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徳島県 鳴門市

平成11年  9月定例会(第3回) 10月18日−05号




平成11年  9月定例会(第3回) − 10月18日−05号







平成11年  9月定例会(第3回)



          平成十一年 鳴門市議会会議録 (第二十号)



平成十一年十月十八日(会期二十日中第二十日目)

  議事日程第五号

 諸般の報告

第一 選 第 六 号 鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員の補欠選挙について

     選  挙

第二 議案第八十一号 平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)

   議案第八十二号 平成十一年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第八十三号 平成十一年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)

   議案第八十四号 平成十一年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第八十五号 平成十一年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十六号 平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十七号 平成十一年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十八号 鳴門市職員恩給条例等の一部改正について

   議案第八十九号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

   議案第九十 号 鳴門市少子化対策基金条例の制定について

   議案第九十一号 水稲無事戻し金の交付について

   陳情第 六 号 阿波井島保養院への進入道路建設についての陳情書

   陳情第 七 号 消費税の減税を求める国への意見書提出に関する陳情書

   陳情第 八 号 「デポジット法の制定を求める意見書提出」に関する陳情

   請願第 九 号 鳴門市木津中山地区における産業廃棄物中間処理施設建設反対についての請願書

   請願第 十 号 実情にあった新たな公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する請願

   請願第十三 号 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める請願書

     委員長報告  質疑

   議案第八十一号 平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対する修正案(高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業に係る部分)

     提案理由説明

   議案第八十一号 平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対する修正案(デジタル地図情報システム開発費に係る部分)

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第三 議案第七十六号 平成十年度鳴門市農業共済事業会計決算の認定について

   議案第七十七号 平成十年度鳴門市モーターボート競走事業会計決算の認定について

   議案第七十八号 平成十年度鳴門市病院事業会計決算の認定について

   議案第七十九号 平成十年度鳴門市水道事業会計決算の認定について

   議案第八十 号 平成十年度鳴門市運輸事業会計決算の認定について

     質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

第四 意 第 五 号 公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第五 意 第 六 号 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第六 意 第 七 号 道路整備予算の確保に関する意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第七 意 第 八 号 県道大谷櫛木線の促進に関する意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第八 意 第 九 号 デポジット法の制定を求める意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第九 決議案第 三 号 鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第十 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続審査及び調査について

    ──────────────────────────────────

 本日の会議に付した事件

 諸般の報告

日程第一 選 第 六 号 鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員の補欠選挙について

      選  挙

日程第二 議案第八十一号から議案第九十一号、陳情第六号、陳情第七号、陳情第八号、請願第九号、請願第十号、請願第十三号

      委員長報告  質疑

     一 修正案の提出

      提案理由説明

     二 修正案の提出

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第三 議案第七十六号から議案第八十号

      質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

日程第四 意 第 五 号 公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第五 意 第 六 号 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第六 意 第 七 号 道路整備予算の確保に関する意見書

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第七 意 第 八 号 県道大谷櫛木線の促進に関する意見書

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第八 意 第 九 号 デポジット法の制定を求める意見書

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第九 決議案第 三 号 鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議

      提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第十 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続審査及び調査について

    ──────────────────────────────────

  出  席  議  員 (二十四名)

      議  長  勘  川  一  三  君

      一  番  田  中  寛  昭  君

      二  番  柿  本     公  君

      三  番  斎  藤  達  郎  君

      四  番  田  渕     豊  君

      六  番  平  岡  朔  郎  君

      七  番  横  井  茂  樹  君

      八  番  坂  東  成  光  君

      九  番  秦  野     卓  君

      十  番  明  野  尚  文  君

      十一 番  梅  野  健  寿  君

      十二 番  池  田  正  恵  君

      十三 番  橋  本  国  勝  君

      十四 番  佐  藤  絹  子  君

      十五 番  工  藤  武  重  君

      十六 番  近  藤  龍  彦  君

      十七 番  野  田  粋  之  君

      十八 番  藤  田  茂  男  君

      二十 番  矢  野  善  治  君

      二十二番  中  西  久  雄  君

      二十四番  牧  野     豊  君

      二十五番  松  下     保  君

      二十六番  山  本     秀  君

      二十七番  分  部  嘉  憲  君

    ──────────────────────────────────

  欠  席  議  員 (四名)

      五  番  板  東  一  岳  君

      十九 番  森     恒  吉  君

      二十一番  泉     善  治  君

      二十三番  林     栄  一  君

    ──────────────────────────────────

 説明のため出席した者

  市長        亀  井  俊  明  君

  第一助役      鎌  田  善  雄  君

  収入役       杉  口  源 二 郎  君

  総務部長      小  川  紘  生  君

  企画開発部長    市  川  義  博  君

  市民福祉部長    岡  田     功  君

  環境衛生部長    細  川  並  久  君

  経済部長      森  田     澄  君

  建設部長      宮  崎  義  範  君

  競艇部長      吉  成  英  治  君

  水道部長      川  上  喜 一 郎  君

  運輸部長      古  林  庸  策  君

  消防長       大  島  良  信  君

  総務部

   秘書人事課長   廣  川  多  門  君

   総務課長     福  居  達  夫  君

  教育長       山  口     敏  君

  教育次長      竹  下     清  君

  監査事務局参事事務局長事務取扱

            京  野  雅  彦  君

  選管委事務局長   東  田  充  雄  君

  農委事務局長    喜  多     哲  君

    ──────────────────────────────────

 議会事務局職員出席者

  事務局長      江   川   勝   幸

  次長        川   上   昭   憲

  主査兼議事係長   田   淵       功

  庶務係長      福   有   慎   二

  資料係長      西   上   昭   二

  書記        豊   田   佳   江

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     午前 十時  三分 開議



○議長(勘川一三君) お忙しいところ御参集御苦労でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。

 まず、議長会関係会議の概要を御報告申し上げます。

 去る十月十三日、第百三十一回瀬戸内海地区議会競艇連絡協議会臨時総会が下関市において開催されました。

 会務報告の後、平成十年度決算の認定を行うとともに、平成十一年度歳入歳出補正予算及び分担金並びに行事計画予定についてを原案どおり決定してまいりました。

 以上が会議の概要であります。

 関係資料は事務局に保管いたしておりますので、必要に応じごらんいただきたいと思います。

 次に、平岡朔郎君外五人から、また松下 保君外五人から議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対して、地方自治法第百十五条二の規定による修正の動議が提出されております。

 次に、坂東成光君外六名から公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書及びクロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書が、また藤田茂男君外六名から道路整備予算の確保に関する意見書及び県道大谷櫛木線の促進に関する意見書が、また松下 保君外五名からデポジット法の制定を求める意見書及び鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議がそれぞれ提出されております。

 諸般の報告は以上のとおりであります。

 これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。

 朗読は省略いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第一 選第六号 鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員の補欠選挙について



○議長(勘川一三君) 日程第一、選第六号鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員の補欠選挙を行います。

 おはかりいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選によりたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 おはかりいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって議長において指名することに決しました。

 鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員に近藤龍彦君を指名いたします。

 おはかりいたします。

 ただいま議長において指名いたしました近藤龍彦君を、鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました近藤龍彦君が、鳴門市・藍住町環境施設組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました近藤龍彦君に対し、会議規則第三十二条第二項の規定による告知を行います。

     〔当選告知書授与〕

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△日程第二 議案第八十一号 平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)

      議案第八十二号 平成十一年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第八十三号 平成十一年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)

      議案第八十四号 平成十一年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第八十五号 平成十一年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十六号 平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十七号 平成十一年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十八号 鳴門市職員恩給条例等の一部改正について

      議案第八十九号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第九十 号 鳴門市少子化対策基金条例の制定について

      議案第九十一号 水稲無事戻し金の交付について

      陳情第 六 号 阿波井島保養院への進入道路建設についての陳情書

      陳情第 七 号 消費税の減税を求める国への意見書提出に関する陳情書

      陳情第 八 号 「デポジット法の制定を求める意見書提出」に関する陳情

      請願第 九 号 鳴門市木津中山地区における産業廃棄物中間処理施設建設反対についての請願書

      請願第 十 号 実情にあった新たな公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する請願

      請願第十三 号 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める請願書



○議長(勘川一三君) 日程第二、議案第八十一号から議案第九十一号までの十一議案及び請願・陳情六件を一括議題といたします。

 本件については、それぞれ所管の常任委員会に付託してありますので、この際委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長から報告を求めます。

     〔六番 平岡朔郎君登壇〕



◆六番(平岡朔郎君) おはようございます。

 総務委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託なりました議案は、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)外四議案であります。

 去る十月六日、七日の両日委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、議案第八十四号、議案第八十八号、議案第八十九号の三議案につきましては、原案どおり可決すべきであると決しました。

 また、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)につきましては、原案を可決いたしましたが、高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業関係予算について、修正案を提出することに決しました。

 次に、議案第八十六号平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)につきましては、否決と決定いたしました。

 また、陳情第七号につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)につきましては、歳入歳出それぞれ十九億五千万円を補正し、補正後の予算総額は二百五十一億九千五百万円となります。

 まず、歳入につきましては、本年度に創設された地方特例交付金の額の決定、また、地方交付税の交付見込み、また分担金及び負担金は事業量増減の補正、使用料及び手数料では実績に基づく補正、国、県支出金についても、事業量の変更による補正、繰入金については、ふるさと活性化基金からの繰り入れ、繰越金については、平成十年度決算に基づく補正、諸収入については、自治総合センターからの助成金、また、高速道路関連公共施設等の整備に対する補助金、市債につきましては、それぞれの事業量の増減により所要額の補正を行うものであり、理事者の説明を了といたしました。

 次に、歳出についてでありますが、総務費中新規事業として人事考課システム導入事業費が計上されております。

 簡単に御説明いたしますと、職員の知能、能力、仕事ぶり等を正確に把握し、その資料に基づき職員の能力育成に活用するとともに、組織を活性化することを目的とするものであります。しかしながら、個人のプライバシーに関することでもあり、職員組合等とも十分意見交換を交わされ慎重に進めるよう要望いたしました。

 次に、高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業につきまして事業の概要を御説明いたします。事業費は一億四千百万円であります。事業内訳は、駐車場からバス停留所までの坂道を自動運転で上り下りする二十人乗りモノレール一台、プラットホーム二カ所、軌道工事、待合所、駐車場の整備及び照明施設の工事費等であります。

 当委員会といたしましては、まず現地視察を行ってから審査に入りました。

 その結果、頂上における送迎用の車両を回転させるスペースもなく、交通事故の原因にもつながるとの説明を受けましたが、説明どおり現在のスペースでは難しいが、付近に公団管理用地もあり、整備工法等を研究すれば確保できそうであります。

 また、近く鳴門公園停留所ができる計画もあり、あわせて松茂町にもパークランド交流ターミナルの計画もあります。このことから撫養停留所の利用者が減少することは予測されます。

 よって、鳴門市の玄関口としての停留所ではなく、現在最も利用者が多い一停留所という感覚で整備すべきであるとの意見もありました。

 また、管理運営についても検討中とのことであり、鳴門市の表玄関と位置づけた計画にしては計画性に乏しい。

 また、実態調査によると、市民は三割、市外七割との利用者割合が出ております。もう少し観光客等も含めた綿密な実態調査を行うとともに、マイクロバスをモノレールに仕立て試行運転を行うとか、交通システム、アクセスの問題もあわせて調査、研究を実施すべきであるとの意見もありました。

 また、駐車場を有料化することについても、競艇駐車場への駐車が予想されますので、競艇部との協議を十分行うこと。

 以上の諸点を勘案いたしまして、高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業費一億四千百万円を認めがたく、予算修正を行うことといたしました。

 次に、消防費についてでありますが、一般質問にもありましたが、潜水救助班の編成に当たっては現員数をもって体制づくりを行うものであり、他の業務に支障のない体制づくりを検討されるよう要望いたしました。

 以上が一般会計補正予算の審査概要であります。

 次に、議案第八十四号平成十一年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)についてでありますが、このたび、鳴門市初めての、鳴門市民参加音楽劇「コスモスの収容所」の公演をいたします。入場券の売り上げについても好調とのことであります。この公演ともあわせ、自治振興会との協力によりコスモスの花いっぱい運動を推進され、相乗効果を取り入れるとともに、同会館の人員体制において支障のない運営がなされるよう要望し、原案を了といたしました。

 次に、議案第八十六号平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)についてでありますが、予算審査に入るに先立ち、冒頭に施設改善の見直しについて理事者より説明を求めました。説明内容は、「昨今の経済情勢、競艇事業の売り上げ減少を勘案し、建設改良の積み立てを行い、計画の時期を見きわめ、先送りといたしました」との説明がありました。

 しかしながら、競艇の体力があるうちに改築すべきであり、時期的には今しかない。今回の改修費は改築予算の四割にも相当する予算計上であり、凍結の代替案の印象が強く、再建に向けた全体計画に乏しい。また、当初予算では、改築資料に基づき慎重審査を行ってまいりましたが、先般提出された施設改善資料との比較検討を行う資料もなく、理事者の競艇事業への積極的な運営姿勢、信念も伺えない状況であり、採決の結果、全会一致で否決と決定いたしました。

 次に、議案第八十八号鳴門市職員恩給条例等の一部改正については、恩給法等の一部改正によるものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第八十九号鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、本年国民金融公庫法の一部を改正する法律が公布、施行されたことにより、字句を改正する必要が生じたため改正するものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査報告であります。よろしく御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) 次に、教育民生委員長より報告を求めます。

     〔八番 坂東成光君登壇〕



◆八番(坂東成光君) 教育民生委員長報告を申し上げます。

 今期定例会で当委員会に付託なりました案件は、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)外議案四件、請願三件であります。

 当委員会は、去る十月八日委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、議案五件はすべて原案どおり可決すべきと決しました。また、請願につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)についてでありますが、総務費では市場、櫛木両獅子舞保存会に対するコミュニティー活動補助金などが、民生費では介護保険に係る費用や障害者地域共同作業所にかかる費用、また、国の補正予算において措置された少子化対策臨時特例交付金による保育所等の施設整備費などが補正計上されております。

 なお、当委員会に、介護保険の認定委員会に関し委員数が二十八人となったことが報告されました。

 次に、衛生費では、廃止されました隔離病舎の取り壊しに係る費用などが、また教育費では少子化対策臨時特例交付金に係る事業費や、鳴門中学校区が対象の道徳的実践活動推進事業費や、さらには高島公民館の計画変更に係る事業費が補正計上されています。

 当委員会では、介護保険において、経過措置などを含め制度の実施に当たって遺漏のない対応を行うよう、また、高島公民館の計画変更に当たっては、面積等の縮小は許容できるが、公民館としての機能の低下を招かないような変更を行うよう強く要望し、異議なく原案どおり可決すべきと決しました。

 次に、議案第八十二号平成十一年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)並びに議案第八十三号平成十一年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)についてでありますが、両議案ともに前年度実績などに基づく予算であり、異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。

 次に、議案第八十七号平成十一年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)についてでありますが、地域における保健事業の充実を目的として、設備機器の整備を行うものであり、異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。

 次に、議案第九十号鳴門市少子化対策基金条例の制定についてでありますが、少子化対策臨時特例交付金の対象事業のうち、当年度内に完了しない事業の財源に充てるため基金を設置するものであり、異議なく原案どおり可決すべきと決しました。

 以上が当委員会の審査概要であります。よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) 次に、建設運輸委員長より報告を求めます。

     〔十八番 藤田茂男君登壇〕



◆十八番(藤田茂男君) 建設運輸委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において当委員会に付託なりました議案は、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)と陳情一件であります。

 当委員会は、去る十月六日委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、議案一件は原案のとおり可決すべきであると決しました。

 また、陳情につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)についてでありますが、衛生費の清掃費では、下水清掃費の補正計上であります。

 次に、農林水産費の水産業費では、県営事業の粟田漁港ほか二港の改修事業に伴う負担金の計上であります。

 次に、土木費の道路維持費では、市内道路の老朽化等による破損箇所の維持補修費と県営道路事業負担金の補正計上であります。

 道路新設改良費では、単独事業費として池谷長田南四号線国有地払い下げ分筆登記手数料と、県営道路整備事業負担金の補正であります。また、桑島高架橋バス停線の整備事業につきましては、高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業として一体的に整備を行うこととする減額補正であります。

 河川費の河川改良費では、撫養川外一河川の事業寄附金、また砂防費では県営砂防事業に対する負担金の補正計上であります。

 次に、都市計画費における街路事業費では、県営街路事業に係る負担金を補正計上したほか、都市下水路費では、流域下水道促進対策費として関連公共下水道事業計画策定経費等の補正計上であります。

 住宅費では、市営住宅新池団地のうち、老朽化している空き住宅につきまして、順次解体撤去を進めるための補正計上であります。

 住宅建設費では、高島団地の工事費確定による減額補正であります。

 以上が平成十一年度一般会計補正予算(第一号)についての審査概要でありますが、土木費の道路維持費において、今後とも市民生活の欠かせない生活道路としての状況を把握し、道路整備の充実に努められるよう要望を付し、原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。よろしく御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(勘川一三君) 次に、経済環境委員長より報告を求めます。

     〔二十五番 松下 保君登壇〕



◆二十五番(松下保君) 経済環境委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において当委員会に付託なりました議案は、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)ほか二議案と請願・陳情三件であります。

 去る十月八日並びに十二日の二日間にわたり委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、三議案とも原案どおり可決すべきであると決しました。

 また、請願・陳情二件につきましては、お手元に配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)中、当委員会関係部分については、委員からデジタル地図情報システム開発費に係る予算について、現状の収集体制の見直しや強化を図るべきでないか、なぜ財政難の時期に三千万円もかけるのか、また、システムとして効率的な効果があらわれる詳細な資料も提出されないことから、納得できないとの反対意見があり、後刻この部分に対しての修正動議を提出することを表明し、採決の結果賛成多数で原案を了といたしました。

 以下、審査の過程において特に意見、要望がありました点を申し上げます。

 まず、衛生費では、電気生ごみ処理機の設置に対する補助金が計上されております。この事業は、一世帯にごみ処理機を上限三万円の補助金を一千世帯に利用されるものであり、一千世帯すべてに行き渡りますと、一年間で三百六十五トンの減量につながるとのことでありますが、さらなる減量策として地域の公有地に生ごみ施設を設置し、ボランティア活動等によりなお一層の減量に取り組まれるよう要望いたしました。また、財政厳しい中で、より効果的な普及率を拡大するためにも、補助事業として国、県に働きかけるよう要望いたしました。

 また、焼却灰や不燃ごみを最終処分場へ埋め立てずに搬出するための経費については、今後持ち込まれるごみを県外に搬出するものであります。

 内訳につきましては、焼却灰がトン当たり二万九千円で千九百三十二トン、不燃ごみがトン当たり三万円で五千トンを搬出する予定であり、また、搬出については環境問題が懸念されることから、搬出先は県外の三社に絞り込み、三社ともISO一四〇〇一を取得し、最終処分場を所有しているとのことであります。

 こういった状況の中、ごみ非常事態宣言を踏まえ、ごみの排出抑制と分別、リサイクル、資源化を柱に、市民一人一人が徹底した減量に取り組むことが必要であります。そのためにも、ごみの出し方のPRを実施するなど、さらなる啓発活動に努められるよう要望いたしました。

 次に、農林水産業費では、森林病害虫防除事業として、鳴門公園の松くい虫防除対策に係る経費が計上されております。本事業は従来、県の受託事業として実施しておりましたが、本年度から県が直接防除事業を行うことになりましたので、委託料を減額するものであります。今後の防除策としては、より効果的な方法として樹医にかけたり土壌改良をするよう要望いたしました。

 また、農産物等を初め住民生活に多大な影響を与えております猿害対策については、多額の費用を要すると思われますが、県とも協議して広域的な対策が講じられるよう要望いたしました。

 次に、商工費では、中小企業振興特別融資事業に係る経費が計上されておりますが、利用件数が少ないことから、新規事業も対象にして融資額の拡大について検討してはとの意見があり、商店街活性化も含め企業の方々に借りやすい条件設定の措置が図られるよう要望いたしました。

 また、七月から八月に開催されました海水浴場一カ所を二カ所にする経費が計上されております。この予算は流用により執行されたものでありますが、波及効果としては冷夏や天候不順の影響で大幅な減であったものの、周辺の宿泊施設の利用は多く、地域の活性化には貢献したとのことであります。現在の財政状況を勘案しますと、今後は二カ所に分散するよりも一カ所の方が効果があるものと思われますので、観光協会とも十分協議して、観光客誘致や活性化に一番効果のある場所で開設されるよう要望いたしました。

 また、観光施設の整備として、より多くの観光客を誘致できる案内板を最寄りの駅に設置し、観光地への時間、距離などを明記するよう要望いたしました。

 以上が平成十一年度鳴門市一般会計補正予算の審査概要であります。

 次に、議案第八十五号平成十一年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)並びに議案第九十一号水稲無事戻し金の交付についての二件につきましては、過去三年間に共済金を受けていない者二百九十七人に無事戻し金を交付し、その額を農業共済事業会計において補正するものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案のうち、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対して平岡朔郎君外五人から、また松下 保君外五人から、お手元に配付のとおり修正の動議が提出されております。

 この際、提出者の説明を求めます。

 まず、平岡朔郎君。

     〔六番 平岡朔郎君登壇〕



◆六番(平岡朔郎君) 議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対し、修正案の提案理由の説明を申し上げます。

 修正する部分につきましては、総務費の高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業として計上されておりますモノレール関連予算一億四千百万円であります。内容につきましては、先ほど総務委員長報告で申し上げましたとおり、駐車場からバス停近くまでの延長百八十メートルの坂道を、自動運転で上がり下がりする二十人乗りの車両一台の購入費、プラットホーム二カ所の整備費、軌道工事、待合所、駐車場の整備及び照明施設の工事費などの費用であります。

 修正理由といたしましては、視察も行った結果、坂の頂上で送迎用の車両を回転させるスペースがないことが整備理由の一つでありますが、スペースはあると思われます。また、近く鳴門公園停留所に高速バスがとまるようになり、松茂にもバスがとまるターミナルの計画が予定されていることから、利用者が減る可能性もあるため、バス停への投資は考え直すべきと思われます。また、維持管理の試算やモノレールの運営方法が計画性に乏しい等、財政厳しい折、設置の必要性は低いと考えられます。

 以上が修正理由であります。

 次に、お手元へ配付の修正案の内容について御説明を申し上げます。

 まず、歳出二款総務費、一項総務管理費一億四千百万円を減額し、歳入十七款繰入金、一項基金繰入金一億三百五十万円及び二十款一項市債三千七百五十万円を減額修正するものであります。

 次に、事項別明細書について御説明を申し上げます。

 まず、歳出二款総務費、一項総務管理費、八目企画開発費高速バス鳴門撫養停留所周辺整備事業一億四千百万円を減額し、歳入においても当該事業の財源であります十七款繰入金、一項基金繰入金、三目ふるさと活性化基金繰入金一億三百五十万円及び二十款一項市債、一目総務費三千七百五十万円を減額修正するものであります。

 以上のとおり、歳入歳出同額の一億四千百万円を減額し、補正予算額は歳入歳出十九億五千万円とあるのを十八億九百万円に修正し、歳入歳出予算総額をそれぞれ二百五十億五千四百万円とするものであります。

 以上が修正案の概要であります。よろしく御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、松下 保君。

     〔二十五番 松下 保君登壇〕



◆二十五番(松下保君) 議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対する修正案の提案理由の説明を申し上げます。

 修正する部分につきましては、衛生費のデジタル地図情報システム開発費に係る予算として計上されております三千万円であります。内容につきましては、現在の分別収集の回収がどうしてもおくれ気味になり、せっかく分別し出してもらっても速やかに回収することができないことから、ごみ収集の効率化、業務の平均化、ごみの減量化を視野に入れたスムーズな収集が可能となる地図情報システムの構築を図るための費用でありますが、先ほどの経済環境委員長報告にもありましたように、この予算については現状の収集体制でも支障はないと思われます。

 なぜ、財政厳しい時期に三千万円もかけるのか、また、システムとして効率的な効果が現れる詳細な資料も提出されないことから、説明が不十分であり、それより先にリサイクル収集に力を入れて、現体制の中で解決し、もう少し先に延ばす方が最善策と考えられます。

 よって予算案に対して、修正案をお手元へ配付いたしておりますので御説明申し上げます。

 まず、歳出四款衛生費、二項清掃費三千万円を減額し、歳入九款一項地方交付税を減額修正するものであります。

 次に、事項別明細書について御説明申し上げます。

 まず、歳出四款衛生費、二項清掃費、一目清掃総務費三千万円を減額し、歳入においても九款一項一目地方交付税三千万円を減額修正するものであります。

 以上のとおり歳入歳出同額の三千万円を減額し、補正予算額は歳入歳出十九億五千万円とあるのを、十九億二千万円に修正し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ二百五十一億六千五百万円とするものであります。

 以上が修正案の概要であります。よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) 以上で提出者の説明は終わりました。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)に対して討論の通告がありますので、発言を許可します。

     〔四番 田渕 豊君登壇〕



◆四番(田渕豊君) ただいま、それぞれ四委員長から審議の報告がございました。

 私は、最後の報告をされた経済環境委員長の報告の中で、議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)のごみ対策費について反対討論をしておきたいと思います。

 ごみ対策費の中に、ついに市民の出されましたごみが不燃物と焼却灰が県外搬出されることになってしまいました。それぞれ委託料として焼却灰が四千三百七十万円、不燃物が一億円という巨額の本市の財政危機の中でこういう事態を招いてしまったわけであります。

 我が党はこの県外搬出の問題についての代案は持ち合わせておりませんが、理事者に対して厳重なる注意を喚起するために、あえて反対討論に立つことにいたしました。

 本市の財政が本当に厳しい中で、ごみ問題が追い打ちをかけるように我が鳴門市に襲いかかってきております。本来あってはならないような事態が起こってしまったわけであります。非常事態宣言を発表するときに、全員協議会において私は厳しく、非常事態宣言を出すにはそれだけの本市のごみ行政の将来を見据えたプログラムを立てた上でやらなければならない、そういう注意もいたしました。そして、数カ月がたったわけですが、いよいよ本市の不燃物と焼却灰が県外搬出をしなければならない、こういう事態を招いてしまったわけであります。

 この間、理事者はごみ減量等推進委員会の総会、また、最近行われました自治振興会連合会の総会、非常事態宣言下で行われたこれらの総会、日夜ごみ減量化のために汗を流して最前線で働いていただいておる総会に理事者の出席はありませんでした。最近行われました自治振興会の連合会の総会にも、ごみ問題をいかに減量化するかというような、やはり末端の市民の皆さんがほとんど今ごみ減量化のために取り組んでいるその代表の総会に、理事者の出席はありませんでした。

 市民に対しては非常事態宣言を押しつけ、また、とうとい税金で県外搬出しなければならないこういう状況の中で、私は大変問題意識が希薄であるのではないか、理事者が、そのように思うのであります。市長が出席をできなければなぜ助役でも出ていって市民の皆さんに対して、市民の皆さんの代表に対して一言の釈明があってもよろしいのではないでしょうか。今日のこのような本市のごみ行政を招いてしまったのは、私は本市のこれまでのごみ行政のいかにずさんな、行き当たりばったりの、対症療法的な、そういうごみ行政の結果このような事態を招いたのであります。それはまさしく行政の責任であります。

 一端の責任は私たち議会にもあるでしょう。しかし、何よりも、歴代の理事者が真剣に本市のごみ問題の解決のために当たってこなかった結果、このようなことになったのだと思います。

 この間、先ほども申しましたように、理事者は一切の釈明をしないまま、市民に対しては減量をしなさい、啓発・啓蒙をする、こういうことで進んできておりますが、この予算は通るでしょうが、しかし市民に対して一言私は釈明があってしかるべきだと思います。そうしなければ、これまでのごみ行政をしっかりと総括して、今後の本市のごみ問題をどのように解決していくのか、その方向性をそのような反省の上に立ってしっかりしなければ定まってこない。また同じ過ちを繰り返すのではないかと私は思うからであります。

 先ほど、約一億五千万円の詳細、計算してみましたが、本市の不燃物は日量約二十トンから二十七トンというような計算がありますが、二十トンとして三万円としたら、日に日に六十万円の金が要るわけであります。月に直したら一千八百万円。こういうとうとい市民の税金がごみの県外搬出に使われていくわけであります。これに焼却灰が加わりますから、毎月三千万円ぐらいの県外搬出の費用が概算ですがかかるのではないかと私は思います。

 そういう、あってはならないような事業を起こすのに、担当委員会で傍聴しておりましたが、ついに先ほども委員長報告でありましたが、業者名が公表されない。業者名が公表されませんから、その契約内容も全くわかりません。一体、何年間このようなことを続けていくのか。市民に私は公表すべきだと思います。

 本市は、既に土壌の残土処理場を経営する会社が何社か本市にはあるわけですが、川島町ほか七町の焼却灰がその残土処理場に不法投棄された苦い経験を持っております。全くの契約も内容もわからない中でトラブルが発生をしたときに、どのように対処をするのか。起こり得るわけであります。隣の藍住町でも、既に焼却灰がそのようなトラブルのもとでとまっていることは御承知のとおりであります。私は、この重大な問題をやはり市民の前に公開すべきだと考えております。

 さて、そういうことで、本市のこれからのごみ問題が本市の将来を決めてしまいかねない、大変泥沼の中に足を踏み入れていこうとします。今、理事者が先頭に立って、先ほども申しましたがしっかりとしたこれまでの本市のごみ行政を総括をして、そこから市民とともに歩めるごみ行政をどのように構築していくのか。また、当面はこのような県外搬出をいかに早くストップをかけていくのか、その具体的な方向性を市民の前に示していかなければなりません。予算は出てきても、その辺の全く方向性が明らかになっていない。

 代案はございませんが、理事者に厳重なる注意を喚起する意味において、我が党の反対討論といたしたいと思います。

     〔十七番 野田粋之君登壇〕



◆十七番(野田粋之君) 私は、ただいま上程されました議案第八十一号に対する二つの修正案について、反対する立場から討論をいたします。

 最初に、撫養バス停についてでありますが、私は本年六月の第二回定例会において、高速鳴門撫養バス停留所の周辺整備について、特に管理型の有料駐車場を整備し、管理体制を明確にするとともに、利用者の利便性の向上を図ることを提案申し上げました。

 皆様も御存じのとおり、現在駐車場は無料の駐車場のため、鳴門市民の方のみならず周辺の各地の大勢の方が駐車場を利用しております。常に駐車場は満杯状態であり、管理する人もいないためとめ方も雑然としており、急ぐ人が無理なとめ方をするために、先に置いてあった車が出られないなど、いろいろ問題があるようでございます。競艇等ある場合は非常に混雑いたしまして、後から来た車が桑島の川沿いにとめたりし、近辺の人にとっては大変危険であり迷惑しているところであります。

 今回、補正予算で理事者から有料駐車場を整備するとともに、市民の方を初め当地を訪れるすべての方々に配慮したモノレールの設置や、管理事務所を兼ねた快適な待合所を設置するなど、内容とする周辺対策事業費の提案がなされ、非常に喜んでいたところでございます。

 私は地元の人間であり、駐車場の前を通る機会も多いために、利用者の方が荷物を持ってあの坂を上りおりする姿をよく見かけます。その横を通り、送り迎えの車が交差したりするときは、徒歩の方が端の方によけたり大変危険な状態であり、歩く方には暑いとき、雨降り、また急ぐときなど大変でございます。見ている方が気の毒なような状態でございます。その上、路線バスを利用される方は小鳴門バス停まで歩かなければならず、ますます大変であると言わざるを得ません。議員の方も何度か市民の方から「あのバス停どないかならんのか」というような意見、要望を聞かれたことがおありかと思います。現に、市の方には意見書とか要望書、電話での要望も数多くあるとの話も聞いております。また、新聞の読者の手紙に再三再四意見、要望が掲載されております。

 鳴門撫養バス停に関しましては、議員各位がそれぞれ御意見をお持ちであることはよくわかります。あの場所が鳴門の玄関口としてふさわしいかどうか、また将来性はどうかなどなど意見はあろうかと思いますが、現在、現場所で早急に対策を立てるとすれば、理事者提出議案がベストのプランだと思います。

 確かに、多くの議員が御指摘のように、市民の利用への配慮や管理運営についての考え方が十分でなく、計画性に乏しいとの意見については、理事者は真摯に受けとめるべきものであり、厳しい財政状況を勘案いたしますと、実施すべき事業の選択については慎重であるべきことは言うまでもありません。しかしながら、厳しい状況にあるからこそ、今なすべき危急の課題については弾力的に取り組み、将来の本市発展の布石に努めることもまた重要な課題であると考えます。

 現に、先に述べたように、市民を初め多くの方々からさまざまな要望のある当地の整備について、放置することは、つまるところ本市発展の機会を見過ごすことになるのではないかと危惧するものであります。特に、来年三月には、お隣の淡路島においてジャパンフローラ二〇〇〇が開催され、五百万人とも見込まれます入場予定者を本市に誘致する必要があり、待望の「渦の道」の完成は観光都市を目指す本市観光の発展にとって千載一遇の好機とも言うべきであり、ここは市民のこと、本市を訪れる利用者のことを第一義に考えるべきではないかと考えます。

 利用者の方の三割が市民の方との説明もございましたが、逆に七割の方が市外から鳴門市を訪れ利用しているということであり、その人たちにもっともっと鳴門市の印象をよくして、気持ちよくお金を落としてくれる方法を考えるべきであり、よそにバスターミナルができるので鳴門は利用者が少なくなる等は、少々消極的な考え方ではないかと思います。

 現に、関西空港への高速船廃止等、今後ますますバスの利用客はふえていくとの話もあります。お金を落としてもらう方法としては、待合所の有効利用が考えられます。現在JRのバスの切符が買いにくいなど不満の声があるようでございますが、その発売の代行、また鳴門市の物産品、おみやげの販売、朝早い人のためのパン、牛乳、コーヒー等の販売、新聞、雑誌の販売と、考えれば夢が広がっていくと思います。いずれにいたしましても、時機を逸しないことが大切であるかと思います。

 次に、デジタル地図情報システムについてでありますが、これは市内の地図をデジタル情報に変え、ごみステーションごとの収集量やごみ焼却施設までの距離、時間等をコンピューターに入力し、データ分析により効率化を図ろうとするものであり、効率化によって生まれる人的、物的余力を、人出が足らないで収集されずに市内各所であふれている瓶やペットボトルなどの資源ごみの回収に当たろうとするものであり、このことについてはむしろ私はぜひそうすべきであると思います。

 今や、ごみ非常事態宣言以降、市民の方のごみ分別、減量意識は大変高まっておると思いますし、現実に減量化も進んでおり、せっかく高まった市民の皆様のごみ減量化と有資源化に行政はこたえるべきであり、デジタル地図情報システムについて議員各位からは説明不足、資料不足等必要性について意見が出されましたが、その点につきましては理事者は十分な説明資料を示し、理解を求めるべきだと思いますが、先ほど申しましたように、せっかく高まった市民の意識に行政としてはタイミングよくこたえるべきだと思い、今ぜひ必要な予算だと考えます。

 以上のような考えのもとに、私は本修正案に反対し、理事者提案に賛成するものであります。議員各位の御同意、切にお願い申し上げまして反対討論を終わります。



○議長(勘川一三君) 次に、議案第八十六号平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)に対して、討論の通告がありますので、発言を許可します。

     〔十六番 近藤龍彦君登壇〕



◆十六番(近藤龍彦君) 私は、九月議会におきましての総務委員会の結果を見届けつつ、その後個人的に調査、研究をいたしました結果、議案第八十六号平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)について原案賛成という立場で討論を行いたいと思います。

 今回の補正予算についております約二億円余りの予算でございます。当初予算で計画されました新スタンド棟は、現在のスタンドとモーターボート競走会のその間に建設される予定でございます。よしんばそれが建設されたといたしましても、現今のスタンドがそのまま残るわけでございます。約四百億円ものお金が年間動いておる現実は残るわけでございます。

 そこに雨漏りがし、トイレが汚いと、そして床が壊れているという云々、いろいろほかにもございますけれども、それを補修するというその予算約二億円が、どうして否決されなければならないのかと不思議でならないわけでございます。雨漏りいたしますならば、そこにコンピューターの配線がたくさん通っております。雨漏りによりましてコンピューターの配線が故障しますことによって、どんなパニックが起こり、全国的に鳴門ボートという大変な信用を失うことになるわけでございます。今現在、日本中の観光地にいたしましても、どこでも人が集まるところのまず基本はトイレでございます。トイレが美しければやはり気持ちのいいものでございます。それを直すのがなぜ否決されなければならないのか、不思議でならないわけでございます。

 もう一つ、ボートピア土佐の予算、約二千万円少しの補正予算でございます。鳴門本場においてレース開催中に他のレース場で行われておりますSGレース並びに一部G?レースの併用発売は、鳴門レース場でしかできないわけでございます。それを高知のファンの方に両方とも買えるようにするソフトシステムの改革といいますか、それの予算が二千六百万円余りでございます。

 私たち議員は、よく議会でも、委員会でも、競艇事業について、ファンのニーズにこたえてファンサービスに努め、新規ファンを獲得し、売り上げを向上するように図るように要望しますとか、またそれを受けて理事者の方は、同じ言葉でもって最後に努力いたしますという言葉が常々出ております。今回の補正予算の否決はこの言葉に反するわけでございます。せっかくボートピア土佐で根づいてまいりました高知のボートファン、競艇事業の発展が、今後ますます順調になるようにしてあげるこそファンサービスと言えるのではないでしょうか。

 西から、植木、今村、西島、山室、山本、松井、今垣、大嶋、長岡、山崎と、群馬までの、そういう今を名だたるビッグレーサーの舟券をどうして高知の人に買えるようにしてあげないのか、不思議でならないわけでございます。ましてや、この十月の末に高知競輪場の場外発売場が、赤岡から手前の、人口の多い、高知市との間の南国市にオープンするそうでございます。もう一遍申しますけれども、競艇というレジャー事業が高知に根づこうとしている今こそが、ボートピアの土佐にとっては一番重要な時期ではないかと思っておるところでございます。

 今申し上げました二つのスタンドの改築予算、それとボートピア土佐の予算、この補正予算が否決されるということは、当然当初予算が生きてくるわけでございます。

 三月議会に認められました予算、選挙のどさくさに契約がなされました。大変いろいろ問題がございます。いろいろ調べさせていただきました。

 まず、一つ目は、分離発注がなされていない。中小建設業者の受注機会を確保するとともに、電気や換気、排水、冷暖房、エレベーターなどの設備工事は、専門事業者に分離発注するように努めるということが、建設上通達に従い、平成七年六月一日より管工事、電気工事いずれかの請負金額が三百万円以上の場合は分離発注をすると山本前市長みずからが決定しているにもかかわらず、分離発注せずの入札で決定したわけでございます。

 三月二十五日の──この自由新聞でございます──この新聞の存在価値は別といたしまして、ここに載っておりますのがスタンドの改築六億五千百七十六万円ですか、それは施行業者はすでに談合済みと言われ、あえて名前を言いますけれども、飛島建設ゼネコンであるといううわさしきりということが載っております。入札は選挙直前に行われることが確実視されていると。三月二十五日のこの新聞に書かれているわけでございます。私自身も、これより確か早い時期に飛島建設という名前は聞きました。あんなことがあるんかなあと、すごい話し合いができておるんだろうなと思ったわけでございます。

 そういたしますと、選挙が終わりまして、五月二十一日に結果的には清水建設が入札されたわけでございますけれども、関係のない、先ほど新聞に載っておりました飛島建設から、五月二十一日付で鳴門市内のD建設に対しまして、昨日五月二十日に清水建設より鳴門市に早期契約を締結するようにお願いをしたという、入札した清水建設とは関係のない、事前に名前の上がっておりました飛島建設からファクスが送られました。たまたまでございますけれども、担当者がファクス番号を間違えて、別のところに行った大変な不始末をしたわけでございます。担当者の署名入りの名前入りでございます。あえて名前は申し上げませんですけども、なぜここに落としたとこでない清水建設以外の建設業者が鳴門市内の建設業者にファクスを送らなければならないのかと。談合以外の何物でもないがという思いがしてならないわけでございます。

 三番目に、本年六月の第二回定例会の総務委員会に提出されました改築に関する収支計画表。資料によりますならば、ボート会計からの一般会計繰出金は平成十一年度はことし十億円となっておるわけですけれども、この平成十一年度当初予算では十五億円となっておりまして、平成十一年度の当初予算作成時より既にこの資料の信頼性は大きく揺らいでいると言わざるを得ないわけでございます。また、売り上げ見込みにおいても、平成十一年度で五億円、平成十二年度で二十億円余りの見込み違いが予測され、既に初年度から収支計画は大きく破綻していると言わざるを得ません。そうして、さらに新スタンド建設計画では、十三年度にSGレースを目的とするとありますけれども、設備におきましてそれ以上の問題を抱えていると言えるわけでございます。

 昨年十二月の運輸省令の一部改正によりまして、平成十三年度までに全レースが連勝単式、連勝複式の併用発売をせよという方向性が出されまして、その設備改善に約十億円もの費用が要るそうでございます。また、北側の防潮堤も大変老朽化しておるということでございまして、それをのけて新設するならば約二十五億円が必要であると。そしてまた、今の電光掲示板をビジュアル化しまして、オッズがすべて出るようにいたしますのに八億円も要ると。合計いたしますと、何か不思議と同じ四十三億円に計算されるわけですけれども、偶然ですけれども八十六億円もの費用が必要であります。新スタンド棟を建設しただけでは、規則上は水面には問題はないということらしいですけれども、電光掲示板なり水面の広さ狭さからしますならば、大変よその競艇場とは差がついておりまして、SGレース十三年度目標というのは大変根拠が薄いわけになってこようかと、私自身は考えるわけでございます。

 ということになれば、現時点での新スタンド建設は、言葉はどうでしょうかわかりませんけれども、無謀であると言わざるを得ないと思うわけでございます。見直しは当然だと思います。行政改革を進めていただきまして、競艇収益からの一般会計繰入金がもう要らないと、努力した結果もうボートはボートだけでいけるという状況になったときこそ、改築を進めるそのときではないかなというように強く思うわけでございます。

 以上、補正予算並びに当初予算の新スタンド棟の改築につきまして、原案賛成の討論を行いました。議員の皆様方の賢明なる、温かい御同意をよろしくお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」と言う者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第八十一号平成十一年度鳴門市一般会計補正予算(第一号)の採決に入るに先立ち、採決の方法についてを申し上げます。

 本案に対しては平岡朔郎君外五人から、また松下 保君外五人からそれぞれ修正案が提出されておりますが、表決の便宜上別個のものとみなし、それぞれ修正案について採決いたします。

 まず本案に対する平岡朔郎君外五人から提出された修正案について、起立により採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって修正案は可決されました。

 次に、本案に対する松下 保君外五人から提出された修正案について、起立により採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。

 おはかりいたします。

 修正部分を除く部分については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって修正部分を除く原案は可決されました。

 次に、議案第八十六号平成十一年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)についてを採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は否決であります。

 したがって、原案について採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立少数〕

 起立少数であります。

 よって本案は否決されました。

 次に、議案第八十二号から議案第八十五号まで及び議案第八十七号から議案第九十一号までの九議案を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本案は、いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、陳情第七号消費税の減税を求める国への意見書提出に関する陳情書を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって本件は不採択と決しました。

 次に、陳情第六号、陳情第八号及び請願第九号、請願第十号、請願第十三号の五件を一括採決いたします。

 本件に対する委員長の報告はいずれも採択であります。

 本件はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本件はいずれも採択と決しました。

    ──────────────────────────────────



△日程第三 議案第七十六号 平成十年度鳴門市農業共済事業会計決算の認定について

      議案第七十七号 平成十年度鳴門市モーターボート競走事業会計決算の認定について

      議案第七十八号 平成十年度鳴門市病院事業会計決算の認定について

      議案第七十九号 平成十年度鳴門市水道事業会計決算の認定について

      議案第八十 号 平成十年度鳴門市運輸事業会計決算の認定について



○議長(勘川一三君) 日程第三、議案第七十六号から議案第八十号までの五議案を一括議題とし、前回の議事を継続いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 おはかりいたします。

 本案については、十二名の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案については、十二名の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 おはかりいたします。

 ただいま設置されました特別委員会の委員の選任については、委員会条例第八条第一項の規定により、議長において

      斎 藤 達 郎 君

      板 東 一 岳 君

      横 井 茂 樹 君

      秦 野   卓 君

      池 田 正 恵 君

      佐 藤 絹 子 君

      近 藤 龍 彦 君

      森   恒 吉 君

      矢 野 善 治 君

      中 西 久 雄 君

      牧 野   豊 君

      松 下   保 君

 以上十二名を指名いたします。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました十二名を企業会計決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。

 議事の都合により小休いたします。

     午前十一時 二十分 休憩

     午前十一時三十四分 開議



○議長(勘川一三君) 小休前に引き続き会議を開きます。

 この際、諸般の報告を申し上げます。

 ただいま企業会計決算審査特別委員会より正副委員長の決定報告がありましたので、御報告いたします。

  企業会計決算審査特別委員会委員長に 斎藤達郎君

    副委員長に           中西久雄君

 諸般の報告は以上のとおりであります。

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△日程第四 意第五号 公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書



○議長(勘川一三君) 日程第四、意第五号公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書を議題といたします。

 まず、意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔八番 坂東成光君登壇〕



◆八番(坂東成光君) 公立義務教育諸学校教職員配置改善計画の策定に関する意見書の提案理由を御説明申し上げます。

 近年、学校現場ではいじめ、不登校などの問題に加え、新たにベテランの教員でさえも対応の難しい学級崩壊といった問題が生じています。

 このような問題を解決するとともに、「子供一人一人が個性を伸ばし、豊かな人間性を培い、生きる力を養う」ためには、画一的な教育から転換し個々の能力や適性に応じた教育を展開することが求められています。

 このため、教職員等には特色ある学校づくりの企画運営や総合的な学習、また選択教科の拡大などに対応するため、新たな能力が要求され、負担も増加していると思われます。

 この教職員の負担を軽減し、子供一人一人に行き届いた教育を実現させるとともに、チームティーチングなど新たな指導形態の実現を図るためにも、教職員の配置基準の見直しは必要であると考えます。

 教育は未来への先行投資であり、また将来の我が国を担う子供たちの健やかな成長は、国民すべての願いでもあります。長引く不況により、国、地方を問わず財政は逼迫しておりますが、教職員の配置基準を見直し、より充実した教育環境を整えることは教育問題が社会問題化している今こそ必要であると思われます。

 よって、本市議会として政府に対し、新たな公立義務教育諸学校教職員配置改善計画を策定し、早期に実現するよう求めるため、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出するものであります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第五号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第五号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第五 意第六号 クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書



○議長(勘川一三君) 日程第五、意第六号クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書を議題といたします。

 まず意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔八番 坂東成光君登壇〕



◆八番(坂東成光君) クロイツフェルト・ヤコブ病薬害問題の早期解決を求める意見書の提案理由を御説明申し上げます。

 クロイツフェルト・ヤコブ病は、発症後約一年で死に至ると言われている脳の病気で、いまだ治療法も確立されていない不治の病であります。この病気の感染源の一つに、脳硬膜移植の可能性が指摘されています。この危険性は、アメリカでは、アメリカ食品医薬品局によって既に一九八七年に危険性が指摘されていましたが、我が国においては一九九七年まで回収命令は出されませんでした。このことは、輸入血液製剤による薬害エイズ問題と同様に、感染の危険性が予見された可能性があったと思われます。

 また、このクロイツフェルト・ヤコブ病は、人格障害や痴呆、運動機能障害といった極めて深刻な病状があり、その患者と家族の苦しみは極めて多大であると思われます。

 そこで、この患者とその家族の救済を早期に行う必要のあること、また今後二度と薬害問題を起こしてはならないとの見地から、本市議会として救済措置と薬害に対する遺漏のない対応を政府に求めるため、地方自治法第九十九条第二項の規定に基づき、意見書を提出するものであります。よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第六号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第六号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第六 意第七号 道路整備予算の確保に関する意見書



○議長(勘川一三君) 日程第六、意第七号道路整備予算の確保に関する意見書を議題といたします。

 まず、意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔十八番 藤田茂男君登壇〕



◆十八番(藤田茂男君) 道路整備予算の確保に関する意見書の提案理由の説明を申し上げます。

 道路は、人々の生活に直結した必要不可欠な施設であるばかりでなく、地域間の交流を促進し、均衡ある国土形成を図り、社会・経済の活力の維持に最も重要な施設であることは申すまでもないことであります。

 しかしながら、本市の道路整備の状況は、全国平均から大きく立ちおくれており、交通混雑の解消や交通安全の確保等早急に対策を要する箇所が数多く残され、道路整備に対する住民の要望は極めて強いものがあります。

 また、昨年四月の神戸淡路鳴門自動車道の開通や四国縦貫・横断自動車道の供用区間の拡大等により、本格的な高速交通時代を迎えようとしているが、この効果を隅々まで波及させ、地域間の交流を拡大し、地域の活性化を図るためには、地方道の整備は緊急かつ最大の課題となっております。

 国においては平成十二年度予算編成に際して、地方における道路整備の重要性を十分に認識され、新道路整備五カ年計画に基づき、道路整備推進に必要な投資額を確保するとともに、道路特定財源制度を堅持し、道路整備がおくれている本市に対して予算の重点配分を行うよう要望するものであります。御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第七号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第七号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第七 意第八号 県道大谷櫛木線の促進に関する意見書



○議長(勘川一三君) 日程第七、意第八号県道大谷櫛木線の促進に関する意見書を議題といたします。

 まず、意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔十八番 藤田茂男君登壇〕



◆十八番(藤田茂男君) 県道大谷櫛木線の促進に関する意見書の提案理由の説明を申し上げます。

 道路は、人々の生活に直結した必要不可欠な施設であるばかりでなく、地域間の交流を促進し、社会・経済の活力の維持に最も重要な施設であることは申すまでもないことであります。

 鳴門市を通過する県道大谷櫛木線は、幹線道路として、また地域住民の生活道路として重要な役割を果たしております。しかしながら、まだ改良工事未区間があるため、沿線の住民生活に多大な支障をきたしており、道路整備に対する住民の要望は極めて強いものがあります。

 また、地域間の交流を拡大し、地域の活性化を図るためには地方道の整備は緊急かつ最大の課題となっております。

 地方における道路整備の重要性を十分に認識され、改良工事の早期整備とトンネル化の促進を要望するものであります。御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第八号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第八号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第八 意第九号 デポジット法の制定を求める意見書



○議長(勘川一三君) 日程第八、意第九号デポジット法の制定を求める意見書を議題といたします。

 まず、意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔二十五番 松下 保君登壇〕



◆二十五番(松下保君) デポジット法の制定を求める意見書について提案理由の説明を申し上げます。

 現在、ダイオキシン問題、処分場問題などごみ問題がますます深刻な課題となってきています。特にペットボトルや缶類、発泡スチロールの包装容器は増加の一途をたどっており、自治体のごみ処理費用は年々増加してきています。平成九年四月から施行された容器包装リサイクル法も事業者の負担に比べ市町村の負担が大きく、事業者に過剰な容器包装をやめさせる効力はほとんどありません。

 また、廃棄物処理法の仕組みが余りにも自治体に負担を強いており、不公正となっています。ごみの増大に歯どめをかけ、自治体の負担を減らしていくためには、資源循環型の社会システム構築を果たしていくことが求められています。

 その一つの方策として、デポジット制度導入がごみ減量、錯乱ごみの減少、リユース、リサイクルの拡大につながるものと思われます。市町村レベルだけで制度化し、実施されても効果は余り期待できません。国の段階で法制化し、全国一律に効果が発揮できるようにしていくべきと考えます。

 以上のことから、当市議会は政府に対しデポジット制度導入の法制化が図られることを強く要望するものであります。よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第九号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第九号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第九 決議案第三号 鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議



○議長(勘川一三君) 日程第九、決議案第三号鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議を議題といたします。

 まず、決議案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(勘川一三君) 提案理由の説明を求めます。

     〔二十五番 松下 保君登壇〕



◆二十五番(松下保君) 鳴門市撫養町木津中山地区産業廃棄物中間処理施設建設に関する要望決議について提案理由の説明を申し上げます。

 現在、撫養町木津中山地区において業者により産業廃棄物中間処理施設建設計画が進められております。

 予定となっておりますこの地域は、鳴門名産であるナシ等の果樹と水稲を栽培し、営農活動を行っており、建設されると農作物にもかなりの影響を受けることが予想されます。

 また、採石場の進出等の開発で、美しい山々がその面影もなく荒廃の一途をたどっており、自然環境保全への影響も懸念されております。

 また、ダイオキシン類による大気汚染の心配や、それによる人体、果樹等の農作物への影響に対する不安などの問題が地域住民を不安にさせております。

 よって、当市議会としては、認可する権限のある県に対し適切な措置が講じられるよう、また理事者には県の諮問に対し地元住民の意思が尊重されるよう強く要望するものであります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(勘川一三君) おはかりいたします。

 本案については、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより決議案第三号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま決議案第三号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第十 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続審査及び調査について



○議長(勘川一三君) 日程第十、常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。

 本件については、各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 おはかりいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査に付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本件については、閉会中の継続審査及び調査に付することに決しました。

 以上をもって今期定例会に付議されました事件は継続審査に付されたものを除き、すべて議了いたしました。

 市長からごあいさつがあります。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) 第三回定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る九月二十九日から本日までの二十日間、議員皆様方には終始熱心に御審議を賜りましてまことにありがとうございました。

 今期定例会には、今後の市政を方向づける端緒となります平成十一年度補正予算を初め重要な議案を提出いたしましたが、議案第八十一号鳴門市一般会計補正予算につきましては修正可決となり、議案第八十六号鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算につきましては、原案を可決いただけないという非常に残念な結果となりました。

 議案第八十一号のうち、まず本市の玄関ともいえる高速バス鳴門撫養停留所の周辺整備事業についてであります。明石海峡大橋の開通以来、高速バスを中心とした地域間交流の活性化を目の当たりにし、しかも国家的な一大観光イベントでもあるジャパンフローラ二〇〇〇の開催や、待望の「渦の道」の完成など、今日鳴門市の経済や観光にとりましてまさに画期的な好機を迎えていると思います。私はこうした時期に、厳しい財政状況ではありますが、市民皆様を初めさまざまな方々から寄せられました周辺対策についての御意見や御要望におこたえするために、今回の事業を計画したものでありました。

 また、デジタル地図情報システムにつきましては、ごみステーションにおける収集業務の効率化を図ることによりまして、合理的な収集体制の確立を目指しました。業務編成の見直しにより、ややもすればおくれがちとなっております資源ごみの速やかな収集に努め、市民皆様の分別・リサイクルへの御協力におこたえするとともに、一層の促進を図ることができます。このことは、さらなるごみの減量化に大きく貢献するものであると考えておりましただけに、これら二件に係る減額修正の可決はまことに残念でございます。

 議案第八十六号につきましては、競艇場スタンド棟建設事業の見直しの中で、競艇事業の売り上げ状況や今後の見通し、あるいは現下の経済状況や本市財政への影響等について熟慮の結果導き出した結論でありました。御理解いただけなかったことにつきましては、残念というほかはございません。しかしながら、こうした議会の御意志は重く受けとめなければなりませんし、今後の事業計画に当たりましては、十分な御理解が得られるよう努力してまいる所存でございます。

 そのほか一般質問あるいは委員会審査を通じまして、皆様からいただきました御意見や御要望等につきましても真摯に受けとめ、今後の財政運営に十分活かしてまいりたいと考えております。

 本市は、厳しい財政状況のもとで、ごみ問題を初めとする環境問題や少子高齢社会への対応、あるいは地方分権の具体化に向けた受け皿づくりなど課題が山積しており、時宜に即した適切な対応が求められております。

 今回議決いただきました各施策につきましては、速やかな着手と実現を図ってまいる所存でございますので、議員皆様方におかれましては、なお一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 十月も半ばを過ぎますと非常に過ごしやすくなり、さまざまな分野での活動にも最適の季節となってまいりました。皆様方には今後とも御健康に十分御留意の上、ますますの御活躍を御祈念申し上げまして、閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。

     〔議長 勘川一三君登壇〕



○議長(勘川一三君) 平成十一年第三回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る九月二十九日より本日まで二十日間にわたりまして連日御出席を賜り、数多くの議案並びに請願等を終始御熱心な御審議によりまして、継続審査を除くすべての案件を議了することができました。

 また、会期中、微力な議長のため、いろいろと御心配やら御迷惑をおかけいたしましたが、皆様方の終始温かい御指導、御協力を賜り、全日程を終えることができました。心から感謝申し上げる次第であります。

 また、市長初め理事者の皆様方におかれましても、連日御出席の上、御熱心に御説明をいただき、また御答弁をいただきましてまことにありがとうございました。

 なお、今議会冒頭に市長が所信表明において申されておりますように、本市の財政状況は非常に厳しい状態ではございますが、緊急の課題でありますごみ対策など必要な施策は着実に実施する必要があると思われますので、健全財政を念頭に置きながらより効率的な市政執行がなされるようお願いいたしたいと思います。

 特に、今議会は本会議の一般質問、あるいは委員会審査を通じまして非常に活発な審議でございましたが、各議員から数多くの御意見、御要望につきましては、十分御留意を賜り、今後の市政の運営に生かされますようお願い申し上げておきたいと思うわけでございます。

 終わりになりましたが、これから秋も深まります。議員各位におかれましては、何かと御多忙中のこととは存じますが、この上とも御自愛くださいまして、市政の積極的推進に御尽力を賜らんことをひたすらお願い申し上げ、まことに意を尽くしませんが、閉会のごあいさつといたします。どうも皆さん本当にありがとうございました。

     〔議長 議長席に着く〕



○議長(勘川一三君) これをもって平成十一年第三回定例会を閉会いたします。

     午後 零時 十二分 閉会

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地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者



  鳴門市議会議長



  鳴門市議会副議長



  会議録署名議員



  会議録署名議員