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徳島県 鳴門市

平成 7年  6月定例会(第2回) 06月16日−04号




平成 7年  6月定例会(第2回) − 06月16日−04号







平成 7年  6月定例会(第2回)



          平成七年 鳴門市議会会議録 (第十一号)



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            平成七年六月十六日(会期十二日中第五日目)

              議 事 日 程 第 四 号

第一 市政に対する一般質問

第二 議案第五十二号 鳴門市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

   議案第五十三号 鳴門市職員の勤務時間、休暇等に関する条例

   議案第五十四号 鳴門市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例

   議案第五十五号 鳴門市職員諸給与条例の一部を改正する条例

   議案第五十六号 鳴門市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

   議案第五十七号 鳴門市消防職員の賞じゆつに関する条例の一部を改正する条例

   議案第五十八号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例

   議案第五十九号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

   議案第六十 号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例

   議案第六十一号 鳴門市立鳴門工業高等学校に従事する教育職員の給与等に関する特別措置条例の一部を改正する条例

   議案第六十二号 鳴門市立鳴門工業高等学校に従事する教育職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

   議案第六十三号 鳴門市共同利用農機具格納庫等設置条例の一部を改正する条例

   議案第六十四号 公有水面の埋立について

   議案第六十五号 公有水面の埋立について

   議案第六十六号 新たに生じた土地の確認について

   議案第六十七号 字の区域の変更について

   議案第六十八号 市道路線の認定及び変更について

     質疑  委員会付託

第三 請願・陳情書の処理

     委員会付託

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 本日の会議に付した事件

日程第一 市政に対する一般質問

日程第二 議案第五十二号から議案第六十八号まで

     質疑  委員会付託

日程第三 請願・陳情書の処理

     委員会付託

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            出  席  議  員(二十八名)

  議長  矢  野  善  治  君

  一番  近  藤  龍  彦  君     二番  梅  野  健  寿  君

  三番  勘  川  一  三  君     四番  田  渕     豊  君

  五番  橋  本  国  勝  君     六番  坂  東  成  光  君

  七番  秦  野     卓  君     八番  野  田  粋  之  君

  九番  柿  本     公  君     十番  横  井  茂  樹  君

 十一番  池  田  正  恵  君    十二番  福  島  慧  雄  君

 十三番  平  岡  朔  郎  君    十四番  大  石  謙  一  君

 十五番  明  野  尚  文  君    十六番  牧  野     豊  君

 十七番  藤  田  茂  男  君    十八番  泉     善  治  君

 十九番  三  津  良  裕  君    二十番  佐  藤  絹  子  君

二十三番  工  藤  武  重  君   二十四番  川  上     守  君

二十五番  田  中  寛  昭  君   二十六番  松  下     保  君

二十七番  山  本     秀  君   二十八番  中  西  久  雄  君

二十九番  林     栄  一  君

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            欠  席  議  員(二名)

二十一番  分  部  嘉  憲  君   二十二番  明  村  春  夫  君

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            説明のため出席した者

  市長      山 本 幸 男 君   第一助役    西 本 信 也 君

  第二助役    長 野 好 晴 君   収入役     西 田 素 康 君

  総務部長    青 木 義 幸 君   企画開発部長  元 木 義 時 君

  市民福祉部長  松 岡 正 次 君   環境衛生部長  三 井 隆 夫 君

  建設部長    宮 崎 義 範 君   競艇部長    辻   潤 一 君

  水道部長    引 田 正 男 君   運輸部長    播 磨 啓 示 君

  消防長     播 磨 繁 夫 君   総務部参事総務課長事務取扱

                              谷 川   進 君

  総務部

  秘書広報課長  細 川 並 久 君

  教育長     脇 谷   功 君   教育次長    中 川 正 幸 君

  監査事務局長  竹 下   清 君   選管委事務局長 杉 岡 賢 美 君

  農委事務局長  阿 部 睦 子 君

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            議会事務局職員出席者

  事務局長    鎌 田 善 雄     次長      美 保 英 世

  主査兼議事係長 川 上 昭 憲     書記      満 壽 良 史

  書記      西 上 昭 二

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     午前 十一 時    開議



○議長(矢野善治君) 連日御参集御苦労でございます。

 あらかじめ御通知申し上げましたように、会議規則第九条第二項の規定により、会議時刻を繰り下げ、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。

 朗読は省略をいたします。

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△日程第一 市政に対する一般質問



○議長(矢野善治君) 日程第一、市政に対する一般質問を続行いたします。

 通告の順序に従って質問を許可いたします。

一、福祉行政について

二、職員の処遇について

             十五番 明野尚文君

     〔十五番 明野尚文君登壇〕



◆十五番(明野尚文君) おはようございます。

 私は、ただいま議長の許可をいただきまして、質問ということになったわけでございます。

 私にとりましては、この場に立つということは、本当に夢にまでみた待望の席でございます。それだけにいささか緊張もいたしておりますし、同時にまた時代が時代でございますので、興奮もいたしております。いろいろと脱線するとこもあろうかと思いますけれども、皆さん方の御協力、さらには議長のかじ取りをお願いいたしまして、早速議題に入っていきたいと思います。

 御案内のように、私は国民健康保険税の減税ということについて第一点目を上げておるわけでございますが、昨日、一昨日と私どもの同僚議員の再三にわたる質問に対しまして、大体新市長のその引き下げる内容というものが、見えてきたわけでございます。

 私もそういうことで、この質問に当たりましていろいろと研究もし、勉強もしてきました。ところが、皆さん方も御承知と思いますけれども、現在の国保税の制度そのもの、大きな欠陥だらけであると感じました。同時にまた、皆さん方も御承知のとおり、本年三月二十九日、村山連立内閣は、私ども日本共産党の反対を押し切って、その他自民、社会、公明、新進党、すべての野党も賛成するという形で、私たちに言わせるならば、国保法の改悪がやられたことは御承知のとおりでございます。この内容、そしてさらには、厚生大臣の諮問機関となっております医療の審議会、これがこの改悪案を出すに至るまでに出した中間報告、そのあたりを見てみますと、大変なことになる今後の国保税というふうな大きな危倶を抱いておるところでございます。

 そうした関係から、今日住民、あるいは国民全体と言っても過言ではなかろうかと思います。高過ぎる国保ということで大きな不満を持っております。私も過日行われました選挙におきまして、市内くまなく回らしていただきましたけれども、本当に国保税に対する不満はもう怒りとなって出てきておるというふうに感じたわけでございます。山本新市長も、そうした市民の声を真剣に受けとめまして、国保税の引き下げを公約に掲げ、そして当選した今日、早速今議会に引き下げ案を上程されたものと推察いたします。この点、心から敬意を表するものでございます。

 先ほど来申しましたように、昨日、一昨日と同僚議員の質問で、市長の引き下げを行おうとする内容につきましては大体わかってきましたけれども、私はそうした問題点を一つ一つ提起しながら、こういうところに重点を置いたというか、その問題点を十分チェックした上で引き下げを行っていただきたいとこう願うわけでございます。

 本市におきましても、今回を除きまして、そうして住民の声というものを無視して、再三過去において引き上げられてきたわけでございます。これらの問題につきまして、私どもの先輩議員、あるいは同僚議員が再三にわたってこれを引き下げるよう話をしてきたところでございますけれども、残念ながら前任の市長は、いわゆる国によるペナルティー行政、これを理由にこの要求にはこたえてこなかった。そして、毎回引き上げが実施されてきたということは、またこれ御承知のとおりでございます。その結果、賦課限度額におきまして、徳鳥市よりも六万円も高いという実態、徳島市は四十四万円、鳴門は五十万円ということになっておるわけでございます。徳島市では、昨年に引き続きまして、本年月と二回にわたる引き下げをやったわけでございますけれども、現在賦課限度額は先ほど申しましたように、四十四万円となっており、さらに近く二割程度の引き下げを行いたいということを言っておるようでございます。

 言うまでもなく、この現在のこの制度は、定額部分、すなわち均等割と平等割で決まる応益割と、所得割と資産割で決まるところの応能割の合計によって国保税が決まるという仕組みになっております。こうしたところから、この点に重点を置いた税の基本的理念に立って、すなわち高所得、高負担を原則に引き下げを行わないと、中堅所得者、あるいは低所得者というように、所得が低いほど負担が重くなってくるのは当然でございます。したがいまして、この点を十分考慮に入れた引き下げを強く要望するものでございます。

 次に、御存じのとおり、先ほど申しましたけれども、村山内閣が参議院の本会議において、国民健康保険法等の我々から言わせるなら改悪が賛成多数で成立したわけでございますが、その内容と現在の制度、さらには一九九七年、平成九年度、これをめどにいたしまして、さらに国保を改悪すると、厚生省あたりは総仕上げと言っているようでございますけれども、その内容はやはり従来から厚生省あたりがとつてきておりました、いわゆるこの平準化というふうな、基本的にそこらを考えた報告でありますし、これがやられますと、今でさえも払えない国保、高過ぎる国保というふうな悪評があるにもかかわらず、これが実際やられますと、全く国保税に加入する人はいないのではないか、払えないのではないかというふうに思うわけでございます。特に、中堅所得層、そして低所得層に係る引き上げは、これは想像もつかないということでございます。

 いろいろと問題点を言っておけば長くなるわけでございますけれども、こうした三月二十九日に強行されましたこの案でいった場合どうなるのかということについて、既に全国の自治体の中でそれがやられておるところがございます。このところを説明しておきたいと思いますけれども、一つは埼玉県と宇都宮市でやられておるわけでございますけれども、この実態が本当に厳しいということで、埼玉県は見送られましたけれども、宇都宮市ではわずか応益割を八%引き上げたということで、四人家族でざっと年間四十万円の負担になったと、八%です。これがいわゆる五〇対五〇ということになってくると、これは想像もつかんほどの額になってくることは必至でございます。このところについて若千説明しておきたいと思います。

 では、厚生省に言いなりになって、応益割を引き上げて七割、五割の軽減を行ったら、保険は安くなるのかということでございますが、この平準化を忠実に実行したのが栃木県の宇都宮市です。宇都宮市議会では、三月議会でこれまでの二二%から三〇%、八%上げたんですが、その内容は均等割、一人当たりを現行の一万八百円から二万円に引き上げると、二番目には平等割、世帯当たりですが、一世帯当たりですが、現行の一万四千四百円から二万二千円引き上げるというものですが、この改悪によって平均で一四・五%、約一万一千六百円にも上る引き上げとなったのでございます。所得割負担の少ない低所得者にとっては、四人家族だとすると、均等割におきまして三万六千八百円、平等割で七千六百円、合計四万四千四百円もの負担増となったのです。しかし、これでも先ほど申しましたように、応益割を八%上げただけ、三〇%にしただけ、国の言うように、宇都宮市で五〇%の応益割率になったらとんでもない負担になることは間違いないと言われております。

 また、埼玉県の浦和市ですが、現在応益割が八・九四%、応能割が九一・六%という現行比率です。浦和市議会では、私が今も同士である並木市議が、国の言いなりになって応益割を五〇%に引き上げた場合、均等割一人当たりの金額は幾らになるのかという質問に対しまして、市の担当者は約九万九千円程度と予想されると答えております。四人家族では、均等割では、先ほど申しましたように約四十万円近くに負担がかかると言われておるわけでございます。この市議会では、こうした議員の追及によりまして、市理事者は当面実施は見送る考えであると、この引き下げは行われない回答をしておりますが。

 このように、現行制度の中では、応益割を二%から三%に引き上げただけでも、低所得者の負担は約倍額になると言われておるわけでございます。そして、厚生省はこうした改悪の通進を出して、各地方自治体に行政指導を強めようとしております。国保税は、しかし条例によって地方自治体が自主的に決定できることが法律で定められておるわけでございます。その中で、保険税が高くなる原因の一つということで、私は出しておるわけなんですが、それの一番大きな原因は医療費の増額、レセプト、すなわち診療報酬請求明細書の審査、あるいは医療費適正化の強化、医療機関の整理合理化など、国民の受診抑制と診療制度を強めることであるというふうに言っておるわけでございますが、もともと国民健康保険とは、国保法という法律がございまして、その第一条に「この法律は同民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする」ということで、はっきりと社会保障であるということをうたっておるわけなんですね、医療保険の中ではただ一つです。そういう点から押さえるならば、当然そうした高額医療、あるいはお年寄りの方々、障害者の方々というものは、社会保障という観点に立って、国庫負担にしていくのが当然でなかろうかというふうに思っております。

 いろいろと言いたいことはあるわけなんでございますけれども、これをやりよれば昼までには済まんと思いますので、また市長のこの引き下げに対する骨子というものも大体見えてきましたので、そういう問題点について十分留意されながら、やはり先ほど申しましたように、税というものは高収入、高負担、これを原則にして、低い低所得者を社会保障制度という立場から守っていくということを堅持していただきたいと思うわけでございます。そういうことで、この国民健康保険税は置きたいと思います。

 最後に、私なりに国保加入者の不満を取り除き、要求にこたえていくためにはということで、現行の国保制度は抜本的に改善していかなければなりません。そのためには、今革新自治体で取り上げられ、検討されている素案ということで、二、三、書いて見ましたけれども、医療保険全体の中で、国保にしわ寄せされている社会的、経済的要因を明確にした上で、社会保障制度にふさわしく、国庫負担を大幅に増額すること。同時に、老人医療費への拠出金を廃止して、全額国庫負担とする。退職者医療制度の他の医療保険から拠出にいたしましても、全額国庫なり大企業負担とするなど、抜本的な改善を図っていくと、必要でないかと思うわけでございます。

 また、低所得者対策といたしまして、差別を持ち込む危険性のある国保の中での別立てではなく、国保財政全体の中で、国庫負担の増額によって国保財政を安定的に確保することです。

 三つ目は、国保料における応益制は基本的に廃止に向けて一層縮小し、生活費には保険料を課さない仕組みにすべきである。半強制的な積み立て方式を抜本的に見直して、保険税を引き下げることが必要であるということ。

 そして、予防を重視して早期発見、早期治療体制の確立。医療、医薬産業の大企業の利潤を規制するなどして、医療費の誇張を抑えることである。

 また、県に対しましても、各市町村への国保財政に対して補助金が出ておるところがたくさんございます。四十七都道府県の中で、出していないのは七県でございます。その中に徳島県があるわけでございます。いかに県からしてこの国保に対する認識が低いかということははっきりとここにあらわれておると思うわけでございます。

 以上のように、国保税の現行制度の中でもいろいろの矛盾や問題点があり、加えて政府自身がみずからの責任を放棄して、国庫負担を大幅に削減してきたところに、今日の国保税に対する加入者全体の不満が高まっていると思います。にもかかわらず、政府村山内閣は、こうした点に反省すらなく、加入者感情をさかなでするかのように、本年三月参議院での改悪、さらには厚生省の厚生大臣の諮問機関である医療制度審議会の中間報告にもあるように、国保税率の平準化、一元化を図ろうとしていることは、まさに国民要求とは大きくかけ離れた矛盾をさらけ出しておると言えるのではないでしょうか。これではまともな医療行政は望めないわけでございます。新市長におかれましても、そうした今日の情勢と住民の声を真剣に受けとめ、引き下げを決意されたものと思いますが、その断行に当たっては、地方自治の根幹である住民の命と健康を守るという理念に徹し、さらには社会保障制度としている国保法の精神を尊重して、本市における今後の国保運営に万全を期していただくと同時に、機会あるごとに国や県に、こうした点を働きかけていただきますよう強く要望するものであります。

 次に、入院給食費についてでございますが、一九九四年度の健康保険法等の改悪によりまして、一日六百円の入院給食費が有料化されたことは御承知のとおりでございます。このことによりまして、特に年金生活者にとっては大きな負担となっておると。お年寄りの方々は、病気になっても入院もできないと嘆いている人がたくさんいるわけでございます。特に、七十歳以上のお年寄りが入院した場合、現在でも一日七百円の定額負担、その上に六百円の入院給食費、合わせまして一日千三百円の負担費がかかるわけでございますが、全国の自治体では、こうした状況を重視して、この人たちに入院給食費の一部を負担しているところがかなりあるわけでございます。本市におきましても、老齢化社会を迎えて、お年寄りを大切にするという立場から、この人たちに入院給食費の一部だけでも負担するという制度をつくってはどうでしょうかと、できることならつくってあげてほしいということを要望するところでございます。



○議長(矢野善治君) 小休いたします。

     午前十一時二十三分 休憩

     午前十一時二十三分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。



◆十五番(明野尚文君) 初めてでございますので、かなり混乱しておるようでございます。

 そういうことで、私はお願い方々要望をしておるわけでございますので、市長もそうした点、どう思うかということで御答弁をお願いしたいと思います。

 次に、最後の職員の採用問題、そして給与問題でございますけれども、これは双方絡ませながら質問していきたいと思います。

 前任者である矢野市長は、初当選を果たしました八年前に、どう言ったかと。「私は、市職員の採用はすべて試験採用とする。そういうことを市民に公約してきた。したがって、現在の臨時職員についても、ここで一たんやめてもらって、一般公募をした人たちとともに受験の上合格した人は再雇用するが、不合格な人はやめてもらいます」ということで、試験を実施いたしました。この結果、不合格で解雇された人、またはその当時に受験に対する年齢制限が引かれたため、試験も受けられずして解雇をされていった臨時職の方々が三名ほどおります。ところが、八年経過した今日、試験もせずに雇用している臨時職員が私の知る範囲にでも数名います。特に、甚だしいのは、昨年二月、麻薬による反社会的行為により一回目は板野署に、二回目は鳴門署に検挙されまして、最終的には高松高裁におきまして、一年の刑を受けまして、松山刑務所に服役するのですが、二回目の鳴門署に検挙されたのが平成四年春ごろと言われております。そして、この人が採用されました昨年二月には、まだ保護監察中であったと聞いております。そして、この人は通常の私たちの言う臨時職員、すなわち日給月給制ではなく、試験もせずにいきなり地公法第二十二条第一項の職員に位置づけたわけでございます。このことは、前代未聞でございます。

 二十二条の一項というものは、御承知と思いますけれども、臨時職というふうになっておりますけれども、私どもの上げております臨時職とは全然違うわけなんですね。後から説明もいたしますけれども、二十二条の一項職員になりますと、月給制になるし、ボーナスにしましてもそれぞれの手当にしましても、職員並みの臨時ではありますけれども、処遇がなされるわけでございます。そしてまた、勤続年数をはかるにいたしましても、ここから通算されるわけなんです。もう全く正規の職員と変わりないわけでございます。しかし、私が先ほど言っておりますような、私たちの言う臨時というのは日給月給制度でございまして、甚だしいのは一日が六千円ちょっとというふうな、本当に低い劣悪な労働条件で働いておるわけでございます。

 今こうした試験をした結果、いわゆる日給月給という形、あるいはパートという形で雇用されておる臨時職員は、現業職場を中心に数十名おるわけでございますが、既に四年も五年も経過しております。そうした劣悪な労働条件で放置されておるわけでございます。しかも、試験をやっております。ところが、私が今問題にしておるこの人については、試験もしなかった。いきなりそうしたみんな苦労しよう臨時期間はなくて、二十二条の一項に位置づけたということでございます。

 こういう問題をとらえまして、皆さん方も既に御承知と思いますけれども、私は現在この市役所の中にある鳴門市従業員労働組合の委員長をやっておるわけでございます。任期がこの九月までということで、これの時期では交代するわけでございますけれども、まだ任期がございますもんで委員長をやっておるわけなんでございますけれども。こうした中で、私どもは再三にわたって団体交渉を申し入れまして、今まで大体こうした臨時職員につきましては、採用されましてから日給月給制で二年、それから嘱託にいって、これを一年経過して二十二条の一項職員に位置づけられると、こういうことが谷市長時代からずっと慣例として、慣行としてやられてきたわけでございます。また、このことは私どもこの労働組合との協約事項でもあるわけでございます。ところが、こうした点をただ一回のこの団体交渉の場も開かずして、変更して、変更といいますか、先ほど申しましたように四年も五年も放置しておる、これはどういうことなんだということで交渉を申し入れてやったわけでございますけれども、その中での回答は、金がない、あるいはまた職員が多過ぎるということを理由に、これはできないんだということなんですね。

 最終的には、それでは納得できないと、反社会的な行為をした人間を無試験で雇った、そのことにも問題がありますけれども、その以前の問題として、四年も五年も試験採用されながら劣悪な労働条件に放置されとる、この人間をさておいて、突如として試験もせず雇った人間を二十二条の一項に位置づけると、これでは我々も納得できないということで、当局に迫ったわけでございます。その最終が、本年三月七日でございました。市長との団体交渉を申し入れたわけでございますけれども、市長はとうとうこの場に、団体交渉の場にあらわれずして、助役さんが代行というかたちで出席したわけでございます。ところが、そういうことで、その回答は先ほど申しましたように、金がございません、また職員が多過ぎるという理由でございました。また、いきなり試験もせずに、先ほど申しました人間、二月の時点で二十二条の一項にもっていつたことはどういうことでやったのかということを聞きましたところが、助役さんは特殊な職場であるからということなんです。私どもが特殊な職場ということで位置づけておりますのは、例えば資格がなかったらその仕事ができないと、免許がなければできないという職場が特殊であると考えております。この人の就職したところは、資格も免許も要りません。できる職場であります。これを私は何をとらえてこの特殊と言っておるのかと、再問したわけでございますけれども、この答えも返ってきておりません。

 最終的に、どうしても今放置されておる四十人、あるいは五十人にも及ぼうかと思いますけれども、この人たちを二十二条の一項にできないのかと、できませんという回答でございました。したがいまして、それではこれはもう決裂だなあということで、ちょうど既に統一地方選がやられておりまして、今回新市長になりました山本市長も立候補を表明しておりました。ちょうどいい時期である。この前任者の矢野市長がこの八年間にとってきた数々の問題点を住民に訴えて、公正な判断をしてもらおうでないか。同時にまた、私も立候補を予定しまして、選挙戦に入っておりました関係から、当選するやら落選するやらわからないけれども、当選の暁にはこうした回答では我々は納得できないんだと、当選の暁にはこの場において明確な回答をいただきますよということを通告いたしまして、今日に至っておるわけでございますが。

 そうした関係から、先ほども申しましたけれども、鳴門市じゅうの「友」という機関誌がございますけれども、組合の機関誌の中で、そうしたことを訴えて、告示前日に市内に一万枚を配らしていただいたわけでございます。そのところを若干読み上げまして、御紹介しておきたいと思いますが……



○議長(矢野善治君) 小休いたします。

     午前十一時三十五分 休憩

     午前十一時三十七分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。



◆十五番(明野尚文君) そういうことで、簡略しますけれども、とにかくそうした大きな差別と分断です、我々から言うなら。そうしたことに耐え切れずして、こうした臨時の方が先月退職していった人もおります。当たり前の話だと思うんです。こういうことを取り除かずして、本当に市政をどうするんだ、こうするんだと、それに当たるのは職員であります。職員にそうした前が見えない、劣悪な労働条件をいつ解かれるのか、こうした不安を持った中で、こういう政治をやります、ああいう政治をやりますと言ったところで、やるのは職員であります。そうした市理事者には、一番にそうした不平、不満なりというのを取り除いていくということでなくてはならないと思うわけでございます。

 そういう点で、私が問題としたいのは、先ほどから言っておりますように、なぜこうした差が起こるのかと、金がないというんなら、もう一人の問題として、これ給料の問題なんですが、一人の職員、ある一人の女性の職員ですが、月給ですよ。いきなり五万八千六百円引き上げやった。金がないと言いながら、そういうことは別ではやるわけなんですね。やっていることと言っていることが全然マッチしていない。ここらに職員とすれば大きな不満を抱くのは当然であります。だから、金がないんだとか、人員が多過ぎるんだと言っていましても、それなら必要以外の人員がおるのかということなんですね、職員の中に。同時にまた、それを雇ったのは職員ではございません。市長を頂点とする市理事者がやっておることなんです。そんなことは理由にはならない、回答にはならないわけでございます。だから、そうした回答にならない回答、これでは納得できないということで、本当に筋の通った納得のできる回答が欲しいということでございます。したがいまして、そういう点を十分考慮に入れた回答を改めて要求するわけでございます。

 先ほども申しましたように、本当に勤労意欲が阻害されておる。まだこうした方たちがおりますけれども、もうやめようかということで言っている職員が何人もおります。しかし、頑張れよと、私どもはこの人たちを激励しながら、いつかはきつと話はつけるからということで激励しておるところでございます。そうした点を十分新市長には考えていただいて、この人たちの早急な対応というものを市長にお願いし、またそうしたことで、議長がかなり急いでおるようでございますので、質問は……



○議長(矢野善治君) 小休いたします。

     午前十一時四十一分 休憩

     午前十一時四十二分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。



◆十五番(明野尚文君) そういうことでございますので、その点について関係部長、あるいは助役さん、市長さんにもどう思うかという点についてお答えを願いたいと思います。これによりまして再問させていただきます。

     〔市民福祉部長 松岡正次君登壇〕



◎市民福祉部長(松岡正次君) 明野議員からお尋ねのございます福祉行政についてでございますけれども、一つ目の国保税減税についての御質問につきましては、御要望と受けとめさせていただきたいと思います。

 二つ目の入院給食費の問題につきましてお答えをさせていただきます。お尋ねの要旨は、お年寄りが病院に入院された場合に、一部負担金と食事費用を負担されますと、その生活、支払いに大変困っておられると、市で何らかの助成ができないかと、こういう御趣旨であつたと受けとめております。

 現在お年寄りが入院された場合には、一日自己負担金が七百円、その上に食事費用といたしまして課税世帯該当の方は六百円を、非課税世帯の方は減額された四百五十円をそれぞれ負担され、病院に支払っておられます。特例といたしまして、老齢福祉年金の受給者であって非課税世帯の方は、一日自己負担金を三カ月を限度といたしまして三百円、それと食事費用三百円を負担されておられます。平成六年度におきますお年寄りの入院件数は、月平均六百人前後でございまして、そのうち百八十四人の方が食事費用の減額認定手続を済まされておられます。他県におきましては、御指摘のとおり一部自治体におきましてこの入院の際の食事費用を助成しているところがあるとお聞きいたしておりますが、徳島県内の市町村におきましては実施されておらないのが実情でございます。この食事費用につきまして、助成を行うといたしますと、相当の財源が必要となってまいります。この財源の確保が重要な問題となってまいりまして、こうした場合には県からの財政的な支援が必要不可欠と考えられるところでございまして、市単独での助成は極めて厳しいものがあり、困難な状況でございます。どうか御理解いただきたいと思います。

 以上でございます。

     〔総務部長 元木義幸君登壇〕



◎総務部長(青木義幸君) 職員採用の問題と職員給与の問題につきまして、私の方から御答弁を申し上げます。

 まず、採用問題でございますけれども、明野議員も御承知のように、職員の採用につきましては、行政の能率的な、効果的な運営を確保するというために、広く優秀な人材を採用するということが原則でありまして、これにつきましては公正に採用が行われ、充実を配慮したものでなければならないと考えております。ですから、成績主義の原則に基づかなければならないことは御存じのとおりでございます。したがいまして、採用に当たっては地方公務員法及び鳴門市職員採用に関する要綱がございますので、この要綱に基づきまして試験採用によることを原則としております。しかし、この要綱の規定の中で、資格を有する職に採用する場合、あるいは単純な労務にかかわる職に採用する場合等、七項目にわたりましては選考によることができるというふうな規定もありますので、それに基づいて行ってきたわけでございます。

 次に、給与問題でございますけれども、職員の給与につきましては、職員給与諸条例及びそれに関連する諸規定がございまして、それに定められたところによりまして実施をしているところでございます。地方自治法の第二十二条の職員の関係が御質問の中にありましたけれども、この臨時職員につきましては、二十二条第五項の職員でございまして、臨時的任用職員につきましては、その職務内容、あるいは一般職員の給与等を勘案をしながら、それぞれに別個に定めているのが実情でございます。

 以上でございます。

     〔十五番 明野尚文君登壇〕



◆十五番(明野尚文君) 一点目の入院給食費の負担については、部長の方から話もありましたけれども、先ほど申しましたように、県がこうした各市町村への助成を行っていないと、これが全国的に七県しかない。だから、その中に徳島県があるんだということで、このあたりを県に強く要望して、他県並みに補助を出すような方向で話をしていってほしいということでございます。

 総務部長の答弁でございますけれども、そういうことはわかっておるわけなんです。答弁にはなっていません。なぜそうしたことがある、そしてそうしたそこに大きな差が生まれてきておる。それは何かということを私は問うているのであって、なおかつそうした四年も五年も放置されておる人をどうしようとするのか、今後どうしようとするのかあたりの点まで加えて答弁をお願いしたいと思います。これによってもう一度再開させていただきます。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) 明野議員の御質問の中で、県に対する要望でございますが、私といたしましては四市市長会等で協議し、財政負担については県に対し要望してまいりたいと考えております。

     〔第一助役 西本信也君登壇〕



◎第一助役(西本信也君) 私から第二点目の職員の処遇について、一つ目が採用問題、二つ目が給与問題についての御質問でございますが、この問題につきまして今明野議員から過去八年間にわたりましてのいろいろと詳しく御指摘がございましたが、先刻総務部長が答弁したとおりでございます。今後これらの諸問題についてどう処理するかにつきましては、改めて御協議する機会があろうかと思いますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。

     〔十五番 明野尚文君登壇〕



◆十五番(明野尚文君) 一点目、二点目の国保税の引き下げ、あるいは入院給食費の負担の問題につきましては、一応了といたします。

 私の言っておるのは、こうした反社会的な行為をやった人間、これは地方公務員法の第十六条欠格条項というのがあるわけでございますけれども、これに反しているのではないかと。すなわち私の聞いている範囲では、保護監察中であったと、少なくともこの反社会的な行為の人間でもう刑を終えてから最低二年はたっていなくては採用することはできないというふうなところがあると聞いております。その点についても答弁がなかったということでございます。改めてこの点についての説明を求めまして、三回かここへ出れんということでございますので、終わりますけれども、再度その点についての御答弁をお願いいたします。

 その点についてどう思うか、お答え願いたいと思います。



○議長(矢野善治君) 小休いたします。

     午前十一時五十四分 休憩

     午前十一時五十五分 開議



○議長(矢野善治君) 再開いたします。

     〔第一助役 西本信也君登壇〕



◎第一助役(西本信也君) 再問にお答えいたしたいと思います。

 今御指摘の個人的な問題につきましては、実態をよく精査いたしまして、考えていきたいというふうに御答弁をいたします。

     〔十五番 明野尚文君登壇〕



◆十五番(明野尚文君) 助役の答弁をいただいたわけですが、精査してと。精査は採用する以前にすることであって、してしまって一年以上も経過して精査と、そんなことが通るんですか。そんな採用のやり方しておるところは民間企業でも、私はないと思います。そういう点について、市長さんもよく御理解いただけたと思います。そうした本当に献身的な気持ち、特に学校給食調理員は一カ月に二日、三日、多いときで一週間、十日しか勤務、出勤することがないということで、本当に献身的な気持ちでこれについておるわけなんです。今まではそうした方たちをずっと退職者があるたびに正規の職員に登用してきたわけでございますけれども、これが放置されたままにあるわけなんです。そういう点も本当に若い未来ある人間の気持ちを折るんでなしに、日陰で耐えておるこうした職員に一日も早い日を当てていただきますよう新市長に要望いたしまして、私の質問を終わります。

 どうも本当に初めてでございまして、いろいろと混乱いたしましたことを深くおわびいたしまして、私の質問を終わります。



○議長(矢野善治君) 小休いたします。

     午前十一時五十七分 休憩

     午後 一時  一分 開議

     〔副議長 近藤龍彦君 議長席に着席〕



○副議長(近藤龍彦君) 再開いたします。

 次に

一、競艇事業について

二、福祉行政について

             八番 野田粋之君

     〔八番 野田粋之君登壇〕



◆八番(野田粋之君) 議長のお許しをいただきましたので、質問させていただきます。

 初登壇でございます。胸がどきどきしておりまして、言葉も聞き取りにくいかと思いますし、勉強不足で内容に関しましても不十分かと思いますが、お許しを願い、理事者の方には懇切丁寧な御返答をお願いいたします。

 それでは、通告の順に従いまして、質問を始めたいと思います。

 競艇事業に関しての質問でございますが、ここで一言お断りを申し上げます。

 私、桑島に生まれ育ちました。昭和二十二年の生まれでございます。たしか競艇事業がスタートしましたのは昭和二十八年とお聞きいたしております。私が六歳のときでございます。モーターボートの音を子守歌がわりに育ったわけで、特別な思い入れもございます。私、このたび総務委員会に属しております。委員会のときにも聞けるわけでございますが、初登壇、地元ということで、特別に委員長にもお願いし、あえて質問させていただくことを先輩議員の方々、そして理事者の方々にも御理解いただき、お許しをいただきたいと思います。

 競艇に関する質問は二点でございます。一点は、交通渋滞についてでございますが、過去幾多の先輩議員の方が質問をし、提案しておりますが、解決した様子はございません。それどころか、外売り場ができてますます渋滞に拍車がかかっているのが現状ではないでしょうか。

 そこで、私が心配いたしますのは事故でございます。皆様よく御存じのように、現競艇場は県道に面し、すべての車、バイク及び自転車は、この一本の道に掃き出しているわけでございます。そういう構造的な宿命を持っております。競艇従事者の方、特にバイク、自転車の方ですが、帰るときに前の道を横切り帰っているわけでございます。流れの方向、すなわち競艇場より出て左折する人はまだいいわけでございますが、右折する人は道を横切り帰っております。車の間を縫うようにして横切っている様子を見ていると、事故の起こらない方がおかしい状態でございます。

 私が調べてきましたところ、平成六年度一年間で瀬戸撫養線、大塚倉庫より粟田の間で十九件の人身事故が起こっております。接触事故も含めますとかなりの件数があるよしでございます。幸いスピードが出てないため大事故には至っておりませんが、それでも入院等している人が数人いらっしゃいます。理事者の方はその点どの程度把握し、対策を考えているのかお伺いいたします。

 もう一点は、駐車場の問題でございます。

 今まででも正月、お盆、周年等の特別レース時は、駐車場が足りず、道沿いに駐車をし、近隣の空き地に車を置き捨てでございます。道沿いの家など、玄関の前にまで置かれ、出入りできないと聞かされております。その上、現在教育委員会の北側、テニスコート横の駐車場にマルナカが工事を始めており、このたびの周年レースでも駐車場のこと、大変心配いたしております。その点どう対処していくつもりなのかお伺いいたします。

 次に、福祉行政の問題に移ります。

 福祉問題については、多くの先輩議員の方が質問されております。

 そこで、私は特に今後ウエートを占めるであろう在宅看護に欠かせないホームヘルパーさんのことについて質問いたしたいと思います。

 新ゴールドプランによると、平成十一年までにホームヘルパーさんを九十五人程度確保するよし、計画されております。現在鳴門市では三十九人のヘルパーさんが登録されているようですが、今後の見通しはどうなのか、また在宅看護ということで、派遣業務でございます。対象者との間に問題はないのか、その点お伺いいたしたいと思います。

 以上、三点お聞かせ願い、御返答により再問させていただきます。

     〔競艇部長 辻 潤一君登壇〕



◎競艇部長(辻潤一君) お答えを申し上げます。

 御質問の要旨は、交通渋滞対策、さらに駐車場対策と、この二点でなかろうかと受けとめております。

 まず、交通渋滞対策につきましては、議員御指摘のとおり、競走開催時、特に正月、お盆、周年等の特別レース時には、交通渋滞により地元住民の皆さん方に大変御迷惑をかけておることは御承知のとおりでございます.これまでにも混雑緩和策といたしまして、競艇場へのアクセス道路の整備改良に力を注ぐとともに、特に桑島道路網の整備充実は、住民生活に最も重要な課題といたしまして、競艇部といたしましても取り組んでまいりました。都市計画事業の推進や市道の改良、また国道、県道等の整備につき、関係機関に対しまして強力に働きかけを行っており、現在工事が進んでおります都市計画道路黒山中山線が開通いたしますと、渋滞緩和に大きく図られるのでなかろうかなあというふうに考えております。今後とも周辺住民の皆様に御迷惑をかけないように、関係機関の御協力を得て対応してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

 次に、従事員の交通マナーについての御指摘でございましたけれども、交通マナーの向上については、常々指導徹底を図っております。競艇関係では、平成六年度中に三件の交通事故がございました。今後とも研修時、あるいは点呼等を通じて強力に指導していきたいと、そんなふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 次に、駐車場対策でございますが、昨年末に所有者よりマルナカ進出に伴い、契約解除の申し入れがございました。現在の駐車場は十四カ所、広さにいたしまして九万七千三百七十八平米、台数にいたしまして四千二百四十五台と、こういうことでございますが、そのことによりまして一万九百八十四平米、約五百四十台分が減少いたします。したがいまして、周辺住民の皆さん方に御迷惑がかからないように、現在近隣において数名の方と交渉をいたしておりますが、現在のところ契約には至っておりませんけれども、今後とも駐車場の確保については一生懸命努力してまいりたいと、こんなふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。

     〔市民福祉部長 松岡正次君登壇〕



◎市民福祉部長(松岡正次君) 私の方から、平成十一年度に老人福祉計画でヘルパーさんの日標を九十五人に設定しておるが、この計画は達成できるのかという御質問にお答えをいたしたいと思います。

 御案内のように、鳴門市老人保健福祉計画では、平成十一年度には虚弱高齢者、痴呆性高齢者、寝たきり高齢者等のホームヘルプサービスを必要とする対象者は七百七十人と推計いたしております。このホームヘルプサービスを必要とする回数をそれぞれ週四回から一回、と申しますのは、例えば寝たきり高齢者の方は週四回、痴呆性の高齢者の方は週三回、虚弱高齢者の方は週一回、こんなふうに計画をいたしておりまして、このサービス量を推計いたしております。ホームヘルパーが一回の派遣時間は大体平均二・五時間ぐらい必要といたします。それで、年間のホームヘルパーがどれぐらい消化できるかということになりますと、九百時間サービスを提供することができると、こういう計算を起こしまして、このサービスを充足するためには九十五人のホームヘルパーさんの確保が必要となってくるわけでございます。

 現在のヘルパーさんの確保につきましては、この老人保健福祉計画が平成六年度を初年度といたしまして、十一年度までの六カ年計画になっております。現在はニカ年、平成六年度、七年度と二カ年を経過した実績ということになるわけでございますが、御指摘がございましたように、三十九名確保ができております。達成率で申しますと、四一%ということになるわけでございまして、比較的順調に推移しておる。今後も需要と供給のバランスの問題がございますが、計画目標は達成できるのではないかというふうに考えておるわけでございます。少し甘いのではないかの御指摘はあろうかと思いますが、今後努力いたしたいと考えておるところでございます。御理解をいただきたいと思います。

 また、派遣世帯での問題はないかという御質問でございますが、ヘルパーさんとそれと福祉事務所、それから社会福祉協議会、これは毎月例会に研修会を開催いたしておりまして、特異な一、二のケースの御報告は聞いておりますけれども、それ以外に特に問題は聞いておらないといったところでございます。御理解をいただきたいと思います。

     〔八番 野田粋之君登壇〕



◆八番(野田粋之君) それでは、順に従いまして再問いたします。

 競艇場前の交通渋滞についてでございますが、第二小鳴門橋が開通すれば渋滞緩和が大分図られるというような御返答でございました。いろいろ対策を立て、努力されていることわかりました。しかし、私は根本的な問題があると思います。前にも先輩議員の方々が質問されておりますし、今回もいろいろ問題になっておりますが、それは競艇場内に体操場があり、その東側に駐輪場があるという構造上の問題です。この点特に山本市長にお伺いいたしたいと思うのでありますが、競艇開催中に体操場前を小さな子供たちが出入りし、路上に父兄の方のお迎えの車が駐車している。教育上余りよろしくないし、交通渋滞にも拍車をかけているわけであります。それと、先ほども申しましたように、外売り場の前の駐車場がいつもいっぱいで入れないため、路上に駐車し、買いに行く。それも交通渋滞の原因になっているのではないかと思います。体操場の移転と外売り場の改良という点で市長に何かプランをお考えなのかお伺いいたしたいと思います。

 次の駐車場の問題ですが、平レース、ウイークデーには現駐車場で十分やっていける。特別レースや日祭日の優勝とか重なったときだけ足りないということで苦労なさっている点、よく理解できるのでありますが、問題は駐車場が遠いのではないか。現在数名の方と交渉中との御返答でございましたが、今でも遠くて不便な駐車場はあきがあっても、近くの路上にとめている人が多いようです。ファンサービスとしては大変不親切な競艇場ではないでしょうか。ファンサービスという点では、現在従事員の方及び関係者の方の車を近くの便利な場所にとめて、ファンの人を遠くから歩かしているのではないでしょうか。それと、体操場横の駐輪場にしましても、あそこの場所に駐輪場があるということで、幾ら注意しても帰りを急ぐ従事員の人がすぐ目の前の道路を横切っているのであって、東側にあるもう一つの駐輪場を少し整備し、東側は左折する人、また体操場横の駐輪場は廃止して、西側の信号機のある駐車場の方に移転してはどうでしょうか。

 以上、冒頭でも申し上げましたように、総務委員会に属しておりますので、委員会のときになお検討させていただくということで閉めさせていただきたいと思います。

 次に、ヘルパーさんに関してですが、募集に関しては順調に進んでいるという御返事でございました。一応安心いたしましたけども、対象者の方との間の問題のことなんですが、実は私の知人にヘルパーさんに登録されている方がおりまして、話している中でいろいろ嫌な目に遭うことがあると聞きました。

 例えば、卑わいな話をする、卑わいなことをされる、金銭的なトラブルに出会うと、対象者の人は老人といえども異性の場合もございます。また、若干痴呆がかった人も多く、買い物を頼まれてもおつりのこととか、預かったお金のことで勘違いをなさっている人などいて、嫌な思いをすることもあるよしでございます。

 そこで、これは私の提案ということで検討していただきたいのですが、これからヘルパーさんも増員していくわけでございます。対象者の人の数もふえていくことだと思います。

 そこで、ヘルパーさんの複数制を提案いたしたいと思います。二人で行くことにより、経験豊富な人と新人の人とを組み合わす、教育指導にもなり、二人いれば金銭的なトラブル、また卑わいなことも減るのではないか。また、何もしなくていいからそばでいて話をしてくださいというお年寄りもいるそうでございますが、そういう要望にも少しはこたえられるのではないでしょうか。ずっと複数制にするかは対象者の数にもよりますが、ヘルパーさんの増員をしようとしている今しかできないのではないか。平成十一年をめどにヘルパーさん九十五人を目標にやっていくわけです。平成十一年に対象者の人が何人になっているかはわかりませんが、九十五人のヘルパーさん全員が一人前のヘルパーさんになっているよう、今のうちに対策を考えておいてほしいと思います。この問題に関しましては、提案、検討をしていただくということで閉めたいと思います。

 以上、さきの体操場の移転、外売り場の改良についての市長のお考えの御返答だけいただきたいと思います。

     〔市長 山本幸男君登壇〕



◎市長(山本幸男君) ただいまの野田議員の御質問の中で、競艇場の構造的な欠陥等御指摘いただきましたので、今非常に参考になる御意見でございますので、一つの考え方としてというか、有力な一つの考え方というように受け取っていただいたらいいかもわかりませんけど、それで何らかの形で検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

     〔八番 野田粋之君登壇〕



◆八番(野田粋之君) 最後の質問ということにさせていただきます。

 初めての登壇ということで、このあたりで閉めさせていただきたいと思いますが、最後に山本市長に要望がございます。

 体操場の移転については、先ほど御返事いただきました。前向きに検討していただくということでございますが、一度市長に競艇場が競艇が終わったときの桑島のその中路地の交通状態を見ていただきたい。車が通りかねるような路地を我が物顔で帰っておりますし、小学校もあり、下校時の子供たちと出くわすこともございますし、大変危のうございます。ぜひ一度見ていただきたいと思います。その点、このたびも問題になりましたけども、計画のございます木津、中山の場外売り場には期待するものがございます。

 私は、前段の山本議員さん、林議員さんと意を異にするわけでございますが、その興由として、競艇場の交通渋滞には、先ほども申しましたように、根本的な問題があると思います.その問題を少しでも緩和し、また売り上げを上げるためにも必要なんじゃないかと。現在十レースが終われば渋滞を嫌い、かなりの人が帰っております。十一レース、十二レースというよい番組、先ほどからもお話にありましたけども、非常にエキサイトする番組を見ないで帰っているわけで、揚外売り場ができますと、交通渋滞が少しでも緩和され、その点でも売り上げ増になるのではないかと。鳴門競艇場の一部がそこに移転するという考えでいいのではないでしょうか。また、最近の若者のニーズにこたえた施設をつくることで、若いファンの開拓にもなるかと思います。競艇場に行くということは、若い男女には抵抗があるという声も多うございます。あれだけパチンコに大勢の女性客がいるということも最近の傾向ではないでしょうか。やはリニーズに合わすことが必要ではないでしょうか。ベストとは思いませんが、本場の整備計画とあわせてよく検討され、ベストな答えを早く出してくださいますよう強く要望いたしまして、私の全質問を終わります。ありがとうございました。



○副議長(近藤龍彦君) 次に

一、市長の政治姿勢について

             七番 秦野 卓君

     〔七番 秦野 卓君登壇〕



◆七番(秦野卓君) 七番秦野卓です。最後になりましたが、よろしくお願いいたします。

 ただいま議長より登壇の許しを得て、初質問させていただきますが、何分浅学非才でございますし、勉強も十分できていませんし、初質問で体も緊張して満足な質問もできないが、積年の私の願いを提起いたしまして、議員各位、理事者の皆様の温かい御理解を賜り、今後の議員活動の糧にいたしたいと思っています。今議会最後の一般質問に新人の私が当たり、大変肩の荷が重うございます。残り者に福ありと言われますように、どうか理事者の皆様方の福となる御答弁を得ますように期待いたしております。

 それでは、通常に従い質問に入らせていただきます。

 さて、新しい市長を迎え、鳴門市も二十一世紀に向かって発展いたしますことを、市民ともども大いに期待いたしております一人であります。今鳴門市を取り巻く諸情勢を見てみますと、大変厳しいものがあります。平成十年の明石大橋の開通を、目前にして、四国の玄関口として大いに発展しなければならないことは申すまでもございません。それを受け入れる鳴門市の景観は大変お粗末なものがあり、私は長らくボランティア活動をしての私のライフワークとして、妙見山をよくする会をつくり、妙見山一円の美化活動を推進いたし、努力いたしてまいりました。鳴門市全般の美化及び景観について考えてまいりますと、いろいろと問題の多いものがあります。

 一例として、大変自然に恵まれているにもかかわらず、リゾートによる高層ビルや採石場が多く、どんどんと自然を破壊している状態があります。今からでも一刻も早く乱開発を防止しなければならない。我々は後世にできる限り自然を残すことが努めだと思います。今自分たちがやれる立場の人間が、自信と勇気を持って他都市より早く実施することを願います。

 そこで、私は白砂青松で全国に売っております国立公園鳴門の景観を守るためにも、鳴門市景観条例をつくり、先祖より与えられた鳴門の自然美を後世に伝えていくためにも、ぜひ条例を制定し、守り続けていきたいと思います。市長におかれましては、条例制定の意思はあるのでしょうかお伺いいたします。

 二つ目に、緑の家族について。

 四八国体以前より、花いっぱい運動が推進され、市内各方面においては運動が盛り上がり、国体時には全国の多くの人々から鳴門市の環境のすばらしさについてお褒めの言葉をいただいたことはまだ記憶に新しいところでございます。皆様も同感のことと思います。ところが、国体が終わり、月日がたつにつれて、花いっぱい運動の姿も少なくなっているのが現状であります。

 そこで、コミュニティーまちづくりと並行して、私はこの運動をぜひ続けていくために、鳴門のまちや家庭において、季節折々の草花が咲き、道行く人々の心に安らぎを与えれば最高でないかと思います。

 そこで、仮称ではございますが、緑の家族や花いっぱい家族とかを推進し、家庭や自治会などで責任を持ち、花や緑をつくることを宣言してもらい、市役所の窓口に登録をしていただき、美化運動に御協力をお願いというものです。そして、鳴門市も草の生えている公園等を希望する市民の皆様に無償で貸し出し、いろいろな草花を育てていただくシステムをつくるとよいと思いますが、いかがでしょうか、御答弁をいただきたいと思います。

 最後に、私は前段にも申し上げましたように、私のライフワークとして妙見山をよくする会を続けてまいりましたが、昔より観光名所として大いに発展しておりましたが、きょうにおいては非常に寂しいものがあります。

 そこで、もう一度あの妙見山ににぎわいを取り戻したいと思います。仮称でありますが、妙見山整備事業をお願いして、妙見山の活性化を推進したらよいと思います。大変自然に恵まれました妙見山一帯に、桜やツツジの花と一緒に彫刻を並べ、妙見山野外彫刻公園として整備すべきでないかと思います。彫刻は、小・中学生、高校生の作品から一般の市民より希望する人々の作品まで出品していただき、他都市と異なり、鳴門市の特徴を出せばよい。渦と緑と自然を生かした公園として、全国に大々的に売り出せはいかがでしょうか。

 以上、三点につき御答弁いただきたいと思います。

     〔第一助役 西本信也君登壇〕



◎第一助役(西本信也君) 秦野議員に答弁申し上げます。

 まず、第一点の景観条例についてでございますが、都市景観とは山とか川とか植物などのいわゆる自然景観、もう一つは建築物や道路などの人工物、すなわち目に見える視的要素、いわゆる文化景観、さらに都市の諸活動や市民生活を反映した雰囲気、文化的香りなどの視覚以外の領域を含めたものを言うわけでございます。

 御提案の都市景観条例をつくる目的は、御指摘のように魅力ある景観の保全と創造に関して、市民やそして市の責任を明らかにするとともに、景観形成施策を推進する上での必要な事項を定めることによりまして、個性の豊かな潤いのある景観をつくり、開発と保全との調和のとれた快適で魅力のあるまちづくりに寄与するためでございます。

 本市の条例制定につきましての御提案でございますが、既に制定しております先進他都市の状況等を調査の上、審議会などで市民の方々の意見を聞きながら検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 次に、第二点目の花いっぱい運動の推進につきまして御答弁申し上げます。

 御案内のように、平成五年の秋に鳴門市を主会場にした四八国体、さらに第二十九回目の身体障害者のスポーツ大会におきましては、六万五千市民の御協力をいただきまして、サルビアとかバーベナテネラとかベゴエアとかコスモス、菊など、十五種類の徳島の花で大歓迎いたしまして、好評を得た、わけでございます。現在自治振興人権室では、その国体時の花いっぱい運動を受け、市内の花づくリグループを中心にその運動を継続して推進してきているところでございます。また、花と緑のフェアを開催するなど、啓発にも努めております。今後の花いっぱい運動の展開につきましては、現在市内で十三地区で組織づくりを進めております地区自治振興会の活動として取り上げていただきまして、市民の方々で振興を図り、その輪を広げて美しいまちづくりにいたしたいと。

 なお、御提案の登録につきましては、これも市民の方々に十分御相談の上、検討いたしたいというふうに思っております。

 次に、第三点目の妙見山でございますが、妙見山は古くから歴史的にも有名な岡崎城があったところでございまして、現在は鳴門の観光の名所の一つでもございます。山頂には人類考古学に不滅の業績を残した鳥居龍蔵博士の記念博物館がございまして、最近ではこれも有名な恰美術館も建設されまして、特に春には桜の名所として市民の憩いの場ともなっております。

 次に、妙見山公園の管理につきましては、市有地、民有地を合わせまして約十二万八千平方メートルございますが、市において管理いたしておりますけれども、地元の皆様方、特にボランティアの方々にはいろいろな形で御協力をいただいております。主な施設といたしまして、山頂近くに駐車場が、すそ野にキャンプ場がございます。昭和四十四年にドライブウエーが開通して以来、特に桜のころになりますと、駐車場は花見客の車で埋め尽くされましてそういった状態の中で、市といたしましても平成四年度に山頂にトイレを新設いたしまして、市民及び観光客の便宜を図ったり、あるいはまた観光案内板の整備、や樹木の剪定、草刈り、そして定期的に清掃などを行い公園の整備と管理に努めておるところでございます。これからも鳴門市の観光の名所として、市民の憩いの場として、訪れる方々に十分この自然を満喫していただきますよう積極的な管理に努めたいと考えております。

 次に、野外彫刻公園の御提案でございますが、現在市内にある野外彫刻と申しますと、うずしお橋の橋詰めに東四国国体時の国体モニュメントとしての四体のブロンズ像が立っております。そして、まだ工事中ではございますが、文化会館横の撫養川親水公園の池の中にもブロンズ像一体が置かれております。また、平成四年度から県と市がふるさとの川、水辺空間整備事業の一環として整備を進めてまいりました撫養川西岸沿いに遊歩道、グリムメルヘンプロムナードが完成いたしまして、白雪姫や赤ずきんちゃんなど、グリム童話をモチーフにした石板の碑が配されまして、遊歩道入り口にはグリム兄弟とドイツの森をイメージした自然石のモニュメントが置かれてございます。また、平成元年度から海岸環境整備事業によりまして整備が進められておりました岡崎海岸にも、イルカをイメージしたモニュメントも設置されております。

 このように、鳴門市においても徐々にではございますが、施設の中に芸術的、文化的にも配慮いたしました施設を整備してございます。御提案の彫刻公園につきましては、今後の課題として市民の方々、特に文化協会の方々、さらに大学の諸先生の御意見とか、あるいはまた企業の御協力を得ながら、市民全体でそういったものを研究してまいりたいというふうに思います。御理解いただきたいと思います。

     〔七番 秦野 卓君登壇〕



◆七番(秦野卓君) 再問に入ります。

 鳴門市景観条例につきましては、ただいま西本助役より回答をいただきましたが、なお引き続き私は鳴門のすばらしい景観を守るために、条例制定に向かって頑張りたいと思いますので、ぜひ実現できますよう強く要望いたします。

 二つ目の緑の家族については、個人個人が自分の努力でできることであります。市内全家庭でこの運動に協力賜りますれば、鳴門市は他都市に見られない花いっぱいのまちになっていくのではないでしょうか。私もぜひ参加いたしたいと思っております。

 三つ目の妙見山整備事業には、私のライフワークでありますので、引き続き御検討をお願いいたします。

 野外彫刻公園についても、実現しますよう強く要望いたしまして、以上をもちまして私の質問を終わらせていただきます。どうも御清聴ありがとうございました。



○副議長(近藤龍彦君) 以上をもって通告による一般質問をすべて終わりました。

 これをもって一般質問を終了いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第二 議案第五十二号 鳴門市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

      議案第五十三号 鳴門市職員の勤務時間、休暇等に関する条例

      議案第五十四号 鳴門市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例

      議案第五十五号 鳴門市職員諸給与条例の一部を改正する条例

      議案第五十六号 鳴門市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

      議案第五十七号 鳴門市消防職員の賞じゆつに関する条例の一部を改正する条例

      議案第五十八号 鳴門市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例

      議案第五十九号 鳴門市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

      議案第六十 号 鳴門市学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償条例の一部を改正する条例

      議案第六十一号 鳴門市立鳴門工業高等学校に従事する教育職員の給与等に関する特別措置条例の一部を改正する条例

      議案第六十二号 鳴門市立鳴門工業高等学校に従事する教育職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

      議案第六十三号 鳴門市共同利用農機具格納庫等設置条例の一部を改正する条例

      議案第六十四号 公有水面の埋立について

      議案第六十五号 公有水面の埋立について

      議案第六十六号 新たに生じた土地の確認について

      議案第六十七号 字の区域の変更について

      議案第六十八号 市道路線の認定及び変更について



○副議長(近藤龍彦君) 日程第二、議案第五十二号から議案第六十八号までの十七議案を一括議題とし、前会の議事を継続いたします。

 これより質疑に入ります。ただいまのところ質疑の通告はありません。

 質疑ありませんか。

     〔「質疑なし」と言う者あり〕

 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております各議案は、会議規則第三十七条第一項の規定により、お手元へ配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

    ──────────────────────────────────



△日程第三 請願・陳情書の処理



○副議長(近藤龍彦君) 日程第三、請願・陳情書の処理を議題といたします。

 本件については、会議規則第百三十四条の規定により、お手元へ配付の請願・陳情文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 以上をもって本日の議事日程はすべて終わりました。

 おはかりいたします。

 明六月十七日から六月二十二日までの六日間は、委員会審査のため休会といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって明六月十七日から六月二十二日までの六日間は休会とすることに決しました。

 次会は、六月二十三日午前十時から再開いたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後 一時四十三分 散会