時にはお支えをいただきましたことを心から感謝を申し上げまして厚く御礼を申し上げるところでございます。

 顧みて、職責を果たし得たか自問自答をしながら、今はただ反省しきりの身でございます。時局は、御案内のように、激動、激変のさなかでございますが、どうか阿南市が新しい風とともに、限りない充実、御発展されんことを心から御祈念申し上げまして、簡単ですが退任させていただくに当たりましてのごあいさつとさせていただきます。お世話になりました。ありがとうございました。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 平尾収入役、どうぞ。

   〔平尾収入役登壇〕



◎収入役(平尾全弘) 大変お疲れのところ貴重なお時間をいただきまことに恐縮に存じますが、一言退任に当たりましてのお礼のごあいさつを申し上げます。

 このたび私任期満了によりまして、来る4月2日をもって収入役の職を引かしていただくことになりました。平成2年4月から満3期12年になりますが、この間、議長さんを初め議員皆様方、そしてまた、市長さんを初め職員の皆様よりいただきました御指導、御厚情の数々に対しまして、衷心より厚くお礼を申し上げます。

 今日の社会情勢は、地方分権・情報化・国際化など、大きく変化いたしております。今後は一行政マンとして阿南市の発展のため御協力を申し上げてまいりたいと存じております。

 議長さんを初め議員皆様方、市長さんを初め職員の方々のますますの御健勝、御活躍を心から御祈念申し上げまして、また同時に阿南市発展をお祈りいたしましてお礼の言葉といたします。本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 続いて、先ほど助役及び収入役の選任に同意されました3氏からごあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。

 芝山日出高君。

   〔芝山企画部長登壇〕



◎企画部長(芝山日出高) 議長さんのお許しをいただきましたので、一言お礼とお願いのごあいさつを申し上げます。

 ただいまは助役選任につきまして議員皆様方の格別の御高配を賜り、御同意いただきましたこと、まことにありがたく光栄に存じますとともに、衷心よりお礼を申し上げます。

 今議会の所信表明で野村市長が、第4次阿南市総合計画のスタートに当たり、夢と輝きのある阿南市の創造に邁進し、本市が21世紀において確固たる地位を確保することができるよう渾身の努力を傾注してまいりたいと述べられておりました。

 私も至らぬ者でありますが、補佐役としてその責任の重大さに身の引き締まる思いでいっぱいでございます。野村市長の願いや思いを体しながら全力を尽くして市政の各施策を着実に推進し、阿南市の飛躍発展のために職務を精いっぱい果たしていく決意でございますが、議員の皆様におかれましては、今後とも格段の御指導と御教授賜りますようお願いを申し上げ、就任に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 稲原和男君。

   〔稲原産業部長登壇〕



◎産業部長(稲原和男) 議長さんからお許しをいただきましたので、御礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。

 先刻市長様から御提案をいただきました助役の議案につきまして、議員皆様方から格別の御高配を賜り、御同意をいただきましたこと、まことにありがたく心から御礼を申し上げる次第でございます。

 21世紀を迎え、改革の時代と言われておりますが、私たちは市民生活全般にわたり、安全と安心、安定を確保し、市民の幸せを願い、市民福祉の向上、地域振興施策の推進を初め、さまざまな行政課題に取り組むとともに、第4次阿南市総合計画のスタートの年に当たる大変重要な時期に、本市の助役の職務を果たさせていただくようになりましたことにつきまして、まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さに身の引き締まる思いでいっぱいでございます。

 この上は、私自身、今日までの歩みを自粛自戒いたしまして、阿南市の一層の飛躍発展のため、市長の補佐役として、至らない者ではございますが、全力を尽くしてまいる決意でございますので、何とぞ格別の御指導と御鞭撻のほどを賜りますよう、心からお願いを申し上げまして御礼のごあいさつといたします。本日は本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 森本豊實君。

   〔森本教育次長登壇〕



◎教育次長(森本豊實) 議長さんのお許しをいただきましたので、議員皆様にお礼とお願いのごあいさつを申し上げます。

 ただいまは収入役選任につきまして、議員皆さん方の格別の御高配をいただきまして、御同意を賜りましたこと、身に余る光栄でございまして、心より感謝を申し上げる次第でございます。

 私の本務は、公金の保全に万全を期すことでございますが、現在の金融経済状況は、来月のペイオフ解禁など、変動の時期にございます。このような重要なときに、重責をお与えいただいたわけでございますが、もとより浅学非才で微力ではございますけれども、この上は研さんに努めまして、懸命の努力を払ってまいりたいと考えております。

 至らぬ私でございますが、どうぞ今後とも議員皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますように、衷心よりお願いを申し上げまして、簡単措辞でございますが、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(岩佐博文議員) 次に、3月31日付で退職される職員がおられますので、お名前の報告を受けることにいたします。お願いいたします。

   〔野村市長登壇〕



◎市長(野村靖) お疲れのところまことに恐縮に存じますが、貴重な時間をいただきまして、本年3月末日をもって退職を予定いたしております職員の氏名を御報告申し上げます。

 阿南市におきましては、総務部長 田中敏彦、産業部長 稲原和男、理事 高島彰洋、水道部長 布川敏雄、保健部参事 東條武司、教育委員会参事 田上昭夫、市民生活課長 吉川夏代、監査事務局長 鵜殿幸世、女性政策室長 仁木惠子、会計課主幹 山下明信、会計課主幹 萩原典子、車両室長 岡久 昭、橘住民センター所長 馬詰天美、中野島小学校用務員 村田松子、阿南南部学校給食センター給食調理員 佐野本トシ子、社会教育課長 環 寛海、工事検査課長 佐野薫武、監理課長 松崎治郎、社会教育課主幹 小谷博文、市民生活課長補佐 坂田愛子、市民生活課係長 岡 由美代、津乃峰保育所主任保育士 陶久淳子、橘保育所主任保育士 勝瀬明美、新野保育所保育士 岡 純子、環境保全課主事 今川香織。阿南消防組合におきましては、消防本部消防長 井口正量、消防本部消防次長 武田恒章。阿南市外二町衛生組合におきましては、事務局次長 高原一秋、環境管理事務所係長 寺崎誠二の以上29名でございます。

 退職される職員の皆さんは、長年にわたり市行政の推進に力を尽くし、本市の発展に貢献され、公務員としての責務を立派に果たされた方々ばかりでございます。長年にわたる御努力、御労苦に深甚なる敬意と感謝を申し上げますとともに、今後一層の御健康と御多幸をお祈り申し上げる次第でございます。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(岩佐博文議員) 引き続きまして、退職をされる職員の方に入場いただき、ごあいさつを受けることにいたします。

   〔田中総務部長登壇〕



◎総務部長(田中敏彦) ただいま議長さんからお許しをいただきましたので、まことに僭越でございますが、3月末日をもちまして退職いたします29名の者を代表いたしまして、高いところからではございますが、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 まず、このような公式な、しかも厳粛な議場におきまして、別れのごあいさつを申し上げる機会をお許しいただきましたことを、退職者一同心より深く感謝申し上げます。

 また、ただいまは退職者の紹介をいただき、また市長様から身に余るお言葉をいただき、我々一同恐縮に存じております。どうもありがとうございました。

 振り返ってみますと、それぞれ勤務年数は異なりますが、市の職員として奉職し、与えられた職務を自覚し、公務員としての心がけを忘れることなく、一生懸命努めてまいったつもりでございますが、今にして思えば、果たしてその職責を全とうできたかどうか甚だ疑問に感じ、反省の念少なからぬものがございます。

 しかしながら、市の職員として長年勤めさせていただき、本当によかったと実感しております。時代の変遷、職場は変わっていろいろと難しい問題も直面いたしましたが、その反面、物事が成就して知ることのできる満足感を味わうこともございました。私ども浅学非才な者ばかりでございますが、無事にきょうの日を迎えることができましたのも、ひとえに正・副議長様を初め議員の皆様方、市長様を初め特別職の皆様方、また先輩、同僚の皆様方の格別の御指導、御協力のたまものでございまして、改めまして厚くお礼申し上げます。

 21世紀の新たなまちづくりを進めるため、阿南駅を含めた周辺整備、河川災害復旧緊急事業あるいは公共下水道事業の推進等、多くの課題が山積しております。私たちは4月から一市民となるわけでございますが、どんな小さな事柄でも阿南市の発展の一助になりたいと考えております。どうか今後ともよろしく御指導いただきますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、議員皆様方並びに市長様を初め特別職の方々、また、職員の皆様方には、御健康に十分留意されまして、ますます御活躍されますようお祈り申し上げますとともに、阿南市の限りない発展を心から御祈念申し上げまして退職のごあいさつとさせていただきます。本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。(拍手)



○議長(岩佐博文議員) 閉会に当たり、市長からごあいさつがあります。

 野村市長。

   〔野村市長登壇〕



◎市長(野村靖) 閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、去る3月1日開会いたしまして、本日までの18日間の長期にわたりましたが、議員各位におかれましては、年度末何かと御多用の中にもかかわりませず、連日にわたりまして慎重な御審議を賜り、提出させていただきました議案につきましては、すべて原案どおり御承認をいただき、まことにありがとうございました。

 今定例会は、平成14年度の市政運営を方向づける予算を初め、多くの重要案件について御審議をいただいたわけでございますが、今議会中の一般質問並びに各委員会において多くの御意見、御提言につきましては、今後の市政運営に当たり十分配意してまいりたいと存じております。

 特に今議会は、それぞれ市政の重要課題について御審議を賜りましたが、とりわけ平成14年度の予算を初め、行財政の改革、市・町の合併問題、14年度以降の人権行政の取り組み、また市民要望の強い各種事業につきましては、財政状況等を考慮しながら、公正な行政執行と市民福祉の向上を必要課題として一層の推進を図る努力をしてまいりたいと考えております。

 所信の中でも申し上げましたが、国においては、「聖域なき構造改革」を推進し、あらゆる分野において改革を進めております。こうした厳しいうねりの中ではありますが、本市におきましては、平成13年度からスタートさせております「第4次阿南市総合計画」の着実な推進により、夢と輝きのある阿南市の創造に邁進してまいりたいと考えております。

 また、先ほど新しい助役、収入役について御同意をいただきました。平成14年度は今日までの歩みに点検を加え、人事の刷新を図っております。本市に新しい活力が注がれ、意欲的な取り組みの中で本市の活性化がさらに推進されることを期待するものであります。

 議員各位を初め市民皆さんの御理解、御支援を賜りながら、「阿南市に住んでよかった」「阿南市にずっと住んでいたい」「いつかは阿南市に住んでみたい」と言われるような阿南市の創造を目指して職員の英知を結集し、私自身先頭に立ってこの厳しい社会経済情勢を乗り切ってまいりたいと決意を新たにいたしております。

 なお、報道関係の皆さんには、連日にわたる御協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

 終わりになりましたが、議員皆さん方にはなお一層の御自愛の上、市勢発展のためますます御活躍くださいますよう心から御祈念いたしますとともに、市民皆さんの御健勝、御多幸を御祈念いたしまして閉会のあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○議長(岩佐博文議員) 高いところからではございますが、一言お礼を申し上げます。

 今期定例会の閉会に当たりまして、いただきました皆様方からの議事運営に対する御協力に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 また、この定例会開会中に、本県のトップが逮捕されるという非常に大きな事件が起こりました。末端の地方自治体の実蹟を担う我々議員としても、さらに襟を正し、今後の失われた政治への信頼の回復に努力すべく、もって他山の石として取り組んでいきたいと思っておりますので、皆様方もよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 さて、ただいまは助役さん、収入役さんそれぞれ退任のごあいさつをいただきました。

 片山助役さんには、長い間本当に行政の即おもてに出にくい部分を忍耐を持って対応されてこられました。そのことに関しましては、本当に心中察するに余りあるもの多く、その御労苦に心から感謝を申し上げる次第でございます。

 また、藤井助役さんにおかれましては、任期期間中4年という短い期間ではございましたけれども、その間に船瀬温泉、富岡駅前開発事業、また、阪神圏との高速バス事業など、後世に残る事業を企画・事業化していただきましたことに、心から感謝の誠をささげたいと思います。

 また、平尾収入役におかれましては、持ち前の堅実な財政運営で非常に厳しいこの阿南市の財政のかじ取りを担っていただきました。これまた心から感謝を申し上げる次第でございます。

 また、3月31日付をもって退職をされます多くの職員の皆様方には、20世紀から21世紀への橋渡しの時期に退職をされるということ、それぞれ期間、職務の内容違いはございましても、感無量のものがあられると思います。皆様方におかれましては、長年培われましたこの行政経験を、これから先の厳しい運営を求められます我々議会に対しましても、今後さらなる御自愛をもって御教授、御教導いただけますよう心からお願いを申し上げたいと思います。

 さらには、先ほど新たに御選任をいただきました芝山、稲原両助役さん、また、森本収入役さんには、先輩の業績を引き継ぎ、今後さらなる阿南市発展のために、我々議会ともども力を合わせて市民福祉の向上にお取り組みをいただけますよう心からお願いを申し上げたいと思います。

 本当に去られる皆さん方には長い間お世話になりました。御苦労でございました。今後の御活躍とまたさらなる我々に対します御教導を心からお願いを申し上げたいと思います。

 簡単ではございますが、お礼とお願いを申し上げさせていただきまして、閉会に当たりましてのごあいさつとかえさせていただきます。本当にありがとうございました。お世話になりました。

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○議長(岩佐博文議員) これをもちまして平成14年阿南市議会3月定例会を閉会いたします。

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    閉会 午前11時30分



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地方自治法第123条の規定による署名者







                   阿南市議会議長   岩 佐 博 文





                   阿南市議会副議長  小 島 正 行





                   会議録署名議員   住 友 利 広





                   会議録署名議員   林   孝 一