議事ロックス -地方議会議事録検索-


徳島県 阿南市

平成16年 9月定例会 09月21日−05号




平成16年 9月定例会 − 09月21日−05号







平成16年 9月定例会



 ┌───────────────────────────────────┐

 │            平 成 16 年               │

 │        阿南市議会9月定例会会議録(第15号)         │

 └───────────────────────────────────┘

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



      平成16年9月21日(火曜日)午前10時15分 開議



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



議事日程(第5号)

第1 第1号議案から第14号議案

   議第1号

   請願第2号から請願第4号

第2

 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について

 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について

第3

 議第3号 教育基本法の早期改正を求める意見書(案)

第4

 議第4号 郵政事業の民営化反対を求める意見書(案)

第5 閉会中の継続調査

   ─────────────

 本日の会議に付した事件

日程第1 第1号議案から第14号議案

     議第1号

     請願第2号から請願第4号

日程第2 諮問第1号から諮問第2号

日程第3 議第3号

日程第4 議第4号

日程第5 閉会中の継続調査

   +++++++++++++

出席議員(26名)

  1番  佐 々 木  志 滿 子 議員

  2番  久  米  良  久 議員

  3番  神  原  照  夫 議員

  4番  横  田  守  弘 議員

  5番  日  下  公  明 議員

  6番  林     孝  一 議員

  7番  住  友  利  広 議員

  8番  松  原  良  明 議員

  9番  荒  谷  み ど り 議員

 10番  山  崎  雅  史 議員

 11番  野  村     栄 議員

 12番  奥  田     勇 議員

 13番  鶴  羽  良  輔 議員

 14番  島  尾  重  機 議員

 15番  折  野     博 議員

 16番  嶋  尾  秀  昭 議員

 17番  松  橋  リ ツ 子 議員

 18番  小  島  正  行 議員

 19番  仁  木  一  郎 議員

 20番  保  岡  正  広 議員

 21番  野  中  邦  男 議員

 22番  近  藤  治  郎 議員

 23番  秋  本  喜 久 雄 議員

 26番  山  下  久  義 議員

 27番  片  山  敬  史 議員

 28番  兼  竹  安  秀 議員

   +++++++++++++

欠席議員(2名)

 24番  吉  積  明  徳 議員

 25番  岩  佐  博  文 議員

   ─────────────

説明のため出席した者の職氏名

 市長       岩 浅 嘉 仁

 助役       亀 尾 貞 男

 助役       島 田 泰 子

 収入役      谷 口   勇

 教育委員長    岡 部 禎 宏

 教育長      田 上 勝 義

 代表監査委員   石 澤 三 朗

 企画総務部長   橋 本 昭 雄

 市民環境部長   大 津 愛 博

 保健福祉部長   田 上 敏 幸

 産業部長     甘 利 英 夫

 建設部長     岡 田   肇

 水道部長     上 田 武 義

 理事       大 澤 敏 之

 理事       大 上 善 巳

 教育次長     重 村 英 幸

 理事       玉 木   昇

 理事       陶 久 泰 臣

 体育振興監    米 沢 敏 信

 企画総務部参事  喜 田   潤

 秘書広報課長   眞 本 靜 生

 財政課長     惠 来 和 男

 人権啓発課長   小 坂 敏 春

   ─────────────

議会事務局出席職員氏名

 事務局長     米 田 佑 壽

 事務局次長    廣 瀬 春 幸

 次長補佐     佐々木 宏 伸

 議事係長     坂 東 孝 代

 調査係長     青 木 芳 幸

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) おはようございます。

 開議に先立ちまして、まず本日の議事日程を御報告申し上げます。

 日程第1、第1号議案から第14号議案、議第1号、請願第2号から請願第4号。日程第2、諮問第1号から諮問第2号。日程第3、議第3号。日程第4、議第4号。日程第5、閉会中の継続調査。

 以上であります。

 なお、本日の会議に欠席の通知のありましたのが、24番 吉積議員、25番 岩佐議員。

 以上であります。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) これより本日の会議を開きます。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) この際、御報告いたします。

 お手元に御配付のとおり、市長から諮問2件及び地方自治法の規定による報告2件並びに議員提出議案2件が提出されておりますので、御了承をお願いいたします。

 直ちに本日の日程に入ります。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 日程第1 第1号議案から第14号議案、議第1号、請願第2号から請願第4号、以上計18件を一括して議題といたします。

 以上の各件について委員長の報告を求めます。

 建設委員長 神原議員。

   〔神原議員登壇〕



◆建設委員長(神原照夫君) おはようございます。

 議長の指名をいただきましたので、建設委員会の結果につきまして御報告申し上げます。

 本委員会は13日に会議を開き、本委員会に付託されました市長提出議案5件について慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の過程でありました質疑、意見等の内容につきまして簡単に御報告申し上げます。

 まず、第1号議案 公営住宅西方団地4−2号棟建設工事のうち建築工事の請負契約の締結についてであります。

 委員から、今回落札率が65.3%で、参加業者のすべてが予定価格を下回る結果となっており、一方で、大手ゼネコンが参加する入札では、そのほとんどが予定価格を上回る状況にある。この大きな違いをどうとらえているのか。また、低価格での落札で設計どおりの工事ができるのか。品質保証の問題について、理事者の見解をただしたのに対し、担当参事からは、工事の発注に当たっては、市内業者の場合は平成15年から、大手ゼネコンを対象とする場合は平成16年から予定価格の公表を行っているが、今回の工事は市内15社を対象に発注したものであり、適正に入札執行されたと考えている。また、工事の施行に当たっては、設計図書及び検査規程等関係法令に基づき、適正に執行されるよう十分な指導、監督をしていくとの考えが示されました。

 関連して、他の委員からは、完成したばかりに補修工事が必要になることのないよう、指導、監督を徹底されたいとの意見が出されました。

 次に、第4号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第1号)のうち、本委員会に関係する部分についてであります。委員からは、準用河川改修負担金1億円の具体的内容及び「滝ノ下畭線街路事業」にかかる領家学原線との交差点東側植樹帯の整備について質疑があり、担当課長からは、まず準用河川改修事業負担金については、平成14年3月に阿南東部土地改良区と県営圃場整備事業富岡東部地区及び見能林地区に係る関連事業について、2億9,567万円を平成13年から平成22年までの10年間で支払う契約を締結しており、内容としては、「幹線農道事業」、「市道日開野見能林線改良事業」、「都市計画街路領家日開野線事業」、「準用河川七見川及び三谷川改修事業」等に係る負担金であり、平成13年度以降、毎年度3,000万円ずつを支出している。このたびの1億円は、これを繰り上げて支払うものであるとの説明がありました。また、「滝ノ下畭線街路事業」の植樹帯については、今年度予算で実施する予定であるとの答弁でありました。

 次に、第11号議案 市道の路線の廃止について、第12号議案 市道の路線の認定について、第13号議案 市道の路線の変更についての審議では、今回の提案分で市道延長がどうなるのか、また市道の総延長はどうなるのかとの質疑があり、担当課長からは、現在の市道の総延長は558.2キロメートルであるが、今回の変更分は道路台帳の整備後に確定することとなるとの説明を受けたところであります。

 以上、審査の過程における質疑、意見等について御報告申し上げまして、まことに簡単でございますけれども、建設委員長の報告とさせていただきます。

 終わります。



○議長(片山敬史議員) 次に、産業経済委員長 住友議員。

   〔住友議員登壇〕



◆産業経済委員長(住友利広議員) 議長の御指名をいただきましたので、産業経済委員会の審査の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月14日に会議を開き、付託されました市長提出議案2件につきまして審査を行いました。

 その結果、市長提出議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。

 以下、審査の過程でありました質疑・要望等につきまして簡単に御報告を申し上げます。

 まず、第4号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第1号)について、当委員会に関係する部分についてであります。

 委員からは、商工費に係る国県支出金等の減額理由について、また「ふるさと水と土保全基金」の現在高と今後の使途について質疑がありました。商工費の減額については、当初市で「県地域にぎわい創出事業補助金」を活用する予定でしたが、補助金の500万円が県から直接実行委員会へ支出されたことから減額となったこと、また「ふるさと水と土保全基金」については、平成16年3月末現在で5,374万円であり、今後も市内の産業及び農業育成に活用してまいりたいと答弁ありました。

 また、委員からは、「活竹祭」及び年末の「光のまちづくり事業」の予算規模と内容について質疑がありました。「活竹祭」については、これまで同様、「ふるさと水と土保全基金」から300万円、「光のまちづくり事業」については、事業費として市補助金1,000万円を見込んでいる。その内容について、「光のまちづくり事業」は橘町中浦緑地をメーン会場に、12月22日から26日までの5日間、LED約60万個を活用し、ライトアップ、海をイメージした光のオブジェや物産展などを催し、あわせて「活竹祭」を開催する計画である。また、富岡町においては、牛岐城をイルミネーションで飾りつけする予定であると答弁がありました。

 この答弁を受けて、「活竹祭」について委員からは、継続できるようなシステムや開催地域と連携する体制づくりを検討していただきたい。また、開催時期について、特産品を提供できる時期に開催していただきたいと要望がありました。

 次に、第10号議案 公の施設の区域外設置についてであります。辰巳工業団地に市が道路を設置することについて、市が管理する経緯について、また市道認定するのかという質疑がありました。これに対し、市としては交通渋滞等の緩和について県と協議してきた結果、設置するもので、設置場所が市の区域外である那賀川町にも及ぶことから、「地方自治法」の規定により、那賀川町と協議するものである。計画道路については、日亜化学工業株式会社が所有する土地の一部1,785平方メートルを無償で借り受け、来年3月までに工事を完了し、4月から供用開始するものである。市道の認定は、来年9月にする予定であるとの答弁がありました。

 関連して、県道富岡港南島線の改良について、バイパスから消防組合の間に緊急車道を1車線追加することを検討していただきたいとの質疑に対し、県道富岡港南島線の2車線化は10月早々に入札され、バイパスの取り次ぎ部分の改良についても要望をしているとの答弁がありました。

 この答弁を受けて、他の委員から、工業団地内の経済的な物流面から、県道富岡港南島線の延長について継続事業として取り組んでいただきたいとの要望がありました。

 以上、御報告申し上げまして、まことに簡単でございますが、産業経済委員長の報告とさせていただきます。



○議長(片山敬史議員) 次に、文教厚生委員長 林議員。

   〔林議員登壇〕



◆文教厚生委員長(林孝一議員) 議長の御指名をいただきましたので、文教厚生委員会の審査の結果につきまして御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る15日に会議を開き、付託されました市長提出議案4件及び請願2件につきまして慎重に審査を行いました。

 その結果、市長提出議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。また、請願2件については、全会一致で採択と決した次第であります。

 以下、審査の過程における質疑、要望について御報告を申し上げます。

 まず、第4号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第1号)について、関係部分の審査では、委員からリフトつきワゴン車の貸し出し利用の内容、委託先、利用状況について、見能林児童クラブの建設場所、建設に向けての今後のスケジュールについて、阿南市外二町衛生組合に対する分担金の額、組合の総予算における阿南市の負担、平成15年度の委託料の額についての質疑があり、理事者からは、リフトつきワゴン車貸し出し利用については、シルバー人材センターに委託し業務を行っており、車いす利用者の方が社会参加するため、1人月2回を限度に利用できるもので、現在約50名の車いす利用者が登録している。利用者が非常に多いため、ことし10月中旬にはリフトつきワゴン車をもう一台購入する予定である。また、見能林児童クラブの建設場所については、教育委員会及び地元関係者と協議を行い、公民館と小学校体育館の間にある駐車場に建設の予定である。今年度中に設計するとともに、10月から11月ごろ県へ子育て支援施設設置に係る補助事業の協議書を提出し、採択されると、平成17年度に建設予定である。阿南市外二町衛生組合平成16年度9月補正額は、阿南市、那賀川、羽ノ浦を合わせて1億90万9,000円、平成16年度歳入歳出それぞれ26億3,590万9,000円になる見込みである。平成15年度実績の歳入合計26億3,117万1,652円、歳出合計26億1,462万4,794円で、歳出のうち委託料は3億6,530万6,000円で、クリーンセンター、クリーンピュア管理委託が主なものであり、水質検査・環境調査等の委託も含まれてるとの答弁がありました。

 これに対し委員から、見能林児童クラブ建設には反対ではないが、合併も言われている中で、新しいまちづくりを視野に入れた長期的建設、運営計画はあるのかとの質疑がありました。理事者からは、阿南市の場合、基本的には児童クラブは公設民営ということで、公民館、学校の空き教室等既存の公的施設の活用を目指しているが、見能林児童クラブの場合は、人数の増加、公的施設利用が困難であること、また地元からの要望もあり、建設を進めているところである。新しいまちづくりの中で既存施設利用を考えているが、昼間はお年寄りが利用し、午後からは児童クラブが利用しているといった先進地事例もあることから、児童だけの利用ではなく、その活用について今後十分議論をする課題であると答弁がありました。

 別の委員からは、合併処理浄化槽の補助金の利用状況と補助額について、文化会館のエレベーター設置場所についての質疑がありました。理事者からは、合併処理浄化槽補助金の利用は、9月14日までに194基の受付をしており、本年度は250基の予定をしている。阿南市で実施しているのは5人槽、7人槽、10人槽で、国・県・市がそれぞれ3分の1ずつの補助となっている。文化会館のエレベーター設置場所としては、駐車場側にある掲示板からホール玄関口あたりを予定しているが、建設費用やメンテナンス、利用度の関係もあり、エレベーターとエスカレーターの比較提案を依頼している段階であるとの答弁がありました。

 委員からは、浄化槽設置については市町村設置型であれば自己負担額が1割でよいことから、今後の取り組みをどのように考えているかとの質疑があり、理事者からは、市町村設置型は全国的にも実施されている。阿南市は下水道の普及率が低く、家庭からの生活排水が水質汚濁の大きな原因となっているのが現状である。大規模工事の必要もなく安価で設置できることから、市町村設置型の導入については今後検討したいとの答弁がありました。

 これに対し委員からは、水浄化のおくれてる中山間地域のことについて、特に考えていただきたい。おくれのないように取り組んでもらいたいとの要望がありました。

 次に、第7号議案 平成16年度阿南市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についての審査では、委員から、介護認定数について、「介護予防地域支え合い事業」について質疑がありました。理事者からは、介護認定者は平成16年8月末現在、要支援から要介護5までの6段階あり、第1号被保険者及び第2号被保険者合わせて2,777人である。「介護予防地域支え合い事業」として、外出支援サービス事業、軽度の生活援助、住宅改修事業、家での基本的な生活習慣が欠けている方へのヘルパー派遣、配食サービス、徘徊高齢者に対する家族支援サービス等がある。運動に対しての事業としては、保健センターで健康教室を行っているとの答弁がありました。

 次に、請願第2号 新野中学校、体育館、市民グランド等への進入路の拡張等に関する請願については、委員から、進入路の拡張は建設当時から近隣住民の要望であったが、今日まで実現に至っていないのは用地取得が困難であるためなのかとの質疑があり、理事者から、平成元年に第1次改良を行っているところであるが、現時点での拡張は難しい面があり、市有地部分を拡張することで納得していただいてるとの答弁がありました。

 これに対し委員から、進入路の拡張工事が一日も早く完成するよう要望がありました。

 以上が審査過程における主な質疑、要望の内容でございますが、他の議案、請願につきましては特に質疑はなく、可決、採択すべきものと決したことを御報告申し上げます。

 なお、最後に、請願の審査を踏まえまして、本委員会から教育基本法の早期改正を求める意見書(案)を議長あてに提出させていただいておりますので、何とぞ原案のとおり御決定いただきますようお願いを申し上げまして、文教厚生委員長の報告といたします。



○議長(片山敬史議員) 次に、総務委員長 嶋尾秀昭議員。

   〔嶋尾議員登壇〕



◆総務委員長(嶋尾秀昭君) 議長の御指名をいただきましたので、総務委員会の結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は、去る9月16日に会議を開き、付託されました市長提出議案6件、議員提出議案1件及び請願1件について慎重に審議を行いました。

 その結果、市長提出議案6件につきましては、いずれも原案のとおり可決または認定、議員提出議案1件につきましては否決、請願1件につきましては採択と決した次第でございます。

 以下、審査過程での主な質疑、意見、要望につきまして御報告を申し上げます。

 第2号議案 阿南市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてであります。委員から、他市においては公務員の特殊勤務手当の削減見直しが行われているが、本市の今後の考え方はどうかとの質疑に対し、国、県等の流れもあり、十分検討を加えたいとの答弁がありました。

 他の委員からは、この条例の中には水道料金の徴収項目が入っていない理由についての質疑に対し、企業職員が徴収するのが原則であり、個別法との制限等の問題に検討を加え、全庁的な取り組みによって、効率的な業務の遂行に取り組む考えであるとの答弁がありました。

 次に、第8号議案 平成15年度阿南市水道事業会計決算の認定についてであります。委員から、15年度の純損失が約5,900万円であるが、ここ数年の状況について質疑があり、12年度で約620万円の黒字、13年度で約2,600万円、14年度で2,300万円のそれぞれ赤字であるとの答弁がありました。

 さらに、委員からは、水道料金の問題に関し、市町村合併も控えており、現状を的確に踏まえ、早く市の方針を打ち出す必要があるのではとの質疑に対し、合併の動向も視野に入れながら、適正な水道料金について慎重に判断してまいりたいとの答弁がありました。

 次に、第14号議案 阿南市・那賀川町・羽ノ浦町合併協議会の設置についてであります。委員から、今後の広報活動について、実務的、具体的に、できるだけ詳しく忠実にしていただきたいとの要望に対し、月に2回開催予定の法定協議会の審議内容等について、「インターネット」、「協議会だより」などで実務的内容を中心に、積極的に情報公開を行っていきたいとの答弁がありました。

 さらに、委員からは、新しい阿南市の具体的な構想について質疑があり、東四国の産業経済都市としてポテンシャルを高めながら、住宅都市、工業都市、商業都市及び観光都市として、室戸、安芸までを含めた四国東南地域の中核都市になるというあらゆる可能性を秘めているのが「新阿南市」であるとの答弁がありました。

 次に、議第1号 阿南市が那賀川町及び羽ノ浦町と合併することの是非を問う住民投票条例(案)についてであります。委員から、住民ニーズは非常に多様化しており、議員がそのときそのときの案件について民意を捉えて判断していけるのか。民意を知る上でアンケート、座談会などの方法も大きな一つの目安であるが、住民投票を実施し、市民の方が参加され、責任を持って阿南市のまちづくりを考えるのが本来の姿であり、責任の持てる制度の中で取り組むべきである。他の委員からは、我々議員がチェック機能を果たし、責任を持って市民に知らしていくならば、住民投票条例はまだ時期尚早なのでないか。また、他の委員からは、まだ法定協議会も設置されていない段階であり、時期について十分配慮すべきでないか。また、他の委員からは、今はその時期でなく、議員が合併に対して議論を重ねるべきであるなど、さまざまな意見がありました。

 次に、請願第3号 郵政事業の民営化反対を求める意見書に関する請願についてであります。委員からは、郵便局は地方の地域に密着して郵便事業が行われている。また、万国郵便条約に日本も加盟しており、すべての地域で合理的な価格で事業を利用できることが義務づけられており、地方の心と心を結ぶという非常に大きな命題があり、ぜひとも民営化反対の意見書の提出をしていただきたいとの意見が出されました。

 以上が審査過程における主な質疑、要望等の内容でございますが、他の議案につきましては特に質疑なく、可決すべきものと決しました。

 なお、意見書(案)を議長あてに提出しております。慎重に審査し、全会一致で採択したものでございますので、何とぞ原案のとおり可決していただきますようよろしくお願いを申し上げまして、総務委員長の報告とさせていただきます。



○議長(片山敬史議員) 以上で各委員長の報告が終わりました。

 これよりただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。

 20番 保岡議員。

   〔保岡議員登壇〕



◆20番(保岡正広議員) 議長から御指名をいただきましたので、私は第4号議案 阿南市一般会計補正予算と第14号議案 合併法定協議会の設置に関する議案について、反対の討論をしたいと思います。

 私は、議員になって19年になります。ことしの3月議会、阿南市の当初予算案に対して初めて賛成をいたしました。岩浅市長になってから阿南市の市政の方向が変わりつつある、このことを感じたからであります。

 当初予算では、就学前までの子供の医療費の完全無料化とか、あるいは保育料の引き下げ、さらに介護保険料の低所得者への減免制度の創設など、市民の暮らしや福祉に配慮した予算になっていること。そして、公共事業では、市単独の道路予算の増額など、地元優先、市民生活重視の公共事業予算になっていること。さらに、こういう事業を展開しながら、阿南市の借金の残高を削減をする、こういう方向で予算が組まれたことに対して、私は賛成をいたしました。

 しかし、この9月の補正予算案に対しては、賛成するわけにはまいりません。そのまず第1は、合併法定協議会設置のための予算が計上されていることであります。

 ここで、第14号議案の合併法定協の設置議案について、反対の理由を述べます。

 7月、8月に行った市民のアンケートでは、7割近くの方が「合併に賛成」、あるいは「法定協を設置して議論を進めてほしい」、こういう結果が出ました。私は、これについては尊重する立場であります。しかし、今回提案して出されている設置の前提は、来年3月議会の議決を前提としています。つまり、法定協を設置をして、10月、11月、12月、1月、2月、わずか5カ月で結論を出し、3月議会で議決をする、こういう前提であります。法定協で決められた中身が市民に十分周知をされて、その上で市民が合併に賛成か反対か、この立場を決める、そういう余裕が全くありません。

 阿南市がこれまで広報で合併についての情報を市民に十数回にわたって示してこられました。しかし、その広報の決まり文句、「これはあなたが決める」「市民が主役」、こういう飾り文句が常に広報に入れられているわけであります。私は、この言葉がむなしく聞こえるのであります。「あなたが決める」、「市民が主役」という保証や担保は全くありません。これでは行政主導、そして市民は置き去りにされかねない、こういう危険性が強いと言わざるを得ません。

 さらに、2つ目の大きな反対の理由は、議会選出の法定協委員の数についてであります。当初は、議長を除いて阿南市、那賀川町、羽ノ浦町、各議会から3名ずつの委員の選出、つまり議長を含めると4人ずつの選出というのが原案でありました。しかし、これが阿南市8人、那賀川町3人、羽ノ浦町3人、議長を含めて阿南市9人、那賀川町4人、羽ノ浦町4人という構成になっています。目指している合併が編入合併、言葉を変えれば吸収合併とはいえ、法定協での協議は対等に、これが法定協議会を設置する際の、私は根本精神だと考えています。全国的にも異例の法定協の構成にならざるを得ません。数の力で押しつけかねない、こういう懸念があるものです。全国にも恥ずべき法定協の設置になると私は考えます。こういう立場から、合併法定協議会の設置には強く反対をいたします。

 さらに、補正予算案に反対をするもう一つの大きな理由は、今議会私が一般質問で取り上げて問題にいたしました東部土地改良区への負担金の前倒し予算化とその執行についてであります。先ほど建設委員長の報告の中にも述べられておりましたが、これまで10年間の債務負担行為で、年間3,000万円ずつ年度末に予算化されて支出をされてまいりました。しかし、9月の補正予算案で、これまで3,000万円だったのを、一気に3.3倍の1億円も計上して、前倒しで執行する予定であります。私は、これが見能林農業振興組合の脱税問題と無関係とは言えないという認識を持っています。このような疑惑を生む予算には賛成をできません。

 岩浅市長には、「市民が主役」、そして「疑惑には目をそむけることなく、真正面から立ち向かって、市民の立場から改革すべきは勇気を持って改革をする」、こういう立場を貫くべきであるということを強く要求をして、第4号議案、第14号議案の反対討論といたします。

 終わります。



○議長(片山敬史議員) 21番 野中議員。

   〔野中議員登壇〕



◆21番(野中邦男議員) 私は、議第1号阿南市が那賀川町及び羽ノ浦町と合併することの是非を問う住民投票条例(案)について、賛成の立場で討論をいたします。

 「阿南を変える、みんなで変える」、住民の参加型行政を目指して岩浅市長は当選を果たしました。この公約の中で、「常設型の住民投票条例を設置いたします」、さらには「那賀川町、羽ノ浦町と合併を進めます」、こういう公約もございました。しかしながら、住民投票条例はいまだ設置をされておりません。合併へ向けて行われたのは、アンケート調査だけであります。法令の裏づけのない単なるアンケート調査で、あたかも合併が決まったかのような行政運営を進めているのが、今の岩浅市政であります。選挙当時の話とは裏腹な、言葉はきれいですけれども、実際の行政運営は非常にワンマンな部分があるかに見受けられるのであります。

 こういう中で、私たちは阿南市の行政の根本を変える合併に向けて、法令の裏づけのある、市長が言うように情報を積極的に開示した中で、本当の住民の意見を聞くべき条例投票議案を提案いたしました。もしアンケート意向調査を法令の裏づけのあるようなものとして勘違いをしておれば大変なことになります。

 先ほど総務委員長が、この本会議場で総務委員会の報告をいたしました。議会ですら十分な議論がなされていない。住民投票条例を設置するのは尚早である、このような報告をされました。もう少し詳しく言いますと、阿南市議会で議論された、合併へ向けて議論されたのは、先ほど保岡議員が言いましたけれども、法定協への議会の参加、議会から参加する人数だけです。編入合併だから阿南市の委員を増やせ、こういう議論しかなされていない。それと、先ほど言いましたけども、住民の意向は単なるアンケート調査です。それも、住民には合併へ向けて何が問題点か、何がメリットがあるのか、何がデメリットがあるのか、阿南市の町というのはどうなるのか、大枠での議論もない中で、単なるアンケート調査が合併を決めたようなとらえ方を今の議会がしております。僕は大きな間違いだと思います。

 本来、合併へ向けて最終の決断は議会にありますけれども、その前段として、住民の意向を十分に把握する必要があります。法定協の中で、産業経済、総務委員会、文教厚生委員会、建設委員会、これにかかわるもろもろの、何百という項目について法定協で議論しなければなりません。それについて、一つ一つ合併したらこうなりますということを住民の方々に情報開示の中で積極的に知っていただく。その上で、住民の本来、それでも合併しよう、そら合併した方がいいというんであれば、それはそれで大きな意義があります。そういう意味で、住民投票条例はぜひとも必要な法案であります。本当に市民の立場に立ち、阿南市の将来の発展を願うのであれば、時期尚早ではありません。少なくとも遅いんです。住民が参加する意欲を持たす、住民の参加意欲を持ってもらうためには、私たちもいろんな情報開示の中で最終的な決断に携われるんだという場所を一日も早くつくらなければなりません。それが住民投票条例(案)であります。むしろこの条例(案)を否決するというようなことになりますと、市長が最大の公約と思われる常設型の住民投票条例ないしは公約を守らなくてもいいという、市長にお墨つきを与えることになりかねません。どうか議員諸氏の賛同を得まして、ぜひとも成立させたいと思います。よろしく御協力のほどお願いいたします。



○議長(片山敬史議員) 2番 久米議員。

   〔久米議員登壇〕



◆2番(久米良久議員) 議長から発言の許可をいただきましたので、私もただいま野中議員からの発言がありましたように、議第1号について賛成の立場で討論をさせていただきます。

 私も本案提出者の一人でございますので、議員各位に御理解を深めていただきたく、その旨について私なりに申し上げさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 まず、合併について、私は基本的には前向きな考えを持っております。しかしながら、今なぜ合併をする必要があるのかについて、議会において、先ほどもありましたけれども、また特別委員会等で十分議論ができていないのではないでしょうか。先日の総務委員会におきましても、委員から議会で十分な合併議論もできていないという発言がありました。また、当初から議員の中には法定協での審議の中で、「気に入らなければやめればいい」という意見がございました。しかし、本当にそれでいいのでしょうか。合併法定協議会は、基本的に合併を積極的に推進する合意のもとに設置されるものであり、また合併後の新しいまちづくりについて、建設的な審議がなされなければならない場であり、安易にやめられるものではないと思います。本議会中にも、他の合併協議会において合併調印を目前にした、まさに土壇場で合併協から撤退する事態があり、さまざまな方面に波紋を広げております。

 私は、1市2町の合併協議の進め方について、以前から何度も異論を申し上げてきておりますが、法定協設置議案の提出に至るまでに、議会において合併の是非についての徹底的な議論がないまま、議論不足のまま提案された法定協議会設置議案が審議されております。これは、まさに見切り発車であるとしか言いようがなく、非常に残念であります。後々に問題を提起するのではないかと危惧するものでございます。

 また、市民に対しましても、各地区1度の座談会と広報だけでの情報でアンケートを行い、その結果内容についても、議会において精査、審議をしないまま、法定協議会設置に向けての手続が進められているのでございます。

 アンケートについても、「住民の皆様が主役です」、「決めるのはあなたです」というフレーズの広報が配られ、あたかも合併の最終判断は市民の皆様がするんですよと言わんばかりでございます。また、市民にいたしましても、そう思われているのではないでしょうか。ならば、いつそのチャンスがあるのでしょうか。議会は、いつも市民の立場に立って対処しなければならないのではないでしょうか。

 私はそうしたことを前提に、住民投票の提案をしたわけであります。私自身、住民投票そのものについては基本的に好むものではございませんが、事が行政区域の編成という、まさに自治体の根幹をなす非常に重要な事柄だけに、その必要性を強調するものでございます。

 今、1市2町それぞれの議会において、法定協議会の設置に向けて調整がなされております。また、審議がなされております。手順に問題があるにしても、設置されれば市民、議会、行政が一体となって、新しい市の建設計画について十分審議し、市民のための輝く阿南市の創造に全力で取り組まなければならないことは言うまでもございません。

 私どもが提案する住民投票は、この設置される法定協議会で審議された新しい市の建設計画、構想について、市民に提案し、承認をいただくものでございます。真に合併に正当な理由と目的があるならば、市民が主役の市政をモットーにしている市長としては、自信を持ってきちっと民意を問うべきであり、議会としてもそれを支持すべきだと考えます。

 先日の一般質問や総務委員会において、投票結果と首長の意向が異なる場合どう判断すべきか、また議会の権限を奪うなどの答弁や意見がありましたが、住民投票は間接民主主義の制度を補完するものであります。すなわち、足りないところを補って完全なものにしていくというものでございます。本案は議会が発議し、市長が行う住民投票によって住民の意思を確認し、最終的に議会で決議しようというものでございます。決して議会が重要な選択を市民に丸投げするのではございません。あくまでも住民の意思を直接確認するものでございます。また、住民投票することによって、間接民主制が崩れるとか、議会の権限を奪う、あるいは議員の意味がないなどという反論は焦点がずれており、むしろ住民投票によって議会の決定過程はまさに補完され、しいては議会と住民の信認関係も生まれてくるものであると考えます。

 法定協が設置されるなら、その当初において、審議された内容について最終的に市民に諮ることを前提として取り組むことが、開かれた市政か閉ざされた市政かの分岐点になるのではないのでしょうか。またこうした過程を経て合併が推進されるならば、民意が反映され、開かれた、まさに「未来に輝く県南中核都市阿南市」が創造されるものと確信するものであります。

 以上申し上げまして、なかなか意を尽くせませんが、議員各位にぜひ御再考をお願いいたしまして、住民投票条例に御賛同いただきますことをお願い申し上げます。

 以上、私の討論を終わります。



○議長(片山敬史議員) 以上をもちまして討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 ただいま議題となっております各案件中、第4号議案 平成16年度阿南市一般会計補正予算(第1号)について、第8号議案 平成15年度阿南市水道事業会計決算の認定について、第9号議案 平成15年度阿南市土地造成事業会計決算の認定について、以上の3件を起立により採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) 以上の3件に対する委員長の報告は可決及び認定であります。これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(片山敬史議員) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決及び認定されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、第14号議案 阿南市・那賀川町・羽ノ浦町合併協議会の設置についてを起立により採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) 本件に対する委員長の本件は可決であります。これを委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(片山敬史議員) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、市長提出議案14件中、既に採決いたしました4件を除く第1号議案から第3号議案及び第5号議案から第7号議案並びに第10号議案から第13号議案の計10件を一括して採決いたします。

 以上の10件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。以上の10件を委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の10件はいずれも原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、議第1号阿南市が那賀川町及び羽ノ浦町と合併することの是非を問う住民投票条例(案)を起立により採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) 本件に対する委員長の報告は否決であります。

 原案について、お諮りいたします。

 本件を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(片山敬史議員) 起立少数であります。

 よって、本件は否決と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、請願第2号 新野中学校、体育館、市民グランド等への進入路の拡張等に関する請願を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は採択と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、請願第3号 郵政事業の民営化反対を求める意見書に関する請願を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は採択と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 次に、請願第4号 教育基本法の早期改正を求める請願を起立により採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長報告のとおり採択と決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(片山敬史議員) 起立多数であります。

 よって、本件は採択と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について、諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦について、以上の2件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 連日にわたりまして御審議をいただいておりますことに対しまして、厚く御礼を申し上げます。

 本日、追加提案をさせていただきました諮問案2件並びに報告2件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につきましては、杉本 敏委員が本年6月30日に辞任したことに伴い、浅野雄一郎氏をその後任候補者として推薦いたしたく、また粟田正治委員の任期が本年11月30日をもって満了となりますので、その後任候補者として引き続き同氏を推薦することといたしたく、議会の御意見を聞くものでございます。

 なお、報告第3号及び第4号 損害賠償の額の決定及び和解に係る専決処分の報告につきましては、台風16号の強風による軽自動車破損並びに家屋破損の事故につき損害賠償額を決定し、相手方と示談書を交わすため専決処分いたしましたので、議会に報告するものであります。

 以上、提案いたしました諮問案並びに報告の概要について御説明申し上げましたが、何とぞ十分な御審議を賜り、原案どおり御承認賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえる次第でございます。



○議長(片山敬史議員) 以上で提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております2件は、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 まず、諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦についてを採決いたします。

 本件を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 日程第3 議第3号教育基本法の早期改正を求める意見書(案)を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件は文教厚生委員全員の提出によるものでありますので、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 議第3号 教育基本法の早期改正を求める意見書(案)を起立により採決いたします。

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 20番  保 岡 正 広 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) 本件を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(片山敬史議員) 起立多数であります。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 日程第4 議第4号郵政事業の民営化反対を求める意見書(案)を議題といたします。

 本件は総務委員全員の提出によるものでありますので、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 議第4号を採決いたします。

 本件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決と決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 日程第5 閉会中の継続調査を議題といたします。

 本件につきましては、各委員長から調査中の事件についてお手元に御配付のとおり、閉会中の継続調査の申し出書が提出されております。

 お諮りいたします。

 これを各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 閉会に当たり、市長からごあいさつがあります。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 さて、今議会は去る3日に開会いたしまして、本日までの19日間の長期にわたりましたが、議員各位におかれましては御多用の中にもかかわりませず、連日にわたりまして慎重な御審議を賜り、提出いたしました議案につきましてはすべて原案どおり御承認、御可決をいただき、まことにありがとうございました。

 今議会の一般質問並びに各委員会の御審議の過程におきまして、議員各位から賜りました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の市政運営に生かしてまいりたいと存じます。

 特に、今議会におきましては、1市2町における法定協議会であります阿南市・那賀川町・羽ノ浦町合併協議会の設置議案につきまして御提案させていただいたわけでございますが、原案どおり御承認賜り、心より厚く御礼申し上げる次第でございます。今日の日を迎えることができましたのも、議員各位を初め多くの関係する方々の御尽力のたまものでございまして、その御労苦に対しまして心から敬意を表する次第でございます。この先、解決しなければならない課題は山積をいたしておるわけでございますが、議員の皆様方を初め関係各位におかれましては、これから合併に向けた協議を進めていく中で、幾多の御心労を煩わすこととは存じますが、どうか格別の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。今後開催されます合併協議会の中におきまして、住民の方々に喜んでいたくことのできる、夢と希望のあふれるまちづくりのビジョン策定に向け、全力を傾注いたす所存でございます。

 秋の深まりとともに、朝夕は随分しのぎやすくなってまいりましたが、日中はまだまだ残暑厳しい毎日が続いております。議員の皆様方におかれましては一層の御自愛をいただきますとともに、あわせて市民の皆様方の御健勝と御多幸を心からお祈り申し上げる次第でございます。

 また、報道関係の皆様方におかれましては、連日にわたり御協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 終わりになりましたが、今議会中における議員各位の御労苦に対しまして、重ねて感謝を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。まことにありがとうございました。



○議長(片山敬史議員) 大変高いところからではございますが、閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。

 今期定例会は、去る3日から本日までの19日間にわたりましたが、議事運営に対する議員皆様方の御配慮と御協力のおかげをもちまして、本日全日程を終了し、閉会の運びとなりましたことに対し、心から御礼を申し上げる次第でございます。

 また、理事者におかれましては、今議会を通じて出されました数多くの意見、要望等を真摯に受けとめていただきまして、今後の市政反映にしていただきますようお願い申し上げる次第でございます。

 さて、1市2町合併問題も新たな局面を迎え、あらゆる面での慎重かつ十分な議論が求められる重要な時期となっております。議員各位におかれましては、どうか健康に御留意をいただきまして、ますます御活躍をいただきますよう御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。御協力ありがとうございました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) これをもちまして平成16年阿南市議会9月定例会を閉会いたします。

   ∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝

    閉会 午前11時24分







────────────────────────────────────────

地方自治法第123条の規定による署名者







                   阿南市議会議長    片 山 敬 史





                   阿南市議会副議長   鶴 羽 良 輔





                   会議録署名議員    住 友 利 広





                   会議録署名議員    松 原 良 明