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徳島県 阿南市

平成18年 3月定例会 03月17日−05号




平成18年 3月定例会 − 03月17日−05号







平成18年 3月定例会



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 │            平 成 18 年               │

 │        阿南市議会3月定例会会議録(第6号)         │

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      平成18年3月17日(金曜日)午前10時 1分 開議



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議事日程(第5号)

第1 平成16年度阿南市一般会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市伊島診療所事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市老人保健特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市伊島地区生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市学校給食事業特別会計歳入歳出決算書

   平成16年度阿南市奨学資金貸付事業特別会計歳入歳出決算書

第2 第1号議案から第63号議案

   請願第1号

第3

 第64号議案 助役の選任について

第4

 議第1号 阿南市議会委員会条例の一部を改正する条例

第5 閉会中の継続調査

   ─────────────

 本日の会議に付した事件

日程第1 平成16年度阿南市各会計歳入出決算認定計13件

日程第2 第1号議案から第63号議案

     請願第1号

日程第3 第64号議案

日程第4 議第1号

日程第5 閉会中の継続調査

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出席議員(26名)

  1番  井  坂  重  廣 議員

  2番  阪  井  保  晴 議員

  3番  藤  本     圭 議員

  4番  清  原  裕  登 議員

  5番  神  原  照  夫 議員

  6番  表  原  憲  明 議員

  7番  小 久 見  菊  男 議員

  8番  住  友  利  広 議員

  9番  佐 々 木  志 滿 子 議員

 10番  奥  田     勇 議員

 11番  日  下  公  明 議員

 12番  横  田  守  弘 議員

 13番  林     孝  一 議員

 14番  山  崎  雅  史 議員

 15番  久  米  良  久 議員

 16番  島  尾  重  機 議員

 17番  嶋  尾  秀  昭 議員

 18番  鶴  羽  良  輔 議員

 19番  保  岡  正  広 議員

 20番  仁  木  一  郎 議員

 21番  秋  本  喜 久 雄 議員

 22番  折  野     博 議員

 23番  野  村     栄 議員

 24番  荒  谷  み ど り 議員

 25番  小  島  正  行 議員

 26番  山  下  久  義 議員

   +++++++++++++

欠席議員(なし)

   ─────────────

説明のため出席した者の職氏名

 市長       岩 浅 嘉 仁

 助役       亀 尾 貞 男

 助役       島 田 泰 子

 収入役      谷 口   勇

 教育委員長    岡 部 禎 宏

 教育長      田 上 勝 義

 企画総務部長   甘 利 英 夫

 市民環境部長   喜 田   潤

 保健福祉部長   田 上 敏 幸

 産業部長     大 上 善 巳

 建設部長     岡 田   肇

 水道部長     上 田 武 義

 理事       森 長   稔

 理事       陶 久 泰 臣

 理事       玉 木   昇

 理事       重 村 英 幸

 理事       前 川 二 郎

 教育次長     黒 川 勝 典

 理事       米 沢 敏 信

 秘書広報課長   眞 本 靜 生

 人事課長     廣 瀬 春 幸

 財政課長     惠 来 和 男

 市民生活課長   谷 中 賀津代

 福祉事務所長   石 岡   護

 監査委員     元 山 周 至

   ─────────────

議会事務局出席職員氏名

 事務局長     米 田 佑 壽

 事務局参事    原 田 包 義

 次長補佐     佐々木 宏 伸

 議事係長     坂 東 孝 代

 調査係長     青 木 芳 幸

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○議長(山下久義議員) おはようございます。

 開議に先立ちまして、まず本日の議事日程を御報告いたします。

 日程第1、平成16年度阿南市各会計歳入歳出決算認定議案計13件に対する委員長報告、質疑、討論、採決。日程第2、第1号議案から第63号議案及び請願第1号、以上64件に対する委員長報告、質疑、討論、採決。日程第3、第64号議案。日程第4、議第1号。日程第5、閉会中の継続調査。

 以上であります。

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○議長(山下久義議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(山下久義議員) この際、御報告いたします。

 お手元に配付のとおり、市長から追加議案1件及び議員提出議案1件が提出されておりますので、御了承をお願いいたします。

 直ちに本日の日程に入ります。

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○議長(山下久義議員) 日程第1 平成16年度阿南市各会計歳入歳出決算認定議案計13件を一括して議題といたします。

 以上の各件は、昨年の12月定例会に提出され、総務委員会に付託の上、閉会中の継続審査に付されていたものであります。

 その結果について委員長の報告を求めます。

 総務委員長 住友議員。

   〔住友議員登壇〕



◆総務委員長(住友利広議員) 議長の御指名がございましたので、総務委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る2月14日に会議を開き、12月定例会において継続審査となっておりました第62号議案 平成16年度阿南市一般会計歳入歳出決算認定についての外12件の決算認定に係る議案について慎重に審査を行いました。

 その結果、議案につきましては、いずれも原案のとおり認定すべきものと決した次第でございます。

 以下、審査の過程における質疑、要望等につきまして、簡単に御報告を申し上げます。

 最初に、理事者から、平成16年度阿南市一般会計歳入歳出決算認定並びに各特別会計歳入歳出決算認定の概要についての説明を受けた後、議案の審査に入りました。

 まず、第62号議案 平成16年度阿南市一般会計歳入歳出決算認定について、委員から、平成16年度で緊急雇用対策事業は終了したが、大変大事な事業であり、市単独でも引き続き事業をやっていくのかとの質疑があり、理事者からは、交付金が終了後も引き続き市の一般財源で対応しており、基本的には縮小してでも継続したいとの答弁がありました。

 他の委員からは、市税の不納欠損が約5,000万円あるが、その内訳について質疑があり、理事者からは、消滅時効によるものの件数が1,104件、金額が2,739万215円、処分停止後3年を経過したものが126件、294万5,066円、処分停止後即時なものが58件、1,700万7,587円との答弁がありました。

 また、他の委員からは、近年格差社会ということが頻繁に言われ、全国的に生活保護や就学援助を受けている人数がこの10年間に大きく増加していることが国会でも論議されているが、阿南市の状況はどのようになっているのかとの質疑があり、理事者からは、生活保護では平成13年が388世帯で507人、14年が392世帯で518人、15年が409世帯で543人、16年が424世帯で571人、17年が435世帯で582人。また就学援助制度認定児童・生徒数は平成13年が442人、14年が459人、15年が493人、16年が535人、17年が577人であり、それぞれ増加傾向にあるとの答弁がありました。

 さらに、委員からは、全国的に格差社会と言われ生活実態は大変な状況であり、国は補助金の削減をしようとしており、このような状況の中、市町村の取り組みが非常に重要な時期にあるが、どのように考えているのかとの質疑があり、理事者からは、国の補助率の削減が地方自治体に影響を及ぼしているが、格差の少ない社会、市民の方が住みやすいまちづくりを市民とともにつくっていくことが基本方針であり、生活実態に即した調査をしたいとの答弁がありました。

 次に、第63号議案 平成16年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、委員から、特別な要因である低所得者が多い、病床数が過剰になり医療費が高い、高齢者が多いことで財政安定化支援事業があり、国民健康保険事業会計の安定化のため基準財政需要額に見込まれた額を一般会計から繰り入れることになっており、今後においてもその点を守っていただきたいとの強い要望がありました。

 次に、第68号議案 阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、委員から、一般会計から約2,700万円を繰り入れ赤字を少なくしているが、繰り入れをしない場合、会計法上問題があるのかとの質疑があり、理事者からは、国に償還しなければならず、赤字が増加すれば収支の均衡が保てなくなり、会計の健全な運営を図っていくためには繰り入れは必要であると答弁がありました。

 次に、第71号議案 平成16年度阿南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、委員から、滞納繰越分の収入未済額が平成12年度から平成15年度までの4年間で約1,200万円あるが、平成16年度の現年分だけで約1,500万円と滞納分を上回っているが、どのような理由が考えれるのかと質疑があり、理事者からは、介護保険制度が平成12年度から始まり、保険料が一気に上がるということで国からの補助金があったが、だんだんと削減が行われ、また保険料が上がったこともあり、自己負担額が増額したことにより未納額も増加したのではないかとの答弁がありました。

 以上が審査過程における主な質疑、意見及び要望等の内容でございますが、他の議案につきましては特に質疑なく、認定すべきものと決したことを御報告申し上げまして、総務委員長の御報告とさせていただきます。



○議長(山下久義議員) これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 討論なしと認めます。

 これより採決を行います。

 第68号議案 平成16年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを起立により採決いたします。

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   このときの出席議員氏名

  1番  井 坂 重 廣 議員

  2番  阪 井 保 晴 議員

  3番  藤 本   圭 議員

  4番  清 原 裕 登 議員

  5番  神 原 照 夫 議員

  6番  表 原 憲 明 議員

  7番  小久見 菊 男 議員

  8番  住 友 利 広 議員

  9番  佐々木 志滿子 議員

 10番  奥 田   勇 議員

 11番  日 下 公 明 議員

 12番  横 田 守 弘 議員

 13番  林   孝 一 議員

 14番  山 崎 雅 史 議員

 15番  久 米 良 久 議員

 16番  島 尾 重 機 議員

 17番  嶋 尾 秀 昭 議員

 18番  鶴 羽 良 輔 議員

 19番  保 岡 正 広 議員

 20番  仁 木 一 郎 議員

 21番  秋 本 喜久雄 議員

 22番  折 野   博 議員

 23番  野 村   栄 議員

 24番  荒 谷 みどり 議員

 25番  小 島 正 行 議員

 26番  山 下 久 義 議員

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○議長(山下久義議員) 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(山下久義議員) 起立多数であります。

 よって、本件は認定されました。

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○議長(山下久義議員) 次に、ただいま認定されました1件を除く決算認定議案計12件を一括して採決いたします。

 以上の12件に対する委員長の報告はいずれも認定であります。これを委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の12件はいずれも認定されました。

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○議長(山下久義議員) 日程第2 第1号議案から第63号議案及び請願第1号、以上の計64件を一括して議題といたします。

 以上の各件について委員長の報告を求めます。

 建設委員長 久米議員。

   〔久米議員登壇〕



◆建設委員長(久米良久議員) 議長の御指名がございましたので、建設委員会の審査結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月10日に会議を開き、付託された市長提出議案13件及び請願1件の計14件について慎重に審査を行いました。

 その結果、付託された市長提出議案13件は、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。

 以下、審査の結果であった質疑、意見、要望等の主な内容について、御報告を申し上げます。

 まず、第17号議案 阿南市水道事業条例の一部改正についてであります。

 委員からは、那賀川町・羽ノ浦町・阿南市の水道料金と加入金に関して、料金体系の現状と統一料金の設定に向けた基本的な考え方について質疑があり、理事者からは、住民に客観的かつ合理的な範囲で過渡期を設定し、住民が納得できるような方策が必要であると考えており、低い水道料金・加入金で単純に統一すると水道事業の経営が圧迫され、健全な経営が維持できなくなるので、独立採算制の企業会計という観点から経営実態に十分な分析を加える中で、適正な加入金等を設定したいとの説明がありました。

 また、別の委員からは、滞納料金の徴収に関して、法定協議会で態勢を整えることになっていたが、その現状についてと軽減や免除の実情について質疑があり、理事者からは、滞納分の回収に向けて平成18年度中に、市民の利便性と収納率向上の観点からコンビニ収納と口座の再振りかえを実施することにより態勢を整えること、及び那賀川町の上水道の一部について一律料金の取り扱いがあるが、合併協議会の中で平成23年4月1日から統一料金を設定することになっており、合併協議会の中で合意したことにそごを来さないようにしなければならないが、今月から検針を始めているので、その状況の把握に努めたいとの説明がありました。

 次に、第44号議案 平成18年度阿南市一般会計予算の関係部分についてであります。

 委員からは、木造住宅耐震支援事業に関して、耐震診断はなされているが改修工事の実績は上がっていないので、その対策について質疑があり、理事者からは、平成18年度に向けてはさらに耐震改修の必要性の認識を高めるための普及、啓発を図りながら、税制改正で所得税、固定資産税の減額等の耐震改修促進税制の創設が予定されているので、そうしたこととあわせて木造住宅耐震支援事業の推進を図りたいとの説明がありました。

 また、委員からは、耐震改修工事に関して、市内の建築業者に限定して実施している自治体があるので、地域経済の活性化ということを念頭に入れてはどうかとの質疑があり、理事者からは、改修工事業者については特に指定はなく、県の行う講習会等に参加された業者の名簿を改修工事をする市民に参考資料として提供しているとの説明がありました。

 また、別の委員からは、道路橋梁整備事業費、河川改修事業費、都市排水路整備事業に関して、それぞれの事業内容と工事箇所についての質疑と予算書の説明欄に工事箇所の記述を求める要望があり、理事者からは、それぞれの事業について委託料、工事請負費について詳しい説明があり、工事箇所の記述については全部を明記することはいろいろの問題もあるので、代表的なものだけできるだけ指し示すような方向で検討したいとの説明がありました。

 また、別の委員からは、市道と農道の補修に関して、合併後の補修の仕方について質疑があり、理事者からは、阿南市と合併した時点で町道と認定されている道路は市道として管理し補修していくとの説明がありました。

 次に、第50号議案 平成18年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。

 委員からは、那賀川町の滞納額の現状と予納金に関して質疑があり、理事者からは、予納金については予算として枠を設けていること、那賀川町の滞納額の現状と滞納の整理に努めていくとの説明がありました。

 次に、第60号議案 平成18年度水道事業会計予算についてであります。

 委員からは、合併後の経過措置の期間において、水道料金の値上げに関する見通しについて質疑があり、理事者からは、今後拡張事業費等で予算の支出は多くなることが見込まれるので、予算の規模を慎重に判断して将来に向けての計画を立て、健全な収支を報告できるようにしたいとの説明がありました。

 以上の議案審査を除く他の議案審査については特に質疑がありませんでした。

 なお、請願第1号 阿南市福井町久保野地区における産業廃棄物最終処分場建設計画に関する対応についての請願についてでありますが、本請願については全会一致をもって不採択と決しました。

 以上、御報告を申し上げまして、建設委員長の報告とさせていただきます。



○議長(山下久義議員) 産業経済委員長 秋本議員。

   〔秋本議員登壇〕



◆産業経済委員長(秋本喜久雄議員) 議長の御指名がございましたので、産業経済委員会の審査結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月13日に会議を開き、付託されました市長提出議案6件について慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案につきましては全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の過程でありました主な質疑、意見等につきまして、御報告を申し上げます。

 まず、第3号議案 阿南市羽ノ浦農業集落排水処理施設条例の制定について、委員から、排水処理施設使用料が未納・滞納された場合、使用を制限する考えがあるか質疑があり、理事者からは、難しい面もあるが滞納者を減らす努力をしたいと答弁がありました。

 また、他の委員から、平成18年度の加入者数及び使用料の見込み数と公共施設数について質疑があり、理事者から、平成18年度は500戸で2,835万円の使用料を見込んでいる。排水処理施設を使用する公共施設数は13施設が該当すると答弁がありました。

 また、委員から、公共汚水ます等の設置の求めを明記している理由と徴収する分担金の使用について質疑があり、理事者から、公共ます等の設置の求めについては国の補助が平成18年度で終了することを明記したものである。分担金については35戸で700万円を予定しており、管理経費に使用すると答弁がありました。

 次に、第44号議案 平成18年度阿南市一般会計予算の関係部分についてであります。

 委員から、農業振興費の委託料の内容と合併後の農業振興地域整備区域の変更申請の回数について質疑があり、理事者から、委託料は合併後1市2町の農業振興地域整備計画をシステム化して一括管理するための保守経費である。区域の変更申請については、「農業振興地域の整備に関する法律」に基づくもので、市と2町と基本的には同じであるが、農業振興地域の変更申請については那賀川町、羽ノ浦町では年1回の受け付けに対し、合併後は阿南市の例に統一し、5月と11月の2回受け付けすると答弁がありました。

 商工振興費では、商工会運営補助金588万円の内容と商工会の合併について質疑があり、理事者から、商工会運営補助金の内訳は那賀川町商工会224万円、羽ノ浦町商工会102万円、羽ノ浦町商工振興補助146万円、街路灯管理に116万円を補助している。また、商工会議所と商工会の合併については、関係団体から、法整備が十分でないため問題が生じることから慎重に検討したいと伺っていると答弁がありました。

 また、他の委員から、街路灯管理補助116万円の内容について質疑があり、羽ノ浦町の街路灯の維持管理経費として商工会から商店街に補助金として支出するもので、市としては3年間の経過措置後統一する考えであると答弁がありました。

 社会福祉会館費では、委託料700万円の詳細と駅ビルの利用について質疑があり、理事者から、社会福祉会館費の内訳は那賀川町分が324万4,000円、阿南市分が375万6,000円で、それぞれ浄化槽、清掃、警備、エレベーター等の施設管理業務の委託経費である。利用については、平成16年度は160件、2,473名が利用していると答弁がありました。

 また、他の委員から、社会福祉会館に改装中のステーションプラザの概要について質疑があり、管理者から、「光のまち阿南」を県内外に広める意味で、光に関連した物品の展示や販売、体験できる施設を計画していると答弁がありました。

 以上、審査過程における主な質疑等の内容を御報告申し上げまして、産業経済委員長の報告とさせていただきます。



○議長(山下久義議員) 文教厚生委員長 奥田議員。

   〔奥田議員登壇〕



◆文教厚生委員長(奥田勇議員) 議長の御指名をいただきましたので、文教厚生委員会の審査結果につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は、去る14日に会議を開き、付託されました市長提出議案26件につきまして、慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案につきましてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以下、審査過程における主な質疑、要望等につきまして簡単に御報告申し上げます。

 まず、第34号議案 平成17年度阿南市一般会計補正予算のうち関係部分についてでありますが、委員から、阿南リサイクルセンターの飛散防止フェンス整備工事の進捗状況について質疑があり、理事者からは、平成17年度は隣接地権者との調整が進まないことから工法を変更したため工期がおくれ、阿南市外二町衛生組合より新市に工事代金の支払いを引き継ぐものである。平成18年度は残りの6メートル部分のフェンス工事について、状況を勘案しながら進めたいとの答弁がありました。

 また、別の委員から、し尿処理施設地域振興対策事業で多目的広場が整備されたが、管理運営方法や使用範囲について質疑があり、理事者からは、管理については加茂谷地区、大野地区で調整をしていただき体育協会での管理をお願いしたい。また、地元の少年野球、グラウンドゴルフ等の利用を考えているとの答弁がありました。

 委員からは、市の施設であることから広く市民が使用できるよう周知すべきでないかとの質疑があり、理事者からは、広報で市民に周知することにしている。地域対策事業であることから具体的な規定・使用料等については効率のよい方法で考えたいとの答弁があり、委員から、早急に利用できるようにしてもらいたいとの要望がありました。

 第44号議案 平成18年度阿南市一般会計予算の関係部分についてでありますが、委員から、大気汚染測定・水質等分析・ダイオキシン類分析調査を阿南クリーンセンター、クリーンピアあなん、葬祭場、生ごみ埋立地等の施設で個別に行っているかとの質疑があり、理事者からは、発生源、一般環境については県が調査を行っており、市の観測局としては4カ所で大気の調査を行っているとの答弁がありました。阿南市外二町衛生組合としては、旧埋立処分場周辺の河川で水質調査を行い、クリーンセンター周辺でダイオキシンの土壌、調整池、排ガス等11検体について毎年定期的に調査を行っている。数値としては国の基準は上回っていないとの答弁がありました。

 委員からは、今後も調査を継続してもらいたいとの要望がありました。

 クリーンピアあなん運転管理費の委託料が高額となっていることから、脱塩関係の修繕、委託、オーバーホール関係の金額について精査すべきではないか。また、焼却場建設事業費のうちPFI事業導入の可能性調査委託について質疑があり、理事者からは、脱塩装置はアメリカ製であり、配管等に塩分、し尿関係及び薬品が混ざることから傷みが非常に早く部品も高額なため、一部日本製に取りかえている。価格についてはその都度交渉しており、今後もできる範囲で軽減できるよう努力したいとの答弁がありました。

 また、PFI事業導入の可能性調査については、先進地視察を行い、各課からの専門職員を選定し、財源・予算・技術等の研究組織をつくることも検討したいとの答弁がありました。

 委員から、脱塩装置部品が安い価格で購入できるよう十分調査し、経費削減に努めてほしい。また、PFI導入についても十分調査し進めてほしいとの要望がありました。

 第53号議案 平成18年度阿南市介護保険事業特別会計予算についてであります。委員から、地域包括支援センター6カ所は事業所委託とするのか、また在宅介護支援センターはどうなるかとの質疑があり、理事者から、在宅介護支援センターは現状に沿って地域包括支援センターへ移行。直営が原則であるが社会福祉法人にも委託できることから、地域包括支援センター運営協議会の承認により6カ所を設置。現在、在宅介護支援センターを有する社会福祉法人に委託し、「高齢者お世話センター」としてスタートすることになっている。要支援1、2に該当する方は、地域包括支援センターが介護プランを作成することになり、このほかに介護予防のケアマネジメント、総合相談、ケアマネジャーに対する包括的な支援事業等を行うとの答弁がありました。

 委員から、行政が直接事業を行わず、事業者に委託して不公平は生じないのか、チェック機関は置かないのかとの質疑があり、理事者から、軽度認定者に対する介護サービスのあり方を見直すことも目的の一つとして地域包括支援センターができたもので、国の研修を受けた保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーの職員が置かれ、職員配置は事業者が行い、地域包括支援センター運営協議会が適切な運営がされているか審査する組織となっているとの答弁がありました。

 委員からは、市民に中身がわかりやすいように周知してもらいたいとの要望がありました。

 以上、審査過程における主な質疑等の内容を御報告申し上げまして、まことに簡単でございますが、文教厚生委員長の報告といたします。



○議長(山下久義議員) 総務委員長 住友議員。

   〔住友議員登壇〕



◆総務委員長(住友利広議員) 議長の御指名がございましたので、総務委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る3月15日に会議を開き、付託されました市長提出議案24件について慎重に審査を行いました。

 その結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第でございます。

 以下、審査過程での質疑、要望等につきまして御報告申し上げます。

 まず、第13号議案 阿南市公共用施設維持基金条例の制定についてであります。

 委員からは、この基金条例で維持修復できる那賀川町の3施設、羽ノ浦町の7施設の施設名について質疑があり、理事者から、那賀川町で「学校給食センター」、「科学センター天文棟」、「科学センター自然観察エリア」、羽ノ浦町で「農道ふれあいコスモス街道」、「保健センター」、「小・中学校のコンピューター教室整備」、「町道春日野東3号線、町道春日野南9号線」、「町道古庄羽ノ浦線」、「町道古毛古庄堤防線」、「町道岩脇公園1号線」であるとの答弁がありました。

 次に、第25号議案 阿南市土地開発基金の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。

 委員からは、土地開発基金で土地を購入する場合は、土地購入が決まったが予算化されていないためこの基金で先行収得し、その後短い期間に一般会計で買い取ると理解しているが、それでよいのかとの質疑があり、理事者からは、土地開発基金の設置目的はあらかじめ土地を収得し、事業の円滑な推進を図ることであり、この基金で土地を収得した場合できるだけ早く速やかに一般会計で買い戻すよう努めているとの答弁がありました。

 さらに、委員から、阿南市の土地開発基金は3億円で、内訳として現金約1億7,500万円、土地で約1億2,500万円であるとのことであるが、保有している土地で福井町の焼却場横の給食センター予定地が含まれているとのことであるが、既に大潟に建設されており、この土地の利用方針について質疑があり、理事者からは、当初の目的は失っており、可能であれば処分していく方向で進めたいとの答弁がありました。

 次に、第34号議案 平成17年度阿南市一般会計補正予算(第6号)について関係部分であります。

 委員から、地方債の年度末における現在高の見込み額に関する調書について、合併に伴い両町等から引き継ぐ119億2,585万4,000円の内訳について質疑がありました。理事者から、見込み額で那賀川町が52億9,259万6,000円、羽ノ浦町が27億7,730万9,000円、二町衛生組合が21億1,421万4,000円、消防組合が17億4,173万5,000円を計上させていただいているとの答弁がありました。

 次に、第44号議案 平成18年度阿南市一般会計予算について関係部分であります。

 委員から、地域防災計画の内容等についての質疑があり、理事者からは、平成17年度中に素案を作成し、その後防災会議等に諮り御承認をいただくことになっており、計画の内容としては一般災害・震災の対策編及び資料編を予定しており、その中に予防・応急対策・災害復旧対策計画があり、さらに災害時における初動態勢マニュアルも作成し、職員の初動態勢の確立を図り、市民の皆さんに広報等を通じ、周知・啓発してまいりたいとの答弁がありました。

 他の委員から、滞納整理機構の負担金が予算化されているが、今後の方針について質疑があり、理事者からは、本年1月に最終移管催告書を滞納者664名に通知し、その後納付、分納誓約など折衝できた者を除き、最終的に新「阿南市」で40件を移管する予定であるとの答弁がありました。

 他の委員から、合併により職員数が約1,000人となり、今後10年で約800人にする計画であるが、そういう中で臨時職員の今後の採用方針について質疑がありました。理事者から、地方都市にあっては、景気回復しつつあるものの依然として厳しい側面もあり、適正な対応が必要であることから、来年度立ち上げる予定の行財政改革検討委員会でも検討していただきたいと考えているとの答弁がありました。

 以上、審査過程における主な質疑等の内容でございますが、他の議案等につきましては特に質疑なく、可決すべきものと決した次第でございます。簡単でございますが、総務委員長の報告とさせていただきます。



○議長(山下久義議員) 以上で各委員長の報告が終わりました。

 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 討論なしと認めます。

 これより採決を行います。

 ただいま議題となっております各案件中、第17号議案 阿南市水道事業条例の一部改正について、第36号議案 平成17年度阿南市住宅新築資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)について、第50号議案 平成18年度阿南市住宅新築資金貸付事業特別会計予算について、以上の3件を一括して起立により採決をいたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  井 坂 重 廣 議員

  2番  阪 井 保 晴 議員

  3番  藤 本   圭 議員

  4番  清 原 裕 登 議員

  5番  神 原 照 夫 議員

  6番  表 原 憲 明 議員

  7番  小久見 菊 男 議員

  8番  住 友 利 広 議員

  9番  佐々木 志滿子 議員

 10番  奥 田   勇 議員

 11番  日 下 公 明 議員

 12番  横 田 守 弘 議員

 13番  林   孝 一 議員

 14番  山 崎 雅 史 議員

 15番  久 米 良 久 議員

 16番  島 尾 重 機 議員

 17番  嶋 尾 秀 昭 議員

 18番  鶴 羽 良 輔 議員

 19番  保 岡 正 広 議員

 20番  仁 木 一 郎 議員

 21番  秋 本 喜久雄 議員

 22番  折 野   博 議員

 23番  野 村   栄 議員

 24番  荒 谷 みどり 議員

 25番  小 島 正 行 議員

 26番  山 下 久 義 議員

   +++++++++++++



○議長(山下久義議員) 以上の3件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(山下久義議員) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 次に、市長提出議案63件中、既に採決いたしました3件を除く第1号議案から第16号議案まで及び第18号議案から第35号議案まで並びに第37号議案から第49号議案までと第51号議案から第63号議案まで計60件を一括して採決いたします。

 以上の60件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の60件を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の60件はいずれも可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 次に、請願第1号を採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  井 坂 重 廣 議員

  2番  阪 井 保 晴 議員

  3番  藤 本   圭 議員

  4番  清 原 裕 登 議員

  5番  神 原 照 夫 議員

  6番  表 原 憲 明 議員

  7番  小久見 菊 男 議員

  8番  住 友 利 広 議員

  9番  佐々木 志滿子 議員

 10番  奥 田   勇 議員

 11番  日 下 公 明 議員

 12番  横 田 守 弘 議員

 13番  林   孝 一 議員

 14番  山 崎 雅 史 議員

 15番  久 米 良 久 議員

 16番  島 尾 重 機 議員

 17番  嶋 尾 秀 昭 議員

 18番  鶴 羽 良 輔 議員

 19番  保 岡 正 広 議員

 20番  仁 木 一 郎 議員

 21番  秋 本 喜久雄 議員

 22番  折 野   博 議員

 23番  野 村   栄 議員

 24番  荒 谷 みどり 議員

 25番  小 島 正 行 議員

 26番  山 下 久 義 議員

   +++++++++++++



○議長(山下久義議員) 本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決をいたします。

 本件を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(山下久義議員) 起立少数であります。

 よって、本件は不採択と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 日程第3 第64号議案 助役の選任について議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 連日にわたりまして議案の御審議をいただいておりますことに対しまして、厚くお礼を申し上げます。

 本日、追加提案をさせていただきました議案1件につきまして、提案理由の御説明をさせていただきます。

 第64号議案 助役の選任につきましては、現在本市の助役であります島田助役から、来る3月31日をもちまして辞任したい旨の申し出を受けております。

 御承知のとおり、島田助役は平成16年4月に阿南市助役として着任され、以来2年間にわたり本市行政運営の全般にわたって御尽力をいただいてまいりました。とりわけ四国初の伊島−中林間18ギガヘルツ帯無線アクセスシステムの構築や、携帯電話未整備及び難通信地域の解消、情報セキュリティーポリシーの策定、ケーブルテレビ網を含む地域情報通信基盤整備の検討など情報政策の各分野を初め、那賀川町、羽ノ浦町との合併などに多大な御尽力をいただきました。

 また、その誠実なお人柄から広く市民に親しまれ、市政の円滑な推進に御貢献をされました。このたび、総務省に帰任されるに当たり、島田助役さんの御労苦に深甚なる謝意を表するとともに、今後もこの阿南を第2のふるさととしていただき、中央での御活躍を御祈念を申し上げたいと存じます。

 なお、後任には、本格的な地方分権時代を迎え、本市行政を取り巻く環境が一段と厳しさを増す中で、新市まちづくりや地域産業の振興等諸施策を推進するに当たり、安生有希氏を適任者と考え、地方自治法の規定により議会の同意をお願いするものでございます。

 安生有希氏は、平成9年3月に津田塾大学学芸学部国際関係学科を御卒業後、通商産業省に入省、大臣官房総務課、産業政策局総務課、通商政策局アジア大洋州課管理係長、独立行政法人日本貿易保険審査部与信管理グループ主任を歴任し、平成17年6月から経済産業政策局企業行動課企業経理係長として御活躍をされており、すぐれた手腕と国際感覚を兼ね備えた有能な方でございます。阿南市発展のために本市助役として適任であると存じますので、議会の皆様の御同意をお願いするものでございます。

 以上、1件でございますが、何とぞ原案どおり御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(山下久義議員) 以上で提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております本件は成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 第64号議案 助役の選任についてを採決いたします。

 本件を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 日程第4 議第1号 阿南市議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件は議会運営委員全員の提出によるものでありますので、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 議第1号を採決いたします。

 本件を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 日程第5 閉会中の継続調査を議題といたします。

 本件については、各委員長から調査中の事件について、お手元に御配付のとおり、閉会中の継続調査の申し出が提出されております。

 お諮りいたします。

 これを各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 ここで、都合により退任されることになりました島田助役からごあいさつを受けることにいたします。

 島田助役。

   〔島田助役登壇〕



◎助役(島田泰子) 議長のお許しをいただきましたので、貴重なお時間をちょうだいし、まことに恐縮ですが、お礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。

 このたび、この3月末日をもちまして、助役を辞任させていただき総務省に戻ることとなりました。助役就任以来2年間、まさに「光陰矢のごとし」ということを実感いたしておりますが、この間を顧みますと、職責を果たしていたか、今は反省の念少なからぬものがありじくじたる思いをしています。

 本格的な地方分権時代を迎えるという地方自治体にとって大きな変革の時期に、市の助役という重責を与えていただきましたこと、大変光栄に存じており、今日まで正・副議長を初め議員の皆様方、市長を初め職員の皆様方には格別の御指導を賜りましたこと、またお支えいただきましたこと、心から感謝申し上げ、ここに改めて厚くお礼を申し上げます。

 来る3月20日、新「阿南市」が誕生いたしますが、県南部の中核的存在としての役割が期待されており、今後足腰の強い自治体として躍進し続けることを念願いたす次第です。

 阿南市で皆様方と一緒に働かせていただきましたことは、私の大きな財産となりました。皆様方からいただいた御厚情に対しまして、総務省に帰りましてからも少しでもお返しできますよう努力してまいりたいと存じます。

 終わりになりましたが、正・副議長を初め議員の皆様方、市長を初め職員の皆様方の御健勝と御活躍をお祈り申し上げますとともに、阿南市の限りない発展を心から祈念申し上げましてお礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(山下久義議員) 次に、先ほど助役に選任されました安生有希さんからごあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。

 安生有希さん。

   〔安生助役登壇〕



◎助役(安生有希) 議長のお許しをいただきましたので、貴重なお時間をおかりいたしまして、高いところからではございますが、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたび、岩浅市長から、過分なお言葉とともに助役として御推挙をいただき、また議員皆様方の格別の御高配を賜りまして、ただいま助役選任の御同意をいただきました安生有希でございます。身に余る光栄と心から感謝を申し上げます。

 私、出身は埼玉県でございます。平成9年に旧通商産業省に入省いたしまして、これまで通商政策企業経理関係行政の仕事に従事してまいりました。このたび、岩浅市長から助役として市長の補佐をとのお言葉をいただき、またただいま議員皆様方の御同意をいただきまして、今改めて責任の重大さに身の引き締まる思いがいたしております。

 合併によって新しい阿南市が誕生し、徳島県南部の中核都市として、今後さらに市政に対する期待は大きくなるものと思われますが、このような重要な時期に、助役として仕事につかせていただけますことを改めて皆様方に御礼を申し上げたいと思います。

 まだまだ経験も浅く若輩者でございますが、助役就任の折には、市長、議員皆様方、また諸先輩方の御指導をいただきながら、阿南市発展のために精いっぱいの努力をしてまいりたいと考えております。

 皆様方の御指導と御鞭撻、お力添えを賜りますよう心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、選任の御同意をいただきましたお礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(山下久義議員) この際、3月31日付で退職される職員がおられますので、お名前の報告を受けることにいたします。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) お疲れのところまことに恐縮に存じますが、貴重なお時間をいただきまして、本年3月末日をもって退職を予定されております職員を御報告申し上げます。

 企画総務部長 甘利英夫、議会事務局長 米田佑壽、阿南消防組合消防長 玉木 昇、阿南市外二町衛生組合事務局理事 前川二郎、見能林幼稚園長 寺阪弘子、横見保育所長 松田英美、教育委員会教育次長 黒川勝典、市民環境部長 喜田 潤、福祉事務所長 石岡 護、市民生活課長 谷中賀津代、阿南消防組合第三警防課主幹 中山康宏、選挙管理委員会事務局長補佐 松崎カズ子、大野保育所長 神野千鶴子、福井保育所長 山田久代、新野幼稚園長 湯浅としゑ、寿保育所主任保育士 蔭山洋子、農林水産課水田対策係長 松田進一、橘保育所保育主任 撫養史子、見能林学校給食センター調理員 浅野洋子、横見保育所保育士 速井昌子、以上20名でございます。

 退職される職員の皆さんは、長年にわたり市行政の推進に力を尽くし、本市の発展に貢献され、公務員としての責務を立派に果たされた方々ばかりでございます。長年にわたる御努力、御労苦に深甚なる敬意と感謝を申し上げますとともに、今後一層の御健康と御多幸をお祈り申し上げる次第でございます。

 以上、御報告とさせていただきます。



○議長(山下久義議員) 引き続きまして、退職をされます職員の代表の方からごあいさつを受けることにいたします。

 甘利企画総務部長。

   〔甘利企画総務部長登壇〕



◎企画総務部長(甘利英夫) お疲れのところまことに申しわけありませんが、ただいま議長からお許しをいただきましたので、まことに僣越でございますが、3月末日をもって退職します20名を代表いたしまして、高いところからではございますが、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 まず、このような公式な、しかも厳粛な議場におきまして、お別れのごあいさつを申し上げる機会をお許しいただきましたことに退職者一同心より深く感謝を申し上げます。

 また、先ほどは市長から退職者の紹介をいただき、その上身に余るお言葉をいただき、我々一同恐縮をいたしております。どうもありがとうございました。

 振り返ってみますと、それぞれ勤務年数は異なりますが、市の職員として奉職し、与えられた職務を自覚し、公務員としての心がけを忘れることなく一生懸命努めてまいったつもりでございますが、果たしてその職責を全うできたかどうか甚だ疑問に感じ、反省の念少なからぬものがございます。

 また一方では、市の職員として長い間勤めさせていただき、本当によかったと実感いたしております。こうして今日を迎えることができましたのも、正・副議長を初め議員皆様方の格別の御指導と御高配のたまものであると深く感謝をいたしております。

 今、国においては郵政の民営化を初めとする三位一体の改革が着々と進められており、地方においてはこれらの荒波を受けながら、自立に向けていわゆる平成の大合併が進捗いたしております。本市におきましても昭和33年以来、48年目にして川北2町を編入して新しい阿南市が発足することとなっております。この記念すべき平成の大合併に携わってきたことを誇りに思いながら、今後におきましては市民の一人として新市勢発展のために一助となりたいと考えておりますので、引き続き御指導賜りますようよろしくお願いをいたします。

 終わりになりましたが、正・副議長を初め議員の皆様方、市長を初め特別職の方々、また職員の方々には御健康に十分御留意されまして、ますます御活躍されますようお祈り申し上げますとともに、新「阿南市」の限りない発展を御祈念申し上げまして、退職のあいさつとさせていただきます。大変長い間、本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(山下久義議員) 閉会に当たり、市長からごあいさつがあります。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 今期定例市議会は、去る3月1日に開催いたしまして、本日まで17日間の長期にわたりましたが、議員各位におかれましては極めて御多用の中にもかかわりませず、連日にわたり慎重な御審議を賜り、また提出いたしました議案につきましては、平成18年度阿南市一般会計予算を初め全議案を原案のとおり可決、承認いただき、まことにありがとうございました。

 議決いただきました各議案の執行に当たりましては、万全を期してまいりますとともに、本会議並びに各委員会等におきまして議員各位から賜りました貴重な御意見、御提言等につきましても十分配慮し、今後の市政運営に反映してまいりたいと存じます。

 さて、合併も目前に迫ってまいりましたが、このたびの合併は、それぞれの地域が特色を生かしながら、住民が心を一つにし、力を合わせ、新しいまちづくりに取り組もうとする強い決意にほかなりません。新「阿南市」が取り組むべき課題はたくさんございますが、旧市町の住民の皆さんの融和、一体性を早期に確立するとともに、合併の効果を最大限に引き出しながら、あすを担う子供たちが誇りを感じ、郷土愛をはぐくむことのできるまちづくりを皆様とともに進めてまいりたいと存じます。

 こうしたことから新市の行政運営が円滑にスタートできますよう、市民を初め市議会議員の皆様方のなお一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 終わりになりましたが、議員各位並びに市民皆様方の今後ますますの御健勝と御多幸を御祈念申し上げますとともに、報道関係の皆様方の御協力に感謝申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。お世話になりました。



○議長(山下久義議員) 大変高いところからではございますが、閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。

 今期定例会は、去る1日から本日までの17日間にわたりましたが、議事運営に対する議員皆様方の御配慮と御協力のおかげをもちまして本日全日程を終了し、無事閉会の運びとなりましたことに対しまして、衷心より厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 今議会の一般質問あるいは委員会審査を通じまして、議員から数多くの御意見、御要望が述べられましたが、理事者におかれましては、これらの問題を真摯に受けとめていただきまして、今後の市政執行に反映していただきますようお願いを申し上げる次第でございます。

 また、島田助役さんにおかれましては、本市発展の重要な時期に2年間にわたって市政の全般に手腕をいかんなく発揮していただき、その御功績は高く評価されるものであります。今後におきましても、本市発展のためにより一層の御支援、御鞭撻をお願い申し上げますとともに、総務省でのさらなる御活躍を御祈念申し上げる次第でございます。

 また、新しく助役に選任されました安生有希さんには心よりお喜びを申し上げます。新「阿南市」の発展のために、経済産業省で培われました手腕、識見を発揮いただきまして御活躍されますよう希望いたす次第でございます。

 さて、ただいま本年度末をもちまして退職されます職員の方々の御紹介がありましたが、皆様方におかれましては、長い間御苦労さまでございました。今日まで行政の第一線で御活躍され、それぞれの分野で本市発展の基礎を築いてこられました。その御功績は極めて大なるものがあり、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 長い間勤められました職場を去られることは、感無量のものがあろうかと存じますが、どうかいつまでもお元気で、今後とも私ども市議会に対しまして変わらぬ御協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 今月20日には合併によって人口約8万人の新「阿南市」が誕生することになりますが、議員の皆様方におかれましても、市勢の発展のためにさらなる御活躍を御祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

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○議長(山下久義議員) これをもちまして平成18年阿南市議会3月定例会を閉会いたします。

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    閉会 午前11時 8分







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地方自治法第123条の規定による署名者







                   阿南市議会議長   山 下 久 義





                   阿南市議会副議長  折 野   博





                   会議録署名議員   井 坂 重 廣





                   会議録署名議員   阪 井 保 晴