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徳島県 鳴門市

平成11年  6月定例会(第2回) 06月17日−04号




平成11年  6月定例会(第2回) − 06月17日−04号







平成11年  6月定例会(第2回)



          平成十一年 鳴門市議会会議録 (第十二号)



平成十一年六月十七日(会期十五日中第七日目)

  議事日程第四号

第一 市政に対する一般質問

第二 議案第六十六号 鳴門市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について

   議案第六十七号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

   議案第六十八号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

   議案第六十九号 鳴門市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

   議案第七十 号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部改正について

   議案第七十一号 工事請負契約の締結について(鳴門市高島団地B棟新築工事のうち建築工事)

   議案第七十二号 市道路線の認定、変更及び廃止について

   議案第七十三号 新たに生じた土地の確認について

   議案第七十四号 字の区域の変更について

     質疑  委員会付託

第三 陳情第 一 号 大麻町東馬詰集会所の改築に関する陳情書

   請願第 二 号 新ガイドライン関連法への協力拒否と廃止を求める請願書

   陳情第 三 号 地方分権の推進と自治体財政確立のための地方税財源改革を求める陳情

   陳情第 四 号 聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める陳情

   請願第 五 号 鳴門興発(株)中谷地区残土処理場計画中止についての請願委員会付託

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 本日の会議に付した事件

日程第一 市政に対する一般質問

日程第二 議案第六十六号から議案第七十四号まで

      質疑  委員会付託

日程第三 陳情第一号、請願第二号、陳情第三号、陳情

     第四号、請願第五号

      委員会付託

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  出  席  議  員 (二十七名)

      議  長  勘  川  一  三  君

      二  番  柿  本     公  君

      三  番  斎  藤  達  郎  君

      四  番  田  渕     豊  君

      五  番  板  東  一  岳  君

      六  番  平  岡  朔  郎  君

      七  番  横  井  茂  樹  君

      八  番  坂  東  成  光  君

      九  番  秦  野     卓  君

      十  番  明  野  尚  文  君

      十一 番  梅  野  健  寿  君

      十二 番  池  田  正  恵  君

      十三 番  橋  本  国  勝  君

      十四 番  佐  藤  絹  子  君

      十五 番  工  藤  武  重  君

      十六 番  近  藤  龍  彦  君

      十七 番  野  田  粋  之  君

      十八 番  藤  田  茂  男  君

      十九 番  森     恒  吉  君

      二十 番  矢  野  善  治  君

      二十一番  泉     善  治  君

      二十二番  中  西  久  雄  君

      二十三番  林     栄  一  君

      二十四番  牧  野     豊  君

      二十五番  松  下     保  君

      二十六番  山  本     秀  君

      二十七番  分  部  嘉  憲  君

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  欠  席  議  員 (一名)

      一  番  田  中  寛  昭  君

    ──────────────────────────────────

 説明のため出席した者

  市長        亀  井  俊  明  君

  第一助役      鎌  田  善  雄  君

  政策監       泉     祐  自  君

  総務部長      小  川  紘  生  君

  企画開発部長    市  川  義  博  君

  市民福祉部長    岡  田     功  君

  環境衛生部長    細  川  並  久  君

  経済部長      森  田     澄  君

  建設部長      宮  崎  義  範  君

  競艇部長      吉  成  英  治  君

  水道部長      川  上  喜 一 郎  君

  運輸部長      古  林  庸  策  君

  消防長       大  島  良  信  君

  総務部

   秘書人事課長   廣  川  多  門  君

   総務課長     福  居  達  夫  君

  教育長       山  口     敏  君

  教育次長      竹  下     清  君

  監査事務局参事事務局長事務取扱

            京  野  雅  彦  君

  選管委事務局長   東  田  充  雄  君

  農委事務局長    喜  多     哲  君

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 議会事務局職員出席者

  事務局長      江   川   勝   幸

  次長        川   上   昭   憲

  主査兼議事係長   田   淵       功

  庶務係長      福   有   慎   二

  資料係長      西   上   昭   二

  書記        豊   田   佳   江

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     午前 十時     開議



○議長(勘川一三君) 連日御参集御苦労でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。

 朗読は省略いたします。

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△日程第一 市政に対する一般質問



○議長(勘川一三君) 日程第一、市政に対する一般質問を続行いたします。

 通告の順序に従って質問を許可いたします。

 まず、

一、環境衛生行政について

二、耕地事業について

三、教育行政について

             二十二番 中西久雄君

     〔二十二番 中西久雄君登壇〕



◆二十二番(中西久雄君) 皆さんおはようございます。

 議長から登壇の許可をいただきましたので、質問をいたします。

 その前に、今回の統一地方選挙で、鳴門市長に当選されました亀井市長に心からお喜びを申し上げたいと思います。

 鳴門市では、現在厳しい財政状況にあることは、各議員からの質問の中からでも受け取れます。また、市長の議案説明書の中でも詳しく述べられております。このままではやがては財政再建団体への道を歩むことが述べられております。私たち会派みらいは、一期目当選の議会で議員定数削減の提案を四人として申し入れ、議員の同意を求めましたが、同意をされず二名の削減となり、二期目は定数二十八人という厳しい選挙を戦ってきました。現下の財政状況下では、二期目も定数削減を公約としております。議会改革の旗を掲げて種々の提案も行い、今回の議会運営委員会でも定数二名削減を提案いたしましたが、「    削除     」

 しかし、この問題はこういう財政状況下で、議員もやはり痛みを受け取っていくということからしても、絶対実現しなければならないと思っております。

 平成十一年度予算は、前山本市長の御提案で、選挙前の議会で熱心に真剣に討議されて議決をしたものであります。したがって、議会制民主主義のルールからいって、当然尊重されなければならないと思っております。市政は継続されてこそ意義があり、議会の存在が生かされていることだと確信をいたします。

 県議三期十二年間を経験された亀井市長が、公正と対話を基本姿勢として諸問題に取り組む意気込みは大変結構なことですが、議会に対し何の相談もなく、三つの大規模事業の凍結、見直しを打ち出されたことは、理解に苦しむことです。が、議会に対決姿勢を求めるものではなく、早急に何らかの対処策を決定され、早期に解決策を見出してスムーズな運営がなされて、事業が進行されていくことを強く要望をいたします。

 それでは、件名に従い質問をいたします。

 件名一、環境衛生行政について。

 要旨一、最終処分場の現状について質問をいたします。

 当市のごみ問題は、最終処分場のことで困難をきわめ、いつ解決されることやら目標が立っていません。前山本市長が取り組んできた新しい施設の建設問題も、用地を取得しながら地元との対話が進展せずに、亀井市長になって五月二十八日に候補地選定の経緯についての説明会がされましたが、その後の見通しも立っていません。先日も、地元からの白紙撤回を求める陳情書が提出され、難しさが増すばかりです。ごみは、休みなく毎日市民から搬出されて押し寄せてきています。そこで、里浦最終処分場の現況について、また代替地交渉はあるのか御質問をいたします。

 今議会も何人かの議員から質問がありましたが、私も再度質問をいたします。

 要旨二、瓶とペットボトルの収集について。

 当市では、平成九年四月からの容器包装リサイクル法の施行にあわせて、県内ではいち早く取り組みを始めて、ごみの減量化の実績を上げてきております。そこで、問題になるのが収集体制です。現在、二年を経過して、市民の関心も高まり、収集量の増加は当然のことです。収集体制について見直し、検討がされているのか、現状について質問をいたします。

 と申しますのも、市民が気をつけて美しいまちにしようとしているのに、ステーションに瓶とペットボトルがあふれて、ドラム缶の付近は汚くて寄りつけないという苦情が各地で見られる現状は、早期に解決をしなければならないと思うからです。また、暑い夏場を迎えるようになっております。量の増大が予想されますので、質問をいたします。

 要旨三、生ごみ収集について。

 可燃ごみの中で生ごみの占める量は四〇%と言われておりますが、当市ではEM処理容器やコンポエース、ワンダーボックスなど、市民にあっせんして生ごみの減量化に取り組んでいます。しかし、その成果は予想以上には上がっていないと聞いております。特に、EM処理容器は、扱いがわかりにくいということで、放置されていることが多いようです。普及している市や町では、EM指導員制度をつくって、その普及に当たらした結果、効果が上がっているという報告が、六月四日のEMボカシネットワーク徳島大会でされていました。そこで、生ごみを減量させるためのEM指導員制度を考えてみてはどうかと提案をいたします。

 また、モデル地区をつくって生ごみを堆肥化して、有機肥料として活用してはどうか質問をいたします。

 件名二、耕地事業について。

 要旨一、大麻町中馬詰地区の低地帯の排水対策について質問をいたします。

 旧吉野川があり、農地を挟んだ北側に県道牛屋島市場線が走っている中馬詰地区でありますが、県道東側一帯に農地が広がる低地帯があります。長年排水問題に悩まされてきました。地元からの要望もあり、平成五年八月に戎免第二樋門が完成し、それ以来、その管理を地元の農事組合が当たっておりました。しかし、これだけでは十分とは言えずにきましたが、最近になって建設省から旧吉野川河川改修工事が開始されることになり、地元の要望も取り入れて戎免第一樋門が平成十一年三月に完成しました。その管理も当然のように農事組合がいたしております。管理者名は「鳴門市」と大きく刻まれております。この一帯は、南は県道を挟んで北島グリーンタウンに接しており、その西側一帯の市場地区の水がこの地帯に押し寄せてきています。中馬詰地区としては、この維持管理費の強い要請が出されており、市の対応について質問をいたします。

 件名三、教育行政について。

 要旨一、まちおこし運動について。

 私は、地域のまちおこし運動からスタートをした議員であります。そして、現在もなお継続して取り組んでおります。亀井市長にもこれまでの県会議員の間、大変お世話になりました。厚くお礼を申し上げたいと思います。

 第八回大谷川蛍まつりが五月二十九日、三十日の二日間、盛大に実施されました。梅雨どきにもかかわらず、二日とも天候に恵まれて大変な人出となりました。宣伝の効果もあって、蛍の淡い光の点滅が人を呼び寄せる大きな力に驚いております。四国放送ラジオからはらじまる号が、夜は四国放送テレビが、NHKのビデオ撮影を出迎えてテレビ放映がされました。今回は、五月二十二日の鳴門青年会議所が堀江公民館で、美郷の伊井村長を講師に招いて、鳴門の子供たちに蛍の話の講演をされました。当然、美郷の蛍のビデオも撮影され、子供たちは喜んでいました。その後、子供たちと現地視察もしてくださいました。ちょうどそのことが徳島新聞に掲載されて、さい先のよいスタートとなりました。第六回蛍まつり終了をした六月議会で、鳴門市指定の天然記念物にする提案をして、平成十年六月、第七回蛍まつり終了後の六月議会でもその後の取り組みについて質問をいたしました。その結果、前石野教育長の鳴門市での明るい置き土産として、平成十年九月十一日にめでたく大谷川の源氏蛍が、動物部門では初めての天然記念物として産声を上げました。蛍保存会の皆さんの喜びようは大変なものがありました。蛍まつりが終わった現在でも、わずかな淡い光の点滅を見ようとする人たちが、夜七時半ごろから九時過ぎまで押しかけております。しかし、大谷川の蛍はもうおしまいになってきました。終わりが近づいております。そこで、蛍保存会では鳴門市からの支援を待ちわびております。蛍を増加させるための検討がされているのか質問をいたします。

 以上、回答をいただき、質問なり締めくくりをしたいと思います。

     〔環境衛生部長 細川並久君登壇〕



◎環境衛生部長(細川並久君) 中西議員の御質問のうち衛生行政について御答弁を申し上げます。

 まず、最終処分場の現状についてでございますが、十月には処分場が満杯となり、不燃ごみ収集がストップするのではないかとの御心配をおかけいたしております。

 そこで、その対策といたしましては、不燃物の場外への搬出計画につきまして、先日、みらい代表の橋本議員に市長から御答弁を申し上げましたとおりでございまして、早急に搬出先の確保に努めるべく検討いたしているところでございます。この里浦処分場の現状につきましては、市民の皆様に厳しい現状を広く知っていただくと同時に、ごみ減量について引き続き訴えてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと思います。

 次に、二点目のリサイクルステーションの収集についての件でございますが、この御指摘の件、大変御迷惑をおかけいたしております点につきましては、申しわけなく思っております。このリサイクル事業は、今申し上げましたごみの減量化に連動いたしまして、本市のごみ行政にとりまして重要な事業でございます。現在、市内に約百四十カ所のリサイクルステーションを設けまして、議員も先ほどお話がございましたように、平成九年四月から瓶とペットボトルの収集を行っているところでございます。収集には、衛生センター職員四名が二組体制で収集に当たっているところでございます。御指摘のとおり、最近は瓶、ペットボトルの量がふえまして、収集がおくれがちとなっていることはよく承知しているところでございますけれども、これから夏場に向けまして収集量がふえてくることが予想されますので、応援体制を整えるなど対応策を講じてまいりたいと考えております。

 また、今後リサイクルの進展とともに、瓶、ペットボトルとも収集量が増加していくものと思われますので、収集体制の強化についても検討し、収集のおくれを少しでも解消すべく努力してまいりたいと思います。

 次に、三点目の生ごみ収集についてでございます。

 議員御質問のEM菌を使った生ごみ減量が全国的に話題に上っておりまして、各地で実践されているところでございますが、こういったことはよく承知いたしております。鳴門市におきましても、EM処理容器を市民の希望者の皆さんに無料でお届けいたしている制度がございます。たくさん利用していただいているところでございますけれども、この生ごみは水分を多く含むため、重くて運びにくい。また特に、夏場は腐りやすい、また燃えにくいなど、扱いにくい性格がございまして、こういった生ごみの減量は不可欠なものでございます。生ごみの減量についてでございますが、家庭から出される一般廃棄物は年間約一万六千五百トンでございまして、そのうち生ごみは、議員も先ほど四〇%とおっしゃっておりましたが、七千トン強になると思います。

 生ごみ減量対策といたしまして、市の広報、特にごみ特集号、さらには出前講座等で広く市民の皆さんにEM処理器、コンポエース、ワンダーボックスなど、生ごみ処理容器の無料配布やあっせんを積極的に周知さしていただいてるところでございます。昨年度はこれらの生ごみ処理容器で、約七百三十トンが減量につながったものと考えております。この処理容器につきましては、今年度に入りまして広報、それから先ほどのいろんな説明会を催しさしていただいたところでございまして、そういった周知がある程度効果が上がっていると思われまして、今年度に入りまして非常にEM処理器とかコンポエースとか、そういった処理器が昨年を上回るペースで御利用申し込みがございます。しかし、まだまだ十分とは言えませんが、生ごみ減量処理のためになお一層普及に努めてまいりたいと考えております。

 また、先ほど指導員制度の御提案がございましたが、そういった実情をよく調査さしていただきたいと思います。

 続いて、生ごみの堆肥化の問題でございますが、こういった問題は全国的にも資源循環型社会づくりの流れとなっておりまして、リサイクル資源化への転換が求められているところでございます。生ごみは資源であると、こういった認識に立ちまして、生ごみの堆肥化につきまして、先進地の成功例などを調査いたしまして、検討してまいりたいと思います。御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。

     〔経済部長 森田 澄君登壇〕



◎経済部長(森田澄君) 中西議員さんの御質問のうち耕地事業について御答弁を申し上げます。

 大麻町中馬詰地区の低地帯の排水対策についてでございますが、議員も御承知のとおり、この地帯は旧吉野川左岸に位置し、約十八ヘクタールの農地で、主にサツマイモ、大根が栽培をされております。今般、建設省が施工いたしました旧吉野川の河川改修工事によりまして、既存の戎免第一、第二樋門が改修され、またこの樋門には排水機場も新たに設置をされました。この事業の完成によりまして、関係農地の排水も改善され、農作物の被害も解消されるものと期待をいたしております。今後の維持管理費用につきましては、既に電気代、水道代、油代が予算化されておりますので、よろしく御理解のほどをお願いいたします。

     〔教育次長 竹下 清君登壇〕



◎教育次長(竹下清君) 私の方からまちおこし運動についてお答え申し上げます。

 教育委員会では、大谷川の源氏蛍につきましては、先ほど中西議員さんからの御説明がありましたとおり、平成十年九月十一日に市指定天然記念物として指定いたしました。この源氏蛍の保護等につきましては、管理団体であります大谷川蛍保存会により熱心に取り組まれております。また、大谷川の源氏蛍は地域の活性化やまちおこし運動にも活用されております。大谷川蛍保存会の熱意と御努力には心から感謝いたしております。

 教育委員会といたしましては、これまで河川の状況及びカワニナの生息状況の確認を行ってまいりました。また、本年度は市指定天然記念物である旨の標識を立てる予定であります。財政的には厳しいものがありますが、今後も河川管理者であります徳島県との調整や専門家の御意見を聞くなどの方法により、大谷川の源氏蛍の保存に努めてまいりたいと考えております。大谷川蛍保存会にはお願いすることが数多く思われますので、今後ともよろしく御理解のほどお願い申し上げます。

     〔二十二番 中西久雄君登壇〕



◆二十二番(中西久雄君) それぞれ御答弁をいただきましたので、質問をするなり終結をしたいと思っております。

 要旨一、里浦処分場の現状は私も見てきましたが、破砕機を取り入れて延命策をしておりますが、十月には満杯となることがわかりました。我が会派みらいの代表質問でも、橋本議員からごみのモデル地区をつくる提案がされ、またごみ非常事態宣言をせよとの要望が強くされておりました。私もこれまでの議会でそのことは申し上げてありました。広報を使ったチラシを配ったりすることも大切でしょうが、以前にも実施したように、ごみ出しの悪い地域へ職員が出向いて、地域のごみ減量推進員と一緒になって指導することも大切だと思っております。私もごみ減量推進員の一人です。資源ごみの収集整理に汗を流しております。市民が一体となって取り組まなければ、ごみの減量は不可能になってきています。最終処分場のことは、市長のリーダーシップのもと、行政が一体となって一刻も早く対処されることを強く要望して了といたします。

 要旨二、瓶とペットボトルの収集について。

 現在、市内に百四十カ所のリサイクルステーションがあるとのことですが、発足から二年が経過しております。収集の量の増大は予想されたことです。担当者が四名で二人一組で処理に当たっているとのことで、苦情が発生することは当然です。組み合わせを工夫するなどして、この問題は早急に対処されることを強く要望して了といたします。

 要旨三、生ごみの収集について。

 家庭から出される生ごみは、年間七千六十四トンにもなり、占める割合も四三%のことです。EM処理容器を家庭に普及させ、減量化を図っていくためにも、普及指導員制度はぜひ取り入れてもらいたいと思います。先進地の取り組みを取り入れて実現されることを強く要望して了といたします。

 また、モデル地区の設定についても、今後先進地を参考に検討がされるということでございますので、強く要望して了といたします。

 件名二、耕地事業について。

 要旨一、大麻町中馬詰地区の低地帯の排水対策について。

 戎免第一樋門、第二樋門が設置されたことにより、解決されることと思いますが、今後の推移を見守っていきたいと思います。

 また、維持管理費用の要望については、平成十一年度予算で電気代、水道代、油代は計上されているとの答弁でありますが、地域としては農事組合担当者の人件費まで含んだ強い要望があります。その点、早急に配慮された予算化がされますよう強く要望して了といたします。

 件名三、教育行政について。

 要旨一、まちおこし運動について。

 鳴門市指定の天然記念物、大谷川の源氏蛍の今後の対応と保存方法について、今年度は市指定天然記念物である旨の標識を立てる予定との御答弁がありました。ありがたいことですが、蛍保存会では平成十年九月十一日に認定されたすぐに、「平成十年九月、鳴門市指定の天然記念物、大谷川の蛍」という標識を五本注文して五カ所に設置してあります。その記念大会として第八回大谷川蛍まつりを取り上げてきました。また、昨年から季節の花、アジサイを植えつけたり、鳴門の木ハマボウも植えたいと地元の保存会で取り組んでおります。しかし、基本は大谷川の源氏蛍をふやすことです。河川の管理は徳島県とのことで、蛍のえさとなるカワニナをどうやってふやすか。ともすれば、河川に草や葦が生い茂り、流れをとめ、カワニナの移動も妨げたりするので、早急に専門家なり徳島県とも相談を持っていただきたい。また、蛍が出ている間は捕獲の防止をするためにも、保存会の人たちで見回ることもしております。標識についても保存会に御相談することを要望いたします。

 このまちおこし運動は続けていく計画です。美しい大谷の自然と環境を守るためにも、欠かせない行事となって定着いたしてきました。今後、担当課の御指導と観光課の御支援も要望して了といたします。

 特に、第八回大谷川蛍まつりには、教育次長を初め担当課長の御支援、御協力があったことを深く感謝をいたして、ありがとうございました。

 以上で私の質問を終わります。



○議長(勘川一三君) 次に、

一、ごみ処理施設用地選定について

二、環境行政について

三、福祉行政について

             二十七番 分部嘉憲君

     〔二十七番 分部嘉憲君登壇〕



◆二十七番(分部嘉憲君) おはようございます。

 この定例会で私がトリとなりました。一般質問も三日目となり、皆様にはお疲れのことと思います。市長におかれましては連日の激務の中、大変お疲れと思いますが、議長から登壇の許可をいただきましたので、通告により質問いたします。よろしく御協力のほどお願いいたします。

 また、本日大変お忙しい中を熱心に議会傍聴においでていただいている皆様に深く感謝申し上げます。

 市長は先日の所信表明で、市民の視点に立って公正と対話を基本姿勢として諸問題に取り組むと表明されました。御承知のとおり、今世の中は目まぐるしく変革が進行しております。創造的破壊が進んでいるとも言われております。我が鳴門市を市民がより安心して生活でき、明るくだれもが住んでみたいまち実現のため、市長は事業者として、また県会議員としての経験と実績のもと、俊英で鋭敏な見識、先見性のある大胆な行動力でリーダーシップを発揮していただき、苦しく究極を迎えている鳴門市を健全な鳴門市にしていただきたいと思います。これは、亀井市長を切望した市民の真意であると思います。絶望こそ希望への出発点であります。けさもテレビで放映されておりましたが、小さな成果のために大きな努力をする、多く汗をかく。大きな努力をすることは、逆に言えば大きな成果となって返ってくるというふうなことが放映されておりました。もちろん、我々議会人も心を一つにして努力し、協力しなければなりません。

 前段はこれぐらいにいたしまして質問に移ります。

 先日、我が朋友会の代表質問で、ごみ処理場問題について平岡議員、その他六名の方々が質問をいたしましたが、重複する質問もあるかと思われますが、私も地元議員の一人としてごみ処理施設用地選定について、亀井市長にお伺いいたします。

 まず、市民の皆様方に瀬戸町の地域住民は、ごみ処理場建設問題を鳴門市にとって超緊急的問題であり、公正な方法で早急に解決していただけねばならないと十分認識し、承知しているところでございますことを申し述べておきます。

 昨年の第四回定例会の代表質問で、ごみ処理場予定地をセカンドハウスと別荘地に目的変更してはどうかと、私は質問いたしました。前市長はごみ処理場とセカンドハウス等とは、背反性はないとの答弁でしたが、初めから堂浦浦代にごみ処理場建設ありきであり、瀬戸町地域住民の手法と公正でない行政に対する要望が無視されたものでありました。亀井市長は、五月二十九日の瀬戸公民館で住民に十五カ所の予定地の開示説明会を行いました。そのとき今後の方針等については、六月議会で明らかにされるだろうと答弁されました。所信表明の中で大規模事業の三件は凍結するとの方針が打ち出されましたが、ごみ処理施設の候補地選定については、市長は早急に結論を出し、市民皆様方の御理解を得られるよう努力してまいりたいと考えておりますとしか表明されておりません。地域住民はなぜなのか納得ができません。六月九日に鳴門市環境を守る会の代表者の方々が陳情いたしましたように、瀬戸町住民は、亀井市長は過去の公正でないかと思われる候補地選定結果を見直し、ごみ処理場建設予定地の堂浦浦代を白紙撤回して、市民が納得できる新しい候補地を何カ所か選定し、その中から公正と対話のもと、新しいごみ処理場を決定していただけるものと考えております。市長のごみ処理場候補地の所見をお伺いいたします。

 次に、五月二十九日の瀬戸公民館での説明時、住民から質問がありました十五カ所の候補予定地を作成したときの調査資料を公開していただきたい。これは十五カ所を選定する目的条件が同一のもとに進められたものでないと思うからです。今回の候補予定地選定表は平成七年からの資料をただ集めただけではないか。ゆえに公正な資料でないとの証明に、調査時の資料の公開を求めます。市長の見解をお伺いいたします。

 次に、処分場候補地調査表のNO.15、瀬戸町浦代についての調査結果に「過去、リゾート開発用地として位置づけられ、ゴルフ場用地として計画があった。開発計画区域として三井建設が百五十三・六ヘクタールを設定し、そのうち百三十九・八ヘクタールについて地権者の開発同意を得ていた。しかし、その後バブル崩壊でその事業が中断し、今後再開する見込みがないので用地取得の協力が得られる可能性が出てきた」と書かれ、この土地所有者は、土地条件のところに「土地所有者二十名」と記入されております。そこで、聞くところによると、地権者は三井建設に土地を売却するとき、名目はごみ処理場建設用地でなかった。後でごみ処理場建設用地として知ったとのことで、だまされたと憤慨していました。このように、公正なものでないと思われる選定されたごみ処理場予定地について、市長は住民との対話をするのは本末転倒ではないでしょうか。今後とも現状で推移していくのか、市長にお伺いいたします。

 次に、環境行政について。

 ISO一四〇〇一承認取得についてお伺いいたします。

 御承知のとおり、国際標準化機構ISOの環境管理企画ISO一四〇〇一であります。この件につきましても、昨年の第四回定例会で質問いたしました。前の環境衛生部長の回答は、今後この制度につきましては、先進地の実例等を十分検討してまいりたいとのことでした。御承知のとおり、今環境問題は我が国を左右する重大問題であります。徳島県は六月十一日、圓藤知事を環境管理統括者とする環境マネジメント推進組織を発足させ、ISO一四〇〇一の認証取得に向け、発進しました。県は環境に優しい自治体づくりをと、本年度末か遅くとも二〇〇〇年中の認証取得を目指しています。私は平成十年二月に取得した新潟県上越市と、ことし二月に取得した熊本県水俣市をそれぞれ行政視察をいたしました。両市とも目標を掲げ、活発な活動を推進されております。亀井市長も所信表明で、重要施策の一つとして環境条例の制定を掲げました。市長が先頭に立ち、号令をかけていただければ、ISO一四〇〇一環境マネジメントシステムが組織され、認証取得に向かって発進できます。市長の御所見をお伺いいたします。

 次に、福祉行政について。

 一、終末期医療施策についてお伺いいたします。

 この件についても、過去二回、平成七年の第二回定例会と平成九年の第四回定例会に質問をいたしました。御承知のとおり、徳島県では平成九年の徳島県保健医療計画改定に際し、終末期医療体制の必要性とあり方を検討するため、昨年八月、九名の委員で徳島県終末期医療検討委員会を発足し、四回にわたる検討結果を、ことし三月づけで徳島県の終末期医療のあり方に関する報告書「あなたの命を輝かせるための提言」として、冊子がこの六月初めに発行されました。昭和五十六年、一九八一年以来、がんが死亡原因の一位となっております。徳島県では四人に一人ががんによる死亡となっております。がんの終末期には疼痛など不快な症状を伴うことが多く、患者や家族に与える肉体的、精神的苦痛は大変なものがあります。人間として最後まで人間らしく、終末期医療に対する関心が高まっております。そこで、再度市立病院を終末期医療の緩和ケア病棟に変更する検討はできないものかお伺いいたします。

 次に、介護保険法に係る事業者指定についてお伺いいたします。

 六月十三日の地方新聞にも掲載されていましたが、来年四月から導入予定の介護保険制度下での介護サービスの提供を目指す事業者の指定申請受け付けが、徳島県で六月十四日から始まっております。同地方新聞の記事によりますと、「十四日、介護保険サービス提供へ県内五事業所まず申請」と記載されておりました。鳴門市としてはどのように対処しているのか、市民福祉部での所見をお伺いいたします。

 以上、御答弁により再問いたします。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) 分部議員のごみ処理施設の選定につきましての御質問について、私の所見を述べよということでございますので、お答えをいたしたいと思います。

 先日、平岡議員を初め坂東議員、藤田議員、各議員にも御答弁申し上げましたように、浦代地区山林の購入につきましては、たびたび申し上げておりますように、その手順や手続につきましては、地域の皆様方の御理解が得られるものではありませんでした。ごみ処理問題につきましては、議員御指摘のとおり、超緊急的問題でありますので、公正に対応してまいりたいと考えております。そのため、対話を通して幅広い御意見を賜りながら一日も早く方向を見出し、問題解決に導くべく最大限の努力をしてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 次に、ごみ処理施設建設選定に関する調査資料についてでございますが、この調査資料につきましては、先日最大限公表したところでございますので、御理解を賜りたいと思います。

 環境行政について。

 鳴門市においてもISO一四〇〇一取得を目指してはどうかということでございます。

 ISO一四〇〇一に規定されております環境マネジメントシステムは、それぞれの組織がみずから掲げた環境目標を実践、見直し、改善を継続して維持するものでございます。認証機関による認証は、民間企業のみならず、議員御視察の市を初め千葉県白井町など、地方自治体でもだんだんと取得がされるようになってまいりました。議員のお話にもございましたように、既に徳島県におきましても、認証取得に向けた作業が着実に進められております。自治体が各事務事業の実施に際し、環境負荷の減少を図る環境目標を設定し、みずからが環境問題に率先して取り組むことは、環境負荷を少なくするのみならず、市民の環境意識を高揚する面からも大きく意義があることと考えております。したがいまして、まず認証取得の有効性について検討してまいりたいと考えております。

     〔市民福祉部長 岡田 功君登壇〕



◎市民福祉部長(岡田功君) 私の方から福祉行政の終末期医療施策についてと、続きましての福祉行政の介護保険法に係る事業者指定について御答弁を申し上げます。

 終末期医療についてお答えを申し上げます。

 終末期医療とは、悪性腫瘍またはエイズ患者等の病気の末期において無理な延命治療を行わず、無痛処理など安らかな最期を迎える、いわゆる尊厳死をという望みにこたえようとする医療であり、重要な問題であると認識をいたしておるところでございます。現在、県内におきましては、厚生省の認定をお受けしたこのような施設はないと聞いておりますが、徳島大学の医学部第一外科内に徳島緩和ケア研究会があると聞いております。そこで、議員お尋ねの板東病院での緩和ケア病棟の開設についてでありますが、現在の板東病院では平成十年度統計によりますと、年間入院患者数が五千四百九十一名、病床利用率が約七五%でございまして、二十床中十五床が常に利用されております。このような状況の中で、一般病棟とともに緩和ケア病棟を開設することは、施設基準となる床面積、職員数の配置等を満たすことができず、開設は困難であると思われます。したがいまして、板東病院では終末期の患者に対しまして家族の希望もございまして、自宅で死を迎えようとする方の希望が多く、往診による診療に努めておりますので、御理解を賜りたいと思います。

 次に、福祉行政、介護保険法にかかる事業者指定についてでございますが、介護保険制度による事業者の指定はどのように進められておるのかというようなことで、御質問でございますので、御答弁を申し上げます。

 介護保険法の対象となるサービス提供事業者につきましては、都道府県知事が指定いたすことになっております。指定を受ける条件は、介護サービスの種類によって異なりますが、基本は社会福祉法人、医療法人、株式会社等の法人格を持ち、適正な人員配置や施設の整備が整っており、介護サービスを継続できることが必要となります。県では事業者指定申請の説明会を、去る五月二十五日より二十七日までの三日間、県下を東部、南部、西部の三ブロックに分けて説明会を開催したところでございます。六月十四日より申請の受け付けを開始しておりまして、七月末には第一回の介護サービス事業者の指定及び公示がなされる予定でございます。なお、介護療養型の医療施設につきましては、本年十月に申請の受け付けが開始され、来年一月に事業者の指定及び公示がなされる予定でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

     〔二十七番 分部嘉憲君登壇〕



◆二十七番(分部嘉憲君) 市長を初めそれぞれ御答弁をいただきましたので、再問をいたします。

 ごみ処理場施設用地の目的変更について、堂浦浦代のごみ処理場候補予定地を白紙撤回していただきたいと市長に御答弁をお願いいたしましたが、市長は対話を通して十分市民に認識していただけるようにするというふうな御答弁だったと思います。

 昨年の四月二十八日、臨時議会での鳴門市土地開発公社への二十三億円債務保証議決時点で、私たち議員はだれもその十五カ所の候補予定地は知らなかったのは事実でございます。これを追及できなかった私たち議員にも責任があるのではないかと、住民の声が聞こえてきます。処分場候補地立地調査表NO.15、瀬戸町浦代の地元条件に「隣接地区四十七世帯、関係団体、漁協三、鳴門市農協」と記入されております。周辺地である瀬戸町明神、北灘町櫛木等が入っていない資料であります。今も申し上げましたように、市長は基本姿勢である公正さに欠けているとも思われる十五カ所の選定であると認識されていると思いますが、答弁には市長の本当の心があらわれていないのではないかと思います。そこで、前市長が選定した十五カ所を一たん白紙に戻し、市長の目で新しく公正な方法で候補地を選定し、それから市民との対話により緊急施策としての推進をしていただきたいと思います。再度、市長に十五カ所の選定予定地を白紙撤回して新しい候補地を選定するお考えはないかお伺いいたします。

 次に、堂浦浦代予定地の三井建設の購入についてでございますが、最大限の公表をしたという市長の御回答をいただきましたが、先日の坂東議員の三井建設からの購入価格についての質問に、市長は三井建設へ地権者からの購入価格の開示を要求するとの回答をいただき、私たち瀬戸町住民は心から賛同しております。なお、三井建設が地権者からの土地購入方法につきましても、情報開示をしていただけるよう強く要望しておきます。

 次に、候補地十五カ所の作成時の資料公開については、市長は行政運営の透明性を確保し、公正な行政を行うため、情報公開条例の制定を進めると表明されました。言葉だけが先行するのではなく、候補地十五カ所の作成時の資料公開につきましても、早い機会に公開をしていただけますよう強く要望しておきます。

 ISO一四〇〇一認証取得につきましては、市長のお話がございますように、現在各自治体が先を争って認証取得のための準備行動を起こしております。負ける勝つの問題ではなく、またISO一四〇〇一ありきではありませんが、三年間の目標を数値で掲げ、どれだけ進捗したのか市職員の努力結果が情報公開となり、市民に伝わる効果は多大なものがあると思われます。先見性を磨き、時代の流れをよく承知していただき、早急に実現できるよう、これも強く要望しておきます。

 次に、終末期医療施策についてでありますが、人は必ず死にます。これからますます高齢化が進行し、自分はどこで死にたいか、どこで死ぬのがよいのか、死に場所を探す時代となっております。まだ徳島県には厚生省から認定された施設はないと聞いておりますが、これも全国的に関心が集まっていることであります。終末期には生活の質を尊厳される緩和ケアで、本人、家族とも安心できる行き届いた施設が市立病院にできないか検討していただくことを要望しておきます。

 次に、介護保険法に係る事業者指定について。

 今、景気の回復は進まず、全国失業率が四・八%と発表されております。そして、その数値はまだまだ大きくなるのではないかとも言われております。これから介護保険にかかる事業が発展し、多くの人材が要求されることが予想され、我が鳴門市においても民間の雇用の場がふえ、活性化につながると思います。これは県の事業だから、市の事業だからと区別するのではなく、市民のためになることを進んで御指導をいただきたいと思います。

 以上一点、ごみ処理場候補予定地の白紙撤回についての御答弁をいただき、再問いたします。

     〔市長 亀井俊明君登壇〕



◎市長(亀井俊明君) 分部議員の再問にお答えを申し上げたいと思います。

 ごみ処理施設建設用地の候補地としての浦代地区選定を白紙に戻すことはないかということでございますが、瀬戸町の住民の皆さん方が、白紙撤回を求められておられますことは十分承知をいたしております。先ほど来から御答弁申し上げておりますように、市民の皆さんから幅広い御意見を賜りながら早急に方向を見出し、問題解決に導くべく誠心誠意努めてまいりたいと存じますので、御理解を賜りたいと思います。

     〔二十七番 分部嘉憲君登壇〕



◆二十七番(分部嘉憲君) 御答弁をいただきました。締めくくりをしたいと思います。

 市長は立場がございますので、私どもの要求といいますか、それはなかなか受け入れていただけないというふうなことでございますけれども、本当に鳴門市市民が納得のできる候補地をやはり選定していただきたいと、このように思うわけでございます。

 ということで、ごみ処理場建設予定地十五カ所は直ちに白紙撤回をしていただき、市長の基本姿勢にのっとり、新しい予定地を選定し、市民、住民と対話で市民の納得のもと、新しいごみ処理場建設を推進していただくことを強く要望しておきます。

 以上、私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。



○議長(勘川一三君) 以上をもって通告による一般質問はすべて終わりました。

 これをもって一般質問を終結いたします。

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△日程第二 議案第六十六号 鳴門市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について

      議案第六十七号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

      議案第六十八号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

      議案第六十九号 鳴門市介護認定審査会の委員の定数等を定める条例の制定について

      議案第七十 号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部改正について

      議案第七十一号 工事請負契約の締結について(鳴門市高島団地B棟新築工事のうち建築工事)

      議案第七十二号 市道路線の認定、変更及び廃止について

      議案第七十三号 新たに生じた土地の確認について

      議案第七十四号 字の区域の変更について



○議長(勘川一三君) 日程第二、議案第六十六号から議案第七十四号までの九議案を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各議案は、会議規則第三十七条第一項の規定により、お手元へ配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第三 陳情第一号 大麻町東馬詰集会所の改築に関する陳情書

      請願第二号 新ガイドライン関連法への協力拒否と廃止を求める請願書

      陳情第三号 地方分権の推進と自治体財政確立のための地方税財源改革を求める陳情

      陳情第四号 聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める陳情

      請願第五号 鳴門興発(株)中谷地区残土処理場計画中止についての請願



○議長(勘川一三君) 日程第三、請願・陳情書の処理を議題といたします。

 本件については、会議規則第百三十四条の規定により、お手元へ配付の請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 以上をもって本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 おはかりいたします。

 明六月十八日から六月二十四日までの七日間は、委員会審査のため休会といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって明六月十八日から六月二十四日までの七日間は、休会とすることに決しました。

 次会は六月二十五日、午前十時から再開いたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午前十一時  十分 散会