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徳島県 鳴門市

平成 7年  9月定例会(第3回) 10月06日−05号




平成 7年  9月定例会(第3回) − 10月06日−05号







平成 7年  9月定例会(第3回)



          平成七年 鳴門市議会会議録 (第十八号)

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            平成七年十月六日(会期十六日中第十六日目)

              議 事 日 程 第 五 号

諸般の報告

第一 議案第七十七号 平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)

   議案第七十八号 平成七年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第七十九号 平成七年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)

   議案第八十 号 平成七年度鳴門市新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第八十一号 平成七年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第八十二号 平成七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)

   議案第八十三号 平成七年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十四号 平成七年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十五号 平成七年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十六号 平成七年度鳴門市水道事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十七号 平成七年度鳴門市運輸事業会計補正予算(第一号)

   議案第八十八号 鳴門市職員恩給条例等の一部を改正する条例

   議案第八十九号 鳴門市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等条例の一部を改正する条例

   議案第九十 号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

   議案第九十一号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例

   議案第九十二号 鳴門市老人趣味の作業室設置条例の一部を改正する条例

   議案第九十三号 鳴門市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

   議案第九十四号 鳴門市弁財天・北浜土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例

   議案第九十五号 鳴門市観光案内所条例の一部を改正する条例

   議案第九十六号 工事委託に関する基本協定の締結について

   議案第九十七号 字の区域の変更について

   議案第九十八号 水稲無事もどし金の交付について

   陳情第 一 号 定住外国人に対する地方選挙への参政権に関する議会決議を求める陳情書

   請願第 二 号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結を求める意見書」採択についての請願書

   請願第 三 号 米軍機の低空飛行の中止に関する請願書

   陳情第 五 号 「核兵器の使用」について国への意見書採択を求める陳情書

   陳情第 六 号 電気設備・管設備工事の分離発注についての陳情

   陳情第 七 号 衛生センターの及ぼす公害の問題に対する適切な対応を求める陳情

   陳情第十一 号 生活保護の受給者を差別し、医療を受ける権利を侵害する医療券方式を健康保険証のような医療証に改善する意見書の決議に関する陳情書

   陳情第十二 号 はり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の拡大を求める意見書に関する陳情書

     委員長報告  質疑  討論  採択

第二 議案第七十二号 平成六年度鳴門市農業共済事業会計決算の認定について

   議案第七十三号 平成六年度鳴門市モーターボート競走事業会計決算の認定について

   議案第七十四号 平成六年度鳴門市病院事業会計決算の認定について

   議案第七十五号 平成六年度鳴門市水道事業会計決算の認定について

   議案第七十六号 平成六年度鳴門市運輸事業会計決算の認定について

     質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

第三 意 第 三 号 第九次港湾整備五箇年計画の策定に関する意見書について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第四 同意第 五 号 固定資産評価員の選任について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第五 諮問第 三 号 人権擁護委員の推薦について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

第六 推薦第 一 号 農業委員会委員の推薦について

     採決

第七 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について

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 本日の会議に付した事件

日程第一

議案第七十七号から議案第九十八号まで並びに陳情第一号、及び請願第二号、請願第三号、陳情第五号から陳情第七号、陳情第十一号、陳情第十二号まで

     委員長報告  質疑  討論  採決

日程第二 議案第七十二号から議案第七十六号まで

     質疑  特別委員会付託(閉会中の継続審査)

日程第三 意第三号 第九次港湾整備五箇年計画の策定に関する意見書について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第四 同意第五号 固定資産評価員の選任について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第五 諮問第三号 人権擁護委員の推薦について

     提案理由説明  質疑  討論  採決

日程第六 推薦第一号 農業委員会委員の推薦について

     採決

日程第七 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について

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            出  席  議  員(二十九名)

  議長  矢  野  善  治  君

  一番  近  藤  龍  彦  君     二番  梅  野  健  寿  君

  三番  勘  川  一  三  君     四番  田  渕     豊  君

  五番  橋  本  国  勝  君     六番  坂  東  成  光  君

  七番  秦  野     卓  君     八番  野  田  粋  之  君

  九番  柿  本     公  君     十番  横  井  茂  樹  君

 十一番  池  田  正  恵  君    十二番  福  島  慧  雄  君

 十三番  平  岡  朔  郎  君    十四番  大  石  謙  一  君

 十五番  明  野  尚  文  君    十六番  牧  野     豊  君

 十七番  藤  田  茂  男  君    十八番  泉     善  治  君

 十九番  三  津  良  裕  君    二十番  佐  藤  絹  子  君

二十一番  分  部  嘉  憲  君   二十三番  工  藤  武  重  君

二十四番  川  上     守  君   二十五番  田  中  寛  昭  君

二十六番  松  下     保  君   二十七番  山  本     秀  君

二十八番  中  西  久  雄  君   二十九番  林     栄  一  君

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            欠  席  議  員(一名)

二十二番  明  村  春  夫  君

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            説明のため出席した者

  市長      山 本 幸 男 君   第一助役    長 野 好 晴 君

  収入役     鎌 田 善 雄 君   理事      青 木 義 幸 君

  理事市民福祉部長事務取扱        総務部長    二 木 俊 幸 君

          松 岡 正 次 君

  企画開発部長  播 磨 啓 示 君   環境衛生部長  平 岡 敏 宏 君

  経済部長    播 磨 繁 夫 君   建設部長    宮 崎 義 範 君

  競艇部長    引 田 正 男 君   水道部長    坂 本 廣 次 君

  運輸部長    三 井 隆 夫 君

  総務部

  秘書広報課長  細 川 並 久 君   総務課長    小 川 紘 生 君

  教育長     脇 谷   功 君   教育次長    元 木 義 時 君

  監査事務局長  竹 下   清 君   選管委事務局長 武 市 輝 雄 君

  農委事務局長  阿 部 睦 子 君

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            議会事務局職員出席者

  事務局長    中 川 正 幸     次長      美 保 英 世

  主査兼議事係長 川 上 昭 憲     書記      満 壽 良 史

  書記      西 上 昭 二

    ──────────────────────────────────

     午前 十時     開議



○議長(矢野善治君) お忙しいところ御参集御苦労でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。

 まず、牧野豊君外六名から第九次港湾整備五箇年計画の策定に関する意見書が提出されております。

 次に、市長からお手元へ配付のとおり、追加議案の提出通知がありました。

 次に、請願第四号については、請願人より取り下げの申し出がありましたので、委員会の了承を得て許可いたしましたので、御報告をいたします。

 次に、監査委員から八月例月出納検査の報告がありましたので、配付いたしております。

 諸般の報告は以上のとおりであります。

 これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。朗読は省略いたします。

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△日程第一 議案第七十七号 平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)

      議案第七十八号 平成七年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第七十九号 平成七年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)

      議案第八十 号 平成七年度鳴門市新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第八十一号 平成七年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第八十二号 平成七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)

      議案第八十三号 平成七年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十四号 平成七年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十五号 平成七年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十六号 平成七年度鳴門市水道事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十七号 平成七年度鳴門市運輸事業会計補正予算(第一号)

      議案第八十八号 鳴門市職員恩給条例等の一部を改正する条例

      議案第八十九号 鳴門市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等条例の一部を改正する条例

      議案第九十 号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

      議案第九十一号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例

      議案第九十二号 鳴門市老人趣味の作業室設置条例の一部を改正する条例

      議案第九十三号 鳴門市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

      議案第九十四号 鳴門市弁財天・北浜土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例

      議案第九十五号 鳴門市観光案内所条例の一部を改正する条例

      議案第九十六号 工事委託に関する基本協定の締結について

      議案第九十七号 字の区域の変更について

      議案第九十八号 水稲無事もどし金の交付について

      陳情第 一 号 定住外国人に対する地方選挙への参政権に関する議会決議を求める陳情書

      請願第 二 号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結を求める意見書」採択についての請願書

      請願第 三 号 米軍機の低空飛行の中止に関する請願書

      陳情第 五 号 「核兵器の使用」について国への意見書採択を求める陳情書

      陳情第 六 号 電気設備・管設備工事の分離発注についての陳情

      陳情第 七 号 衛生センターの及ぼす公害の問題に対する適切な対応を求める陳情

      陳情第十一 号 生活保護の受給者を差別し、医療を受ける権利を侵害する医療券方式を健康保険証のような医療証に改善する意見書の決議に関する陳情書

      陳情第十二 号 はり・きゅう・あんま・マッサージ治療への保険適用の拡大を求める意見書に関する陳情書



○議長(矢野善治君) 日程第一、議案第七十七号から議案第九十八号までの二十三議案並びに請願、陳情八件を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 以上の各件については、各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長から報告を求めます。

     〔六番 坂東成光君登壇〕



◆六番(坂東成光君) 総務委員長報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託になりました案件は、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)外議案五件並びに継続審査となっておりました請願・陳情四件を含む請願・陳情五件であります。

 去る九月二十八日委員会を開催し、慎重審査の結果、議案五件はすべて原案のとおり可決すべきであると決しました。

 また、請願・陳情四件につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 まず、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)でありますが、歳入におきましては補正額十八億九千二百万円の追加補正であり、市税において二億円、地方交付税で一億三千三十八万二千円、国庫支出金で五千九百九十万九千円、県支出金で一億四百九十五万円、財産収入で一億一千七百九十九万四千円、寄附金で一億五千五百五十万円、繰入金で一億三千四十五万九千円、繰越金で五億一千五百三十七万六千円、市債で四億六千四百万円がその主なものであり、それぞれ前年度決算や補正事業の内示、交付額の決定によるものであり、いずれも確たる根拠に基づくものであります。

 次に、歳出につきまして、その主なものについて申し上げます。

 まず、議会費では、議会運営に必要な諸経費の補正であります。

 次に、総務費では、財産管理費において庁舎管理費九百五十四万円、企画開発費において特定事業推進費一千百七十二万円、ふるさと活性化基金への積立金一億二千万円、財政調整基金費において同基金への積立金二億八千万円が、また市制施行五十周年記念「市勢要覧」作製事業で、平成八年度から九年度までの間、二千万円が債務負担行為の設定として補正計上されております。

 次に、消防費では、常備消防費において防災アセスメント実施事業として、本年度から平成八年度まで三百七十万円の債務負担行為を設定し、本年度分百四十五万八千円が、また消防施設費において消防ポンプ自動車等の購入費として三千二百二十七万円が補正計上されております。

 次に、教育費では、体育施設費で新市営球場整備事業費として二百五十一万円が補正計上されております。

 企画開発費の特定事業推進費では、四国横断道の事業の推進に当たっては、地元の環境整備を十分に実施するよう、また交際費の執行に当たっては十分に留意されるよう、また教育費の新市営球場整備事業については、早急に事業の見直しを行い、早期の完成を図るよう要望を付して原案を了といたしました。

 次に、議案第八十四号平成七年度鳴門市モーターボート競走事業会計補正予算(第一号)でございますが、収入につきましては舟券売上金及び場外発売受託事業収益十九億五千九百九万六千円の追加補正であります。

 支出につきましては、営業費用等において売上金増額に伴う払戻金や交付金、臨時従業員賃金改定に伴う賃金、新規駐車場用地の賃借料、固定資産減耗費等十九億二千五百四十六万八千円が補正計上されております。

 資本的支出においては、高知県赤岡町に建設が予定されておりますボートピア土佐設備設置事業を平成八年度に九億七百三十万二千円で債務負担行為を設定するほか、建設改良費として新規駐車場整備費二千八百万円等、 一億九千四百五十万五千円が補正計上されております。

 体操場の移転に伴う整備及び競艇場正面の再整備を行い、違法駐車の解消や交通渋滞の緩和を早急に図るよう要望し、原案を了といたしました。

 次に、議案第八十八号鳴門市職員恩給条例等の一部を改正する条例でありますが、恩給法等の一部改正に準じまして公務傷病年金の基礎年額、退職年金及び遺族年金の最低保障額並びに遺族年金に係る寡婦加算について所要の改正を行い、退職年金及び遺族年金の基礎となる仮定給料年額を本年四月一日以降一・一%引き上げるものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第八十九号鳴門市議会の議員その他非常勤職員の公務災害補償条例の一部を改正する条例でございますが、地方公務員災害補償法及び同法施行規則の一部改正に準じ、議員その他非常勤職員について介護補償の創設、遺族補償年金額の引き上げ等を行うものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第九十号鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例でありますが、関係政令の改正に伴い遺族補償年金の額を引き上げるものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が総務委員会の審査概要であります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) 次に、教育民生委員長から報告を求めます。

     〔十番 横井茂樹君登壇〕



◆十番(横井茂樹君) 教育民生委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において当委員会に付託になりました案件は、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算 (第二号)外七議案と陳情二件であります。

 去る十月二日に委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、八議案はいずれも原案どおり可決すべきであると決しました。

 また、陳情二件につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告いたします。

 まず、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)でありますが、民生費では制度改正により医療費助成対象範囲が拡大される重度心身障害者等医療費のほか特別保育・乳児保育等を支援する地域活動事業費、子育てネットワークの拠点として育児相談や保育園を開放する子育て支援センター事業費等が、教育費では体操場及びアーチェリー場の移転や剣道場の修繕、明神グラウンドのフェンス等の整備を行うための体育施設整備費等が計上されております。

 なお、学校建設費のうち北灘東小学校及び大麻中学校の大規模改造事業費については、当初設計委託料として予定しておりましたが、県の指導により耐震診断を行う費用に充てたいとのことであります。

 委員会では、児童福祉における地域活動事業や地域子育て支援センター事業等について、児童福祉の向上のためにも今後の推進を望む一方、自治振興費について特定の団体だけでなく、多くの団体について助成できないか検討されるよう、また学校施設の整備に当たっては、学校側の意見を参考にされるよう要望を付し、原案を了といたしました。

 次に、議案第七十八号平成七年度鳴門市国民健康保険事業特別会計補正予算(第一号)でありますが、歳入は老人保健事業拠出金への確定や平成六年度決算に基づくもの等であり、歳出では国保財政の安定化を図るため、財政調整基金への積立金が計上されているほか、高額療養費及び老人保健医療費拠出金がそれぞれ制度改正、負担率変更により減額されております。

 次に、議案第七十九号平成七年度鳴門市老人保健事業特別会計補正予算(第二号)でありますが、歳入は前年度の実績に基づくものであり、歳出は県への返納金額の確定に伴うものであります。

 以上、二議案について委員会では、レセプト点検等により医療費拠出の適正化になお一層努められるよう要望を付し、原案を了といたしました。

 次に、議案第八十二号平成七年度鳴門市文化会館事業特別会計補正予算(第一号)でありますが、歳出において老朽化した音響設備を近代的なものに改修する施設整備費等が計上されております。

 委員会では、文化会館は本市における文化の殿堂であり、市民の文化活動を活性化させるためより一層施設の充実を図られるよう要望を付し、原案を了といたしました。

 次に、議案第八十五号平成七年度鳴門市病院事業会計補正予算(第一号)でありますが、収益的収入におきまして、当初予定しておりました訪間看護の対象数が県の基準、に満たず、補助金が認められなかったため減額する一方、一般会計より繰入金が計上されております。

 委員会では、当議案については原案どおり了といたしましたが、板東病院の運営について、赤字経営を解消するために保健センターに移行することも検討されているようですが、地域住民が納得いくかたちで行い、地域医療の後退にならないよう意見を添えておきました。

 次に、議案第九十一号鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例でありますが、本年七月二十一日に政令が改正されたのに伴い、遺族補償年金額を引き上げるものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第九十二号鳴門市老人趣味の作業室設置条例の一部を改正する条例でありますが、作業室がありました撫養第一公園の整備に伴い、南浜児童館南側に移転するものであり、了といたしました。

 次に、議案第九十三号鳴門市重度心身障害者等に対する医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例でありますが、県の要綱改正に準じ、医療費助成対象範囲を拡大し、重度心身障害者等に対する福祉の充実を図るものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(矢野善治君) 次に、建設運輸委員長から報告を求めます。

     〔十七番 藤田茂男君登壇〕



◆十七番(藤田茂男君) 建設運輸委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において、当委員会に付託になりました議案は、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)外六議案と陳情一件であります。

 去る九月二十八日に委員会を開催し、慎重審査いたしました結果、七議案とも原案どおり可決すべきであると決しました。

 また、陳情一件につきましては、お手元に配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告申し上げます。

 議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)についてでありますが、農林水産業費の水産業費では、撫佐漁港関連道路及び大浦漁港環境整備の測量調査費の補正計上であります。

 土木費の道路橋りょう費では、一般道路維持補修費のほか市道明神板屋島鳴谷線整備事業を債務負担行為として平成七年度から平成九年度までの三カ年で、限度額七億七千五百万円を設定するものであります。

 また、この工事の施行は県道鳴門公園線の進捗状況とあわせて行うことから、県へ工事委託するものであります。

 橋りょう新設改良費では、平成三年度橋りょう震災点検の調査に基づく牛屋島北島線落橋防止工事の補正計上であります。この工事は、兵庫県南部地震による道路橋りょう震災対策を踏まえ、所管施設の地震に対する安全性の確保をするために国費事業として施行されるものであります。

 河川費では、浸水対策事業費として、下本城地区排水路改良工事ほか撫養川等の県営河川事業寄附金の補正計上であります。

 次に、都市計画費における街路事業費では、県営街路事業西小沖線及び吉永西小沖線の分担金の補正計上であります。

 都市下水路費では、都市計画決定図書及び環境現況報告書の作成に要する鳴門市の負担金並びに国庫補助事業として大池準幹線、撫養主要幹線の設計委託料のほか高島都市下水路の排水区計画変更業務委託料の補正計上であります。

 次に、住宅費では、高島団地建設事業費として第二種住宅一棟分、二十四戸の建設事業費の補正計上であります。

 また、本事業は債務負担行為として平成七年度から平成八年度までのニカ年で、限度額四億二千万円を設定するものであります。

 以上が一般会計補正予算(第二号)についての審査概要でありますが、土木費の道路維持費において、市道の道路整備はまだまだ十分でないことから、今後の予算編成に向けて道路予算の拡大が図られるとともに、きめ細かい道路に至るまで整備促進されるよう要望いたしました。

 また、住宅費においては、老朽化した住宅施設の早期点検を行うとともに、住宅施設に対する維持補修費の増額がなされるよう要望を付して原案を了といたしました。

 次に、議案第八十号平成七年度鳴門市新東浜土地区画整理事業特別会計補正予算(第一号)についてでありますが、残事業となっております道路拡幅のための支障物件移転補償費の補正計上であり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第八十六号平成七年度鳴門市水道事業会計補正予算(第一号)についてでありますが、農政工事支障による配水管移設工事のほか水利権更新に係る基礎調査業務委託料でありますが、今後とも配水管網の整備や老朽管の早期布設替えに一層努力されるよう要望を付して原案を了といたしました。

 次に、議案第八十七号平成七年度鳴門市運輸事業会計補正予算(第一号)についてでありますが、過日の交通事故により乗り合い大型車両を廃棄処分としたため、当初購入予定であった乗り合い中型車両を乗り合い大型車両に変更するものであり、原案を了といたしました。

 次に、議案九十四号鳴門市弁財天・北浜土地区画整理事業特別会計条例を廃止する条例についてでありますが、弁財天・北浜土地区画整理事業を平成六年度末をもって完了したことにより条例の廃止をするものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案第九十六号工事委託に関する基本協定の締結についてでありますが、本案は平成七年第一回定例会において債務負担行為として議決いたしました撫養都市下水路八幡東浜主要幹線の建設工事委託金十七億六千五百万円を日本下水道事業団と基本協定を締結するものであり、異議なく原案を了といたしました。

 次に、議案九十七号字の区域の変更についてでありますが、鳴門町土地区画整理事業区域内において、事業により画された公共道路等により、従前の字の区域を変更し、換地処分公告のあった日の翌日から施行しようとするものであり、異議なく原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査概要であります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) 次に、経済環境委員長から報告を求めます。

     〔二十四香 川上 守君登壇〕



◆二十四番(川上守君) 経済環境委員長報告を申し上げます。

 今期定例会において当委員会に付託になりました議案は、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)外四議案と陳情一件であります。

 去る十月二日委員会を開催し、慎重審査をいたしました結果、五議案とも原案どおり可決すべきと決しました。

 また、陳情一件につきましては、お手元へ配付の請願・陳情審査結果報告書のとおりであります。

 以下、審査の概要について御報告いたします。

 まず、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)についてでありますが、衛生費において焼却場の施設設備補修費が補正計上されております。当施設は、既に十五年を経過し、焼却炉の損傷もひどいため、厚生省の外郭団体であります日本環境衛生センターに機能検査を依頼しております。特に自煙防止炉の改修にはできるだけ早い機会に改善がなされるよう要望を付しておきました。

 また、里浦最終処分場につきましても、あと二年半で満杯となり、その延命策として同処分場周辺にリサイクルセンターを建設すべくごみ処理施設整備事業費が計上されております。しかしながら、昨今のごみ状況から広域的な取り組み方が必要な時期に達しておると思われますので、近隣自治体に働きかけ、広域行政が図られるよう要望いたしました。

 次に、農林水産業費におきまして、国営総合農地防災事業として農村地域の都市化、地盤沈下等による農業施設の機能低下等に対処し、施設の機能回復を図るため、農業用排水路の改良に取り組んでまいりましたが、同排水施設における子供・園児の死亡事故が発生しております。同施設の建設に当たっては、安全対策にも十分配慮されるよう要望いたしました。

 次に、商工費のドイツ館管理運営について、

  一、同ホールの使用制限について

  二、旧ドイツ館の管理運営について

 以上、二点の対処方を要望いたしました。

 議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)につきましては、以上の諸点を要望し、原案を了といたしました。

 次に、議案第八十一号平成七年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第一号)、議案第八十三号平成七年度鳴門市農業共済事業会計補正予算(第一号)、議案第九十五号鳴門市観光案内所条例の一部を改正する条例、議案第九十八号水稲無事もどし金の交付について、以上四議案については、異議なく原案を了といたしました。

 以上が当委員会の審査報告であります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 これより質疑に入ります。

 ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 ただいまのところ討論の通告はありません。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と言う者あり〕

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第七十七号から議案第九十八号までの二十二議案を一括採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

 本案はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は、いずれも原案のとおり可決されました。

 次に、陳情第一号、請願第二号、請願第三号、陳情第五号から陳情第七号まで及び陳情第十一号、陳情第十二号までの八件を一括採決いたします。

 本案はいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって請願、陳情八件は、いずれも委員長報告のとおり決定いたしました。

 ただいま継続審査と決定いたしました請願、陳情八件につきましては、各常任委員長からそれぞれ閉会中の継続審査の申し出があります。

 おはかりいたします。

 本件については、各委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本件は、いずれも閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

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△日程第二 議案第七十二号 平成六年度鳴門市農業共済事業会計決算の認定について

      議案第七十三号 平成六年度鳴門市モーターボート競走事業会計決算の認定について

      議案第七十四号 平成六年度鳴門市病院事業会計決算の認定について

      議案第七十五号 平成六年度鳴門市水道事業会計決算の認定について

      議案第七十六号 平成六年度鳴門市運輸事業会計決算の認定について



○議長(矢野善治君) 日程第二、議案第七十二号から議案第七十六号までの五議案を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 これより質疑に入ります。

 ただいまところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 おはかりいたします。

 本件につきましては、十四名の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案につきましては、十四名の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査に付することに決しました。

 おはかりいたします。

 ただいま設置されました特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第八条第一項の規定により、議長において

      梅 野 健 寿 君

      勘 川 一 三 君

      秦 野   卓 君

      野 田 粋 之 君

      横 井 茂 樹 君

      福 島 慧 雄 君

      明 野 尚 文 君

      藤 田 茂 男 君

      泉   善 治 君

      三 津 良 裕 君

      川 上   守 君

      松 下   保 君

      山 本   秀 君

      中 西 久 雄 君

              以上十四名

 を指名いたします。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名されました十四名を企業会計決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。

 小休いたします。

     午前 十時三十一分 休憩

     午前 十時四十六分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。

 この際、諸般の報告を申し上げます。

 ただいま企業会計決算審査特別委員会より正・副委員長の決定報告がありましたので、御報告いたします。

企業会計決定審査特別委員会委員長に 泉 善治君

           同副委員長に 山本 秀君

 諸般の報告は以上のとおりであります。

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△日程第三 意第三号 第九次港湾整備五箇年計画の策定に関する意見書について



○議長(矢野善治君) 日程第三 意第三号第九次港湾整備五箇年計画の策定に関する意見書についてを議題といたします。

 意見書案を朗読いたさせます。

     〔事務局長朗読〕



○議長(矢野善治君) 提案理由の説明を求めます。

     〔十七番 藤田茂男君登壇〕



◆十七番(藤田茂男君) ただいま議題となりました意見書案について、提案理由を申し上げます。

 港湾は、交通、産業、住民生活などの諸活動を支える重要な基盤であり、その整備の推進は本市における地域産業の発展にとって必要不可欠なものであります。

 また港湾は、港湾単独で成立しているのでなく、まちと一体的に形成されるものであり、船舶の大型・高速化や輸送方式の転換に対応できる港湾整備とあわせて豊かで潤いに満ちたウオーターフロントの形成が望まれてきております。

 これらの見地から、国では第八次港湾整備五箇年計画を策定し、これに基づく諸施策を展開しており、本市にある四つの地方港湾においてもそれぞれの特性を生かした港湾機能の向上と施設の充実が図られてきたところであります。

 しかしながら、これらの港湾は近年における船舶の大型化に対応できないなど、依然として問題点も多く、それらの対策とあわせてまちの景観に配慮した市民に親しまれる港湾づくりを今後とも望むところであります。

 よって新たに策定される港湾整備五箇年計画においても大幅な投資規模の拡大がなされるよう、また平成八年度の予算編成に当たり、港湾整備予算への重点配分と港湾事業の施行者である県への傾斜配分について配慮されるよう関係機関に要望するものであります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) おはかりいたします。

 本案は正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより意第三号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 おはかりいたします。

 ただいま意第三号が議決されましたが、字句の整理、提出先については、議長に委任されたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって字句の整理、提出先は、議長に委任することに決しました。

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△日程第四 同意第五号 固定資産評価員の選任について



○議長(矢野善治君) 日程第四、同意第五号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) ただいま上程されました同意第五号固定資産評価員の選任について御説明申し上げます。

 去る八月一日付の人事異動によりまして、税務課長の異動がありましたので、石川前税務課長の後任といたしまして黒谷需税務課長を固定資産評価員に選任いたしたいと考え、地方税法第四百四条第二項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 黒谷君は、昭和四十一年五月から本市職員として土木課に勤務して以来、税務課、議会事務局、総務課、国保年金課と勤務をいたしてまいりました。特に税務課には昭和四十四年度から三年間、また昭和六十年度から五年間において同課の副課長として税務行政に執務しており、固定資産の評価に関する知識及び経験も豊富であることから固定資産評価員として最適任者であると考え、提案いたすものであります。

 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(矢野善治君) おはかりいたします。

 本案は正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより同意第五号を採決いたします。本案は原案に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案に同意されました。

    ──────────────────────────────────



△日程第五 諮問第三号 人権擁護委員の推薦について



○議長(矢野善治君) 日程第五、諮問第三号人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) ただいま上程されました諮問第三号人権擁護委員の推薦について、提案理由を御説明申し上げます。

 現在、人権擁護委員をお願いいたしております古林育夫さん、仲須源吉さんが八月三十一日をもちまして任期が満了いたしましたので、この後任の推薦について、人権擁護委員法第六条第三項の規定により議会の意見を求めるものであります。

 仲須さんにつきましては、引き続き委員に推薦し、古林さんの後任には、新たに松浦初枝さんを推薦いたしたいと考えております。

 仲須さんは、鳴門市大津町段関字沖野二十二番地にお住まいで、昭和四年二月九日生まれの六十六歳であります。昭和十八年三月、大津西尋常高等小学校高等科を御卒業後、農業に精励され、昭和五十年五月から三年間大津農業協同組合理事をお務めになられました。また、平成二年十一月には緑白綬有功賞を受賞されております。

 松浦さんは、鳴門市大麻町松村字吉井三十二番地の二にお住まいで、昭和十四年二月十九日生まれの五十六歳であります。昭和三十二年三月に徳島県立撫養高等学校を御卒業後、神戸女子短期大学に進まれ、翌年御結婚、主婦業に専念されておりましたが、昭和六十二年に鳴門ライオネスクラブの幹事、平成四年には同クラブの会長を務められ、さらに同年五月から鳴門市婦人連合会理事となり、社会福祉活動等に御活躍中であります。また、徳島県女性海外派遣交流会理事として国際交流の発展にも御尽力されております。

 このようにお二人とも人格、識見ともに高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について深く御理解があり、委員として最適任者と考えますので、議員皆様方の満場一致の御賛同をお願い申し上げる次第であります。



○議長(矢野善治君) おはかりいたします。

 本案は正規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は正規の手続を省略し、直ちに採決することに決しました。

 これより諮問第三号を採決いたします。

 本案は原案に同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本案は原案に同意されました。

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△日程第六 推薦第一号 農業委員会委員の推薦について



○議長(矢野善治君) 日程第六、推薦第一号農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本件については農業委員会等に関する法律第十二条の規定により議会の推薦によって市長が選任することになっております。

 今回議会より推薦する委員は、欠員に伴う委員一名であります。

 おはかりいたします。

 推薦の方法については議長指名によりたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって推薦の方法については議長指名といたすことに決定いたしました。

 農業委員会委員に播磨繁夫君を指名いたします。

 おはかりいたします。

 ただいま議長において指名いたしました播磨繁夫君を農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よってただいま指名いたしました者を農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

 小休いたします。

     午前 十時五十八分 休憩

     午前十一時     開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第七 常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査について



○議長(矢野善治君) 日程第七、常任委員会及び議会運営委員会閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 本件については、各常任委員長及び議会運営委員長から閉会中の継続調査の申し出があります。

 おはかりいたします。

 各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって本件については閉会中の継続調査に付することに決しました。

 以上をもって今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 市長よりあいさつがございます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) 第三回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る九月二十一日から本日までの十六日間にわたり議員皆様方には何かと御多忙中にもかかわりませず、終始熱心に御審議をいただき、まことにありがとうございました。

 今期定例会におきましては、平成七年度一般会計補正予算をはじめ多くの議案を提出いたしましたが、皆様方の格別なる御理解によりまして閉会中の継続審査となりました企業会計の決算認定を除き、本国すべての議案について原案どおり可決いただきましたことを厚くお礼申し上げます。

 所信あるいは議案説明の中でも申し上げましたが、高齢化、国際化、情報化の進展等、我が国のどの自治体においても共通課題となっておりますことについてはもちろんのこと、本市独自が抱える諸課題についても的確かつ迅速に対処していかなければならず、市が取り組むベき諸問題は山積いたしております。しかしながら、これらに対する諸施策については市民の立場に立つ行政という基本姿勢を貫き、市民幸せのために全力を傾注してまいる所存であります。

 さて、我が国経済は、これまで累次の経済対策にもかかわらず景気の回復は思わしくなく、足踏み状態が続いている中、九月二十日の経済対策閣僚会議において新たに経済対策が決定されたことは皆様も御承知のとおりであります。この対策が我が国経済の確実な景気回復に好結果をもたらすものと期待いたしておるところであります。

 一般質問において当面する課題については、その実施時期など具体的な内容の御質問に対し検討中であるとお答えいたしましたが、いずれをとりましても重要なものであり、その施策実現のため問題解決等に積極的に取り組んでまいる所存であります。

 今や本市は市発展のため千載一遇のときにあると言っても過言ではありません。この時期を決して失しないよう迅速に適切な対応をいたしてまいりたいと考えております。

 今期定例会中においていただきました御意見、御要望等は真摯に受けとめ、今後の市政執行に当たってまいる所存でありますので、議員皆様方のなお一層の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。

 終わりになりましたが、一般質問中に明村議員が急慮御病気で入院するという突然の出来事がありましたが、一刻も早くお元気になられますようお祈りいたしております。

 皆様方におかれましても、お体には十分お気をつけてくださいまして、市勢発展のため今後ともますますお力添えをいただきますようお願い申し上げ、まことに簡単ではございますが、閉会に当たってのごあいさつといたします。ありがとうございました。

     〔議長 矢野善治君登壇〕



○議長(矢野善治君) 閉会に当たりまして、議長としてごあいさつを申し上げたいと思います。

 二十一日から本日までの十六日間、長い間皆様方非常に御熱心に御討議いただいたわけでございますが、先ほど市長の方からもお話がございましたように、全議案可決ということで非常に皆様方には御協力をいただいたわけでございますが、特に私議会運営上のことにつきまして、本定例会におきます活発な皆様方の代表質問を含めまして十九名という議会始まっての大多数の論戦が繰り広げられたわけでございまして、議会運営に日程等に危惧をいたしておったわけでございますが、皆様方の格別の御協力と御尽力をいただきまして、つつがなくこの十六日間を終わることができました。

 また、期間中委員会審査、あるいはそれぞれの立場におきまして議長の不手際からいろいろ御迷惑をおかけしたことも多々あったわけでございますが、さらに皆様方の御理解と御協力をいただきまして、無事全日程を消化し終了することができまして、ここにあらためて厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 先ほども市長からお話がございましたけれども、期間中に同僚議員の明村君、ああいうような状態になられたわけでございますが、いまだ安静を要するというふうなことでございます。一日も早い御回復を心から皆様方とともにお祈りをいたしたいと思います。どうもいろいろとありがとうございました。

     〔議長 議長席に着く〕



○議長(矢野善治君) これをもって平成七年第三回定例会を閉会いたします。

     午前十一時  七分 閉会

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地方自治法第百二十三条第二項の規定による署名者

     鳴門市議会議長

     鳴門市議会副議長

     会議録署名議員

     会議録署名議員