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山口県 山陽小野田市

平成 21年 5月臨時会(第2回) 05月28日−01号




平成 21年 5月臨時会(第2回) − 05月28日−01号









平成 21年 5月臨時会(第2回)


平成21年
山陽小野田市議会(第2回臨時会)会議録
平成21年5月28日     午前10時00分 開議


 
 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (25名)
     議 長  川 村 博 通 君
     副議長  佐井木 勝 治 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  大 空 軍 治 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  硯 谷 篤 史 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君

 欠席議員 ( 2名)
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  福 田 勝 政 君

事務局職員出席者
 局     長  三 戸 正 樹 君
 次     長  沼 口   宏 君
 主査兼議事係長  石 田   隆 君
 主査兼庶務調査係長西 田   実 君
 主     査  玉 田 拓 男 君

説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 総 務 部 長  山 縣   始 君
 企画政策部長   市 村 雄二郎 君
 市民福祉部長   大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  田 所   栄 君
 環境経済部長   原 川 清 樹 君
 建設部長     道 永 芳 美 君
 山陽総合事務所長 福 重   亨 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     松 野 清 和 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    藤 井 雅 夫 君
 水道局副局長   野 村 啓 治 君
 消  防  長  山 根 雅 敏 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 総務課主幹    清 水   保 君


本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第51号の1件を上程、提案理由の説明、質疑、委員会付託
     議案第51号 平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)について



委員会付託表[平成21年5月28日]
┌─────────┬───────────────────────────────────┐
│ 委 員 会 名 │         付    託    内    容          │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│民生福祉常任委員会│・議案第51号 平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予  │
│         │        算(第1回)について                 │
└─────────┴───────────────────────────────────┘


 

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午前10時開会

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○議長(川村博通君) おはようございます。ただいまの出席議員数は25名で、会議定足数に達しておりますので、これより平成21年第2回(5月)山陽小野田市議会臨時会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(川村博通君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において尾山議員、河野議員を指名いたします。

 本日の欠席通告者を申し上げます。津野議員、所用のため欠席、福田議員、所用のため欠席。

 以上、報告を終わります。

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△日程第2会期の決定

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○議長(川村博通君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、お手元に配付してあります会期日程表案のとおり、本日から5月29日までの2日間といたしたいと思う。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から5月29日までの2日間と決定いたしました。

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△日程第3議案第51号

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○議長(川村博通君) 日程第3、議案第51号平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。白井市長。

(市長登壇)



◎市長(白井博文君) 本日は、第1回臨時議会の終了直後にもかかわらず、事務的な不手際によって、平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算を御審議いただくため、再度お集まりいただき、誠に申しわけございません。

 議案第51号は、平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算であります。今回の補正予算は、平成20年度の決算見込みにおいて国庫負担金等の歳入額の見込み違いにより歳入が歳出に対して不足する見込みでありますので、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、平成21年度の歳入を繰り上げてこれに充てようとするものであります。

 歳入歳出とも2億3,100万円を追加し、予算総額は75億6,872万9,000円となりました。歳入では、諸収入で雑入2億3,100万円を新たに計上し、歳出では、前年度繰上充用金で、平成20年度の歳入歳出差引不足額に充てるため、2億3,100万円を新たに計上しています。

 以上、提出しました議案について概要を御説明しましたが、なお詳細にわたりましては、御質問に応じ、私及び関係参与から御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。

(市長降壇)



○議長(川村博通君) 市長の提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 今、市長の説明によりますと、要するに国の負担金が不足したと。国の負担金だけですか、ほかの部分についてはありませんでしたか。



○議長(川村博通君) 答弁を求めます。大田市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 国庫支出金、支出金ということでございまして、負担金、それから調整交付金等も入っております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 金額を言ってほしいんですが、それをいつの時点でそのことがわかったんでしょうか。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 歳入欠陥額につきましては国庫支出金で、現年度分で1億4,000万円、それから財政調整交付金で、国のほうが5,000万円ですか。それから、県の財政調整交付金につきましては6,438万円の不足となっております。これにつきましては、県のほうから通知があったのが、3月18日付で、3月の末にこの結果については届いているようでございます。

 以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 今、県の、僕は支出金ちゅうのがよくわからないんですが、この国保ことについては、定率国庫負担金と国調整交付金、都道府県調整交付金と、まあ要するに50%ですね、この部分は。要するにそれでやっていると思うんです。それで、国の調整交付金9%、都道府県調整交付金7%、それは19年度も同じパーセントやったと思うんです。何ら20年度もひとつも変わってなかったというふうに思うんです。今、部長が答えられました県からの減額になったちゅう金額は、要するに県のほうは956万2,000円の減額となったというふうにやっているんですよね、金額が。その金額が全然何か違うようだし、へで、これが最後ですから市長にお尋ねしますが、3月18日に既にそういうふうな通達があったと。4月の市長選を終わってもう2カ月よね、2カ月にもかかわらず今回急に出てきたちゅうのは全くおかしな話で、そしてこの国保問題については、市民に重要な負担をかけるようになってくると思うんです。何らひとつも、ただ市長に言わしゃあ、不手際により、簡単に言やあ、何やら謝ったんか謝らんのか、全く責任が明確になってないわけいね。3月18日ですよ、はあ既に今5月ですよね。その間全然ほっかっとったちゅうのはどういう意味なんですか。そういう責任観念ちゅうのは全然ないんでしょうか、市長にお聞きします。



○議長(川村博通君) 白井市長。



◎市長(白井博文君) 佐村議員のおっしゃること、一つ一つ全部もっともです。ですから、今から説明させます。



○議長(川村博通君) 答弁を求めます。大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 確かに国、県からの通知を受けて速やかに行動しておれば、このように遅くなるというようなことはなかったと思います。結果は、赤字になるということはわかりますけど、もうこの5月の18日の議会には上程できたというふうに考えております。これにつきましては、大変申しわけなく現場の責任者としては思っております。もう少し保険料が入るんじゃないかとか、それとか給付費、それから納付金がもう少し少なくなるんじゃないかと、現場のほうは思っていたようでございますが、結果的にこのようなことになったというのは、プロとして大変恥ずかしい思いをしております。大変申しわけないというふうに、現場の責任者としては深く反省しております。今後はこのようなことが起こらないように、四半期ごとの決算状況を把握しながら、このようなことがないように努めてまいりたいというふうに考えております。どうも済みませんでした。

(「3月末に通知があったのに、おくれたのはなぜですか」と呼ぶ者あり)

 3月末におくれたのは、まあこの減額について、先ほども申し上げましたが、歳出の面でもう少し少なくなるんじゃないか、給付費がもう少し少なくなるんじゃないかとか、納付金がもう少し少なくなるんじゃないか、それとか、もう保険料は安くなっておりますので、これ以上入るちゅうことはないんですけど、もう少し入ってその辺のところでカバーできるのではないかということを考えておったようでございます。結果的にこういうことになったというのは、先ほども申し上げましたが、大変恥ずかしいということでございますので、大変申しわけなく、責任者として大変申しわけなく思っております。

(「市長への報告は」と呼ぶ者あり)

 市長への報告は、5月の18日の日だったと思います。私のほうに報告があったのが、その2日ぐらい前だったですか、まだ数字がはっきりしておりませんでしたので、数字の確認と、それと原因、その究明を職員のほうに命じまして、その結果を待って、市長のほうに報告した。それから、すぐ議長のほうにも報告したということでございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 3年間の交付状況をちょっと見ていったんですが、ほとんど数字的には変わっておりません。平成18年度が、これ国の調整交付金なんですが、約4億円、平成19年度が約3億8,000万円、平成20年度が4億2,000万円です。ところが、予算のほうを見ると、非常に過大ではないかなというふうに思わざるを得ないんです。平成20年度でいうと、当初予算ですが、5億2,000万円で計上されておって、当初予算と比べると大体1億円ぐらい差があるわけです。平成21年度にしても、4億5,000万円余りの予算計上となっていて、予算の立て方自体にちょっと問題があったんではないかなと思わざるを得ません。県調整交付金のほうを見ても、18年度が調整交付金自体は2億2,800万円ですが、予算が2億4,200万円、19年度が2億1,700万円の実績ですが、予算的には3億3,200万円、平成20年度、今問題になっている分ですが、やはり2億1,700万円の、実際の数字ですが、当初予算では実に4億1,000万円計上していたわけです。やはりこの予算計上、当初の見込みが随分違ってきているというふうに思わざるを得ないんですが、その点については、担当課では精査がされた上で提案されたのか、その点に疑義が出てきたわけですが、いかがでしょうか。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 確かに給付費につきまして、18年度、19年度、それから20年度、これ18年度と19年度については制度改正が行われておりませんので、基準額はそう変わってくるということはございませんが、平成20年度には退職者医療制度の廃止が行われまして、給付費が65歳から74歳までの方が国保のほうに加入されたということがございまして、給付費が44億7,200万円ということになっております。もう倍ぐらいの給付費になっております。それから、その中で、今予算の立て方ということでございますが、当初予算、19年の3月に立てた当初予算の中で、まあ国の限度額いっぱい、給付費に対する34%、それから調整交付金の9%、7%、限度額いっぱいとって、その中で保険料を設定したということで、かなり安い保険料の設定となっております。また、その中で前期高齢者の交付金というのを含まれておりましたので、その分も含めて保険料の設定をしたということで、保険料が他市と比べてかなり低い設定をしてしまった。その辺のところで、国、県、その辺のところが、この前期高齢者の納付金をどの程度勘案したかはわかりませんが、その辺のところで落ちてきたということでございまして、その辺のところで保険料のあるべき収入がなかったということで、歳入欠陥を落としたという結果に陥ったんではないかというふうに、結果的には思っております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) そういった点も踏まえて、20年度の決算をされてきたと思うんですが、先ほど佐村議員が言われたとおり、もう3月の18日には県から「減額になりますよ」という通知がありました。私も県からの通知の文書を見させていただきましたが、県からの通知では956万円余りの減額というふうに文書ではなっているんですが、実際に市のほうで説明されたもので言いますと、県調整交付金ですが、6,400万円が不足だというふうにされていますが、ここで差が、県のほうが言ってることと、当市が言ってる6,400万円との間にも随分差があるように思うんですが、その点については精査をされておりますでしょうか。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 当初予算の設定の中で、当該年度での給付額での算定ということになっておりますが、県の要綱の中では12月から12月までの給付ということでございまして、その辺のところで制度改正が4月から行っておられますので、4カ月間の分の乖離があったんじゃないかなというふうに考えております。予算の段階では、年間4月から3月までの給付費の中での算定をやっておりましたので、その辺のところの乖離があったんじゃないかなというふうに考えております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) それにしても乖離が大き過ぎるように思います。

 それと、先ほどありましたように、保険料は当市は昨年度でいいますと、県下で13市中、下から2番目、その前の年にしても下から4番目という非常に低い金額で、私どもの全県の会合があったときでも、医療給付費が高いのになぜそこまで低く設定できるのかということで、非常にうらやましがられておりました。しかし、今回そのことが逆に財政運営上の余裕のなさというところにあらわれてきたんではないかなと思います。平成21年度の予算といいますか、保険料がこれからそれぞれの家庭に通知をされると思います。6月1日で決定されるはずですが、それに対して今回の分がどの程度影響していくのか、昨年度と比較して、例えば比率ですね、所得割、これがどの程度影響してくると見ておられるのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 今回の赤字額の2億3,100万円につきましては、国からの過年度収入、それから基金の取り崩し、それから一般会計からの、これは基準外の繰り入れ、それから長期の借り入れ等、最善の努力を行いまして、当該年度中、21年度中に赤字の解消を目指してまいりたいというふうに考えております。

 それから、21年度の保険料の設定につきましては、この辺のところを、今の歳入歳出をきちっと計りまして、適正な保険料の設定をしてまいりたい。まだ料率については申し上げるところではございませんが、そのところを、きちっとした保険給付費に合わせた適正な額での保険料の設定ということをさせていただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。伊藤武議員。



◆議員(伊藤武君) 今の答弁の確認をさせていただきますが、今回穴が出ました部分のことについては、21年度中について、要するに保険料を改正すること等に従って、21年度末については赤字財政にならないという確認でよろしゅうございますか。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 今回の赤字額2億1,300万円につきましては、もう今年度中にこの赤字の解消を目指してまいります。ということになりますと、もうその赤字の部分というのは本年度中に解消してまいりたいと、目指してまいりたいというふうに考えますので、当該年度21年度の保険給付費に関する保険料については、赤字の出ないような適正な保険料の設定をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 今後こういうことが起こらないような対策とか考えていらっしゃるんですか。



○議長(川村博通君) 大田部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 先ほど申し上げましたが、四半期ごとの決算状況の把握、それに努めてまいりまして、その状況を的確に把握できるように努めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 以上をもって議題となっております議案第51号に対する質疑を終わります。

 この議案は、お手元に配付してあります付託表のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。委員会におかれましては、十分なる御審査をお願いいたします。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 ここで、これからの日程を申し上げます。本日、本会議終了後、民生福祉常任委員会を開催いたしますので、付託案件の御審査をお願いいたします。また、明日29日は、午前10時から本会議を開き、付託案件に対する委員長報告並びに質疑、討論、採決を行いますので、御参集をお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。お疲れでございました。

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午前10時23分散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成21年5月28日

   議  長   川 村 博 通

   署名議員   尾 山 信 義

   署名議員   河 野 朋 子