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徳島県 鳴門市

平成 7年 12月定例会(第4回) 12月21日−05号




平成 7年 12月定例会(第4回) − 12月21日−05号







平成 7年 12月定例会(第4回)



          平成七年 鳴門市議会会議録 (第二十三号)

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            平成七年十二月二十一日(会期十五日中第十五日目)

              議 事 日 程 第五四 号

 諸般の報告

第一 議案第 百八 号 政治倫理の確立のための鳴門市長の資産等の公開に関する条例

   議案第 百九 号 鳴門市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

   議案第 百十 号 松茂町、北島町、藍住町及び板野町に鳴門市モーターボート競走場を貸与することについて

   議案第 百十一号 工事委託に関する細目協定の締結について

   陳情第  一 号 定住外国人に対する地方選挙への参政権に関する議会決議を求める陳情書

   請願第  二 号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結を求める意見書」採択についての請願書

   請願第  三 号 米軍機の低空飛行の中止に関する請願書

   陳情第  五 号 「核兵器の使用」について国への意見書採択を求める陳情

   陳情第 十一 号 生活保護の受給者を差別し、医療を受ける権利を侵害する医療券方式を健康保険証のような医療証に改善する意見書の決議に関する陳情書

   陳情第 十二 号 はり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の拡大を求める意見書に関する陳情書

   請願第 十三 号鳴門町土佐泊浦地区にコミュニティセンターを建設することについての請願

     委員長報告  質疑  討論  採決

第二 議案第九十九号平成六年度鳴門市一般会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百 号 平成六年度鳴門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百一 号 平成六年度鳴門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百二 号 平成六年度鳴門市新東浜土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百三 号 平成六年度鳴門市弁財天・北浜土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百四 号 平成六年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百五 号 平成六年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百六 号 平成六年度鳴門市文化会館事業特別会計歳入歳出決算の認定について

   議案第 百七 号 平成六年度鳴門市光熱水費等支出特別会計歳入歳出決算の認定について

     質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

第三 議案第百十二号 平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第三号)

   議案第百十三号 平成七年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)

   議案第百十四号 平成七年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第二号)

   議案第百十五号 平成七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第二号)

   議案第百十六号 平成七年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第二号)

   議案第百十七号 平成七年度鳴門市病院事業会計補正予算(第二号)

   議案第百十八号 平成七年度鳴門市水道事業会計補正予算(第二号)

   議案第百十九号 平成七年度鳴門市運輸事業会計補正予算(第二号)

   議案第百二十号 鳴門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例

   議案第百二十一号 鳴門市特別職の職員の給与及び旅費の支給に関する条例の一部を改正する条例

   議案第百二十二号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例

   議案第百二十三号 鳴門市消防団員の給与及び費用弁償条例の一部を改正する条例

   議案第百二十四号 鳴門市職員諸給与条例の一部を改正する条例

   議案第百二十五号 鳴門市立病院の当直手当に関する条例の一部を改正する条例

   議案第百二十六号 鳴門市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

   議案第百二十七号 工事請負契約の締結について(鳴門市立撫養幼稚園園舎防音工事のうち建築工事)

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第四 意 第四号 米軍機の低空飛行中止を求める意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第五 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について

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             本日の会議に付した事件

日程第一 議案第百八号から議案第百十一号まで並びに陳情第一号、請願第二号、請願第三号、陳情第五号、陳情第十一号、陳情第十二号、請願第十三号

     委員長報告  質疑  討論  採決

日程第二 議案第九十九号から議案第百七号まで

     質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

日程第三 議案第百十二号から議案第百二十七号まで

     提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第四 意 第四号 米軍機の低空飛行中止を求める意見書

     提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第五 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について

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            出  席  議  員(二十九名)

  議長  矢  野  善  治  君

  一番  近  藤  龍  彦  君     二番  梅  野  健  寿  君

  三番  勘  川  一  三  君     四番  田  渕     豊  君

  五番  橋  本  国  勝  君     六番  坂  東  成  光  君

  七番  秦  野     卓  君     八番  野  田  粋  之  君

  九番  柿  本     公  君     十番  横  井  茂  樹  君

 十一番  池  田  正  恵  君    十二番  福  島  慧  雄  君

 十三番  平  岡  朔  郎  君    十四番  大  石  謙  一  君

 十五番  明  野  尚  文  君    十六番  牧  野     豊  君

 十七番  藤  田  茂  男  君    十八番  泉     善  治  君

 十九番  三  津  良  裕  君    二十番  佐  藤  絹  子  君

二十一番  分  部  嘉  憲  君   二十三番  工  藤  武  重  君

二十四番  川  上     守  君   二十五番  田  中  寛  昭  君

二十六番  松  下     保  君   二十七番  山  本     秀  君

二十八番  中  西  久  雄  君   二十九番  林     栄  一  君

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            欠  席  議  員(一名)

二十二番  明  村  春  夫  君

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            説明のため出席した者

  市長      山 本 幸 男 君   第一助役    長 野 好 晴 君

  収入役     鎌 田 善 雄 君   理事      青 木 義 幸 君

  理事市民福祉部長事務取扱        総務部長    二 木 俊 幸 君

          松 岡 正 次 君

  企画開発部長  播 磨 啓 示 君   環境衛生部長  平 岡 敏 宏 君

  経済部長    播 磨 繁 夫 君   建設部長    宮 崎 義 範 君

  競艇部長    引 田 正 男 君   水道部長    坂 本 廣 次 君

  運輸部長    三 井 隆 夫 君   消防長     辻   潤 一 君

  総務部

  秘書広報課長  細 川 並 久 君   総務課長    小 川 紘 生 君

  教育長     脇 谷   功 君   教育次長    元 木 義 時 君

  監査事務局長  竹 下   清 君   選管委事務局長 武 市 輝 雄 君

  農委事務局長  阿 部 睦 子 君

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            議会事務局職員出席者

  事務局長    中 川 正 幸     次長      美 保 英 世

  主査兼議事係長 川 上 昭 憲     書記      満 壽 良 史

  書記      西 上 昭 二

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     午前 十時 四十分 開議



○議長(矢野善治君) お忙しいところ御参集御苦労でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。

 まず、勘川一三君外六名から米軍機の低空飛行中止を求める意見書が提出されております。

 次に、市長からお手元へ配付のとおり、追加議案の提出通知がありました。

 次に、陳情第六号及び第七号については、陳情人より取り下げの申し出がありましたので、所管委員会の了承を得て許可いたしましたので、御報告いたします。

 次に、監査委員より十一月分の例月出納検査の報告がありましたので、配付いたしております。

 諸般の報告は以上のとおりであります。

 これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。

 朗読は省略いたします。

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△日程第一 議案第 百八 号 政治倫理の確立のための鳴門市長の資産等の公開に関する条例

      議案第 百九 号 鳴門市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

      議案第 百十 号 松茂町、北島町、藍住町及び板野町に鳴門市モーターボート競走場を貸与することについて

      議案第 百十一号 工事委託に関する細目協定の締結について

      陳情第  一 号 定住外国人に対する地方選挙への参政権に関する議会決議を求める陳情書

      請願第  二 号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結を求める意見書」採択についての請願書

      請願第  三 号 米軍機の低空飛行の中止に関する請願書

      陳情第  五 号 「核兵器の使用」について国への意見書採択を求める陳情

      陳情第 十一 号 生活保護の受給者を差別し、医療を受ける権利を侵害する医療券方式を健康保険証のような医療証に改善する意見書の決議に関する陳情書

      陳情第 十二 号 はり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の拡大を求める意見書に関する陳情書

      請願第 十三 号鳴門町土佐泊浦地区にコミュニティセンターを建設することについての請願



○議長(矢野善治君) 日程第一、議案第百八号から議案第百十一号までの四議案並びに請願・陳情七件を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 以上の各件について、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長から報告を求めます。

     〔六番 坂東成光君登壇〕



◆六番(坂東成光君) 総務委員長報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託なりました案件は、議案第百八号政治倫理の確立のための鳴門市長の資産等の公開に関する条例外議案三件、並びに継続審査となっておりました請願・陳情四件であります。

 去る十二月十四日、委員会を開催し、慎重審査の結果、議案三件はすべて原案のとおり可決すべきであると決しました。

 また、請願・陳情四件につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第百八号政治倫理の確立のための鳴門市長の資産等の公開に関する条例でありますが、本案は政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律第七条の規定に基づき、鳴門市長の資産等の公開に対し、必要な事項を定めるものであります。

 施行に当たっては、多くの市民が閲覧できるような方法をとるよう要望を付して原案を丁といたしました。

 次に、議案第百九号鳴門市税賦課徴収条例の一部を改正する条例でありますが、本案は自治省通達に従い、精神障害者が軽自動車税の減免申請を行う際に要する書類について、所要の改正を行うものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第百十号松茂町、北島町、藍住町及び板野町に鳴門市モーターボート競走場を貸与することについてでありますが、本案はこれら四町に対する施設貸与期間が平成八年三月末をもって満了いたしますので、さらに貸与期間を平成十年三月末まで二年間延長するものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が総務委員会の審査概要であります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) 次に、教育民生委員長から報告を求めます。

     〔十番 横井茂樹君登壇〕



◆十番(横井茂樹君) 教育民生委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託なりました条件は、請願一件であります。

 去る十二月十八日に委員会を開催し、前会より継続審査となっております陳情二件とあわせて審査いたしました結果、陳情第十一号生活保護の受給者を差別し、医療を受ける権利を侵害する医療券方式を健康保険証のような医療証に改善する意見書の決議に関する陳情書及び陳情第十二号はり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の拡大を求める意見書に関する陳情書の陳情二件は、その趣旨に賛同しがたく、不採択にすべきであると決しました。

 また、請願第十三号鳴門町土泊浦地区にコミュニティセンターを建設することについての請願につきましては、なお調査研究の必要があると判断し、継続審査といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(矢野善治君) 次に、建設運輸委員長から報告を求めます。

     〔十七番 藤田茂男君登壇〕



◆十七番(藤田茂男君) 建設運輸委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託なりました議案は、議案第百十一号工事委託に関する細目協定の締結についての一議案であります。

 去る十二月十四日に委員会を開催し、慎重審査いたしました結果議案第百十一号は、原案どおり可決すべきであると決しました。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 議案第百十一号工事委託に関する細目協定の締結についてでありますが、本案は平成七年第三回定例会において債務負担行為として議決いたしました市道明神板屋島線新設工事の委託金七億七千五百万円を県道との関係で徳島県と細目協定を締結するものであります。

 委員会では、今後市道の新設に当たっては、自然条件を考慮しながら地域に合った緑豊かな歩道空間を確保し、地元住民の意見も取り入れた計画がなされるよう要望を付し、原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許可いたします。

             四番 田渕 豊君

     〔四番 田渕 豊君登壇〕



◆四番(田渕豊君) 私は、ただいま委員長報告のございました陳情三件について不採択ということでございますが、それに対して反対討論をしたいと思います。

 反対理由を述べます。

 まず、陳情第五号でございますが、「核兵器の使用」について国への意見書の採択を求める陳情、これが我が総務委員会で一応不採択になったわけでございますが、ことしは戦後五十年という大変大きな節目の年でございまして、とりわけ核兵器の廃絶を求める声は、今や被爆国日本だけではなしに世界じゅうにみなぎっております。そういう中で、この核兵器の使用について国への意見書を求める陳情書に対して、市民の代表が集まっている議会において不採択にするということは、到底私は理解できないものであります。

 この陳情書の提出者は、徳島県市民平和行進実行委員会、とくしま生協のお母さんたち六万世帯の皆さんの総意に基づいて、今全国的に日本政府に対して、特に核兵器の使用は国際法に違反しているということをぜひ訴えてほしい。また、現在国際司法裁判所が開かれているわけでございますが、オランダのハーグにあるそうでございますが、そこに対してこの国際司法裁判所において核兵器の使用、また威嚇というものは絶対認められるものではないということを世界的な大きな運動の中で今展開しておりまして、昨日も広島の市長、また長崎の市長が涙を流してこの裁判所で訴え、それが大きく世界の人々に影響を与えたことは皆さんも御承知のとおりでございます。

 こういう三つの意見書を国に対してぜひ意見書を出してほしいという請願の内容でございます。

 残念ながら日本政府は一貫して核兵器の使用というのは国際法違法とは言いがたいというような立場をとっておることも議員諸氏も皆さん御承知のとおりでございますが、こういう政府に対して、唯一の被爆国である政府がそのような大変ゆがんだと申しましょうか、あるまじきそういう態度をとっていることに対して、我々草の根の市民がぜひそういう態度を改めてほしいというような切なる願い、被爆者の熱願を背負って、この五十年という大きな節目に出されている陳情書でございます。これをなぜ市民の代表である我々が不採択にしてよいものかという私は考えでございますので、どうか議員諸氏の御理解、御賛同をお願いするものであります。

 また、陳情第十一号、十二号、これも教育民生委員会の報告では不採択ということでございますが、本当に低所得者の皆さん、あるいは健康を害して、西洋医学だけでは十分な治療効果が上がらないというようなことで困っている市民の皆さんから出されているこの陳情を不採択ということは、私は大変理解をできないのでございます。

 特に、この陳情第十一号生活保護家庭の皆さんは、いわゆる保険証というものがございませんでして、いわゆる医療券というようなものが出されておりまして、このことによる人権侵害、全国的にもいろいろな問題が起こっているようでございますが、ちょっとした改革で当然の国民の権利として受けれるこの医療が、そのようなことによって阻害されているものを取り除いてほしいという当たり前のこの陳情、ましてや今人権が言われているこの時代に、生活保護家庭の皆さんから出されている切なる願いを不採択にするということはやっぱり断じて許されないことではないかと思うわけであります。

 また、陳情第十二号のはり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の問題、これもはり・きゅう・あんま・マッサージなどを受けている人であれば実感していることだと思うんですが、これもちょっとした改革で保険適用を受けれる、こういう今状況になってきているわけであります。とりわけ西洋医学一辺倒ではさまざまな今業害の問題をはじめ束洋医学が見直されておりまして、たくさんの人がこういう治療を受けているわけであります。

 そういうこの切なる願いをなぜ我が議会において不採択にするのか、これもやはり市民の立場に立って考えれば理解できないのであります。

 簡単に三つの陳情について反対理由を述べましたが、ぜひとも議員諸氏におかれましては、御賛同賜りますようにお願い申し上げまして、反対討論といたします。



○議長(矢野善治君) ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」と言う者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第百八号から議案第百十一号までの四議案を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。

 本案は、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、陳情第五号、陳情第十一号及び陳情第十二十の三件を一括採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は、いずれも不採択であります。

 本件は、いずれも委員長報告のとおり決することに賛成の話君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって本件は、いずれも不採択と決しました。

 次に、陳情第一号、請願第二号、請願第三号及び請願第十三号の四件を一括採決いたします。

 本件は、いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって請願・陳情四件は、いずれも委員長の報告のとおり決定いたしました。

 ただいま継続審査と決定いたしました請願・陳情三件につきましては、各常任委員長からそれぞれ閉会中の継続審査の申し出があります。

 おはかりいたします。

 本件については、各委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、いずれも閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△日程第二 議案第九十九号平成六年度鳴門市一般会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百 号 平成六年度鳴門市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百一 号 平成六年度鳴門市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百二 号 平成六年度鳴門市新東浜土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百三 号 平成六年度鳴門市弁財天・北浜土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百四 号 平成六年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百五 号 平成六年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百六 号 平成六年度鳴門市文化会館事業特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第 百七 号 平成六年度鳴門市光熱水費等支出特別会計歳入歳出決算の認定について



○議長(矢野善治君) 日程第二、議案第九十九号から議案第百七号までの九議案を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 おはかりいたします。

 本案につきましては、十三名の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案については、十三名の委員をもって構成する一般・特別会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 おはかりいたします。

 ただいま設置されました特別委員会委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、議長において

      田 渕   豊 君

      橋 本 国 勝 君

      坂 東 成 光 君

      柿 本   公 君

      池 田 正 恵 君

      平 岡 朔 郎 君

      大 石 謙 一 君

      牧 野   豊 君

      佐 藤 絹 子 君

      分 部 嘉 憲 君

      明 村 春 夫 君

      工 藤 武 重 君

      林   栄 一 君

              以上十三名

を指名いたします。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名されました十三名を一般・特別会計決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。

 小休いたします。

     午前 十時五十九分 休憩

     午前十一時三十六分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。

 この際、諸般の報告を申し上げます。

 ただいま一般・特別会計決算審査特別委員会より正・副委員長の決定報告がありましたので、御報告いたします。

 一般・特別会計決算審査特別委員会委員長に 大 石 謙 一 君

           同副委員長に     坂 東 成 光 君

 諸般の報告は以上のとおりであります。

    ──────────────────────────────────



△日程第三 議案第百十二号 平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第三号)

      議案第百十三号 平成七年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第二号)

      議案第百十四号 平成七年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第二号)

      議案第百十五号 平成七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第二号)

      議案第百十六号 平成七年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第二号)

      議案第百十七号 平成七年度鳴門市病院事業会計補正予算(第二号)

      議案第百十八号 平成七年度鳴門市水道事業会計補正予算(第二号)

      議案第百十九号 平成七年度鳴門市運輸事業会計補正予算(第二号)

      議案第百二十号 鳴門市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例

      議案第百二十一号 鳴門市特別職の職員の給与及び旅費の支給に関する条例の一部を改正する条例

      議案第百二十二号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例

      議案第百二十三号 鳴門市消防団員の給与及び貸用弁償条例の一部を改正する条例

      議案第百二十四号 鳴門市職員諸給与条例の一部を改正する条例

      議案第百二十五号 鳴門市立病院の当直手当に関する条例の一部を改正する条例

      議案第百二十六号 鳴門市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

      議案第百二十七号 工事請負契約の締結について(鳴門市立撫養幼稚園園舎防音工事のうち建築工事)



○議長(矢野善治君) 日程第三、議案第百十二号から議案第百二十七号までの十六議案を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) ただいま上程されました各議案について一括して提案理由の御説明を申し上げます。

 去る八月一日、人事院は国会及び内閣に対し、一般職国家公務員給与を本年四月十日にさかのぼり、平均〇・九%引き上げ、改善するよう勧告を行っておりました。

 これに基づき、政府は九月二十六日の関係閣僚会議において、人事院勧告の完全実施を決定いたしておりましたが、十月二十五日をもって関係法が公布、施行されました。

 こうした状況を踏まえ、本市におきましても国家公務員に準じた職員の給与改定を行うため、また議会議員の報酬並びに市長、助役及び収入役の給料につきましても、一般職の給与改定あるいは他都市の情勢、その他を勘案し、この際改定すべきと考え、鳴門市特別職報酬等審議会に対し諮問いたしておりましたが、今月一日、同審議会から答申がありましたので、答申どおりの改定を行うとともに、あわせて各行政委員等におきましても検討し、それぞれについての所要の改定を行うため、実施に必要な補正予算並びに条例改正案を提出いたしました次第であります。

 まず、一般会計補正予算(第三号)、各特別会計及び各企業会計補正予算につきましては、職員の給与改定等に伴う所要額についてそれぞれ補正措置をいたしたものであります。

 次に、鳴門市報酬及び費用弁償条例、鳴門市特別職の給与及び旅費の支給に関する条例、鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例及び鳴門市消防団員の給与及び費用弁償条例の各一部改正につきましては、鳴門市特別職報酬等審議会の答申あるいは各行政委員間等の均衡を考慮し、それぞれの条例において所要の改正をいたすものであります。

 なお、これら四件に係る改正規定の適用日につきましては、支給単位が年額、月額で定められたものにつきましては本年十二月一日から、その他のものは平成八年一月一日からといたしております。

 次に、鳴門市職員諸給与条例、鳴門市立病院の当直手当に関する条例及び鳴門市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の各一部改正につきましては、一般行政職の給料額を本年四月一日にさかのぼり平均O・八八%引き上げるとともに、医療職職員の初任給調整手当並びに扶養手当、住居手当及び宿・日直手当については、それぞれ所要の改正を行うものでありますが、住居手当及び宿・日直手当の改正規定につきましては、平成八年一月一日からの施行といたしております。

 次に、工事請負契約の締結についてでありますが、鳴門市立撫養幼稚園園舎防音工事のうち建築工事に係る工事請負契約を締結するもので、地方自治法第九十六条第一項第五号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 御承知のとおり、防衛施設周辺防音事業として航空騒音を防止し、快適な教育環境を整備することを目的として、本年度当初予算において二年にわたる債務負担行為をお認めいただき、その後補助主体であります広島防衛施設局との協議など、鋭意着工の諸準備を進めてまいりました。このほど、その準備が整いましたので、去る十二月十五日、関係業者間で指名競争入札を行いました結果、谷口工業株式会社が落札し、十二月十八日、同社との間に一億七千三百四万円をもって工事請負仮契約を締結いたしました。

 工事概要につきましては、園舎の窓枠及び天丼の改修等の改造分が延べ八百二十三・〇九平方メートル、遊戯場等の新たな防音工事の改築部分が四百九十六・八六平方メートルで、工期につきましては議会議決の翌日から平成八年八月末日までといたしております。

 以上のとおりでありますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(矢野善治君) これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 おはかりいたします。

 本案については、会議規則第三十七条第二項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許可いたします。

             四番 田渕 豊君

     〔四番 田渕 豊君登壇〕



◆四番(田渕豊君) ただいま市長より提案のございました中で、議案第百二十号、百二十一号、百二十二号の中で、一部同意できない部分がございますので、反対討論をいたしたいと思いますので、議員各位の御賛同をお願いしたいと思います。

 まず、議案第百二十号でございますが、この中で議員の報酬に関する改定に反対をいたしたいと思うのであります。

 既に御承知のとおり、県下においても長引く不況の中で歳末を迎えて、冷たい風が吹いているわけでございますが、そういう状況の中にあって、この改定を見合わせる自治体も出てきておることは皆さん御承知のとおりであります。本市の市民の生活、暮らしぶりを見ておりましても、特に農業、農家の皆さんも本会議でも討論いたしましたが、大変な新政策というような中で、また大規模な減反政策のもとで、農民は一体どうしたらいいのかというような大変な不安な材料が目の前にございます。

 また、商売をされている方も、今急ピッチで進められておりますマルナカの進出というのは、致命的な地元商業者に対して影響を与えるのではないか、その心中察して余りがあるところでございます。

 また、年金生活者にいたしましても、限りなくゼロに近いその金利、また消費税の負担というのは、年金生活者の皆さんにも大変不安を与えている昨今でございます。

 そういう中にあって、我々議員だけが歳費を値上げしていくというようなことは大変忍びがたいと私は考えるわけであります。

 議案第百二十一号、百二十二号、市長をはじめ三役、また教育長もそういう市民の今の生活実態を考えるときに、この改定に対して、この際やはり公人として市民とともに苦楽をともにするという立場から、先進的な自治体も生まれてきておるわけでございますから、我が議会においてもぜひこの改定について見合わせるということで議員諸氏の御理解、御賛同を求めたいわけであります。

 以上、反対理由を述べましたので、よろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(矢野善治君) ほかに討論ありませんか。

     〔「討論なし」と言う者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第百二十号、議案第百二十一号及び議案第百二十二号の三議案を一括採決いたします。

 本案は、いずれも原案のとおり決することに賛成の話君の起立を求めます。

     〔起立多数〕

 起立多数であります。

 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、議案第百十二号から議案第百十九号まで及び議案第百二十三号から議案第百三十七号までの十三議案を一括採決いたします。

 本案は、いずでも原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。

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△日程第四 意第四号 米軍機の低作飛行中止を求める意見書



○議長(矢野善治君) 日程第四、意第四号米算機の低空飛行中止を求める意見書を議題といたします。

 まず、意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(矢野善治君) 提案理由の説明を求めます。

     〔六番 坂東成光君登壇〕



◆六番(坂東成光君) 提案理由を申し上げます。

 平成元年夏より、米軍機による低空飛行訓練が徳島県下で開始され、住民に多大な不安を与えております。この件に対し、徳島県をはじめ関係自治体は、再三にわたり低空飛行の中止を各方面に申し入れを行ってまいりましたが、依然として低空飛行訓練は継続して行われております。この間、平成六年十月に米軍機は高知県早明浦ダム上流で墜落事故を起こすなど、住民の不安はますます高まり、憂慮すべき状況となっております。

 そこで、本市議会としても米軍機の低空飛行の中止を政府に求め、地方自治法第九十九条第二項の規定により 意見書を提出するものであります。

 よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) おはかりいたします。

 本案につきましては、正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第四号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第四号が議決されましたが、字句の整理、提出先については議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は議長に委任することに決しました。

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△日程第五 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について



○議長(矢野善治君) 日程第五、常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 本件については、各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中の継続調査の申し出があります。

 おはかりいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案については、閉会中の継続調査に付することに決しました。

 以上をもって今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしまた。

 市長からごあいさつがございます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) 第四回定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 去る十二月七日から本日までの十五日間、議員皆様方には師走を迎え何かとお忙しい中を連日にわたり終始熱心なる御審議を賜りまことにありがとうございました。御心労に対しまして深く感謝を申し上げる次第であります。

 今期定例会には、 一般会計補正予算をはじめ多数の議案を提出いたしましたが、皆様方の格別なる御理解によりまして継続審査となりました決算認定九件を除き、本日すべての議案について原案どおり可決をいただきました。ここに改めて厚くお礼を申し上げる次第であります。

 当然のことでございますが、一般質問あるいは委員会での御審議等を通じまして皆様方から賜りました貴重なる御意見、御要望に対しましては、私ども今後の市政執行におきまして十分配慮し、遺憾のない対応を努めてまいりたいと考えております。

 我が鳴門市は、将来に向け発展するすばらしい潜在能力を秘めておりますが、それをいかに発展させ、市民の福祉向上につなげていくかは、当然ながら私の責務であると強く認識いたしております。

 昨今の地方財政を取り巻く状況は、地方税や地方交付税の伸びなやみ、それに加え新たな財政需要の出現など、ますます厳しくなるものと思いますが、効率的で適切な行財政運営に努め、市勢発展のため全力を尽くす所存でありますので、議員皆様方の一層の御指導、御協力をいただきますようお願い申し上げます。

 終わりになりますが、議員皆様方におかれましても、ますます御健勝でお健やかな越年と輝かしい新年をお迎えいただきますことを心から祈念いたしまして、閉会に当たってのごあいさつといたします。ありがとうございました。

     〔議長 矢野善治君登壇〕



○議長(矢野善治君) 閉会に当たりまして、議長からごあいさつを申し上げたいと思います。

 去る七日から本日まで十五日間、議員の皆さん方にはそれぞれの立場の中で議会としての議員提案につきます議決につきましては、満場一致の形の中で御採択をいただきましてまことにありがたく、御苦労でございました。

 御案内のように、その一般質問あるいは委員会審査に当たりましては、ただいま市長からもお話がございましたけれども、それぞれの議員の立場の中での御発言あるいは御要望に対して、今後の予算執行に当たりましては十分意を体しまして、予算執行に臨んでいただくようにお願いを申し上げたいと思います。

 本年は、特に私どもにとりましては一月の阪神大震災、またオウムに暮れ、末には金融問題の中で非常に暗い感じの本年の一年だったように思います。

 しかしながら、ただいまも市長からお話がございましたけれども、いよいよ山本丸が沖に向かってこぎ出す準備も整うたようでございます。来年は十二支のえとの始まりのねずみ(子)でございます。幸いにも不幸をはねのけた形の中での新しいやはり門出が迎えられるんではないかと期待もし、また私たちもそれを望んでおるわけでございます。どうか議員諸公の皆さん方には新しい年に向かって幸多かれの新年を迎えられますことを心から御祈念を申し上げまして、お礼にかえさせていただきたいと思います。

 なお、申しおくれましたけれども、いろいろ議案審査の中、あるいは一般質問を通じまして、議長の不手際にもかかわりませず御協力をいただきましたことにつきまして、改めてお礼を申し上げまして、閉会のごあいさつにかえる次第でございます。どうも御苦労でございました。

     〔議長 議長席に着く〕



○議長(矢野善治君) これをもって平成七年第四回定例会を閉会いたします。

     午前十一時五十六分 閉会

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地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者

     鳴門市議会議長

     鳴門市議会副議長

     会議録署名議員

     会議録署名議員