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山口県 山陽小野田市

平成 19年12月定例会(第4回) 12月25日−06号




平成 19年12月定例会(第4回) − 12月25日−06号









平成 19年12月定例会(第4回)


平成19年
山陽小野田市議会(第4回定例会)会議録
平成19年12月25日     午前10時00分 開議


 
 議員定数 (27名)
 現員数     (27名)
 出席議員 (27名)
     議 長  川 村 博 通 君
     副議長  佐井木 勝 治 君
     議 員  伊 藤   武 君
     議 員  伊 藤   實 君
     議 員  岩 本 信 子 君
     議 員  衛 藤 弘 光 君
     議 員  江 本 郁 夫 君
     議 員  大 空 軍 治 君
     議 員  岡 田   事 君
     議 員  小 野   泰 君
     議 員  尾 山 信 義 君
     議 員  河 野 朋 子 君
     議 員  河 村 雅 伸 君
     議 員  佐 村 征三郎 君
     議 員  硯 谷 篤 史 君
     議 員  ? 松 秀 樹 君
     議 員  千々松 武 博 君
     議 員  津 野 啓 子 君
     議 員  中 島 好 人 君
     議 員  中 元   稔 君
     議 員  二 歩 材 臣 君
     議 員  福 田 勝 政 君
     議 員  正 村 昌 三 君
     議 員  三 浦 英 統 君
     議 員  山 田 伸 幸 君
     議 員  好 川 桂 司 君
     議 員  吉 永 美 子 君

 欠席議員 ( 0名)

事務局職員出席者
 局     長  原 川 清 樹 君
 次     長  川 上 賢 誠 君
 主査兼議事係長  石 田   隆 君
 調 査 係 長  西 田   実 君
 主     任  玉 田 拓 男 君
 書     記  大 井 康 司 君

説明のため出席した者
 市     長  白 井 博 文 君
 総 務 部 長  笹 木 慶 之 君
 総務部次長    高 畑 義 行 君
 企画政策部長   野 田 武 廣 君
 企画政策部次長  市 村 雄二郎 君
 市民福祉部長   松 野 清 和 君
 市民福祉部次長  大 田 博 美 君
 市民福祉部次長  筑 紫 謙 治 君
 環境経済部長   横 田 信 夫 君
 環境経済部次長  河 崎 平 男 君
 建設部長     福 重   亨 君
 建設部次長    西 村   明 君
 市長公室長    山 縣   始 君
 監理室長     西 村 勝 正 君
 債権特別対策室長 藤 村 雅 明 君
 山陽総合事務所長 藤 本 賢 揮 君
 教育長      江 澤 正 思 君
 教育部長     加 藤 佳 雄 君
 病院事業管理者  河 合 伸 也 君
 病院局次長    山 根 雅 敏 君
 水道局副局長   野 村 啓 治 君
 消防長      中 里 裕 典 君
 監査委員     白 川 英 夫 君
 監査委員事務局長 野 村 美智雄 君

本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 議案第93号、議案第103号から議案第107号まで及び議案第116号から議案第121号までの12件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
議案第93号 山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第103号 山陽小野田市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第104号 山陽小野田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第105号 山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第106号 山陽小野田市電源立地振興基金条例の制定について
議案第107号 山陽小野田市きららガラス未来館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第116号 美祢市、美東町及び秋芳町の廃置分合に伴う山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
議案第117号 山口県市町総合事務組合の財産処分について
議案第118号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について
議案第119号 山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について
議案第120号 山陽小野田市土地開発公社定款の変更について
議案第121号 字の区域の変更について
日程第3 議案第95号、議案第97号から議案第99号まで、議案第102号、議案第108号から議案第110号まで、議案第122号、議案第123号及び承認第6号の11件について委員長報告、質疑、討論、採決
(民生福祉常任委員長報告)
議案第95号 平成19年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1回)について
議案第97号 平成19年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)について
議案第98号 平成19年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第2回)について
議案第99号 平成19年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)について
議案第102号 平成19年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第1回)について
議案第108号 山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について
議案第109号 山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第110号 山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について
議案第122号 字の区域及びその名称の変更について
議案第123号 山口県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少等について
承認第6号 控訴の提起に関する専決処分について
日程第4 議案第96号、議案第100号及び議案第111号から議案第113号までの5件について委員長報告、質疑、討論、採決
(建 設 常任委員長報告)
議案第96号 平成19年度山陽小野田市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)について
議案第100号 平成19年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第1回)について
議案第111号 山陽小野田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
議案第112号 山陽小野田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議案第113号 山陽小野田市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について
日程第5 議案第101号、議案第114号及び議案第115号の3件について委員長報告、質疑、討論、採決
(環境経済常任委員長報告)
議案第101号 平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第2回)について
議案第114号 山陽小野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第115号 山陽小野田市工場設置奨励条例等の一部を改正する条例の制定について
日程第6 議案第94号の1件について委員長報告、質疑、討論、採決
(総務文教常任委員長報告)
(民生福祉常任委員長報告)
(建 設 常任委員長報告)
(環境経済常任委員長報告)
議案第94号 平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)について
日程第7 請願第2号についての閉会中の継続審査について
日程第8 閉会中の調査事項について




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午前10時開会

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○議長(川村博通君) おはようございます。ただいまの出席議員数は27名で会議定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 この際、申し上げます。岡田議員から、12月12日の会議における発言中、適切でない表現があったので、会議規則第64条の規定により訂正したいとの申し出がありました。本件については、議長により許可いたしました。後刻、会議録を調査し、善処いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付してありますとおり進めてまいります。

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△日程第1会議録署名議員の指名

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○議長(川村博通君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において伊藤實議員、大空議員を指名いたします。

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△日程第2議案第93号・第103号〜第107号・第116号〜第121号

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○議長(川村博通君) 日程第2、議案第93号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第103号山陽小野田市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第107号山陽小野田市きららガラス未来館条例の一部を改正する条例の制定についてまでの5件、議案第116号美祢市、美東町及び秋芳町の廃置分合に伴う山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてから議案第121号字の区域の変更についてまでの6件、以上議案12件を一括議題といたします。

 本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。尾山委員長。

(尾山信義君登壇)



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) おはようございます。去る12月7日の本会議において、議長から付託されました議案12件について、12月14日に委員全員の出席のもと委員会を開催をし、慎重に審査いたしましたので、その概要と結果を御報告いたします。

 まず、議案第93号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 この条例案は、さきの10月臨時議会において、本件1議案について四、五時間の審査を行いました。結果は、以前の事務的処理において多くの疑義が生じ、継続審査としていたものであります。

 このたびの審査での質疑の中で、「本市において職員処分をするときに準拠する人事院の懲戒処分の指針について説明を」との要望に対して、「本市独自の基準というものは持っていない。人事院の指針に基づいて処分量を協議するということになっている。総務省からいろいろ、非違行為に厳正な措置を実施しなければいけないと通知が毎年来る。その中に各職場の自治体のコンプライアンス(法令順守)法令等に違反する行為の早期発見に努めること。それと、法令等に違反したときは速やかに事情を調査し、できる限り早期に処分権者に情報を報告し指示を仰ぐこと。そして懲戒処分の指針について、人事院の指針を踏まえて事案に即した懲戒処分や刑事告発を含めた厳正な措置をとることとなっている。そのベースになるような指針に基づいて、本市の場合は処分量定を協議しているということです」という説明が執行部からあり、次に、「以前、処分された方の場合は発表がなかったと思うが、何で、今回処分をされたこの3人の方を全協の場で発表されたのか」という質問に対し、「以前は、公表に関する基準がなかった。今は、公表に関する基準が設けてある。その基準に従って手続をとったということです」という答弁がありました。

 また、「処分された職員には弁明の機会は与えられたのか」との質問に対し、「弁明の機会は与えたが、本人が拒否した」との答弁がありました。

 いろいろ事務的な疑義は残るが、この間の職員の一連の不祥事に対する市長自身の自戒という概念も含めて、本議案について採決することといたしました。

 なお、当該条例案の施行日程等について不整合が生じているため、?松副委員長から修正案が提出されました。慎重審査の結果、賛成多数で修正案を可決し、修正部分を除く部分については賛成多数で原案どおり議案第93号を可決いたしました。

 また、本件に関しては閉会中の所管事務調査項目に「LANの適正使用及びそれに関する公平な人事管理に関する調査を追加する」ということといたしました。

 次に、議案第103号山陽小野田市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「山陽小野田市出合出張所を廃止することに伴う所要の改正であります。御承知のように、現在、出合出張所においては掲示場のみの業務が残っておりますが、この条例改正により、この掲示場が廃止されることになります」と説明がありました。

 質疑の中で、「これは公民館と併設をされているところだと思うんですが、住民票等の交付等は公民館でされているのですか」との質問があり、「ここは、一切そういう事務はしておりません」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第104号山陽小野田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う所要の改正であります。改正の内容は、育児休業をした職員にかかる職務復帰後の給料の調整については、これまで育児休業期間中については、その期間の2分の1を除いた期間を勤務した時間として給料を調整していたものを、平成19年8月1日以降について、育児休業期間の全期間を勤務したものとして給料を調整することとなります。なお、この改正は少子化対策の一環としてなされるものでありまして、育児休業を取得する職員にとって給与面がかなり改善されることになります」と説明がありました。

 質疑の中で、「この育児休業は、出産に関係なく男性でも取得すると考えていいのか」との質問があり、「そのとおりである」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第105号山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「今回の改正は、平成19年7月6日に公布された日本年金機構法において、雇用保険法の一部を改正する法律の一部が改正されたことに伴うもので、改正の内容は、船員保険法の規定による失業者の退職手当を給付することを禁じる規定を削除する改正の施行期日を平成22年4月1日から、日本年金機構法の施行の日とするものであるとの説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第106号山陽小野田市電源立地振興基金条例の制定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「平成19年度電源立地対策交付金が交付されることになり、そしてこれを受け入れるための基金をつくるために条例を制定するものである。この交付金は電力移出金相当分、いわゆる山口県が、よその県にたくさん電気を送りましたということで算出されるものである」と説明がありました。

 質疑の中で、「使途については財源不足に充てるということは純粋にできるものでしょうか」との質問があり、「この交付金は修繕費にも充てることができる珍しいものである。この基金というのは、年度をまたいで予定的な行使ができると考えている」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第107号山陽小野田市きららガラス未来館条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「今回の改正は、きららガラス未来館の指定管理者制度導入準備に伴い所要の改正をするものである。指定管理者にガラス未来館の運営を行わせることができる規定、指定管理者の業務についての読みかえ規定、指定管理者が行う管理の基準、利用料金として指定管理者にガラス未来館の使用料を指定管理者の収入として収受できる規定を加える」などの説明がありました。

 質疑の中で、「今の収受された利用料金と支出されている経費はどれくらいですか」との質問があり、「現在、収入をしている金額につきましては、年によって違うが約250万円程度で、支出は3,500万円程度」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第116号美祢市、美東町及び秋芳町の廃置分合に伴う山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「平成20年3月21日に美祢市、美東町及び秋芳町が合併をいたします。これに伴い山口県市町総合事務組合に加入しています美祢市、美東町、秋芳町、共立美東国民健康保険病院組合、美祢地区衛生組合、美祢郡環境衛生組合、美祢地区消防組合のこの7組織、市町が山口県市町総合事務組合から脱退し、同日、新たな美祢市が同組合へ加入するため同組合規約の一部を変更するものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第117号山口県市町総合事務組合の財産処分についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「議案第116号と関連がありますけれども、この財産処分につきましては美東町、秋芳町、共立美東国民健康保険組合及び美祢郡環境衛生組合が、山口県市町総合事務組合の規約第3条第2号に規定する地方自治法第204条第1項に規定しております常勤職員退職手当に関する事務から脱退することに伴う財産処分について議会の議決を求めるものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第118号山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「美祢市萩市競艇組合が平成20年3月21日から山口県市町総合事務組合に加入するため、同組合規約の一部を改正するものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第119号市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「熊南地域休日診療施設組合が平成20年3月31日限りで解散することになりました。これに伴い、山口県市町総合事務組合から脱退することにかかる規約の改正をするものである」との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第120号山陽小野田市土地開発公社定款の変更についてであります。

 まず、執行部から説明があり、『「公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項」の規定により議会の議決を求めるもので、変更内容は、郵便貯金法の廃止により「郵便貯金」がなくなりましたので、定款第25条第2号の「郵便貯金又は」を削るものである』との説明がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 次に、議案第121号字の区域の変更についてであります。

 まず、執行部から説明があり、「字の区域の変更について、山陽小野田市叶松一丁目、二丁目及び大字小野田の一部の地籍調査の結果にかかる認証のあった日から、山陽小野田市の字の区域を変更することについて、地方自治法の規定に基づき議会の議決を求めるものであります」との説明がありました。

 質疑の中で、「区域の変更となった理由は」との質問があり、「字と字が違って合筆ができない。そのようなところの字の変更をする」との答弁がありました。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決といたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほど、よろしくお願いをいたします。

(尾山信義君降壇)



○議長(川村博通君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第93号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 委員長にお尋ねしますが、このたび市長の10%カットということは、要するに政治責任の問題だろうと思うんですよ。従来、市長は──要するに、なられてから──事件としては、例えば議員の発言に対する職員の強要、そして消防署ですかね、傷害事件、そして固定資産税の誤り、もろもろ考えますと非常に多いんですよね。それで職員の処分にしますと──これは処分と言えるかどうかわかりませんが──副市長は解任、水道事業管理者は罷免、そしてパソコンを使った人は10%を5カ月と、そういうふうな判断をしていきますと、非常に市長の責任は重いと思いますが、市長からそういう発言はありませんでしたか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) そういうつきひについての質疑はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) やっぱり、市長というのは少なくとも最高責任者で、また他の人を処分する人ですよね。まず、自ら自分の身を正すというのが最も主要な職務じゃないかと思うんですよ。それが簡単に、6カ月の10%。パソコンを使った人は10%、これ5カ月。余りにも違うというような。当然、市長も委員会に出席されたと思うんですが、そういうふうな市長からの言葉はありませんでしたか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 処分についての、中身についての審議というのは大分ありましたけれど、その点についての審議はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) まず、10月30日の総務文教委員会で、継続になったことを、先ほど委員長、御報告されましたけど、もう少し簡単に言いますとどういうことでしょうか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 「簡単に」と言われましても、なかなか長くなるんでございますけれど。いろいろLANの不正使用とか、そういったものとか、また今回の処分について、本人たちのその処分についての中身で弁明の機会とか、いろいろ懲戒審査会の内容とかそういう問題に触れ、とにかく中身、その処分に対しての決定が甘い。また、水道局長についても訴訟中であるということで、その訴訟も少し待ってみたいなという感覚もありまして、そういうことで継続審査にいたしました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。衛藤議員。



◆議員(衛藤弘光君) それと10月30日の総務文教委員会では、「いきなりレッドカードではひどいのではないか」というような発言がありましたけど、この件については12月14日の委員会では審議されましたか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) 同様の審議はありましたが、結局、これは正当な人事院の指針にそってというふうな説明がありました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 最後ですが、要するに行政は少なくとも法律違反をしてはいけないと、法律にのっとって行政を行うと、それが大前提であろうと思うんですよ。

 ところが、病院決算においては法律違反があきらかになったし、監査委員からも指摘されたと。その責任は非常に重いと思いますが、その関連の処分というものを引き継いで市長が、このたび自分の政治決断でやられたと思うが、やっぱり軽いという意見はありませんでしたか。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) そういう意見は、その場ではありませんでしたが、審査の中身に少し触れたような気もいたしておりますが、現実にはその場ではありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。中島議員。

(中島好人君登壇)



◎議員(中島好人君) 議案第93号市長等の給与の改正条例について、日本共産党を代表して反対討論を行います。

 市長が、自ら給料を削減することは現在の厳しい財政状況に対応するためであるなら理解できますが、その理由として「水道事業管理者の任命責任及びたび重なる職員による不祥事の発生に対する自戒として」とあります。

 まず、水道事業管理者の任命責任を問うのであれば、水道事業管理者への処分理由が妥当であるかどうかが問われます。職員給与の5%カットをしなかったことについては、組合との協議がまとまらなかったことがカットしなかった理由とされています。もし、合意なしに5%カットを続けていたなら不当労働行為に当たるもので、その後、合意され、おくればせながらでありますが5%カットが行われております。そもそも市長が、公営企業法が全部適用された水道局の職員給与に口出しすることが問題であります。

 次に、庁内LAN端末の不正使用を罷免処分理由に挙げていますが、水道局長には当時の経営責任が課されているもので、局長が時間中にインターネットを使い企業誘致の努力をしたり剰余金の有利な運用を検討することは、本来の業務に当たるものであります。特に企業誘致については財政危機突破の切り札と目されており、企業誘致の報償金制度までつくり、全市民、全職員を挙げて取り組むべきものとされています。このための努力をすることが、どうして罷免の理由とされるのか、市長の方針が理解できません。

 また、今回3名の職員が懲戒処分されていますが、処分の公開基準はあっても、処分の基準がないという問題、懲戒審査会の要綱に記されている弁明の機会が正しく適用されなかったことも明らかであり、処分のあり方が厳しく問われております。処分についても、処分そのものが当然のように行われましたが、そもそも処分によって綱紀粛正を図るという手段は、逆に職員の士気をおとしめるものでしかなく、更生の努力がされても、なお誤りが正されない場合に処分するものであり、今回の市長給与減額についての理由としてふさわしくないものと考えられます。

 以上の理由により、本議案に反対をいたします。

(中島好人君降壇)



○議長(川村博通君) ほかに討論はありませんか。岡田議員。

(岡田 事君登壇)



◎議員(岡田事君) 私は、本議案の修正案に対して賛成する立場で討論をさせていただきます。

 議長から「簡明にやるように」という話がございましたので、できるだけ要点にのっとってやりたいと思います。

 私は、この議案が、さきの議会で継続審議されたことに大きな不満を持っておりました。これは議員としても反省点でもあろうかと思っております。その理由は3点であります。

 第1点は、議案が市長の給与の減額の条例の上程の起因となった懲戒処分と罷免の理由とに、余りにも微細にわたって追求し、あげくの果てに継続審議ということになったことであります。一通りの理由の開示を求めることは当然といたしましても、深入りし過ぎては、市長職の持つ行政執行権の侵害にもなろうかと思うものであります。市長も議員も、二元代表制の中に存在しておるのであります。懲戒処分の不服に対しましては不服審査会があり、罷免には訴訟という救済する場があります。

 最高裁の判例がありましたので御紹介したいと思います。昭和32年5月10日の判例でございます。これによりますと、行政長における公務員に対する懲戒処分は、所属公務員についての秩序を保持し綱紀を粛正して、公務員として、その義務を全からしめるため、その者の職務上の義務違反、その他公務員としてふさわしくない非行に対する、いわゆる特別権力関係に基づく行政監督権の作用である。このことにより、この懲戒処分が事実の根拠に基づかないか、または社会観念上、著しく妥当を欠き、裁量権の範囲を超えると認められる場合を除き、懲戒権者の裁量に任されていると解するのが相当である。しかも、今回の懲戒処分は懲戒審査会の議を経て──これは私のつけ足しでございますが──この懲戒審査会の議を経て発言されたものであります。

 また、判例には、昭和52年の12月20日にも同じような判例がございます。

 次の第2点は、被処分者が訴訟中であるとの理由で結審せずに継続審査したことであります。訴訟となれば、1年、あるいは2年、このような時間を要することが多いのでございますが、訴訟を理由の継続審査は議会審査権の放棄と思われかねません。行財政運用は日々動いております。よいか悪いかの判断は、本来、会期中に下すべきが妥当であろうと思います。

 次の第3点は、この議案審査中に秘密会議の秘密事項であるべき審議の内容を明らかにしての論議が行われました。市長から、「その発言は守秘義務違反に当たる」ことも指摘されましたが、実名を挙げての審査の討論が行われておったことは残念であります。一般的には、こんな場合は情報入手先はぼかして発言するものと思います。これが、悪くなれば場合によっては新たな罪をつくることになりかねません。

 以上3点の反省点を自戒の意味を込めて申し上げましたが、今回の議案というものは、今後二度とあってはなりません。しかも、市民は、この現下の情勢の中で厳正な職務執行を望んでいることをつけ加えて、私の討論といたします。御静聴ありがとうございました。

(岡田 事君降壇)



○議長(川村博通君) ほかに討論はありませんか。佐村議員。

(佐村征三郎君登壇)



◎議員(佐村征三郎君) 議案第93号山陽小野田市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対討論をいたします。

 まず、市長は、職員ではありません、特別職です。すなわち市長は、市民以外の人が処分をすることはできないのじゃないかというふうに私は思っております。ですから、この賃金カットも、市長自ら条例を改正しなければできないものと思います。そういう意味で、市長の職務は大変重いものです。

 ただし、審判が下るのは4年に1回、要するに選挙で、その人の姿勢を問われることになるだろうと思います。ですから、その4年間、市民から負託された市長という責任の中で、先ほど申しましたように法律違反、法律を犯したという重大な責任を市長がどう判断されるのか。それは、市民の人も非常に興味を持った問題ではないかと思うんですよ。私自身も、そのことを非常に重く思っています。ところが、今もって市民に対して納得いく説明がありません。

 そういう意味で私は、最高責任者は人を処分するときには優しく、自らは重くというのが一番大事な事柄だというふうに思います。今回は他人に重く、自らは軽くと、そのことに引っかかりましたんで、私は反対をいたします。

(佐村征三郎君降壇)



○議長(川村博通君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第93号について採決いたします。本件に対する委員長報告は修正でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。

 議案第103号山陽小野田市支所及び出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第103号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第104号山陽小野田市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第104号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第105号山陽小野田市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第105号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第106号山陽小野田市電源立地振興基金条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第106号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第107号山陽小野田市きららガラス未来館条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 16条に、このたび指定管理者が行う管理の基準という項があるわけですけども、「適正にガラス未来館の管理を行わなければならない」というふうにあるわけですけども、この適正というところの論議が委員会の中でどのようにされていたのか、お尋ねしたいというふうに思います。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) その「適正」という言葉についての質問はございませんでしたけれど、どういった団体とか個人とか、そういういろんな応募資格、その辺についての質疑はありましたが、その適正の部分についての質問はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 関連するわけですけども、適正に行われているかどうかという点についての今後の形というか、どこでどういうふうに判断するシステムというのはあるのかどうかという辺はどうでしょうか。



○議長(川村博通君) 質問の末尾を具体的に言ってください。



◆議員(中島好人君) 要するに指定管理者で運営して、教育委員会、当市としてのガラス館の教育文化ビジョンとしての位置づけ、いろいろあろうかと思うんですけども。だから、懸念されるのは収益を上げていこうという方向で、その辺とのかかわりがどうなっていくかという点で、適正に行われていっているかどうかというところの判断をする基準というか委員会というか、そういうところの分野というのはあるのかどうかというところはどんなでしょうかという点です。



○議長(川村博通君) 中島議員、委員会審査の中でどのようにあったか。その点、ちょっと不明確なんで、もう一度話してください。

(「とりあえず答えます」と呼ぶ者あり)

 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) ちょっと質問が難しいんで、はっきりは答えられないかもわかりませんけれど。そういうふうな審議というのはしてないんですが、いわゆる「ガラス文化の発祥の地」ということで、そういう厳正な方法でやってほしいという要望はありました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。中島議員。



◆議員(中島好人君) 適正に判断されなかった場合、適正にそういう形が運営の中でされなかった場合、いわば16条に違反した場合のときはどうなるのかという形は委員会で審議されたのかどうか、その辺についてお尋ねしたい。



○議長(川村博通君) 尾山委員長。



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) その質問はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。これより議案第107号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第116号美祢市、美東町及び秋芳町の廃置分合に伴う山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第116号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第117号山口県市町総合事務組合の財産処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第117号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第118号山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第118号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第119号山口県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第119号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第120号山陽小野田市土地開発公社定款の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第120号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第121号字の区域の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第121号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第3議案第95号・第97号〜第99号・第102号・第108号〜第110号・第122号・第123号・承認第6号

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○議長(川村博通君) 日程第3、議案第95号平成19年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1回)について、議案第97号平成19年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)についてから議案第99号平成19年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)についてまでの3件、議案第102号平成19年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第1回)について、議案第108号山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第110号山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてまでの3件、議案第122号字の区域及びその名称の変更について、議案第123号山口県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少等についての議案10件、承認第6号控訴の提起に関する専決処分についての承認1件、以上11件を一括議題といたします。

 本件に対し、民生福祉常任委員長の報告を求めます。江本委員長。

(江本郁夫君登壇)



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) おはようございます。去る12月7日及び12月13日の本会議において本委員会に付託されました議案11件につきまして、12月17日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。

 初めに、議案第95号平成19年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1回)についてであります。

 執行部より、「今回の補正は決算を見込んでの人件費の増額補正で、その財源として平成18年度決算に伴い繰越金9万1,000円を増額するものです」との説明を受け、審査の中で「補正には関係ないが、訪問看護ステーション事業の考え方について聞きたい」に対し、「民間の医療機関からも患者の照会等があり大変忙しく、収益も上がっており、続けていきたい」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決定いたしました。

 次に、議案第97号平成19年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)についてであります。

 執行部より、「今回の補正は決算を見込んでの人件費の減額及び療養費に係わる国庫支出金算出システムの資料及び平成18年度実績に伴う国庫支出金の償還金を増額するものです」との説明を受け、審査の中で「特別対策費が大幅に減額されたことについて、関係者の方で上申する必要があると思うがどうか」に対し、「全国市長会、国保中央会でもって国の方へ強く要望いたしており、今後も市長会等を通じて国に要望していきたい」との回答がありました。

 また、「現在の地域差指数に対し、18年度については指定から外され準指定になっている」との回答がありました。

 また、「基金繰入金を2,700万円増額しているが、繰り入れ後の額はどれくらいか」に対し、「18年度決算で出納閉鎖時1億490万円となっており、これを差し引くと7,624万円になる」との回答がありました。

 採決に先立ち、「後期高齢者の電算システムの購入について輪をかけての減額。内容自体についても問題だらけであり、反対」との討論がありました。

 採決の結果、賛成多数にて原案可決といたしました。

 次に、議案第98号平成18年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第2回)についてであります。

 執行部より、「今回の補正は平成18年度の介護給付費負担金、県負担金、地域支援事業費の一般会計繰入金の超過交付金を返却し、給付費の精算による余剰金1億2,641万3,000円を準備金に積み立てるもので、これに要する財源として平成18年度の介護給付費の国庫負担金、県負担金の追加交付金及び平成18年度決算による繰越金2億3,409万9,000円を充て、一般会計から繰り入れた地域支援事業費繰入金を返却し、その相殺として、その他繰入金を減額するものです」との説明を受け、審査の中で「余剰金が出たということは介護保険料を見積もりから取り過ぎたということか」に対し、「平成18年度の制度改正により新しい認定区分が創設され、この区分の訪問介護、通所介護の報酬が、月額定額と改定されたこと。また、当初、介護予防の対象者を1,052人と想定していたが、最終的に705人の認定者減により訪問介護や通所介護の給付費が下がったこと。もう一点は、国の方針で平成23年度末までに介護保険の療養病床を全廃することに先立ち、各介護保険の療養病床が指定を返上し医療保険に転換するという事態が起こっている。以上の3点が主な原因である」との回答がありました。

 また、「この基金積立金について基準はあるのか」に対し、「基準は示されていないが、持っておくことにこしたことはない。少しは基金を積み立てておきたい」との回答がありました。

 また、「地域包括支援センターにおける職員一人のプラン作成件数について」に対し、「月件数が300弱で、一番多い職員で40数件、少ない職員でも20件前後です」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決と決定いたしました。

 次に、議案第99号平成19年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)についてであります。

 執行部より、「今回の補正は、決算を見込んでの人件費1万円の減額です」との説明を受け、採決の結果、全員賛成にて原案可決と決定いたしました。

 次に、議案第102号山陽小野田市病院事業会計補正予算(第1回)についてであります。

 執行部より、「今回の補正は、収益的収支の収入を第五次病院経営健全化計画に伴う特別利益を1億4,250万円増額、資本的収支の支出は退職勧奨者の退職給与金6億3,902万2,000円増額、これに対し収入は退職手当債を6億2,990万円増額しました」との説明を受け、審査の中で「30名の退職者の内訳について」に対し、「小野田は全部看護師で11名、山陽は看護師11名、準看護師5名、看護補助2名、マッサージ師1名の19名です」との回答がありました。

 また、「退職手当債を資本的扱いにされているが、普通だったら退職積立金のような形にしていくべきでは」に対し、「正当な考え方ですが、今の経営の中ではそれができない」との回答がありました。

 また、「国、県に対し配慮、お願いというか、今回の補正を含めて進められているか」に対し、「国、県とは緊密に連携をとり進めており、将来的に統合ということもあり、特にこの点について、国、県に十分報告して理解していただいておると思っている」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決といたしました。

 次に、議案第108号山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部より、「今回の改正は、平成21年4月1日から乳児保育園を民営化するため所要の改正をするものです」との説明を受け、審査の中で「21年4月1日までは市の所有である中で作業を進められるという理解でいいのか」に対し、「21年4月1日をもって普通財産に移り、その時点で民間に移管という形になる」との回答がありました。

 また、「全体の中の位置づけで乳児保育園に焦点を当てられたことについて」に対し、「保育所の確保が一番の問題で、また財政負担の拡大を防ぐのも大切な問題で、民営化すると、この1園だけで4,500万円くらい財政効果が生まれることとなり、費用のかかる乳児保育園のみを、今までどおり公立保育園で見ていくことがどうかということも乳児保育園を選定した理由の一つです」との回答がありました。

 また、「募集条件は60名定員ということだが、大丈夫か」に対し、「最初の定員が60名で、面積的には十分とれる面積を持っている」との回答がありました。

 また、「今回、応募に踏み切られたのは全国的な流れもあるが、市としての根本的な考え方について」に対し、「公募に関しては均等に、どこの法人でも立候補できるわけで不公平感はないと考えている。市の施設を公募して運営していただくわけですから、安定的に経営していただき、保護者が求める良好なサービスを与えていただきたいと考えている」との回答がありました。

 また、「公立保育園の意義について、どういうふうにとらえているか」に対し、「地域と密着した、地域に一つしかないというような保育園であると考えている。人口3万人以下の公共団体に公立保育園は集中していると言われていて、旧山陽町についても各小学校校区に1園ずつつくったという経緯があるが、このあたりが今後の課題ではないかと考えている。また、公立保育園の民営化については、乳児保育園を民営化し影響を十分に検証してみて、今回失敗に終われば先はないと考えている」との回答がありました。

 また、「施設本体の維持管理費について、市が面倒を見なくてもいいのかどうか」、もう一つ「定員45名で将来的には60名ということだが、経営的にやっていける人数なのかどうか」に対し、「建物については無償譲渡ですので民間の方で維持管理をしていただくことになり、ただ何年かは大きな修理をしないでも済む状態で譲与したいと考えている。それから、60名定員での経営ですので、試算をして年間5,000万円くらいの経営でかなり厳しいかなという感じで、保育園の運営を経験した方でないと、ちょっと難しいかなと考えている」との回答がありました。

 採決に先立ち、「一たん民営化すれば、また元に戻すことは、まずないわけで、運営形態が変わるだけでなく子育て運営自体が大きく変わっていき、保育における競争原理、市場原理を導入される突破口にされると。結局、格差を生み出していく方向にもつながっていくわけで、子どもの子育てにおける教育の道を大きく後退への道に開く内容になっている民営化の議案については反対」との討論がありました。

 採決の結果、賛成多数にて原案可決と決定いたしました。

 次に、議案第109号山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部より、「今回の改正は、国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う所要の改正で、内容は、現在3歳未満の者は一部負担金が2割となっておるが、これを6歳の誕生日以後の最初の3月31日までに延長するものです」との説明を受け、採決の結果、全員賛成にて原案可決といたしました。

 次に、議案第110号山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 執行部より、「今回の改正は、病院局の職員定数について本年度退職する看護師等30名を欠員補充することにより、定数を現行の288人から258人に改正するものです」との説明を受け、審査の中で「退職手当債の借り入れ条件の一つということだが、一人減でもよいのか。あわせて、その辺の規定というものがあるのか」に対し、「退職手当債も条件があり、勧奨対象により退職される人の分しか借りられませんし、もう一つつけ加えると、退職手当債の額も国の退職手当債の支給基準の額を超えてはいけないというのがある」との回答がありました。

 また、「退職手当債は勧奨によるということだが、割り増し制度というものが導入されているのか」に対し、「普通退職より若干の割り増しがある」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決といたしました。

 次に、議案第122号字の区域及びその名称の変更についてであります。

 執行部より、「さきの2月定例会において街区方式で実施するということについて承認を得ましたことに伴い、該当する自治会と協議の結果、町名を厚狭一丁目といたしました」との説明を受け、審査の中で「反対が起こっていた当時、厚狭という名前は使わないことということで根強い抵抗になっていたと聞いているが、今回、何か大きな方針変更があったのか」に対し、「基本的に方針変更はなく、皆さんで協議されて厚狭一丁目が出た段階でオーケーという形になりました」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて原案可決といたしました。

 次に、議案第123号山口県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少等についてであります。

 執行部より、「現在、22市町で構成されていますが、平成20年3月21日付の廃置分合により団体数が減少することに対し、議会の議決を求めるものです」との説明を受け、採決の結果、全員賛成にて原案可決といたしました。

 次に、承認第6号控訴の提起に関する専決処分についてであります。

 執行部より、「損害賠償請求事件にかかわる第一審判決について、その判決を不服として控訴を提起したものです」との説明を受け、審査の中で「平素の管理体制についての所感について聞きたい」に対し、「一般的な管理体制としましては、法的にはきちんとクリアしている」との回答がありました。

 「裁判に臨む気構えについて、この辺ならやめられるという線があると思うが、その点はついてはどうか」に対し、「やめるとすれば全国的に余り影響がない範囲になれば、そこで終わるのではと思っている」との回答がありました。

 採決の結果、全員賛成にて承認と決定いたしました。

 以上、御報告いたしました議案につきまして、議員各位の御審議のほどよろしくお願いをいたします。

(江本郁夫君降壇)



○議長(川村博通君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより、質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第95号平成19年度山陽小野田市訪問看護ステーション事業特別会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 議員各位も御承知のことだと思うんですが、今回の議案に、本来なら山陽市民病院の廃止もしくは休止というような議案が出ろうかと思っておりましたが出ませんでした。それの補完システムとして、この訪問看護ステーションの置かれている役割というのは今後ますます大きくなっていくわけですが、現在これは山陽市民病院内にありますが、今後どのように運営されていくのか、その点について審議がありましたでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) その点についての審議はしておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第95号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第97号平成19年度山陽小野田市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほどの委員長の説明の中で、後期高齢者のシステムに対する国の負担が減額をされたということが説明をされましたが、もう少し詳しく説明をしてください。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 減額された理由につきましては、「国の方針が変わった」ということの説明を受けたのみであります。ですから、「詳しい説明」と質問されても、それ以上の御回答はできません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第97号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第98号平成19年度山陽小野田市介護保険特別会計補正予算(第2回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほどの説明の中で、「療養病床群の医療への移行が進んで介護保険特別会計の補正を」という理由がありましたが、それによって市民の方々で利用してこられた方に対する影響等は報告をされていないでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 特別な報告はございませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第98号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第99号平成19年度山陽小野田市老人医療特別会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第99号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第102号平成19年度山陽小野田市病院事業会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 先ほどの説明の中で、小野田市民病院関係の看護師が11名退職ということですが、これによる職員の皆さんの過重労働等、そういうことは心配をされないんでしょうか。その点についての審議状況をお答えください。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 過重労働についての審議ということはしておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第102号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第108号山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) この保育所が民営化されるということは、今現在おられる職員の皆さんの処遇はどのようになるんでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 職員についての処遇はどのようになるかというような審査はしておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) よそで、やはり民営化された例を具体的に調べていきますと、かなり子どもたちに対する悪影響、先生がかわったり、あるいは経営のあり方が変わって、随分、事故が報告をされていたりとか、さまざまな障害が出ているという報告がされているんですが、そのような審議内容はありませんでしたでしょうか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) そのような質疑はありました。横浜の例が、たしか出されたと思いますけれども、それは少なくとも民営化によって起こるようなことではなくて、それは公立の経営状況でも起こり得るような、同じようなことであるといったような報告がされたように記憶しております。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今回の乳児保育所の廃園といいますか、それによって厚狭地域での公的な子育てネットワーク体制ですね、その点について、その中心となるべき保育所の閉鎖というのは大きな影響があろうかと思うんですが、その点についてどのように審議されたのか、お答えください。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) そのような内容の意見等が質疑の中では入っておったと思いますが、そのような問題についての審査はしておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 公営から民営へと、そういう話ですが。この入札制度については、その応募については官の方は応募させられませんか。そういう審議はありませんか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 官の方の応募ができないかどうかという点についての質疑等はありませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。山田議員。

(山田伸幸君登壇)



◎議員(山田伸幸君) 議案第108号山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 この議案は乳児保育園を民営化するものであり、山陽町時代に住民の要望によって設置された施設の民営化は慎重さが求められています。

 反対の理由は次のとおりです。

 第1に、民営化によって弊害が最も集中的にあらわれるのが子どもたちです。この間、民営化に移行したところでは、民営化によって園長を初め保育士の退職が一気に進められ、子どもたちにけがの件数がふえたり情緒の不安定さ、園からの脱走、あるいは原因不明の発熱や登園拒否が報告されています。その結果、子どもたちだけに限らず、保育士や保護者にもいやせない傷となって残っています。

 第2に、保育現場の雇用不安定が加速し、保育の質を決定する人的条件の低下を招きます。

 第3に、国が進める構造改革の一環で、営利企業の保育事業への参加や認定こども園の拡大が問題です。

 第4に、今、子育て支援が何よりも求められている中で、行政には保育に欠ける状況や保護者のニーズを把握し、必要な保育施策を計画的に進められることが求められています。地域の子どもたちが置かれている状況を把握し、地域の保育向上に努めるために必要なこととして、保育所、幼稚園、児童館、子育て支援センター、保健センター等の連携を図り子育て支援のセーフティネットを築く上で公立保育所の果たすべき役割が、今後ますます重要さを増しています。

 以上、見てきたように、公立保育所に求められる役割は重要であり、子どもたちのために条件整備を行う行政が、保育行政について財政難を理由に公的責任を放棄するものであり、本議案に反対といたします。

(山田伸幸君降壇)



○議長(川村博通君) ほかに討論はありませんか。岩本議員。

(岩本信子君登壇)



◎議員(岩本信子君) 議案第108号山陽小野田市立保育所条例の一部を改正する条例の制定について、賛成の立場で討論いたします。

 山陽小野田市立乳児保育園の民営化は、山陽小野田市の行財政改革にとって重要な政策の一つだと考えています。乳児保育園は3歳児未満のみを保育しており、乳児と幼児を持つ母親にとっては不便だったと思います。現在では、市内どこの保育園でもゼロ歳から預かっており、保護者の立場からすれば合同保育ができる園が望ましいと考えますが、保育園は公立でやらなければならないという理由はないと考えます。子ども1人当たりの運営費は国で決まっており、県による監査もされています。この点では、私立も公立も変わりません。むしろ、公立は公務員という枠があり、人件費は公務員の給与体系をとっており、その分だけ市の負担が大きくなっていると考えます。

 また、私も何人かの私立保育園の園長さんを存じておりますが、どなたも子どもの保育に対して信念を持っておられ、勉強熱心な方々です。情熱を持って保育に当たられており、地域に根差した保育園となっております。

 また、地域に合った保育サービスも充実しております。公立保育園では異動があるために、地域にじっくり取り組める環境は少ないものと考えます。行政のスリム化を図る観点からも、保育園の運営は公立でする必要はないと考えます。これからも行政改革の一端として、保育士の退職に伴い民営化を推進していただくことを望みます。

 よって、この議案第108号に賛成いたします。

(岩本信子君降壇)



○議長(川村博通君) ほかに討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって討論を終わります。

 これより議案第108号の採決を行いますが、本件は特別多数議決事項でありますので、記名投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

(議場閉鎖)



○議長(川村博通君) ただいまの出席議員数は27名であります。

 投票札を配付させます。

(投票札配付)



○議長(川村博通君) 投票札の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)



○議長(川村博通君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本件を可とする方は白票を、否とする方は青票を、点呼に応じて順次投票してください。

 ただいまから投票を行います。事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票をお願いいたします。

(事務局長点呼・議員投票)

────────────

 1番 伊 藤   武 議員

 2番 小 野   泰 議員

 3番 岡 田   事 議員

 4番 大 空 軍 治 議員

 5番 伊 藤   實 議員

 6番 硯 谷 篤 史 議員

 7番 河 野 朋 子 議員

 8番 福 田 勝 政 議員

 9番 江 本 郁 夫 議員

10番 三 浦 英 統 議員

11番 山 田 伸 幸 議員

12番 二 歩 材 臣 議員

13番 中 元   稔 議員

14番 吉 永 美 子 議員

15番 千々松 武 博 議員

16番 好 川 桂 司 議員

17番 中 島 好 人 議員

18番 河 村 雅 伸 議員

19番 岩 本 信 子 議員

20番 津 野 啓 子 議員

21番 佐 村 征三郎 議員

22番 尾 山 信 義 議員

23番 衛 藤 弘 光 議員

24番 正 村 昌 三 議員

25番 ? 松 秀 樹 議員

26番 佐井木 勝 治 議員

27番 川 村 博 通 議員

────────────



○議長(川村博通君) 投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)



○議長(川村博通君) 開票を行います。会議規則第30条第2項の規定により、立会人に伊藤武議員及び小野議員を指名いたします。伊藤武議員及び小野議員、開票の立ち会いをお願いいたします。

(開票)



○議長(川村博通君) 投票の結果を報告いたします。投票総数27票、これは先ほどの出席議員数と符合いたしております。そのうち、賛成22票、反対5票、以上のとおりであります。本件は地方自治法第244条の2第2項の規定により法定得票数は18票であります。よって、本件は法定得票数に達していますので原案可決されました。

────────────

賛 成(22票)

2番 小 野   泰 議員

3番 岡 田   事 議員

4番 大 空 軍 治 議員

5番 伊 藤   實 議員

6番 硯 谷 篤 史 議員

7番 河 野 朋 子 議員

8番 福 田 勝 政 議員

9番 江 本 郁 夫 議員

10番 三 浦 英 統 議員

12番 二 歩 材 臣 議員

13番 中 元   稔 議員

14番 吉 永 美 子 議員

15番 千々松 武 博 議員

16番 好 川 桂 司 議員

18番 河 村 雅 伸 議員

19番 岩 本 信 子 議員

20番 津 野 啓 子 議員

23番 衛 藤 弘 光 議員

24番 正 村 昌 三 議員

25番 ? 松 秀 樹 議員

26番 佐井木 勝 治 議員

27番 川 村 博 通 議員



反 対(5票)

1番 伊 藤   武 議員

11番 山 田 伸 幸 議員

17番 中 島 好 人 議員

21番 佐 村 征三郎 議員

22番 尾 山 信 義 議員

────────────



○議長(川村博通君) 議案第109号山陽小野田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第109号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第110号山陽小野田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第110号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第122号字の区域及びその名称の変更について質疑を行います。御質疑はありませんか。伊藤武議員。



◆議員(伊藤武君) 委員長にお尋ねを申し上げます。本来、この議案は18年度中に上がるべき議案であったものが19年度になったということで、それぞれ、うまいぐあいにいかなかったことに対して御説明なり陳謝なりが委員会の中でございましたか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 陳謝という形ではありませんでしたが、時間をかけて説得をして、ようやく結論に導かれたということで、職員の方からは安堵の感が報告されたということです。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。伊藤武議員。



◆議員(伊藤武君) 厚狭郵便局の方から聞いた話でございまして、公式的に聞いたか聞かんかちゅうのはいろいろありましょうけども、私が聞いた範囲におきますと、これは具体的に新しい住居になりますと門々に表札といいますか看板といいますか、今回で言いますと「厚狭一丁目何番地」というような格好の表札が出るそうでありますが。また、各戸にも、その中の何番というのがつくそうでありますが。

 郵便局からお聞きしますと18年度中に整理されるものということで、どうもこれが決まりますと総務省の方があれを出すそうでありまして。今は総務省も民営化されまして民間会社の日本郵便というんですか、それが出すようでありますが。18年度中は予算措置がされてあったが、19年度は予算措置がされていないと。したがって、その方のお金はどこから出るんだろうかというようなお話を聞いたわけでありますが、委員会の中で、今後そういう負担が市の負担になっていくんじゃなかろうかというような議員の質疑がありましたか。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) そのような質疑はございませんでした。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第122号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議がありますので、起立により採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第123号山口県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少等について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第123号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 承認第6号控訴の提起に関する専決処分について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 控訴に至った判決の理由と、それから控訴の理由についてどのように審議されたのか、お答えください。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 判決の理由というようなことは、私からはどのようにも申し上げられませんけれども。控訴の理由ですね、これについては説明がありました。これは「患者さんの急変のような状況に対応できない」と、この判決の内容では。そういうことで控訴に至ったという説明を受けました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより承認第6号について採決いたします。本件に対する委員長報告は承認であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認することに決定いたしました。

────────────



△日程第4議案第96号・第100号・第111号〜第113号

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○議長(川村博通君) 日程第4、議案第96号平成19年度山陽小野田市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)について、議案第100号平成19年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第1回)について、議案第111号山陽小野田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第113号山陽小野田市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定についてまでの3件、以上議案5件を一括議題といたします。

 本件に対し建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◎建設常任委員長(三浦英統君) おはようございます。去る12月7日の本会議におきまして、議長から建設常任委員長に付託されました議案第96号平成19年度山陽小野田市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)について、12月18日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、概要とその審査の結果について御報告いたします。

 執行部からの説明ですが、「13節委託料、14節使用料及び賃借料を減額し、27節公課費、消費税及び地方消費税を支払うため補正をしたものです」。

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「消費税及び地方消費税の支払いにより管理委託料や機械器具借上料の減額の理由はどうか」との質問に対して、「今までは消費税の対象事業者でなかったが、今年度から対象となった。11月に新たに機械をリースにより設置したところで委託料等が減額されたため」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 次に、議案第100号平成19年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第1回)について御報告いたします。

 「今回の主な補正は、4月の人事異動による人件費の減額及び業務委託料の増額によるものであり、現在、下水道の事業認可は平成20年度までですが、今年度中に23年度まで3カ年、期間延伸の事業計画変更認可申請図書を作成するためです。小野田市公共下水道事業と山陽町公共下水道事業の合併をし、全体計画処理人口の見直しを行わなければなりませんが、現在、上位計画である都市計画マスタープランの作成が19年度から20年度であり、また用途地域など個別の都市計画の見直しが21年度以降に予定されております。」

 執行部の説明が終了し、委員からの質疑ですが、「業務委託料は3年間延伸して23年度までか」との質問に対して、「2年間の延伸ということで県と事前協議をしたところですが、用途地域の見直しがきちんとなって一致させた方がいいということで、3年間の延伸をした方がいいとの県の指導により3年間の延伸をしようとするところです」との回答です。

 「事業認可の変更の件ですが、都市計画審議会にかけなくてもいいのか」との質問に対して、「都市計画決定事項等があれば必要ですが、今回は期間の延伸ということであり都市計画審議会にかけなくてもいい」との回答です。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 次に、議案第111号山陽小野田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について御報告いたします。

 「従来の回数駐車券をプリペイドカードに変更するものです。従来の回数駐車券は11券片に対して10券片に相当する額とし、その1券片は100円として精算していたのに対し、駐車場利用者の利便性向上のため、これをプリペイドカードに変更し、あわせて3,000円券、5,000円券を発行しようとするものです。なお、割引率については同じとなっています。」

 執行部の説明が終了し、委員からの質疑ですが、「旧回数券と今回のプリペイドカードの取り扱いはどのようになっているか」との質問に対して、「現在、旧駐車券を持っておられる方は2名ですので、新たに残金分をプリペイドカードに変更して対応していくよう調整しています」との回答です。

 慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。

 議案第112号山陽小野田市下水道条例の一部を改正する条例の制定についての概要について御報告いたします。

 「今回の改定の主な理由は2点であります。1点目は、小野田市・山陽町合併協議会建設部会において、旧小野田市、旧山陽町の下水道料金体系は次期下水道使用料改定時に算定基準を統一するとあります。また、行財政改革大綱に基づく行動計画にも、市内で格差が生じている下水道使用料の料金改定については平成20年度から市内全域で統一料金とするとあります。

 2点目は、補償金免除繰上償還についてであります。平成18年度以前は旧資金運用部資金もしくは旧簡易生命保険資金を繰上償還する場合には補償金の支払いが必要となっておりました。平成19年度から3年間に限り、一定の条件の下、年利5%以上の旧資金運用部資金もしくは旧簡易生命保険資金、または公営企業金融公庫の繰上償還が実施され補償金が免除され、この適用を受けることができるが、条件として公営企業健全化計画の策定が必要となっています。公営企業健全化計画の策定に当たっては平成19年度から平成23年度の5年間とし、本計画の承認は5年間の経営改善効果が補償金免除額を上回ることが求められております。

 なお、補償金免除額は3億9,600万円であります。未償還元金は238億6,357万円であります。

 また、この公的資金補償金免除繰上償還を実施することにより、12年間で約6億円の利子軽減が見込まれるとのことです。値上げ幅については、補償金免除額から経営の効率化の不足分約8.3%の値上げが必要となります。しかし、生活環境を取り巻くさまざまなものが値上げされており、使用水量の少ない高齢者世帯に配慮をしながら市民の皆様方の負担を最小限度にとどめる必要があると考え、今回の改定は繰上償還が可能な範囲としております。

 次に、下水道条例第24条の改定でありますが、公共下水道敷地占用料の改定につきましては、日本郵政株式会社の発足により郵政事業にかかわる占用料の徴収規定を改定するものであります。

 下水道条例第32条でありますが、指定工事店の新規の登録及び更新にかかわる申請手数料を徴収するものであります。指定工事店につきましては年1回、新規の登録を受け付けており、要件を満たせば指定工事店に指定しています。現在、当市には指定工事店が123社あります。有効期限は5年間で、平成20年が更新の年に当たり新規の指定及び更新に煩雑な事務が生じますが、この事務費相当額に対し手数料を徴収しようとするものであり、お隣の宇部市も同様に実施を予定しており、県内では5市が実施しております。手数料につきましては、指定工事店の指定にかかる申請1件につき1万円、指定工事店の指定の更新にかかる申請1件につき5,000円としておるところでございます。」

 執行部の説明が終了し、委員からの質疑ですが、「市長が、重大な市政の変革があるときには市民に報告をして意見を求めると言っているが、今回の下水の値上げについて説明会をしたかどうか」との質問に対して、「料金改定については行っていませんが、広報紙等で詳しく説明をしてまいります」との回答でございます。

 「現在、普及率は44.1%で、恩恵を受けている区域内の方々がいられるが、残りの55.9%の方々は恩恵を受けていない。一般会計からの繰入金を少なくすると普及率も上がらないし、また下水の建設費を少なくすると普及率も上がらず不公平が続くが、どうか」との質問に対して、「下水は今一番、基盤整備といいますが、元になるベースの事業だと思っています。現在、基本計画で平成29年度までの10年計画の中で普及率を55%まで持っていく計画があります」との回答です。

 「使用料の値上げの理由が説明されたが、借換債をすると利子が軽減され、使用料がふえ一般会計からの繰入金が減額されると思うが、基本的には一般会計からの繰入金に頼らない独立採算性の下水道事業を行うのがいいと思うが、いろいろな障害があると思うが、どうか」との質問に対して、「独立採算の件ですが、使用料の中で全部動いていけば一般会計からの繰り入れもないということですが、それは整備率80から90%と数値が上がっていく中でできることだと思っています。将来的には、何年かたつと維持管理、現在、布設されている管の布設替えの問題、下水処理場の修理、更新に莫大な経費がかかりますので、基金の積み立てが多くあればいいが、そうでなければ独立採算制は難しいと思う。他市の状況を見ても、整備率が80%以上であっても、かなり厳しいとの現状です」との回答です。

 「支出については限界があるが、収入を上げなければならない。今後、健全化計画をどのように作成するか。また、料金改定をしないといけないと思うが」との質問に対して、「健全化計画は、人件費や建設費等を金額に換算していくと、補償金である3億9,600万円をクリアしなさいということで、建設費コストの削減、これは上下水道の同時施工の実施、工法の見直し等いろいろありますが、そうした中で3億9,600万円を捻出します。次の料金改定というのは当然出てくると思うが、4年先か5年先になるかわかりません。下水の場合は借金が200億円近くあるわけですが、これを返していくとなると料金を改定していかなければならない」との回答です。

 「今回の料金改定はするべきことであると思う。合併して新市になったということは、料金を統一することは当然と思うが、使用料といっても管理運営費であろうと思う。今回は何を目的にして料金を改定しているのかわからないが、どうか」との質問に対して、「現在、財政が厳しいということもありますが、下水道に繰り入れは約12億円で、償還は約18億円あるわけです。そういう厳しい状況の中で行っています。長期計画の中で29年度までに普及率を55%に上げていくということにしていますが、かなりの投資をしなければならないが、今の投資額であれば不安である」との回答であります。

 「経営健全化計画を立てて3億9,600万円以上の削減効果がないと高利率の償還ができないということであるが、算定根拠はどうか」との質問に対して、「この算定は財務省から算定された金額です。旧資金運用部資金の中で補償金の免除、要は年利が5%から7%以上の高金利を返済する場合は金利の補償をしなければならず、借りている金利の補償をするということで、この金額が3億9,600万円です」との回答です。

 「今回は3カ年に限り、繰上償還が認められたということか。また、今までは繰上償還はいけないと言われていたが、どうか」との質問に対して、「18年度以前は補償金の支払いが必要であったが、19年度から3カ年に限り、一定の条件である健全化計画等を策定したならば、補償金の免除を3カ年は認めましょうということです」との回答です。

 「都市計画税との整合性はどうか」との質問に対して、「都市計画税については内部の委員会を開いているところですが、供用開始のところは用途地域に関係なく、白地であろうともらっていこうかなと考えています。小野田地区については都市計画税を全域賦課していますが、農業振興地域の農地は課税対象区域外ですが、下水は白地であっても入れられますので、確定はしていないが、その方向で検討していきたいという思いはあります」との回答です。

 「今回の料金改定は合併後の統一料金ということで仕方がないと思うが、合併前の話では安い方に料金を合わせて改定するという中で、全体的には山陽側の料金が高くなる改定になっていると思うが、そのことについては何か考慮した改定か」との質問に対して、「今回の改定は、料金の統一と繰上償還に伴う補償金の減免額以上の改善を必要としたためです。この計画は5カ年間であり、料金改定部分は20年度から23年度の4年間を考えています。これにより1億6,000万円の収入増を考えております。この数字をクリアしないと補償金の減免措置が危うくなります。安い方に合わせると経営健全化計画の数値である3億9,600万円のクリアができず、最低ラインが8.3%ということです」との回答です。

 「現在、下水の管がいっているが、下水管をつないでいない方がおられると思う。水洗化率の向上対策はどうか」との質問に対して、「下水がいっているにもかかわらず接続されていないということで、水洗化率も向上するよう改善化計画はあります。下水道の工事を終えて、接続可能で3カ年を迎える関係者の方々には、文書で接続依頼文を発送したところです。引き続き水洗化の向上について、ホームページとか広報により水洗化率の向上に努めます」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決されました。

 次に、議案第113号山陽小野田市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について御報告いたします。

 「農業集落排水の使用料は、合併協議会において、次期料金改定時には使用料の算定基準を統一するということになっていました。旧山陽町の福田地区は使用料の算定方法は世帯割及び人員割で算定しておりましたので、小野田西地区、仁保の上地区と同一の使用料とし、平成20年4月1日より施行しようとするものです。」

 執行部の説明が終了し、委員からの質疑ですが、「福田地区は水道水でハウス等農業に使用されている方が多くいられるが、地元とどのような協議をしたか」との質問に対し、「事前に代表者の方々と協議したのですが、極端な方は2カ月で100トン以上の使用者がおられます。今後、料金体系が変われば水道の使用量に対してかかるので、使用水量形態について協議したいと思っています」との回答です。

 慎重審査の結果、賛成多数で原案可決されました。

 議員各位の御審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(川村博通君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第96号平成19年度山陽小野田市駐車場事業特別会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第96号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第100号平成19年度山陽小野田市下水道事業特別会計補正予算(第1回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第100号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第111号山陽小野田市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第111号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第112号山陽小野田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 今回、値上げをされるということなんですが、この4月には、特に高齢者世帯に対する負担の引き上げ──後期高齢者医療制度の開始ですね──そういったことで、かなり市民生活に大きな影響が広がろうとしているわけで、それと合わせて、この下水道の引き上げというのは大きな影響が出てくるんではないかなと思うんですが、その点はどのように検討されたのか、その中身についてお答えください。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 先ほども説明の中で申し上げましたが、執行部からの報告によりますと「高齢者に配慮した料金改定である」と、このような報告でございました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 「高齢者に配慮」というふうに言われたんですが、では、例えば高齢世帯等には何か減免条項とかそういうのが設けられていて、そのような値上げ率になったのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 減免の関係につきましては出ておりません。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) これは、後の113号との関係にもかかわってくるわけですが、福田地区の方々がこれによって値上げになるのか、それとも値下げになるのか、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 福田地区につきましては値上げの幅が大幅でないと、余り現状の値上げと動いてないとこういう説明がございました。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第112号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第113号山陽小野田市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) これは112号との関連にもなりますが、下水道料金の設定は、基本的には水道料金の使用メーターによるということになっているかと思うんですが。特に福田地区の場合は、農業用で使われる場合は下水管は利用されないわけですので、その点について使用量と、実際に下水道の使用については差異が生じてきます。その点についてはどのような対策がされているのか、お答えください。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) この問題につきましては、以前からも旧山陽町におきましては子メーターの使用と、こういうことで対応しておる。今回もその質問が出ましたが、「子メーターで対応していきたい。また、住民に十分説明をしていきたい」とこういう回答でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) もう既に、子メーターでの対応という地域があるということなんでしょうか。それに対する負担がどのようなものになるのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 子メーターによって負担といいますのは、個人が子メーターをつけますので個人的な負担になろうかと思います。工事費につきましては個人的な負担になろうかと思います。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第113号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決でありますが、賛成多数でありますので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 ここで午前中の会議を終わり、午後1時から会議を再開いたしますので、定刻までに御参集をお願いいたします。では、休憩いたします。

────────────

午前11時55分休憩

午後 1時00分再開

────────────



○議長(川村博通君) これより午後の会議を開きます。

 午前中に引き続き会議を続行いたします。

 三浦委員長。



◎建設常任委員長(三浦英統君) 数字の訂正をさせていただきたいと思います。

 先ほど、5%から7%までの未償還元金、これ238億と言いましたが23億8,635万7,000円の間違いでございました。どうも済みません。これで減額は約6億のことでございます。その数字でございます。どうも済みません。

 以上でございます。

────────────



△日程第5議案第101号・第114号・第115号

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○議長(川村博通君) 日程第5、議案第101号平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第2回)について、議案第114号山陽小野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第115号山陽小野田市工場設置奨励条例等の一部を改正する条例の制定について、以上議案3件を一括議題といたします。

 本件に対し環境経済常任委員長の報告を求めます。伊藤武委員長。

(伊藤 武君登壇)



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 初めて委員長席で委員長として報告するものでございますので、若干とちるんじゃないかという不安感を抱いておりますが、よろしくお願い申し上げます。

 去る12月7日の本会議におきまして、議長より、当環境経済常任委員会に付託されました議案第101号、114号、115号、以上3件につきまして、12月19日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、議案第101号平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第2回)についてであります。

 今回の補正は職員人件費の決算を見込んだ調整といたしまして502万円を減額し、予備費で調整をいたしております。したがいまして、これに伴う予算の変更はありませんでした。

 次に、委員からの主な質疑を申し上げます。

 まず、「人件費減額の内容とは」ということで御質問いただきまして、「内容的には包括民間委託後で事務作業がふくそうするではないかという前提で想定をいたしておりましたが、そのようなこともなかったということで減額になった」という答弁がされております。

 以上、議案第101号につきましては、採決の結果、全員賛成で原案可決をいたしております。

 次に、議案第114号山陽小野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 今回の改正は一般廃棄物処理手数料のうち、ごみ処理施設に直接持ち込む場合の手数料の改正でございます。改正の内容は、まず一般家庭ごみについては条例規定上の表現を明確にしたものであります。したがいまして、金額の変更はいたしておりません。

 また、一般家庭ごみ以外、つまり事業系につきましては現行100kgごとに1,050円といたしておりますが、零細事業者の方から100kg以下の持ち込みが年間約900件あります。少量の持ち込みをする業者にとってかなりの負担となっておりますことから、100kg以下の手数料について20kgごとに細分化し、零細業者の負担の軽減を図ろうとするものでございます。

 そこで、委員からの主な質疑について御報告を申し上げます。

 まず、「減額をすることにといいますか、20kgにすることによりまして市の減収はどの程度か」との質問に対しまして、「年間30万から40万円の減額、そのように見込んでいる」という答弁がございました。

 次に、「他市の料金はどのようになっているか」との質問に対しまして、「美祢市は若干少ない額となっておりますが、宇部市など多くの自治体については、今回取り入れます山陽小野田市の金額とは変わらない」との答弁がされております。

 次に、「一般家庭ごみは100kgまで無料だが、回数に制限があるのか」との質問に対しまして、「1日の合計重量で計算をいたします」との答弁がございました。

 以上、採決の結果、全員賛成で原案可決をいたしております。

 最後に、議案第115号山陽小野田市工場設置奨励条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 改正内容は、市内にございます工業団地等に積極的な企業誘致活動を行っているところでございますが、特に小野田・楠企業団地、東沖ファクトリーパーク、新山野井団地への誘致を進めるため用地取得奨励金措置の充実を図り、その適用期間を平成20年3月31日までといたしておりましたものを、現下の企業誘致の状況を踏まえまして、用地取得奨励金の額の引き上げの適用期間を3年間延長するものでございます。

 一方、工業立地法によります緑地率の緩和措置等によりまして、工業団地における緑地設置の必要性が薄らいでまいりました。そのことから、緑地設置奨励金につきまして平成19年度をもって廃止するものでございます。

 そこで、委員からの主な質疑について報告を申し上げます。

 まず、「他市よりすぐれた優遇策があるのか」との質問に対しまして、「民間企業団地、つまり東沖ファクトリーパーク、新山野井工業団地の用地取得補助3%の措置が特徴的でございまして、他市にないものである。このたびの改正につきましては宇部と同等にするということで、小野田・楠企業団地の奨励金の延長をし優遇の格差を解消する」との答弁がございました。

 次に、「緑地率の緩和とは」との質問に対しまして、「法の改正によりまして、17年度より20%の緑地というものが10%になった」との答弁がございました。

 以上、採決の結果、全員賛成で原案可決いたしております。

 御報告の3件につきまして、議員各位の御審査をよろしくお願い申し上げます。以上、報告を終わります。

(伊藤 武君降壇)



○議長(川村博通君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑、討論、採決を行いますが、質疑、討論、採決につきましては1件ずつ行います。

 議案第101号平成19年度山陽小野田市小型自動車競走事業特別会計補正予算(第2回)について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第101号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第114号山陽小野田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第114号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

 議案第115号山陽小野田市工場設置奨励条例等の一部を改正する条例の制定について質疑を行います。御質疑はありませんか。佐村議員。



◆議員(佐村征三郎君) 一般質問でも答弁されましたが、総務部長が、「企業誘致はトップセールスマンの、要するに白井市長の専決事項である」というような発言もされています。この条例で、要するに3年間延ばすことによって、白井市長の行動として企業誘致は明かりが見えると、そういうふうな審議はありましたか。



○議長(川村博通君) 伊藤武委員長。



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) お答え申し上げます。その種の質疑は出ませんでした。

 以上でございます。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 緑化について出されてきた奨励金が、法律の趣旨が変わって、それもなくすということなんですが。今後、緑地の設置については行われないというふうに考えてもいいんでしょうか。



○議長(川村博通君) 伊藤委員長。



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 緑地の設置が行われる、行われないという質疑は特になかったわけでありますが。現在、山陽小野田市の3カ所については、十分、法を達成するだけの緑地が設置されているという確認はとれております。

 以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第115号について採決いたします。本件に対する委員長報告は可決であります。よって、本件は委員長報告のとおり決したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

────────────



△日程第6議案第94号

────────────



○議長(川村博通君) 日程第6、議案第94号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)についてを議題といたします。

 本件の取り扱いにつきましては申し合わせにより行いますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは、ただいまから委員長報告をお願いいたします。本件に対し総務文教常任委員長の報告を求めます。尾山委員長。

(尾山信義君登壇)



◎総務文教常任委員長(尾山信義君) お疲れさまです。去る12月7日の本会議において議長から付託されました議案第94号山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)関係分について、12月14日に委員全員の出席のもと委員会を開催し慎重に審査いたしましたので、その概要と結果を御報告いたします。

 まず執行部から、議案第94号のうちの人件費関係の総括説明があり、「今回の補正は平成19年4月1日以降の人事異動並びに諸手当の支給要件の変更等によるものであります。これらによりまして生じた給料、職員手当等共済費、職員福祉費にかかる決算を見込んだ増減を補正予算として計上している。

 次に、歳出について25ページ、2款1項8目財産管理費、2款1項8目財産管理費25節積立金のうち財政調整基金積立金に、さきの9月議会で決算認定した前年繰越金のうちの一部である5,063万2,000円を地方財政法第7条の規定により積み立てるものである。

 次に、同じく25ページ、2款1項9目企画費の6億円の減額は、地域総合整備資金貸付資金のサンパークのリボーン計画に対する融資において、当初計画では平成20年3月に工事完成予定ということであり、その平成20年3月に工事完成検査を受けたときに融資をする予定だったが、小野田商業開発から「工事遅延により完成予定が平成20年5月中旬となった」と通知があり、当事業は繰り越しができないので減額補正をするものである。

 次に、27ページ、総務管理費の2款1項13目防災費は、市債240万円を計上している。これは衛星通信ネットワークシステムで──これは県の負担金でありますが──負担金2,117万円に対して、このたび240万円を増額するもので、これに関連する市債は19ページ、21款1項1目総務費防災設備整備事業費240万円であります」と説明がありました。

 次に、「69、70ページ、10款教育費1項教育総務費2目事務局費は、8,382万8,000円増額し4億6,727万5,000円とするものです。内容につきましては、71、72ページ、25節積立金の5万2,000円の増額ですが、内容は山口県スポーツダンス交流会から5万1,500円の寄附が交通遺児基金へありましたので5万2,000円を積み立てるものです。

 また、寄附金に関連いたしまして25、26ページ、2款総務費1項総務管理費8目財産管理費において公共施設整備基金積立金11万1,000円を計上しております。内訳は、みぎわ会から5万円、タンポポの会から6万708円の寄附が公共施設整備基金へありましたので、11万1,000円を計上しております。

 このことに伴う歳入につきましては、17、18ページ、17款寄附金第1項寄附金3目教育費寄附金で、山口県スポーツダンス交流会の5万1,000円と、みぎわ会とタンポポの会の1万円の計16万1,000円を計上している。

 また、歳入については、10款1項1目地方交付税について3億6,713万7,000円を減額し33億8,286万3,000円とするものであります。この主な理由は、法人市民税における交付税の算定と実際の調定の額の乖離である。調定では製造業を中心としている本市の法人市民税が前年度対比で5.6%の減少に対して、交付税上では、国は16%の増加として算入したことによるものである。この差については減収補てん債を一部充当する。

 次に、17、18ページの下の方、19款1項1目繰越金については、先ほどの説明のように5,049万1,000円ほど補正し8,049万1,000円といたすものである。その下の20款4項2目1節総務費雑入、雑入金を4億4,400万の増額補正を計上いたします。これも先ほど説明したとおりである。

 19ページ、21款1項市債については、交付税の減額による国の財源手当として減収補てん債の発行が許可されました。この地方債は、後年生じる元利償還の75%が交付税算入されるものであり、普通建設事業費に充当している地方債の充当残について発行できるものであります。今回この地方債は、1目総務債、防災設備整備事業債の240万円など、合計で12の地方債6,950万円であります。

 また、地方財政法による臨時財政対策債、当初の6億1,430万円から今回160万円増額し、また退職手当債は当初の3億8,470万円から1,110万円を増額いたすものである」と説明がありました。

 質疑の中で、「退職手当債は全体で幾らになったのか」との質問があり、「現在、発行残高ベースで7億3,190万円を見込んでいる」との答弁がありました。

 また、「69、70ページ、10款1項2目事務局費の補正額の財源内訳の市債330万円は何か」との質問があり、「退職手当債であり、70ページの3節職員手当の一番下にあります退職手当5,659万8,000円の財源の一部として充当するものである」との答弁がありました。

 次に、委員から、「71、72ページの10款1項2目事務局費7節賃金の492万円はどういうことか」との質問があり、当初、臨時職員を40名で計算をしておりましたが、職員の退職、異動、それから嘱託職員が臨時職員にかわったとの理由によりまして44名になったことに伴うもの」との答弁がありました。

 次に、「嘱託職員と臨時職員は何名雇用されておるのか」という質問があり、「予算上は、嘱託職員が一般会計、教育委員会、全部含めて14名で、臨時職員が110名。これは現業職がかなりウエートを占めています」との答弁がありました。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決をいたしました。

 以上であります。議員各位の御審議のほどよろしくお願いをいたします。

(尾山信義君降壇)



○議長(川村博通君) 総務文教常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 次に、民生福祉常任委員長の報告を求めます。江本委員長。

(江本郁夫君登壇)



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) 先ほどの報告同様、12月17日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査いたしましたので、その概要と結果について御報告いたします。

 執行部より、冒頭、「人件費の補正については、4月1日以降の人事異動及び手当等の変更によるもので、これ以外につきましては関係各課より説明をさせていただきます」を受け、審査の中で「扶助費について、全般的に金額的に減っているのか」に対し、「全体的には実際に応じて補正しており、利用者が増加しており、ふえた分だけ増額させていただいている」との回答がありました。

 また、「乳幼児医療助成費の減額について、何か特別な理由があったのか」に対し、「歳出で乳児医療の分を落としています。それと高額医療分の50万円を含めまして200万円を減額させていただいた」との回答がありました。

 採決に先立ち、「医療費適正化推進事業費の減額、後期高齢者医療制度の減額、乳児保育園における選定委員会委員の委員報酬が含まれている予算であり、反対」との討論があり、採決の結果、賛成多数にて本委員会関係分は原案可決といたしました。

 議員各位の御審議のほどをよろしくお願いいたします。

(江本郁夫君降壇)



○議長(川村博通君) 民生福祉常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◆議員(山田伸幸君) 議案書の38ページ、扶助費の中で知的障害者施設支援費が2,000万円計上されており、そのほか知的障害者関連のショートステイ事業、デイサービス、グループホームが減額されておりますが、この増減の理由についてお答えください。



○議長(川村博通君) 江本委員長。



◎民生福祉常任委員長(江本郁夫君) この38ページにおけます知的障害者福祉費、それから13節委託料、この関係は扶助費からの組み替えによるものがほとんどであります。それと知的障害者グループホーム事業費208万8,000円の減額につきましては、新体系のサービスである共同生活介護事業へ一部施設が移行したため減額をしたためであります。

 以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 次に、建設常任委員長の報告を求めます。三浦委員長。

(三浦英統君登壇)



◆建設常任委員長(三浦英統君) 去る12月7日の本会議におきまして、議長から建設常任委員会に付託されました議案第94号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)に対して、12月18日、委員全員出席のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、概要と、その審査結果について御報告いたします。

 執行部からの説明ですが、「8款土木費の主なものは、人事異動に伴う補正が主なものです。62ページ、15節工事請負費は、いこいの村江汐の売却に伴う市道千崎いこいの村線の道路改良工事です。66ページ、19節負担金補助及び交付金の県事業負担金の増額は、江汐公園の修繕及び用地買収に伴うものです。」

 執行部からの説明が終了し、委員からの主な質疑ですが、「市道千崎いこいの村線を新設すると思うが、どこからどこまでか」との質問に対して、「ホテル江汐の正面玄関より奥に歩道部分があるが、車道部分がありませんので、市道部分を改良し、売却部分を通らないで、直接、奥の駐車場に行けるよう改良工事をする」との回答です。

 「下水道事業特別会計繰出金の削減の理由は」との質問に対して、「18年度決算で繰越金の確定と人員が3名減となったことです」との回答です。

 「最終処分場一体緑地償還金は、当初予算では半額しか計上されていなかったが、経過はどのようになっているか」との質問に対して、「本来は、上期・下期を含めたもので予算計上すべきであるが、独立行政法人環境再生保全機構と償還金の猶予等について交渉中でありましたが、償還金の猶予ができないということで今回補正をしたものです」との回答です。

 「当初の説明では、最終処分場と公園とは違うが、その半分について延期を求めたが認めてもらえなかったので、このたび支払うことになったのであるが、当初は予算が厳しいので猶予をお願いすると言っていたが、今回みたいに予算が組めたからいいという問題ではない。予算が組めることに対して理由が必要であるが、どうか」との質問に対して、「5月に独立行政法人環境再生保全機構と協議をし、3年ないし5年の猶予の協議をしたが、総務省、財務省が絡むのでできないとのことです。また、全国的にも例がなく、地方公共団体が延期するのはなく、今回認めれば全国的に問題となるので認められない。3月時点での予算は厳しかったが、税の確定や下水の繰り入れ等も減額されているところであり、予算調整の中で見通しがついたということです」との回答です。

 以上、慎重審査の結果、全員賛成で原案可決されました。議員各位の御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。

(三浦英統君降壇)



○議長(川村博通君) 建設常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。山田議員。



◎議員(山田伸幸君) 今の最終処分場一体緑地償還金の財源を見ていきますと、一般財源が6,233万4,000円、それとその他の特定財源ということで使用料及び手数料が2,000万円、諸収入が100万円というふうになっておりますが、この使用料及び手数料というのは新たに生まれてきた財源なのか、それとも、もともと計上されていなかったのが、これほどまでに使用料及び手数料が膨らんできて、これに充てることができたのか、その点についてお答えください。



○議長(川村博通君) 三浦委員長。



◆建設常任委員長(三浦英統君) この問題につきましては瓦れき類が入ってきたと、こういうことでございます。5品目ございますが、これはリサイクル法によって再利用できないということになりまして、建設残土、あるいは瓦れきというのが埋め立ての中に入れられるとこういうことになっております。その中での瓦れきが入ってきたと、こういうことでございます。

 以上です。



○議長(川村博通君) ほかに御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) これをもって質疑を終わります。

 次に、環境経済常任委員長の報告を求めます。伊藤武委員長。

(伊藤 武君登壇)



◎環境経済常任委員長(伊藤武君) 去る12月7日の本会議におきまして、議長より当環境経済委員会に付託をされました議案第94号平成19年度山陽小野田市一般会計補正予算(第5回)につきまして、当委員会関係分を12月19日、委員全員のもと委員会を開催し、慎重審査をいたしましたので、その概要と結果について御報告を申し上げます。

 まず、環境経済部関係全般につきまして、部長の方から冒頭、「各課の人件費の補正につきましては、4月1日以降の人事異動によります給与、手当等の変更によるものである」との説明を受け、具体的な事項に入りました。環境経済課関係といたしましては、46ページの修繕料で88万2,000円の増額、同じページの委託料151万2,000円の増額、さらには50ページの消耗品費210万円の増額、同じく同ページ、光熱水費210万円の減額、最後に52ページの備品購入費で、入札減によりまして456万円の減額等の説明を受け、審査をいたしました。

 そこで、委員からの主な質疑について御報告を申し上げます。

 まず、「50ページの塵芥処理費に関しまして、ペットボトルの旧山陽地区における回収箇所の数はどうか」との質問に対しまして、「270カ所であり、ペットボトル回収用のボックス配付数は原則1個でございます」との答弁がございました。

 次に、商工労働課関係並びに農林水産の農業委員会関係につきましては人件費の補正でございまして、質疑はございませんでした。

 次に、農林水産課関係で、ページ86の農業施設災害復旧費250万1,000円の増額の説明を受け、審査をいたしました。

 委員からの主な質疑といたしましては、86ページの災害復旧費に対して「具体的にどういう形で崩壊しましたか」との質問に対しまして、「台風5号によりまして水路の路肩が崩壊並びに石積み部分の欠落が発生しました」との答弁がございました。

 次に、「現在、農業施設の中で災害復旧が残っているところはあるか」との質問に対して、「災害復旧の積み残しはございません」との答弁でございます。

 次に、「地元負担金はどのようになっているのか」との質問に対しまして、「農道と水路は取っておりません」との答弁でございます。

 最後に、消防本部関係について補正の概要でございますが、「歳出の68ページの給料を休職者等の発生によりまして86万2,000円を減額、70ページの委託料を483万7,000円増額しようとするものです」との説明の後、歳入としまして11ページ、消防手数料を533万増額等々説明を受け、審査をいたしました。

 委員からの主な質疑でございますが、まず、70ページの危険物保安協会委託料に関しまして「具体的な作業内容はどのようになっているか」の質問に対しまして、「設計審査、保安検査、溶接部検査というのがございます」との答弁がありました。

 次に、委託料とその手数料に関しまして「消防手数料の533万円と委託料の483万7,000円との関連は」との質問に対しまして、「設計審査と溶接検査は90%、それから保安検査につきましては95%で委託をいたします。結論的には、差額の部分につきましては市の歳入となっております」との答弁がございました。

 さらに、現下の原油高騰に関しまして「燃料費の補正が必要ではないか」との質問に対しましては、「節約を中心とし、他の予算の流用によってやっていきたい」、以上の答弁がされております。

 以上、採決の結果、全員賛成で原案を可決いたしております。議員各位の御審議をよろしくお願い申し上げます。終わります。

(伊藤 武君降壇)



○議長(川村博通君) 環境経済常任委員長の報告が終わりましたので、これより質疑を行います。御質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御質疑なしと認めます。

 以上をもって委員長報告に対する質疑を終わり、これより討論を行います。討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 討論なしと認めます。

 これより議案第94号について採決いたします。本件に対する委員長報告はそれぞれ可決でありますが、賛成多数のものもありますので、起立により採決いたします。本件は委員長報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

(賛成者起立)



○議長(川村博通君) 起立多数であります。よって、本件は委員長報告のとおり原案可決されました。

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△日程第7請願第2号

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○議長(川村博通君) 日程第7、請願第2号「山陽市民病院は地域医療の中核であり、市民の要求をふまえ、新病院建設まで、存続計画を立て入院、診療を続けること。」の請願についての閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 本件は民生福祉常任委員会において目下審査中の事件でありますが、会議規則第103条の規定により、委員長から閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

 委員会におかれましては、閉会中といえども十分なる御審査をお願いいたします。

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△日程第8閉会中の調査事項について

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○議長(川村博通君) 日程第8、閉会中の調査事項についてを議題といたします。

 本件について、各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第103条の規定により、お手元に配付してあります閉会中の調査事項についての表のとおり申し出がありました。

 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(川村博通君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の調査に付することに決定いたしました。

 以上をもって、本会議に付された案件は全部終了いたしました。よって、平成19年第4回(12月)山陽小野田市議会定例会を閉会いたします。お疲れでございました。

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午後1時38分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。




  平成19年12月25日

   議  長   川 村 博 通

   署名議員   伊 藤   實

   署名議員   大 空 軍 治