議事ロックス -地方議会議事録検索-


山口県 山陽小野田市

平成 21年 3月定例会(第1回) 02月27日−02号




平成 21年 3月定例会(第1回) − 02月27日−02号









平成 21年 3月定例会(第1回)


平成21年
山陽小野田市議会(第1回定例会)会議録
平成21年2月27日     午前10時00分 開議


 
 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
     議 長  川 村 博 通 君
     副議長  佐井木 勝 治 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  大 空 軍 治 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  硯 谷 篤 史 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君

 欠席議員 ( 0名)
     
事務局職員出席者
 局     長   原 川 清 樹 君
 次     長   沼 口   宏 君
 主査兼議事係長   石 田   隆 君
 主査兼庶務調査係長 西 田   実 君
 主     査   玉 田 拓 男 君
 書     記   大 井 康 司 君
 
説明のため出席した者
 市     長   白 井 博 文 君
 市長公室長     山 縣   始 君
 総 務 部 長   金 光 康 資 君
 総務部次長     杉 本 克 彦 君
 企画政策部長    野 田 武 廣 君
 企画政策部次長   市 村 雄二郎 君
 市民福祉部長    大 田 博 美 君
 市民福祉部次長   野 村 美智雄 君
 環境経済部長    横 田 信 夫 君
 環境経済部次長   河 崎 平 男 君
 公営競技事務所長  大 田 康 博 君
 建設部長      福 重   亨 君
 建設部次長     道 永 芳 美 君
 監理室長      西 村 勝 正 君
 山陽総合事務所長  藤 本 賢 揮 君
 教育長       江 澤 正 思 君
 教育部長      加 藤 佳 雄 君
 病院事業管理者   河 合 伸 也 君
 病院局次長     安 田 克 己 君
 水道局副局長    野 村 啓 治 君
 消防長       山 根 雅 敏 君
 監査委員      白 川 英 夫 君


本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第15号及び議案第43号の2件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
議案第15号 字の区域の変更について
議案第43号 山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
日程第3 議案第2号から議案第5号まで、議案第8号、議案第13号及び議案第14号の7件について委員長報告、質疑、討論、採決
(民生福祉常任委員長報告)
議案第2号 平成20年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第4回)について
議案第3号 平成20年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第3回)について
議案第4号 平成20年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)について
議案第5号 平成20年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)について
議案第8号 平成20年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第3回)について
議案第13号 山陽小野田市福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 山陽小野田市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について
日程第4 議案第6号、議案第9号、議案第10号、議案第16号の4件について委員長報告、質疑、討論、採決
   (建 設 常任委員長報告)
議案第6号 平成20年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第3回)について
議案第9号 平成20年度山陽小野田市水道事業会計補正予算(第1回)について
議案第10号 平成20年度山陽小野田市工業用水道事業会計補正予算(第1回)について
議案第16号 山陽小野田市道路線の認定について
日程第5 議案第7号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(環境経済常任委員長報告)
議案第7号 平成20年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第3回)について
日程第6 議案第12号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(民生福祉常任委員長報告)
議案第12号 山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
日程第7 議案第1号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(民生福祉常任委員長報告)
(建 設 常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
議案第1号 平成20年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)について
日程第8 議案第17号から議案第42号までの26件に対する質疑、委員会付託
議案第17号 平成21年度山陽小野田市一般会計予算について
議案第18号 平成21年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計予算について
議案第19号 平成21年度山陽小野田市駐車場事業特別会計予算について
議案第20号 平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計予算について
議案第21号 平成21年度山陽小野田市介護保険特別会計予算について
議案第22号 平成21年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計予算について
議案第23号 平成21年度山陽小野田市老人医療特別会計予算について
議案第24号 平成21年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計予算について
議案第25号 平成21年度山陽小野田市下水道事業特別会計予算について
議案第26号 平成21年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計予算について
議案第27号 平成21年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計予算について
議案第28号 平成21年度山陽小野田市病院事業会計予算について
議案第29号 平成21年度山陽小野田市水道事業会計予算について
議案第30号 平成21年度山陽小野田市工業用水道事業会計予算について
議案第31号 山陽小野田市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について
議案第32号 山陽小野田市組織条例の一部を改正する条例の制定について
議案第33号 山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第34号 山陽小野田市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第35号 山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第36号 山陽小野田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第37号 山陽小野田市病院局企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第38号 山陽小野田市工場立地条例の一部を改正する条例の制定について
議案第39号 山陽小野田市雇用能力開発支援センター条例の一部を改正する条例の制定について
議案第40号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
議案第41号 山陽小野田市中央福祉センターの指定管理者の指定について
議案第42号 山陽小野田市の特定の事務を取り扱う郵便局の指定について


委員会付託表[平成21年2月27日]
┌─────────┬───────────────────────────────────┐
│ 委 員 会 名 │         付    託    内    容          │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│総務文教常任委員会│議案第17号 平成21年度山陽小野田市一般会計予算について(関係分) │
│         │議案第31号 山陽小野田市情報公開条例の一部を改正する条例の制定に  │
│         │       ついて                         │
│         │議案第32号 山陽小野田市組織条例の一部を改正する条例の制定につい  │
│         │       て                           │
│         │議案第33号 山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条  │
│         │       例の制定について                    │
│         │議案第34号 山陽小野田市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条  │
│         │       例の制定について                    │
│         │議案第40号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減  │
│         │       少及び規約の変更について                │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│民生福祉常任委員会│議案第17号 平成21年度山陽小野田市一般会計予算について(関係分) │
│         │議案第18号 平成21年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別  │
│         │       会計予算について                    │
│         │議案第20号 平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計予算につ  │
│         │       いて                          │
│         │議案第21号 平成21年度山陽小野田市介護保険特別会計予算について  │
│         │議案第22号 平成21年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計予算に  │
│         │       ついて                         │
│         │議案第23号 平成21年度山陽小野田市老人医療特別会計予算について  │
│         │議案第28号 平成21年度山陽小野田市病院事業会計予算について    │
│         │議案第35号 山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制  │
│         │       定について                       │
│         │議案第36号 山陽小野田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定に  │
│         │       ついて                         │
│         │議案第37号 山陽小野田市病院局企業職員の給与の種類及び基準に関す  │
│         │       る条例の一部を改正する条例の制定について        │
│         │議案第41号 山陽小野田市中央福祉センターの指定管理者の指定につい  │
│         │       て                           │
│         │議案第42号 山陽小野田市の特定の事務を取り扱う郵便局の指定につい  │
│         │       て                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│建設常任委員会  │議案第17号 平成21年度山陽小野田市一般会計予算について(関係分) │
│         │議案第19号 平成21年度山陽小野田市駐車場事業特別会計予算につい  │
│         │       て                           │
│         │議案第25号 平成21年度山陽小野田市下水道事業特別会計予算につい  │
│         │       て                           │
│         │議案第26号 平成21年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計予算  │
│         │       について                        │
│         │議案第29号 平成21年度山陽小野田市水道事業会計予算について    │
│         │議案第30号 平成21年度山陽小野田市工業用水道事業会計予算につい  │
│         │       て                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│環境経済常任委員会│議案第17号 平成21年度山陽小野田市一般会計予算について(関係分) │
│         │議案第24号 平成21年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計予算  │
│         │       について                        │
│         │議案第27号 平成21年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計予  │
│         │       算について                       │
│         │議案第38号 山陽小野田市工場立地条例の一部を改正する条例の制定に  │
│         │       ついて                         │
│         │議案第39号 山陽小野田市雇用能力開発支援センター条例の一部を改正  │
│         │       する条例の制定について                 │
└─────────┴───────────────────────────────────┘






────────────

午前10時開会

────────────



○議長(川村博通君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で、会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 ここで白井市長から発言の申し出がありましたので、これを許可いたします。白井市長。

(市長登壇)



◎市長(白井博文君) 今回、議案第12号として提出しました山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について、市長から説明とおわびを申し上げます。

 議案第12号は、病院局の職員定数の改正とともに、選挙管理委員会の職員定数を改正しようとするもので、選挙管理委員会の職員定数についてこれを3名から4名に改正しようとするものであります。

 しかし、担当する人事課長に定数条例を見落とした過誤があったため、条例の改正に先立って、昨年10月1日付で既に人事異動を実施しておりました。なお、選挙管理委員会の関係については、すでに人事異動を実施しておりました。この点については明らかに条例違反でありまして、まことに申しわけない事務作業であったと反省しております。昨日の総務文教委員会において、総務部長、総務部次長及び人事課長の3名が委員の皆様に謝罪をしたとの報告を受けておりますが、本日付で人事課長を先ほど文書訓告の処分にいたしましたので、ここに御報告申し上げますとともに、職員一同、今後は業務を遂行するに当たり、議会で制定された条例に抵触するようなことがあってはならない、そのことを肝に銘じ、市長として議会に対し、心からおわびを申し上げます。

(市長降壇)



○議長(川村博通君) 議事日程はお手元に配付しておりますとおり進めてまいります。

────────────



△日程第1会議録署名議員の指名

────────────



○議長(川村博通君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、津野議員、中島議員を指名いたします。

────────────



△日程第2議案第15号・第43号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第2、議案第15号字の区域の変更について及び議案第43号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、計2件を一括議題といたします。

 本件に対し、総務文教常任委員長の報告を求めます。尾山委員長。

(尾山信義君登壇)



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) おはようございます。委員長報告をさせていただきます。

 去る2月23日の本会議において、議長から付託をされました議案第15号及び議案第43号の議案2件について、2月24日に委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その概要と結果を御報告いたします。

 まず議案第15号は、字の区域の変更についてであります。まず執行部から説明があり、「平成19年度に赤崎二丁目の一部、三丁目の一部、四丁目の一部、大学通一丁目の一部及び大字小野田の一部の地籍調査を実施した結果、字の区域を調査する必要があるため字の区域の変更を行うもの、なお変更を要する土地は耕地番153筆、山地番78筆の計231筆」との説明がありました。慎重審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 次に、議案第43号は、山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず執行部から、「これは、先般発生しました職員の不祥事に伴い、市長が自戒としてけん責処分をしたものである。内容は給料の10%を減給するという処分である。今現在、市長は、平成18年の4月から給料の20%カットを実施しており、それに10%上乗せするので、平成21年3月分の給料を30%カットするもの。金額については、市長の給料月額は、90万9,000円なので、9万9,000円ほど新たに減額が発生して、現在72万7,200円の給料を支払っているので63万6,000円となる」との説明がありました。

 質疑の中で、「今回の不祥事により、その後事務的に市民に迷惑をかけていたとかそういった問題が発生していないか」との質問に、「現在、精査中である」との答弁があり、また「このようなことが今後起こらないような新たなシステム作りは」との質問に、「全庁的な体制の中でそれをチェックする状況を作っていかなければならないということで、今、各課でどうしたらいいかというのをそれぞれ考えていただいていると思うし、その基本的なたたき台は今回原課にお願いしている。それも今まとめつつある。これを元に全庁的に対策会議をもってきちんとしたシステム作りをしていきたい」との答弁がありました。

 審査の結果、全員賛成で原案可決いたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いをいたします。

(尾山信義君降壇)



○議長(川村博通君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては、1件ずつ行います。

 議案第15号字の区域の変更について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第15号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第43号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第43号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

────────────



△日程第3議案第2号〜第5号・第8号・第13号・第14号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第3、議案第2号平成20年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第4回)についてから、議案第5号平成20年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)についてまでの4件、議案第8号平成20年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第3回)について、議案第13号山陽小野田市福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第14号山陽小野田市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、以上、議案7件を一括議題といたします。

 本件に対し、民生福祉常任委員長の報告を求めます。江本委員長。

(江本郁夫君登壇)



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) おはようございます。

 去る2月23日の本会議において、本委員会に付託されました議案7件について、2月24日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重審査いたしました。以下、審査概要と審査結果について御報告いたします。

 初めに、議案第2号平成20年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第4回)、議案第3号平成20年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第3回)、議案第4号平成20年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)、議案第5号平成20年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)の4件について報告いたします。

 本4件は、それぞれ決算を見込んだ予算調整及び取り急ぎ措置すべき補正予算であります。

 議案第2号については、執行部より、「今回の補正は決算を見込んでの補正です。歳入歳出とも5億8,027万6,000円減額し、総額71億7,978万3,000円とするものである」との説明を受け、審査の中で、「療養給付費負担金がかなり高額になっているが理由はわかりますか」に対し、「退職者医療制度の廃止によるものが大きいと考えている」との回答があり、また「特定健診のことについて想定された数値と随分開きがあるが、この理由は」に対し、「特定健診については毎年5月の下旬に対象者全員に受診券を配るように今年度もやっている。しかしながら、これまで基本健診等は無料でやっており、無料のときでも受診率が30%を超えるか超えないかという状態でした。特定健診においては、集団検診については1人500円、病院での個別検診については1人1,000円の自己負担がかかってくるので、無料のときになかなか受診率が上がらなかったものを有料にして一体どこまで受診率を上げることができるかというところが非常に難しいところである。1年間経験したので、それを糧に今後どのようにしていけばこの受診率が上がっていくのか、他市とも相談しながら検討していきたいと考えている」との回答があり、また「保健指導だが、特定健診を受けた人が1,950人、そのうち保健指導の対象者は7人だったということなのか」に対し、「1,950人のうち保健指導の対象になった方は実は185人である。その中からこちらのほうから保健指導を受けてくださいという文書、あるいは電話で勧奨した結果、病院で特定保健指導を受けた方が3名であったということだ」との回答があり、また「特定健診を受ける対象者はどのくらい人数がいるか」に対し、「約1万2,200人です」との回答があり、また「基金積立金のところだが、国保で積み立てておかなければならない金額は」に対し、「厚生労働省としてはっきりした数値は示していないが、大体療養給付の5%と言われている。この市においては40億円であるから約2億円が適正と考えている。山口県下13市あるが、5%を超えてるのは5市ぐらいです」との回答があり、また「収納率と国のペナルティーの関係についてはどうなっているのか」に対し、「収納率が一般分の現年度分を見て、そのペナルティーがあるかないかの判断がされる。92%を超えればペナルティーはなく、90%以上92%未満でペナルティーがあって、90%を下回るとまた大きなペナルティーになる」との回答があり、また「医療給付が大きく減額になっている。これは退職者の医療費がそんなにかからなかったということだが、来年度の保険料はかなり下がるということか」に対し、「今までは退職者というよりも75歳以上の後期高齢者の方が国民健康保険に加入されておられたので、その分保険料が高くなっていたけれども、20年度からは75歳以上の方は別保険になったので、20年度から1人当たりの保険料はというものは安くなってきた。21年度については実際の保険料が決まるのは6月1日だが、これについては余り変えることはできないのではないかと思う。20年度の保険料と余り変わらないのではないかと見ている」等々の質疑応答がありました。

 質疑が終わり、最後に、「先ほど全体補正に反対したが、気になるのは特定健診の受診率の問題だ。やはり特定健診を無料でがん検診等ができていたのに有料化されて、また後期高齢者の問題もかかわっているのでこの議案には反対」との討論があり、採決の結果、賛成多数にて原案可決と決しました。

 次に、議案第3号については、審査の中で、「居宅支援サービス給付費が決算を見込んで減額ということになっているが、この部分は今から大事になっていく部分だと思うが、なぜこのような減額になったのか」に対し、「介護サービスというのは、一つが要介護1以上、また、比較的重度の方を対象にしたサービスと介護予防に重点を置いた介護支援費というのがあり、介護サービス費は、程度の軽い方に対するサービスである。それと傾向的には認定者というのは少しずつだが伸びているけれども、中でも程度の軽い方はもっとふえるのではないかと予測していたが、反対に施設介護サービス費、重度の方の施設、つまり特養とかのサービス利用者のほうは伸びた。反対に程度の軽いほうの方は、当初の見込みまでいかないので、このたび減額させていただいた」との回答があり、また「業務委託金の減の理由は、どういうふうに把握されているか」に対し、「ここの委託金の介護予防ケアマネージメントは大きく分けて2つある。1つは予防給付、介護保険でいう要支援1、2の人のプラン作成です。このプラン作成の件数自体はほぼ横ばいで推移しておりますので全体的な作成件数は変化はないが、ここで委託というのが包括だけでは立てられないプランを市内の事業者に作成を依頼しているが、大体55%から60%ぐらいが包括での作成で、ただ委託という形で出させていたのだが、徐々に委託を受けてくれる件数が減ってきておる。その関係で委託料が減少しております」との回答があり、また「委託を受けていただけないというのはどういう理由なのか」に対し、「予防プランに対しては、まず事業者のほうが委託件数がケアマネージャー1人当たり上限8件というのがある。それで8件いっぱいで受けられませんよという理由が一つ。それとやはり単価的に事業所にとってメリットがないということで受けられない事業所があるという、この2つの理由です」との回答があり、「特定健診の話がありましたが、高齢者でも社会保険に入ってる方がかなりおられると思うが、そうすると社会保険の会社でそういう健診がある、そういう形になっているから社会保険のほうは健診率が割合低いと思うけど、そういう方にも全部案内状が行っているのか」に対し、「社会保険の方はことしは実施がおくれた。ですから、広報を見て受診してもらうという形をとっている。国保の人であったら特定健診と同時に実施できるのだが、社会保険は同時実施できない。だから2月、3月に生活機能評価を受診される方はもう既に受診機会があった方が大半です。だからもう1回受診してほしいということは難しいところがあり、これは山陽小野田市だけではなく全国的な問題ですので、厚労省も検討を重ねていると思いますので今は動向を見守っている」との回答があり、採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 次に、議案第4号については、執行部より、「今回の補正は決算を見込んでの補正です。歳入歳出とも1,022万6,000円増額し、総額8億7,220万7,000円とするものです」との説明を受け、審査の中で、「特別徴収と普通徴収の現時点でわかっている人数と普通徴収における滞納者の現時点での人数は」に対し、「20年9月時で普通徴収該当者1,797名中132名、7.35%が滞納となっている」との回答があり、また「歳出で保険基盤安定負担金が増額になっているけれども、説明があったように保険料賦課後の精査に伴い増額となったと言われたが算出根拠については」に対し、「それはわからない。県下20市町あるが、それぞれに年間でこれだけかかりますよ。その算出の根拠となる計算式等については示されません」等々の質疑応答がありました。

 また広域連合のことについては、「もっと透明性というものを高めていただきたい」という要望があり、最後に、「まだ昨年の4月の導入だけれども多くの方がこの制度そのものに反対をしている。そういった中での国の制度と言いながらも国民の期待に応えたものではないということで私はこの議案に反対」との討論があり、採決の結果、賛成多数にて原案可決と決しました。

 次に、議案第5号については、初めに執行部より、「今回の補正は決算を見込んでの補正で、歳入歳出ともに12億6,762万1,000円減額し、総額8億96万4,000円とするもの」と説明を受け、審査の中で、「医療給付費の12億7,241万9,000円の大幅減の理由については」に対し、「後期高齢者医療制度の実施に伴って、老人保健制度が廃止になったことによるもので20年の2月、3月の診療にかかわるものが今年度4月、5月に支払いをした。それ以降の6月以降については、実際の診療はそれ以前でレセプトだけが残っているものだけの請求になるので、ものすごい勢いで毎月減額となっている」との質疑応答がありました。

 最後に、「後期高齢者の立場からすると、保険料は国民健康保険と比べると減っている。ですから、今、後期高齢者医療制度そのものは差別をして老人いじめをしているという言われる方はやはり非常に的外れなのかなと思うような問題がある。考えなければならない問題は皆さんによく理解されていないのではないかと思うので、この制度そのものの説明を少し、一般に説明する部分をふやしていただきたいと思っております」との賛成討論があり、採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 次に、議案第8号平成20年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第3回)についてであります。

 「今回の補正は、患者数の予定量を改めるとともに、決算を見込んだ予算調整で、結果3月31日時点での税抜き後の損益計算では、当年度準損失として3億6,427万6,000円の欠損金が生じ、累積欠損金として、44億4,530万4,000円が見込まれます」との説明を受け、審査の中で、「患者の減の分析と無料直行バスの利用状況は」に対し、「無料直行バスについては、一日往路が6便、復路の小野田から山陽のほうは7便という便数だが、1日、片道平均15人前後の状況です。それから患者数の減については、昨年の全般部分はちょっと患者数が少ない状況があった。それについては脳神経外科が常勤から非常勤に変わったこと等により、19年度末ぐらいには脳神経外科の関係で十数名ぐらい入院患者さんがおられた状況だったので、その分が大きく影響したと思われる。後半について、前年度より伸びている状況である」との回答があり、また「研修費の減額について」に対し、「旅費については170万円減額している。これについては医師の減ということもある。また医師には中央の学会に2回、地方に1回という基準を設けて出張等をお願いしているが、場所によって旅費、金額も変わってくるので、その辺のところもある。また事務関係等についても研修に出したいわけだが、そういう状況にないということも若干ある。医師の待遇については、周りの状況を見ながら対応していく」との回答があり、また「医業収益だけで36億7,753万3,000円、医業費用だけで38億3,924万1,000円となっている。この辺をとんとんにしなければならないと思うが」に対し、これは昨年と比べると統合してすぐだから、昨年に比べると病院局としてはマイナスは随分減ってきているように思う。今統合して人数がふえてきているところだし、経費率が少し高いということは仕方がないのではと思う」との回答があり、また「このたび公立病院特例債4億3,200万円について、この償還計画はどのようになっているか」に対し、「償還については2年据置で7年償還というふうになっている。利息相当については国のほうから見てもらえることになる。2年据置で隔年度8,640万円を5年間である」との回答があり、また「今の資金の不足率に対し、今からどのような抜本的な改革を考えているか、その辺の計画はあるか」に対し、「それが公立病院改革プランです。将来の何年先までの経営状態を踏まえて今後どうするかというこれは概要だが、今度はこれをもとにつくっていくということで24年度までにはきちんとした形にしておかなければならないと思う」との回答があり、また「お医者さんの動向が如実に病院自体の損益にかかっている。ことしの補正の状況を拝見して、病院の今後の動向について管理者としての判断を聞きたい」に対し、「県内で医師が足りないのは脳外科と産科と麻酔科である。幾ら頑張っても大学に医者はいないので、ちょっと脳外科を復活するといっては難しい。産科についても何とか今の人を温存しておかなくてはならない。麻酔も2人だが、何とか今の人を温存しておかなくてはならない。幸い来年度からは泌尿器科と小児科というところで来てもらえる予定である。今、市民病院が新病院になるといううわさが広まっているから、一気に減ることはないと思うが、消えてしまったらすぐに減ることはあり得ると思う。それだけにここは場所に恵まれており、宇部から通ってくることが可能であるからそういう点では立地的には有利である。美祢とか萩とかに比べるとそういう点でそれなりの状態さえつくっておけばそう医師不足に悩まさられるということはないと思う。むしろ環境を整えておくということが大事と思う」等々の質疑応答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 次に、議案第13号山陽小野田市福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてであります。「今回の改正は、指定管理者が管理する中央福祉センターの利用にかかる料金を当該指定管理者の収入として収受させるもので、このたび利用料収入を当該指定管理者の収入とすることで受託業者の利用促進意識を向上させ、増収による自立的な運営を図るものです」との説明を受け、審査の中で、「今利用料収入はどのくらいあるのか、また何件の利用があるのか」に対し、「19年度の中央福祉センターの利用者数は全部の合計で2万5,417人です。内容的には講堂、研修室、会議室、大広間、娯楽研修室、収入になるものとしては浴室が一番メインで、それが1万48人である。金額については、19年度の収入が131万3,799円で、20年度の見込みとしては127万9,640円で若干減ってきている」との回答があり、また「今回の改正によるメリットについては」に対し、「今の現状では、貸し館をすればするほど経費が出ていくばっかりで、貸せば貸すほど今受けられている方が損をするようになっている。そのせいで全く貸さないほうがいいという感じにまで行っているので、その状態をなくし、本来の管理者が経営をちゃんと立て直せるように収入を見込んだということです」との回答があり、また「支出の面については保守など何もかんも含めて指定管理の委託料で全部やるということで、あとは収入については管理者のほうに入るという形でとらえていいわけか」に対し、「基本的に指定管理の協定の内容が50万円以下の少額の修繕をし、これについては指定管理者でやっていただく。それで多額な施設の根幹的な修繕、そういったものについては市の責任で行うということで、小さい修繕とか補修とかというのはすべて指定管理者で修繕していただく」との回答があり、また「指定管理料の中には人件費と管理費と50万円以下の修繕保守のほかに何かあったか」に対し、「あと印刷製本費、光熱水費、修繕費、損害保険料や保守の業務委託料が入ってきます」との回答があり、また「指定管理者である社会福祉協議会については経営努力はされているか」に対し、「常勤の方が1名、それから風呂の関係で交代制をとられたり、清掃で3名交代制をとられたり、当然人件費をそれなりの経費節減に向けて企業努力をされておられるというふうに十分実績について評価をしている」等の質疑応答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 最後に、議案第14号山陽小野田市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてであります。「国からの介護従事者処遇改善臨時特例交付金が平成20年度中に交付されるため、当該交付金を受け入れ、適正に管理運営するために基金を設置し、これに伴う基金条例を制定するもので、この交付金は介護報酬改定による保険料の急激な上昇分を抑制し、被保険者の負担軽減を図ることを目的とし、第4期計画期間に限った措置であります」との説明を受け、審査の中で、「平成22年度は上昇分の半額というのはどういう理由なのか」に対し、「保険料が急激に上がるのを激変緩和するという形で段階的に上昇するということです。3年間で見ればちょうど半分になります」との回答があり、また「この介護保険料については今後少し上げていかなければならないのではないかと思うがその点については」に対し、「介護保険料というのはある程度サービスの利用料とか施設整備等を勘案して決めているが、それ以上に今回は報酬の単価がアップするからその分については含めて計算してあります。24年度以降については、そのサービスの基本料が変わらなければ同じ程度の保険料になると思うが、どうしても高齢化が進んでいますから、それに伴って報酬のアップはなくても徐々にだが上がっていくというふうには考えられます」等々の質疑応答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 以上で報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願いします。

(江本郁夫君降壇)



○議長(川村博通君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第2号平成20年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第4回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 8款の保健事業費で、先ほど若干説明がありましたが、特定健診の委託料及び通信運搬費の減額が提案されております。結局、特定健診の受診率と言いますか、それは何%ということで出ておるんでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) たしか13.数%だったというふうに記憶をしております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 以前が3割いくかいかないかということで、この特定健診をもっともっと勧めるということが国の方針だったと思うんですが、先ほどの説明では有料化に伴ってそれがさらに下がっていったということなんですが、これで正規の姿であろうか、これをさらに引き上げていく、そういった点での審議はどうだったでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 執行部のほうからそのあたりについては説明がありました。現在、平成20年度については、特定健診の受診率20%を目標にして、この目標を平成21年度については40%、そして23年度、24年度と段階的に上げていって、平成24年度には65%の受診率に持っていきたいというような計画で現在考えているという報告がありました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって、質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第2号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第3号平成20年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第3回)について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど介護予防プランのことで業務委託料が減額になった理由として民間がやらなくなったからということなんですが、では、市のほうでそれが十分できる体制といいますか、民間のほうでは1人当たり8件という足かせ等があるんですが、その辺は行政のほうで十分賄えるようなそういう体制となっているんでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) その点についての質疑等は行っておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって、質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第3号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第4号平成20年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第4号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので、起立により採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第5号平成20年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) すいません、いいです。ごめんなさい。すいません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第5号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第8号平成20年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第3回)について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど送迎バスの乗車等が出ておりますが、やはり市民の方から「空気を運んどるんか」というふうな声が聞こえておりますが、市民の方がなかなか利用されない理由、しにくい理由と言いますか、その点についてはどのように審議されたでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 利用者が少ないということの原因等についての審査はしておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第8号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第13号山陽小野田市福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第13号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 議案第14号山陽小野田市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第14号について、採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

────────────



△日程第4議案第6号・第9号・第10号・第16号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第4、議案第6号平成20年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第3回)について、議案第9号平成20年度山陽小野田市水道事業会計補正予算(第1回)について、議案第10号平成20年度山陽小野田市工業用水道事業会計補正予算(第1回)について、議案第16号平成20年度山陽小野田市道路線の認定について、以上、議案4件を一括議題といたします。

 本件に対し、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) おはようございます。

 去る2月23日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました4議案を、2月25日、委員1名欠席のもと、委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、概要とその審査の結果について御報告いたします。

 まず、議案第6号平成20年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第3回)についてであります。執行部からの説明ですが、「今回の補正は、歳入歳出とも決算を見込んで予算調整をするものであります。事業実績見込みとして、汚水管施工延長として2,341.55m、整備区域面積12.35haとなり、普及率が45.9%となります。」

 執行部からの説明が終わり、委員からの主な質疑ですが、「公債費の減額は、繰上償還によるものとのことですが、元金の減額理由と利子については、入札件数と率はどうか」との質問に対して、「金利5%以上の高金利について繰上償還をするものです。元金の減額は借換えにより、償還方法が元利均等払いから元金均等払いに変わることを想定して償還金額を予算計上していたが、精算の結果400万円の減額となりました。利子は、28件分の当初1.8%の利子で計算していたが、入札の結果、最大で1.555%から0.7%になったことにより500万円の減額となった」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 次に、議案第9号平成20年度山陽小野田市水道事業会計補正予算(第1回)の概要について御報告いたします。

 「歳入については、有収水量が当初予定より減少したことに加え、受託工事も縮小傾向にあり、減収となっています。給水収益減収の理由は、山陽市民病院の休止と全般的な節水型社会への移行によるものです。

 次に費用についてですが、人件費の減は会計間の移動や当初予算に計上していた管理者分の給与や平成19年度の退職者4名分の人件費から10月に行った中途採用者1名の人件費分を除いたものを減額したものです。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「有収水量の減で、山陽市民病院の休止が大きいとのことであるが、ほかではどこか大きいところがあるか」との質問に対して、「ほかには大きいところはございません。市民の皆様方の節水意識によるものと思います」との回答です。「職員の採用が10月にずれ込んだということであるが、それまでは職員が足らなかったのではないか」との質問に対して、「昨年度末は65名でしたが、20年4月1日は61名でスタートした。6月に採用試験を行い、10月に1名採用したが、全般的に厳しい中、総力戦で対応してきた。今後は昨年の1名とことしの4月に1名採用しますので、新年度の当初は63名でスタートすることになります」との回答です。「山陽事務所と鴨庄浄水場の人員は何名いるか」との質問に対して、「山陽事務所は職員が3名と臨時職員1名です。鴨庄浄水場は交代制が10名と、電気等の関係で2名です」との回答です。「建設改良事業の入札執行減が大きいが、これは工事の内容が変わったのか」との質問に対して、「工事の内容が変わったのと最低制限価格制度から調査基準価格制度へ本庁が移行したことを受け、10月ぐらいから水道局も本庁と同じように制度を変えたことによる入札減も出ている」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 次に、議案第10号平成20年度山陽小野田市工業用水道事業会計補正予算(第1回)の概要について御報告いたします。

 「費用についてですが、職員給与費で、会計間の移動等による増額があり、また動力費で浄水場ポンプの電気代を上水と工水で案分の変更を行い減額したことなどが挙げられました。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「動力費について上水と工水の案分方法はどのようにしたのか」との質問に対して、「基本的に上水と工水の動力費を合わせたものでは原油の高騰等により、約500万円上がっています。また上水と工水の案分については、今まであいまいなところがあり、今回きちんと線引きしたことで上水のほうは1,000万円の増、工水のほうは500万円の減額となった」との回答です。「今までは上水の分を工水が見ていたか」ということの質問に対して、「今回ルールに沿って案分をきちんとしたことでこのような形になった」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 次に、議案第16号山陽小野田市道路線の認定についての概要を御報告いたします。

 「杣尻二自治会内の開発行為により建設された幹線道路は、市道杣尻1号線と市道杣尻殿町線を連結しており、交通量の増大及び地元自治会からの要望もあり、生活圏道路の充実を図るため、新たに当該路線を市道杣尻3号線として市道に認定するものです。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「旧道の市道に認定する基準はどのようになっているか」との質問に対して、「市道編入の原則は、ただし書きはありますが、幅員が4m以上の道路であること、通り抜けもできなければならない。ただし、行き止まりでも回転場がある場合には市道認定の認定条件になる」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(川村博通君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第6号平成20年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第3回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第6号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第9号平成20年度山陽小野田市水道事業会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第9号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第10号平成20年度山陽小野田市工業用水道事業会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第10号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第16号山陽小野田市道路線の認定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第16号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

────────────



△日程第5議案第7号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第5、議案第7号平成20年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。

 本件に対し環境経済常任委員長の報告を求めます。伊藤武委員長。

(伊藤 武君登壇)



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 皆さんおはようございます。去る2月の23日の本会議におきまして、議長から当環境経済常任委員会に付託をされました議案第7号平成20年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第3回)について、2月25日に委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず執行部のほうから、「今回は決算を見込んでのものであり、歳入では、勝車投票券発売収入6億円、場外発売事務協力収入約9,000万円、施設改善基金繰入金約2,000万円それぞれ減額、歳出では、勝車投票券払戻金を約4億5,000万円、包括的民間委託料約8,000万円、場外発売事務協力費7,000万円、日動振交付金約2,500万円それぞれの減額とともに、小型自動車競走事業財政調整基金積立金を3,000万円増額するのが主な内容である」との説明並びに、包括民間委託料計算についての別途説明資料の提出と説明を受けました。

 質疑の中では、「本年度も繰上充用になると思いますが、これは減りますか」との質問に対して、「約8,000万円程度解消していきたいと考えております」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案どおり可決いたしました。議員各位の御審議を賜り、御承認いただきますようよろしくお願い申し上げます。終わります。

(伊藤 武君降壇)



○議長(川村博通君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行います。議案第7号平成20年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第3回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほど包括的民間委託料の計算式が示されたというふうに説明されましたが、簡単にでいいですからどのような計算式となったのか御説明ください。



○議長(川村博通君) 伊藤委員長。



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 口頭では大変難しいことになりますので、関係資料につきましては議会事務局のほうにございますので御確認を願いたいと思います。以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第7号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

────────────



△日程第6議案第12号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第6、議案第12号山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本件の取扱いにつきましては申し合わせにより行いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。尾山委員長。

(尾山信義君登壇)



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 報告いたします。去る2月23日の本会議において、議長から付託をされました議案第12号山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例(関係分)、先ほど市長のほうから謝罪表明のあった件に関連をいたしますが、2月24日に委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その結果と概要を御報告をいたします。

 まず執行部から、「市長事務局の職員これを468名を467名に1名減員する、それから選挙管理委員会事務局の職員3名を1名増員して4名にする。この理由は、平成20年10月の人事異動で、当時解散が取りざたされていた衆議院議員選挙、それから来年度の市長選挙、市議会議員選挙の選挙事務に対応するため、10月の人事異動で選挙管理委員会事務局職員を1名増員した。しかしその際、選挙管理委員会事務局の定数を確認する作業を怠っていた。このたび、市長事務局の定数を1名減員して選挙管理委員会事務局の職員1名定数をふやすという議案を提出させていただいた。まことに申しわけなく、心からおわびを申し上げます」との説明及び陳謝がありました。

 質疑の中で、「選挙管理委員会事務局の職員数は選挙が重なったときにふやして選挙がなければ減らすということが今後も続くのか」との質問に、「今の選挙管理委員会事務局職員の定数は旧小野田市からずっと3名できている。職員もずっと3名で2名であったことも一時あるが、基本的には3名で旧小野田市のときも対応してきた。選挙の執行のボリュームによって人数をふやす、ふやさないというのはそれも一つの選択肢だろうと思う。当然ながら選挙がないときには人を減らすという柔軟な対応は今後検討したいと考えている」との答弁がありました。

 また、「民間会社であれば応援態勢というようなことをやる。選挙だけじゃなくていろんなことで応援態勢というのはできないか」との質問に、「今既に併任辞令で応援態勢はとっている。しかし応援態勢をとっているが、併任の辞令をもらう職員にも本来業務が当然ある。選挙管理委員会事務局の職員は、選挙が執行される3カ月ぐらい前から当然その事務に携わっている。このたびもその10月1日の増員のきっかけとなったのは、県知事選挙が8月3日に執行された。そのときに職員の労働過重が実はあった。労働過重というのは、労働安全衛生法で言えば一月に100時間を超える時間外勤務が発生している。当然そうなったら産業医の診断を受けなければならないと法律で決まっている。それで当然産業医の診断も受けている。そういった状況を放置するわけにはいかない。当時は、衆議院の解散があるというふうにもうわさされていたので、衆議院解散はもう10月から準備しないといけないということ、また市長選挙、市議会議員選挙もあるということで増員が妥当だろうという判断をした」との答弁がありました。

 このたびの件については、「人事異動については市長の決裁も要ると思う。人事課長ひとりでやったことではないと思う。周囲が全く気づかなかったということ自体遺憾である」というふうに伝えました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いいたします。

(尾山信義君降壇)



○議長(川村博通君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 選挙管理委員会の人数増は当然のことですけども、委員長報告の中で定数の確認を怠っていたということがありましたけども、この事実というか条例違反というか、その辺でわかった時点はいつなのか。その点についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 日にちについての確実な日にちというのは聞いておりませんが、既に12月の議会には間に合わなかった時点で気づいたというふうに伺っております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) それと、12月議会には間に合わなかったということですが、この2月23日の本会議における議案説明では、来年度に実施される選挙への対応のためと、それしか説明がありませんでしたけども、わかったのは23日本会議以後24日の総務委員会でわかったのかと、その辺についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) その辺の日程の確実な日にちは聞いておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) ちょっと委員長にお尋ねします。市長は大変なことで本会議で前回も陳謝され今回もまた続いて本当に心労だと思います。ただ、インターネットでちょっと出たのを読みますと、「山陽小野田市の真実」というので、「過去、病院の借入限度額を超え、そして今回の定数枠超え、それを容認」と、「条例違反は法律違反と同様です」と、「議会軽視ですね。水道局長は一生懸命して罷免です、そして法律違反は放免ですか」というふうになっておったんですが、今回、市長が当然のこと陳謝されたんで一つはできたんですが、ただ、委員長にお聞きしますが、病院のときには多分処罰されなかったと、そして水道局長は報告を怠ったというだけで罷免されたと、そして今回は文書訓告と。その点の過重は議論されたでしょうか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 病院との関連についての質疑は出ませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) それでもう1点お聞きしたいんですが、きょう冒頭に市長が陳謝され人事課長を訓告と。当然、職員ですから処罰委員会にかけられたと思うんです。そして本人の弁明も聞かれたと思いますが、その報告はありましたか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 当然のことですけれど、総務文教委員会のほうには市長は出席されておられませんし、今日のことも今初めて聞いたことですし、その点についての審査はありません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) そうしますと大変気がかりなのは、職員に処罰委員会もかけんともしこれが発表されたということになると、また再度の法律違反になるんではないかというふうに私は危惧するんですよ。だから、少なくとも市長は法律家ですからそういうことはないと思いますけど、そういう報告を再度聞いてもらうというわけにはいきませんか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 聞いてもらうというのは……。

(「確認」と呼ぶ者あり)

 そのほうはまたあと事務的に確認はしてみたいとは思いますが、委員会の中での審査としては行っておりませんので。以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 次に、民生福祉常任委員長の報告を求めます。江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 済みません。先ほどの私の山田議員の発言に対してちょっと訂正をしたいんですが、よろしいですか。



○議長(川村博通君) あわせて行ってください。

(江本郁夫君登壇)



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 済みません。委員長報告の前に、先ほどの山田議員の質問の中でありました特定健診に関する数字です。「13.数%だったと思う」というあいまいな答えを申し上げましたけれども、正確な数字がわかりましたので訂正をお願いしたいと思います。特定健診につきましては受診率は15.9%ということであります。失礼いたしました。

 それでは委員長報告をいたします。先ほどの報告同様、2月24日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしました。以下、審査概要と審査結果について御報告いたします。

 「今回の改正は、本年度退職勧奨により職員3名が退職することに伴い、病院局の職員定数を現行の258人から255人に改めるもので、3名の退職に伴い退職給与金の財源として退職手当債6,180万円の借入れを予定しておりますが、地方公営企業退職手当債取扱要領により、定数削減が起債許可の基本要件と定められていることから削減するものです」との説明を受け、審査の中で、「職員の現定数は何人か」に対し、「2月1日現在、正規の職員の現数は193名です」。また、「起債を許可してもらうために定数を削減をしていかなくてはならないとのことだが、病院経営としてはその点大丈夫か」に対し、「現在のところ50名の余裕があるので大丈夫である」。また、「正規職員が193人でこれが255人に改められるのですが、看護基準との整合性はあるのか」に対し、「現在、基準看護で10対1看護をとっており、その範囲ではぎりぎりセーフです。看護師がいないということで7対1介護にはいけない」等々の質疑応答があり、採決の結果、全員賛成にて原案可決と決しました。

 以上で報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願いいたします。

(江本郁夫君降壇)



○議長(川村博通君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第12号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 ここで、金光総務部長より発言の申し入れがありましたので、これを許可いたします。金光部長。



◎総務部長(金光康資君) 少しつけ加えさせていただきたいと思います。

 実は、本当に今回このようなミスをいたしまして御迷惑をかけたことを深くおわびいたします。



○議長(川村博通君) 金光部長、ちょっと断りますが、それは市長の発言の補足の形でですね。



◎総務部長(金光康資君) 先ほどの佐村議員さんの御質問に答える形で。

(「委員長に対する発言ならいいよ、質問だから。執行部に聞いちょりゃせん」「懲戒の」と呼ぶ者あり)

 懲戒審査会はきちんといたしました。市長から諮問をいただき、懲戒審査会を開きましたけれども、結果としては懲戒ではなくて、文書訓告という形になったということでございます。



○議長(川村博通君) ここで議員の方にお願いいたします。委員長報告に対する質疑は委員長報告の範囲内にお願いいたします。

────────────



△日程第7議案第1号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第7、議案第1号平成20年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)についてを議題といたします。

 本件の取扱いにつきましては申し合わせにより行いますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。尾山委員長。

(尾山信義君登壇)



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 去る2月23日の本会議において、議長から付託されました議案第1号について、2月24日に委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その結果と概要を御報告いたします。

 まず、執行部から説明があり、「今回の補正の主なものは歳入歳出決算見込みによるもの、国の1次、2次補正による交付金事業、あと財政調整基金の調整などに係る補正などである」等の総括説明があり、「2款総務費の主なものは、1項総務管理費では、1目一般管理費のうち7節賃金、臨時雇賃金71万3,000円は、緊急雇用対策に伴う増額で6名分の緊急雇用の予算を計上した。それから、19節負担金、補助及び交付金の他会計負担金は、病院で退職する職員が市長部局で勤務していた期間があり、その在職期間の分の支出である。当初、予算に計上していなかった職員がやめるという事態になったことに伴う増額補正である。13節委託料、調査委託料180万円は、2011年度から始まる地上デジタル放送の調査委託料として計上した。なお、調査施設は本庁、総合事務所、きらら交流館、消防署、労働会館、公営住宅等である。なお、この180万円のうち100万円は歳入の14款2項5目の総務費国庫補助金地域活性化生活対策臨時交付金の中の100万円を充てている。残り80万円は一般財源で対応している。8目財産管理費の19節負担金、補助及び交付金の土地開発公社利子補給金は、今年度1.2%による利子の精算に伴う増額補正である。9目企画費19節負担金、補助及び交付金の山口県立おのだサッカー交流公園負担金408万9,000円の減額は、落札減、散水を中心とする光熱水費の減、利用料及び雑収入の増によるものである。ブロードバンド・ゼロ地域解消事業補助金500万円は、厚陽地区にはブロードバンドを提供する業者の進出がなく、合併以来格差が解消されずにいたが、このたび施設費の2分の1を補助することでADSLを提供でき、また、それが国の2次補正の地域活性化生活対策臨時交付金事業に採択されたことから、格差是正に取り組むことになった。この事業は全額繰越しする」との説明があり、続いて、「2項徴税費では、2目賦課徴収費13節委託料577万5,000円の減は、業務委託料の入札の結果、落札減が生じたものである」との説明があり、「4項選挙費では、3目県知事選挙については、県知事選挙事務費の交付決定に伴い783万6,000円を減額するもの、5目農業委員選挙費は、実績額に応じて263万4,000円を減額するもの、6目漁業調査委員選挙費は実績に応じて84万4,000円を減額するもの」などの説明がありました。

 質疑の中で、「ブロードバンド・ゼロ地域解消事業というのは具体的には対応事業というのはどういうことをするのか」との質問に、「この対応事業というのは、施設の電波は一応あるという想定の中で、施設の地デジに対応するための共聴設備をどのように改善したらいいかという調査をお願いするという形を考えている。消防署、労働会館、きらら交流館については、民家の方に一応そこが迷惑施設ということで共聴施設をうちが持っている。そういった形で地デジに対応しないといけないということで、この辺をやろうということである。それから、市営住宅についてもいわゆる分配設備、これについても電波があればそれはそれでいいというものなのかどうなのかということもあるので、その辺の施設改善提案というか、その辺の調査を今回行おうという形である」との答弁がありました。

 次に、「緊急雇用で6名ということで臨時雇賃金が計上されているが、これは1カ月間だけの雇用ということでよかったか。それと、どういう業務を与えられたのか」との質問に、「緊急雇用については1カ月間ということで、当初そういう要綱をつくって実施していた。その勤務場所については6名分はいずれも環境衛生センターということになっている」との答弁があり、「雇用は1カ月間と短期だったが、きちんと次の職とか見つけられたのか」との質問に、「1カ月間の雇用という予定でやっている。その間、御本人は求職活動をされた方もおられた。仕事が決まってやめるという方はおられなかった。一応1カ月という期間が満了してやめていただくという方ばかりだった。だから就職が決まったという情報はない」との答弁がありました。

 次に、教育費についての執行部からの説明では、「1項教育総務費2目事務局費3節職員手当等1,557万円は、急な自己都合による退職があったことによるその者の退職金である。2項小学校費3目学校建設費13節委託料、校舎耐震二次診断業務委託費の落札減として1,271万3,000円の減額、そして須恵小学校の合併処理槽の不具合により下水道に直接接続するということの下水施設設計業務委託費が136万5,000円の増額、15節工事請負費1,948万4,000円の増額は、須恵小学校下水道敷設事業として1,680万円と小野田小学校、須恵小学校の2つの小学校を緑のカーテンを今年度行うその設置事業費として268万4,000円の合計である。4項幼稚園費1目幼稚園費20節扶助費の幼稚園就園奨励費を増額するものである。市では、幼稚園へ通園する園児の保護者の保育料を減免することにより、保護者の経済的負担を軽減し、幼稚園教育の振興を図る幼稚園就園奨励費補助事業を事業費の一部を国の補助を受けて実施している。この事業は国の示す基準に準じて実施をしているが、平成20年度からの適用条件の緩和等により、対象者が当初の予想数を上回る見込みとなったことによるものである。これに伴い、歳入の14款国庫支出金2項国庫補助金4目教育費国庫補助金3節幼稚園費国庫補助金も54万3,000円を増額している。5項社会教育費4目市民館費11節需用費のうち光熱水費を30万円の減額、14節の下水道使用料の70万円減額は、主に水道使用料の減によるものである。漏水しておりました市民館入口の池を昨年度末修繕し漏水がほぼとまり節減ができたものである。6項保健体育費2目学校保健体育費19節負担金、補助及び交付金の増額は、学校管理下での事故などが原因でけが等をした児童・生徒に対して給付しております災害共済給付交付金が不足することによるものである。この交付金は、その全額が独立行政法人日本スポーツ振興センターから災害共済金として支払われるので、歳入では20款諸収入4項雑入2目雑入9節教育費雑入を歳出と同額の223万8,000円を増額している」との説明がありました。

 質疑の中で、「緑のカーテン設置事業は成功した例、失敗した例かなり明確に分かれていて、そういった失敗例とならないように成功例となるようにしていただきたい。具体的にどのような手法でどういったものを植えるというかも決めているのか」との質問に、「昨年、高千帆小学校におきましてはヘチマとゴーヤを植えた。これにつきましては摘花摘芯といって、花をつんだり芯をつんで横にはわすということをしないといけないが、それが完全でなかったということは今回の反省点である。また、ゴーヤとヘチマを分けて植えたために、それぞれの特性があり、上に伸びるものと下でとまるものとがあるので、今後はそれぞれを交互に植えていこうという形で考えている。そういうことで、今年度の失敗をもとに来年度はよりよくしていこうと考えている」との答弁があり、また、「プランターに植えた場合は根が十分育成できずにほとんど失敗している。この新しい緑のカーテンではどういうふうにやられるのか」との質問に、「高千帆小学校はタイルが張ってあったのでプランターでしたが、須恵小学校、小野田小学校はちょうど下が土であるので、これから取り組むこの2校については下の花とかも植えられている花壇とかも部分的にあるのでそこにじかに植えようと考えている」との答弁がありました。

 また、「耐震二次診断事業のことで先ほど立て込んでいるということだったが、診断をする判定委員会の構成はどういう状況か」との質問に、「各県により判定委員会というものが何個あるかというのはそれぞれ違う。山口県においては1つの委員会しかない。それで月に2回程度開催ということで、1回に審査できるのが大体4つの棟から5つの棟ぐらいということなので、山口県では到底今受けられないという返事だったので、今、本市が受けようとしているのは広島と東京である」との答弁があり、「それでその結果はいつごろできそうか」との質問に、「予定ということでしか言えないが、遅いものであれば8月、9月までかかるかもしれない」との答弁があり、「耐震二次診断の結果が8月から9月となったときに、次の段階はどういう手順があるのか」との質問に、「耐震診断の委託をしている中には補強方法までそれと概算まであわせて出してもらうようになっている。それが出た時点ですぐに次の補強設計のほうに入りたいと考えている」との答弁があり、「実際に既にIs値が0.3以下も相当あろうかと思うが、それでは取りかかるのは再来年ぐらいになるのか」との質問に、「当初から耐震診断が1年それから補強設計が1年、3年目が補強工事というように考えており、できるだけそれを縮めようとは考えている。よって、補強設計が早く終われば早く補強工事に入りたいとは思っている」との答弁があり、「耐震の結果で山口県というのは全国で言うと一応46位ということだったが、実質的には棟数で言うと47位、全国最下位である。そういった意味で判定委員会の診断がおくれているという状況であるにもかかわらず、判定委員会が1つしかないというのは県の対応のおくれというのが非常に大きかったと思う。県はそのことについては判定委員会をふやすとか補助金をふやすとか、そういったことはしてくれていないのか」との質問に、「いろんなアドバイスはいただいているが、やはり構造専門の技術者を急に養成というのが難しいというようで、判定委員会をふやすということはまだ聞いていない」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決をいたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いをいたします。

(尾山信義君降壇)



○議長(川村博通君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 次に、民生福祉常任委員長の報告を求めます。江本委員長。

(江本郁夫君登壇)



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 先ほどの報告同様、2月24日委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしました。以下、審査概要と審査結果について御報告いたします。

 まず、関係6課の担当者より細部にわたり決算を見込んだ予算調整及び取り急ぎ措置すべき案件等の補正内容の説明を受け、審査の中で、「本通り南郵便局のワンストップサービスの終了はわかるのだが、次の予定とかはありますか」に対し、「本年度、市内全域のワンストップサービスにより住民サービスの向上が図れる、そういう場所を検討した。そういう中で、小野田地区においては、有帆地区以外は郵便局周辺に支所、出張所があります。また山陽地区においても同様です。現時点で設置するとした場合、有帆郵便局が最適だと思われる。有帆地区においては本庁からの距離も遠く、利用対象者も多く見込まれます。そういう中で、地域住民の利便性や住民サービスの向上を図るために、早い時期に設置したほうがいいということで、現在、来年度の臨時的予算で要求しているところである」との回答があり、また、「無年金者特別給付金とありますが、その無年金者の人数は」に対し、「本市でこの制度を利用しておられる方は11人です」との回答があり、また、「身体障害者通所サービス利用促進事業について送迎分で減額ですが、当初70人を見込んでいたのが41人ということだが、その辺の状況というのはどうなのか」に対し、「70人から41人になった主な理由は自主通園です。まつば園やグリーンヒル山陽に行かれるのに、近所の方については自主通園されるということがあって、当初は全員を予定していたが、自主通園があって利用者の人数が減ったということで決算を見込んで減額をしております」との回答があり、また、「後期高齢者医療費の備品購入費について、後期高齢者医療制度の改正に伴うシステムパッケージの購入費だという説明があった。そもそも、後期高齢者医療その制度そのものが国あるいは県で必要とされたもので、それが今回みたいに制度が変わっていくことによってシステムパッケージを買いかえなくてはいけないとき、それが市町村の負担になることに納得がいかない」に対し、「この分については国庫補助がついた。今回それが時期的にその内示が遅かったもので、これは補正に上げる時間的なものがなかった。この分については433万1,250円ほど今内示が来ております」との回答があり、また、「高齢者福祉費の委託料、生活指導員派遣事業委託料がこれは見込み減ではなくて利用減と聞いたが、この辺の理由は何か」に対し「生活指導員派遣事業は、いわゆる軽度の生活援助ということで、外出援助、家事援助などを行うヘルパーさんを、介護保険の認定を受けていらっしゃらない方で病気とかにかかって、どうしてもこういう援助がなくてはならない人に派遣する事業となっております。これが平成18年度からどんどん利用者が減っており、18年度は55人、19年度は38人で、今は17人となっております。原因については、よいほうの原因で言うなら、今、地域包括支援センターが介護予防ということで、できることは自分でしましょうということを周知徹底したことが一つ挙げられると思う。悪いほうの理由とすれば、やはり制度の周知が足らなかったというところがあると思う。その辺は反省点として今後は制度の周知徹底を図っていきたいと考えています」と回答があり、また、「保育所運営費の単価が改定にならなかったということだが」に対し、「保護者への影響はない。保育所運営費は保育所を運営するための経費であり、大体85から90%が人件費と言われている。人勧があった場合に改定があったり物価上昇があったりとか、そういった変動があった場合に単価改定が行われるが、昨年の11月段階であるのではないかというようなことを県のほうから聞いていたが、通常12月に内示が来るのだが来なかったということで、ことしはないという結論を得られました」との回答があり、また、「生業扶助費とはどういう扶助の形態をとっていますか」に対し、「高校に入っている方に、教育扶助費ではなくて生業扶助費として支出するようになっている。生業扶助費の中には、例えば今から働かなければならないということで、高校生に対して教習に行くのに教習料を支払うだとか、今から自分が働いていこうということでパソコン教室に行かなければいけないとか、そういうときの技能習得のために支出するお金をここから扶助費として出しております」との回答があり、また、「授業料の免除というのは、こういう教育扶助費の中から何か出すようなことがあるのですか」に対し、「公立、私立によってその減免の割合が違っている。私立については、数字は覚えていませんが全額ではありません。公立については、それよりも多い減免があるということになっているので、負担は公立のほうが少ないということになります」との回答があり、また、「衛生費の老人健康診査委託料、説明では大腸がんの見込み減ということだったが、これの原因についてどういうふうにとらえているのか」に対し、「大腸がん検診については、19年度までの市の基本健康診査と同時実施ということで行っていた。基本健康診査を受けられた方が5,800人おられ、そのうち3,000人程度が大腸がん検診を受けられたところです。今年度に入り、その基本健康診査というものが各種保険者で行う特定健診のほうになりましたので、大腸がん検診を同時検診することができなくなり、単独実施ということになっております」との回答があり、また、「小野田保健センターの改修工事で小児科休日急患診療のことで、以前から環境面においても問題があったとのことだが、どういう問題があったのか」に対し、「以前からというのは、小野田保健センターで小児科休日急患診療を日曜日にやるといろいろ感染症の方が来られて、そしてその翌週になると職員が窓を全部開放して空気の入れかえ等をしていた。毎月1歳6カ月児健診と3歳児健診をあすこで行う。そのときに、健全な子どもが施設の中を走り回るのに、1週間ぐらい空気の入れかえをする必要が随分前からあった。そのために、このたび国の2次補正によって別に機能回復訓練室というのがあるので、改修してそちらに専門でやって、保健面と切り離そうとするものだ」との回答があり、また、「健康づくり計画書をつくられるということだが、これに対して市民に全部配布される予定なのか」に対し、「今のところ市民の皆様に直接配布するところまでは考えていない。これをつくった健康づくり審議会というのがある。各種団体等にも計画書をつくってそこから知らしめていただければということで考えている。また市民の皆様方につきましては、当方で発行している『すこやか山陽小野田』等でダイジェスト版というようなものをつくって皆様方にはお知らせしたいと考えている」との回答があり、また、「小児科休日急患診療事業、これは国の交付金もついて時宜を得て非常にいい施設改善だと感じているが、この休日診療事業の受診状況というか市民の方の利用状況わかれば教えてください」に対し、「19年度実績ですが、一応診療日数は約70日程度なのだが、受診者数が1,997人で、大体1日28人平均ということで、20年度については今63日間で1,683人です。1日当たり26.7人という計算になっていまして、若干減ってはいるが歳入的には19年度の決算額が2,165万6,008円ということで、来年度も2,100万くらいの歳入ということで上げております」等々の質疑応答がありました。

 採決に先立ち、「国の地域活性化とか生活対策とか、例年そういった実施に伴う補正とか決算をにらんでの、補正とか特に新しい制度として出された後期高齢者医療制度の問題と、先ほどの特定健診での健康増進など1年経過していない施策もあるわけだが、とても旧制度と比べて大きく後退していると判断している。この制度導入に伴う補正であることによって反対をいたします」との討論があり、採決の結果、本委員会関係分は賛成多数にて原案可決と決しました。

 以上で報告を終わります。議員各位の慎重御審議のほどよろしくお願いいたします。

(江本郁夫君降壇)



○議長(川村博通君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) 2月23日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました議案第1号平成20年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)を、2月25日、委員1名欠席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、概要とその審査の結果について御報告いたします。

 「今回の補正は、歳入歳出とも決算を見込んだものであります。51・52ページ、8款土木費3目道路維持費17節公有財産購入費は、平成14年度に工事を行った箇所で、筆界未定のところがあり購入できなかったが、今回解決したので用地を購入したものです。

 53・54ページ、1目都市計画総務費13節委託料は、用途地域見直し業務委託であります。55・56ページ、2目住宅建設費15節工事請負費の減額は、平原団地建替事業の各工事における落札減であります。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「市道高泊千崎線の用地買収はどのようになっているか」との質問に対して、「用地買収は一部次年度を予定しています」との回答です。「当初は3月末まですべて買収し、新年度から工事着手するということであったが、今後の対応は」との質問に対して、「当初計画は用地を全部買わせていただく予定でしたが、1名の方が相続の関係で今年度すぐというわけには行かなくて、21年度に買わせていただくということです。工事は再来週2工区の入札予定をしていますので、工程的にはおくれはありません」との回答です。「港湾費でテロ対策とはどういうことか」との質問に対して、「東沖の県の施設の積出場で外国船や国内船からの不審者や侵入者を防ぐため海岸線にフェンスを張る県事業であります」との回答です。「用途地域見直し事業で、白地の問題も扱うのか、また、都市計画税の賦課の問題は」との質問に対して、「基本的には用途地域の色塗りですが、白地のところにも色を塗るということもありますし、現在、色の塗ってあるところを落とすということもあります。用途地域の中で種類を変えることもあります。現在、都市計画マスタープランを作成しているが、その都市計画マスタープランをもとに色の塗りかえをしようとするのがこの見直しです。都市計画税に関しては、都市計画の立場では別の問題として切り離して考えるべきと思う」との回答であります。「厚狭駅南部地区土地区画整理事業の繰越明許費の5,177万1,000円の事業の内訳はどうか」との質問に対して、「工事請負費ですが、桜川に沿った遊歩道の整備の工事を発注しているところです。県も河川改修工事を行っているが、発注がおくれ、この2月に工事契約をしたとのことであり、この工事の繰越しをさせていただく」ということであります。「用途地域の見直しですが、追加についてはいろいろ条件があり、難しく、県の同意が要ると思うが、見通しはどうか」との質問に対して、「本市における用途地域の指定基準のようなものをつくろうと思っている。この基準に基づき、用途地域の見直しを行うことになりますが、この用途地域の見直しは県の同意案件ですので、県と調整していく必要があります。一般的に言われているのは人口フレームの問題であり、用途地域内の人口が将来人口を見据えていく上で1ha当たり40人という線がありましたので、その40人前後をどのあたりで県の同意が得られるか、簡単ではありませんが、今後、事業を進める中で県と協議していきたい」との回答です。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。議員各位の御審議のほどをよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(川村博通君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 5項の都市計画費の中に、56ページの土地開発公社の元利補給金1,962万8,000円が計上されております。これについては、どなたかが幾らでそれぞれ、このような金額になったのか、その点についてどのように審議されたかおききします。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) この問題につきましてはですね、土地開発公社の元利補給金、これを補正をするものでございます。1件が減歩率の緩和率のための先行取得用地購入に伴う元利補給金、1,292万255円、もう1件は保留地処分に係る利子補給金が670万7,251円であります。

 以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。伊藤武委員長。

(伊藤 武君登壇)



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) それでは引き続きまして委員長報告をさせていただきます。

 議案第1号平成20年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)についてでございます。

 2月25日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。

 なお、このたびの補正全般につきましては、決算を前提に実績に伴う補正を主としておりますが、一部の特異点を御報告申し上げます。

 まず環境課関係でございますが、執行部から、「歳出の41、42ページ、1項衛生費3目環境衛生費11節需用費の修繕料109万9,000円は、斎場の指定管理に向けて、両斎場待合室のクロスの張替ええと畳の表替え及び洋式トイレの設置並びに老朽化のエアコンの改修です。同じく同ページの2項清掃費2目塵芥処理費11節需用費の印刷製本費280万5,000円は、旧ごみ袋に張る証紙シールの増刷に伴う経費です。同じく13節委託料、廃棄物処理業務委託料321万円の減額は、共英リサイクルへの委託の不燃ごみの委託量減に伴うものです。43、44ページ、25節積立金、一般廃棄物処理施設等整備基金積立金300万円は、ごみ処理手数料収入から証紙シール代を引いた額に若干上乗せをした額を基金として積み立てるものです。

 3目し尿処理費15節工事請負費1,110万6,000円の減額は、小野田浄化センターの改修工事の入札減です。さらに歳入について、15、16ページの13款使用料及び手数料3項証紙収入1目証紙収入1節証紙収入290万円は、ごみ処理手数料収入の増額です。20款諸収入4項雑入2目雑入3節衛生雑入2,377万9,000円の増額は、リサイクル事業収益金、つまり資源ごみの売却益等の増でございます。21款市債1項市債2目衛生費2節清掃債、一般廃棄物処理施設整備事業債4,670万円の減額は、焼却施設の改修工事の当初予定した市債が使えなくなったことに伴う補正でございます」との主だった説明を受け、質疑に入りました。

 そこで委員からの主な質疑について御報告申し上げます。

 まず43、44ページの「基金の積み立てについて、リサイクル収益金を積み立てる予定が改修工事へ充当したことを市民に説明すべきだ」との質問に対し、「本来ならその2,700万円を基金に積み立て、21年度以降に使用するのが順当ですが、このたびの修繕が緊急性を得ていたため使わせていただきました。何に使ったかは来年度きちっと市民の皆様に御報告する」との答弁がありました。

 次に44ページ、「し尿処理費の工事請負費で、当初6,000万円の予定が1,100万円減額は、どういうことなのか」との質問に対し、「当初予算時と入札時の骨材等材料単価が大幅に減少したことと競争入札に伴い、若干叩き合いになったという部分が予測されるが、原材料費の減額が主です」との答弁がございました。

 次に、消防本部関係について御報告を申し上げます。

 執行部から、「歳出の57、58ページ、消耗品費の177万5,000円は、新型インフルエンザ対応用の防護服等の購入でございます。さらに15節工事請負費449万円減は、防火用水工事の入札減です。また非常備消防費の報償費537万2,000円の増額は、消防団員の退職者増加によるもので、さらには18節備品購入費231万円減は、ポンプ車購入の入札減です」との説明を受け、質疑に入りました。

 委員からの主な質疑について御報告申し上げますと、「新型インフルエンザ発生時は、かかっているかどうかわからないが、その対応策は何かあるのか」との質問に対し、「当面、防護服を1,000セット、パンデミック発生時が一般的に世界的大流行みたいなものです。そこで一応の目安として4,500セットを年次的に備えてまいります」との答弁がありました。

 次に、商工労働課関係について御報告を申し上げます。

 執行部から、「歳出の43、44ページは、決算を見込んでの減額補正であり、修繕料のうち2万7,000円は、火災報知設備の補修、消耗品費7万2,000円、需用費修繕料のうちの11万7,000円、さらに18節備品購入費の庁用器具費15万7,000円の増額は、それぞれ小野田公共職業安定所及び小野田労働基準監督署の3月末廃止に伴う国の代替措置といたしまして、国と市が共同で運営をいたします地域職業相談室を4月から雇用能力開発支援センターに設置するための準備に要する経費です」との説明があり、さらに「47、48ページの地方バス路線維持費補助金1,152万1,000円の増は、美祢を始発とし、サンパークを経由し、宇部中央へ参りますバス路線が国庫補助路線から、利用減に伴い、県補助路線へ格下げされたことによるものであります。さらに49、50ページの土地開発公社利子補給金1,238万6,000円の増は、小野田・楠企業団地造成費の利子でございます。当初の半年間額を1年間へとした部分と、利子額が変更になったことによる増額です」との説明を受け、質疑を行いました。

 最後に、農林水産課関係について御報告申し上げます。

 執行部から主だったものとして、「有線放送設置協会補助金を雷等の被災により100万円増額、石束・不動寺原の集出荷施設整備の事業変更により、234万4,000円減額、狼ため池整備事業の内容変化に伴い、466万円減額、高千帆土地改良区の新農業水利システム保全対策事業が設計の見直しと落札減により、1,416万3,000円減額、さらに47、48ページの林業振興費は、12月に国の100%補助の未整備森林緊急公的整備導入モデル事業が提示されたため、カルスト森林組合への委託料162万5,000万円を増額するものです。さらに津布田で実施してまいりました小規模治山事業が設計の見直し、落札減により、187万6,000円の減額となったものであります」との説明を受け、質疑を行いました。

 以上、各課、消防本部それぞれ別に慎重審査の結果、全員賛成で原案どおり可決いたしました。議員各位の御審議をよろしくお願い申し上げます。終わります。

(伊藤 武君降壇)



○議長(川村博通君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 48ページにあります地方バスの路線維持費の補助金の問題なんですけども、1,152万1,000円ふやすと、こういうことですけども、委員長報告では国の路線──利用者減によってですね、国から県路線へ変わったことで1,100万円の増ということですけども、このことは利用者減ということになると格下げになるんだということがわかってたのかどうか。もし早くからわかってれば、利用者減によって1,100万円の減になるというのは大きいですから、二、三人ふえればそこまで行かなくて済むというふうな感触を持つわけですけども、その辺についての論議についてお尋ねしたいというふうに思います。



○議長(川村博通君) 伊藤委員長。



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 特にですね、国の直轄的な支払い体制から下がることについては予測されたというような論議はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今、証紙シールの問題が若干説明されましたが、結局シールの売却といいますか、売り上げと、それからシールの印刷料との関係では、どういう…



○議長(川村博通君) 山田議員、マイクを用いてください。



◆議員(山田伸幸君) はい。証紙シールの売り上げとそれから印刷代との関係ではどのような収支になっているでしょうか。



○議長(川村博通君) 伊藤委員長。



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 結果から申し上げましてですね、ほぼ印刷代と収入が同額になると。若干その収益があるというふうな感じになるということでございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 以上をもって、委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第1号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ可決でありますが、賛成多数のものもありますので、起立により採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり、原案可決されました。

 ここで午前中の会議を終わり、午後1時から会議を再開いたしますので、定刻までに御参集をお願いいたします。では、休憩いたします。

────────────

午前11時50分休憩

午後 1時00分再開

────────────



○議長(川村博通君) これより午後の会議を開きます。午前中に引き続き、会議を続行いたします。

────────────



△日程第8議案第17号〜第42号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第8、議案第17号平成21年度山陽小野田市一般会計予算についてから、議案第42号山陽小野田市の特定の事務を取り扱う郵便局の指定についてまで、以上議案26件を一括議題といたします。

 なお、これらの議案26件は、過ぐる2月23日の本会議において、市長から提案理由の説明が終わっております。これより本26件に対する質疑を行いますが、質疑については1件ずつ行います。

 議案第17号平成21年度山陽小野田市一般会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 骨格予算ということでなかなか聞きにくいんですが、農林関係で酪農事業をしていく中で、新しく、本当今、全国的に酪農が非常に厳しい経営に立たされているという事実がありますが、施設改修などに対する補助金というのはあるんですが、今までかつて利子補給とかいうのを自治体が持っていた時期もありますし、現時点でもかなりの自治体でやられてあると思うんですが、現在、山陽小野田市ではそういう制度を持っているでしょうか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 答弁を求めます。河崎環境経済部次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) 議員御承知のとおり、畜産関係は大変厳しい状況であります。特に経営安定につきましては厳しい状況でありますが、先ほど申されましたとおり、利子補給の制度があります。が、しかし、それにつきましても厳しい予算の状況でありまして、予算の範囲内ということでありますので実際は実施しておりません。

 以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) もう1点は、以前から一般質問でも取り上げてきたことなんですが、漁業者ですね。今、特にアサリ漁業についてはほとんど水揚げがないという状況が続いております。これに対してどのような支援ができるのか、そういった施策がこの予算にどのように反映されているのかについてお答えください。



○議長(川村博通君) 河崎次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) これにつきましても大変厳しい状況でありますが、補助事業の導入ということで、資源回復の事業導入をしております。

 以上であります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今度は、土木費関係で、厚狭駅南部開発がもう今年度が最終年度ということなんですが、もうこれで全部完成をして、どんどん売却が進んでいくと、そういうことになれるような、そういう仕上がりということで考えていいんでしょうか。



○議長(川村博通君) 福重建設部長。



◎建設部長(福重亨君) 区画整理事業は来年の3月、21年度で一応完了ということになります。あとは保留地の処分とか民のほうもありますけども、これらの土地の活用について、市も一緒に協力していくという形になろうかと思います。

 以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 特別職2人と──市長部局のね、それは何カ月を想定されてるんでしょうか。



○議長(川村博通君) 答弁を求めます。金光総務部長。



◎総務部長(金光康資君) 年間を通しての人件費というように理解しておるとこです。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はございませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) そうしますとですね、4月から施行されると言いますと、副市長は当然この3月に提案せんとちょっと無理というふうに考えますが、もともと予算ではそういうふうに12カ月やるっちゅうんやったら、もともと初めからそういうような欠陥的な予算を組まれたんでしょうか。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) 今回、骨格予算ということではございますけれども、いろいろまだ決まってない時期にこれを積み上げていかなければならないというような作業がございました。そういうふうなことで、現時点と差異が生じるものについては補正で対応するということで処理をする予定にしておるところでございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) ちょっとおかしいんではないかと思う。補正でする、減額したいということですかね。しかし、少なくとも予算で組んで初めから明らかにわかっているはずですよね。だったら当然3月、副市長を任命すべきじゃないかと思うんですが、その点は予算について精査をやって、それこそ何ちゅうんですか、紙一つ倹約してやらないけんというような話もされておるのに、ここはそのまま置いとくとちゅうのはちょっと理解できないんですが。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) この作業は、実は、昨年の秋時分から積み上げてきて、いろんな予想を想定しながら積み上げてきたものでございます。その時点からの部分につきましては、まだ現実に予測できない部分等たくさんございました。そういうふうな中から前提をそれぞれつくっておりまして、こういう前提で今積み上げてまいりましたという形の中ででき上がった人件費の総額でございます。確かに現実とは乖離する部分が生じる可能性は十分ありますので、その部分については、減額補正、あるいは増額補正をさせていただく中で措置をさせていただきたいということでございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) 財産売払いのところで、不動産の売払いのところですが、7,500万円という予算が立てられてるんですけど、これは実際にはどうなんですか。大体予定とかそういう土地とかはあって予算が立てられたのか。それとも骨格ということで、多分このぐらいあるんじゃないかということでされたのか、ちょっとその辺をちょっと説明していただきたいですが。



○議長(川村博通君) 答弁を求めます。市村企画政策部次長。



◎企画政策部次長(市村雄二郎君) まず7,500万円の根拠につきましては、管財との整合性をとって十分にその土地、要するに売却にかけられる土地があるということで確認をとっております。ただあわせまして、あと一つは、財政計画の数字と整合性をとったということで、2面から合理的な数字というふうに考えて予算に計上いたしました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) 職員手当のところなんですが、通勤手当、職員の数がですね、615人から580人に減ってるわけなんです。それなのに通勤手当と時間外勤務手当がふえておりますが、この辺の説明をお願いしたいと思います。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) この関係につきましては、現実的には今の手当等については、具体的にはこれをこうするとか、いろいろな検討は今しておりますけれども、具体的にはいらっておりません。ただ人数とか、あるいは時間外の部分については、本給に対する4%強の数字を充ててはじき出したものであります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) 今のお答えでは通勤手当もふえてるわけなんですよね。時間外は選挙なんかもあったりするから、これは時間外は仕方がないかなとは自分は判断してたんですけれど、この通勤手当については、以前から私も一般質問もしてますけれど、見直していただくようにということも言ってましたけれど、これがふえてるということがちょっと私とすれば、予算の中でふえてることがちょっと疑問になるんですが、その辺ももう一度お答えを願えますか。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) この通勤手当と申しますのは、必ずしも人数が少なくなれば減るということではなくて、やっぱり異動によってそれぞれ総額というのは変わってまいります。要するにその住居と通勤の部分がございます。で、実績を見ながら余裕を持って通勤手当というのは計算しておる状況であります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第18号平成21年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第19号平成21年度山陽小野田市駐車場事業特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第20号平成21年度山陽小野田市国民健康保険特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 資格証明書の発行についてなんですが、相変わらず当市の資格証明書の数が非常に多いという県内の他市との比較でありますが、現時点でこの資格証の審査、発行といいますか、対象になるそういう審査はどのような基準で行われているでしょうか。



○議長(川村博通君) 大田市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) 審査会をもちまして、その中で特に悪質と認められる方に対して発行してるということでございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第21号平成21年度山陽小野田市介護保険特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第22号平成21年度山陽小野田市後期高齢者医療特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第23号平成21年度山陽小野田市老人医療特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第24号平成21年度山陽小野田市地方卸売市場事業特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今、「地産地消」ということが随分叫ばれておりますが、ここでの扱い量をふやす、そういう手法ですね、そういう対策がどのようなことがとられているのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 河崎環境経済部次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) それにつきましては、地場商品の流通拡大ということ、それから学校給食の拡大、それから流通の拡大、それから契約販売というようないろんな手法を取り入れながら、取締役会等で協議をしながら促進しておる状況であります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今まで扱ってこなかった、例えば、大手のスーパー等に売り込みを図るだとか、そういったことでは検討されていないでしょうか。



○議長(川村博通君) 河崎次長。



◎環境経済部次長(河崎平男君) 一部のスーパーではそういう販売促進をする実地の即売も実施しておる状況です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第25号平成21年度山陽小野田市下水道事業特別会計予算について、質疑を行います。御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 山陽水処理センターの汚泥脱水機増設工事についてお聞きします。

 これ平成19年度ですが、山陽のほう、私が記憶しているのは普及率が約35、6%、それから水洗化率が90%であったわけでございますけど、なぜ今この増設工事が必要であるかお聞きします。



○議長(川村博通君) 福重建設部長。



◎建設部長(福重亨君) 山陽水処理センターは、ここの汚泥処理、これはもう既に能力の限界に達してるということで、今現在は、時間外に稼動しているような状況でございます。それでこの21年度、22年度の2カ年で改修することにしております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) 機械ですね、脱水機が今山陽にあるものはですね、多重円盤型と言うて効率の悪い脱水機なんですが、これ今県下であるのは山陽とそれから美祢市にあります。それで汚泥の含水率が85%あるわけです。ちなみに、若沖のほうは79%前後ですか。それでこの山陽の場合、これはやはり同じ多重円盤型を造成されるんだろうか、それとも今若沖にありますスクリュー脱水方式ですか、そちらのほうをされるんですか、どちらですか。



○議長(川村博通君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) 予定は若沖と同じように圧入式のスクリュープレス、この脱水機をつけるようにしております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) それとこの予算の裏づけなんですが、国の補助金とそれから市債がありますが、市債についてはどのような方法で償還されるんですか。



○議長(川村博通君) 福重部長。



◎建設部長(福重亨君) 補助2分の1の起債90と思います。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第26号平成21年度山陽小野田市農業集落排水事業特別会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第27号平成21年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 一つだけお聞きしますが、一般会計への繰入れというのがこの会計存続の意義なんですが、これはいつぐらいから復活できるような見通しになるんでしょうか。



○議長(川村博通君) 大田公営競技事務所長。



◎公営競技事務所長(大田康博君) 21年度一般会計への繰入れですけど、まずオート事業を運営していく上で一般会計の繰入れ、これ非常に重要なことでございます。いろいろと今基金がございますが、これにつきまして、いろいろと基金の他会計への貸し付け等についても検討されたようでございます。しかしながら、まずオートには多額の借金がございます。この借金を返してからということが私は今まで感じたところでは、まずそれをしてからいろいろ他会計へ貸し付けるなり一般会計へ繰入れするのが当然だというふうにとらえております。

 したがいまして、私どもも一時も早く一般会計へ繰入れしたいということでございますが、今、財政健全計画の中では33年度までには累積赤字の解消をしていこうというふうになっております。したがいまして、今のところは33年度以降になろうかというふうに考えております。しかしながら、少しでも今後そういったそれに類したことができれば、オートの今基金なり、それから一般会計への繰入れに近いものに近づくようには私どもは努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第28号平成21年度山陽小野田市病院事業会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 議案の第2条、業務の予定量で、平均入院患者数が193人ということで計算されております。外来患者数も530人ですが、先ほど審議されました補正予算によると、1日平均入院患者数は179人、外来患者数は485人ということなんですが、これが本当に達成がされるような現実的な数字かどうか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 安田病院局次長。



◎病院局次長(安田克己君) それでは、ただいまの御質問でございますが、確かに補正と比べますとハードル的には高い数値を設けておりますが、状況的には、ことし前半はちょっといろんな診療科の関係で厳しい数値になりそうですが、後半につきましては、例えば、20年の11月から先月までとってみますと、入院については1日平均で190弱、189ぐらいの数値が出ております。当初予算につきましては193ということで計上させていただいておりますけれども、これに近づくべく努力はしてまいりたいと思います。

 それから、外来のほうにつきましても、後半につきましては500人を超えるような患者さんに来ていただいております。これも予算的には530にしておりますが、近づくように努力をしてまいりたいというふうに思っております。以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第29号平成21年度山陽小野田市水道事業会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 合併のときにぜひやっておきたいということで2つのことが言われました。1つが小野田と山陽との連絡管、これを連結するということと、それから山陽側に配水タンク、大きなものをつくっていくということなんですが、それについては具体的にこの新年度予算でどの程度進んでいくのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 野村水道局副局長。



◎水道局副局長(野村啓治君) 山陽地区と小野田地区の連絡管につきましては平成20年度に、総合計画は21年度ということにしておりましたけれども、それを前倒しでということで予算を計上し議決をいただいておりまして、それにつきましては、一応、本年度に終わる予定でございましたけれども、ちょうど厚狭の鳥越の川の近くに民間の企業の土地がございまして、その土地を取得しなければちょっとつなげないということがございまして、その土地の買収につきまして20年度で一応めどがつきました。ただしそのめどがついた時点では、その工区につきましてはもう工事の期間がないということでございますので、21年度の予算が執行できる段階になれば早々にその部分でつないでいきたいと、そこで完了するということでございます。

 それから、山陽地区の配水池の問題につきましては、20年度の予算で一応適地について測量を行うということで現在測量その事業を実施をいたしておりまして、それが終わりましたら、21年度につきましては、一応、配水池の規模それからそのルートそれらにつきまして実施設計に入りたいということで、21年度につきましては予算計上をさせていただいております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第30号平成21年度山陽小野田市工業用水道事業会計予算について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第31号山陽小野田市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第32号山陽小野田市組織条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この組織条例で市長公室の廃止の説明がされましたが、明確な理由ではなかったと思います。説明された理由によれば、それはもう今年度でもよかったような理由になろうかと思いますが、この市長公室廃止の明確な理由についてお答えください。



○議長(川村博通君) 山縣市長公室長。



◎市長公室長(山縣始君) 17年度に行財政推進本部というのがございまして、その組織上の提案を受けまして18年4月1日に設置されたのが市長公室でございます。市長の公約であります市民参加による市民本位のまちづくりということを推進するために、行革部門、広報広聴部門、秘書室をまとめて市長公室としまして、官房的な役割を求め改革や情報発信を迅速に推し進めてきたところです。

 しかしながら、行革部門につきましては、行革大綱に基づくアクションプランも作成しまして、一定の目標と道筋を立てたということ、それから、進行管理する上からは、改革項目の比重の大きい企画や財政の指揮命令系統に入れること、また、総合計画との整合性も図る必要があることから、企画課に入れることが適当であるというふうに判断いたしました。

 それから、広報広聴部門につきましては、今後は市民ニーズと政策形成との調整機能も増すことから、企画政策部に配属することが望ましい、それから秘書業務につきましては、室の繁忙時には応援態勢も確保しておくということの必要から総務部に属することが適当であるというふうに判断いたしました。今後の継続的な組織機構の改革を目指す第一歩であるというふうに理解をしていただきたいと思います。以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第33号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) これは市長の退職金のことですが、市長は大変先見の明がありまして、アメリカの金融崩壊から山陽小野田市も大変財政的に困った人がたくさんおられると思うんです。市長は議会の中で明確に「退職金を奨学資金に充てたい」と、私はその精神を高く買いますし、それを親も待ってる人もたくさんおられると思うんです。そういう意味でも、このたび減額するんじゃなしにやっぱふやす条例をつくってもらったほうがいいんじゃないかと思うんですが、その点執行部どうなんでしょうか。



○議長(川村博通君) 金光総務部長。



◎総務部長(金光康資君) この議案につきましては、前回の一般質問の中で今カットの部分についてという中で、市長がカットをしたのをもとに戻さないで今現在では退職手当が計算されるようになっておりますけれども、カットされたその数値で退職手当の計算をしようということをここで約束されましたので、その改定案をここに条例として出させていただいたところであります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 議事録から読みますと市長の言葉として、「市長の退職金の金額を初めて知りました」と、これ最後の退職金のお話ですかね。「恐らくこれからしかるべき税等が控除されるんだと思うんですが、しかし、少なくとも市長一般ではなくて、私が退職金を将来もらったときにそれをどう使うかについては前回、前々回の議会だったと思います、吉永議員の質問に対して詳しく説明したとおりです。今もその考えに違いありません」というふうになってますんで、私は情勢が変わったんだから、やっぱ奨学資金に回すんやったらやっぱり僕たちは減額で賛成せと言われてもちょっとしにくいんですよ。やっぱり奨学資金は大きいほうがいいし、そして今から山陽小野田市の少年を育成する上にも、やっぱ増額をやるべきじゃないかと思うんですが、その点そういう議論はされませんでしたか。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) 今現在、この退職金をいかにするかというのは私たちでは今20%カットということで計算をするという回答の中でこの条例案をつくったというのが状況でございます。その先の使用の方法等について私たちが議論をする状況ではないと考えておるところであります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 少なくとも市長の口からみずから言われたことですから、やっぱり市政を担当される責任者の言葉ちゅうのは重いと思うんですよ。このことは議事録にも残ってますし、やっぱ市長が自分からみずから説明していく責任があるというふうに思うんですが、その点どうでしょうか。



○議長(川村博通君) 白井市長。



◎市長(白井博文君) 議案の範囲で質疑をお願いします。



○議長(川村博通君) 執行部、もう一度今の質問に対応する形で御答弁ください。



◎市長(白井博文君) 議長に申し上げます。この議案は、算定の基礎を報酬月額から20%減額したものということで議案を出しております。その範囲で質問いただきたいんです。



○議長(川村博通君) 執行部に求めます。この議案の減額の割合に関する質問だというふうに私は受けとめております。その範囲でお答えください。白井市長。



◎市長(白井博文君) 割合と申しましても佐村議員はなぜ20%になるのかというよりも、20%というのは多過ぎるんじゃないかと。むしろ報酬月額を削減しないまま、むしろふやして、ふやしてといいますか、退職金をふやす方向で検討したらどうかと。ですから、それはもう議案と全く別な方向です。議案の20%をベースに削減をベースにするのが不相当であるということでしたら、あるいは15%、10%になることもあると思います。逆ですね。20%がそれだけでは不十分だということでしたら30%減、40%減になることはわかりますけれども、削減の方向、同じ方向を向かないと議案から逸脱するというふうに判断します。



○議長(川村博通君) 本件はこれで質疑を終わります。ほかに御質疑はありませんか。伊藤武議員。



◆議員(伊藤武君) 今回のこの新旧対照表を見ますと、市長等というところから副市長とか水道事業管理者だけはというふうに、それは今までどおりですよというふうになってるようでありますが、今までは市長等で一くくりであったものがこういう個別になったというというか、そういう考え方についてはどのようなお考えでございますか。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) この改正後と改正案の中を見るだけじゃ非常におわかりづらいかもわかりませんが、前項の規定というのがあるわけです。前項の規定にかかわらずというのは、前項の規定というのが、20%はカットしているけれども退職金の場合はもとに戻してというような項目なんですが、ここの部分が退職手当の額の算出の基礎となる市長等の給料月額と、この市長等の給料月額というのは、副市長それから水道事業管理者が入ります。で、これから今回新しくしたのは、市長を除いて副市長及び水道事業管理者というふうになっておる。この副市長と水道事業管理者については、先ほど申しましたように20%をカットしておりますけれども、それに戻して退職手当ははじきますよということです。で、これから漏れた市長の場合は20%カットのままで退職手当の算定を行いますと、退職手当の最初の基礎の数値が20%カットをそのままされた形の数値であるということの規定であります。それを副市長と水道事業管理者についてはそれは行いませんと、もとに戻しますよという、ちょっとわかりづらいかもわかりませんが、そういう規定になっておるところであります。附則でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。伊藤議員。



◆議員(伊藤武君) 私の質問の仕方がおかしかったのかよくわからんのですが、今まで一くくりで市長等でくくってあったのに、今回それを3分割されたといいますか2分割されたということになったことに対して説明をいただきたいということでございます。



○議長(川村博通君) 金光部長。



◎総務部長(金光康資君) 20%カットをした数値で退職金の算定をするというのは今現在、市長だけで今これ出しておるところであります。改正前であれば全員がカットを戻して今特別職の給与で決まった数字で算定することになっております。それを切り離して、市長のみ20%カットということで算定をするというこれは条例であります。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。伊藤議員。



◆議員(伊藤武君) 私はよくわからんわけですが、市長さんだけが人気をとるためこのように分けたんだなというふうなことなのかなというて誤解を受けるからちゃんとした場で説明してほしいというふうに思うわけでありますが。そういうふうにして思う人が出てくるんですよね結果的には、こうやりますと。その辺は明確な解釈というか考え方というか、そういうのはやっぱり明らかにすべきじゃないだろうかと、このように私は考えるわけですが。そういう意味からそういう質問を差し上げておりますから。特に何もありませんから。



○議長(川村博通君) 伊藤議員、それは質疑ですか。



◆議員(伊藤武君) 質疑になりますね。さっきからまともに私の言うたことに対して答えていただいておりませんから。



○議長(川村博通君) じゃ再度答弁を求めます。金光部長。



◎総務部長(金光康資君) 先ほどもお話しいたしましたように、少しわかりづらい附則になっているということは私も、最初に、「えっ」ということで一生懸命前文等を読んでおりましたら、「あ、そうか」ということで理解がいきました。少し本当に難しい条文だと思います。ただ今現在、この3項が既に附則の中で存在してるわけです。これを生かしながら市長の退職金の算定の仕方を変えるということであれば、この方法であるということで私も納得したところなんですけれども、今、伊藤議員さんがおっしゃられますようにちょっとわかりづらいなということは私も理解できるところであります。以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第34号山陽小野田市立幼稚園保育料徴収条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。岩本議員。



◆議員(岩本信子君) この議案書の中で「普通交付税の額の算定に用いられている公立幼稚園の授業料の額が改定されていることに伴い」と、普通改定されたと思うんですけど、これはじゃあいつごろからされていたのかを、普通交付税の措置が、額が改定されたのかお知らせください。



○議長(川村博通君) 加藤教育部長。



◎教育部長(加藤佳雄君) 普通交付税の算定改定があったのが19年の4月1日でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第35号山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この変更で増額になる、そういう人はどの程度いらっしゃるのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 大田市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大田博美君) その数字については調べておりませんけど、これにつきましては国民健康保険の施行令の一部改正に伴うものでございまして、2号被保険者の、介護保険料につきましては、支払基金のほうで全国平均の保険給付費をみきわめながら各保険者のほうに定めてくるものでございます。その中で、恐らく高齢者の増なんかで給付費が上がってくるんじゃないかということを見込んで10万円の改正になったんじゃないかなというふうに考えております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 議案第36号山陽小野田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第37号山陽小野田市病院局企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第38号山陽小野田市工場立地条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第39号山陽小野田市雇用能力開発支援センター条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第40号山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第41号山陽小野田市中央福祉センターの指定管理者の指定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 議案第42号山陽小野田市の特定の事務を取り扱う郵便局の指定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 これをもって議題となっております議案26件に対する質疑を終わります。これらの議案はお手元に配付してあります付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会へ付託いたします。委員会におかれましては十分なる御審査をお願いいたします。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。3月2日月曜日は午前10時から本会議を開き、一般質問を行いますので御参集をお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。お疲れでございました。

────────────

午後 1時41分散会

────────────

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成21年2月27日

   議  長   川 村 博 通

   署名議員   津 野 啓 子

   署名議員   中 島 好 人