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徳島県 阿南市

平成16年12月定例会 12月03日−01号




平成16年12月定例会 − 12月03日−01号







平成16年12月定例会



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 │            平 成 16 年               │

 │        阿南市議会12月定例会会議録(第16号)         │

 └───────────────────────────────────┘

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 阿南市告示第55号



  平成16年12月阿南市議会定例会を次のとおり招集する。



   平成16年11月26日



                         阿南市長 岩 浅 嘉 仁



 1.招集の日  平成16年12月3日



 1.招集の場所 阿南市議場



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      平成16年12月3日(金曜日)午前10時 2分 開会



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議事日程(第1号)

第1 議席の変更

第2 会議録署名議員の指名

第3 会期の決定

第4

 承認第1号 控訴の提起に係る専決処分の承認について

  …………………………………………

 第1号議案 阿南市印鑑条例の制定について

 第2号議案 財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例等の一部改正について

 第3号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第2号)について

 第4号議案 平成16年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について

 第5号議案 平成15年度阿南市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第6号議案 平成15年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第7号議案 平成15年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8号議案 平成15年度阿南市伊島診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9号議案 平成15年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10号議案 平成15年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11号議案 平成15年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12号議案 平成15年度阿南市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13号議案 平成15年度阿南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第14号議案 平成15年度阿南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第15号議案 平成15年度阿南市伊島地区生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第16号議案 平成15年度阿南市学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第17号議案 平成15年度阿南市奨学資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

  …………………………………………

 報告第1号 損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について

 報告第2号 損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について

 報告第3号 損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告について

   ─────────────

 本日の会議に付した事件

日程第1 議席の変更

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 会期の決定

日程第4 承認第1号

     第1号議案から第17号議案

追加日程 議長辞職の件

追加日程 議長の選挙

追加日程 副議長辞職の件

追加日程 副議長の選挙

追加日程 常任委員・議会運営委員の選任

追加日程 「合併問題特別委員会」の廃止について

追加日程 三位一体改革に伴う行財政問題及びまちづくりの推進に関する調査

追加日程 特別委員会委員の選任

追加日程 阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南消防組合議会議員の選挙

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出席議員(26名)

  1番  佐 々 木  志 滿 子 議員

  2番  久  米  良  久 議員

  3番  神  原  照  夫 議員

  4番  横  田  守  弘 議員

  5番  日  下  公  明 議員

  6番  林     孝  一 議員

  7番  住  友  利  広 議員

  8番  松  原  良  明 議員

  9番  山  崎  雅  史 議員

 10番  奥  田     勇 議員

 11番  鶴  羽  良  輔 議員

 12番  島  尾  重  機 議員

 13番  折  野     博 議員

 14番  荒  谷  み ど り 議員

 15番  嶋  尾  秀  昭 議員

 16番  松  橋  リ ツ 子 議員

 17番  小  島  正  行 議員

 18番  野  村     栄 議員

 19番  仁  木  一  郎 議員

 20番  保  岡  正  広 議員

 21番  野  中  邦  男 議員

 22番  近  藤  治  郎 議員

 23番  秋  本  喜 久 雄 議員

 25番  山  下  久  義 議員

 26番  片  山  敬  史 議員

 27番  兼  竹  安  秀 議員

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欠席議員(1名)

 24番  吉  積  明  徳 議員

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       岩 浅 嘉 仁

 助役       亀 尾 貞 男

 助役       島 田 泰 子

 収入役      谷 口   勇

 教育委員長    岡 部 禎 宏

 教育長      田 上 勝 義

 代表監査委員   石 澤 三 朗

 企画総務部長   橋 本 昭 雄

 市民環境部長   大 津 愛 博

 保健福祉部長   田 上 敏 幸

 産業部長     甘 利 英 夫

 建設部長     岡 田   肇

 水道部長     上 田 武 義

 理事       大 澤 敏 之

 理事       大 上 善 巳

 教育次長     重 村 英 幸

 理事       玉 木   昇

 理事       陶 久 泰 臣

 体育振興監    米 沢 敏 信

 秘書広報課長   眞 本 靜 生

 財政課長     惠 来 和 男

 監査事務局長   遠 藤   績

 監査委員     岩 浅 英二郎

   ─────────────

議会事務局出席職員氏名

 事務局長     米 田 佑 壽

 事務局次長    廣 瀬 春 幸

 次長補佐     佐々木 宏 伸

 議事係長     坂 東 孝 代

 調査係長     青 木 芳 幸

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○議長(片山敬史議員) おはようございます。

 本日は多数御出席を賜りまして開会の運びとなりましたことに対しまして厚く御礼を申し上げます。

 まず、本日の議事日程から御報告申し上げます。

 日程第1 議席の変更。日程第2 会議録署名議員の指名。日程第3 会期の決定。日程第4 承認第1号及び第1号議案から第17号議案までの計18件に対する提案理由の説明。

 以上であります。

 なお、本日の会議に欠席の通知のありましたのは、24番吉積議員。

 以上であります。

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○議長(片山敬史議員) ただいまから平成16年阿南市議会12月定例会を開会いたします。

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○議長(片山敬史議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(片山敬史議員) この際、諸般の報告をいたします。

 まず、議長会関係会議についての報告書をお手元に御配付いたしましたので、御了承をお願いいたします。

 次に、お手元に御配付のとおり、市長から承認第1号及び第1号議案から第17号議案までの計18件と地方自治法の規定による報告3件が提出されておりますので、御了承をお願いいたします。

 それでは、これより本日の日程に入ります。

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○議長(片山敬史議員) 日程第1 議席の変更を議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員の議席はただいま御着席のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(片山敬史議員) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、9番山崎議員、10番奥田議員を指名いたします。

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○議長(片山敬史議員) 日程第3 会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、去る11月26日に議会運営委員会を開いて協議されておりますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 山下議会運営委員長。

   〔山下議員登壇〕



◆議会運営委員長(山下久義議員) おはようございます。

 議長の御指名がございましたので、議会運営委員会の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る11月26日に会議を開き、今期定例会の会期日程について協議をいたしました。

 その結果につきましては、さきに御通知いたしましたとおりでございまして、まず日程から申し上げますと、本日開会し、4日から8日までは議案調査のため休会とし、9日に一般質問を行い、10日は一般質問及び議案質疑を予定いたしております。そして、11日から20日までを再び休会とし、この間に各常任委員会で付託案件の審査を行っていただき、12月21日に採決、閉会を予定いたしております。

 以上、19日間の会期を予定いたしておりますので、よろしく御審議いただきますようお願い申し上げまして、議会運営委員長の報告といたします。



○議長(片山敬史議員) お諮りいたします。

 ただいま山下委員長から御報告がありましたとおり、今期定例会は本日から21日までの19日間とし、4日から8日まで及び11日から20日まで休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(片山敬史議員) 日程第4 承認第1号及び第1号議案から第17号議案までの計18件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 本日、平成16年12月定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙の中にもかかわりませず御参会いただきまして、まことにありがとうございます。

 平素は、市政全般にわたり御指導、御支援を賜っておりますことに対しまして、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。

 まず最初に、10月20日の台風23号によりまして被害を受けられました方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げますとともに、被害状況につきまして御報告申し上げたいと存じます。

 去る10月20日午後1時ごろ、高知県土佐清水市に上陸した台風23号は、強い勢力を保ったまま本県全域を暴風域に巻き込み、通過をいたしました。この間、長時間にわたって激しい降雨を記録し、御存じのように、本県全域におきまして甚大な被害が発生いたしました。本市におきましては、20日午前10時30分に災害対策本部を設置し、災害対応に努めてきたところでありますが、富岡町の西池田地区におきまして大規模な土砂災害のおそれが生じたため、午後12時30分に避難勧告を、また那賀川流域で激しい雨を記録し、加茂谷地区で近年最大の洪水が予想されたことから、加茂町、楠根町の一部に午後4時40分、避難勧告をいたしたところであります。これらの避難勧告は、加茂谷地区にあっては同日午後9時45分に、西池田地区は翌21日午前8時30分に避難勧告解除を行ったところであります。

 本市における被害の詳細につきましては、床上浸水が加茂谷地区71棟、富岡地区並びに橘地区のそれぞれ1棟、また床下浸水につきましては、本市全体で165棟に上りました。また、農産物の被害状況につきましては、ビニールハウスの損壊、倒壊等から定植直後のイチゴ苗の流出や洋ニンジンのまき直しのほか、チンゲンサイ、菜の花等が冠水により出荷不能となるなどの特産物であります野菜類の初期の育成に甚大な被害を受けたところであります。このほか公共の建物被害といたしましては、体育館施設や公民館等におきまして強風による屋根の一部破損やガラス破損などの被害のほか、グラウンド施設におきましては、夜間照明施設の破損やグラウンド全域の土砂の流出等、数多くの被害が発生いたしました。ことしの台風シーズンにおきましては、全国各地で甚大な被害が発生いたしましたが、本市におきましても、さらなる防災対策の必要性を痛感いたしたところであります。

 今後の対策といたしましては、警報発令時に住民センター等を拠点とした連絡体制の整備を図るとともに、正確な情報収集、伝達についての体制づくりや災害時の被害を最小限にとどめるための防災対策を進めてまいりたいと考えております。

 また、他県の事例で、避難勧告と避難指示の違いを約8割の住民が知らないとの新聞報道もありましたので、「広報あなん」の12月号からシリーズで防災関連情報を掲載するなど、災害時の情報を正しく理解し、また対応できるよう啓発に努めてまいりたいと考えております。

 次に、阿南市外二町衛生組合の西分埋立処分場の浸水液処理施設が無断配管になっていたことにつきましては、まことに遺憾に存じております。市民の信頼を損ねることとなりましたことに対しまして、議員各位を初め市民の皆さんに衷心よりおわびを申し上げる次第であります。

 この処理施設は、処分場から浸水液を浄化して排水する目的で平成10年度に設置され、平成13年度に配管や止水栓などの給水装置のつけかえ工事をいたしました。その際、水道加入金は支払っておりますが、給水に必要な開栓届は出しておらず、量水器はついていない状況でありました。ところが、9月の水道部による調査の結果、止水栓から処理施設内まで配管されており、蛇口から水が出る状態になっておりました。こうしたことから、衛生組合では、水道部の指摘を受けて、9月16日に開栓届を出したところであり、水道部と衛生組合におきまして、工事業者や職員から聞き取り調査をいたしましたが、詳細につきましては判明いたしておりません。

 水道料金につきましては、開栓後の使用水量をもとに、これまでの水道料金を算出し、条例に従い、水道料金と過料額を支払うことにいたしておりますが、かかることの再発防止につきましては、管理体制を見直すなど、万全を期してまいりたいと存じます。

 次に、提出議案の説明に先立ち、所信の一端、また当面する市政の重要課題につきまして御報告申し上げ、議員各位並びに市民皆様方の御理解を賜りたいと存じます。

 さて、多くの市民の皆様方の信任をちょうだいいたしまして、第5代阿南市長に就任してはや1年が経過をしようといたしております。振り返ってみますと、私自身、1年たったという実感はございませんが、次から次へといろんな事案が発生いたしまして、それを解決していく、あるいは進めていくということで、本当にあっという間の1年でございました。この間、議員各位を初め市民皆様の温かい御支援、御協力をいただきながら、市勢発展のための業務を遂行できましたことに、改めまして本席をおかりいたしまして厚くお礼申し上げる次第でございます。とりわけ議会と行政との関係は、阿南市発展にとりまして車の両輪の関係にあり、これまでの議員各位の御理解と御協力に改めて心から感謝申し上げる次第でございます。

 私は昨年、市政を推進するに当たり、常に市民の立場に立った市政、市民の手によって進められる市民のための政治という民主主義の基本姿勢を堅持しつつ、市民の皆様方と手を携えて、住民福祉の安定向上、阿南市の繁栄を築き上げていくことをお約束いたしました。その際、5つの「推進していく施策」を公約項目として掲げ、この1年間、市民福祉の向上と市勢発展に取り組んでまいりました。1年を経過しようとしている本日、これらの公約事項の進捗状況につきまして、簡単に御報告させていただきたいと存じます。

 まず1点目の「IT行政と情報公開の推進」についてであります。

 私は、ガラス張りの市政の実現のために、情報の公開と発信による市政への市民参加と開かれた市政の実現に向けて、本市のホームページに「市長へのメール」を新設するとともに、各課のメールアドレスを公開し、市民が直接私やそれぞれの担当課に質問や要望することができるシステムを整備いたしました。現在、電子申請システムの業務を拡大し、インターネットで自宅や職場からできるだけ多くの行政事務の申請などができるようシステム整備に努めているところであります。

 また、政策決定プロセスを含めた公文書並びに交際費の公開につきましては、いずれも既存条例で対応は可能でありますが、公文書につきましては、来年4月に文書管理規程を見直し、各課保有の公文書の一覧表を整備する予定をいたしておりますし、交際費の公開につきましても、請求により開示するだけでなく、広く市民の皆様に開示し、情報を共有することにより御理解をいただくため、市のホームページ上での公開を検討いたしたいと考えております。

 また、電子投票システムの導入につきましては、選挙事務の効率化や選挙人の利便性の向上を図る上で有効な手段でありますが、経費負担が大きいのが現状であり、今後他市の状況を見守ってまいりたいと存じております。

 次に、2点目の「住民参加型行政の推進」についてであります。

 地方分権型社会におけるまちづくりは、これまで以上に市民が主体的に参加し、積極的な役割を担うことが求められております。私は、市民主導型の市政の実現のために、市民の皆様と行政を結ぶパイプとして、4月に市民の声係を秘書広報課内に新設し、6月からは「市民の声ポスト」を市役所玄関前に設置するとともに、8月には「市長への手紙」を市の出先機関並びに駅、大型量販店等に置き、11月末日現在、「市民の声ポスト」には79件、「市長への手紙」には24件の御要望、御提言等をいただいております。いただきました「市民の声」、「市長への手紙」につきましては、すべて私が目を通しており、担当課におきまして検討の後、市政に反映すべき御提言、御意見につきましては、積極的に取り入れてまいりたいと存じます。

 次に、3点目の「市役所改革」につきましては、まず昨年12月議会におきまして、職員採用制度を平等、公開の原則に則した、より透明度の高い試験制度として確立するため、「阿南市職員採用試験調査等委員会設置条例」を設けたところであります。

 また、私の報酬につきましても、3月議会に「特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例」を提案させていただき、4月から30%を減じた額にさせていただいております。

 また、男女共同参画社会の推進のための女性助役の就任につきましては、本県では初めて4月1日付で島田泰子氏をお迎えいたしました。住民要望が複雑多様化し、かつ高度化する中にあって、適材適所の職員配置並びに女性の登用は、組織機構の見直し、人事異動の業務とあわせて効率的、実効性がある良質な市民サービス提供の基盤として、今日の重要な柱と考えております。こうしたことから、官民協働して公的サービスを支えるためのシステムづくりの第一歩として本年4月、企画政策課に行政システム係を新設し、庁内の組織体制を時代の要請に即した組織とするために取り組んでいるところであります。

 このほか年末年始の市役所窓口の時間延長につきましては、本年は年度末に住基ネットの移行作業を予定いたしております関係から実施することはできませんが、来年度は実施できるよう検討してまいりたいと存じます。

 また、市民サロンの設置につきましては、合併協議の推移を見守るとともに、新庁舎建設をも視野に入れながら検討してまいりたいと存じます。

 次に、4点目の「地域経済の回復とベンチャー支援」についてであります。

 我が国は、長引く経済の低迷から抜け出すことができず、地域経済におきましても活力が著しくそがれており、こうした中、本市の持続的発展を図るためには、地域経済の活性化や多彩な産業活動の支援が求められております。こうしたことから、本市の発注する公共工事につきましては、地元企業育成の観点から、特殊な工事や難易度の高い工事を除いて、ほとんどの工事を市内業者に発注するとともに、物品購入につきましても、地元業者を優先して発注いたしておるところであります。

 また、商店街の活性化を図るために、商工会議所との連携により、7月17日から26日にかけて実施いたしました「光マンダラ2004」では、観光PRのための「光の天使」の募集や50万個のLEDを使用した光マンダラドームにより、訪れた約25万人の人々の心をいやし、感動の渦に誘うとともに、「光のまち阿南」を全国に向けて発信することもできたと考えております。今後におきましては、こうした「光のまちづくり事業」は、夏、冬の開催を念頭に、新しい観光イベントとして定着させるとともに、夏の観光資源と一体化させた観光施策を展開してまいりたいと存じます。

 次に、5点目の「市民生活環境の向上」につきましては、急速に進む少子・高齢化の中、子育て支援策や高齢者施策のさらなる充実が求められております。また、市民の皆さんの生活を守るとともに、快適な居住環境を確保するためには、ゆとりと安全性のある生活環境の整備と質の高い都市基盤の整備が必要であります。

 こうしたことから、災害の発生や都市機能の麻痺などに対応するため、行政と消防職員を配置いたしました消防防災室を4月に新設し、総合的な防災対策の策定整備を図るとともに、懸案となっております阿南消防組合消防署西出張所の新設につきましても、本年5月に日亜化学工業株式会社様から、建設のための御寄附をいただき、現在用地取得が終了し、実施設計の段階に入っており、来年2月に建設工事の入札を行う予定となっております。

 また、子育て支援としてのファミリーサポートセンターの設置につきましては、5月1日に設置し、7月1日から稼働いたしております。保育料につきましては、本年度一律5%減額を実施いたしました。

 乳幼児医療費につきましては、就学前乳幼児すべての無料化を7月1日から実施いたしたところであります。

 また、公共下水道事業につきましては、富岡地区433ヘクタールのうち80.8ヘクタールの事業を進めており、事業費ベースで雨水対策で95%、汚水対策で15%、全体で53%の進捗率となっております。今後、来年秋に、富岡雨水ポンプ場の供用が可能となり、汚水処理場並びに面整備につきましては、平成22年度の通水を見込んでいるところであります。

 また、平面公園の整備につきましては、阿南駅前児童公園をまちづくり交付金事業により、今年度内に用地買収を行い、来年度事業で工事に着手する予定となっております。

 また、体育館へのカフェテリアの設置につきましては、10月1日の竣工検査の後、10月16日にオープンいたしております。現在、運営につきましては、若草共同作業所に委託し、土、日、祝日に営業いたしておりますが、今後利用者に周知を図ることにより、市民の憩いの場としての定着を目指してまいりたいと存じます。

 また、このほか羽ノ浦町、那賀川町との1市2町の合併問題にも取り組んでおりますことは御承知のとおりであります。この合併問題の推進のために、思いのほか時間とエネルギーが必要となり、公約の達成に至ってない項目もございますが、各分野にわたりまして順調に成果を上げることができましたのも、議員各位を初め市民の皆様方の御支援と御協力によるものと、心からお礼を申し上げる次第でございます。今後におきましても、市民の皆様の負託にこたえ、市民福祉の一層の向上のために、各施策に積極的に取り組んでまいる所存でございますので、議員各位の深い御理解並びに絶大なる御支援を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げる次第でございます。

 続きまして、当面する市政の重要課題につきまして御報告申し上げます。

 まず最初に、合併に関する取り組みにつきまして、その概要を申し上げたいと存じます。

 那賀川、羽ノ浦両町との合併協議会につきましては、9月27日に記念式典を開催し、10月1日から11月29日まで4回の合併協議会を開催いたしまして、現在折り返し地点を迎えたところであり、合併協定項目につきましても、委員の皆様にさまざまな観点からの活発な御協議を賜っているところであります。この一つ一つの積み重ねが必ずや1市2町のよりよい合併を実現させていくものと確信をいたしております。

 合併協定項目における事務事業や行政サービスの調整につきましては、あくまでも住民の皆様へのサービスの低下を招かないことを第一に考えてまいりますが、その決定に当たりましては、一つの視点にこだわることなく、総合的なバランスの中で各項目について判断してまいりたいと考えております。

 また、「協議会だより」を毎月発行して、「広報あなん」に折り込むほか、ホームページを開設するなど、広報活動にも力を注いでまいりたいと考えております。

 次に、9月29日から10月15日にかけまして、中学生以上の1市2町全住民を対象者として実施いたしました新しいまちづくりを考えるアンケート調査の結果につきましては、一般4,084人、中学生2,127人、合計いたしまして6,211人の方々に御回答いただきました。一般の方々における合併の効果といたしましては、「職員や議員数が減ることで行政経費の削減ができる」が61.8%と突出しております。以下、「行財政規模の拡大により行政基盤が強化され、行政効率が向上する」33.0%、「道路や公共施設の効率的な整備など、広域的視点に立ったまちづくりができる」31.4%となっており、行財政の効率化による経費削減や住民負担の軽減を期待していることがうかがわれます。

 次に、合併をした場合の不安といたしましては、「一部の地域だけが発展し、その周辺部が取り残される」48.2%、「公共料金が高くなり、住民負担が高くなる」44.9%、「行政区域が広くなり、行き届いたサービスが受けられなくなる」44.5%、「行政サービスや住民負担について地域格差が生じる」43.2%がほぼ同じ割合となっており、地域格差やそれによるサービスの低下、住民負担の増加に対する不安が見てとれます。これらの不安の解消に向けて、今後の新市まちづくり計画の中に反映させるとともに、これからの広報活動の重要な課題として取り上げてまいりたいと考えております。

 次に、中学生の「どのようなまちになってほしいか」では、1位の回答が「お祭りや文化活動、スポーツが盛んなまち」の18.2%が特に多くなっており、「森、川、海などの自然を大切にするまち」11.9%、「交通事故、災害、犯罪の少ない安全なまち」11.3%が続いております。総括いたしますと、新しいまちづくりにつきましては、豊かな自然の保全、文化活動やスポーツ活動を通じた交流に対する期待が大きいこと、さらに生活基盤や産業基盤が充実し、安心して暮らせる災害に強いまちづくりの推進などが挙げられます。

 以上のアンケート調査の結果につきまして、合併に際し、合併市町村の将来に対するビジョンを与えるとともに、現在策定中の「新市まちづくり計画」の大きな指針となるものであります。

 この「新市まちづくり計画」では、新阿南市のマスタープランとしての役割を果たすものであり、これまでに策定小委員会が4回開催されており、合併後のまちづくりの形がだんだんと明らかになってくるものと認識いたしております。今後とも、合併協議の過程におきましては、さまざまな課題が想定されるところでありますが、合併に向けた歩みを一歩ずつ着実に進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め市民の皆様方の深い御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 次に、市財政の現状と今後の財政運営につきまして、その概要を申し上げます。

 本市におきましては、依然として市の予算規模に相当する市債残高を抱えておりますことから、普通会計の平成15年度決算見込みでは、借入額を約16億円に抑え、残高を8億円程度減したことにより、公債費比率が14%から12.2%に改善され、また歳出全般にわたる見直しを行うとともに、財政調整基金へ約24億円積み立て、基金残高を約44億円にするなど、財政の健全化に積極的に取り組みました結果、経常収支比率が80.5%から71.8%と前年度に比して好転し、財政構造の弾力性の面では相当改善したところであります。

 また、石炭火力発電所及び地元企業の増収等による税収の伸びなどにより普通交付税の不交付が平成13年度から継続しており、今後におきましても数年間は不交付が続くものと予測されます。国におきましては、去る11月26日、政府・与党が国と地方財政の「三位一体改革」について、その全体像を決定いたしました。それに対し、地方六団体等は一定の評価をいたしてはおりますが、その改革の内容につきましては、国庫補助負担率の引き下げは当面回避されたものの、国庫補助負担金の廃止とそれに見合う税源移譲の関係は先送りされ、地方交付税につきましては地方公共団体の安定的な財政運営に必要な一般財源の総額を確保するとしながらも、将来の見通しが不透明な部分が多く、今後とも引き続き国の動向を注視するとともに、地方六団体等との連携を図りながら、議員各位並びに市民の皆様方とともに真の地方分権型社会の実現に向け、懸命に取り組んでまいらなければならないと考えておりますので、御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 今後の本市の財政運営につきましては、現在阿南市、那賀川町、羽ノ浦町との1市2町による市町村合併に取り組んでいるところであり、また国の「三位一体改革」の影響が不透明であることなどから、慎重な配慮が必要であると認識いたしておりますが、「最少の経費で最大の市民福祉」を実現すべく、限られた財源の重点的、効果的活用に努めてまいりたいと考えております。

 次に、伊島小・中学校及び診療所、漁協での無線アクセスシステムによるインターネット環境の整備につきましては、現在伊島におきましては、NTT西日本が無線システムで接続した電話回線しかなく、回線速度が非常に遅いため、伊島小・中学校でのインターネットを活用した授業にも支障が出ております。また、島の人たちがインターネットを利用できる環境も整っていない状況であります。こうした市内での情報格差、いわゆるデジタルデバイドを是正するため、四国では初めて18ギガヘルツ帯無線アクセスシステムを活用して、高速インターネット環境の整備を予定しており、今年度末には伊島小・中学校におきましては、快適な環境でインターネットを活用した授業が可能となりますし、診療所におきましても、画像と音声で医師と看護師がインターネットを通じて連絡を取り合える、診療のサポートを行える環境が整うことになります。

 また、同時期に、漁業組合に島の人たちが自由にインターネットが使える端末機を設置するなど、伊島地区のインターネット環境の整備をいたしたいと考えております。

 次に、消防防災につきましては、10月23日に発生いたしました新潟県中越地震は震度7強を記録するなど、新潟県下に甚大な被害をもたらしました。このたびの地震災害によって不幸にして亡くなられた方々に深い哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。あわせて、被災地の一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げる次第でございます。

 阪神・淡路大震災から約10年が経過し、地震に対する危機感が薄れ出したときに発生した今回の地震は、東南海・南海地震をより身近に感じさせ、自主防災組織に対する関心も急激に高まってまいりました。こうした機会をとらえ、必要性をより一層啓発し、結成率を高めてまいりたいと考えております。

 また、11月8日に横浜国際総合競技場で開催されました全国消防操法大会小型ポンプの部に徳島県代表として出場した新野分団第3班は、惜しくも10位以内には入賞することができませんでしたが、全国の精鋭がそろう中、日ごろの訓練成果を十分に発揮され、県代表として頑張っていただきました。本当にお疲れさまでございました。今後におきましては、この大会出場を契機に、なお一層の団結と士気の高揚、また操法技能の向上を図られ、阿南市消防団の発展のため頑張っていただきたいと存じます。

 次に、印鑑登録及び証明事務に関する電算化につきましては、平成17年1月から、印鑑登録及び証明に関する事務の電子計算組織による処理がスタートいたします。従来印鑑登録証明書は、登録印鑑が押印されている印鑑登録原票を複写機により複写し、これに認証を付与して交付いたしておりましたが、今後におきましては、印鑑以外の登録事項はもちろん、印鑑登録原票に押印された登録印鑑につきましても、スキャナーで読み取り、電子計算機に入力し、これを出力することにより印鑑登録証明書として交付することができます。このことにより、印鑑と印鑑以外の登録事項と別葉の印鑑登録原票に登録して統合管理することができるようになります。また、これまで用いられてきた印鑑登録手帳にかえて、新たに印鑑登録証というカードを発行することといたしております。これらのことにより、印鑑登録及び証明事務が正確かつ迅速に処理され、住民の利便性の増進と行政サービスの向上が大いに進展するものと存じます。

 次に、阿南駅前ビルの活用につきましては、現在高速バス発着場西側の民家を借用して、精神障害者の方々が保護者やボランティアの方々とともに若草共同作業所を運営されておりますが、建物が老朽化しており、かねてから駅前ビルへの入居を希望しておりました。このたび事務手続上の課題も解決し、入居の条件面での合意も得られましたので、明年1月より駅前ビル3階西側フロアで活動していただくことになりました。今秋スポーツ総合センター内に開設されましたカフェテリア「わかくさ」とともに、精神障害者福祉の新たな前進に役立てていただけるものと存じます。

 また、(仮称)駅前会館、旧県信用農協連阿南支所の活用についてでありますが、先般発生いたしました新潟県中越地震の被災者の救援に全国各地からの災害救援ボランティア等の活動がなされたこと、また近い将来高い確率で発生が予想される東南海・南海地震に備え、ボランティア等の必要性を強く感じているところから、地域住民がボランティア、市民団体、NPO等のあらゆる活動を継続的に行うための拠点づくりとしての(仮称)ボランティアセンターの設置や社会福祉団体である社会福祉協議会や会議室として活用することにより、地域福祉活動の拠点となるよう努めてまいりたいと考えております。

 なお、それらに係る所要の条例につきましては、3月議会に提案いたしたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

 次に、企業訪問について御報告をさせていただきます。

 減速しつつある地域経済の再生と活性化を図り、本市の持続的な発展を期するため、去る11月初旬、私自身先頭に立って、トップセールスマンとして東京、大阪に本社を置く既立地企業数社に赴き、それぞれの経営首脳の方々と親しく話し合いをしてまいりました。そのいずれの場におきましても、私はまず、阿南に立地していただいている企業が地元に対し何を求め、何が隘路かをお伺いすると同時に、私からは市政の現況とこれからの阿南の地域づくりに対する私の思いの一端を披瀝させていただいたところであります。

 概要を申し上げますと、各業種とも国際市況の中で厳しい価格コスト競争の事業展開、技術力の高度化による新製品、新用途開発など、高付加価値の創造、また環境の変化を先取りした企業体質の構築を図っておられることであります。

 さらに、インフラ整備の面につきましては、立地当時に比べ、逐年改善されてきてはいるものの、さらに空き地を活用せざるを得ないような条件整備が望まれ、とりわけ利水企業におかれましては、工業用水の安定確保が喫緊の課題であるとのお話には、まさに心痛の思いをいたしたところであります。御承知のように、阿南には世界に誇るベンチャー企業が躍進しており、またこれら立地企業の御理解、御協力のもと、連携を図りながら、その技術やノウハウを地元企業に移植させ、その複合効果を図ることも肝要かと存じます。こうしたことから、今後経済の再生と拡大を図る方途について模索する必要性を痛感いたし、庁内組織の充実を図ってまいりたいと存じます。

 次に、小学生を対象とした起業体験事業につきましては、国において実社会に触れる機会が少ない小学生を対象に、疑似会社や模擬商店の設立や経営を体験することにより、小学生に起業を身近なものとして感じ、将来の選択肢の一つとして考えていただくことを目的に実施されるものであります。

 本市におきましても、当事業が子供たちが挑戦することで独立心をはぐくみ、個々の潜在的能力を引き出して起業家精神を刺激し、人材育成につながる事業であると考えられることから、四国経済産業局、阿南商工会議所等と連携して、11月27、28両日に市内量販店内において実施し、市内小学生24人が参加をいたしました。当日はボランティアの方々の御支援をいただき、小学生自身が会社設立から仕入れ、商品製作、宣伝、販売、決算までを疑似体験し、子供たちに大変喜んでいただいたところであります。このように、自分で事業をすることの楽しさ、おもしろさを年少期から経験することは、将来の創業意識を喚起する上で非常に貴重な体験と存じます。

 次に、冬のひかりのまちづくり事業、「光マンダラX’mas」につきましては、橘会場と富岡会場の2カ所で実施すべく、現在あなん光のまちづくり協議会におきまして、諸準備を進めているところであります。

 橘会場につきましては、中浦緑地公園運動場を中心に、12月23日から26日にかけて直径12メートルのドーム3基、高さ20メートルのツリー、海上に浮かべたヨット、クルーザー、またさまざまなオブジェのイルミネーションのほか、大型クレーンのライトアップ、帆船型観光船「日本丸」による橘湾の観光クルージング等多彩な催しが計画されております。

 富岡会場におきましては、牛岐城趾公園周辺のライトアップイルミネーションが11月27日より点灯されておりますが、順次規模を拡大していく計画であります。これは阿南青年会議所や富岡商店街協同組合のメンバー、高校生等のボランティアによって実施されるもので、「光のまち阿南」の冬の名物イベントとして期待されているところであります。

 本市といたしましても、これらの事業を支援するとともに、本市のシンボルとして牛岐城趾公園に年間を通してイルミネーションが点灯できるよう、関係機関等に働きかけてまいりたいと考えております。

 また、活竹祭につきましては、12月23日に「光マンダラX’mas」とあわせて橘会場において実施すべく計画いたしております。市内の農水産物等の物産展、竹の自由工作等の竹フェスタ、子供を対象としてみずから制作し、そのものを利用した遊び方を体験するコーナーなどを計画し、冬のイベントの盛況につなげてまいりたいと考えております。

 次に、農業振興対策につきましては、近年の農業、農村を取り巻く環境は大きく変貌し、担い手の減少、高齢化、国際化等が加速的に進行しており、国内経済の低迷による消費者の購買意欲の低下、消費者ニーズの多様化を主な要因として、不安定な農産物価格の動きとなってあらわれております。これらの状況の中、国におきましては「食料・農業・農村基本法」の制定により、今後における農業振興についての基本理念が示され、一方では農業構造改革推進のため、育成すべき農業経営の方向が明らかにされるなど、経営の組織化が一層推進されようとしております。

 さらに、その後において「米政策改革大綱」が示され、水田農業の担い手が明確化されるなど、国による農業の構造改革は着々と進んでおります。こうしたことから、今後本市の農業を維持し、発展させるためには、国、県の施策を十分活用しながら、担い手としての認定農業者や集落営農組織、ファームサービス事業体等の育成に重点的に取り組む必要があると考えております。

 また、近年、全国的に野生の鳥獣が環境の変化やそれぞれの個体群の増加などによって、農作物に被害を与えることが多くなっております。このことにつきましては、私自身10月中旬、有害鳥獣対策の先進地としての広島県安芸郡蒲刈町役場を訪問し、事情聴取並びに現地視察を行ってまいりました。同町は、瀬戸内海に浮かぶ人口約2,700人、面積18.87平方キロメートルの小さな島でありますが、5年ほど前から特産のミカンにイノシシ被害が急増し、農家の要望を受け、イノシシの侵入を防ぐための金網並びに電気さくの設置に対する補助金制度の創設のほか、移動式箱わなを他町に先駆けて導入設置し、年間250頭以上のイノシシを捕獲するなど、町役場と町民が一体となってイノシシ駆除に積極的に取り組み、成果を上げているとのことでございました。

 本市におきましても、各種の事業を活用して被害防止対策を実施いたしておりますが、今年度より市の単独補助事業を創設し、新たにJA等と連携し、簡易な防護さく・網等の設置を進めているところであります。現在、有害鳥獣対策の決定的な手当ては見当たりませんが、地域ぐるみの取り組みが特に重要でありますことから、被害防止マニュアルの活用を含め、関係機関と連携しながら継続的に対策を講じてまいりたいと考えております。

 次に、橘地区防災公園の整備につきましては、本年10月23日に発生いたしました新潟県中越地震は、犠牲者が40名にも達する大規模災害であり、発生から1カ月が過ぎた現在も厳しい避難生活を余儀なくされている方が多くおられるとの新聞報道がされております。

 本県におきましても、近い将来、高い確率で発生が予想される東南海・南海地震の死者ゼロを目指す「とくしま−0(ゼロ)作戦」を展開しており、特に海岸沿いの地域では、津波による大きな被害のおそれがあることから、本市におきましては、橘町西浦地区において、徳島県と阿南市が合併施工にて「特定利用斜面保全事業」による「橘地区防災公園事業」に鋭意取り組んでいるところであります。現在の進捗状況は、地権者及び関係者の御協力によりまして、用地取得を完了し、実施設計を発注、一日も早い地元説明会の開催に向けて精力的に取り組んでいるところであります。今後におきましても、関係機関と連携を図りながら、早期完成を目指してまいりたいと存じます。

 次に、「桑野川床上浸水対策特別緊急事業」につきましては、本事業は平成14年度に事業採択され、事業費約170億円で左岸築堤3,200メートルと排水機場2カ所等の建設を行うものであります。現在、工事といたしましては、川原排水機場及び宝橋のかけかえ工事に着手しており、用地等の取得につきましては、川原、宝田、本庄地区を合わせて約9割の契約の調印をいただいている状況であります。

 また、大原地区におきましては、本年度より個別に交渉に入ったところであります。今後におきましても、用地関係者並びに地元関係者等、皆様方の御理解、御協力をいただきながら、住民が安心で安全に生活できる川づくりを推進してまいる所存であります。

 次に、阿南駅前光のまちづくり計画につきましては、本事業は「光のまち阿南」にふさわしいまちづくり施策の一環として、「まちづくり交付金事業」により、阿南駅前広場や周辺道路の照明施設整備を行う計画であります。この照明施設につきましては、発光ダイオードを用いたソーラーシステムによる街路灯や歩道における誘導灯の整備を行うもので、今月上旬に工事発注の予定をいたしております。この工事の実施によりまして、本市の玄関口にふさわしい光の演出による夜間景観整備を図り、阿南駅周辺を人々が集い、交流する憩いの場として、にぎわいにあふれたまちづくりとともに、防犯、防災の観点からも快適で安心できるまちづくりに資するよう努めてまいりたいと存じます。

 次に、教育委員会の行政改革につきましては、市全体の行政を統括する立場から、現在の市町村教育行政を取り巻く状況を見ますと、学校での不登校、いじめ、危機管理などの問題事象に的確、迅速に対応する体制が必要であると考えられます。また、確かな学力を身につけさせるための義務教育につきましては、全国的な教育水準の確保に関する対策や住民ニーズに応じた教育行政の実現を目指して、学校から地域への情報公開や住民及び保護者の学校運営の参画などが進められております。その取り組みにも、教育委員会のビジョン並びに政策リードが求められております。現在、国におきましては、三位一体改革の中で負担金、補助金の削減と税源移譲の問題や中央教育審議会におきましては、「地方分権時代の教育委員会のあり方」、「今日の教育をどう再構築するか」等につきまして検討されております。このような状況のもと、市長部局と教育委員会の事務の分担につきましては、現在の法制度を前提としてとり得る方法を検討いたしておるところであります。

 具体的には、相互の事務を協議する機関の設置、事務委任、補助執行の活用、教育委員会内部が活性化する体制の見直しなど、市の総合的な事務執行体制と整合する基本的な方向を定め、説明並びに体制変更に伴う手続の検討に入りたいと考えております。

 それでは次に、今議会に提出させていただきました議案につきまして御説明申し上げます。

 今回提出させていただきました案件は、専決処分の承認が1件、条例案2件、補正予算案2件、決算認定案13件の計18件及び報告3件であります。

 ただいまから、その概要と提案理由の御説明を申し上げます。

 承認第1号 控訴の提起に係る専決処分の承認につきましては、去る9月22日に徳島地方裁判所におきまして、伊島小・中学校教職員住宅に係る建物等の収去及び土地の明け渡し請求事件の判決が出されましたが、判決を不服として高松高等裁判所に控訴することにつきまして、10月4日に専決処分しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。

 第1号議案 阿南市印鑑条例の制定につきましては、印鑑の登録及び証明の電算化を推進するに当たり、印鑑登録原票に押印された印鑑を光学画像読み取り装置に読み取って磁気媒体に記録し、これを用紙に出力して認証したものを印鑑登録証明書とするため、印鑑と印鑑以外の登録事項等、別葉の印鑑登録原票に登録し、統合管理することができるよう規定を整備するほか、その他の規定について所要の整理を行うため、条例の全部を改正しようとするものであります。

 第2号議案 財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例等の一部改正につきましては、従来市の条例において用いられていた「公共的団体」という用語を地方自治法上の「公共的団体等」という法令用語に統一するほか、関係規定について所要の整理を行うため、7条例の一部を改正しようとするものであります。

 第3号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第2号)につきましては、台風23号等に伴う災害復旧費及びその関連経費、国県補助事業の確定等による事業費の補正、事務事業執行上での必要額を計上するとともに、職員の給与等に調整を加えたものでありまして、歳入歳出それぞれ4億9,080万円を追加し、予算総額を248億3,200万円にしようとするものであります。

 歳入の主なものでは、国県支出金で1億5,760万円、市債で3億1,540万円等を追加し、歳出の主なものでは、災害復旧費及びその関連経費で1億3,790万円、地域バス交通振興支援費補助金で2,960万円、児童手当などの扶助費で9,980万円等を追加し、職員の給与等で2億70万円を減額補正しようとするものであります。

 第4号議案 平成16年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、過年度分の調整交付金について、国における算定方法の見直しにより返還金を計上するものであり、歳入歳出それぞれ150万円を補正し、予算総額を48億2,050万円にしようとするものであります。

 第5号議案から第17号議案までにつきましては、平成15年度の一般会計及び12特別会計の歳入歳出決算認定でありまして、地方自治法の規定に基づき、議会の承認を求めるものであります。

 報告第1号及び報告第2号並びに報告第3号 損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告につきましては、台風16号の暴風雨による車両破損等の事故につきまして、損害賠償額を決定し、相手方と示談書を交わすため専決処分しましたので、議会に報告するものであります。

 なお、任期満了に伴う監査委員の選任並びに人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、後日追加提案させていただくこととしておりますので、御了承賜りたいと存じます。

 以上、提案いたしました議案、承認並びに報告の概要につきまして御説明申し上げましたが、説明不十分な点も多いかと存じますので、今後の御審議を通じまして御説明並びに御質問にお答え申し上げたいと存じます。何とぞ十分な御審議を賜り、原案どおり御承認賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(片山敬史議員) 続いて、第5号議案から第17号議案までの平成15年度各会計決算認定について、監査委員の報告を求めます。

 石澤代表監査委員。

   〔石澤代表監査委員登壇〕



◎代表監査委員(石澤三朗) 議長の御指名がございましたので、監査委員を代表いたしまして平成15年度阿南市一般会計及び特別会計の決算並びに各種基金会計の運用状況等について審査の概要を御報告申し上げます。

 審査に当たっては、地方自治法第233条第2項の規定により提出されました決算書並びに関係書類等を去る9月2日から10月22日にわたり岩浅委員、島尾委員とともに審査し、収入役所管の関係書類を照合の結果、計数に誤りがなく、かつ各会計の差し引き残高は市金庫、関係金融機関における金額と一致し、正確に措置されていることを確認いたしました。詳細についてはお手元の意見書のとおりでありますが、その概要について御報告申し上げます。

 一般会計におきましては、歳入総額285億4,693万6,000円、歳出総額271億3,630万9,000円、歳入歳出差し引き額14億1,062万7,000円、翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は9億7,894万6,000円の黒字決算となっており、前年度に比べて歳入は8.9%増加、歳出も8.0%増加となっております。

 特別会計におきましては、歳入総額172億3,650万5,000円、歳出総額169億9,722万7,000円、歳入歳出差し引き額2億3,927万8,000円、翌年度への繰越財源を差し引いた実質収支は1億5,947万8,000円の黒字決算となっております。

 基金会計におきましては、当年度末現在高は62億2,938万9,000円で、前年度に比べ17億8,203万6,000円の増加となっております。

 なお、利用度の低い基金については、今後の活用を望む次第であります。

 次に、自主財源の根幹をなす市税についてでありますが、収入額は163億8,276万4,000円で、前年度に比べ17.2%増収になっております。これは一部大手企業の法人市民税の法人税割や固定資産税が大幅に増加したことによるものであります。引き続き、一部大手企業の増収が期待されるものの、橘湾石炭火電の償却資産による固定資産税は平成16年度をピークとして、その後減少が予想されており、楽観を許さない状況にあります。

 一方、市債は減少の方向にありますが、当年度末残高は年間予算に匹敵する253億6,518万円もあります。本市の財政は、依然として厳しい状況にあります。

 次に、収入未済額についてでありますが、市税では10億1,772万5,000円で、前年度に比べて4.4%増加しております。また、負担金で907万円、使用料で3,248万7,000円、その他合計して10億6,177万8,000円と、多額な金額になっております。長引く不況とはいえ、市税、負担金、使用料等については、負担の公平公正と財源確保の視点から、総力を挙げて徴収に努力されるよう強く望むものであります。

 次に、国民健康保険事業特別会計についてでありますが、保険給付費の増加により、当年度の歳出は44億4,570万3,000円で、前年度に比べ6.9%増加しております。

 さらに、老人保健特別会計の歳出56億6,651万円を合わせますと、101億円を超える巨額な金額になります。「健康都市あなん」を目指して、生活習慣病等の予防や市民の健康づくりのための諸施策を積極的に展開されるよう強く望む次第であります。

 なお、本会計の収入未済額は3億873万1,000円で、前年度に比べ1.3%増加しております。本事業の円滑な推進を図り、負担の公平を期する上からも、収入未済額の解消に努められるよう望むものであります。

 次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計についてでありますが、毎年大幅な赤字となり、一般会計からの補てんと翌年度予算からの繰上充用とで処理されております。今後は滞納者をなくするよう全力を尽くされ、事業の目的が達成されるよう望むものであります。

 次に、介護保険事業特別会計についてでありますが、市民に介護保険の趣旨が理解され、介護保険制度が普及してきた結果、本会計の支出は年々増加しております。当年度の歳出は46億5,939万4,000円で、前年度に比べ9.1%増加しております。今後、被介護者の増大が予想されるので、自立に重点を置いた諸施策の推進を強く望むものであります。

 なお、収入未済額は前年度の1.7倍の2,191万5,000円と急増しております。この事業は独立採算制を原則とし、被保険者の負担によって支えられる事業でありますことから、保険料の徴収には全力を傾注されるよう望むものであります。

 また、未納保険料は2年で時効となるので、不納欠損に陥らないよう強く望む次第であります。

 本格的な少子・高齢化社会を迎え、高齢者の健康づくりと子育て支援のための施策が今後ますます重要になってまいりました。子供を安心して産み育て、高齢者が健康で生きがいを持って自立できる諸施策を積極的に推進されるよう望むものであります。本市では、平成14年度から「阿南市行財政改革実施計画」を実行に移し、平成18年度を目標年次として、経営的視点に立った行財政運営の推進に取り組んでおりますが、事業の優先順位、事業の効果、将来の財政負担等を十分検討し、諸経費の一層の削減、事務事業の徹底的な見直しによる効率的な行財政運営を確立されるよう期待しているところであります。

 そして、今阿南市が直面している少子・高齢化対策、1市2町合併問題、三位一体改革等の諸課題に適切に対応し、「最少の経費で最大の市民福祉」を目標に、「より豊かな心で住みよい阿南市」、「夢と希望にあふれる阿南市」の創造と「活力あふれ、豊かな心でふれあう阿南」の実現を目指して、市職員が一体となって努力されるよう切望する次第であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(片山敬史議員) 議事の都合により小休いたします。

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    休憩 午前10時59分

    再開 午後 1時31分

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○副議長(鶴羽良輔議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 御報告をいたします。

 片山議長から議長の辞職願が提出されました。

 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(鶴羽良輔議員) 議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読いたさせます。

 米田議会事務局長。



◎議会事務局長(米田佑壽) それでは、朗読をさせていただきます。

   〔米田議会事務局長 朗読〕

   ─────────────

       辞職願

 今般、都合により議長を辞職したいから許可されるよう願います。

           平成16年12月3日

  阿南市議会議長   片山敬史

  阿南市議会副議長  鶴羽良輔 殿

   ─────────────

 以上でございます。



○副議長(鶴羽良輔議員) お諮りいたします。

 片山議長の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 御異議なしと認めます。

 よって、片山議長の議長辞職を許可することに決しました。

   〔片山議員 入場・着席〕



○副議長(鶴羽良輔議員) ただいま議長が欠員となりました。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(鶴羽良輔議員) 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  山 崎 雅 史 議 員

 10番  奥 田   勇 議 員

 11番  鶴 羽 良 輔 議 員

 12番  島 尾 重 機 議 員

 13番  折 野   博 議 員

 14番  荒 谷 みどり 議 員

 15番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 16番  松 橋 リツ子 議 員

 17番  小 島 正 行 議 員

 18番  野 村   栄 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 25番  山 下 久 義 議 員

 26番  片 山 敬 史 議 員

 27番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○副議長(鶴羽良輔議員) ただいまの出席議員数は26人であります。投票用紙を配付いたさせます。

   〔投票用紙配付〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

   〔点呼・投票〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○副議長(鶴羽良輔議員) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番 久米議員、4番 横田議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いを願います。

   〔開 票〕



○副議長(鶴羽良輔議員) それでは、選挙の結果を御報告いたします。

 投票総数  26票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票  24票

 無効投票   2票

 有効投票中

  山 下 久 義 議員 23票

  保 岡 正 広 議員  1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、山下議員が議長に当選されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(鶴羽良輔議員) ただいま議長に当選されました山下議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 ただいま当選されました山下議長からごあいさつを受けることにいたします。

   〔山下議員登壇〕



◆25番(山下久義議員) ただいまは議長選挙におきまして、議員の皆さんに大変な御支援をいただき、議長に御指名いただきましたことを心から厚く御礼を申し上げたいと存じます。

 そして、昨年12月、新しい岩浅市長さんのもとで議会の牽引車として1年間、さまざまな議会、阿南市に係る問題の解決にお取り組みに先頭になって取り組んでこられた片山議長さんの御労苦に心から感謝とお礼を申し上げたいと存じます。御苦労さんでございました。

 そして、このような立派な議長さんの後を受け継いで、議員皆様の御信任を得まして議長に就任をさせていただきました。まさに、1市2町の合併問題、そしてまた三位一体改革によるところの不透明な地方行政、地方自治体の山積する課題解決、さらには県南の中核都市としてさらに前進していかなければならないための諸問題の取り組み、そういったものの一つ一つの取り組みについて、私は議長就任させていただいて、何といっても先人、先輩たちからずっと言われてきました自治、行政と議会は両輪のごとくでなければならない。まさに、私も行政の消極的なところは議会がアクセルをぐっと踏んで、あるいはまた行政の暴走するところは議会がブレーキを踏んで、きちっと市民が安心して阿南号に乗っていただける、そういう阿南の議会、阿南の市政の実現に向けて議員皆様の御協力を得ながら、そしてまた理事者の皆さんの御理解を得ながら、今後一生懸命に頑張ってまいる決意でございます。どうか微力な、しかも浅学非才な山下でございますが、皆様の御支援をいただきますこと、そして御指導をいただきますことを高いところからではございますが、心からお願いを申し上げまして、議長就任に当たってのごあいさつにかえさせていただきたいと存じます。ありがとうございました。(拍手)



○副議長(鶴羽良輔議員) 先ほど私が申し上げました、この選挙の法定得票数は7票と申し上げましたが、6票でありますので、謹んでおわびを申し上げ、訂正をさせていただきます。

 議長が決まりましたので、職務を交代いたします。御協力ありがとうございました。

 では、山下議長、議長席にお着きを願います。

   鶴羽副議長 議長席を退席

   山下議長  議長席に着席

   〔鶴羽副議長 退場〕



○議長(山下久義議員) 御報告いたします。

 ただいま鶴羽副議長から副議長の辞職願が提出されました。

 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 副議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読いたさせます。

 米田議会事務局長。



◎議会事務局長(米田佑壽) それでは、朗読をいたします。

   〔米田議会事務局長 朗読〕

   ─────────────

       辞職願

 今般、都合により副議長を辞職いたしたいから許可されるよう願います。

           平成16年12月3日

  阿南市議会副議長  鶴羽良輔

  阿南市議会議長   山下久義 殿

   ─────────────

 以上でございます。



○議長(山下久義議員) お諮りいたします。

 鶴羽副議長の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、鶴羽副議長の副議長辞職を許可することに決しました。

   〔鶴羽議員 入場・着席〕



○議長(山下久義議員) ただいま副議長が欠員となりました。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  山 崎 雅 史 議 員

 10番  奥 田   勇 議 員

 11番  鶴 羽 良 輔 議 員

 12番  島 尾 重 機 議 員

 13番  折 野   博 議 員

 14番  荒 谷 みどり 議 員

 15番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 16番  松 橋 リツ子 議 員

 17番  小 島 正 行 議 員

 18番  野 村   栄 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 25番  山 下 久 義 議 員

 26番  片 山 敬 史 議 員

 27番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(山下久義議員) ただいまの出席議員数は26人であります。投票用紙を配付いたさせます。

   〔投票用紙配付〕



○議長(山下久義議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○議長(山下久義議員) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 点呼を命じます。

   〔点呼・投票〕



○議長(山下久義議員) 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○議長(山下久義議員) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番 久米議員、4番 横田議員を指名いたします。

 よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。

   〔開 票〕



○議長(山下久義議員) それでは、選挙の結果について御報告いたします。

 投票総数  26票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票  21票

 無効投票   5票

 有効投票中

  野 村   栄 議員 14票

  島 尾 重 機 議員  7票

 以上であります。

 この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、野村 栄議員が副議長に当選されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) ただいま副議長に当選されました野村議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 ただいま当選されました野村副議長からごあいさつを受けることにいたします。

   〔野村議員登壇〕



◆18番(野村栄議員) ただいま副議長選挙が行われまして、阿南市におきましては合併問題等々、非常に重要な問題が山積しておる時期に、私に議員の皆様方から副議長という席を与えていただきましたことを厚くお礼を申し上げたいと思います。今後、任期いっぱいは山下議長を補佐し、また阿南市発展のために最善の努力をする覚悟をしております。そして議員の皆さん、また岩浅市長を初め理事者の皆様方には御指導、御指摘を心からお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、就任のあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(山下久義議員) 続いて、前議長、副議長を代表して、片山議員からごあいさつを申し上げたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。

 お二方、演壇までお越しください。

   〔片山議員・鶴羽議員登壇〕



◆26番(片山敬史議員) 議長の許可をいただきましたので、代表して退任のごあいさつを申し上げます。

 光陰矢のごとしと申しますが、月日がたつのが本当に早いものであると、つくづく感じております。昨年12月議会におきまして、議長の重責をお与えいただいて以来、職責を全うするため全力で頑張ってまいりましたが、何分にも微力のため、御迷惑をおかけしたのではないかと心配しております。

 振り返ってみますと、昨年11月末に市長選挙があり、新生岩浅市長さんが誕生いたしました。12月議会は15日開会し、25日までの10日間、25日の閉会日には3議会を開会するなど、慌ただしい一日であったことが思い出されます。また、3月議会中に職員が逮捕され、7月には同僚議員が逮捕されるなど、まことに残念な事件も発生いたしました。議長在任中は微力のため、特に議会運営委員会の皆さん、議員の方々、理事者の皆さん、さらには事務局の皆さんには大変な御心痛をおかけしたのではないかと思っております。御指導、御協力いただきました皆様には、心から厚く御礼を申し上げます。私はこの1年間、議長という職責の中で貴重な経験をさせていただきました。今後の議会活動の中でこの経験を生かしてまいりたいと考えております。

 今、阿南市では、岩浅市長さんの打ち出された那賀川町、羽ノ浦町との合併協議が進んでおります。合併が実現しますと、人口8万人、県南の中核都市として今後の発展が期待されております。その一方、国においては三位一体の改革が進められており、本市においても将来は厳しい状況が予想されます。私はそういったことを踏まえて、今何をすべきかを十分考えながら頑張ってまいる所存でございます。市民の皆さん、議員の皆さん、そして市長さん初め理事者、職員の皆さんの今後ますますの御活躍を祈念いたしまして、退任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(山下久義議員) 先ほど副議長選挙の法定得票数を5と申し上げましたが、6票でありますので、訂正をさせていただいて、おわびを申し上げたいと存じます。

 議事の都合により暫時小休いたします。

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    休憩 午後 2時13分

    再開 午後 2時15分

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○議長(山下久義議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。

 常任委員・議会運営委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 常任委員及び議会運営委員の選任を行います。

 常任委員及び議会運営委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名をいたします。

 なお、その氏名はお手元に配付の阿南市議会委員会組織一覧表のとおりであります。この一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ常任委員会委員、議会運営委員会委員に選任することに決しました。

 お諮りいたします。

 「合併問題特別委員会」の廃止についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 「合併問題特別委員会」の廃止についてを議題といたします。

 「合併問題特別委員会」を廃止することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 異議なしと認めます。

 よって、「合併問題特別委員会」は廃止することに決しました。

 この際、お諮りをいたします。

 三位一体改革に伴う行財政問題及びまちづくりの推進に関する調査を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 三位一体改革に伴う行財政問題及びまちづくりの推進に関する調査を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、14名の委員で構成する行財政特別委員会を設置し、これに付託の上、調査の終了するまで継続調査とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 御報告申し上げます。

 本日、防災対策特別委員会の全委員から辞任の申し出があり、議長においてこれを許可いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま欠員となりました防災対策特別委員会並びに先ほど設置いたしました行財政特別委員会委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 各特別委員会委員の選任を行います。

 特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名をいたします。

 なお、その氏名につきましては、お手元に配付の阿南市議会委員会組織一覧表のとおりであります。この一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ特別委員会委員に選任することに決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 御報告いたします。

 本市議会選出の阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南市消防組合議会議員がそれぞれ辞職をいたしました。よってこの際、両組合議会議員の選挙を日程に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南市消防組合議会議員の選挙を行います。

 選挙すべき議員の定数はそれぞれ7名であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によることとし、議長において指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 阿南市外二町衛生組合議会議員に

  兼竹議員 荒谷議員 近藤議員

  山崎議員 佐々木議員 野村議員

  そして、私、山下

 以上の7名を、

 阿南市消防組合議会議員に

  小島議員 松原議員 林 議員

  神原議員 久米議員 野村議員

  私、山下

 以上の7名をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました議員を両組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(山下久義議員) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名されました議員が両組合議会議員に当選されました。

 当選されました在席の議員には、本席から当選の旨を告知いたします。

 この際、御報告いたします。

 先ほど選任いたしました各委員会におかれましては、既に委員長、副委員長を互選の上、議長まで報告されております。その氏名は、お手元に配付の阿南市議会委員会組織一覧表のとおりであります。御報告申し上げておきます。

 引き続きまして、岩浅市長からごあいさつの申し上げたい旨の申し出がございますので、これを受けることといたします。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) ただいまの本会議におきまして、議会の正・副議長さんを初め各委員会の正・副委員長さん及び各委員さんの選任が行われ、市議会の新しい構成が整いましたことは、まことに御同慶にたえないところでございまして、御就任されましたそれぞれの役職の方々に心からお喜びを申し上げる次第でございます。

 新しく選任されました山下議長さん、野村副議長さんにおかれましては、多年にわたり地方自治行政の進展と市民福祉の向上に御貢献を賜り、市勢の発展に御指導、御高配をいただいておりまして、さらに阿南市議会の各種要職を歴任されるなど、豊かな御経験と御人格、御識見を兼ね備えられ、地域社会におきましても信望が厚く、これまでの御手腕から申し上げまして、まことに御適任であると存じております。心からお喜びを申し上げる次第でございます。

 本日から山下議長さん、野村副議長さんを中心とされまして、本会議の円滑な運営に御期待を申し上げる次第でございます。

 また、各委員会の正・副委員長さんに御就任されました委員さんには、議会活動等を通じまして常に市政の伸展に日夜御貢献され、温かい御指導、御支援を賜っており、それぞれ御適任の方々ばかりでございまして、心から御就任をお喜び申し上げる次第でございます。今後、各分野におきまして、円滑な議会運営と阿南市の発展にお尽くしいただけるものと存じております。

 市政を推進するに当たりまして、山下議長さんを初め議員各位の御指導、御高配をいただきながら、急速に変化する社会経済下における市政の諸問題に全力を傾注してまいりたいと存じておりますので、この上とも一層の御教示、御鞭撻をお願い申し上げますとともに、重ねて正・副議長さん及び各正・副委員長さんの今後の御健勝と御活躍を御祈念いたしまして、御就任のお喜びのごあいさつにかえる次第でございます。

 なお、申しおくれましたが、この場をおかりいたしまして、片山前議長さん、鶴羽前副議長さんにお礼のごあいさつを申し上げたいと存じます。

 前正・副議長さんにおかれましては、昨年12月より激変する地方自治行政の諸環境の中で、本市行政の各般にわたり御指導、御高配をいただきましたことに対しまして、衷心より敬意と感謝の意を表する次第でございます。

 御就任中は、常に議会の代表として公正、適正な議会運営並びに各種の諸問題に御心労を重ねられ、阿南市の繁栄にお尽くしいただきました御功績は、まことに大なるものがございます。重ねて御就任中の御活躍と御労苦に対しまして深く感謝し、厚くお礼申し上げますとともに、今後とも一層の御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、お礼のごあいさつにいたしたいと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(山下久義議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

 次回は9日に会議を開き、市政に対する一般質問を行います。御協力をよろしくお願いいたします。

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    散会 午後 2時27分