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徳島県 阿南市

平成18年 9月定例会 09月01日−01号




平成18年 9月定例会 − 09月01日−01号







平成18年 9月定例会



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 │            平 成 18 年               │

 │        阿南市議会9月定例会会議録(第13号)         │

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 阿南市告示第47号



  平成18年9月阿南市議会定例会を次のとおり招集する。



   平成18年8月25日



                         阿南市長 岩 浅 嘉 仁



 1.招集の日  平成18年9月1日



 1.招集の場所 阿南市議場



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      平成18年9月1日(金曜日)午前10時    開会



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議事日程(第1号)

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3

 承認第1号 平成18年度阿南市水道事業会計補正予算(第1号)に係る専決処分の承認について

 第1号議案 阿南市男女共同参画推進条例の制定について

 第2号議案 阿南市行財政改革懇話会設置条例の制定について

 第3号議案 消防組織法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

 第4号議案 阿南市農機具倉庫条例の一部改正について

 第5号議案 阿南市船瀬温泉保養施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 第6号議案 阿南市印鑑条例の一部改正について

 第7号議案 阿南市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例の一部改正について

 第8号議案 阿南市こどもの医療費の助成に関する条例の一部改正について

 第9号議案 阿南市国民健康保険条例の一部改正について

 第10号議案 阿南市国民健康保険診療所使用料及び手数料に関する条例の一部改正について

 第11号議案 阿南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正について

 第12号議案 平成18年度阿南市一般会計補正予算(第1号)について

 第13号議案 平成18年度阿南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について

 第14号議案 平成18年度阿南市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について

 第15号議案 平成18年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について

 第16号議案 平成18年度阿南市羽ノ浦農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について

 第17号議案 平成18年度阿南市豊香野地区生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)について

 第18号議案 平成18年度阿南市水道事業会計補正予算(第2号)について

 第19号議案 平成17年度那賀川町一般会計歳入歳出決算の認定について

 第20号議案 平成17年度那賀川町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について

 第21号議案 平成17年度那賀川町国民健康保険特別会計診療施設勘定歳入歳出決算の認定について

 第22号議案 平成17年度那賀川町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

 第23号議案 平成17年度那賀川町学校給食特別会計歳入歳出決算の認定について

 第24号議案 平成17年度那賀川町水道特別会計歳入歳出決算の認定について

 第25号議案 平成17年度那賀川町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第26号議案 平成17年度那賀川町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第27号議案 平成17年度那賀川町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第28号議案 平成17年度那賀川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第29号議案 平成17年度羽ノ浦町一般会計歳入歳出決算の認定について

 第30号議案 平成17年度羽ノ浦町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

 第31号議案 平成17年度羽ノ浦町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第32号議案 平成17年度羽ノ浦町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第33号議案 平成17年度羽ノ浦町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

 第34号議案 平成17年度羽ノ浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第35号議案 平成17年度阿南市外二町衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定について

 第36号議案 平成17年度阿南消防組合会計歳入歳出決算の認定について

 第37号議案 平成17年度那賀川町水道事業会計決算の認定について

 第38号議案 平成17年度羽ノ浦町水道事業会計決算の認定について

 第39号議案 平成17年度阿南市水道事業会計決算の認定について

 第40号議案 平成17年度阿南市土地造成事業会計決算の認定について

 第41号議案 字の区域の変更について

 第42号議案 市道の路線の廃止について

 第43号議案 市道の路線の認定について

 第44号議案 市道の路線の変更について

 第45号議案 都市公園を設置すべき区域の決定について

 第46号議案 西浦地区特定利用斜面保全事業の施行に関する基本協定の締結について

 第47号議案 桑野川改修附帯宝橋改築工事の委託契約の変更委託契約について

 第48号議案 平島こどもセンター新築工事の請負契約の締結について

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 報告第1号 建物等収去土地明渡請求事件の和解に係る専決処分の報告について

 報告第2号 阿南市土地開発公社の経営状況の報告について

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 本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 承認第1号

     第1号議案から第48号議案

     報告第1号から報告第2号

   +++++++++++++

出席議員(37名)

  1番  住  友  進  一 議員

  2番  加  林     武 議員

  3番  橋  本  幸  子 議員

  4番  小  濱  綾  子 議員

  5番  庄  野  英  樹 議員

  6番  星  加  美  保 議員

  7番  松  木  伸  夫 議員

  8番  小  野     毅 議員

  9番  平  山  正  光 議員

 10番  児  島  博  之 議員

 11番  二  階  一  男 議員

 12番  表  原  憲  明 議員

 13番  佐 々 木  志 滿 子 議員

 14番  井  坂  重  廣 議員

 15番  阪  井  保  晴 議員

 16番  日  下  公  明 議員

 17番  藤  本     圭 議員

 18番  清  原  裕  登 議員

 19番  神  原  照  夫 議員

 20番  横  田  守  弘 議員

 21番  小 久 見  菊  男 議員

 22番  住  友  利  広 議員

 23番  久  米  良  久 議員

 24番  島  尾  重  機 議員

 25番  奥  田     勇 議員

 26番  鶴  羽  良  輔 議員

 27番  保  岡  正  広 議員

 28番  仁  木  一  郎 議員

 29番  秋  本  喜 久 雄 議員

 30番  林     孝  一 議員

 31番  山  崎  雅  史 議員

 32番  折  野     博 議員

 33番  野  村     栄 議員

 34番  嶋  尾  秀  昭 議員

 35番  荒  谷  み ど り 議員

 36番  小  島  正  行 議員

 37番  山  下  久  義 議員

   +++++++++++++

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       岩 浅 嘉 仁

 助役       亀 尾 貞 男

 助役       安 生 有 希

 収入役      谷 口   勇

 教育委員長    古 川 恭 子

 教育長      田 上 勝 義

 代表監査委員   岩 浅 英二郎

 企画総務部長   岡 田   肇

 市民部長     勝 瀬 修 平

 環境管理部長   重 村 英 幸

 保健福祉部長   田 上 敏 幸

 産業部長     大 上 善 巳

 建設部長     上 田 武 義

 特定事業部長   田 上 重 男

 水道部長     吉 岡 昌 志

 理事       米 沢 敏 信

 理事       陶 久 泰 臣

 理事       森 長   稔

 教育次長     篠 野   哲

 消防長      小 出 勝 美

 秘書広報課長   日 下 準 二

 財政課長     惠 来 和 男

 監査事務局長   重 村 久 美

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議会事務局出席職員氏名

 事務局長     眞 本 靜 生

 議事課長     佐 野 泰 弘

 議事課長補佐   岩 原 計 憲

 議事係長     坂 東 孝 代

 調査係長     青 木 芳 幸

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○議長(山下久義議員) おはようございます。

 本日は多数の御出席を賜りまして開会の運びとなりましたことに対しまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 ことしも記録的な猛暑が続いております。昨年11月に那賀川町に出現をいたしましたアゴヒゲアザラシ、愛称名「ナカちゃん」が8月27日の午後6時ごろ残念ながらこの猛暑に耐え切れず死体となって発見をされました。昨年11月から1年足らずで約10カ月でありますが、阿南市民はもとより県内外広く国民の心をいやしていただき、和ましていただいたと思っております。ひとつ30秒間だけナカちゃんを自席でしのんでいただきたいと思いますので、開会前でございますのでよろしくお願いいたします。

 御協力ありがとうございました。

 それではまず、本日の議事日程から御報告を申し上げます。

 日程第1、会議録署名議員の指名。日程第2、会期の決定。日程第3、承認第1号及び第1号議案から第48号議案までの計49件に対する提案理由の説明。

 以上であります。

 なお、本日の会議に遅刻の通知のありましたのは8番小野議員。

 以上であります。

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○議長(山下久義議員) ただいまから平成18年阿南市議会9月定例会を開会いたします。

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○議長(山下久義議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(山下久義議員) この際、諸般の報告をいたします。

 まず、議長会関係の報告書をお手元に御配付いたしておりますので、御了承をお願いいたします。

 次に、お手元に御配付のとおり、市長から承認第1号及び第1号議案から第48号議案までの計49件と地方自治法の規定による報告2件が提出されておりますので、御了承をお願いいたします。

 また、監査委員からは平成18年6月、7月に実施いたしました例月出納検査の結果、平成18年度第1回定期監査の結果並びに第19号議案から第40号議案までの決算認定議案22件に対する監査の報告書、以上の写しを御配付いたしておりますので、御了承をお願いいたします。

 以上で諸般の報告を終わります。

 これより本日の日程に入ります。

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○議長(山下久義議員) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、23番久米議員、25番奥田議員を指名いたします。

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○議長(山下久義議員) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、去る8月25日に議会運営委員会を開催し協議されておりますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 嶋尾秀昭議会運営委員長。

   〔嶋尾議員登壇〕



◆議会運営委員長(嶋尾秀昭議員) 議長の御指名をいただきましたので、議会運営委員会の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る8月25日に会議を開き、今期定例会の会期日程について協議いたしました。

 その結果につきましては、さきに御通知いたしましたとおりでございまして、まず日程から申し上げますと、本日開会し、2日から5日までは議案調査のため休会とし、6日、7日に一般質問を行い、8日は一般質問及び議案質疑を予定いたしております。そして、9日から18日まで再び休会とし、この間に各常任委員会で付託案件の審査を行っていただき、19日に採決、閉会を予定いたしております。

 以上、19日間の会期を予定いたしておりますので、よろしく御審議をいただきますようお願いを申し上げまして、議会運営委員長の報告といたします。



○議長(山下久義議員) お諮りいたします。

 ただいま嶋尾委員長から報告がありましたとおり、今期定例会の会期は本日から19日までの19日間とし、2日から5日まで及び9日から18日までを休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(山下久義議員) 日程第3 承認第1号及び第1号議案から第48号議案までの計49件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 本日、平成18年9月定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙の中にもかかわりませず御参会いただきまして、まことにありがとうございます。

 平素は、市政全般にわたり御指導、御支援を賜っておりますことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 まず初めに、アゴヒゲアザラシのナカちゃんの突然の悲報に大変驚き、深い悲しみを感じております。昨年11月に那賀川河川敷にあらわれ、愛らしいしぐさで瞬く間に人気者となったナカちゃんは、日本全国に明るい話題を提供し、市民に夢やいやしを与えてくれました。この功績をたたえて特別名誉市民として表彰し、末永く定住してもらえることを願っておりましたが、このような事態になり、非常に残念に思っております。ユーモラスな愛くるしいナカちゃんの姿は、私たちに笑顔と元気を与え、生きる力と命の大切さを教えてくれました。阿南市民に愛されたナカちゃんの思い出を末永く残すため、今後の対応につきましては「ナカちゃんに関する行政連絡会」で検討してまいりたいと考えております。

 さて、ことしは梅雨期間が長く続き、特に7月中旬ごろには梅雨前線の活発な活動により九州から北陸にかけての広い範囲で記録的な大雨が降り続いたため、各地で大きな土砂災害等が発生いたしましたが、幸いにも阿南市におきましては被害がありませんでした。被害を受けました各地域の住民の方々に対しまして、改めまして心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。

 ことしもこれから本格的な台風シーズンを迎えるわけでありますが、今後とも各種災害を未然防止すべく、迅速かつ適切な対応に心がけるなど、災害対策に万全を期してまいりたいと考えております。

 また、近い将来高い確率で発生が予想されている南海地震等の大規模災害等に備えまして、市民の防災意識の高揚や自主防災組織の活動の促進など地域防災力の向上を図るため、県の施策を活用しながら地域の集会や各種会合等に職員を派遣し、南海地震等に関する地域や被災時における自助・共助の重要性を周知し、啓発しているところであります。

 本年3月に全世帯に配布いたしました「津波防災マップ」の作成過程において、市内沿岸域の各地点で想定される津波水面高が判明いたしましたので、日常生活の中で津波被害をイメージでき、また住民への啓発効果を期待し、沿岸域43カ所の電柱に次期南海地震等で想定される津波水面高を記した津波高表示テープを張りつけたところであります。この津波高表示テープはその地点で実際に浸水すると思われる高さに合わせて1カ所1カ所テープを張りつけたものであり、津波災害を身近なものと受けとめ、自主防災組織等に周知を図るなど、さらなる啓発ができればと考えております。

 また、災害時の情報収集や情報伝達は災害対応を考えたとき非常に重要なものであり、災害時において迅速かつ円滑な対策を実行するためには時系列で変化する情報の的確な把握が求められます。固定電話や携帯電話は情報収集の手段としては不可欠なものでありますが、通信回線の断絶、通信設備の倒壊、通信の集中によるふくそう等により、災害発生当初は使用できない可能性が十分考えられます。

 そこで、去る7月、災害時の通信手段の確保として県内では初めてとなるイリジウムサービスを利用した衛星携帯電話の配備を行ったところであります。この衛星携帯電話は低軌道で周回する66機の衛生を利用するため、地震等による設備被害を受けず、また従来の携帯電話が利用できなかった地域でも通話が可能となり、地震等の災害のために通常の通信網が利用できない場合に安定的な情報収集手段として期待しているところであります。

 次に、防災訓練につきましては、去る7月30日に国土交通省が小松島市を主会場に実施しました「平成18年度大規模津波防災総合訓練」にあわせて、本市におきましても「第2回南海地震による大津波避難訓練」を昨年に引き続き沿岸地域一帯で実施いたしました。当日は住民2,857人、沿岸地域9事業所から353人、関係機関等から424人、合計3,634人の参加、協力をいただきました。また、この訓練には実施日を変えて沿岸地域16の事業所から1,731人の参加をいただいておりまして、総勢5,365人が参加した訓練となっています。

 今回の訓練には、本年6月に協定を締結しました「災害時タクシー無線による災害情報通信の協力に関する協定」に基づいた情報提供訓練、アマチュア無線による被災地からの災害情報通信訓練、民間航空会社のヘリコプターによる伊島からの重傷者の搬送訓練等、民間の方に多数ボランティアで参加していただき、実災害を想定した訓練を実施しました。避難訓練につきましては、災害時要援護者の支援を消防団員と住民により各地域で取り組む等、昨年の訓練よりも一歩前進した訓練になったものと確信しています。

 今後につきましても、こうした訓練を通して住民の皆さんの防災意識の高揚を図るとともに、大規模災害時には民間の協力は不可欠となってまいりますので、関係機関・団体等と協議を重ね、官民一体の協力体制を構築し、災害発生時には住民の生命・財産を守るべく、万全の対策が図られるよう努めてまいりたいと考えております。

 次に、去る8月21日に発生いたしました市内小学校教頭による酒気帯び追突事故につきましては、児童・生徒、保護者はもとより、市民の教育に寄せる信頼を損ねたことはまことに遺憾であります。服務を監督する立場にある阿南市教育委員会といたしましては、今回の事件を組織全体の危機管理の問題としてとらえ、再発防止の徹底と綱紀の粛正について緊急に指導したところであり、今後、徳島県教育委員会と連携を図りながら、このような事態を再び招かないよう対処してまいりたいとの報告を受けております。

 続きまして、提出議案の説明に先立ちまして、当面する市政の重要な課題につきまして御報告申し上げ、議員各位を初め市民の皆様方の御理解を賜りたいと存じます。

 去る7月7日、我が国における経済財政運営等構造改革に関する基本方針を定めた「骨太の方針2006」が閣議決定されました。この基本方針で国は真の地方分権社会の実現に向け、平成7年度からの第1期改革に引き続き、地方分権第2期改革への取り組みをする意思を明確にされており、これからの10年を「新たな挑戦の10年」と位置づけ、成長力・競争力の強化、財政健全化、安全・安心で柔軟かつ多様な社会の実現の3つ課題に取り組むとしております。今後、国においては、地方分権の推進に向け関係法令の一括した見直し等や国と地方の役割分担の見直しを進めるとともに、国の関与や国庫補助負担金の廃止・縮小等を図ることが示されております。今後において地方が中・長期的な視点に立った持続可能で安定的な地方財政運営を行い、地方の自立と責任を確立するためには、地方交付税等を初めとした一般財源を確保することが不可欠であります。今後示される「骨太の方針2006」において地方交付税や地方税等の一般財源総額の確保を明確にするよう、徳島県市長会から国への要望としての議案を四国市長会議に提出する予定となっております。

 国におきましては、三位一体の改革を平成18年度までの第1期改革にとどめることなく「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、平成19年度以降も第2期改革として地方の改革案に沿ったさらなる改革を引き続き強力に推進されるよう、全国市長会を通じ国に対して働きかけていく所存であります。

 次に、阿南市における行財政改革の推進につきましては、時代の潮流や本市における新たな行政課題を把握しながら現行の「阿南市行財政改革推進大綱」を見直し、新たな大綱の策定を図るとともに「集中改革プラン」の内容を盛り込んだ実施計画を策定し、年度内に公表する予定でございます。

 なお、大綱及び実施計画の策定に際しましては「阿南市行財政改革懇話会」を設置し、広く市民の方々の御意見をお伺いすることとしており、今議会におきまして設置条例案を提出いたしたところであります。

 次に、新「阿南市」が誕生して5カ月余りが経過いたしましたが、合併後の新しいまちづくりを進めるためには市民ができるだけ早く一体感を持てるようにすることが重要と考えております。一体感を醸成し地域の特徴や個性を生かすためには阿南市のことをよく知ることが必要だと考えており、市内の特徴ある施設を見学するバスツアー、「新市政バス」を運行し、市民の皆様が合併後の阿南市を見て、聞いて、体験する中で交流を促進し、一体感醸成の一助となるよう努めてまいります。

 次に、このたび日本弁護士連合会の資金援助のもと四国弁護士連合会の協力を得て、徳島弁護士会において本市に「阿南ひまわり基金法律事務所」を開設していただくことになりました。徳島弁護士会を初め関係者の皆様方に心からお礼を申し上げる次第でございます。徳島地方裁判所阿南支部の管轄地域内には、これまで弁護士が一人もいない状況であり、こうした地域を対象に日本弁護士連合会が設けたひまわり基金の資金などで運営する弁護士常駐の公設事務所の設置が進められているもので、平成12年6月以降、全国で60を超える公設事務所が開設されていると伺っております。「阿南ひまわり基金法律事務所」は本年10月1日に開設予定のことでございますが、開設後は徳島弁護士会の立石量彦弁護士が常駐し、当番弁護、国選弁護、法律相談など公益的な活動を中心にしていただけるとのことでございますので、今後市民の皆様方の身近な生活安心ナビゲーターとして貴重な役割を果たしてくれるものと大きな期待を寄せているところでございます。

 次に、男女共同参画推進につきましては、平成10年4月策定の阿南市女性総合計画「阿南ひまわりプラン」に基づきさまざまな施策を実施してまいりました。その結果、市民の意識改革や社会状況は徐々に高まりつつありますが、性別による固定的役割分担意識やこれに基づく社会の制度や慣行は依然として現存し、なお一層の努力が必要とされています。また、少子高齢化の進展、女性の社会進出、高度情報化、国際化など社会経済情勢は急速に変化し価値観も多様化しています。こうした状況を踏まえ、男女が互いに人権を尊重し性別にとらわれることなくその個性と能力を十分に発揮することのできる男女共同参画社会の実現が望まれているところでございます。市民の意識改革や社会状況の変化に適応しながら本市の特性に合った適切な施策を進めていくため、その指針となる条例が必要であり、これまで関係者各位の皆様方から貴重な御意見、御提案を賜ってまいりましたが、このたび「阿南市男女共同参画推進条例」案を制定いたしたく今議会に上程させていただいておりますので、御審議賜りますようお願い申し上げます。

 次に、後期高齢者医療広域連合設立の準備について御説明申し上げます。

 平成18年6月における国の医療制度改革関連法の成立を受け、現在の老人保健制度は平成19年度限りで廃止され、75歳以上の後期高齢者については平成20年度に他の保険から独立した新たな医療制度が創設されることとなりました。そして、都道府県の区域ごとにすべての市町村が加入する広域連合を設立し、後期高齢者医療制度の運営主体となることが法定化されました。加えて、この広域連合は本年度中の設置が義務づけられております。一方、新制度創設までの国が示したスケジュールでは、本年12月の各市町村議会において後期高齢者医療広域連合の規約等の議決を経て、来年1月には県知事に対し設置許可申請をするよう求めております。こうした制度改正までの日程が非常に窮屈であることから、本年8月1日に徳島県後期高齢者医療広域連合設立準備委員会を立ち上げ、後期高齢者医療広域連合がスムーズに設立されるよう現在作業を進めているところでございます。

 今後におきましては、各市町村と歩調を合わせながら、広域連合設立に係る規約等の協議について本年12月議会に提案したいと考えております。

 次に、高齢者福祉についてでございますが、高齢者が生き生きと輝き、住みなれた地域で暮らし続けられる、ともに支え合う温かい長寿社会を目指して、本年3月に平成18年度から20年度の3年間にわたる「高齢者保健福祉計画」と「介護保険事業計画」を一体的に策定したところでございます。今回これらの計画に基づいた施策の周知を図るため、高齢者のための各種サービス事業の概要を取りまとめた冊子「ながいき」を作成いたしました。市内各住民センターや支所を初めとする公共施設や民生委員さん、老人福祉施設等の関係窓口にお配りし、高齢者保健福祉サービスの利用に役立てるとともに、事業のなお一層の周知を図ってまいりたいと考えております。

 次に、「あなん健康まつり」につきましては、今年度で3回目となりますが、乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層の市民を対象に市民の自主的な参加による健康づくりとして、10月29日の日曜日に阿南ひまわり会館及び阿南市市民会館におきまして開催予定でございます。内容につきましては、健康について身近に楽しく体験できるコーナーや「大助・花子のめおと漫才」でおなじみの漫才師宮川花子さんによる記念講演会を予定しております。より多くの市民の方々に参加していただき、健康に対する関心をさらに深め、今後の健康づくりに役立てていただきたいと考えているところでございます。

 次に、「光のまちづくり事業」につきましては、去る7月23日から26日までの4日間開催され、11万2,000人の集客を得、新しい阿南の夏の風物詩として、また市民協働のイベントとして市内外に広くPRすることができ、成功裏のうちに終えることができました。今回はLED電飾の常設オブジェの設置を核としながら事業を展開し、富岡商店街や那賀川道の駅、市役所前などに市民や学生などがデザインしたオブジェを設置するとともに、情報発信インフォメーションプラザとして「光のまちステーションプラザ」を開設し好評を博しました。また、「阿南光のまちづくり協議会」が実施する地域振興事業を活用して、橘町や古庄などの商店街に組合員などみずからが独自のLED電飾を考案、設置し地域の活性化につなげており、官民一体となり精力を傾注し「光のまち阿南」を全国にPRしているところでございます。

 そのようなことから、全国から視察団も訪れ、近畿日本鉄道株式会社や関西空港株式会社などに8月1日から30日までの間、LEDオブジェを貸し出すとともに、昨年と同様に株式会社東京ドームにも高い関心を示していただいております。

 一方、このような活動が評価され、徳島県が提唱している「LEDバレイ構想」の推進母体である「LEDバレイ構想推進協議会」のメンバーとして本市が選定され、21世紀の光源であるLEDを利用する光、照明産業の集積に関する事業等に対しての一翼を担うこととなり、より一層「光のまちづくり事業」を推進していかなければならないと考える次第であります。

 次に、長安口ダム国直轄管理についてでありますが、昨年6月に「那賀川渇水対策協議会」を設立し、国等に要望活動を続けてきました。その結果、国土交通省においては、平成19年度の新規事業として放流ゲート新設のほか貯水容量の配分見直し、堆積土砂のしゅんせつなど、長安口ダムの改良事業に着手すべく概算要求をしていただけることになりました。この事業については那賀川の河川整備計画を策定する過程において検討することで進められてきましたが、対策の緊急性及び地元の強い要望を考慮していただきました。なお、昨日、山下阿南市議会議長並びに平尾阿南商工会議所会頭とともに国土交通省四国地方整備局へ赴き、概算要求へのお礼を申し上げ、あわせて早期に採択されますよう切に要望してまいったところであります。今後も早期に採択されるよう関係者と協力をしながら推進してまいる所存であります。

 次に、王子製紙株式会社につきましては、王子製紙富岡工場に最新鋭の印刷用紙生産設備を導入する方針で検討がなされているとマスコミ報道がありました。その概要については老朽設備を廃止して最新設備に更新することとし、設備投資額は500億円を予定しており、阿南市にとりましては地域経済の活性化や地域の振興に大きく寄与するものと期待をいたしているところであります。なお、現段階で詳細の報告はできませんが、近いうちに正式な発表がなされるものと受けとめております。

 次に、さきの6月議会で申し上げました駅前会館(旧信用農協連ビル)の新たな利活用につきまして検討を重ねてまいりました結果、当該建物は築後35年が経過していることから老朽化が進み、耐震強度等の問題により建物を使用することにつきましては相当な改造費がかかることから、この際建物を除去して土地の有効利用を図ることがより効果的と考え、西側に隣接している阿南駅前児童公園の東口として利用することで進めてまいりたいと考えております。当公園は昭和56年に都市公園(児童公園)として供用しており、児童の遊び場として多くの子供たちに親しまれておりますが、近年こうした最も身近に存在する公園につきましては、児童の利用に限らず高齢化社会に対応した広い年齢層による日常的な利用に供する公園づくりが望まれております。こうしたことから、平成16年度から国の補助事業により再整備に取り組んでいるところでありますが、この機会に当該駅前会館の跡地を利用することにより、市街の中心となる当公園の充実が図られ、またこのことにより通行量の多い駅前通りに面することから当公園をメーンエントランスとして整備することにより、阿南市の玄関口としての場や、子供から高齢者までが遊び、人との交流を通して心の安らぎが得られるような場を提供したいと考えております。

 次に、市道滝ノ下畭線は阿南市の中心市街地である富岡町と東部市街地を結ぶ全長2,870メートルの幹線街路であり、市街地の交通混雑の緩和に重要な役割を担う路線であります。平成4年度から国道55号線の起点側より事業着手し、平成13年度には市道領家学原線が国道55号阿南バイパスを経て市道畭中林線を結ぶ2,135メートルが開通しておりましたが、去る8月25日に終点側の市道畭中林線から県道富岡港線までの435メートル区間が開通いたしました。このことにより、市道領家学原線から県道富岡港線までの2,570メートルが通行できますので、市民の利便性の向上と市街地の交通混雑の緩和に役立っております。なお、起点側の未開通区間の300メートルのうち、鳥居原墓地につきましては代替墓地が9月中旬完成予定で、現在墓地移転に関する補償交渉を行っており、今年度末に墓地移転を完了する予定であり、平成19年度の開通を目指して鋭意事業を進めてまいりたいと考えております。

 次に、県道富岡港南島線辰巳ランプ工事についてでございますが、一般国道55号バイパス及び周辺道路の交通渋滞緩和対策として、平成17年度から国道55号バイパスと那賀川堤防上の県道富岡港南島線とのアクセス道路の新設並びに那賀川大橋西側の現道の幅員狭小区間約400メートルの拡幅につきまして、県が工事に着手いたしておるところでございます。工事のスケジュールにつきましては、平成17年度は道路詳細設計及びボーリング調査を実施し、12月に河川管理者から占有許可をいただき、平成18年3月には工事を発注いたしまして、現在工事は順調に進行しており、平成19年度内の供用開始を目指していると伺っております。

 次に、国道55号バイパス阿南道路の進捗状況についてでありますが、現在までに延長21キロメートル区間のうち、起点の小松島市大林町から阿南市津乃峰町長浜の14.3キロメートル及び津乃峰町中分から西分の0.5キロメートル区間につきましては、既に供用を行っているところであります。未供用区間の津乃峰町長浜から東分の0.6キロメートル区間につきましては、ごく一部を除き用地契約ができ、今年度中に家屋移転等が完了する予定であるため、平成19年度に残っている区間の工事を行い、その後この区間の供用を開始する予定と伺っております。この区間が供用されますと直進で国道55号及び県道津乃峰筒崎線に接続することができるため、橘駅付近の渋滞解消に寄与するものと考えられます。また、残りの区間につきましても一日も早く供用開始ができますよう、国土交通省徳島河川国道事務所と連携を図りながら推進してまいる所存であります。

 次に、水道事業についてでございますが、新野町の水道未給水区域の解消のため取り組んでおります「新野地区無水源簡易水道事業」は阿南市水道事業経営変更(第3次拡張第3次内容変更)許可を申請し、平成18年3月に県より認可をいただき国庫補助事業の対象となりましたので、平成18年度、平成19年度及び平成20年度の3カ年計画で事業を実施するものであります。去る7月25日に開催されました「新野水道未設地区新設推進協議会推進委員会」において本事業の実施計画の説明を行い、水道事業加入申請の取りまとめを地区委員さんに依頼いたしております。また、本事業に要する送配水管の布設総延長は28キロメートル以上となり、山間部も有することから、安定的に各家庭へ水道水を配水するため送水の中継地として数カ所に加圧ポンプ場や配水池の設備が新たに必要となりますが、用地関係者の水道に対する温かい御理解をいただく中、未給水地区住民の水道に対する要望にこたえるべく設計業務を積極的に行っており、本年度事業分の工事関係につきましては設計業務完了後速やかに取りかかれるよう諸準備を進めております。

 次に、公立学校の耐震診断の実施についてでありますが、学校施設は児童・生徒の学習生活の場であるとともに、災害発生時の応急的な避難場所となる施設として重要な役割を担っております。このような公立学校施設の役割を踏まえ、児童・生徒の安全を守り、安心で豊かな教育環境を整備することは喫緊の課題であります。昭和56年以前に建設された耐震性の低い施設について、予備調査であります耐震化優先度調査の結果をもとに、耐震診断を本年より3カ年での実施を目標として、診断結果に基づき順次改築または耐震補強等効率的な施設整備を推進し、早期に完了できるよう鋭意取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、「阿南市成人大学」は市民の生涯学習の場としてことしで30周年を迎え、現代社会の急速な流れの中、その社会情勢に応じた講座を展開しております。現地研修や実習などの実践的な研修活動も取り入れながら、それぞれの課題をみずからの課題として受けとめ、問題解決に向けて積極的に学習を進めるとともに、受講生のつながりや親睦を大切にし、年間7回の講座を開設しております。本年度は受講生100人で開講し、6月には現地研修といたしまして32人の参加者のもと、交流いたしております長野県の阿南町に赴き、阿南町の方々との交流を通じて親睦を深め、市民レベルでの親善に一役買っていただきました。阿南市といたしましても、本大学が今後も市民の生涯学習の場として有効に活用していただけるよう、また受講生のニーズにおこたえできるよう、積極的にバックアップしてまいりたいと考えております。

 次に、去る8月17日から「平成18年度全国中学校体育大会」が四国ブロックにおいて開催されました。本市からは阿南第一中学校の剣道、那賀川中学校の剣道及び相撲、羽ノ浦中学校の新体操、阿南中学校のソフトテニスなど5団体競技6個人種目に計37人が出場いたしました。その中で、団体競技では羽ノ浦中学校の女子新体操が全国優勝され、また阿南中学校の女子ソフトテニスと阿南第一中学校の女子剣道が全国8位に入賞、個人種目では新体操女子で羽ノ浦中学校の久保圭さんが全国10位というそれぞれ輝かしい結果を残しました。出場されました選手の皆さんは郷土の誇りと期待を胸に、持てる力を存分に発揮され、本市の名前を全国に高める活躍をしていただきました。選手の皆様方には衷心より敬意とお祝いを申し上げますとともに、今後ますますの御活躍を期待する次第であります。

 続きまして、今議会に提出させていただきました議案等につきまして御説明を申し上げます。

 今回提出させていただきました案件は、専決処分の承認案1件、条例案11件、補正予算案7件、決算の認定案22件、その他市道の路線の認定案など8件の計49件及び報告2件であります。ただいまからその概要と提案理由の御説明を申し上げます。

 承認第1号 平成18年度阿南市水道事業会計補正予算(第1号)に係る専決処分の承認につきましては、公債費負担の軽減を図ることを目的に、上水道高金利対策借換債を活用して既に借り入れている高金利の上水道企業債の借りかえを平成18年度8月31日に行うために、予算の補正をすることが必要となったため7月25日に専決処分いたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告し、承認をいただくものであります。資本的収入及び支出それぞれ2,000万円を追加補正し、収入を9億5,856万2,000円に、支出を17億3,428万4,000円にするものであります。

 第1号議案 阿南市男女共同参画推進条例の制定につきましては、男女共同参画社会の形成に関し基本理念を定め、市の責務、市民及び事業所の役割を明らかにするとともに、男女共同参画社会の形成の促進に関する施策の基本となる事項を定めることにより、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進し、もって豊かで活力ある社会を実現するため、条例を制定しようとするものであります。

 第2号議案 阿南市行財政改革懇話会設置条例の制定につきましては、行財政改革推進大綱の策定及び実施に関する重要事項を調査、審議するため、市長の附属機関として「行財政改革懇話会」を設置いたしたく、条例を制定しようとするものであります。

 第3号議案 消防組織法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、消防組織法の一部が改正されたことに伴い関係する4条例について所要の改正を行う必要があるため、条例を制定しようとするものであります。

 第4号議案 阿南市農機具倉庫条例の一部改正につきましては、老朽化により取り壊された新野北農機具倉庫及び谷西農機具倉庫を廃止するため、条例を改正しようとするものであります。

 第5号議案 阿南市船瀬温泉保養施設の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、障害者自立支援法の施行に伴い新たに精神障害者に対する施設の使用料等を減免するため、条例を改正しようとするものであります。

 第6号議案 阿南市印鑑条例の一部改正につきましては、印鑑登録証明事務処理要領の一部が改正されたことに伴い印鑑登録に伴う本人確認を厳格化するため、条例を改正しようとするものであります。

 第7号議案 阿南市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては、健康保険法の改正及び徳島県重度心身障害者医療費助成事業補助金交付要綱が改正されたことに伴い、関係規定について所要な改正を行う必要があるため、条例を改正しようとするものであります。

 第8号議案 阿南市こどもの医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては、健康保険法が改正されたこと等に伴い、関係規定について所要の改正を行う必要があるため、条例を改正しようとするものであります。

 第9号議案 阿南市国民健康保険条例の一部改正につきましては、国民健康保険法及び健康保険法施行令の一部が改正され、保険給付の一部負担金の割合及び出産育児一時金の額が改定されたことに伴い、関係規定について所要の改正を行う必要があるため、条例を改正しようとするものであります。

 第10号議案 阿南市国民健康保険診療所使用料及び手数料に関する条例の一部改正につきましては、社会保険診療報酬の算定方法が改定されたことに伴い、関係規定について所要の改正を行う必要があるため、条例を改正しようとするものであります。

 第11号議案 阿南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部改正につきましては、地方公務員災害補償法の改正及び監獄法の改正並びに障害者自立支援法の施行に伴い、阿南市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の関係部分について所要の改正を行い、あわせて監獄法の改正に伴う阿南市国民健康保険税条例等の関係規定の整備を行うため、条例を改正しようとするものであります。

 第12号議案 平成18年度阿南市一般会計補正予算(第1号)につきましては、国・県補助金の変更等に伴う事業費の補正、特別会計等への繰出金、財政調整基金への積立金、その他事務事業を執行する上での必要経費を計上するものでありまして、歳入歳出それぞれ30億1,180万円を補正し、予算総額を316億1,180万円にしようとするものであります。

 歳入の主なものでは、市税で2億5,060万円、地方交付税で4億8,850万円、繰越金で20億7,070万円等を追加補正し、歳出の主なものでは、財政調整基金積立金で13億8,000万円、特別会計等への繰出金で5億3,120万円、児童手当の給付費で1億7,300万円等を追加計上するものであります。

 第13号議案 平成18年度阿南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、保険給付費等の見直しを行うとともに、10月から実施の保険財政共同安定化事業等を計上するものでありまして、歳入では国庫支出金、保険財政共同安定化事業交付金、繰越金等を財源に、歳出では保険給付費、保険財政共同安定化事業拠出金等を増額するもので、歳入歳出それぞれ8億5,600万円を補正し、予算総額を71億2,900万円にしようとするものであります。

 第14号議案 平成18年度阿南市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、職員の増員に伴い職員給与等に調整を加えたもので、歳入歳出それぞれ1,470万円を補正し、予算総額を6億720万円にしようとするものであります。

 第15号議案 平成18年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、前年度との支払基金交付金、国、県、市負担額等の確定による精算額及び職員給与等を計上するものであります。歳入では繰越金などを増額し、歳出では基金積立金、償還金などを主なものとして、歳入歳出それぞれ3億7,200万円を補正し、予算総額を65億3,200万円にしようとするものであります。

 第16号議案 平成18年度阿南市羽ノ浦農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、農業集落排水処理施設のフェンス、門扉、舗装等工事費を計上するものでありまして、歳入歳出それぞれ370万円を補正し、予算総額を3億2,296万円にしようとするものであります。

 第17号議案 平成18年度阿南市豊香野地区生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、光熱水費等の施設の維持管理経費を計上するものでありまして、歳入歳出それぞれ121万5,000円を補正し、予算総額を2,031万5,000円にしようとするものであります。

 第18号議案 平成18年度阿南市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、資本的収入では大井簡易水道ろ過施設建設工事に係る一般会計補助金として2,000万円を補正し、9億7,856万2,000円にしようとするものであります。資本的支出では大野水源地集中監視設備に係るコンピューター基盤のプロセス等改修工事費で2,887万5,000円の補正、また大井簡易水道ろ過施設建設工事費で3,500万円を補正し17億9,815万9,000円にしようとするものであります。

 第19号議案 平成17年度那賀川町一般会計歳入歳出決算の認定から第28号議案 平成17年度那賀川町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定までの10議案につきましては、平成17年度の那賀川町一般会計並びに9特別会計歳入歳出決算の認定でありまして、地方自治法の規定に基づき議会の認定を求めるものであります。

 第29号議案 平成17年度羽ノ浦町一般会計歳入歳出決算の認定から第34号議案 平成17年度羽ノ浦町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定までの6議案につきましては、平成17年度の羽ノ浦町一般会計並びに5特別会計歳入歳出決算の認定でありまして、地方自治法の規定に基づき議会の認定を求めるものであります。

 第35号議案 平成17年度阿南市外二町衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定並びに第36号議案 平成17年度阿南消防組合会計歳入歳出決算の認定につきましては、平成17年度の一部事務組合会計歳入歳出決算の認定でありまして、地方自治法の規定に基づき議会の認定を求めるものであります。

 第37号議案 平成17年度那賀川町水道事業会計決算の認定、第38号議案 平成17年度羽ノ浦町水道事業会計決算の認定及び第39号議案 平成17年度阿南市水道事業会計決算の認定並びに第40号議案 平成17年度阿南市土地造成事業会計決算の認定につきましては、いずれも平成17年度の企業会計決算の認定でありまして、地方公営企業法の規定に基づき議会の認定を求めるものであります。

 第41号議案 字の区域の変更につきましては、徳島県が行う圃場整備事業見能林地区第3の6工区の完成に伴い、字の区域の変更を要するため、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第42号議案 市道の路線の廃止につきましては、小田線ほか1路線は規定の変更、旧那賀川町道との重複等により認定がえの必要が生じたため、道路法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第43号議案 市道の路線の認定につきましては、那賀川の築堤事業により県から移管を受ける道路、桑野川引堤事業等に伴い新設された道路、また地域の利便性の向上に寄与する道路など、北久保岡崎線ほか5路線について市道として維持管理するため、道路法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第44号議案 市道の路線の変更につきましては、中島川向3号線の終点の変更に伴い認定がえの必要が生じたため、道路法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第45号議案 都市公園を設置すべき区域の決定につきましては、南海・東南海地震の津波対策として橘地区防災公園の整備を進めるに当たり、既に都市公園を設置すべき区域を定めておりますが、このたび同公園の避難通路と排水路の整備計画区域を新たに加えて都市公園を設置すべき区域を定めたく、都市公園法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第46号議案 西浦地区特定利用斜面保全事業の施行に関する基本協定の締結につきましては、橘地区防災公園整備事業は徳島県が施行する急傾斜地崩壊対策事業とあわせた西浦地区特定利用斜面保全事業として施工する計画であります。全体事業費4億3,448万4,000円のうち本市の負担額2億4,068万4,000円で、徳島県と施工に関する基本協定を締結し施工を委託いたしたく、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第47号議案 桑野川改修附帯宝橋改築工事の委託契約の変更委託契約につきましては、国土交通省と委託契約を締結し「床上浸水対策特別緊急事業」による引堤工事にあわせ、宝橋改築工事と合併施工しておりますが、現計画では下部工事と主桁の工場製作及び架設・橋面工を含め、橋梁部を年度内に完成させることにより供用開始時期を早める計画でしたが、国土交通省において公共工事の公正等を図る観点から、発注方式の変更に加え、低入札における価格調整に不測の日数を要したことから工事の契約締結におくれが生じ、コンクリート床版などを施工する橋面工が本年度末の工期内に完成不可能となりました。このため、委託契約の一部を変更し、契約金額を1億2,435万450円減額し3億2,458万3,400円とすることについて、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 第48号議案 平島こどもセンター新築工事の請負契約の締結につきましては、保育環境の整備を図るとともに各種保育サービスの充実及び保育所運営の効率化を目指すことを目的に、老朽化している中島保育所、平島上保育所、大京原保育所、中島保育所分園の4保育所を統合して、鉄骨づくり平家建て、延べ床面積2,468.76平方メートル、定員270名の保育施設を那賀川中学校隣に本年度から2カ年をかけて建設しようとするものであります。

 去る8月21日に一般競争入札に付しましたところ、代表構成員、東京都港区虎ノ門2丁目2番5号、株式会社間組、構成員、阿南市新野町西馬場76番地7、神原建設株式会社の2社から成る間組・神原建設平島こどもセンター新築工事のうち、建築工事共同企業体が3億8,808万円で落札いたしましたので、請負契約を締結いたしたく、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 報告第1号 建物等収去土地明渡請求事件の和解に係る専決処分の報告につきましては、伊島小・中学校教職員住宅として借り受けている土地について建物等収去及び土地明け渡しについての訴状が提出され、高松高等裁判所において建物等収去土地明渡請求事件として審理されておりましたが、平成18年5月30日に双方が控訴の取り下げに同意し、和解することにつきまして専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告するものであります。

 報告第2号 阿南市土地開発公社の経営状況の報告につきましては、平成17事業年度の土地開発公社の事業報告及び決算並びに平成18事業年度の事業計画補正及び補正予算について、地方自治法の規定に基づき報告するものであります。

 以上、提案いたしました議案並びに報告の概要について御説明申し上げましたが、説明不十分な点も多いかと存じますので、今後の御審議を通じまして御説明並びに御質問にお答え申し上げたいと存じます。何とぞ十分な御審議を賜り、原案どおり御承認賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明にかえる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(山下久義議員) 続きまして、第19号議案から第40号議案までの22件の平成17年度一般会計、水道事業会計外各会計決算について、監査委員の報告を求めます。

 岩浅英二郎代表監査委員。

   〔岩浅代表監査委員登壇〕



◎代表監査委員(岩浅英二郎) 市長の御指名をいただきましたので、監査委員を代表いたしまして、平成18年3月20日に阿南市、那賀川町、羽ノ浦町の1市2町が合併したことにより、平成17年4月1日から平成18年3月19日までの打ち切り決算となりました平成17年度那賀川町、羽ノ浦町の一般会計、特別会計の決算並びに各種基金の運用状況等について、また阿南市外二町衛生組合、阿南消防組合の一般会計、那賀川町、羽ノ浦町の水道事業会計の決算審査及び平成17年度阿南市公営企業会計決算審査の結果概要について順次御報告申し上げます。

 審査に当たっては地方自治法第233条第2項、地方自治法施行令第5条第3項、また地方公営企業法第30条第2項の規定により提出されました決算書並びに関係書類について、去る5月29日から7月31日にわたり、元山委員、横田委員とともに審査した結果、係数に誤りがなく、かつ各会計の差し引き残高は市金庫、関係金融機関における金額と一致し、正確に措置されていることを確認いたしました。

 詳細については、お手元の意見書のとおりでありますが、その概要について御報告申し上げます。

 まず、那賀川町の一般会計、特別会計についてでありますが、一般会計は歳入総額37億6,701万7,000円、歳出総額32億8,109万3,000円、歳入歳出差し引き額4億8,592万4,000円の黒字決算となっております。

 特別会計では、国民健康保険特別会計事業勘定など9会計で、歳入総額28億1,415万7,000円、歳出総額26億5,763万1,000円、歳入歳出差し引き額1億5,652万6,000円の黒字決算となっております。

 基金会計は、当年度末残高12億1,541万6,000円で、当年度中に1億6,570万4,000円減少しております。

 また、町債の年度末残高は52億3,830万9,000円であり、阿南市にすべて承継されました。

 次に、羽ノ浦町の一般会計、特別会計についてでありますが、一般会計は歳入総額34億1,885万8,000円、歳出総額30億4,487万5,000円、歳入歳出差し引き額3億7,398万2,000円の黒字決算となっております。

 特別会計では、国民健康保険特別会計など5会計で、歳入総額27億8,310万8,000円、歳出総額27億6,086万7,000円、歳入歳出差し引き額2,224万1,000円の黒字決算となっております。

 基金会計は、当年度末残高は3億630万1,000円で当年度中に3億6,986万円減少しております。

 また、町債の年度末残高は27億4,904万円であり、阿南市にすべて承継されました。

 両町の一般会計の歳入では、自主財源の根幹をなす町税の収入済額は、那賀川町は9億1,103万2,000円で87.5%の収入率となっております。羽ノ浦町は9億23万6,000円で88.0%の収入率となっております。収入未済額につきましては、那賀川町では町税が1億1,993万8,000円、使用料で5,129万5,000円、雑入で57万7,000円、合計で1億7,181万円となっております。羽ノ浦町では町税が1億1,773万3,000円、負担金で1,192万5,000円、使用料で425万3,000円、合計で1億3,391万1,000円となっており、両町とも多額な未済額が生じております。

 不況とはいえ自主財源の確保や負担の公平公正の観点から徴収に総力を挙げて臨んでいただくよう強く要望するものであります。

 合併後の新「阿南市」が直面している少子高齢化社会に向けた地域福祉対策、防災対策の充実、社会生活基盤の整備など、市民福祉の増進を図るためにも事務事業の効率化が求められておりますので、職員が一体となった取り組みとさらなる創意工夫を切望する次第であります。

 次に、阿南市外二町衛生組合会計につきましては、歳入総額22億7,949万9,000円、歳出総額21億8,283万4,000円、歳入歳出差し引き額9,666万5,000円で黒字決算となっております。

 起債残高は21億1,421万4,000円と多額であり、平成27年度完成に向けて取り組んでおります新クリーンセンター建設に伴い、さらに多大の起債が発生することが予測され、将来阿南市の財政を圧迫するおそれがあることから、新市においてはごみの減量化対策、廃棄物の再商品化対策等の積極的な推進とあらゆる経費の削減を図り、効率的な事業運営に当たられるよう強く要望するものであります。

 次に、阿南消防組合会計でありますが、歳入総額12億8,165万8,000円、歳出総額11億4,501万7,000円で、歳入歳出差し引き額1億3,664万2,000円の黒字決算となっております。

 起債残高は17億4,173万6,000円となっております。近い将来に発生すると言われてる南海・東南海地震に備え、市民の生命と財産を守るために日ごろより訓練を重ねられ、有事の際にはその成果が十分に発揮されるよう努力されることを要望するものであります。

 次に、那賀川町の水道事業会計でありますが、収入額は2億423万8,000円、予算額に対し100.9%の収入率となっております。支出決算額は1億8,003万5,000円で、予算額に対し89.6%の執行率となっております。消費税を除いた総収益は1億9,687万4,000円、総費用は1億7,776万4,000円で収支差し引き額1,911万1,000円の黒字となっておりますが、この当年度純利益には一般会計からの補助金4,049万9,000円が含まれており、実質的には赤字となっております。

 次に、羽ノ浦町の水道事業会計についてでありますが、収入決算額は1億7,116万8,000円、予算額に対する収入率は90.1%となっております。支出決算額は1億5,844万7,000円で予算額に対し87.4%の執行率となっております。経営状況について見ますと、消費税を除いた総収益は1億6,247万6,000円、総費用は1億5,666万8,000円で収支差し引き額580万8,000円の黒字となっております。

 次に、阿南市の水道事業会計について御説明いたします。

 本会計は企業会計方式であるので、1市2町の合併により両町の水道事業会計の収支を合算した決算となっております。収入決算額は14億2,894万2,000円で、予算額に対し99.9%の収入率、支出決算額は13億8,857万7,000円で、予算額に対し95.7%の執行率となっております。消費税を除いた総収益は13億6,672万2,000円、総費用は13億7,299万5,000円で、収支差し引き額627万3,000円の赤字でありますが、両町会計を合算したことにより前年度に比べ損失額が大幅に減少したものであります。

 収支内容について御説明いたしますと、収益面では主な収益である給水収益が11億8,393万2,000円となり、収益全体として前年度より4億8,490万9,000円の増加となりました。一方、費用面では主な費用であります総係費が1億3,995万5,000円、減価償却費が1億1,367万5,000円それぞれ増加し、費用全体としては前年度より4億9,118万1,000円増加したことになりました。合併により収益及び費用を初め給水人口、年間配水量、年間有収水量は急激に増加しましたが有収率は減少しておりますので、その原因を把握し、改善を図っていただきたい。

 今日の水道事業を取り巻く環境は大きく変化し、両町水道事業を引き継いだ阿南市水道事業においては、こうした変化に適切に対応するとともに、住民サービスの向上もさることながら、有収率の向上、経費の節減を図り、健全経営に努めていただきたい。また、第3次拡張事業の推進により未普及地域の早期解消と引き続き安全でおいしい水の安定供給に努力されるよう強く要望する次第であります。

 次に、土地造成事業会計についてでありますが、本会計では大潟新浜工業用地売却に伴う差損金40億5,426万円が発生し、その解消策として昭和60年から平成17年度までの償還計画に準拠して償却が行われてまいりました。平成17年度は最終年度として一般会計から1億5,451万円を繰り入れ、完済となりました。長年にわたる会計を閉じることになりました。現在、大潟新浜工業団地の全社が好調に操業を続けており、今後ますますの発展を期待するものであります。

 以上で報告を終わります。

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○議長(山下久義議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次回は6日に会議を開き、市政に対する一般質問を行います。御協力よろしくお願いをいたします。

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    散会 午前11時 5分