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徳島県 鳴門市

平成12年  5月臨時会(第2回) 05月18日−01号




平成12年  5月臨時会(第2回) − 05月18日−01号







平成12年  5月臨時会(第2回)



          平成十二年 鳴門市議会会議録 (第八号)



鳴門市告示第四十五号

 平成十二年鳴門市議会第二回臨時会を次のとおり招集する。

 平成十二年五月十日

                        鳴門市長   亀 井 俊 明

一 期   日  平成十二年五月十八日

二 場   所  鳴門市議会議場

三 付議事件

 ・ 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第四号))

 ・ 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市水道事業会計補正予算(第三号))

 ・ 専決処分の承認について(鳴門市税賦課徴収条例の一部改正について)

 ・ 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険条例の一部改正について)

 ・ 専決処分の承認について(鳴門市農業共済条例の一部改正について)

 ・ 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険事業特別会計条例の廃止について)

 ・ 助役の選任について

 ・ 固定資産評価員の選任について

 ・ 鳴門市名誉市民の称号の授与について

 ・ 常任委員会委員の改選について

 ・ 議会運営委員会委員の改選について

    ──────────────────────────────────

平成十二年五月十八日(会期五日中第一日目)

  議事日程第一号

 諸般の報告

第一 会議録署名議員の指名について

第二 会期の決定について

第三 議案第七十二号 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第四号))

   議案第七十三号 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市水道事業会計補正予算(第三号))

   議案第七十四号 専決処分の承認について(鳴門市税賦課徴収条例の一部改正について)

   議案第七十五号 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険条例の一部改正について)

   議案第七十六号 専決処分の承認について(鳴門市農業共済条例の一部改正について)

   議案第七十七号 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険事業特別会計条例の廃止について)

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第四 同意第 五 号 固定資産評価員の選任について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第五 諮問第 三 号 鳴門市名誉市民の称号の授与について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第六 選 第 一 号 常任委員会委員の改選について

     選  任

第七 選 第 二 号 議会運営委員会委員の改選について

     選  任

    ──────────────────────────────────

平成十二年第二回臨時会

  地方自治法第百二十一条に基づく説明員一覧表



 通知者名  職名       氏名



 市長    第一助役     細 川 並 久 君

       収入役      川 上 喜一郎 君

       総務部長     市 川 義 博 君

       企画調整部長   小 倉 眞 穗 君

       市民福祉部長   三 谷 一 昭 君

       環境衛生部長   谷 崎   徹 君

       経済部長     塚 本 重 史 君

       建設部長     古 林 庸 策 君

       競艇部長     田 口 喜 久 君

       水道部長     中 谷   宏 君

       運輸部長     泉   良 一 君

       消防長      潮 崎 焜 及 君

       福祉事務所長   矢 野 正 夫 君

       総務部

        総務課長    福 居 達 夫 君

        広報広聴課長  廣 川 多 門 君

        税務課長    石 川 博 敏 君

       企画調整部

        秘書企画課長  喜 多   哲 君

       市民福祉部

        保険課長    藤 田   博 君

       経済部

        農林水産課長  岡 部 晃 資 君

       水道部

        業務課長    矢 野 満 夫 君

 教育委員長 教育長      山 口   敏 君

       教育次長     森 本 繁 一 君

 監査委員  監査事務局参事事務局長事務取扱

                京 野 雅 彦 君

 選挙管理委員長

       選管委事務局長  岡 田 信 之 君

 農業委員会会長

       農委事務局参事事務局長事務取扱

                吉 田   功 君



    ──────────────────────────────────

 本日の会議に付した事件

 諸般の報告

日程第一 会議録署名議員の指名について

日程第二 会期の決定について

日程第三 議案第七十二号から議案第七十七号まで

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第四 同意第五号 固定資産評価員の選任について

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第五 諮問第三号 鳴門市名誉市民の称号の授与について

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第六 会期の延長について

    ──────────────────────────────────

  出  席  議  員 (二十八名)

      議  長  勘  川  一  三  君

      一  番  田  中  寛  昭  君

      二  番  柿  本     公  君

      三  番  斎  藤  達  郎  君

      四  番  田  渕     豊  君

      五  番  板  東  一  岳  君

      六  番  平  岡  朔  郎  君

      七  番  横  井  茂  樹  君

      八  番  坂  東  成  光  君

      九  番  秦  野     卓  君

      十  番  明  野  尚  文  君

      十一 番  梅  野  健  寿  君

      十二 番  池  田  正  恵  君

      十三 番  橋  本  国  勝  君

      十四 番  佐  藤  絹  子  君

      十五 番  工  藤  武  重  君

      十六 番  近  藤  龍  彦  君

      十七 番  野  田  粋  之  君

      十八 番  藤  田  茂  男  君

      十九 番  森     恒  吉  君

      二十 番  矢  野  善  治  君

      二十一番  泉     善  治  君

      二十二番  中  西  久  雄  君

      二十三番  林     栄  一  君

      二十四番  牧  野     豊  君

      二十五番  松  下     保  君

      二十六番  山  本     秀  君

      二十七番  分  部  嘉  憲  君

    ──────────────────────────────────

 説明のため出席した者

  市長        亀  井  俊  明  君

  第一助役      細  川  並  久  君

  収入役       川  上  喜 一 郎  君

  総務部長      市  川  義  博  君

  企画調整部長    小  倉  眞  穗  君

  市民福祉部長    三  谷  一  昭  君

  環境衛生部長    谷  崎     徹  君

  経済部長      塚  本  重  史  君

  建設部長      古  林  庸  策  君

  競艇部長      田  口  喜  久  君

  水道部長      中  谷     宏  君

  運輸部長      泉     良  一  君

  消防長       潮  崎  焜  及  君

  福祉事務所長    矢  野  正  夫  君

  総務部

   総務課長     福  居  達  夫  君

  企画調整部

   秘書企画課長   喜  多     哲  君

  教育長       山  口     敏  君

  教育次長      森  本  繁  一  君

  監査事務局参事事務局長事務取扱

            京  野  雅  彦  君

  選管委事務局長   岡  田  信  之  君

  農委事務局参事事務局長事務取扱

            吉  田     功  君

    ──────────────────────────────────

 議会事務局職員出席者

  事務局長      江   川   勝   幸

  次長        田   淵       功

  議事係長      福   有   慎   二

  資料係長      滝   川   勝   正

  書記        森       真   弓

    ──────────────────────────────────







     午前 十時 十六分 開会



○議長(勘川一三君) お忙しいところ御参集御苦労でございます。

 これより平成十二年第二回臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。

 まず、議長会関係会議の概要を御報告申し上げます。

 去る四月五日徳島市において、第百二十回徳島県市議会議長会定期総会が開催されました。会務報告の後、四国市議会議長会の提出議題等を決定し、平成十一年度決算を承認するとともに、平成十二年度予算を決定してまいりました。

 次に、去る四月二十六日高松市において、第六十二回四国市議会議長会の定期総会が開催されました。まず初めに、表彰が行われ、二十八年以上在職議員として平岡朔郎君、梅野健寿君の二名がそれぞれ特別表彰を受賞されました。受賞されました方々の長年にわたる御労苦に対しまして、深甚なる敬意を表しますとともに、今回の受賞を心よりお祝い申し上げます。受賞に引き続き、会務報告及び平成十一年度決算並びに平成十二年度予算ほか提出議案を協議し、決定してまいりました。

 次に、五月十一日東京都において、全国自治体病院経営都市議会協議会第五十三回理事会及び第二十八回定期総会が開催されました。事務報告の後、平成十一年度決算を承認するとともに、平成十二年度の運動方針、事業計画、予算及び総会決議並びに役員の改選を協議し、決定してまいりました。

 以上が各種会議の概要であります。

 関係資料はいずれも事務局に保管いたしておりますので、必要に応じ、ごらんいただきたいと思います。

 次に、市長からお手元へ配付のとおり、議案の提出通知がありました。

 次に、市長及び各委員長等から地方自治法第百二十一条の規定に基づく説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表として配付いたしております。

 次に、監査委員から三月及び四月分の例月出納検査の報告がありましたので、配付いたしております。

 諸般の報告は以上のとおりであります。

 ただいまから表彰状の伝達を行います。

     〔表彰状伝達〕

     〔拍手〕

 市長よりお喜びの申し出がございます。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) 理事者を代表いたしまして、一言お喜びを申し上げます。

 平岡議員並びに梅野議員、どうぞ御着席ください。

 去る四月二十六日、高松市で開催されました第六十二回四国市議会議長会におきまして、二十八年以上在職議員として、平岡議員並びに梅野議員が特別表彰を受賞されました。

 長年にわたります市政への御功績が高く評価されたものでございまして、鳴門市議会の皆様方を初め、私ども市民にとりましても、まことに誇りとするところでございます。このたびの御栄誉を心からお喜び申し上げますとともに、これまでの長年にわたります御労苦に対しまして、深く敬意を表する次第でございます。お二人には半世紀に余ります鳴門市の歴史の中で、半ばを超える長期間にわたりまして、常に議会の枢軸として御活躍されてこられました。数々の御功績を残してこられたわけでございます。時期に応じまして、それぞれのお立場から諸課題の解決に全力を注がれ、市勢発展のために情熱を燃やして取り組まれた事柄の一つ一つが感慨深く脳裏によみがえっておられることと存じます。

 現在、鳴門市は厳しい財政情勢のもとで、緊急かつ重要な課題が山積いたしておりまして、その解決のための的確な対応が求められているところでございます。

 平岡議員並びに梅野議員におかれましては、今後とも御健康に十分御留意の上、鳴門市の輝かしい未来のためにさらなる御活躍を賜りまして、今後とも一層の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、お喜びのあいさつにかえさせていただきます。このたびの御受賞、まことにおめでとうございます。



○議長(勘川一三君) 以上で表彰状の伝達を終わります。

 議事の都合により小休いたします。

     午前 十時二十四分 休憩

     午前 十時五十五分 開議



○議長(勘川一三君) 小休前に引き続き会議を開きます。

 これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程はお手元へ配付の議事日程表のとおりであります。

 朗読は省略いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第一 会議録署名議員の指名について



○議長(勘川一三君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第八十一条の規定により

          十六番 近藤龍彦君

          十七番 野田粋之君

を指名いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第二 会期の決定について



○議長(勘川一三君) 日程第二、会期の決定についてを議題といたします。

 おはかりいたします。

 今期臨時会の会期は、本日一日といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって会期は、本日一日と決定いたしました。

    ──────────────────────────────────



△日程第三 議案第七十二号 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第四号))

     議案第七十三号 専決処分の承認について(平成十一年度鳴門市水道事業会計補正予算(第三号))

     議案第七十四号 専決処分の承認について(鳴門市税賦課徴収条例の一部改正について)

     議案第七十五号 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険条例の一部改正について)

     議案第七十六号 専決処分の承認について(鳴門市農業共済条例の一部改正について)

     議案第七十七号 専決処分の承認について(鳴門市国民健康保険事業特別会計条例の廃止について)



○議長(勘川一三君) 日程第三、議案第七十二号から議案第七十七号までの六議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) ただいま上程されました議案六件専決処分の承認につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第七十二号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第四号)でありますが、これは歳入歳出予算及び繰越明許費並びに地方債の補正でございます。

 歳入につきましては、地方交付税、地方譲与税及び利子割交付金等の交付額並びに市債の許可額が確定いたしましたので、所要の補正を行いました。

 歳出におきましては、職員等の退職金及び財政調整基金への積立金並びに予備費について補正をいたしております。

 また、工期等の都合により、年度内に完成することができなくなりました衛生センター計量施設整備事業につきまして、繰越明許費の補正をいたしました。

 その結果、補正額は歳入歳出ともに三億三千九百二十四万円を追加し、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ二百五十七億八十八万三千円となりました。

 次に、議案第七十三号平成十一年度鳴門市水道事業会計補正予算(第三号)でありますが、職員の退職に伴う収益的支出所要額の補正であります。

 営業費用につきましては、二千六百四十四万九千円を補正計上し、水道事業費用を十四億六千五十二万八千円といたしました。

 次に、議案第七十四号鳴門市税賦課徴収条例の一部改正でありますが、去る三月二十九日に公布されました地方税法等の一部を改正する法律並びに三月三十一日に公布されました地方税法施行令の一部を改正する政令の規定に基づき、所要の改正を行いました。

 主な内容といたしまして、個人市民税に係る負担の軽減措置として、個人市民税の均等割及び所得割の非課税に係る限度額の引き上げ、特定中小会社の株式譲渡益に対する課税の特例措置の創設等を行いました。

 また、固定資産税については、土地に係る固定資産税の税負担の調整措置として、負担水準の均衡化を促進する措置並びに著しい地価の下落に対応した税負担の据え置き措置を、平成九年度の評価がえに引き続き実施するとともに、負担水準の高い商業地等に対し、税負担の上限の引き下げ等の措置を講ずることといたしました。

 議案第七十五号鳴門市国民健康保険条例の一部改正につきましては、地方税法の一部改正に伴う引用条項の改正を行いました。

 次に、議案第七十六号鳴門市農業共済条例の一部改正でありますが、農業災害補償法の一部改正並びに農林水産省告示により、共済事業において、家畜共済では肉豚に係る家畜共済掛金率並びに価格設定等について、園芸施設共済では共済掛金率について、また、財政においては特別積立金に係る規定について、それぞれ所要の改正を行いました。

 次に、議案第七十七号鳴門市国民健康保険事業特別会計条例の廃止でありますが、介護保険法等の施行に伴い、国民健康保険に関係する法令並びに例規等の検討を進めておりました。その中において、国民健康保険事業に係る特別会計の設置が国民健康保険法で義務づけられており、同条例が不要となることから廃止するものであります。

 いずれも、年度末あるいは業務執行上において急を要したため、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分いたしましたので、同条第三項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。

 以上のとおりでございますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(勘川一三君) これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 おはかりいたします。

 本案については、会議規則第三十七条第二項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ討論の通告はありません。

 討論はありませんか。

     〔「討論なし」と言う者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第七十二号から議案第七十七号までの六議案を一括採決いたします。

 本案はいずれも承認することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、いずれも承認することに決定いたしました。

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△日程第四 同意第五号 固定資産評価員の選任について



○議長(勘川一三君) 日程第四、同意第五号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) ただいま上程されました同意第五号固定資産評価員の選任につきまして提案理由を御説明申し上げます。

 去る四月一日の定期異動により税務課長に異動がありましたので、石川博敏税務課長を固定資産評価員として選任するに当たりまして、地方税法第四百四条第二項の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 石川君は、昭和十八年十一月二十二日生まれの満五十六歳で、現在鳴門市大麻町池谷字東谷九番地の四に住居を構えております。

 昭和三十七年七月に大麻町職員として採用され、昭和四十二年一月の合併により本市職員となりました。以来、税務課、福祉事務所を経て、昭和六十二年六月には税務課副課長になり、平成五年四月の競艇部業務課長を経て、平成六年四月からは総務部税務課長を務めました。その後、鳴門市立鳴門工業高等学校事務長、水道部浄水場長、市民福祉部解放センター所長を経て、この四月一日から再び総務部税務課長になっております。

 このように、税務経験も長く、固定資産の評価に関する知識経験を有しており、本市の固定資産評価員として最適任者であると考えておりますので、議員皆様方の御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより同意第五号を採決いたします。

 本案は、原案に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案に同意されました。

    ──────────────────────────────────



△日程第五 諮問第三号 鳴門市名誉市民の称号の授与について



○議長(勘川一三君) 日程第五、諮問第三号鳴門市名誉市民の称号の授与についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) ただいま上程されました諮問第三号鳴門市名誉市民の称号の授与について提案理由を御説明申し上げます。

 去る四月十七日に御逝去されました大塚正士氏に、本市の名誉市民の称号を授与するに当たりまして、鳴門市名誉市民条例第三条の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。

 大塚氏の残されました御功績は数多くございます。

 まず、父、武三郎氏から引き継がれた大塚製薬工場を一代で日本有数の企業グループに育て上げられました。大塚氏の「世界の人々のよりよい健康のために」という理念のもと、積極的な海外進出と世界同時開発を目指した医薬品の研究開発に取り組まれ、日本のみならず世界各地におきまして、地域保健医療の向上に大きく寄与されました。

 また、独創的、個性的な発想並びに卓越した経営感覚により数多くのヒット商品を生み出し、本市はもちろん日本の経済発展にも多大の貢献をされたのであります。

 また、平成十年三月には美術教育の場を提供するための企業メセナ、芸術文化分野の活動における企業の社会的貢献活動というふうに言われておりますが、企業メセナ事業として鳴門公園内に世界初の、そして唯一の陶板名画美術館「大塚国際美術館」を建設され、本市の文化及び観光面の振興のみならず、広く日本国内の芸術文化の発展に大きく寄与されております。

 さらに、兵庫県南部地震や中国、トルコで発生した大地震の際には、相談役として大塚製薬グループ各社に助言を行い、医薬品の物資支援などの被災地への支援活動を積極的に進めてこられました。

 このように、大塚氏の残された御功績はまことに大きく、その人柄からも多くの市民に親しまれ、尊敬を集めたのでございます。

 大塚正士氏は、まさに市民の誇りでございます。本市の名誉市民の称号を授与し、永くその御功績をたたえたいと考えておりますので、どうか議員皆様方の満場一致の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより諮問第三号を採決いたします。

 本案は、原案に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案に同意されました。

 議事の都合により小休いたします。

     午前十一時  八分 休憩

     午後 四時  十分 開議



○議長(勘川一三君) 小休前に引き続き会議を開きます。

 おはかりいたします。

 この際、日程の順序を変更し、会期の延長についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって日程の順序を変更し、会期の延長についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。

    ──────────────────────────────────



△日程第六 会期の延長について



○議長(勘川一三君) 日程第六、会期の延長についてを議題といたします。

 今臨時会の会期は本日一日と議決されておりますが、議事の都合により、会期を五月十九日まで一日間延長いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって会期は、五月十九日まで一日間延長することに決しました。

 明五月十九日は午前十時から再開いたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後 四時 十一分 散会