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徳島県 徳島市

平成19年第 5回定例会−12月20日-21号




平成19年第 5回定例会

┌─────────────────────────────────┐
│    平 成                          │
│    19年   徳 島 市 議 会 会 議 録        │
│                                 │
│              第 21 号              │
└─────────────────────────────────┘
平成19年12月20日(木曜日)午前10時36分開議
   ─────────────────────────────
   議 事 日 程(第5号)
第1 会議録署名議員指名について
第2 議案第79号から議案第85号まで
   (平成18年度各企業会計決算の認定について)
第3 議案第89号から議案第98号まで
   (平成18年度一般・各特別会計決算の認定について)
第4 議案第102号から議案第112号まで
   請願第3号から請願第13号まで
第5 議案第113号 徳島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を定めるについて
   議案第114号 平成19年度徳島市一般会計補正予算(第4号)
   議案第115号 平成19年度徳島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第116号 平成19年度徳島市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
   議案第117号 平成19年度徳島市職員給与等支払特別会計補正予算(第1号)
第6 議案第118号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
   議案第119号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
第7 選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について
第8 閉会中の継続審査及び調査について
   ─────────────────────────────
   本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員指名について
日程第2 議案第79号から議案第85号まで
日程第3 議案第89号から議案第98号まで
日程第4 議案第102号から議案第112号まで
     請願第3号から請願第13号まで
日程第5 議案第113号から議案第117号まで
日程第6 議案第118号・議案第119号
日程第7 選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙について
日程第8 閉会中の継続審査及び調査について
   ─────────────────────────────
   出 席 議 員(34名)
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
   説明のため出席した者の職氏名
市長     原   秀 樹 君 │ 第一副市長  錦 野 斌 彦 君
第二副市長  松 浦   勤 君 │ 企画政策局長 本 田 利 廣 君
総務部長   佐 藤 吉 則 君 │ 財政部長
市民環境部長 工 藤 俊 郎 君 │ 兼理事    平 木 万 也 君
保健福祉部長 岩 崎 啓 二 君 │ 経済部長   勝 野   同 君
開発部長   日 下 正 義 君 │ 土木部長   ? 村 信 一 君
消防局長   二 木 康 弘 君 │ 水道局長   中 島 政四郎 君
交通局長   祖 川 信 明 君 │ 病院事業
病院局長   一 宮   巌 君 │ 管理者    湊     省 君
教育長    大 栗 敏 治 君 │ 選挙管理委員
監査委員   矢 野 博 之 君 │ 会事務局長  高 松 健 次 君
監査事務局長 大久保 義 昭 君 │ 農業委員会
                 │ 事務局長   柳 本   強 君
  ─────────────────────────────
   議会事務局職員出席者
 事務局長    椎 野 誠 一 │ 次長兼
 庶務課長    中 川 隆 行 │ 議事調査課長  箕 浦   豊
 庶務課長補佐  絹 川 典 代 │ 議事調査課長補
 議事係長    大 村   聡 │ 佐       林   哲 也
 調査係長    角 元 京 子 │
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○議長(笠井国利君)これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、配布いたしてあるとおりであります。
   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(笠井国利君)それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、14番開 寛君、30番河野みどり君のお二人を指名いたします。
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○議長(笠井国利君)次に、日程第2、議案第79号から議案第85号までの
平成18年度徳島市各企業会計決算の認定についてを議題といたします。
 本案については、さきの第4回定例会において決算審査特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付してある案件でありますので、この際、委員長の報告を求めます。決算審査特別委員長33番広瀬和範君。
          〔33番 広瀬和範君登壇〕
◆33番(広瀬和範君)決算審査特別委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。
 さきの9月定例会において、当委員会に付託され継続審査となっておりました、議案第79号から議案第85号までの平成18年度各企業会計決算の認定については、去る10月4日、5日、9日、及び10日の4日間にわたり委員会を開き、慎重に審査を行いました。
 審査に当たっては、決算審査特別委員会の前年度の指摘事項に対する措置状況及び平成18年度の決算概要について、それぞれ関係理事者から報告を受けるとともに、関係資料を参考に審査いたしました。
 その結果、議案第80号「平成18年度徳島市園瀬病院事業会計決算の認定について」は、一委員から、当事業会計の当年度決算は認定できないとの態度表明がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。
 また、議案第85号「平成18年度徳島市市民病院事業会計決算の認定について」も一部委員から、当事業会計の当年度決算は認定できないとの態度表明がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。
 その他、議案第79号及び議案第81号から議案第84号までの、平成18年度各企業会計決算の認定については、いずれも全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。
 以下、審査の過程において各委員からありました意見・要望等について申し上げます。
 まず、中央卸売市場事業会計についてであります。
 当年度の取扱数量は、15万8,162トンで、前年度比681トン、0.4%の増加、取扱金額は569億6,118万9,000円で、前年度比46億4,257万8,000円、8.9%の増加となっている一方、経営成績では事業収益、5億3,021万8,000円に対し、事業費用が5億3,809万7,000円となり、787万8,000円の純損失を生じております。
 近年の当市場を取り巻く環境は、消費者ニーズの多様化や取引形態の複雑化、商圏の広域化の影響などにより著しく変化しており、今後の人口動向からも流通量や収益の大幅な増加は見込めない状況にあります。
 このような状況を踏まえ、平成21年度から施行される手数料の自由化に対しては、大都市市場の動向などの情報収集に努めるとともに、関連業界との意見交換等を行うなど、市場間競争の本格化に向けて十分な備えをするよう意見がありました。
 また、食品の安全・安心に対する関心が高まっている中、消費者の信頼にこたえるべく、衛生対策の強化や品質管理を徹底するよう意見がありました。
 また、多額の経費を要する施設整備について、中長期的な計画のもとに効率的に整備するよう意見がありました。
 次に、商業観光施設事業会計について申し上げます。
 当年度は、指定管理者制度の導入により、総収益が2億3,007万4,000円と前年度に比べて1億7,652万4,000円の減、総費用は2億3,045万7,000円で前年度に比べて3億8,772万7,000円の減少となり、純損失は38万3,000円まで改善されております。しかしながら、不良債務は前年度末より2,867万8,000円増加し、15億2,565万7,000円となり、大変厳しい経営状況となっております。
 このような中、索道事業においては、映画「眉山」のロケ効果もあり、大幅に利用者が増加しておりますが、これを一過性のものとすることなく、リピーターを確保するために、今後も割引制度の充実やさらなる眉山の魅力づくりを展開するなど、利用者増への取り組みを求める意見がありました。
 次に、土地造成事業会計について申し上げます。
 当会計は、産業団地「ハイテクランド徳島」を整備し、地域産業の振興、地域住民の雇用機会の拡大を目的として設置されておりますが、当年度は、分譲・賃貸とも新たな契約の締結はなく、総面積11.2ヘクタールの5.8%に当たる0.7ヘクタールが未契約地として残っております。
 最近の景気は回復基調にあると言われているものの、企業の設備投資環境は、依然として厳しい状況にある中、現在まで、分譲価格の見直しなど、一定の企業誘致策が講じられておりますが、分譲地の完売に向けてなお一層努めるよう意見がありました。
 また、未契約地がわずかになっている状況下、当該事業の成果について検証するとともに、今後の事業のあり方についても検討するよう意見がありました。
 次に、水道事業会計について申し上げます。
 当年度は、総収益45億9,292万2,000円に対し、総費用が43億3,825万6,000円で2億5,466万6,000円の純利益を生じ、この純利益に前年度からの繰越利益剰余金を加えた当年度未処分利益剰余金は、3億2,568万2,000円となっております。
 水道事業を取り巻く環境は、人口減少や節水意識の定着などにより、給水収益が減少している中、第4期拡張事業や施設の更新・耐震化に伴う経費の増加が見込まれており、経営環境はますます厳しくなるものと考えられます。
 このような状況のもと、当年度末の企業債残高が234億円と非常に多額となっていることについて、今後の経営の懸念材料であるとして、高金利資金の借りかえや繰り上げ償還条件の緩和について関係機関に働きかけるよう意見がありました。
 また、当委員会でかねてより指摘している企業手当について、段階的に引き下げられてはおりますが、さらなる見直しを図るよう意見がありました。
 また、施設の耐震化については、水道局内で検討がなされておりますが、早期にライフライン確保のための方策を明らかにして、耐震対策に当たるよう意見がありました。
 また、山間部の未給水地区への対応や宅地開発後の引き取り困難な水道施設について、水道局として、できる限りの善処策を講じるよう意見がありました。
 次に、旅客自動車運送事業会計について申し上げます。
 当年度は、万代基地の土地の一部売却や給与改定などに伴う職員給与費の減少により、4億9,164万5,000円の純利益を生じ、累積欠損金は前年度末と比べて69.1%減少し、2億1,949万9,000円となっております。また、前年度末に4億6,907万9,000円あった不良債務は解消しております。
 一方、当年度の総乗車人員は517万4,182人で、前年度に比べ9,302人、0.2%の増加となっておりますが、事業の基幹収入である運送収益は、当年度も減少傾向が続いており、営業損益では3億4,843万円の赤字決算となっていることから、実質的な経営内容は依然として非常に厳しい状況にあります。
 このような中、平成19年4月に「徳島市バス事業の在り方検討委員会」が設置され、経営形態を含めたバス事業の抜本的な見直しに向けて検討されておりますが、コミュニティーバスの導入や需要が見込める路線の開拓などについて検討するよう意見がありました。
 また、貸し切り事業については、規制緩和の影響で収益が落ち込んでいる状況下、車両の減や人員配置の見直しなどが進められておりますが、知恵を絞った企画等により乗客確保を図るよう意見がありました。
 次に、市民病院事業会計について申し上げます。
 当年度の延べ患者数は22万8,965人で、前年度と比較して入院患者で1万6,729人、15.7%の減、外来患者で4万326人、22.5%の減と、ともに大幅に減少し、病床利用率もこれに呼応して前年度に比べて11.2ポイント低下し、70.2%となっております。
 経営成績では、患者数の減及び退職者の増、診療報酬のたび重なるマイナス改定により、総収益59億2,024万2,000円に対し、総費用が72億5,193万3,000円と上回り、13億3,169万1,000円の純損失を生じております。このため、累積欠損金は前年度に比べて31.5%増加し、55億6,486万8,000円となり、不良債務も前年度の3倍を超える16億7,145万5,000円にまで悪化しており、その経営は危機的状況に陥っています。
 当年度は、地方公営企業法の全部適用に移行し、病院事業管理者のもと平成19年度からの新病院経営改善計画が策定されるなど、急性期病院への転換を図るための取り組みがなされておりますが、患者数の減により医業収益が大幅に減少していることから、新規入院患者数や病床利用率の向上に向けた取り組みに全力を挙げるよう意見がありました。
 また、救急医療体制の充実や地域医療機関との連携を推進するために、信頼される医師の確保や看護師等の適正配置に努めるよう意見がありました。
 また、経費の節減に向けて、医療機器等の資産の購入に当たっては、類似自治体病院の状況も十分検討するなど、より高品質な物をより低価格で購入できるよう努めるとともに、職員の経営に対する意識改革を一層図るよう意見がありました。
 その他、各企業会計にまたがるものとして、それぞれの事業において、市民や利用者が真に求めるサービスを効率的・効果的に提供できているか、また、新たな需要をふやすための取り組みができているかを常に検証しながら、事業の執行に当たるよう意見がありました。
 以上が、当委員会における審査の概要でありますが、最後に、各企業管理者においては、ただいま指摘いたしました意見・要望等について十分検討し、今後の経営に反映されることを要望して、決算審査特別委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)以上で委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、通告者の発言を許します。26番塀本信之君。
          〔26番 塀本信之君登壇〕
◆26番(塀本信之君)日本共産党徳島市議団を代表して討論を行います。
 市民病院と園瀬病院の決算については認定できません。ここに徳島市新病院建設基本計画がございます。平成14年の3月につくられ議会も承認したものです。ここには、新病院における医療の特徴と題して、1、政策医療の推進、2、小児医療の充実、3、急性期医療の推進ときて、4番目に精神科の設置と書かれています。精神医療に対応するため、一般病院として精神科を設置し、合併症の患者、急性期の患者を受け入れると記されているのであります。その病床数は40床であります。園瀬病院はその方向を受けて患者をとりあえずほかの病院に移すという、病院にとっても患者にとっても面倒なことを繰り返して、これに備えたのであります。ところが、病院事業管理者が設置され新しい病院が生まれようとしたやさき、突然、精神科の設置がなくなってしまったのであります。精神科の患者は長期入院者が多く、急性期の病院としてやっていく新市民病院の経営理念に反するというのであります。しかし、そんなことで今まで園瀬病院を苦しいながらも経営し、新しい病院にも40床のベッドを確保するとした方針、この方針は市役所内において専門委員会を設置して慎重に検討し、議会としても議論をしてきたものであり、その方針が即座に瓦解してよいものなのでしょうか。私はあってはならないことだと思います。今まで赤字に苦しみながらも、園瀬病院を維持してきた徳島市のポリシーを経営上の理由で投げ捨てることは許されません。園瀬病院を頼り切って利用してきた精神病患者を切り捨ててしまうことは許せません。これは、公立病院としての責務の放棄以外の何物でもありません。
 私の友人で、ある企業を定年退職した男性の患者が園瀬病院にかかっていました。躁うつ症でした。この方が、痔ろうの手術が必要になって民間病院を訪ねましたが、園瀬病院で薬をもらっているという、ただそれだけの理由で断られました。もう一つの病院でも同じでした。最後は県立中央病院の精神病床に入院をして、そこに県立中央病院の外科の医者に出張してきてもらって手術をするという羽目になってしまったそうであります。園瀬が廃止され新病院に精神病床がなくなれば、このような患者が続出するのであります。ぜひ再考すべきであります。まだまだ時間はあります。もともと精神科病床は、別棟で建設する予定であったもので、2期工事で十分対応できるものであります。公立病院を運営する地方自治体として、やってはならない精神病床の廃止を決めた平成18年度の園瀬病院と市民病院の決算は認めることはできません。
○議長(笠井国利君)次は、31番山口悦寛君。
 〔31番 山口悦寛君登壇〕
◆31番(山口悦寛君)ただいま委員長から報告がありました議案のうち、議案第85号市民病院事業会計については認定できませんので、討論をいたします。
 予算を認めて決算を認めないというのは、よほどのことがなければしないんですけれども、本事業会計のうち包括委託業務の発注については、執行が不適切であったということで認定できません。
 主な理由について2点申し上げます。1点は、本発注形式は提案形式、プロポーザル方式という方式をとりながら、参考仕様書というものを添付書類として発行しております。これは参考ですから、別につけてもいいんですけれども、この参考仕様書というのが一応、最低要求水準をすべてクリアした内容で参考書としてつけられておるんですけれども、発注応募の基本となるプロポーザル説明書の中に、最低要求水準をクリアしていないという記述がありました。これは明らかに虚偽の記述でありますので、発注事業自体が無効であります。
 もう1点、審査委員の件でありますけれども、決算委員会で明らかになりましたように、すべて院内の者で審査委員を構成しております。しかも、その中に質問項目を受け付ける部署の課長が委員に入っていると、そしてプロポーザル説明書の中に、これは決まりとして、委員にいかなる理由があっても直接間接を問わず接触をしてはならないと、これをしたら違反になるという記述が明確に記載をされておりますけれども、これは接触をしなければ応募ができないので、当然応募した企業は接触をしておりますので、現在、契約がされとるか、まだ未契約なのかは確認しておりませんけれども、契約は無効であります。
 そういった不適切な発注の仕方が、市民病院が意図的にやったものか、それともミスでそうなったものかということが決算委員会で論議しましたけれども、決算委員会ではそれが適切であると、委員の選考にしても裁量の判断と。正当性なり市民病院の意思でそれをやったということを主張しておりましたので、私たちは意図的にこれはやられたものということで認識をしておりましたが、さきの文教厚生委員会で、2点とも市民病院のミスであったという趣旨の発言が理事者からありました。委員会が違えば180度違う答弁が出てくるというのも問題はあるんですけれども、判断には非常に困っておったんですが、決算委員会では、これは市民病院の意思でやった。また、それ以前の本会議でも応募企業数を広く公表しないのは、これは当然市民病院の意思、その方がいいと、また、市長におかれましてですね、透明性をという視点からいろいろお聞きをしまして、透明性を高めていかなければならないと、いかなければならないけれども応募数を発表するのはしない方が妥当であると、こういった流れからして、ところが市立高校はちゃんと発表しとんですね。応募数ですよ。そういった流れからしてですね、これが作為的にやられたものか、ミスでこうなったかというところは非常に判断は難しいんですけれども、それは今後の推移を見て判断をしたいと思っておりますが、この不適切な執行に当たっては早急に適切な処理をしていただくよう申し上げまして、新政会を代表して、議案第85号の委員長報告に対する反対討論といたします。
○議長(笠井国利君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって通告による討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 まず、議案第80号について採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本案に対する委員長報告は、認定であります。
 お諮りいたします。本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本案は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 次に、議案第85号について採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本案に対する委員長報告は、認定であります。
 お諮りいたします。本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本案は、委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 次に、議案第79号及び議案第81号から議案第84号までの、以上5件について、一括して採決いたします。
 本案に対する委員長報告は、いずれも認定であります。
 お諮りいたします。本案については、いずれも委員長報告のとおり認定することに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案は、いずれも委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
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○議長(笠井国利君)次に、日程第3、議案第89号から議案第98号までの平成18年度徳島市一般及び各特別会計決算の認定についてを議題といたします。
 本案については、さきの第4回定例会において決算審査特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付してある案件でありますので、この際、委員長の報告を求めます。決算審査特別委員長19番小林淳治君。
          〔19番 小林淳治君登壇〕
◆19番(小林淳治君)決算審査特別委員会における審査の経過及び結果について、御報告申し上げます。
 さきの9月定例会において、当委員会に付託され継続審査となっておりました議案第89号から議案第98号までの平成18年度徳島市一般会計決算の認定及び各特別会計決算の認定については、去る10月26日、及び29日から31日までの4日間、委員会を開き慎重に審査をいたしました。
 審査に当たっては、決算審査特別委員会の前年度指摘事項に対する措置状況及び平成18年度の決算概要について、それぞれ関係理事者から報告を受けるとともに、関係資料を参考に審査いたしました。
 その結果、議案第89号「平成18年度徳島市一般会計決算の認定について」、議案第90号「平成18年度徳島市国民健康保険事業特別会計決算の認定について」、議案第93号「平成18年度徳島市下水道事業特別会計決算の認定について」、及び議案第97号「平成18年度徳島市介護保険事業特別会計決算の認定について」は、一部委員から、認定できないとの態度表明がありましたが、採決の結果、賛成多数をもって認定すべきものと決定いたしました。
 その他、議案第91号及び議案第92号、議案第94号から議案第96号まで、並びに議案第98号の各特別会計決算の認定については、全会一致をもって認定すべきものと決定いたしました。
 以下、審査の過程において、各委員から意見・要望等があった点について申し上げます。
 当年度は、平成21年度までの行財政健全化集中取り組み期間の初年度に当たり、行財政健全化計画への本格的な取り組みがスタートした年でありますが、財政状況は、実質収支は黒字となってはいるものの、財政調整基金からの繰入金等を除いた実質単年度収支は5億133万5,000円の赤字を計上し、一般会計における収入未済額は、当年度も38億500万円余りと非常に多額となっております。
 このような中、市税収入は自主財源の根幹をなすものであり、負担の公平性の観点からも、収入未済額の縮減になお一層努めるよう意見がありました。
 また、あわせて納税者の利便性を向上させる手だてとして、昨年度の当委員会でも意見のあった、郵便局での口座振替制度の導入を早期に図るよう意見がありました。
 また、当年度の不用額が25億円余りとなっていることについて、現下の厳しい財政状況を認識した上で、今後も引き続き、効率的な予算執行に努めるよう意見がありました。
 次に、総務費について申し上げます。
 まず、市民相談についてでありますが、大きな社会問題となっている多重債務者への相談窓口の充実を求める意見や、なんでも相談市民センターの相談員に女性を配置するよう意見がありました。
 また、職員採用試験について、非常に高い競争率の中で、ふるいにかけるための試験とするのではなく、市の目指す将来像を見据えて、必要な人材を確保できるような試験制度とするよう意見がありました。
 また、今回発生したセクシュアル・ハラスメント事件は遺憾でありますが、よりよい職場環境づくりや再発防止のために、全職員へ相談窓口を周知することや、研修内容の見直しを図るよう意見がありました。
 また、市政推進における市民参加のあり方について、現在、市民会議において市民参加基本条例の制定について検討されておりますが、地方分権が進展する中、先進都市の事例等も十分研究し、真の市民参加を実現させるよう意見がありました。
 次に、民生費について申し上げます。
 まず、障害者地域共同作業所の運営については、県からの補助金が削減された中、市が補てんすることにより運営できているとして、今後もその措置を継続するよう意見がありました。
 また、高齢者の生きがい対策として、シルバー人材センターの運営に補助金が交付されておりますが、高齢者の就労機会を充実するよう意見がありました。
 次に、衛生費について申し上げます。
 相次ぐごみ収集車による交通事故の防止に向けて、交通安全対策に取り組むよう意見がありました。
 次に、農林水産業費について申し上げます。
 まず、農業や漁業などの一次産業の担い手や後継者不足が深刻な問題となっておりますが、将来に夢が持てるような担い手育成のための施策や、遊休農地の保全と利用促進を図るための施策を検討するよう意見がありました。
 また、消費者の食の安全・安心に対する意識が高まっている中、付加価値が高い農産物の生産に向けて、有機農法の促進を検討するよう意見がありました。
 次に、消防費について申し上げます。
 まず、消防職員数について、総務省から示されている消防力の整備指針の7割にとどまっている現状が報告されましたが、市政の最重要課題である防災対策を推進するために、消防力の充実強化を図るよう意見がありました。
 また、地震などの災害が起こった場合に、自主防災組織等が迅速かつ効率的に活動ができるよう、各地区での防災訓練を計画的に実施するよう意見がありました。
 次に、教育費について申し上げます。
 まず、全国的に大きな問題となっている学校給食費の滞納問題について、受益者負担の原則に基づき、未納者への対応を粘り強く行うよう意見がありました。
 また、来年10周年を迎えるとくしま動物園について、大勢の観光客が訪れる旭山動物園のような魅力の創出に努めるよう意見がありました。
 以上が、一般会計決算に関する意見・要望等でありましたが、その他、各費目・各部局にまたがるものについて申し上げます。
 農林水産業費で執行されている地域用水環境整備事業に係る建設残土の処理事業については、土木費からの配分で執行されておりますが、当該支出の会計処理において、一部に不適切な処理があったことを指摘し、善処を求める意見がありました。
 また、当該事業地は、公園として整備されておりますが、いまだ産業廃棄物が残っている可能性もあることから、徹底した調査を求める意見がありました。
 次に、特別会計決算について申し上げます。
 まず、国民健康保険事業特別会計についてであります。
 当年度は、前年度に引き続き赤字決算となっておりますが、赤字額は1億2,658万7,000円で、前年度に比べて3億2,076万4,000円減少し、また、単年度収支は2億9,256万4,000円で、4年ぶりの黒字になっておりますが、この要因は、前年度に引き続き保険料を値上げしたことによるものであります。
 このように、被保険者にとっては大変厳しい状況の中、収入未済額においては、前年度に比べて19億1,387万7,000円、2.0%の増、不納欠損額も5億6,404万5,000円、6.3%の増と年々増加するなど、国保会計の運営にとっては、今後も厳しい状況が続くことが予測されております。
 このような状況ではありますが、負担の公平といった観点はもとより、普通財政調整交付金のペナルティー額をできるだけ縮減するために、収納率向上を目指して、きめ細かな収納対策に当たるよう意見がありました。
 次に、介護保険事業特別会計について申し上げます。
 当年度は、第3期介護保険計画の初年度に当たっておりますが、保険給付の状況等を勘案し、介護保険料の増額改定が行われた年となっております。
 高齢者人口が増加する中で、今後も介護サービスへの需要はますます増大することが予測されておりますが、安定的な財政運営を図る上からも、増加傾向にある収入未済額、不納欠損額の縮減に努めるよう意見がありました。
 また、介護予防事業として、市内10地区で行われている元気高齢者づくり事業は好評であり、一定の成果もおさめていることから、事業の拡充を検討するよう意見がありました。
 以上、4日間の審査の概要を申し上げましたが、各委員からの意見・要望等については、それぞれ関係部局において十分検討し、今後の財政健全化と行政改革の推進に向けて善処するよう要望いたしましたことを申し添え、決算審査特別委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)以上で委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、通告者の発言を許します。30番河野みどり君。
          〔30番 河野みどり君登壇〕
◆30番(河野みどり君)ただいまの委員長報告に対しまして、日本共産党徳島市議団を代表して討論を行います。
 議案第89号一般会計決算のうち総務費の国民保護計画策定事業費49万2,773円は認定できません。この計画には協議会のメンバーに自衛隊幹部がおり、武力攻撃事態法に基づき自衛隊を戦闘部隊としてアメリカの仕掛ける戦争に加担する方向に協力することになりかねません。
 次に、民生費の後期高齢者医療広域連合設立準備委員会負担金1,377万6,706円、後期高齢者医療広域連合負担金356万4,000円は認定できません。この制度は、高齢者の医療費抑制のために、すべての75歳以上を別制度に隔離し、補助金もなく保険料だけで財政を賄うため、高齢者が保険を利用すれば利用するほど、みずからの保険料にはね返る仕組みです。さらに、多くのペナルティーがあり、健診は対象外にされているわけで、本当に高齢者を踏みつけにする制度であり、認定することはできません。
 次に、衛生費の健康診査事業費の基本健康診査の有料化に伴う決算は認定できません。だれにでも早期発見・早期治療の機会を与え、医療費抑制にもつなげる目的でもある大切な事業であったものを、市民の多くの反対の声を無視して有料化した結果、有料化前と比較して受診者が約5,000人減少しています。全体受診者の1割の人が受診を控える事態はあってはならないことです。全国一の糖尿病患者が多いと言われている徳島が健康予防事業から逆行するような有料化ではなく、早期発見・早期治療につながる健康診査制度に戻すべきです。
 次に、農林水産業費の東部広域農道整備事業促進協議会会費10万4,000円、広域農道整備事業負担金112万5,000円、吉野川下流域農業用排水対策推進協議会会費、国営農地防災事業のことです、76万8,387円は認定できません。広域農道整備事業の反対理由として、この事業は昭和60年からのもので、当年度は3期事業の途中で平成20年まで、その後4期目が平成25年度までとのことです。事業費では、当初は全体事業費59億円の計画だったものが、現在では257億円。決算委員会での確認では事業の見直しも図る方向であるとのことですが、十分な国・県との協議をし、完成している道路については有効利用を図り、今後の事業については中止をすべきです。よって、事業促進協議会からも脱退すべきです。
 国営農地防災事業については、平成3年の当初計画では全体事業費550億円が現在では1,310億円、工期も平成16年度のはずが平成23年度に先送り、それも予定ということで、果てしなく事業費が膨れ上がり事業の完成時期の見通しも全くない状況です。財政危機宣言までしている徳島市としては、むだな公共事業については即刻中止するなどの決断が必要です。当然、促進協議会からも脱退すべきです。
 次に、土木費の第十堰建設促進期成同盟会会費1,000円、市街地再開発事業の新町西地区への2,117万7,718円、鉄道高架促進費2,573万2,937円、これは前年度からの繰越分1,000万円も含む、は認定できません。第十堰建設促進期成同盟会は既に住民投票によって決着済みのことであり、いつまでもこの事業を促進するための期成同盟会からはきっぱりと脱退すべきです。
 さらに、鉄道高架促進費については、経済不況の中で市民にとって何を優先すべきかをしっかりと考えるべきであり、鉄道高架事業は中止すべきです。
 次に、市街地再開発事業については、当初の計画から外れて、突然、音楽・芸術ホールを含むものにするというやり方は原市長の独断専行であり、市民感情から余りにもかけ離れたものだと言わざるを得ません。特に、今回の再開発事業に都市再生機構が実施主体となって事業計画が組まれていることで、地域活性化は名ばかりで、業者の利益優先の開発に変貌する可能性が強いので認められません。
 次に、議案第90号徳島市国民健康保険事業特別会計決算は認定できません。2年連続値上げの決算です。ただでさえ所得に占める保険料負担が全国一重い保険料を払えと言われても払えないのが実態です。それを知りながら連続値上げは認めることはできません。滞納者の多くが低所得者世帯であり、申請減免の拡充を図り、払える額に引き下げるべきです。
 議案第97号徳島市介護保険事業特別会計決算はいずれも1億9,000万円の補助金の廃止によって、大幅な保険料の値上がりにつながり、これ以上の市民負担はすべきではないので認定できません。当年度の値上げにより、非課税世帯の人も大幅な値上げとなり、保険料を値上げして介護サービスは切り捨てられるのでは余りにもひど過ぎます。
 次に、議案第93号徳島市下水道事業特別会計決算は認定できません。下水道事業については、当年度は平成14年度に引き続き平成18年度も15%の値上げがされています。料金値上げによって当年度決算が1億5,100万円の黒字となっており、これは安易に市民負担を押しつけた結果であり許されません。また、この事業の中で吉野川流域下水道事業がありますが、総事業費2,000億円の事業より約600億円でできる合併浄化槽に切りかえるべきです。経費節減を叫ぶなら都市計画決定もまだである現在、思い切って事業の見直しを図るべきことを強く求めたいと思います。
 最後に、委員長報告でも触れられましたが、不動東町の地域用水環境整備事業についてですが、この事業は平成10年度から平成14年度までの1期工事約3億2,000万円、平成15年度から平成18年度までの2期工事約1億6,000万円の事業です。事業目的は、地域住民の憩いの場所として親水公園整備だと言うのですが、当年度末ごろ1,220トンもの大量の産業廃棄物が発生し、その処理費に約2,800万円を執行しています。この費用をめぐり、さまざまな会計処理上の問題点が明らかになり、強く改善を求めたところです。
 一つには、道路改良生活関連予算は議会議決後、2次配分として道路建設課、道路維持課、耕地課に分配するという不透明な金の流れ方は問題です。二つ目には、この産廃処理費を2次配分以外に追加配分として、部長同士の意思により道路維持課から耕地課へ会計処理されている問題。三つ目には、担当課の補助帳簿、いわゆる元帳には、その時期には予算残額がないにもかかわらず2,800万円もの費用が執行されるという異常な金の流れが明らかになりました。
 さらに、この事業にかかわる測量業務委託の書類でも、実際の測量地域とは全く別の地域が記載されていたり、問題になった2次配分の予算執行はあくまでも道路改良に関する事業に使われるものでありますが、この不動1号線では道路改良事業など全くなされておりません。1,220トンもの産廃は水環境整備事業の工事敷地内から発生したと担当課長は言及しながら、事業費の支払いの書類、これは起案書ですが、それを見ると道路改良に伴うものとして事実無根の内容を記載するというでたらめさです。しかし、道路改良などしていないのですから、だれが見てもこじつけにしかすぎず、産廃処理に困った耕地課が議会からチェックされにくい2次配当金の中でこっそりと処理したと言わざるを得ません。そもそも生活関連予算の積算根拠が不透明であることから、事業計画もないため優先順位はだれが決めるのかなどの疑惑を生むし、不公正・不適切な事業執行が生まれやすい土壌があると言わざるを得ません。ずさんな帳簿管理、不透明な生活関連予算の配分の実態など、市民の目線から見て異常だと批判されて当然です。
 今後の会計処理の改善を強く求めるとともに、産廃問題ではいまだに、このいわゆる親水公園の敷地内に産廃が残されている可能性が強いのですから、環境保全の立場から地域住民の安全・安心と事業目的が果たされるよう徹底した土壌・水質調査を実行するように強く求め、反対討論といたします。
○議長(笠井国利君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって通告による討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 まず、議案第89号、議案第90号、議案第93号及び議案第97号の、以上4件について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本案に対する委員長報告は、いずれも認定であります。
 お諮りいたします。本案をいずれも委員長報告のとおり認定することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本案は、いずれも委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
 次に、議案第91号、議案第92号、議案第94号から議案第96号まで、及び議案第98号の、以上6件について、一括して採決いたします。
 本案に対する委員長報告は、いずれも認定であります。
 お諮りいたします。本案をいずれも委員長報告のとおり認定することに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案は、いずれも委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。
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○議長(笠井国利君)次に、日程第4を議題といたします。
 ただいま議題に供しました各議案及び請願は、それぞれ所管の常任委員会に付託してありますので、この際、委員長の報告を求めます。
 総務委員長4番岸本和代君。
           〔4番 岸本和代君登壇〕
◆4番(岸本和代君)総務委員会における審査の経過及び結果について、御報告申し上げます。
 今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る12月13日に慎重に審査いたしました結果、議案第102号「平成19年度徳島市一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分を初め、他の当委員会関係議案については、いずれも全会一致をもって、原案を可決すべきものと決定いたしました。
 また、請願第4号「非核日本宣言を求める意見書の提出に関する請願」、及び請願第13号「公的年金控除、老年者控除、定率減税の縮小・廃止をやめ、もとに戻す請願」については、採決の結果、いずれも賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。
 なお、議案外ではありますが、本会議での答弁を受け、財政危機宣言を発している現下の厳しい財政状況にかんがみ、理事者が危機的状況を認識し、より一層の行財政健全化に努めるよう意見がありました。
 また、市の財政運営に多大な影響を及ぼす音楽・芸術ホール整備事業については、事業費の削減や効率的な事業手法等について慎重に検討を加えたうえで、さらに徹底した住民合意の形成に向けて十分対応するよう意見があったことを申し添え、総務委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)次は、文教厚生委員長16番岡南 均君。
          〔16番 岡南 均君登壇〕
◆16番(岡南均君)文教厚生委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
 今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る12月14日に慎重に審査いたしました結果、議案第102号「平成19年度徳島市一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分、議案第107号「徳島市後期高齢者医療に関する条例を定めるについて」、及び議案第111号「指定管理者の指定について」は、一部委員より反対の態度表明がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案を可決・同意すべきものと決定し、他の当委員会関係議案については、いずれも全会一致をもって原案を可決・同意すべきものと決定いたしました。
 また、請願第3号「原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出についての請願」、請願第5号「医師・看護師などを大幅に増員するための法改正を求める請願」、請願第6号「後期高齢者医療制度に関する請願」、請願第7号「乳幼児医療費助成の拡充を求める請願」、請願第8号「児童扶養手当減額の見直しを求める請願」、請願第9号「教育条件の整備に関する請願」、請願第10号「年金問題の早期解決と年金制度の抜本的改革を求める請願」、請願第11号「園瀬病院の存続と徳島市民病院に精神科をつくることを求める請願」及び請願第12号「国の責任で「消えた年金」問題を早急に解決すること及び最低保障年金制度の実現を求める請願」については、採決の結果、いずれも賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。
 以上で、文教厚生委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)次は、産業交通委員長33番広瀬和範君。
 〔33番 広瀬和範君登壇〕
◆33番(広瀬和範君)産業交通委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
 今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る12月13日に慎重に審査いたしました結果、議案第102号「平成19年度徳島市一般会計補正予算(第3号)」中、当委員会関係部分については、全会一致をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、産業交通委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)次は、建設委員長7番美馬秀夫君。
 〔7番 美馬秀夫君登壇〕
◆7番(美馬秀夫君)建設委員会における審査の結果について、御報告申し上げます。
 今期定例会において、当委員会に付託されました案件については、去る12月14日に慎重に審査いたしました結果、議案第108号「とくしま動物園条例の一部を改正する条例を定めるについて」は、全会一致をもって原案を可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、建設委員長の報告といたします。
○議長(笠井国利君)以上で、各委員長の報告は終わりました。
 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論の通告がありますので、通告者の発言を許します。29番中野一雄君。
          〔29番 中野一雄君登壇〕
◆29番(中野一雄君)日本共産党徳島市議団を代表しまして、今ほどの委員長報告に対する反対討論を行います。
 議案第107号徳島市後期高齢者医療に関する条例を定めるについてでありますが、これは75歳以上の老人の医療保険を、来年4月から徳島県後期高齢者医療広域連合が運営をスタートするに当たって、本市の条例を制定しようとするものであります。私たちは、国民にとって悪い制度であっても法律が決まった以上、実施のための条例制定についてはやむを得ない、また賛成という立場をとりますが、事この医療保険制度に関しては今でも中止すべきだという立場であります。以前から表明してきてますが、この制度は高齢者の負担の増大、医療の抑制、さらには保険証の取り上げ等のペナルティーなど、命のさたも金次第というような高齢者に極めて冷たい制度であり、いまだ国民の間ではこんな制度はぜひとも中止してもらいたいという声が圧倒的であります。
 さきの参院選におきましても、この制度についての国民の怒りが事のほか強いことが明らかになりました。福田自公内閣は、わずかな期間だけでも一部保険料徴収の先延ばしなど、小手先の国民だましのような手直しをせざるを得なかったのであります。このような制度実施のための条例制定には反対です。
 議案第111号指定管理者の指定について。これは図書館の運営を民間会社に3年間委託し、その経費3年分を議案第102号第2条債務負担行為で措置しようとするものであり、あわせて反対であります。
 図書館は教育施設であり、教育施設は市が直営で運営すべきであります。日本図書館協会の見解でも基本的にはなじまないと結論づけています。そもそも本市の図書館は、県庁所在都市のものとしては極めて貧弱で全国からも大きく立ちおくれています。こういう状態を放置しながら、安上がりな運営に走るなどお粗末な図書館行政と言わなければなりません。なお、本市において純民間に指定管理者を指定するのは2例目であると思いますが、運営経費の節減が目的化している点に危惧を抱くものであります。ワーキングプアの増大、格差の拡大が大きな社会問題でありまして、それを是正することこそが今求められているときに、新たなワーキングプアをつくり出しかねません。また、県外の東京の会社に委託することによって、地域経済にとってもマイナスになることは言うまでもありません。
 次に請願でありますが、今回11件の請願が出されておりまして、いずれも市民・県民・国民の切実な願いが込められております。それぞれの請願者の願いにこたえるためにも、ぜひとも採択をお願いしたいんでありますが、委員長報告ではこれらすべて不採択でありますので、それに対する反対意見を述べます。
 請願第3号原爆症認定制度の抜本的改善を求める意見書の提出についての請願。これは原爆症認定制度の改定で、現在多重がんなどの病気で苦しんでいる被爆者を救済してもらいたいというものであります。現在の認定基準は極めて厳しく、その改定を求めた裁判では最近6件続けて政府は敗訴してます。国にとっては6連敗というふうにも言われてます。先日、認定基準を見直すための厚労省の検討会の報告が発表されました。それによると、疾病と放射線量との因果関係を示す原因確率という概念を一定改めるなど、幾らかの見直しをするということですが、被爆者の団体である日本被団協は、そのようなわずかな手直しでは評価できない、被爆者切り捨ての行政を追認したものだと厳しく批判しています。これでは原爆症認定者が被爆者手帳を持つ約25万人のうち1%にも満たない2,300人と聞いてますが、現状を何ら解決することにはなりません。一日も早い認定制度の抜本的改善が強く求められているものであります。
 請願第4号非核日本宣言を求める意見書の提出に関する請願でありますが、日本は唯一の被爆国であります。その日本が世界に向けて非核日本を宣言することは核をめぐる今の世界情勢に最もふさわしい行為であるというふうに考えます。非核平和都市宣言を決議したこの徳島市議会が、この意見書を採択し国に働きかけることは、実に名誉なことであり意義あることであります。
 次に、請願第5号医師・看護師などを大幅に増員するための法改正を求める請願でありますが、第166回通常国会において、医師・看護師など医療従事者を大幅に増員すること、看護師の配置基準を夜間は患者10人に対し1人以上、日勤時は患者4人に対し1人以上とするなど抜本的に改善すること、夜勤日数を月8日以内に規制するなど看護職員確保法等を改正することの請願が全会一致で採択されました。地方もこれを後押しする必要があります。医師不足も深刻です。医師の養成を大幅にふやし、勤務条件の改善を図るため医師確保に向けて必要な法律を制定してくださいという意見書を国に提出することは極めて重要で意義あることだというふうに考えます。
 請願第6号後期高齢者医療制度に関する請願でありますが、これはさきに議案第107号で述べましたので、割愛をいたします。
 請願第7号乳幼児医療費助成の拡充を求める請願であります。将来を担う子供たちの健やかな成長のために、その医療費は小学校卒業まで、さらには中学校卒業までと順次拡大すべきものであると考えます。国は、子育て支援、少子化対策を標榜しているにもかかわらず、この制度拡充には極めて消極的です。当面、国に対しては就学前までの無料化と、県に対しては現物給付による小学校卒業までの助成制度拡充を要請すべきであるというふうに考えます。
 次に、請願第8号児童扶養手当減額の見直しを求める請願でありますが、調査によりますと、母子家庭の母親の就労は83%、うち非正規は49%でありますが、平均収入は子供のいる世帯の平均収入の約30%という低い水準であります。2002年、母子寡婦福祉法の改定によって児童扶養手当が2008年度から減額される予定となっていますが、既に2002年から半額に減額されている母子家庭が半数ありまして、苦しい母子の暮らしを余儀なくされております。今後、これ以上の減額をしないでほしいというのは当然の願いであり、これを国に要請すべきであります。
 次に、請願第9号教育条件の整備に関する請願です。すべての子供たちに確かな学力と民主的な社会の主人公としての人格を形成する教育を保障する立場から、教育の機会均等、今問題になっています全国学力調査に参加しないこと、もし参加する場合でも小学校6年生も記名でなく番号照合制にするとともに、市内小中学校の結果を公表しないことを要望する等の請願であります。当局に対して善処方を求めるべきであります。
 次に、請願第10号年金問題の早期解決と年金制度の抜本的改革を求める請願と、請願第12号国の責任で消えた年金問題を早急に解決すること及び最低保障年金制度の実現を求める請願、この2件は同内容でありますので、まとめて意見を申し上げます。今、国民が最も関心を持ち、最も怒っているのは年金問題です。消えた年金とも言われ、5,000万件が持ち主不明。この5,000万件というのも正しいのかどうかわかりませんが、最近になってこのうち2,000万件近くが特定困難だと厚労省が発表しました。国家による詐欺ではないかと国民が怒るのも当然です。ところが、福田総理のコメントを聞いてますと、来年3月までにすべて処理するという自民党の参議院選挙公約さえ、ほごにしようとしているようであります。また、高過ぎて払えない人が増大して昨年度の国民年金納付率は66.3%であり、2007年度80%の達成は絶望的であり、現在の公的年金制度は100年安心どころか、崩壊寸前であります。全国市長会は昨年に続き、ことし6月、将来に向けて持続可能な年金制度を構築するため最低保障年金を含めた国民的な議論と見直しを求める要望を国に提出しました。本市議会としても、市民の強い要求にこたえ、消えた年金問題の解決、最低保障年金制度について国に強く要求すべきであると考えます。
 請願第11号園瀬病院の存続と徳島市民病院に精神科をつくることを求める請願。これは先ほど、塀本議員が詳細な討論を行いました。私たちは、園瀬病院を市民病院に統合することについては了承してきました。園瀬病院の廃止を知った入院及び通院患者は非常に困惑しました。何とか存続してもらいたいという人たちには、私たちも、市民病院にできるからと説明をしてきたのであります。ところが、市民病院事業管理者に湊氏が就任した途端、市民病院には精神科外来及び病床を設置しないという方針転換を図ったのであります。これはまさに弱者切り捨てであり、市民や患者に対する約束違反であると言わざるを得ません。もうけ本位に走る病院が市民病院と言えるのかどうか。大きな疑いを持つものであります。今からでも遅くはないということを塀本議員は先ほど申し上げました。
 次に、請願第13号公的年金控除、老年者控除、定率減税の縮小・廃止をやめ、もとに戻す請願であります。昨年からことしにかけて実施された公的年金控除、老年者控除、定率減税の縮小・廃止の増税策で、市民は24億円もの地方税を増額させられました。公的年金控除の縮小と老年者控除の廃止はまさにお年寄りいじめであります。定率減税は恒常的な減税策として導入されたものであり、現に同時に導入された大企業減税はそのまま維持されております。このような不公平な税制は改めるべきであり、市民生活にじかに接する私たち市議会こそが国に意見を上げるべきであるというふうに考えます。
 以上、討論を行いました。皆さん方の御賛同をお願いして、以上で終わりたいと思います。よろしくお願いをいたします。
○議長(笠井国利君)次は、31番山口悦寛君。
 〔31番 山口悦寛君登壇〕
◆31番(山口悦寛君)手間が少ないもんですから、引き続き私から新政会を代表して、請願第10号の委員長報告に対しての反対討論をいたします。
 本請願は、消えた年金、宙に浮いた記録簿を抜本的に早期に解決をしてほしい、そういった市民の思いを国の方へ届けてもらいたいという趣旨の請願であったんですが、先ほど委員長から報告があったように、委員会では国がいろいろやっとるんで国の方へ任しておいた方がいいということで不採択ということで報告がされました。しかし、市民の思いは国に任しといたんでは不安でこの先どうなるかわからん、この思いを国に上げていただきたいと、国には任せておけないというのが多くの市民の思いであります。この市民の思いと議会の思いが乖離したことには非常に残念に感じております。
 今、国の方では年金問題をいろいろ取り組んで一つの大きな話題となっておりますけれども、主なところは、さきの参議院選でこの宙に浮いた記録簿を今年度中にすべて解決をするということを公約にしながら、昨今、不可能だということを発表しました。で、これが自民党の公約であったか安倍政権の公約であったかと、こういうところが話題となっておりますけれども、国民・市民の思いはそういうことではありません。年金というのは、生活権、生存権、生死をかけた重要なものであります。こういった市民の思いを市議会から国に向けて、ぜひ市民の思いを国に上げていっていただきたい。多くの市民の思いを、ぜひ市議会も国へ向けて意見を上げていっていただきたいという思いで、議員各位それぞれしがらみ、立場等々あろうかと思いますけれども、市民の思いとこの市議会の思いが乖離しないように、ひとつ採択ということで御賛同をいただきますよう、心からお願いを申し上げまして、討論とさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。
○議長(笠井国利君)以上で通告による討論は終わりました。これをもって討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 まず、議案第102号、議案第107号及び議案第111号の、以上3件について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本案に対する委員長報告は、議案第111号は同意、その他のものはいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。本案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本案は、いずれも委員長報告のとおり可決・同意することに決定いたしました。
 次に、議案第103号から議案第106号まで、議案第108号から議案第110号まで、及び議案第112号の、以上8件について、一括して採決いたします。
 本案に対する委員長報告は、議案第110号は同意、その他のものはいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。本案については、いずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案は、いずれも委員長報告のとおり可決・同意することに決定いたしました。
 次に、請願第3号及び請願第5号から請願第9号までの、以上6件について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本請願の委員長報告は、いずれも不採択であります。
 お諮りいたします。本請願をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本請願は、いずれも委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。
 次に、請願第4号及び請願第11号について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本請願の委員長報告は、いずれも不採択であります。
 お諮りいたします。本請願をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本請願は、いずれも委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。
 次に、請願第10号、請願第12号及び請願第13号の、以上3件について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)本請願の委員長報告は、いずれも不採択であります。
 お諮りいたします。本請願をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本請願は、いずれも委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。
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○議長(笠井国利君)次に日程第5、議案第113号から議案第117号までを議題といたします。
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○議長(笠井国利君)本案は、本日追加提出された案件でありますので、提出者の説明を求めます。
 〔市長 原 秀樹君登壇〕
◎市長(原秀樹君)ただいま上程されました議案について、御説明申し上げます。
 御提出いたしました議案は、条例議案1件、予算議案4件の計5件であります。まず、条例議案についてでありますが、徳島市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、国家公務員の給与改定等を参考として一般職の職員の給料及び諸手当について所要の改定を行うものでございます。
 予算議案につきましては、給与の改定に伴い、所要の補正をするものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、御可決いただきますようお願い申し上げます。
○議長(笠井国利君)以上で提出者の説明は終わりました。
 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております各議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。討論はありませんか。
           〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)討論なしと認め、討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 まず、議案第113号及び議案第114号について、一括して採決いたします。
   ─────────────────────────────
  このときの出席議員氏名次のとおり
   1番  土 井 昭 一 君 │  2番  梶 原 一 哉 君
   3番  小 林 和 夫 君 │  4番  岸 本 和 代 君
   5番  吉 本 八 恵 君 │  6番  西 林 幹 展 君
   7番  美 馬 秀 夫 君 │  8番  折 目 信 也 君
   9番  隅 倉 純 爾 君 │ 10番  井 上   武 君
  11番  岡   孝 治 君 │ 12番  久次米 尚 武 君
  13番  村 上   稔 君 │ 14番  開     寛 君
  15番  中 川 秀 美 君 │ 16番  岡 南   均 君
  17番  笠 井 国 利 君 │ 18番  西 條 正 道 君
  19番  小 林 淳 治 君 │ 20番  佐々木 健 三 君
  21番  須 見 矩 明 君 │ 22番  武 知 浩 之 君
  23番  小 林 康 伸 君 │ 24番  宮 内 春 雄 君
  25番  三 木   明 君 │ 26番  塀 本 信 之 君
  27番  加 戸   悟 君 │ 28番  梯   富 子 君
  29番  中 野 一 雄 君 │ 30番  河 野 みどり 君
  31番  山 口 悦 寛 君 │ 32番  赤 川 健 治 君
  33番  広 瀬 和 範 君 │ 34番  森 井 嘉 一 君
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)お諮りいたします。
 本案をいずれも原案のとおり可とすることに賛成の方は御起立願います。
              〔賛成者起立〕
○議長(笠井国利君)起立多数であります。よって本案は、いずれも原案のとおり可とすることに決定いたしました。
 次に、議案第115号から議案第117号までの、3件について、一括して採決いたします。
 お諮りいたします。本案については、いずれも原案のとおり可とすることに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案は、いずれも原案のとおり可とすることに決定いたしました。
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○議長(笠井国利君)次に日程第6、議案第118号及び議案第119号を議題といたします。
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○議長(笠井国利君)本案は、本日追加提出された案件でありますので、提出者の説明を求めます。
 〔市長 原 秀樹君登壇〕
◎市長(原秀樹君)ただいま上程されました人事議案2件につきまして、御説明をいたします。
 本案件は、固定資産評価審査委員会委員2名の選任につきまして、任期が満了いたします、豊永寛二氏を今後ともその高い識見を生かしていただくため、引き続き選任するとともに、退任されます浜口稔治氏の後任として正城啓巳氏を選任しようとするものであります。
 正城氏は、現在、税理士として活躍されており、また高松税務署長を務められるなど、その豊かな識見と行政経験から適任であると考え選任しようとするものであります。
 なお、退任されます浜口氏におかれましては、委員として御尽力いただきました。ここに在任中の御労苦と御功績に対し、心から感謝をいたすものであります。
 以上、よろしく御審議いただき、御同意くださいますようお願い申し上げます。
○議長(笠井国利君)以上で提出者の説明は終わりました。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております各議案については、成規の手続を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案については、成規の手続を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。
 お諮りいたします。本案については、いずれも原案に同意することに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって本案については、いずれも原案に同意することに決定いたしました。
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○議長(笠井国利君)次に、日程第7、選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。それでは指名いたしますが、事務局長にその氏名を報告させます。
 〔事務局長報告〕
   ─────────────────────────────
徳島市選挙管理委員会委員
 徳島市鷹匠町4丁目11番地         舟  越  一  人
 徳島市八万町千鳥40番地の3        小 井 田  啓  爾
 徳島市不動本町2丁目162番地の1     佐  野     修
 徳島市飯谷町西分61番地          大  杉  文  夫
徳島市選挙管理委員会委員補充員
 徳島市北矢三町四丁目8番2−1号      藤  井  義  正
 徳島市万代町4丁目25番地の3       磯  口  宣  之
 徳島市北田宮二丁目6番35号        石  川  富  代
 徳島市東山手町1丁目18番地の1      渡  邉  春  道
   ─────────────────────────────
○議長(笠井国利君)それでは、ただいま報告いたしました方々を指名いたします。
 なお、補充員の順位は、ただいま指名いたしました順序によることにいたします。
 お諮りいたします。ただいま指名いたしました方々を、徳島市選挙管理委員会委員及び同補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が、徳島市選挙管理委員会委員及び同補充員に当選されました。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(笠井国利君)次に、日程第8、閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。
 ─────────────────────────────

○議長(笠井国利君)各常任委員長から、お手元に配布のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査とすることに御異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(笠井国利君)御異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○議長(笠井国利君)以上で今期定例会に付議された案件は、継続審査に付されたものを除き、いずれも議了いたしました。
 本定例会は、これをもって閉会いたしたいと思いますが、閉会前に市長から閉会のあいさつがあります。
           〔市長 原 秀樹君登壇〕
◎市長(原秀樹君)閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 今定例会には、一般会計補正予算議案など18件の議案を御提出申し上げ、議員各位の熱心な御審議を賜った次第でございますが、継続審査をいただいておりました、一般会計及び各特別会計並びに各公営企業会計の決算認定議案17件を合わせ、全議案につきまして、御可決、御同意をいただき厚く御礼を申し上げます。
 議案審議の過程におきまして、御指摘のありました点につきましては、十分に検討を加え、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。
 ことしも残すところあとわずかとなりましたが、議員各位におかれましては、健康に十分御留意され、輝かしい新年を迎えられますよう御祈念いたしまして、閉会に当たってのごあいさつといたします。
○議長(笠井国利君)この際、私からも一言ごあいさつ申し上げます。
 今期定例会は、15日間にわたる会期でございましたが、議員各位には連日熱心に御審議をいただき、本日閉会の運びとなり、厚く感謝を申し上げます。
 本年もあと残りわずかとなりましたが、どうか皆様方におかれましては、御健勝にて新年を迎えられますよう御祈念申し上げます。
 それでは、これにて平成19年第5回徳島市議会定例会を閉会いたします。
            午後0時10分 閉会
   ─────────────────────────────
地方自治法第123条第2項の規定による署名者

徳島市議会議長

徳島市議会副議長

会議録署名議員

   同