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徳島県 阿南市

平成15年12月定例会 12月15日−01号




平成15年12月定例会 − 12月15日−01号







平成15年12月定例会



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 │            平 成 15 年               │

 │        阿南市議会12月定例会会議録(第16号)         │

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 阿南市告示第63号



  平成15年12月阿南市議会定例会を次のとおり招集する。



   平成15年12月8日



                         阿南市長 岩 浅 嘉 仁



 1.招集の日  平成15年12月15日



 1.招集の場所 阿南市議場



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      平成15年12月15日(月曜日)午前10時    開会



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議事日程(第1号)

第1 議席の変更

第2 会議録署名議員の指名

第3 会期の決定

第4

 承認第1号 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認について

 承認第2号 阿南市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について

 承認第3号 阿南市特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について

 承認第4号 阿南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について

 承認第5号 阿南市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認について

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 第1号議案 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第6号)について

 第2号議案 平成14年度阿南市一般会計歳入歳出決算の認定について

 第3号議案 平成14年度阿南市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第4号議案 平成14年度阿南市加茂谷診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第5号議案 平成14年度阿南市伊島診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第6号議案 平成14年度阿南市加茂谷財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第7号議案 平成14年度阿南市伊島財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第8号議案 平成14年度阿南市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第9号議案 平成14年度阿南市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

 第10号議案 平成14年度阿南市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第11号議案 平成14年度阿南市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第12号議案 平成14年度阿南市伊島地区生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第13号議案 平成14年度阿南市学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第14号議案 平成14年度阿南市奨学資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 第15号議案 伊島財産区管理委員の選任について

 第16号議案 富岡雨水ポンプ場建設工事のうち機械設備工事(第1分割)の請負契約の締結について

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 報告第1号 損害賠償額の決定の専決処分の報告について

 報告第2号 損害賠償額の決定の専決処分の報告について

 報告第3号 民事訴訟の提起及び和解の専決処分の報告について

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 本日の会議に付した事件

日程第1 議席の変更

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 会期の決定

日程第4 承認第1号から承認第5号

     第1号議案から第16号議案

追加日程 議長辞職の件

追加日程 議長の選挙

追加日程 副議長辞職の件

追加日程 副議長の選挙

追加日程 常任委員会委員・議会運営委員会委員・特別委員会委員の選任

追加日程 阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南消防組合議会議員の選挙

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出席議員(26名)

  1番  佐 々 木  志 滿 子 議員

  2番  久  米  良  久 議員

  3番  神  原  照  夫 議員

  4番  横  田  守  弘 議員

  5番  日  下  公  明 議員

  6番  林     孝  一 議員

  7番  住  友  利  広 議員

  8番  松  原  良  明 議員

  9番  荒  谷  み ど り 議員

 10番  山  崎  雅  史 議員

 11番  野  村     栄 議員

 12番  奥  田     勇 議員

 13番  鶴  羽  良  輔 議員

 14番  島  尾  重  機 議員

 15番  折  野     博 議員

 16番  嶋  尾  秀  昭 議員

 17番  松  橋  リ ツ 子 議員

 18番  小  島  正  行 議員

 19番  仁  木  一  郎 議員

 21番  野  中  邦  男 議員

 22番  近  藤  治  郎 議員

 23番  秋  本  喜 久 雄 議員

 25番  岩  佐  博  文 議員

 26番  山  下  久  義 議員

 27番  片  山  敬  史 議員

 28番  兼  竹  安  秀 議員

   +++++++++++++

欠席議員(2名)

 20番  保  岡  正  広 議員

 24番  吉  積  明  徳 議員

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       岩 浅 嘉 仁

 教育委員長    清 水   智

 教育長      大 川 勝 定

 代表監査委員   石 澤 三 朗

 企画財政部長兼総務部長

          橋 本 昭 雄

 市民環境部長   山 田 俊 典

 保健福祉部長   陶 久 泰 臣

 産業部長     松 村 輝 雄

 建設部長     立 石 孝 則

 水道部長     片 山   啓

 理事       大 澤 敏 之

 理事       大 上 善 巳

 教育次長     重 村 英 幸

 理事       谷 口   勇

 理事       米 沢 敏 信

 秘書広報課長   眞 本 靜 生

 財政課長     惠 来 和 男

 副収入役     尾 山 勝 敏

 監査事務局長   原   静 子

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議会事務局出席職員氏名

 事務局長     田 上 敏 幸

 事務局次長    廣 瀬 春 幸

 次長補佐     佐々木 宏 伸

 議事係長     坂 東 孝 代

 調査係長     山 脇 雅 彦

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○議長(野中邦男議員) ただいまから平成15年阿南市議会12月定例会を開会いたします。

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○議長(野中邦男議員) これより本日の会議を開きます。

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○議長(野中邦男議員) この際、高いところからではございますが、岩浅市長就任に当たりまして、一言お祝いのごあいさつを申し上げます。

 岩浅市長は、厳しく、激しい選挙戦の中、投票総数の過半数を獲得するという、市民が期待する、そして大変大きな選挙でございました。この市民の期待を信頼に変えることができるのは、ただ一つ、公約を着々と一つずつ実現していくことだと考えております。厳しい社会経済情勢の中ではありますけれども、自由闊達かつ公平性に富み、透明性の高い阿南市づくりに努められ、県南の中核都市阿南市の若き指導者として、すがすがしい汗をかかれますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉にかえさせていただきます。おめでとうございました。

 次に、岩浅市長から就任のごあいさつを受けることにいたします。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) おはようございます。

 朝夕めっきり冷え込んでまいりましたが、議員の皆様方にはますます御健勝で御活躍いただいておりますことを心からお喜び申し上げます。

 また、ただいまは野中議長さんから市議会を代表いたしまして、御丁重なごあいさつを賜りました。期待を信頼に変える。議会の皆様方、市民の皆様方の御協力を得て、全身全霊を込めて阿南市発展のために頑張ってまいりたいと思っております。野中議長さんに謹んで厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 また、去る11月30日の市議会議員補欠選挙におきまして、見事御当選の栄に浴されました佐々木志滿子議員さんに心からお喜び申し上げますとともに、選挙の場を通じましてお感じになられました市政に対する思いを、今後の市政の進展と市民福祉の向上のために生かしていただき、市政推進に格段のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。おめでとうございました。

 さて、本日平成15年阿南市議会12月定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年末を控え何かと御多用中にもかかわりませず、御出席をいただき、まことにありがとうございます。

 市長就任後、初めての市議会定例会でございますので、この機会に就任のごあいさつを兼ね、市政に臨む所信の一端を述べさせていただきたいと思います。

 私は、このたび議員の皆様方を初め市民各位並びに関係各方面の格別の御高配と御支援をいただきまして、去る12月7日、阿南市長に就任する光栄に浴し、市政の重責を担わせていただくことになりました。

 これまでの阿南市発展の基礎づくりと市政充実、進展に多大な御功績を積み重ねてまいられました野村前市長さんに対しまして、その御功績をたたえ、心から敬意と感謝の意を表しますとともに、市民を代表しまして厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 今後におきましては、野村市長さんを初め歴代市長さんの培ってこられました基盤の上に立って市政を進展させねばならないと存じますとともに、重要にして緊急な課題の山積する市政の現状を考え、また市民各位から寄せられた御期待と信頼に思いをいたすとき、課せられた責務の重大さに身の引き締まる思いでございます。

 浅学非才、微力ではございますが、阿南市の発展と市民の幸せのために、渾身の努力をささげたいと決意を新たにいたしております。

 今日まで長い年月にわたり、皆さん方から温かい御指導、御高配をいただき、感銘を深くし感謝いたしておりますが、この上とも一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。

 私は、市政を推進するに当たり、遠方の視点に立ちながらも足元を見詰め、国、県との連絡調整を図りつつ、常に市民の立場に立った市政、市民の手によって進められる市民のための政治という民主主義の基本姿勢を堅持しつつ、市民皆様方と手を携えて住民福祉の安定向上、阿南市の繁栄を築き上げてまいらねばならないと考えております。

 近年、我が国は経済の低迷状態が続く中で少子・高齢化や国際化、情報化の進展、地球温暖化等の環境問題、さらには教育やIT革命などへの迅速かつ的確な対応が求められております。

 また、あらゆる分野で変革が進んでおり、地方自治体におきましては地方分権がさらに強力に推進されようとしております。

 こうした中、市民生活に密接にかかわる地方自治体は、それぞれの地域の特性を生かし、市民ニーズに沿った、そしてより自主性と自律性の高い行政運営が、今以上に求められております。

 市民生活優先の市政運営の基本方針は、いつの時代にありましても市政のかじ取り役として最も大切な変わることのない理念であると考えております。

 私は、市民のための、市民一人一人がその人らしく生きることができ、情報をわかりやすく公開するガラス張りのむだのない行政を行うことにより、立ちおくれている県南部の発展策を阿南市がリードすることを基本姿勢に掲げるとともに、選挙の中では5つの公約を掲げ、多くの市民の皆様と直接話し合い、政策を訴えてまいりました。

 こうした私の基本方針は、市民の皆様方のニーズを反映し、評価をいただいたものと感じておりますが、こうした基本姿勢のもと、公約に基づいた施策を推進することにより、まちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。

 まず、公約の1点目のIT行政と情報公開の推進についてであります。

 近年の情報化の進展は目を見張るものがあるわけでございますが、今後高度情報化が進むにつれ、情報の価値は一層高まり、一面では情報による新たな地域格差が生じることが懸念されております。

 このため、今後は本市におきましても情報通信システムを重要な社会基盤の一つとしてとらえ、国、県などとの施策連携のもと、民間活力も取り入れケーブルテレビ網の創設支援など、積極的に地域の情報化に取り組んでまいりたいと考えております。

 また、市民と行政との情報の共有化により開かれた行政を推進するため、行政文書の保存、管理システムの情報化を進めつつ、原則公開の立場に立った情報公開を推進し、市長交際費を初め政策決定プロセス等の公文書など、行政が保有する情報を積極的に開示、提供することにより、公平で公明な透明性の高い市政運営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、第2点目の住民参加型行政の推進についてであります。

 人々の価値観が多様化する中、個人の価値観や考え方が異なっても地域社会に住む仲間としてお互いを生かし合えるまちづくり、また地方分権型社会において、市民と行政の対等なパートナーシップのもとで市民参加は住民自治の基本であり、みずからの頭で考え、みずからの足で立ち、みずからの手でまちづくりを進めていかなければならない時代を迎えようとしております。

 今後におきましては、市民と行政が手を携えて、市民一人一人が地域社会の一翼を担っていると実感できるまちづくりを進めていくために、さまざまなメディアを通じた広報の推進並びに市民ニーズの把握、住民自治意識の高揚などにより、市民の声が市政に反映される市民参加によるまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

 また、市民の意見と英知をまちづくりに生かすため、各種の審議や計画策定の場への参画など、行政計画、施策立案への市民の参加の機会を拡大してまいります。

 こうした市民と行政の協働によるまちづくりのために、私は18歳以上の市民の皆さんに投票権を与え、国政選挙の際に阿南市の抱える重要事項について市民の皆様の判断をいただくことのできる常設型の住民投票条例を制定いたしたいと考えております。

 また、公募による市民会議を設立し、市民の皆様の声を幅広く聞かせていただくなど、市政は市民のためにあるとの原点に立ち、顔の見える市政、市民の声を聞く市政を徹底し、強い一人の人間が100歩進む市政ではなく、100人の市民、庶民が1歩進める市政を実現してまいりたいと考えております。

 次に、公約3点目の市役所改革についてであります。

 高齢化、国際化、情報化、価値観の多様化など、社会情勢は大きく変化しており、これに対応して市民の行政ニーズも複雑化、多様化してまいっております。

 また、地方分権の流れの中で国から県へ、県から市へと権限の移譲が進められており、増大する行政ニーズに対応するためには行政への市民参加、市民活動の促進の取り組みも不可欠となってきております。

 このような行政課題が山積する一方、我が国経済が低成長期に入ったことを受け、市財源の安定確保と財政面からの効率的な行政運営が強く望まれております。

 本市におきましては、行政組織の合理化、人事管理の充実、適正化、事務事業の効率化に努めておりますが、社会状況の変化に即応して市民ニーズに的確にこたえ得るより柔軟な組織構成、効率的で弾力ある組織運営、迅速で効率的な事務事業の展開が求められております。

 また、多様化した住民ニーズに対応するため、職員につきましても研修の充実などにより、政策形成能力や情報処理能力などの向上に努め、事務事業量の変化に対応した組織機構の見直しや適正配置に努め、能力を発揮しやすい環境を整えてまいりたいと考えております。

 現在、国も地方も大変な財政難に直面しております。さらに、徹底した行財政改革が求められるゆえんであります。私は、まずみずからの報酬を削減するとともに、人事の偏向を招き側近政治のもととなる市長の多選を自粛する条例を制定し、首長みずからが戒めたいと考えております。

 また、男女共同参画社会の推進のためにも女性助役をぜひとも誕生させたいと考えております。

 また、親切丁寧で明るい市役所を目指す一環として、市民サロンの開設並びにお盆、年末年始の窓口業務の時間延長につきましても職員と十分検討を加え、多様な住民ニーズにこたえてまいりたいと考えております。

 4点目は、地域経済の回復とベンチャー支援についてであります。

 本市は、阪神大都市圏への生鮮食料基地として、また県南の工業拠点として発展を遂げてきておりますが、本市を含め県南地域全体の若者の定着を促すための雇用の場の創出は、まだ十分とは言えない状況にあります。

 現在、我が国は長引く景気の低迷から抜け出すことができず、地域経済におきましても製造業の不振などから市税の落ち込みや中心市街地の空洞化など、地域の活力が著しくそがれている現状にあります。

 こうした中、本市の持続的発展を図るためには地域経済の活性化や多彩な産業活動の展開を図っていく必要があります。

 中心市街地の活性化並びに中小企業の経営安定と発展の支援に取り組むとともに、新しい企業の誘致や起業家の育成支援、さらには地域密着型の公共工事を増やし、また市の各施設への物品の納入等には地元企業を優先するなど、市民の就業の場の確保と税源の涵養に資する新たな産業活動のための環境づくりをあわせて進めてまいります。

 また、阪神大都市圏へのアクセス向上を図る中で産業基盤の整備を進め、高付加価値産業の立地促進に努めるとともに、経営環境の変化に対応した農林水産業の振興、多様な消費者ニーズにこたえる商業の活性化、起業者の育成、新産業の創造育成などの整備を図り、活力ある産業都市づくりを目指したいと考えております。

 次に、第5点目の市民生活環境の向上についてであります。

 急速に進む少子・高齢化の中、子育て支援策や高齢者施策のさらなる充実が必要であります。子供を安心して産み育てることができる環境を整えるため、子育て支援策としてファミリーサポートセンター、保育所の整備を初め多様な保育需要に対応した施策を展開するほか、ボランティアなどによる地域ぐるみの子育て支援の充実を図ってまいります。

 また、高齢者がいつまでも住みなれた地域で暮らしていくことができるよう、高齢者施設の整備や保健・医療サービス、在宅福祉サービスの充実など、各種施策に取り組んでまいります。

 また、市民の皆さんの生活を守るとともに、快適な居住空間を確保するためには、ゆとりと安全性のある生活環境の整備と質の高い都市基盤の整備が必要であります。

 防災体制や消防体制の充実、水害への対策、公共下水道整備などを推進するとともに、道路などの交通基盤整備も引き続き取り組んでまいります。

 環境対策としては、太陽エネルギーと燃料電池の普及活用を図るとともに、ごみの分別回収の取り組みを強化し、ごみの半減化に努めてまいります。

 そしてまた、将来を担う子供たちの健やかな成長、そして市民一人一人の日々の生活における充実感は町の表情を明るくします。

 子供たちが豊かな心をはぐくむとともに、21世紀の複雑多様化する社会にあって生き抜く力を身につけることができるよう、乳幼児医療費の無料年齢の引き上げや小学校からの英語教育の推進など、学校における教育内容と市内の小・中学校に雨水利用施設やソーラーシステムを導入し、環境学習の場として利用するとともに、防災拠点としての設備の充実に取り組んでまいりたいと考えております。

 以上、5つの私の市政運営の基本的な考え方を述べさせていただきました。

 今、時代は将来の予想が極めて難しい時期を迎えている中、国におきましては「聖域なき構造改革」が進められており、地方自治体におきましても市町村合併や地方財政の「三位一体改革」が喫緊の課題となっておりますが、こうした分権型社会にふさわしい新たな視点に立った行政運営が求められております。

 やる気のある地方自治体が勢いを得る一方で、改革が進まない地方自治体は住民や企業の流出による税収の減収やコミュニティーの崩壊により、いずれ破綻を迎えることになる可能性が出てまいっております。

 私は、市政を推進するに当たり、その目標がすばらしいものであるならば、険しさはやりがいに、つらさは生きがいに、苦しさは感動へとつながるものと考えております。

 今後におきましては、市議会と理事者の良好な信頼関係のもと、こうした課題に的確に対応するとともに、当面する諸課題の一つ一つを新市長として清新着実な気概を持って実行し、全庁一丸となって市勢の発展と市民生活の充実向上のため、全力を傾注してまいる所存でございますので、議員各位におかれましては格段の御理解と御協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げる次第でございます。

 市長就任に当たり、市政運営に対する私の所信の一端を申し上げ、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)

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○議長(野中邦男議員) この際、諸般の報告をいたします。

 まず、議長会関係会議についての報告書をお手元に配付いたしましたので、御了承をお願い申し上げます。

 次に、お手元に御配付のとおり、市長から承認第1号から承認第5号及び第1号議案から第16号議案までの計21件と地方自治法の規定による報告3件が提出されておりますので、御了承をお願いいたします。

 それでは、これより本日の日程に入ります。

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○議長(野中邦男議員) 日程第1 議席の変更を議題といたします。

 お諮りいたします。

 議員の議席はただいま御着席のとおり決定することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中邦男議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(野中邦男議員) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、26番山下議員、27番片山議員、28番兼竹議員を指名いたします。

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○議長(野中邦男議員) 日程第3 会期の決定を議題といたします。

 本件につきましては、去る12月8日に議会運営委員会を開いて協議されておりますので、その結果について委員長の報告を求めます。

 兼竹議会運営委員長。

   〔兼竹議員登壇〕



◆議会運営委員長(兼竹安秀議員) おはようございます。

 議長の御指名がございましたので、議会運営委員会の結果について御報告申し上げます。

 本委員会は、去る12月8日に会議を開き、今期定例会の会期日程について協議いたしました。その結果につきましては、さきに御通知申し上げたとおりでございまして、まず日程から申し上げますと、本日開会し、16日から17日までは議案調査のため休会とし、18日に一般質問を行い、19日は一般質問及び議案質疑を予定いたしております。

 20日から24日までを再び休会とし、その間に各常任委員会で付託案件の審議を行っていただき、12月25日に採決及び閉会を予定しております。

 11日間の会期を予定いたしておりますので、よろしく御審議いただきますようお願いを申し上げまして、議会運営委員長の報告といたします。



○議長(野中邦男議員) お諮りいたします。

 ただいま兼竹委員長から御報告がありましたとおり、今期定例会は本日から25日までの11日間とし、16日から17日まで及び20日から24日までは休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野中邦男議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(野中邦男議員) 日程第4 承認第1号から承認第5号及び第1号議案から第16号議案までの計21件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) それでは、今議会に提出させていただきました提出議案の説明に先立ち、市政の重要な課題につきまして御報告申し上げまして、議員各位並びに市民の皆様方の御理解を賜りたいと存じます。

 まず、市財政の現状と今後の財政運営につきまして、その概要を申し上げます。

 本市におきましては、石炭火力発電所並びに法人関係の税収の伸びなどの要因が相まって、平成13年度から普通交付税の不交付団体となっており、来年度以降もこの状態は継続するものと予測しております。

 また、予算規模に相当する市債残高を抱え財政の硬直化が懸念されることから、借入額が償還元金を上回ることがないよう努めてまいらなければならないと考えております。

 国、県からの権限移譲による事業の増加、扶助費、公債費などの義務的経費、少子・高齢社会に対応する政策的経費、介護保険事業会計等への繰出金などが今後増加することが予測され、さらには国の「三位一体改革」の影響が不透明であることなどから、財政運営につきましては慎重な配慮が必要であると認識しております。

 このような財政状況下ではありますが、市民の皆さんに真に役立つ行政、今住んでいる人々がもっと幸せを実感できるような社会を目指すことを念頭に置き、最小の経費で最大の市民福祉を実現すべく、限られた財源の重点的、効果的な活用に努めてまいりたいと考えております。

 次に、人事行政の概要につきまして申し上げます。

 人事行政、すなわち人事管理は行政運営、財産管理並びに公共の福祉の増進を目的とする地方自治行政の効率的な執行を支える原動力であるとされております。

 特に、本格的な地方分権の時代が到来し、それぞれの自治体がこれまでの与えられた自治みずから主体的に創造する自治へと転換を迫られている今日、自己決定、自己責任のもと、魅力的で個性豊かな地域社会を構築する上で、行政に携わる自治体職員の果たす役割は今後ますます重要になるものと考えております。

 こうした折、私は市役所改革の必要性を訴え、多くの市民の負託を受け市長に就任させていただきましたが、その市役所改革の端緒として、平等、公開の原則に即したより透明性の高い職員採用試験制度を導入し、多様な人材の中から有為な職員の確保に努めたいと思っております。

 また、職員が自由に意見、アイデアを出し合い、意欲を持って業務に取り組める職場環境の一層の充実を図ることにより、性別にかかわりなくその個性と能力を十分に発揮することができる活気に満ちた明るい市役所づくりに精力的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、市町村合併につきましては、本格的な地方分権時代を迎えた今日、基礎的自治体であります市町村が、財政基盤の強化と効率的な行政運営を推進していくために、市町村合併は避けて通れない重要な課題であります。

 現在、那賀郡内では、丹生谷5町村が来年1月を目途に法定協の設立を、また海部郡内では由岐、日和佐、牟岐町による「海部郡上灘三町合併協議会」、海南、海部、宍喰町による「海部下灘合併協議会」をそれぞれ設置し、合併に向けての協議がされております。

 私といたしましては、まず一部事務組合を設立し、ごみ、し尿処理業務、消防業務を共同処理いたしております那賀川・羽ノ浦両町との合併につきまして検討してまいりたいと考えておるところでございますが、市町村合併は住民のための市町村合併でなければなりません。したがいまして、市町村合併の推進に当たりましては、積極的な情報の公開と市民の皆さん方の御意見をお伺いするためのアンケートや座談会等を実施してまいりたいと考えております。

 次に、防災関係につきましては、最近新聞、テレビ等で報道され、市民の皆さんの次期南海地震に対する関心が高まってまいりました。今後、災害から市民の生命、身体、財産を守るため、防災意識の向上に努めることは市としても重要課題と認識しております。

 本市においても東南海、南海地震に係る地震防災対策の推進に係る特別措置法に基づく地震防災対策推進地域として指定されると思われますので、今後地震防災対策推進計画を地域防災計画に組み込んだ見直しを行わなければならないと考えております。

 そこで、平成15年度に徳島県が作成する津波浸水予測図をもとに、阿南工業高等専門学校と共同で阿南市橘湾沿岸域における津波防災対策に関する研究を行っており、平成17年度に津波防災ハザードマップの作成、また那賀川、桑野川水系の水害による洪水ハザードマップの作成にも取り組んでまいりたいと考えております。

 なお、大災害発生時には公的機関の対応には限界があり、みずからの身はみずからが守るという観点から、各地域に自主防災組織を結成することにより、市民一人一人が地域の防災に関心を持ち、災害に対する防災意識を高めていただければと考えております。

 また、本年、消防組合の庁舎を辰巳町に新築移転いたしましたが、今後は那賀川・羽ノ浦町両町の御理解を得ながらできるだけ早いうちに西出張所開設に向けて努力してまいりたいと考えております。

 次に、IT技術を活用した市民との双方向による効率的な情報公開につきましては、インターネットの爆発的な普及により、我が国の情報通信社会における重要な社会基盤を形成しつつあります。

 このような社会情勢の中で、市の各種業務を数多くのコンピューターが活用されております。平成13年度には、本市におきましても各課等に1台ずつ情報端末として庁内LAN用パソコンを配備し、インターネット、電子メールを利用して情報を入発信できるインフラ整備を実施しました。

 また、電子メールにより市民等からの質問、要望などには24時間インターネットにおいて受け付けし、回答などの対応をいたしております。

 こうしたことから、高度情報通信機器を活用して市が持つ個人情報データを保護しながら迅速かつ適正に情報公開を行うことは市民サービス向上につながり、ひいてはさまざまな市政の情報公開と市民の意見を収集することにより、市民参加型のまちづくりが図られるものと認識いたしております。

 現在、市のホームページの大幅な変更作業をいたしておりますが、その中で市長、各課へのメールアドレスを公開し、市民からの要望、質問に対するきめ細かい対応ができるシステムを考えております。

 また、インターネットで市民の方々の意見、討論の場を提供する市民広場コーナーの設置を検討したいと考えております。

 今後におきましては、市職員に対する情報機器の操作取り扱いや情報資産の安全運用の知識の向上に努め、市民等からの電子申請、届け出、庁内の電子決裁など、紙情報と同様に行政手続を行うことのできるシステムの構築を推進し、簡素で効率的な行政運営を実現し、市に対する住民、企業等の行政需要が高まってくる中で、質の高い行政サービス体制を整備していく所存であります。

 次に、少子化対策として子育て支援施策の推進につきましては、新エンゼルプラン後の少子化対策を強化するため、去る7月に法制化されました「次世代育成支援対策推進法」によりまして、今後10年間の集中的、計画的な取り組みを推進するための行動計画を策定することが義務づけされたところであります。

 本取り組みの基本的な考え方といたしましては、次世代を担う子供を育成している家庭を社会全体で支援し、子供が健やかに育つ環境を整備することであり、具体的な対策といたしましては従来の「子育てと仕事の両立支援」に加え、「男性を含めた働き方の見直し」、「地域における子育て支援」、「社会保障における次世代支援」、「子供の社会性の向上や自立の促進」という4つの柱に沿った総合的な取り組みを進めることであるとされております。

 政府、地方公共団体、企業等がともに連携を図りながら少子化対策を実施していくための行動計画は、17年度から21年度までの5年を1期としております。

 阿南市におきましては、本年度中にサービス量を把握し、事業量推計を行うため、年明けの1月には就学前児童、小・中学生等の約3,000人程度を対象としたニーズ調査を実施することとしており、その結果から本年度中に事業量推計を行い、これに基づき16年度末までに「阿南市行動計画」を策定してまいりたいと考えております。

 今後におきましては、国の新しい少子化施策の方向を見きわめながら、本市の実情に即した行動計画の策定に取り組む中で、多様な需要に対応した保育サービスの充実を含めた子育ての支援施策の整備、乳幼児の健康の確保・増進、子供の健やかな成長に資する教育環境の整備など、子育てに夢と希望の持てる阿南市を目指し、積極的な施策を展開してまいりたいと考えております。

 次に、乳幼児医療費助成事業につきましては、保護者の経済的負担を軽減し、より一層子育て支援施策の充実を図るため、保護者の所得制限を廃止し、就学前のすべての乳幼児を対象に医療費を無料にしたいと考えております。また、実施時期につきましては関係機関と協議し、来年度のできるだけ早い時期に実施できるよう努力してまいりたいと存じます。

 次に、選挙公約に掲げております介護保険料の引き下げにつきましては、選挙期間中にも多くの高齢者の方から熱い声が届いておりますので、緊急に取り組まねばならない政策課題であると考えております。

 介護保険事業の費用負担の割合には法令の定めがございまして、介護保険法に明記されておりますのは国は20%、県、市はそれぞれ12.5%となっており、国の調整交付金は5%相当の額となっております。

 介護給付費交付金と介護保険料の負担割合につきましても政令で定めておりまして、それぞれ32%と18%となっております。

 介護保険料の引き下げという緊急の政策課題を実現するためには、法令の定める負担割合という難問を解決しなければなりません。県の介護保険事業支援計画との整合性や介護保険料の変更が事業計画の変更でありますことから、あらかじめ県の意見も聞かなければなりません。また、条例の定めている審議会の開催という手順もございます。さらに、引き下げ額が直ちに一般会計からの繰入金につながることになります。しかしながら、選挙の公約でありますので、可能な限り早い段階で実施に向けて決断いたしたいと考えております。

 次に、農林水産業につきましては、近年の農林水産業を取り巻く環境は大きく変貌し、担い手の減少、高齢化、国際化等が加速度的に進行する中、国内経済の低迷による消費者の購買意欲の低下や輸入農産物等の増加、影響などにより、不安定な農林水産物価格の動きとなっております。

 一方、消費者の健康志向への意欲は年々ますます高まりを見せており、安全で価値のある食料供給体制等の確立と、特産物の情報提供や啓発が強く望まれております。

 今後、地域農業を推進するためには、消費者が望む農林水産物や地域資源を消費者ニーズに整合させて提供していくことが重要であると考えております。

 元来、阿南市の農業につきましては、京阪神地域の生鮮食料品供給基地としての役割を担うべく、栽培面積の拡大と品質の向上、共選共販体制の確立に邁進してまいったところであります。

 しかしながら、近年の消費者ニーズの多様化、新鮮で安全な農産物志向が強まる中で、地元農産物に対する信頼の高まりや消費者への直接販売を通じて流通コストを削減し、生産者と消費者の双方の利益拡大を目的として、地域における地産地消の取り組みは、新たなアグリビジネスとして地域の活性化等にもつながることから、地産地消、地域資源の利活用を視野に入れながら、地域農林水産業の振興を図ってまいりたいと考えております。

 次に、商業振興は魅力があり、定住化を促す活気に満ちた快適なまちづくりの上でも重要な役割を担っております。しかしながら、本市の商業は近年の車社会の急速な変化、消費者ニーズの多様化、高速交通体系の進展等により、購買行動圏が拡大したことから、商店街においては毎年のように空き店舗が増加し、空洞化が進展しているのが現状であり、新旧商店街の格差をなくすことが活性化の条件であります。

 また、本市は県南商圏の中心であり、物品の県南への入り口基地として重要な役割を有しておりますことから、商業の活性化に取り組み、既存商店街の中心部を再生することにより、高齢者が住むことのできる、人々の集う癒しのまちづくりを進めてまいりたいと考えております。

 なお、JR牟岐線は現在阿南駅と徳島駅の間24.5キロを普通列車の最速で41分、平均45分から50分で結んでおりますが、快速列車の新設等により、30分で阿南−徳島間を結べるようJRとともに検討し、県南部の一体化を図る必要があると思います。

 また、現在進められておりますJR阿南駅周辺整備事業と商工業振興センターの活用も重要である考えております。

 これらの事業、施設と一昨年に運行が開始されました阿南−大阪間の高速バスにより、人、物、情報等が集まり活性化につながるものと考えております。

 また、商工業振興センターにつきましては、IT機器等を活用して、特に若手経営者の育成、新商品の開発等に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、本市の工業開発につきましては、これまで雇用の場の創出、若者の定住化を図るため、辰巳工業団地、大潟新浜工業団地、また橘湾石炭火力発電所の立地等、本市の重要施策として取り組んでまいりました。

 現在、企業を取り巻く経済状況は大変厳しいものがございますが、今後におきましては本市の工業振興、雇用の場の確保を図るため、市内立地企業の操業拡大の促進、また石炭火力発電所や既存企業と連携して新製品、新技術開発や高度化の支援を行い、新たな産業の創出を促進することが重要であると考えております。

 次に、本市の観光につきましては、本四三橋の完成、高速交通の進展などにより、観光客の増加が期待されるところでありますが、観光入り込み数は増加していないのが現状であります。

 本市の観光資源は自然と歴史文化であり、観光ニーズの多様化、個性化、観光の広域化が進んだ今、本市の観光の振興にはこれらの観光資源と高速バスの運行を生かして観光拠点の点から線へのルート整備、特に阿南市を中心とした徳島県南部地域と室戸、安芸までの高知県東部地域が一体となった四国東南部観光ルートの開発・宣伝を考えてまいりたいと存じます。

 また、市観光協会、観光業者等と連携しての観光宣伝並びに特産品の開発と販売、さらには高速交通体系の整備もあわせて進めなければならないと考えております。

 次に、我が国の雇用情勢につきましては、依然として厳しく、本市においても例外ではありません。こうした厳しい状況の中でありますが、勤労者の生活の安定のためには勤労者が健全で快適に就業できる環境づくりと雇用機会の拡大を図らなければなりません。

 現在、本市におきましては、雇用対策として緊急地域雇用創出特別基金事業を活用して情報技術学習推進事業、預かり保育事業等の11事業を実施いたしており、80人の雇用を創出しているところであります。

 また、同和問題などさまざまな要因により、円滑な就職が困難となっている人たちの就職の促進を推進するという趣旨のもと、阿南市就職促進協議会を設置・運営し、広く高齢者、女性、障害者、外国人などの雇用就業の促進を図るため、ハローワーク阿南、学校、企業、商工会議所等と連携しながら雇用創出に努めているところであります。今後、企業誘致も含め、強力に推進してまいりたいと存じます。

 次に、阿南駅周辺整備事業につきましては、11月19日に国、県、工事関係者に御出席をいただき、阿南駅自由通路並びに橋上駅舎事業の完成記念式典及び阿南ライオンズクラブ、阿南ライオネスクラブより寄贈された時計塔の除幕式をとり行いました。

 今後は、平成15年度内に駅前広場の整備として市道阿南駅前線の改良工事に取り組み、駅の乗降客、通行者と車両を分離して歩行者の安全性を確保するとともに、周辺環境美化整備として200台収容できる駐車場及びタクシーと一般送迎車の待機場のほか、立体駐車場の整備につきましても方策を考えてまいりたいと存じます。

 また、平成16年度には阿南第一踏切改良事業に着手し、東西の市街地の円滑な交流を図ることにより、市街地の活性化と安全・安心のまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。

 なお、今月13日から大みそかまで、自由通路及び中心市街地の商店街を市民の方々との連携により、JR阿南駅オープン記念事業としてアナン・ミルキー・ウエイ、天の川とか銀河という意味がございますが、アナン・ミルキー・ウエイ、「宇宙・光り輝く未来、夢、希望、そして感動」をテーマに発光ダイオード30万個を用い、宇宙を基本としたデザインで電飾をし、中心市街地への集客を図ることにより商店街の活性化を図るとともに、阿南の魅力を高める事業に取り組んでいるところであります。

 次に、桑野川の治水整備につきましては、国土交通省直轄管理区間の宝田・長生地区の右岸側で実施しております。桑野川災害復旧等関連緊急事業が、本年度の完成に向けて工事が実施されているところであります。

 また、平成14年度に新規採択されました左岸側の桑野川床上浸水対策特別緊急事業におきましても、本年度から用地等の買収交渉に入り、宝田・本庄地区で約半数の方々と契約調印を済ませております。

 今後、契約調印をされていない方々には、用地説明会や個別説明を継続して行い、関係する皆様方のなお一層の御理解と御協力をいただき、引き続き安心して生活できる川づくりを推進してまいる所存であります。

 次に、公共下水道事業につきましては、21世紀が環境の世紀と言われておりますように、市民生活環境を改善、保全するための不可欠な事業であり、私といたしましても公約の中で必要な公共事業の一つとして位置づけをしており、積極的に取り組みをしてまいりたいと考えているところであります。

 本市におきましては、平成11年度より富岡地区において雨水対策を優先し、公共下水道の整備を進めており、現在富岡雨水ポンプ場の建設を行っているところであります。

 また、汚水対策につきましては、平成14年度より汚水幹線管渠工事に着手したところであり、現在国道55号線沿いに汚水幹線管渠を敷設するため諸準備を進めております。

 今後におきましては、面整備、終末処理場の建設等、年次ごと、効率的に事業ができますよう取り組んでまいる所存であります。

 次に、四国横断自動車道並びに地域高規格道路であります阿南安芸自動車道につきましては、県南地域にとって動脈ともなる必要不可欠な道路であり、地域の経済活動の発展、活性化等に大きな効果を発揮するものであります。

 今後、30年間で40%の確率で発生が予測される南海地震時の緊急輸送路、また救命救急医療への貢献等、市民が安全・安心に生活するための大変重要な社会資本として早期に整備されなければなりません。

 道路関係4公団の民営化、また今後の高速道路のあり方等については、本年11月28日に「道路関係四公団民営化に関する政府・与党協議会」が開催され、民営化の基本的な枠組みに関する検討案や路線、区間ごとの事業評価の結果等が国から示されたところであります。

 また、12月には民営化の基本的な枠組みや具体的な整備手法等について知事への意見照会があり、四国横断自動車道の阿南から小松島間につきましては、「新直轄方式を積極的に受け入れる」と国へは伝えたと伺っております。

 さらに、地域高規格道路である阿南安芸自動車道につきましては、計画区間である110キロのうち、県内では日和佐道路の9.3キロにつきましては平成7年度より事業に着手し、日和佐側から鋭意工事が進んでおり、平成19年度の全線供用開始を目標に取り組まれております。

 本市といたしましては、日和佐道路に続く福井道路、桑野道路につきましても一日も早く整備区間に格上げされ、事業に着手できるよう努力してまいりたいと考えております。

 今後も四国横断自動車道及び阿南安芸自動車道の整備は、本市の発展や緊急医療への対応、さらには災害に強い道づくりにより安全、活力、魅力を備えた地域づくりが期待されていることから、国、県等関係機関に強く要望してまいりたいと考えております。

 次に、公共工事の発注につきましては、平成13年4月施行の「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」に基づき、透明性や競争性の確保に努めているところであります。

 具体的には、本年7月1日から市内業者対象工事の入札につきましては、予定価格の事前公表を実施するとともに、公共工事の品質確保等の観点から、工事成績評定を行い、工事成果を適正に評価し、次年度の格付に反映させるなど、業者の施工技術の向上に努め、より適正な業者選定を図っているところであります。

 また、なお一層の入札の透明性や競争性等を図るため、予定価格の事前公表の拡大や一般競争入札の拡大、談合防止等のために工事内訳書の提出、第三者の意見を反映させる入札監視委員会の設置、電子入札システム等の導入などを検討していくとともに、今後も特殊な工事や難易度の高い工事を除き、可能な限り分離分割発注をし、市内業者の育成という観点から、できるだけ多くの受注機会を創出できるよう努めてまいりたいと考えております。

 次に、水道事業につきましては、第3次拡張事業により幹線配水管の整備、簡易水道の上水道との統合及び老朽管の更新などによる水の安定供給と未普及地対策を主な事業として、平成3年度から着実に進められておりますが、今後におきましても引き続きこの事業の推進に努めてまいる所存であります。

 また、本市の行政区域は広く、その上、山間部が多いことから、これまでの簡易水道の設置により水道の普及を図ってまいりましたが、現在も未普及地域が残されているという状況でありますので、今後におきましても精力的にこの問題に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、係争中の福井町久保野地区における産業廃棄物最終処分場計画についてでありますが、県下で最も広い行政区域を有し、山間地の多い阿南市にあっては、市内各地で水源が危険にさらされる可能性があります。したがいまして、私はこの問題は福井町のみならず、全市的な問題であるととらえております。また、このたびの裁判は、全国的にもその行方が注目されているところでもあります。

 高松高裁での裁判は、今月19日に第6回目の口頭弁論を迎えることになっておりますが、市民の健康と安全を守ることは行政の責務であり、今後におきましても引き続き本市水道水源保護条例の有効性を訴えつつ、地域の方々の御支援もいただきながら勝訴に向けて最大限の努力をしてまいりたいと考えております。

 次に、教育施設整備第4次5カ年計画につきましては、平成13年度を初年度として平成17年度までとなっており、本年度におきましては新野幼稚園の園舎の移転改築工事に着手しており、来年1月中旬には完成する予定であります。

 また、南海地震が30年以内に40%、50年以内に80%の確率で起きるとされていることから、老朽化している学校等の公共施設における耐震性の確保が非常に重要であります。

 こうしたことから、第4次5カ年計画の見直しも含め、平成18年度を初年度とする教育施設整備第5次5カ年計画におきまして、早急に耐震診断を実施し、それに基づき年次計画的に改修、改築を優先的に行い、防災拠点としての機能を充実してまいりたいと存じます。

 また、地域の実情に沿った特色ある学校づくりを推進する中で、小・中学校には雨水利用施設やソーラーシステムの導入など、環境を考慮した学校施設、いわゆるエコスクールの整備促進に努め、環境学習の場に活用するよう努めてまいります。

 次に、学校教育につきましては完全学校週5日制や新学習指導要領の実施に伴う教育課題の解決並びにいじめや不登校など解決すべき課題があり、全国的には青少年による重大な犯罪が増加し、家庭や地域と連携した学校教育の必要性が以前にも増して増加いたしております。

 児童・生徒に対して基礎、基本を確実に身につけさせ、みずから学び考える力などの確かな学力の向上を図るとともに、豊かな人間性を目指す心の教育の充実を図り、生きる力の育成に努めてまいりたいと考えております。

 そのために、教育の情報化を推進し、事業に必要なソフトウエアの整備を図り、子供の情報活用能力や国際性を養う環境整備に努めてまいります。

 また、子供たちの豊かな心をはぐくむために読書活動や学校図書館教育を推進し、郷土の自然や文化、歴史など、地域の教育資源を活用した豊かな体験活動を充実し、心豊かでたくましい子供の育成を推進してまいりたいと考えております。

 次に、体育施設関係につきましては、社会環境の変化や健康意識の高まる中、市民の日常生活に密着した健康、体力づくりを主とした生涯スポーツの推進が望まれているところであります。

 市民の日々の健康を図り、そして市民相互の交流を主眼としたスポーツの振興を念頭に置き、一人一スポーツ運動を推進する中で、それぞれの施設の管理運営に当たらなければならないと考えております。

 なお、この機会に市民の潤いと憩いの空間を創出すべく、スポーツ総合センター内にカフェテリアの設置を検討してまいりたいと存じます。

 また、少年野球もできるソフトボール専用球場につきましては、那賀川河川敷グラウンドを初めとする既存競技場の利用価値等を見直しながら、さらに新設の方向で検討を行い、将来的にあらゆる方面から利用していただける規模の専用球場整備が必要であると考えているところであります。

 次に、劇団「夢創」につきましては、文化会館のこけら落としの公演でミュージカル「シンデレラ」を上演以来、昨年8月の「白雪姫2002」で4度の公演を行い、多くの方々に観劇していただいてまいりました。

 これまでの公演を通じて子供たちの夢をはぐくみ、市民に感動を贈る場として多くの方の御支援をいただきながら、夢ホール発信の市民文化として根づいてきております。

 本年度は、地元の伝説や史実などに基づいた作品を上演するため、昨年市民の方から応募いただいた脚本を参考に、下大野町出身で現在東京で御活躍されている遠藤吉博氏に演出をお願いし、遠藤氏を中心に専門家による脚本、作曲、振りつけを行っていただいております。

 現在、オーディションに合格した劇団員は、来春3月に予定されているミュージカル「猫たちの綴るお松権現」の上演に向け、練習に励んでいるところであります。

 市民の皆さんに夢と勇気と感動を伝えてくれるものと期待をいたしておるところであります。

 それでは、今議会に提出させていただきました議案につきまして、御説明申し上げます。

 今回、提出させていただきました案件は、専決処分の承認案5件、補正予算案1件、決算認定案13件、その他財産区管理委員の選任案など2件の計21件及び報告3件であります。

 ただいまからその概要と提案理由の御説明を申し上げます。

 承認第1号 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認につきましては、去る11月9日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に伴い、選挙執行経費を補正することが必要となったため、歳入歳出それぞれ2,670万円を追加し、予算の総額を245億4,140万円とすることについて10月10日に専決処分しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。

 承認第2号 阿南市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認、承認第3号 阿南市特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認及び承認第4号 阿南市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認並びに承認第5号 阿南市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の専決処分の承認につきましては、本年8月の人事院勧告に基づき行われた国家公務員の給与改定に準じまして、議会議員並びに特別職及び教育長の期末手当並びに職員の給与を改定するため、専決処分により関係条例を改正し、公布しましたので、地方自治法の規定に基づき議会に報告し、承認をいただくものであります。

 主な改正内容としましては、議会議員並びに特別職及び教育長の期末手当につきましては年間0.2カ月の引き下げを行い、また職員の給与につきましても給料の減額改定及び扶養手当の改正並びに期末手当について年間0.25カ月の引き下げを行うものであります。

 第1号議案 平成15年度阿南市一般会計補正予算(第6号)につきましては、国、県補助事業の確定等による事業費の補正、事務事業執行上での必要額を計上するとともに、人事院勧告等に伴う職員の給与等に調整を加えたものでありまして、歳入歳出それぞれ1億8,590万円を減額補正し、予算総額を243億5,550万円にしようとするものであります。

 歳入の主なものでは、国県支出金で約8,800万円を追加し、財政調整基金の繰入金で2億8,200万円を減額補正し、歳出の主なものでは廃止路線代替バス補助金約2,100万円、扶助費などの保健福祉関係経費で約6,700万円を追加し、人事院勧告等に伴う職員の給与等約2億9,000万円を減額補正しようとするものであります。

 第2号議案から第14号議案までにつきましては、平成14年度の一般会計及び12特別会計の歳入歳出決算認定でありまして、地方自治法の規定に基づき、議会の認定を求めるものであります。

 第15号議案 伊島財産区管理委員の選任につきましては、管理委員の任期が平成15年12月24日に満了することから、新たに委員を選任いたしたく、財産区管理会条例の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。

 第16号議案 富岡雨水ポンプ場建設工事のうち機械設備工事(第1分割)の請負契約の締結につきましては、電気設備工事等に引き続き、ポンプ場建設の一連工事として発注するものであります。

 ポンプ場建設の各工事は順調に進捗しているところであり、ポンプ場土木工事のうち高段ポンプ槽の躯体については、今年度中に完成する予定であります。

 今回の機械設備工事は効率的な発注を行い、一日でも早いポンプ場の供用開始を図るため、高段部の除じん機やゲート等の制作、据えつけを分割して先に発注するものであります。

 去る11月19日に指名競争入札に付しましたところ、名古屋市瑞穂区須田町2番56号、日本碍子株式会社、代表取締役社長松下雋。代理人大阪市中央区備後町4丁目1番3号、日本碍子株式会社環境装置営業部大阪営業所所長中村英二が1億7,115万円で落札しましたので、請負契約を締結いたしたく、地方自治法の定めるところに従い、議会の議決を求めるものであります。

 報告第1号及び報告第2号 損害賠償額の決定の専決処分の報告につきましては、公用車運転中の事故並びに家屋損傷の事故につき損害倍賞額を決定し、相手方と示談書を交わすため専決処分しましたので、議会に報告するものであります。

 報告第3号 民事訴訟の提起及び和解の専決処分の報告につきましては、市営住宅に不正入居している者に対し、家屋の明け渡し等を訴訟手続により履行請求することにつきまして、地方自治法の規定に基づき専決処分しましたので、議会に報告するものであります。

 なお、12月12日に専決をいたしました阿南市職員採用試験調査等委員会設置条例の専決処分の承認について及び人事案件につきましては、後日追加提案をさせていただくことといたしておりますので、御了承を賜りたいと存じます。

 以上、提案いたしました議案、承認並びに報告の概要につきまして御説明申し上げましたが、説明不十分な点も多いかと存じますので、今後の御審議を通じまして御説明並びに御質問にお答え申し上げたいと存じます。何とぞ十分な御審議を賜り、原案どおり御承認賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明にかえる次第であります。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 1カ所訂正をさせていただきます。

 先ほどの駅前の周辺環境美化整備の中で、200台収容できる駐車場と申し上げましたが、駐輪場でございますので、おわびして訂正させていただきます。



○議長(野中邦男議員) 続きまして、第2号議案から第14号議案までの平成14年度各会計決算認定について、監査委員の報告を求めます。

 石澤代表監査委員。

   〔石澤代表監査委員登壇〕



◎代表監査委員(石澤三朗) 議長の御指名がございましたので、監査委員を代表いたしまして、平成14年度阿南市一般会計及び特別会計の決算並びに各種基金の運用状況等について、審査の概要を御報告申し上げます。

 審査に当たっては、地方自治法第233条第2項の規定により提出されました決算書並びに関係書類を去る8月25日から10月16日にわたり岩浅委員、奥田委員とともに審査し、収入役所管の関係書類を照合の結果、係数に誤りがなく、かつ各会計の差し引き残高は市金庫、関係金融機関における金額に一致し、正確に措置されていることを確認いたしました。詳細についてはお手元の意見書のとおりでありますが、その概要について御報告申し上げます。

 一般会計におきましては、歳入総額262億1,503万7,000円、歳出総額251億3,707万9,000円、歳入歳出差し引き額10億7,795万8,000円、翌年度への繰越財源4億4,840万2,000円を差し引いた実質収支は6億2,955万6,000円の黒字決算となっており、前年度に比べて歳入は0.6%増加、歳出は0.7%減少、実質収支は57.8%増加となっております。

 特別会計におきましては、歳入総額158億6,572万5,000円、歳出総額156億3,212万7,000円、歳入歳出差し引き額2億3,359万8,000円、翌年度への繰越財源5,400万円を差し引いた実質収支は1億7,959万8,000円の黒字決算となっております。

 また、基金につきましては、当年度末現在高は44億4,735万2,000円で、前年度末に比べ1億4,551万8,000円の増加となっております。

 次に、自主財源の根幹をなす市税についてでありますが、市税は139億7,441万2,000円で、前年度に比べ16.0%増加しています。これは一部大手企業の法人市民税の法人税割や固定資産税が大幅に増加したことによるものであります。

 市税は来年度ピークとなり、その後は橘湾石炭火電の償却資産による固定資産税の減収が予想されています。

 一方、市債は改善の方向にありますが、年度末残高は年間予算に匹敵する261億138万7,000円であることから、本市の財政は依然として厳しい状況にあります。

 次に、収入未済額についてでありますが、市税では9億7,522万5,000円で、前年度に比べて11.2%も増加しています。長引く構造的な不況の中ではありますが、市税、負担金、使用料等の収入未済額の徴収には総力を結集して取り組まれるよう、強く望むものであります。

 次に、介護保険事業特別会計支出についてでありますが、発足当初の平成12年度は29億5,831万円でありましたが、平成13年度は37億7,815万円、平成14年度では42億6,970万円と年々増加しております。

 このことは、市民に介護保険の趣旨が理解され、介護保険制度が普及してきた結果と思われますが、今後高齢者がますます増加すると予想されるので、この制度の運用によっては市財政を圧迫することになりかねないと憂慮するものであります。

 本市としては、本年5月に施行された健康増進法に基づいて、「健康都市あなん」を目指して生活習慣病等の予防や市民の健康づくりのための諸施策を積極的に推進されるよう強く望むものであります。

 今、政府では、国と地方の税財政改革、すなわち「三位一体改革」の焦点である補助金1兆円削減策が決まり、引き続いて交付金の見直しが進められようとしています。

 本市におきましても、事業の優先順位、事業の効果、将来の財政負担等を十分検討し、諸経費の一層の削減、事務事業の徹底的な見直しによる効率的な行財政運営を確立するとともに、市税等の徴収に全力で取り組み、自主財源の安定的確保による健全財政の堅持を図り、最小の経費で最大の効果を上げる行財政運営が不可欠であります。

 以上の諸点に留意し、なお一層市民福祉の向上に努め、活力あふれ、みんなとともに輝く阿南へと飛躍されるよう望むものであります。

 以上で報告を終わります。



○議長(野中邦男議員) 議事の都合により小休いたします。

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    休憩 午前11時 9分

    再開 午前11時30分

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○副議長(秋本喜久雄議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 御報告をいたします。

 野中議長から議長の辞職願が提出されました。

 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(秋本喜久雄議員) 議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読させます。

 田上議会事務局長。



◎議会事務局長(田上敏幸) それでは、朗読をいたします。

   〔田上議会事務局長 朗読〕

   ─────────────

辞職願

 今般、都合により議長を辞職いたしたいから許可されるよう願います。

           平成15年12月15日

  阿南市議会議長   野中邦男

  阿南市議会副議長  秋本喜久雄 殿

   ─────────────

 以上であります。



○副議長(秋本喜久雄議員) お諮りいたします。

 野中議長の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 御異議なしと認めます。

 よって、野中議長の議長辞職を許可することに決しました。

   〔野中議員 入場・着席〕



○副議長(秋本喜久雄議員) ただいま議長が欠員となりました。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(秋本喜久雄議員) 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 25番  岩 佐 博 文 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○副議長(秋本喜久雄議員) ただいまの出席議員数は26人であります。投票用紙を配付いたさせます。

   〔投票用紙配付〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

   〔点呼・投票〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○副議長(秋本喜久雄議員) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番 神原議員、5番 日下議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

   〔開 票〕



○副議長(秋本喜久雄議員) それでは、選挙の結果を御報告いたします。

 投票総数  26票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票  26票

 無効投票   0票

 有効投票中

  片 山 敬 史 議員 18票

  島 尾 重 機 議員  8票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。よって、片山議員が当選されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○副議長(秋本喜久雄議員) ただいま議長に当選されました片山議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

 ただいま当選されました片山議員からごあいさつを受けることといたします。

   〔片山議員登壇〕



◆27番(片山敬史議員) ただいま議長より御指名がございましたので、議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 ただいま行われました議長選挙におきまして、多くの議員の方々の御高配によりまして、このたび微力な私でございますが、議長に就任をさせていただくことになりました。

 私、非常に身に余る光栄と心から議員皆様方に感謝でいっぱいでございます。そしてまた、この責任の重大さに改めて身の引き締まる思いでいっぱいでございます。

 もとより、浅学非才な身でございまして、まだまだ経験も浅く未熟な者でございますので、今後とも議員皆様方の御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

 今、阿南市は非常に重要な時期でもございます。そして、先般、市長選挙が行われまして、新しく市長さんが誕生されております。そういったことを考えますと節目の年でもございます。議会本来の任務と責任を十分果たすとともに、民主的な議会運営を念頭に置きまして、阿南市の発展のために頑張ってまいりたいと考えておりますので、議員皆様方を初め理事者の方々の今後ともの御指導、御鞭撻を賜りますようによろしくお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、就任に際してのごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)



○副議長(秋本喜久雄議員) 議長が決まりましたので、職務を交代いたします。御協力ありがとうございました。

 では、片山議長、議長席にお着きを願います。

   秋本副議長 議長席を退席

   片山議長  議長席に着席

   〔秋本副議長 退場〕



○議長(片山敬史議員) 御報告いたします。

 ただいま秋本副議長から副議長の辞職願が提出されました。

 この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 副議長辞職の件を議題といたします。

 まず、その辞職願を朗読いたさせます。

 田上議会事務局長。



◎議会事務局長(田上敏幸) それでは、朗読いたします。

   〔田上議会事務局長 朗読〕

   ─────────────

辞職願

 今般、都合により副議長を辞職いたしたいから許可されるよう願います。

           平成15年12月15日

  阿南市議会副議長  秋本喜久雄

  阿南市議会議長   片山敬史 殿

   ─────────────

 以上であります。



○議長(片山敬史議員) お諮りいたします。

 秋本副議長の副議長辞職を許可することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、秋本副議長の副議長辞職を許可することに決しました。

   〔秋本議員 入場・着席〕



○議長(片山敬史議員) ただいま副議長が欠員となりました。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よってこの際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕

   +++++++++++++

   このときの出席議員氏名

  1番  佐々木 志滿子 議 員

  2番  久 米 良 久 議 員

  3番  神 原 照 夫 議 員

  4番  横 田 守 弘 議 員

  5番  日 下 公 明 議 員

  6番  林   孝 一 議 員

  7番  住 友 利 広 議 員

  8番  松 原 良 明 議 員

  9番  荒 谷 みどり 議 員

 10番  山 崎 雅 史 議 員

 11番  野 村   栄 議 員

 12番  奥 田   勇 議 員

 13番  鶴 羽 良 輔 議 員

 14番  島 尾 重 機 議 員

 15番  折 野   博 議 員

 16番  嶋 尾 秀 昭 議 員

 17番  松 橋 リツ子 議 員

 18番  小 島 正 行 議 員

 19番  仁 木 一 郎 議 員

 21番  野 中 邦 男 議 員

 22番  近 藤 治 郎 議 員

 23番  秋 本 喜久雄 議 員

 25番  岩 佐 博 文 議 員

 26番  山 下 久 義 議 員

 27番  片 山 敬 史 議 員

 28番  兼 竹 安 秀 議 員

   +++++++++++++



○議長(片山敬史議員) ただいまの出席議員数は26人であります。投票用紙を配付いたさせます。

   〔投票用紙配付〕



○議長(片山敬史議員) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○議長(片山敬史議員) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

   〔点呼・投票〕



○議長(片山敬史議員) 投票漏れはありませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○議長(片山敬史議員) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に3番 神原議員、5番 日下議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

   〔開 票〕



○議長(片山敬史議員) それでは、選挙の結果を御報告いたします。

 投票総数  26票

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票  26票

 無効投票   0票

 有効投票中

  鶴 羽 良 輔 議員 21票

  仁 木 一 郎 議員  3票

  保 岡 正 広 議員  1票

  島 尾 重 機 議員  1票

 以上であります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。よって、鶴羽議員が副議長に当選されました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) ただいま副議長に当選されました鶴羽議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 ただいま当選されました鶴羽副議長からごあいさつを受けることにいたします。

   〔鶴羽議員登壇〕



◆13番(鶴羽良輔議員) 議長の許可をいただきましたので、副議長就任に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 大変高いところからで恐縮ではございますが、お許しをいただきたいと思います。

 先ほど行われました副議長選挙におきまして、先輩、同僚議員の深い御理解を賜りまして、阿南市議会副議長に就任をさせていただくことになりました鶴羽でございます。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 4期16年間務められました野村前市長さんから清新、改革をスローガンに、新しく本市のリーダーに選任をされました岩浅市長さん、大きな本市にとって節目のこの重要なときに、もとより浅学非才の私が副議長職を務めるということは、大変身に余る光栄でもありますし、また多大な重責を担ったなと身の引き締まる思いでいっぱいでございます。

 しかしながら、選任をしていただきました限りにおきまして、新議長になりました片山議長さんの補佐として、副議長職を務めさせていただきたいと決意をしておりますので、今後も変わらぬ御指導をよろしくお願いをいたします。

 大変簡単ではございますけれども、就任のあいさつとかえさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(片山敬史議員) 続いて、前議長、副議長を代表して野中議員からごあいさつを申し上げたい旨の申し出がありますので、これを受けることにいたします。

 お二方、演壇までお越しください。

   〔野中議員・秋本議員登壇〕



◆21番(野中邦男議員) 正・副議長退任に当たりまして、代表して一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 この1年間、十分なお世話もできませんでしたけれども、秋本副議長を初め同僚議員、また理事者の皆さんの御協力をいただきまして、1年間議長職を全うすることができました。厚く御礼を申し上げます。

 この1年間、振り返れば選挙の年であったかと思います。知事選挙、県議会議員選挙、衆議院選挙、市長選挙、さらには市議会議員補欠選挙。この中で、私個人が実感いたしましたのは、特に春の県議会議員選挙、また今回行われました市長選挙を通じまして、ここ数年の阿南市議会に対する非常に強い批判が込められた選挙ではなかろうかと考えております。その反省の上に立ちまして、私、初心に返りまして議員活動を続けていくことを申し上げまして、退任のあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(片山敬史議員) 議事の都合により暫時小休いたします。

   ∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝

    休憩 午後 0時 5分

    再開 午後 0時 8分

   ∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝



○議長(片山敬史議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 任期の満了した常任委員、議会運営委員及び欠員のありました特別委員の選任を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 常任委員及び議会運営委員並びに特別委員の選任を行います。

 常任委員及び議会運営委員並びに特別委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において指名いたします。

 なお、その氏名はお手元に配付の阿南市議会委員会組織一覧表のとおりであります。この一覧表のとおり指名することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ常任委員会委員、議会運営委員会委員、特別委員会委員に選任することに決しました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 御報告いたします。

 本市議会選出の阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南市消防組合議会議員がそれぞれ辞職をいたしました。よってこの際、両組合議会議員の選挙を日程に追加したいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 阿南市外二町衛生組合議会議員及び阿南消防組合議会議員の選挙を行います。

 選挙すべき議員の定数はそれぞれ7名であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によることとし、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

 阿南市外二町衛生組合議会議員に

  山下議員 林 議員 日下議員

  横田議員 野村議員 鶴羽議員

  私、片山

 以上の7名、

 阿南消防組合議会議員に

  嶋尾秀昭議員 松原議員 秋本議員

  荒谷議員 山崎議員 鶴羽議員

  そして、私、片山

 以上7名をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました議員を両組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(片山敬史議員) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名されました議員が両組合議会議員に当選されました。

 当選されました在席の議員には、本席から当選の旨、告知いたします。

 この際、御報告いたします。

 先ほど選任いたしました各委員会におかれましては、既に委員長、副委員長を互選の上、議長まで報告されております。その氏名は、お手元に配付の阿南市議会委員会組織一覧表のとおりであります。御報告申し上げておきます。

 引き続き、岩浅市長からごあいさつを申し上げたい旨の申し出がありますので、これを受けることといたします。

 岩浅市長。

   〔岩浅市長登壇〕



◎市長(岩浅嘉仁) お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいまの本会議におきまして、議会の正・副議長さんを初め各委員会の正・副委員長さん及び各委員さんの選任が行われ、市議会の新しい構成が整いましたことは、まことに喜ばしいことでございまして、御就任されましたそれぞれの役職の方々に心からお喜びを申し上げる次第でございます。

 新しく選任されました片山議長さん、鶴羽副議長さんにおかれましては、多年にわたり地方自治行政の進展と市民福祉の向上に御貢献を賜り、市勢の発展に御指導、御高配をいただいておりまして、さらに阿南市議会の各種要職を歴任されるなど、豊かな御経験と御人格、御識見を兼ね備えた方でございます。心からお喜びを申し上げる次第でございます。

 本日から片山議長さん、鶴羽副議長さんを中心とされまして、本会議の円滑な運営に御期待を申し上げる次第でございます。

 また、各委員会の正・副委員長さんに御就任されました委員さんには、議会活動を通じまして常に市政の進展に日夜御貢献され、温かい御指導、御支援を賜っており、それぞれ御適任の方々ばかりでございまして、心から御就任をお喜び申し上げる次第でございます。今後、各分野におきまして、円滑な議会運営と阿南市の発展にお尽くしいただけるものと存じております。

 市政を推進するに当たりましては、片山議長さんを初め議員各位の御指導、御高配をいただきながら、急速に変化する社会経済下における市政の諸問題に全力を傾注してまいりたいと存じておりますので、この上とも一層の御教示、御鞭撻をお願いを申し上げますとともに、重ねて正・副議長さん及び正・副委員長さんの今後の御健勝と御活躍を御祈念いたす次第でございます。

 なお、申しおくれましたが、この場をおかりいたしまして、野中前議長さん、秋本前副議長さんにお礼のごあいさつを申し上げたいと思います。

 前正・副議長さんにおかれましては、昨年12月より激変する地方自治行政の諸環境の中で、本市行政の各般にわたり御指導、御高配をいただきましたことに対しまして、衷心より敬意と感謝の意を表する次第でございます。

 御就任中は、常に議会の代表として公正、適切な議会運営並びに各種の諸問題に御心労を重ねられ、阿南市の繁栄に御尽力いただきました御功績は、まことに大なるものがございます。重ねて御就任中の御活躍と御労苦に対しまして深く感謝し、厚くお礼を申し上げますとともに、今後とも一層の御指導、御支援を賜わりますようお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが、お礼のごあいさつ、またお喜びのごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(片山敬史議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

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    散会 午後 0時16分